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選挙結果予想スレ

1とはずがたり:2003/10/01(水) 00:15
みんな適当に妄想膨らませて脳内政権交代でも果たしましょうよ。
勿論というか寧ろ厳密な裏付けのある数字大歓迎です。

83とはずがたり:2003/10/21(火) 22:18
160chで見つけました。意外に中井が有利?

http://www.isenp.co.jp/news/_2003/1010/news01.htm

―川崎と中井の戦いの行方は。

A記者 小選挙区は一勝一敗。前回の平成十二年は川崎が圧勝したが、一年前には運輸大臣を務め、派閥の領袖の加藤絋一が幹事長だったことなど、追い風だった。しかし、今回は自由党と民主党の合併など、中井に風が向いている。従来なかった連合の推薦もプラス要素だ。現段階では中井有利と見ざるを得ない。

84おりーぶの木:2003/10/21(火) 22:28
北海道を訂正します
民自民自自民自民民民自自

85おりーぶの木:2003/10/21(火) 22:54
>>83
マジっすか?
関係ないけど計算が合わない。

86とはずがたり:2003/10/21(火) 22:59
>>85
何の計算です?

87とはずがたり:2003/10/21(火) 23:09
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/07m/025.html
[新・候補者事情]’03衆院選/4 決め手は「世論調査」

  ◇「数字の魔力」自民も民主も調整に多用

  世論調査の世界に政党が参入している。民主、自由両党は合併に伴う候補者調整の手段として、12選挙区で電話調査を実施し、一本化を図った。

  「4年間活動してきた6区から、見も知らぬ7区でがんばることになった。これもミッション(使命)かという思いだ」

  2日夕、水戸市内で行われた民主党の決起集会。衆院茨城7区から出馬予定の新人、五十嵐弘子氏(59)は、「強制国替え」を余儀なくされた心境を語った。

  元つくば市議の五十嵐氏は、前回6区から立候補し、次点で落選した。以来、雪辱を期すべく地盤固めに努めてきたが、衆院選公示を1カ月後に控えた9月下旬、党から6区の公認は前回次々点の元職(旧自由党)、二見伸明氏(68)で、五十嵐氏は7区という方針を突き付けられた。

  決め手とされたのは、電話調査だ。両党がそれぞれ推薦する調査会社2社に同一設問の調査を委託し、「当選可能性を比べる最も客観的なデータを得る」という触れ込みだった。しかし、必ずしも当事者の説得に成功したわけではない。

  民主党関係者によると、茨城6区を対象にした調査で「名前を知っているかどうか」の質問では五十嵐氏が勝ったが、「合併民主党にふさわしい候補はだれか」の問いでは二見氏に軍配が上がり、後者のデータが調整の根拠になった。

  福島1区では、電話調査で旧自由党の新人、石原信市郎氏(36)に一本化することが決まったものの、無所属の会の新人、亀岡偉民氏(48)に差し替えを求める動きが浮上している。大阪1区の新人、真鍋晃篤氏(32)も、調査結果に基づく調整に納得せず、無所属で立候補する構えだ。

  調査結果を有効に使えるかどうかは、党の執行力次第ということだろう。

  自民党も電話調査を多用している。

  党幹部によると、同党は9月上旬に、衆院の300小選挙区全部について情勢調査を行った。その結果、ポイント差で対立候補を最も引き離していたのが安倍晋三幹事長(山口4区)、2番目が小泉純一郎首相(神奈川11区)だったという。

  この幹部は「小泉首相が安倍さんを幹事長に選んだのは、このデータが頭に残っていたからではないか」と推測する。

  同党が選挙情勢の把握や候補者選考のために世論調査まがいの手法を取り始めたのは「10年くらい前から」(選対幹部)。党の支持基盤が年々衰え、代わって増大してきた無党派層の動向を読みきれなくなったためだ。関係者によると、調査は架空の団体を名乗って実施されている。

  自前で調査を行い、小選挙区からの引退を決意したベテランもいる。粕谷茂元北海道・沖縄開発庁長官(77)=自民、当選9回=だ。

  前回衆院選の東京7区で民主党の新人、長妻昭氏(43)に敗れて落選。今回再起を目指していたが、都会の選挙区だけにオートロックのマンションが多く、戸別訪問もままならない。妻と相談し「地盤を科学的に分析してみよう」と調査を思い立った。

  5月下旬に民間会社に委託した調査では、知名度、支持率とも粕谷氏が長妻氏をしのいだが、無党派層の支持ではわずかに逆転されていた。態度未定が7割近いことを踏まえ「今後、伸びる可能性があるのは相手の方だ」とあきらめた。

  世論調査は「せんじ詰めれば、サイレントマジョリティーを捕捉するための道具」(松本正生・埼玉大教授)とされる。本来はその結果を公表することで、民主主義に寄与することを目的にしている。政党内部の判断材料としてひそかに消費されるデータは、世論調査とは似て非なるものだ。

  世論を最終的に決めるのは、有権者の直接投票しかない。=つづく

 (2003年10月7日毎日新聞朝刊から)

88おりーぶの木:2003/10/21(火) 23:27
>>86
>79の予想です。

89おりーぶの木:2003/10/22(水) 00:17
与党
自民党 160
公明党  3
保守党  3
無所属  2
計   168

野党
民主党 119
社民党  4
共産党  1
無所属の会3
尊命   1
無所属  4
計   132

比例はのちほど

90おりーぶの木:2003/10/22(水) 22:20
週刊文春 今週号から
総選挙直前 衆院選「当落予測」 選挙区・比例区完全データ
全力20ページ
民主大躍進 与野党伯仲 政権交替の可能性も
●自民215議席で小泉責任論浮上●民主200に迫る 山崎拓 村岡兼造 相沢英之 太田誠一 自民大物大苦戦●鳩山邦夫 菅直人に猛迫 海部、土井たか子も当落線上●江藤隆美 中山正暉 菅直人ジュニア全員アウト

91おりーぶの木:2003/10/22(水) 22:31
http://www.bunshun.co.jp/weekly/weekly.htm
しかし菅直人に鳩山邦夫が猛追する余地があるのなら民主党は目も当てられない惨敗だと思うが。
あの変節漢を多摩の選挙民が受け入れる余地がないだろうし、党勢自体が躍進が見こまれているのだから普通に考えてありえない話。
海部、土井が当落線上?江藤ジュニアが落選?村岡兼造が苦戦?ありえねぇ。
宮川さんてそんな電波な方でしたっけ?

92おりーぶの木:2003/10/23(木) 00:50
>>89  比例編

北海道
自民公共社
3 41 00
東北
5 61 11
北関東
8 73 11
東京
5 82 11
南関東
6 93 11
北信越
4 41 11
東海
7 102 11
近畿
8 105 42
中国
5 3 2 10
四国
3 2 1 00
九州
8 6 3 12

自民62
公明24
保守0

民主69
社民10
共産12

93無記名:2003/10/23(木) 01:49
自民 200〜240 保守 数議席 公明 30〜35
※与党三党で何とか過半数越え

民主150〜200 無所属・社民・共産で残り 
※与野党の結果が逼迫した場合、民主が共産を取り込む可能性も有り

94おりーぶの木:2003/10/25(土) 08:28
>>93
社民、共産はどれだけ取れるんでしょうかね?公明党は微減かな?今のところね。
でもなんかあまり良いニュースが入ってこなくて落ち込み気味ですわ。

95無記名:2003/10/25(土) 18:42
>>94 こんばんわ
   今回は2大政党激突戦ですから
   他の党は大半の選挙区では比例プッシュ中心の運動にならざるを得ないでしょ
   共産は小選挙区はほぼ全て捨てています
   社民は民主の推薦を貰って数議席取れる程度ではないでしょうか

96とはずがたり:2003/10/25(土) 19:09
少なくとも今の体制に打撃を与えるためには公明党にはどぼんと沈んで貰いたいですなあ。
冬柴辺りが落選すれば自分らが日本の将来のために良くない事してる事に気付くのやろか?

97おりーぶの木:2003/10/25(土) 19:34
>>95
こんばんわ。そうでしょうね。でも公明党が現状維持しそうなのははなはだ不愉快ですが。
個人的に注目している選挙区があれば是非教えてくだされ。
>>96
そうですね。気づくとかそんなナイーブなことでなしに学会と言う組織益を著しく損なっているという認識に及ばない限りありえないでしょうね。
彼らの行動基準は100%損得のみですから。

98おりーぶの木:2003/10/28(火) 13:56
滋賀県中盤情勢

【比例代表で投票する政党】
民主43% 自民32% 公明7% 共産8% 社民1%

【政党支持率】
自民30% 民主18% 公明4% 共産5% 社民2% 無党派34%

【望ましい政権】
自民中心40% 民主中心37%

【首相にふさわしい】
小泉純一郎48% 菅直人29%
http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/siga/031027001.html

99おりーぶの木:2003/10/28(火) 13:59
三重県では比例第1党になりそうな勢いだよ

【比例代表】 民主党に投票32% 自民党に31%

 比例代表で投票する政党は、政党支持率18%の民主が無党派層を取り込み32%に伸ばし、自民の31%を上回った。2大政党制に向け、無党派層の民主への期待感が垣間見える。
投票する政党は、公明8%、共産2%、社民2%と続き、その他が3%。「分からない・無回答」は21%だった。

 民主へは無党派層の31%が投票すると回答。自民支持の16%、共産支持の23%、社民支持の27%も取り込む。自民へ投票するとした無党派層は19%、民主支持からは7%が流れている。
http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/mie/031027.html

100おりーぶの木:2003/10/28(火) 14:00

【比例代表】愛知県:自民28% 民主24% 東海ブロック:自民33% 民主25% 

 ふだん支持する政党として、30%が自民、15%が民主を挙げた。ところが「比例代表選挙はどの政党に?」という質問では、自民が28%、民主が24%とほぼ並ぶ。

 しかし、総選挙後に望む政権としては40%が「自民党中心」、29%が「民主党中心」と回答し、再び差が広がる。小泉政権と民主の両方に対する有権者の複雑な期待感を表している。

 比例東海ブロック全体でも同様の傾向がみられ、支持政党は自民36%、民主13%なのに、比例代表選挙の投票先では自民33%、民主25%と差が大幅に縮まる。
http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/aichi/031027001.html

102おりーぶの木:2003/10/28(火) 14:07
2−4区は自民、民主接戦
公示直前−本社世論調査
 28日の公示を目前に控え中日新聞社が中部6県で実施した世論調査によると、県内の小選挙区の序盤情勢は、1区は民主前職が優勢、2−4区は自民と民主が接戦。比例では民主が最も多くの支持を集めている。ただ、半数近い有権者は投票する候補者や政党をまだ決めていない。

 【1区】

 民主前職の川端達夫氏(58)が性別、年齢、職業を問わず、優位に立つ。支持政党別は、民主と社民の支持層をほぼ固め、自民や公明にも食い込みを見せる。「支持政党なし」の無党派層も優位。

 自民新人の上野賢一郎氏(38)は20代や郡部で川端氏と互角だが、大票田の大津では水をあけられている。公明支持層では互角だが、自民支持層を固め切れていない。比較的女性が支持する。

 共産新人の川内卓氏(47)は男性の支持は上野氏に肉薄。30代以上でコンスタントに支持がある。共産支持層中心で、無党派層への浸透は弱い。

 【2区】

 自民前職の小西理氏(45)は、長浜・坂田と東浅井・伊香で優勢。自民支持層を固め切れていないが、推薦を決めた公明支持層からは支持されている。職業別では農林漁業、主婦で優位に立つ。

 民主新人の田島一成氏(41)は、地盤のある彦根・愛知川・犬上で優勢。20−50代で優位に立つ。民主支持層をほぼ固め、無党派層でも他候補に水をあける。自民支持層からの支持もある。

