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映画感想スレ(4)

1真ナルト信者:2019/01/12(土) 03:43:41 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう

426ビックリバコ:2022/01/31(月) 21:48:21 ID:S1C1TwH6
・劇場版ガンダムOO
そ、そういうオチになるかぁ……OO世界は総じて、グラハムとか主人公とか子熊みたいな真面目君が貧乏くじを引きまくる話だったな……
最初見た時は、主人公がああなることに納得いかない部分もあったんですが、OO世界はあの後も対立戦争はするしなー……
ましてや主人公は境遇が境遇なだけに、誰かとくっついて堅気に戻るみたいな生き方をする自分は許せないだろうし、そうなると宇宙への旅という苦行&地球圏の戦争からの休暇というオチは主人公にとってハッピーエンドだったのかも……

427ギア:2022/02/02(水) 00:37:59 ID:UvlQndPA
・キングスマン ファーストエージェント
シリーズ3作目ながら、シリーズのプロローグともいえるスパイ組織立ち上げ物語。

キングスマン感は薄かったですが、普通に史実絡めたスパイ物として上等で、戦争場面とか凄い好みでした。
名前を知ってるのはラスプーチンやニコライ一家、マタ・ハリくらいでしたが色々楽しく観れました。


・スパイダーマン ノーウェイホーム
アベンジャーズは好きだけど、歴代スパイダーマン映画はそこまでだった自分の琴線にはイマイチ響かなかったけど、お祭り感と豪快な合わせ技をちゃんとまとめ切ってるのがお見事でした。

アベンジャーズの小僧っ子だったスパイディが本家スパイダーマンとして生まれ変わった(厳密には生まれ変わったのは周りだけど)展開な訳だけど、コレで完結なのかな。
単純に作品単体で言うとホームカミングが好きだけど、リアルに色々あった末に観れたのがこの作品やと思うと感慨深いものがあるな。


・スティルウォーター
遠い異邦の地で殺人犯として刑務所に収監された娘の無実を証明しようとするアメリカンな親父さんの物語。
展開が予想外な訳じゃないけど、登場人物達の心情や、意味深な会話に惹きつけられました。

娘からも病気がちな母親からも「ダメ男」と期待されてないマット・デイモンですが、その行動力とコミュ力、生活力は普通に優秀で空回りもしてないと思いきや、「目標のためなら手段を選ばない」アメリカ人っぽさが裏目に出てしまい…。
ついに目的を達したものの、「知ってしまった真実を抱えて生きる」という今までと違った人生を送ることになるのを示唆してるラストが物悲しかったです。

ダメ娘はゾンビランドの子役ってことで、親戚の子供が大人になったのを眺める感覚でしたw


・グッチ
こちらはイマイチかなぁ。
予定調和な展開に終始するというか、半分ノンフィクションだからってもうちょいドラマ感があった方が好みだったかも。
とりあえずどいつもこいつもヘビースモーカー過ぎですが、タバコが吸いたくなったのも事実w

428シャアダム:2022/02/04(金) 22:29:36 ID:LhRnwsYM
・ガールズ&パンツァー最終章(一話)2017年日本

河嶋桃をAO入試(受験生の個性や適正を観る試験で,戦車道大会優勝チームのリーダーだったという事を武器にして)で大学に入れるために、冬季無限軌道杯で優勝を目指すことになる。
チームリーダーとなった河嶋桃はあたらしい戦車と新しい仲間を引き連れて第一回戦に挑むが、相手校「BC自由学園」の作戦にはまって大ピンチを迎える,という話でした。

いやあ、面白かった!女子高生達が戦車に乗って戦うという架空の競技が,リアルさと非現実の間の絶妙なバランスで、すごく面白く描かれていた。
BC自由学園ってマリーアントワネットっぽいリーダーの名前から,フランス系のチームなのかな。調べたら,岡山県津山市が本拠地の学校らしい。
新しい味方の海賊チームは某Vチューバーの「マリン船長」ぽかった。話の構成も上手く、熟成された萌えアニメって感じで,最後まで面白く見れました。早く続きがみたいですねw

429シャアダム:2022/02/05(土) 02:47:56 ID:LhRnwsYM
・ガールズ&パンツァー最終章(二話)2019年日本

仲間割れ作戦で一回戦を勝利した大洗チーム。二回戦は吶喊大好き「知波単学園」。いろんな吶喊を覚えた知波単のジャングルでのゲリラ攻撃に苦戦する大洗チーム。果たして・・。

うん、二話も一話ほどの衝撃はなかったが、作画もすごくて、戦闘シーンも迫力やロマンがあって、ファンにとって十分な内容だったと思う。キャラの掛け合いも他の萌えアニメと比較しても十分に成熟・充実してました。
TVアニメが面白かった人にとっても、納得のガルパンだと思います。

430シャアダム:2022/02/05(土) 15:14:29 ID:LhRnwsYM
◆ガールズ&パンツァー劇場版(2015年日本)

優勝すれば廃校を免れるという口約束は破られ、再び廃校の危機に陥った「大洗学園」。しかし千載一遇のチャンスか?大学選抜チームに勝てば、今度こそ廃校を免れると言うことで、大学選抜チームとの殲滅戦に望むことになる。
だが、相手は30両、こちらは9両という数の差という大きな壁があった。試合当日、やれるところまでやろうとした「大洗学園」に助っ人が現れる・・という女子が戦車に乗って戦う萌え&アクション映画。

感想は二度目だが、いやあ、たまに観たくなる傑作映画だなあ。ジブリやコナンのアニメ映画もいいけど、たまには地上波で放映して欲しい、架空のとんでもない設定で且つ女の子ばかりの萌えアニメにしては珍しい、何度でも観たくなるアニメだと思う(自分はね)。
まず、戦車の描写がリアル(本当の戦車の挙動など観たことはないけどな〜)、リアルでなくとも納得させてくれる作画がすごい。迫力の戦車戦もすごい、途中の奮闘もコメディ交じりで微笑ましい、ラストのスピード感ある接近戦も目を離せない。ボコミュージアムの所は自分はイマイチだったが、そこを除けば最後まで飽きさせない、目が離せないアニメでした。

あと、一つ苦言を呈すなら、知波単の「特攻・吶喊」ギャグがしつこいかなあ、負けの原因となったときはちょっとイライラしたかもね。あとはとても楽しい映画でもありますね。一人だけ、違うところ向いてる女の子は可愛いんだけど、人によっては違う感情を抱くかもね(プリコネの男主人公も何だかな〜って感じ)。

431もにゃら:2022/02/05(土) 21:05:17 ID:j8Dr8S3M
○大怪獣のあとしまつ

カクチデ炎上してるこの映画、見ました。

はい、面白くなかったです。

大抵の人はシンゴジラみたいな感じで、大怪獣の死体処理を現実的に政治や外交、国民感情など諸々の折り合いをつけつつ進めていく話を期待したと思う。私もそうだった。

が、見た映画はそうではなかった。
隣国が怪獣の死体の所有権を主張したりとかは一応はあったけど、期待した要素はあじつけ程度。
実際にあったのは

・クソどうでも良い三角関係(不倫)
・ウンコがどうの、股間のキノコがどうのという小学生みたいな下ネタギャグ
・最後は突然現れたヒーローが全て解決してくれました、というクソみたいなオチ

となかなかにひどかったw
特に最後のオチはアカンやろうと…
いや、伏線はありましたよ。そもそも大怪獣が死んだのも突然の謎の光によるものだったし

でもねえ
現実的な怪獣の死体処理話を期待してたこっちとしてはふざけんな、ですわ


つううことで面白くなかったです。

432シャアダム:2022/02/06(日) 17:18:22 ID:LhRnwsYM
◆リトルウイッチアカデミア(2013年日本)&リトルウイッチアカデミア・魔法仕掛けのパレード(2015年日本)82分

魔女シィニーシャリオに憧れて、魔法学校に入った主人公アッコは落ちこぼれで、エリート集団に馬鹿にされる毎日。そんなとき地下ダンジョンの宝探しの授業で、エリート集団が封印を解いたため、魔法力を食べて育つドラゴンが復活。
一方、地下のゴミ置き場で「シャイニーロッド」を見つけたアッコはルームメイトのキノコオタクなスーシィーや眼鏡そばかす娘のロッテとともにドラゴンに立ち向かう。

「魔法仕掛けのパレード」のあらすじは、相変わらず落ちこぼれのアッコ・スーシィー・ロッテは他の問題児の盗賊アマンダ・盗み食いの食いしん坊ヤミスンコ・無口で機械オタクのコンスタンツェとともに、年に一度の行事の魔女のパレードを成功させなければ、落第にすると学長にいわれる。
アッコはそこで例年の暗い魔女狩りなイメージのパレードを変えて、明るくハッピーなパレードを企画するが、空回りしてスーシィーやロッテと喧嘩してしまう、はたしてハッピーなパレードは企画倒れに終わってしまうの?という魔法ファンタジーアニメでした。


TVアニメから観てましたから、なんか懐かしいですね。アーシュラ先生が実は・・なんでしたっけwあとスーシィーがキノコ大好きで印象に残る面白いキャラだったなあ。食いしん坊のヤスミンコもなんだこのキャラ、この声って感じで笑えました。いや懐かしい。
エリート集団のリーダー・ダイアナがだんだんアッコを認めていくツンデレぶりも、ザ・少年少女アニメって感じでいい意味で王道ですね。

こういう微笑ましいファンタジーが深夜アニメに今欲しいなって感じですね(どっちかというと夕方かゴールデン帯アニメか朝アニメですが)。

とにかく明るくて元気が出るアニメだと思います。「グリッ⚫マン」とかよりもこういうあたたかいものが観たいですね。続編をまたつくればいいのに。

433シャアダム:2022/02/10(木) 18:48:20 ID:LhRnwsYM
◆海獣の子供(2019年日本)

ハンドボール部の練習試合で、試合中にワザと足を引っかけたクラスメートを仕返しで怪我をさせて、出禁にされた中学生の琉花は父親が務めている江ノ島の水族館で「ジュゴンの育てられた少年」の海と出会う。
海には双子の兄弟の「空」がいて、海と空(海獣ジュゴンに育てられた子供達)には海を自由に泳げ、鯨の歌など人には感じ取れない海からの情報を感じ取ることができるなど、不思議な能力があった。その海獣の子供達を巡って、軍人や資本家達は人の知らない海に関する情報を得ようと研究したり、彼らを保護してもうすぐ起こるであろう「誕生祭」を見たいと願うものたち、かつて「海獣の子供」あって彼らのために動くもの達が絡み合う中、琉花は彼らと交流し不思議な体験をして、「誕生祭」に向けて深く関わりを持つようになる。
果たして「誕生祭」とは何なのか?・・という海洋ファンタジーアニメ。

まず、見終わった後の正直な感想は「アニメ映画として何を描きたいのかわからないストーリーだったので、あんまり面白くなかった」ですwこれは原作の漫画をちゃんと読んで理解して初めて面白くなるのだろうか、極端な話、原作漫画ファン向けっていっていいのではないだろうか。いやあ、ラスト30分ぐらいの「誕生祭」は「2001年宇宙の旅」のラストぐらい意味不明で、奥が深いのか、そう思わされているのか、わからん殺しにされましたwなんとなくは意味がわかるのですが(隕石が精子で、巨大鯨が女性で、海くんが子宮で、宇宙か沢山の星雲達が生まれて、宇宙へ旅たったとか、精子(不思議な隕石な)をクジラの中まで運んだ琉花が海くんと精子の取り合いをしたとかw)
自分なりの考察なんですが、「この宇宙は実は一つの生物なのではないだろうか」って事を暗に描きたかったのでは?

映像は、少女漫画に出てきそうな目の大きいまつげの長い線の細い美少年の「海」と「空」に最初は気持ち悪さを感じてましたが、それはこのアニメの味として受け入れましたし、途中で慣れましたw作画はすごいです、とにかく意味はわからなかったけど、映像美度はかなり高いし、緻密な海の生き物の描写や幻想的な美術度、独創的な表現や演出の力の入れようも半端ないパワーを感じました。ただただ、映像のすごさに意味の分からなさが加わって、これ以上観てたら、苦痛で頭がおかしくなりそうでしたw

映画を観た後、予告編をすべて観て、ネタバレや解説も見て、他人の感想も読んで、初めてこういう話だったのか・・って少し納得できました。とにかく、美術やアニメ制作の勉強のために観るのでなければ、まず原作を読んでから観ないと、なんだこれ?っていう映画だと思います(頭が良くて感受性の高い人なら、原作や解説を読まなくてもわかるのかなあ?)。

映像はきれいだが、難しい映画でした。自分の好きなアニメ」「地球少女アルジュナ」っぽい感じもしました。

434もにゃら:2022/02/12(土) 10:38:30 ID:j8Dr8S3M
○ゴーストバスターズ アフターライフ

元祖ゴーストバスターズの37年後の話
5年前にあったヤツは無かったことにした模様(世界線が違う)

これは面白かった
米映画のヒーローって大人であって子供が戦うのはあまり無いイメージですが今作の主人公は12才の少女フィービー
祖父の死をきっかけに祖父の家に引っ越してきて、そこで祖父がゴーストバスターズの一員だったことを知り…

いやあなかなか面白い映画でした

最近は外れを引いていたので嬉しかったです

435シャアダム:2022/02/13(日) 17:36:16 ID:LhRnwsYM
◆リトルシングス 2021年アメリカ

時代は1990年。主人公のディーコンはカリフォルニアのカーン群の保安官。彼はコンビニ強盗の証拠品を取りに古巣のロサンゼルスへ行く。そこで連続猟奇殺人と出会った彼は、彼の代わりにロス保安局に入った期待の新人バクスターの挑発に会ったこともあり、休暇を取って捜査に乗り出す。
ディーコンには、過去の未解決事件の幻影に悩まされていて、今回の殺人の手口から、同一犯と当たりをつける。そしてスパルマが容疑者として浮かび上がるのだが、彼は自分が監視され手いることや疑われてることを楽しみ,ことあるごとに捜査の邪魔や刑事達を空回りさせて面白がる。
はたして、彼が犯人なのか?さらにディーコンの過去の事件の真相が衝撃とともに明かされる・・という刑事モノのサスペンス映画。

感想:後味が悪い映画だが,それなりに考えさせられる内容で、まあまあ面白かった。まず、リトルシングスとは些細なことという意味らしい。何度も、主人公の台詞で「些細なことが・・」って言ってますね。
それから、ラミ・マレック(バクスター役)の顔が凄く特徴的(しゃくれているのか?出っ歯なのか?表情がいつも人を見下している感じ)で忘れられない映画だ。容疑者役もいかにもずる賢いサイコ野郎て感じでぴったり。
主役のワシントンさんが霞むくらいでしたw

以降は(ネタバレなので注意)


内容について:いやあ、後味悪かった。人生って綺麗事ばかりでは済まないよね,どんな正義の味方や英雄や立派な人にも隠したくなる汚点の一つ二つはあるよねって事なんだろうか。今回の汚点は正義の象徴の保安官がうっかり殺人を置かしてしまうことでした。彼らは自分のために殺人を隠そうとするのですが,果たして上手くいくのか?(そこは自分の目で)。
特に正義感の強いバクスターは常に被害者のために犯人を捕まえる!って意気込んで、無理してたんでショック感が伝わってきましたね。ベテランのデクスターは「自分のため」に犯人を捕まえるって感じでその対比が面白かった。

果たしてスパルマは「本当の殺人犯」だったのか?「ただの殺人事件マニア」だったのか?モヤモヤが残りましたね〜。

そして、ラストの赤い髪留め(行方不明の娘がつけていたという)はディーコンがバクスターを立ち直らせようと、自分で買って送ったんですねw天使はいない、そう人間は天使にはなれないんだよね(天使を目指すのいは良いことだけど)。ちょっと考えさせられる映画でした。

436もにゃら:2022/02/21(月) 00:49:24 ID:j8Dr8S3M
○アンチャーテッド

人気ゲームの実写映画
シンプルな宝探し物ですがそういう作品に期待する要素を全部盛りした娯楽作でした
面白かった

○グッバイドングリーズ

少年達の一夏の小冒険もの
最初のあのシーンがあそこに繋がるのか!
と、なかなか意外性のある展開
面白かった

437もにゃら:2022/03/04(金) 21:37:42 ID:j8Dr8S3M
○ブルーサーマル

同名のグライダーマンガの劇場版アニメ
長崎から東京の青凪大学に進学してきた環ちゃんがグライダーで空を飛ぶ航空部に入部して…

原作は全五巻で100分に納めるのは無理じゃね?
と思ってたら案の定ごっそり削られてる
姉貴との確執や倉持先輩の抱える闇はさらっと流されちゃったし、空知先輩の問題は完全に無かった事にされちゃったし、エピソードの順番を入れ換えたことで原作では亡くなった倉持先輩が生きてるし…

じゃあダメダメな映画かというとそうでもなく…
空への憧れとかに特化した感じかな

438シャアダム:2022/03/11(金) 00:18:30 ID:LhRnwsYM
◆サクラダリセット(前編)2017年日本

咲良田市には不思議な能力を使うものが沢山いて、ヒロイン「ハルキ」はセーブした時間まで最大3日間時間を巻き戻す能力、主人公は時間が巻き戻っても、巻き戻る前の時間の記憶を忘れない絶対記憶能力を持つ。二人組んで事故で死ぬ運命の人を救ったり、依頼を解決していた。
そんなある日、咲良田の能力を管理する管理局の最重要人物で未来視の能力「魔女」に逢い、彼女が10日後死ぬことを告げられる。「魔女」は施設に厳重に捕らわれていて外へ出られない。主人公はもう一度会いたいという「魔女」とその恋人(写真の中に入ることができる能力者)の願いをかなえるため、「魔女」を施設から逃がそうとするが、主人公を嫌う能力者にヒロインの能力を封じられ邪魔されてしまう。
そして、今回の事件の全ては二年前溺死した「相麻菫」が関わっていた。という世界系リアルファンタジー映画。

原作を上手く端折っていて、原作やアニメを観てない初見さんにも,比較的分かりやすく絵が描かれた好評価な映画でした。初見さんは、多分最後のどんでん返しに驚くだろうなあって思う。
しかし、どこか欠落してないと、計画のために自殺なんて常人なら無理だろうなあ(その辺がドライすぎてあんまり感情移入できないけど、未来が全て分かってしまうなら自殺も平気なドライな人間にもなるか)wあと、写真の中に入る能力の説明が足らないので、「魔女の脱出方法」にやや疑問を持つ人もいるのではないかなあ。
あと、全体的に根暗で暗くて冷たくて深刻な表情の人ばかりで、もう少し明るさが欲しかったかなあ(先生くらい明るくして欲しかった)。最強能力者と思われる「宇川沙々音」もちらっと出たけど,後編で活躍あるといいな。

とにかく、映画としては必要十分で、納得のいく面白さの映画になって良かったと思います。後半に期待できる出来でした。
あと、この作者「魔女」好きだねえw

439シャアダム:2022/03/12(土) 14:22:37 ID:LhRnwsYM
◆サクラダリセット(後編)2017年日本

能力を上手く管理して世のために残そうとする主人公「浅井ケイ」は、能力者をこの世から無くそうとする管理官の一人である「浦地正宗(対象者の時間を巻き戻す能力者)」と対決することになる。
しかし「浦地」の巧みな計画により、ついに能力者のいない世界が実現する。「浅井ケイ」は自分の理想した世界のため、蘇った「相麻菫」やヒロインの「春埼美空」や仲間達と再び「浦地」と対決する。果たしてそうすることは正しいことなのか問われる、世界系リアルファンタジー映画の後編。

原作を読んだのが2009年〜2014年頃(リアルタイム)なので詳細は忘れたが、端折りながらもずいぶん上手くまとめたなあって思った。約2時間、面白くて目が離せなかった。最初「浦地」役に 及川光博は微妙だなあって思っていたけど、見慣れれば、これはナイスな配役で、彼のちょっと浮いた存在(オーバーな演技)のおかげで最後まで面白く楽しい映画になったと思う。
ラストのヒロインの台詞も「粋だねえ」って感じで良かった。あれは、記憶が恥ずかしく「ハルキ、リセットだ」っていわれても、リセットさせないぞって覚悟なんだねw前編であんまりヒロインに魅力無いなあ(人形的・無表情)って思ってたんだけど、最後の最後で人間味が出て魅力的になったと思う。NHKドラマ「アシガール」の主人公だって後で気づいたわw

さて、内容だが、これは原作を読んでアニメ版も観た自分でさえも、何度観ても複雑で入り組んでるなあって思うんだから,初見さんにはかなり難解な内容なのかもしれない(何度も見直せば分かると思うけど)。でも、なるべく分かり易く上手く作ってるなあっては感じました。
咲良田市の成り立ちや、なぜ主人公に親がいないのか、ヒロインと主人公と「相麻菫」の過去とか「浦地」と「加賀谷」の関係とか、よく二時間で詰め込んだなあって、監督や脚本家の技量に感心しました。坂上さんはリセットしたので、蘇った事も知らないし、また写真の中の相麻菫とは初めてなんだね(なんかいつも脇役な可哀想な能力者だ)w
それから、「浦地」は自分の時間を巻き戻して、自分の記憶を消していたんだね。未来視の能力ってリセット前とリセット後の二重未来が見えるのだから,頭狂いそうw

浦地と主人公の言論合戦も楽しかったし、いや、実に頭を使う面白い映画でした。

440ビックリバコ:2022/03/12(土) 17:21:48 ID:bUR.PeN.
・呪術廻戦 0
本作の裏のMVPは乙骨を演じた緒方さんだと思います。コメントでも、「乙骨というキャラが分からなかった」と言っておられますし。
巷ではDV彼氏の素質があると言われる乙骨くんですが、その本質はものすごいエゴイストなんだとは思うんです。
でも年相応の考え方とか周囲の人間に対する物腰とかラストのアレとかで乙骨というキャラを掴むのが凄く難しくなる。
そういう面倒なキャラを演じきった緒方さんって凄いなと思いました。

441みる子:2022/03/12(土) 17:22:07 ID:OQbmh54E
・アンチャーテッド
トムホランドドライブ! ドレイク船長も子孫がこんなにかわいかったら大満足でしょう。正直映画としては微妙でしたねー。次回作に期待。

・ゴーストバスターズ:アフターライフ
フィービーがかわいすぎた… ヒットガールに続く美少女ヒロインが誕生してしまった… まさに理系女子の星!
初代へのオマージュは素晴らしいとは思うんだけど、もうちょっとカッコ良くキメキメで撮ってほしかったところ。
とにかくフィービーがかわいくて作品の魅力の9割を占めていた。アントマン先生とストレンジャーシングスくんは好感は持てるが頼りなかったかな。

・ ザ・バットマン
従来のシリーズのように超科学やお金持ちパワーやニンジャ集団に頼らず、犯罪心理モノに寄せた作風は
どことなくドラマ『GOTHAM』を想起させるものが。あるいは『DUNE』等のヴィルヌーヴ監督作に近い雰囲気かも。
とにかく若きパディンソンくんの陰キャ美青年ブルースの耽美妖美よ… これはファンが爆増しそう。そしてアンディ・サーキスおじさんがアルフレッド… 強い(実際強い)
独立作としてのリブートとしては個人的にかなり満足度の高い作品でしたねー! 早く続作が観たいです。あとやっぱニルヴァーナは偉大だなー! と。

