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オフ会 開催案内

562吉祥仙人:2005/05/03(火) 05:47:53
 彰往考来さんへ

 伊達騒動について調査されるのに『樅の木は残った」を読まれるのは、導入
としてはよいかもしれませんが、あれはあくまでも小説です。
 老婆心ながら一言。

563犀角独歩:2005/05/03(火) 06:34:47

本日「戸田城聖を聞く」会を開催いたします。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/19572555.html

第1部、彰往考来さんの発表は以下のとおりです。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20452130.html

ご参加の皆さん、お会いできることを楽しみにしております。

564管理者:2005/05/03(火) 06:56:35

犀角独歩さん

申し訳ありませんが、今日は、仕事で参加できません。宜しくお願い申し上げます。

ご参加の皆様

犀角独歩責任者の采配の下、本日のオフ会が有意義に開催され、ご参加の皆様に取って、有意義な一日に成りますことを祈念いたしております。

565彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/03(火) 07:54:42

562吉祥仙人さん

歴史を考証する際に重要なことは、史料・資料の類です。
“史料”とはご本人が書かれた原本で、一次資料、“資料”とはその写し、翻刻などで、二次資料となります。その他、学者の著作、文献などは三次資料になります。
当然ながら、この順番で信憑性が高いといえますが一次資料といえど偽文書では話になりません。ご真筆写真は一次資料として扱ってよいでしょう。三次資料を中心に歴史を議論することはできません。まして小説は資料になり得ません。
小説というものは歴史研鑚において必要ないものであるばかりかむしろ邪魔なのです。ある特定の作家の考えであるばかりか、創作(偽文書とはいいませんが)であるからです。
では、なぜ関連した小説を読むのか? それは簡単です。講演や講義をする際に、聞いていただく方に予備知識として小説やドラマ(テレビ・映画などですね)の影響が極めて強いため、そのバックグラウンドを理解しておく必要があるためです。私自身もかつてNHKで放映された平幹二郎主演の大河ドラマ『樅の木は残った』が脳裏に残っていてその記憶を手繰っておく必要がありました。ま、小説は小説、あくまでフィクションであって楽しめばよいということでしょう。

彰往考来(しょうおうこうらい)

566S:2005/05/03(火) 20:52:50
「戸田城聖を聞く」ご参加の皆様。
本日はありがとうございました。
親子連れのS(仮ハンドル)でございます。
取りまとめの独歩様、お疲れ様でした。
また第一部講師の彰往考来様、ご発表大変に興味深く
拝聴させていただきました。資料はあらためて
じっくりと読ませていただきたいと思っております。

機会がありましたら、また参加させてください。
取り急ぎ御礼まで。

567犀角独歩:2005/05/04(水) 00:01:44

Sさん、本日は、ご参加、ご苦労様でした。
本日は、実は3次会で、実の有意義な議論が展開されました。それはそれとして、彰往考来さんのご発表は、たいへんに参考になりました。
謹んで御礼申し上げます。

また、お会いできることを楽しみにしております。

568孤高之求道人:2005/05/04(水) 00:56:48
掲示板参加者の皆様、お久しぶりです。
本日初めてオフ会に参加させていただきました、「勉強中」改め「孤高之求道人」です。
本日オフ会ご参加の皆様、本日は私にとって大変有意義な研鑽の場となりましたことを、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

犀角独歩さん、昨年の日教研での発表会ではご挨拶できませんでしたが、本日は直接言葉をかわすことができ本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。

彰往考来さんの、すばらしいご発表には圧倒されました。
実はチャンスがあれば、私もいつか研究発表させていただきたいなどと考えていましたが、自身の考えのあまさを感じました。

今月は日程的に無理なのですが、来月は2回土曜休みがある予定ですので、休みと開催日時が合えばまた参加させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

569三学無縁:2005/05/04(水) 01:43:29
Sさん、本日はありがとうございました。ほとんどお話しすることができませんてしたが、近々、ぜひ、いろいろとお話しをお伺いできればと思っています。
求道人さん、「勉強中」さんのころから、書き込みでいろいろと考えさせられていました。これからもよろしくお願い致します。
パンナコッタさん、貴重な資料を拝借いたしましたことを心から御礼申し上げます。また、じっくりとお話しを聞かせて下さい。
てんてんさん、改めて、あなたのなされている作業に対して、心から敬意を表します。本当に有り難うございます。
彰往考来さん、二次会ではアホなことばかりしゃべり申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ワラシナさーん、お話しできずで残念でした。また、御教授のほどお願い致します。
ハンチョー、だいじょうぶですかい、へへへ。
独歩さん、やはり、私は、心から低頭させていただきます。いつもいつも気づきを与えてもらい、ショージキ、くらくらしてばかりであります。
このような有意義な集いに参加できたことを、ほんとうに感謝しています。
問答迷人さん、富士門掲示板は、とんでもないことを現在進行形でしているんですよね。このような場を作っていただき、心から有り難いことと、感謝します。うわーーーーーーーお。

次回は、5月14日、土曜日、日蓮宗現代宗教研究所主任の伊藤立教師を講師にお招きしています。
ぜひ、ロムされている方も御参加下さい。

あらためて、ありがとうございました。

570犀角独歩:2005/05/04(水) 09:47:50

孤高之求道人さん、ご参加、有り難うございました。
また、是非、お出でください。また、是非、研究発表をしていただければと存じます。

三学無縁さん、有り難うございました。
音源・映像を視聴でほぼ時間をとられてしまいましたが、今後はフリートークの時間もたっぷり持てるようにするのが一つの課題であると思った次第です。

それにしても30年間の蓄積を、このような形で、企画提供していただくことを有り難く思います。

パンナコッタさんには資料のご提供にも御礼申し上げます。

571彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/04(水) 10:31:30

568孤高之求道人さん、

過分なお褒めの言葉有り難うございます。
昨日はオフ会会場では気が張っていたのですが、帰りの電車で自宅の最寄駅に着いたころから、身体がぐったりで疲れがどっと出た感じでした。

孤高之求道人さん、いちどオフ会で何かご発表されてはいかがですか。発表するとなると、やはり緊張感があり事前の調査・研究が一気に進むものです。人間は怠惰な動物で火事場の馬鹿力ではないですが追い詰められないとなかなかでないものです。
実は私が発表をするようになったのは、ある人のご発表のおかげです。その方は非常に分かりやすくて易しいテーマを選び、実に丁寧に調査されていました。うん、あれならできる、自分は六巻抄や法華経や天台など難しいことはわからないけれど、あれでいいんだと思ったのが始まりでした。難しいことはできなくても宗祖やご門下の御本尊であれば20年以上も研鑚してきたではないか、ということで今後もこの路線で私はいきます。
別に、博士号を取得したり卒業研究を発表するわけではありません。失うものはないのですから気楽に和気あいあいとやりましょう。発表すると自分の研鑚内容の問題点や不足している点を指摘していただけるので、ものすごいメリットがあります。やはり研鑚は他人に公開して進んでいくもので井の中の蛙ではいけません。不充分だから、完成していないから発表するのでしょう。

末筆ですが、オフ会では皆様お世話になりました。

572パンナコッタ:2005/05/04(水) 11:16:15
皆様、昨日のオフ会お疲れ様でした。
それぞれ様々な物を一人一人が持っているんだなと、改めて思いました。会って話を
聞く事って大事なんですね。自分にとっては収穫の多い1日でした。

ROM専の方も一度直に話を聞いてみる事をおすすめしますよ。

573犀角独歩:2005/05/04(水) 20:34:48

ブログに昨日の報告をアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20893400.html

574孤高之求道人:2005/05/05(木) 00:35:43
犀角独歩さん、彰往考来さん、ありがとうございます。
自分が気になっていることを、少しまとめてみたいと思います。

三学無縁さん、パンナコッタさん、昨日は貴重な音源をお聞かせ戴き、本当にありがとうございます。
書籍や写真に加え、音源の重要性を痛感いたしました。

菊水さん、過去ログを拝しますと随所にお名前が出ていますが、この掲示板の大先輩にお会いできました事を嬉しく思います。
Sさん・ワラシナさんのお話にも、この掲示板の偉大な力を感じました次第です。

そしててんてんさん、昨日はほとんどお話できませんでしたが、てんてんさんとは研鑽過程は異なると思いますが、今後とも是非よろしくお願いいたします。

このような研鑽と触発の場をつくってこられました、管理人さんはじめ諸先輩方にあらためまして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

575犀角独歩:2005/05/05(木) 15:03:10

次回、5月14日開催の講演会『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会 ― 『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾 ―』の案内をブログに載せました。
創価学会の実際の歴史を知る一連の企画の一環として開催です。
皆さん、挙ってご参加下さい。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

576ラキ:2005/05/09(月) 13:41:36
14日の講演会参加いたします。
草葉の陰から拝聴・・・ではなく、座席の影から拝聴したいと思います。(^^;

5月3日に参加できなかったのが残念です。(><)
特別講演「ラキの真実に迫る!」は、無いので(i ゜__ ゜)タラー…

577犀角独歩:2005/05/09(月) 14:04:06

ラキさん、ご参加くださるんですか。それは嬉しいですね。
今回の講演は、かなり参考になるものであるとわたしは思っています。

まあ、今回の中国、韓国の暴動とは一緒にできませんが、批判者側の意見にしっかりと耳を傾けることができるようになると、俄然、視野は広がります。現役創価学会の人にこそ、聞いてもらいたい内容です。

