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デフォシナ&オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ8

332名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/17(火) 00:45:59 ID:???
ヴァレント「ふむ。異端なようでなかなか奥深いようだな。再度敬意を払うとしよう」

333名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/18(水) 11:11:09 ID:???
銀の楔仕事しろ
いや、ここで仕事してるのか・・・

334名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/18(水) 21:54:23 ID:???
ピラール「異端審問官に執行官よ…」

ヴァレ&ヴェネ「教皇様!?」

ピラール「こんなところで油を売らずにさっさと異端者どもを狩ってこんか!!」

ヴァレ&ヴェネ「は、はい!!今すぐ異端者どもを駆逐してまいります!!」タッ、タッ、タッ・・・

ピラール「ふむ、行ったか…これでエリノアちゃんのことが書かれたレスを思う存分堪能できそうだ」

数分後

ピラール「むふふ、やはり若い女はええのぉ…」

???「若い女に現を抜かしその職務を放棄する!!貴様に教皇を名乗る資格はない!!」

ピラール「っ!?貴様一体何者だ!!」

???「っとう!!"せいぎ"の使者クリストラル見参!!」

クリス「この私がきたからには貴様の悪行もこれまでだ!!」バァーン!!

次回に続くかもしれない

335名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/24(火) 21:30:26 ID:???
ダイナイム「南無三」
ナーム「私を呼んだか?」
ダイナイム「………」

合体ダイナーム!!

336名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/24(火) 22:24:54 ID:???
 日々異端の対応に終われている銀の楔にも、時折安息の日はある。
何事もメリハリが大事と言うことだ。
 とはいえ、異端とは異端であるから異端であり。
卑怯ものの異端は安息の日も関係なく訪れるものである。
 よって審問官である私はいつなんどきでも対応できるように安息の日であっても遠出はできない。

 ……そこで今日もいつも通りクッキーを焼くことにする。
 クッキーは生地作りもそうだが何より火加減が命。
 だが、普段聖なる火を扱う我らにとってクッキーを焼くための火加減を調節する事など児戯に等しい。
 とはいえ、執行者などは丸焦げのものしか作れんと漏らしていたな。
 ふむ、やつは加減というものを知らんからな。

 なので個人差というものもあるのだろう。

 さて、クッキーだが。やはりクッキーはプレーンに限る。
 チョコチップ入り――、ましてや干し葡萄の入ったものは異端と言えるだろう。

 クッキーは外はサクサク、中はしっとり。この食感を無くしてクッキーとは言えない。
 だとすれば、そのクッキーならではの理想的な食感を邪魔をする不純物の混ざったものは正しく異端と呼ばれ断罪されるべきだろう。

 ――おっと。クッキー談義に熱がこもりすぎたか。
 危うく焦がしてしまうところであった。

 これでは執行者のことを笑っていられないな。ふっ。




つづく……。かも?

337名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/26(木) 07:58:23 ID:???
〜ぷらいばしー 犠牲者たちの秋の夜と変態共の狂宴〜

ニココ「よし、今度はこれをやってみよう」イコ「私はこれかな」
チャック「二ココ〜、イコ〜、こんな夜遅くに何してるんだ?」
ニココ「線香花火〜」イコ「ながちょさんからもらった〜、マコもうるさくしなければ大丈夫だって〜」
チャック「へー・・・まあ、確かにこの季節なら蚊も少ないし花火もいいかもしれないな」
ニココ・イコ「でしょ〜?」

草陰に隠れる変態1「私の名前はダミア、故あって可愛い物には目がない、我が友はこの光化学レンズつきのカメラ
             私は今、決定的瞬間を写真に収めようとしている」

チャック「ああ、そうだ、忘れてた、ニココ、イコ、今ワプルとミーケルが雪見大福作ってるんだけど、食べないか?」
ニココ・イコ「食べる〜」
チャック「花火の後始末忘れるなよー?」ニココ・イコ「はーい」

ダミア「シャッターチャンスを逃した・・・orz」
木の上の変態「私はスーティー、ダミアもまだまだね、私はちゃんと・・・ちゃんと・・・」

スーティーのカメラのレンズにはまだ蓋がついたままだった・・・

338名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/26(木) 07:58:48 ID:???
所変わってヒレン岬
アモーレ「レーテちゃんレーテちゃん、秋は夜長だよ?何かやることないかなあ〜」(スリスリ)
レーテ「だがない、私には何もない、とりあえず寝かせてくれるとうれしいかな」
アモーレ「レーテちゃんのいけず〜」レーテ「はぐれ天使と一緒に寝ろ」
アモーレ「んー・・・実は何度も試したんだよねー」レーテ「はえーよ」
アモーレ「だけど」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「すやすや」アモーレ「フヒヒ、てんすちゃんのばーじんげー・・・と?」
アモーレ「いや、ナニやってるんですか、アリスさん」
アリス(顔面真っ赤)「ぃや、これは・・・その」(人肌寂しかったなんていえない〜〜〜)
アリスはそのまま逃亡した!
アモーレ「・・・・」

アリス「私と違って・・・温かかったな、天使ちゃん」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「スヤスヤ」アモーレ「今日こそははぐれてんすちゃんの味見を〜・・・」
ベラゼ「・・・・」(ぎょろり)
アモーレはそのまま毛布をはぐれ天使とはぐれ天使と一緒に横になっているベラゼに毛布をかぶせた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「スヤスヤ」アモーレ「今日は幽霊も保護者もいない、今日こそははぐれ天使ちゃんの味見をー・・・」
使途Ⅲ「・・・・・」
アモーレ「」使途Ⅲ(クネクネ)
アモーレは毛布をそっと元に戻し、夜空へ逃げていった


使途Ⅲ「やばいやばい、ぬいぐるみを被って良かった、アモーレが私だとわかったら何と言われるかわからない」
使途Ⅲ→レーテ「成り行きとはいえ懐かれるとは思わなかったしなぁ・・・」
レーテ(シャンプーなにつかってるんだろう・・・良い香りだったな)
レーテ「ナニ考えてるんだ私・・・これじゃアモーレを笑えないな、しかし
はぐれ天使(お友達になってください!)
レーテ「久しく忘れてた感情だったかも」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アモーレ「とまあ、こんな感じで」
レーテ「なんだ、アイツ、心配する事はなかったのか」
アモーレ「ん?」レーテ「いや、なんでもない」


そのうち続く

339名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/27(金) 17:34:33 ID:???
 クッキーは冷めても美味い。しかし、焼きたてがまた美味い。
 やはり料理はなんでもそうだが、温かいものの方が香りが引き立つものだ。
 それはクッキーとて例外ではなく、焼きたてならではの甘く芳醇な香りが鼻をくすぐる。

 さっそく焼きたてを一枚皿に盛る前に食べることにしようか。
 皿に綺麗に盛り付ける前に手をつけるのは異端の所業と言うものもいるかもしれないが、
 出来立ての美味いクッキーをいただく。と言う点ではむしろこれは正道である。
 と、私は審問官として考える。

 っと、いかん。そんなことを言っている場合ではなかったな。
 こうしている間にも刻一刻とクッキーの熱は冷めていってしまう。
 それでは元の木阿弥であろうな。

 ――では、いただくか。

 ふむ。鼻から抜ける芳醇な香り。サクサクと言う小気味良い歯触りをさせながらも、中身は舌の上でほどけるかのようなしっとり感。
 ――実に清爽。
 ――正に正道。
 これぞ正餐である。
 ひとつと言わず続けざまにもうひとつつまみたくなる出来ではないか。
 自画自賛ではあるが素晴らしいな。
 例えば、このクッキーに名付けるとするなら。
 ヴァレント。……で、あろうな。
 我が名を冠するに相応しい。
 ふふっ、まぁ私はそんなことはせぬがな。

 ……ふむ。
 しかし、これほどの出来映え、一人だけで楽しむのももったいないか。
 どれ、執行者にも二、三包んでやるとしようか。
 相も変わらずむっつりとした顔で受けとるだろうが、最近の執行者の働きはなかなか目を見張るものがあるからな。
 あれで菓子には目がないようでな。
 いつも菓子をやった翌日にはすれ違い様にぼそっと感想を言ってくるくらいだ。

 ……ふむ。包んでみたはいいが、会心の出来であるこのクッキーをただ包むだけでは、
 いささか地味にすぎるか。

 そうだな。少々の装飾を施したところで、感謝はされどバチはあたるまい。
 どれ、確かあっちのほうにちょうど間に合わせに良いものが……


――next
 最近お供え物少ないのう。

つづく……。かも?

340名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/27(金) 18:10:41 ID:???
ヴァーレンに声つけるならニーナナスは沢城みゆき、ルーネンは新井里美だよな
んでゾーマは大塚明夫

341名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:28:27 ID:???
「全体。方陣隊型を。足並みを揃えながら、そのまま微速前進です」

 緑の服を着たまだ少女とも言えそうな若きモンクが指揮をとる。

 敵から挨拶代わりの矢が飛んでくる。少女は自身の風の魔法でいくらか落とす。
 落とし損ねた矢がいくらか前列の戦士に向かう。
 しかし、一戦級の戦士にそれによる被害は皆無だった。
 別に叩き落とすまでもなかったか――
 ――いや、それはわかってはいたけれど……
 大丈夫。敵の戦力はこちらより少ない。
 焦らず詰めれば勝てるはず――
 指揮を執る少女の表情に表情はない。だが、下ろした腕の先にあるその指先は僅かに震えていた。
 しかし、それは誰も気づかなかった。少女でさえも気づかなかった。

「接敵します。陣形変更、直ちに横陣へ移行してください。全速で敵を取り囲みます」

 少女は指示を飛ばす。同時に魔法による雷の槍をとばす。

「前列遅いです。急いでください。右翼モンク隊はヒールに専念を、左翼モンク隊はシャイニングで敵の魔法を叩き落としてください」

 矢継ぎ早に出される指示。少々早口になっているのは有能ゆえか、未熟ゆえか。
 しかし、指示を出しながらも絶え間なく自身は攻撃魔法を放ち続ける。
 雷の槍は敵の兵士達の方へ躍りだすと、一息に貫き通す。

342名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:28:52 ID:???
 やがて、敵兵の一人が膝をついた。
 止めは……、少女の雷の槍。
 剣で斬ったわけでも槍で突いたわけでもない、間接的な攻撃。
 直接のそれとは違って、生々しい感触はないはずなのになぜかその手に感触が残る。
 ……それはコロシの感触。

 …………初めてヒールができたとき、どんな気持ちだったっけ――

 一瞬そんなのが頭をよぎる。
 だがそれはすぐに振り払った。
 そもそも自分の指示で何人の人をコロシているのだ。
 今さらその責任を他人に転嫁をしていたというのか。
 ありえない――
 ありえないし、そんなことを考える余裕すら本来無いのだ。
 理想のために……
 理想のために――ッ!

