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選挙結果予想スレ

152とはずがたり:2003/11/03(月) 10:59
>>147-148
京都新聞(つまり共同?)だと比例でもそれ程民由の合併効果は出てないのか。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003nov/02/K20031102MKA1Z100000071.html
 自民、単独過半数の勢い
 衆院選情勢 民主は160議席程度


 第43回衆院選の投票を9日に控え、京都新聞社と共同通信社などは10月31日、11月1日の両日、全国の有権者約25万9000人を対象に電話世論調査を実施、小選挙区(定数300)と全国11ブロック比例代表(定数180)の情勢を探った。自民党は単独で241議席の過半数を確保し、さらに安定的な国会運営に必要な「安定多数」(252議席)まで達する勢いだ。民主党は解散時より約20上積みし160議席程度。自民党と比例で競り合っているほか、当落線上で激戦中の都市部の小選挙区も多く、投票率が勝敗を分ける大きな要因となりそうだ。

 与党では、公明党が前回並みの約30議席、保守新党は半減するが、3党で全常任委員会の過半数を完全に押さえる「絶対安定多数」の269議席を上回る見通し。共産、社民両党は苦戦している。ただ、回収率は53・9%で、回答者のうち小選挙区34・8%、比例32・9%が投票態度を決めておらず、情勢が変化する可能性もある。

 自民党は小選挙区で保守地盤の強い中国、四国、九州で堅調。東京、神奈川、埼玉で回復傾向にあり、全国で150議席程度を固めた。さらに30議席程度が当選圏内にある。比例も70議席前後を確保しそうだ。

 民主党は北海道、愛知などを中心に小選挙区の60議席程度をほぼ固め、さらに30議席を首都圏や近畿で与党側と争っている。比例は解散時とほぼ同じ60議席超で旧自由党との合併効果は顕著には表れていない。

 公明党は10に絞り込んだ小選挙区で苦戦、比例は前回を上回り、合わせて前回並みの見通し。共産党は今回も小選挙区の議席確保が困難で、比例も伸び悩み、統一地方選での後退を引きずっている。社民党は小選挙区、比例とも厳しい。

 ▽世論調査と予測の方法

 【調査の方法】調査の対象者は各選挙区の縮図となるよう、選挙人名簿から層化2段無作為抽出法で選び、10月31日から11月1日までの間に電話により聴取した。規模は1選挙区当たり1200人、80地点を基準としたが、一部選挙区は1500人、100地点。対象者総数は38万2500人。電話番号の判明した人は約25万9000人で、そのうち電話に応じた対象者は約14万人。対象者のうち候補者名や政党名を回答した人の割合は小選挙区で75・3%、比例代表で80・3%だった。

 【議席の予測】

 ▽小選挙区

 前回、前々回衆院選に立候補した全候補者の世論調査支持率と、実際に獲得した得票率の相関関係を分析し、選挙区や候補者の特性に応じた回帰式を用意した。今回の世論調査で得た各候補者の支持率をこれらの回帰式に当てはめ、選挙区ごとにシミュレーション(模擬投票)を行い、候補者ごとに推定得票率と当選確率を算出した。これを積み上げて、党派別予想議席数を推計した。

 ▽比例代表

 前回、前々回衆院選の比例代表選挙での各党派の世論調査支持率と実際の得票率から回帰式を作成、シミュレーションで都道府県ごとの党派別推定得票数を算出し、ブロックごとにドント計算したものを積み上げて各党の予想議席数を推計した。


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