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27
:
問答迷人
:2004/12/30(木) 20:59
続報です。
*
主人と息子が現地に到着をし、私も少し落ち着きました。プーケット市内は静か
なものだそうです。外国人旅行者が多く被災している関係でプーケットが取り上
げられるのでしょう。パンガー、クラビー、島全体が飲み込まれたピピ島の被害
の方にも目を向けて!
[編集者注 プーケット島は、タイでもマレー半島に突き出した南部の西海岸に
ある観光の盛んな島。パンガーとクラビーはマレー半島側の海岸沿いにある都市。
ピピ島は、プーケット島の南東、マレー半島との間にある小さな島]
プーケットに運び込まれている食べ物、水は、どんどん消化されていきます。そ
れに比べて、衣服などは、山積み状態です。勿論、必要ですが、それを届ける手
が無い、足が無い。
今現在一番ほしいものは、マスク、手袋です。たくさんの遺体近くの仕事が多い
からだそうです。
公共状況(12月30日午後現在)
ご存知のように、日本領事館は臨時にプーケット日本人会に開設されました。邦
人の電話での安否確認をされたようです。またプーケット近郊で被災された方々
で、パスポート紛失された方に一時渡航証を発行されています。
ただ、領事館はこの状況下、手数料を請求しています。発行には5〜6時間要し
たそうです。パスポート、現金、カードなど無くされた方には「帰国後返済の条
件付で一時貸し出し」で、最高6000バーツ(約13000円)だそうです。
よその国の対応は一時渡航証の手数料は徴収していません。
九死に一生を得た方もいらっしゃるだろうに、その対応は・・・・・と思ってし
まうのは私だけでしょうか?
行方不明者及び身元確認
ニュースの映像にあるように、シティーセンターで遺体及び身元不明者の写真及
びリストを掲示してあります。お知らせしましたように、
「DNA鑑定用に遺体の一部を残し、すべて荼毘にふす」
タイ政府が各国領事館に連絡しました。よって、順次、荼毘にふされるのでしょ
うから、シティーセンターの写真、各国の領事館での写真、また各報道関係、医
療関係のHPの確認となり大変な作業になってくるでしょう。
物不足
TVでは盛んに献血を呼びかけています。災害地では足らないようです。市内の大
型スーパーは通常営業をされていて、被災地域においても生活物資の不足はない
らしい。お金のある人は買えるけれど、被災した方々は、物があっても買えない。
そうですよね、津波ですから海岸から離れた市内には被害がないですね、
通信
携帯電話は通話回線が不足のため安定していない。通話がだめでもメールは可能。
その他の状況はまだ、把握できていません。
今電話があった。
異様な光景らしい。海岸近くでは壊れた家、打ちあげられた船の撤去が始まり、
そこにいるのは作業をしている人だけです。住民はいません。波打ち際から100m
ほど入ったところ、津波の影響がないところから通常の観光地、しかも観光客が
いっぱい歩いてる。何事も無かったように。本当に一角だけの被災。阪神・淡路
大震災のときの倒れた建物や電信柱の隣に買い物でにぎわう心斎橋があるような
状態かな?
「今、被災した方の荷物を取りにホテルへ向かっています。ホテルには誰もいま
せん。近くにいる人たちは、壊れた家を撤去している人たちです。」
ここら辺で亡くなった方は、みんなお寺へ運ばれたそうです。次男も幾らか役に
立っているようです。今のところPCで作業をしているそうです。
声を聞いてホッとしました。
28
:
とおるすがる
:2004/12/30(木) 23:38
こういうことがあると「先生の予言が当たった」とかなんとか、大騒ぎして、不幸にあったひとのことなんかちっとも考えないバカヤロウが横行するんですよね。
29
:
犀角独歩
:2004/12/31(金) 00:20
10万人の被害者、その知己を含めれば何千万人の被害ということですね。
ここのところ、地球全体が慟哭悲哀の精神波に充ち満ちているように感じます。
心が痛みます。何も出来ない自分に罪悪を感じます。
30
:
問答迷人
:2005/01/01(土) 08:51
転載します。
タイからの便りが元旦早々から届いています。生々しいのでどうしようかと一瞬
とまどいましたが、これが現地の実情です。目をそらすことはできますまい。
------------------------------------------------------------------------
サワディー ピー マイ カー 皆様 [タイ語で、新年おめでとう]
今日、主人、息子から数回の電話がありました。予定では、次男はプーケットに
残り、P日本人会(プーケット日本人会の略)に日本から遺族の方がこられた場
合に備えての「通訳」で待機。結局、だれも来られなかった。一日、タイ人のお
ばあさん(息子さんを亡くされた)の話を聞いていたそうです。
「今日、僕に出来ることは それぐらいやった」
「話すことやったら僕、出来るから一週間ぐらい残ってもいいかなぁ?」
これから感染症やいろんな病気が蔓延するかもしれないという心配があります。
とにかく、一旦帰ってきて、考えようと話しました。
主人はパンガー県の方へ移動、邦人の方の遺体確認などのお手伝い。最初は路肩
にずっと遺体が並べてあったそうです。お寺といっても、学校の運動場のような
ところに、数百から千人の遺体が並べてあり、当然、屋根などありません。腐敗
臭を押さえるために薬がまかれているけれど、マスクも意味を成さないほどの臭
いだそうです。タイが冬といっても日中は約30度にはなっているでしょうから、
大変です。
写真を撮り、DNA 鑑定をし、遺体を棺桶(ある場合)に納め、といった作業がさ
れていたそうです。そういった遺体安置所が数箇所が移動中に見られたそうです。
遺体確認のお手伝いの最中に、バンコクでの顔見知りの方にバッタリ、「彼は従
業員を探しに来ていた」そうです。
NHK も取材に来ていたそうですが、きっと災害状況しか写さないでしょう。累々
と並んだ遺体は日本では放送されることが無いでしょう。
前回にも書きましたが、P日本人会とタイ日本人会の関係 [が確立していない]。
今回のことでもタイ日本人会から「タイ日本人会の会員に何かあれば連絡を」と
いう電話のみ。「何かお手伝いできることは・・・」の一言はナシ!! と、ま
ったく協力体制がなっていません。何で助け合われんのかな? 日本人として情
けないです。
ここで「タイの地元新聞を読む」というHPを紹介します。日本には入らない情報
がたくさんあります。
http://homepage3.nifty.com/jean/Papers/index.html
報道写真特集
http://www.matichon.co.th/tsunami/gallery.php
今回、主人と息子の宿泊先は、領事館近くのボランティアということもあるので
しょう、国会議員の大きなお屋敷だったそうです。私はもっと、凄い所を考えて
いました。ラッキーだったのか、何なのか、ボランテイアの皆様がこんな状況に
あるとは思えないものですから・・・
献血の様子
赤十字へ長男と行きました。検査をした後、数百人が献血を待っています。一度
に20人します。それでも2時間近く待ちました。タイ人に混ざって、在住、旅行
者と欧米人が結構いましたね、インフォメーションに記入のさい、「日本人は献
血が嫌い? とっても少ないよ」と話しかけられました。献血は 300cc取りまし
た。献血後にスーッと倒れる人が、あっちこっちに・・・
さて、明日はどうなるでしょうか? また、電話を待つことにいたします。
皆様、どうぞ 明日の良い日が送れますように、お祈り申し上げます。
31
:
問答迷人
:2005/01/02(日) 07:34
転載のつづきです
津波被災状況の写真
------------------------------------------------------------------------
萩谷良さんから次のところにあるスライドについてお知らせをいただきました。
写真の上をクリックするとスライドが始まります。すさまじい映像です。付け加
える言葉がありません。
▼ワシントンポスト、12月31日
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/photo/world/G39258-2004Dec31.html
32
:
真実 探求者
:2005/01/17(月) 18:06
略、、某新聞記事に”六臓器同時移植、邦人男児退院へ、、」(米マイアミ大医療センター)という、点に目が留まりました、。 両親は「一度はあきらめた命が救われた、、、感謝したい、、」との談。 私見ですが、医学会の売名行為は??99%ほどは存在か、、??と存じます。 自分なら、またその子供〜身内なら、果たして”医学的な実験行為に加担が可能”でしょうか、? 私なら、イサギヨク、、”現世を終えるのも、宿業転換のヒトツと理解して”死出の旅に出よう、と思いたいが、、。 サー、、、?? 皆様はいかが お考えでしょうか、、? 早々。
33
:
卞氏
:2005/01/26(水) 10:29:19
こんなのありました。
創価学会:
池田大作名誉会長が平和提言
創価学会の池田大作名誉会長は25日、脅威の生じにくい世界の構築に向け、
国連機能を強化すべきだなどとする平和提言を発表した。
「テロ続発など危機的状況を打開するために、対話の力に目を向けるべきだ」
と強調。
▽「国連アジア太平洋本部」の創設▽北朝鮮の核問題を協議する作業部会の常駐化
▽軍縮教育の推進−−などを提案している。
毎日新聞 2005年1月25日 18時38分
34
:
吉祥仙人
:2005/01/26(水) 20:46:54
へ〜〜〜〜〜〜
26日の聖教新聞にのる内容が、25日の一般紙電子版にのるのですか
ニュースバリューがあると言うことなのか、プレスリリースされたのを義理で載せたのか
前者なら嬉しいのですが
35
:
真実 探求者
:2005/01/26(水) 20:53:12
失礼します。 これも在りました。
「神を疑う」嘆くスリランカの漁師。 当人は敬謙なヒンズー教徒。 だが、恨み言葉が漏れる。 「、、こんなに貧しい私たちが、なぜ、どーして、更なるヒドイ仕打ちを受けるのでしょうか、、アラーの神はあまりにも不公平ではないでしょうか、、、???」
読売新聞 1月25日 15時33分 。
36
:
愚鈍凡夫