「左翼シャイニングが薄いですよっ。空撃ちで構いません。もっともっと撃つように――」

 なかば八つ当たりのように指示を飛ばす。
 言った後でそれに気づいて彼女は周りに悟られないように下唇を噛んだ。
 ――
 ――――

「雌雄は決しました。掃討戦に移行してください。ただし深追いは無用です……」

 散り散りに敗走する敵の背に感情なく指示を下す。
 ……感情がないわけはない。ただ押し込めているだけ。
 ……そのうち慣れてしまうのだろうか。
 彼女は敵から視線をはずすと、僅かに空を見上げ、心のなかで呟いた。

 ――この全てを終わることができたら……


 No good tryig ――エリノア――

『……もう一度。……――ってくれますか?』

 present by 自分以外の人

343名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:32:09 ID:???
私たちは目の下にクマを作ってでも頑張る人を応援していますっ!

344名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 04:45:22 ID:???
ゼオンナル「ノアン…貴男は無茶しないでね…」

345名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 12:44:38 ID:???
ゼオン「ボクゼオン、ヨロシクネ」

346名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 12:52:18 ID:???
ゼオンジャ 人材
自由奔放な戦闘を愛し、露出度の高い服装を好んだ。

347名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/04(金) 20:07:38 ID:???
クルトーム「隣の芝は青く見える、どういう意味か分かりますかな姫様」

ナルディア「うむ、つまりブレア地方は肥沃という事じゃな」

348名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/07(月) 23:48:35 ID:D7Md.7lM
ザーサイ(いざというときに困らないように訓練でもしておくか…)
ザーサイ(魔力集中…中略…ふんっ!)
しーん
ザーサイ「あれっ?」
ザーサイ「き、今日は風呂に入って寝ておくか」

風呂
ザーサイ(ふう)
かぽーん
ザーサイ(ヤバイ…必殺技がでなくなった…)
サーザイトの脳裏に役立たずの文字が浮かぶ
ザーサイ(明日またがんばってみるか………ん?)
ザーサイ「うわ!も、漏れそうだ!」
ザーサイ(こ、こんなところで出したら明日のルースポ三面記事に載るぞ!)

【老害】賢者お漏らし【ザーサイ】

ザーサイ「まっ…まずい…もう我慢出来ない!アルティナ様に顔向け出来ない!無理!」
ブッ…ブリリッ

サーザイト「ブリザードォォォォォォ!!!」

349名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/08(火) 04:17:53 ID:???
戦場にて
ピラール「また魔族の者か」
ヴェラノフュ「お前達のせいで…」
ピラール「我らが進軍は神が許された!」
ヴェラノフュ「お前達のせいで…私の村は…」
ピラール「我らの祈りは邪悪なる魔族を滅ぼす力になろう!」
ヴェラノフュ「力を持たずひっそりと暮らしていた女子供を辱める事がお前達の――!!」
ピラール「進軍開始、我らが神に忠誠を示せ!!」
ヴェラノフュ「お前達が憎い…お前達が憎い…憎い!!!」
ピラール(何を言おうが知らぬ事よ、勝てばいいのだ勝てば)

350名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/11(金) 20:19:58 ID:???
マクセン「トカゲの奴ら、強すぎる。俺たちを凌駕する弓の名手が集まってやがる」
テステヌ「身体能力も圧倒的ですな。2人掛りで何とか1匹撃退するのが精一杯。人間では手に負えぬということか」
ダルカン「たしかに彼らは相当手ごわいな。10匹同時に相手をするのは少々骨が折れた」
テステヌ「えっ」
ダルカン「えっ?」
マクセン「」

351名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/15(火) 23:47:59 ID:???
ニューマック「倍プッシュだ・・・・・・!」
ラクタイナ「借金まみれですがなにか?」

352名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/16(水) 01:20:16 ID:???
しかしニースルーこれを意外にースルー

353名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/16(水) 08:52:04 ID:???
ニースルーがオナニースルー

354名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/17(木) 09:23:59 ID:G2QrEPLE
ニューマック「ラクタイナ、どうやら人間共はハロウィンとか言う行事を行うらしい。何でもモンスターの恰好をした子供たちにお菓子をあげるとか・・・」
ラクタイナ「我々は今日の食糧にも困っているというのに・・・しかし、利用できそうだな。よし、アンデッド軍団よ、子供のふりをしてお菓子を集めてくるのだ!」

そしてハロウィンの翌日・・・

スケルトン「お前等どう見ても子供じゃないだろって言われて追い返されました・・・」
竜牙兵「それと、人間以外でもゴブリンや魔族の若い個体は大量のお菓子を貰っていたな。いくらなんでも奪い取るのはまずいと思って実行しなかったが・・・」
ラクタイナ「」
ニューマック「まあこうなるだろうとは思ったがな(絶望しきった顔で)」

355名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/21(月) 19:34:59 ID:???
そして子供達からおかしを奪い狂気の笑みを浮かべて走ってくるエルラムを
なんとも言えない汚い笑顔で迎える二人であった。

356名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/21(月) 20:20:39 ID:???
ヤヌーク「お菓子だぞー。かっかっかっー」
マンティコア「スケルトンうめぇ!」

357名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/22(火) 11:35:52 ID:???
>>355
そしてエルラムによる強奪を聞いてオルジンが殴りこんできて阿鼻叫喚になるんですね、わかります

358名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/25(金) 12:16:49 ID:???
バルバッタ「俺はやるぜ 俺はやるぜ」
ケニタル「そうかやるのか」
ツヌモ「やるならやらねば」

359名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/26(土) 11:29:15 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編 1
ネルガル(以下ネ)「我れの力をもってすれば、女子の肌着を見透かすことも容易いぞ?小僧」
リジャースド(以下リ)「何を言い出すかと思えば、くだらん。そんなことして何になるのだ」
ネ「なあに、くだらぬことほど面白いのが人の有様というものよ、
  お前の慌てふためく様を見るのもまた面白かろう。それ」
リ「ぐ、ネルガル!よせ!やめろ!」 数日後

リ「まさか本当にこんなことになるとは、クソッ、今日は総長の演説があるというのに」
ネ「必死じゃのう、愉快愉快」 で、演説
アルティナ「えー、であるからしてー(原稿棒読み)」

リ(伊達に総長を務めてるわけじゃないな。まさかあんなに鍛えられているとは、だがそれよりも)
 (赤い!下着が赤い!自信と力に満ち溢れているかのようだ、だがしかし上は……)
ネ「白いのう、揃っておらぬのう、まるで頓着しておらぬのう」
リ(ああ、上も赤ならまだ良かったが、しかもよく見ると若干ヨレている。ずぼらなのか?)
 演説終了
リ「何故だ、女の肌を見たはずなのに、オレの心は驚く程に平静を保っている……」
ネ「くくく、これはまだ序の口よ。これからお主の幻想は千々に引き裂かれていくであろうよ」
リ「お、オレは……!」

長文すまん、続きがあるかも分からん、まずはここまで

360名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/27(日) 16:40:22 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編 2
リジャースド以下リ「この前のは何かの間違いだ、元々総長は色気とは縁のない人だった」
ネルガル以下ネ「強がっておるのう、愉快愉快」リ「黙れネルガル!」
スヴェステン以下ス「どうかしたのか?」
リ「! スヴェステン殿、いえ、竜に手を焼いていたところで(なんという筋肉だ)」
ス「そうか、力のある竜は皆一筋縄ではいかないからな、クリムもそうだった」
リ「はあ(肌着がはち切れそうだ……、問題はそこよりも)
ネ(下に防具を着込んでおるのう、木切れの胸当てに、鉄の下履き※ファウルカップか)
ス「こればかりは乗り手がなんとかするしかない、力になれなくてすまない」
リ「いえ、お気になさらずに」 スヴェステン退場

リ「油断のない男だ、暗殺にも用心している。流石といったところか」
ネ「そうかのう? 時に小僧、我れに乗っているとき、股は辛くはないか?」
リ「いきなりなんだ、オレの股がなんの……まさか!」
ネ「あの竜に乗って敵にぶつかるそうだが、あれでは鞍も大して守ってはくれまいて……」
リ「まさか……」
ネ「そのまさかよ。くっくっく、切ないのう」

361名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/27(日) 17:37:28 ID:???
リジャさんオーティの性別鑑定オナシャス!

362豪のちっ:2013/10/28(月) 08:09:12 ID:???
こんこん
「失礼します。レイク様、財務記録と周辺領地の監査報告書を持って参りました。」
「そうかご苦労様。君がいてくれて本当に助かるよ。」
「仕事ですから。」
「…………あの、一つよろしいですか」
「? なんだい?」
「……そのようにだらしないお姿をされては困ります。兵に示しがつきません。」
「どこかおかしいだろうか」
「ですからそのように、――確かにベッドから出たくないお気持ちは察しますが――だからと言って布団にテーブルをつけて過ごされるなどだらしがありません」
「エリノア」
「なんですか」
「これは「こたつ」という立派な暖房器具なんだ。」
「嘘です。」
「嘘じゃない。」
「ほら、テーブルの下にヒーターがあるだろう。ほら」
「……。」
「この布団によってヒーターの熱を逃がさず、直に身体を温めることで集中して執務を行えるんだ。」
「それはおかしいです。そのヒーターで部屋を温めれば済む話でしょう。」
「エリノア、君はわかっていない……。」
「わかりません」
「よし論より証拠だ。ここに座って少しの間執務を手伝ってくれ。」

1時間後

「顔が赤いが大丈夫か?」
「はい、少し低血圧なので顔に血がいっているだけです。問題ありません。」
「そうか……。喉も渇いたし少し休憩にしよう」
「そうですね」
「じゃあお茶を頼む。」
「はい?」
「ん? だからお茶を――」
「はい?」
「あ、ああ、うん。自分で入れてくるよ。」もぞもぞ
ばたばた ぱたん
「ふぅ…・・・。こんな画期的な暖房器具があるとは知りませんでした・・・…はぁー」
「こんなに疲れが取れるのはいつ以来でしょう……」
「う……昨日徹夜したせいで急に眠気が…………むにゃむにゃ」


「――こちらハヤブサ。目標の沈黙を確認した。次の作戦にうつる。オーバー」
「こちらバックラー、了解。目標を収容するベッドの用意は整っている。オーバー」
「こちらキング。ではこれより「エリノアさんのお休み大作戦」を開始する。各自持ち場につけ。交信を終了する。」