二次会もあります。ツアオフの打ち合わせを兼ねて、是非、こちらもご参加ください。

578ラキ:2005/05/09(月) 18:42:41
二次会も参加させて頂きたいと思っています。
特殊な事情により、ここでは自己紹介が出来ないので、二次会の時に、
簡単な自己紹介でも出来たらと思っております。

579ラキ:2005/05/11(水) 00:59:54
オフ会では、犀角独歩さんの著書のダフ屋さんとか出ないのでしょうか?(^^;
石山版御書が手に入ったので「真偽」を見て拝読したいと思いまして。
学会版も比較しながら拝読すれば、私なりの発見とかできるかな?と
今は、楽しみでいっぱいです。

580犀角独歩:2005/05/11(水) 09:44:38

オフ会は実に小規模なものです。少人数でじっくりと語り合います。

今回は、特に申込も少ないので、伊藤師から講演をいただいたあと、皆で話し合う時間を持とうと思います。伊藤師は、30年来、創価学会問題を考えてきた方ですし、三学無縁さんも同様です。わたしは「日蓮正宗創価学会」の家に生まれ育ちました。

この日までに、三学さんとわたしの講演原稿が載る本が手元に届けば、持参しようと思っています。間に合わないかも知れません。けれど、『御本尊集』『御本尊集目録』米田淳雄編『平成新修日蓮聖人遺文集』と拙書を、資料として持参するつもりです。(販売目的ではありません)
また、この日の目玉は、、次々と改訂され内容が書き換えられていった『折伏教典』30冊近くを伊藤師が持参してきてくれることです。これだけでも、見るに値します。

まあ、少人数の会合ですから、ラキさんが今まで疑問に思ってこられたことを、出来る限り、質問してください。日蓮宗の見地からは伊藤師が、ジャーナリスティック且つ活字できないとんでも話は三学さんが、石山に関しては、わたしがとことんお応えします。

581ラキ:2005/05/11(水) 13:44:30
私の些細な疑問は、ここの掲示板でみなさんが回答してくださったので、
改めての疑問は無かったりします。
書籍を読んでいたり、色々な掲示板をみて、ふと、疑問がわきあがるのが、現状です。
難しい部分は、浅学の身なので、みなさんの討論を拝見して、学ばせていただいてるので、精一杯です。(^^;
疑問というか、今気になるのは、各団体の代表者の「実情」です。
機関紙の一方的宣伝ではなく、事実の姿は?これが気になります。
人間革命を昔に読んで、戸田会長の思いが私は少し好きです。
(人間革命の内容が、事実・真実はわからないので、事実と思っての感想です)
あ!また「ふと?」が出てきました。(^^;
昨日、顕正会の人達の話を聞いていて、周り中「宿命転換・人間革命」との言葉が聞こえてきて、
それって、学会の専売特許なのでは?と、胸の中で思っていました。
「学会のパクリじゃん〜」信・行しかなく、国立戒壇。立正安国論。これだけしか
教団の基礎がないから、蓮師仏法を学んでる世代は、入信者がいないんだと、
感じてしまいました。
元他教団でも、教学を学んでいない人ぐらいにしか通用しない程度の教義しかないと、
私は感じております。
(私の学会教学の浅学程度での疑問ですが。)

582問答迷人:2005/05/12(木) 21:23:12

犀角独歩さん

14日オフ会、仕事の段取りがどうしても付けれず、誠に残念ですが参加できません。申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。

583犀角独歩:2005/05/12(木) 21:31:22

了解しました。残念ですが、そう、しばしば東京においでいただくのも恐縮です。しかし、おいでになられるときは、ぜひお越しください。

584パンナコッタ:2005/05/12(木) 22:29:41
今度のオフ会は、自分も都合がつかずに参加出来ません。残念。
内容については独歩さんのブログに期待します。(^。^)

今、板上では多宝如来についての論考や不動愛染の事などが話題になっていますので、
ぜひとも立教師に質問してその考えを聞いてみてください。ROMの方も多いので
よろしくおねがいします。

585犀角独歩:2005/05/13(金) 01:26:19

パンナコッタさん、了解です。
伊藤師には、よろしくお伝えします。
またのご参加を楽しみにしております。
また、ブログへは、報告をさせていただく所存です。

586犀角独歩:2005/05/13(金) 22:25:44

明日は、講演オフです。
ご参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/20971265.html

587ラキ:2005/05/15(日) 00:42:41
オフ会に参加されたみなさん。おつかれさまです。
今回がオフ会初参加ですが、とても有意義なオフ会でした。
知らない事実が盛りだくさん!
各教団では聞かされてない事実が聞けて、驚きの連続でした。
そして、日蓮仏法の入り口より遠〜い、地球の裏側に立っていると判り、
奥が深くて入り口にたどり着くまで、何時になるのやら(^^;
二次会、三次会と話は、私の知らない世界〜と、危険な雰囲気でしたが、
まだまだ、普通の会話と・・・思考が停止しそうなぐらい、興味深いお話が聞けて、
大変楽しかったです。^^
南沙織○○論は、究極のお話でした。(●⌒∇⌒●)
フィールドオフ会も楽しみにいております。
フィールドオフ会法難第1号になるのは、私か?それとも?(;^□^)あはは…
お楽しみで取っときます。
本日は大変お世話になりました。m(__)m

589犀角独歩:2005/05/15(日) 14:09:18
昨日のオフ会につき、講師を務めてくださった現代宗教研究所主任・伊藤立教師には深く御礼申し上げます。また、参加者に最新刊『現代宗教研究』とその他1冊を贈呈下されるとのこと、併せて御礼申し上げます。

また、共同主催の三学無縁さんには、『折伏教典目次対照』『日蓮宗から見た日蓮正宗・創価学会・公明党・顕正会―『折伏教典』から読み解く創価学会の現状と矛盾―』の作成、有り難うございました。また、参加各位に限りの配付資料、小樽問答に関する希少特級資料『みのぶ』第46巻第4号の抜粋冊子の作成、有り難うございました。

また、ご参集の皆さんにも、深く御礼申し上げます。有り難うございました。

6月の日程はまだ未定ですが、7月2、16、30日。8月13日は会場を押さえました。これをすべてオフ会に充てるか・相談会その他にも充てるかはまだ未定ですが、取り敢えず、ブックしていただければ有り難く存じます。

590犀角独歩:2005/05/15(日) 15:18:31

問答名人さん:

昨日、東京オフ会を終えました。

参加人員は少なかったのですが、実に有意義な会となりました。
この場をお借りして御礼を申し上げるものです。
内容については、ブログにアップしようと思います。

591犀角独歩:2005/05/15(日) 15:55:50

昨日のオフ会の報告をブログにアップしました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/22046883.html

592問答迷人:2005/05/15(日) 17:58:57

犀角独歩さん
伊藤立教 師
三学無縁さん
ご参加の皆さん

オフ会開催、誠に有難うございました。御参加いただいた方々が、富士門流のありのままの現状に対して、認識を新たにされたとの事、大変有意義であり、又、そのような講演をして下さった伊藤立教師には、この場を借りて、深く感謝の意を表します。誠に有難うございました。

当日の準備万端、ありとあらゆる気配りを戴いた、三学無縁さん、犀角独歩さん、瓔珞出版の皆さん、誠に有難うございました。

当日ご参加いただいた皆様方、お忙しい中、当掲示板の企画するオフ会にご参加いただき、ご発言いただき、誠に有難うございました。当掲示板の管理者といたしまして、深く御礼申し上げます。

593藤川一郎:2005/05/16(月) 15:31:16
皆様方
この間のオフ会は面白かったです。
ラキさん、初めてお会いしましたが今後とも宜しくお願いします。

594一乗談義庵01:2005/05/16(月) 21:45:04
いきたかったです。自分、独歩さんに半端したからいけませんが。

595犀角独歩:2005/05/17(火) 11:37:10

01さん、個人的なことをここに記すのはやめにしませんか。
オフ会には、ご参加いただければと思います。

さて、ラキさん、皆さん、フィールドオフ会は、どういたしましょうか。
鎌倉オフでしたら、鶴丘八幡宮、下馬、由比浜、さらに江島を経て、龍口を江ノ電で行くと言ったところでしょうか。

わたしは個人的には、平日のほうがよいのですが、皆さんはどうでしょうか。
いちおう、わたしのスケジュールは以下で公開しています。
空いている日でご希望を挙げていただければと思います。

http://calendar.yahoo.co.jp/saikakudoppo

596ラキ:2005/05/17(火) 11:39:21
藤川一郎さん。
他では聞けない貴重なお話を聞けて、大変楽しかったです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。

597ラキ:2005/05/17(火) 14:39:41
平日の方が空いていて良いと思います。
今月の予定では、24,27,30,31なら参加できます。
25日は無理で、26日はやりくりで都合がつきます。
来月が3日が無理で、他は未定です。

598ラキ:2005/05/19(木) 22:20:22
本日、現代宗教研究所から書籍が届きました。
冊子だけだと思っておりましたが、重たい。厚い郵便物。
伊藤立教師より、折伏を受けたので、初心者入門セットでも同封されてるのかと思ってしまいました。(^^;
中身を見てビックリ!(中身は秘密で・汗)
この場をお借りして、伊藤立教師にお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m

追伸。
とても興味深い書籍なので、時間がかかっても最期まで拝読させていただきます。

599犀角独歩:2005/05/20(金) 11:18:26

今回の参加者皆さんへの贈呈は、ひとえに伊藤師のご厚情に拠ります。
できましたら、ファックスでも、メールでも結構ですから、お礼をもう上げてください。
主催者側としてお願いします。

600ラキ:2005/05/20(金) 12:22:52
メール&ファックスが出来ません。TT
メアド知らないので・・・

電話でもかまわないですよね?

