「この本のそもそもの始まりは、当時19歳だった著者がMaptiaというネットサイトに投稿した「11 Untranslatable Words From Other Cultures(翻訳できない世界の11のことば)」というイラスト入りの短い記事でした」と、創元社の担当編集者・内貴さんに教えていただいた。…
このネット記事があっという間に拡散され、世界中で2500万人以上の閲覧を記録し、アメリカの編集者が書籍化を持ち掛け、原書『LOST IN TRANSLATION』が生まれたそうだ。内貴さんも投稿記事を目にしていて、原書を見つけたときには即座に日本での出版を決意したという。
誰しも一度は耳を傾けたことがある、虫の声ですが…、この虫の鳴き声を「声」として認識できるのは、世界中で日本人とポリネシア人だけという事実をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、そのメカニズムを紐解きながら、わたしたち日本人の「全世界に対する責務」についてが論じられています。
Your password courtesy of ××.comと云ふメールが××社より届いた。
courtesyは"礼儀正しい事"ってのは受験英単語の暗記で憶えた記憶があるが,此処では英辞郎の2の意味,丁重な行為、親切、親切な行い、厚意、優遇、優待(券)の方に近そうだ。優待券?寧ろ英辞郎にはないけど案内状って意味ぐらいの様だ。
受験英単語の暗記には実社会で使う方の単語は覚えなくてつかえねーなと批判したいところだが,俺が暗記し忘れてただけなのかも(;´Д`)
>>758-759
因みに重さ6kgもあるヘビー級英英辞書《Webster’s Third New International Dictionary》でさえも、“ry”で始まることばは20個くらいしか収載されていない。しかもそれらはふだん使われないような単語ばかりである。研究社の新英和中辞典に至っては、“rye”(ライ麦)の1語しかない。中辞典といえども見出し語が約56,000あるにもかかわらずである。つまり、英語の世界では“ry”で始まることばはほとんどないに等しいのである(と、言い切ってよいかどうかは責任がもてないが)。
余談だが、この《Webster》は、英語の専門家で「あった」魚水憲さんから譲り受けたものである。「あった」と過去形で書いたのは、魚水憲さんは2006年に脳内出血で倒れ、一命は取り留めたものの後遺症として右片麻痺と失語症の重い障害が残ってしまい、それまでの英語の仕事ができなくなったことから私が引き取らせていただいたものだからである。
“Lioitch“はどうか。これは“R”がないだけよいが、母音の連続をどう処理されるか危惧される。ブラジルのRio de Janeiroの“Rio”はどうか。英語としては馴染みがあってよいだろうが、しょせん“R”の問題が消えない。そこで、“Lioitch“に少しストレスを与えて“Lio-itch“と分割してみた。これならば連続する母音が離されるので「リオ・イッチ」と分けて読んでくれるのではないか。ただ“itch“では「イッチ」と跳ね過ぎて、なんだか東欧系の名前のようになる心配がある。もうちょっと平坦に読ませるには“ichi“のほうがよかろう。ということで「リオイチ」に落ち着き、“Lio-ichi Kato”の完成となった。ただし、残念なことに日本国内ではヘボン式が主流かつ正式なようなので、ローマ字併記のときは“Ryoichi”を使っている。そうしないと私が日本人だとは思って貰えないだろうし、読んで貰えないと心配している。
映画 Kevin allein zu Haus ( Home Alone) の中で、両親が空港の人間に息子を家に忘れたことを説明しながら、「幸い荷物を忘れたことは一度もない」と言ってテーブルを3回叩くシーンがあります。
ドイツでも「トイ、トイ、トイ」と言いながらテーブルを拳で3回叩く姿はよく見かけます。
しかし、こういう習慣がどこから来たのか知っている人はなかなかいません。
今日はインターネットで偶然見かけたので、忘れないうちにここに書くことにしました。
発音記号は見たことのない変な記号があり、難しいものと思っていませんか?
でも発音記号のほとんどはアルファベットと同じ形をしています。
これらの発音は ローマ字読み と 一緒 と考えて大丈夫です。
a b d e f ? h i k l m n o p r s t u v w z
(もちろん l と r の区別や、bとvの区別などは気をつけないといけませんが)