363名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/28(月) 23:27:40 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編3
リジャースド以下リ「冷静に考えれば、何も幻滅する理由はない。気取って玉が潰れるほうが馬鹿なんだ」
ネルガル以下ネ「己の言い聞かせておるのう。よいよい」オーティ以下オ「リジャースド中隊長」
リ「!?これはオーティ殿、自分に何か御用で(これは……!)」
オ「先日君がスヴェステンの部隊への推薦を辞退したと聞いてね、理由を教えてくれないか」
リ「そ、それは……(どうする、いや、ここは正直に言うしかない。それにしても)
リ(ボクサー型の綿パンにタンクトップ……これだけではどちらか分からん!どっちだ!?)
リ「それは?」リ「じ、自分はまだ、その、股を潰したくなく」オ「ああ、そうか……君も知っていたか……」
リ(下着は男だが、体は明らかに女性、しかし総長の鋼の体を考えれば小柄な魔法戦士の男の線も・・・・・・!)
オ(凄い顔で睨んでいる。まあ実際嫌だろうな、不名誉だし)
オ「分かった、君の辞退は認めよう。だがそのことはなるべく他言無用で頼む。士気にも関わるからな」
リ「あ、は、はい!了解しました!(いかん聞いてなかった)」 オーティ退場

ネ「小僧、あやつがどっちか我れが教えてやろうか?ん?」
リ「黙れネルガル!あ、でも気になる。いやしかし、だがしかし」アルティナ登場
リ「あ!総長!いいところに!」アルティナ「あら何でしょうか、私に答えられることなら」
リ「オーティ殿は、男ですか!それとも、女性ですか!」 アルティナ沈黙
ア「オーティはとってもいい子ですよ」アルティナ退場

ネ「小僧、やはり我れが教えてやろうか?ん?」
リ「黙れネルガル!オレはお前の力など、あ、でもしかし知りたい、だがしかし、グ」
リ「グワアアアーーーーーーー!」(頭を抱え込む)

364名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/03(日) 21:36:54 ID:???
乳膜「俺達ダークエルフは闇の種族……
 ラザムの僧なんかが使う光の魔法は確かに苦手だ」
乳膜「だが俺達は神聖属性には弱くねぇ
 神に見放された種族ってワケじゃあねぇんだ」
乳膜「俺達を見放したのはお前等エルフ共だ
 やれ火魔法使うと森に優しくない〜だの
 闇魔法ってマジチートだよね〜だの」
乳膜「散々バカにしてくれたお返しだ!
 魔法剣:火!」
ホリトン「聖剣!」
乳膜「ぐあああああ!アタック+マジック75%は痛ェ!
弱点じゃなくても普通に痛ェ!」
ラクタイナ「HPが減ったらこまめにおくすりで回復するんだ!
 オールネクロヒール!」
乳膜「俺達の戦いはこれからだ!
 ポイズンブロウ!」
ホリトン「シャイニングⅡ!」
乳膜「ぐあああああ!打ち消された上に貫通してきたあああああ!」

365名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/04(月) 10:37:38 ID:???
エルラム「ガンターちゃんは魔族の血を引いているの」
ガンター「昔はボウマンと悪魔の中間ぐらいフィジカルがあった気がするけどぉ、最近は魔法頼りよぉ、うふふ」
エルラム「使う魔法から見るとダークエルフの血を引いてるっぽいの、もしかしたら遠戚かもしれないの」
ガンター「うふふ、そうかもしれないわぁ」

エルラム「ハイトロームは努力家なの」
関東ローム層「騎士の本質とはコネ入社である」
エルラム「馬に乗って森の中を駆けるなんておばかさんとしか思えないような修業をしてるの」
関東ローム層「……」
エルラム「きっと修業が終わったらとっても活躍できると思うの、期待してるの」
関東ローム層「エルラム……」ドキーン

エルラム「マビちゃんは意外とペットに優しい子なの」
マビドレ「か、勘違いしないでよネ!こいつらが死んで殺害効率が下がるのが嫌なだけなんだからネ!」
メデューサ×7「お姉様、ご飯が欲しいですわ」
マビドレ「ほらーセレンだヨー、食べやすいように石化しといてあげたからネ」
メデューサ×7「ムシャムシャ」コレジャダメ!アルティナサマニ(ry

366名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/04(月) 23:09:50 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編4
リジャースド以下リ「く、あれから聞いてみたが、やはり誰もオーティ殿の性別を断定できる奴はいなかった・・・」
ネルガル以下ネ「意地を張るのう」 リ「黙れネルガル」
ミシディシ以下ミ「リジャースド中隊長、いるか」
リ「は、ミシディシ殿、なんで、ぶっ!」 ミ「?どうかしたのか」
リ「いえ、少しむせてしまい(なんだ、あれは?)」
ネ「なんだって、なんじゃ?」 リ(聞くな、怖い……絹のビキニだと…いかん!腹が!)
ミ「顔が引きつっているぞ。そう緊張しなうてもいい、処罰の類ではない。簡単なおつかいに行ってくれたらいい」
リ「は、お使い、ですか?(ブルブル)」 ミ「そうだ、ジャンクシャンの部隊の矢の買い付けを頼みたい」
ジャンクシャン登場「郷士出身のお前なら足元を見られたり吹っかけられることもないだろう」
ミ「そういうことだ、頼んだぞ」 リ「は、承知しました(貴様もか! ジャンクシャン!)」 二人退場

リ「ハアー!ハアーっ!、笑いを堪えるのがまさかこんなにつらいとは
  直参への評価を改めねばならんな」
ネ「どうじゃ小僧、お前もアレの黒いのを着けてみたらどうじゃ」
リ「・・・それだけは勘弁してくれ」

367名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/05(火) 01:21:52 ID:aMCjCjFo
アーシャ期待

368名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/07(木) 06:20:52 ID:???
ふくぐんしがエロ下着、アーシャはカボチャぱんつと見た
逆でも一向に構わんがw

369名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/07(木) 23:32:21 ID:???
>>368
寧ろリジャの絶望した原因、このネタの落ちになるだろうからアーシャは・・・
ここから先は期待して待とう

370名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/10(日) 15:15:20 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編5
セレン以下セ「リジャースド!」 リジャースド以下リ「セレンか、久し振りだな」
セ「こっちに戻ってたんだ」 リ「そういうお前はまだ騎士団に入らないのか」
セ「うん、まあ友達も誘ってくれてるんだけど、ね」 リ「まるで社交界デビューを躊躇うお姫様だな」
セ「からかわないで、アルティナ様やルオンナルじゃないんだから、私みたいなのじゃ」

ルオンナル以下ル「そんなことはないわ、セレン!もっと自信を持って!」
セ「ル、ルオンナル、いきなり出てこないでよ、びっくりするじゃない」 リ「・・・・・・」
ル「セレンは可愛いわ、周りがそう見ないのはただのやっかみよ、あなたもそう思うでしょ」
リ「いや、オレは・・・(白のスポーティ、隙がないな)」 「(セレンを見て)着てる服がボロなのがいけないんじゃないか」
セ「う!」 ル「そういえばいつも同じ服着てるわね・・・・・・セレン、他にはないの?」
セ「いや、その、同じのを三着着まわして」 ル「もしかして下着も?」 リ(ぐいぐい来るな)
セ「そ、それは、べ、別にいいじゃない!ルオンナルみたいにモテるわけじゃないんだしさ」

リ「セレン」 セ「な、なによ」リ「皆の友は、誰の友でもない」 セ「!」 ル「!」
リ「せっかくだから、お前の友達と一緒に服でも買ってきたらいい。でないとその内俺より汗臭くなってそうだ」
セ「な!分かった・・・なによ、久々に会ったのにみんなして」ル「いいじゃない、ちゃんと似合ってるのを見つけてあげるから」
二人退場

ネルガル「珍しく真剣だったのう」 リ「お前こそ珍しく静かだったな」
ネルガル「まあのう、しかし友情とやらは美しいのう。真実を知らぬとは、本当に幸せよのう」
リ「まさか。セレンがどっちも付けてないなんて、うう」 ネ「なんじゃ、嬉しくないのか小僧」
リ「嬉しいわけあるか!流石に引くわ、表情に出す暇もなかった」 両手で顔を覆う
リ「なんだこれは、知れば知るほど女にまったく興味がなくなっていく自分が怖い・・・」
ネ「くくく、愉快愉快」
リ「黙れネルガル!」

371名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/10(日) 16:26:07 ID:???
スポブラって事はやっぱ貧乳なのか・・・・・・

372名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/11(月) 03:01:12 ID:???
正直下着事情よりも
リジャとネルガルの掛け合い目当てで読んでる俺

373名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 20:18:59 ID:Yewgg7z.
ぬるぽ

374名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 20:19:17 ID:Yewgg7z.
スマン誤爆した

375名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 23:43:53 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編6
リジャースド以下リ「ネルガル、一つ相談なんだが」ネルガル以下ネ「その目なら戻さぬぞ」
リ「ぐ!」 ネ「こんな愉快な見世物、みすみす手放すこともなかろう」
リ「オレは普通の男に戻りたいんだ。部隊内で衆道の噂さえ立ち始めているんだぞ」
ネ「おうおう、真実に目覚めて女子にも平らかな態度をとっているのになあ」
リ「黙れネルガル!」 ルウェンダー以下ふ「あのう、すいません・・・」

リ「む、なんだ、オレか?」 ふ「はい、実はあなたを竜騎士殿とお見受けしてお願いしたいことが」
リ「(青に高そうなレースの飾り付き、しかし)」「突然だな。賊の討伐か? それとも単に護衛か、どちらにしても勝手なことは」
ふ「いえ、その、り、竜に懐かれるにはどうすればいいのかなーって」
ネ「ふ、ふっはっはっはっはふぁ!、我れが?懐く?愉快じゃのう、ここまで無知とはのう」
リ「笑うなネルガル! すまないな、お嬢さん。竜騎士かテイマーの志望かmしれんが、こいつは懐いてなんかいない」
リ「勝手に付きまとって来るだけだ」 ふ(それを懐いてるっていうんじゃ) 
「分かりました、やっぱりこういうのって相性なんしょうか、私、ドラゴンにはどうも好かれない体質みたいで」
ネ「そうであろうなあ、そうも欺きにかかってはなあ」リ「・・・お嬢さん、ドラゴンは見かけよりずっと頭がいい」
「何かを隠しながら接するようなことがあれば、多くの竜は気分を害するだろう。危険が伴うが、素直に接してみるのが一番いい」

ふ「・・・そうですか、やっぱり私には難しそうです、お時間を頂いてありがとうございました」「はあー」
ふくぐんし退場
ネ「素直にとは、歯が浮くのう、くっく」リ「そのまま牙が抜ければいいがな、それにしても」
リ「よもや、あんなに『盛って』いるとはな。女は怖いな」 ネ「靴に尻に胸、上げ底、肌着に詰め物。涙ぐましいものよ」

リ「この国は、オレが思っていた以上に、アレな国だったんだな・・・」
ネ「アレってなんじゃ?」リ「真顔で聞くな、怖い」

次回 最終回

376名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/18(月) 23:20:29 ID:???
失意の内に出奔した先のルートガルトでとどめを刺されて男だけの世界に行き着くんだな

377名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/19(火) 16:53:59 ID:???
全体的にちっこいふくぐんしか
いいなそういうの

378名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/23(土) 06:24:52 ID:???
我が忠勇なるハフスの魔術師達よ。今や教皇庁聖騎士隊の半数が我が戦略級時空魔砲によって闇に散った……。
この輝きこそ、我らハフスの正義である!
決定的打撃を受けた教皇庁に如何程の戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう……カスであると!!
それら軟弱な集団が、このマンスーラを抜くことは出来ないと私は断言する!
人類は、我ら選ばれた優良種たるハフスの魔術師達に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。これ以上戦い続けていては人類そのものの危機である。教皇庁の無能なる者共に思い知らせてやらねばならん!
今こそっ、人類は明日の未来に向かって立たねばならん時であると!