601ラキ:2005/05/20(金) 20:29:57
電話でお礼の言葉を述べさせて頂きました。
伊藤立教師がおでになられて、少し焦りましたが(^^;
少しお話をさせていただき、現宗研に来て見ませんかと、お誘いのお言葉を頂き、
近日中に池上に行きたいと思っております。

池上で見学のお勧めがありましたら、紹介してください。

追伸。
「顕正会についてⅡ」拝読させていただきました。
とても、内容が濃く、判りやすい書籍と感銘を受けました。
年表にいたっては、学会、顕正会の歩みが対比できて、今の顕正会の逸脱して行動は、
妙信講発足当初から、現れていたと私は感じました。
一番関心があったのは「規約」部分です。
会長自信、規約違反を2度してるのでは?と思いました。

602ラキ:2005/05/23(月) 21:09:59
池上に参詣しに行ってきました。
イメージが・・・少し壊れてしまいました。
大聖人様の像が階段を上ったとこにあって、怖い〜感じで。
左手が突き出ていて親指がが気になったのは、気のせいかなと(^^;
御霊廟も拝見できたので見た感想が、「え?」て思ってしまいました。
お寺=京都。奈良。鎌倉のイメージが強かったので、近代に近いかな?との感覚でした。
誰かツアコンの方がいればまた違ったかもしれませんが(^^;

フィールドオフ会楽しみにしています。

603犀角独歩:2005/05/24(火) 22:40:23

ラキさん、池上に来たのであれば、お声をかけてくださればよかったのに。

蓮師ゆかりの地と言われる洗足池、矢口渡。石山の有力寺院、宝浄寺、人間革命でお馴染みの蒲田本部、また、池田さんのお父さんの墓のある真言宗・密厳院、その他、ご案内にしたのに。
関係ありませんが、伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)

感じ方はそれぞれだと思ったのは、わたしはけっこう、池上本門寺はの佇まいは好きだからです。ただ、あそこは昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから、それ以上の望むのは酷というもの。まあ、しかし、寺院は、石山だろうが、他日蓮宗だろうが、大差はありません。何せ、それを造る宮大工、仏師、錺職人と言った周辺業者は、同じだからです。

ただし、あそこに立つ蓮師像、あれはわたしも嫌いです。
けれど、五重塔は美しいと思います。
力道山の墓のレリーフは趣味が別れます(笑)
わたしは佇まいとしては本行寺がお薦めです。

大田区で、眺めのいいのは、多摩川台公園、京浜島のつばさ公園その他。著名な場所は、田園調布、羽田空港、馬込文士村等。
食べ物では、さして、お薦めはありませんが、池上の葛餅、平和島の天仲の天麩羅は、まあ、上手い部類でしょうか。

604ラキ:2005/05/24(火) 23:04:17
犀角独歩さん。
急遽行ったので、お声を掛けるか迷ったのです。
次回は前もって確認してから、ガイドをお願いします。^^

>昭和20年の空襲で燃えて再建されたわけですから。
勉強不足でした。(><)
イメージが専攻してしまっていたので。(^^;

独歩さんお勧めの場所、次回案内をお願いします。
>伊藤師に改宗を迫る意図は全くないと思いますよ(笑)
十分承知しています。^^
我が家に秘蔵されている門外不悉の秘蔵品を(苦笑)役立てていただくために、
お会いしに行って、少しお話をさせていただきました。

606犀角独歩:2005/06/19(日) 08:19:28

管理人さん、
皆さん、

来る7月2日(土)午後1時より、東京オフ会を開催いたします。
とはいうものの、内容その他は決まっておりません。

彰往考来さんに研究発表を、と思ったのですが、今回はまとめが間に合わないとのことで、そのあとにお願いすることとしました。

わたしも『現代宗教研究』への講演文掲載を記念して、彫刻について、新機軸を話そうと思ったのですが、原稿の書き換え中と言うこともあって、思案しております。せっかくの機会ですから、研究発表と言うほど、大袈裟ではないにしろ、少しレジュメも用意し、お話しようかと思っております。

三学無縁さんとは、文章にするほど、証拠は揃っていないが、今まで言われてきた、彫刻にまつわる話、また、石山のこと、学会のことなど、あれこれと知っていることを話し合うのも面白いじゃないかということで落着しました。文書証拠その他が取り揃ったものではないので、「こんな噂話がある。いや、噂などとは言えない、なにせ○○さんが言っていたのだから」という類の話をしようかということです。

まあ、そんなことから、今回は実名・住所・電話番号を登録いただいた方のみの参加ということで限定させていただこうと思っています。
これには、理由があり、先のオフ会の内容、また、二次会での話が某集団に筒抜けになっており、過去の参加者に、どうやら、ずいぶんと口の軽い方(というより偵察隊、ご苦労なことです(笑))致し方のない措置とお考えください。

もっともオフ会に押し掛けて大騒ぎ、妨害などがあった場合には、それなりの用意と、弁護団も既にお願いしてありますので、安心してご参加ください。相互のプライバシーはもちろん、しっかりと守らせていただきます。

参加申し込みは、いつも通り、以下の要領でお願いします。
あまり、広い部屋ではないので、定員数になりましたら、締め切らせていただきます。

・参加は予約制、申込は瓔珞出版事務局へメール info@yohraku.com、または電話 080-3441-6061、もしくはFAX 03-5499-1565まで。担当:西川。
(実名、現住所、電話番号をご登録いただきます)

607犀角独歩:2005/07/01(金) 09:43:58

明日は東京オフ会です。
彰往考来さんが、興味深い発表をしてくださるとのことです。
おみやげも用意してくれたとのこと。
また、三学無縁さんが、彫刻本尊の噂・真実・虚偽こもごもを語ってくれます。
まだ、数名は、席があります。申込は本日まで。
(当日の飛び込みはご遠慮いただきます)

608ラキ:2005/07/03(日) 01:36:47
本日のオフ会参加のみなさん。
おつかれさまでした。
大変、貴重なお話を聞けて、とても勉強になりました。
そして、私が書籍等でしか知らない話の、体験者の生の声が聞けたのが一番貴重な思い出になり、
お話を聞かせて頂き、ありがとうございました。m(__)m

諸天の加護か、終電に間に合いました。(^^;
PS.年内にでも鎌倉オフ会希望しております。

609犀角独歩:2005/07/03(日) 12:27:44

昨日は皆さん、ご参加、まことに有り難うございました。
彰往考来さん、sunya さんにはご発表、まことに有り難うございました。
また、三学無縁さん、わたしも少し話させていただきました。

報告をわたしのブログにアップしました。
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/27018566.html

二次会では摂折論に就き、語らい、ご理解をいただけたことを嬉しく思いました。

610問答迷人:2005/07/03(日) 14:28:45

犀角独歩さん

オフ会、有難う御座いました。

驚くべき偏差値ですね、もはや、大石寺戒壇板本尊が日禅授与曼荼羅を原本としていることは、疑う余地が無いのではなかろうかと思います。大変な成果だと思います。労作業、誠に有難う御座います。

これで、大石寺の底は完全に割れたと思います。

611犀角独歩:2005/07/03(日) 17:18:42

問答名人さん:

理系の彰往考来さんのご研究は、たいへんにすばらしく文系一本のわたしのは、計算した表なども用意しながらも、恥ずかしい思いがありました。なお、偏差値は彰往考来さんの採り入れた方法で、わたしのは差値を見る方法を採りました。彰往考来さんのなさる詳細な分析、また、内容につきましてはダイジェストとするのは、荷が重く、簡潔にしましたが、師のレジュメ、また、用意してくださった・お土産れんさんがご紹介くださった『千葉県の歴史』、また、『宮崎県史』『本尊論資料編』資料、sunyaさん、わたしのレジュメと併せて、明日にでもご送付申し上げます。

それにしても、掲示板では、正鵠を得たフォローとご教示を、顕正居士さんがなさってくださり、さてオフ会となると、今度は彰往考来さんが、日教研・研究発表の先輩として、時節を惜しみなく披露してくださります。

こんな素晴らしい方々に囲まれて、事実が一つひとつ明らかになっていきます。その何よりの場をご提供くださっている
問答名人さんには、お二人と共に、深く御礼申し上げ、敬意を表する者です。

有り難うございます。

612犀角独歩:2005/07/03(日) 18:23:01

ラキさん、昨日はご苦労様でした。
鎌倉オフの開催、延びていますね。
なんとか開催したいものですね。

613彰往考来(しょうおうこうらい):2005/07/04(月) 09:30:21

犀角独歩さん

オフ会お疲れ様でした。

貴殿の分析結果ですが、差値を見るだけではなく結果の数値から平均値と標準偏差(偏差値ではありません。お間違えのないように)を計算して解析すれば、99.7%以上の確率で禅師授与漫荼羅が戒壇本尊の原本であると主張できると思います。この確率は1000幅の類似御本尊があったとして、原本と一致しないのが3幅以下しかないということです。この99.7%の確率をセンミツ(1000個に3個=ほとんどでない)と通称しています。今回は測定箇所も25を確保されていますので統計学の処方を利用すべきです。せっかくあそこまで調査されたのですから。

http://www.yi-web.com/~ps/java/sinraikukan.htm

と言っても、恐らく ?※!?※!?※! だろうと思いますので、私が計算してみます。
実はエクセルの関数を使うと簡単に計算できるのです。
犀角独歩さんは気が付いていないかもしれませんが、これは面白いです。決定打になり得ます。