 共産新人の酒井紳一氏(45)は無党派層への浸透が弱く、彦根市を中心に共産支持層を固める。

 無所属新人の川島隆二氏(32)は、長浜・坂田以外は苦戦。年齢別では60代以上、支持政党別では自民支持層と無党派層から比較的支持がある。

 【3区】

 自民新人の宇野治氏(56)は女性の支持ではリード。年齢別では20代、40代、60代以上で優位に立つ。自民支持層を固めつつあり、無党派層にも浸透している。自由業や主婦で優位に立つ。

 民主新人の三日月大造氏(32)は男性を中心に30代、50代で優位に立つ。民主支持層をほぼ固め、無党派層でも優位に立つ。宇野氏とは、草津、守山・栗東、野洲の各域でほぼ互角の勢い。

 県内最年少で唯一の女性候補、共産新人の石堂晋子氏(27)は、共産支持層を固めつつある。野洲郡は宇野、三日月氏に肉薄している。

 このほか、無所属新人の西村明夫氏(55)が立候補を表明している。

 【4区】

 新たな選挙区の近江八幡・神崎で優位に立つのは自民前職の岩永峯一氏(62)。女性や60歳以上で他候補をリード。商工・サービス業、自由業、主婦で優位。自民支持層を固めつつある。

 民主新人の奥村展三氏(59)は、八日市・蒲生、甲賀で岩永氏と接戦。男性は岩永氏を上回る。民主支持層はほぼ固め、無党派層は岩永氏と互角。自民支持層からも支持がある。農林漁業は優位。

 共産新人の坪田五久男氏(44)は女性の支持が比較的多い。40代は他の2候補と互角。共産支持層をほぼ固めたが、無党派層への浸透は弱い。

 ▼調査方法 23日から3日間実施。県内の電話番号を無作為抽出し、有権者がいた5812世帯のうち、2000世帯で回答を得た。調査は一世帯一人ずつとし、小選挙区ごとに500人から回答を得た。市町村の人口比は補正し、男女比や年齢比は補正しない。

103おりーぶの木:2003/10/28(火) 14:35
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20031028/mng_____sei_____002.shtml
比例は自民37%、民主25%
中日新聞全国世論調査
 中日新聞社は二十八日公示の第四十三回総選挙を前に、有権者の投票行動や意識を探るため、全国電話世論調査を実施した。それによると、比例代表で「投票する」と答えた政党は自民党が37・3%で、民主党は24・7%。「小泉ブーム」のもと行われた二〇〇一年参院選の比例代表の得票率と比較すると、民主党は約8ポイント上昇し、ほぼ横ばいの自民党に迫っている。また、数値や期間などを明記したマニフェスト(政権公約)について「参考にする」との回答が六割を占め、投票での判断材料になっていることが浮き彫りになった。

 投票する政党は、比例代表、小選挙区ともに、自民、民主、公明、共産、社民、保守新の順。このうち民主党は比例代表で、前回参院選での旧自由党との合計得票率をやや上回り「民由合併」の効果が表れている。

 比例代表ブロック別に見ると、自民党は四国(46・2%)、北陸信越(41・3%)、東海(41・2%)で四割を超え、強みを見せた。一方、民主党は北海道の27・3%が最高で、都市部の東京でも自民の31・6%に対し、24・5%にとどまった。

 政党支持率は、自民41・3%、民主11・0%、公明4・0%、共産3・3%、社民2・4%、保守新は0・3%。支持政党なしは35・0%に上った。前回二〇〇〇年衆院選時の支持政党を聞いた質問で「なし」と回答したのは18・2%だったことから、無党派層はほぼ倍増した形となった。

 マニフェストについては「ある程度参考にする」が47・2%で最も多く、「大いに参考にする」(13・4%)と合わせると、六割を上回った。これに対し「あまり参考にしない」は27・6%、「参考にしない」は10・8%だった。

 道路公団改革や郵政民営化など「小泉改革」への評価では「満足していない」が60・9%と、「満足」の33・9%を大きく上回った。不満な点としては「改革の方向性は間違っていないが、スピードが遅い」が64・1%を占めた。(調査詳報は29日付朝刊に掲載します)

 <調査の方法> 実際の選挙に近づけるため、過去の選挙結果が、その都道府県の結果に近い市区町村を選定し、全国で300の調査対象地点を決定。その中から、無作為抽出の電話番号を使って、各調査地点に割り当てた回答数が得られるまで調査した。調査は24日から26日までの3日間。有効回答者は3500人。

104おりーぶの木:2003/10/28(火) 14:52
 自民、民主が競りあい 三重
http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/mie/031027.html

105おりーぶの木:2003/10/28(火) 19:08
なんか、局地的には自民党を上回っている地域があって一筋の光明を見る思いです。
民主党が発表する閣僚名簿次第では逆転可能かも知れませんね。それには今日にも発表しないと週明けに発表するであろう情勢調査に反映しないのですがそこんとこどう考えてるのかな?
この情勢調査で民主党が180後半を固めてなおかつ40くらいの選挙区で巻き返せる勢いを見せれば投票率は60%後半にまで届き逆転可能と見ています。
早く発表しろよ。本当にイライラするな。イメージ戦略においては小泉と民主党では大人と子供くらいの差がある。
はっきり言ってセンスなさ杉だよ。

106おりーぶの木:2003/10/28(火) 19:21
総選挙28日公示 民主計8区で上回る
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参院補選得票を衆院各区に当てはめると…

 28日に公示される衆院選の前哨戦とされ、26日に投開票された参院埼玉補欠選挙の得票結果を衆院選の県内15選挙区に当てはめると、過半数の8選挙区で、落選した民主の公認候補が、当選した自民公認で公明、保守新が推薦した候補を上回っていた。自民候補は有利な低投票率(27・52%)だった上、公明票も固めたが、結果は約1万3千票差の辛勝。投票率がより上がるとみられる衆院選では、無党派層の動向によっては与党3党側に一層の苦戦が予想される。

 民主の嶋田智哉子氏(41)の得票が自民の関口昌一氏(50)を上回った衆院の選挙区は、1、4、5、6、7、8、13、15区。1、4、5、6、8区は前回、民主候補が勝ったが、7、13区は前回勝利した自民前職が3選を目指している。15区は自民元職に民主の新顔らが挑む構図になっている。

 朝日新聞の調査では、今回の参院補選は、有権者の半数近いと見られる無党派層が、投票者の20%にとどまり、投票率は27%台まで下がった。

 選挙に参加した無党派層をみると、58%が嶋田氏に投票した一方、関口氏への投票は20%にとどまった。自民はこの選挙のために再三にわたり小泉首相(党総裁)や安倍晋三幹事長を来県させ、街頭などで無党派層にも支持を訴えたが、無党派層にはあまり支持を広げられなかったようだ。

 また出口調査によると、民主支持層の94%が嶋田氏に投票したのに対し、関口氏に投票した自民支持層は81%だった。両党の支持層が強い「忠誠度」を示したが、自民は民主に水をあけられた。

 市区と町村の得票率を比較すると、町村で関口氏が、市区で嶋田氏が勝ち、郡部に強い自民、都市に強い民主の構図を示した。しかし、市区部での得票率に大きな差はなく、ここでも無党派が動かなかったことを印象づけた。

「投票に参加を」 県選管委員長が談話

 県選管の高篠包委員長は27日、11月9日投開票の衆院選について「今回の選挙は、厳しい社会経済情勢の中、今後の我が国の進路を方向づける極めて重要な意義を有する。有権者には、主権者としての責務を自覚し、積極的に投票に参加していただきたい」という談話を発表した。

 参院埼玉補選の投票率が27・52%と県内の国政選挙でワースト2だったことから、県選管は投票率を上げるため、37の啓発事業を計画している。

107おりーぶの木:2003/10/28(火) 19:22
自民「楽観しない」 民主「期待感じた」

 自民候補の関口昌一氏が民主候補との接戦を制した。参院埼玉補選を各党はどのように受けとめたか。一夜明けた27日、各党の幹部に28日に公示される衆院選への影響なども含め、反応を聞いた。

 ●自民党県連・秋山清幹事長 8月の知事選がダブルスコア近い大敗だったので、よく2カ月でここまで立て直した。衆院選に向けての大きな励ましになる。

 しかし楽観はまったくしていない。わずか約1万3千票差。小泉改革が進んだことで、かつてのように自民が業界や企業代表のような政党でなくなってきており、組織が「自民と一緒にやっていっても大丈夫か」という疑問を持っている。「小泉・安倍」人気と公明党に頼らざるを得なかったのが現実だ。

 ●民主党県連・山根隆治幹事長 選挙には負けたが勝負に負けたとは思っていない。2大政党への期待が強く寄せられていることを感じた。

 敗因は低投票率と組織選挙。だがあの低投票率で接戦になったことは大きい。民主を支持する人の核が出てきたということだ。あと2%投票率が高かったら勝てたと思うが、公明の組織力には及ばなかった。

 マニフェストは参院補選で有権者に好評だった。衆院選ではマニフェストに基づき、各候補者の得意な分野を訴える。

 ●公明党・山本晴造県本部幹事長 公明はきちんと票を出した。関口氏の当選は公明が一生懸命応援したからだ。一方で、投票率が上がるとみられる総選挙では、民主が多くの無党派票をまとめる可能性がある。この結果は自公にとって厳しく、教訓になった。総選挙では、自公保各党がそれぞれの得意な分野で票を固めていく。

 ●共産党・増子典男県委員長小泉純一郎首相や菅直人代表が応援に来ても投票率が上がらなかった。自民対民主の構造は空虚だと県民は実感した。本当の対決は、消費税増税反対、憲法改悪反対と訴えることだ。補選で政党対政党の論戦の道が切り開かれ、支持者も自信を得た。総選挙はもっと大規模に論戦を展開する。

 ●社民党県連・森戸由祐副代表 予想以上に投票率が低かった。自民の勝利は公明に救われた部分が大きい。社民は衆院選で小泉改革の結果は上がらず弱者にしわ寄せが来ていることを訴えていく。

 ●保守新党県連・金子善次郎会長 接戦だったがほっとしている。小泉・安倍人気が相当あったことを考えると、民主の力が高まっていると実感した。今後も「小泉内閣を支える保守新党」として訴えていく。

108おりーぶの木:2003/10/28(火) 19:46
テンプレでつ。
http://mytown.asahi.com/saitama/
一応、全選挙区の得票率ざっと紹介しときます。

  嶋田(民)  関口(自)  阿部(共)
1区 47%     37%    16%
2区 40%     43%    17%
3区 41%     42%    17%
4区 45%     39%    16%
5区 48%     38%    15%
6区 44%     41%    16%
7区 43%     42%    15%
8区 41%     41%    18%
9区 41%     45%    14%
10区 43%     44%    14%
11区 32%     56%    12%
12区 40%     48%    12%
13区 44%     41%    15%
14区 38%     46%    16%
15区 45%     38%    17%

なお埼玉8区は若干民主党が自民党を上回ってます。

109とはずがたり:2003/10/28(火) 20:51
11,12,14区がやや差がつけられてますな。八木(小泉),本多(増田),中野(三ツ林)の所か。
2区も石田と公明の関係如何では分が悪いなあ。

110おりーぶの木:2003/10/28(火) 20:55
12区に関して言えば相手に恵まれている(年寄りって点で)から勝ち目はあると思われます。
意外なのが3区ですがまあ大丈夫でしょう。

111おりーぶの木:2003/10/28(火) 21:15
今、関西テレビのニュースで近畿の有権者1000人を対象にした世論調査
やってたんだが、チョト面白い結果になってる。25-26日調査


支持する政党は?        次の選挙でどの政党に入れますか?

