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選挙結果予想スレ

148とはずがたり:2003/11/03(月) 10:37
京都で増やしそうな議席って何処ですか?3区?6区?

http://www.asahi.com/politics/update/1102/007.html
自民、過半数うかがう 総選挙中盤情勢本社調査

総選挙中盤情勢・本社調査

 9日投開票の総選挙について、朝日新聞社は全国の有権者を対象に電話調査を実施し、全国取材網を通じた情報を加えて中盤の情勢を探った。その結果、(1)自民は堅調で、単独過半数(241議席)をうかがう(2)公明は微減、保守新は半減の可能性があるが、この3党による連立与党は、過半数を維持する公算が大きい(3)旧自由と合併した民主は比例区で自民を上回る勢いで、170議席台に迫る大幅増の見通し(4)共産、社民は退潮傾向――などの情勢が明らかになった。ただ、調査時点で投票態度を明らかにしない人が選挙区で4割、比例区で3割程度いて、終盤にかけて情勢が大きく変わる可能性もある。

 大都市部では自民、民主の候補が最後まで競り合いそうな選挙区が多く、両党の趨勢(すうせい)は、投票率の上下にも左右されそうだ。

 自民は、前回の00年総選挙で議席を独占した県が14あったが、今回も北陸や四国を中心に2けた台を確保しそうだ。北海道、東京など一部の都市部では伸び悩みもみられるものの、選挙区全体としては堅調で、前回の177議席に迫る見通し。

 比例区では前回の56議席を上回る60議席台をうかがう。選挙区との合計では、選挙前の247議席を維持するのは微妙だが、小泉首相が目標に掲げる「単独過半数」は視野に入れつつある。

 公明は選挙区に10人の候補者を立てた。大阪、兵庫などは互角の戦いぶりだが、各地で苦戦をしいられている。比例区は前回並みの25議席前後で、選挙区と合わせても選挙前の31議席を下回る可能性がある。

 選挙区に絞って候補者を擁立した保守新は、与党内で調整がつかなかった東京4、14区などで苦戦。熊谷弘代表が立つ静岡7区でも接戦となるなど、選挙前の9議席維持は厳しい。

 連立与党としては、衆院の全常任委員長ポストを占めて法案も可決できる安定多数(252議席)を確保できるかが焦点だ。

 一方、民主は選挙区に過去最多の267人の公認候補を擁立。前回、都道府県庁所在地にある全国16カ所の「1区」で議席を得た勢いは、今回も衰えていない。東京や大阪、京都などの大都市部で上積みしそうで、前回の80議席から大きく伸ばし、100議席の大台に乗る可能性もある。

 比例区は、旧自由との「合併効果」もあり、前回の旧自由を加えた65議席を超え、70議席前後に迫る勢いだ。全体では選挙前の137議席から大幅に増やし、前回、民主・旧自由で得た149議席も上回りそうだ。

 共産は選挙区での議席獲得が厳しい情勢。比例区の近畿ブロックで健闘しているが、全体では前回の20議席には届かず、15議席前後にとどまりそう。

 社民は沖縄2区で優位に立つが、土井たか子党首が立つ兵庫7区や大分3区などで接戦模様となっている。比例区と合わせても10議席前後で、議案提出権が得られる21議席確保という目標達成は難しい。

 無所属の会は2議席程度。自由連合は1議席確保をめざすが、唯一、候補を立てた鹿児島2区で当落線上だ。無所属は10人前後の当選が見込まれている。

 <調査方法> 全国300の小選挙区を二つに分け、10月30、31日と11月1、2日にそれぞれ2日間、比例区分も同時に朝日RDD法で電話調査した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。回答目標数は小選挙区ごとに600人。

 コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号にかかったのは全国で計27万4701件、うち17万2650人から有効回答を得た。回答率は63%。 (11/02 23:24)


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