彰往考来

614犀角独歩:2005/07/04(月) 09:56:31

彰往考来さん

有り難うございます。わたしがもっとも苦手な分野です。
是非、ご助力の程、お願い申し上げます。
発表に当たっては、わたしが言い出して、彰往考来師が計算してくださったという一連の事実も併せて報告しますので、よろしくお願い申し上げます。低頭、懇願いたします。

オフ会、発表の際に申し上げましたが、理学系の諸師に囲まれて、数字を扱うのは、気が引けましたが、しかし、敢えてやってよかったと思いました。

615犀角独歩:2005/07/04(月) 13:45:42

オフ会参加の皆さん:

わたしのレジュメ、3ページの「通常の天玉の筆法」の項の写真と説明文が間違っていました。左2枚並ぶ大漫荼羅写真は右に第92大漫荼羅、左に第81大漫荼羅を置くべきところを第92、第93を並べてしまいました。また、最後の行「宗定本尊」とあるのは、「臨滅度本尊」の間違いでした。謹んで訂正いたします。

追って訂正文したレジュメを送付いたします。

616犀角独歩:2005/07/04(月) 14:06:25

書き落としました。3頁の天玉の説明文も違っていました。
謹んで訂正します。

誤)左;No81 右:No92
正)左;No92 右:No81

617きゃからばあ:2005/07/05(火) 10:46:42

みなさん、オフ会では、大変お世話になりありがとうございました。
また講演された彰往考来さん、独歩さん、sunyaさん、三学さん、本当にありがとうございました。
さらに独歩さんと無徳さんのお話も、勉強になりました。
あらためて、この宗教に対する考え方が変わりました。
それは三学さんの講演にも影響されたからかもしれません。
細かな感想は、きちんと文章を作成して、このスレッドに書き込もうと思います。
とにかく大変、勉強になったオフ会でした。

618ラキ:2005/07/05(火) 20:00:18
オフ会で第1回目のかんぎょう書を譲ってくださいと申しましたが、
手に入れることが出来ました。
この場にて、ご協力を依頼した方には、ありがとうございました。m(__)m

619犀角独歩:2005/08/04(木) 08:47:17

管理者さん

来る8月13日(土)午後1時から、東京オフ会を開催させていただきます。
皆さんにはご参加くださいますようご案内申し上げます。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/29395508.html

620犀角独歩:2005/08/09(火) 18:27:54

今回のオフ会では顕正会経験者の方々のお話をゆっくりと伺いたいと思います。

三学無縁さんからは、西山茂師の戒談論・論文(石山・学会について一本、妙信講について2本)を当日資料として配布くださるとのことでした。

621独学徒:2005/08/10(水) 01:15:25
犀角独歩さん、お久しぶりです。
8月13日は、私も参加させていただきたいと思います。
先ほど出版社の方に、参加申込のメールを入れさせていただきました。
今回は①比較的鮮明な「本門戒壇之大御本尊」の写真のコピー(熊田氏「日蓮上人」縮刷版掲載)と、②要法寺の称徳曼荼羅のコピーを持参したいと思います。
また、寺院より許可が得られれば、實成寺で撮影した「不動愛染感見記御形木」の、一部が写っている写真を持参したいと思います。

①②は、もとが小さなものなので、その点ご了承下さい。
①は「南」字の光明点が四天王まで延びているのが確認出来ます。

ご参加の皆様に閲覧戴けますと幸いです。

622犀角独歩:2005/08/10(水) 01:21:53

独学徒さん、お出でくださるのですか。それは楽しみです。
わたしのほうは、本日、殺人予告です。
不自惜身命は善いのですが、さて、何のために命を捨てるか(笑)
お会いできるのを楽しみにしております。
寺院には…、そうですね、わたしのことをちゃんと理解してくださっている寺院であれば、必ずご許可くださると思うのですが。

623犀角独歩:2005/08/12(金) 13:29:01

明日のオフ会は非常にラフな企画なのですが、大ざっぱに2部構成。

第1部は「顕正会(妙信講)と宗門の関係」にスポットを当てて、sunya さんがお話くださるとのこと。そのあと、リレーで顕正会経験を有する方にお話をいただければと希望しています。

また、第2部として、石山彫刻本尊について、できましたら、独学徒さんにフリーハンドで結構ですので、お話しいただきたいと希望しています。また、三学無縁さん、わたしもこれまた特に研究発表と言うことではなく、話をさせていただこうと思います。

624独学徒:2005/08/13(土) 02:54:00

犀角独歩さん、有難うございます。

ご期待にそえるかどうか不安ですが、精一杯お話させていただきます。

625独学徒:2005/08/13(土) 18:54:51

独学徒です。
オフ会ご参加の皆様、本日は有難うございました。(まだ2次会が始まったばかりだと思いますが)

そして、、、遅刻して申し訳ありませんでしたm(._.)m

今回も皆様より色々なことを学ばせていただきました。
ご参加の皆様と違い、とにかく私は勉強不足に加え、経験不足であることを痛感しました。
土曜日は、仕事になることが多いのですが、また機会がございましたら是非参加させて下さい。
本日は本当に有難うございました。

626ラキ:2005/08/14(日) 00:29:42
本日のオフ会参加のみなさん、お疲れ様です。
sunya さん。
今一番興味がある話が聴けて、良い勉強をさせて頂きました。
ありがとうございます。m(__)m

夏だ!海だ!鎌倉湘南オフ会希望〜!
御老中方は、暑さが苦手で涼しくなるまで腰が重そうです。
重い〜腰を上げて、辰ノ口から眺める海は、楽しいと思いますが?・・・
パンなコッタさんもプッシュ!プッシュ!で(=^ー^=)にこっ♪

627犀角独歩:2005/08/14(日) 00:42:16

sunyaさん、独学徒さん、ご発表、有り難うございました。

顕正会について、未知の部分、勉強になりました。

独学徒さん、大きさ比較のアプローチ、参考になりました。

参加の皆さん、ご苦労様でした。

628犀角独歩:2005/08/14(日) 21:34:38

昨日のオフ会につき、簡単な報告をブロク上にまとめました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/30258278.html

629犀角独歩:2005/08/16(火) 08:17:17

オフ会の話題…、と言えるかどうか、わかりませんが、2次会でわたしが皆さんに問うた「ヒロポン」。戦時中に日本に存在しなかった、ヒロポンは覚醒剤ではないという意見が大方を占めていましたが、調べてみると、意に反し、事実は逆のようでした。取り敢えず、ご報告ということで…。まったく、オフ会のテーマとも関係ありませんが、延長上、出た話と言うことで補足とします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4
http://masashish.hp.infoseek.co.jp/hiro.htm

それにしても、ヒロポンとは、疲労がぽんと飛ぶというところからの通称ともいうサイトもありましたが、時代性を感じさせます。

630パンナコッタ:2005/08/16(火) 12:01:44
横レス失礼します
大戦期の航空関係ではヒロポンは半ば常識化されたものであり、特攻においては茶に混ぜて使用したりされていました。
 http://www.tpa-kitatama.jp/museum/museum_03.html
 http://mltr.e-city.tv/faq08f.html

戦後では金嬉老の事件が有名ですが、この人の人格にそもそも問題有りのなんですが。
芸能関連では深見千三郎(ビートたけしの師匠)が、「ポン中で大変だった」と たけしさんの懐古話に
出てきますが、当時、かなりやってい芸人は多かったみたいですね。

631独学徒:2005/08/17(水) 23:30:14

犀角独歩さん、ブログ拝見しました。

ご期待をおよせくださり、誠に恐縮です。

今後ともよろしくお願い致します。

632犀角独歩:2005/08/18(木) 21:35:18

独学徒さん、本当に期待しております。

633犀角独歩:2005/08/25(木) 12:03:03

オフ会というわけではありませんが、以下の予定で出向きます。

28日 長 岡 午後5時以降オフ
30日 新富士 〃

もし、お会いできる方がいらっしゃいましたら、お会いしたいと思います。
本日中にメールをお寄せいただければ、お約束できます。

634犀角独歩:2005/10/07(金) 02:36:08

■福神主催:松山俊太郎師「法華経」講義

オフ会というわけではありませんが、松山俊太郎師の法華経講義を聴講してみたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

本日、主催者・福神研究所・事務局・澁澤光紀師に許可をいただき、当掲示板参加の方で、本名・連絡先を通知いただける方であれば、参加を歓迎するという許可をいただきました。

来月は11月7日(月)午後3時〜6時、都心での開催となります。参加費は3000円です。

・参加は予約制、申込は瓔珞出版事務局へメール info@yohraku.com、または電話 080-3441-6061、もしくはFAX 03-5499-1565まで。担当:西川。
(実名、現住所、電話番号をご登録いただきます)