自民党     34.5%      37.6%
民主党     14.0%      26.1%
公明党      6.1%       7.7%
共産党      4.5%       6.8%
社民党      0.7%       1.2%
保守新党     0.2%       1.1%
支持政党無し 35.4%      15.1%

112とはずがたり:2003/10/28(火) 21:45
>>111
保守新党が高いねえ…。

まあこの時期に26%はいい感じじゃないですか。

マスコミの政権選択選挙という煽りに巧く乗っかれるといいのだが。

113おりーぶの木:2003/10/28(火) 21:55
>>112
そうですね。今までの傾向だとこの時期はかなりはなされてますから期待は持てます。

114おりーぶの木:2003/10/28(火) 21:57
213 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:39 ID:pbmmeucS
■1区(名古屋市東・北・西・中区) 河村がリード、続く谷田

 河村がリードし、谷田が続く。木村は引き離されている。

 知名度が高い河村は全区でまんべんなく支持を集める。民主支持層の8割を固めたほか無党派層に浸透し、自民支持層への食い込みも。谷田は自民支持層の5割弱しか固めきれていない。推薦を得た公明支持層は6割ほどが固まっている。
無党派層へのアピールもいまひとつ。木村は共産支持層以外に支持を広げられていない。



214 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:40 ID:pbmmeucS
■2区(名古屋市千種・守山・名東区) 古川が浸透、遅れて斎藤


 古川を斎藤が追い、遅れて大野が続く。

 古川は民主支持層の8割を固めているほか、無党派層や自民などの他党支持層にも浸透しつつある。

 出遅れの響く斎藤は自民支持層の5割弱を固めた。知名度不足の解消も課題。年代別では、60歳以上でほぼ並び、20代で斎藤がリード。

 大野は共産支持層の7割を固めたが、無党派層への食い込みがいまひとつ。



215 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:41 ID:pbmmeucS
■3区(名古屋市昭和・緑・天白区) 近藤と吉田が混戦模様


 近藤と吉田が混戦模様となっており、石川があとを追う。吉田は自民、公明支持層とも4割ほどが固まっている。近藤は民主支持層の7割を固めた。4割以上に上る無党派層では近藤が吉田を上回る浸透ぶりをみせる。
年代別では、50代までは近藤が強く、60代以上で吉田が上回る。石川は無党派層への浸透が弱い。だれに入れるか決めていない人が2区と並んで名古屋市内で最も多く、7割弱となっている。



216 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:42 ID:pbmmeucS
■4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)「近藤VS牧」を瀬古が追う


 近藤と牧が激しく競り合い、瀬古が追う。

 近藤は、県議時代の地盤・南区などを中心にややリード。自民支持層の6割、公明支持層の4割を固めた。牧は、出身の瑞穂区などで支持を伸ばし、民主支持層の7割を固める。
自民支持層や無党派層にも足がかりをつくっている。しかし、半数以上がだれに投票するかを決めていない。瀬古は共産支持層の8割を押さえるが、無党派層へどこまで浸透できるか。



217 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:43 ID:pbmmeucS
■5区(名古屋市中村・中川区、西春日井郡) 知名度ある赤松が先行


 赤松がややリードし、木村が続く。江上は水をあけられている。

 知名度のある赤松は民主支持層の8割弱を固めたほか、自民、公明を含めた他党支持層にも浸透をみせる。木村は自民支持層の6割、公明支持層の4割を押さえる。
中村、中川両区では赤松が優位に立つが、西春日井郡では並んでいる。赤松は40代以上で強く、木村は30代以下で強い。江上は共産支持層以外への浸透が課題。




218 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:43 ID:pbmmeucS
■6区(春日井・犬山・小牧市) 前田が頭一つ抜け出す


 前田が頭一つ抜け出している。丹羽が懸命に追い、柳沢、三沢と続く。

 前田は出身地の西春日井郡は5区に移ったが、大票田の春日井市で優位に立っている。民主支持層の7割を固めた。

 丹羽は小牧、犬山両市で支持を広げているが、自民支持層の半分、公明支持層の7割を固められていない。

 柳沢、三沢は十分に浸透していない。


219 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:44 ID:pbmmeucS
■7区(瀬戸・大府・尾張旭・豊明・日進市、愛知郡) 青山が優位、小林が追走


 コスタリカ方式で小選挙区に回った青山が一歩リード。小林が追い上げ、坂林、大島が続く。

 青山は自民支持層の7割、公明支持層の6割をまとめ、瀬戸、尾張旭、大府の各市で優位に展開。50代以上の支持が厚い。
小林は民主支持層の3分の2を固めているが、住居地の日進市でも伸び悩む。坂林は共産支持層の6割を固め、大島は期待する女性への浸透が鈍い。

115おりーぶの木:2003/10/28(火) 21:57
220 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:45 ID:pbmmeucS
■8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡) 大木と伴野、互角の戦い


 大木と伴野が互角の戦いで、神谷が追う。

 大木は自民支持層の過半数を固めた。年代別では60代以上を中心に支持され、地域では常滑市、知多郡南部でやや優位。

 伴野は民主支持層の8割以上を固め、無党派層にも浸透してきている。年代別では40代を中心に支持を広げている。

 神谷は共産支持層にも十分に浸透しきれていない。



221 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:46 ID:pbmmeucS
■9区(津島・尾西・稲沢市、中島・海部郡) 海部支持が全域で浸透


 海部が大きくリード。岡本が追いかけ、松崎と井桁が続く。

 海部は地盤の稲沢、尾西両市など北部だけでなく全域で支持が浸透。自公保に加え無党派層の支持も取り込み、高年齢層を中心に手厚い。

 岡本は必死に浸透を図るが、固めた民主支持層が4割にとどまっている。

 松崎は共産支持層を固めるのに懸命で、井桁は出遅れている。



222 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:47 ID:pbmmeucS
■10区(一宮・江南・岩倉市、丹羽・葉栗郡) 江崎と佐藤が競り合う


 江崎と佐藤が激しく競り合い、岸野は水をあけられている。

 佐藤、江崎とも全域で、ほぼ互角。佐藤は民主支持層の7割を固めた。前回と違い自民の推薦も取り付けた江崎は、公明支持層の6割をまとめたが、自民支持層は4割にとどまっている。

 佐藤は40代以下の若年層、江崎は60代以上で浸透している。

 岸野は共産支持層の4割を固めている。



223 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:47 ID:pbmmeucS
■11区(豊田市、西加茂郡、稲武町を除く東加茂郡) 古本が大きく引き離す


 全トヨタ労連の強大な組織を背景に古本が串田を大きく引き離し、優位に立っている。

 伊藤英成・民主党副代表の後継の古本は、民主支持層のほぼ8割を固めた。都市部だけではなく郡部でも優位に立ち、年代別でも20代から高齢者層まで幅広い支持を集めている。自民が候補擁立を断念したこともあり、自民支持層にも食い込んでいる。

 串田は、共産支持層を固めつつあるものの、無党派層への浸透が課題。



224 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:48 ID:pbmmeucS
■12区(岡崎、西尾市、幡豆、額田郡) 杉浦が60代以上で強み


 杉浦が一歩リードし、選挙区内でまんべんなく浸透している。60代以上で強みを発揮し、女性の6割近くの支持を集める。自民、公明支持者の大半を固めた。

 中根は男性では、ほぼ互角の戦い。民主支持者の7割以上を固め、自民支持者にも食い込みをみせる。管理職に人気があり、若年層にも浸透しているが、西尾市と郡部での知名度が課題だ。野村は共産支持層を固めきれていない。



225 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:49 ID:pbmmeucS
■13区(碧南、刈谷、安城、知立、高浜市) 大村と島が今回も激戦


 3度目の激突となる大村と島が今回も伯仲し、高林が追う展開となっている。

 大村は選挙区内でまんべんなく浸透。自民支持層の約7割を固め、50代以上の有権者に強みを発揮するが、若年層の知名度がいまひとつ。
島は全トヨタ労連の組織票を確実にまとめ、若年層にも人気。自民支持層にも食い込みを見せるが、女性の支持獲得が課題だ。高林は共産支持層を着実に固めている。



226 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:49 ID:pbmmeucS
■14区(豊川、蒲郡、新城市、東加茂郡稲武町、北設楽、南設楽、宝飯郡) 横一線並ぶ浅野と鈴木


 浅野と鈴木が横一線に並んでいる。いずれも若年層や無党派層への浸透は弱く、今後の課題。

 浅野は自民支持層の半分を固め、公明支持層からも支持を得る。豊川市と奥三河地域でリード。鈴木は民主支持層の7割を固め、無党派層にも支持を広げる。地元蒲郡市では自民支持層の2割に食い込む。

 金子は共産支持層の一部が鈴木に流れており、苦しい。



227 :中日新聞中盤情勢 :03/10/27 22:50 ID:pbmmeucS
■15区(豊橋、田原市、渥美郡) 山本を追いかける都築


 知名度で勝る山本を都築が追う展開。斎藤は水をあけられている。

 山本は自民支持層の8割近くを固めた。全域で支持を広げ、50代以上で支持が根強い。女性や無党派層にも浸透を図る。
初めて「民主」で出馬する都築だが、民主支持層のほぼ9割を固めた。40代以下では山本を上回る。自民や公明支持層への食い込みが課題。斎藤は共産支持層をほぼ固め、無党派層の一部にも浸透し始めている。

116おりーぶの木:2003/10/28(火) 22:02
3区以外で自民優勢
公示直前−本社世論調査 
 県内5小選挙区は自民が優勢−。中日新聞社は16−18日の3日間、衆院選公示直前世論調査を実施した。5選挙区のうち、長野3区を除いて自民の候補予定者がリードしていることが分かった。

 ◆1 区

 ▽先行する小坂氏、20代の支持絶大

 自民前職の小坂憲次氏(57)が先行。民主新人の篠原孝氏(55)が追い掛け、それに共産新人の中野早苗氏(55)が続く展開となっている。

 小坂氏は各年代で支持を広げ、とくに20代で他候補を引き離す。自民支持層だけでなく公明支持層を手堅くまとめ、無党派層も取り込んで前職の優位性を見せつける。

 篠原氏は民主、社民両党支持層にしっかり支えられているが、知名度不足からか無党派層で伸び悩み気味。農水省出身だが、農林漁業関係者に浸透していない。

 中野氏は、比較的女性の支持を得ている。30歳以下の若年層へのアピールが課題だ。

 ◆2 区

 ▽村井氏追う下条氏

 元国家公安委員長の自民前職村井仁氏(66)が一歩前を行き、民主新人の下条みつ氏(47)が迫る。共産新人の清水啓司氏(51)、比例代表の社民前職山口わか子氏(68)がどこまで追い上げられるか。

 村井氏は南安曇郡・東筑摩郡で支持を集め、大票田・松本市でも下条氏を上回る。民主支持層にも食い込むなど、多方面に広がりを見せる。

 下条氏は、若い年代よりも中高齢者層で支持率が高い。大町市など北部では村井氏とほぼ互角。女性票の取り込みが鍵となりそう。

 首位争いの2氏に水をあけられた形の清水、山口両氏は、それぞれ共産、社民支持層を固め切れていない。

 ◆3 区

 ▽羽田氏が独走態勢

 地元での人気で勝る民主前職の羽田孜氏(68)が他候補を突き放す。

 十二選を目指す羽田氏は、各年代でくまなく支持を集めるが、とくに若い年代での支持が目立つ。自民、社民両党支持層や無党派層も取り込み、安定ぶりを発揮。

 追い掛けるのは比例代表の自民前職岩崎忠夫氏(60)。出身の佐久地方で浸透を見せるが現段階では羽田氏に及ばない状況。農林漁業など職種によっては支持を集める。自民支持層の取りまとめが、勝敗を分けそうだ。

 共産新人の岩谷昇介氏(50)は前職2人に挟まれなかなか支持が広がず、無党派層でも低調。厳しい戦いも予想される。

 ◆4 区

 ▽後藤氏、自民支持層固める

 自民前職の後藤茂之氏(47)が一歩抜け出し、民主前職の堀込征雄氏(61)が続く。次いで、社民新人の浜万亀彦氏(67)と共産新人の上田秀昭氏(49)が追う。

 民主から「くら替え」した後藤氏は、懸案だった自民支持層の支持をほぼ固めた。公明の支持も多く、無党派層にも浸透。塩尻市などで大きくリードしている。

 比例代表から回り、地盤外での戦いになる堀込氏は民主支持層の6割以上を引き寄せたが、浜氏への流出も否めない。無党派層の支持ももう一歩。

 いずれも初挑戦の浜、上田両氏は、政党支持層から圧倒的支持を得てはいるものの、支持が広がっていない。

 ◆5 区

 ▽新人の宮下氏、他候補リード

 自民新人の宮下一郎氏(45)が、民主新人の加藤隆氏(54)、共産新人の三沢好夫氏(59)、無所属新人の関浩行氏(43)の3人を大きく引き離し、リードしている。

 宮下氏は、元厚相で父親の創平氏の支持基盤を引き継ぎ、盤石の構え。自民党支持層をそつなく取り込むほか、年代や職業、地域を問わず支持を集める。無党派層でも候補予定者の中で最多の支持率だ。

 加藤氏は、民主支持者を一定規模固めたが、頼みの無党派層からの支持が宮下氏に及ばない。地盤の下伊那でも差をつけられている。

 三沢氏と関氏は出遅れが否めず、加藤氏との差も開いている。


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117とはずがたり:2003/10/28(火) 22:15
>>114-116
お疲れさまっす。
愛知10区のさとかんどうかなあ?
長野は民主党の比例は絶大だったのに羽田は子分全員に逃げられるし駄目だなあ。可能性があるのは2区のみか?

