スタンフォード大学ルシール・パッカード小児病院の神経科医キース・バン・ハーレン(Keith Van Haren)氏によると、「通常、この種の症例にお目にかかるのは5年に一度ぐらいだ。今回は非常に珍しい疾患がわずかに増えたことになる」。同氏は、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)メディカルセンターのエマニュエル・ウォーバント(Emmanuelle Waubant)氏と共に、1年間に5件のAFP症例を診断した当事者だ。
Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しないけど、いずれにしてもエラーバー小さすぎ。他の論文がいわくつきなので、これも故意によるものじゃないかと疑ってしまうレベルっすよね。