442シャアダム:2022/03/23(水) 23:30:04 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム(2017年 日本のドラマ1話〜4話)

TVドラマで映画では無いが,このあと映画版が二作続くので、話が分からなくなるので観ました。

内容は、修学旅行費200万が盗まれ、その200万を「トモダチゲーム」の参加費に使ったのかは謎だが、主人公と仲良し友達の5人は,誰かの2000万の借金を返すため、ゲームに参加することになる(誰が2000万の借金を背負って,参加料200万を払って、友達を巻き込んでゲームに強制参加させたかは謎)。
ゲームは全部で3つ、第一のゲームは「コックリさんゲーム」。全員の心が一致してないとクリアできないゲームだったが、裏切りを誘う罠が仕掛けられていた・・という友情や信頼を問うゲームを通した心理サスペンス映画かな。

「カイジ」とか「ライアーゲーム」とか「だるまさんがころんだ」とか「賭けグルイ」とか、超現実なお金や命が掛かった生き残りゲーム映画で、どこかでみたような既視感はあるのだが、誰が200万を取ったのか、誰が2000万の借金を背負ってるのか,裏切り者は一人なのか?主人公以外の全員なのか?このゲームを運営してる組織は何者なのか?という伏線にオリジナリティを感じられて、まあまあ面白かったかな。
最初、閉鎖空間に閉じ込められていたので、「CUBE」の真似かと思ったり、変な着ぐるみキャラクターが、「ダンガンロンパ」とか「SAW」の真似かと思ったときはちょっと萎えたけど、観ていくうちに段々オリジナリティが感じられて面白くなっていった感じ。高校生役の役者さんがみんな学生に見えなくて老けていたのには笑ったけど、それにも段々慣れた。

あと、問題でバスケットボールは1チームは何人の問題は,バスケをよく知らない人は普通に6人とか勘違いしそうだぞwそれと、第二ゲームの双六ゲームは謎の超技術が使われていて、おいおい、そのテクノロジーは現代にあるのか?って、何でもありになるとリアリティの恐怖が無くなるぞって、ちょっと心配になった。とはいえ、続きが気になるので、このあと映画版を借りてきて観ようとは思う。

443シャアダム:2022/03/24(木) 18:44:05 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム(2017年 日本)

内容はTVドラマに続く第二ゲーム「陰口すごろく」。友達(仮)5人がそれぞれ誰かの暴露話を紙に書いて、視聴者に投票させて、一番許せない暴露話から順に5マス、4マス,3マス・・と双六を進めていく。
先にゴールしたものが負けで、600万もらえる代わりに他の人の借金を全部背負って過酷と噂される「第3ゲーム」へ一人で進むというルール。他の人は借金ゼロでこの「トモダチゲーム」から解放される。
ずっと白紙で出せば、全員が一マス進んで、みんな同時にゴールで5人で「第三ゲーム」に行けるのだが、やはり裏切り者が出てしまう・・果たしてどうなってしまうのか?というお金の掛かった生き残りゲーム系映画。

いやあ、暴露すごろくだけで一時間30分もやるとは思わなかった、途中絶対ダレると思って観だしたのだが、やはり一回の暴露投票にかなり時間が掛かって、もうちょっとテンポ良く行こうぜ・・って言いたくなった。しかし、暴露の内容が結構エグいのと、主人公の仕掛けた運営を上回る機転がなかなかのカタルシスがあって、そこは面白かったかな。
しかし、第3ゲームの相手チームは5人全員いて、こいつらの友情が凄いなってワロタ。こいつら第二ゲームでみんな白紙で出したんだなって思ったけど、面構えが悪そうな奴ばかりで、怖くて誰も暴露しなかったのかな、それともこいつら二回目で,このゲームに勝つと借金以上の収入とかあって、それで参加したのかなって勘ぐってしまった。

それにしても、主人公の謎、裏切り者の謎、運営をぶっ潰せるのか?って続きが気になった上手い構成だったのも事実。こりゃ完結編観るしかねーなって思った・・がまだ原作(別冊マガジンで連載中)終わってないやん〜wちゃんと終わるのか心配になったわ。

あと、ゲームで現代に無い超技術はあんまり使わないで欲しい,何でもありになると面白くなくなりそうなんで。

最後に、これは一気に観ないと面白くない作品かもしれない。なぜなら、1ゲームの内容が濃くて長すぎて,週間ドラマとかだったら、前回やった内容が思い出せなくて,今何やってどういう状態?ってのが分からなくて、ついて行けなくなりそう。

444シャアダム:2022/03/25(金) 18:28:38 ID:LhRnwsYM
◆トモダチゲーム 劇場版 FINAL(2017年 日本)

前作の続き「トモダチゲーム」の三回戦「友情かくれんぼ」が始まった。主人公のCチーム3人(主人公「片切 友一」・主人公達をこのゲームに引きずり込んだ張本人「美笠 天智」・運営が送り込んだ監視役「水瀬 マリア」)とKチーム5人(仲良しバスケチーム)がかくれんぼで対決、勝てば借金はゼロになる。
チーム内の一人が広大な森の中で隠れ、残りのものが先に相手チームの隠れてる人を見つければ勝ち(もう一つ勝つ方法がある)。一人一回だけ相手のチームへ移籍(チェンジ)することもlできる。これらのルールを熟知し,ルールの穴を掻い潜って,双方が激戦を繰り広げるという内容。

感想:まあまあ面白かったかな(殺伐とした内容はあまり好きでは無いけど)。人狼ゲームとか流行ってるけど、今時の若い人は、こういう軽薄で相手の裏切りとか心理戦とか他人の秘密を探ったり暴露したり嘘をついたりする友情破壊ゲーム(デスゲーム系っていうのかな)が好きだねえw
それから、まさかの主人公が、あの渋沢栄一の吉沢亮とは,見終わるまで気づかなかったわ(驚いた)。だってあまりにも顔が邪悪だったんだもんw

なぜ、トモダチゲームに引きずり込んだのか、運営とは何者なのか,どういう組織なのか、主人公やヒロイン達の過去に何があったのか?など数々の謎が解けて,スッキリしました。そして大人のトモダチゲームとは?まだまだ、彼らの苦難は続きそうです(原作が終わってないんだもん)。
しかし、ここまで悪い面をさらけ出して、わかりあえたなら,トモダチゲームにも揺るがない友情ができあがったんじゃないかな。

あと、バスケチームの借金はどうなったのかが気になる。それから、自分の指を折る必要があったのか?(相手に見えないなら音だけで判断するんだし、意味ない気がする、う〜ん微妙)。でも二転三転するシーソーゲームは面白かったです。
大人のトモダチゲームは多分「カイジ」みたいに命をかけるんだろうなあ,って予想しました。続きの映画は作らないのかな?作ったら気になるので観ますけど。

445シャアダム:2022/03/26(土) 12:51:29 ID:LhRnwsYM
◆劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年・日本アニメ)

完結編であるが、このあとに映画がまた作られたので本当の完結編では無いwまあ、ギャグアニメ銀魂らしい。話は映画泥棒を捕まえ、しばいていたところ、映画泥棒(サイボーグらしい)から発する謎の光線のつつまれ、主人公の銀さんは5年後の未来へタイムトリップしてしまう。
そこは「白詛」という病気が蔓延して地球の人口の3割が死に、4割は他の星に移住して、街は荒廃し、かつ銀さんがすでに死んで、妙さん(新八の姉)も病気で死にかけているいる世界であった。タイムスリップした方の銀さんが、この世界を救うため奮戦するギャグコメディ(時々シリアス)アニメ。

なんていうか、悪人達も「白詛」に罹らないためにマスクをしている所はまるでコロナを予見したような世界だが、多分、震災での「放射能」を防ぐためにマスクをしている人が多かったから、そちらの方の影響なのでは?って思ったがどうなんだろうか。「白詛」ウィルスの正体も、SF的なものだったので、微妙なところだ(予見とかどうでもいいけどね)。

さて内容だが、前半は笑えた死、これがギャグアニメ銀魂だって感じだったが、後半はキャラファン向けアニメ、言ってみればボケ多めの「最遊記」っぽい展開に、少し飽きて眠くなった。「キャー桂様〜」とかキャラ愛が深い女性ファン向けというか、みんな超かっこいいんだけど、ギャグで笑いたい自分にはちょっと違うかなって違和感があった(そういうかっこよすぎるのは少しだけでいいかな)。
何事も無かったリセット状態に向けてタイムスリップ(タイムループ)を都合良く解釈し都合良く展開してるところも、なんだかな〜先が読めるというか、もう一つ面白くないなあって思ってしまった。

ただ、ラストのタイムパラドックスによって、タイムトリップしてきたキャラ達が次々に消えて「白詛」の無い世界になっていくところは、お前ら存在消えて無くなるんだぞ怖くないのか?って新鮮なタイムトリップ解釈で笑ってしまった。「白詛」の呪いにすでに罹っている主人公もその過去や存在自体が消えてしまうことで解決するのは面白かったかな。
あとは、最初の方の「映画泥棒」のメタギャグが長くて、いつ本編が始まるのって思ったしまったが、これが導入に繋がっていたんだなって後で気づいたなあ(制作者巫山戯すぎw)。マダオが銀さんだったってのはよく分からなかったが、これは原作を読んでないと分からないのかな?

前半は笑えたけど、後半はキャラファン向けな映画でした。

446もにゃら:2022/03/30(水) 17:36:50 ID:j8Dr8S3M
○ナイトメアアリー

予告編ではなんかのモンスターとか出てきそうな感じでしたが完全にミスリードですね

えーと1940年代のアメリカでスタントいう男がサーカス団で読心術(テレパシーとかサイコメトリーの類い)のノウハウを学んで、上流階層相手のショーで成功するも、それに飽きたらず更なる金や名声を求めて破滅する話

このノウハウというのはコールドリーディングとかバーナム効果を用いた物で、教えてくれた師匠は悪用してならないし、特にインチキ降霊術に使ってはならないと言ってたんですが、それを破った

師匠の言った『いつか自分の本当の力と思い込んで破滅する』が的中したと言える

長丁場でしたが楽しめました

彼の最後の境遇は実になんとも言えないものでした…

447シャアダム:2022/04/21(木) 02:30:50 ID:LhRnwsYM
◆海底大戦争(1966年 日本)

潜水艦の新型魚雷実験で、海底に人型の何かが写り、正体を突き止めようと主人公新聞記者「阿部」(千葉真一)とカメラマンジェニーは海に潜るが、奇怪な海底人に捉えられてしまう。
そして、海底人のボスは世界征服を狙っていたという特撮SFアクション(潜水艦映画でもある)映画。

最初、てっきりテレビゲームの「海底大戦争」の元ネタかと思ったが、全然違って、若き千葉真一(サニー千葉)が海底人たちと戦いを繰り広げるホラー風味のアクション活劇でした。
昔の特撮映画なので、戦闘シーンが荒く突っ込みどころもあるのだが、そこは昔のCGなどなかった時代の技術でここまで表現するのは大変だっただろうなあって暖かい目で見ました。
それなりに、面白く、ラストの悪人たちと主人公と海底人(?)との三つ巴の戦いや爆発秒読み段階でものラスボスのしつこさにハラハラできる楽しい映画でした。

キャラ同士の言い合いシーンが特徴で、お前らキスでもするのか?ってぐらい近い近いw敵ボスの演技がいかにも無機質ロボット的なのも観客を怖がらせる工夫なのかなって感じました。
あと、ブラウン中佐は最初あんなに軍人的で冷たい対応をするキャラだったのに、最後の方では主人公と世界の危機を天秤にかけても、主人公たちの命を優先する熱血少年漫画キャラになってるのにワロタ。
あと海底人たちのコスプレは今観るとチ-プなのだが、よく見ると顔の造形が怖かったなあ。主人公たちが段々海底人へと変化されていくのもそれなりに恐怖でした。教授の回復技術がチートすぎて、え?そんな短時間で元に戻れるの?って拍子抜けだったけどな〜。
あと、潜水艦もそれなりにかっこいいし(色んなミサイルや武器を積んでいる)、戦うシーンも面白かった。目標の潜水艦がガーフィッシュ(不思議の海のナディア)っぽいのもワロタ。

こういう古い映画を観ると、歴史を感じられて好きなんだが、最新CG映画に刺激を感じなくなったら、暇なときでもこのレトロ楽しい映画でもどうぞって感じかな。

448シャアダム:2022/04/22(金) 19:41:23 ID:LhRnwsYM
◆悪霊島(1981年 日本)

1980年ビートルズのジョンレノン殺害事件のニュースを観ていた社会人「五郎」が、昔を思い出し大学卒業後(1969年)に旅の途中で出会った「刑部島」の殺人事件について語られはじめるのがこの映画のファーストシーン。
次に、「刑部島」から流れてきた瀕死の「青木」が「あの島に悪霊が・・鵺の鳴く夜に気をつけろ」と言って死ぬ。そして、若き「五郎」と金田一耕助(鹿賀丈史)の出会い、知り合いの警察・磯川警部がやってきて、彼が追っている事件が金田一の事件と関係があり、いずれも「刑部島」に関係していた。
そして金田一は行方不明と死んだ「青木」が同一人物なのかを調べに「刑部島」へわたり、そこで複雑な人間関係と隠さなければならない秘密とそれぞれの利害から起こる殺人事件に出会ってしまうというホラー風味なミステリー。

見終わった感想は、なんか、支離滅裂な悲劇で嫌な感情が残る終わり方で雰囲気だけの映画なのかな(これは映画を観ただけの感想で、未読の原作にはもっと納得のいく心理描写があったかもしれない)。最初の「ビートルズ」も客寄せのために後付けでくっつけて、この映画を深いモノのようにしようとしたって感じたなあ。

でも、面白くはなくなかった、雰囲気だけでも最後まで面白く観れました(最後悲劇が起こる前に金田一の名推理で希望が見える終わり方にして欲しかったが)。あと、最初の20分間に起こる出来事や登場人物の情報量が半端ないね(一回で理解できる人はそういう才能があると思う)。

さて、好意的にこの映画の感想を語るなら、これは「変化する事、新しい時代」(ビートルズやアメリカに影響を受ける若者文化が象徴)と「変化してはいけないもの・守るべきモノ」(古きしきたりや日本の精神)との戦いを描いた映画ともとれる。それを双子の性格や存在に掛けたり、刑部一族(保守的)VS越智一族(世俗的)に掛けたりしてる感じにも深読みできた。
つまり、この映画は、表面的な事件を楽しむだけでなく、観客が自らあれこれ考えて、面白さや意味を見つける映画だと感じた。まあ、ビートルズはやっぱ客寄せパンダ的な感じはするが、ラストの「レットイットビー」は「なすがままにしかならない」結末の物寂しい雰囲気似合っていたのでグッドチョイスな選曲だと思う。

あと、この島の主が「そんなに秘密を知りたいか!」って金田一に言うシーンは「観客という探偵」に対してなんか図星をつかれて、思わず笑った。
それから「現代人が失っているもの、静かで激しい拒絶だ」って深すぎて意味が分からなかったなあ(当時、アメリカ文化に毒される若者たちに対してのメッセージ?)。あと、意味がイマイチ分からなかったのが腰の部分の骨が繋がってる双子や双子ばっかり生まれる家系がこの映画で何の意味をもってるのか、鵺の鳴く夜のどこが怖くて気をつけるん?って事。
(以下ネタバレを含むので、観てない人は読まないでくださいね)












もしかして、祭の時に島にやってくる男と浮気をするときにいつも鵺の鳴き声を使っていて、○○が見張っていて、毎回浮気相手を殺していたからかな。「青木」も浮気相手だったのかな。
あと、もうひとり一人の人格になると、簡単に人殺しをするのかも納得がいかないし、フブキさんは広島で消息を絶ったってだけで「原爆」と結びつけるのも唐突な推理だ。事件の動機も唐突で雑だったが。
そう、金田一の推理(なんか想像や仮定が多いのに警察はすぐそれが正解だと信じて行動してくれる)もまた、警察の推理と同様少し雑に感じたのも残念かなあ。原作を読めばその辺も納得いくのかもしれない。

ラストの一人残された刑部一族の生き残りのあの人も、また今回の事で気がおかしくなって殺人を起こしそうな雰囲気なのが含みのある終わり方で良かったかな。大正時代風の格好の金田一が昭和の近代されていく町を歩いて行くシーンも何か哀愁を感じて言い終わり方だった。


現代のホラーミステリー作品に通じる部分も多いので、色々興味が出る雰囲気抜群な映画でした。

449もにゃら:2022/05/02(月) 21:47:20 ID:j8Dr8S3M
○ラジエーションハウス 劇場版

病院の天才放射線技師が主人公の医療もの

なんかとっ散らかってる印象
トリアージの話と、りとうでロクな設備がないなかでの診断とその離島で発生した謎の感染症という複数エピソードが入っているけどそれらが上手く纏まってなくぶつ切り状態

3年くらい前に見た医療物映画のコードブルーもそういう傾向があったけど、これは更にひどい

452シャアダム:2022/05/07(土) 23:26:04 ID:LhRnwsYM
◆サマータイムマシン・ブルース(2005年 日本)

調べたら、この映画ってもともと「劇団ヨーロッパ企画」の舞台劇だったんだね。それを映画化したらしい。題名は多分、渡辺美里の」「サマータイムブルース」のパロだと思うけど。
内容は、とある大学(京都っぽい街の)SF研究会の部室のクーラーのリモコンが壊れて部員達が暑さでイライラしてるところに、25年未来からタイムマシンに乗った「田村」という同じSF研究会の後輩がやってくる。
部員達はタイムマシンが本物と分かるや、昨日に戻って壊れる前のクーラーのリモコンを盗んでくるが、悪ふざけでその他にも過去を変えてしまい、それが世界の危機を招くと知って、過去を元に戻そうと奮闘するドタバタコメディ映画。

前に一度観た映画なので、思い出補正も加わって、楽しい映画だったなあって思いながら見始めました。で、感想。期待値がデカかったから、タイムマシンによるタイムパラドックスや複雑に混ざった昨日と今日の関係など世界の危機が意外と解決したなあって感じ。
でも楽しかったし、面白かった。なんか自分の好きな「劇団カクスコ」の舞台劇を見てるようだった。
ひとつ疑問が残ったんだが、最初に部室のにあったタイムマシンは「ホセ」が作ったのかもしれないが、なぜ置きっぱなしにしてあったのだろうか?w
あと、「田村」の父親は誰なんだろうか?甲本が「名字」を改名したら、本当の父親が結婚できず、生まれてくる子供が変わって、未来が変わりそうなんだが。もしかして本当の父親=甲本で二人の子供はあのもっさりとした「田村」出会ってるのだろうか?

ガンダムの音楽がかかって、ハリキリスタジアムやらビダルサスーンやら当時の本当の商品も出てきて何度も笑える映画でした。リモコンが壊れるまでの流れ(過去に飛んで99年間土の中にあって一度未来から持ってきて昨日壊れた)もタイムマシンものとして見事だと思いました。

453シャアダム:2022/05/12(木) 14:27:38 ID:LhRnwsYM
◆レミニセンス(2021年アメリカ)
レミニセンスとは回想という意味だが、この映画では「記憶に潜る」という意味になっている。
内容は世界大戦により海面が上昇して世界中が水没都市状態の近未来世界。金持ちは残った乾いた陸地に住み、貧困層は今にも海に沈もうとしてる都市に住む。
その世界で、自分の懐かしく素晴らしかった過去を何度も体験できる装置で、人々に娯楽を提供する商売を営んでる主人公ニック(元軍人で足が悪い)とその相棒ワッツ(銃の腕前は良いがアル中)がいた。
ある日、彼らの元に歌手のメイが無くした鍵を見つけるため、自分の記憶を調べて欲しいと依頼してきた。ニックは彼女といい仲になり、同居するが、ある日忽然と消えてしまう。
彼女の行方を探すために彼女の記憶データを探るのだが、そこにマフィアや汚職警官や悪徳地主などとの関係が見えてくる。彼女は一体何者なのかを探る、近未来SFサスペンススリラー映画。

感想:まあまあ面白かった。てっきり今アニメで流行の過去と未来を行ったり来たりループしたり、「インセプション」のように夢の中で夢の中で夢を観るをみたいなSF的な複雑な映画だと身構えて、分からないところはノート取って、覚悟してみたのだが、まあ人間関係とか時系列とか少し複雑だったが、そこまで難しい映画じゃなかったかな。
てっきり、最後は誰が観てる過去かぐちゃぐちゃになって、何度も見返さなければ分からない映画でもなかったし、夢落ちでも悪夢で終わるとか嫌な終わり方方でもなかったので、正直ホッとしてる、だから鑑賞後あまりモヤモヤが残らないスッキリできる映画だったかな。

多分根底に流れてるのは「オルフェルス」の物語で、主人公もメイを助けるために地獄へ行ったって事なんだろう。そして約束通りハッピーエンドで終わる物語を掴んだ、選んだんだろう。まあ、なんというか、女性が好きそうな少し悲しくてロマンチックな映画ではあるなあ。
ミステリー部分(メイの正体や失踪した事件の真相とか)は、なんか昔の謎解きアドベンチャーゲームをやってる感覚で、勘がいい人ならああ、あの場所がラストで重要になってくるんだよねって気付くだろうね。あと、相棒のワッツさん(女性)が強い!ウルバリンが弱くて彼女がいなかったら何回も死んでただろうね(ゲームオーバー)w

記憶の欠片からヒントを得てゲームっぽいお使い的な謎解きはそれなりに面白く今風で、激しい銃撃シーン・アクションシーンもるけど、評価したいのはそこじゃなくて海に沈む廃墟ビル群の心を打つ景色や「ブレードランナー」的な退廃的な世界観を見事に作り上げた所、その世界で生きてる人々の描写がそしてそんな世界でロマンスしてる主人公達の描写が素晴らしい映画でした。

分からない部分を書いていくノートいらなかったなあw

454シャアダム:2022/05/13(金) 11:34:24 ID:LhRnwsYM
◆ワイルド・スピード/ジェットブレイク(原題:Fast & Furious 9=速いと激怒シリーズ9作目)2021年アメリカ

平和に暮らしていた主人公の元に「ミスターノーバディ」(カートラッセル)からの救難信号(乗っていた飛行機が襲われ敵対国に墜落)と積んでいた荷物の回収の以来の仕事が届く。
いつもの仲間とともに、墜落現場(中南米の国)にいって荷物を回収したところで、謎の組織と敵国の軍との三つ巴の戦いとなり、謎の組織のエージェント(昔ケンカ別れした弟ジェイコブ)に荷物である「アリエス計画の重要な装置の半分」を奪われる。
アリエス計画とはその装置を使って、世界中の電子機器のコントロールを奪って世界を支配しようとするテロ計画だった。計画を阻止するため、弟との因縁決着のために主人公チームは動きだすというアクション(主にカーアクション)映画の9作目。

