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変身譚

1名無しさん:2018/12/24(月) 19:29:20
オリジナル、パロディを問わず少年達の変身譚を投稿してみましょう。

145名無しさん:2020/12/31(木) 16:32:30
年齢転送装置

「ねえ有香、連れていってよ。」
「遊びに行くんじゃないのよ。それからお母さんと呼びなさい。」
「えー。」
「(今まで両親に任せてばかりにしたせいとはいえ生意気過ぎる。)」

有香は渋々歩武を連れて研究所へ向かうのだが、

「すいません。息子が・・・」
「歩武君っていうのか。ちょっとお母さんとお手伝いしてもらおうか。」
「やったー、よろしくお願いします。」

歩武と有香がそれぞれ装置の中に入ると、
歩武に青、有香に赤い光がそれぞれシャワーのように降り注いでいくが、

「あ、歩武が大きくなっている・・・」

戸惑う有香に対し歩武は、

「凄いや、凄いや。」
「歩武君が大きくなっているから、そろそろ有香君にも・・・」

不規則な生活と出産で太り気味だった腹周りが引き締まっていくと、
垂れてきていた胸が張りが出て、
腰周りや尻も引き締まって戻っていくが、
すると胸の膨らみが小さくなって、
背もかなり縮んでしまう。

一方、歩武は急激な成長に耐えられずに服が破けてしまうが、
顔つきが凛々しくなって、
肩幅が広がり、胸の厚みが増して、腕や脚の筋肉が発達していき、
歩武と有香の変化が一段落すると装置の扉が開いて、

「所長、説明して下さい。」
「年齢転送装置によって君の年齢が歩武君に転送されたのだよ。」
「そ、そんな・・・歩武、裸じゃないの。」

所長が用意した服を身に着けてみると、

「有香、お兄さんの言う通りにしようね。」
「調子に乗らないの。」

146名無しさん:2021/02/28(日) 19:03:38
診察記録(加筆訂正版)

長らく医師をしてきたが、
一貴君の奇跡としか表現しようのない変わりようには言葉も出ない。

彼は病気のために入退院を繰り返してきて、
咳き込んだりしている上、自力で歩くのも困難で、
そのせいかふさぎ込む事が多く、
担当となった私はどう接していけば良いのか分からずにいた。

だがある日、診察のため病室を訪れた私は目を疑った。

「一貴君・・・」
「先生。」

自分だけで起き上がり、
私に対する受け答えも今までなら小声でたどたどしく話していたのが、
はっきりとした口調で話す上、
表情も少し朗らかになったように感じられた。

起き上がれるようになってから2、3日した頃から、
咳き込む事が徐々に少なくなって、
残す事も少なくなかった食事も完食するようになり、
ご両親は涙ながらに感謝の言葉を述べられたが、
実際のところ、私は一貴君が変わっていく過程を見るのがやっとであった。

担当となってから2ヶ月程で退院したが、
私は経過報告という事で診察を継続する事を一貴君とご両親に約束し、
退院してから初めての診察では多少背が高くなった程度であったのが、
診察を重ねていくにつれて、背が高くなるばかりか、
肩は張り出して、ほぼ平らだった胸に厚みが出て、
腕や脚もかなり太くなっていった。

しかも診察に臨む意識なども変わってきて、
診察していた当初は服を脱ぐのを躊躇っていたが、
逞しくなっていくのに合わせるように率先して上半身裸になるだけでなく、
下着以外の衣服も脱ぐようになったのには戸惑うばかり。

診察とはいえ、下着越しに盛り上がっているのを見るのは・・・

「明美先生、具合でも・・・」
「だ、大丈夫よ、一貴君。」

経過報告のためという名目で診察を始めてもうすぐ2年になるが、
病院はこれといった疾患が無いのを理由に退院して3ヶ月の段階で、
経過報告のための診察を終えた事にしており、
それからの診察は色々に理由をつけて私的に続けているに過ぎない。

一貴君やご両親に嘘を吐いてまでこんな事をしているのは、
一貴君が逞しくなっていった理由を知りたいという好奇心、
そして異性として認識していったためだろう。

そうした中、診察のため私の家へと訪れた一貴君が、
これまでのように下着以外の衣服を脱いでいくと、
厚みのある胸筋、割れ目が浮き出ている腹筋などが露わとなるが、
やはり下着からはみ出そうな程に勃っている陰茎も気になってしまう。

147名無しさん:2021/07/31(土) 20:18:08
「同級生と比べると小さいけど・・・」

小学生の理奈は隣に住んでいる高校生の大輝に恋心を抱いているのだが、
大輝は理奈の事を子供扱いばかりしており、
理奈はどうすれば自分の想いを分かって貰えるか悩んでいると、

「お譲さん、魔法のチョコはいかがかしら?」

チョコレートが入った駕籠を持った女性に呼び止められ、

「色々あるのね・・・」

右半分が赤、左半分が青の紙で包まれた箱を手に取ろうとすると、

「料理する際は別々にして使ってね。」
「は、はい。」 

買ってきたチョコレートでお菓子を作っていると、
お菓子の匂いに誘われるかのように大紀がやって来て、
丸めたチョコレートにナッツをまぶしたものを食べていくと、

「うっ・・・!」

背が縮んで顔つきも幼くなり、
サッカーで鍛えた筋肉が落ちていくとズボンが下着ごとずり落ちるが、

「可愛い。」

急に抱き締められて恥ずかしがる大紀であったが、

「今から私が大紀君のお姉さんになって上げるね。」
「ま、まさか・・・」

もう一つの皿を手に取ろうとすると、

「慌てなくても大丈夫、大紀君のは取ってあげるから。」

自分の部屋に戻った理奈が下着以外の衣服を脱いでから、
青い包み紙を外して中のチョコレートをいくつか食べてみると、
胸に刺さるような痛みがしたかと思うと丸みを帯びながら膨らんで、
背丈も高くなって、
腰に手を当てると蜂のような括れが形成され、
大臀部が大きく張り出していき、

「し、下着がきついな。」

すると落ちそうになる下着を抑えながら大紀が部屋へと入ってくると、
大紀は成長した理奈を見て戸惑ってしまうが、
理奈は大紀を抱き抱えると、ずり落ちてしまった下着を拾って、

「大紀君、お姉さんとお風呂に入ろうね。」

見た目が6、7歳になったとはいえ、
本来の自分とほぼ同年齢になった、
いやそれよりも年上になった理奈と風呂に入る事に大紀は抵抗を感じるが、

「(今までこんな感じで理奈に接していたって事か。)」

理奈を子供扱いしてきた事を反省するのだった。

風呂から上がると理奈は大紀にチョコミルクの入ったカップを手渡して、
赤い包み紙に包まれているチョコレートには若返らせる効果、
青い包む紙に包まれているチョコレートには成長させる効果が、
それぞれある事を説明し、

「大紀君が食べたお菓子には赤い包みのチョコを材料にしていたの。」
「そ、そういう事だったのか。うっ・・・!」

理奈がチョコミルクに混ぜたチョコレートの効果で、
背丈が高くなり始め、腕や脚も背丈に合わせるように長くなっていくが、
腰に巻いてあるタオルに触れると急に股間が疼いているのを感じて、
慌てて立ち上がるとタオルが外れてしまい、

「は、早く穿いて・・・」

急いで理奈が目を反らしつつ手渡した下着を身に着けるのだが、
身に着けている間にも肩は張り出し、胸は発達する筋肉で厚みが出て、
ほぼ平らだった腹は腹筋が浮き出て、腕や脚も引き締まっていき、

大紀が元に戻ると理奈は頬にキスをしてから、
赤い包みのチョコを食べさせてくれるように頼み、

「子供扱いして怒っていたのに、しょうがないな。」

大紀は苦笑いをしながら理奈にチョコを食べさせたのだった。

148名無しさん:2021/08/01(日) 19:24:55


大貴と大我の兄弟は、
御輿の担ぎ手に選ばれた父が腰を痛めたので参加できない事を、
実行委員長に話すのだが、

「だったら君らが参加してくれないか。」
「そ、そんな。」
「大丈夫、用意とかは整えてあるから。」

白い褌を手渡された大貴と大我が一際広い部屋へ向かうと、
大貴の親友である拓登をはじめ、
5、6名の少年が着替えようとしており、

「拓登、お前もか。」
「父さんが忙しいから、貴方が出てって母さんが・・・」

大貴達が慣れないながらも褌を締めている中、
全身に痺れるような刺激を感じると、
褌の中で自己主張でもするように陰茎が盛り上がって、
背丈も高くなっていき、

「に、兄ちゃん、怖い。」
「大我、心配・・・」

すると縫い包みのように丸みのあった、
大我の顔や腹周りなどが引き締まっているのを見て、
大貴はふと胸や腕などを触ってみると、

「(す、凄い筋肉。)」

大貴達を褌を身に着けている事で、
御輿を担ぐのに、相応しい姿と心構えも身に着いて、
顔つきも凛々しいものとなっていき、

「やってやるか。」

149名無しさん:2021/08/01(日) 19:25:39
クリーム

中学生の芳樹と尚一が授業を終えて帰る途中、
薬局の前を通り過ぎようとすると店長と思われる女性が、

「お勧めの商品があるけど。」

芳樹と尚一は胡散臭いを感じつつも店長に勧められるまま、
なりたい自分になれるというクリームを購入してしまい、
試しに尚一が少量を腹や脚に塗ってみると、
少し弛み気味な腹や脚の筋肉が引き締まって、
背丈も少し高くなっており、

「す、凄い。」

芳樹も腕などに塗ってみると、

「急に熱くなって・・・」

包皮がせり上がって亀頭がすっかり露出してくると、
皆より低いのを気にしている背丈が徐々に高くなって、
腕、脚などが筋肉を発達させながら引き締まっていく。

「う、嘘だろ。」

芳樹と尚一はそれから2、3日おきにクリームを少しずつ塗っていくと、
胸に厚みが出て、腹筋が硬くなり、
腕や脚も筋肉が発達してかなり太くなって、
鏡の前でクリームのおまけに貰った、
青地に黒い線の入った競パンと黄色い競パンをそれぞれ穿いてみると、

「背丈は皆より高くなって、一気に少し成長し過ぎたかな。」

150名無しさん:2021/08/01(日) 20:31:44
息子らと

恵子が仕事を終えて帰宅すると、

「も、もしかして・・・」

離婚した夫が引き取った祐真、知康、将治がドアの前で立っていたが、
三つ子である祐真、知康、将治の見分けがつかないでいると、
背中にそれぞれ背負っている青、黒、緑のランドセルを見せて、

「小学生になったんだよ。」

恵子は数年前に離婚してからほぼ夫任せにしていたのに、
こうして会いにやって来てくれた、
祐真、知康、将治をそっと抱き締め、

「(私は良い母親じゃなかったのに・・・)」

普段なら買ってきた惣菜などで済ませてしまう恵子は、
祐真らに料理を作って食べさせて上げようと思い立った。
しかし、冷蔵庫に入っている野菜や肉などの量を見て、

「私だけなら十分だけど・・・」

すると知康が、

「お母さん、ハンバーガーが良いな。」
「じゃ、じゃあそうしようか。」

近くのハンバーガー店を訪れるが、
嬉しそうにハンバーガーなどを食べる祐真らを見て、

「(私って裏目に出てばかり・・・)」

店から戻って来ると将治が恵子に、

「お母さん、ちょっと目を閉じて。」

恵子が目を閉じると、
祐真、知康、将治は呪文のようなものを唱えながら、
そっと恵子の胸元に手をかざしていくが、

「何かが抜けていくみたい・・・」

恵子はそのまま眠ってしまうのが、
祐真が恵子から取り出した球のようなものをこねていき、

「知康、取り過ぎ。」
「祐真こそ取り過ぎているから分けてよ。」

どうにか3等分していくと、それぞれの胸へと押し込んでいくが、

「お母さんって幼い頃、ちっとも遊べなかったみたい。」

急に祐真が父親から聞いた事を知康と将治に話すと、

「じゃあお母さんの遊び相手になって上げよう。」
「そうだね。」

しばらくして恵子が目を覚ますと、

「お風呂に・・・あれ?服が緩いな。」

鏡を見ると、垂れてきていた胸が盛り上がり、
腹周りや尻などが引き締まって、
荒れ気味だった肌に艶が出てきてくるのだが、

「どうなって・・・」

戸惑う恵子が若返っていく一方、
祐真、知康、将治は風呂場で服を脱いでいくが、
背丈が中学生くらいになっていくと股間の辺りに毛が生えて、
大きく押し退けられた皮の先から真っ赤な亀頭が露わになり、
腕を曲げると筋肉が盛り上がってくるのだが、