オオオオオォォォーーー!!!

ジーク・ハフス!

ジーク・ハフス!!

379名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/23(土) 13:02:42 ID:???
借金で何もできないくせに!

380名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/23(土) 19:25:33 ID:???
我が忠勇なる正統教義の騎士たちよ。今や邪悪なる魔族軍とその奴隷の人間たちの半数がわれらが信仰心の元に浄化された
我等が神の導きこそ、我が聖軍の正義である!
決定的打撃を受けた魔族軍に如何程の戦力が残っていようとも、我等の信仰心の元に叶うべくもなし
神によって奴らは消滅することは既に決定されているのだ!
為らば奴等がいかなる存在であろうと浄化しなければならない事を私は断言する!
人類は、神の名の下に正しく生きなければ全てクズなのだ!
それを忘れ、のうのうと罪を犯し続ける異教徒共、世界を滅ぼさんとする魔族
これらを全て滅ぼさない限り!人類は安息を得ることは許されないのだ!
今こそっ、この世界の全ての邪悪滅ぼす時なのだ!

オオオオオオォォォーーー!!!

偉大なる神の名の下に!

偉大なる神の名の下に!!

381名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/24(日) 23:32:14 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編7

ーリュッセル内教会にてー
アーシャ以下ア「次の方どうぞー」
リジャースド以下リ「はい」 (オレは、何をやっているんだろう……)
ア「迷える子羊よ、今日は懺悔ですか、それとも告白ですか、それとも愚、相談でしょうか」
リ(今、愚痴って言いかけたよな) 「恐らく、その全てだ」
ア「全て?」 リ「はい、その、オレはある時から異性に興味が全くなくなってしまって・・・」
ア「はあ」 リ「そのせいで職場からも、オレが同性のほうに気があるんじゃないかと噂が立ち」
ア「何故、そのようなことに?」 リ「はい、オレはある時から人の嘘や他にも色々なことが分かるようになってしまって」
ア「なるほど、差し詰め、真実を見抜く目を得てしまった、ということですね」 リ「! そうだ!」
ア「恐らく、他人の素顔を見て幻滅し、そのことに罪悪感もあるのかも知れませんね。そしてそれは、たぶん自然なことなのでしょう」
リ「シスター、オレはどうすれば、人としてこのままではいけないと思うんだが」
ア「今は戸惑っているだけ、疲れているだけです。人というものは慣れさえすれば、多くのことを棚上げしてしまえるものですから」
リ(嘘は言ってないが凄い台詞だな)「そ、そうか」

ア「気に病むことはありません。時が経てば、それはそれと思えるようになってきちんと、むしろ他の殿方よりも真摯に女性と向き合えることでしょう」
リ「・・・そうか、ありがとう。シスター」 「なんだか救われたような気がするよ。神様なんか信じちゃいないが、あんたの言うことには説得力がある」
ア「ありがとうございます・・・。それはそうと」リ「?」
ア「『他にも』とはどのようなことが分かるのですか?」リ「ああ、嘘に比べれば別に大したことじゃない」

リ「人の下着が分かるくらいさ」 ア「・・・今の私のも?」
リ「ああ、黒だな、真っ黒。俺も黒は好きだ、竜の色も鎧も黒だしな」 ア「・・・・・・」
リ「シスター、ありがとうよ。オレはくだらないことを悩みすぎていたようだ、世話になった」
ア「・・・・・・」 お覇王退出 ア「・・・・・・〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」 (机が割れる破砕音)

ネルガル「なんじゃ小僧、憑き物の落ちたような顔して。よもやお祈りでもして神がかりにでもなったか?」
リ「ほざけネルガル。だがあながち外れでもない。オレは真実というやつに振り回され過ぎていた。実にくだらないことにな」
ネ「ほう、何があったか知らんが肝が据わったようよの」
リ「別に何が変わる訳でもなかったのだ、オレはオレのままだ」ネ「ほほう、その強がり、続くほど終わりが滑稽であろうな」
リ「黙れネルガル、さあいくぞ」 ネ「フ、分かった」

この数日後、どこから知れ渡ったのか、リジャースドが覗き魔である、見ただけで下着を当てる特技がある。
実は千里眼の持ち主である。人間嘘発見器などの噂により彼がリューネ騎士団を去るまでにさほど時間はかからなかった。
余談だが、その日の前後に凄まじい人とも竜ともつかない何かの怒号とも爆笑ともつかない音が
リュッセルの空に轟いていたそうだが、真偽は定かではない。 終わり

382名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/24(日) 23:52:54 ID:???
>>381
アーシャがリジャを助けたのは罪滅ぼしだったのか…
しかし、一人の漢の運命はここで変わってしまったのだな

383名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/12(木) 09:26:39 ID:???
光の目のクリスマス 前夜祭編

フリードリヒ「さて、ポツダムの技術力を世界中に示すためにクリスマスというイベントで全世界にプレゼントをバラ撒こうと思うんだが、各自の欲しい物のアンケートは集まったか?」
バイルシュタイン「・・・一応集まりはしましたが、何故私がこの仕事を・・・?」
フリードリヒ「モーデルは正直、最近少し怖いのでな・・・メルガルは本人は問題ないんだがモーデルが・・・後はシュトッテルンハイムはこういった事には興味無さそう、なので白羽の矢が立ったのがお前、という訳だ」
バイルシュタイン「確かに、シャルンホルストもダメそうですね・・・。ジョミニ・・・いや、今のは聞かなかったことに」
フリードリヒ「・・・ん?」
バイルシュタイン「いえ、ドーフィネの方から何かうすら寒い気配がしたので・・・」
フリードリヒ「確かに、身の危険を感じるな・・・。深くは聞かないでおこう。ではアンケートの報告を頼む」

脳筋天使『近くには信の女剣士以外まともに切り合える相手がいないのですが、どこかにいい好敵手はいないですかね?』
フリードリヒ「・・・ザイドリッツでも送っておけ」
バイルシュタイン「確かに、適任ではありますが・・・」

ドーフィネ皇帝『騎兵士官が命令無視して突撃を繰り返していつも結構な被害が出る・・・なんとかならないものか・・・』
バイルシュタイン「他人事とは思えませんね・・・とりあえず胃薬でも送りましょうか」
フリードリヒ「結果は出してるから罰するわけにもいかないしな・・・」

ヘッツェンドルフ「ハクション!・・・?」

384名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/13(金) 21:27:58 ID:???
人の営みの中にも
「戦の支度は出来た。次にこの金床に火が灯るのは奴を殺した時だろう。」
「……」
魔術の火の中にも
「癪だけど人を討つ闇の魔術は戦場で有効だ。私も一段階上の技を手にしなければ。」
「……」
地獄にも
「戦っている場合じゃない!火事だ!お前たちも剣を捨てて……」
「嫌よ。戦いの為に火を点けたのよ?」
「……」
彼女の姿を見たものはない

エルミー「長老さま!またアンゼリカが森に火を点けたんです。何とか言ってやって下さい。」
ディマディオ「むう。あのちっこいのか。あの〜その、な?」
エルミー「強く出られないのは知ってます。厳しく叱れって訳では無いんですよ。」
ディマディオ「……あの子に居場所は無い。妖精は手を叩けば生まれ、妖精などいないと言われると死ぬ。自分はここにいると叫ばずにはおれんのじゃ。誰も彼もな」

385名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/13(金) 21:30:56 ID:???
ある戦場の近くの町
少年「父さんを返せ!この人殺し!」
戦士「俺の腰の剣が見えないのか餓鬼。それと人殺しはお前の親父もだろう?勝ったのが俺達だっただけさ。」
少年「みんな知っているんだぞ。町に火を点けてその隙を狙った卑怯者め!」
戦士「参ったね、どうも。いいか坊主。そいつは妖精の仕業だ。俺達じゃない。
火の妖精さんのいたずらだ。恐ろしい血濡れ妖精でなかった幸運を感謝するんだな!」
「……?」
アンゼリカ「この近くに同胞がいるの?なら……暫くここで遊びましょう。」


戦場に火の手が上がり混乱が増していく。
「誰が火を点けた!ここはこれから支配する土地だぞ!」
「助けてくれ。うちは畑がやられて盗まなきゃ仕方なかったんだ。ああ、あんたがやったんじゃないんだろう。でもそんな事は問題じゃない。」
誰が戦いを始めたのか。誰のための戦いなのか。疑いながらも、しかし剣は降り下ろされる。
そうして戦いを助長する何者かの悪意を人々は噂した―――妖精の仕業だと。

妖精「隊列を維持したまま前進!」
妖精「とつげきー!」
妖精「きゃははっ。」

386名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/13(金) 21:41:27 ID:???
ある戦場の近くの町
少年「父さんの仇!この人殺し!」
アンゼリカ「あんた、私の事見えるの?私は踊ってただけよ。見えるなら判るでしょう」
少年「みんな知っているぞ。お前が戦うために戦っている戦争の悪魔だとな!」
アンゼリカ「失礼な!訂正なさい。誰が悪魔ですって!?」
少年「踊ってるだけなんていうのは人間の理屈じゃない。僕は戦いの理由を見失わないぞ。父さんのような戦士になるんだ!」
アンゼリカ「っ……訂正……なさい……。」
子どもが大人になる時、童心が失われる時、妖精などいないと言う時。
少年「悪魔よ、去れ!」
妖精は死ぬ。
「……。」


「私は誰かと聞かれたら。」
アンゼリカ「私は火の悪魔アンゼリカ。」
それから百年。
戦争の傷は癒え、火は食事を豊かにし獣を払い温もりを与えた。
未だに人の営みの中にも魔術の火の中にも彼女の姿を見たものはない。
しかしきっとどこかで妖精は生まれている。
アンゼリカ「全く人間は簡単に火の恐ろしさを忘れてしまうんだから。」
堕天使「もうそんな時期ですか。行かれるので?」
アンゼリカ「勿論。」
ダークエルフ「沢山燃やすのでしょうね?」
アンゼリカ「この世に地獄を作るわ。」

