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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

937考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:40:16 ID:ZZVKU.B.0
「魂の方法論」が「グリット」と反発しながら「セレンディピティ」に繋がる、という筋をえるためには、こちらの部分を画像引用したほうが良かったかな。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB…

938考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:46:39 ID:ZZVKU.B.0
セレンディピティもグリットと同じで「成功するまで連続的にやり続けている」のでは?と問える。

「やる・やらない」の問題じゃない、っていうのが「魂」が焦点の問題なんだよね。

「やらせてもらえない」状態が長く続いたとき、それは「努力を怠っていたのか?」否。魂はそれを追い続けていた。

939考える名無しさん:2017/10/03(火) 09:53:47 ID:ZZVKU.B.0
bx_console Nが発表されて、また入手もしたのだが、ぱっと見では過去の無印との違いがわからずに困っていたところ、この記事で明白になった。

pro-tools-expert.com/home-page/2017…

実際にbx_console Nとbx_consoleを並べて見る。

この間違い探しの答えとしては2カ所。GUIの変更が見られるがそこは関係なし。
英語マニュアルも全部読んでみたが、これ読まないとボタンとノブの意味がわからない。
理解後もエクスパンダーとサイドチェインが怪しい。

940考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:25:48 ID:ZZVKU.B.0
レオナルド・ダ・ヴィンチを超えてもいないのに、現代社会で職業芸術家をやっていけるというだけで芸術家のなんたるかを語ってしまう小ささに、「これだから日本人は」と思えてしまう。

まあ、村上隆は水瓶座だからな。達観した語りは人格のせいではなくて生まれ星のせいだろうな。

水瓶座の親父の人生論をいつも聞かされて、もう飽きに飽きている。
何でも話をまとめたがる水瓶座の主張は、とにかく閉じるから、つまらない。

941考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:35:53 ID:ZZVKU.B.0
先日、140万いいねの絵師の、と書いたが、実際は14万だった。

なぜそこまで数字が伸びたのか。あれは、ツイッターが「フォロワーがいいねしたツイート」をかなりの頻度でTLに紛れ込ます仕様にした。その直後の「ポジティブな効果の実例」だと思う。

今さっき俺が行ったRTが良い例なのだが、逆の方向、ネガティブにも働く、ということが言える。

「自分が好印象を持ったもの」に限って、他者からの再評価が下される。そういう流れが生まれる仕様。

本当に大切にしたいものには「いいね」を押してはいけない。

942考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:40:17 ID:ZZVKU.B.0
そして、その「自分の好きなものが批判される」という現象は、FF関係にのみ純粋に適用される。

俺は、こういう嫌がらせみたいな環境を海外美大時代に与えられていたので俯瞰できるわけだが、事態を理解した後もその現象が続くことで狂ってくる人が多く出るのでは?と思う。

943考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:43:37 ID:ZZVKU.B.0
専用ブラウザ上では、ツイッターの思惑通りに表示されないから問題ないのだけれどね。
逆に、ツイッター運営は、webブラウザでTLを見る人をメインユーザーと考えているのだと読み取れる。

944考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:50:15 ID:ZZVKU.B.0
普通の人間関係の「陥れるテクニック」のひとつが使えるようになる。
「不自然に褒めることで、周囲の人達に『えー、本当にそうかなあ?』と思わせる」
という陰湿なアクションが、「いいね」を押すことで取れるということになる。

対話相手への社交辞令としての「いいね」などの機能が崩壊する。

945考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:54:55 ID:ZZVKU.B.0
だって、ツイッターの会社ってイギリスだろ?イギリスは陰湿でいじめ大好きな国民性だろ。

パーティーに「やっべえ。ブリティッシュな奴が来たよ」と警戒態勢を取れない日本人が実験動物にされる地獄絵図。

その様子を見て勿論英国人は大爆笑している。

946考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:02:29 ID:ZZVKU.B.0
「家族を持つべきだ」

というのは、家族以外に依存するな。という意味になる。対英国人用の構えとして、「身内以外は信用するな、信用できる友人でも、現象の歯車にされてお前を引き摺り落とす」という衝撃波に備えるものだ。

947考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:05:02 ID:ZZVKU.B.0
俗物芸術家のスーパーフラットな世界が、かなり躍動感のあるサバイバル空間へと変化する。

(水瓶座特有の)知ったかぶりをやめて本当に真相を知ってしまうと、この世界は面白すぎる。

948考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:44:49 ID:ZZVKU.B.0
猫画像に目を通していたのだが、自分が4歳の頃からずっと猫がいたのが原因か、猫の顔の違いや表情の違いについて、人間の顔のそれについてよりも、何かもっと立体的な印象を得ている自分を発見した。

不細工な顔の猫に対して「不細工だな」と思う分量が、人間のそれに対してよりも多いっぽい。

「猫だから好き」というのはあり得ない。
猫と同じ目線で生きている俺としては「お前とは戦うしかない」という猫も沢山いる。

宣戦布告がなされた猫は、藪に隠れてこちらが通る瞬間に合わせて猛ダッシュで飛び出してきて引っ掻いて逃げるという攻撃を仕掛けてくる。あれが縄張りのリアル境界線だ。

実家の玄関の10歩前の庭に陣取られたときは、毎日家に帰るのが大変だった。そいつ(猫)の攻撃に備える必要があったため。

動物と”会話”ができると良いことばかりじゃない。
本気で嫌い合う関係にもなる。

949考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:51:11 ID:ZZVKU.B.0
「猫の表情読解」と「萌え絵の表現力」は切れない関係にありそうだな。
この分野、極める必要があるかもしれないな。
なんか「許せない表情」というのが沢山見受けられる。

その許せない表情に被さるイラスト表現を「禁則事項」に設定していくことで、クラシック音楽の対位法的に美を追求できる。

950考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:58:53 ID:ZZVKU.B.0
その「許せない表情」とは、
その表情の猫の顔を、その表情の人間のおっさんの顔に置き換えた時に「成立しない」顔のことだ。

「猫だから許される」が俺には通じない。
ほんとに俺は暗示キャンセル力が備わってるんだな。普通の人がヘラヘラしているときに俺だけ怒りを募らせたり、なことになる。

暗示キャンセル力は全然うれしくない。

喩えれば、男達が美女だらけの宴に招待されて接待されている、という場面で暗示キャンセルが発動し、接待してるの髭の生えたババア達じゃん、と現実が見えてしまう。

これは、騙されたままの方が生きやすい。

951考える名無しさん:2017/10/03(火) 12:07:36 ID:ZZVKU.B.0
女性が、媚びを売っている女性に男が騙されているのを見たときに感じるものと、似ているのかな。
表面的な造形より奥の造形を見るという部分で、近いのかもしれない。

問題は、猫の嘘を見抜いている俺は一体何者なんだ?というところ。理解力が高まりすぎると、自己の存在の定義までおかしくなる。

952考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:36:36 ID:ZZVKU.B.0
筋トレは昼食前にやり終えたのだが、両腕に力が入らない状態に見舞われた。これは、何もできない。
今回の筋トレはそんなに辛くなかったのに。きつさに来ない悪後味。

今朝は「グリット」の穴を突いていたけど、この筋トレはグリットの形で続いている。その実は衰えが怖い焦り。碌なものじゃない。

953考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:49:43 ID:ZZVKU.B.0
筋トレとか、頭を使わないから続けられる。
勉強とか、結局のところ、頭を使わないから、グリットとして続けられる。

「卵の殻を割らずに黄身を外に出す方法を1日1通り思いつく」
などの訓練メニューだったら、グリットで続行は不可能。

この不可能が主眼だが、これは創造力すら超えている。

954考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:51:33 ID:ZZVKU.B.0
解決不可能な無理難題だけを請け負う役割になりつつある。

955考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:57:59 ID:ZZVKU.B.0
しかし、無理難題なほど、神仏が関与したかのような奇跡が起きたりする。
奇跡頼みじゃ、博打と変わらん。

インチキする人って、奇跡以外に解決法が無い無理難題に対して、真面目にしがみつかない人か。
俺は生真面目にしがみつくから、奇跡を呼んでしまうのか。

956考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:08:51 ID:ZZVKU.B.0
人生は奇跡で繋いでいく。
是即ち
人生は無理難題に立ち向かうことで繋いでいく。