最初は都合良すぎるアクション展開に、とってつけたような過去のくどさに、まあ暇つぶしにはちょうど良いかな位の感動しかなかったけど、ラスト付近の敵ライバルの弟ジェイコブとの共闘シーンからが熱く面白かったかなあ。敵も切り捨ててバカだなあって思ったけどねw
アクションシーンは、車がゴミのようだってくらい、次々に大破するは、強力な磁石武器を上手く使って戦うのが爽快で痛快だったなあ。宇宙のアクションシーンは・・・まあ、オマケかなあw007を意識してるのか、世界各地に転戦していて、お金はすごく掛かっていそう。ラストの巨大な3連トレーラーの迫力もすごく、カーアクションは100点満点だが、
銃アクションは都合良く敵の弾が当たらなくこちらは次々に敵を倒していくところは、なんだかなあ〜イマイチ(それについては劇中でメタいことを言っていたけどね)。格闘アクションはすごいけど、カットが多くてなんとなくしかよく分からないシーンが多かったなあ。

ジェイソンステイサムが出てきた時には、やっぱお前が出ないと物足りないぜって歓喜してしまった(活躍はしなかったけどな〜)w人間ドラマ部分は「家族が大事」ばっかりで多少マンネリでイマイチだったけど、磁石を使ったカ-アクションだけでも観る価値がある、超お金が掛かってそうな映画でした。車がもったいないよ〜

455シャアダム:2022/05/13(金) 13:57:35 ID:LhRnwsYM
銀魂 THE FINAL (2021年日本アニメ)

内容は多分TVアニメでアニメ化されなかった原作の最終話付近を盛って盛って薄めて盛って、ブ⚫ーチのように薄めて膨らませてアニメ化したものだと推測w
原作を読んでない知らない自分としては、前夜譚を推測で判断するしかないが、破滅の使者、宇宙のエネルギーから生まれた「虚」を倒して、再び別人格「吉田松陽」の幼体で復活した「虚」は不死を願う教団に連れ去られて、江戸で一番大きくて高い建物のターミナルで「神」として復活させようとしたが、銀さんオールスターズがそれを阻止しようと乗り込んで戦いが始まった所からはじまる
イデオン「完結編」のような最終決戦だけを一時間40分の長きでそこだけをピックアップ強調した映画でした。まあ、半分は後日譚でしたがw

感想:最初のドラゴンボール風(ワンピースも入っていたが)だけは爆笑したけど、残りはそれらしい台詞・最終回らしい台詞をいっては戦闘(作画は良かったが)の繰り返しではっきり言って熱狂的ファン以外には・・・苦痛で約二時間の耐久映画でしたwコメディギャグ映画としてもつまらなかった。ほんと、心酔ファンだけだろこれ面白いって言ってくれるのは。後半延々と派手な戦いが続くナルト映画よりも辛かったなあw
そして、後半のエピローグの後日譚もダラダラとしていて辛かった(早く終わってくれよって願った)。オマケの銀八先生だけがまだ笑えて面白かったよ。TV「最遊記」はつまらないファンサービス回でも30分で終わるからまだ我慢できるが、すごいなあ銀魂ファンはって思ったわ。

アニメとして良いとこもあるけど、そこまでのファンじゃない自分にとって、つまらないところが多すぎて、二時間返せって言いたくなるアニメでした。せめてもう少し笑える部分があったらなあ。ファンだけが楽しめるファンサービス映画ですかねえ。

456もにゃら:2022/05/13(金) 23:57:27 ID:j8Dr8S3M
○シンウルトラマン

面白かったけどシンゴジラほどのインパクトは無かったかな
複数の怪獣や宇宙人が出てきて印象が分散したのかもしれない


○バブル

謎の泡が降ってきてそのせいで重力異常がおこった東京のお話
人魚姫をモチーフにしてる

ウタちゃんかわゆす

でもあの泡の正体とか分からないままだったな

457シャアダム:2022/05/14(土) 08:02:48 ID:LhRnwsYM
◆竜とそばかすの姫 (2021年 日本アニメ)

幼い頃、他人の子供を助けて自分が溺れ死んだ母親に対して「なぜ他人の子供を、自分をひとりぼっちにしてまで」と思い、それがコンプレックス(トラウマ)となって引きこもり気味になってしまった主人公「スズ」が、
仮想空間Uで歌姫「ベル」として自分を表現する事に成功するが、コンサート中現れた嫌われ者の仮想空間の格闘家(?)「竜」の姿のアバター(AS)が乱入、彼をかばったために自警団にしつこく付け狙われ尋問されるようになる。
仮想空間で「竜」はなぜ乱暴で嫌われる行為をするのか、彼はどういう人物なのか?ということを探りながら、現実では引きこもり気味で自分を上手く表に出せない「スズ」の成長描いていく人間物語。

なんの前情報も見ないで見始めたけど、なんか題名がジブリっぽく、「サマーウオーズ」に似てるなあって思って調べたら「細田守」作品でしたwいやあ、耳栓機械付けただけで、こんなリアル(キャラは漫画チックだけど)な仮想空間に行けるようになるなんて(どれだけ先の未来世界なんだよ、SAOより技術的にはすごくね?)、それにしては現実生活は今と変わらないのが不思議って思ったw
そして、また仮想空間と歌(アニメで主人公達が歌で何かするのがよく使われるよね)が題材かよってあまり期待できない始まりでした(主人公もイマイチ性格があやふやでつかめない)。でも、そばかす姫(ベル)の歌はまあまあ良かったかな。前半は何がしたいの?このアニメ(美女と野獣?ラ・ラ・ランド?)って感じであまり面白くなかったけど、後半、ルカとカミシンがいい仲になるあたりから面白くなっていったかなあ。
そこでやっと、カミシンが良いやつでルカが恥ずかしがり屋の普通の子だったって分かったので好感持てましたね。ただヒロインの幼なじみ「しのぶ」が守ってやるっていいなが、どこか素っ気なく冷たく、一緒に東京に付いていかない所で、なんかいけ好かなかったなあ。最後までおすまし上から目線クールキャラぶってんじゃねえって言いたくなった(こいつの方も「愛嬌」という成長が必要だよ)wいやあ、「竜」のオリジンといい仲になって欲しかったなあ。

人を救うことにより母の気持ちを理解して、父とも素直になれ、主人公は成長した、その辺は構成や演出が上手いなあ。あと時々あわてふためいて、キャラが崩れて、ギャグキャラ風になるのが魅力の一つですね。子供虐待もテーマの一つとして描きたかったんだろうけど、そこよりも主人公の成長の方が自分は素晴らしいかったアニメ映画と思います。こちらのほうが「スズの歌声を聴かせて」で良いんじゃねwまあまあ面白かった映画でした。

458シャアダム:2022/05/15(日) 01:51:45 ID:LhRnwsYM
◆007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(=死んでる暇など無い)2021年 英米合作

ボンドは「スワン」という恋人とバカンスを楽しんでいたが、その最中に「スペクター」の襲撃にあう。そして「スワン」がスペクターの一員の娘だと知って、彼女と別れた。
5年後、スパイを引退したボンドの元へ「CIA」から、英国の「ヘラクレス計画(ナノマシンと病原菌を使っての生物兵器)」の重要人物で科学者の「オブルチェフ」が兵器データを持って逃亡したので捕まえて欲しいという依頼を受ける。彼を追ってスペクターの集まりに潜入、そこにはボンドの後を継いだ女性の007もいて、科学者取り合いの乱戦になる。
意外なことに、その科学者オブルチェフは、スペクターを裏切ってそこにいたスペクター幹部達を生物兵器で皆殺しにした。そして事件の調査する内に「スワン」や「能面の男」の過去の因縁も絡んでくる。科学者を裏で操り「生物兵器」を使おうとする謎の組織の野望を打ち砕くため、再び正式にスパイとして復帰するボンドのスパイアクション映画。

感想:同じような世界を転戦するアクション映画「ワイルドスピード」に比べ、全体的にシュッとしていてスマート&クールな展開で、ストーリー展開はさすが007、アクション映画の老舗って感じで面白く魅入る、その点はこちらの勝ちかな(カーアクションやコメディは向こうの勝ちかな)。とにかく主要人物があっさり死ぬところがスパイの非情な世界だなあって感じ。途中出てくるコメディっぽい女エージェントがアニメ「スパイファミリー」のヨルさんを思い起こさせるんだがwちょっとしか出ないのがもたいないなあ。
アクションも歴代ボンド一の肉体派って感じで、ダニエルグレイブの007は好きだなあ。体を張ってるのが凄いなあ(CGや特撮な部分もあるだろうが)。爆弾や爆発で耳が「キーン」ってなる所が特徴だなあ。
全体的に凄く面白かったのだが、ラストの戦いがつまらなかったかな。敵ボスは口数が多くて格好ばっかり付けて、やることがチグハグでサイコの間抜けだったし、気分屋なのか子供の人質は簡単に手放すし、ラストの一対一の対決も弱々の弱でちっとも盛り上がらなかった。さっさと映画が終わっちゃうけど殺せるときにボンドを殺しとけよって言いたくなるwまあ、ボンドも5年前にスペクターの「サイクロプス」(今回のやっかいな敵)をなぜか殺さなかったけどな〜。あと、非情な世界を演出するために、戦友のフィリックスを簡単に退場させるのも残念だったかな。
とはいえ、多彩なアクション、分かりやすいカット少なめな格闘アクションはさすが007だなあ、この雰囲気は他の映画に真似できない唯一無二だと感じた。

今回でダニエルさんはボンド映画を引退らしいが、また新しい007を作って欲しい。ラストの戦いは気に入らなかったが、それ以外はお手本になるくいらい素晴らしいアクション映画だと思う。

459修都:2022/05/15(日) 21:47:02 ID:GST.7eZM
シン・ウルトラマン
色んな人が思ってるかもしれないが、個別エピソードはめちゃくちゃ面白いものもある。
ただ、全体として見るとうーんどうかなあという感じ。

460もにゃら:2022/05/24(火) 16:22:34 ID:j8Dr8S3M
○ハケンアニメ

新人のアニメ監督が天才の名を欲しいままにしたカリスマ監督と同じ枠で激突!

ちなみに作中アニメはなかなか頑張ってた

①リデルライド バイクに乗って戦う魔法少女物。前作光のヨスガで大当たりしたカリスマ監督の新作。

②サウンドバック 音をキーにして記憶から巨大ロボットを生成した戦うバトル物。光のヨスガでカルチャーショックを受けて公務員を辞してアニメ業界に入った主人公の初監督作品

両方ともなかなか面白そうだった


脇を固めるキャラが良いね
カリスマ監督に振り回される相手側のプロデューサーとか、主人公側の売ることを第一に考えるやり手プロデューサーとか

『最終話で主人公を殺したいって本気? 土曜日夕方5時よ。放映が終わってそれでお仕舞いじゃない。フィギュアや円盤の売上が大きく変わるわよ』
『貴方は作品のためならなんでもできる人だと思ってましたけどね』

『天才、王子監督なら例え全員が死んで終わったとしても、それが一番の終わり型だと納得してもらえるものに仕上げます』

『だからあんな実力のないルックスだけの声優を使うのは反対だったんです』
『彼女はファンが大勢ついています。主役をやるだけで皆がみてくれるでしょう。実績のない貴方の作品を売るためには手段は選びません』

ふぉっふぉっふぉ
良いのお

光のヨスガも魔法少女物だったらしいけど、まどかマギカ辺りが元ネタなんだろうか

最終的には視聴率では負けたけど円盤の予約では勝ったという状況

まあまあ面白かった

461シャアダム:2022/05/25(水) 23:44:09 ID:LhRnwsYM
◆死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It=悪霊払い:悪魔は私に強要する)2021年アメリカ

11歳のデヴィッドに取り憑いた悪魔を祓おうとして失敗して、デヴィッドの姉の恋人アーニーに乗り移り、悪魔はアーニーに殺人事件を起こさせる。
死刑になりそうなアーニーを救うため、殺人は悪魔の仕業だと証明しようと、ウォーレン夫妻(悪霊払い)が奮闘する超怖いホラー映画。

アナベル人形とか初代の死霊館は超怖かったので、この作品も期待大で見始めた。それなりに怖かったんだが、今回は悪魔を使役する真犯人がいるらしく、ラスボスが人間なんで、怖さがちょっと薄れたかなって感じです。
ただ、幻覚を見せて殺人を起こさせる悪魔の能力は怖いねえ。どれが本当の現実なんか分からなくさせるんだから、対処しようがないじゃん。「ルパン三世・風魔一族」でも、味方を敵と思わせる幻覚の薬があったけど、まさにそれ。
今回は犯人捜しが中心なんで、なんか探偵ものを観てるようで、別の面白さがあったかな。
あと、悪魔に取り憑かれた子供の体の柔らかさに、ビビってワロタ。体がゴムみたいにグニャアだもんなあw

なにはともあれ、「死霊館」は最近一番怖い恐怖シリーズ映画だと思う(他にもあるかもしれないが)。ちょっと前までは「パラノーマル・アクティビティ」シリーズが超怖かったんだけどね。

デッドバイデイライトに「死霊館」のアナベル人形とか出たらどうなるだろうか、って想像するのも一興ですね。
ジャンプ漫画なら、アナベル人形が「俺が助けてやるよ、そのかわり魂をくれ」って展開だろうなあw
気軽に楽しめて面白い映画でした。ただね、殺人事件で○○に減刑は、被害者に申し訳ないのではって思ってしまった。

462シャアダム:2022/05/26(木) 11:46:17 ID:LhRnwsYM
◆キャンディマン(2021年 アメリカ)

1992年の作品「キャンディマン」の続編。絵描きのアンソニーは創作に悩み、かつてシカゴのスラムであった「カブリニグリーン」公営住宅の「キャンディマン」伝説を題材に取材をはじめる。
そして、「キャンディマン」を主題として追い求めていく内に、鏡に向かって5回その名を唱えれば殺しにやってくるという「キャンディマン」(かぎ爪で殺人したり、ガラス入りのキャンディを子供にあげるのが特徴)を復活させてしうまう。
そしてアンソニーの過去と「キャンディマン」との因縁が街に猟奇殺人を呼び起こすという都市伝説的なホラー映画。

途中までは面白かった、けどラストが観念的になって(有色人種の差別の怒りが絡んできて)、恐怖が薄れ、やや中途半端な終わり方だなあって少し残念。最後まで恐怖でハラハラさせて余韻を楽しみたかったのに、急に「キャンディマン」の台詞から現実の差別問題を突きつけられて、これはホラーの形を取った社会問題映画なんだなあって現実に戻された感じでおわったんだよなあ。
あと、前作を観てから今作を見るより、今作を見てから前作を観た方が、逆に昔こういうことがあったんだ、それが伝説になったんだって、より楽しめそうな感じ(スターウォーズ形式ね)。
まあ、恐怖ホラー映画としては「死霊館」の方が怖かったけど、社会問題を絡めたストーリーはややこっちの方が面白かったかな。

主人公はさっさと病院へ行くべきだって思ったけど、芸術家って自分の体より作品づくりなんだよなあっても感じた。あと、鏡で殺すのは「ジョジョ」(3部は1990年頃でしょ)が先かなと思ったけど、どうなんだろうねえ?
あとは、DBDに出たら「キャンディマン」は他のキラーと能力が被りそうだなあって密かに思いましたw
もう一つ、ゲイの弟のトロイが、「キャンディマン」の伝説をアンソニーに言わなけりゃこんな悲劇は起こらなかったのに、トロイも黒幕の「洗濯屋さん」に誘導されたのかな?

なかなか、ホラーとしては面白いストーリーの映画でした。機会があれば前作も観てみたいですね。

463シャアダム:2022/05/26(木) 21:13:13 ID:LhRnwsYM
◆DUNE/デューン 砂の惑星(2021年 アメリカ)

アトレイデス公爵は帝国のの皇帝の命令で、原住民の砂漠の民「フレメン」に圧政を強いるハルコンネン家に変わり貴重な資源「スパイス」の取れる惑星アラキスの支配を命じられる。
それは、人気のありすぎるアトレイデス家に嫉妬した皇帝が、ハルコンネル家と争わせて力を削がせる陰謀であった。そしてハルコンネル家は皇帝の力を借りて、アトレイデス家を襲撃する。
追い詰められ、アトレイデス家の跡継ぎで主人公ポールとその母で戦士で巫女のジェシカの逃亡劇がはじまる。というSF大河小説原作を映画化した叙事詩的SF映画のパート1。

なんの情報も見ないで見始めたので、まさか後編に続くで終わる未完結映画だとは思わなかったwパート2は2023年公開らしい。とはいえ、スティングが出演してる「デューン砂の惑星」(1984年の映画)は見たことあるので、大体の世界観は知ってました。
それにしても、「スターウォーズ」に比べると、物語が重厚過ぎて、含蓄多めの台詞ばっかりの、ゆっくり展開のストーリーはやや退屈かなあ。子供が楽しめるかというと多分途中で眠っちゃうんじゃないかなあw砂漠の星の世界観の再現は素晴らしいけどね。
そしてこれから反撃か?という所で終わるモヤモヤ感、「フォースとともにあらんことを」みたいな重厚で意味ありそうな哲学的な台詞の応酬でごまかされてる感、好きな人には好きなんだろうが、途中で終わってるので、一つの作品としてみたら物足りなくて、ちょっと時間と金返せって言いたくなる映画でした(パート1とは知らなかったもんでね)。

でも、サンドワームの迫力は凄かったですね。後編がどうなるかで評価も変わるんでしょうが、前半だけ見た感じでは、もうちょっと映画として楽しませてくれよって感じの映画でした。
あと、母がヒロインの珍しい映画でもありました。後半はフレメンの女の子がヒロインになるのかな?まるで、主人公の夢に出てくる「シェンムー」のシェンファーみたいですね。

464シャアダム:2022/05/27(金) 18:57:04 ID:LhRnwsYM
◆TUBE チューブ 死の脱出 (原題:Méandre=蛇行)2020年フランス

田舎の道に寝てた主人公リサは通りがかった車に乗せてもらうが、運悪く殺人犯アダムの乗る車であった。カーラジオから殺人事件のニュースが流れ、犯人だと気付かれたアダムは急ブレーキを掛け、リサは頭をフロントグラスにぶつけ気絶?。目覚めたら閉鎖空間にに閉じ込められ奇妙なスーツを着ていて腕に奇妙な機械をはめられていた。
立ち上がることのできない狭い空間からさらに這ってしか移動できない狭い通路へと移動し意味不明な空間から脱出を図ろうともがく姿を描く、不条理SFスリラー映画。

あのヒット作の不条理SFスリラー「キューブ」の続編だと思って借りたのだが、よく見たら「チューブ」だったw制作国もフランスで、ああ、全く別物でオマージュ作品なのかと思うって観だした。
閉鎖空間にリサが閉じ込められたことで、完全にキューブのオマージュだなあ、つまらない二番煎じにならないといいけどって感じ。30分見たところで、ずっと恐怖の仰ぎ声とリサが狭い空間を這いずり回るだけの映像、仕掛けられた通路の罠も、話を盛り上げるほどでもないし、段々苦痛で耐久映画になってきてこりゃ外れかな、借りてきて損したって思いました。(金と時間返せ〜、まだ「砂の惑星」の方が観る価値あったわw)。
でも、苦痛だが途中で観るの辞めたらそれはそれで後悔するから最後まで観ようと頑張りましたw

ずっと、「リサ」一人がチューブの中で頑張ってるばかりで、話に広がりがなく、ほんとに苦痛になってきたところで、アダムが出てきてホッとしましたわ。その辺から少し面白くなったかなあ。でもすぐにまた一人の世界へ(また耐久映画へ)、登場人物すくね〜な〜。で、ラストに掛けてこのダンジョンがなんなのか、なぜ彼女はそこに閉じ込められているのか?宇宙人的な未来の機械屋奇妙な生物の正体は?とかのヒントが次々に現れるんだけど、答えは観客任せで終わりまして、
なんなんだこの映画?何が言いたいの?って感じで見終えました。多分、深い制作者の意図があるのだろうが、途中がダラダラしすぎて自分には合わなかったなあ、だからその意図を深く考察したいとも思わなかったなあ、ただただ、見るのが苦痛の退屈な映画でした(この前観た「銀魂」と同じ、早く終われ映画)。

まあ、リサが子供を死なせたことで、自分も死のうとしてたんだろうなあ。多分、殺人犯アダムともみ合って死んだか瀕死で、精神の世界をさまよっていて、地獄行きか試されていて、生きる素晴らしさを理解して、それでももう現実の肉体は死んでいて(殺人犯と相打ちかな)、死んだ父親や娘にはげまされ精神は最後は天国みたいな世界に昇華したって感じなんだろうなあ。でもそれを言いたいならもう少し飽きさせない演出でやって欲しかったなあ。
好きな人は好きなんだろうけど、途中のダラダラ演出に耐えられなくて、自分は二回は観たくない映画でした。あと原題はフランスの発音で「マレンドラ」って聞こえたけど「ミランダ」なのかなあ。

465シャアダム:2022/05/28(土) 17:04:33 ID:LhRnwsYM
◆マトリックス レザレクションズ(2021年 アメリカ)    レザレクションズ=生き返ったもの達

マトリックスシリーズの四作目。三作目のラストが思い出せないが、この映画によると主人公「ネオ(アンダーソン)」とヒロイン「トリニティ」は前作で死んだらしい。
その後、新たな「マトリックス(仮想現実世界)」を支配するアナリストは彼らを蘇生させてこの世界の電池もとい動力源にした。新マトリックス内ではネオは記憶を書き換えられ、ゲームデザイナーとして生活していて過去の戦いは全部ゲーム内の出来事として処理され、トリニティは名前を変えられ結婚して子供いる生活を送っていた。
そんなある日、伝説の男「ネオ」を信仰する若者達が、「ネオ」をマトリックスの世界から脱出させる。そして、「マトリックス」を支配するアナリストとまだ支配され動力源としてポッドに捕らわれている「トリニティ」を巡って戦いが始まる。SF大河アクション映画。

最初は前作を覚えて理解していない者や初見さんを置いてけぼりで、観ていて何が何だか分からない、こいつら何と戦ってんだ状態でした(専門用語も飛び交ってるし)。
アクションも嘘っぽくて、あんまり楽しくないなあって感じでした。面白くなったのは世界観が大体分かってきた「トリニティ」を救うため、二回目の「マトリックス」潜入辺りから。
エージェントスミスが復活したり、アナリストが「ジョジョ」よろしく、時を操る能力で「ネオ」を翻弄するし、機械達と協力したり、人類の拠点IO(アイオー、1と0のコンピューター世界から来てるんだろうなあ)の存在が、なかなか楽しかったですね。

最初はつまらなかった都合のいいアクションも、これは何でもありの「仮想空間」内だと思うと納得できました。仮想空間で死ぬと現実世界でもダメージを受けて死ぬんでしたよね。

後半は文句なしに面白かったです。さすがシリーズを重ねただけはあるSFを絡めた世界の戦い、ちょうどいい難解さで楽しく面白く鑑賞できました。

マトリックスをよりよいものに改造しようとするのですが、それよりは現実世界をもっと住みよい世界にしたらと思ったけど、機械帝国には今の所人間は勝てないんだなあ、せめてマトリックス内だけでも人間的な生活にするのでやっとかな(ポッド内の人間を全員解放したら、食糧問題や土地問題もあるしね)w