■建学の日・日蓮聖人涅槃会・仏教文化公開講座
 http://www.ris.ac.jp/life_learn/bud.html

いつも遺文講義を聴講している小松師のほうからご紹介をいただきました。
一般参加自由の講座、しかも、無料なので、お薦めしておきます。

635犀角独歩:2005/11/08(火) 00:23:16

本日の松山先生「法華経講義」には、こちらで投稿なさっている方、お二人がご参加くださいました。まことに有り難うございました。

松山先生とも、ゆっくりとお話ができ、たいへんに有意義な会でした。

ご参加の方の許可を取っていませんので、お名前は敢えて記しません。
もし、ご感想など、ご投稿いただければ、嬉しく存じます。

また、是非とも、私どもの手で松山先生の学習会を開催したいとも思います。
その節はよろしくお願い申し上げます。

636れん:2005/11/08(火) 10:43:29
昨日、犀角独歩さん・福神研究所澁澤上人・上杉上人のご高配により、松山俊太郎先生の「法華経講義」を聴講することが出来ました。改めて感謝申し上げます。
本講義・二次会ともに、松山先生のお話は私のような素人にも分かりやすく、しかも内容の濃い素晴らしいご講義でして、大変勉強になりました。今後も時間が合う時には、是非聴講させて戴きたいと念願しております。
今回、初めてお二人にもお会い致しましたが、松山先生とお二方のお話をじっと伺いながら、お二方の御見識の深さに、改めて敬服いたしました。今後とも未熟な私に対するご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

637犀角独歩:2005/11/08(火) 11:03:47

れんさん、昨日、ようやくとお会いすることができ、たいへんに嬉しく思いました。
今後とともご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

638一字三礼:2005/11/08(火) 16:50:44

犀角独歩さん

昨日の松山先生の講義は、法華経の源泉としてエジプトなどのオリエント世界にまで話が広がり、一般的なお経の講義とは全く異なり、大変楽しく拝聴することができました。

また、以前からお会いしたいと念願していた博識のれんさんにもおめにかかれました。(れんさん、真面目に講義を聞いておられる最中に、身延山限定キティちゃんボールペンなどを見せびらかして邪魔をしてしまいました。ごめんなさい。)

2次会での松山先生は、自由奔放、豪放磊落にしてやさしい気遣いまで出来る方で、その上、学習会のご提案までいただけたことは望外の喜びでした。

このような機会をくださった犀角独歩さんに心から御礼申し上げます。

法華経講義に誘ってくださった独歩さんのおかげをもちまして、れんさんと私の来世は「釈梵転輪の座を得」られることはほぼ確実となりました。(随喜功徳品の五十転伝)
つきましては、天に昇りましてかられんさんと相談の上、独歩さんになにがしかのお礼をと考えております。(冗談です)

639犀角独歩:2005/11/09(水) 08:18:09

一字三れいさん、法華経講義、お疲れさまでした。

お経に対する該博な知識で、松山先生も吃驚されていましたね。

お二人の参加を得て、松山先生、本当に嬉しそうでした。
偽善ならぬ、偽悪ぶる先生ですが、実は本当に細やかなお気持ちの方と拝しております。

是非、松山勉強会を実現したいと思っております。

その節はお二方ともよろしくお願い申し上げます。

640犀角独歩:2005/11/09(水) 08:23:54

こちらに書くべきかどうか。

きゃからばあさん、昨日は有り難うございました。
細井氏その他のお話たいへんに参考になりました。

641問答迷人:2005/11/09(水) 10:59:05

犀角独歩さん

松山勉強会の実現を楽しみにしています。実現しましたら、必ず参加したいと存じます。よろしくお願いいたします。

642犀角独歩:2005/11/09(水) 12:24:45

問答名人さん

実現したいと思います。
また、ご参加よろしくお願い申し上げます。

643一字三礼:2005/11/09(水) 21:31:49

松山先生が仰っていた勉強会の趣旨について。

私の記憶とあの時の雰囲気からは、松山先生は普通の勉強会とは違うものを期待しておられるように感じました。

11月7日の二次会の席では、先生から法華経のみならず華厳経や世界の仏教学者のお話も聞けましたし、羅什三蔵、観音菩薩、曼荼羅、漢訳大乗仏典や根本仏典の記述についてなど話題は非常に豊富かつ自由で、とても楽しい雰囲気でした。

そんな中で出た勉強会のお話ですので、普通のゼミや講義のように一つにテーマを絞って、レジュメを基にすすめるというのではなく、もっと自由な雰囲気で、私のような素人でも気軽に参加し、発言できるような勉強会を私は想像しています。

松山先生のご提案された勉強会の趣旨を犀角独歩さん、れんさんはどのように受取られましたでしょうか。お考えを聞かせてください。

64401:2005/11/09(水) 22:43:27
なんかすごいことになっていますね。

645れん:2005/11/09(水) 23:30:35
一字三礼さん。
一字三礼さん、一昨日の法華経講義では大変失礼いたしました。私の中のイメージでは、一字三礼さんはきっと日蓮宗のご僧侶なんだろうなぁと勝手に想像していましたので、ご本人を拝見してびっくりしました。講義中、見せていただいた身延山限定販売のあのペンに二度びっくりでした(笑)。二次会の席で、独歩さんと一字三礼さんが、松山先生とお話されていて、お二方の深い学識に裏付けられたご見解のご披瀝と、松山先生の御講義の内容の素晴らしさに、薄学の私はただ聞き入るのみでした(汗)。
勉強会につきましては、松山先生のお気持ちとしては一字三礼さんの仰ることもきっと視野の内にございますでしょうね。
その具体化につきましては、独歩さんの胸の内に、何かあるものと拝察いたしますので、まずはお二方で、煮詰められてはいかがかと存じます。

646犀角独歩:2005/11/10(木) 01:15:42

れんさん、まあ、そう御自身を埒外とされず、どうか、一緒にお知恵を貸してください。

わたしは過去数回の受講で、松山先生の講義では書き貯めたものがありますので、これはテキストになります。講義1に対して、質問時間2ぐらいの割合で、フリートークを存分に籠めた学習会は、松山先生のキャパからすれば可能だと思うのです。

あるいパネルディスカッションをかまし、どなたかで鼎談をいただくのも面白いだろうと考えています。

647犀角独歩:2005/11/10(木) 07:02:43

彰往考来さん

昨晩は有り難うございました。
禅師授与漫荼羅(形木)等に関するお話、興味深く拝聴しました。
また、貴論文集については、期待しております。

648彰往考来(しょうおうこうらい):2005/11/10(木) 07:27:43
犀角独歩さん

こちらこそ、ありがとうございました。
無事、帰宅できました。

649きゃからばあ:2005/11/10(木) 20:53:55
犀角独歩さんへ

今、帰宅しました。
楽しかったです。本当にありがとうございました。

650犀角独歩:2005/11/11(金) 01:58:29

きゃからばあさん、お帰りなさい。
こちらこそ、有り難うございました。

651犀角独歩:2005/11/28(月) 11:56:28

昨日は講師として新潟に行ってまいりました。

ご参集いただきました皆さんには深く感謝申し上げます。
改めて、顕正会を含む富士門下が、日本社会のなかに投げかけている問題点を考えさせられました。

653犀角独歩:2005/12/06(火) 14:32:11

昨日は、松山師の法華経講義をありました。
相変わらずの少人数でしたが、Saddharmapundarika を如何に訳するのか、という点では実に参考になった講義でした。
また、松山師が「妙法」という訳に対して、非常に高い評価をされていることがわかりました。
もっとも、この評価は全訳に対してではありません。善いところとして挙げられた点です。
もちろん、悪い点も多々挙げられています。

654れん:2005/12/06(火) 16:26:34
昨日、やはり松山先生の御講義があったのですね。
今回は、独歩さんから、正式のご連絡がなかったので、参加を見送りました。
主催者様の御許可の上にて、また、お声をおかけ戴ければ、今後の講義に参加させて戴きたいので、その節は宜しくお願い申し上げます。早々

655犀角独歩:2005/12/06(火) 16:37:23

れんさん

先に既に主催者・上杉師・澁澤師にご紹介したわけですから、わたしは主催者ではありませんから、わたしの経由は不用です。
ですが、ご連絡を差し上げればよかったですね。次回の予定がわかりましたら、次はご一報いたします。

656れん:2005/12/06(火) 20:29:11
犀角独歩さん
ご配慮痛みいります。
次回以降は、気兼ね無く参加させて戴きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

657犀角独歩:2005/12/13(火) 10:10:58

パンナコッタさん

個人的にお伝えしたいことがありますが、メルアドがわからなくなってしまいました。
メールをいただきたく、お願い申し上げます。

658犀角独歩:2005/12/13(火) 10:44:08

ワラシナさん

個人的にお伝えしたいことがありますが、メルアドがわかりません。
メールをいただきたく、お願い申し上げます。

659独学徒:2005/12/31(土) 13:44:16

管理人さん、犀角独歩さんはじめ、ご参加の諸兄の皆様には、本年中大変お世話になりました。

本年は、オフカイにも2度参加させていただくことができ、大変有意義な1年となりました。

この場をおかりして、御礼申し上げます。
有難うございました。

660れん:2005/12/31(土) 16:17:55
管理人様ならびに皆様、本年も、当掲示板において誠に有意義な議論に参加させて戴き、本当に有難うございました。
来年も、管理人様ならびに皆様にとりましても、より実り多き御多幸な一年となりますよう祈念申し上げるものです。

