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変身譚

148名無しさん:2021/08/01(日) 19:24:55


大貴と大我の兄弟は、
御輿の担ぎ手に選ばれた父が腰を痛めたので参加できない事を、
実行委員長に話すのだが、

「だったら君らが参加してくれないか。」
「そ、そんな。」
「大丈夫、用意とかは整えてあるから。」

白い褌を手渡された大貴と大我が一際広い部屋へ向かうと、
大貴の親友である拓登をはじめ、
5、6名の少年が着替えようとしており、

「拓登、お前もか。」
「父さんが忙しいから、貴方が出てって母さんが・・・」

大貴達が慣れないながらも褌を締めている中、
全身に痺れるような刺激を感じると、
褌の中で自己主張でもするように陰茎が盛り上がって、
背丈も高くなっていき、

「に、兄ちゃん、怖い。」
「大我、心配・・・」

すると縫い包みのように丸みのあった、
大我の顔や腹周りなどが引き締まっているのを見て、
大貴はふと胸や腕などを触ってみると、

「(す、凄い筋肉。)」

大貴達を褌を身に着けている事で、
御輿を担ぐのに、相応しい姿と心構えも身に着いて、
顔つきも凛々しいものとなっていき、

「やってやるか。」


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