某(砂の星映画)よりはSFとしてしっかりしてストーリーもわかりやすく面白楽しかったですね。

466レト:2022/06/12(日) 21:50:04 ID:bJP5OGZ.
●トップガン マーヴェリック
「見て良かった。」 本当にこの一言に尽きる。
前作から間の空きすぎた続編ということでハードルは相当に上がっていた映画だが、
良い意味で変わらない主人公、新世代への指導、癒えない過去のトラウマの克服、
旧友との友情と後押し、そしてチームワークの勝利。
ファンの求める要素を漏れなく全て押さえつつ無駄を削ぎ落とした非常にスマートな構成でストーリーが完結する。
前作オマージュに関してはやり過ぎで強引な箇所もあるが、それも勢いで見せきってしまう感覚も昔のハリウッドっぽい。
そしてなにより「誰一人犠牲を出さない」という爽やかなテーマがグッとくる。
もちろん任務との兼ね合いで葛藤する場面は出てくるが、最終的に死亡フラグを全て折っていくのが心地よい。
全体的に王道のストーリーをとことん完成度を高めた非常に満足度の高い会心の一作だった。

467ギア:2022/06/14(火) 23:28:23 ID:DPInEf1Y
久しぶりですが

●コーダ あいのうた
耳の聞こえない家族の中で1人耳の聞こえる少女のお話。
予定調和ながらハラハラする場面もしっかりあり、全体的に良い感じ纏まっており楽しく見れました。

主人公はもうちょい先生とこまめな連絡をすべきだと思ったけどw厳しくも温かい(ってかだいぶ優しい)良い恩師過ぎましたね。
ハンデのある家族も諸々問題もありながらも、なんだかんだ強かなのは見ていて楽しいポイント。


●ウエストサイドストーリー
60年前の名作も名前しか知らないので、話のあらすじも知らなかったんやけど、なんだかんだ楽しめました。
スタイリッシュな今どき感と20世紀半ば感の融合がいいですね。
話は馬鹿どもの馬鹿な喧嘩なんですが、これも昔ながらの青春か。


●ザ・バットマン(2022)
こちらも今どき感のあるバットマンのエピソード0的な物語。
ってかこの世界観だとそのコスプレ感は少し滑稽w
犯人の最後っ屁の水没シーンやヒロインとのキスも若干の滑稽感を何故か感じてしまったが、全体的には楽しく観れました。
是非この世界のジョーカーとの戦いも観たいなー


●ガンパウダー ミルクシェイク
ヒットマンが自分が仕留めた標的の娘と逃避行なアクション。
カーチェイスまでの前半のどっかで観た事あるドタバタサスペンスとアクションの方は楽しめたけど、後半の無双シーンはなんともファンタジー感が溢れ過ぎて、ちょっと着いてけなかった部分も。
昔はこういうのゲラゲラ笑えたと思うんやけど、これが加齢か……


●ナイトメア・アリー
野心家の主人公がショービジネスで名声と富を獲得しつつ…という転落劇。
結局いろんな景色を見ただけでスタートと同じ場末のサーカスに戻ってきた(しかも前より酷い立ち位置)主人公の無常感やシニカルさがいいオチながら、
心理学博士とのやりとりが全体的にしょっぱかった印象も。
まぁそれが主人公の器といえばそれまでだけど…。

468ギア:2022/06/15(水) 00:57:56 ID:DPInEf1Y
●シン ウルトラマン
シンゴジラと違いこちらは今までのウルトラマンの怪獣を知ってて初めて楽しめるシーンが色々ありそうだから、そこまで満喫はできなかったかも。
いや、面白かったんやけどね。ただもっと楽しめたんやろなぁと思うともったなかったのも確か。


●大河の道
立川志の輔師匠のファンなので、期待値高めに行ったけど、まずまず面白かったです。
(視聴率だけで言えば)人気大河と不人気大河の代表格でそれぞれ主役を務めた中井貴一と松山ケンイチのコンビが、ご当地の偉人である伊能忠敬の大河ドラマ化を求めて足跡を辿るお話。

ただ作中ではロマンや名声よりも国防や責任感から必死に地図を完成させた主人公のその後を知ると少し無残な感じも笑
まぁ自分の考えをお上より上におく人物だったからと思えば一貫してる部分もあるか。

伊能忠敬と同じく六十路からの挑戦を始めるというサゲも見事でした。


●ハケンアニメ
アニメ制作に携わる人たちのお仕事もの。
よく知らんけど、このご時世視聴率より円盤の売り上げの方が最初から重視されるもんじゃないかなと思いつつ見てたけど、最後でそうきたか。

王道展開で色々予定調和だったけど、本気でやってるお仕事ものはいいもんです。


●ハガレン
評判が良かったので二作目から実写初鑑賞。
普通に凄い良かったです。
副題通りしっかりスカー関連の物語を描き切ってたし、原作を文字通り実写化できてました。

イシュバール殲滅戦は駆け足過ぎたから、描くのならもうちょい映してほしかったけど、全体的に満足度は高かったです。
特にリン一党かっけー。
続編の活躍も楽しみでしかないけど、問題は続編はストーリーが凄いタイトになりそうなとこか……


●トップガン マーヴェリック
凄かった。今年1番どころか、ここ数年で1番くらい面白かった…!

前作の思い出補正を活かしたストーリーも最高だったけど、それだけでなく、一作の映画としての完成度も高いし、最近の「今どき感の多い」映画とは変わり20世紀末の古き良きハリウッド感も素敵。
続編にそんなに期待値上げずに臨んだけど、高めに期待してたとしても軽々と上回るくらいテンション上げさせられましたw

469シャアダム:2022/07/26(火) 07:02:53 ID:LhRnwsYM
◆エネミーテリトリー(1987年アメリカ)

主人公バリーは保険契約のため、治安の悪い建物「リンカーンタワー(実際にあるらしい)」へ入るが、その途中ギャング「ヴァンパイア」の一味である男の子の「女の子ナンパ」を邪魔してしまう。
契約を無事済まして帰ろうとしたとき、エレベーター前で「ヴァンパイア」リーダー達と鉢合わせし、いざこざが起きて一緒にいたガードマンがナンパの男の子を銃で殺してしまう。その付近に居合わせた修理工ウィル(レイパーカージュニア)がオタオタする主人公の味方になって建物からの脱出に協力してくれる。
一方、仲間を殺された「ヴァンパイア」リーダーは仲間を集合させて主人公を殺そうと建物内を捜索しはじめた。そして「リンカーンタワーズ」内で殺すか殺されるかの脱出逃亡劇が始まるという、スリラーサスペンス。

感想:教訓もへったくれも無い暴力的な内容だが(教訓といえば、危険な建物にむやみに入らない、危なそうなやつの邪魔をしてはいけない、自分の命のために儲けたお金をケチっては生き残れないなどw)とゲーム「デッドバイデイライト」の追いかけっこみたいで面白かった。
途中「エアーウルフ」で有名な「故・ジャンマイケルビンセント(最近亡くなっていたんだね)」が武器マニアの退役軍人なのかな?要塞化した部屋に逃げ込むのだが、「ヴァンパイア」連中がショットガン装備をしてるので、正当防衛だ!先制攻撃でやっつけろって思うのだが、あんまり倒せなくて・・・。
エレベータの穴の高所から落ちてるのにゾンビみたいに生きている敵もタフすぎるだろって思った。自分が招いた大トラブルなのに、ヒロインの女の子を助けて「ふふーん、俺だってやれるんだぜ〜頼りになるだろ?」って白馬の王子様気取る主人公に違うだろ!って突っ込みたくなったw

なにはともあれ90分の短め映画でダレること無く、暴力的だが、最後まで楽しくドキドキしてみられる映画でした。お暇なときにピッタリでした。敵のボス「トニートッド」って何処かでよく見るって思ったら、映画の「キャンディマン」だったか。

470みる子:2022/08/01(月) 11:48:47 ID:OQbmh54E
・モービウス
めちゃくちゃに良かったです。最初の15分で仕込みが終わる展開の早さ! あと何と言ってもマイロのキャラが最高でした。
個人的には1作目の顔見せとして最高の出来だったな、と。 ただ! 無理くりユニバースに絡ませる要素は邪魔でしかなかった… そこだけは強く批判しておきたい。

・ストレンジMoM
マジのガチでヤバイ作品でしたね… 誰だよこんなもん作りやがって〜! エンドクレジット『監督:サム・ライミ』 ゴボボーッ!? 狂人!!
マジで情報シャットアウトしてたから最後の最後に死ぬほど驚いたよね… いやアンタほどの人が作ったんなら何の文句もありませんわ。
いや本当マジでクソ面白かった… フェイズ4の最高傑作が既に決まってしまったのでは? イギリス盾に椅子の人とか最の高ですよ。

・シンウルトラマン
面白かったです。でもまぁシンゴジラの方が好きかなぁ。しかしザラブの声には聞き覚えがありすぎて笑ってしまいました。欲を言えばもう少し格闘シーンが観たかったです。

・トップガン:マーヴェリック
ボロ泣きしてしまった… トム・クルーズ最高!! 今回もマジで戦闘機乗ってたらしい… あんた一体どこまで行くんだよ。
次はMI新作でトムさん自身が宇宙行くらしいし、その次は月面着陸とかしそう。トムクルーズ・フォーエバー。

・ソー:ラブ&サンダー
ニンジャスレイヤーとダークニンジャが合体したようなキャラに転生したノーラン・バットマンことクリスチャン・ベール先生だよ!
さてソー・オーディンソン。彼が再びマッチョになったことよりもスターロードが激ヤセしていてビックリしちゃいましたよ。
最初から最後まで楽しかったし前作からはロックナンバーも使いまくるしで、(誤解を恐れず言えば) ソーが今の白人枠ヒーローなんだな、と。
いやしかしナタリー・ポートマンのケバケバしくもエネルギッシュな魅力、さらに衰弱時の凄絶なまでの美しさよ… 貴女がNo.1だ。
しかしラッセルクロウおじさんは本当になんだったんだ。サンダーボルトはカッコ良かったが。スピンオフで12の試練やってくれたりする…?

・ジュラシックワールド:新たなる支配者
新たなる支配者ってそういう流れかぁ…。あと直前に炎の王国も観たから、どうにも超級テロリストが隠遁生活してる感がね。
主役勢もアレだが敵役もだいたいアホなのでガバガバなのも気にならねぇよな! …って流石にガバガバすぎるだろ!
なんでそこに恐竜がいんだよ! 脚本はどうなってんだ、脚本は! まぁ恐竜市場のところが1番面白かったです。ブルーおつかれさま。

471みる子:2022/08/27(土) 20:55:19 ID:OQbmh54E
・呪詛 Netflixにて
ホーホッシオンイー シーセンウーマ ホーホッシオンイー シーセンウーマ
まぁ怖いは怖いけど… ネットの評価も当てにはできないなぁと改めて。最初の親戚の集落に行く時の婆様が1番怖かったです。

・グレイマン Netflixにて
私がMCUで1番好きな『ウィンターソルジャー』で一気に頭角を現した(と思われる)ルッソ兄弟監督のネトフリ映画。
主演はライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンズ。正直、キャプテン・アメリカに外道を演じる! 以外の意図が感じられない企画だったな、と。
反面、格闘アクションは気合い入ってましたねー。何故かポッと出のインド人が最強という結果に落ち着きましたが。

・ワンピース FILM RED
実は昨年末にジャンプサブスクを解除してしまい、もうジャンプを追ってない非国民でございますスミマセン。
賛否あるらしいけど楽しめるかなー? と若干不安だったのですが全くの杞憂でしたね。めちゃくちゃ面白かったです。

いやもうこれマクロスじゃん! と思いきや領域展開するし、もっと言えばインセプション。華やかな画の裏に流れる湿度の高いストーリーに驚きました。
最後のわちゃわちゃした集団戦以外に所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以ですかね。私は圧倒的に“賛”派。
うわ懐かし! ってなる顔触れが見えたり最近のノーウェイホームとかMoM同様、長年のファンほど感じ入るのではないかという場面もちらほら。

ウタちゃんも人気歌手を起用しただけあって歌は全曲良かったです。久しぶりにアルバムまで買ってしまうくらい良かったです。
シェリルみたいな歌姫、女王的な感じかなー とか予想してたんですが、まさかの進撃のジーク兄貴みたいなキャラとか闇が深すぎる…。

最推しヴィラン(?)の黄猿さんも出てきたし、初めてマトモに戦うシャンクスも観れたしで大変に満足度の高い作品でした。
今回のルフィはやたらと防御力の高い後輩が常に随伴していることから実質FGOとか言われててお腹痛くなるくらい笑ってしまったのは内緒。

472ビックリバコ:2022/08/28(日) 21:39:10 ID:M2CJIDm2
>>471 みる子さん
>>所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以
これでも世間一般の『ワンピース映画』というブランドとはちょっと離れてしまうのが興味深いですね
某お祭り男爵みたいなキャラの改悪や解釈違いとかも無くてこれ以上なくワンピースらしい映画だったんですが…

473みる子:2022/08/31(水) 21:05:00 ID:OQbmh54E
>>472 ビックリバコさん
映画オリジナルヴィランをなんやかやでブッ飛ばしてスッキリと次の航海へ! 「海賊王に俺はなる!」で〆な印象が強くてですね… >所謂ワンピース映画

今回にあっては冒頭から大海賊時代の民草が苦しみ喘ぐ様相から始まるわ、クルーが浮かれる中でルフィは目元が隠れたまま肉にがっつくわ、
シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開は映画オリジナルというより最早『ワンピース本編』では…? と錯覚しそうに。
キャラ解釈もむしろ一致しすぎていた感すら漂い(この辺は人それぞれでしょうが)、それがまた本編っぽさをいや増す感じでした。

決着後にウタに麦わら帽子をバシッとかぶせられたときにルフィが泣いたり笑ったりできれば… 何と言いますか、より大衆娯楽に寄ったのかな?
なんて思いましたが、実際には見落とすんじゃないかってくらいの… うん。このスッキリしなさ、FGO異聞帯とか言われてて妙に納得が行ってしまった覚えが。
とはいえ、とにかくシャンクスがカッコイイし黄猿も出るし劇中歌も全部良いしルフィはまた背負うし… で、個人的には大満足な作品でした。


しかし鬼滅、呪術と本筋エピを劇場で大成功させた後にオリジナルやって大成功するって、やはりワンピって凄まじいよな…
この勢いに乗って鬼滅もオリジナル映画やってくれてもいいんだぜぇ? ていうかその前に遊郭篇を劇場上映しません?? 大画面で派手柱vs鬼ぃちゃんが観たいんよ。

474ビックリバコ:2022/09/03(土) 16:53:17 ID:lXNB71ks
>>473 みる子さん
>>シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開
キャラたちがそれぞれの価値観で全力を尽くした結果だから感情の向け所がなくて余計に考えるんですよね

>>鬼滅もオリジナル映画
鱗滝さんとか雷爺さんとかの活躍か、某日の呼吸の使い手の活躍を劇場版で見たいですね

475シャアダム:2022/09/16(金) 12:55:24 ID:LhRnwsYM
◆イリュージョン(原題:Deadly Illusions=致命的な手品)2020年ロシア

ロマノフ三兄弟は、前プロデューサーと喧嘩別れした後、アメリカのプロデューサーと組んで、世界デビューするためのイリュージョンショーが始まった。
ショー開始直後、次男デニスの婚約者が誘拐され、犯人からこのショーで三兄弟のうち一人は脱出マジック失敗により死んでもらうが、ショーを途中で辞めてはならないと脅迫の通信が入る。
犯人はイリュージョンに詳しい身内だと見当を付けた兄弟は、命がけの危険なショーを続けながらも犯人を捜すことになる。というサスペンス映画。

まあ、今、戦争を起こし嫌われ者のロシアの作品という感情は横に置いといて、感想を述べる。某「グランドイリュージョン」というマジック映画の二番煎じかな〜って感じはしたものの、SFXというかCG合成というか、特撮部分は綺麗で素晴らしいかった。
ただ、犯人探しストーリーが、身内の色んな人が、何かとってつけたような理由で兄弟に恨みをもっていたり、裏切ったりしていて、なんか深みがないなあ、そんな理由でこの一大ショーを邪魔する?って疑問がつきなかった。あと、誰も挑んだことのない世紀のイリュージョンも勢いだけで、肝心な部分はうやむやで、便利な特撮でごまかしていて、してやったり感とか、逆転のカタルシスとか納得感が無かったなあ。
そして、手品の種を明かす奴らを罰する組織も、たかが手品の種ごときで、観客全員の命を取ろうとする頭のおかしい組織すぎて、主人公達もその組織との闘いはこれからだ!ってかっこつけてるけど、どうやって闘うの?また、ギリギリの命がけイリュージョンを組織の邪魔を押しのけて成功させて「どうだみたか?俺たちは誰にも止められねえぜ」ってやりつづけるの?って不毛な闘いのようにも感じてしらけたかなあ(それよりも、警察に殺人組織をさっさと捕まえさせるのがいいと思うぜw)。

あと、特徴的なのは全編、舞台と舞台裏だけで物語が進んでいくって映画な事。キラキラ舞台と暗い舞台裏シーンの連続なので閉鎖的で、宇宙ステーションとか飛行機や船や電車内だけのパニック映画的な感覚が好きなら、面白く観れるんじゃないかな。

班員が見つかってどんでん返しもあって、それなりに楽しい映画ではあったが、マジックの種明かしもうやむやで、ストーリーがイマイチなんで、犯人が分かったら二回は観ようとは思わない映画かなあ。

476シャアダム:2022/09/17(土) 02:59:28 ID:LhRnwsYM
◆ムーンショット(2022年アメリカ)

憧れの人がいる火星ヘ行きたくて「火星の特待生」みたいなものに応募するが、36回選考に落ちて、37回目に挑戦中の大学生「ウォルト」はとあるパーティでお金持ちの「ソフィ」と出会い、偶然ひょんな事から二人の火星までの珍道中が始まってしまう。
主人公は宇宙船の密航がバレないようにソフィーの協力を得ながらドタバタ四苦八苦するSFラブロマンスコメディ。

今回、借りてきた映画が、ハズレ続きで、この映画も何をしたいのか、何が言いたいのか分からずに、退屈で二回ほど寝てしまったwで巻き戻して何回か観たんだが、この映画、いままでにない新感覚の青春ラブコメなんだなあって気がついた。まず、主人公もヒロインもお笑い向きな決して美男美女ではないのに、ちょっと感動のラブロマンスを繰り広げるところが、今までに無い感じだ。
そしてストーリー展開も、よくあるお約束コメディを超えておらず、あんまり笑えないのだが、急にシリアスな話になったり、急に人生語り出したり、コメディとしてもシリアスにしても中途半端だと感いたんだが、もしかしたらこれが新しい世代のロマンス&コメディバランス感覚なのかも知れないって見終わった後思ったりもした。
ただね、自分が求めていたのは、もっと爆笑したりどんでん返しでスッキリしたりする映画だったので、この中途半端なシリアス&ロマンス&コメディ(&LBGTや差別に考慮した設定)に面白さを感じなかったんだよなあ。

いや最後まで見ると、へー良いこと行ってるよな、良いストーリーじゃん、ッては思うのだが、映画本編をもっと何度も見たくなるよう面白くして欲しかったなあッても思った。この新感覚(ニュージェネレーション)映画に君はついて行けるか?

477シャアダム:2022/09/17(土) 03:06:12 ID:LhRnwsYM
追記:「ムーンショット」とは、前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。

確かに、主人公は平凡平均点なやつだけど、ムーンショット目標は達成してるな。そして、沢山の新たな目標を幾つもノートに書いてるし、「冒険がしたい」という最後の目標も、彼女との「恋愛」という冒険に挑んで映画は終わってるので、お後がよろしいようで。
そういう意味ではよく出来た映画だとは思った。

478シャアダム:2022/09/18(日) 02:48:55 ID:LhRnwsYM
◆THE BATMAN(2022年・アメリカ)
ここはゴッサムシティ。毎夜、悪人を懲らしめて回るバットマンの姿があった。ある日、市長が惨殺され、そこには犯人の「なぞなぞ」のメッセージが残っていた。バットマンと彼を信頼している警部は協力して謎を解き犯人を捕まえようとするが、その間にも、次々にゴッサムの権力者達が殺されていく。その連続殺人の背景には、バットマンの両親が殺された20年前殺人事件や父親が打ち出したの「再開発計画」が関わっていた。マフィアのボスや「キャットウーマン」「ペンギン」「リドラー」などの悪人達を交えて、ゴッサムシティ全体を巻き込んだ事件に発展していく、というミステリー要素ありのサスペンスアクション映画。

感想:まず、最初の印象が、幽霊みたいでやつれた感じの薄汚えバットマンだなあ、性格も陰気で暗そうだし、この映画大丈夫か?でした。あと、画面が暗すぎてよく見えなくて目が疲れる(この映画三時間もあるんだぜ)、暗さでチープさをごまかそうとしてないか?って疑心でした。特撮に自信があるなら、もうちょっと見やすく作ってくれよ(雰囲気出すにしても、他のやり方があるだろう)。それから、今までのバットマンの続編ではなく、また最初っからの話で、監督達のくせが強く、「俺が考えたバットマン」って感じでした。だいたいバットマンってこんなに暗くはないだろう、最初の頃のアニメってコメディ調だっただろ、「正義」の病に罹ってる今までで一番暗い(重いのではなく)バットマンでだなあって感じた。
それで、悪人達にも「復讐」というあだ名を付けられ、この映画のテーマの一つ「正義」とは「復讐」とは「復讐のための正義は許されるのか、正しいことなのか」って所に繋がるのは、中々上手いとは思い生ました。ラスボスも「不正を暴くための殺人」を自分の役割と思い込んでるサイコパスだったし、「正義とは何か」って考えさせられる映画でもあったかなあ。

まあ、最初は自分の中では低評価バットマンだったのですが、見慣れたのか「薄汚れたバットマン」も有りだなって思うようになりました。そして、犯人の出す「なぞなぞ」は下らなくてがっくりきたけど、や、色んな悪人達や複数の事件が上手く絡み合っていて、幾つもの伏線を上手く回収していくストーリー展開が面白く、途中から好評価に変わりましたね。アクションも007的なスマートさや派手さはないけど、秘密便利道具は最小限に、肉体を駆使して格闘していくスタイルが面白かったです。
ただね、執事さんもバットマンも目の前で爆弾が爆発して吹っ飛ばされただけで助かったりとか、キャットウーマンの変装が、正体バレバレやんとか、腕から打ち出すワイヤーがどこまで延びるねんとか、警官や敵に銃で顔を狙われたらイチコロやんとか、とって付けたような「洪水パニック」とか、ちょくちょく納得いかないシーンもありましたが。

色々不満も顔いたけど、今回のバットマン、なかなかの良作だと思いました。前作の「ダークナイトシリーズ」よりかは好きですね(主人公が清潔感がなくて汚いけどw)。

あと、ラストのバイクに乗って追い越したり追い越されたりイチャイチャするシーンがクスッと笑えました。それとペンギンとリドラーのスピンオフをつく予定があるようですが、あの二人を主人公にした映画(特にサイコパスの方)は観たくないですね〜w

479シャアダム:2022/09/18(日) 22:20:19 ID:LhRnwsYM
◆アンビュランス(2022年・アメリカ)

妻の癌のの治療費のため主人公のウィルは悪党で有名な義兄ダニー(こっちも主役)とワル仲間で銀行強盗をするが、大失敗してFBIやスワットや特殊警察に追われることになる。
ダニーとウィルは逃走のために通りがかった救急車(アンビュランス)を乗っ取るが、そこにはウィルが撃った死にかけの警察官と凄腕の救急隊員も乗っていた。そして救急車での長い逃走劇が始まる。という犯罪アクション映画。

感想だが、一言で言うと「これっていい話・・なのかなあ」ですねwマイケルベイの作品って分かりやすく何も考えないで派手なアクションを楽しめる作品が多いんだが、これも凄く見やすくて、アクションシーンが面白く楽しめる作品だったことは良かった。
しかし、まず銀行強盗するのに、マスクはしないで本名を呼びあって、銀行員に正体がバレバレで、おバカ集団なの?銀行員全員殺すつもりなの?絶対上手くいくからってよく今まで捕まらなかったなあって思った。そして、ウィルは治療費のためしょうがなく犯罪に加担したのは気持ちは分かるのだが(銀行強盗なんて99%失敗するのにね)、感情にまかせて警官を撃って、ダニーがウィルのため頑張ってフォローするのに、いまさらの正義感でダニーのやり方に悉く反抗して邪魔をするのが何だかな〜って感じ。
犯罪をやって途中で正義に目覚め改心するのは分かるが、お前のやってることは中途半端で格好悪いって気持ちがわき上がってくる映画だなあ。正義に目覚めたけど、お金は欲しい逃げ切りたいって何か未熟だなあって感じ?悪人だがダニーが弟のために一生懸命フォローするのが、なんか可哀想になってくる。義弟のために犯罪組織を裏切ったり、最後も・・(ネタバレなので書きませんが)。そして、こんな犯罪に加担しなければ、警官は死にそうにならなかったのに、ウィルが警官や救急隊員を助けたいい人扱いになってるのもなあ?
義兄弟愛を描きたかったのかなあ?