387名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/17(火) 00:37:26 ID:???
フェデリコ「もうすぐで年越しか、どう過ごすものか…おい、アルカ!お前は年末どうするんだ?」
アルカ「えっ!?私は毎年ナミのとっつぁんのとこで過ごしてるけど?今年も行こうと思ってるし」
フェデリコ「なっ…お前らそういう関係だったのか。そういえば毎年この時期になると姿を消してたな…」
アルカ「んじゃ、そういうことだから」
フェデリコ「……オータンの所に行ってみるか」

オータン「はい?年末ですか?」
フェデリコ「ああ、お前はどうするんだ?」
オータン「えぇと、本当なら陛下とお二人で初日の出を拝みに行きたいのですが、今年はオトラントの奴と過ごそうかと…いえっ、決して深い意味など無く、あいつは一人淋しく過ごすだろうと思いまして仕方無く」
フェデリコ「いや…もういい」

フェデリコ「あれ?もしかして私だけボッチ?……いや!あの緑なら!!万年ボッチのセディエルクなら!!」

セディエルク「私はニダハラスの所に行きますよ。彼は姿を自由に変えられるので、毎晩毎晩楽しいんですよ。今年はヒエロちゃんも呼んで色欲に来てもらって乱交パーティーですね!!フヒヒ………」

フェデリコ「なんだと…」

388豪のちっ:2013/12/24(火) 03:00:50 ID:???
かくて王都解放軍によって大陸は統一された。
燻ぶる火種も徐々に冷え、早くも十年の時が経ったのだった。
(※キャラ崩壊注意)

レイクとエリノアの関係はその長い月日を経て、
「レイク様。失礼してよろしいでしょうか。」
「今着替え中だ。そうだな、今日の予定を読み上げてくれ。」
一歩も進展していなかった。

これは来る平和の鐘に世界が忘却の色に染まるかと思われたある日のことである。

ヴィシヴィーン「うちの王様ときたらいつになったら嫁さん貰う気になるんだろうなぁ。」
エヴァリー「もう無理じゃないかなって私はおもうよ。仕事仕事で遊びがないもんねー」
ヘルマン「そういうお前達はどうなんだ。当てはあるのか」
「・・・・・・(遠い目」
「おーよしよし。ヴィーくんこないだ振られたんだよねw軽薄そうな見た目に反して内心真面目だから、付き合う時は結婚前提で逆にそれが重いって言われちゃう! なんてむなしい世界!」
「・・・そうか、それはすまなかったな」
「あやまらないでくださいよ! ってかなんでエヴァはなんで知ってんだよ! やめろよマジで!」
「・・・その年で失恋は色々と痛いな。」

ー中略ー

「話戻すけど、わたしたちはともかく王様は相手が居ないとまずいんじゃないかなぁ」
「だな。普通ならやりまくって今頃王子様がわんさか居る頃だろ」(ごきゃ、ああああああああ
「・・・しかしだ、相手が居らんのだから仕様が無い。帝国であれば舞踏会に集まる貴族の娘から好みを選べばよい話だったのだがな。」
「あっそういえば王国になってから舞踏会って見たことないや。」
「んじゃ舞踏会すればいいんじゃないですかね(適当」
「あ、いいねそれ!(適当」
「ふむ・・・・・・(思慮」

かくして翌月の聖夜。
ヘルマンの尽力により波乱の王国舞踏会が開かれたのであった。

389名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/12/26(木) 10:42:39 ID:???
フリードリヒ「メリークリスマス!ポツダムの科学力はぁ世界一ぃ!(ズドォン!ズドォン!ズドォン!)」
バイルシュタイン「・・・やはり配送はビッグバーサで行うんですか・・・」
フリードリヒ「大丈夫だ。どこぞの自走砲で配送する所と違って我が国の包装は衝撃はもちろん火や水にも強いのだ」
バイルシュタイン「それで、あらかた配送は終わったはずなんですが、何故に同一方向に撃ち続けてるのですか?」
フリードリヒ「簡単な事だ。特に頼まれてはいないがフェデリコの奴に砲弾を山ほど送りつけているのだ」


オトラント「なんとか着弾までには間に合ったな。・・・しかし、何故貴様がここにいる?」
オータン「恐らく貴方と同じ目的だと。特殊警察の長官殿とあろう者が、陛下をお守りしなくていいのですか?」
オトラント「馬鹿言え。今から戻っても着くころにはテッサロニキは火の海だ。貴様こそ、陛下に進言する時間ぐらいはあったのではないのか?」
オータン「いえ、陛下はあの程度の砲撃では(耐性的に)死にそうにはなかったので・・・。魔族のお二方は知りませんがね」


チュドーンドガガガドドーンドカーンバコーン
フェデリコ「アルカ!アルカは何処にいる!私(の城)を救え!」
ダウン「皇帝陛下!先程リセイノタイジュハ(ryという声が聞こえたという報告がありました!後セティエルクは1発目が着弾した時点でショック死したようです」

390名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/04(土) 07:39:26 ID:pR9wbaf6
〜年賀状 光の目編〜
私はフェデリコ、ベルンダの皇帝だ
今年も三が日が過ぎ、仕事初めが始まる、が 今日は土曜日だ
時間が空いてしまったので自分に届いた年賀状を見てみようと思う

まずはエデッサ王国のバルバロッサ王からだ

裏の絵柄を見たときは誰だかわからなかったが
これはおそらくボードワンなのだろう・・・
いや、そもそもいつ隠し撮りしたのか聞きたいのだが

年賀状の裏側は満面の笑みでスク水を着て胴には浮き輪をしているボードワンが写っていた
しかも下には「こんな所で笑うなぁ〜」とデフォルメに書き込まれている

次はフリードリヒからだ、一体何の嫌がらせなのか解らないんだけど

年賀状の裏側にはメチャかっこいい新型バイクに跨るフリードリヒとモーデルが写っていた

私もビックパーサが使えればいいのに

次は信からの・・・成美?一体誰だろう

裏にはおそらく自分の同僚と弟だろうか?
キモノという服を着込んだ3人が写っている
端に移ったメガネの化け物と禿は断じて見えない、断じてうつってはいない

次は住所不定、名前不定だ、最近の郵便局まで嫌がらせを始めたのか

裏にはsun値が下がりそうな説明できない何かが写っている
間違いない、これは緑だ、あいつの仕業だ



もっと紹介したいがアルカが呼んでいる、次の機会にしよう

続く

391名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/04(土) 20:37:00 ID:???
なかなか面白い
いいぞ、もっとやれ

392名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/05(日) 07:33:34 ID:???
〜年賀状 光の目編2〜
私はフェデリコ、ベルンダの皇帝だ
クソッ、オータンのやつ、今日は日曜なのに仕事を入れやがった
まあ、それはさておき前回の続きをしようと思っている

次なのだが、住所不定名前不定がまだあったことが驚いた
最近の郵便局は素晴らしく優秀なのか、あるいはバカなのかダウンのやつに問いただしたい
この字は・・・緑ではない、なんというか薬物中毒者の字に似ている、よく判別できたものだ

裏は大判ハンコが一つ押されている、それだけなら良い
これも緑に劣らず説明しがたいのだが
ダブルピースをした女版恵比寿?が写っている、たれ目・・・と帽子・・・?から判断するとおそらく仙人がモデルではないかと思われる
解ったこともある、ハンコの絵自体はとても上手だ、宛先主ではないことは明白だ
おそらくそれに親しい人ではないかと思われる

次はルートヴィヒからだ
こいつのセンスは凄まじい
ちなみに表の字は割と綺麗なほうだ、教育が行き届いてるといえる
だが裏の破壊力を見れば明らかに何かが欠如していることがうかがえる

まず、絵はすごく上手い、というか売れるのではないかというぐらい上手い
この手において奴の才能は底なしだ、正直うらやましい

だが、2次元の緑髪のツインテールの美少女がでかでかと載っていて
そいつが重そうな甲冑を着ていて
極め付けに右手には剣の代わりにネギを握っているのは一体何なのか聞いてみたい
こいつの思考は一体どうなっているのか、マジで解剖してみたいものだ

次はETPCのエリザベス社長からだ
こいつも裏の破壊力と表の字の綺麗さのギャップがひどすぎる
字は非常に素朴で繊細な字といえる、正に品格を感じさせる字だ

しかし、裏には非常に解りやすく
達筆の筆で「世の中」と書かれており
そのど真ん中には金粉を使ったであろうハンコで○の中に金と書いてあるハンコが押されている

凄まじい自己表現力といえる、こちらは理解できるが
しかしそれでも実行できる度胸が信じられないといえるだろう


ああ、オータンが呼んでいる
続きは・・・まあ時間があればにしよう

今度ヒエロニムスにでも異世界の年賀状はどうなっているものか聞いてみたいものだ・・・

(to be コンテニュー?)

393名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 00:49:13 ID:???

瞳の中の暗殺者

394名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:14:26 ID:???
↑スペースキー押したら誤爆した・・・?
朝目覚ましに起こされた時に夢見た話。時間無いのでやっつけ

         ダーマ
『瞳の中の暗殺者』

ガラッ
レイク「エリノアッ! 大丈夫かッ!」
エリノア「どちらさまでしょうか?」
テレー(絶望)
ダーマ「この娘さんは心的外傷による強いストレスで一時的に記憶を失っているようだ。よほど怖い目にあったのだろう。」
ダモン「そんなっ! なんだってエリノアが! あんた医者だろう! 治せよ!」
ぱしゅっ
レイクは麻酔型光竜剣でダモンを眠らせた

〜一ヵ月後〜

レイク「zzz」
エリノア「あの、レイクさん。朝ですよ。」
レイク「zzz」
エリノア「レイクさん。レイクさーん。朝ですよー。(ゆさっゆさっ」
レイク「zzz」
エリノア「朝ですよーっ。あの、レイクさーん。」
レイク「zzz」
エリノア「……どうしよう。朝だからあまり大声は出したくないのだけれど……。(ゆさっゆさっ」
レイク「う、ううーん。……ん、ああ、エリノアおはよう。」
エリノア「はいっ。おはようございます。」
レイク「もしかして起こしてくれたのか? ありがとうエリノア。」
エリノア「い、いえ。あの記憶がないせいか……うまく起こせなくて」
レイク「いやいやいや! そんなこないぞ、ぱっちりだ! (まさか以前の君はバケツの水をぶっ掛けて起こしていたなんて言えない…)」
エリノア「そ、そうですか(へにゃっ」
守護霊エマーソン「かわいい」

395名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:18:11 ID:???
きゃろる「れいくのひろいんはわたしえりのあはえまーそんのひろいん」

