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選挙結果予想スレ

103おりーぶの木:2003/10/28(火) 14:35
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20031028/mng_____sei_____002.shtml
比例は自民37%、民主25%
中日新聞全国世論調査
 中日新聞社は二十八日公示の第四十三回総選挙を前に、有権者の投票行動や意識を探るため、全国電話世論調査を実施した。それによると、比例代表で「投票する」と答えた政党は自民党が37・3%で、民主党は24・7%。「小泉ブーム」のもと行われた二〇〇一年参院選の比例代表の得票率と比較すると、民主党は約8ポイント上昇し、ほぼ横ばいの自民党に迫っている。また、数値や期間などを明記したマニフェスト(政権公約)について「参考にする」との回答が六割を占め、投票での判断材料になっていることが浮き彫りになった。

 投票する政党は、比例代表、小選挙区ともに、自民、民主、公明、共産、社民、保守新の順。このうち民主党は比例代表で、前回参院選での旧自由党との合計得票率をやや上回り「民由合併」の効果が表れている。

 比例代表ブロック別に見ると、自民党は四国(46・2%)、北陸信越(41・3%)、東海(41・2%)で四割を超え、強みを見せた。一方、民主党は北海道の27・3%が最高で、都市部の東京でも自民の31・6%に対し、24・5%にとどまった。

 政党支持率は、自民41・3%、民主11・0%、公明4・0%、共産3・3%、社民2・4%、保守新は0・3%。支持政党なしは35・0%に上った。前回二〇〇〇年衆院選時の支持政党を聞いた質問で「なし」と回答したのは18・2%だったことから、無党派層はほぼ倍増した形となった。

 マニフェストについては「ある程度参考にする」が47・2%で最も多く、「大いに参考にする」(13・4%)と合わせると、六割を上回った。これに対し「あまり参考にしない」は27・6%、「参考にしない」は10・8%だった。

 道路公団改革や郵政民営化など「小泉改革」への評価では「満足していない」が60・9%と、「満足」の33・9%を大きく上回った。不満な点としては「改革の方向性は間違っていないが、スピードが遅い」が64・1%を占めた。(調査詳報は29日付朝刊に掲載します)

 <調査の方法> 実際の選挙に近づけるため、過去の選挙結果が、その都道府県の結果に近い市区町村を選定し、全国で300の調査対象地点を決定。その中から、無作為抽出の電話番号を使って、各調査地点に割り当てた回答数が得られるまで調査した。調査は24日から26日までの3日間。有効回答者は3500人。


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