奇跡は必ず起こる。

まあ、起きないから俺は4歳の時に飛び降りて、左腕関節複雑骨折したのだけどな。
細かいところはあまり気にしない。腕の1本や2本の骨折は誤差のうち。

インチキを思いつく発想力が俺には無い。

どうやったらインチキを思いつけるのか。

現象学的還元でインチキ人間の視野を体験。

・・・

「全ての行動は他者に見せるものである」
これだけじゃない。
「最初から最後までの間で己の成長がゼロ」

これは凄い。成長しないで生きる戦略か。

957考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:25:43 ID:ZZVKU.B.0
自由を縛る枷のなかで一番最初に解き外せるものは「人に好かれようとすること」。
人を嫌い、人から嫌われることに全く動じなくなれば、かなり自由に行動できる。

人を好くことが人を縛るということにも気付ける。
世界全体から嫌われても生きられる自信は、絶対的に好かれることの自覚からくる。

嫌われることを楽しむには、好かれ飽きることが必要である。と言えそうだ。

やばいな。もし「経団連」や「NHK」や「JASRAC」が好かれ飽きていたら。

まあ、それらは孤立していないから、そのケースではない、ということは言えるのだけどね。

958考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:48:46 ID:ZZVKU.B.0
囲う前のオタサーの姫は、何かフェロモンのようなものを噴出しているのだろうか。
なんかそういうのがわかってしまうと、あらゆることに白けてしまう。
人間には、可視光線以外のものは見えてはいけない。

俺はいつ、人間辞める宣言をしたのだろうか。
同じく人間辞めた霊能者より待遇悪すぎ。

もっぱらの俺の嫉妬の対象は「霊能者」だな。
その能力、わかりやすすぎ。
神や霊と対話形式で何でも解決という親切設定。

思考力と創造力を使わなくて良いとか、どんだけ楽なんだよ。

959考える名無しさん:2017/10/03(火) 18:41:21 ID:ZZVKU.B.0
天才ではない若者は、なぜ天才ではないのか?について考えていた。
というか、
居たら逸材扱いされる若者像というのが逆算して定義できる。

多くの問題を認識しており、更に、それら問題について意見を持っている。その上、視野が広く、メッセージの取りこぼしが少ない。

そして、そのような状態は、おそらく脳の発育の仕方からして発生し得ない。

脳の仕組みは一旦置いておき、
若年時、一般的に自分の意志や意見が無い。
この空っぽの状態を、
自己愛性人格障害の特徴の「投影」(自己を他者に見る)(自己を直接認識はできない)が包み込んで「空っぽな自分」を責めない様に守っている。
このバリアがある以上、情報は取りこぼす。

基本的に視野は、とても指向性が高く、即ち視野は狭い。
無指向性(全方位カバー)「ではない」という性質が顕著と言えるかもしれない。

早熟というか出世が早い若者が、ごますり・太鼓持ち・年上への気遣い上手であることは、この指向性の問題をクリアする上での条件となっているのかもしれない。

960考える名無しさん:2017/10/03(火) 18:45:46 ID:ZZVKU.B.0
「若いうちに成功したい」というのは、
先日の変な願いの叶え方をする悪魔じゃないが、

「飛び道具として登用されたい」
という意味になる。
それ以外に使い道がない。

「ベテランにプロデュースされる駒として体を張りたい」
はあるかもしれない。

961考える名無しさん:2017/10/03(火) 19:13:41 ID:ZZVKU.B.0
伸び値が期待できない若者をスパルタ教育する教育者って、「暇なんだな」って思う。

アルキメデスになったとして、若者10人を劇的に能力アップできなかったら死刑と言われたらどうするか。
真面目な意見で「恋の力」を使う以外、突破方法が無い。
しかしその力が発動されたとき、奇跡は起きる。

形としては、宮﨑駿作品の「耳をすませば」の聖司と雫の関係が発生すれば良い。
作品上でも雫が劇的に能力アップしたかは微妙なところだが、基本の型としては同格だけど格上の相手に恋する状況が、脳に激変をもたらす。
後は、どう合理的に、そんな都合の良い相手をそれぞれに用意するか。

恋の力以外に突破口が見えないのは、先述の自己愛バリアなどの問題により、正攻法では成果が出ないためだ。
でも、本当にそれが発揮されると、一晩で手相の頭脳線がびよーんと伸びるくらいの大変化は起こる。

しかし、このやり方は、とても怪しい響きだし、実際怪しさしかない。

更に、ペアの格上側に、相手のペースに合せずに自分のペースで突き進んでもらう必要がある。
しかし、置いてけぼりを食らわす際に、ペースが速すぎて相手が変性意識状態から解けてしまうようなことにならないようにする必要がある。

格上側の仕事が多い。しかも相手と同年代であることが望ましい。
そんな好条件な逸材は、そう存在しない。10人に割り当てるだけの10人の逸材。集まらない。集まったところで10人が好意を持つとは限らない。これは無理な計画だ。

962考える名無しさん:2017/10/04(水) 04:28:21 ID:ZZVKU.B.0
IME ga mukou desu.
ATOK baka ja ne-no? mukou ji ni settei gamen sura dasenai kuso shiyou.

963考える名無しさん:2017/10/04(水) 04:39:26 ID:ZZVKU.B.0
他にも、
ATOKのヘルプを開いてみて驚いた。かなりネガティブな衝撃と共に。
なんだよこの項目の解説文。

びびったよ。こんな「出来の悪い子を目の当たりにした気分」はなかなか味わえない。

964考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:02:16 ID:ZZVKU.B.0
17時間前の筋トレの筋肉痛が酷いな。
という一文を書こうとしてATOKが無効でPC再起動。
だるすぎるな。

ふと思い立って「ハゲてる人は陰毛を移植すれば良いじゃん?」と思って検索してみたら、テンパが嫌だとかすぐ抜けるだとか文句言ってばっかり。ハゲの悩みって全然切実じゃなかった。

965考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:06:00 ID:ZZVKU.B.0
若者の能力を劇的に開花させる案として、
高校から大学までの教育課程のどこかで、1年くらい兵役みたいな形で特殊な合宿所で、新しいことは学ばず、今までで知っていることを自分たちで見つけ直し使いこなせるようにするサバイバル環境を思いついたのだけど、
それって俺の海外美大そのままだった。

966考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:19:34 ID:ZZVKU.B.0
まあ、日本には、世界の中で、「勤勉さと仕事の丁寧さ」を個性とする「都合の良い秘書」みたいな役割が期待されているから、日本人の能力アップを考える、ということ自体が、世界の人々との協調性に欠ける行動になるな。

そういうことで、「日本君」の育ち方には口出ししない、と割り切る。

割り切るものの、そんな国の中で、窒息しそうになる。

創造的開花が許された国においてでさえ、本当にその開花に向かう人々・若者はごく少数であるというのに、許されていない国において、一体どうしたらいいというのだ。

経済というものは需要に対して相対的だ。
たとえ経済大国であっても、その金が回る流れの勾配は、世界共通の絶対的な価値に向かっているとは言えない。

967考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:33:05 ID:ZZVKU.B.0
独自の価値に向かった勾配(傾き)に流れる金。
結局日本人が金で最終的な価値判断をしてしまう場合、世界共通の意識から逸脱する、ということになる。
大日本帝国が国際連盟から脱退するみたいな形と、姿勢的には同じ。

その世界と違った方を向く日本の姿勢は、経済だけでなく学問・芸術・文化それぞれにおいてもどこか「空気読めない」「場違いな」発達障害的振る舞いを見せる。
ミクロ視点で国民個人が発達障害なのは構わないがマクロ視点で国家が発達障害である場合、そいつに着いていくことに大きな不安が生まれる。

968考える名無しさん:2017/10/04(水) 06:33:11 ID:ZZVKU.B.0
麺と卵を茹でてラーメンを朝から食ったが、食った後に体が熱くなるのが嫌だな。
万年気温5〜20度位の環境があると良いのに。

carriage.jp/guide/time
このページでそれに該当する国を探してみたら、見事に自分の北米の故郷がそれに合致した。

精神的な本来のそれと区別する意味で「身体的ホームシック」と言える状況が発生しているのかもしれない。
気温や湿度にまつわる快不快と、記憶している良好状態への回帰欲求。

英仏独、オーストリア、スウェーデンも良い感じだな。

もう、偉人が生まれる環境ってのが決まってるんじゃないのか?
気温5〜20度。誤差は-10〜+5の範囲。
湿度低め。

これが必要な条件。

969考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:20:02 ID:ZZVKU.B.0
>南米の森林の奥深くには捕食者から身を守るためにモルヒネの毒性の200倍も強力な毒を蓄えるヤドクガエルが棲んでいる。カエル1匹が蓄えている量でバッファローを1頭殺せるほど強力な毒であるにもかかわらず彼ら自身にはたいして影響を及ぼさない
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/1…

>なぜだろう?

