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変身譚

188名無しさん:2023/02/27(月) 20:31:01
ブレイブジョー

小学生の丈が帰ろうとすると奈美が、

「その痣、もしかして誰かにいじめられて・・・」
「机にぶつけただけだよ。」
「そうなら良いけど。」

奈美と別れると、

「奈美ちゃんでも本当の事、言えないよ。」

丈は一旦帰宅すると食事をしてから、
帽子を深々と被って出かけていくが、

「あれって丈君じゃ・・・」

丈が向かったのはプロレスの試合会場で、
誰もいないのを確認してから控室へと入ると衣服などを脱いでいくが、
すると背丈が高くなって、肩が張り出し、
弛み気味な腹周りが引き締まって腹筋が浮かび上がっていき、

「まさか丈君がブレイブジョー・・・」

ブレイブジョーとして試合に勝利した丈が控室へ戻ろうとすると、
いきなり羽交い締めにされそうになり、

「ダークウェーブ、どうしてここに・・・」

ダークウェーブには度々苦戦させられており、
肘の痣もダークウェーブとの試合で、
関節攻めを受けた際にできたものであるが、
すると青いパンツに手を入れられ、

「この大きさ、小学生とは思えないな。」
「(小学生・・・変身するとこ見られたのか。)」

弱みを握られたと思い焦る丈だったが、
すると黒地に赤い筋が入ったアイマスクを外して髪を手で束ね、

「な、奈美ちゃん。」
「あ、当たり。」
「どういう事・・・」

控室で丈が青地に黄色い筋が入ったマスクを外すと、
奈美が変身した際の高揚感が、
ダークウェーブとしての戦い方に影響するなどと話すが、

「言い訳していると思うけど・・・」
「あくまで試合としてしてきた事だから。」

それから数日して丈が奈美の家にやって来ると、

「奈美ちゃんの家、かなり器具とか揃っている。」
「それよりも丈君、腹筋が硬くなってきたかな。」

丈と奈美が下着以外の衣服を脱いでいくと、
丈の腹周りが以前よりも引き締まってきたので奈美が触れていくが、
丈は恥ずかしながらも、ブレイブジョーの青いパンツを穿こうとしているのに対し、
奈美は見慣れない白と赤の衣装を手にしており、

「ダークウェーブ改めピュアウェーブ、よろしくね。」
「よ、よろしく。」

丈と奈美が握手をすると急に背が高くなり始め、
丈は肩が張り出し、奈美は胸や尻が丸みを帯びていくが、
丈と奈美は恥ずかしいのを堪えながら着替えていき、

「訓練開始よ、ブレイブジョー。」
「望むところだ。」


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