:2005/01/26(水) 21:07:31
こんな記事もありますよ。
「むむっ・・・・・・。広宣流布の予感かぁ? 悪夢じゃ! 悪夢じゃ!!」 (-"-;A ...アセアセ
**************************************************
「義経」は学会員タレントばかり
杉田かおるは脱会したが、芸能界の創価学会人脈は着々と“増殖"している。きょう(20日)発売の週刊新潮は「『創価学会』に乗っ取られたNHK『義経』」のタイトルで、若手タレントのなかの学会勢力を伝えた。
それによると、「義経」主役の「タッキー」こと滝沢秀明(22)をはじめ、義経の幼なじみを演じるアイドル上戸彩(19)、静御前役の石原さとみ(18)と主要キャストはみ〜んな学会員だという。昨年12月9日に開かれた学会の「本部幹部会」では、池田名誉会長が滝沢ら3人の名前を挙げ、「創価学会のファミリーです。みなで『義経』を見て応援しよう」とスピーチしたそうだ。
さらに、年が明けた1月7日の本部幹部会では、お笑いタレント長井秀和、演歌歌手の氷川きよしが登壇。池田名誉会長から激励の言葉を受け取ったと報じている。
学会は今年を「青年・拡大の年」に位置づけ、こうした若手芸能人を7月の東京都議会選などの広告塔に仕立て上げようとしているのだという。
【2005年1月20日掲載記事】
**************************************************
「義経」は学会員タレントばかり
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%91n%89%BF%8Aw%89%EF&q=23gendainet07116350&cat=30
37
:
犀角独歩
:2005/01/26(水) 23:59:22
『聖教新聞』の印刷で生計が成り立つ『毎日新聞社』で、創価学会・池田さんの記事が載るのは、リップサービスの範疇だと、わたしには思えますね。
もっと、実のある報道を期待します。
わたしの尊敬する浅見定雄師は「なにを信じているかではなく、なにをしているかで集団・指導者を判断する」、名言であると思います。
評論や、提言ではなく、なにをしているか…。
まあ、そんな意味で、わたしは提言より、先の実質的な義捐、援助、人的資源の派遣などの実際行動を創価学会に、さらに期待します。
いわば、池田さんを尊敬する人が、なにをするか、日本人の多くはそんな視点で創価学会を見ているんじゃないでしょうか。
38
:
愚鈍凡夫
:2005/01/27(木) 01:21:08
まだやってたんですね。
**************************************************
学会員側が2審も敗訴 大石寺正本堂解体めぐり
創価学会員の寄付金で造られた日蓮正宗総本山大石寺(静岡県富士宮市)の正本堂を解体され精神的苦痛を受けたとして、各地の学会員ら約320人が大石寺に2億数千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は8日、請求を棄却した1審静岡地裁判決を支持、創価学会員側の控訴を棄却した。
判決理由で宮崎公男裁判長は「大石寺が一定期間、正本堂を維持管理し、信徒らの参詣のために使うとの取り決めはなく、寄付は正本堂を建設したことで目的を達したと認められる」と1審判決同様に指摘。
創価学会員側は「正本堂が相当長期間維持されると信じて寄付したのに、解体したのは違法」と主張したが「寄付者の宗教的願望にとどまり、法的な具体的権利というのは困難だ」として退けた。
(共同通信) - 12月8日12時33分更新
**************************************************
「国際センター」と「富士美術館」は、正本堂の御供養金で建設されたと噂されていますが、それが事実だったとしたら、目的以外に御供養金を使ったことで創価学会の責任は問われないのでしょうか(現役の学会員が創価学会を訴えるわけないか)。正本堂御供養金は、石山には目録が渡されただけで、金は創価学会が握っていたんじゃなかったでしょうか。
所詮、組織ぐるみの嫌がらせ以上の意味を持たないと思いますが。
学会員側が2審も敗訴 大石寺正本堂解体めぐり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041208-00000081-kyodo-soci
39
:
卞氏
:2005/01/27(木) 10:10:13
このスレ、
世界の、今、世界で起こっている、憂慮すべき事態に関わることでしょうから、載せたんですが?
リップサービスとか?学会員の個人的裁判とか?スレチガイと思われます。
独り言スレにでも書いて置けばよいでしょう。
提言の内容については、25,26日の聖教を見てください。私がここに紹介した理由がわかるはずです。
中身は聖教です。毎日は内容の概略だけで、それ以上の内容について詳しく踏み込んでいません。そういった意味も含んでいます。
テロの問題に踏み込んでいます。憂慮すべき事態について考察するうえでよい指針になると思って紹介しました。
40
:
卞氏
:2005/01/27(木) 10:15:32
>ニュースバリューがあると言うことなのか、プレスリリースされたのを義理で載せたのか
多分に義理もあるのでしょうが、SGI提言そのものは各国よい毎回高い評価を受けています。
そういった提言について第一線のメディアとして、
しらんぷりするわけにも行かないということもあったかもしれませんね。
41
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 10:19:44
> 39
では、全文をここに紹介してください。
『聖教新聞』という特定宗教団体の機関紙は一般では手に入らないものです。
当板を概観されれば、すぐに気付けることですが、投稿者は、本当に丁寧に資料をタイピングして供しております。その手間が、説得力を生み、当板がネットで資料的価値を持つ至るまで成長した理由です。
創価学会を正しく理解させることを目的とされるのであれば、そのような手間を省かないことです。
42
:
卞氏
:2005/01/27(木) 10:20:04
>仏法者として、世界を揺るがすような憂慮すべき事態に対して、目を開いておく必要
私も、賛成です。その記事を載せた理由も其処にあります。
提言が無意味であるとする意見には反対です。
あの提言を読むことで、自分が何をするべきかという指針を見出すことができるはずです。
読まれていない方。初めから批判的な目で読んでいた方。読まずに批判しようとしている方。
まずSGI提言を読んで、世界に目を向けて見ましょう。そこからが出発です。
43
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 11:26:08
組織に所属しない人が特定組織の広報に目を向けることはないでしょう。
ですから、会員は、その広報に勉める責務があります。
また、世界に目を向けることと、SGI提言を読むことは別でしょう。
会員は自分たちの提言に目を向ける努力をする。また、自分たち以外の情報に目を向ける努力をする。
そのような会員の近日な姿勢にふれるとき、創価学会は正しく理解されるのでしょう。
44
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 11:30:48
【43の訂正】
誤)そのような会員の近日な姿勢
正)そのような会員の堅実な姿勢
会員の態度が傲慢不遜であると思えば、世間は、その組織は傲慢不遜集団であるという誤解を生じます。
つぶやきの1254にわたしはおおむね賛同ですが、他の意見を聞かず、一方的に自分のやり方を押しつけられれば、やはり、そういう団体だという偏見は生じます。
偏見を懐く方も悪いでしょうが、偏見を懐かせる振る舞いをした会員は、会に不利益を与える行動をしていることも事実でしょう。
会員の背をみて、世は判断すると言うことです。
ここの掲示板に組織所属を語り参加する人を通じて、ここでのロム者は創価学会とはどういうものであるのかをみています。
45
:
卞氏
:2005/01/27(木) 15:44:40
>『聖教新聞』という特定宗教団体の機関紙は一般では手に入らないものです。
聖教新聞の看板のあるところや、もしくはお近くの学会員に言えば、簡単に手に入りますよ。
よっぽど地理的に事情が悪くなければ。
全文を載せるのは、だめです。著作権の侵害の恐れがあります。
いくら、提供をしようといっても、そういったことに無頓着でよいのでしょうか?
ですから、そういう転載は一切致しません。
あくまでも、転載は、自身の意見範疇を主体に、引用、要約で書き込んでいただきたいです。
このスレの趣旨としては、十分であると考えます。
まず、25、26日の新聞ですから、内容についてはまだ全部読まれていないでしょうから、
しばらく待ちましょう。
世界に目を向けるのと関係があるかないか判定するにしても、まずは読んでからでしょう。
べつに貴方が関係ないと思われたのならば、何も書かなくてもよいです。
読みもしないで、関係ない。と断ずる姿勢は、普段の貴方の姿勢ではないですね。幻滅しますよ。
読まないとおっしゃるのでしたら、それでもよいです。読まない人は何も言うべきではありません。
読んだ方にSGI提言の感想意見を述べていただければよいと思います。
46
:
一談家
:2005/01/27(木) 16:07:20
>著作権の侵害の恐れがあります。
新聞を引用して、信用元を書いても、ですか。それは初耳です。著作権法のどの条文に抵触するのでしょうか。ご教授戴ければ幸いです。
47
:
一談家
:2005/01/27(木) 16:08:09
訂正です。
× 信用元
○ 引用元
48
:
一談家
:2005/01/27(木) 16:10:54
おっと、ゴメンなさい。再訂正です。
× 新聞を引用して、信用元
○ 新聞記事を引用して、引用元
49
:
卞氏
:2005/01/27(木) 16:27:20
引用は構いませんが?
だれかが全文について無断で転載しないと約束できましょうか?
コピペした人が必ず信用元を記載してくれると、保証できますでしょうか?
私としては極力そういう事態を避けたいだけなのですが?
あなたも、転載して欲しいと思っているのでしょうか?
希望者の方が多いようでしたらアップも考えますが、時間がかかっても宜しいでしょうか?