396名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:40:09 ID:???
す、すまぬキャロル殿。
いつもの癖というかエリノアのイベントが見られるのはS1だけっ!の後遺症というか
エリノアがデレのない目にクマができた外道が如くレイクの精神を追い詰める様とのギャップがたまらんのでついS1のほうでやってしまったというか
決してキャロル殿のれいく殿を奪うつもりはなかったのだ。本当だ。たぶんまた次もやるとはそう怒るでないキャロル殿。

397名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/10(金) 01:23:16 ID:???
むなしい努力のごっつええ感じ

『お見舞い』

ワプル「妾はもう死ぬんじゃな……。」
ダブラ「ばかなことを言うんじゃない」
ワプル「嘘は止すのじゃ……妾はもう知っておる!」
ミーケル「そんなこというなっ! ほら、今日は世界一位の人が来てるんだぞ!」
ワプル「嘘じゃっ! 嘘じゃっ! 世界一位がこんなところに来てくれるわけなかろう!」

アムヒリテ「いやーこんにちわ。」

ワプル「ほんとじゃ! 世界一位じゃ!」
アムヒリテ「いやあ今年は危うく三位になりかけたんだけど、一位だったよ。」
ワプル「おめでとうっ! ……でもどうやったら世界一位になれるのじゃ?」
アムヒリテ「たとえば世界五位がいるよね?」
ワプル「うむ。」
アムヒリテ「しかしそいつが五位だったとしても、私は一位なんだよ。」
ワプル「?」
アムヒリテ「南方の海賊達の間では私のことを八位だと言う男もいるが、とんでもない。私は一位なんだよ?」
ワプル「んっ」
ワプル「(そういえば確かに海賊の男連中は変態ばかりだったからの……。)」

アムヒリテ「考えて見ると十七位から始めさせられたんだよ?」
ワプル「そ、そうなのか。(妾などランキングに載ってすらおらんのじゃが……。)」
アムヒリテ「あの頃が一番辛かった。よく、十二位のやつにダークレイでぼこられたんだよ?」
ワプル「それは大変じゃったなぁ……」
アムヒリテ「あの頃いつも九位の家に泊まっていたよ?」
ワプル「ほ、ほえー」

398名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/10(金) 02:04:05 ID:???
ワプル「そうじゃ、世界一位。妾と握手してくれんか。」
アムヒリテ「お安い御用だよ?」

アムヒリテはワプルの小さな手を取り、胸の前で固く握った。

ワプル「ふわっ!? (胸があたっとる! あたっとるよ! そしてやっぱり世界一位じゃった!!)」
アムヒリテ「病気になんて負けずにがんばるんだよ?」
ワプル「ひゃい。」

アムヒリテは振り返ると、背後に控えていたアリス(十七位)に声をかける。

アムヒリテ「アリス、去年は私は何位だった?」
アリス「一位です。」
アムヒリテ「今年は何位かい?」
アリス「一位です。」
アムヒリテ「よしんば私が二位だったとしたら?」

アリス「世界 一位 です。」

ワプル「(それは二位じゃろ……?)」
ワプル「……せ、世界一位さん。妾も一位になれるじゃろうか。」
アムヒリテ「はっはっはっは!(爆笑」
アムヒリテ「――ん? おや、失礼。もしもし?」
アムヒリテ「なに? 私を二位だと言うやつがいるって?」
アムヒリテ「そいつは何位だ。」
アムヒリテ「七位の赤い女だな? ……そんなに言っているのか。どんな言い方だ。」
アムヒリテ「作者の投票は二百票分だと? ばかな……わかった今すぐ行く。」

399名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 21:59:02 ID:???
〜ものぐさ娘を何とかしたい!〜
ローチェル「−・・・なので許可していただきたい!陛下?陛下!聞いておられるのですか!」
ライオネル「聞いている」

ライオネルは思案していた
何故こうなったのか、寧ろなぜ彼女がムキになるのか解らない
解っていることはただ一つ

ローチェル「あのうすのろを本気にさせて、帝国のモンク部隊を結成して頂きたいのです!」

ローチェルがジェティタを兵士長に抜擢してモンク部隊を結成させてほしい、ことだけだった

大体1か月前
ジェティタ「あー・・・解った?」
魔法兵A「はい!ありがとうございました!師匠!」
ジェティタ「じゃー頑張ってね」
魔法兵A「はい!」

ローチェル(・・・すごい、回復魔法はあんなに簡単に使えるものじゃない、私だってあんなに修行してやっと使えるようになったのに)
ローチェル「あの」
ジェティタ「なに?あんたも回復魔法を教えてほしいクチ?」
ローチェル「あ、いえ、その・・・」
ジェティタ「なに?何もないなら私は寝るわ」
ローチェル「あ、まって・・・、ください・・・」
ローチェル(何も言えなかった・・・というか、軍の人じゃないよね・・・あんな変り種、見たことないし)

大体2週間前
魔法兵B「ありがとうございました!」
ジェティタ「ほいほい、がんばってねー・・・」
ローチェル「あのっ!!!!!!」
ジェティタ「んー・・・?あんた誰?」
ローチェル(今度こそいうぞ)
ローチェル「貴方の力を帝国の臣民と陛下のために」ジェティタ「ヤダ」ローチェル「生かしてみませんか?」
ローチェル「貴方の技術体系は素晴らしいものです、それを生かせばこの帝国軍にモンク兵団を結成できるかもしれません
      そのために、ぜひともあなたの力をお借りしたいのです」

ひゅ〜〜〜〜〜〜

ローチェル「っていない・・・」

400名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 22:00:21 ID:???
大体1週間前
魔法兵C「ありがとうございました!」
ジェティタ「ほいほい〜」
ローチェル「あの!酷いじゃないですか!いきなりいなくなるなんて!」
ジェティタ「あんた誰?」

・・・・・

ローチェル(そういえば自己紹介していない)「あの、私はロ」
ジェティタ「嫌よ」
ローチェル「まだ何も言っていないですよ!?」
ジェティタ「あんたもうちに入ってくれって口でしょ?嫌よ」
ローチェル「でも!」
ジェティタ「私が兵士に回復魔法を教えるのはお金のため、ちなみに理由はそれが一番楽だから、戦線に出るなんてメンドクサイ事したくない」
ローチェル「たくさんの人の血を救えるとしても!?」
ジェティタ「嫌よ、だって、私が治しても死ぬ奴は死ぬし、生き残ったとして他のやつを殺すのよ、無為じゃない」
ローチェル「それでもできるのにしないことは間違いじゃないですか!?」

ジェティタは深くため息をついた後言い放った

ジェティタ「盆水、水に帰らず、という言葉を知ってる?」
ローチェル「バカにしないでください!それくらい・・・それくらい・・・」
ジェティタ「解ったなら他当たりなさい、私は、バカバカしい事はしたくないのよ」

3日前、砂人国と帝国との戦争中
この戦いは大敗だった、たくさんの人が死んだ
私も死ぬだろう

2日前
私は生きていた、助けてくれたのは彼女に回復魔法を教えてもらった兵達だった
そこには彼女もいた

401名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 22:02:39 ID:???
前日
ジェティタ「これで全員だね」
ローチェル「なぜ、あなたがここにいるのですか」
ジェティタ「仕事」
ローチェル「前線には出ないのではないのですか」
ジェティタ「はあ・・・あんた、やっぱり大馬鹿なんだ」

ジェティタ「治せるから治したのよ、お金の為もあるけど
      あんたが死んだら、私がもっと大変じゃない」

ローチェル「なんで・・・なんで・・・・」

ジェティタ「医者の不養生よ、あんたが死んだらその分は助からない」

ローチェル「どうして・・・どうして・・・」
自分には誰かを助けることができないのか

ジェティタ「だから、あんたは生きなさい、生きていないとあんたに関わる奴は皆死ぬのよ」

そして、彼女は決めた

ジェティタ「そんな不幸こそ、無駄な努力じゃない、あんたに関わらなかったばかりに死んだ連中全員が」

今度こそ誰かを助けられるくらいにはなりたいと

そして今
あれから考えて、私にできることは限られている、なら出来ることをしようと思った
だからまず
ローチェル「陛下!お願いします」
この堅物陛下と
ローチェル「お願いします!あなたの力が必要なんです!」ジェティタ「しつこい」
この無気力師匠を説得する所からやっている
どのみちこれは無為ではない
戦争が終わった後も、この力は必要なのだから

(誤字がいくつか・・・すみませぬ・・・)

402名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 23:15:04 ID:???
面白かったよ。
MOD化しても楽しいんじゃないかと個人的には思うぐらいには。
あと

ジェティタ「盆水、水に帰らず、という言葉を知ってる?」
ローチェル「バカにしないでください!それくらい・・・それくらい・・・」

解るわけないじゃんか!!w

403名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/14(火) 14:57:58 ID:???
デスヨネー・・・
webで検索して初めて間違いに気が付いた--;

404名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:32:23 ID:???
〜とある元学生の動画1〜

※注意※
これはシナリオ銀の剣、黄金の翼の出来事なので
本来の彼女とは違うパラレル扱いでお願いします

某「まず、この動画をご覧になる前にこれが改ざんされていない事をここにお伝え申し上げます
  なぜこのようなことを申し上げると申しますと
  我々の常識をはるかに超えた戦果を残した者達の記録だからです
  繰り返させていただきます、この動画は本当に起こった出来事であり
  常識など通用しないことをお伝え申し上げます
  それではまず、某女子院スカウト小隊隊長からです」

某「彼女は平均寿命2〜3週間といわれた歩兵ですが
  最終撃破スコアは7603443(戦功値扱い)
  階級は竜師です」

某「はい、皆様の仰るとおりあり得ない事実です
  私も林氏に確認を取らせました所、事実だそうです
  断片的ですが画像を入手しました、今からお送りいたします」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


某女子院スカウト小隊福隊長「わわ・・・いっぱいいますね、強そうです」
某女子院スカウト小隊隊長「うーん・・・よくわからないけど先ずは分身しないやつを狙おう」
某女子院スカウト小隊福隊長「そう言ってもどれも倒せるかどうか」
某女子院スカウト小隊隊長「ゾンビヘリが良いわね、出張ってくるし、逃げるときに襲われたくないから」
某女子院スカウト小隊福隊長「了解」

ザザ〜〜

某女子院スカウト小隊福隊長「可憐隊が全滅しました!我々はどうします!?」
某女子院スカウト小隊隊長「敵は?」
某女子院スカウト小隊福隊長「親衛隊ミノです、数16」
某女子院スカウト小隊隊長「小路に誘い込んで撹乱するわよ、殲滅できなくても押さえ込めればいい
             袋にされない限りはやられないわ」
某女子院スカウト小隊福隊長「了解」