「お母さんが心配だから見てきた方が良いかな。」

するとそこへ恵子がやって来るが、
風呂場へ着く頃には胸はすっかり平らになって、
それとは対照的に腹周りが少し緩やかな丸みを帯びてきて、
背丈も祐真らに追い越されるどころか半分程度にまでなってしまい、

「泣かないでもう小さくならないから。」
「ほ、本当?」

高校生か大学生くらいにまで成長した祐真らが脱いだ服を手に取ると、

「ほら、服が今の姿に合う大きさになっているでしょ。」
「はい、恵子ちゃんのもちゃんとあるよ。」
「け、恵子ちゃんって・・・ありがとう。」

祐真は恵子に、

「誰に教えて貰ったかは秘密だけど・・・魔法をかけたんだ。」
「お父さんで試したら今の恵子ちゃんより小さくなっちゃったけどね。」
「ね、眠いよ。」

眠ってしまった恵子を知康はそっと抱き抱えて、

「良い夢を見てね。」

151名無しさん:2021/08/01(日) 20:32:40

それから数ヶ月、恵子は息子の祐真、知康、将治に会うのを楽しみである反面、
太り気味である事を気にして、鏡の前に立ちながら、

「前よりは痩せてきたけど、まだまだよね。」

すると、7歳になったばかりの祐真、知康、将治がやって来て、

「お母さん。」

急いで水着の上に服を着てしまうのだが、

「母さんも泳ぎたいと思って下に水着を着てきたんだね。」
「ち、違うのよ・・・」
「もう素直になりなよ。」

こうしてプールに行く事になり、
祐真、知康、将治が、
そっと更衣室へ向かおうとする恵子の背中に手をかざすと、

「力が抜けていく・・・まさかまた幼児にされるの。」

振り返ると祐真、知康、将治は大きくなって、服装も変わっていくが、

「前より小さくなってないわ。」
「もう少し大きくして上げた方が良いかな。」

祐真らが手をかざすと、
背が高くなって、膨らみかけていた胸が丸みを帯び、
腰が蜂のように括れていき、

「今は私の方が年上・・・元から年上だけど。」

更衣室から出ると、

「祐真、知康、将治、その水着・・・」
「大きさは変わったけど下に着てきたのだよ。」
「(祐真も知康も将治も本当はまだ小学生でしかも息子なのよ。)」

恵子は息子らの競パン越しに盛り上がっている陰茎が気になってしまうが、

「早く泳ごう。」
「将治・・・」

152名無しさん:2021/11/27(土) 20:54:50
筋肉戦隊マッスルファイブ

中学生の赤村昇吾は、
謎の怪物に襲われそうになったところを黒ずくめの男女に助けられると、
ある研究所へと連れて行かれ、

「マッスルストーンをこちらに。」

研究所の所長と思われる女の指示で、
赤、青、緑、黒、黄の5色の石が運び出され、
そのうち赤い石を昇吾に近づけてみると、赤い光が昇吾へと降り注いで、

「ち、力が漲ってきて・・・」

華奢だった腕や脚に筋肉が付いて太さを増し始め、
肩幅が広がって胸に厚みが増していくなどして、
制服が否応なく裂けて勢い良くボタンが弾け飛ぶと、
肥大した亀頭が露出した陰茎が露わになり、

「ど、どうしよう。」

思わず股間を手で隠そうとすると、
まるでコーティングされるかのように、
赤いヘルメットとスーツが装着され、

「これって・・・」

こうして昇吾はマッスルレッドとして、
戦いに身を投じる事になり、翌日、普段と同じように目を覚ますと、

「あれが現実に起きた・・・」

ふとお腹を触ると、腹筋が少し硬くなって、
ほぼ平らだった胸も少し盛り上がっており、

「こ、これって・・・」

食事を済ませてから近くの本屋へ向かおうと、

「さっきからキョロキョロしているけど、道に迷っているのかな?」

自分とほぼ同年齢と思われる金髪で目が茶色の少年に声をかけてみると、

「あ、あの・・・」

「青山さんの娘さんが国際結婚したって聞いていたけど・・・」

青山譲治は久々に祖父母の家を訪れていたが、
どうも道に迷ってしまったらしく、

「それに話しかけようとしても、逃げられてばかりで・・・」
「見た目で君が日本語を話せると思わなかったのだと思うよ。」

すると異様な恰好をした一団を引き連れたタコのような怪物が暴れ出し、

「(変身した方が良いのかな・・・)」

昇吾がマッスルレッドに変身するのを躊躇していると、
研究所の所長から託された青いマッスルストーンが光って、
その光が譲治に注がれていくのだが、
すると少し弛み気味だったお腹がみるみる引き締まり、
肩や胸の筋肉が異様に盛り上がって着ていた服が大きく裂けると、
青いヘルメットとスーツが装着され、

「じょ、譲治・・・」

マッスルブルーへと変身した譲治が勇敢に立ち向かっているのを見て、
昇吾もマッスルレッドに変身して譲治と共にタコの怪物を撃退すると、

「昇吾もナイスファイトだったよ。」

昇吾と譲治は元の姿に戻ってみるのだが、

「譲治・・・」

譲治の腹周りの脂肪がほぼ落ちて、
顔つきも少し引き締まったのだが、
これはいくらマッスルストーンの力で筋肉質になっても、
元々の見た目がそれとかけ離れていれば、
変身する際の負担が大きくなってしまう。
その負担を軽減するために昇吾や譲治は逞しくなってきており、

「ワーオ、ニキビもすっかり消えている。」

思わぬ変化に対し譲治は嬉しそうであり、

「譲治は楽天的だな。」

153名無しさん:2021/11/27(土) 20:55:23
数ヶ月後、
昇吾と譲治が研究所の地下にあるマッスルファイブ専用の鍛錬室で、
ダンベルなどを持ち上げたりしていると、

「昇吾の腹筋、1、2・・・8つに割れている。さすがだね。」

譲治が昇吾の腹筋を触っていると、
昇吾の短パンが大きな盛り上がりを形成し、
同じように譲治の短パンも股間の辺りが大きく隆起しているが、

「もう譲治ったら、とにかくシャワー浴びよう。」

昇吾と譲治がシャワー室へ向かうと、

「ま、不味いよ。誰に見つかったら・・・」
「全く、それならお前は帰れよ。」

小学生と思わしき少年らが塀をよじ登って研究所に忍び込んでしまい、

「誰もいないと思ったから、秘密の遊び場にするつもりだったのに。」
「確かここに置いてあった筈だけど・・・」
「譲、泣くなよ。政彦、見つかったか?」

すると、扉が開く音がしたので慌ててロッカーの中などに隠れるのだが、

「それぞれ緑川譲、黒田政彦、黄山巧って書いてあるな。」

譲治が譲らの答案用紙を昇吾に見せると、

「取り敢えず元の場所に戻そう。」

緑、黒、黄のマッスルストーンがいきなり光り出すと、
息が荒くなった譲らがロッカーなどから出てくるが、
高くなっていく背丈や盛り上がっていく筋肉によって服が引き伸ばされ、
下着の中では亀頭が包皮を押し退けるように肥大し、
陰茎の長さと太さも増していき、
ついに服が急激な変化に耐え切れなくなって大きく裂けて、
下着も今にも破けそうになるのだが、そのまま気を失ってしまう。

「あ、あれ・・・」

譲が目を覚ますと緑のヘルメット、
浮き出た筋肉を強調するかのような同色のスーツを身に着けており、
それぞれ黒と黄のヘルメットとスーツを着けた政彦と巧も目を覚ますと、
マッスルレッドに変身した昇吾とマッスルブルーに変身した譲治が、
マッスルストーンの力などについて説明してから、

「とにかく、これは返すよ。」
「ありがとうございます。」

すると不安気な表情で譲が、

「あの、戻れますよね。」

昇吾がヘルメットの横にあるボタンを押すと、
ゴーグルなどが収納されていき、

「す、凄い。」
「政彦、こういうのに興味あるよな。」
「ここのボタンを押せば良いのか。」

昇吾がやったようにボタンを押してヘルメットを外すのだが、

「も、戻って・・・」
「政彦、瘦せている。」
「(さっきよりは小さいけど、それでも大きい・・・)」

包皮が少し剥けている陰茎をスーツ越しに昇吾や譲治に触られ、

「も、もう出ちゃう。」
「まさか勝手に入った事、怒って・・・」
「今のうちにこの感覚に慣れておいた方が良いかなと思って。」
「ドントウォーリー、これに慣れればどんな相手でも戦える。」

154名無しさん:2021/11/28(日) 21:00:33
危うしマッスルファイブ

昇吾らが謎の一団を追跡していると、
真上から透明なカプセルが被さってきて、
出ようとして素手で叩いたり、銃を撃ったりしてもひびすら入らず、
声も遮断されて助けも呼べないでいる中、
カプセルが光ったと思うとスーツが消えて全裸になってしまうが、

すると陰茎や睾丸が委縮し始め、手の指が細くなっていくが、
陰茎や睾丸がめり込んでいく頃には、腕や脚が細くなって、
昇吾と譲治の腹直筋や腹斜筋も、
譲、政彦、巧の浮き出てきたばかりの腹直筋も埋もれ、
胸や尻が丸みを帯びていく。

昇吾らが女になったのを見計らうようにカプセルが消え、
謎の一団もやって来て取り囲もうとするが、
そこへ5つのマッスルストーンが現われ、
昇吾らを透明な球に包み込むと飛んでいき、

155名無しさん:2021/11/28(日) 21:44:54
昇吾らが研究所に着くと球が割れ、

「す、すぐ服を用意するね。」

所長が用意した検査着を着ていくと、
譲、政彦、巧は乳首が擦れる以外、違和感が無かったが、
昇吾と譲治は検査着が緩く感じ、

「(今にもずり落ちてしまいそう。)」
「小中学生を洗脳させていると聞いていたけど、性転換は予想外ね。」
「あの、戻れますか・・・」

不安になっている昇吾の問いかけに、
所長はマッスルストーンの力を増幅すれば戻れるかもしれないと、
増幅器で増幅したマッスルストーンの光を照射していくが、

156名無しさん:2021/11/29(月) 20:54:28
「酷い、変わらないじゃないですか。」

昇吾が泣きそうになりながら抗議すると、

「昇吾君、可愛い・・・大丈夫、もう少ししたら効果が出るから。」
「そうですか。」
「じゃあ皆でお風呂でも入ろうか。」

風呂場へ向かうと譲と巧が股間を見せながら、

「豆みたいになっていますけど。」
「効果が現れてきたみたいね。」
「効果って昇吾さん・・・」

譲が振り返ると昇吾の股間には陰茎と睾丸が形成され、
胸や尻の丸みが少しなだらかになってきており、

「昇吾君、もう戻っちゃうのね。」
「所長・・・由美子さん、股間を触らないで下さい。」

157名無しさん:2021/12/01(水) 18:08:10
筋肉戦隊マッスルファイブ(加筆訂正)

中学生の赤村昇吾は、
謎の怪物に襲われそうになったところを黒ずくめの男女に助けられると、
ある研究所へと連れて行かれ、

「マッスルストーンをこちらに。」

研究所の所長と思われる女の指示で、
赤、青、緑、黒、黄の5色の石が運び出され、
そのうち赤い石を昇吾に近づけてみると赤い光が昇吾へと降り注いで、

「ち、力が漲ってきて・・・」

中学生の割りに小柄だった背丈が少しずつ高くなって、
細い腕や脚に筋肉が付いて太さを増し、
肩幅が広がって胸に厚みが増していくが、
急成長に耐えられず制服が否応なく裂けて勢い良くボタンが弾け飛ぶと、
肥大した亀頭が露出した陰茎が露わになり、