50
:
一談家
:2005/01/27(木) 17:00:09
私は聖教を今も取っていますから、特に希望はしません。ただ、掲示板で、その提言について発言されるなら、提言の全文アップが望ましいとは思います。
51
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 18:56:36
何か勘違いしているんじゃないでしょうか。
わたしは読まないといっているわけではなく、投稿するだけしておいて、読まないのであれば、発言するなというのは横暴だといっているのです。
投稿するのであれば、その内容を提示するべきであろうと言っているわけです。
どうして、こんな簡単なことがわからないでしょうか。
それに提言文書全文を載せても掲載元を明示すれば著作権に抵触しません。
> 読みもしないで、関係ない。と断ずる姿勢
読まないと言っておらず、投稿するのであれば、文章を提示するのは当然といっただけです。
> 読まない人は何も言うべきではありません
別にそんなことはないでしょう。言うか・言わないかは個人の権限に属しますから、こんな決めつけをされる筋はありません。
わたしは、一檀家さんのご意見に賛同します。
なお、わたしが言っていることは提言や、評論ならば誰でも出来る、そんなことより、実際になにをやっているのかということです。
平和提言で検索すれば、いっぱいでてきます。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=RNWE,RNWE:2005-01,RNWE:ja&q=%E5%B9%B3%E5%92%8C%E6%8F%90%E8%A8%80
別段、珍しいことではありません。それらと比し、池田さんの提言は、どこがどのように優れているのでしょうか。イラク参戦、自衛隊派遣、自衛隊護憲を政府与党である公明党創始者・支持団体長の平和提言というのが世間一般の認識ではないでしょうか。
読めばわかるなどと言っているのではなく、どこがどんなふうに秀でているのか、説明する義務は「投稿者」にはあるでしょう。
読まない奴はなにも言うななどという横暴な発言はここでは通用しません。
52
:
一談家
:2005/01/27(木) 19:55:24
犀角独歩さん
>一檀家
私は日蓮正宗の末寺の一檀家です。ハンドルネームは一談家と申します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
53
:
彰往考来
:2005/01/27(木) 20:36:01
横レス失礼します。
基本的には全文を載せるべきです。
しかし今回は分量が多すぎます。
具体的には26日付け聖教新聞の1、3〜5面のほとんど全部
と27日付け聖教新聞の2〜4面のほとんど全部です。
字数で4万字程度はあるでしょうか。恐らくこのスレッドでは
50スレッド程度必要です。全文投稿はちょっと無理があると
思います。
内容についてうんぬんするつもりはありませんが、読む読まな
いというのであれば、その内容を投稿すべきというのも事実で
す。公立図書館で常設していれば別ですが、一般の人にとって
聖教新聞はそう簡単に入手できる資料ではないのです。
54
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 21:39:23
一談家さん、はじめまして? でよろしいのでしょうか。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
55
:
犀角独歩
:2005/01/27(木) 21:54:30
彰往考来さん、横レス有り難うございます。
そんな量になりますか。それはそれは。
たしかに議論の材とするのであれば、全文を呈示するのは当然のことでしょうね。
また、出来なければ、そのダイジェストを示し、なにがどう、優れているのか、傾聴すべきなのか、記さなければ何の意味もありませんね。
また、世に問いたい師の提言であれば、その全文をテキスト化し、ネット上でアップしなければ、提言としては生きていかないでしょう。
かつて、『富士年表』その他をテキスト化しアップされたnbさん、『富士宗学要集』をアップされたの置時計さんでしたか。また、創価学会版『御書全集』の満月城さん、石山『御書全集』もテキスト化されています。日蓮宗でも、テキストは現代宗教研究所などで公開されています。
わたしも僭越ながら、執行海秀師論文、またテキスト化されていなかった本格文書などをこつこつとテキスト化したものでした。出来てしまえば便利なものですが、それはたいへんな労作業でした。
そのような前例があるわけですから、もし、世に問う気があり、本当に平和に供与すべきものであれば、師の提言をネットにアップしようと言う学会(員)の熱意は、弟子として当然のことと思えます。
しかしそれにしても、観点を変えれば、読まない人間はなにも言うなどという姿勢からは「平和提言」というスピリチュアリティは何一つ伝わりません。平和提言という言葉が持つ精神性とは、隔絶した砂を噛むような空しさばかりが印象としての残るばかりです。
もう少し、平和裡に会話をすることは出来ないものでしょうか。
56
:
卞氏
:2005/01/28(金) 08:54:00
26、27日の新聞です。訂正してお詫びします。
まちがえて、25日を注文されてしまったかながいらしたら、申し訳ありません。
>について発言されるなら、提言の全文アップが望ましいとは思います。
わかりました。全文は、検討しておきます。
私はこのスレの目的を考えた場合、読むに値するであろうと考え紹介したわけです。
内容について発言するときには、引用をしますが。全文上げ終わるまで一年かかりそうですね。
いまだに、入手が困難などと思っている人は、大きな間違いです。
近所の知り合いの学会員のところに行って、頼めばコピーでも何でももらえるでしょう。
活動家なら喜んで分けてもらえますよ。
会社によっては置いてあるケースもありますが、遅くなればなるほど、入手困難かもしれません。
あとは、聖教新聞じゃなくて、「第30回SGI提言」といったような資料がでるのを待つか、
いずれにせよ、早期入手したほうが読むには速いです。
文を利用するために、テキスト化して欲しいというのであれば、アップを検討します。
ただし、前にも言いましたが、時間がかかります。
独歩さん<
>などをこつこつとテキスト化したものでした。出来てしまえば便利なものですが、それはたいへんな労作業でした。
ご苦労様でした。
「全文を呈示するのは当然」などというのは、あなた流の押し付けに聞こえますよ。
57
:
卞氏
:2005/01/28(金) 08:54:57
>>読まない人は何も言うべきではありません
>別にそんなことはないでしょう。言うか・言わないかは個人の権限に属しますから、こんな決めつけをされる筋はありません
恥をかくかもしれませんから、言わないほうがいいですよという意味です。
58
:
卞氏
:2005/01/28(金) 08:56:46
>師の提言をネットにアップしようと言う学会(員)の熱意は、弟子として当然のことと思えます。
かもしれませんね。
59
:
犀角独歩
:2005/01/28(金) 11:31:44
卞氏さん
ばかばかしい。なにが恥をかくのですか。
押しつけは、読めと言っているあなたのほうでしょう。
60
:
卞氏
:2005/01/28(金) 11:39:13
よむ、読まないは自由ですよ。私は、このスレの目的からして、
読んでおいたほうがよいと思って紹介したのです。
とりあえず、SGI提言の概要が聖教にありましたので、それだけを載せておきます。
入手希望の方は、本文の入手は急いだほうがよいです。古新聞に出される前に、
友人の学会員に声を掛けておきましょう。
「おめんところの聖教新聞の1月26と27の見せてくんないか?SGI提言つの読みたいんだわさ。
」
とかなんとか頼めば、譲ってもらえるか貸して貰えるでしょう。入手しやすいですよ。
***
『世紀の空へ人間主義の旗』
<第30回SGIの日記念提言・創価学会インタナショナル会長 池田大作>
グローバルな脅威に打ち勝つカギは―
「浅きを去って深きに就く」精神に
対話の力で「平和の王道」開け!
***
今日26日の第30回「SGI(創価学会インタナショナル)の日」に寄せて、
池田SGI会長は「世紀の空へ 人間主義の旗」と題する提言を発表した。
提言ではまず、続発するテロなどの危機的状況を打開するためには、今一度、
「対話」の力に目を向ける必要性があると強調。分断された世界に友情の橋
をかけてきたSGIの民衆運動の30年の歩みを振り返りつつ、紛争の背景に
ある過激主義や教条主義的な動きを、人間主義の潮流で方向転換させるため
の要諦について考察している。
また、地球環境問題に焦点を当て、牧口初代会長の思想などに触れつつ、自
然界との相互依存性に立脚した「環境としての人間」の視座の復権を呼びか
けている。その上で、「平和と共生の21世紀」を築くための具体案を提示。
まず国連改革については、「グローバル・ガバナンス調整委員会」の設置に
よるソフトパワー機能の拡充とともに、国連とNGO(非政府組織)との関
係強化の重要性強調。続いて「国連アジア太平洋本部」の設置を提唱する一
方、日本と中国と勧告が教育交流を積極的に進めながら、東アジアで不戦の
共同体作りに挑戦を、と訴えている。
最後に核軍縮のための専門機関を創設するプランとともに、国連が取り組む
「軍縮・不拡散教育」の意義に言及し、民衆レベルでの意識啓発の推進を呼
びかけている。
★聖教新聞2005年1月26日付
61
:
犀角独歩
:2005/01/28(金) 11:58:51
概要の投稿、評価します。
「対話の力で」ということですが、池田さん、並びに創価学会は、イラン、イラクとは、どのような対話をしているのか、参考にアップしてもらえませんか。テロ問題を取り上げているわけですから、まさか単に日本から提言だけしているはずはないと思えます。
池田さんが会ったイラン、イラクのキーパーソンの名前、会談場所と日時、内容も併せてアップしていただければ参考になります。
62
:
卞氏
:2005/01/28(金) 16:44:25
私からは、ノーコメントです。
ところで、
現状の中東情勢の中において、
イランやイラクのキーパーソンが宗教団体の長と名乗る人物と会見したいとか考えると思いますか?