661犀角独歩:2006/02/19(日) 14:58:13

れんさん

松山先生の講義が、ようやくと再開されます。
次回は3月6日(月)午後3時からということです。
メールでと、思いましたが、他にご興味を懐かれる方への意図も含めて、こちらの場をお借りしました。

金曜日には小松先生の遺文講義がありました。開目抄が前回から始まっています。このような基本的な遺文を学び直すのは、大いに発見もあると思いました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/50408762.html

それにしても、どこの勉強会に参加しても思うのですが、大学教授といった学問ではトップにある方々ほど、他諸師の学習会などに参加して、積極的に学ばれていることに敬意を表します。

小松先生の講義には、今成元昭先生、先の松山俊太郎先生、また、宗教学者である島田裕巳先生など、また、西山茂先生開催の本化ネットの学習会でも講師と聴衆が入れ替わり、学び合う様は見習うところがあります。(代)

662れん:2006/02/19(日) 21:00:19
犀角独歩さん
御多忙の最中にもかかわらずご連絡、誠に有難うございました。松山先生の御講義の再開の報に接し、次回三月六日のご講義より、改めて参加させて戴く所存であります。何卒宜しくお願い申し上げます。
>小松師…開目抄講義…
現代板にて顕正居士さんが蓮師の宗教体験について「忍難弘教の歓喜体験」と仰っておられましたが、文永八年の幕府の一門弾圧と自身の佐渡流罪を、法華経色読と自負し、不軽自覚にいたった蓮師のそれはまさに「忍難弘教の歓喜体験」であり、その後の蓮師の教学の展開の基盤になったものと思いますが、流罪地佐渡における蓮師の最初著述ともいうべき開目抄は蓮師の「忍難弘教の歓喜体験」の論理的裏付けというべき側面がありますので、最先端の専門家のご講義を受けられるのは誠に有意義と存じます。
また、独歩さんが紹介された専門家諸師の皆様の学問に対する真摯かつ敬虔なご姿勢には、右も左も分からない素人の私は大いに学ぶところがあります。

663犀角独歩:2006/03/07(火) 11:36:05

ご案内したとおり、昨日は松山俊太郎師の法華経講義が開催され、一字三礼さん、れんさんにはご参加いただき、開催側もたいへんに喜んでおりました。
また、松山氏は、お二人を、目を細めてご覧になっておられ、新たな参加者をうれしく思われているのが伝わりました。

664れん:2006/03/07(火) 16:35:05
犀角独歩さん・一字三礼さん、そして主催者様。
昨日は、松山先生の御講義に参加させて頂き、誠に有難うございました。本講義・二次会と、有意義な時間を過ごさせて戴き感謝申し上げます。今後とも、時間のゆるす限り、御講義に参加させて戴く所存ですので、今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

665一字三礼:2006/03/07(火) 21:02:34
犀角独歩さん、れんさんがご報告くださったように、私も松山先生の法華経講義に参加させていただきました。

こちらの講義の、伝統的な天台・日蓮宗学から離れて梵文法華経からその内容を解明しようとするスタンスはとても刺激的です。

私もれんさん同様、日時の都合がつく限り参加させていただこうと思います。

666犀角独歩:2006/05/08(月) 08:46:44

彰往考来さん

> 足を運びますか

わたしは近場ですから、もう一度、行くことは痛痒はありません。
パンナコッタさんから抜け駆け(笑)というご批判も頂戴しましたので、皆で集まって観るのも一考かと存じます。

今回の霊宝殿の展示は以下の通りです。
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/siryoshu/reihoden_0605_tenji.pdf
(著作権に触れるというほど、大げさではないと思いますが、上記は明日には削除します)

伝日蓮漫荼羅のほかには、狩野派の見事な書画が何点か、書写本尊としては、たぶん、彰往考来さんの食指を動かすのは日深のもので、八大竜玉が向かって、右側に勧請されている大幅の展示があります。

全体で30点の展示なので、あまり見応えはありませんが、参集には異議はありません。

今月はあと、14、21、28日、わたしは今月は日曜日は予定を入れていませんので、いつでもけっこうです。彰往考来さん、パンナコッタさんのご都合でいかがでしょうか。先にお声のあがったれんさん、独学徒さん、一字三礼さんほか、皆さんも如何ですか。お流れ覚悟でいちおう、提案させていただきます。

667犀角独歩:2006/05/08(月) 08:51:02

666のジャンプ先、何故か、ワンクリックでは飛びません。
アドレスバーに、コピペすると表示されます。
http://www.geocities.jp/saikakudoppo/siryoshu/reihoden_0605_tenji.pdf

668れん:2006/05/08(月) 12:07:19
犀角独歩さん                             
私は、今月は日曜は28日しか休みが取れないので、皆さんのご集まりに参加出
来なくても、28日に拝観させて戴くつもりでおります。         
先月展示の日蓮自筆曼荼羅から、あれだけの情報を見分けられた独歩さんの
確かな鑑別眼の上からご解説いただければ、皆さんも大変勉強にもなり、また
納得いくものと存じますし、伝日蓮曼荼羅を実地に拝観することで日蓮自筆との
相違を認識することで、より確かな鑑別眼を養えると存じます。

669彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/08(月) 15:35:26

私も28日が都合がよいです。
伝・日蓮漫荼羅を拝観する機会はそうありませんので。

彰往考来

670犀角独歩:2006/05/08(月) 21:07:02

では、28日ということにいたしましょう。
漫荼羅鑑識は、わたしより、れんさん、また、彰往考来さん、パンナコッタさんをはじめ、みなさんのほうが、ずっと、目が肥えていらっしゃるでしょう。
各地の虫払にご参詣の独学徒さんもいらっしゃいますね。

詳しくは参加者に限り、メールでご連絡するということで。
現段階では、れんさん、彰往考来さん、わたしの3人。ご一緒いただける方は、わたしまでメールをお寄せください。
開館は10:00〜15:00ですから、その間の開催ということになります。

以上、東京ミニオフとします。管理人さん、よろしくお願い申し上げます。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

671独学徒:2006/05/08(月) 21:16:34

犀角独歩さん、ご参加の皆様、今晩は。
私は28日は、午後からでしたらかけつけられそうです。

672犀角独歩:2006/05/08(月) 21:19:03

独学徒さん

では、午後からといたしましょう。

673問答迷人:2006/05/09(火) 10:55:50


犀角独歩さん

今回のオフ会、参加させていただきたいと存じます。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

674犀角独歩:2006/05/09(火) 11:39:38

問答名人さん

ご参加の由、ご遠路恐縮ながら、たいへんに嬉しく存じます。
ただいま、会場も予約いたしました。
研究発表を申し出ていただいた方もあります。
霊宝殿拝観ばかりではなく、充実した会になりそうです。

675独学徒:2006/05/12(金) 23:28:41

>673

すごいことになってきましたね。
問答名人さんがおこしとは、もうミニオフ会ではなく、本オフ会ですね。
なんとしても当日は、駆けつけたいと思います。

676きゃからばあ:2006/05/13(土) 16:32:59

犀角独歩さんに参加希望のメールをしました。
当日、ご参加されるみなさん、どうかよろしくお願いします。

677犀角独歩:2006/05/13(土) 17:38:54

きゃからばあさん、どうも。

全国から、皆さんがご参集くださることを嬉しく存じます。

681彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/19(金) 07:31:12

28日のオフ会では「富木常忍に授与された本尊について」と題した研究発表をさせていただく予定にしています。
これは、富木常忍(日常)師が書写した「永仁3年の本尊」の諸尊配座の解析から中山法華経寺に旧蔵していたと考えられる曽存した富木常忍に授与された蓮祖本尊を推定するというものです。

彰往考来

682犀角独歩:2006/05/19(金) 08:40:41

研究発表を、楽しみにしております。
よろしくお願い申し上げます。

683犀角独歩:2006/05/25(木) 12:20:34

5/28 オフ会について

ただいま、ご参加申し込みをいただいた方に、メールで詳細を送信いたしました。
もし、未着の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

現段階で締め切っておりません。
当方から、特に個人宛にお誘いすることはいたしません。
参加ご希望の方は、わたしまで、メールにて、本名と連絡先を副えて、お申し込みください。

参加費は1000円とさせていただきます。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

684問答迷人:2006/05/25(木) 12:46:35

犀角独歩さん

メール戴きました。お手配、ありがとうございます。

当日は時間に間に合うように、上京いたします。よろしくお願いいたします。

685犀角独歩:2006/05/26(金) 01:43:49

問答さん、わざわざご丁寧に有り難うございます。

いちりんさん。本日はお会いできてたいへんに嬉しく思いました。
積年のご無礼は改めて、お詫び申し上げます。
28日、お時間がございましたら、是非、ご参加ください。
お待ち申し上げております。

686いちりん:2006/05/27(土) 01:34:49
独歩さん
あそこでお会いするとは、思いがけないことでした。
お話できて、よかったです。また、今後とも、よろしくお願いします。
28日は、インドのアマチという方が来日されて、いまのところ、そちらのほうに出かける予定です。
ご案内、ありがとうございます。

