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変身譚
153
:
名無しさん
:2021/11/27(土) 20:55:23
数ヶ月後、
昇吾と譲治が研究所の地下にあるマッスルファイブ専用の鍛錬室で、
ダンベルなどを持ち上げたりしていると、
「昇吾の腹筋、1、2・・・8つに割れている。さすがだね。」
譲治が昇吾の腹筋を触っていると、
昇吾の短パンが大きな盛り上がりを形成し、
同じように譲治の短パンも股間の辺りが大きく隆起しているが、
「もう譲治ったら、とにかくシャワー浴びよう。」
昇吾と譲治がシャワー室へ向かうと、
「ま、不味いよ。誰に見つかったら・・・」
「全く、それならお前は帰れよ。」
小学生と思わしき少年らが塀をよじ登って研究所に忍び込んでしまい、
「誰もいないと思ったから、秘密の遊び場にするつもりだったのに。」
「確かここに置いてあった筈だけど・・・」
「譲、泣くなよ。政彦、見つかったか?」
すると、扉が開く音がしたので慌ててロッカーの中などに隠れるのだが、
「それぞれ緑川譲、黒田政彦、黄山巧って書いてあるな。」
譲治が譲らの答案用紙を昇吾に見せると、
「取り敢えず元の場所に戻そう。」
緑、黒、黄のマッスルストーンがいきなり光り出すと、
息が荒くなった譲らがロッカーなどから出てくるが、
高くなっていく背丈や盛り上がっていく筋肉によって服が引き伸ばされ、
下着の中では亀頭が包皮を押し退けるように肥大し、
陰茎の長さと太さも増していき、
ついに服が急激な変化に耐え切れなくなって大きく裂けて、
下着も今にも破けそうになるのだが、そのまま気を失ってしまう。
「あ、あれ・・・」
譲が目を覚ますと緑のヘルメット、
浮き出た筋肉を強調するかのような同色のスーツを身に着けており、
それぞれ黒と黄のヘルメットとスーツを着けた政彦と巧も目を覚ますと、
マッスルレッドに変身した昇吾とマッスルブルーに変身した譲治が、
マッスルストーンの力などについて説明してから、
「とにかく、これは返すよ。」
「ありがとうございます。」
すると不安気な表情で譲が、
「あの、戻れますよね。」
昇吾がヘルメットの横にあるボタンを押すと、
ゴーグルなどが収納されていき、
「す、凄い。」
「政彦、こういうのに興味あるよな。」
「ここのボタンを押せば良いのか。」
昇吾がやったようにボタンを押してヘルメットを外すのだが、
「も、戻って・・・」
「政彦、瘦せている。」
「(さっきよりは小さいけど、それでも大きい・・・)」
包皮が少し剥けている陰茎をスーツ越しに昇吾や譲治に触られ、
「も、もう出ちゃう。」
「まさか勝手に入った事、怒って・・・」
「今のうちにこの感覚に慣れておいた方が良いかなと思って。」
「ドントウォーリー、これに慣れればどんな相手でも戦える。」
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