「ど、どうしよう。」

思わず股間を手で隠そうとすると、
まるでコーティングされるかのように、
赤いヘルメットとスーツが装着され、

「これって・・・」

こうして昇吾はマッスルレッドとして、
戦いに身を投じる事になり、翌日、普段と同じように目を覚ますと、

「あれが現実に起きた・・・」

ふとお腹を触ると、腹筋が少し硬くなって、
ほぼ平らだった胸も少し盛り上がっており、

「こ、これって・・・」

食事を済ませてから近くの本屋へ向かおうと、

「さっきからキョロキョロしているけど、道に迷っているみたいだ。」

自分とほぼ同年齢と思われる金髪で目が茶色の少年に声をかけてみると、

「あ、あの・・・」
「青山さんの娘さんが国際結婚したって聞いていたけど・・・」

青山丈治は久々に祖父母の家を訪れていたが、
どうも道に迷ってしまったらしく、

「それに話しかけようとしても、逃げられてばかりで・・・」
「見た目で君が日本語を話せると思わなかったのだと思うよ。」

すると異様な恰好をした一団を引き連れたタコのような怪物が暴れ出し、

「(変身した方が良いのかな・・・)」

昇吾がマッスルレッドに変身するのを躊躇していると、
研究所の所長から託された青いマッスルストーンが光って、
その光が丈治に注がれていくのだが、
すると少し弛み気味だった腹周りがみるみる引き締まり、
肩や胸の筋肉が異様に盛り上がって着ていた服が大きく裂けると、
青いヘルメットとスーツが装着され、

「じょ、丈治・・・」

マッスルブルーへと変身した丈治が勇敢に立ち向かっているのを見て、
昇吾もマッスルレッドに変身して丈治と共にタコの怪物を撃退すると、

「昇吾もナイスファイトだったよ。」

昇吾と丈治は元の姿に戻ってみるのだが、

「丈治・・・」

丈治の腹周りの脂肪がほぼ落ちて、
顔つきも少し引き締まったのだが、
これはいくらマッスルストーンの力で筋肉質になっても、
元々の見た目がそれとかけ離れていれば、
変身する際の負担が大きくなってしまう。
その負担を軽減するために昇吾や丈治は逞しくなってきており、

「ワーオ、ニキビもすっかり消えている。」

思わぬ変化に対し丈治は嬉しそうであり、

「丈治は楽天的だな。」

158名無しさん:2021/12/01(水) 18:12:18
数ヶ月後、
昇吾と丈治が研究所の地下にあるマッスルファイブ専用の鍛錬室で、
ダンベルなどを持ち上げたりしていると、

「昇吾の腹筋、1、2・・・8つに割れている。さすがだね。」

丈治が昇吾の腹筋を触っていると、
昇吾の短パンが大きな盛り上がりを形成し、
同じよ丈治の短パンも股間の辺りが大きく隆起しているが、

「もう丈治ったら、とにかくシャワー浴びよう。」

昇吾と譲治がシャワー室へ向かうと、

「ま、不味いよ。誰に見つかったら・・・」
「全く、それならお前は帰れよ。」

小学生と思わしき少年らが塀をよじ登って研究所に忍び込んでしまい、

「誰もいないと思ったから、秘密の遊び場にするつもりだったのに。」
「確かここに置いてあった筈だけど・・・」
「譲、泣くなよ。政彦、見つかったか?」

すると、扉が開く音がしたので慌ててロッカーの中などに隠れるのだが、

「それぞれ緑川譲、黒田政彦、黄山巧って書いてあるな。」

譲治が譲らの答案用紙を昇吾に見せると、

「取り敢えず元の場所に戻そう。」

緑、黒、黄のマッスルストーンがいきなり光り出すと、
息が荒くなった譲らがロッカーなどから出てくるが、
高くなっていく背丈や盛り上がっていく筋肉によって服が引き伸ばされ、
下着の中では亀頭が包皮を押し退けるように肥大し、
陰茎の長さと太さも増していき、
ついに服が急激な変化に耐え切れなくなって大きく裂けて、
下着も今にも破けそうになるのだが、そのまま気を失ってしまう。

「あ、あれ・・・」

譲が目を覚ますと緑のヘルメット、
浮き出た筋肉を強調するかのような同色のスーツを身に着けており、
それぞれ黒と黄のヘルメットとスーツを着けた政彦と巧も目を覚ますと、
マッスルレッドに変身した昇吾とマッスルブルーに変身した丈治が、
マッスルストーンの力などについて説明してから、

「とにかく、これは返すよ。」
「ありがとうございます。」

すると不安気な表情で譲が、

「あの、戻れますよね。」

昇吾がヘルメットの横にあるボタンを押すと、
ゴーグルなどが収納されていき、

「す、凄い。」
「政彦、こういうのに興味あるよな。」
「ここのボタンを押せば良いのか。」

昇吾がやったようにボタンを押してヘルメットを外すのだが、

「も、戻って・・・」
「政彦、瘦せている。」
「(さっきよりは小さいけど、それでも大きい・・・)」

包皮が少し剥けている陰茎をスーツ越しに昇吾や丈治に触られ、

「も、もう出ちゃう。」
「まさか勝手に入った事、怒って・・・」
「いや、今のうちにこの感覚に慣れておいた方が良いかなと思って。」
「ドントウォーリー、これに慣れればどんな相手でも戦える。」

159名無しさん:2021/12/01(水) 18:40:13
危うしマッスルファイブ(加筆訂正)

昇吾らが謎の一団を追跡していると、
真上から透明なカプセルが被さってきて、
出ようとして素手で叩いたり、銃を撃ったりしてもひびすら入らず、
声も遮断されて助けも呼べないでいる中、
カプセルが光ったと思うとスーツが消えて全裸になってしまうが、

すると陰茎や睾丸が委縮し始め、手の指が細くなっていくが、
陰茎や睾丸がめり込んでいく頃には、腕や脚が細くなって、
昇吾と譲治の腹直筋や腹斜筋も、
譲、政彦、巧の浮き出てきたばかりの腹直筋も埋もれ、
胸や尻が丸みを帯びていく。

昇吾らが女になったのを見計らうようにカプセルが消え、
謎の一団もやって来て取り囲もうとするが、
そこへ5つのマッスルストーンが現われ、
昇吾らを透明な球に包み込むと飛んでいき、
研究所に着くと球が割れるのだが、

「す、すぐ服を用意するね。」

160名無しさん:2021/12/01(水) 19:59:04

所長が用意した検査着を着ていくと、
譲、政彦、巧は乳首が擦れる以外、違和感が無かったが、
昇吾と丈治は検査着が緩く感じ、

「(今にもずり落ちてしまいそう。)」
「小中学生を洗脳させていると聞いていたけど、性転換は予想外ね。」
「あの、戻れますか・・・」

不安になっている昇吾の問いかけに、
所長はマッスルストーンの力を増幅すれば戻れるかもしれないと、
増幅器で増幅したマッスルストーンの光を照射していくが、

「酷い、変わらないじゃないですか。」

昇吾が泣きそうになりながら抗議すると、

「昇吾君、可愛い・・・大丈夫、もう少ししたら効果が出るから。」
「そうですか。」
「じゃあ皆でお風呂でも入ろうか。」

シャワーを浴びていると譲と巧が股間を見せながら、

「豆みたいになっていますけど。」
「効果が現れてきたみたいね。」
「効果って昇吾さん・・・」

譲が振り返ると昇吾の股間には陰茎と睾丸が形成され、
胸や尻の丸みが少しなだらかになってきており、

「昇吾君、もう戻っちゃうのね。」
「所長・・・由美子さん、股間を触らないで下さい。」
「由美子は昇吾にラブだからね。」
「丈治・・・」

ふと鏡を見るとさっきまで由美子の方が高かったのに、
今は昇吾や丈治の背が由美子を追い越し、
肩が大きく広がり、手足も筋張ってきていき、

「も、戻った。」

161名無しさん:2022/01/13(木) 19:59:56
温水プール

ある温水プールに線の細い少年と、父親らしき大柄な男がやって来て、
少年は顔つきや背丈から小学生だと思いきや、
もう中学生だそうなのだが、病気で入退院を繰り返してばかりで、
どんな男でも入れば逞しくなれるという温水プールの噂を知った父親に、
半ば強引に連れて来られたようである。

「(変な噂を真に受けて、でも泳げるようになりたいし・・・)」

少年が滑らないように手摺りを掴みながら入ろうとすると、
父の髪が少し長くなって、顔の輪郭も変わっているのを見て、

「き、気のせいかな。」
「もう早く入りなよ。」
「わ、分かった。」

温まろうと湯に浸かってみると、力が漲っていくのを感じるが、
ふと父を見ると短かった髪が肩に触れる程に長くなって、
胸が少し腫れて、
弛み気味だった腹周りが引き締まって腰が括れ、
水着も黒いボックスであったのがハイカットへと変わって、
変だと感じて慌てて出ようとするが、

「あ、あれ・・・」

全身が軋んできたかと思うと背が高くなって、
筋肉という筋肉が盛り上がりながら硬くなっていき、

「こ、これは・・・」

すると戸惑う少年の意思に抗うように肩が張り出し、
平らだった胸に厚い胸板が形成され、腹筋が浮き出て、
水着もブーメランパンツへと変わっていくが、
ふと股間に違和感を抱いたので触れてみると、
包皮がゆっくりと剥けて肥大した亀頭が露わになって睾丸も大きくなっていき、

「ほら、よ。」

一方、息子の変わりように意を介するどころか、
自分が最初から女であるかのように振る舞っている父であったが、
股間では男性器が委縮して徐々に女性器へと変わっていくと、
肩幅が狭まって、筋肉が徐々に落ちて腕や脚が細くなり、
胸が丸みを帯びながら膨らみを増して、尻も同じように丸みを帯びていく。

「どうしよう。」
「どうしようって、折角の新婚旅行、楽しもうよ。」

一旦、更衣室へ戻ってみると、
籠には見慣れない衣服が入っている上、学生証も社員証へと変わっており、

「父さんが勤めている会社に入社して3年って・・・」

見た目はおろか存在まで変わってしまった事に戸惑う少年、
いや、少年だった男であったが、
すると自分を変えたくて水泳部に入部した事、
水泳部の先輩に好意を抱き、彼女を追いかけるように同じ高校に入学した事、
大学こそ別になってしまったが、
その事が寧ろ互いの存在を再確認するきっかけとなり、
結婚に至った事などという記憶が浮かんでいき、

「そ、そうだったかな。」

浮かない表情のまま男が戻ってみるといきなり水をかけられ、
少しはしゃぎ過ぎた事を謝る女に対し、
お返しとばかり水をかけていき、

「もう謝ったのに本気出しちゃって。でも元気になって良かった。」

満面の笑みを見ているうちに、
男から目の前にいる女が父親だったという認識は消し去られ、
彼女を愛し、守っていきたいという気持ちで満たされるのであった。

162名無しさん:2022/01/13(木) 21:56:34
温水プール(加筆訂正)

ある温水プールに線の細い少年と、父親らしき大柄な男がやって来て、
少年は顔つきや背丈から小学生だと思いきや、
もう中学生だそうなのだが、病気で入退院を繰り返してばかりで、
どんな男でも入れば逞しくなれるという温水プールの噂を知った父親に、
半ば強引に連れて来られたようである。

「(変な噂を真に受けて、でも泳げるようになりたいし・・・)」

少年が滑らないように手摺りを掴みながら入ろうとすると、
父の髪が少し長くなって、顔の輪郭も変わっているのを見て、

「き、気のせいかな。」
「もう早く入りなよ。」
「わ、分かった。」

温まろうと湯に浸かってみると、力が漲っていくのを感じるが、
ふと父を見ると短かった髪が肩に触れる程に長くなって、
胸が少し腫れて、
弛み気味だった腹周りが引き締まって腰が括れ、
穿いている黒いボックスが意思を持ったように変わり始め、
脚がほぼ剥き出しになったかと思うと、
胸元の辺りまで水着に覆われ、肩に紐がかかっていき、
変だと感じて慌てて出ようとするが、

「あ、あれ・・・」

全身が軋んできたかと思うと背が高くなって、
筋肉という筋肉が盛り上がりながら硬くなっていき、

「こ、これは・・・」

すると戸惑う少年の意思に抗うように肩が張り出し、
平らだった胸に厚い胸板が形成され、腹筋が浮き出て、
水着も青いブーメランパンツへと変わっていくが、
ふと股間に違和感を抱いたので触れてみると、
包皮がゆっくりと剥けて肥大した亀頭が露わになって睾丸も大きくなっていき、