というのが記事の冒頭なのだが、
「『なぜ』以前に、一度は食われて死ぬことを想定されたデザインじゃないか」と俺は思い、その後の記事の「自己の毒が影響しない理由」は読まなかった。

種として、食われたことを想定した機能が内在されていることの恐ろしさになぜ気付かない?

「個の尊重」を否定した身体構造、ということになる。

昆虫などには当たり前、と考える(何を学んでいるのかの自覚がないゲーム脳的)お勉強脳の人が多いと思うが、

例えば、
「人に残された創造力は、人工知能に使役されるために与えられた」
などと言われたら反発するわけだろう?同じ構図。

完全一致の構図ではなかったので、完全一致型も作っておこう。
「人の持つ創造力には、人工知能を備えたロボットが人間の脳を自身に接続したときにエラーを発生させる作用があるため、ロボットによる捕食から免れる効果がある」

ロボットが人間の脳に接続する時に、その人間は死んでいる。

その種の個がその種たり得る条件が、その個が宿敵に捕食されて死んでしまうところまでを前提としている。

970考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:24:44 ID:ZZVKU.B.0
小動物やそれ以下が一度に出産する数が多い理由が、死にやすいから、というのについては、「主観を持つ個」が死を体験することなくその事実に辿り着ける。

しかし、体内に捕食者を毒でやっつけるという機能がある場合、「主観を持つ個」が死んだ経験を持っていないとその事実まで辿り着けない。

971考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:37:24 ID:ZZVKU.B.0
最初に言えそうなことは、「毒ガエルの体に毒を内臓させたのは毒ガエル以外の存在だ」ということだ。

この言葉により、毒ガエルを主観の檻から解放する。
毒ガエルに、毒を備えた自覚なし、という事実を持たせる。

「進化論では説明できない」
という話を超えて、
「進化論では世界を作れない」
という再現性の問題なのだと思う。

多分、みんな、うすうす感づいていると思うけど、最初の最初には時間が全部同じ一瞬に存在していて、その全時間=一瞬内からそれぞれの種の強弱関係が作られた、という世界観。

少なくとも俺はその「一瞬のなかに昔から未来までの全部の時間がある」という高密度な空間を前からビジョンとして持っているのだが、
この時間が(止まったのではなく)埋められたテーブルがないと、「この種Aは種Bを食うが、種Aは種Bの毒で死ぬ」みたいな関係を作れない。

972考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:47:21 ID:ZZVKU.B.0
”時間”というのは「試合時間」なんだな。

その時間が終わると「休憩時間」。
試合中の全要素と全関係が重ねられて、新しい組み合わせが作られる。

そしてまた試合開始。
世界の、宇宙の”時間”が動き始める。

973考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:50:03 ID:ZZVKU.B.0
神が何度も何度も世界を「リセマラ」している感じ。
人権も糞もないな。

974考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:52:34 ID:ZZVKU.B.0
やっぱり、社会に埋没することは愚かだと思う。

人間相手に競い合っている場合じゃないはず。
科学者は、世界の法則やバグを探し回っているから、無意識的に本来の目的から離れないでいる感じ。だけど、やれることは科学者的貢献だけじゃない。

975考える名無しさん:2017/10/04(水) 18:41:43 ID:ZZVKU.B.0
トレンドのキーワード適当に開いて、そこに並んでたツイートの猫画像を適当に模写。
厳密には模写ではなく描き時間短縮のための1割位デフォルメ。
「猫らしさ」ではなく「この猫らしさ」を強調。
メモ用紙がくるくるしてくる。この紙の大きさで追求するには0.1mm単位の精密さ必要で手間取る。

976考える名無しさん:2017/10/04(水) 18:56:24 ID:ZZVKU.B.0
模写しながら「模写は意味ないんだよな」と考える。
俺にとっては人の顔よりも猫の顔のほうが「これがこいつの顔。こいつの顔はこのニュアンスを持ってる」という「総合的な印象」を把握しやすいので猫なわけだが、
「技術的な模写」には「その被写体らしさ」は含まれない。
続く

100%完成した模写ができると、「その被写体らしさ」を含むことにもなるのだが、
100%に完成させるのはあり得ない。

大体人間の手では80〜90%の完成度になる。ここで取りこぼした10〜20%の中に「その被写体らしさ」を醸すのに必要な要素が含まれている。

「模写としての完成」は「魂のない継ぎ接ぎ人造人間」みたいなものだ。

そこで、多くても90%までしか要素は集められないことを予め念頭に置き、且つ、「その被写体らしさ」が醸されるようにするには、どこを省略すると実現できるのか。

そこで、デフォルメする部分を模索していた。

977考える名無しさん:2017/10/04(水) 19:01:27 ID:ZZVKU.B.0
あと、「描くというつまらない時間をどれだけ減らせるか」。
できるだけ速くそれっぽくして終わらす方法の模索、というのは、常に行われている。

「描くのに1時間以上かかるなら、この取り組みはボツ」みたいな制限時間を設けてやる。

978考える名無しさん:2017/10/04(水) 20:46:23 ID:ZZVKU.B.0
アコギを弾く状態が常になると、弦の響きによるボディの振動のほうが、聞こえる音程よりも重要であることに気付き、この振動刺激だけから曲を作る(音楽理論や音程的な美を二の次にする)という方法が思いつく。

また、アコギで弾くところをクラシックギターで弾くと、砲撃のような振動が凄い。

979考える名無しさん:2017/10/05(木) 07:44:59 ID:ZZVKU.B.0
元彼女からの怪文書。…わからない。
まず、日時末尾に0700とある。GMTで北米西海岸発。
スマホ入力のため文法無視。更に、文章に動詞がない。動詞があるという人はアスペ。
冒頭から叔父が主語か目的語として登場。
しかし、なんとなく意味は伝わる。だが、あえて意味を聞き直しておいた。

残念なことに俺は鳥を描くよりも先に「The Art of 怪文書」「意味を成す文章断片羅列の謎」について先に考えることになる。
「その謙虚なしたたかさは日本人よりも日本人だな」と俺は常に思っていたのだが、主語省略ではなく動詞省略で動作を促す表現技法がガラパゴスに実用化されていた。

ここで「わかりやすい型」の間接的命令表現の例を挙げる。
「暑いな〜」=「窓を開けろ」「エアコンをつけろ」

こういう系のはわかる。必要読解レベルが一般的階層にある。

つまり、暗号化されていない。(しかし、アスペはこの暗号を解けない)

怪文書技術はここでは終わらなかったわけだ。

現在俺が目にしている怪文書は与えられた3文それぞれ全てが断片である。しかも動詞も主語もない。
連立方程式として解けないのだけれど、連立させることで何かが見えてくる。
暗号レベルとしてはそれ程高くない。しかし叔父という語の登場でなにがどうなってそういうことになったのか再度迷宮入り。

980考える名無しさん:2017/10/05(木) 07:49:39 ID:ZZVKU.B.0
コンマだから2文じゃね?とか、そういうところで優等生やってるとそのバイアスのせいで全貌の解明から遠ざかったりする。
全ては断片。そして、3つの塊。これらを連立するのだから、余計な拘束を守っていてはシンプルな解読演算ができない。

981考える名無しさん:2017/10/05(木) 08:55:02 ID:ZZVKU.B.0
確か…と思って漫画本を開いて確認してみたら参考になる描写があったな。