映画「スピード」系でド派手なアクションやストーリー展開のわかりやすさ、凄くお金が掛かってそうな所は良かったが、ストーリーがモヤモヤする後味もモヤモヤする映画でした。
観てる間は面白かったけど、二回は観ようとおもわない映画かなあ。

480シャアダム:2022/09/20(火) 02:10:27 ID:LhRnwsYM
◆スパイダーマン ノーウェイホーム(2021年アメリカ)

スパイダーマン映画としては、MCU(アベンジャーズが存在する世界)と呼ばれてるシリーズの三作目(説明が難しくて、ややこしや)。
全二作の存在を知らないで借りてきたので、いきなりミステリオ(多分前作の悪人)の策略で、正体を暴かれたピーター(スパイダーマンね)はミステリオを殺した悪人として社会的に非難を浴びていた。
そのせいで、友人達のMIT(有名な工科大学ね)が不合格になって、責任を感じたピーターは、Dr.ストレンジ(ヒーロー集団アベンジャーズの魔法使い)頼んで、全世界から自分がスパイダーマンである記憶を無くそうとするが、ピーター自身のドジの所為で、他の次元の世界から怪人達をこの世界に召喚してしまう。
それらの5人の怪人を元の世界に戻すための闘いを描いた、コメディ有りのヒーローアクション映画。

感想だが、一言で言うと「これって・・いい話かなのかなあ?」です(二回目)wまず、便利魔法で記憶を消そうとしたのは、友人のためでもあり、まあ分かるとして、主人公の所為で、他世界から5人の怪人達を召喚してしまい、暴れたりして街に大ダメージを与えた上、さっさと元の世界に返せばいいものを、悪人怪人達が殺されてしまうのが可哀想だからって、Dr.ストレンジを拘束して、悪人達を救おうとする(優しいけど、なんだかな〜)。結果、自分のおばさんまで死なせてしまうという取り返しのつかないことになってしまう(自業自得のような気が・・)。
大きな力を持つ物は責任も伴うって言うのがテーマらしいが、それから逃げようとした主人公の行動が招いた悲劇ともとれる。だから、悪人を捕まえて、仇として怒りにまかせて殺さなかったのはいい話かも知れないが、元の原因は主人公だからなんか今ひとつ自業自得な気がして、自分の気持ちを押さえて自己犠牲を貫いた感動のいい話とは思えないんだよなあ(当然の責任を取っただけだと思うんだよなあ)。
まあ、主に子供向けのエンタ映画だから、難しいことはぐちゃぐちゃ考えないで楽しめってんなら、ストーリーはイマイチだったけど(改造悪人達を簡単に元の人間に直せたのもなんだかな〜だけど)、戦闘アクションや3人のスパイダーマンの掛け合いや怪人との掛け合いが面白かった、よくある「仮面ライダー&敵怪人大集合」映画だと言えるね。

この映画の好きなところ:トビーマクガイアのスパイダーマンは懐かしくて良かったなあ。3人のスパイダーマンと敵怪人達やDr.ストレンジが入り乱れて戦うシーンも「仮面ライダー龍騎」の何人ものライダーが入り乱れて戦うシーンみたいで楽しかった。

あと、この映画だけじゃないけど「○○」って映画ではこういってたぜ、っていう会話はオタク臭さが増すので、映画の通なファンにはうけるけれどあんまりやって欲しくないなあ。そして、友人達が、いかにも小太りで口が達者なオタクって感じでしたね(自分たちに似ていて親しみやすいそういうのが今は受けるのかな)。

まあ、ストーリーは置いといて、エンターテイメントな娯楽映画としては、充分楽しめる豪華な映画だと思います。前二作も観てみようと思います。エンドロールの後、意味深な次回予告みたいな付け足しシーンをもってくるのも辞めて欲しいかな(早送りが面倒w)。

481シャアダム:2022/09/25(日) 15:29:04 ID:LhRnwsYM
◆アンチャーテッド (2022年アメリカ)

有名アクションアドベンチャーゲームの実写版。アンチャーテッドとは「未知の」「未踏の」という意味。
兄貴サムが冒険に旅立って行方不明になって、一人で盗みやバーテンダーとして生きてきた弟「ネイト」の元に、サムの相棒のトレジャーハンター「サリー」がやってきて、一緒にマゼランが隠した50億の黄金をを探すことになる。その黄金を狙って、モンカーダ家やライバルのトレジャーハンターと争うことになる冒険活劇アクション。

話が単純で、何も考えなくてアクションとちょっとした謎解きを気楽に観れるのは良かった。ゲーム原作にしては楽しめた。「インディジョーンズ」と「トゥームレイダー」「ナショナル・トレジャー」を混ぜて、「パイレーツオブカリビアン」を付け足したような、主人公補正のきいた調子の良い映画でした。何百年も昔の松明や明かりに油が残ってるとは思えないし、そんな精巧な仕掛けが壊れずに、また、人の目が触れずに残ってるとも思えないんだが、娯楽映画だからまあそこは考えないで楽しめって感じかな。
あんな小さいヘリコプターで、船が一隻まるごと運べるのだろうかっても思ったが。飛行機の戦闘シーンは「007」とかを彷彿とさせたなあ。あと、勇敢に調子よく戦ってた主人公が、いきなり「助けてー」ってサリーに助けを求めた特は、え?主人公補正でやっつけろよ、何かサリーに良いシーン(大事なお宝を投げ捨て友情を取った)を作ろうとしてわざとらしいぞッてはちょっと思った事は秘密だw
最初バンデラスが痩せたジョージクルーニーと勘違いしてたのも秘密だw金の腕輪を盗まれた女性がヒロインとして再登場すると思っていたのも秘密だ。

まあ、あり得ないアクションの数々であったが(絶対、腕がもたないと思う)、結構楽しめたし、家族で観ても安心安全の娯楽アクション映画だとは思いました。

482シャアダム:2022/09/26(月) 13:11:03 ID:LhRnwsYM
◆イレイザー:リボーン(2022年 アメリカ)

多分、シュワルツネッガー主演「イレイザー」をリスペクトして作られたリブートもの。
物語は裁判まで証人を保護する警官の一人である主人公「メイソン」はキムラという女性を犯罪組織から護るために、彼女を死んだことにして、別人として安全な場所「南アフリカ」で裁判の日まで匿っていたのだが、裏切りによって犯罪組織に居場所がバレてしまう。
主人公達と犯罪組織の戦いを描いたバイオレンスアクション映画。

感想としては、少しチープで、アクションも切れがなく、よく分からん殺しで敵を倒していく部分はいただけないが、保護システムが意外と面白く、ストーリーも考えなければならないほど難しくなくちょうど良い感じで、謎のカードの存在が良いアクセントで、味方の裏切りとかちょっとしたどんでん返しもあって、
あと、陽気な仲間とのチームもほどよく楽しくて、A級感のあるB級映画で、気楽に見れてそれなりに楽しめたかなあ。

主な舞台が南アフリカなので、てっきり、南アフリカの映画だと思った。

ただ、なんだかな〜部分が、数点。まず、ラストであの爆発の後、生きてましたで終わればオチが格好いい映画だなあで終わったのに、ラブラブになるシーンは入らん。
次に、どれだけ、動物たちに助けられてんねん、あんたジャングルの王者ターチャンかよ。戦いのラストのシーンもそんなに上手いことあるかーイ!ってずっこけたわw
あと、協力してくれた二人も、命がけやぞ、動物密輸業者は許さねえ!ぐらいで、そんなに簡単に引き受けるやつがいるかなあ。女性と素人二人にどんどんやられていく傭兵部隊w
まあ、最初っからB級映画と割り切ってみれば、笑って観れるけどな〜(自分はA級アクション映画だと思ってみてたから)。

そこまでを期待してみなければ、結構楽しめる銃BANBANのアクション映画だと思います。

483シャアダム:2022/09/27(火) 03:51:22 ID:LhRnwsYM
◆355(2022年:アメリカ)

355(スリーファイブファイブ)とはアメリカ独立戦争で活躍した、女スパイの事。

コロンビアで万能デバイス(あらゆる電子機器を乗っ取ることができる機会)を手に入れたコロンビア諜報員が、全世界の組織にそれを売りつけようとした事から始まる、各国のスパイ達やテロ組織らの奪い合いを描いたスパイアクション映画。

所々、詰めが甘いスト-りーだが、007映画を観てるかのA級感と豪華さを感じるスパイアクション映画だった。ただ、女性5人が活躍する映画なのだが、「チャーリーエンジェル」的なおちゃらけとお色気はあまりなく、真面目にスパイ&アクションしてる所は好感持てた。
ただね、敵が殺すべき時に殺さなく、結果反撃されてやられる部分が多すぎて、敵がドジっ子になってる部分はちょっと萎えるかなあ。まあ、敵が間抜けじゃないと、女5人がいくら優秀でも、スーパーウーマンじゃなければ、勝てないけどね。

とにかく、最近観たアクション物では一番面白かったかな。スト-リーも二転三転して面白かったし。
あと、簡単に家族や知り合いが捕まって、殺されるのは残酷で、そこはあまり好きじゃなかったかなあ。女スパイ達も、女子会とかやって油断しすぎ、誰か友人家族にも気を回したり、近づく敵を見張ってなきゃねえ。
もうひとつ、主人公メナスとマリーが最後までどっちがどっちか見分けがつかなかった、シーンごとに、髪の色は変えるわ、髪型も変えるわ、雰囲気も骨格も顔の雰囲気も似てるわで、もうちょっと分かりやすくして欲しいぜ。

ラストは、みんな格好つけて別れたけど、安全な場所ってあるのかなあ(特に主人公はCIAに戻れないし)。なんやかんやで、緊迫感があってスピーディで面白い見応えのある映画でした。

484シャアダム:2022/09/27(火) 17:11:30 ID:LhRnwsYM
ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年:アメリカ)

「355」も女性エージェント達(5人)がアクションする映画だったが、この映画も女性の殺し屋達(5人)が活躍する映画でした。
もしかして、出演してる人が被ってるかな〜って調べたけど、違う役者でしたが、中国人や黒人など国籍が多彩なのは一緒でした(主にマーベルヒーロー映画関連の役者が多かった)。

物語だが、仕事でトラブって、マフィアの息子を殺してしまった上、取り戻さなければならない裏社会の金を紛失してしまった、女性の殺し屋「サム」は組織に見限られ、息子を失ったマフィアのボス「ジム」に狙われることになる。
殺し屋の仕事で、色んな事が重なって、身寄りの亡くなった「エミリー」とともに行動することになるのだが、そこへ息子の敵とマフィアがやってきて、共に戦うことになる。ちょっと漫画チックなガンアクション映画。

感想だが、演出が、所々「シン・シティ」的な漫画チックなハードボイルドを茶化したような雰囲気と「チャーリーズエンジェル」的なおふざけコメディがあって、どこかシリアスにはなりきれない「主人公達無双」な調子の良い映画でした。、最初は過去話になったりして、複雑そうな展開なんだが、実はわっかリ易く単純で、何も考えないでアクションを楽しめる映画でもありました。
あと、BGMが妙に一昔前の「ハードボイルド」風な雰囲気重視でムーディな音楽を使って、実に「映画オタク」臭い演出が鼻について、ちょっと嫌悪感が湧いたんだが、30分ぐらいで慣れてきて、まあ良いか、この映画の味何だなあって受け入れられた。
ほんと、演出が独特。ムーディーな音楽に乗せながら、スローになって人殺しをするとか、銃を売っている図書館の3人が、まるで魔女3姉妹みたいな感じだったり、三バカ殺し屋との戦闘が残酷なギャグだったり、何かの映画で観たことはあるのだが、滅多に観ない、凄く新鮮な感じの超シュールな演出でした。あとじつにアメリカの漫画チック(同じこと書いてる)。「パルプフィクション」にも少し感じが似てるというか。

続編でも作ろうとしてるのか、敵マフィアの一人が味方を盾にしてしれっと、一人逃げたのを見逃さないぞw
まあ、ちょっと馬鹿馬鹿しい部分もあるが、気楽に観れてそれなりに面白く、頭空っぽにして楽しめる映画だとは思います。

485シャアダム:2022/09/28(水) 13:40:08 ID:LhRnwsYM
◆コーダ あいのうた(2021年:アメリカ・フランス・カナダ合作)

第94回アカデミー作品賞を取った作品。コーダ(CODA)とは耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと。日本人が付け加えた副題「あいのうた」は正直、感動の押し売り説明みたいで諄くて自分はいらないかなあ。

マサチューセッツ州の片田舎で主人公「ルビー」は、耳が聞こえない両親や兄の通訳や耳代わりとなって漁業を手伝って暮らしていた。そんな一家を奇異な目で見る学生達に揶揄われる毎日の高校生であるルビーはある日、「合唱」と出会う。
元々歌うことが好きだったルビーは夢中になるが、一方「家族の漁業」の手伝いとの両立が上手くいかず、ルビーが手伝わなかった所為で家族の漁業が上手くいかなくなったのをきっかけに、家族のために音楽大学への道を諦めようとする。という内容のアットホームで山あり谷ありの家族愛の物語。

ずるいな〜、耳が聞こえないが家族を大切にする仲睦まじい両親や、妹(ルビー)の助け無しでは仕事が上手くいかな事にコンプレックスを持つ耳が聞こえない兄、彼らのために自分の時間を削って漁業を手伝いながら、疲れて高校で居眠りをする主人公ルビー。そしてルビーが出会った生きがいが、耳が聞こえない人にとっては無関係な世界の「音楽・歌うこと・合唱」って設定ってだけで、もう感動せられそうやん。ずるいな〜w
開始15分で、主人公と家族の健気で素朴な雰囲気に、目がうるうるしてきたよ、ずるいな〜。合唱部の顧問の先生がまた良いんだよなあ。とっつきにくい小難しい雰囲気をまとってるけど、きついことは全くいわなくて、ちゃんと的確に指導してくれて優しい(言うべきことはごまかさないで言うけど)ところが、またずるいな〜。素朴で一生懸命で家族愛にあふれたストーリーも歌うシーンも選曲も、そして主人公のひねくれてなく素直で明るく家族のためなら自己犠牲も問わない性格の主人公も、良いなあって感じで、こんなんじわじわ泣くやん。
兄の自立したい、妹の通訳なしでもやっていけると証明したい、という葛藤も、耳の聞こえない両親が娘のコンサートでどう楽しめば良いのかなど、反応に戸惑ってる演出や、耳が聞こえない世界を体験できる演出もよかった。音楽コンサートとかいっても何も聞こえないとつまらないだろうなあッてのが充分伝わりましたわ。そして、いつも大人相手に頑張ってる主人公が、ボーイフレンドとの仲直りの方法がちょっと子供っぽい、そのアンバランスさが可愛かったなあ。
てっきり、ボーイフレンドと恋がメインになるのかと思えば、最後まで家族愛がメインだったところも良かった。いやあ、これは「アカデミー賞」を取るだけはある映画だわ。

あと、途中でかかる「I Fought the Law」って曲はてっきり日本人歌手の歌かと思ったが、外国の曲だったんだね。CMとかでよく流れていたなあ。

とにかく、自分は最近借りて観た映画の中ではピカイチだったので、さわやかな感動を求めてる人はお暇があったら一見してみては?(保証はしません)。自分は観て良かったわ。

486もにゃら:2022/10/08(土) 14:02:24 ID:j8Dr8S3M
○夏へのトンネル さよならの出口

ラノベ原作の映画
願いが叶う代わりに100才年を取るウラシマトンネルがあるという都市伝説がある田舎町での話

原作のさまざまなエピソードをカットして主人公とヒロインにのみ集中できるようにアレンジしてる

トンネルは実在してて、中と外では時間の早さが数千倍違ってて中で1分過ごしたら外では3日くらい、1日過ごしたら5年くらい経つということが分かり、願いを叶えるためにトンネル最深部に挑む

ちなみに主人公の願いは死んだ妹を取り戻す(妹の死をきっかけに家庭崩壊した)、ヒロインの願いは人気漫画家になりたい

ヒロインは漫画が好きでそれは漫画家だった祖父影響もあった
ただ祖父は売れない漫画家で漫画家歴こそ長いものもキチンとした連載を持てたのは1度きりでその唯一連載も短期打ちきり、単行本はわずか3冊で刷られたのも微々たる数
両親は、稼ぎが悪いのを通り越して借金してまで漫画家を続けていた祖父を嫌っていて、ヒロインが初めて描いたマンガは捨てられた

そんな訳でマンガの才能が欲しいと


主人公の妹ちゃんは天使かと思えるいい子だった

トンネルの奥では妹が生きている仮想世界が構築されていたけれど、現実に帰る時の背中を押してくれるんだよな…

487もにゃら:2022/10/08(土) 14:07:02 ID:j8Dr8S3M
◯竜とそばかすの姫

テレビ放映をきっかけにまた盛り上がってるなあ

歌がキー
仮想世界が出てくる
ダメな父親も出てくる

などの共通点から実質ワンピース フィルムレッド説が出てきて、そう考えれば矛盾がなくなるとかw

なぜ非力な女子高生であるスズ1人でDV親父の元に向かったのか、なぜ周囲の大人達はそんな無謀な行いを許したのか

それは『スズが覇王色の覇気の使い手だから』
これで全て解決する


というのを読んで爆笑しそうになった

488シャアダム:2022/10/13(木) 18:54:35 ID:LhRnwsYM
◆るろうに剣心 最終章 The Final (2021年・日本)

志々雄との激戦の後、平和が戻った日本・東京で暮らしていた緋村剣心たちに襲いかかる過去の因縁からの復讐者「雪代縁」はまず、仲間を使って剣心の知り合いの店に大砲を放つ,そして、次々に剣心と彼が守った日本政府にテロを起こして,東京を火の海にした。剣心は「雪代縁」の姉を殺した負い目を負いながらも、彼と戦う事を決意する,明治ロマン譚の剣戟アクション。

まず言いたいのは、最終章が二部作だと知らないで、「The Beginning」を飛ばして今作を見てしまったから、巴さんとのエピソードがダイジェストで初心者には訳の分からん過去話になったんだと思ったんだが、「The Beginning」の方が公開があとだと知って、なんじゃこりゃあ??って思いました。
あれで、巴さんとの過去話をどうしても見たいって思う人はあまりいないはず、とはいってもモヤモヤするので一応見とかなきゃって思う人はいるだろうが、順番が逆だろうがぁあ!!。「The Beginning」の方を見てから今作を見るべきだろうがあ!スターウォーズを下手に真似したのか?って 思いましたとさw

さて内容についてですが、他の漫画の実写化よりは再現度やアクションなどが凄いとは思います。ただ、アメリカ映画のようなあっけらかんとした明るめのヒーロー物と違って、人情や感情がメインのドラマ仕立てで、最後まで暗くて重いジメッとしてドロッとしたしっとりとした感じのヒーロー物でした。最初に感情があってそれに突飛なアクションを付け足した感じで、ややリアルとファンタジーのチグハグ感はありますね。漫画だからアニメだから許せる楽しめる演出や設定も実写だと違和感があるというか。
でもそういう違和感を超えて,実写もここまで漫画と同じぐらい楽しめる物を作れるんだぞ!って意気込みが伝わって来る意欲的な作品でした。
実際、ラスト40分のアクションは凄いなあって見入っていましたし、見る価値はあると思います(アクションの合間合間のしっとりシーンはややだれ気味に感じましたが)。

あと、不満といえば、ラストの縁との戦いがモヤッとした感じで終わるところ、悪い側についた「瀬田宗次郎」がポッと出てきていきなり正義の味方になるところ、「四乃森蒼紫」がラストで活躍しないところ、明神弥彦が成長して敵を倒すシーンがない所、巴さんとの過去がダイジェストな所(これは「The Beginning」を先に見ればいいのかもね)。もう少し、しっとりジメジメするのは縁との戦いだけでいいから、エンターテインメント的に作って欲しかったところかなあ。

なんやかんや書いたけど、ジャンプ漫画の実写化映画の中では凄く良い出来だと思います。超スピードアクションは凄いよ。

489シャアダム:2022/10/14(金) 18:17:24 ID:LhRnwsYM
◆ドライブ・マイ・カー(2021年・日本)

数々の映画作品の賞に輝いた(アカデミー国際長編映画賞など)村上春樹の同名小説を基にアレンジした日本映画。

主人公「家福悠介」は演出監督兼役者として、妻「音」はTVの脚本家として活躍していた。そんなある日、主人公は妻の浮気を目撃してしまうが、今の良好な関係を壊したくないので,見て見ぬ振りをする。そして、次の公演「ワーニャ伯父さん」に取り組み初めて間もなく,妻は主人公に何かを伝えようとした日の夜、急死してしまう。そして2年後再び広島で「ワーニャ伯父さん」の公演に取り組んだ主人公は、オーディションの役者達の中に,妻の浮気相手だった役者を見つけて,どういう意図か彼を主役「ワーニャ」に採用してしまう。
これは、主人公「家福悠介」と彼が選んだ役者達とスタッフ、仕方なしに自分の愛車の運転手にした無愛想な訳あり女性ドライバー「渡利みさき」の心のふれあいと、後悔と再生の人情物語とでもいいましょうか。