「ほら、一緒に泳ごうよ。」

一方、息子の変わりように意を介するどころか、
自分が最初から女であるかのように振る舞っている父であったが、
股間では男性器が委縮して女性器へと変わっていくと、
肩幅が狭まって、筋肉が落ちて腕や脚が細くなり、
胸が丸みを帯びながら膨らみを増して、尻も同じように丸みを帯びていく。

「どうしよう。」
「どうしようって、折角の新婚旅行、楽しもうよ。」

一旦、更衣室へ戻ってみると、
籠には見慣れない衣服が入っている上、学生証も社員証へと変わっており、

「父さんが勤めている会社に入社して3年って・・・」

見た目はおろか存在まで変わってしまった事に戸惑う少年、
いや、少年だった男であったが、
すると自分を変えたくて水泳部に入部した事、
水泳部の先輩に好意を抱き、彼女を追いかけるように同じ高校に入学した事、
大学こそ別になってしまったが、
その事が寧ろ互いの存在を再確認するきっかけとなり、
結婚に至った事などという記憶が浮かんでいき、

「そ、そうだったかな。」

浮かない表情のまま男が戻ってみるといきなり水をかけられ、
少しはしゃぎ過ぎた事を謝る女に対し、
お返しとばかり水をかけていき、

「もう謝ったのに本気出しちゃって。でも元気になって良かった。」

満面の笑みを見ているうちに、
男から目の前にいる女が父親だったという認識は消し去られ、
彼女を愛し、守っていきたいという気持ちで満たされるのであった。

163名無しさん:2022/01/14(金) 21:46:43
湧き水

康、圭、双葉、由美が遠足で皆とはぐれてしまうが、
そうした中、湧き水を見つけ、圭らが止めるのも聞かず康が口をつけると、

「美味しい、皆も飲んでみろよ。」
「生水は危険・・・双葉まで飲んでいる。」
「由美、大丈夫だって。」

飲み終えるとまた歩き始めていくのだが、
すると皆、服がきつく感じ始め、

「まさか太ってきているのか、下着が食い込んで・・・」

164名無しさん:2022/01/15(土) 11:04:56
湧き水(加筆訂正)

康、圭、双葉、由美は遠足で皆とはぐれてしまうが、
そうした中、湧き水を見つけ、圭らが止めるのも聞かず康が口をつけると、

「美味しい、皆も飲んでみろよ。」
「生水は危険・・・双葉まで飲んでいる。」
「由美、大丈夫だって。」

飲み終えるとまた歩き始めていくのだが、
すると皆、服がきつく感じ始め、

「まさか太ってきているのか、下着が食い込んで・・・」

下着が食い込むのは康と圭の陰茎や睾丸が肥大し、
双葉と由美の胸や臀部が丸みを帯びてきているからであるが、
背が高くなってきた事もあってボタンが弾け、服が裂けていき、
康と圭は股間、双葉と由美は股間と胸をそれぞれ手で隠すが、
その間にも康と圭の陰茎や睾丸はさらに大きさを増し、
包皮が捲れて赤黒い亀頭が剥き出しとなり、
同じように双葉と由美の胸や臀部の丸みも増し、
対照的に腰が括れていくが、

「もしかして・・・」
「せ、先生。」

165名無しさん:2022/01/15(土) 18:35:58
「やっぱりあの水を飲んだようね。」

康らを探しにやって来た養護教諭の真希は赤い水の入ったボトルを差し出し、
康らが元に戻るのを見届けてから替えの衣服などを手渡して、
湧き水の色が不規則に変わる事などを話していくと、

「つまり、あの湧き水が赤いと若返って、青いと・・・」
「飲み過ぎたら大変な事になっていたね。」
「でもどうしてそんなに詳しいんですか。」

由美の問いに対し真希は、

「両親も中学の頃、青くなった水を飲んでしまったの。」
「そうだったんだ。」
「康君らは赤くなった水を飲んだから良かったけど・・・」
「そ、それって・・・」

166名無しさん:2022/01/15(土) 21:21:17
それから数日して、康らがお礼も兼ねて真希の家へとやって来ると、

「よく来てくれたわね。」

ダボダボな白衣などを着けた真希を見て、

「せ、先生ですよね。」
「自分で効果の程を確かめようとしただけよ。」
「戻れますよね・・・」

167名無しさん:2022/02/07(月) 21:26:06
中学生の武流は、
水泳教室のインストラクターの実菜に恋心を抱いており、
思い切って告白してみたのだが、

「ごめんなさい、恋愛ごっこをやる程、暇じゃないの。」

武流が泣くのを堪えながら雑貨店の前を通りかかると、
店先に置いてある奇妙な置物に興味を抱き、
置物を手に取って触ってみると、店長らしき女性が現われ、
武流は慌てて置物を元の場所に置こうとすると、

「折角だから願い箱に願い事を書いた紙を入れても良いわよ。」

店長に勧められるまま用意された紙に、
「実菜より大きくなりたい。」と書いて箱に入れると、

「あなたの願い、叶うと良いわね。」

翌日、プールから出た武流に実菜が声をかけるが、

「武流君、背が高くなったかな。」
「そ、そうですか。」
「気のせいかな・・・どれだけ泳げるようになったか計測するわね。」

武流が勢い良くプールに飛び込むと、そのまま泳いでいくのだが、

「ちょっと速過ぎるわ・・・」

すると実菜の胸やお尻が小さくなり、
背丈が縮んできた事で水着が少し緩くなり始め、
急激に筋肉が落ちて腕や脚が細くなって、
筋肉だけでなく脂肪が落ちていく事で、
体つきが中性的なものへと変わっていく。

しばらくして武流がプールから上がってくるのだが、

「あれ君、実菜さんに・・・」

ふと鏡を見ると、張り出してきたばかりの肩はだいぶ広がって、
平らだった胸は厚みを増した胸板となり、
腕や脚は硬く引き締まった筋肉で太く逞しいものとなって、
少しきつく感じていた水着が、
布地を小さくなりながら競パンへと形を変えて、
緩くなっていた実菜の水着も子供用に変わっていった。

「ど、どうしよう。」
「ま、まさか・・・」

武流と実菜は姿だけでなく立場も交換してしまったようで、

「実菜ちゃん、泳げるようになったね。」
「きっと武流先生の指導がよろしいからでしょうね。」

慌てて実菜を連れて雑貨店へと向かうと、店長が、

「あら、願いが叶ったようね。」

武流が今すぐ自分と実菜を元に戻して欲しいと頼んでみるが、

「白い紙だから数日もすれば効力が消えるわよ。」
「だいたい実菜さんを子供にしてくれって頼んでないのに。」

実菜まで巻き込んでしまった事を気に揉んでいると、

「武流君はどうして大きくなりたかったのかな。」

武流は実菜が自分の告白を断ったのは、
自分をまだ子供だと思っているからで、
実菜と釣り合うだけの男になれば、
実菜が振り向いてくれると思ったからだと説明すると、
実菜はそっと抱き締め、

「もう少しあなたの気持ちを考えて上げれば良かったわ。」

数日後、武流と実菜はすっかり元に戻ったが、
武流がプールから上がると、

「ど、どうしました、実菜さん。」

すると武流の腹を触りながら、

「腹筋が硬くなっているみたいね。危うく見逃がすとこだった。」

168名無しさん:2022/02/12(土) 21:01:19
>>167の改訂です

願い箱

中学生の武流は、
水泳教室のインストラクターの実菜に恋心を抱いており、
思い切って告白してみたのだが、

「ごめんなさい、恋愛ごっこをやる程、暇じゃないの。」

武流が泣くのを堪えながら雑貨店の前を通りかかると、
店先に置いてある奇妙な置物に興味を抱き、
置物を手に取って触ってみると、店長らしき女性が現われ、
武流は慌てて置物を元の場所に置こうとすると、

「折角だから願い箱に願い事を書いた紙を入れても良いわよ。」

店長に勧められるまま用意された紙に、
「実菜より大きくなりたい。」と書いて箱に入れると、

「あなたの願い、叶うと良いわね。」

翌日、プールから出た武流に実菜が声をかけるが、

「武流君、背が高くなったかな。」
「そ、そうですか。」
「気のせいかな・・・どれだけ泳げるようになったか計測するわね。」

武流が勢い良くプールに飛び込むと、そのまま泳いでいくのだが、

「ちょっと速過ぎるわ・・・」

すると実菜の胸やお尻が小さくなり、
背丈が縮んできた事で水着が少し緩くなり始め、
急激に筋肉が落ちて腕や脚が細くなって、
筋肉だけでなく脂肪が落ちていく事で、
体つきが中性的なものへと変わっていく。

しばらくして武流がプールから上がってくるのだが、

「あれ君、実菜さんに・・・」

ふと鏡を見ると、張り出してきたばかりの肩はだいぶ広がって、
平らだった胸は厚みを増した胸板となり、
腕や脚は硬く引き締まった筋肉で太く逞しいものとなって、
少しきつく感じていた水着が、
布地が小さくなりながら競パンへと形を変えて、
緩くなっていた実菜の水着も子供用に変わっていった。

「ど、どうしよう。」
「ま、まさか・・・」

武流と実菜は姿だけでなく立場も交換してしまったようで、

「実菜ちゃん、泳げるようになったね。」
「きっと武流先生の指導がよろしいからでしょうね。」

慌てて実菜を連れて雑貨店へと向かうと、店長が、

「あら、願いが叶ったようね。」

武流が今すぐ自分と実菜を元に戻して欲しいと頼んでみるが、

「白い紙だから数日もすれば効力が消えるわよ。」
「だいたい実菜さんを子供にしてくれって頼んでないのに。」

実菜まで巻き込んでしまった事を気に揉んでいると、

「武流君はどうして大きくなりたかったのかな。」

武流は実菜が自分の告白を断ったのは、
自分をまだ子供だと思っているからで、
実菜と釣り合うだけの男になれば、
実菜が振り向いてくれると思ったからだと説明すると、
実菜はそっと抱き締め、

「もう少しあなたの気持ちを考えて上げれば良かったわ。」

数日後、武流と実菜はすっかり元に戻ったが、
武流がプールから上がると、

「ど、どうしました、実菜さん。」

すると武流の腹を触りながら、

「腹筋が硬くなっているみたいね。危うく見逃がすとこだった。」

169名無しさん:2022/05/31(火) 19:26:24
風牙と雷牙

もうじき中学生になる双子の兄弟、
風矢と雷矢は母方の祖父母の家にやって来たが、
風矢は周囲にほぼ田畑か雑木林ばかりで、
いくつかの店がまばらにあるだけな事に不満気であり、

「母さん、よく父さんと出会うまでここで暮らせたよな。」
「でも色々な虫とかがいそうだから久々に来て良かったよ。」
「雷矢は呑気で良いよ。」

風矢と雷矢が小さな洞を通り過ぎようとするが、
洞から大きな音が聞こえたので中に入ってみると、
皮膚が所々爛れて目だけが異様に光っている怪物に出くわし、
風矢も雷矢も逃げようとするが足が竦んで思うように動けなくなってしまい、

「た、助けて。」
「こ、怖い。」

すると辺りに散乱していた2つの玉が浮かび上がって、
それぞれ風矢と雷矢の体に入り込んでいくと、
先程まで怯えていた風矢と雷矢の表情が引き締まって、目つきも鋭くなり、
背丈が少しずつ高くなって肩が張ってくると服が裂けてしまうが、
肌が風矢は緑、雷矢は青に変わるとそれぞれ黒と白の筋が浮かび上がり、
ほぼ平らだった胸は厚みが増し、
腹筋は割れるというより一つ一つが盛り上がって、
腕や脚の筋肉も高校生と見間違える程に逞しくなっていき、

「こ、これって・・・」

170名無しさん:2022/05/31(火) 19:27:16

あまりの変わりように戸惑う風矢と雷矢であったが、
急に目の色が風矢も雷矢も黄色へと変わると、頭が割れるような痛みを覚え、

「ウウウー・・・我は風牙。」
「ウウウー・・・我は雷牙。」

風矢と雷矢、いや風牙と雷牙が怪物の攻撃を咄嗟に避けると、
風牙の手から突風、雷牙の手から電撃が繰り出されて、
怪物は粉々に砕けたかと思いきや、
破片の一つ一つが融合したり形を変えたりしながら、
様々な見た目をした怪物へと変わっていくと、
風牙と雷牙を取り囲んでいき、