漫画だと、読者に理解させる「勢い」の線がくっきりと描かれるから、そこにXファイルのテーマ音楽が頭に流れ始める怪文書のミステリー&サスペンスを感じることはない。
youtube.com/watch?v=GRWbIo…

982考える名無しさん:2017/10/05(木) 09:55:41 ID:ZZVKU.B.0
やっぱり「グリット」は不十分だと思うんだよな。
その主張を完全に具体的な形にするために「模写」という「グリットできる事案」を引っ張ってきたわけだけど、
俺の仮説としては
「グリットで毎日努力で模写し続けても、絵に魂を入れることへの切符にはならない」=魂の獲得は博打的確率のまま。

そんなやり方だと、まじで3年とかかかる。
美大合格に3浪は当たり前とかそれ、「頭使ってない」んじゃん?バカじゃん?駄目だろ。

そういう階段の上り方だから登った後に全員が保守的になり、権威側になり、権威=偉くなれた我らを讃え崇めよ、という形になる。
その無駄な苦行をなくせば良い。

で、俺は、「魂の描き取り方」を、他者と共有可能な言語で示せる形で確立してみよう、ということを考えている。

その方法模索中に、数学的な何らかが関わっていることを、既に肌で実感している。

応用すると、科学で生命が作れるかもしれない、というところまで行くかもしれない。

983考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:15:26 ID:ZZVKU.B.0
「魂の描き取り」には、まず「魂を感じられること」が必要だ。
『考えるな、感じろ』で良いと思う。
ただ、ここで終わりじゃない。

この「魂の感じ取り」は「クオリアへの自覚」なわけだ。
そのクオリア自体が、(例えば模写するときの)被写体の複写とはイコールではないことを自覚する。

対象を見て、クオリアを得る。
このクオリアは、目の前に見える対象自体ではない。
そして、そのクオリアは、言語により定義された記号表現よりも精密であり、より多くの情報量を含んでいる。

この未だ誰によっても定義されていないクオリアを、まず自分の脳内で記号表現に翻訳しないといけない。

記号と表現しているが、絵画描写では、描写の優先度の選定などが、その意味している「記号」に当てはまる。
「スタイル」まで定型化しない「それらしさ」。それらしさは対象の個性であるが、その個性自体は元型的な抽象性を持っている。

感じ得たクオリアを、描画する抽象性に変換する。脳内で。

「似顔絵職人」が持つ技が、それに似ているのだが、
「そういう似顔絵」という「解釈の枠」が存在している。ここがリアルじゃない。
ここ、伝えにくいな。

個性を捉えた似顔絵職人の描く似顔絵を見て「ああ、その人っぽい」と思うわけだが、ぽさを受け取ると同時に、どこか真っ黒な闇も受け取る。

「っぽさ」が表現できているのにもかかわらず、その真っ黒な「虚ろさ」の穴がどーんと広がっている。

似顔絵職人の似顔絵が夢に出てきたら、間違いなく「悪夢」の類いだろう。虚ろだから怖いわけだ。
なぜ虚ろなのか。何が欠けているのか。本人っぽさを十分に表現できているのに。

984考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:29:08 ID:ZZVKU.B.0
「魂」とは、それ程に目に見えない。掴むことも難しい。
しかし、ある。

その「形」を捉えるために、数学が必要になることに気付いているが、数学的に解明できるという意味ではない。
掴みかけていることの具体例としては、「比率の判定がもの凄くシビアである」ということ。

2:3と3:4では大幅に比率が異なるのだが、そういうラディカルな変化ではなく、とても微細な変化、1:99と1:98で間違うとアウトみたいなところがある。

手作業だと「誤差」で世界が変わってしまう。
バタフライ効果の関与すら疑える。

これを音程で考えると、和音が決まるかどうか。

985考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:36:36 ID:ZZVKU.B.0
その魂のハーモニーは「黄金比率」のような「なんか目的もなく展開された知識」から導けるものではないと思う。

むしろ、「黄金比」は、存在の数だけある魂のハーモニーの「たったひとつ」でしかない。

それぞれのハーモニーを色として区別する段階のクオリアまで到達していない。

986考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:10:29 ID:ZZVKU.B.0
グリットが「継続した取り組み」を定着させるのは良しとして、
その「継続した取り組み」に、「その取り組みよりも高次元な完成」に向けた探求を進めるために、「自分で計測し獲得して持ち帰る要素」を、自分で思いつき、または自分で選択して、臨む意識が必要である、といえる。

しかし、その意識と臨場感が、例えば「試験合格のため」とか、そういう社会的な目標であったりすると、(その取り組み内容自体の解明に繋がって自己言及的に威力が増幅される形ではない場合)、例えば暗記で済ましてしまって本質獲得の初歩すら飛ばしたままであったりして、底力が付かない。

987考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:15:55 ID:ZZVKU.B.0
シンプルにしてしまえば、「仮説を立て、仮説を検証する」ためにグリットで「継続的に取り組む」のならば意味があるのだろう。

なぜだろう?どうだろう?と思うこともない事象に対して努力をグリットで進めることは、苦行だろう。
その始める前の興味や関心が「魂側の何か」である感じがある。

988考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:21:37 ID:ZZVKU.B.0
こう書きながら、グリット提唱者・賛同者側もこちらの意見に賛成だろうとは思う。
違うのは、グリット自体を相対化することで、更に必要不可欠な要素を区別し発掘できたかどうかだと思う。
「興味あることについて取り組むのは当たり前」という認識が見逃した、グリット自体以外の重要事項。

989考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:24:40 ID:ZZVKU.B.0
変な喩えをいえば、
グリットでアインシュタインを歴史学者にすることも可能だ。
「そういうことじゃない」

その「そういうことじゃない」というのを、公式の要素として記述して、その関数を、より明白にすることが、予想外の視野を持つ人達の賛同を得るために必要なことだろう?と思う。

990考える名無しさん:2017/10/05(木) 16:32:51 ID:ZZVKU.B.0
改めて猫画像を物色してみると、「美形の猫って少ないな」ってことに気付き、結構取り組みが難航しそうな気配が濃厚になった。

飼い主が飼い猫を可愛いと思う一番のいや、二番の部分は「猫共のアホさ」に笑える部分だと思う。(一番は自分へ反応するという点)

美しい姿はあまりない。

また、それら猫のかわいらしさは、静止画に収まるものではなく、動作のアホっぽさが熟成したものだと思う。
そこを分解すると、
例えばダンスの振り付けの様なポーズと体の動かし方自体に「可愛さ」が宿っているのか、
それら動作が仄めかす「意味」に「可愛さ」が宿っているのか。
後者だと思う。

とはいえ、
やはり猫を飼ったことのある人でないと、猫の可愛さ・美しさは記憶から呼び起こせない。

猫は動きが速く、撮影するのも録画するのも大変で、その瞬間的なベストショットはまず記録に残せない。
しかし、それを目撃した飼い主達は、記憶に記録している。

991考える名無しさん:2017/10/05(木) 18:57:49 ID:ZZVKU.B.0
(受験の合格のために必要等のくだらない理由で)デッサンをしている人を観察して思ったんだが、
そんな念仏するみたいにやり続けても、できたところで死んだ絵しか描けない体(脳)になるくらいなら、
グラデーションをインターバルで色で分けて、鍵となる明るさを憶えれば良いのに。画像は具体例。

結局、「何を描いているのか」、「何を伝えたいのか」が有耶無耶のまま、意味もわからず精神論で気合いで描き続ける、っていうサイクルに陥るんじゃないのかと思う。

海外美大だと「写真みたいに描ける」だけの人は合格できないのだけど、まあ日本は権威がガラパゴスだし、触れたらいけない雰囲気。

992考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:02:42 ID:ZZVKU.B.0
「グラデーションを色で分ける」などは、俺が即興で発明したやり方だが、こういう「やり方の発明」を自力でやっていく創造力を伸ばすことを、海外美大では(教えるというか)鍛える。