118おりーぶの木:2003/10/28(火) 22:38
>>117
逃げ切ると思われます。今の時点でリードしていれば間違いなく勝てるでしょう。
このての調査は与党に優位に出ますからね。ただ4区と7区は少し心配。
長野は2区でどうかなぁって感じですね。田中康夫が知事なのだから全勝しても良いはずなのに・・・

119とはずがたり:2003/10/28(火) 22:41
>>118
「江崎と佐藤が激しく競り合い」と云う書き方は江崎がやや先行しているという書き方ですよね。

無党派受けする自民党の一方で民主党はマニフェストとかきっちり評価する人に受け入れられるとすると前回のように選挙前にだっと抜き去るというのは難しいような気もしてます。

120おりーぶの木:2003/10/28(火) 22:50
>無党派受けする自民党の一方で民主党はマニフェストとかきっちり評価する人に受け入れられるとすると前回のように選挙前にだっと抜き去るというのは難しいような気もしてます。
それは蓋を空けてみないとわからないと言うことですか?

121とはずがたり:2003/10/28(火) 22:53
前回のように終盤に抜き去るという瞬発力・爆発力が出るか心配であると云う事です。

122おりーぶの木:2003/10/28(火) 23:05
>>121
まあなんとも言えませんが自民党も各種調査を見ても失速気味ですので悲観はしていません。
信じるしかないでしょうね。そこらへんは。

123おりーぶの木:2003/10/28(火) 23:08
>>121
つーか、前回なんてもっと悲惨だったことを考えれば大丈夫だと思いますよ。
ただ政権交代となると難しいかも・・

124とはずがたり:2003/10/28(火) 23:51
いやいやそういう意味ではなくしてですね,前回は直前まで無党派で何処へいれるか判らんと云っていたけど結局民主に入れた層の一部が今回は最初から民主党と云っているとすると油断は禁物ではないかと云う事です。

125おりーぶの木:2003/10/30(木) 20:02
>>124
なるほど。でも埼玉の数字を見てると一縷の希望は持てますけどね。
ところでこれほんまかいな?ありえねぇ
面白くなってきたぞ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日の夕刊フジより

 菅直人氏に鳩山邦夫氏が挑戦する東京18区で異変が起きた。世論調査で二人が全くの互角
に並んだのだ。関係者の話。
 「十月二十四日実施の自民党の世論調査で菅32.0%、鳩山31.9%と出た」
 これに自民党本部は大騒ぎになった。
 「なんでこんなに数字がいいのだ」
 「これなら攻める側の鳩山有利だ。敵野大将の首を取れるぞ」
 「あらゆる手段を尽くして勝ち切れ」
 などの声が飛び交った。まさに興奮状態なのだ。

126おりーぶの木:2003/10/30(木) 20:13
>面白くなってきたぞ
これは2ちゃんのコピペですから誤解のないように。
しかしアンな中身空っぽの変節漢のどこにそんな魅力があるのだろうか?まあ記事がホントかどうかも疑問だが(笑)

127とはずがたり:2003/10/30(木) 20:27
>>125-126
ほんまっすかねえ?
民主党に毎回議席をのばすものの党首が辛勝の伝統が出来たりして…。

128無記名:2003/10/30(木) 23:17
こんばんわ
小生実は東京一区在住でありますが、2ちゃんねるでは、沖縄から
移民?してきた又吉光雄氏への注目度が高いです
また埼玉から鞍替えした浜田マキコ氏も「台風の目」にならないとも断定
出来ないという状況です
注目と言えば、民主以外の党がどれだけ取れるのかと言う事です
今日時点の情勢を保っていれば何だかんだ言って自民は勝つと思いますが
民主は減ると言う事は無いと思います

129おりーぶの木:2003/10/30(木) 23:45
>>127
週明けの各社情勢調査ではっきりすると思いますがまあ大丈夫でしょう。普通に考えればね。
もし肉薄されるようならば18区の民度を疑いますよ。
>>128
こんばんわ。東京1区ですか。かなりの激戦区ですねぇ。又吉氏はネタ要員ですからともかくとして浜田マキ子が出てるとは知りませんでした。
まあ泡沫候補でしょうが・・ちなみに浜田マキ子氏の初出馬はウチの選挙区でした。上田清やオウム真理教の信者。彩福祉グループの代表(厚生省トップの岡光が逮捕された事件)などバラエティに富んでましたね。
今考えれば面白い選挙区でした。

130おりーぶの木:2003/10/31(金) 00:55
昨日のスポニチ見た人いる?いくらなんでもそりゃないだろ。2ちゃん、政治版から
>>201
今日のスポニチに

菅39% vs 小泉22% 民主大圧勝
東日本は民主が全議席独占へ

みたいなこと書いてあったぞ

東日本は全議席独占・・・・ありえねぇ。7割くらい占める事はあってもね。群馬なんて全滅じゃん。

131とはずがたり:2003/10/31(金) 14:23
>>128
こんにちわ。東京1区だったんですか!凄いなあ。
東京1区の質の高い有権者達が海江田対与謝野に如何なる審判を下すのかは非常に注目してます。
全然気付きませんでした>浜田まき子出馬。
そういえば卓二郎は埼玉15区から出るとかいう話しもあったけどどうしちゃったのかな?

>>130
信じときましょう(笑)

132おりーぶの木:2003/11/01(土) 22:09
おいおい。この数字が週明けの情勢調査に反映されればかなり面白くなるぞ。日を追う事に差をちじめてる。
自民、民主の差が5Pに 衆院選トレンド調査

 共同通信社は10月30、31の両日、衆院選期間中の有権者の意識変化を探る2回目の電話世論調査(トレンド調査)を実施、1216人から回答を得た。
比例代表で「投票する政党」は自民党24・1%、民主党19・4%。1回目調査(同23、24両日実施)では自民党27・9%、民主党18・0%で、差が約10ポイントから約5ポイントに縮まった。
 公明党は4・6%(前回5・2%)、共産党は2・4%(同3・0%)社民党は1・1%(同0・5%)。「まだ決めていない」は前回の36・1%から40・6%に増えた。
 小選挙区で「投票する政党」は、大都市圏で自民21・3%、民主22・6%と、前回の自民25・2%、民主22・1%から逆転、2000年の衆院選の「1区現象」が再び起こる可能性をうかがわせている。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031101-00000093-kyodo-pol

133おりーぶの木:2003/11/01(土) 22:19
>>132
民主党がそれほど伸ばしてる訳じゃないのは気になるが自民党が日を追う事に失速している。
これはかなりでかい。サンプルが少ないので誤差の範疇かもしれんが都市部で逆転したのは大きな意味を持つと思う。
全選挙区の1/3以上は都市部の選挙区なんだからね。自民優位に出やすい事前の調査でこれだけの数字が出るってことは相当やばいぜ。
自民党。仮に週明けに紙面を飾る各種情勢調査で自民党が230程度、民主党が180前半辺りまで肉薄してなおかつ自民党がややリードしている選挙区でも逆転可能な場所が30以上あればしめたもの。
そうなれば政権奪取は射程圏内だ。序盤情勢でこれだけ差を詰められるってことは相当なことだと思う。世論調査は自民党にかなり優位に出るというのが相場だからね。
面白くなってきた。

134とはずがたり:2003/11/02(日) 00:01
期待もてますね!
俺の仮説(今まで投票直前まで無党派と云っていたが結局民主党に投票することが多かった人が最初から民主党と云うようになっただけ)が外れであって雪崩のように民主党が勝利しちゃう事態を激しくきぼーん。

136とはずがたり:2003/11/02(日) 00:18
でも小泉の両首相経験者への引退勧告も評価されてるみたいよ。
ねえ,年寄り世代の反発を買うのではなんて論調があったけどやっぱそんなこと無いよねえ。

http://www.asahi.com/politics/update/1101/003.html
中曽根・宮沢氏引退、首相評価が7割超す 本紙世論調査

 朝日新聞社が10月30、31日の両日実施した第8回連続世論調査で、小泉首相ら自民党執行部が、同党の比例区単独候補に導入している73歳定年制を中曽根康弘(85)、宮沢喜一(84)両元首相にも適用し、両氏が事実上政界引退を表明したことへの評価も聞いた。小泉首相の判断を「評価する」と答えた人は77%で、「評価しない」の13%を大きく上回る結果となった。政界の世代交代を求める声は、有権者の中で極めて強いことを示しているようだ。

 「評価する」と回答したのは、男性で80%、女性で75%。年代別でみると、70歳以上の層でも70%(男性68%、女性71%)の人が評価しており、他の年代はいずれもそれ以上だった。

 また、支持政党別では、自民支持層は82%、民主支持層は73%が評価し、無党派層も76%だった。

     ◇

 10月30、31の両日、全国の有権者に対し、朝日RDD方式による電話調査を実施した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1085件で、回答率は55%。

(11/01 19:35)

137とはずがたり:2003/11/02(日) 14:15
佐藤が優勢なのか?

http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/akita/TKY200311010206.html
《03総選挙 あきたの選択》1区:自民支持層の動き焦点

 9日の衆院選投開票に向け、県内三つの小選挙区では、前職3人、新顔8人の計11人が序盤から、支持獲得へ激しい運動を展開している。各小選挙区の公示後の戦いぶりや情勢を見る。

 3党連立政権を維持するのか、民主などの非自民に託すのか――。1区でもこの選択が問われる。結党以来初めて独自候補者を立てない自民の支持層が、民主からくら替えした保守新候補を支持するかどうかが最大の焦点。無党派層の多い秋田市民の動向が勝敗を左右しそうだ。

 民主新顔の寺田学氏は同市を中心に選挙カーで回り、時には自転車にまたがって支持を訴える。陣営幹部は「街頭の反応も良くなった。ようやく相手の背中が見えてきた感じだ」と話す。

 後半も大集会はせず個人演説会を中心にする。連合秋田の推薦や社民県連の支持は取りつけたが、若者への浸透が予想より進んでいないとの危機感もある。政党、労組の組織選挙と、無党派層向けのPRで、票の掘り起こしに全力を挙げる。