687独学徒:2006/05/27(土) 09:18:06

犀角独歩さん、メールの方確かに拝受しました。
ご案内ありがとう御座います。
明日はどうぞよろしくお願いいたします。

688犀角独歩:2006/05/28(日) 01:10:35

駆け込みのお申込もあり、賑やかなオフ会になりそうです。
本日は、皆さん、よろしくお願い申し上げます。

689独学徒:2006/05/28(日) 19:43:28

オフ会ご参加の皆様、本日はありがとうございました。
丁度今頃、いい気分になられているころでしょうか。
車人間の私は、なかなかお酒の席に参加できず、申し訳ありません。

今日は大変有意義な一日となりました。
特に遠方よりお越しの皆様、本当にお疲れ様でした。

690れん:2006/05/28(日) 20:47:27
犀角独歩様・一字三礼様・独学徒様・皆様。
本日は、初めてこの掲示板のオフ会に参加させて戴き、大変有意義な時間を過ごさせていただき、誠に有難うございました。
彰往考来さんの大変素晴らしい御発表を拝聴できましたことは、本日最大の収穫でございました。
今後とも皆様のご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。早々

691一字三礼:2006/05/28(日) 21:33:28

問答迷人さん、犀角独歩さん、れんさん、オフ会参加の皆さん

本日は、ありがとうございました。

彰往考来さん、文系の私には目から鱗の素晴らしい内容の研究発表でした。

その他、貴重なお話をたくさん伺うことができまして、大変有意義な一日でした。

692パンナコッタ:2006/05/28(日) 22:06:48
オフ会参加のみなさん、どうもありがとうございました。 
遠方よりお越しの問答さん、きゃからばあさん、お疲れ様です。

一次会で気を失っていた自分を含め、こんどは”無飲派”を結成してみますか。

693大縫 薫:2006/05/29(月) 01:50:52
独歩様、彰往考来様、藤川1号様お疲れ様でした。
問答様、きゃからばあ様遠方よりお越し頂きご苦労様でした。
今後とも宜しくお願い致します。

694問答迷人:2006/05/29(月) 05:32:07

犀角独歩さん

お手数お掛けいたしました。大変有意義なオフ会、有難うございました。

彰往考来さん 大縫 薫さん

貴重な発表、誠に有難うございました。

ご参加の皆様

貴重なご意見、お話、有難うございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

695犀角独歩:2006/05/29(月) 08:05:04

皆さん、たいへんにご苦労さまでした。

今回は、問答名人さんの久方のご参加ということもあり、たいへん多くの方がお出でくださりました。

彰往考来さん、大縫さん、ご発表、勉強になりました。

感想、その他は追って記させていただきます。

有り難うございました。

696彰往考来(しょうおうこうらい):2006/05/29(月) 12:16:32

無事帰りました。皆様ありがとうございました。

彰往考来

697犀角独歩:2006/05/29(月) 19:20:01

昨日のオフ会の、彰往考来さんの発表は日常の本尊は、文字通り、書写であり、その原本を探るというものでした。

この研究を通じて、改めて「書写」ということを考えさせられました。
質問の段階で、「では、石山の歴代の本尊はどうか」という点について、参加者通じて、原本となったものがないのではないかということで一致したわけです。

日顕さんでしたか、「奉書写之」の‘之’は「戒壇本尊」を指すということでした。ところが、実際は、この彫刻と歴代の書写本尊が違っていることは既に話し合った点でした。また、歴代の本尊は、その座配が一様ではないわけで、もし、特定の、たとえば、彫刻を写したのであれば、みな同じであって然るべきですが、実際は、そうなっていません。さらに日興と日目では、その形式が違っていたり、上古と中世から近代では違っている点なども、既に話し合ったことでした。

このような疑義に対して、「書写は内証を写す」などといった反論もなされたわけですが、ならば、内証とは何かという説明が必須であるけれど、この点は語れないわけでした。

わたしとしては、これら検証に当たり、資料とできるのが、興風談所や、石山系のものには不満があります。また、資料の使用に当たり、彼等の解釈がこびり付いた形で伝聞される点は、かなり危険を感じます。他の例でいえば、示書や、条々事などが典型で、その他、考証についても、わたしは石山圏のものは決して手放しで採用しない注意を払っています。そもそも、彫刻の真偽も見極められず、日蓮本仏論などの過悪に何ら注意を払っていない古文書分析とはいったい何なのかという疑問があるからです。

やや話はずれましたが、彰往考来さんの偏差値を活用した分析は、門下書写本尊を考えるうえで必須の方法となるのでしょうが、わたしは、どうも苦手なことに属します。その意味から、研究をさらに参考にさせていただこうと思った次第です。

698きゃからばあ:2006/05/29(月) 20:21:51

折角の上京のため少し遊んできたので、今頃の帰宅になってしまいました。

オフ会にご参加のみなさま、皆様のお陰で本当に楽しい、また有意義な一日になりました。
本当にありがとうございました。
次回もできる限り参加したいと思いますので、今後もよろしくお願いします。

699犀角独歩:2006/10/07(土) 14:15:16

■秋季合宿のお知らせ■

問答名人さんはじめ、皆さん。

来る11月24日(金)/25日(土)の2日間、ご住職・楠山泰道上人のご厚意により、横須賀大明寺様において、秋季合宿を開催します。

日蓮宗僧侶と富士門流縁者が一堂に会し、語り合うことを目的にしたものです。
講演、研究発表、意見交換。千載一遇の拝観もございます。

一泊二日、食事代、資料代、また、御礼を含めて1万程度の参加費を考えております。(酒代は、その他実費といたしたいと思います)

施設には限りがあります。予定数を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
お申し込みは、ご芳名(実名)、ご連絡先住所・電話番号を添え、以下、アドレスまでメールをください。

詳しい内容につきましては、参加決定者の方にご通知申し上げますが、お問い合わせは受け付けます。

ふるってご参加ください。

犀角独歩
saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

701犀角独歩:2006/10/11(水) 09:21:52

秋季合宿は、原則的に一泊としていますが、日帰り参加も歓迎します。
以下、現段階で決定してきたことを少々。


■式次第
おおまかな式次第は以下の通りです。

【第一日】
13:00 集合/開講式(御影堂)
13:30 堂内見学(御真蹟、重文級文化財等拝観)
14:30 研究発表
16:00 講演 楠山先生、貫名先生ほか
17:30 風呂(自由)
18:30 夕食 〜 懇親会
21:00 就寝

【第二日】
05:30 起床
06:00 朝勤(自由参加)
06:30 法話
07:00 休憩
07:30 朝食
08:30 会議(フリー・ディスカッション)
11:00 終了

■研究発表

研究発表は、お申し込みは、いまのところ、彰往考来さんが

『宗祖漫荼羅本尊に勧請された明星天玉に関する一考察』
『日蓮聖人御影に関する考察(Ⅰ)』
(− 玉沢妙法華寺蔵「日蓮聖人説法図」の制作年について −)

一字三礼さんも発表を予定されています。(内容未定)

702犀角独歩:2006/11/21(火) 08:34:53

先にご案内申し上げましたとおり、来る11月24〜25日の両日、横須賀・大明寺様で会場をお借りして、秋季合宿を行います。

食事その他の用意がありますので、本日(21日)をもって、締め切らせていただきます。

なお、既にご参加申し込みをいただいた皆さんには、確認のため、以下の点、メールでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

(1) 参加 する・しない
(2) 宿泊 する・しない
(3) 夕食 摂る・摂らない
(4) 飲酒 する・しない
(5) 朝食 摂る・摂らない

(A) 一泊二食+資料代+会場使用料=¥10,000.
(B) (A)+飲酒=¥13,000.
(C) 日帰り=\1,000.
(D) (C)+夕食=¥5,000.
(E) (D)+飲酒=¥8,000.

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

703犀角独歩:2006/11/22(水) 16:32:03

参加お申し込みの方、全員と確認が取れました。

当日は、会場、12時。当日のご連絡は、携帯電話にお願いいたします。なお、登録電話番号以外では鳴動しません。留守録に切り替わったときは、必ずメッセージを吹き込んでください。登録後、折り返し、お電話を差し上げます。

宿泊は寺院となりますので、歯ブラシ、タオル、浴衣などの用意はありません。各自、お持ちください。

では、飲み過ぎ、寝不足にならない快適な合宿としたいと思います(笑)

704犀角独歩:2006/11/24(金) 08:02:33

秋季合宿、当日です。
ご参加の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

705独学徒:2006/11/24(金) 23:35:37

「秋季合宿」ご参加の皆様、本日は大変にお世話になりました。貴重なお話を、種々お聞かせいただき、大変勉強になる一日でした。
また諸堂拝観と御真筆拝観の機会をくださいました、大明寺様、各上人様に感謝申し上げます。
日帰組の私は、途中暴走族の集団に車を囲まれることがありましたが、先ほど無事に自宅にたどり着きました。
明日の研究発表会に参加できないのが残念です。
パンナコッタさんがご投稿されていましたが、自宅に戻りましたら、目黒の公明党区議の辞職騒ぎが起こっていました。
明年の統一地方選を前に、創価・公明にとっては負の材料ができてしまい、新会長・新党首も落胆したのではないでしょうか。

またお会いできる日を楽しみにしております。
本日はありがとうございました。

706犀角独歩:2006/11/25(土) 19:20:18

昨日、本日の二日間、合宿の皆さん、ご苦労様でした。
有意義なところとなりました。
楠山上人、貫名上人をはじめ、ご参加の御上人各位には御礼申し上げます。
また、さらにもう一ラウンド、お付き合いくださりましたお二方、深く御礼申し上げます。