この白黒グラデーションに挟んだ3色を、別のどこかのマスに移すことで、注意して個性付けたい「明度」を学べる。

993考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:19:20 ID:ZZVKU.B.0
日本の受験の攻略法が「問題作者の制作意図を読む」ならば、
「一人だけ生徒をとって、そいつに世界侵略をやらせてみたい」と思っている美大受験生のポートフォリオを閲覧する偉い人達に「こいつは面白い。ローキックかましても倒れない強さもある」と思わせる何かを身につければ良いだけだと思う。

994考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:28:53 ID:ZZVKU.B.0
こんな風に「金稼ぎ」にもシンプルに答えを出せたら良かったのにな。
苦手分野(金稼ぎ)には、俺もその日本の受験生みたいな「物わかりの悪くて空回りする人」になってしまう。

人から金を奪う行為を非情と思ってるからだろうな。
受験生は、頭良くなることを「掟破り」と思ってるんだろうな。

995考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:33:11 ID:ZZVKU.B.0
日本の受験教育の「洗脳」状態か。

これは根の深い問題だな。可哀相に。
しかし、日本国内だけでなら独自の難易度の学歴システムで就職から墓場までやっていけるから、それはそれで問題なしか。

996考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:46:00 ID:ZZVKU.B.0
人間には2種類いる。
芸術力でも何でも、底力やオーラみたいなの(和音の音数で喩える)がユニゾン含め10音以上鳴ってる状態がかなり強い自己の状態であるとしたときに、

・自分の内側から和音を鳴らして増やしていける人
・既に鳴ってる人と肩を組むことで和音にする人

この2種類。

997考える名無しさん:2017/10/05(木) 20:27:40 ID:ZZVKU.B.0
この日本酒チョコが旨い。
日本酒が入ってるかは、バリエーションのラムレーズンよりわかりにくいが、チョコレートの味としてかなり理想的。
しかし、たったの3本しか箱に入ってない。

998考える名無しさん:2017/10/05(木) 20:43:40 ID:ZZVKU.B.0
ノーベル文学賞の人、ウィキペディアを見ると、
>ケント大学英文学科、イースト・アングリア大学大学院を卒業
>本人も成人するまで日本国籍であったが、幼年期に渡英しており、日本語はほとんど話すことができないという。

と書いてあるのに、日本国と日本人はこの受賞を理由に日本を誇るのか?

999考える名無しさん:2017/10/06(金) 06:26:12 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
このツイートはとてもトリッキーだ。
書いた本人のツイートに一通り目を通すことで、どういう立場から何を見ているのかがようやく見えてくる。

所謂、在米しすぎによるホームシックだ。永住権から米国籍を得ることもできるがしないと書かれている。安全地帯からの無責任論。

俺は「外国人に外国人参政権を与えろ」とは思わないが「現地・現場の空気というものはある」と思っている。
「安全に暮らせる外国に居ながら祖国の政治に理想論を押しつける」ことでは、本当の意味の共感は誰からも得られない。その右翼思想を利用しようとする国内現場の連中に発言を利用されるだけ。

「自分はアメリカにずっといるままだけど、日本はこれからもずっと変わらないでいて」
こういうメッセージになる。
これは酷い束縛だ。

俺は「選挙権なし永住権の人間」については、「性的不能の人間がそのリビドーをどう発散するのか」という点で歪みを生む存在として見ている。
ユダヤや華僑はその良い例で、参政権なしで人生を謳歌する術を独自に開拓している。
金儲けか社会的地位か、だ。
そして遠隔で人を操る。間接的参政権。

1000考える名無しさん:2017/10/06(金) 06:57:48 ID:ZZVKU.B.0
選挙をきっかけに支持政党について考え始め、そこからカジノなどの要素について持った意見から、近い意見を持つ政党を支持する・・・というプロセスでは、全く問題の根本まで辿り着けない。

選挙時以外の日常の裏で、問題の根本は進行している。政党選びの意識改革で解決する問題なんてない。

「選挙だから一票で変えられるんだ!」と思うことは幻想でしかない。
受験票を持つことを理由に合格すること祈願する受験生は、試験日までの間に合格するための何かをし続けてきたのか?

突然選挙が開かれる。
その選挙に対して国民は、推すべき候補とそのビジョンをしっかりと育ててきたのか?

「問題解決」という技術として、「突然の選挙に勢いで臨む」みたいなものが高度な解決方法に見えはしない。

政治がどんどん国民にとって嫌な方に進むのも、日頃国民が政治については政治家に丸投げにしていた怠慢のツケが返されている状態だろう。

茶番の選挙が開かれようと、その時点から方向転換できるような用意を国民がしてきていない。
準備とは、毎日政治ニュースを追って政治に詳しくなることではなく、気になる問題に日頃から取り組んでいるか、だと思う。
平時に取り組んで「これは国民の手ではどうにもできない」と気付くこともしない。

参政権のない外国人は、投票ができないだけで、その段階(選挙)までの調査と準備はいくらでもできる。
その辺のことについての「個人が取り得る行動の可能性」を分析して一覧表示してみることも、国民はしていない。

外国人に参政権を与えるかどうか、そんなことは何の根本部分にも迫らない。

1001考える名無しさん:2017/10/06(金) 07:39:00 ID:ZZVKU.B.0
適当に拾った記事を読んでみたところ、その「選挙のない平時に、国民が、関心を持つ問題に取り組むこと」の具体例となるので並べておく。
wired.jp/2017/10/05/mus…

1002考える名無しさん:2017/10/06(金) 18:58:09 ID:ZZVKU.B.0
自分の実家の猫(過去の猫含む)の顔に行き詰まり感。これ、どうにもなんねえよ。他の顔が見たい。余所の猫の余所の風を吹き入れたい。

ふと、弟に電話かけた。
弟の飼い猫の写真を沢山メールでくれるように頼んだ。
快諾してくれた。
やはり可愛がっている我が猫への需要は嬉しいものなのか。

一人暮らしの弟の猫は生まれた直後しか見たことがない。
住んでいる家に訪れたこともない。

一人暮らしの母親に至っては、どこに住んでるのかすら知らない。
ここ数年顔すら合せていない。

ネットと電話で事足りる、というか元来俺は、日本と北米の距離状態が通常だったから、ずっとそのまま。

1003考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:21:03 ID:ZZVKU.B.0
物色し続けている猫画像にも飽きてくる。
猫の顔自体に飽きるってのとは違うと思うんだよな。

写真を撮る人の撮り方が、別人であっても似てるんだよな。

逆に、毎度表情豊かに撮れている人もいる。撮る側がカメラ目線を持っていないそういう人に写真の才能がある気がする。

その人々が撮る猫の写真の「写り方」が、その飼い主達が自分の猫に接するときの姿勢そのものだと思うから、
かなり多くの人が「典型的な」「我が猫可愛がり」な目線で猫に接している、ということが言える。

面白い写真を撮れてる人は、自分の猫と面白い付き合い方をしている人だと思う。

1004考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:23:30 ID:ZZVKU.B.0
「カメラ目線じゃない猫の方が良い」
これが言えそうだ。

1005考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:30:38 ID:ZZVKU.B.0
いや、こうか。

飼い主が写真を撮ろうとしているにもかかわらず、カメラ目線にならないマイペースな猫が良い。

そんな猫に育てた飼い主に見込みがある。
猫の才能を引き出す育て方をしたわけだから。

実際問題、
カメラのピントが合ったときの音とか、オートフォーカスのための赤いライトとかに反応して、猫が撮影直前にカメラのレンズを意識する。

この状態を回避できると良い絵が撮れる。これには苦労するので、俺は専ら動画録画で自然体を収める形だが動画だと静止画として役に立たない。

1006考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:50:23 ID:ZZVKU.B.0
「描こうと思えるところがない」
と思うのにグリットで描く練習したりすると、絵を描くのが苦痛になる負債を無自覚に抱えてしまう。

「話すことがないのに話せ」と同じことなので中身のないことしか表現できない、否、何も表現していない。「その場しのぎ」しか身につかない。動機は必須だと思う。

そういう意味では、なんかわけのわからん劣等感を心の奥底に抱えた人のほうが、執念的にグリットでやり続けることができるので、そういう人はグリットだけでシンプルに解決するのかもしれない。