 保守新前職の佐藤敬夫氏は、3党連立で挑む初の選挙。民主から移った経緯に理解を求め、前回までの支持者を固めることを最優先に掲げる。調整が難航した自民との協力も足並みがそろい始め、保守系団体などの推薦も約300に達した。

 陣営は比例区のみの公明とペアで同氏の後援会を回り、小選挙区と比例区の「票のすみ分け」に頭を下げる。陣営幹部は「実務者レベルで密に作戦を立てている」と3党の結束を強調した。

 無所属新顔の石川錬治郎氏は、団体や地区の推薦状集めはせず、市長時代の支持者や無党派層への浸透を図る。陣営は「反佐藤」の自民支持層の票に期待しつつも、「相手を刺激したくない」と表向き静観の構えだ。

 同氏がかつて住んでいた飯島地区など同市周辺部では支持が広がったが、中心部ではまだ手応えがつかめないという。低投票率を懸念する陣営は、住宅街での遊説や集会を集中させて、投票率の向上に期待する。

 共産新顔の今川和信氏は、公示から3日間で選挙区を1巡した。前回に続く2度目の挑戦で、人口の多い同市に時間をかけて「国民が主役の政治に」と訴える。今後も演説やビラ配りなどで支持拡大を図っていく。

 出身地・雄和町での反応が良く、公示前に聴衆が集まらなかった地区でも集まり出した。35人が足を運んだ地区もあったという。31日には市田忠義・党書記局長も応援に駆けつけ、後半戦へ向けて弾みをつけた。

 (11/01)

139おりーぶの木:2003/11/02(日) 22:54


なんてこった。終わったな・・
<衆院選>自民、単独過半数確保の勢い 毎日新聞調査

 第43回衆院選の投開票日を9日に控え、毎日新聞は10月31日と11月1日に、全国の有権者を対象に特別世論調査(電話)を実施するとともに、全国取材網を通じて中盤情勢を探った(衆院選中盤情勢の詳報は、3日の毎日新聞朝刊をご覧下さい)。自民党は小選挙区で堅調に戦いを進め、単独過半数(241議席)を確保する勢い。衆院の全常任委員会に委員長を出しても委員数で野党を下回ることのない「安定多数(252議席)」をもうかがっている。民主党は比例代表を軸に解散時勢力(137議席)を上回るのは確実だが、小選挙区では緩やかな伸びにとどまり、200議席の大台という目標の達成は困難な情勢になっている。ただ、調査時点では投票する候補を明らかにしていない人が約4割おり、終盤で情勢が変わる可能性もある。

 自民党は246議席の解散時勢力(246議席)を上回るかどうかは微妙だが、群馬、富山、福井、岐阜、岡山、島根、愛媛などの各県で全小選挙区を独占しそうで、東京都でも公明党の選挙協力を得て前回の8議席を上回る勢いを見せている。

 公明党は大阪府で健闘、重点区の東京12区でも安定した戦いだが、他の選挙区で伸びがみられず、解散時勢力(31議席)前後にとどまる見通し。保守新党は解散時の9議席の確保が困難になっている。

 衆院解散直前に旧自由党と合併した民主党は、北海道、埼玉、千葉、愛知各県などで自民党と互角の戦いを展開し、大阪府では自民党を上回る勢いを示している。ただ、都市部以外では伸び悩みが見られ、政権交代を実現できる勢いまではない。

 共産党は小選挙区での議席確保が厳しく、解散時勢力(20議席)を下回る可能性が強まっている。社民党も解散時の18議席を下回るとみられる。

 政党幹部クラスでは、自民党の山崎拓副総裁(福岡2区)が民主党候補と横一線の争いになっているほか、社民党の土井たか子党首(兵庫7区)、保守新党の熊谷弘代表(静岡7区)とも予断を許さない情勢になっている。

 比例代表では民主党が、旧自由党の分を含めた前回議席(65議席)を超え、自民党を上回る勢い。合併効果は比例代表に現れている。自民党は「小泉人気」で大勝した01年参院選の勢いはないが、前回の56議席からは伸ばす見込み。連立政権の成果を訴える公明党も議席増をうかがう。

 堅調な2大政党の陰で埋没の懸念を強める共産、社民両党は大幅に議席を減らす可能性もあり、特に社民党は1ケタに落ち込む危機に直面している。

 調査は電話で実施し、約7万3000人から回答を得た。(毎日新聞)
[11月2日22時48分更新]

140おりーぶの木:2003/11/02(日) 23:00
回答率が低いのと投票未定者が4割を超えているのを差し引いてもこれで大勢は決した感がありますね。
残念ながら。この時点で単独過半数を割ってもらわないと正直追い上げは無理でしょう。有権者の関心もかなり薄まるでしょうし・・
あーあ。上記の共同通信の調査結果はなんだったんだろう。ぬか喜びして損したわ。

141おりーぶの木:2003/11/02(日) 23:02
言葉もないや。もう寝ますわ。はぁ。

142とはずがたり:2003/11/02(日) 23:12
>>139-141
民主党が削減を主張している比例で好調とは皮肉ですなあ。

143おりーぶの木:2003/11/02(日) 23:32
>>142
かなり競ってる選挙区もあるみたいだけど、これで大方の国民は関心なくしたと思いますよ。
投票率も前回並みに行けば良い方かも。それにしても>>132-134の数字はなんだったんだ。

144とはずがたり:2003/11/02(日) 23:53
>>143
まあまあこれで前回と同じ様な直前抜き去りパターンが見えてきたんじゃないでしょうか?

145おりーぶの木:2003/11/02(日) 23:57
>>144
180取れれば御の字ですね。もうダメでしょ。後は個別の選挙区に注目しまつ。

146おりーぶの木:2003/11/03(月) 00:11
政権取れなきゃ負けたも同然。一体いつになったら政権交代が実現するのだろう。俺の目の黒い内にあるのかなぁ。
さてと落ちます。おやすみなさいまし。

147名無しさん:2003/11/03(月) 10:36
自民党単独過半数の勢い。

第43回衆院選の投票を9日に控え、共同通信社は10月31日、11月1日の両日、全国の有権者約25万9000人を対象に電話世論調査を実施、小選挙区(定数300)と全国11ブロック比例代表(定数180)の情勢を探った。
 自民党は単独で241議席の過半数を確保し、さらに安定的な国会運営に必要な「安定多数」(252議席)まで達する勢いだ。民主党は解散時より約20上積みし160議席程度。自民党と比例で競り合っているほか、当落線上で激戦中の都市部の小選挙区も多く、投票率が勝敗を分ける大きな要因となりそうだ。(共同通信)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/house_of_representatives_election/

148とはずがたり:2003/11/03(月) 10:37
京都で増やしそうな議席って何処ですか?3区?6区?

http://www.asahi.com/politics/update/1102/007.html
自民、過半数うかがう 総選挙中盤情勢本社調査

総選挙中盤情勢・本社調査

 9日投開票の総選挙について、朝日新聞社は全国の有権者を対象に電話調査を実施し、全国取材網を通じた情報を加えて中盤の情勢を探った。その結果、(1)自民は堅調で、単独過半数(241議席)をうかがう(2)公明は微減、保守新は半減の可能性があるが、この3党による連立与党は、過半数を維持する公算が大きい(3)旧自由と合併した民主は比例区で自民を上回る勢いで、170議席台に迫る大幅増の見通し(4)共産、社民は退潮傾向――などの情勢が明らかになった。ただ、調査時点で投票態度を明らかにしない人が選挙区で4割、比例区で3割程度いて、終盤にかけて情勢が大きく変わる可能性もある。

 大都市部では自民、民主の候補が最後まで競り合いそうな選挙区が多く、両党の趨勢(すうせい)は、投票率の上下にも左右されそうだ。

 自民は、前回の00年総選挙で議席を独占した県が14あったが、今回も北陸や四国を中心に2けた台を確保しそうだ。北海道、東京など一部の都市部では伸び悩みもみられるものの、選挙区全体としては堅調で、前回の177議席に迫る見通し。

 比例区では前回の56議席を上回る60議席台をうかがう。選挙区との合計では、選挙前の247議席を維持するのは微妙だが、小泉首相が目標に掲げる「単独過半数」は視野に入れつつある。

 公明は選挙区に10人の候補者を立てた。大阪、兵庫などは互角の戦いぶりだが、各地で苦戦をしいられている。比例区は前回並みの25議席前後で、選挙区と合わせても選挙前の31議席を下回る可能性がある。

 選挙区に絞って候補者を擁立した保守新は、与党内で調整がつかなかった東京4、14区などで苦戦。熊谷弘代表が立つ静岡7区でも接戦となるなど、選挙前の9議席維持は厳しい。

 連立与党としては、衆院の全常任委員長ポストを占めて法案も可決できる安定多数(252議席)を確保できるかが焦点だ。

 一方、民主は選挙区に過去最多の267人の公認候補を擁立。前回、都道府県庁所在地にある全国16カ所の「1区」で議席を得た勢いは、今回も衰えていない。東京や大阪、京都などの大都市部で上積みしそうで、前回の80議席から大きく伸ばし、100議席の大台に乗る可能性もある。

 比例区は、旧自由との「合併効果」もあり、前回の旧自由を加えた65議席を超え、70議席前後に迫る勢いだ。全体では選挙前の137議席から大幅に増やし、前回、民主・旧自由で得た149議席も上回りそうだ。

 共産は選挙区での議席獲得が厳しい情勢。比例区の近畿ブロックで健闘しているが、全体では前回の20議席には届かず、15議席前後にとどまりそう。

 社民は沖縄2区で優位に立つが、土井たか子党首が立つ兵庫7区や大分3区などで接戦模様となっている。比例区と合わせても10議席前後で、議案提出権が得られる21議席確保という目標達成は難しい。

 無所属の会は2議席程度。自由連合は1議席確保をめざすが、唯一、候補を立てた鹿児島2区で当落線上だ。無所属は10人前後の当選が見込まれている。

 <調査方法> 全国300の小選挙区を二つに分け、10月30、31日と11月1、2日にそれぞれ2日間、比例区分も同時に朝日RDD法で電話調査した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。回答目標数は小選挙区ごとに600人。

 コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号にかかったのは全国で計27万4701件、うち17万2650人から有効回答を得た。回答率は63%。 (11/02 23:24)

149とはずがたり:2003/11/03(月) 10:39
>>147
あ,情報感謝。ほぼ同時に被りましな。

>>145-146
まあ地力を付け,矛盾だらけの自民党の崩壊を待つのも手かと。
公明勢力抜きで170に迫る野党第一党の出現は非常に画期的なことだと思います。
まあ更なる上積みを期待しましょう。