「1、2・・・11匹か。いくら数が増えたところで我らに勝てるか。」
「落ち着け風牙。」

風牙が蹴り上げようとすると、
触手が絡みついて身動きが封じられ、
助けようとした雷牙も粘液で腕や脚の動きを封じられてしまうが、
怪物達が風牙と雷牙の勢い良く勃起している陰茎に触れていくと、

「雷・・・雷矢。」

風牙と雷牙の意識が薄れて、風矢と雷矢の自我が戻っていき、
風矢と雷矢が執拗な責めに耐えられずに射精しかけると、
急に全身が熱を帯び始め、

「あ、熱い。」

風矢と雷矢から発せられる熱で触手などが溶けていき、
熱が急激に治まっていくと、
風矢と雷矢はそれぞれ突風と電撃を繰り出して怪物を撃退し、

「助かった・・・」

すっかり元に戻ったかと思いきや風矢と雷矢の陰茎は大きいままであり、
雷矢が恥ずかしくなって手で股間を隠そうとすると、
風矢が雷矢の手を抑えて、

「互いの裸ならずっと見慣れているだろ。」

それぞれ風牙、雷牙と融合してしまった風矢と雷矢であったが、

今まで風矢は模型造り、雷矢は読書にばかり嵌って、
運動にはあまり興味を示さなかったのが、
中学に入ると風矢はレスリング部、雷矢は空手部に入部したばかりか、
両親が留守だったり、自分らの部屋では全裸で過ごすようになり、

「風呂でも入るか。」

風矢が帰ってすぐ制服などを脱いでいくと、以前より張り出した肩、
厚みの増した胸、硬く引き締まった腹筋などが露わになってくるが、
すると風矢の目が黄色く光って、

「前は貧弱で物足りんかったのがここまで逞しくなりおって。」

そこへ雷矢が帰ってきて、

「ま、まずいな。」
「雷矢とやら、お主も脱いだらどうだ。」
「や、止めてよ。」

抵抗しようとする雷矢の目が急に光ると、

「風牙よ、お主、少しばかり強引過ぎるぞ。」
「手応えの無い戦いより、若子らを愛でる方が楽しいではないか。」
「さては方々で・・・」
「雷牙、主も雷矢を愛でて良いのだぞ。」
「相変わらずだな。」

雷牙が制服などを脱いでから、下着を下そうとすると、
風牙と雷牙の意識が薄れて風矢と雷矢の自我が戻っていき、

「もう風牙と雷牙ったら。」
「いくら兄弟でもな男とはな・・・」
「同感だ。」

171名無しさん:2022/05/31(火) 19:27:57
風牙と雷牙に振り回される事の多い風矢と雷矢ではあったが、
少しずつだが風矢と風牙、雷矢と雷牙、それぞれの意思の相違が曖昧になり、
性格も2年生に進級する頃には風牙と雷牙の影響なのかやや荒っぽくなって、
周囲を戸惑わせる言動がみられるようになっていき、

「久々に戦いがいのあるのが出てきて良かったな。」
「風矢、すっかり性格まで風牙になっているぞ。」
「雷矢こそ真面目ぶったとこは雷牙そのものじゃないか。」

風牙と雷牙に変身していた風矢と雷矢が、
戦いを終えて自分達の部屋で陰茎を扱いていくと、
肌や目の色が元に戻っていくが、
厚みのある胸や浮き出た腹筋などはそのままであり、

「こんなに逞しくなれた事を風牙と雷牙に感謝しないと。」
「そうだね。」

172名無しさん:2022/06/30(木) 21:02:12
シノビライザー

中学生の拓也は小柄で痩せている事もあってか、度々いじめを受けており、

「せめて背とかが高ければな・・・」

とあるサイトを検索していると、
様々な見た目や年齢の男性らが逞しくなっていく様子が描かれ、
半信半疑でサプリメントを購入して飲んでみると、
最初の数日は温かく感じるだけで、

「インチキだったのかな。」

効果を実感できずにそのまま眠ってしまった拓也であったが、
睾丸が空気を入れた風船のように大きくなると、
陰茎の皮がすっかり捲れ、硬さを増しながら大きく反り返って、
骨がゆっくりと軋みながら太さを増し、
顔や腕などにあった痣がみるみるうちに消えていった。

翌朝、目を覚ますと下着が精液塗れになってしまっており、

「だいぶ濡れているな。」

下着を脱いで洗濯籠に入れようとすると肩が少し張り出して、
腕の筋肉が硬く引き締まっており、

「ようやく効いてきたみたいだ。」

身支度を済ませるとどういう訳か異様に食欲が沸き上がってきて、

「兄さん、ご飯のおかわり4杯目だけど・・・」
「甲平は少食だな。」

弟で小学生の甲平も小柄で瘦せているが、

「(気のせいかな。兄さん、前より大きくなっているみたいだけど。)」

173名無しさん:2022/06/30(木) 21:04:21
数日もすると拓也の肌は艶が増して顔つきも凛々しくなっていき、
ほぼ平らだった胸に厚みが出て、腹筋が割れ、背丈もだいぶ高くなって、
腕を曲げると上腕二頭筋が大きく盛り上がるまでになり、

「まるで自分じゃないみたいだ。」
「に、兄さん・・・」

自分だけが逞しくなるのは良くないと、
甲平にもサプリメントを分けてみる事にし、

「効果は出にくいけど、容量とかは守れよ。」
「分かった。」

ある日、

「甲平も逞しくなってきたな。」

甲平も拓也のように背が少し高くなっただけでなく、
平らだった胸が少し盛り上がって、腹筋も硬くなり、
股間では肥大した亀頭が露わになっており、
拓也が甲平の陰茎を握ると、
甲平も対抗するかように拓也の陰茎を握っていくが、

「あれだけ出したのに、もう勃起している。」

すると拓也と甲平は骨が引っ張られるような痛みを覚えて、

「また大きくなっているのかな。」
「確かに背が少し高くなっているみたいだな。」

174名無しさん:2022/06/30(木) 21:08:07
すると拓也と甲平の目の前に白いローブを纏った女が現れ、

「初めまして、拓也君、甲平君。」
「あ、あの・・・」
「大丈夫、君らと大事な話をしたいだけだから。」

女はまず拓也にお金を返してから、
サプリメントが変身願望などに反応していた事などを話すと、
拓也に青、甲平に黄色の籠手をそれぞれ手渡し、

「シノビライズと叫んでみて。」

拓也と甲平が籠手を右手に嵌めてシノビライズと叫ぶと、
衣服が一瞬で消えて盛り上がってきた胸筋、割れた腹筋などが露わとなって、
左手にも同じ色の籠手が嵌められていくが、
首から下に糸が絡まってきたかと思うとぴっちりとしたタイツが形成され、
肩や脚にそれぞれ青と黄の防具が纏われると、

「シノビライザー・タク。」
「シノビライザー・コウ。」

女が拓也と甲平にアイマスクと刀を手渡したので着けてみると、

「拓也君も甲平君も格好良い。」

だが拓也も甲平もぴっちりとしたタイツを着けているのが恥ずかしく、
元に戻すよう頼んだので女が軽く手をたたくと、
拓也と甲平は一瞬で戻ったが、

「この籠手があるって事は・・・」
「兄さん、そろそろ学校行かないと。」

こうして拓也と甲平はシノビライザーとして戦いに身を投じるが、
その様子を黒い衣を纏った女が眺めながら、

「コノママデハ、ヤッカイダ。」

175名無しさん:2022/06/30(木) 21:15:23
そんな中、拓也も甲平も急に逞しくなったのに甲平の同級生の唯と希は、

「拓也さんも甲平も変わり過ぎ。」
「唯、調べてみようよ。」
「デハ、オマエラヲリヨウスルカ。」

黒い衣を纏った女が唯と希に手をかざすと、
肌が灰色へと変色し、目が赤くなって目つきも鋭くなり、
そこへシノビライザーとなった拓也と甲平がやって来て、

「大丈夫・・・」

唯も希も急激に背が高くなり、胸や尻が丸みを帯びてきた事が衣服が破れ、
腕などに黒い筋が浮き出ているが、
すると唯が拓也、希が甲平に襲い掛かってきて、

「ソロソロダナ。」

唯と希をどうにか気絶させた拓也と甲平の足元に触手が絡んでいき、

「トドメダ。」

一方、唯と希は元に戻ったが、

「どうして服が・・・」
「唯、あれって拓也さんと甲平じゃない。」
「助けたいなら、これを嵌めてシノビライズと叫んで。」
「あの・・・っていない。」

それぞれ白と緑の籠手を嵌めて変身した唯と希が、
拓也と甲平に絡まった触手を刀で切っていくと、

「オノレ。」
「逃げられた・・・それにしても助けてくれてありがとう。」
「は、はい、拓也さん。」

唯がアイマスクを外すと、皆も外していき、

「唯と希、色々と大きくなって・・・」
「甲平こそ変な目で見ないでよ。」
「希ったら、また甲平と喧嘩して。」

こうして唯と希が加わったのだが、
変身する度に小柄だった背が高くなって、腰が括れていくのは良いとして、
胸や尻が丸みを増していくのが気になってしまうのだが、
拓也と甲平も陰茎が大きく反り返るようになってきており、

「拓也さん、もう我慢・・・」
「甲平の、また大きくなっている。」

176名無しさん:2022/07/30(土) 21:26:45
性転ビーチ

中学生の連翔と小学生の風香の兄妹は両親とあるホテルへやって来ると、
美亜や由亜の姉妹と知り合い、
両親らと共にホテルの近くにあるビーチで泳いだりして楽しんでいるが、
急に連翔が関節が痛んできたので急いで上がると、
乳首が肥大して腕や脚が細くなり、背丈も美亜とほぼ同じになって、
緩くなった水着がずり落ちてしまうと萎縮していく男性器が露わとなり、

「お兄ちゃんが女・・・」
「どういう事なの。」
「姉ちゃん、変だよ・・・」

美亜、由亜、風香は股間に違和感を抱いたので、
触れてみると亀頭がせり上がって卵巣が睾丸へと変わり、
美亜の中学生にしては大きめだった胸も、
由亜と風香の膨らんできたばかりの胸も空気が抜けるように平らとなって、
美亜と由亜のビキニのトップがずり落ちていき、

「皆が男に・・・」

美亜らが男になっていく間、連翔の男性器は完全に吸収され、
陰茎は子宮、睾丸は卵巣へと変わると、胸や尻などが丸みが帯びてくるが、

「お姉ちゃん、外れないよ。」

美亜は青のビキニ、由亜は黄のビキニ、風香は競泳水着越しに、
それぞれ陰茎が勃ってきたのに戸惑いながら弄っていくと、
背が高くなって、肩が少し張り出し、胸や腹、腕などが硬く引き締まって、
風香に至っては、
競泳水着がまるでレスリングのシングレットのようになってしまい、
相談の末、両親らの元へ向かう事にするのだが、

「父さんや母さんまで変わって・・・」

連翔と風香の父は丸々と膨らんだ胸を手で隠し、
母は風香と同じく競泳水着がシングレットのようになって、
美亜と由亜の父は弛んでいた腹周りが引き締まって腰が括れたために、
大きめのトランクスがずり落ち、
母は黒いビキニ越しに美亜や由亜よりも大きいのを勃たせ、
見た目も高校生か大学生ぐらいにしか見えなかったが、
ふと連翔が横になっている看板を拾い上げると、

「せ、性換ビーチ・・・」

177名無しさん:2022/08/31(水) 12:41:31
競パン光線 第1話

白衣を纏った女が雑誌を読みながら、

「競パンが穿く男がだいぶ減ってしまったわ。」

帰宅する途中の小学生の一団が目に留まると、
妙な銃を取り出して、

「そうだわ。あの子らに競パンの魅力を味わわせて上げましょう。」

銃から発射された光線が少年らに当たると、

「い、今のは・・・」

戸惑う少年達に変わったところは無いと思われたが、
少年らが浴びた競パン光線によって下着が競パンへと変わって、
陰茎がゆっくりと成長を始めていき、

「急に服がきつくなってきた。」
「どうなっているの・・・」

ボタンが弾け、服が勢い良く破けた事で、
赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がり、
ほぼ平らだった胸は厚みを増した胸板となって、
腕や脚も筋肉が発達して引き締まっていった。