破壊的イノベーション、即ち、さなぎからの羽化(さなぎ状態で一旦、身体は液体状になり再構成される)による「進化」と相反する行動だ、グリットは。

グリットは「定着」をもたらす。
「それを行う」という「状態」に定着する。

「それを行って何を成す」まで届かない。

「何を成す」の部分のところで「それを行う」動機・姿勢が「続けることを求めた」というレベルのままだったら、
「それを行わない」の段階まで戻らされる。

しばらく「定着」させた後にさなぎになって羽化する時、「どんな形に変わるのか」を、継続努力を始める前に思い描いておかないといけない。

1007考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:54:20 ID:ZZVKU.B.0
例えば、
・グリットで、毎日コツコツ写真を撮る。
・「これは撮りたい」と思える写真のモデルが現れた。

この2つは相反する。

後者の強烈な動機なしで前者の努力を続けても、本当に「偶然」に出会わないと何にも気付けないし変わらない。
毎回後者の動機を得ながら継続できると最高。

1008考える名無しさん:2017/10/06(金) 20:01:05 ID:ZZVKU.B.0
そこでようやく最初のところに戻る。
俺は猫画像を探していたが、人物モデルでも漫画イラストでも何でもよく、
そう自分に「これは!」と思わせるものに、探せば探すほど、出会える頻度が落ちていく。
目が慣れていく。どれも同じに見えてくる。
これを自分は気に入った、と自分に嘘をつき始める。

自分で自分に嘘をつき始めた時から、もう、その探求は終わっている。
その形の先には、誰の心も(自分の心も、他者の心も)震えさせない何の感動もない義務的に仕上げた作品が、反吐のように吐き出されるだけ。

このスランプの形にはまると、数年間位は分野から離れて目を回復させないといけない。

1009考える名無しさん:2017/10/07(土) 07:54:16 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

俺の意見では、直進して3猫死亡の「猫を犠牲にする方」だな。
実際、猫だろうが人間だろうが関係ない。
直進して障害物で止まるケースではない方は、横断歩道に突入することが確定したシナリオなので、このパターンにおいて犠牲者の数が増減する可能性が高いから。

1010考える名無しさん:2017/10/07(土) 08:10:09 ID:ZZVKU.B.0
しかし、横断歩道に誰もいなかったときは、3猫が無駄死にする。

そして、この問いは、「予め歩行者3人とその素性を人工知能が知っている状態」という固有ケースである、と考えるのが妥当だ。

そこまでの背景を含むと、単なるトロッコ問題ではなくなる。もっと考慮する要素が増える。

「前方の障害物を回避したときに、犠牲者は3名であることが確定。そして3名の身元も確定」ここまでを人工知能が「事故前」に判別する。

つまり、乗客の価値と歩行者の価値を純粋に比較するアルゴリズムの追求が焦点であるということだ。
天秤座の月らしく。

1011考える名無しさん:2017/10/07(土) 08:25:30 ID:ZZVKU.B.0
「純粋なトロッコ問題に発展するまで人工知能を先に進化させておく」という方向性だ。
「トロッコ問題にぶち当たった時点がデッドエンド・ゲームオーバー」というメタ視点からの価値判断を排除した非常に局所的に利用されるアルゴリズムとなる。

しかし、その判断のために人々の意見を聞くというところにおかしな点がある。
意図的に乗客を猫にして、歩行者の一人を犯罪者にしてある。
その上で、トロッコ問題の設定で聞かずに、自動運転中の事故という「問題を錯覚する状況」を作っている。

最初の俺の回答がトロッコ問題への回答と異なったのは、「状況において固定された要素が障害物と縁石と道路」という移動可能空間だけである」と考えたからだ。

人工知能が予め歩行中の歩行者の中の死亡者数とその身元まで事前にわかる設定ならば、「その設定」こそが、今「新しい」情報だ。

1012考える名無しさん:2017/10/07(土) 08:39:36 ID:ZZVKU.B.0
その「新しい情報」を加味した上でまず考えることは、
・犠牲になるのは「歩行者の素性まで予めわかる人工知能を積んだ自動運転自動車」

犠牲の優先度は最初か最後になる。
量産されているなら人工知能車が最初の犠牲。
世界に1つしかないなら、多分人命無視しても機械を守り抜くだろう。

機械を守り抜く場合、あらゆる生命はこの人工知能に準じることになる。
当初、3猫の安否が問題となったが、
このような姿勢が前提としてある場合、そんな自動運転車に乗ることの是非が先に問われる。

まず、命を大切にしない人工知能を人々は信用できない。
それでも乗るなら自己責任。

なぜ乗客は猫だったのか。

猫が自分の意志で乗ることは考えられない。
誰かに乗せられた。猫は純粋な犠牲者である、と。乗客に一切の責任が生まれない状態を作るために、乗客は猫である必要があった。

人工知能の事故を「自然災害として認めよ」という下地が見えてくる。

1013考える名無しさん:2017/10/07(土) 08:57:35 ID:ZZVKU.B.0
人工知能による運転ミスが「自然災害」であるのなら、人間にできることは何もない。311の地震も、人間にできることは何もない、として自体を受け入れる以外の選択肢はなかった。

前に、例として巨大な原発が建てられたら、その施設の維持は既に自然法則の一部になっていると俺は考えた。

放棄することで人類や地球が滅亡するような代物を建ててしまったのならば、その建物の健康が人類の健康に直結するようになる。それ以後、人類は、その建造物のメンテも従うべき自然法則の一部として考えて生きていくことになる。
神のご機嫌を取らないと天罰を食らう、という原理を現実に組み込む。

自動運転車が障害物に追突する場合、「乗客の命を大切にしない機械は頼れない」という社会状況を作る。
交通上の1ノードとして見れば、問題発生時には自爆してくれるので、他者に迷惑をかけない存在として認識されるが、無人運転の文化は広まらないままだ。

問題発生時、乗客を優先して周囲の人々を犠牲にする場合、無人運転車の利用者は安心し、提供企業の株価も上がり、無人運転文化は広まるが、
他者として路上で無人運転車を見かけたときには、「無慈悲な弾丸」としか目に映らない。皆が共有する道路に居られると困る存在になる。

ジレンマっぽいが、そうだろうか?
株主と提供企業にとってのジレンマなだけの可能性。

ここで、「サイコロを振れ」、というのが出てくる。
自動運転車ではなかった場合、一個人の運転する車の事故であった場合、なぜサイコロを振る状態が考えられるのか。賽を振った責任を運転者が取るからか。

1014考える名無しさん:2017/10/07(土) 09:01:07 ID:ZZVKU.B.0
なぜ自動運転車だとサイコロを振らないのか。
人間の運転者のように、その事故発生直前の瞬間にどうするかを考える、即ち、周囲の要素の詳細も被害範囲も予測できない状態のまま決断する、という状態にはならないと最初に定義しているからだ。

それ故に、優先する命の価値を今決めようとしている。

1015考える名無しさん:2017/10/07(土) 09:12:19 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

ここまで考えたうえで元のリツイートのリプ欄を見るとこれら3つのRTがあった。
ここで、問題制作者側の意図が、今俺が展開した論理通りの視点と価値観からによるものであることが確認された。

あくまでも自動運転車の支援企業と共に進む強い姿勢が見られる。

1016考える名無しさん:2017/10/07(土) 09:13:04 ID:ZZVKU.B.0
最近、俺の能力は「予知能力」なのか「透視能力」なのか、わからなくなってきた。
どっちも同じような気がしてきた。

1017考える名無しさん:2017/10/07(土) 09:21:51 ID:ZZVKU.B.0
その「スライダー式アンケート」の「どっちも選べなさ」に対抗する理屈が、

やはり、「無意識」の研究だろうな。
人が意識的に選択するものが、その人自身が本当に自覚した価値であるとは限らない、ということ。
自己申告制心理テストの無意味さの理由部分。

偽善は関係なく、自己の真なる意図と思いを、我々自身が自覚できない故に、どんな決断にも後悔がつきまとう、という現象。

その自動運転車アンケートは、そのジレンマの根本問題を隠したまま、投票者の意識的な意志だけから「人類の総意・真意」を決めようとしている。

一言で言うと、浅はかだ。

1018考える名無しさん:2017/10/07(土) 17:23:25 ID:ZZVKU.B.0
さっき外で撮った空の写真を、写真家が調整する範囲で色合いと感じを変更して、日本の10月っぽくない空にした。
カラープロファイル適用されない表示環境だと大幅にシアン増量な色に見えるが、そのくらい吹っ切れた方が良さそうにも思えてきた。