405名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:34:06 ID:???
ザザーー
某女子院スカウト小隊福隊長「このままだと幻獣軍と共生派に挟み撃ちにされてしまいます!」
某女子院スカウト小隊隊長「・・・強襲するしかないか」
某女子院スカウト小隊福隊長「はい?」
某女子院スカウト小隊隊長「小隊全員に伝えて、湯前潜伏アジトに奇襲をかけると」
某女子院スカウト小隊福隊長「はいいいー!?」
某女子院スカウト小隊隊長「一気に全部襲われるよりも、分隊で来たところを撃破したほうが私たちにはやり易いしね」
ザザー
凛子「という訳で阿蘇を頼める?」
某女子院スカウト小隊隊長「あの、全部倒してしまってかまわないんでしょうか?」
凛子「死亡フラグよ、それ」
ザザー
芝村勝史「という訳で共生派のドラ子と同盟を組むことになった」
某女子院スカウト小隊隊長「参謀長、ボケて貰っては困ります
             そこの殲滅指令は参謀長が出して、とっくの昔に壊滅済みですよ」
ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「キメ公は狙うな、玉の無駄だ」
某女子院スカウト小隊福隊長「いや、それはまずいでしょ」
某女子院スカウト小隊隊長「やるならせめてスキュラを狙え」
某女子院スカウト小隊福隊長「あの、あんまりこんなこと言いたくないのですが
              ビルの屋上からスキュラにダイブして抜刀突撃してるのは隊長と私だけです
              いくら相手が恐慌して仕留め易いとはいえ、それを部下に強要するのはいかがでしょう・・・」
某女子院スカウト小隊隊長「・・・むむむ・・・」
ザザー
凛子「面と向かってこんな事言いたくないのだが、もう戦場に出ないでいただきたい、士気にもかかわるし」
某女子院スカウト小隊隊長「ではその勲章も辞退させて頂きます、英雄になりたい訳ではありませんので」

406名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:35:08 ID:???
ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「アハハハハハ!副隊長!突撃よ!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!モコスを伴わない突撃は無謀です!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!危険です!今すぐ戻るべきです!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!援護射撃もなしに突撃しないでくださいー!
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長ー!危険だって言ってるんですよぉーーーー!」
某女子院スカウト小隊隊長「ふざけないでぇー!今突撃しないで何時突撃するのよぉー!
             熊本県民の意地を見せてやるぅー!」
ザザー
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!またきました!今日3回目の波状攻撃です!」
某女子院スカウト小隊隊長「玉が足りる限りは攻撃するわ、熊本空港が落ちれば終わりよ」

ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「強敵?あの恐竜が?そんなのいたっけ?」
ザザー
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長、本軍が末期です、猫がどうたら言ってます」
某女子院スカウト小隊隊長「スキュラ40機ぐらい、気合で落とせるでしょう・・まったく」
ザザー
凛子「九州からの撤退が決まったわ・・・貴方達の努力を無駄にしてしまって」
某女子院スカウト小隊隊長「それは仕方ないですよ、敵の大半を掃討して有利な状態でも、本土が危ないならばね」
某女子院スカウト小隊福隊長「指令、休眠期に入ったらフルーツパフェおごってください」
某女子院スカウト小隊隊長「東京においしい所があるんですよね」
凛子「ああ、解った、先に行って待っている、後は頼んだ」
両名「はい、露払いは任せてください、殿は5121隊ですから大丈夫です、では」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

某「以上でこの学生の動画を終わります、では次の学生の動画ですが〜・・・」

〜おわりです、毎度長くなってすみません・・・><〜

407名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 12:21:49 ID:???
熊本県民怖い

408名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/23(木) 18:31:35 ID:???
修羅の国も誓いからな

409名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/24(金) 07:58:14 ID:???
惜しむらくはシモ・ヘイヘと舩坂弘に該当するキャラが
今の所見つけられない所

エリートビーコンは耐久力は良いけど自己回復力が低くて
大軍に突撃させられるのは持って200カウントが精一杯って所
おまけに自己回復能力が低いからある程度引っぺがさないといけなくなるし

スナイパーは手数が足りなさ過ぎる
レーザーピームよりも、玉が大量にばら撒ける散弾のほうが後半はありがたい
どうせ連中数だけだから、一撃で倒せるし

丸々1戦闘突撃しっぱなし可能なダルカンキャラもいないからなあ
なんという良バランスな事か--;

410名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/26(日) 00:10:41 ID:???
レラオナ「前から気になっていたんですが」
ブラー「何だ?」
レラオナ「族長様と銀髪の姫はどういう関係なんでしょうかね」
ブラー「……あー確かに仲よさそうだよな、ちょっと危ない方向に」
レラオナ「率直に行って私は族長様の誘い受けだと思うんです」
ブラー「おい待て」
レラオナ「ええ分かっています。普通に考えれば族長様が攻めですよね。でもあの方だし、むしろわざと攻めさせて相手の様子を楽しみそうな」
ブラー「そうじゃなくてだな、違う俺はそういう話に興味が」
レラオナ「そんなっ! 砂漠に咲いた一輪の百合ですよ! まあ私自身は砂漠の薔薇ですが」
ブラー「いやお前それで上手いこと言ったつもりなのか?!」
ヨブ「なるほど。意外と面白い趣向じゃないか。ありだね」
ブラー「誰だお前!」
レラオナ「分かって頂けますか!」
ヨブ「うんうん、人間の作る設定は気が利いていて好きだよ」
リベラーシェ「……その話、私にも詳しく聞かせなさい」
ブラー「ああもう、誰かっ!」

411名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/26(日) 00:40:59 ID:???
シレーヌ「どうですか姫様。気持ちいいですか。」
ナイルリア「ん…っ、いいわ、もっと強、く……っ!」
シレーヌ「姫様のそんな声初めて聞きましたよ」

ブラー「(うわぁあぁああ!! マジだった! レラオナの言うとおりだった!)」

412姫様と愉快な仲間たち:2014/02/14(金) 22:49:30 ID:vPFeSsZQ
ナイルリア「シレーヌ? 今日はバレンタインデーらしいわよ?」
シレーヌ「(また平原の風習)……なんですかそれ。」
ナイルリア「好きな人にチョコをプレゼントする日らしいわ」
シレーヌ「……べ、べつに姫様のこと好きじゃありませんし」

ナイルリア「あら、私まだ何も言ってないのだけれど」

シレーヌ「」

413名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/15(土) 20:57:55 ID:???
1日遅いが

滝川陽平「チョコもらえるかなあ」
善行忠孝「システム的に2月14日なんて存在しませんよ」

滝川陽平「」

414名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/17(月) 11:16:12 ID:XCai5XJg
(前略)

世統光皇「………………くっ。これだから術士どもは好かんのだ。全軍、出撃用意。朝廷に弓引く者を生かして返すな」
紀氏「光皇様。我が軍は慢性的な大赤字の上、先ほど藤堂武士団との会戦に大敗を喫した為、今は我々5人しか…」
世統光皇「」

北灯「傑作だぜこいつぁ!偉そうなこと言いやがって、兵が5人しかいねぇだとよ!(ゲラゲラ)」
宝条「・・・・・・・・・・・・・・・・フッ。(まぁ、朝廷の連中の金銭感覚ではこうなるのも当然か)」
日光(まさか、我々を配下にしようとしたのはこの慢性的な金欠の解消のためなのだろうか・・・?)
法暗(・・・・・・・・・・・・・永明・・・・・・まともな食事は取れてるのか・・・?)



ニューマック「…と、余所の大陸でも似たような事があったらしい…」
ラクタイナ「この光皇とは美味い酒が飲めそうだな・・・」

415名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/25(火) 09:42:35 ID:???
ある日ユーリック城で遊んでいた熊五郎とコフィン少年は未だ放浪中の吸血鬼と出会った。
ヴェラノフュ「なにこの子かわいい。たまらん。」
熊五郎「きれいなお姉さんくま! どうしたくま。いま大人たちは作戦会議中くま。」
コフィン「そうだ! お姉さんも暇なら一緒に遊ぼうよ! きっと楽しいよ!」
ヴェラノフュ「あ、あそぶ……いや、汚らしい男の血ちかづかないで」
ヴェラノフュは顔を背けながらも、ちらっちらっとコフィンを横目で見て、まんざらでもなさそうである。
熊五郎「変な人くま。」
コフィンは早く早くと吸血鬼の手をつかみ引っ張っている。
ヴェラノフュ「これは女だ。これはこんなだ。これは女だ。いい匂いするしこれは女だ。」

416名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/02(日) 03:53:48 ID:???
本拠地、グリーン古城で迎えたハルト国vsムナード党
先発ゼオンが混乱、攻撃も勢いを見せず惨敗だった
古城に響く一般のため息、どこからか聞こえる「ムナード党は崩壊だな」の声
無言で退却する人材達の中、昨年の重臣のムーアは独りベンチで泣いていた
魔王軍で手にした経験地、戦功、所持金、そして何より信頼できる陪臣・・・
それを今のムナード党で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」ムーアは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ムーアははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい雪の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってオーク相手にトレーニングをしなくちゃな」ムーアは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、ムーアはふと気付いた

「あれ・・・?同盟軍がいる・・・?」
ベンチから飛び出したムーアが目にしたのは、フィールドまで埋めつくさんばかりの友軍だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように魔王軍の応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするムーアの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ムーア、防衛戦だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったムーアは目を疑った
「パ・・・パルスザン?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「ル・・・ルーゼル様?」  「なんだムーア、かってにルーゼル様を引退させやがって」
「シャルロット・・・」  
暫時、唖然としていたムーアだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
パルスザンから強化魔法を受け取り、敵陣へ全力疾走するムーア、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているムーアが発見され、テステヌとマクセンは病院内で静かに息を引き取った

417名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/07(金) 23:39:11 ID:???
その日。
かつての興隆を取り戻さんとする帝国と、
圧制から打破せんとする王都解放軍とが激突した。

「――-解放軍にはモンクも多い。新兵の良い演習程度にはなるだろう。」

「なる! だからこっちの部隊は新兵が多いんだねー……って、むむ。私新兵じゃないもん!」

「わかっている。魔道長にとっては……そうだな、新術式の練習台といったところだ。」

それに街に近いほうが回収もしやすいだろう――、ライオネルはそこまで言おうとして、止めた。
エヴァリーは確かに天賦の才がある。だからといって彼女が天賦の才に甘んじているわけではない。
若さを馬鹿にされぬよう、言い訳にせぬよう。
才能を利用し、忌まれる術さえ自身の糧にし、手段を問わず全ての雑音を捻じ伏せ、ここまで上り詰めてきた。
ライオネルは目を細める。鏡を見ているように、影を見ているように。彼女はまぎれもなく彼の臣下だった。