3時間もあるんだぜ〜。某「るろうに」の激情シーンとは全く逆で、感情は抑え気味で淡々としてるんだけど悲しくて切なくて台詞一つ一つが意味深で、ジワァとにじみ出る感動がある映画でした。まず、「音」さん、最初は男をひっかえとっかえ快楽を求める嘘つき悪女なのかなあって思ったけど,そんな浅い物語ではなかった、多分子供を失った悲しみをセックス好きな別人格で補っていたのかもねえ。そしてその事を夫に気付いて,子供を失っても分別ある大人ぶって無理してる心を浄化するために、夫に見つかって傷つきたかった,そして夫に怒られたかった,夫と感情をぶつけ合って1度メチャクチャになって、心の底から悲しみたかったのかもねえ(再び人生をスタートするために)。
その真意に気付かないで大人なフリしてやり過ごしてる主人公に、自分を不思議な話の主人公(空き巣の少女)に例えて訴えていたのかもねえ。自分の死期に気付いて,罪を告白しようとしてたのかもしれないね。
それから「ワーニャ伯父さん」(ドストエフスキー著)について、これは大まかな粗筋を読んでからこの映画を見るべきだと思った。じゃないと、演劇シーンが意味がわからず退屈になるかも(読んでると2倍ぐらいは面白くなるかな)。
それから耳は聞こえるが喋ることができない健気な役者の「イ・ユナ」さんとプロデューサーの夫との食事シーンが良かった。これがきっかけで、過去に辛い思いをしてきた女性ドライバー「みさき」が心を開く切っ掛けになったんだよね。夫の方もいかにも「優しくていい人」そうなのが良かった。
そして主人公、色々な人とのふれあいで、彼なりの「音」の真意にたどり着くまでの過程が素晴らしかった、長台詞のオンパレードだったけど、どの言葉にも深い含蓄があって、時間を忘れて聞いてられたなあ。
まだ書きたいことは色々あるけど、演劇のラストシーンで韓国手話で語られる台詞が、この映画の全てを語ってくれたかなあ。残されたものは悲しみを背負って生きていくしかないんだ、とか人生の真実が胸にぐっときた。悲しみをちゃんと受け止めないと先へは進めないって事なのかもね。いやさすが,幾つもの賞を取った映画だけはあったよ、最後に希望が残った終わり方も良かった。

ラストシーンは車と犬をもらって、韓国に引っ越して、新たなる人生を歩もうとしてるんだよね。

490シャアダム:2022/10/15(土) 18:21:27 ID:LhRnwsYM
◆ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年アメリカ)

アフターライフとは「その後」という意味。シリーズ途中で「女性だけの」ゴーストバスターズ(リブートもの)があったが、今回は初代ゴーストバスターズからの正統続編かな。
時は,初代ゴーストバスターズがもう老齢を迎えた頃のお話。初代メンバーの一人、が,田舎で偏屈爺さんとなって何かを研究実験していたが、謎の怪物に襲われ死亡した。そして、その博士のボロ家に,借金に追われ都会から一時引っ越ししてきた娘家族はそこで、ゴーストバスターズの武器や特殊な車を見つける。武器や機械をいじっているうちに、捕らえていて怪物を解き放ってしまう。それは初代が捕らえた「破壊神ゴーザ」の部下、地獄の番犬の一匹であった。
危機を感じた物知りの孫のフィービーは兄トレヴァーと、気の合う明るい友達ポッドキャストとともに、祖父(イゴン・スペングラー博士ね)の研究の謎解きや街に巣くうゴーストを捕獲しようと悪戦苦闘する。というリアルファンタジー&オカルト&アクション映画。

感想:最初の30分は暗くてよく分からないOPシーンがダメダメだったし、展開が退屈だなあってダメ続編かなって感じたが、30分過ぎから、兄トレジャーとヒロインキャリーとの出会いからのバイトのラブコメが意外と面白く、明るい友達ポッドキャストと理屈屋で生意気なの主人公フィービーの掛け合いも面白く、夏期講習の先生ゲイリーとの漫才も楽しく、街の鉱山の秘密探索や博士が残した機械を使って色々実験などをして、段々この街の真相に近づいていく感じが楽しく,面白くなってきました。
途中ご都合主義的な子供アクションに「そうはならないだろ!」って何回も突っ込みたくなるシーンはありましたが、全体的にジメジメしっとり鬱々悩むヒーローもの(最近アベンジャーズ系も無駄に鬱展開だったりジメッといつまでも悩んだりするよな)じゃなくて、こう言う見て楽しく明るくなるヒーローもので(も)いいんだよっていいたくなりましたね。ゴースト退治で街を半壊させた弁償はチャラになったかは心配(ゴーストの所為なら無罪になったのかな)w
見てるうちに、「バットマンカー」「バック・トウ・ザ・フュ-チャーのデロリアン」ぽさもあるなあって思ったが,基本は日本映画の初代「学校の怪談」のノリ+スティーブンキングの少年冒険物のノリもはいっているかな(子供のためのアクションホラーって感じ)。そう思って観れば,12才の子供がそんな事そんなに上手くできるかよ?のご都合アクションも温かい気持ちで楽しめると思います。

子供のためのアクション映画ではあるが,初代「ゴーストバスターズ」を観た人にとっても,おおすげえって思うシーンがラスト近くにあるますよ。もちろん、あの有名な曲もかかって,あの人達が総出演でラスボスと戦ってくれます,懐かしいなあってなること間違いなし(保証はしません)。初代で博士役の人は亡くなられていたんだね(でもCGで出てきます)。そして、エイリアンで有名なあの女優も特別出演です。

最初の30分はつまらなかったけど、それからは童心に戻って楽しめる,家族でも楽しめる映画だと思います。(なるべくなら、このシリーズ初見の人は初代の1作目2作目を先に見た方がいいかな)。

491シャアダム:2022/10/16(日) 18:51:34 ID:LhRnwsYM
◆呪術廻戦0(2021年日本アニメ)

「女たらしめ!」「失礼だな 純愛だよ」

苛められっ子の「乙骨憂太」はいじめっ子達を「自分に掛けられた幼なじみの呪い(特級呪霊)」で半殺しにする。それが切っ掛けで、最強の呪術師・五条悟の庇護下、呪術高専で呪術について学び、幼なじみの呪いを除霊ではなく、解除する事を目的にする。
彼は学校で修業するうちに、次第に回りと打ち解け性格も明るくなっていく。そんな彼の幼なじみの特級呪霊(とにかく貴重な強さらしい)を自分のものにすべく、悪の呪術師「夏油 傑」が呪術によるテロ戦争を仕掛ける。という、オカルトアクションアニメ映画。

どうしても、エヴァのシンジくんと、量産型エヴァンゲリオンを思い出してしまう内容でした(狙ってますねw)。
最近観た・・いや今まで観たジャンプ漫画原作のバトルアニメ映画の中で一二番を争うほど面白かったかなあ。映画「ナルト」「ワンピース」「ブリーチ」「幽遊白書」「銀魂」など色々と観たきたが,また同じような事やってるとか、途中で退屈で眠くなったのだが、この映画は最後まで面白かった(魅せる技術も上がった事もあるのだろうが)。
TVアニメと関係ない所の話で、きっちりそれだけで完結するストーリーも良かったかな。とにかくバトルがファン向けの見せバトルに終わらず,一戦一戦が意味のあるおもしろバトルでした。とはいっても、本当の主人公「虎杖悠仁」以外の見知った呪術師達が総出演で,キャラファンにも楽しいアニメでもありました。
見せ方がとにかく上手い、飽きさせない、きっちり起承転結があって,途中でダレない,ラストバトルも格好いい,無駄にラスボスを倒したその後を引き延ばさないでスッと完結に終わる(ここ大事)。しっかり、幼なじみとのシーンの悲しい切ない部分もちゃんとある(しつこくない程度に)。今時珍しいんじゃないかな,引き延ばしを感じなかったアニメ映画は(その所為か2時間未満と短め)。

ただ自分だったら、幼なじみとの別れのシーンは、「まだここにいたいよ、一緒にいたいよ,消えたくないよ」ってっちょっとワガママ言って欲しかったな(幼なじみの霊がいい子で聞き分けよすぎなきが)。そこだけ違和感かなあ。

とにかく、久々に面白かったジャンプバトルアニメでした。「逃げちゃだめだ,逃げちゃダメだ」を思い出すアニメでもありましたw

492シャアダム:2022/10/17(月) 09:38:06 ID:LhRnwsYM
◆ザ・ディセント 絶叫洞窟(原題:It Came from Below=地下から来たもの)2021年イギリス

冒険家の父は、ある洞窟で地底人に襲われ逃げ帰るが、信じてもらえず妄想の変人として亡くなる。その娘ジェシーは,その無念を晴らすべく、父のノートに書かれていた洞窟へ,地底人の存在の証拠を探しに、知り合いと弟4人で入っていく。
が、友人の一人が,急に幻覚パニックに見舞われ,洞窟の奥深くへと逃げ去ってしまった。あとを追う主人公達だったが,そこには・・というホラーミステリー映画。

はっきり言って,借りて損をしたと思う,久々のハズレ映画でしたw結構面白かった恐怖映画「ディセント」の続編かと思って借りたら、全然関係なく(まず原題が違う、これは日本語題名を付けた野郎の借りさせるための策略だった)凄くつまらないC級パクリ?オマージュ映画だった。
確かに、地底人は出てきて,雰囲気は「ディセント」だったよ、しかし、冒険探検シーンもストーリーもつまらない,終始荒く暗い何やってるかよく分からない画面で、幻覚を見てるのかどこまでは幻覚なのか分からなく(無駄に意味ありげにして考察させようとしてるんだろうけど)、それが面白さに繋がってない。
父の書いたノートを読むと,彼らが頭の中に入ってきて殺されるとか、オリジナリティを出そうとして,何か肩透かしで、呪いのビデオか、夢の中で殺すエルム街とか、そのへん辺りをヒントに、自分たちが考えた「ディセント」の新解釈を披露しようとしたのかも知れないが、これ高い金払って映画館で観たら,ぶち切れるぞってくらいクオリティもエンタ性もなかったなあ。
出てくる役者も華がないし、パッとしないので(演技は上手いかも知れないのだが),ホラー特有のお色気サービスも期待できず,最後までそういうのもなかった。

絶望ホラー映画「ディセント」っぽいC級映画を観たぞ、って笑い話のネタにはなるかもな〜。別のを借りれば良かったよ。

493もにゃら:2022/11/09(水) 20:19:39 ID:j8Dr8S3M
>>491
あの幼馴染みリカちゃんはとてつもなく闇が深い娘なんですよ…

5歳の頃に母親が不審死
その少し後に父親と登山に行って遭難しリカだけが山小屋で発見、父親はそのまま行方不明になる
父方の祖母に引き取られるがその祖母は、息子とその嫁はリカに殺されたと信じていたという…

494真ナルト信者:2022/11/19(土) 18:21:30 ID:???
上げ

495もにゃら:2022/11/19(土) 19:59:41 ID:j8Dr8S3M
◯ザリガニの鳴くところ

1960年代を舞台にした裁判もの?
地元の有力者の息子チェイスが死体で発見
死因はそばの火の見櫓からの転落
湿地でありながら足跡が無かったことから他殺が疑われ、容疑者としてその湿地で暮らす変わり者のカイアが疑われた

なぜならチェイスはカイアと付き合っていたが、結局チェイスはカイアを捨てて他の女と結婚したからだった



弁護側は、そもそも他殺ではなく事故死だと主張
・あの火の見櫓は前から枠が外れやすく危険だと報告が上がっていた
・潮の満潮が死亡推定時刻の少し前であり、満潮で足跡が消されただけ
・容疑者のカイアは当日別の街に居て編集者と打ち合わせを行っており、打ち合わせ後に街に戻ってチェイスを殺して翌朝に編集者に会うというのは無理がある

検察側は痴情のもつれによる他殺を主張
・カイアがチェイスと喧嘩して『殺してやる』と叫んでいたのを聞いていた人間が居る
・チェイスの遺体から彼が持っていない服の繊維が発見され、それはカイアの帽子の繊維だった
・チェイスが身に付けていたカイア手製のネックレスが無くなっている
・カイアが留まったホテルはバス亭のそばで深夜バスを使えばかなりタイトなスケジュールだが犯行は可能


裁判の行方は?!

これ、裁判の過程でカイアがDV父のせいで学校にも行けず、母兄はDVに耐えられず家を出て、やがてその父も居なくなって…
といった生い立ちが明らかになって、街の人間も多くは彼女を得たいの知れない厄介者として扱い、親切にしてくれたのはほんの数人(その内の1人が弁護士)

結構陰鬱な話なのに何故かスルッと入ってくる

衝撃の結末は劇場で確認して欲しい
のでネタバレ改行












最終的に無罪になり、読み書きを教えてくれた幼馴染みテトと結婚
数十年後、老衰で逝った彼女の遺品整理をしていて、最初に出した本の献本を良くみるとくり貫かれていてそのスペースにはチェイスに送ってそれ以降行方不明になっていたネックレスが入っていた

そう、やはりカイアがチェイスを殺したのだった

496もにゃら:2022/11/19(土) 20:17:58 ID:j8Dr8S3M
◯ある男

バツイチ子持ちの女性、里枝が店の常連客である谷口大祐という男性と再婚
息子も大祐に懐き、大祐との間の娘も産まれて順風満帆
だが大祐は仕事中に亡くなった
大祐は家族折り合いが悪かったとのことで葬式にも大祐側の遺族は呼ばなかったが墓のこともあるので一回忌で区切りつけて大祐の兄に連絡
だがやってきた大祐の兄は遺影を見てもそれが大祐だと分からなかった、別人による成り済ましが疑われ、またDNA鑑定でも亡くなった夫は谷口大祐ではないと判明

谷口大祐を名乗っていた夫は何者なのか…

最終的に誰だったのかは分かるんですが、最後の最後に意味の分からんシーンがあった

夫は実は原誠という男で、父親が強盗殺人犯で死刑になっており、人殺しの子という名前を捨てたかったと判明

当初は曽根崎という男と戸籍交換、その後更に谷口と戸籍交換

で最後に現れた謎の男が居酒屋でとなりの男に語った自分の過去というのがどう考えても谷口のもの
でも本物の谷口大祐とは明らかに顔が違う

???

もしかして弁護士が戸籍交換して里枝と再婚したんだろうか
この弁護士は在日韓国人三世で帰化しても在日在日と言われていて名前を捨てたい気持ちが良く分かるようだし、最後妻が浮気してるらしい描写があったし

497シャアダム:2022/11/29(火) 12:11:03 ID:LhRnwsYM
◆ヴェノム 2018年アメリカ

人気レポーターだった主人公エディは,ライフ財団の悪事を暴こうとして、財団の力により,職も恋人も失って失業中。そんな折、ライフ財団の女性研究者が非情な人体実験に耐えられず、エディに告発して欲しいと頼みに来る。
エディは、ライフ財団本部の実験室に忍び込むが、そこで人体実験中の女性を助けようとして、宇宙生命体に寄生され「ヴェノム」という化け物超人になってしまう。寄生されたエディを回収しようとライフ財団から狙われることになるという、ダークヒーローもの?SFアクション映画です。

映画の尺は1時間30分ぐらいで(意外と短い)、オマケパート(警務所に捕まってる「カーネージ」がでてくる)とよく分からないアニメーション(スパイダーマンのコスプレをした少年が何者かに追われている)がついていました。まず言いたいのは、いつもの「アベンジャーズ」映画とはまた別物っぽいところでもう「アベンジャーズ」には食傷気味だった自分としては新鮮な気分で観てられた。
次に、前半は「透明人間」とか「ハエ男」「物体X」みたいな恐怖パニックSF映画として(ジョジョⅡ部のゾンビ実験も思い出す)、凄く楽しめたのだが,後半がチープなご都合展開になってしまったことが残念でした。

詳しく書くと、ヴェノムってスパイダーマンの悪で、ライフ財団の社長たちも悪で、かつ女性警官に寄生したもう一つの宇宙生命体「ライオット」もいて、悪VS悪VS悪の三つ巴の構図で,そのヴェノムに寄生された主人公が色々とダメな部分もあるが正義の人,と言う凄く面白い構図がどんな化学反応を見せてくれるか、に加え、元恋人アニーと医師のダンの存在も物語に良い感じにスパイスになっていて、前半は90点ぐらいの面白さだった。
しかし後半、警官がライフ財団の暴力や破壊をとがめないでヴェノムばかりに拳銃を向けたところや、悪だったヴェノムが急に心変わりして人類を救うダークヒーローになったこと、半年間寄生したばあさん(適合してたんじゃねえの?)の体を捨てて,社長と合体して適合したこと、複雑だった人間構図を無理矢理まとめようとして(1対1にして無理矢理に風呂敷をたたんだ感じ)ストーリーに荒が見えたこと、「ライオット」に超音波を浴びせるヒロインの決め台詞が臭くてイマイチかっこ良くないところ。燃え尽きて死んだはずのヴェノムが理由もなしに生きていたところなど、
うわあ、これじゃあアベンジャーズと一緒じゃんって少しがっくりしました。

とはいっても、あまり深く考えないでアクションを楽しむだけなら,少年少女向けの面白いワイワイ映画だと思います。しかし、ヴェノムが正義の味方になってしまったので、スパイダーマンに退治されなくなりましたね。あと、説明もなしに出てきた「カーネージ」ってなんなんだよ(もう一人のヴェノムなんだろうけど)。

498もにゃら:2022/11/30(水) 09:37:35 ID:j8Dr8S3M
>>497
スパイダーマンのコスプレをした少年のアニメは『スパイダーバース』の予告編ですな

スパイダーマンはマルチバース(パラレルワールド)設定を利用した派生作がめちゃくちゃ多くて、そういった派生作のスパイダーマンが一堂に会するのがスパイダーバースっす

499シャアダム:2022/11/30(水) 13:00:24 ID:LhRnwsYM
◆スタンドバイミー (1986年アメリカ)

スティーブンキング原作の少年たちの冒険青春映画。行方不明で汽車にひかれたと推測されるブロワーという少年の死体を観たという兄たちの会話を盗み聞きしたバーンの話を元に主人公「ゴーディ」たち4人組で40キロ以上も離れた森の中に死体を見に行くことにする。
主人公は死体を見に行く歩き旅の中で,生涯忘れられない最高の時間を体験をする。

作品も曲「スタンバイミー(そばにいて欲しい)」も超有名なな映画だったが,まともにじっくり観たのは今回が初めて。今放送すると,子供の喫煙シーンや色々と問題シーンもありそうだが、これは1959年頃の話、そこは時代背景も考えてその時はそれが許された時代だと思って欲しいかなあ。
で、感想としては決して特撮ヒーローみたいな派手で格好いいシーンも、お金を掛けた豪華な特撮映像シーンもないのだが、最後まで面白かった,子供たちの友情が不器用だが微笑ましかった、感慨深かった,考えさせられ,ほのかな感動もあった。見終わったあと、良い映画だなあって思える作品でした。

学校のミルク代を盗んだり、親に耳をやけどさせられたり、世間からバカだと言われたり,親に冷たくされたりと心に傷をもつ4人の少年たちが,生々しくて痛た痛たしいんだが、それにもめげず、4人が集まれば辛い人生も楽しく乗り切れるって友情の強さが良かったね。そばにいてくれ(スタンドバイミー)ってのは仲良し4人組の友達のことなんだね。
心が癒やされる映画でもありました。
あと、リコリスリコイルOPで尻を蹴り合うシーンは「スタンドバイミー」のオマージュなのかなあ(仲が良い証ってかw)。

映画好きなら、できれば1度はじっくり見て欲しい映画でした(強制はしないけどね)。

500シャアダム:2022/12/01(木) 09:36:14 ID:LhRnwsYM
◆トレインミッション(原題: The Commuter=通勤者)2018年アメリカ・イギリス・フランス合作

突如,保険会社をクビになった主人公「マイケル」は失意の帰路に着く。そして駅で携帯を盗まれ、通勤電車内で謎の女に10万ドルの仕事を頼まれる。その仕事とは、コールドスプリング駅に着くまでにプリン(フリン?)と呼ばれる人物と所持している鞄を見つけて、謎の女(の組織)に知らせること。
失業した上、息子の学費が必要だったマイケルは、お金の誘惑に負けて,その上家族を人質に取られて、プリンと鞄捜しを始める。ヒントは常連の通勤客じゃない事。というサスペンスアクション映画。

うん、まあまあ面白かった。最後までドキドキしてみてられた。何より見所は、プリン探しのため見知らぬに巧みに近づく捜査方法と、まさかの「大陸横断超特急」や「カサンドラクロス」を彷彿とさせる,暴走特急のクラッシュシーンの大迫力(車掌さんが可哀想だったが)。そして、車内での謎の敵との攻防に、クラッシュ後も続く警察との駆け引き。
誰が、役所の人を殺したの黒幕なのかか、最後まで犯人が分からないところ、そして謎の女の行方に高年齢者の主人公(リーアムニーソン)の体を張った肉弾戦。ほんと見所満載な映画でした。

ただね、主人公を人質を取った立てこもり犯にするのは少し無茶があるよね(主人公も巻き込む,命がけの大事故でのあとで、なんのために主人公が人質立てこもりするのかって思わない?)。

最初はよく分からない日常ダイジェストっぽい演出で戸惑ったが、とても面白かった映画でした。

501シャアダム:2022/12/02(金) 14:40:53 ID:LhRnwsYM
◆スノー・ロワイヤル(原題:Cold Pursuit=厳格な追求)2019年アメリカ

ノルウェー映画のリメイク(監督は一緒)。コロラド州デンバーとその付近の架空の町が舞台。息子の友人が組織のコカインをくすねたために,組織の報復に巻き込まれて主人公の息子が殺される。
その真実を知った除雪車を操り除雪業を営む、町から表彰されるほど真面目だった主人公(またまたリーアムニーソン)はコカインの売人で町を牛耳ってる組織のボス{バイキング(あだ名)」に単独で復讐するクライムアクション映画。

ある意味、犬を殺されただけで、マフィア組織を壊滅した「ジョンウィック」みたいだが、こちらの方がリアル。一人一人殺しては,殺しが見つからないように滝に捨てて、一歩一歩ボスに近づいていく。昔ワルだった兄貴やヒットマンに頼るが、結局は自身だけが頼りって感じな展開でした。
ただ、途中で「バイキング」が勘違いして,町のもう一つの組織(原住民の組織)の恨みを買ってしまい、そして、部下への非情な仕打ちのせいで部下の裏切り(ゲイの恨み)にもあって、主人公には有利な展開になるところが,面白いところというか、ちょっと笑けてくる。イチイチ組織に死亡人が出る度に「死亡の表記」が出るところが、ブラックなコメディ要素もある映画でした。
オチも,間抜けなしにかたで、なんだこりゃ?ってなってしまった(せっかく息子の仇を取った二人に奇妙な友情と信頼ができて、なんとなく言い終わり方かなあって思ったところでだよw)。殺伐とした展開でやりきってちょっと良い感じになっていたところで、観客をきょとんとさせるブラック笑いで締めるところが,この監督のやり方なのかなあ。