150名無しさん:2003/11/03(月) 10:47
玉置が追い上げてるなんてホントかよ?と思うのと同時に泉健太みたいな人こそもっと比例で上位にしてやれって思うんですが・・・
京都選挙区、自・民激しく競る
 衆院選情勢 世論調査
 第43回衆院選の投票を9日に控え、京都新聞社と共同通信社などは10月31日、11月1日の両日、全国の有権者約25万9000人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。
 京都府内では、6つの選挙区すべてで自民党、民主党、共産党の3極選挙となっており、計18人の候補が戦いを繰り広げている。後半戦に突入した段階で、一部の選挙区で自民党候補が優位に立っているが、残る選挙区では自民党と民主党が激しく競り合っている。共産党は全体にやや伸び悩んでいる。しかし、有権者の約3割が、誰に投票するかまだ決めておらず、終盤の戦いが勝敗が決しそうだ。
 前職3人が対決する1区は、組織を固める自民党の伊吹文明が公明党の支援も受け、ややリードしている。知名度のある共産党前職の穀田恵二、民主党前職の玉置一弥が激しく追い上げている。
 2区は、民主党で唯一選挙区議席持つ前職の前原誠司がやや優位に立つが、公明党の推薦を得た自民党新人の山本直彦が急追し、雪辱を狙う。共産党新人の原俊史が続く。三者とも党支持票はほぼ拮抗(きっこう)しており、終盤に向けた個人票の上積みが勝敗を決するとみられる。
 激戦区の3区は、公明党の推薦を得た自民党前職の奥山茂彦と、民主党新人の泉健太が横一線で並び、デッドヒートを展開。大票田の伏見区の無党派層の動向で行方が決しそう。共産党新人の石村和子は知名度不足が響き、伸び悩んでいる。
 4区は、自民党新人の田中英夫が野中広務元幹事長の後継を前面に掲げて優勢な展開。民主党新人の北神圭朗が都市部を中心に知名度を高め、激しく追い上げている。共産党新人の成宮真理子も党支持層をまとめる。
 5区は、財務相の自民党前職谷垣禎一が幅広い支持を集めて安定した戦い。新人の民主党小林哲也と共産党吉田早由美が追う。
 6区は、民主党前職の山井和則と、自民党前職の菱田嘉明が、ほぼ互角の激しい戦い。山井は民主党、社民党支持層をまとめ、菱田も自民党や推薦を受けた公明党支持層に浸透、互いに譲らない。共産党新人の矢口雅章は苦戦している。(敬称略)
 ▽京都・滋賀選挙区情勢詳報
  ▼京都1区 ▼京都2区 ▼京都3区 ▼京都4区 ▼京都5区 ▼京都6区
  ▼滋賀1区 ▼滋賀2区 ▼滋賀3区 ▼滋賀4区
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003nov/03/W20031103MWA1K000000005.html

151とはずがたり:2003/11/03(月) 10:55
>>150
おお,6区は山井と菱田という書き方だと誤差の範囲内でしょうけど山井がほんのちょっと有利と言う事ですな。
素晴らしい。
3区は前回社民が候補を立ててたのが今回擁立できなかった上に共産の退潮と民主の台頭で横一線ですね。期待。

終盤にかけて前回のように無党派が民主へ投票しようと思ってくれれば良いんですが…。上手く行けば自民3民主3で並ぶか?
まあ玉置は穀田よりも支持は低そうな書き方ですし,前回の民主公認菱田氏よりも高い得票が出来れば御の字では?

152とはずがたり:2003/11/03(月) 10:59
>>147-148
京都新聞(つまり共同?)だと比例でもそれ程民由の合併効果は出てないのか。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003nov/02/K20031102MKA1Z100000071.html
 自民、単独過半数の勢い
 衆院選情勢 民主は160議席程度


 第43回衆院選の投票を9日に控え、京都新聞社と共同通信社などは10月31日、11月1日の両日、全国の有権者約25万9000人を対象に電話世論調査を実施、小選挙区(定数300)と全国11ブロック比例代表(定数180)の情勢を探った。自民党は単独で241議席の過半数を確保し、さらに安定的な国会運営に必要な「安定多数」(252議席)まで達する勢いだ。民主党は解散時より約20上積みし160議席程度。自民党と比例で競り合っているほか、当落線上で激戦中の都市部の小選挙区も多く、投票率が勝敗を分ける大きな要因となりそうだ。

 与党では、公明党が前回並みの約30議席、保守新党は半減するが、3党で全常任委員会の過半数を完全に押さえる「絶対安定多数」の269議席を上回る見通し。共産、社民両党は苦戦している。ただ、回収率は53・9%で、回答者のうち小選挙区34・8%、比例32・9%が投票態度を決めておらず、情勢が変化する可能性もある。

 自民党は小選挙区で保守地盤の強い中国、四国、九州で堅調。東京、神奈川、埼玉で回復傾向にあり、全国で150議席程度を固めた。さらに30議席程度が当選圏内にある。比例も70議席前後を確保しそうだ。

 民主党は北海道、愛知などを中心に小選挙区の60議席程度をほぼ固め、さらに30議席を首都圏や近畿で与党側と争っている。比例は解散時とほぼ同じ60議席超で旧自由党との合併効果は顕著には表れていない。

 公明党は10に絞り込んだ小選挙区で苦戦、比例は前回を上回り、合わせて前回並みの見通し。共産党は今回も小選挙区の議席確保が困難で、比例も伸び悩み、統一地方選での後退を引きずっている。社民党は小選挙区、比例とも厳しい。

 ▽世論調査と予測の方法

 【調査の方法】調査の対象者は各選挙区の縮図となるよう、選挙人名簿から層化2段無作為抽出法で選び、10月31日から11月1日までの間に電話により聴取した。規模は1選挙区当たり1200人、80地点を基準としたが、一部選挙区は1500人、100地点。対象者総数は38万2500人。電話番号の判明した人は約25万9000人で、そのうち電話に応じた対象者は約14万人。対象者のうち候補者名や政党名を回答した人の割合は小選挙区で75・3%、比例代表で80・3%だった。

 【議席の予測】

 ▽小選挙区

 前回、前々回衆院選に立候補した全候補者の世論調査支持率と、実際に獲得した得票率の相関関係を分析し、選挙区や候補者の特性に応じた回帰式を用意した。今回の世論調査で得た各候補者の支持率をこれらの回帰式に当てはめ、選挙区ごとにシミュレーション(模擬投票)を行い、候補者ごとに推定得票率と当選確率を算出した。これを積み上げて、党派別予想議席数を推計した。

 ▽比例代表

 前回、前々回衆院選の比例代表選挙での各党派の世論調査支持率と実際の得票率から回帰式を作成、シミュレーションで都道府県ごとの党派別推定得票数を算出し、ブロックごとにドント計算したものを積み上げて各党の予想議席数を推計した。

154とはずがたり:2003/11/03(月) 11:11
読売。社民比例は九州以外は複数獲得が難しいって近畿でもかい?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031103-00000001-yom-pol
衆院選、与党は安定多数の勢い…読売の22万人調査

 政権選択が最大の焦点となる第43回衆院選の投票を9日に控え、読売新聞社は1、2の両日、全国の有権者22万5000人を対象に世論調査を行い、全国総支局を通じた取材なども加味して選挙情勢を探った。

 自民、公明、保守新の与党3党は、国会を安定して運営できる安定多数(252)を超え、絶対安定多数(269)に迫る勢いだ。自民党は、単独過半数の241議席をめぐり都市部で攻防を続けている。民主党は比例選の獲得議席で自民党を上回る公算が大きい。小選挙区選でも議席を増やしそうだ。ただ、小選挙区選で3割、比例選で2割の有権者が、投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は今後、変動する可能性がある。

 今回の衆院選では、小選挙区選(定数300)に1026人、全国11ブロックの比例選(同180)に比例選単独と小選挙区選との重複を合わせて745人が立候補している。

 小選挙区選では、今のところ当選が確実、有力な候補者は169人で、党派別に見ると、自民126人、民主34人、公明2人、保守新3人、無所属の会1人、無所属3人となっている。残りの131議席を巡って、各党、各候補者が、激しい戦いを展開している。

 自民党は大都市以外では比較的優勢な戦いを展開しており、特に富山、岐阜、島根、岡山、香川、愛媛の各県では、議席独占の可能性もある。

 民主党は大都市圏での健闘が目立っている。愛知県の15選挙区では、5人の当選が有力視され、6選挙区で与党候補と激しく競り合っている。

 旧自由党との合併に伴い候補者を1本化した選挙区では、新潟4、大阪4の各区などで民主党候補者に勢いがあり、一定の合併効果もうかがえる。

 公明党は自民党と候補者調整した東京12区などで2人が当選圏に近づいている。さらに民主党候補などと7選挙区で当落線上の攻防を繰り広げており、これを制すれば、解散時勢力を上回ることも可能だ。

 共産、社民両党は小選挙区では厳しい戦いとなっている。社民党の土井党首も苦戦している。

 保守新党では和歌山3区などで当選ラインに浮上しているものの、全体に厳しい戦いだ。

 比例選では、自民党は中国、四国ブロックで優勢な戦いを展開している。民主党は、東京、近畿、東海、などで自民党を上回り、さらに、北関東、九州などでも拮抗(きっこう)している。公明党は全11ブロックで議席を獲得しそうだ。共産党は、中国、四国で伸び悩んでいる。社民党は九州以外では、複数議席の確保が困難な状況だ。(読売新聞)
[11月3日10時21分更新]

155とはずがたり:2003/11/03(月) 11:19

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031103-00000053-mai-pol
<衆院選>自民、単独過半数確保の勢い 毎日新聞調査

 第43回衆院選の投開票日を9日に控え、毎日新聞は10月31日と11月1日に、全国の有権者を対象に特別世論調査(電話)を実施するとともに、全国取材網を通じて中盤情勢を探った(衆院選中盤情勢の詳報は、3日の毎日新聞朝刊をご覧下さい)。

 自民党は小選挙区で堅調に戦いを進め、単独過半数(241議席)を確保する勢い。衆院の全常任委員会に委員長を出しても委員数で野党を下回ることのない「安定多数(252議席)」をもうかがっている。民主党は比例代表を軸に解散時勢力(137議席)を上回るのは確実だが、小選挙区では緩やかな伸びにとどまり、200議席の大台という目標の達成は困難な情勢になっている。ただ、調査時点では投票する候補を明らかにしていない人が約4割おり、終盤で情勢が変わる可能性もある。

 自民党は246議席の解散時勢力(246議席)を上回るかどうかは微妙だが、群馬、富山、福井、岐阜、岡山、島根、愛媛などの各県で全小選挙区を独占しそうで、東京都でも公明党の選挙協力を得て前回の8議席を上回る勢いを見せている。

 公明党は大阪府で健闘、重点区の東京12区でも安定した戦いだが、他の選挙区で伸びがみられず、解散時勢力(31議席)前後にとどまる見通し。保守新党は解散時の9議席の確保が困難になっている。

 衆院解散直前に旧自由党と合併した民主党は、北海道、埼玉、千葉、愛知各県などで自民党と互角の戦いを展開し、大阪府では自民党を上回る勢いを示している。ただ、都市部以外では伸び悩みが見られ、政権交代を実現できる勢いまではない。

 共産党は小選挙区での議席確保が厳しく、解散時勢力(20議席)を下回る可能性が強まっている。社民党も解散時の18議席を下回るとみられる。

 政党幹部クラスでは、自民党の山崎拓副総裁(福岡2区)が民主党候補と横一線の争いになっているほか、社民党の土井たか子党首(兵庫7区)、保守新党の熊谷弘代表(静岡7区)とも予断を許さない情勢になっている。

 比例代表では民主党が、旧自由党の分を含めた前回議席(65議席)を超え、自民党を上回る勢い。合併効果は比例代表に現れている。自民党は「小泉人気」で大勝した01年参院選の勢いはないが、前回の56議席からは伸ばす見込み。連立政権の成果を訴える公明党も議席増をうかがう。

 堅調な2大政党の陰で埋没の懸念を強める共産、社民両党は大幅に議席を減らす可能性もあり、特に社民党は1ケタに落ち込む危機に直面している。

 調査は電話で実施し、約7万3000人から回答を得た。(毎日新聞)
[11月3日1時56分更新]

156おりーぶの木:2003/11/03(月) 11:28
おはようございます。2日酔いで頭痛い。

157とはずがたり:2003/11/03(月) 11:32
>>156
おはようございます。やけ酒?(笑)

158おりーぶの木:2003/11/03(月) 11:42
>>156
いや、某候補者の選挙の手伝いに行った後、友人と飲んでまつた。その際、携帯落してもうた。
この店にあると思うが電話が繋がらん。

159おりーぶの木:2003/11/03(月) 11:46
>>157でした。
友人が一度選挙事務所の手伝いをしたいと申してましたので連れてきました。
なんか、活気があって今までの雰囲気とはかなり違ってた。友人もかなり満足したみたいでなによりでつ。
でもなぁ。情勢調査見てがっくりきた。