63
:
犀角独歩
:2005/01/28(金) 16:53:37
卞氏さん、ノーコメントと答えず、反対に当のはルール違反でしょう。
まあ、答えるべき内容がないというのが答えなのでしょうか。
平和提言を受けるあなたは、ここでどんな風に話し合い、その力で平和を推進すると。
> イランやイラクのキーパーソンが宗教団体の長と名乗る人物と会見したいとか考えると思いますか
この質問を平和提言に置換してみてはどうですか。
「会見したいとも思わない」が答えであったら「話し合いの力で」平和をなどと言うことは、ただの絵に描いた餅ではありませんか。
武力行使という手段ばかりで話し合おうとしない者と、どう話し合うのか具体的な提言がなければ、意味をなしません。
あなたの問いは、むしろ、平和提言を紹介したあなたに対して、こちらから問うべき内容でしょう。
64
:
卞氏
:2005/01/29(土) 09:41:23
独歩さん
>ノーコメントと答えず、反対に当のはルール違反でしょう。
>まあ、答えるべき内容がないというのが答えなのでしょうか。
なんか誤解されてしまいましたね。
貴方からは、ルール違反のように思われるのかもしれませんが、
「相手(テロリスト)はルール無用」です。卞氏がルール無用の相手に相当しますね。
「ルール違反をしてはだめだよ」なんてことを言っても話し合いにはなりません。
まず、【ルールを分かち合うこと】から始めなければいけませんね。
一方的に、【皆がそうしている、自分もそうしてきた、だから新参者の卞氏もそうするべきだ】では
話し合いにならないと思います。
これが、私から貴方への提言ですが。如何でしょうか。
その提言を受け入れていただいたとして、続けますが、
中東情勢の微妙な情況などを考えた場合、
こういった、「ノーコメント」もありえます。申し訳ないが。
それをどう捉えようと構いません。また、答えるべき内容がない。
と思われても構いません。
君は、掲示板での論議のやり方において、あなたはルール違反で質問の権利がないというのであれば、
答えてくださらなくても結構です。それは自由です。
***
さて、質問の仕方が悪かったようです。
角度を変えて質問しましょう。質問は私が言い出しっぺです。
貴方の質問の切り替えしではありません。どうぞ、誤解をなさらぬようにお願いします。
『宗教団体の長が、イラクやイランの要人と会見する場合、
どのような点に留意したらよいと思いますか?』
『宗教団体の長が、イラクやイランの要人と会見する場合、
どういった方法で会見を実現するとよいと思いますか?』
では、如何でしょうか。どちらでも好きな質問を選んで宜しいです。
>「会見したいとも思わない」が答えであったら
>「話し合いの力で」平和をなどと言うことは、ただの絵に描いた餅ではありませんか。
まさしく、そのとおりですね。そう思っている人には絵に描いた餅でおわります。
ですから、貴方の回答がどのようなものになるのか、非常に楽しみです。
絵に描いた餅で終わらないようなご回答を期待しております。
65
:
犀角独歩
:2005/01/29(土) 10:44:21
> 64
ルール無用?
何を言っているのでしょうか。当板は管理者さんが定めるルールに基づいて運営され、投稿者もそれを遵守しています。
それを「ルール無用」というのであれば、投稿資格なしということです。
投稿を取りやめるべきでしょう。
なお、質問した内容は、わたしこそ、応える理由はありません。
わたしは世界平和を「話し合いの力で」などと主張していないからです。
この点は、あなたが考え、創価学会が考え、池田さんが考え、実現すべき内容でしょう。
ここでは投稿者はあなたです。
答えてください。
下らない議論上の仕掛けにしか見えない問いかけ、ルール無用は、ここでは無用です。
66
:
管理者
:2005/01/29(土) 10:49:27
>ルール無用
ならば、そのような掲示板にて、議論されるべきですね。当掲示板は既にルールが決められていますから、管理者の方から、ルール無用とお考えの方は、御参加を願い下げさせていただく事になります。それが、当掲示板のルールですから。
67
:
卞氏
:2005/01/29(土) 11:38:26
>反対に当のはルール違反でしょう。
管理人さんへ。ルールを再確認しました。
まず、この掲示板で「反対に問うてはいけない」というルールがあるのでしょうか?
よく分からないので、教えてください。どれに抵触しますか?
むしろ、犀角独歩氏の、他人の個人情報を要求することのほうが、
ルール違反の恐れがあると思います。
それに対し、私はノーコメントとして回答は拒否し、改めて質問しましたが、
それをルール違反と言われました。つまり、このルールは暗黙のルールというもので、変ってはいけないものではないはずです。
そして私は、ルール無用に見える相手との対話をするために、当事者同士で「ルールを共有しよう」との提言をしました。
ルール無用でやりましょうを提言したわけではありません。
さて、それがルール違反でしたのでしょうか?
私は、当掲示板のルールについては守るつもりですので、ご回答願います。
1「非礼・無礼、人権侵害、言葉の暴力」等の侮辱表現、侮辱発言は、理由の如何を問わず堅く禁止します。もし、そのような表現や発言が見うけられた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。なお、管理者の制止を無視して、侮辱表現、侮辱発言を続けられた場合は、以後の投稿をお断りする事になりますので、予め、御承知置き下さい。
2 他人の個人情報(実名、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、家族構成、勤務先情報、等)を、掲示板で公開してはならない(ペンネーム、ハンドルネームと実名を特定させるような書き込みを含みます)。但し、以下の一から五については、この限りではないが、これらの個人情報の公開に当たっては、充分個人の人権に配慮し、節度を持って行うこと。
一、紙名、年月日を明記した上で、個人情報が含まれる新聞記事を転載すること。
二、情報源を明記した上での、公人認定されている方の個人情報を紹介すること。
三、情報源を明記した上での、公人に準ずる人(会の代表者幹部など)の個人情報を紹介すること。
四、故人であって、歴史上の人物として定着している人の、個人情報を紹介すること。
五、本人の依頼による場合。
3 無意味な多重投稿・反復投稿を禁止します。同じ文章の連続投稿、或いは、文章は同一でなくとも内容的に同じことを繰り返し投稿された場合は削除致します。なお、根拠を示せないとか、すでに論理が破綻しているとかにもかかわらず、臆面もなく投稿し続けられた場合は、無意味な多重投稿・反復投稿とみなし、削除致します。
4 特定教団の教えの布教を目的として当掲示板を利用することを禁止します。特定教団の教えの布教を目的とした書き込みがなされた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。なお、管理者の制止を無視して、特定教団の教えの布教を目的としした書き込みを続けられた場合は、以後の投稿をお断りする事になりますので、予め、御承知置き下さい。
68
:
管理者
:2005/01/29(土) 15:04:26
卞氏さん 少し質問させてください。
当掲示板の書き込みの基本原則の最大のものは、当然のことながら対話、話し合いです。
【書き込みの基本原則】
1.意見交換、相互理解の場との主旨から、話合いを重んじてください。
>むしろ、犀角独歩氏の、他人の個人情報を要求することのほうが、ルール違反の恐れがあると思います。
独歩さんが、他人の個人情報を要求した、と言うのは、どの箇所を指しておられるのか、管理者は把握できません。詳しくご説明戴けますか。
69
:
管理者
:2005/01/29(土) 15:20:11
卞氏さん 追伸です。
「他人の個人情報を要求」というのは、以下の箇所を指すのでしょうか。もしそうなら、それらは、当掲示板で禁止事項としている個人情報には当たらないです。なぜなら、池田さんは、公人であり、創価学会名誉会長として、SGI会長として公開されている情報の開示を求めている場合は、それが個人情報であっても、当掲示板は公開を禁止していません。
『「対話の力で」ということですが、池田さん、並びに創価学会は、イラン、イラクとは、どのような対話をしているのか、参考にアップしてもらえませんか。テロ問題を取り上げているわけですから、まさか単に日本から提言だけしているはずはないと思えます。池田さんが会ったイラン、イラクのキーパーソンの名前、会談場所と日時、内容も併せてアップしていただければ参考になります。』
対話の有り様としては、把握されていないのであれば「分からない」或いは「調べてみる」であり、把握されているけれども非公開情報なので開示できないのであれば、「知っていますが、私には開示する権限がありません」等の表現をされるべきでなかったでしょうか。「ノーコメント」というのは、「対話拒否」の意味合いですから、その後に逆に質問を投げかけれるは、喧嘩を売っている事になります。対話を重んじた有り様では有りませんから、当然の事ながら、当掲示板のルールに抵触すると言わざるを得ません。
70
:
管理者
:2005/01/29(土) 15:25:23
訂正です。
池田さんは、公人であり → 池田さんは、公人に準ずる人であり、
71
:
犀角独歩
:2005/01/29(土) 21:06:13
一日、留守にしていました。
わたしが「個人情報を要求」、何のことでしょうか??