「逞しい筋肉と競パンの組み合わせは最高。」

白衣を纏った女は急成長した少年らに興奮していたが、
急に戻ってしまい、
少年らは緩くて脱げ落ちそうになっている競パンを抑えて、
ランドセルで裸を隠しながらその場を去っていった。

178名無しさん:2022/08/31(水) 12:49:46
競パン光線 第2話

「この間、すぐに戻ってしまったのは・・・」

白衣の女が弄くっている大きな糸巻きのような装置は、
浴びる事によって下着などを競パンへと変えてしまう上、
見た目も競パンに合うように変えてしまう、
競パン光線を発射するための動力装置であるが、

「誰かしら・・・」

急にドアを叩く音がしたので、下りてドアを開けてみると、

「あ、あなた達は・・・」
「す、すいません。」

女の住んでいる屋敷は母方の祖父から譲り受けたもので、
あまりの古さにお化け屋敷との噂が立っているのは知っていたが、
以前、競パン光線を浴びせた少年らがやって来た事に、

「(ちょうど良かったわ。)」

女は少年達を研究室へと案内していき、
隙を見てトリガーを引くと、

「皆、しっかり競パンの魅力を味わってね。」

光線を浴びた少年らは急に服がきつくなっていくのを感じ、

「ま、まただ。」
「まさか・・・」

ボタンが弾け、服が所々裂けていくと、

「また下着が変わっているぞ。」

赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
陰茎が競パンを穿いても目立つ程に成長していくにつれ、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がって、
ほぼ平らだった胸の厚みを増して胸板が形成され、
腕や脚も筋肉が発達して引き締まっていった。

女は少年達が急成長している間、

「(照準を合わせて・・・)」

トリガーを引いて様々な方向に光線が発射されると、
母親に連れられ女湯へと入った幼い兄弟が、
着替えの途中で男湯に移る羽目になったり、
太り気味でランニングをしていた男性が勃起する陰茎に戸惑ったり、
デートをしていた高校生が、
意中の相手の目の前で競パン姿になって振られたかと思いきや、
相手が筋肉好きである事が幸いして告白されたりしていくが、

いきなり女が高校生くらいに成長した少年らの目の前で、
白衣などを脱いでいくと、
競泳水着に整った胸、引き締まった腕などが露わになるのだが、

「競パンが盛り上がっちゃって・・・」

女は戸惑う少年らを見て苦笑いをするのだった。

179名無しさん:2022/10/31(月) 07:30:23
性転ビーチ(改訂版)

中学生の連翔と小学生の風香の兄妹は両親とあるホテルへやって来ると、
美亜や由亜の姉妹と知り合い、
ホテルの近くにあるビーチで泳いだりして楽しんでいたが、
急に連翔が関節が痛んできたので急いで上がると、
乳首が肥大して腕や脚が細くなり、背丈も美亜とほぼ同じになって、
緩くなった水着がずり落ちてしまうと萎縮していく男性器が露わとなり、

「お兄ちゃんが女・・・」
「どういう事なの。」
「姉ちゃん、変だよ・・・」

美亜、由亜、風香は股間に違和感を抱いたので、
触れてみると亀頭がせり上がって卵巣が睾丸へと変わり、
美亜の中学生にしては大きめだった胸も、
由亜と風香の膨らんできたばかりの胸も空気が抜けるように平らとなって、
美亜と由亜のビキニのトップがずり落ちていき、

「皆が男に・・・」

美亜らが男になっていく間、連翔の男性器は完全に吸収され、
陰茎は子宮、睾丸は卵巣へと変わると、胸や尻などが丸みが帯びてくるが、

「お姉ちゃん、外れないよ。」

美亜は青のビキニ、由亜は黄のビキニ、風香は競泳水着越しに、
それぞれ陰茎が勃ってきたのに戸惑いながら弄っていくと、
背が高くなって、肩が少し張り出し、胸や腹、腕などが硬く引き締まって、
風香に至っては、
競泳水着がまるでレスリングのシングレットのようになってしまい、
相談の末、両親らの元へ向かう事にするのだが、

「父さんや母さんまで変わって・・・」

連翔と風香の父は丸々と膨らんだ胸を手で隠し、
母は風香と同じく競泳水着がシングレットのようになって、
美亜と由亜の父は弛んでいた腹周りが引き締まって腰が括れたために、
大きめのトランクスがずり落ち、
母は黒いビキニ越しに美亜や由亜よりも大きいのを勃たせ、
見た目も高校生か大学生ぐらいにしか見えなかったが、
ふと連翔が横になっている看板を拾い上げると、

「せ、性転ビーチ・・・」

180名無しさん:2022/12/30(金) 21:49:35
ダイナミックスリー

光はいじめられてばかりの小学生、
そんなある日、光は学校の帰りに妙な石を拾うとポケットへ入れるが、
光が予習を済ませて寝ようとすると、
急に石が浮かび上がって光の胸へと吸い込まれるように入っていくが、

「どうなって・・・」

すると光のパジャマが一瞬で消え、
幼児のように張り出していた腹周りが引き締まって、
顔つきも幼さが抜けて少し凛々しくなってくると、
亀頭が押し退けるように肥大して包皮が剥けて睾丸も肥大していくが、
背が高くなり始めたのに合わせるように、
首から下が青と黄色の筋が入った銀色のスーツに包まれ、

「格好良い。」

思わず鏡の前で色々とポーズを取るが、
そうしている間にも顔つきはよし精悍さを増し、
肩が広がって平らだった胸が胸筋で盛り上がり、
平らになっていた腹部に腹筋が浮かび上がって細かった腕や脚も逞しくなり、
スーツ越しに陰茎が勢い良く勃起して青いヘルメットが被さると、

「出動、ダイナミックフラッシュ。」

それから数日、学校でダイナミックフラッシュの話題で盛り上がっている中、
光が帰ろうとしていると、
荒々しい見た目で皆に恐れられている豪が、

「光、お前、変わってきたな。」

豪が光に話しかけると豪のいとこである凛が、

「また乱暴な事・・・」
「そうじゃないよ。光が逞しくなってきたのが気になってさ。」
「た、確かにそうだね。」

以前は豪を見上げる程に小柄だったのが、
もう少しで背丈が豪と並びそうになるまでになって、
肩が少し張り出し、腕なども硬く引き締まって逞しさが感じられるが、
すると学校の近くで異様な見た目のモンスターが現れたと校内放送が流れ、
皆が避難する中で光がそっとモンスターのいる場へ向かった事に、
豪と凛は疑問を抱いて追いかけていくと、

「光君が・・・」

ダイナミックフラッシュに変身して戦う光だったが、
攻撃が効かずに苦戦しており、
豪も凛も変身できたら助けられるのにと思っていると、
光が拾ったのと同じような石が2つ飛来して、
それぞれ豪と凛の胸へと吸い込まれるように入っていくと、
衣服が一瞬で消え、

「み、見ないで。」
「どうなって・・・」

豪の半分程露わとなっていた亀頭が包皮を押し退けるように肥大し、
腹直筋が薄っすらと見えてきた腹部は腹斜筋も浮かび上がり、
一方、凛の弛み気味だった腹や腕などが引き締まって腰が括れていくが、
豪と凛の背が高くなるのに合わせるかのように、
首から下がそれぞれ赤と黒の筋、黄色と緑の筋が入った銀色のスーツに包まれると、
豪の胸や腕や脚などが逞しさを増し、凛の胸などが丸みを帯びて、
豪に赤、凛に緑のヘルメットが被さると、

「豪と凛まで・・・」
「ダイナミックブラストって呼んでくれ。」
「ダイナミックブレイブもよろしくね。」

豪や凛と協力してモンスターを撃破すると、
光は戦いで消耗した事もあってすぐ元に戻るのだが、

「光君、これからも頑張ろう。」
「凛、学校だと真面目ぶっているのに。」
「だって光君と・・・」

光を抱き締めていた凛がヘルメットを外しスーツも脱ごうとしたら、
元に戻ってしまい、

「広野を誘惑しようとするから戻ったんじゃないのか。」
「いや単純に・・・豪も戻っているでしょ。」
「本当だ。」

181名無しさん:2022/12/30(金) 21:50:18
こうして光ことダイナミックフラッシュ、豪ことダイナミックブラスト、
凛ことダイナミックブレイブでダイナミックスリーと名乗るようになるのだが、
それから数日して、
豪が鏡の前で全裸になると厚みの増した胸、少し浮き出た腹斜筋などが露わとなり、

「背も光に抜かれるかと思ったら高くなってきたし・・・」

そこへ姉で中学生の唯が部屋に入ってきて、

「ここまで成長したもんだね、弟君。」
「ね、姉さん。」

すると豪の陰茎を握って、

「ここも成長してきたけど、風呂とかであまり洗ってないでしょ。」
「細かい事言いやがって。」
「もう少し清潔にしないと嫌われるわよ。」

一方、凛も鏡の前で少し膨らんできた胸や少し硬くなってきた腹部に触れながら、

「顔の輪郭も引き締まってきたかな。」

ある日、光、豪、凛が学校から帰る途中、

「い、今のは・・・」
「光君、豪、変身しよう。」

すると緑色の巨大なスライムが光らを包みこんで、
服が一瞬で溶けるように消えてしまうと、
顔つきが幼くなり、手足も小さくなって服が緩く感じ、
豪や凛の顔や腹周りが丸みが帯びてきてくるが、

「このままじゃ・・・」

光が豪や凛を助けたいと思った瞬間、強い光が発せられてスライムが溶けていくが、

「こ、ここは豪の家。」

毛布にくるまっている光の目の前には黒のスーツに青や白などのアイマスク、
そして腕や脚には防具にアイマスクと同じ色のを着けた男女が立っていたのだが、
同じように毛布にくるまった豪や凛が目を覚ますと、

「お、お前ら・・・」
「ここまで運んできてあげたのにお礼も言わないとは。」
「もしかして唯さん・・・」
「凛ちゃん、冴えているわね。」

唯が白いアイマスクを外すとスーツが一瞬で制服へと変わり、

「兄さん、良いのか。」
「下手に隠すよりは・・・」

皆もアイマスクを外していくと、

「緑のマスクが希さん、黄色のマスクが甲平さんで青の・・・」
「甲平のお兄さんの拓也さんで高校生だよ。」
「姉さんらがシノビライザーだったなんて。」

拓也は光らの変身は
拓也らがシノビライザーに変身するのとは異なる原理ではあるが、
成長という形で変身による負担を抑えている可能性があるという点は同じで、
それによって性的な刺激を求めるようになってくると話していると、
唯と希が毛布を剝がして、

「先輩として色々指導しないとね。」
「そうだね。」

光と豪は股間、凛は胸と股間を隠すのだが、拓也らも当たり前のように制服を脱いで、
拓也が光、甲平が豪の陰茎をそれぞれ握っていくが、
光と豪が戸惑う様子を見て拓也は、

「光君も豪君も初めてみたいだね。大丈夫、今から勃起を鎮める方法を指導するから。」
「勃起って確か・・・甲平さん、強く握らないで下さい。」

一方唯と希は凛に大きく股を開かせけてから、

「丁寧に扱ってね・・・希ったら、そんなに弄らないの。」
「ごめん、凛ちゃんが気持ち良さそうだったから。」

それから数日、

「光、凛・・・どこだよ。」

光と凛がキスをしているのを見て、

「早く変身するぞ。」

光と凛は素早く離れて豪と共に腕を上げると光に包まれ、

「ダイナミックフラッシュ。」
「ダイナミックブラスト。」
「ダイナミックブレイブ。」

182名無しさん:2023/02/25(土) 21:24:24
着替え

スイミングスクールの更衣室で隆、治、正也が着替えようとするが、
治が股間に違和感を抱いたので触れてみると、
陰茎が脈動しながら下着の中で大きくなっており、
包皮が大きく押し退けられて皮の先から真っ赤な亀頭が露わになっていく。

「治、具合でも・・・」

治の様子がおかしいと感じた隆であったが、
すると治や正也より小柄だった背丈が高くなって、
肩が張り出した事で服が裂け始め、

「隆が大きくなっている。」
「治や正也こそ。」
「ほ、本当だ。」

急激な成長により服が大きく裂けながら勢い良く破れてしまい、
下着はどうにか破れずに済んだが、
皆、陰茎が今にもはみ出そうな程大きくなっており、
その陰茎が脈動していくと胸筋が弾むように盛り上がり、
隆や正也の平らだった腹にも治の弛み気味だった腹にも、
堅く引き締まった腹筋が浮かび上がっていく。