160とはずがたり:2003/11/03(月) 11:52
小泉相手に大善戦だと思うのですがねえ。
選挙後200議席取れなかったのは菅の責任だとか云って小沢が揺さぶりかけてごたごたしなけりゃいいんですが。

161とはずがたり【輿論調査党派別まとめ】:2003/11/03(月) 12:04
■自民党…群馬、富山、福井、岐阜、岡山、島根、香川、愛媛で独占が堅そうか。

○朝日 総選挙で議席を独占した県が14あったが、今回も北陸や四国を中心に2けた台を確保しそう
   北海道、東京など一部の都市部では伸び悩みもみられるものの
○共同 中国、四国、九州で堅調。東京、神奈川、埼玉で回復傾向
○読売 特に富山、岐阜、島根、岡山、香川、愛媛の各県では、議席独占の可能性もある。
○毎日 群馬、富山、福井、岐阜、岡山、島根、愛媛などの各県で全小選挙区を独占しそう
東京都でも公明党の選挙協力を得て前回の8議席を上回る勢い。

■民主党 大阪民主党が強い?公明党バックに就く自民党相手に凄いことだが具体的には誰が勝ちそうなのか?比例代表は民主>自民か
○朝日 全国16カ所の「1区」で議席を得た勢いは、今回も衰えていない。東京や大阪、京都などの大都市部で上積みしそう
  比例区は、旧自由との「合併効果」もあり、前回の旧自由を加えた65議席を超え、70議席前後に迫る勢い
○共同 北海道、愛知などを中心に小選挙区の60議席程度をほぼ固め、さらに30議席を首都圏や近畿で与党側と争っている。比例は解散時とほぼ同じ60議席超で旧自由党との合併効果は顕著には表れていない。
○読売 大都市圏での健闘が目立っている。愛知県の15選挙区では、5人の当選が有力視され、6選挙区で与党候補と激しく競り合っている。比例選では、東京、近畿、東海、などで自民党を上回り、さらに、北関東、九州などでも拮抗している。
○毎日 衆院解散直前に旧自由党と合併した民主党は、北海道、埼玉、千葉、愛知各県などで自民党と互角の戦いを展開し、大阪府では自民党を上回る勢いを示している。比例代表では旧自由党の分を含めた前回議席(65議席)を超え、自民党を上回る勢い。

■公明
朝日 大阪、兵庫などは互角の戦いぶりだが、各地で苦戦をしいられている。比例区は前回並みの25議席前後で、選挙区と合わせても選挙前の31議席を下回る可能性がある。
共同 公明党は10に絞り込んだ小選挙区で苦戦、比例は前回を上回り、合わせて前回並み約30議席
読売 公明党は自民党と候補者調整した東京12区などで2人が当選圏に近づいている。さらに民主党候補などと7選挙区で当落線上の攻防を繰り広げており、これを制すれば、解散時勢力を上回ることも可能だ。
毎日 大阪府で健闘、重点区の東京12区でも安定した戦いだが

■保守新
朝日 選挙区に絞って候補者を擁立した保守新は、与党内で調整がつかなかった東京4、14区などで苦戦。熊谷弘代表が立つ静岡7区でも接戦となるなど、選挙前の9議席維持は厳しい。
共同 保守新党は半減する
読売 保守新党では和歌山3区などで当選ラインに浮上しているものの、全体に厳しい戦いだ。

■社民 10ぐらいかねえ?
朝日 社民は沖縄2区で優位に立つが、土井たか子党首が立つ兵庫7区や大分3区などで接戦模様となっている。比例区と合わせても10議席前後
共同 小選挙区、比例とも厳しい
読売 小選挙区では厳しい戦いとなっている。社民党の土井党首も苦戦している。比例では九州以外では、複数議席の確保が困難な状況
毎日 比例では1ケタに落ち込む危機に直面している。

■共産 15ぐらいか?
朝日 比例区の近畿ブロックで健闘しているが、全体では前回の20議席には届かず、15議席前後にとどまりそう。
共同 共産党は今回も小選挙区の議席確保が困難で、比例も伸び悩み
読売 中国、四国で伸び悩んでいる。
毎日 大幅に議席を減らす可能性もあり

162おりーぶの木:2003/11/03(月) 12:23
>>161
乙です。新聞ごとにバラつきがありますね。民主党に関して言えば60程度を固めた(共同)ともあれば、読売では34程度。
なんかフランストレーションがたまるなぁ。

163とはずがたり:2003/11/03(月) 12:33
【現況に就いての小括】
<自民党>
もともと前回が森不人気での獲得議席であることを考えれば議席の回復は当然なんだが何とか単独過半数割れしないかねえ?

<民主党>
関西での攻勢は心強い。共産から票が流れてきたのかな?今まで弱かった関西で善戦し3大都市圏で議席を固めることが出来れば次回につながる。北海道:旧社会,東北:旧新進,首都圏・愛知・関西:無党派が強い,を地盤にして福岡や1区に攻め込む体制を。

<公明・保守>
公明党が微減では駄目なんだよなあ。絞った小選挙区でまたも惨敗。自民への不信感が高まる感じでないと。

保守半減は折り込み済みだから選挙前の9議席維持は厳しいとか,全体に厳しい戦いだ,では善戦なんだよなあ。熊谷苦戦と言う事は結構落選の可能性高いと云う事かなあ?奴が落ちると落ちないのではだいぶ聞こえが違う。是非落ちて欲しい。

<共産・社民>
労働組合が仲悪いし(全労連vs連合の枠内の平和労組会議),部落解放問題でも鋭く対立(全解連vs解同)するから社共共闘が不可能なのはよくわかる。

しかし,社民10,共産15ぐらいになると単独で法案提出権を握るのはほぼ困難であると認識して院内での緩やかな統一会派を組んだり次回からの選挙協力なんかが検討課題に乗るのではないか?
そんな柔軟な連中じゃない?

164とはずがたり:2003/11/03(月) 12:36
>>162
泣いても笑ってもあと1週間ですからね。
前回の様な首相の失言は期待できませんけど民主の宣伝が伝わることを期待しましょう。
ちょっと飯喰ってきます。

165おりーぶの木:2003/11/03(月) 12:38
ショックだ・・小久保が移籍だなんて・・・しかもよりによって巨人だなんて。
あーあ、もう立ち直れないよぉ(泣

166おりーぶの木:2003/11/03(月) 12:40
>>163
関西で健闘してるのはかなりでかいですよね。一気にかっさらって次につなげたいものです。
でも今はそれどころじゃ・・・そりゃないだろぉ。小久保お!!

167おりーぶの木:2003/11/03(月) 13:11
涙でなにも見えないや・・・はははははは

168とはずがたり:2003/11/03(月) 21:42
議員板大阪スレより

767 名前:毎日新聞終盤情勢 大阪府 投稿日:03/11/03 20:51 ID:WS13i2qS
□【1区】①自民中馬②民主熊田
□【2区】①自民左藤②共産石井
◇【3区】①公明田端②民主辻
★【4区】①民主吉田②自民中山
◇【5区】①公明谷口②民主稲見
◇【6区】①公明福島②民主村上
★【7区】①民主藤村②自民井上
★【8区】①民主中野②自民大塚
★【9区】①民主大谷②自民西田
★【10区】①民主肥田②自民松浪
★【11区】①民主平野②無所属小川
★【12区】①民主樽床②自民北川
□【13区】①自民西野②共産吉井
□【14区】①自民谷畑②民主長尾
□【15区】①自民竹本②民主梅川
◇【16区】①公明北側②民主樽井
★【17区】①民主西村②自民岡下
□【18区】①自民中山②民主中川
★【19区】①民主長安②保守新松浪

とは註
★:民主優勢9 ◇:公明同4 □:自民同6

169とはずがたり:2003/11/03(月) 22:19
うーん,こんな感じか?
1今野(民)=土井(自)
2中野(自)>鎌田(民)
3西村(自)>橋本(民)
4伊藤(自)
5安住(民)>斉藤(自)
6小野寺(自)>大石(民)

http://www.kahoku.co.jp/news/2003/11/20031103t11023.htm
衆院選・宮城情勢 1区・今野氏と土井氏譲らず

 衆院選は9日の投票日まであと6日となり、各候補は終盤に向けて追い込みに入った。河北新報社は10月31日と11月1日、宮城県の6選挙区を対象に世論調査を行い、本社取材網の分析を加えて2日、情勢をまとめた。1、2区は民主党前議員と自民党候補が激しく競っている。3、4、6区では自民党候補を民主党候補や無所属候補が追い上げている。5区は民主党前議員が優位。調査時点では、有権者の3割強が投票する候補を決めておらず、態度未決定層の動向や投票率が勝敗を分けそうだ。(敬称略)

<1区/今野氏・土井氏横一線>
 民主今野と自民土井が横一線で並んでいる。
 今野は20―40代の支持が強い。民主支持層の7割をまとめ、社民、共産支持層にも食い込む。無党派層も引き付けている。
 土井は50、60代で今野を上回る。自民支持層の7割近くをまとめ、公明支持層にも浸透。商工業層で支持がある。
 共産菅野は広がりに欠ける。

<2区/中野氏と鎌田氏並走>
 自民中野と民主鎌田が激しく競り合う。
 中野は組織力を生かし自民支持層の7割、公明支持層の6割をまとめる。年代別では中高年、職業別では農林漁業層の支持が強い。
 鎌田は民主支持層の8割を固めた。社民支持層や無党派層の支持が広がりつつあり、20―40代の支持では中野を上回る。
 共産五島、社民田山は伸び悩んでいる。

<3区/西村氏・橋本氏競る>
 自民西村を民主橋本が猛追している。
 西村は引退した元蔵相三塚博の地盤を継ぎ、自民支持層の6割を固める。60代の支持が強く、農林漁業層、主婦層に食い込む。
 橋本は民主支持層の7割をまとめ、社民支持層も取り込みつつある。事務職層の支持が厚い。女性への浸透はいまひとつ。
 共産高橋は党支持層をまとめ切れていない。

<4区/伊藤氏がややリード>
 自民伊藤を無所属本間が追う展開。
 伊藤は沿岸部で優位に立ち、内陸部でも支持を拡大。自民支持層の6割をまとめ、30代以上の年代や主婦層を引き付ける。
 本間は地盤の加美郡で強みを発揮。公明支持層で4割の支持を得るが、自民、民主支持層への広がりが弱い。
 民主山条は民主支持層の5割程度しかまとめ切れていない。共産小野は埋没回避に懸命だ。

<5区/安住氏を斎藤氏追う>
 民主安住が全域で先行。自民斎藤が追い上げている。
 安住は民主支持層の8割、社民の7割に浸透。30、40代での支持が厚い。若さと高い知名度を生かし、公明や無党派層にも支持を広げている。
 斎藤は自民支持層の6割を固め、地盤の石巻では安住と互角の戦いをするが、郡部で広がりに欠ける。
 共産高野は党勢拡大を目指し懸命。

<6区/小野寺氏優位、大石氏猛追>

 自民小野寺が優位に立ち、民主大石が猛追している。
 小野寺は自民支持層の7割近くを固めた。各年代に浸透し、農林漁業層、主婦層の支持が厚い。
 大石は民主支持層の6割をまとめ、自民支持層の一部にも食い込むが、若年層の支持が弱い。
 菅野は社民支持層の6割近くを固めたが、広がりに欠ける。共産近江は知名度不足。

 [調査方法]宮城県内6小選挙区の有権者約188万人の中から、市区町村の選挙人名簿を基に層化二段無作為抽出法で各選挙区80地点、対象者1200人、計7200人を選び、10月31日と11月1日、調査員が電話をかけ調査した。電話番号が不明だったり、転居、死亡などの理由で調査できなかったりした対象者もおり、全サンプルでの有効回答率は39.9%、電話番号判明者の有効回答率は59.3%だった。

170とはずがたり:2003/11/03(月) 22:21
おおなんと!でも自民に入る可能性が高いんだよなあ。

▽衆院選・青森中盤情勢 1区・横山、津島氏競り合う(11/2 21:49)
http://www.kahoku.co.jp/news/index_k02.htm

171とはずがたり:2003/11/03(月) 22:32
頑張れ!2−4,6区で完勝すれば凄いぞ!

