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俺の記録庫

1006考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:50:23 ID:ZZVKU.B.0
「描こうと思えるところがない」
と思うのにグリットで描く練習したりすると、絵を描くのが苦痛になる負債を無自覚に抱えてしまう。

「話すことがないのに話せ」と同じことなので中身のないことしか表現できない、否、何も表現していない。「その場しのぎ」しか身につかない。動機は必須だと思う。

そういう意味では、なんかわけのわからん劣等感を心の奥底に抱えた人のほうが、執念的にグリットでやり続けることができるので、そういう人はグリットだけでシンプルに解決するのかもしれない。

破壊的イノベーション、即ち、さなぎからの羽化(さなぎ状態で一旦、身体は液体状になり再構成される)による「進化」と相反する行動だ、グリットは。

グリットは「定着」をもたらす。
「それを行う」という「状態」に定着する。

「それを行って何を成す」まで届かない。

「何を成す」の部分のところで「それを行う」動機・姿勢が「続けることを求めた」というレベルのままだったら、
「それを行わない」の段階まで戻らされる。

しばらく「定着」させた後にさなぎになって羽化する時、「どんな形に変わるのか」を、継続努力を始める前に思い描いておかないといけない。


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