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変身譚

186名無しさん:2023/02/26(日) 21:15:26
それから数ヶ月、恵子は息子の祐真、知康、将治に会うのを楽しみである反面、
太り気味である事を気にして、鏡の前に立ちながら、

「前よりは痩せてきたけど、まだまだよね。」

すると、7歳になったばかりの祐真、知康、将治がやって来て、

「お母さん。」

急いで水着の上に服を着てしまうのだが、

「母さんも泳ぎたいと思って下に水着を着てきたんだね。」
「ち、違うのよ・・・」
「もう素直になりなよ。」

こうしてプールに行く事になり、
祐真、知康、将治が、
そっと更衣室へ向かおうとする恵子の背中に手をかざすと、

「力が抜けていく・・・まさかまた幼児にされるの。」

振り返ると祐真、知康、将治は大きくなって、服装も変わっていくが、

「前より小さくなってない。」
「もう少し大きくして上げた方が良いかな。」

祐真らが手をかざすと、
背が高くなって、膨らみかけていた胸が丸みを帯び、
腰が蜂のように括れていき、

「今は私の方が年上・・・元から年上だけど。」

更衣室から出ると、

「祐真、知康、将治、その水着・・・」
「大きさは変わったけど最初から下に着てきたのだよ。」
「(祐真も知康も将治も本当はまだ小学生でしかも息子なのよ。)」

恵子は息子らの競パン越しに盛り上がっている陰茎が気になってしまうが、

「早く泳ごう。」
「将治・・・」

恵子は息子らと泳いだりするのは楽しいと思うが、
いけないと感じつつ、息子らを異性として意識しているのではと悩んでいると、
ふと離婚した夫、凛の事が思い浮かんで、

「(凛とやり直してみようかな。)」


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