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20031103&j=0071&k=200311030792
自民、民主が互角 2,3,4,6区で横一線−衆院選、道内終盤情勢  2003/11/03 07:30
 衆院選の投開票を九日に控え、北海道新聞社は二日、北海道新聞情報研究所に委託して十月三十一日と十一月一日に行った全道世論調査の結果に、取材による分析を加味して終盤情勢を探った。道内十二小選挙区では、自民党と民主党がそれぞれ四選挙区で優位な戦いを進め、残る四選挙区で拮抗(きっこう)。比例代表道ブロック(定数八)でも自民、民主両党が各三議席、公明党が一議席をほぼ固め、残る一議席を各党が激しく競い、小選挙区、比例代表ともに自民、民主両党の大接戦となっている。選挙の関心度も前回以上に高く、今後の有権者の動向次第では予断を許さない状況だ。

 小選挙区で自民党が優勢なのは、道5区(札幌市厚別区、石狩管内)、7区(釧路、根室管内)、11区(十勝管内)、12区(網走、宗谷管内)のいずれも前職で、安定感を見せている。

 対する民主党も四選挙区の前職が優位な情勢にある。1区(札幌市中央、南、西区)は盤石な戦いを見せ、8区(渡島、桧山管内)も保守分裂の間隙(かんげき)を突く形でリード。ただ、9区(胆振、日高管内)では前回比例代表で復活当選した自民党前職が食い下がり、10区(空知、留萌管内)でも二回目の挑戦となる自民党新人が追い上げるなど、流動的要素も残っている。

 接戦区は、2区(札幌市北、東区)で比例からくら替えした民主党前職と自民党前職が競り合い、3区(札幌市白石、豊平、清田区)は民主党前職と自民党元職が全く互角。

 4区(札幌市手稲区、後志管内)は自民党前職を国替えの民主党元職が追い上げ、6区(上川管内)は民主党前職と自民党元職が激しい攻防を続けている。

 比例代表では七議席を自民、民主、公明の各党でほぼ固め、残る一議席を共産党と民主党が争い、社民党は苦戦している。

 選挙への関心は「非常に関心がある」「少しは関心がある」を合わせた関心派が79・8%に上り、前回、前々回衆院選の一週間前調査と比較しても高い。

 このため、前回65・50%だった道内投票率の行方や、無党派層の動向が選挙結果を左右しそうだ。

<世論調査の方法>

 北海道新聞社が北海道新聞情報研究所に委託して10月31日と11月1日に実施した。道内市町村の有権者名簿から20歳以上の男女1万4400人を無作為に抽出し、このうち電話番号が判明した9379人を対象に電話で聞いた。回答率は66・5%だった。

172とはずがたり:2003/11/03(月) 22:36
滋賀・奈良・和歌山スレより

122 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 10:10 ID:QYKvaejV
滋賀1 民主・川端優勢、自民党・上野が追い上げ
滋賀2 自民・小西、民主・田島激しく競り合い
滋賀3 一歩リード自民・宇野を民主・三日月が猛追
滋賀4 先行する自民・岩永に民主・奥村が迫る
ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003nov/03/W20031103MWA1S000000004.html

124 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 15:13 ID:QYKvaejV
毎日朝刊

滋賀1 民主・川端手堅くまとめる、自民・上野追い上げに懸命
滋賀2 民主・田島幅広く支持、自民・小西激しく追う
滋賀3 民主・三日月、自民・宇野激しく競り合う
滋賀4 自民・岩永、民主・奥村大接戦

173とはずがたり:2003/11/03(月) 22:55
大分スレより。頑張れ吉良。

406 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 17:21 ID:KwmCXjh7
>>405
某地元紙調べ
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2003=11=03=641264=1
簡単に図示するととおおよそ
1区 衛藤晟>>吉良>>>>堤>(越えられない壁)>染矢
晟一「優位」ではあるがまだ逆転も想定しうる範囲内か
2区 衛藤征>>>>重野>>>>>>小野
「安定した戦い」と書かれてひっくり返せることはまずない。征四郎確定
3区 岩屋|横光>>>>>>小川
岩屋と横光拮抗。一貫して先に名が書かれていることから岩屋が紙一重優勢程度?
3区の趨勢次第では全選挙区自民独占もあり得るかも

174とはずがたり:2003/11/03(月) 22:57
愛知スレより

270 名前:中日新聞 愛知 投稿日:03/11/03 03:18 ID:WS13i2qS
全十五議席のうち民主が九議席を占めていた愛知では、名古屋市内の1−5区と6、8、11区で民主がリード。
公示直前(十月二十三−二十五日)の調査で互角だった3区は、民主が自民をやや上回る勢い。連立与党は9、12、13区で優位に立っている。残りの四小選挙区は接戦。

【民主】1区河村、2区古川、3区近藤、4区牧、5区赤松、6区前田、8区伴野、11区古本の8選挙区でリード
【与党】9区海部、12区杉浦、13区大村の3選挙区でリード
【接戦】7区小林VS青山、10区江崎VS佐藤、14区浅野VS鈴木、15区山本VS都築で接戦

284 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 21:26 ID:/lJyEgOa
毎日(11月3日朝刊)の予想の要約
1区、民主 河村氏優勢
2区、民主 古川氏優勢
3区、民主 近藤氏やや優勢
4区、民主 牧氏、自民 近藤氏が接戦
5区、民主 赤松氏優勢
6区、自民 丹羽氏、民主 前田氏が接戦
7区、自民 青山氏優勢
8区、民主 伴野氏、接戦だがやや優勢
9区、保守新 海部氏優勢
10区、保守新 江崎氏優勢
11区、民主 古本氏当確
12区、自民 杉浦氏優勢
13区、自民 大村氏、民主 島氏が接戦
14区、民主 鈴木氏、自民 浅野氏が横一線の接戦
15区、自民 山本氏優勢

毎日の予想は中日と比べると与党優勢の判断。
民主優勢区6 与党優勢区5 接戦区4
※比例東海ブロックは民主8〜9自民7公明2共産1社民0〜1

175無記名:2003/11/03(月) 23:00
とりあえず、「最初のうち、有利とされる候補は、終盤で追い抜かれる可能性高し」と
いう説も定説化しているのが最近の選挙なので、ここで悲観せずに見守っていきたいと思います

176とはずがたり:2003/11/03(月) 23:01
1区2区5区6区13区で民主リード?いいねえ。今後に期待。
岡島が松野の後塵を拝しているのが意外だが9区首藤にも期待

109 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 18:52 ID:6A795EBr
61 :無党派さん :03/11/03 06:35 ID:WS13i2qS
毎日終盤情勢
1区 民主田嶋・自民臼井が激しく競る
2区 民主永田が一歩リード
3区 自民松野を民主岡島猛追
4区 民主野田優位
5区 民主村越一歩リード 自民薗浦・田中追う
6区 民主生方一歩リード
7区 自民松本優位
8区 自民桜田一歩リード
9区 自民水野民主須藤激しく競る
10区 自民林優位
11区 自民森安定
12区 自民浜田優位
13区 民主若井優位

とりあえず交錯的コピペ。いや、接線だねー

177とはずがたり:2003/11/03(月) 23:02
>>175
こんばんわ。
小選挙区は最終盤で何が起こるか判りませんものね。

178とはずがたり:2003/11/03(月) 23:05
宮城スレより。なんで毎日は河北に比べてこんなに民主有利に出ているのだ?

550 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 06:44 ID:WS13i2qS
毎日新聞終盤情勢

【1区】民主今野ややリード
【2区】民主鎌田やや優勢
【3区】自民西村を民主橋本懸命に追う
【4区】自民伊藤優勢
【5区】民主安住優位
【6区】自民小野寺民主大石競る


551 名前:無党派さん 投稿日:03/11/03 07:05 ID:Fn16WcuN
河北終盤情勢

1区/今野氏・土井氏横一線
2区/中野氏と鎌田氏並走
3区/西村氏・橋本氏競る
4区/伊藤氏がややリード
5区/安住氏を斎藤氏追う
6区/小野寺氏優位、大石氏猛追

179とはずがたり:2003/11/03(月) 23:20
一番民主党に厳しい予測か。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031103-00000695-jij-pol
与党、安定多数超える勢い=民主、比例で互角−衆院選情勢【衆院選】

 第43回衆院選の投票を9日に控え、時事通信社は全国の有権者を対象に電話世論調査(10月31日から3日間)を実施し、全国の支社局網を通じた取材を加味し情勢を探った。それによると、小選挙区300、比例代表180の計480議席のうち、自民、公明、保守新の与党3党は合計で、国会運営で主導権確保が可能な安定多数の252議席を超える勢い。自民党は単独でも、過半数の241議席をうかがう。一方、民主党は、目標の200議席以上の確保は困難な情勢だ。ただ、回答者の約4割が態度が未決定で、情勢が変化する可能性もある。 
 小選挙区で自民党は既に、120議席程度を固め、180議席をうかがう勢い。群馬、岡山、愛媛などで議席を独占する公算が大きく、東京でも前回取りこぼした閣僚経験者の復活などで議席を増やしそうだ。比例は、前回(56議席)を上回り60議席は超えそうだ。
 小選挙区の候補を10人に絞った公明党は、大阪など3選挙区で当選圏入りし、他でも民主党などと競り合っている。比例と合わせて、前回並み(31議席)を確保できるかどうか。公示前9議席の保守新党は、半減の可能性もある。
 これに対し、民主党は小選挙区では、埼玉、愛知などで自民党と互角以上の戦いを展開しており、90議席を超える可能性もある。比例は公示前の61議席は確保しそうだ。合わせて公示前の137議席は上回るのは確実だが、旧自由党と合わせた前回実績の149議席を超えられるかは微妙。
 共産党は全小選挙区に候補者を擁立したが、議席確保のめどは立たず、比例も前回(20議席)を下回る公算が大きい。社民党は、小選挙区、比例ともに苦戦しており、2ケタ台確保がなるか。(了)(時事通信)
[11月3日21時1分更新]

180とはずがたり:2003/11/03(月) 23:58
http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20031103a
1区は寺田、佐藤きっ抗、3区は村岡を御法川猛追/衆院選情勢

 第43回衆院選は、9日の投票まであと6日となった。秋田魁新報社は31、1の両日に世論調査を実施し、取材情報も加味して情勢を探った。

 秋田1区は寺田学(民主)と佐藤敬夫(保守新)が激戦を展開し、これを石川錬治郎(無所属)が追っている。2区は野呂田芳成(自民)が全域にわたり他候補をリードする安定した戦い。3区は御法川信英(無所属)、村岡兼造(自民)が激しく競り合っている。1、3区とも、勝敗の行方は最終盤までもつれそうだ。(敬称略)

181おりーぶの木:2003/11/04(火) 00:08
こんばんわ。今帰ってきました。多少、気持ちの整理がついたので参加したいと思います。
毎日新聞の情勢ですが社民、土井党首、保守新の熊谷代表、与党幹事長の山タフ、冬柴が当落線上でリードを許しているそうですね。
投票日の天候が雨でない限り、かなり面白い事になりそうです。なお菅直人は安泰ですた(一寸でも心配した自分がアホらしい。笑)

182とはずがたり:2003/11/04(火) 00:13
>>181
前回は東京の閣僚経験者が軒並み落選して大喝采でしたが,今回は政党幹部クラスの落選が楽しめますかね?


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