カラープロファイルを取り払ったバージョン。さてブラウザはちゃんと違いを表示するだろうか。

ちゃんと違いが出ているようだな。
こう並べると、シアン(水色)(紫抑えめ)のほうがメリハリがあるな。

一方の、オリジナルの日本の10月の空。ブラウザでどんな色で表示されるのか全く予想がつかない。

1019考える名無しさん:2017/10/07(土) 17:27:19 ID:ZZVKU.B.0
こう見ると、2枚目(水色増強)がやり過ぎに見え、1枚目がオリジナルを継承したリアリティを持っていることがわかる。
3つならばなければ2つめで良かったのだが。
並べると何かが変わってしまう。何が変わるのだろう。バランス感覚の基準点かな。
とはいえ原本が死んだ魚の腹みたいなのは不変。

1020考える名無しさん:2017/10/08(日) 08:13:00 ID:ZZVKU.B.0
子供5人も設けて、更に妻子全滅の死傷を負わす加害者夫は、俺より若いのに、随分と先を行っている様に見え、感じる。
そう、まるで、小動物の営みを見ているかのように。回転スパンが早い。
早熟な若者より全然大人じゃない自信があるな俺は。
asahi.com/articles/ASKB7…

「老け」っていうのは、実年齢でも精神年齢でもないと思う。
これは、「自分の魂の大きさ」から「相対的に」示される「成長の上限値まですぐそこだよ?」っていう、掃除機の電源コードの末尾近くに貼られている黄色い目印テープみたいなものだと思う。

先輩風を吹かす人は老いるのが早い。

老いるのが早いということは、賞味期限切れになるのが早いということで、もしかすると脳みそが物理的にコチコチになるのが早いのかもしれない。

子供の時は背伸びをする。大人と見做されない自己に苛立ちを感じる。
この感覚自体が「社会に絶対的」ではなく「魂から相対的」な可能性がある。

そして、「魂」を持ち出したわけだが、
「若い魂」だと「老けるのが早い」のだと思う。

魂の大きさは時空を超える。
器の大きさと言えば話は通じる。
人間として生きるのが1回目の魂とか、もう10代のうちに先輩風吹かして老化して、後の人生は消化試合だと思う。
動物の記憶で生きていたり?

1021考える名無しさん:2017/10/08(日) 08:28:20 ID:ZZVKU.B.0
老いの概念から違う次元で生きる人達は、多分俺のような、ちょっと異常な人生スタイルだと思うのだけど、まずそのスタイルを描写してみる。

生まれた直後は聡明だな。物心ついてから20代前半まで「今世の記憶」だけで生きる。真面目に子供を演時ている。演じてはいない。本当に知識がない。

同い年でも10代後半・20代前半で、既に「扶養する側」な成熟を見せる者などいるが、そういうのは大抵こちらの視界に入ってない。
いつまでも「無知な未熟者」なこちらは、あるとき謂わば「前世の記憶」を断片的に、以後何年間も継続的に手に入れ始める。

ここで、社会と真理、現実と魂、といった「ずれ」を大きく認識し、「何か」について「達観する」仕方が一風変わってくる。
「人生80年生きても全然若すぎる。事をなすには足りなさすぎる」という意識すらあるなかで、他者との関係において年配者面をする動機も理由も見当たらなくなる。

ここから逆算して言えることが、
「既に年配者側の立場からものを言うことに居心地良さを得ている人は、魂の大きさの関係上、もう現状でいっぱいいっぱいなんだな」ということ。
だから、実年齢に関係なく、早々に枯れ落ちる命も多くあり、それらは小動物のライフスパンに喩えるとうまく重なる。

1022考える名無しさん:2017/10/08(日) 08:59:41 ID:ZZVKU.B.0
ただ、その20代半ばで迎える「前世の記憶」の受け取りによる所謂「覚醒」が起きるのかどうか、そこの見極めがまだ難しい。

「覚醒」直前は、殆ど死に際だ。
この死に際が、「前世の記憶なし縛りによる人生ゲーム」の終了なのか、「リアルに魂が終わりそう」な老化による終了なのかわかりづらい。

ただ、わかるのは、早いうちから結婚や子供をもうけた家庭のビジョンが浮かぶ人は、早々に老化する側だと思う。
老化することに焦りを憶える必要はない。自分の魂の大きさを「背伸び」することは、無理だから。

アニメなどで、幼児体型で性的なことへの意識がなく、非常にマイペースなキャラなどがよく見られる。
「あれ」の魅力は何なのか?単なるロリコンなのか?

心理学では説明しきれない動機による物事が、イデア・元型的にだけ飛躍して共有され、そこに対する理解だけは生まれたりする。で、何なのか。

「あれ」は、「魂の大きさ故に、人類のペースではまるで成熟を見せない個」の抽象的なイメージではないのか?と考えられる。

魂が大きいということは、それだけ長い年月存在している、ということになる。にもかかわらず、人間的社会的には、より未成熟に見える、というあべこべが発生している。

1023考える名無しさん:2017/10/08(日) 09:01:44 ID:ZZVKU.B.0
「取り替え時期を目盛りで表示する浄水器のフィルター」のようなものだ。
容量が大きい方が減りが少なく、まだまだ新品な感じを持ち続ける。

1024考える名無しさん:2017/10/08(日) 09:14:06 ID:ZZVKU.B.0
>「あれ」は、「魂の大きさ故に、人類のペースではまるで成熟を見せない個」の抽象的なイメージではないのか?

抽象的なイメージとするとメタ視点になるので、
具現化したイメージとしておこうか。

ここで抽象と具体のあべこべも発生している。
魂と、世界の真理的には、現実は抽象的だ。

オブジェクト指向におけるクラス定義の論理のほうが具体的で、クラスから生成されたインスタンスが特定状況上で特定の状態を示すことのほうが抽象的である、
という逆転した見方は、「数学の多様体」の捉え方に近いのだろうか。
数学は可視光線に盲目であり、論理が具体的に見えている。

「色即是空 空即是色」の根幹の理屈も、同じところにあると思う。
解釈がわかれるのは、伝承する人の魂が未熟なために世界の真理まで見えてないからだと思う。
老化した人間が教えを押しつけるわけだから、教えの中にはそいつの限界点が示されている、ということだけが観測から取得できる。

1025考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:05:17 ID:ZZVKU.B.0
「覚醒」すること無しで4,50歳より長く生きるのは難しいのではないか、と思う。
昔の人類の寿命は30代だったわけだし。

覚醒無しでは老いた達観目線から退屈で無意味な時間が地獄のようなきつさで続く。
その歪みに無意識が気付き、重篤な身体異常などから早世するプランが起爆するのでは。

「中二病」とは一体何なのか。
作品で描写されるその「魔界と前世の記憶ごっこ」のなかに、リアルな部分も混ざっていると思う。だが、所詮お遊戯な設定に置き換えてしまったのは「発病した自分」だ。

前世の記憶を呼び戻す「信号」みたいなのは実際に発せられていると思う。

1026考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:05:37 ID:ZZVKU.B.0
外がうるさいな。お祭りみたいな音がする。
今日、昨日に続けてICレコーダーを使ったギターの録音を行う予定だったのに、完全に崩された。
勘弁してくれよ。

録音って、如何に奏者の自分が場を制するか、の集中力レベルの領域争いに勝たないと、連続再生に耐える結果が出せない。

1027考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:22:26 ID:ZZVKU.B.0
前世の記憶を呼び起こさせる「信号」みたいなのが地球に降り注いでいる。
しかし、いつでもこの信号を受信できるわけではないみたいだ。

なぜ死に際で「覚醒」するのか。
死に際で初めてバリア(プロテクト)が解かれた弛緩状態になるからではないのだろうか。

このバリアは主に自己愛である。

「中二病」をこじらす時期、自己愛バリアが発動する直前である可能性。
その直前に「信号」を受け取ってしまった。
しかし、受け取っている間に以後の人生を包む「自己愛バリア」が発動したため、「前世の記憶」設定と「バリア」が融合してしまった。

