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選挙結果予想スレ

139おりーぶの木:2003/11/02(日) 22:54


なんてこった。終わったな・・
<衆院選>自民、単独過半数確保の勢い 毎日新聞調査

 第43回衆院選の投開票日を9日に控え、毎日新聞は10月31日と11月1日に、全国の有権者を対象に特別世論調査(電話)を実施するとともに、全国取材網を通じて中盤情勢を探った(衆院選中盤情勢の詳報は、3日の毎日新聞朝刊をご覧下さい)。自民党は小選挙区で堅調に戦いを進め、単独過半数(241議席)を確保する勢い。衆院の全常任委員会に委員長を出しても委員数で野党を下回ることのない「安定多数(252議席)」をもうかがっている。民主党は比例代表を軸に解散時勢力(137議席)を上回るのは確実だが、小選挙区では緩やかな伸びにとどまり、200議席の大台という目標の達成は困難な情勢になっている。ただ、調査時点では投票する候補を明らかにしていない人が約4割おり、終盤で情勢が変わる可能性もある。

 自民党は246議席の解散時勢力(246議席)を上回るかどうかは微妙だが、群馬、富山、福井、岐阜、岡山、島根、愛媛などの各県で全小選挙区を独占しそうで、東京都でも公明党の選挙協力を得て前回の8議席を上回る勢いを見せている。

 公明党は大阪府で健闘、重点区の東京12区でも安定した戦いだが、他の選挙区で伸びがみられず、解散時勢力(31議席)前後にとどまる見通し。保守新党は解散時の9議席の確保が困難になっている。

 衆院解散直前に旧自由党と合併した民主党は、北海道、埼玉、千葉、愛知各県などで自民党と互角の戦いを展開し、大阪府では自民党を上回る勢いを示している。ただ、都市部以外では伸び悩みが見られ、政権交代を実現できる勢いまではない。

 共産党は小選挙区での議席確保が厳しく、解散時勢力(20議席)を下回る可能性が強まっている。社民党も解散時の18議席を下回るとみられる。

 政党幹部クラスでは、自民党の山崎拓副総裁(福岡2区)が民主党候補と横一線の争いになっているほか、社民党の土井たか子党首(兵庫7区)、保守新党の熊谷弘代表(静岡7区)とも予断を許さない情勢になっている。

 比例代表では民主党が、旧自由党の分を含めた前回議席(65議席)を超え、自民党を上回る勢い。合併効果は比例代表に現れている。自民党は「小泉人気」で大勝した01年参院選の勢いはないが、前回の56議席からは伸ばす見込み。連立政権の成果を訴える公明党も議席増をうかがう。

 堅調な2大政党の陰で埋没の懸念を強める共産、社民両党は大幅に議席を減らす可能性もあり、特に社民党は1ケタに落ち込む危機に直面している。

 調査は電話で実施し、約7万3000人から回答を得た。(毎日新聞)
[11月2日22時48分更新]


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