「う、嘘だろ・・・」

そこへ隆の弟である遥がやって来ると、

「す、すいません・・・」

目の前にいる男らがそれぞれ隆、治、正也だとは思ってもいなかったので、
慌ててプールへ戻ろうとするが、
すると股間に違和感を抱いたので思わずボックスタイプの水着を脱ぐと、
陰茎や睾丸が脈動しながら大きくなり、
包皮が押し退けられていくと赤みを帯びた亀頭が露わになっていき、

「どうなって・・・」

戸惑っている間にも背丈は隆らとほぼ同じ高さとなって肩幅は広がり、
ほぼ平らだった胸や腹もそれぞれ、
胸筋が盛り上がって、腹筋も浮かび上がっていき、

「遥も凄い筋肉だな。」
「まさか、兄さん。」

遥の急成長が一段落して間もなく、
プールから上がった小学生らや隆らと同じコースに参加する中学生が、
更衣室に押し寄せるが、

「お、大きくなっている。」
「腹筋が・・・」

皆、隆らと同じような変異を遂げるが、
隆々と勃った陰茎に戸惑うのもいれば、
程良く盛り上った胸筋などに触れながら心躍らせるのもいる中、
治が見慣れない競パンが鞄に入っているのを見つけ、

「入れた覚え無いけど。」
「穿いてみようか。」

皆、それぞれの鞄に入っていた競パンを穿いてみると、
勃っている陰茎が思ったほど気にならず、
どういう訳か高揚感を抱くのも少なくなく、

「それよりコーチとかには・・・」
「あれこれ考えるより泳ごう。」
「そ、そうだね。」
「皆、遅れるな。」

隆や遥らを先頭にプールへと向かっていくのだった。

183名無しさん:2023/02/25(土) 21:25:08
プールへやって来ると、
見慣れない競泳水着を着けた女性らが話し込んでいたが、
隆らの顔を見て、

「どこかで見たような顔ね。」
「まさか・・・」

隆や正也の中学の同級生でもある真奈、
治の妹で小学生の恵らも同じように急成長し、
肩は少し張り出し、腕なども引き締まっているのを見て、

「恵、見てくれだけは水泳選手らしいな。」
「見てくれだけは余計よ、お兄ちゃん。」
「本当にどうなっているのよ・・・」

すると隆らは頭に刺されたような痛みを覚えるが、
本来の記憶が少しずつ薄れ、薄れた記憶へ上書きするように、
高大一貫校の水泳部に所属し、
隆が部長、真奈が副部長であるなどという記憶が浮かんできて、

「い、今のは・・・」

真っ先に痛みを治まった隆が皆の様子を見渡すと真奈が、

「隆、全員集まっているわ。」
「そ、そうか・・・」
「練習を始めるわね。」

各々が泳ぎ始める中、正也が、

「隆、部長になったばかりで緊張しているみたいだな。」
「ぶ、部長・・・」

練習などが終わって更衣室へ向かうと、
治と正也、遥が着替えようとしていたが、

「隆、さっきから少し変だぞ。」
「いや、遥ってこんなに大きかったかなと・・・」
「酷いな。もう高校生だし背だって兄さんに追い着きそうなのに。」
「ご、ごめん。」

隆は治らとシャワーを浴びるのだが、
まるで洗い流されるように本来の記憶が完全に消えていき、
シャワーを浴び終えると何事も無かったように皆と帰っていくのだった。

184名無しさん:2023/02/26(日) 20:32:49
チョコの魔法

「同級生と比べると小さいけど・・・」

小学生の理奈は隣に住んでいる高校生の正貴に恋心を抱いているのだが、
正貴は理奈の事を子供扱いばかりしており、
理奈はどうすれば自分の想いを分かって貰えるか悩んでいると、

「お譲さん、魔法のチョコはいかがかしら?」

チョコレートが入った駕籠を持った女性に呼び止められ、

「色々あるのね・・・」

右半分が赤、左半分が青の紙で包まれた箱を手に取ろうとすると、

「料理する際は別々にして使ってね。」
「は、はい。」 

買ってきたチョコレートでお菓子を作っていると、
お菓子の匂いに誘われるかのように正貴がやって来て、
丸めたチョコレートにナッツをまぶしたものを食べていくと、

「うっ・・・!」

背が縮んで顔つきも幼くなり、
サッカーで鍛えた筋肉が落ちていくとズボンが下着ごとずり落ちるが、

「可愛い。」

急に抱き締められて恥ずかしがる正貴であったが、

「今から私が正貴君のお姉さんになって上げるね。」
「ま、まさか・・・」

もう一つの皿を手に取ろうとすると、

「慌てなくても大丈夫、正貴君のは取ってあげるから。」

自分の部屋に戻った理奈が下着以外の衣服を脱いでから、
青い包み紙を外して中のチョコレートをいくつか食べてみると、
胸に刺さるような痛みがしたかと思うと丸みを帯びながら膨らんで、
背丈も高くなって、
腰に手を当てると蜂のような括れが形成され、
大臀部が大きく張り出していき、

「し、下着がきついな。」

すると落ちそうになる下着を抑えながら正貴が部屋へと入ってくると、
正貴は成長した理奈を見て戸惑ってしまうが、
理奈は正貴を抱き抱えると、ずり落ちてしまった下着を拾って、

「正貴君、お姉さんとお風呂に入ろうね。」

見た目が6、7歳になったとはいえ、
本来の自分とほぼ同年齢になった、
いやそれよりも年上になった理奈と風呂に入る事に正貴は抵抗を感じるが、

「(今までこんな感じで理奈に接していたって事か。)」

理奈を子供扱いしてきた事を反省するのだった。

風呂から上がると理奈は正貴にチョコミルクの入ったカップを手渡して、
赤い包み紙に包まれているチョコレートには若返らせる効果、
青い包む紙に包まれているチョコレートには成長させる効果が、
それぞれある事を説明し、

「正貴君が食べたお菓子には赤い包みのチョコを材料にしていたの。」
「そ、そういう事だったのか。うっ・・・!」

理奈がチョコミルクに混ぜたチョコレートの効果で、
背丈が高くなり始め、腕や脚も背丈に合わせるように長くなっていくが、
腰に巻いてあるタオルに触れると急に股間が疼いているのを感じて、
慌てて立ち上がるとタオルが外れてしまい、

「は、早く穿いて・・・」

急いで理奈が目を反らしつつ手渡した下着を身に着けるのだが、
身に着けている間にも肩は張り出し、胸は発達する筋肉で厚みが出て、
ほぼ平らだった腹は腹筋が浮き出て、腕や脚も引き締まっていき、

正貴が元に戻ると理奈は頬にキスをしてから、
赤い包みのチョコを食べさせてくれるように頼み、

「子供扱いして怒っていたのに、しょうがないな。」

正貴は苦笑いをしながら理奈にチョコを食べさせたのだった。

185名無しさん:2023/02/26(日) 21:09:38
息子らと

恵子が仕事を終えて帰宅すると、

「も、もしかして・・・」

離婚した夫が引き取った祐真、知康、将治がドアの前で立っていたが、
三つ子である祐真、知康、将治の見分けがつかないでいると、
背中にそれぞれ背負っている青、黒、緑のランドセルを見せて、

「小学生になったんだよ。」

恵子は数年前に離婚してからほぼ夫任せにしていたのに、
こうして会いにやって来てくれた、
祐真、知康、将治をそっと抱き締め、

「(私は良い母親じゃなかったのに・・・)」

普段なら買ってきた惣菜などで済ませてしまう恵子は、
祐真らに料理を作って食べさせて上げようと思い立った。
しかし、冷蔵庫に入っている野菜や肉などの量を見て、

「私だけなら十分だけど・・・」

すると知康が、

「お母さん、ハンバーガーが良いな。」
「じゃ、じゃあそうしようか。」

近くのハンバーガー店を訪れるが、
嬉しそうにハンバーガーなどを食べる祐真らを見て、

「(私って裏目に出てばかり・・・)」

店から戻って来ると将治が恵子に、

「お母さん、ちょっと目を閉じて。」

恵子が目を閉じると、
祐真、知康、将治は呪文のようなものを唱えながら、
そっと恵子の胸元に手をかざしていくが、

「何かが抜けていくみたい・・・」

恵子はそのまま眠ってしまうのが、
祐真が恵子から取り出した球のようなものをこねていき、

「知康、取り過ぎ。」
「祐真こそ取り過ぎているから分けてよ。」

どうにか3等分していくと、それぞれの胸へと押し込んでいくが、

「お母さんって幼い頃、ちっとも遊べなかったみたい。」

急に祐真が父親から聞いた事を知康と将治に話すと、

「じゃあお母さんの遊び相手になって上げよう。」
「そうだね。」

しばらくして恵子が目を覚ますと、

「お風呂に・・・あれ?服が緩いな。」

鏡を見ると、垂れてきていた胸が盛り上がり、
腹周りや尻などが引き締まって、
荒れ気味だった肌に艶が出てきてくるのだが、

「どうなって・・・」

戸惑う恵子が若返っていく一方、
祐真、知康、将治は風呂場で服を脱いでいくが、
背丈が中学生くらいになっていくと股間の辺りに毛が生えて、
大きく押し退けられた皮の先から真っ赤な亀頭が露わになり、
腕を曲げると筋肉が盛り上がってくるのだが、

「お母さんが心配だから見てきた方が良いかな。」

するとそこへ恵子がやって来るが、
風呂場へ着く頃には胸はすっかり平らになって、
それとは対照的に腹周りが少し緩やかな丸みを帯びてきて、
背丈も祐真らに追い越されるどころか半分程度にまでなってしまい、

「泣かないでもう小さくならないから。」
「ほ、本当?」

高校生か大学生くらいにまで成長した祐真らが脱いだ服を手に取ると、

「ほら、服が今の姿に合う大きさになっているでしょ。」
「はい、恵子ちゃんのもちゃんとあるよ。」
「け、恵子ちゃんって・・・ありがとう。」

祐真は恵子に、

「誰に教えて貰ったかは秘密だけど・・・魔法をかけたんだ。」
「お父さんで試したら今の恵子ちゃんより小さくなっちゃったけどね。」
「ね、眠いよ。」

眠ってしまった恵子を知康はそっと抱き抱えて、

「良い夢を見てね。」

186名無しさん:2023/02/26(日) 21:15:26
それから数ヶ月、恵子は息子の祐真、知康、将治に会うのを楽しみである反面、
太り気味である事を気にして、鏡の前に立ちながら、

「前よりは痩せてきたけど、まだまだよね。」

すると、7歳になったばかりの祐真、知康、将治がやって来て、

「お母さん。」

急いで水着の上に服を着てしまうのだが、

「母さんも泳ぎたいと思って下に水着を着てきたんだね。」
「ち、違うのよ・・・」
「もう素直になりなよ。」

こうしてプールに行く事になり、
祐真、知康、将治が、
そっと更衣室へ向かおうとする恵子の背中に手をかざすと、

「力が抜けていく・・・まさかまた幼児にされるの。」

振り返ると祐真、知康、将治は大きくなって、服装も変わっていくが、

「前より小さくなってない。」
「もう少し大きくして上げた方が良いかな。」

祐真らが手をかざすと、
背が高くなって、膨らみかけていた胸が丸みを帯び、
腰が蜂のように括れていき、

「今は私の方が年上・・・元から年上だけど。」

更衣室から出ると、

「祐真、知康、将治、その水着・・・」
「大きさは変わったけど最初から下に着てきたのだよ。」
「(祐真も知康も将治も本当はまだ小学生でしかも息子なのよ。)」

恵子は息子らの競パン越しに盛り上がっている陰茎が気になってしまうが、

「早く泳ごう。」
「将治・・・」

恵子は息子らと泳いだりするのは楽しいと思うが、
いけないと感じつつ、息子らを異性として意識しているのではと悩んでいると、
ふと離婚した夫、凛の事が思い浮かんで、

「(凛とやり直してみようかな。)」

187名無しさん:2023/02/27(月) 19:49:11
謎の光

帰宅する途中の小学生の一団に向けて青白い光が降り注いで、

「い、今のは・・・」

戸惑う少年らに変わったところは無いと思われたが、
急に下着が競パンへと変わって陰茎がゆっくりと成長を始めていき、

「急に服がきつくなってきた。」
「どうなっているの・・・」

ボタンが弾け、服が勢い良く破けた事で、
赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がり、
ほぼ平らだった胸は厚みを増した胸板となって、
腕や脚も硬く引き締まった筋肉で太くなっていったが、
少年らはすぐ元に戻ってしまい、
緩くなって脱げ落ちそうになっている競パンを抑えて、
ランドセルで裸を隠しながらその場を去っていった。