たんなる難癖、こんなことを創価学会員の名前でされる創価学会、並びに、池田名誉会長こそ、迷惑でしょう。お気の毒です。
なお、いま即座に資料は呈示できませんが、池田さんは、たしか裁判で「公人」と判断されていたと記憶します。
72
:
愚鈍凡夫
:2005/01/30(日) 03:09:10
1981(昭和56)年4月16日
最高裁第1小法廷・月刊ペン裁判上告審判決。(団藤重光裁判長)
「同会長は、同会において、その教義を身をもって実践すべき信仰上のほぼ絶対的な指導者であって、公私を問わずその言動が信徒の精神生活等に影響を与える立場にあったばかりでなく、右宗教上の地位を背景とした直接・間接の政治活動等を通じ、社会一般に対しても少なからぬ影響を及ぼしていたこと、同会長の醜聞の相手方とされる女性2名も、同会婦人部の幹部で元国会議員という有力な会員であったことなどの事実が明らかである。このような本件の事実関係を前提として検証すると、被告人によって摘示された池田会長らの前記のような行状は、刑法230条ノ2第1項にいう『公共ノ利害ニ関スル事実』にあたると解するのが相当であって、これを一宗教団体内部における単なる私的な出来ごとであるということはできない」
とあります。団籐裁判長は、池田さんに対して
「社会的に大きな影響力を持つ創価学会会長は公人であり、池田会長の私生活上の事実といえども公共の利害とのかかわりを持つ」
との見解を示しました。
73
:
愚鈍凡夫
:2005/01/30(日) 08:18:02
尚、「月刊ペン事件」は「刑法判例」の教材にもなっている有名な事件です。
参考資料
教材刑法判例
http://www.hup.gr.jp/details/ISBN4-8329-2552-0.htm
月刊ペン事件(名誉毀損と表現の自由)
http://www.gyosei-i.jp/page029.html
#月刊ペン
判例
http://www.mail-journal.com/hanrei.htm
ディスカバーヒューマンライツ
http://www.sousei.gr.jp/sinbun/126/126_22.html
國民新聞(平成11年9月)・池田大作の野心と自自公(4)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H11/1109/11090204ikeda-ambition.html
SOKAnet REPORT [SPECIAL-捏造事件の原型 「月刊ペン」事件]
http://www.sokagakkai.or.jp/sokanetreport/reports/special_report1.html
昭和56年(その1)
http://www.sokamondai.to/pen6.htm
74
:
吉祥仙人
:2005/01/30(日) 09:14:49
ちなみに
大石寺と創価学会が阿部管長に対する名誉毀損で争った裁判の判決で
阿部管長は「公人でない」から名誉毀損が成立する。
といった創価学会敗訴の判決があったように記憶しています。
75
:
卞氏
:2005/01/31(月) 08:58:33
ノーコメントの意味は、対話拒否ではありません。
その件に関して、「学会から公表されていないことですので、私からは何も言うことはありません。」
という意味ですから「権限がない」と捉えていただいて構いません。
77
:
管理者
:2005/01/31(月) 09:34:50
卞氏さん
「ノーコメント」の意味は、大辞林によれば、『ある件について何らかの言及を求められ、それを断ること』と有ります。
対話をしていて、「ノーコメント」とだけ言えば、その断わった理由を説明して相手の了解を得ないかぎり、対話は分断されます。ですから、結果的に対話拒否の意思表示になってしまうのではないでしょうか。少なくとも、対話を重んじる態度と取る事は難しいです。
75に述べられたような、理由説明をして、対話している相手に対して答えない事の了解を得て頂きたいと存じます。その上で、逆に質問なされるなら、対話を重んじた有り方になると存じます。宜しくお願いいたします。
78
:
卞氏
:2005/01/31(月) 10:11:31
管理人様。
その件に関しては、ノーコメントです。断ります。ですから、その件で答えたくないのでしたら構いません。
これはルール違反でしょうか?そのお答えを頂いておりません。
理由は、学会が言わなかったことについて私の安易な判断で、
掲示板で発言するべきではないと、考えるからです。
公人の件。
名誉会長を指して言ったわけじゃありません。
犀角独歩氏は、イラクやイランのキーパーソンの個人情報を求めていました。
私が申し上げたのはそちらのことです。
ALL<
裁判などの書き込みされたかたには、ご足労おかけしました。
確かにこちらも公人にあたるので、はじめから除外されていたものと思いますが、
「公人だから何でもかんでも公表してよい」というものでもないと思います。
ことに掲示板のようなメディアでは、小さな噂が大きな事件に発展しかねませんから、
慎重を要すると思います。しかしながら、私としては、世界に目を向けるという観点から、
色んな情報も提供できればと考えてますが、危機回避の意味から「要不要」については、手前で判断させていただくことも
ありますし、今回のこの件については「ノーコメント」とさせてもらうしかありませんでした。
質問の件。
形の上では、逆に質問した形になりましたが、
あれは新たな、問いかけです。問題提起としていただきたいと思います。
犀角独歩さんが、答える義務が無いとおっしゃるので、
この件について、どなたからの回答があっても構いません。
それから、確認ですが、「SGI提言が入手困難で、全文アップを希望される方」
がいらっしゃいましたら一声かけてください。
79
:
愚鈍凡夫
:2005/01/31(月) 10:38:23
誰も公人の矮小化した話題を期待しているのでなく、その公人が、具体的に何をどうしてるのかを尋ねているだけでしょう。
その一例として、イラン・イラクについて問うているんだと思いますよ。
80
:
管理者
:2005/01/31(月) 11:11:38
卞氏さん
「1.意見交換、相互理解の場との主旨から、話合いを重んじてください。」というのが。当掲示板のルールです。そのルールから見れば、卞氏さんが、「ノーコメント」として、直ちに新たな問題提起をされた有り様は、対話を重んじないやり方だと管理者は考えます。当然、ルール違反です。ですから、77で、今後の改善をお願いしたわけです。
81
:
卞氏
:2005/01/31(月) 11:45:32
以後気をつけます。
理由は一応述べましたので、あとは、ノーコメントの理由を了解していただけるかどうかということで
宜しいでしょうか。
82
:
管理者
:2005/01/31(月) 12:16:11
卞氏さん
宜しくお願い申し上げます。
>ノーコメントの理由を了解していただけるかどうか
話し合いですから、それは、相手の方次第でしょうね。了解すれば、話合いが続行できるし、了解しなければその段階で、その方との話し合いは終了させていただきたいと存じます。
83
:
犀角独歩
:2005/02/01(火) 00:52:20
いま、ようやく長岡から戻り、東京での些事を終え、帰宅しました。
> 犀角独歩氏は、イラクやイランのキーパーソンの個人情報を求めていました
わたしは、そんなことは求めていません。
平和提言をする池田さん、並びに創価学会が具体的に、イラン、イラクと、どのような対話をしているかを聞いているのです。
> 犀角独歩さんが、答える義務が無いとおっしゃる
わたしが何に対して、答える義務がないと言ったというのでしょうか?
下らない論理のすり替えをしないで、イラン、イラクに対して、具体的に池田さん、創価学会がどんな対話を求めたか、ここに挙げればよろしい。
「何もやっていない」が答えでしょうが、それを取り繕って、スレッドの無駄遣いはやめなさい。
実際にやっているのであれば、ここに書けば、よい。
国家、公人、宗教団体がやっていることは、個人情報の記述にはなりません。念のために。
言葉を換えれば、「ノーコメント」とは、「わたしは答えられません。参りました」という意味とわたしは解しました。違うというのであれば、池田さん、創価学会のイラン、イラクとの対話をここに挙げればよろしい。ただ、それだけのことです。
もちろんのこと、「ノーコメント」なる言い逃れにはわたしは全く応じません。
そんな言葉が通用するのであれば、わたし自身、一切合切、「ノーコメント」として、答える義務を放棄することは可能なわけで、となれば、ここで議論は成り立たないことになります。
そんな卑怯な姑息な真似は、もちろん、わたしはしません。反面、そんな卑怯な言葉を使うのであれば、「話し合いは終了」です。もとより、「ルール無用」のアウト・ローに真摯に、まじめに答えるほど、暇でもありません。なお、このような愚かしいことを言い出すものを、創価学会(員)の典型とは判断しませんから、他の創価学会(員)の方はご安心ください。
本日は、疲労困憊のため、他は明日に。
84
:
犀角独歩
:2005/02/01(火) 13:39:38
まあ、敢えて言葉を継ぎますが、現段階で、創価学会・池田さんがイラン、イラクに何らアクションをしていないであれば、それはそれで現実としてとらえればよいことです。
ただあとは、平和提言をただの評論、空文としないために、それに伴う実践活動を池田さんがすればよいだけのことです。もし、池田さんができなければ創価学会がすればよい、創価学会が出来なければ、池田さんを師匠と仰ぐ政府与党・公明党議員がすればよい。
対話の力で「平和の王道」が開けるぐらいなら、いまの戦禍はないだろう…、そう思うのは一般的な感覚だとわたしには思えます。
しかし、もし対話の力で平和を開く人・団体があれば、わたしは心から敬意を表します。
昨日、わたしは長岡から帰りましたが、創価学会会館は、災害時、その門戸を開き、被災者を受け入れたことを、その場所にボランティアで入り、パンを配りに行かれた日蓮宗僧侶から直にお聞きしました。
積極的に被災者を受け入れた新潟創価学会にわたしは敬意を表します。また、その地にボランティアに入り、そこが創価学会の会館であるとわかっていながら、食料を配布した日蓮宗僧侶にも敬意を表します。
平和提言を絵に描いた餅にするか否か、それは師匠・池田さんと、その弟子創価学会(員)の今後にかかっているのでしょう。
その道程でしかし、『平和提言』を掲げながら、他者に対して、侮蔑的な言辞を吐きかけ、蔑視をあらわにする言説を省みない愚考には『平和提言』にいう対話も、平和の二文字も、少し垣間見られないことを、わたしは指摘します。
口だけならまだしも、平和・対話をうそぶく、言説の返す刀が言葉の暴力であれば、そんな提言を推薦する人間を相手にするものはいないということです。
それが自称弟子というのであれば、師匠の顔に泥を塗る行為であることを申し添えるものです。
85
:
吉祥仙人
:2005/02/02(水) 22:50:40
犀角独歩さんへ
現地へ足を運んでの書き込みは、おおいに説得力があります。
公明党も、インド洋大津波の被災地を調査し、小泉首相に報告と要望をいたしました。
(去年の公明新聞はもうダストボックスへ入れてしまいましたが。)
実際に行動するか、座して論評するかは雲泥の差だと賛同いたします。
なおイラン・イラクに対して私が知っていることは、公明党がメソポタミア湿地の
復元にむけて現地調査し、日本政府と国連に対し要望を述べたということだけです。
86
:
吉祥仙人
:2005/02/03(木) 08:50:34
補足
>現地へ足を運んでの・・・
学会の会館で、日蓮宗の御僧侶がボランティア活動をされたというのは一般に
知られていない事実であり、貴重な証言と思います。
(このような活動をされる方は御僧侶と呼ぶにふさわしいと思います。)
87
:
犀角独歩
:2005/02/03(木) 12:29:20
> このような活動をされる方は御僧侶と呼ぶにふさわしい
わたしは行いで「僧侶」「御僧侶」「尊師」「御尊師」、ひいては「坊主」などと使い分けることには、あまり賛成しかねます。が、まあ、それを置きます。
わたしがお話を伺った僧侶御自身、寺坊を地震の被害に遭っているにも拘わらず、さらに被害深刻な地に赴いたと、他の方から、伺ったのです。こうした尊い姿を拝するにつけ、宗派・宗教・主義・主張で人を差別することがいかに愚かしいことであるか、その背が訓えてくださっていると思うものです。
88
:
愚鈍凡夫
:2005/02/03(木) 13:22:52
2004(平成16)年12月4日付聖教新聞「<座談会> 正義と真実の歴史」に
新潟県中越地震での創価学会の対応について語り合っておりますが・・・・・。
れいの如く、日蓮正宗の悪口を言うのも忘れていません。 (¨;)
「<座談会> 正義と真実の歴史」
http://www6.plala.or.jp/mockun-f/soka-20041020-04.htm
#20041204
89
:
犀角独歩
:2005/02/03(木) 19:32:02
愚鈍凡夫さん、件の如しですね。これをやるから、「昔と変わらない」と言われることが、わからないのでしょうかね。
もう、いい加減、憎悪操作を卒業するべきですね。
他を悪く言うわけだから、外部の人は一様に「自分のこともよく言うわけはない」と、こう判断されることになります。石山の悪口を言う口汚さが本性であろうと、他からの信頼は損なわれます。もちろん、この事情は石山も同じ、顕正会も同じですね。
憎悪と恐怖、反対に「功徳の体験を声高らかに」語り続けて、自分の信心強盛であることをアピールし続けなければならないダブルバインド、こういう構造は端から見ると丸見えですから、やめたほうがいいんですよね。折角なのに「台無し」になってしまいます。
90
:
卞氏
:2005/02/04(金) 10:55:19
アップの希望者はいらっしゃいませんか?
