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デフォシナ&オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ8

388豪のちっ:2013/12/24(火) 03:00:50 ID:???
かくて王都解放軍によって大陸は統一された。
燻ぶる火種も徐々に冷え、早くも十年の時が経ったのだった。
(※キャラ崩壊注意)

レイクとエリノアの関係はその長い月日を経て、
「レイク様。失礼してよろしいでしょうか。」
「今着替え中だ。そうだな、今日の予定を読み上げてくれ。」
一歩も進展していなかった。

これは来る平和の鐘に世界が忘却の色に染まるかと思われたある日のことである。

ヴィシヴィーン「うちの王様ときたらいつになったら嫁さん貰う気になるんだろうなぁ。」
エヴァリー「もう無理じゃないかなって私はおもうよ。仕事仕事で遊びがないもんねー」
ヘルマン「そういうお前達はどうなんだ。当てはあるのか」
「・・・・・・(遠い目」
「おーよしよし。ヴィーくんこないだ振られたんだよねw軽薄そうな見た目に反して内心真面目だから、付き合う時は結婚前提で逆にそれが重いって言われちゃう! なんてむなしい世界!」
「・・・そうか、それはすまなかったな」
「あやまらないでくださいよ! ってかなんでエヴァはなんで知ってんだよ! やめろよマジで!」
「・・・その年で失恋は色々と痛いな。」

ー中略ー

「話戻すけど、わたしたちはともかく王様は相手が居ないとまずいんじゃないかなぁ」
「だな。普通ならやりまくって今頃王子様がわんさか居る頃だろ」(ごきゃ、ああああああああ
「・・・しかしだ、相手が居らんのだから仕様が無い。帝国であれば舞踏会に集まる貴族の娘から好みを選べばよい話だったのだがな。」
「あっそういえば王国になってから舞踏会って見たことないや。」
「んじゃ舞踏会すればいいんじゃないですかね(適当」
「あ、いいねそれ!(適当」
「ふむ・・・・・・(思慮」

かくして翌月の聖夜。
ヘルマンの尽力により波乱の王国舞踏会が開かれたのであった。


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