それ故に、自己の不都合な未開な部分を守る方向で、その中二病の様々な設定は発動してしまう。
そんな時期の己を黒歴史と差別化する視点を持った後、自己愛バリアは更に「信号のよるインタラプト」をはじく形でできあがる。

こうなってしまうと、覚醒は臨死体験でもしないと難しい。

1028考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:36:21 ID:ZZVKU.B.0
様々な宗教は、そのバリアの解除された状態、意識の緩み、変性意識状態を利用する。

なぜ中二病設定では異能者が出てくるのか。
常に己と共にある異能の力が己の宗教である、と言えるわけだが、その辺のカルト宗教と違うのは、自然法則などの普遍的真理に繋がる、という点だろう。

異能を持っている人を、社会的な価値感で洗脳することはできない。

自力で発見したユニークな法則を覆す論理を放つ他者など、そう居ない。
覆すためには、覆されるその異能体系を内包する知識体系で諭されなければいけない。
相手が無能力者である限り、描かれるイメージの小ささから目が覚める。

1029考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:37:52 ID:ZZVKU.B.0
異能を持っている人を、社会的な価値感で洗脳することはできない。

自力で発見したユニークな法則を覆す論理を放つ他者など、そう居ない。
覆すためには、覆されるその異能体系を内包する知識体系で諭されなければいけない。
相手が無能力者である限り、描かれるイメージが小さいので目が覚める。

1030考える名無しさん:2017/10/08(日) 10:49:06 ID:ZZVKU.B.0
今俺は、リアルの話をしているのだが、中二病の設定の話にも見える。
「中二病」に罹った人は、真実を受け取りながら、力不十分故に現実社会方向へ持って行かれてしまうのだろう。

中二病の「架空異能者」設定でも、そこまでリアルな嗅覚・洗脳キャンセル力を持てる、ということでもある。

言い換えると、「理解者の言葉しか耳に入らない」となる。

ここまで意味を抽象化すると、
「普通の自己愛バリア」の形と同じ方向性になってくる。「子供のお遊びなんて聞いてられない。現実を見ろ」的な「現実社会の理解者の言葉しか耳に入らない」状態。

どっちも同じ。

リアルの異能者世界観、覚醒後の視界は、現実社会を内包するものでなければならない。となる。

科学を否定せず、何も否定せずとも、不可解なら不可解のままその異能を認識できる=自己の世界観を主張するためにこの世に既存の知識を否定する必要が無い
という状態になる。

1031考える名無しさん:2017/10/08(日) 13:44:28 ID:ZZVKU.B.0
無理をすると祟りそうな腹痛になったので録音と筋トレの両方を後にずらす。
寝冷えと食中毒は、自分では責任を負えない自然災害だな。
対処もしにくい。毒味係とかが必要になる。しかも毒味の結果が出るまで数時間から数日かかるから意味が無い。

1032考える名無しさん:2017/10/08(日) 13:56:37 ID:ZZVKU.B.0
なので「絵を描いている人は、なぜ絵を描いているのだろう?」というのを観察し、考えていた。
芸術系というよりサブカル系か。
とにかく描き続けるその執念は一体何なのか?の答えが出たかもしれない。

俺には「独占欲」というものがあまりないので、盲点になっていた。

「対象の絵を描くことで、対象を独占したい」
これが、とにかく描き続ける人の執念の正体のようである。

絵を描いている最中は、その対象と繋がっているかのような《幻想》に浸れるようだ。
この感情というか、状態を欲する本体が「独占欲」であるようだ。

他人の視界が脳内に浮かぶようになって、「より当たり前なこと」が理解できるようになってきた。

本能の強い猫個体が、ネズミのおもちゃを咥えたまま唸りはじめて何が何でも離さない、っていう状態と同じ感じだな。
その猫個体は結局合計で30匹くらいの子を産み続けた。

1033考える名無しさん:2017/10/08(日) 14:17:58 ID:ZZVKU.B.0
俺が絵を描くのが嫌なのは、正確な伝達に神経をすり減らすから、だな。

自己満足・自己完結で終わる「念」を俺は発していない。
伝達しようと決めた情報量が常に多い様だ、ということが言える。
「低情報量で正確に伝達」という道も選ばない。
目耳の理解に手を追いつけるのが至難の業。

結果、永遠に延々と筋トレ&鍛錬をし続けないといけない、という現実が広がる。
これ全部、見えて理解してしまう目が原因で発生する現象。

目の理解力を落とせると、気負いしない現実が得られるのだが、そういうバランスになれなかった。

「資料や他者との比較に目を通しながら」というのを廃して取り組む、という姿勢は、「目にした瞬間に、そこにある情報の有用性を理解してしまい、理解してしまうと土台が変化してしまい、自分の取り組みを設計する基準が変化してしまう」ことを一時的に堰き止めるためであると考えられる。

即ち、入力情報の消化、「これまで」をまとめて血肉として身につける、「力への還元」を行う暇が必要だ、ということだな。

多分これは、飛行機のフライトシミュレーターで自機を墜落させないためにやらなくてはいけないこと、のひとつであるような気がする。
周囲全部空のまま海に追突を避ける術。

1034考える名無しさん:2017/10/08(日) 14:33:06 ID:ZZVKU.B.0
録音も絵を描くのと同じ。

上手くいくか、全く予測ができないんだよな。
大体、録音ボタンを押さない時は普通にできたりする。問題は、録音ボタンを押してからできるかだ。
録音機からの観測者効果が働いているとしか考えられない。
量子的に存在する結末から意図的に掴み取らないといけない。

で、大体、録音機材の録音開始ボタンが物理的に押しにくかったりする。
一時的に意識を奪うような設計になっている。

連続録りっぱなし状態だと確認しづらい。
「ユーザーが量子的振る舞いを起こす『観測下におかれる状況』での機器の利便性の発達」という新しいデザインのジャンルを作れる。

偶然か必然か、この利便性の発達は、人工知能やロボットによる監視社会に繋がる。
「見られてない状態を作る」「見られていても動きやすい状態を作る」デザインなのだから。

1035考える名無しさん:2017/10/08(日) 14:47:15 ID:ZZVKU.B.0
録音中、演奏中は、完全に集団ストーカーに襲われている状態。
あらゆるノイズが干渉してきて、邪魔をしてくる。
「今そこにノイズに居られると成功率が下がるんだよ」という事態が多発する。
痒くなったりもする。
それら障害をはねのけ、メトロノームと一体化して脳波α波で独演できるかが勝負。

この主観的世界を確率の世界とするならば、確率の内部がわかってくる。
高い純度の成功が思い描けているほど、妨害工作の量が半端なく多くなる。

意志と自覚に対して発生する(相反する妨害する)「何らかの力」が、物理法則の一部である可能性。

「純粋な」確率空間ならば、意志の大きさで突破できる、ということにもなる。

そこが「純粋ではない」確率空間であった場合、意志力を最大化した自己は、ノーガード状態で一撃を食らうので、業界引退レベルのダメージを受けるかもしれない。

確率空間の外側に、そんな別の丁半博打が発生する。

1036考える名無しさん:2017/10/08(日) 20:49:12 ID:ZZVKU.B.0
今朝から弾かずにいたギターを弾いてみると・・・弦を抑えると左腕の腱だか筋だか手首のところに見える白い奴が痛い。

今日一日の体調不良の根源はこいつか。

今日はずっと「明日までに何時間寝られて、その間に筋肉がどれくらい回復して…」という体調計算ばかりな一方、まるで体調が回復してくる兆しがなく、まさに「最悪運気」という「氣が周囲の空間に充満していない状態」らしさが感じられる。「全国的に皆に対して氣の巡りが悪い日」があるのだろうか。

これは「何をやっても悪く転ぶ」兆しでもあり、必然的に防御・ガードの姿勢が正しい流れだ。
気の流れに逆らって越えられるものはない。気とは一体何なのだろう。
こういう運気における「放射能雨」の予報とか兆しが見えれば良いのに。これに気付かないと、やること全て精神論でやってることになる。


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