この謎の光による異変は各地で報告され、

ある幼稚園では昼寝している園児らの下着の形が変わり始め、
男児の下着は競パン、女児の下着は競泳水着へと変わっていくと、
皆、妙な違和感を抱いて目を覚ますのだが、
急に背丈がゆっくりと高くなって制服が所々裂けてしまい、

「あ、あれ・・・」
「大きくなっている。」

背がある程度の高さになると女児の胸が膨らんで腰が括れ、
男児の肩幅が広がって腕や脚などが筋張っていき、

「ど、どうなっているの・・・」

園児らが急成長するという不可思議な出来事にどうして良いのか分からず、
新しく赴任したばかりの若い先生がよろめいてしまうのだが、
逞しくなった数名の男児に介抱されると、

「(恰好良い・・・いけない。本当は幼稚園児なのに。)」

また別の場所では、

「す、好きで・・・」

以前から好意を抱いている少女に告白をしている最中であった少年は、
急に制服が少しずつきつくなって、
どういう訳か股間が締め上げられていくのを感じるが、

「あ、あれ・・・」
「大きくなっている。」

少女も同じような違和感を抱くと胸や尻が丸みを帯びてきており、
少年と少女が恥ずかしさから思わず背中合わせになって、
ボタンが外れて所々裂けてきた制服を脱いでいくと、
下着がそれぞれ競パンと競泳水着へと変わっており、

「どうしよう。」

謎の光による影響は未成年だけに留まらず、
近くの温泉施設へとやって来たとある一家が、
温泉に入っていると目の前が一瞬、激しく光ったかと思うと、
夫はふと妻の顔を見て温泉に入る前より若々しいのに訝しがり、
妻も夫の顔を見て、不思議そうな表情をしていたが、
息子や娘の背丈が少しずつ高くなっていくのを見て慌てて温泉から上がると、

「こ、これって・・・」

あれ程弛んでいた腹周りなどが、
高校で陸上をしていた頃のように引き締まって、
腰に巻いていたタオルが競パンに変わっていき、
ふと妻を見ると、競泳水着を身に纏って高校生くらいに若返っているが、
妻が夫の胸などを触りながら、

「胸板とか凄いわね。」

出会ったばかりの頃のようにはしゃいでいる妻に戸惑いつつ、

「(妻とか母とかって以前に女なんだよな。)」
「パパ・・・」

背丈とかがほぼ同じくらいに成長した息子が、
おしっこを我慢しているのを見て漏らしては困るとトイレへと向かうが、
競パンを脱いだ際、息子の陰茎が大きいのに少し戸惑うのであった。

トイレから戻ってくると妻とそっくりになった娘が、
若返った妻から母乳が出なくなって泣き出してしまうが、
息子が上手く泣き止ませると、

「小さいと思っていたのに・・・」

帰ろうとする頃には皆、元に戻ったが、
息子は下着だけで過ごすようになって娘は母乳を以前より口にしなくなり、
妻が少し甘え気味になってきて、

「先輩、ほら高校の制服が入るようになったよ。」
「確かに先輩だったけど・・・」

188名無しさん:2023/02/27(月) 20:31:01
ブレイブジョー

小学生の丈が帰ろうとすると奈美が、

「その痣、もしかして誰かにいじめられて・・・」
「机にぶつけただけだよ。」
「そうなら良いけど。」

奈美と別れると、

「奈美ちゃんでも本当の事、言えないよ。」

丈は一旦帰宅すると食事をしてから、
帽子を深々と被って出かけていくが、

「あれって丈君じゃ・・・」

丈が向かったのはプロレスの試合会場で、
誰もいないのを確認してから控室へと入ると衣服などを脱いでいくが、
すると背丈が高くなって、肩が張り出し、
弛み気味な腹周りが引き締まって腹筋が浮かび上がっていき、

「まさか丈君がブレイブジョー・・・」

ブレイブジョーとして試合に勝利した丈が控室へ戻ろうとすると、
いきなり羽交い締めにされそうになり、

「ダークウェーブ、どうしてここに・・・」

ダークウェーブには度々苦戦させられており、
肘の痣もダークウェーブとの試合で、
関節攻めを受けた際にできたものであるが、
すると青いパンツに手を入れられ、

「この大きさ、小学生とは思えないな。」
「(小学生・・・変身するとこ見られたのか。)」

弱みを握られたと思い焦る丈だったが、
すると黒地に赤い筋が入ったアイマスクを外して髪を手で束ね、

「な、奈美ちゃん。」
「あ、当たり。」
「どういう事・・・」

控室で丈が青地に黄色い筋が入ったマスクを外すと、
奈美が変身した際の高揚感が、
ダークウェーブとしての戦い方に影響するなどと話すが、

「言い訳していると思うけど・・・」
「あくまで試合としてしてきた事だから。」

それから数日して丈が奈美の家にやって来ると、

「奈美ちゃんの家、かなり器具とか揃っている。」
「それよりも丈君、腹筋が硬くなってきたかな。」

丈と奈美が下着以外の衣服を脱いでいくと、
丈の腹周りが以前よりも引き締まってきたので奈美が触れていくが、
丈は恥ずかしながらも、ブレイブジョーの青いパンツを穿こうとしているのに対し、
奈美は見慣れない白と赤の衣装を手にしており、

「ダークウェーブ改めピュアウェーブ、よろしくね。」
「よ、よろしく。」

丈と奈美が握手をすると急に背が高くなり始め、
丈は肩が張り出し、奈美は胸や尻が丸みを帯びていくが、
丈と奈美は恥ずかしいのを堪えながら着替えていき、

「訓練開始よ、ブレイブジョー。」
「望むところだ。」

189名無しさん:2023/03/14(火) 21:05:10
鬼の面

学校から帰る途中で雨が降って来たので、
少年と少女は入ってはいけない小さな洞へと入っていってしまった。

「こ、ここって入っちゃいけなかった筈だけど・・・」

少年が怯えていると、

「怖がりね、ここでちょっと雨宿りするぐらい良いじゃない。」

すると青鬼の面と赤鬼の面が飛んできてそれぞれ少年と少女の顔にくっつき、

「は、外れないわ。」

顔にくっついてしまった面を外せないでいると急に熱を帯びてきて、

「熱くて溶けてしまいそうだ。」
「ちょっと、目の前で・・・でも、我慢できない。」

思わず制服を脱いでしまうが、

少年の肌は青、少女の肌は赤に変色して頭には角が生えてきたが、
少年の肩幅は大きく広がって、胸の厚みが増し、腕や脚の筋肉も太くなって、
一方、少女の胸はみるみるうちに膨らみを増し、
少し弛んでいるのが気になっていたお腹が引き締まって、腰が括れていく。

「こ、これって・・・」

少年と少女が互いの変わり果てた姿を見て驚いているとどこからか、

「お前らは鬼しか踏み入れてはならない禁断の地へと足を踏み入れたのだ。」
「だから、鬼の姿にされてしまった訳なのか。」
「じゃあ、元に戻れない・・・」
「そう、お前らは鬼としてここで暮らすのだ。」

少女が気落ちしまうと、

「心配しないで、どうにかなるよ。」

普段とは打って変わって逞しさが感じられる少年に、

「小さい頃からいるのが当たり前としか思ってなかったけど・・・」

190名無しさん:2023/05/12(金) 21:08:38
鬼への変身

小柄な少年、長身な少女、太り気味な少年が、
古い屋敷へとやって来ると、居間に奇妙な箱が置いてあって、
中を開けると奇妙な形をした笛などが入っており、
小柄な少年が鬼の顔がある音叉を面白半分に顔に当て、
長身な少女が笛を吹き、
太り気味な少年が腕輪を腕を嵌めて弦を弾くと、
それぞれ周囲に発生した紫の炎、青い風、電撃で衣服が消し飛び、

「どうなって・・・」
「み、見ないで。」

小柄な少年の背が少しずつ高くなって、長身な少女とほぼ同じに、
太り気味な少年の顔や腹周りが引き締まっていくが、
小柄だった少年と太っていた少年の肩が張り出し、
包皮を被っていた陰茎が勢い良く勃ち、
長身な少女の胸や尻が丸みを帯びていくと股間に褌が巻かれると、
再び背が高くなり始めるが、
目や鼻などが溶けるように目立たなくなり、
小柄だった少年に2本、長身な少女と太っていた少年に1本の角が頭に生え、

「も、戻れるよね。」

191名無しさん:2023/05/31(水) 21:13:09
>>190を加筆訂正します

小柄な少年、長身な少女、太り気味な少年が、
古い屋敷へとやって来ると、居間に奇妙な箱が置いてあって、
中を開けると奇妙な形をした笛などが入っており、
小柄な少年が鬼の顔がある音叉を面白半分に顔に当て、
長身な少女が笛を吹き、
太り気味な少年が腕輪を腕を嵌めて弦を弾くと、
それぞれ周囲に発生した紫の炎、青い風、電撃で衣服が消し飛び、

「どうなって・・・」
「み、見ないで。」

すると肌が金属の光沢を帯びながら変色し始め、
小柄な少年の背が少しずつ高くなって、長身な少女とほぼ同じに、
太り気味な少年の顔や腹周りが引き締まって、
小柄だった少年と太っていた少年の肩が張り出し、
包皮を被っていた陰茎が勢い良く勃ち、
長身な少女の胸や尻が丸みを帯びてくるが、
それぞれの股間に褌が巻かれていくと、
再び背が高くなり始めるが、
目や鼻などが溶けるように目立たなくなり、
小柄だった少年に2本、長身な少女と太っていた少年に1本の角が頭に生え、

「も、戻れるよね。」

192名無しさん:2023/07/13(木) 19:56:16
性転魔法

先祖が魔女だったという真菜の家に翔太がやって来ると、
奇妙な文字で書かれた本や不思議な器具が置いてあり、
手に取ってみようとすると真菜が、

「下手に触らない方が・・・」

すると机に置いてあった球が光ったかと思うと、
翔太から青いオーラ、真菜からオーラが出てきて球に吸い寄せられるが、
翔太も真菜も股間に違和感を抱いて触れてみると、

「な、無い、無くなっている。」
「あ、ある。」

球が再び光って翔太は赤いオーラ、真菜は青いオーラに包まれると、
衣服が消え、翔太の腕や脚が細くなって、胸や尻の辺りが丸みを帯び、
真菜の肩が張り出し、胸が平らになって、背が翔太より高くなっていき、
そこへ真菜の母がやって来て、

「この部屋には入るなって言ったじゃない。」

193名無しさん:2023/07/13(木) 21:04:26
変身する過程とかが気になるアニメとかありますか。

194名無しさん:2023/07/13(木) 21:20:56
>>192を加筆訂正します

先祖が魔女だったという真菜の家に翔太がやって来ると、
奇妙な文字で書かれた本や不思議な器具が置いてあり、
手に取ってみようとすると真菜が、

「下手に触らない方が・・・」

すると机に置いてあった球が光ったかと思うと、
翔太から青いオーラ、真菜から青いオーラが出てきて球に吸い寄せられるが、
翔太も真菜も股間に違和感を抱いて触れてみると、

「な、無い、無くなっている。」
「あ、ある。」

球が再び光って翔太は赤いオーラ、真菜は青いオーラに包まれると、
翔太の腕や脚が細くなって、胸や尻の辺りが丸みを帯び、
真菜の肩が張り出し、胸が平らになって、背が翔太より高くなっていき、
そこへ真菜の母がやって来て、

「この部屋には入るなって言ったじゃない。」

翔太と真菜が互いの衣服を交換すると真菜の母は、
球に封じられていた性転魔法により翔太は女、真菜は男になった上、
魔法の影響で周囲からの認識も翔太は女、真菜は男に改変されたのを話し、

「そ、そんな。」


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