スノーロワイヤルって,多分スノー(雪)+バトルロイヤル(プロレスで最後の一人になるまで戦わせるやつ)なんだろうけど、ロワイヤルって本当は「高貴な」とか「王族の」って意味じゃなかったっけ。あと、雪上車って凄いなあって思った映画でもありました。

しかし勝利者であるんだが主人公のコレからの人生を考えると,家族や兄も失って、誘拐や殺人やらの罪にも問われて、町の住民からの信頼も失って,会社も失って、悲惨な気もする。

まあ、最後まで,どうなるか分からない展開で、面白かった映画でした。

502シャアダム:2022/12/03(土) 08:41:45 ID:LhRnwsYM
◆チャーリーモルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題: Mortdecai)2015年アメリカ

ペテンまがいの絵のディーラーを生業とする主人公「モルデカイ」は,イギリス政府機関(MI5)から、盗まれたゴヤの『ウェリントン公爵夫人』の絵を取り戻すための情報協力をさせられる。
絵に隠された秘密を狙うテロリストやロシアの富豪は、なぜか「モルデカイ」が絵を盗んだと勘違いして彼を狙う。危険な目に合いながら絵の争奪戦で世界各国を巡ることになるコメディアクション映画。

感想としては、う〜ん一つ一つのギャグが薄くて,自分に合わなくあんまり、もうひとつ面白くなかったかなあ(少しは笑えたけど)。ただこのくだらなさが大好きって人もいると思う。ただ、「ジェイソンステイサム」ばりのタフさをもつ召使いのジョックの献身的な活躍は楽しかった。
髭がどうのこうののギャグがしつこくてねえ。アメリカ映画だけど、イギリスジョークっていうのこれ?「Mr.ビーン」みたいな笑いを真似しようとしてしっくりこなかった感じ。

でもでも、楽しい映画には違いないから、友達とワイワイ見るときや、お暇なときや、気分転換にはいいかもね。

503シャアダム:2022/12/05(月) 17:55:44 ID:LhRnwsYM
◆ハイテンション(原題: Haute Tension)2003年フランス

主人公マリーと友人アレックスは,アレックスの実家で一緒に勉強しようとする。実家に着いたその夜、殺人鬼がやってきて、一家を襲う。なんとか逃れたマリーは捕まった友人アレックス救出のため,殺人鬼の車に乗り込み戦いを挑む。
というサイコホラー映画。

感想:うわあ、久々につまらん映画観た〜って印象。確かに、グロイしドキドキはしたけど、オチが意味不明すぎて一気に醒めた。あのオチでも,物語の整合性がとれているなら、なかなかのサイコなホラーだなあ,って感心するけど、ほんと意味不明なんだよなあ。
仮にマリーの妄想だと仮定しても、犯人とのカーチェイスや事故ってひっくり返って大けがしたのもも妄想?殺人鬼との肉弾戦も妄想?犯人の車に後ろにアレックスと一緒に隠れて乗ってたのも妄想?トイレに隠れていたのも、ガソリン入れていたとき隠れて店に入ったのも妄想?
あまりに、妄想の整合性とれてないというか、どこまで妄想なのか全然分からないというのは、やっぱ醒めるなあ。

じゃあ、整合性取れなくなったら安易に何でも妄想にしてしまえばいいじゃんって事になるし。やっぱ脚本が練られていないというか薄っぺらいよなあ。怖がらせられればあとはいいやって感じの作品で、自分は二度と見たくない作品でした。

とはいえ、血だらけでグロイシーンが多いし,ドキドキさせられるシーンも多いから,そういうのが好きな人には面白いかも。オチだけが残念な映画とも言えます(自分はね)。

504シャアダム:2022/12/11(日) 14:32:53 ID:LhRnwsYM
◆スワロウテイル (1996年・日本)

外国の移民から円都(イエンタウン)呼ばれる日本。日本で円を稼ぎに来る移民を日本人は「円盗(イェンタウン)」と呼んだ。娼婦だった円盗のグリコは、母親が死んで円盗仲間に見捨てられた少女「アゲハ」の面倒をみることになった。
「アゲハ」は移民同士で手を組んで色んな仕事をこなす、なんでもや「青空」で仕事をし始める。そんなある日、グリコの客(葛飾組のヤクザ)ともめて、殺してしまい、彼の死体から一万円の偽札を作るための磁気が記録された「マイウエイの曲が入ったテープ」をゲットする。
彼らはそれらを使って、偽札を作り両替機でお金を稼ぐ。そしてグリコの恋人はその金でライブハウスを経営し始める。一方、マイウエイ磁気テープを狙う、生き別れのグリコの兄「リャンキ」は殺されたヤクザの組をぶっ潰して、その磁気テープを追っていた。
ライブハウスでのグリコの歌う歌が有名音楽会社の目に止まり、イエンタウンバンドとしてグリコは売れっ子になっていく。一方、「アゲハ」も何も知らないかった少女から、不良少年達を操ってお金を稼ぐ女ボスへと成長していく。円盗の流民たちの生き様を綴った物語。

感想:何回も途中で飽きてみるのをやめた(最後までみるのに3日かかった、自分に波長が合わない映画でした。見終わったあと、何が言いたいのかよく分からなかったです。黒澤明監督作品「どですかでん」見たいな、底辺で生きるもの達の悲しきそして素晴らしき生き様を「岩井俊二」流に描いた物なのかなあって思いましたが、どうなんでしょう?
まあ、アクションとかカタルシスやヤクザやマフィアの抗争とか見どこロや、ウソや〜ん?って言う場面も多く、「どですかでん」とは違って、そこはエンタメもあるでよ現代風でした。所々、過激でエロくてハッとする面白いシーンもあるのですが、せっかく造ったセットをじっくり写したいのか、全体的にスローペースで間延びしてる部分もあって、夜中、疲れたときに観ると、眠気に負けますw
気分がいい時、眠くないとき、何事にもおおらかでいられるとき、のんびりと観れるとき、心豊かな時に観る映画ですね。ほんと途中で、この物語はどこへ向かっているのだろうって、流れが全く見えず、眠気が襲いましたわw

最後の30分はどんでん返しやアクションが多くてオチも面白かったです。途中をもう少しぎゅっと詰めてもらえたら自分向きだったですね(とはいえ岩井俊二作品は嫌いじゃないです)。ほとんど、中国語や英語ってのも観どころですね。チャラの歌も心に染みます。スワロウテイルの意味はアヘン街のシーンで語られていましたね。
寂れた感じの「青空」の主人は、殺し屋もやって、仲間に頼もしい武器使いもいて、実はハイテクなんですねwそこは面白かったです。そして、グリコはまた娼婦に戻ったんですね。未来がある逞しくなッたアゲハと対照的で、ちょっと切ないラストでした。最後まで頑張ってみた感想は、雰囲気のある良い映画だと思いました。

またいつか観れば、感想も変わるだろう映画でした。

505シャアダム:2022/12/20(火) 12:45:57 ID:LhRnwsYM
◆ジュラシックパークⅢ (2001年 アメリカ)

恐竜たちを研究し生産してきた、今は閉鎖されたイスラ・ソルナ島付近(禁止地域)で、パラグライダーをしていた「エリック」少年は恐竜に襲われ、島に内部に不時着する。2ヶ月後、彼の両親(ポールとアマンダ)はグラント博士(主人公)達を騙して、エリック少年を探しに武装して島にやってくるが、恐竜たちの襲撃を受けて、乗ってきた飛行機は大破、命からがら島の内部へと逃げ惑う。彼らはエリックを見つけ島を脱出できるのかっという、サバイバルアクション映画でした。

TV放送とか何度もあったけど、途中で観るのをやめたり、何かをしながらチラ見だったり、眠気に負けたりで、まともに最後まで観たのはこれが初めて。何だろうな、1作目の驚きや新鮮さはなかったし、一時期流行ったスピルバーグのジェットコースターやお化け屋敷的なアトラクションムービー系で、子供達が飽きないように楽しめるように上手く作られているんだが、なんだが、自分は、恐竜ドッキリの同じ事の繰り返しストーリーで途中でもう満足したのでもういいかなって感じの映画でした。まず、子供ためとはいえ、危険地域に騙して連れてきた夫婦が、ある意味極悪人で、子供のためなら、連れてきたスタッフ3人の命より、子供が大事、危険な島なのに注意しても何度も大声を出して、恐竜を引き寄せて死人は出るわ(子供のためだもんって所がなあ)w
子供が助かればそれまでの取り返しのつかない悲劇もチャラさ、みたいストーリーがなあ(昔からのアメリカパニック映画的な伝統、お約束なんだが)。これはお金のかかったB級映画って言っていい?wそして、卵を盗んだ事がどうしてバレたのか、卵をかえしただけで許してもらえるくらい物わかりがいいのか?って部分も納得いかないし、卵を盗んだビリーをそこまで悪者扱いにしなくても、盗んだ報いで死ぬような目にも合わせるし。子供がこの環境で2ヶ月間生き延びていたことも、う〜ん、子供ための映画だなあって感じだし、子供ためという免罪符で、詐欺の夫婦家族はもどうせ死なないんだろうなあって途中で思っちゃったし、かわりにビリーヤスタッフ達が酷い目に合う役だし。
まあ、子供ためならどんな事でもする、親子愛を描きたかったのかな、だから子供(卵)を盗んだビリーは、そんなに悪いやつじゃないのに必要以上に罰を受けたのかな(罪を償わされたのかな)って思いました(観客の子供達にこういう悪い行為はやってはいけないよって伝わるように)。

とにかく、色々自分目線で気になることを書いたけど、その辺のB級特撮映画とは比べものにならないほど恐竜の特撮やCGは凄かったし、迫力はあったし、戦闘シーンや恐竜たちの挙動もリアルだったし、ストーリー構成もきっちりしていたし、子供達がハラハラドキドキワイワイ楽しめる、そういう意味ではとてもいい映画だと思いました。今度はジュラシックワールドの2作目3作目をまだ観てないので観てみたいと思います。

506みる子:2022/12/30(金) 21:47:11 ID:OQbmh54E
・ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー
主役であるティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんがお亡くなりになってどうなるワカンダ? そんな第2作。
今回の敵は母娘のゆるキャン中にまた急に現れるわけですが “ククルカン”って聞いた瞬間、冷や汗出ましたよね… また業が深い話を引っ張ってきたなぁ。
アクション映画的にはちょっと物足りなかったかなー。序盤の橋の上でのオコエ隊長vs海人が凄く良かっただけに、中盤終盤はあまり創意工夫を感じなかったです。

まぁしかし今回は母上が凄かったな… と。「この中で私が1番何もかもを喪ってんのよ!!!」はマジのガチのド正論すぎて平伏するしかない。
とは言え今作のワカンダ首脳陣がまさにそうだったように、前作でキルモンガーが台頭してきた時の腰砕けっぷりは今でも覚えてます。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」の逆もまた然りで、頼りを失って自らが責任を負うことで人は強くなる… ってことなのかも? 今回は間違いなく女王が1番強かったと思います。

・ブラックアダム
めちゃくちゃ面白かったです。Dr.フェイトかっこいい〜!! ホークマンもちょこっとメタヒューなバットマンな感じで良かったです。
公開後にDC関連で色々発表があってアレな感じにはなってしまったワケですが… 上手いこと良いカタチに収まってくれると願いたい。

・RRR
今年1番の痛快娯楽大感動巨篇映画がやってきてしまいました… RRR最高!!! もう実写版 鬼滅の刃はインドに撮ってもらおう!

・アバター2
1作目同様に大佐のキャラだけが突き抜けて最高に良くて、あとは原住民と原生生物にごめんねするノリを引き継いでいる印象。
超絶にお金とCGを使った古き良きファミリー映画という感じなので好き嫌いはあまり分かれないのではないでしょうか。映像美はあれど正直、私はちょっと退屈でした。


今年も面白い映画が多くて満足でしたが敢えて一つを挙げるならRRRですかねー。あまりにも凄すぎた。

507もにゃら:2023/01/03(火) 23:04:43 ID:j8Dr8S3M
◯RRR
車ごと吹っ飛ばされながらライフルを撃って当ててきたイギリスの偉い人が一番凄いと思いました

508もにゃら:2023/01/04(水) 20:56:21 ID:j8Dr8S3M
◯アバター2

面白かったけど1を見たときほどのインパクトは無かったなー
続編がありそうだったけど、3はどうするんや
地下?

1は鉱石で2はクジラっぽい生き物の脳から取れる希少物質、3は何が狙われるんやら

509シャアダム:2023/01/06(金) 03:26:14 ID:LhRnwsYM
◆炎の少女チャーリー(原題: Firestarter=着火剤)2022年アメリカ

政府の秘密機関「ザ・ショップ」で行われていたロトシックスという薬の治験アルバイトを受けた大学生のアンディとヴィッキーはそれぞれ、相手を操る能力友のを動かす能力を身につける。そして彼らは結婚して娘のチャーリーができるのだが、チャーリーは生まれつきの炎を操る能力を身につけていた。
チャーリーの能力に目を付けた「ザ・ショップ」は彼女を誘拐するが、アンディのちょう能力により救われる。その後「ザ・ショップ」に見つからないよう逃亡生活を送っていたが、学校で虐められたチャーリーは怒りで炎の能力を発現させ事件を起こす。そして、その事件をい嗅ぎつけた「ザ・ショップ」は同じロトシックスによって、超能力を身につけた「レインバード」を刺客として向かわせる。超能力バトルありの悲しきSFサスペンス映画。

スティーブンキング原作。最初は、1984年の同名映画(ドリュー・バリモア主演)の焼き直しで、たいした期待もしてなかったが、意外と面白くて最後までワクワクして楽しめました。それにしても赤ちゃんが自分の能力で燃え尽きたり、目玉が転がったり、猫・兎・烏や命乞いする人間などをチャーリーが燃やすなどショッキングなシーンが多くて、ウワッ!ってなってしまった。母の仇の殺し屋レインバードと意外な関係になってしまったのは興味深かった。このあと二人の奇妙な関係の旅、第二章でがありそうな終わり方。
XーMENの前日譚みたいな映画だったが、決してマーベルやDCヒーローと組んでチームダークヒーローとしては活躍しなさそうな、相容れないような現実的で悲劇的な映画でした(イレギュラーとして面白そうではあるが)。でも第二章は作ろうと思えば面白いものが作れそう。この映画、最低映画賞候補だと批評する人も多いけど、自分は楽しめました、いい映画だと思います。ただ、炎の特撮がややチープだったかなあ。

510シャアダム:2023/01/06(金) 22:01:43 ID:LhRnwsYM
◆鹿の王 ユナと約束の旅(2022年日本アニメ)

上橋菜穂子のベストセラー小説『鹿の王』が原作(当時図書館で借りて読もうとしたが、半年待ちだった。人気作「精霊の守り人」シリーズの作者でもある)。
それを、アニメ「精霊の守り人」や「獣の奏者エリン」を作ったProduction I.G(「攻殻機動隊」の方が有名か)がアニメ化した。

西のアカファ国は東のツオル帝国に侵攻されて、最後まで戦ったアカファの伝説の戦士団「独角」のリーダーだった主人公「ヴァン」は、今はツオルの岩塩鉱で奴隷として働かせられていた。そんなある日、ツオルの軍を撃退したと言われる「黒狼熱(ミッツァル)」という伝染病を持った山犬の集団が岩塩鉱を襲い病で全滅させる。
そんな病が充満する中、生き残ったヴァンとユナ生き残り、たどり着いた村でユナを自分の娘のように育て、馬のように乗れる大鹿「飛鹿(ピュイカ)」の牧場造りにも成功する。一方、もう一人の主人公で医師であるホッサルは生き残ったヴァンのことを知って、彼の血から「黒狼熱(ミッツァル)」に対抗できる血清を作ろうとして彼を探させる。
そして、ツオルに対して何らかの含み・恨みを持つものは、ツオルを倒せる武器ともなる「黒狼熱(ミッツァル)」(何故かアカファ人は罹らない)の薬など作られてはたまらないので、ヴァンを殺そうと刺客を差し向ける。
そんなとき、ツオル首都から皇帝がアカファの地に来訪することになり、それを機に陰謀が動き出す。というヴァンとユナの暖かな親子愛を中心に、一方では陰謀が渦巻くリアルファンタジー。

原作は凄く面白かったけど、詳しい内容はもう忘れたんだよなあ。でもこのアニメは原作をかなり端折って、加えて独自の解釈や演出で多少原作とは別物になってるが、中心に座るものはしっかり描いており、何よりもあの上下巻の分厚い原作小説を、たった二時間弱でよくまとめて仕上げたなあって感心しました。そしてラストだけでなく色んなシーンで感動しました。
火垂るの墓っぽい描き方のユナ(幼女)の描き方も最初はジブリ意識してるし、どぎついなあって思ったけど、慣れてくるとこれはこれで味がある。何よりもユナちゃん仕草や台詞「おちゃん!」が可愛いwヴァンも最初OVA版「ブラックジャック」の渋い声かなって思ったら俳優の「堤真一」で、え?上手いなあって感じ。でもホッサルは女性向けサービス優男イケメンって感じでちょっとイメージと違うかなあ(慣れたけどね)。
背景も綺麗でアニメーションも超一流でお金かかってるなあって感じ。なのに、あんまり話題に上らなかったし、ヒットしなかったのは、コロナの所為もあるだろうが、ラストの盛り上げ方がちょっと観念的でぼやっとしてたし、原作とは多分かなり違っていたからかなあ(主人公の超能力みたいな描写が独特だったなあ)。子供がみて興奮して喜ぶような内容でも、興奮するスカッとアクションシーンもあんまりなかったからなあ。自分は充分楽しめたけどね。

あとは、二時間弱じゃ、この原作の面白さを原作を知らない方に伝えることは難しかったかなあ、できればTVアニメシリーズで端折らないでじっくりやって欲しいなあ。原作の発売が2014年なんで、コロナに触発されて書いたのではない事は記しておこうっと。

とにかく、話題にはあまりならなかったが、充分にいい映画で、自分は途中でラスト付近で、幾度か感涙した映画ではあった。他の人がつまらないと言おうと、自分は素晴らしい映画でした。

511シャアダム:2023/01/08(日) 20:02:11 ID:LhRnwsYM
◆ザ・ロストシティ(2022年アメリカ)

サンドラブロック主演。主人公は次作のアイデアが出なくて悩んでいる、人気ロマン冒険官能小説作家ロレッタ。そんなある日、彼女は仕事帰りに実業家のフェアファックスに拉致され、宝探しを強制的に手伝わされる。
その宝とは大西洋に浮かぶ島のかつての王国の王妃が被ってた王冠の宝石。彼女を救うため、ファンには人気があるのだが、実はさえないマッチョモデル(彼女の小説の表紙を飾る)アランはトレーナーという救出のプロをやとって、彼女を助けにその島へ乗り込む。
という、パロディとお笑いたっぷりのドタバタ冒険コメディ映画。

最初の印象は、これ「ロマンシングストーン」のパクリやないけー!でしたwただ、かなりふざけた内容で、内容も途中から全然違うんでパロディとして設定を使ったんだなって思いました。
他にも多分色んな映画のパロディが使われているんだと思います。で、だんだんこの糞下らないコメディにも慣れて、楽しくなってきました。途中からは次はどんなくだらない冒険になるんだろうってニヤニヤしてみてました。
見終わったあと、まあまあ面白いギャグ&ロマンスコメディ映画だったと感じました。ワイワイみんなででおかしを食べながらギャグで笑いながら観る映画ですね。

格闘超人のようなブラッドピット(こいつが男の主役かと思ったぜ)が出てくるのですが、え?って感じで退場するし、ハリーポッターが悪の親玉で、いつのもニコニコしながら割ることをするので、背が低いのに威張っていて、かなりサイコ感と小人物感が出てましたね。
あと、脳筋のアランが一生懸命ロレッタのため頑張る姿が、最初はヘコヘコしていて情けなく見えるのですが、だんだんほっこりしてきて、そこがよかったですね。あと、太ったマネージャーも名バイプレイヤーでした(お笑いの)。

B級コメディ感はありますが、最後まで楽しく見れる映画でした。

512シャアダム:2023/01/09(月) 21:49:43 ID:LhRnwsYM
◆ハロウィン KILLS(2021年アメリカ)

2018年公開「ハロウィン」の続編。マイケル(ブギーマン・ザシェイプ)を罠にかけて家ごと燃やして葬ったっと思ったら、運悪く消防隊が駆けつけてきて助ける切っ掛けを作ってしまう。
そして、再び街中を巻き込む殺人が始まった。一方、マイケルに因縁のある人々がハロウィンパーティをしていたが、そこへマイケルの事件を聞いて、彼らはマイケル退治にチームを組んだ。
マイケルVS因縁のあるものたちの対決が始まる。ホラーサスペンス映画。

ハロウィンファンの人たちには悪いが、はっきり言ってホラー映画としては二流で、あんまりドキドキハラハラもせず怖くなく、何か、不死身のターミネーターと一般人が間抜けに戦ってるのをダラダラ見せられてる感じだった。ストーリー的にもややマンネリで退屈な映画だった。
拳銃持っていてもすぐ慌てて当てられず、武器を持っていても使う前に簡単にやられて、やっつけるぞ!ッって意気込んで立ち向かっても、初心をすぐ忘れておどおど慌てたりして負けるし、精神病患者の逃亡シーンがやけにダラダラ締まりが無く長かったり、途中で観るのやめたくなるような殺人の繰り返し。
グロイシーンが好きな人にとっては興奮するんだろうけど、自分は同じような殺人シーンを見せられてだんだん飽きてきました。

例えるなら、「ハンガーゲーム」や「メイズランナー」の1作目は凄く面白かったのに、2作目3作目の続くにつれて、言い訳や説明臭く新鮮味も薄れダレていくって感じですね。「スターウォーズ」や「エイリアン」「ターミネーター」は続編も面白かったんですが、SFだから色んなアイデアをぶち込めるからでしょうか。

「死霊館」は続編でも面白かったかな(内容がガラッと変わったし)。「エクソシスト」や「オーメン」は2作目までは面白かったかなあ。ジェイソンは毎回登場人物が変わって殺し方も変わるから、マンネリだけどまだ楽しいかな。同じ内容で同じ登場人物のホラーの続き物は前作と劇的に変えようがないからかなあ。やっぱりマイケルという怪物の未知の恐怖が薄れてきたのも原因かなあ。

それから、マイケルが不死身な意味が分からん(人間だろ?)、それを恐怖が呪いとなって彼を不死身(あのマスクが呪術廻戦の特級呪物にでもなったんか)にしたとかこじつけな説明がまた白けたものにした感じもする。

