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俺の記録庫
1021
:
考える名無しさん
:2017/10/08(日) 08:28:20 ID:ZZVKU.B.0
老いの概念から違う次元で生きる人達は、多分俺のような、ちょっと異常な人生スタイルだと思うのだけど、まずそのスタイルを描写してみる。
生まれた直後は聡明だな。物心ついてから20代前半まで「今世の記憶」だけで生きる。真面目に子供を演時ている。演じてはいない。本当に知識がない。
同い年でも10代後半・20代前半で、既に「扶養する側」な成熟を見せる者などいるが、そういうのは大抵こちらの視界に入ってない。
いつまでも「無知な未熟者」なこちらは、あるとき謂わば「前世の記憶」を断片的に、以後何年間も継続的に手に入れ始める。
ここで、社会と真理、現実と魂、といった「ずれ」を大きく認識し、「何か」について「達観する」仕方が一風変わってくる。
「人生80年生きても全然若すぎる。事をなすには足りなさすぎる」という意識すらあるなかで、他者との関係において年配者面をする動機も理由も見当たらなくなる。
ここから逆算して言えることが、
「既に年配者側の立場からものを言うことに居心地良さを得ている人は、魂の大きさの関係上、もう現状でいっぱいいっぱいなんだな」ということ。
だから、実年齢に関係なく、早々に枯れ落ちる命も多くあり、それらは小動物のライフスパンに喩えるとうまく重なる。
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