入手希望者のみなさんは、入手されたと考えて宜しいですか?
91
:
愚鈍凡夫
:2005/02/04(金) 12:52:48
>>89
:犀角独歩さん、レス有り難うございます。
でもなんですね、中越地方の創価学会(員)が救援活動に精を出したのは分かりましたが、学会本部はどのような救援活動をしたのでしょうか。その辺が気になります。
92
:
ROM専
:2005/02/04(金) 16:20:28
本当に横レスで申し訳ありません。
>87 犀角独歩さん
>わたしは行いで「僧侶」「御僧侶」「尊師」「御尊師」、ひいては「坊主」などと使い分けることには、あまり賛成しかねます。
確かスッタニパータには「生まれでバラモンになるのではない。行為でバラモンになるのだ」という
一節があったように記憶しています。
資料が手元に無い為、うろ覚えですが、、、
私としては吉祥仙人さんが書かれる
>このような活動をされる方は御僧侶と呼ぶにふさわしいと思います
との見解の方にむしろ同調しています。
※お目汚し大変失礼致しましたm(__)m
93
:
犀角独歩
:2005/02/04(金) 17:49:48
ROM専さん、はじめまして。
わたしへの問いかけですね。ちゃんと応じましょう。
引用されるところのスッタニパータを載せるサイトには、たとえば、以下のようなものがあります。
http://aireach.client.jp/vasetta.html
ここでいうバラモンは、しかし、「御僧侶」とはまったく関係がありません。
よく読めば、その点は理解できるでしょう。梵の言語に関する論功は、たしか以前、どなたがしてくださったと思います。ここに重複しません。唯、一点、書けばカースト制度(バルナ)における特権支配階級であるバラモンをここでは指すのではないということです。
また、大乗義に基づけば、正しい行いをすると「御僧侶」なのではなく、その業(カルマン)をなすところが菩薩道であり、菩薩様であるというのであれば、まだわかります。また、菩薩と言わないまでも、真の沙門(シュリマーナ=精進する者)というのであれば、納得がいきます。
僧とは、サンガのことで、原意は集団ということです。
http://www7.ocn.ne.jp/~jagannat/sunskrit/so.htm
侶もまた、同義であると解せます。そうなると、それに御をつければ、現代語で言えば「御集団」とでもなりましょうか。いずれにしても個人を指す言葉ではないでしょう。
真の沙門、真の菩薩、真の比丘(尼)などというのであれば、まだしも、「御僧侶」、どうもぴんとこない印象があります。なにより、日蓮宗僧の方に、「御僧侶」などと声をかければ、ぎょっとされるでしょう。この場合の尊敬語は、やはり、「上人」でしょうね。
それよりも、わたしが、「御僧侶」という言葉を聞いて直ちに気になったのは、現在の創価学会では石山僧を「坊主」と一般流通の出版物にも書いているからです。この対句が「御僧侶」であろうと思えたからです。
出版物、その他で石山僧=坊主という誤報が定着すると、学会員は一様に「坊主」を使いだします。わたしが学会にいた頃は、石山僧は「先生」でした。法華講は、そんな創価学会に眉をひそめ「御尊師と呼べ」と陰口をたたいたものでした。また、わたしが法華講であった頃、他宗の葬儀に出た折、導師に、何気なく「御尊師…」と礼を尽くしたつもりで、声をかけたら、「オウムの浅原じゃあるまいし、尊師はやめてください」と中啓を振られた経験があります。
他に例を採れば、たとえば顕正会では昨年暮れから、阿部さんを「阿部日顕」と呼び捨てにするようになりました。創価学会は破門後(学会の側から言えば独立後)、「日顕」と呼び捨てが公然化していますね。
まあ、どう呼ぼうと勝手ですが、その点を問題にしているのではなく、組織が言い出せば、それに直ちに右へ習いをする操作された姿は、どうかということです。
吉祥仙人さんが、沙門でもなく、菩薩でもなく、比丘でもなく、また「上人」でもなく、「御僧侶」なる語彙をなぜ選択したか、この背景は気になります。また、この経緯にはわたしが挙げたような区別・差別による称号差異も横たわっているわけでしょう。善いことをすれば「御僧侶」、悪いことをすれば「坊主」と言った具合です。しかし、その行い如何は別として「坊主」などという言葉を使えば、使った本人の品位を疑われることになるでしょう。また、「御僧侶」という語彙は、石山周辺では慣用語であっても、他日蓮門下では一般的ではありません。
尊称差異で区別するのは、わたしはあまり好ましいとは思わないというのが一点。もう一点は、尊称は的確に使ったほうがよいと思うのが一点。
吉祥仙人さんの斯かる投稿はけっして悪意ではなく、むしろ、善意であることはわかります。しかし、表現としては、以上、記したように幾重にも、あまり適切なものとは思えません。なにより、尊称、ないし職業・地位呼称で、区別するような在り方は、わたしのような特定信念体系集団から出たものにとっては、かなり奇異な印象を拭えないと言うことでもあります。
ROM専さんは、そんな同一信念体系のなかからご覧になるから、、わたしが感じる奇異さを、感じないと言うことではないでしょうか。
94
:
犀角独歩
:2005/02/04(金) 18:04:57
93の気分とは別に、やや語彙の用法について陳べれば、
「(御)僧侶」の対句は、真跡遺文で見る限り、「悪侶」です。
まあ、これは創価学会への提案ですが、使用者の人格・品性を疑われる「坊主」という蔑称はやめて、蓮師の語法に基づいて「悪侶」にしたら、どうでしょうか。まあ、実際は、悪侶でも僧侶にカテゴライズされる矛盾はしかし、「坊主」語の使用同様、越えられません。
「僧侶にあるまじき振る舞い」などという表現にとどめたほうが、文作成者の人格・品性を損なわないとは思います。
95
:
愚鈍凡夫
:2005/02/05(土) 08:30:44
横レス失礼します。
ここでも「スッタニパータ」が読めますよ(黒枠の該当部分をクリックしてみて下さい)。
【仏教の部】
http://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/index.htm
96
:
真実 探求者
:2005/02/05(土) 20:28:59
失礼します。 雑誌「潮」最新号で、多くの批判、論評は「わが方に対する嫉妬」が主因、と報じています。 また、北朝鮮は、ブッシュ大統領の「自由の拡大が民衆の為、」との一般教書演説を「世界を火の海にする魂胆」と喝破・批判しました、、。 体まがれば影は斜め、、?? 共同通信 13:15分。
97
:
吉祥仙人
:2005/02/05(土) 21:52:37
真実 探求者さんへ
お書きになった意味が良く分かりません。(潮も読んでないので)
もう少し詳しく、また解りやすくご解説願います。
98
:
吉祥仙人
:2005/02/05(土) 22:08:22
犀角独歩さんへ
弁明をすこし
犀角独歩さんが日蓮宗僧侶とお書きになっていたので、はじめは私も単に僧侶と書いたの
ですが行いの立派な方なので、やはり尊称で書いた方がいいと思っただけでした。
むかし大石寺に登山していたころ、指導会で石山僧のことを「御僧侶」と呼んでいたので
それが出家者への尊称と思っていただけです。
99
:
犀角独歩
:2005/02/06(日) 00:01:08
98 吉祥仙人さん、了解しました。
宗派毎に、尊称も区々です。
この点は、やはり、わかりづらいところですね。
100
:
真実 探求者
:2005/02/08(火) 20:19:22
97 吉祥仙人さん、ご面倒でしょうが次のホームページに「嫉妬」などが参考になります。
http://messages.yahoo.co.jp/index.html
を開き>政治>公明党>”「逆切れ」は創価学会の特許”のスレッド および
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/seikyou-jittai.html
など、です。 S会さまが 批判や苦情を総て「敵=悪」と判断し「相手の嫉妬」が主因、、には?です。 庶民は、何もウラヤマシー(嫉妬)とも、思いませんのに勝手にアチラさまがお思いのようですが、、。影では「嫉妬ではなく、軽蔑や嘲笑の対象」のほうが本当でしょうか、? では。
101
:
真実 探求者
:2005/02/08(火) 20:40:18
追伸、、。
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/seikyou-jittai.html-51k
でした。
102
:
真実 探求者
:2005/02/08(火) 20:44:36
ご免。
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane2/seikyou-jittai.html-51k-