だからこそ。
例え忠実な臣下だとしても――いや、忠実な臣下だからこそ大切にすべき一線があるとライオネルは思っている。

エヴァリーが人知れず誰もいなくなった戦場で死体漁りをしていることを知っていても、彼は何も言わなかった。

「・・・………あー……えへへ。うんっ、ありがと陛下!」

エヴァリーは年頃の娘のように笑った。
彼女もまた彼の真意に気付いたのだろう。
知られていたことが少し気恥ずかしくて、けれどそれ以上に誇らしくて、笑うしかなかった。

城壁の向こうでは湖から上がる解放軍の姿があった。
おそらく左翼から後方部隊へ奇襲でもかけるつもりなのだろう。

「さて、ようやく最初の部隊が来たか。―――左翼騎兵、突撃用意。」

418名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/08(土) 00:51:16 ID:???
ライオネルが幼い頃のことだ。彼は召使の一人に純粋な疑問からこう質問した。
「なぜお前は頭を下げるのか」と。
召使は言った。「ライオネル様が王族だからでございます。」
するとライオネルは言った。
「ではお前は私が王族でなければ頭を下げないのか。」
ライオネルのその言葉に、召使は必死に弁解しようと言葉を紡いだが、それは幼い少年でもわかるほど間抜けな弁明だった。

かつての召使の言葉に、幼いライオネルはひどく衝撃を受けた。
頭を下げること、忠誠を誓うこと、敬語を用いること。これらは相手を尊敬しているが故ではないのか。
私はこの国を創った者の血縁であるという理由で、人から搾取し、頭を下げさせていたのか。
では今まで自分が命令したあの者たちはなんだったのだ。

召使に問いを投げかけたその日、ライオネルは眠らなかった。
そして夜が明けた頃には彼は既に一人の王だった。
あらゆる学問を修め、鍛錬を怠らず、ただ一人の王であろうとした。
彼は生まれながらにして王であったから、せめて自らも王でなければならないと思った。
でなければ自らと自らの下につく全ての人間に対して誠意がないと思ったからだ。

数年後のある日、ライオネルは暗殺未遂に会う。彼は生まれながらの王などではなかった。
それでもなお彼はただ一人の王であろうとした。そうして真に自分に忠誠を尽くす臣下に出会い、王になった。

ライオネルにとって臣下の誓いは血の繋がりなどよりも強い。
いつでも彼の為に命を捨てる覚悟を持つ臣下は、何よりも尊い存在であった。
ゆえに忠誠を誓う存在に、それに見合うだけの見返りを与えたい。
私を陛下と仰ぐ彼らと共に、私の見る世界を見たいと。


召使に疑問を投げかけてから長い月日がたった今でも、ライオネルはあの時の召使を重用している。

419名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/08(土) 17:13:12 ID:???
しゃべらせてねえ

420名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/18(火) 22:00:04 ID:???
ゴットハルト「チェックメイト」
マリア「待った!」
ゴットハルト「いや、詰んでますよこれ」
マリア「あと一回だけ!」

ヤーコプ(諦めの悪い…)

421名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/18(火) 22:29:10 ID:???
ティリー「てゆーか寝るところがボロボロの神殿しかないんだが?」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」
ティリー「収入も少ないし…」
ティリー「ひ、人も住んでないしっ!」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」
ティリー「ごはんも焦げてるっ!」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」

ループシュタイン(逃げたい…)

422名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/21(金) 08:32:12 ID:???
>>421
トゥフルゼス(俺の存在感…)

423名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/22(土) 21:28:00 ID:???
エリザベス「てゆーか武器売ったら早いんとちゃう?」
コーンスターチ「ようさん戦争やっとるし、今時分高い黒胡椒なんか売れんわな」
グロスター「わいも脚が悪いし、戦争向いとらんでえ」
エリザベス「戦争なんてアホのやるこっちゃで」

ルパート(こらあかんわ)

424名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/23(日) 02:15:05 ID:???
むなしい世界を引っ掻き回すハイネ傭兵団 休憩中

ハイネ「新しい人材を雇いました」
ユトミッテ(じとー)
ハイネ「?なんですかその眼は?」
ユトミッテ「いえ、ハイネさん変態だから、また卑猥な単語を言う人を雇ったのかと…」
フェーネク「時雨さんなんか後から卑猥さに気づいて寝込んじゃいましたからね…」
トゥケロ(技名変えよう…)
ハイネ「失礼な。今度の人材は淫語なんて言わないですよ。ハイレベルな人ですからね」
ユトミッテ「…なら、いいですけど」
ハイネ「では、入って下さい」
ラエヴァルト「フフフ…お邪魔します…」
ユトミッテ「」
フェーネク「」
トゥケロ「…天翼族は服を着ないものなのか?」
裸エヴァルト「自然状態を隠すために服を着るのが人ならば、服を着るのが自然となった現在においては服を着ないということに意義があり、つまりそれは」
ハイネ「つまり、涼しくて気持ちいいということね。分かるわぁ」
裸エヴァルト「はい」
トゥケロ「それなら納得できるな」
ユトミッテ(できねーよ!焼き殺すぞ!)
フェーネク「わ、私はユトミッテさん一途!こんなぷるんぷるんで揺らぐ意思では、ない…はず(小声)」
ハイネ「彼女は高位の天翼族で、治癒にも優れているのよ。活躍に期待ね」
トゥケロ「それは肉弾戦には心強いパートナーだな」
裸エヴァルト「体の癒しは私が、しかし衆生を真の意味で救うには、むしろ体の癒しは苦痛の源…ああ難解な、難解な…」
ハイネ「大丈夫、あなたはありのままの姿を皆に見せつければいいんだから(はぁはぁ)」
ユトミッテ「…デスモードだったら良かったのに」
フェーネク「ユトミッテさん、顔怖いです」
ハイネ「さて、ちょうど一人倒れちゃってる子がいるのよ。この部屋だから、癒してあげて」
裸エヴァルト「フフフ…」
時雨「あ、ハイネ殿。迷惑をかけて、かたじけない。なんとか回復して、って全裸ああ!?全裸ナンデ!?」
ユトミッテ「ああ、難解な…」
フェーネク「難解な…」

425名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/23(日) 02:33:56 ID:???
ごめん、なんだろ 好きだわこのSS

426424:2014/03/23(日) 03:09:34 ID:???
>>425気にいってもらえたなら幸いだ

427名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 02:39:48 ID:???
むなしい世界でぐるぐるするハイネ傭兵団 戦闘中

時雨「時雨一閃!」
シュババババッ
トゥケロ「相変わらず物凄い威力だ…」
ハイネ「死体の山ね」
時雨「失礼な。敵意を斬り伏せられて気絶しているだけでござる」
ユトミッテ(ギャーって聞こえた気がしたけど、気のせいよね)
ハイネ「アイスマン、スノウ系は全滅。あとは遠距離職だから、気を付ければ事故はなさそうね。ところで友軍は?」
フェーネク「とっくに撤退してます。あれで何を革新するんでしょうね」
ハイネ「さあ?」
裸「トゥケロ、ヒール」
トゥケロ「ああ、済まない」
フェーネク(…この光景も、いつの間にか違和感が薄れてきたな…)
ユトミッテ「…フェーネクさん、何を熱心に見つめているんです?」
フェーネク「え、いや。違うんです。そういうつもりじゃ」
ハイネ「立たせていいのは戦意だけですよ」
ユトミッテ「…」
フェーネク「いや、何も立たせてないですから!ユトミッテさんも凝視しないで!」
時雨(…どうやら、また卑猥な意味のことを言ったでござるな…)

ハイネ「あら、あれが敵のマスター?子供じゃない」
ユトミッテ「そうですね。まだ小さいのに」
フェーネク「実際の指揮は氷の大精霊が執っているようですね。そばに立っている彼女がそれです」
トゥケロ「たまに飛んでくるブリザードが無茶苦茶痛くて危険だ…」
裸「…もう回復残量ないですよ…」
トゥケロ「嘘っ!?」
ハイネ「…あの子、よく見ればとてもかわいいわね」
時雨「愛くるしいでござるな」
ハイネ「…まだ何も知らない無垢な子供マスターを誘拐し、ありとあらゆる快楽を一から教え込む司書二人に侍一人に天使一人…」
フェーネク「STOP!危ない危ない!!」
ハイネ「司書二人と言っても私とユトミッテのことですよ?それとも混ざりたかったです?」
ユトミッテ「…」
フェーネク「だからそういう目で見ないでユトミッテさん!」
時雨「おや?大精霊がこっち見て…」

ブリザードブレス(怒)

ハイネは治療費をそこそこ払いました。

428名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 18:50:55 ID:???
変態チックだが面白いので評価したい

429名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 18:57:10 ID:???
同じく

430名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/26(水) 15:36:45 ID:???
トゥケロ「蛇天流は最強だ!故にだいえっとすらも容易!」
はぐれ天使「ふええ・・・私体力もありませんし武術何でできません・・・」
トゥケロ「心配無用!蛇天流は最強だッ!」
はぐれ天使「わけがわからないよぉ・・・」


トゥケロ「蛇天竜痩身術、一つッ!走って汗を流すべし!」
はぐれ天使(あれ・・・?いがいとまともかも?)
トゥケロ「それには蛇天流の基本の基本である特殊な走法を使って行う!!」
トゥケロ「では、始めるぞッ!」
はぐれ天使「え!?・・・あ、あの特殊な走法というのはどうすれば・・・?」
トゥケロ「感じろ!私のを見て覚えるのだ!いくぞッ!」シュッシュッ
はぐれ天使「ええぇぇええ!?ま、まってくださーい!」

〜〜〜五分後〜〜〜
はぐれ天使「・・・はぁ・・・はあ・・・も、もう走れ・・・ぜぇっ・・・ません・・・」
トゥケロ「む、どうした!まだ始まってもいないようなものだぞッ!」シュッシュッ
はぐれ天使「もうむ・・・ぜぇっ・・・無理です・・・」
トゥケロ「ならば仕方ない、わが蛇天流に伝わるあの宝具をつかうか・・・」ッス
はぐれ天使「な、縄?ふえっ?何で私のお腹にまきつけるんですか!?」
トゥケロ「貴様の体に巻きつけた宝具の一端を私が持ち、走るッ!」
トゥケロ「こうすることで貴様の意思に左右されず、走り続けることができるのだッ!!」
トゥケロ「私も幼い頃は師匠とこうやって走り方を教わったものだ」
トゥケロ「気絶するまで走り続け」
トゥケロ「気絶したあとも気づかぬ師匠に何十里も引きずられ、終わったあとはいつも全身アザだらけとなっていたな・・・」
はぐれ天使「」
トゥケロ「む、感傷に浸っている場合ではなかったな、では行くぞッ!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「蛇天流は最強蛇天流は最強蛇天流は最強蛇天流は最強」ブツブツ

トゥケロ「そうッ!蛇天流は最強だッ!」

431名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/26(水) 20:08:29 ID:???
蛇天流滅ぶべし


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