やっぱ、ふざけた学生たちがキャッキャウフフして乱痴気パーティーをして、一人になった所を殺されてそのうち殺人鬼の存在に気付く(マンネリかも知れないが)黄金パターンはバカにできないぞ。ホラーが説明臭くなったらもう怖くなくなるかもね。

そういうことで、グロイシーンが大好きな人、何でも好意的に受け入れてくれる「ハロウィンファン」向けの、自分にとってはドキドキ感はなくやや退屈で説明臭い映画だったかなあ。

三部作なんで、あと一作あるんだよね(どうせマイケル死なないでしょw)。

513シャアダム:2023/01/10(火) 18:46:30 ID:LhRnwsYM
◆トップガン マーヴェリック

テストパイロットをやっていたマーヴェリック(愛称コールサインで本名はピートミッチェル)は、アイスマン(旧友)の命令で、教官として再びトップガン(エリートパイロット集団)に復職する。
彼を呼んだのは、ならず者国家のウラン濃縮プラントを密かに山間に作っており、それを爆撃して破壊する若きエースパイロット達を育てるためであった。その個性的なエースパイロット達の中に、昔事故で死なせたグースの息子がいて、過去の因縁などで彼と衝突する。
そして、マーヴェリックと生徒達はチームワークを固め厳しい訓練のあと、ついに生還することが難しい爆撃作戦が始まる。作戦は成功するのか?生きて帰れるのか?というドッグファイトありの、様々な群像劇有りの、恋のロマンス有りのエンターテイメント映画。

感想:一言で言うなら、「お見事で天晴れ」な映画でした。大変面白かったです。話の予想は付く展開なのだが、格好いいドッグファイトがテンプレ展開を吹き飛ばして、そんなのどうでもよくなる気持ちいい映画でした。F18ファイティングファルコンがメインの機体なんだが、まさかの敵国で「ファイアーフォックス」をやって、F14トムキャットを盗んで、敵の第5世代戦闘機(最新鋭機)と戦うとは、熱い展開に興奮しました。
そこだけは、嬉しいテンプレ外しでした。ある意味、ドッグファイトの格好良さとグースとマーヴェリックの友情物語、マーベリックとペニー(前作にいた?)のラブロマンスですね。そのラブロマンスだが、ヨットでカワサキのバイクで疾走するシーンが格好いい、映像が決まる!(仮面ライダーもこのくらいバイクシーンが格好いいといいのに)。そして「愛と青春の旅立ち」のオマージュみたいなシーンもありました(監督箱の映画のファンなのかな)。
音楽も前作の音楽のアレンジバージョンで、懐かしくも素晴らしかったですね。この音楽がかかる度に昔に浸れますw

ただ、この映画は前作を観てないと30%も楽しめないと思いますので、前作を堪能してかつ、前作で感動した人だけが100%楽しめる映画ですね。初見者はグースとかアイスマンとか説明で解説で理解できても、心では分からないでしょうから、やっぱ前作を見ないとね。

とにかく、構成や演出もすばらしく次の展開が分かっていても面白く、娯楽映画として続編映画としても素晴らしい映画だと思いました。何より、見終わったあとに気持ちよくなれる映画でした(ならず者国家に死人は出る戦争映画で不謹慎かな)。

514シャアダム:2023/02/07(火) 09:59:00 ID:CVo7XjhE
◆ブレッドトレイン(2022年アメリカ)

日本ヤクザを牛耳るロシア生まれの「ホワイトデス」はコードネーム「レモン」「みかん」の殺し屋を雇って、チャイニーズマフィアに捕まった「ホワイトデス」の息子と身代金「1000万円」を回収して新幹線(ブレッドトレイン)に乗り,京都へ向かっていた。
依頼を受けて、その1000万円の身代金を狙って主人公レディバグは同じ新幹線に乗り込む。そして、息子をビルから突き落とされた復讐のため「キムラ」も同じ新幹線(新幹線の中の犯人に誘われて)に乗り込む。その他にもマフィアの復讐鬼となった「ウルフ」や毒使いの殺し屋「ホーネット」も何故か乗りあわせる。
新幹線の中で繰り広げられる,復讐と現金の入ったトランクの争奪戦が始まった・・というちょっとシリアスで結構巫山戯ているアクション・コメディ映画。

原作が伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』なんだね。それなりに笑えて,結構楽しい映画でした。ただ、キムラが何故その新幹線に乗ったのかが分からなかった。よく見えないメモに指定座席まで来いって書いてあったのだろうか。

ブラッドピットはやっぱこういう、半分ギャグの映画がよく似合うね。最初、「トレインミッション」に似た展開になるんじゃって思ったけど,そんなことはなかった,独自のふざけたギャグ路線を突き進む映画でした。
しかし、「ウルヴァリン」じゃないんだから、一般人が新幹線にしがみつくの(動く新幹線に飛び乗って、窓も素手もで割ったし)は無理があるw伏線張りまくりのアクションコメディ映画でした・・三谷幸喜の映画っぽい感じもしました。

まあ、楽しい映画ではあります。

515シャアダム:2023/02/08(水) 00:31:03 ID:CVo7XjhE
◆ジュラシックワールド 新たなる支配者(原題: Jurassic World: Dominion=支配)2022年アメリカ

恐竜が野に放たれて数年、恐竜と人間が共存していかなければならない世界と化してしまった世界。恐竜密猟者が犯罪組織となってうごめく世界。そして、政府に認められたバイオシン社が、イタリアに恐竜のサンクチュアリ(保護区)を作って,恐竜を研究していた。
そんなとき、巨大イナゴの大群がアメリカを襲う。このままでは食糧危機に陥ってしまう。一方,前作の主人公「オーウェン」は明治ー野保護者となっていた。そして彼女のDNAを欲しがるバイオシン社は、密猟団を使って掠ってしまう(同じ無性生殖技術で生まれたラプトルの子供と一緒に)。
オーウェンは妻クレアとともに、彼女を救いに,密猟者の温床であるマルタ島へと向かう。また、巨大イナゴの件で「バイオシン」社が怪しいと感づいた「アラン」と「エリー」(二人とも映画「ジュラシックパーク」の主なキャラ)は「バイオシン社」に乗り込む。そしてそこで旧知の仲であるマルコム博士(映画「ジュラシックパーク」のキャラ)と出会う。
彼らはバイオシン社の隠された陰謀を叩くために協力することになる、SFアドベンチャー&アクション映画。

感想:またいつも通り恐竜が暴走して制御不可能になるパターンかなって思って観だしたんだけど、007ばりのアクションがあっていつものジュラシックとはひと味違ったかな。
中盤マルタ島での攻防が一番面白かった。超目立つ白い服の女は隠れる気ゼロで笑っちまったけど。

後半はいつも通りのジュラシックパークで,アトラクションムービーでした。でも今までの主役級のキャラが総出演で一同に会合するのは,なんかワクワクしましたね(アジア系の小心者研究員も含めて)。いつもの二倍は面白いジュラシックでした。
まあ、このメンバーなら誰も犠牲にならないだろうなあッてのは感づいてましたが。ただね、恐竜達との戦闘シーンの画面が暗い,なんで夜の場面でさらに分かり難くするんだろうか、明るい場所だとCGがチープに見えるからかなあ?夜間のシーンはハリウッドゴジラよりは見やすかったけどね。
こういうパークや施設パニックだけじゃないジュラシックなら、もっと作って欲しいかな。

516シャアダム:2023/02/08(水) 05:04:25 ID:CVo7XjhE
◆ノープ(2022年アメリカ)

ノープとはNOHOPE(希望なし)の事だと思ってたけど、映画内で「あり得ない」って訳されてました。

映画やCM関係の出演する馬を飼育するヘイウッド牧場農場の兄妹が主人公。ある日、空から落ちてきた何らかの部品に頭を直撃されて,牧場主の父親は死亡。後を継いだ兄「OJ]は細々と苦しい牧場経営を続けていた。
そんなおり、牧場付近で不思議なことが相次ぐ、UFO動画で一発儲けようとする妹「M」は牧場に二台の監視装置を設置する。設置しに来た業者「エンジェル」にUFO撮影のことを感づかれ,3人で協力して撮影を開始するのだが、急に牙を剥く未確認飛行物体。
彼らと未確認飛行物体との命がけの戦いが始まったと言う、ホラーアクション映画。

感想は,まあまあ面白かったです。どちらかというと、エイリアンSF未知との遭遇ものというより、音を察知して地中から襲いかかる「トレマーズ」ですね。最後までハラハラさせて、エクソシストなら有名な神父が応援に来るんだけど,この映画は撮影のプロが応援に来ます(あと野次馬動画撮影者)そういう言う意味ではホラー映画してます。
この有名な撮影のプロがなんかむすっとふんぞり返ってるんですが、どこかやばそうなんですよね。あとい、気の狂った猿にやられた女性は顔を隠してましたが(あの人ですよね)やっぱり人に見せられない顔に、そういう所もホラーでした。元子役のアトラクション経営主も、まさか狂った猿のトラウマでああいうことになるとは,その辺の伏線の張り方は上手いですね。

ただ、唯一文句を付けたいのは、これも夜間シーン、何やってるのか全然分からなく,部屋を暗くしてようやく分かる程度です。まあ、自分のつかってるDVDがブルーレイじゃないうのもあるんですが。もうちょっと光度上げてって言いたくなります。

ラストはアレどうやって撮影したのでしょう化、井戸から覗いた真上の写真って使い道あるんかな?あと、風船が破裂したくらいでよわくね?ってはおもいました(中に爆弾が仕掛けてあるならともかく)。

ともあれ、まあまあ面白いアクションホラー映画でした。

517シャアダム:2023/02/08(水) 12:49:00 ID:CVo7XjhE
◆ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(原題:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore=素晴らしい獣たち:ダンブルドアの秘密)2022年アメリカ・イギリス

ファンタスティックビーストシリーズ3作目(そんなシリーズがあったとは知らなかった,もちろん前2作は見てない)。
悪人で人間界を火の海にしよう目論んでる「グリンデルバルド」は魔法使いの指導者を決める選挙に出馬、心の綺麗で純粋な者を見抜く「キリン」(殺して操り人形に)を操って指導者になろうとする。
その陰謀を察したダンブルドアは、主人公ニュートをはじめ6人の魔法使いに(一人はただの人間だが)それを阻止するよう盟を下す。グリンデルバルドとダンブルドアは昔恋人であり(ホモってやつかな)その時に交わした血の誓いにより,直接相手を攻撃できないのであった。
そしてニュートが保護した生きている「キリン」を使って,選挙会場へ乗り込むと言う、魔法ファンタジーアクション映画。

ハリーポッターの時より,展開がスムーズで飽きさせなくて途中であくびが出ることもなく、意外と面白かった。ただ、暗闇の監獄デアにテセウス救出シーンに入るところだけは、「また丁寧で諄すぎる寄り道するのか〜」って一旦みるのをやめたけどな〜。でもテセウス救出シーンも小粋なギャグシーンがあって結構面白かったなあ。
あと、出てくる虫や不思議な生き物や動物が「ジュラシックパーク」の恐竜よりも面白くて,デザインもグロイけど魅力的だった(動く木の枝って、なんかの中国人が描いた漫画で見たぞw)。
前作を見てないからわからないけど、寂しがりのひねくれ悪人「クリーデンス」はスターウォーズの「カイロ・レン」みたいだな〜。

この第3作から見てもだいたいの話は分かる構成なのは良かったかな。指導者にモブのリウ・タオが選ばれて、サントスが「あ〜ら残念」ってオチの方が面白かったかもw

あと、まだ続編を作りたいのか、また勝負が水入りになっちゃったね〜、あ〜ら残念w

ハリポタのスピンオフにしてはアメリカナイズドされて、観客を飽きさせない展開にしたのは成功だと思う。

518シャアダム:2023/02/09(木) 10:19:13 ID:CVo7XjhE
◆ソニック・ザ・ムービー2(原題:Sonic The Hedgehog 2)2022年アメリカ・日本

(カオスエメラルドを7つ集めれば何でも何回でも願いが叶う「マスターエメラルド」が出現するぞ。)

前作でキノコの星へ飛ばされたエッグマン(ロボトニック)は、ナックルズというハリネズミっぽい生物のおかげで地球へ戻ってきた。ナックルズはソニックが究極のパワーを持つ「マスターエメラルド」の在処を知ってると勘違いしてエッグマンとともにソニックに戦いを挑む。
ソニックのパワーを上回るナックルズに押されピンチな時、もう一匹のキツネっぽい生物「テイルス」がソニックを救った。そして、二対二のマスターエメラルド争奪戦が始まるという、ゲーム原作のCGキャラ達が活躍するSF?コメディアクション映画。

主に子供向けにしては二時間二十二分の結構長い映画だったが、最後までダレずに自分でも楽しめた。特に「ピポンカ」というダンスシーンが楽しかったね。あと巨大エッグマンマシーンが作られるところが,兵器が分解されていくCGが凄かった。
あとどうしても、ツンデレライバル「ナックルズ」が戦闘民族らしくて某「ベ●ータ」に見えて仕方がない。ソニックはスーパーヤサイ人になるし、完全にアレをパク・・リスペクトだね。だた、ソニック自体はどっちかというと自由人の「ルフィ」ですね。

海の中に隠された迷宮は上の壁を進んでいけばいいじゃんって思ったけど,アレは断面図かwなんかのSF映画で見た迷宮や洞窟を立体地図化する装置が出ましたね。HUNTER×HUNTERなら壁を壊して突き進むんだろうね。ソニックが光の速度じゃなく音速だからまだ納得はいくぜ。
あと、エッグマン博士を愛する部下は多様性に配慮してゲイなのかなあ。いやあ、ゲーム原作を映像化するなら,原作設定をかなりぶっ壊したから、こんなに面白い作品になったんだと思いたい(グリーンヒルが平和な片田舎ってところから)。

なんかまだ続編があるみたいで次は「シャドウ」やらソニックの恋人やら出てくるのかなあ。是非見てみたいです。あんまり話題にはならなかった映画だが、おもしろいよ、子供達。

519シャアダム:2023/02/09(木) 19:50:58 ID:CVo7XjhE
ナックルズはヤマアラシでしたねw

520シャアダム:2023/02/09(木) 19:52:45 ID:CVo7XjhE
すまぬ、調べたらハリモグラだった。ほんとスマン。

映画内の人と同じ間違いを犯してしまった

521もにゃら:2023/02/11(土) 23:20:13 ID:j8Dr8S3M
◯マンホール

不動産会社のやり手営業マンの川村さんが主人公
成績は良好で社長令嬢を射止めて明日が結婚式
幸せの絶頂!

だがしかし、結婚式前夜の同僚たちと開いた飲み会の帰りにマンホールに落ち出られなくなった

結婚式すっぽかす訳にはいけないと脱出を試みるが…

スマホ手元あったのでGPSで大まかな位置を調べるも深夜ということで誰とも繋がらず唯一連絡がついた元カノに頼むもGPSで調べた地点には開いたマンホールなど無いと言われて、やむを得ず警察に連絡しても結果は同じ

そこでSNSにマンホール女というアカウント作って誰かに助けて貰おうとするが…

途中で主人公が何股もかけてたとか、同僚や後輩からは実は嫌われていたとか、嫌っていた同僚を疑った結果、SNS見てた正義の人がその同僚を襲撃したりとかいろいろ

最終的に主人公の過去の大罪が明らかになって、その復讐のためにこういう目に合わされた訳ですが、主人公はさっきの正義マンを焚き付けて犯人(自分の過去の犯罪を知る相手)を消そうとして最終的に墓穴を掘るのが面白かった

主人公が助かるためにやったあれこれが完全に裏目に出て『ざまぁ』という状態

うん、まあまあ面白かった

522シャアダム:2023/02/20(月) 11:37:23 ID:CVo7XjhE
◆アイの歌声を聴かせて(2021年日本アニメ)

星間エレクトロニクスに務めてるヒロイン「さとみ」の母「みつこ」は、開発した人型AIロボット「シオン」をこっそり転校生として「さとみ」のいる高校に送り込み、人間に紛れて生活できるかの、犯罪すれすれの実験を行う。
が、すぐその日にAIロボットと「さとみ」達にバレてしまう。母親のためさとみ達は、「シオン」がロボットとバレないように四苦八苦するが、しだいに「シオン」の思いが行動が、さとみ達を幸せにしていく。という学園SFアニメ。

コミカライズしたものを先に読んでいたが、ストーリーも演出もあまり面白くなかったので、期待値ゼロで見始めました。
意外と面白い、やっぱコミカライズと違って、音、動き、色、声などがアニメを面白くしてるんだなあって感じた(これ面白く漫画化しようとしたら、かなりの技術が要るだろうね)。

最初は急に歌い出したので「ラ・ラ・ランド」とかに影響されたのかなあ、って醒めた目で見てたのだが、どちらかというと「昔のディズニーアニメ」のリスペクトだったんだね。
ただ、ディズニーが急に歌い出しても面白く見れるのは、あのヌルヌルしたなめらかなアニメーションがあってこそ。このアニメのミュージカルシーンはそれには及ばなかったので、少し残念でした。歌もよくある感じで印象に残らず、友達になろう、友達は大事とかばっかりのテーマソングで少々飽きる。

最後の盛り上がりも、もう一歩盛り上がらなかったかなあ。まあ、こういうアニメ初心者なら感動できるんだろうなあ。犯罪まがいのシオン救出も、強引でお前ら人生終わるぞって思いながら観ていたので、イマイチ感情移入はできなかった。
あと、シオンの強引な「あなたを幸せにしてあげる教」は少し怖かったなあw柔道ロボも、いつか加減を間違えて相手に大けがさせてしまいそうで実際怖いなw

総合評価は可もなく不可もなく、普通。でも、コミカライズ漫画より10倍面白かったので、食わず嫌いじゃなくちゃんと観て良かったなあって思いました。

AIが電子の海に逃げて、主人公をサポートするってのは「森博嗣のウォーカロン」シリーズでもやってるので面白いよ。ヒロインはこれからの人生、電子機器のあるところでは「シオン」の助けがあるので、某SFアクション漫画「ゴクウ」のように無敵の存在になれるかもねw

523みる子:2023/03/06(月) 15:11:12 ID:mlQPOT1Y
・鬼滅の刃 遊郭&刀鍛冶の里 序章
ラストダンジョンの無限城演出がガチのマジで凄すぎて唖然としてしまいました。クリス・ノーラン作品かよ、ってくらいにハチャメチャに作り込んだ映像表現… 鬼滅の独走はまだまだ続きそうです。
刀鍛冶の里云々は無限城が凄すぎてなにも覚えてないです。

・アントマン&ワスプ:クアントマニア
真のスターウォーズが始まってしまったな!!!
アントマンは主役のスコットも大好きなんだけど、実はハンク・ピムが1番好き。前回に引き続き今回も本当に格好良かった。さすがの初代様ですよ。

今回はキャシーがアントガールになったりしたわけですが、キャシー役の役者さん変わってましたねー。単に制作上の都合なのか、それとも?
既に我々は『ワンダビジョン』にてクイックシルバー再登場を目撃してしまっているわけで… クアントマニアはエンドゲームとは別バースの可能性もありますよね。

これからのアベンジャーズに立ちはだかるボス格として征服者カーンが本格登場しましたが… サノスほど大局を見ていない、等身大の人物といった印象。
格闘シーンもいちいち掛け声がうるさくて楽しげな上にタイマンでスコットに食い下がられるあたりも微妙に情けなさも漂う。
しかしラストの集会でのテンション爆上げくん他を観て一気に好きになってしまいました。 “これから”に期待が持てる悪役ですね。

・ブルージャイアント
ジャズ聞かないけど漫画が好きなので行きました。まぁ泣きましたよねぇ… 玉田くんがとにかくイイのよ。

・THE FIRST SLUM DUNK
バスケシーンが凄すぎる… めちゃくちゃ面白かったです。日常パートは正直あんまり響かなかったです。ガッチガチの邦画の空気感がどうにも苦手で。


近日公開のシャザム2はDCユニバースだとどういう位置付けになるんだろう? フラッシュ(5月? 6月?)で一旦リセットになるとかって話だし、一応の最終作になるのかな…?

524修都:2023/03/29(水) 18:37:18 ID:I9ttHEEY
シン・仮面ライダー
まだ誰も感想書いてなかったので。
めちゃくちゃ面白かった!人を選ぶとも言われてますが僕ははまりましたね。
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーなら今作が一番ですね。
当然、もとの仮面ライダーとは色々違うんですが、それでも仮面ライダー好きならわくわくする演出が盛りだくさんでテンション上がりっぱなしでした。
ストーリーは人類補完計画を仮面ライダーでやったらこうなるみたいな感じでしたが、それもオタク心をくすぐるものだったかもしれない。
あと柄本佑の演技がすごいよかった。

525シャアダム:2023/04/20(木) 21:55:24 ID:CVo7XjhE
◆グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年 日本アニメ)

日本の片田舎、他の生徒とそりが合わなく主人公「ロウマ」と「トト」(あだ名ね)は二人で組んで「ドングリーズ」を結成して秘密基地などを作って遊んでいた。
高1の夏、「ドロップ」を加えた3人は、自分たちだけで花火大会を行うが、それが原因でその夜に起こった「山火事」の犯人にされる。無実を証明するために花火大会を空撮した、買ったばっかりのドローン(操縦不能になり、遠くの山向こうに落ちる)を取りに3人は、山の向こうへ一泊二日の冒険の旅に出かける。
途中で様々な困難にであう事になるが、果たして無事「ドローン」を見つけることができるのか・・というジュブナイル冒険青春物語。

感想:これって「スタンドバイミー」のオマージュだよね、って最初に思った(ドローンを死体に置き換えるとそんな感じ)。最初は猿真似の感動押しつけ映画かなあって冷めた目で見てました。なんか、とってつけたような「あこがれ」「夢」「本当の宝物」ワードとか、ちょいださの歌って踊ったりするシーン、しんみり語り合う感動シーンなど、なんか同調できないなあ、「・・バイミー」みたいに自然ではなくて、同調できないなあ、乗れないなあって感じでした。
それに、伏線と伏線回収がわかりにくい、このくらいの伏線を理解できなくて(そういう伏線を武器にして)、本当の面白さを理解できなくて、あなた頭悪いでしょう?って言われてるみたいで、そんな(IQ検定されてるような)映画、こっちからお断りだってちょっと腹が立ちましたね。あと、夜のシーンとか暗いシーンが多くて、明るい部屋で見ると見にくいなあ。

と、ここまで自分が感じた悪い点を書いてきましたが、視点を変えて邪念をなくして純粋な気持ちで改めて考えてみると、純真な子供たちにとっては、わくわく面白いさわやかで悲しいこともある冒険映画であることでしょう(伏線が理解できなくても)。

ラストまで見ると、悲しくもロマンティックでそれなりの感動のある映画って印象に変わりました。しかし伏線がわかりにくすぎて、それがラストの感動に邪魔になってる気がしましたね。しかし間違い電話一本で、住所まで探して友達になりにl来たのでしょうか、執念すごいなwあと、超疾走シーンやがけから落ちるシーン溺れるシーンは絶対大けが負うでしょうって思うシーンが多すぎだなあ(そこはアニメだからね〜w)。


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