103
:
真実 探求者
:2005/02/08(火) 20:52:10
ご免、。 HPの検索用の枠内に「政教一致」と入力されて検索>>>”政教一致の実態”の一覧表示、、。 上から四番目に「野中元自民幹事長〜、、」関連のところを左クリックしますと、OKです、、。
104
:
犀角独歩
:2005/03/19(土) 21:29:15
本日、3・19 地下鉄サリン事件10周年記念集会に参加してきました。
高橋シズエサンガ招いた9・11被害者(世界貿易センタービル・テロ)者の代表の方が参加され、アメリカの国歌並びに人々の対応を報告してくださいました。
日本との差に愕然としました。犯罪被害者保障という側面で、日本はまったくの更新国であることをまざまざと見せつけられました。アメリカその他の諸国ではテロを未然に防げなかった国家的な責任を重んじ、3000近くいる被害者に、それぞれ2億円相当の損害賠償をしたとのこと。それに対して、日本では見舞金程度。それも被害責任をオウムそのものとして、10年経ったいまでもそれがすんでいないというあるまじき状況。
パネルディスカッションで救済に関与した弁護士連は厳しく、日本の在り方に警鐘を鳴らしていました。
会場に参加していた議員の一人は「被害者救済の立法についても国民一人ひとりの世論の高まりがないと…」とコメント。会場に白けた雰囲気が流れました。わたしは「だったら、議員の高給、退職金、議員特権は国民世論の賜物か」と怒鳴りつけたい衝動に駆られました。まったく、なんたる程度の低さ。それまでの3時間の議論は、どうやら、この議員の耳には何も届かなかったようです。
自分たちの都合のいいことは世論無視、責任は世論になすりつける。日本も早急に犯罪・災害費会社救済の世界レベルの立法をいち早く成立させてもらいたいというのが、本日、集った他のすべての参加者の思いでした。
この集会の模様については、追ってまた、報告させていただこうと思います。
105
:
犀角独歩
:2005/03/19(土) 21:56:19
【104の訂正】
誤)日本はまったくの更新国である
正)日本はまったくの後進国である
106
:
真実 渇仰者
:2005/03/20(日) 19:08:20
、、ゴメン下さい。「集会の御参加は誠に意義が深く、、その行動の力に最大限の賛美を御送り、、致します、、」、、。 サリン事件の十年特集番組をジックリと拝見しました、。 某TV局の発言、、「、、変わろうとスル、、のは被害者、!!、、」、、「、、変わりたくは、、無い、、無い、、と言う、!=、旧教団、!、」 、。 これには、ムナクソが煮え返りました、。 当該団体には、、「、、厳しい、、法律的、な 、規制、、もヤムナシ、!?、」でしょうか、?
107
:
吉祥仙人
:2005/03/21(月) 06:41:43
犀角独歩さんへ
たしかに馬鹿な政治家が多いですね。件の発言の議員が公明党でないことを祈る限りです
ただ、そのお蔭で市民が自覚し目覚め、NPOという新社会勢力が力をつけた
現在は、新たな希望があると思います。
108
:
犀角独歩
:2005/03/21(月) 10:25:49
107 吉祥仙人さん:
> たしかに馬鹿な政治家
「馬鹿な」という表現はともかくとして、この人間は公明党ではありませんでした。そのことはお伝えします。
ここは政治問題を考える掲示板ではないので、あまり論及はしませんが、しかし、日本の政治家の質というのは、実にひどいものであると思います。また、この政治に蠢く評論家その他、実に質が低いものであることには慨嘆を禁じ得ません。
仰るようなNPOに、わたしももちろん、期待しますが、これらに擬態し、悪事を為す連中も後を絶たないわけです。法制の整備が望ますが、それを作る側の、質のひどさ、難題・課題山積みであると思う次第です。
109
:
犀角独歩
:2005/03/29(火) 23:23:13
今回の地震では、津波が発生しなかっただけでも、まだ被害が留まったわけですが、今回は、しかし、家屋倒壊が目に付きました。
110
:
犀角独歩
:2005/03/29(火) 23:39:43
日本で派遣するのは11人??
アメリカでは1000人でしたか。
まったく、呆れ果てます。
111
:
問答迷人
:2005/08/16(火) 16:46:32
毎日新聞 記者の目
戦後60年、「小泉翼賛政治」の亡霊=牧太郎(社会部)
◇私的激情に、道理が埋没−−言論も堕落、危うい日本
政党人・小泉純一郎は「靖国」を“おもちゃ”にしている。衆院選を郵政民営化一本で戦うために終戦記念日の参拝を取りやめた。「平和と戦争の諸問題」は最も重いテーマなのに、彼はこれを人気取りの道具に使い、選挙になると決まって争点外にする。イラク派兵も、憲法も……そして、彼の「私的激情」が日本をアメリカの軍事的属国に仕立て上げていく。郵政は踏み絵。ぶっ壊す!の掛け声が、自民党を「誰も文句の言えない私党」にする。戦後60年。翼賛政治が亡霊のように頭をもたげた。
僕は60回目の終戦記念日を60歳10カ月で迎えた。戦中に生を受けたが、もちろん敗戦の記憶はない。正直に言えば、映像で「玉音放送」を聴き、「泣き崩れた人々の姿」を見ても、ドラマを見る感覚。今や日本人の大半が戦争を知らない。
1945年3月10日の東京大空襲。乳飲み子の僕を背負った母は「日本は負けた」と東京の下町を逃げ惑った。首都が焼け野原になって勝てるわけはない。
しかし、新聞は違った。被害は最小限に報道し、7月26日、連合国が「ポツダム宣言」を発表すると「敵の謀略宣言をあくまで排撃」と書いた。鈴木貫太郎内閣は正面から「排撃」と言わず「黙殺」と発表し、小さな記事を期待したが、新聞は大々的に報じた。連合国は「徹底抗戦」と判断、広島・長崎の原爆投下。非力な新聞が権力に過剰にこびを売り、大胆になっていた。
言論統制にもかかわらず、母の周辺では「負けてアメリカの属国になればいい」というやけっぱちな声が聞かれ始めていた。そのころ、昭和天皇は内大臣・木戸幸一に「戦争終結は一日でも早い方がいい」と述べられた。新聞に「冷静な勇気」が求められた時だった。
「玉音放送でホッとしたよ」という母の本音は「映像の終戦」とも違うし、新聞の「玉砂利握り締め 宮城を拝した涙」とも違う。
元々、市民の多くはかなり前から日中戦争を予感していた。昭和9(1934)年の大凶作。東北から若い女性が次々に身売りされた。当時の文献によると、芸者2300人、娼婦4500人、酌婦600人……僕の実家がある東京・柳橋の花柳界は“身売り”の受け皿。母は銭湯の便所に「おかあさん、助けて!」という“落書き”を目撃した。
東北の疲弊。姉妹が売られる矛盾に青年将校は「革新」を叫び、二・二六事件を起こす。内政の行き詰まりが日本を大陸に向かわせた。「誰に頼まれたわけでもないのに中国へ行った」と母は皮肉を込めた。
戦争には常に「大義」が用意される。近衛文麿元首相のブレーン「昭和研究会」は「日本が大陸に出ることで、新しい東洋文化を形成する」と信じたが、庶民から見れば、戦争は「東亜統一の大義」ではなく「実利」で起こった。経済、金融、エネルギー……戦争は限りない欲望で、限りなく人命を奪う。
政党と新聞は「大義」に追随した。40年9月の日独伊3国同盟締結に政党は混乱して、一党として反対することはなかった。新聞も意見する勇気を放棄した。政党と新聞は軍部よりさらに無責任だったかもしれない(海軍は当初、締結に反対した)。
112
:
問答迷人
:2005/08/16(火) 16:46:56
つづきです。
この8月14日付の朝日新聞は長い社説で「検閲があったとはいえ、新聞も追従する紙面を作った。重い戒めとしたい」と報道責任を数行で済ました。この言い逃れこそが、言論の堕落ではないのか。
原爆投下が悲劇を拡大した。「残虐な行為ではあるが、最終的には日本に降伏を強要し、結果的に多くの人間の命を救った」とアメリカは原爆を正当化した。民間人への無差別攻撃は国際人道法違反だ。9・11アメリカ同時多発テロを上回るテロが行われたのだ。
日中戦争開始(37年7月7日)から終戦までの8年間で約310万人の日本人が死んだ。
小泉首相は、その重みを知りながら「靖国」を“おもちゃ”にしている。「不戦の誓いのために参拝する」と言い張った。靖国は「不戦を誓う場所」にふさわしいのか。東京招魂社の昔から、靖国神社は「天皇が行う戦争は聖戦」と信ずる原理主義の社だ。祭られているのは、お国のために死んだ人であって、戦争の犠牲になった一般市民ではない。中国や韓国はA級戦犯合祀(ごうし)を問題にするが、参拝の是非は日本人の意思で決めることだ。僕が批判し続けるのは、民間人を祭らない原理主義である。
戦争は感情に「道理」が負けた時に起こる。
希代のアジテーター・小泉純一郎の「私的激情」が「道理」を負かし、政党は混乱し、マスコミはむしろ「激情」をあおっている。
この国は危うい。
………………………………………………………………………………………………………
ご意見、ご感想は〒100−8051 毎日新聞「記者の目」係へ。メールアドレスkishanome@mbx.mainichi.co.jp
毎日新聞 2005年8月16日 東京朝刊
113
:
パンナコッタ
:2005/08/16(火) 20:22:05
問答迷人さんが提示された記事に対する意見は新聞社に送るとしまして、ちょっと恣意的にも感じましたので鈴木内閣の時間的な動きを記すと、
『七月二十六日、ベルリン郊外のポツダムで協議した米大統領トルーマン、英首相チャーチル、中国主席蒋介石は、連合軍として、日本に対し
最後の降伏を呼びかける「ポツダム宣言」を発表した。鈴木内閣が発足一ヶ月目にドイツが無条件降伏し、イタリアは
すでにその二年前に連合国の軍門に下り、日本は国際的にも孤立。鈴木が「和平の機会」と考えていた沖縄での戦いも全滅した。敗北は目に見えている。
天皇は六月二十二日、鈴木ら六人の最高戦争指導会議構成員に対し「このさい従来の観念にとらわれることなく、戦争終結について、
速やかに具体的研究を遂げ、その実現に努力せよ」と終戦の意思を表示され、これを受けて、政府は中立条約関係にあったソ連に和平の
仲介を依頼すべく動いていた。
このため、政府首脳の間では「ポツダム宣言についてはノーコメントでいこう」と申し合わせていたのに、軍部の強い要望に押された鈴木は、
内閣記者会との会見で、「私は三国共同声明は、カイロ会談の焼き直しと思う。政府としては何等重大な価値あるものとは思わない。ただ黙殺するだけである」
と答えてしまう。「黙殺」ということばは、「IGNORE」(無視)ではなく「REJECT」(拒否)ということばで、むこうの新聞に出た』
114
:
パンナコッタ
:2005/08/16(火) 20:22:27
続き
『それを待っていたかの如く、八月六日広島に原爆投下、八日にはソ連が宣戦布告をしてきた。ソ連は、すでにその年の二月の
ヤルタ会議で対独戦終了後に参戦することを米英に約束していたのだから、この「拒絶回答」が
絶好の参戦理由となった。
いかに「一介の武弁」をもって任じた鈴木とはいえその政治感覚のなさにはあきれるばかりである。
「この一言は、後々に至るまで、余の誠に遺憾であると思う点である」(鈴木貫太郎述 終戦の表情)
と鈴木は悔いている。
ソ連の参戦を知ったとき、鈴木は迫水らに「いよいよ来るものが来ましたね」と語り、
「陛下の思召を実行に移すのは今だ」とホゾを固めた。そして「沖へ向けていた」舳を「終戦という港」
に向け、取舵いっぱい、突き進んだ』
岸田英夫 「2・26事件と終戦の宰相 鈴木貫太郎」 より引用
115
:
パンナコッタ
:2005/08/16(火) 20:27:32
新聞記事の内容が少し恣意的に自分は感じた、という意味です。
116
:
犀角独歩
:2005/08/17(水) 09:45:19
パンナコッタさんの感性、同意するところが多いですね。
政治家は、靖国参拝に行く前にもっと行くべきところがあります。
東京都慰霊堂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%85%B0%E9%9C%8A%E5%A0%82
この場所で拝めというのではありません。目をこの慰霊に向けろと言う意味です。
その意味からは、その表層を、この文章はわずかに撫でてはいます。
アメリカの、日本の一般市民を焼き尽くした都市大空襲、原爆投下。戦争終結の理由になんかなりはしません。戦争責任を果たすべきは、死後、名も身元も分からず、永久に合祀されたこの人々にこそ、頭を下げるべきでしょう。
わたしの母、そして祖母も、関東大震災で逃げまどい、東京大空襲で家と、その土地までを奪われました。そして、多くの累々とした焼け焦げた死体の山を越えて生き延びました。わたしの知人の父は、長崎に原爆が落ちた次の日からその地に入った医師でした。もう20年程前、原爆症からの悪性腫瘍で亡くなりました。生前、「その日々」を決して語ることはありませんでした。言語を絶したこの世の地獄を見た経験が、その口を閉ざさせたのだと思います。原爆慰霊碑にしても、日本人が大陸から強制労働で拉致してきた多くの朝鮮の人々を入れない、保障もしないできたというのは、いったい、どういうことか。
ヒロポンまで飲まされて、特攻で死んでいった人々にわたしな落涙を禁じ得ませんが、しかし、数十万、数百万規模の一般市民の戦死者に頭一つ下げず、靖国参拝するような政治家「先生」に一片の尊敬も懐こうとは思えません。
> 戦争は感情に「道理」が負けた時に起こる
という決め台詞は、事の本質を突いているのでしょうか。この一節で、この文章全体は駄文と化していると思えました。
117
:
犀角独歩
:2005/10/08(土) 22:40:02
パキスタンの巨大地震は、どのようなのでしょうか。
先の災害を悲しむ間もないように、折り重なることに悲しく思います。
また、日本にあって、何もできないことを申し訳なく思います。
118
:
藤川一郎
:2005/10/08(土) 22:55:03
靖国は「不戦の誓い」の場ではありません。
「国に事あるときに立ち上がる誓い」をする場であります(by西尾幹二)。
119
:
犀角独歩
:2005/10/09(日) 00:39:33
不戦というのは、憲法で定めることであって一神社とは関係ないでしょう。
国とアメリカは日本の非戦闘員の大量虐殺にはどういう見解を持っているんでしょうか。
120
:
犀角独歩
:2005/10/31(月) 23:24:30
日本の総理大臣ほかの靖国参拝は、韓国の民族・原理主義者と、中国共産党保持のための必須条件であり、アジア列強国の権力維持のための必須条件である…、とは、わたしの親しい‘とある僧侶’のご意見でした。もっともなご意見であると思った次第です。
もう一つ。いよいよ、憲法改正は、イコール、自衛隊、自衛軍というなの軍隊に関することですが、つまり、これは‘徴兵制’の復活が必須要項になることをわかって、国民は賛成しているのでしょうか。
自分たちが軍隊に徴兵され、戦争と殺人、戦争という他殺の当事者になるという実感に基づく賛成であるのかどうか、職業として自衛隊(軍)ではなく、もはや、国民、一人ひとりにとって、問題なのだということ視点から議論が望まれます。
121
:
通りすがり2
:2005/11/01(火) 00:29:03
自衛隊、自衛軍=徴兵制は如何にも短絡では?論証をお願いします。
122
:
犀角独歩
:2005/11/01(火) 02:31:14
> 121
短絡というのは仏教を哲学というようなことを言うのです。
問われたことに答えもしない人間の問に答える必要はありません。
123
:
犀角独歩
:2005/11/01(火) 02:54:42
軍隊=徴兵制が短絡ということが短絡なのです。
国家防衛というのは本来、国民一人ひとりの問題です。
国が軍隊を作り、防衛に当たるのに戦士が必要となれば、徴兵制を布くというのは、当たり前のことです。
永久に戦争と武装を放棄する憲法下であれば、徴兵制がないのは当然ですが、集団自衛権から自衛軍、それがさらに軍隊、軍備とスライドしていけば、その軍備を運用する兵隊が必要になるのであって、それが国民が担う、つまり、徴兵制に基づくようになることは当然のことです。
軍隊を作る、しかし、兵隊は自衛官だけで済むという煙幕で、真相を隠す多段階説得詐術を弄している論法への警告です。これを短絡としか捉えられないから、仏教を哲学などと短絡的愚論を吐くことになるのでしょう。
124
:
犀角独歩
:2005/11/01(火) 02:56:22
なお、いちおう、注意しておきますが、『現代人が納得できる日蓮教学』スレで荒らす「通りすがり」と、ここで新たに「通りすがり2」とする投稿は、同一IPです。
このような姑息なやり方をして、自分は論証せず、(というより、語るに足りる知識もないのでしょうが)難癖をばかりを付ける態度は、あらし行為に該当します。馬鹿なことはおやめください。
125
:
通りすがり2
:2005/11/01(火) 10:20:48
> 123は、軍隊=徴兵制の短絡性を繰り返し述べただけで論証にはなっていません。愚論を吐くことのないようにお願いします。
126
:
問答迷人
:2005/11/01(火) 11:10:10
通りすがり2 さん
>軍隊=徴兵制の短絡性を繰り返し述べただけで論証にはなっていません
それでは、質問します。世界の国々の中で、徴兵制に依らず軍隊を保有している国名を挙げてください。
世間一般の感覚は、軍隊=徴兵制だと僕は思います。それが短絡的愚論だと言われるのなら、そうなっていない国の実例を挙げて論証されるべきだと思います。
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