“言語”という道具の限界も感じるところも多くありましたが、大きな一歩となったと思います。

707犀角独歩:2006/11/26(日) 10:55:17

富士門秋季合宿、2日間に亘り、まことに有り難うございました。
総勢21名のご参加。会場をお借りした大明寺様・楠山上人、また、富士から講義に駆けつけてくださった貫名上人ほか、御上人方には深く御礼申し上げます。

第一日目は基調講演。第一題:貫名師からは『立正安国とユートピア・千年王国論』、第二題:楠山師からは『破壊的カルトマインド・コントロール』として、講義をいただきました。
第二日目は、研究発表。以下、やや報告します。ご本人から保管いただければ有り難く存じます。


■彰往考来さんからは『宗祖本尊に勧請された明星天玉に関する一考察』。

先の日教研での発表を補足した形で発表。
「明星天玉勧請の有無は、漫荼羅図示の日に、金星が空に出ているか・いないかと因果関係があるのではないのか」という仮説を立て、それを天体シミュレーションを行って、図示当日の金星を計測。結果、立てた仮説は成り立たないという結論であったというものでした。

・宗祖漫荼羅に勧請された明星天玉
・解析方法について
・弘安記の金星諸相の決定法
・明星天玉の勧請と金星諸相のまとめ
・弘安記の金星諸相の計算結果
・金星諸相に合致しない明星天玉のまとめ
・金星諸相と明星勧請有無の合致率
・考証:合致しないケース
・略本尊と明星有無の関係検証
・【結論】明星勧請有無と金星諸相の相関関係はない


■一字三礼さんから『菩薩の階位思想から見られる「法華経」の特徴』。

天台における五十二位と、それを受け継ぐ日蓮教学と、法華経典そのものが持つ菩薩の階位思想の相違を論究しようとする試論でした。
法華経に留まらず、般若経、華厳経、涅槃経その他の漢訳仏典をくまなく読み、さらに梵本直訳文、さらにサンスクリット語、英文まで精査する学力から、天台がいう五十二位の生成過程に迫ったうえで、法華経との齟齬を睨んだ内容となっていました。

・はじめに
Ⅰ『小品般若経』と『十地経』
 1.『般若経』の成立年代 2.『小品般若経』の四種菩薩 3.『十地経』とその異訳 4.『十地経』の菩薩の階位 
Ⅱ『法華経』における菩薩の階位
 1.「三草二木」 2.「方便品」の階位説
Ⅲ「四種菩薩」・「十地説」と「法華四種説」との比較
 1.共通点 2.相違点
Ⅳ結論

708犀角独歩:2006/11/26(日) 10:57:07

―707からつづく― (訂正 ○保管 ×補完)

■藤川一郎さんからは、特に論題を設けず、日興以来の石山教学に隠されてきた
神道を論究。日蓮宗においては、祈祷、鬼子母神・十羅刹女、七面大明神など、神は仏と並立して信仰されています。しかし、日興門流においては「神去法門」という“しばり”があることから、神が信仰対象とされれば、矛盾を来すという構造を有しています。この点は、他日蓮宗の僧俗の方には、理解しづらい点であろうと思います。また、神仏分離令を経た近代の石山教学では、廃仏毀釈のアンチテーゼは強く、また、戦前の小笠原慈聞の「天皇本尊論」「神本仏迹論」を打ち消し、それまで虐げられてきた「日蓮本仏論」「仏本神迹論」の発揚は、むしろ、戸田によって積極的に推進され、逆に影響を大石寺が受けたという経緯があるわけです。しかし、このことは、石山が本来潜めていた日興以来の法華神道をさらに封じ込めていく形にもなりました。
しかし、実のところ、神道的側面は、石山の此処彼処に見られるという指摘が、発表の趣旨でした。

レジュメがなかったので、勝手に趣旨を整理させていただきました。

本尊の直前に置かれる鶴丸徳利と樒、神棚に上げる瓶子と榊を仏前に換えたものである。

(参:
神棚瓶子 http://img2.store.yahoo.co.jp/I/ise-miyachu_1924_9013269
鶴丸徳利 http://www.interq.or.jp/tokyo/junya/tokkuri11.jpg

石山が使う阿吽に向き合う鶴丸を瓶子(徳利)の蓋にして、本尊直前に置き、地域によっては榊と同一視される樒を上げる飾り方は、秘められた神道ではないのか。瓶子、徳利は酒の容器。さらに仏前には「御造酒(おみき)」と張り紙した酒を上げる。御造酒は御神酒であろう。

また、本地垂迹、権現、化身といった他で見られる教学解釈を隔たり、日蓮本仏論は「当体」という概念によって構築されている(参:石山勤行・観念「久遠元初自受用報身如来の御“当体”…大御本尊」)この当体は、神体論の影響によって形成されたものではないのか。

┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:榊


つまり、これは石山・本尊三度相伝の二度「釈迦と申すは天照太神西天に釈迦と顕はれ諸仏の本誓妙法蓮華経を説き一切衆生悉く是れ吾が子なりと宣ふ、日本に又大明神と顕はれ正直に方便を捨つる本願の誓に酬て正直の頭に宿る、末法濁世の時は日蓮聖人と顕はれ諸仏の本意を顕はす、左れば釈迦上行天照太神、日蓮聖人只一躰の習にして釈迦幼少の御名は日種と、天照幼少の御名は日神と云ふ最も謂れあることなり、其れ天照太神と云ふときんば法華本迹の躰にて御座すなり、天照太神は面は女躰にて御座せとも実には陰陽和合神にて御座すなり、天と云ふ字は二人と書く是れ則陰陽の二なり、明神の明と云ふ字は又日月と書けり則ち日月は陰陽の躰、本迹の二門なり」を、現代に、日蓮本仏という仏本神迹に見せかけ、当体/徳利・樒に擬し、実は神本仏迹の神体(天照大神)/瓶子・樒を暗示するものなのだ、石山は隠された神道ではないのか、という内容でした。

石山では「一信二行三学」という順位が遵守されます。故に説法においても「当宗には談義あるべからず、其の故は談義とは其れ文段を横に沙汰する故に智者の所作なり、当宗は信の宗旨なる故に爾るべからず、但し竪に一宗の建立の様を一筋云ひ立るは説法」とします。また、勤行では一経読誦の禁止。しかし、ご承知のとおり、『御義口伝』を殊の外、尊重することは、つまり、法華経典の積極的な“読書”を、実は暗に示しています。

富士門流信徒の掲示板の集いでは、この一信二行三学という順位を敢えて、逆時にする試みを行ってきたものでした。すなわち、一に学的追究に勤め、そこから、行を考え、採るべき信はあるや・否やを考えようということです。

では、現時点はといえば、この第一の学の段階にあるということです。では、勧めるべき第二の行とは、いかなる形を採れるのか、いたるべき第三の信とは、何をもって確信とするのか、この点においては、やはり、大いに呻吟懊悩として、杳としているわけです。この点が今後の課題となっていくのだろうと思いました。

以上、報告とさせていただきます。

709犀角独歩:2006/11/26(日) 11:03:15

相変わらず、投稿毎に誤打をしてしまいました


┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:榊


┌神=神体:瓶子:御神酒:榊
└仏=当体:徳利:御造酒:樒

710藤川一郎:2006/11/26(日) 18:13:53
>>708
厳密に言えば真意は違いますが、もう少しまとめて発表すべきであったと公開しております。
また、睡眠時間2時間という(単に飲みすぎ)状況で本来発表する部分を端折りましたので(笑)全く失敗でした。
健康なときに、あらためてやり直します。
別の部分もたくさん用意してるんですが(だんだん富士門や仏教と離れてマニアックな世界になっていきそうでそうで怖いんですが)。

711犀角独歩:2006/11/27(月) 19:24:53

藤川さん

> 富士門や仏教と離れてマニアックな世界

いや、そもそも板の本尊が生身の日蓮だとか、歯にくっついた肉が700年間生きていて、いまだに増殖しているなんていうのは、マニアックを通り越してホラーです(笑)

中世以降の石山は、オカルト臭いわけですから、それを神道との関係から、遡源するのは、日興の本意を表し、また、近代の無責任な説明を修正するうえで、極めて意義のあることだと思います。

712藤川一郎:2006/11/27(月) 20:49:14
>>711
オカルト
私はこのような言葉も見直して良いような考えもあります。
そもそも新興宗教の影響と近代科学主義の影響で「オカルト」=「胡散臭い」
と言う認識が強いように思います。
そもそもオカルト(occult・ラテン語)とは、基督教を正当とした場合の、
それ以外の異端な神秘主義を言うんですから、仏教全体が実は基督教から言えば
オカルトになるんでしょうからね。
私はオカルト肯定論者ですので、どんどん“オカルト”に入って行きたいですね
(でも、オを取ったカルトは嫌ですが・笑)。

以上、洒落を効かせて失礼します。

713犀角独歩:2006/11/28(火) 07:52:48

> 712

これはそうですね。なにもオカルトという言葉を使うことはありませんでした。
単に「肉が生きている? そんな馬鹿な。あなた、そんなことを本気で信じてるの? おいおい、大丈夫かよ?」というストレートな言語でよいのでしょうね(笑)

714藤川一郎:2006/11/28(火) 09:54:07
一応、一言。
近年、御肉牙について浅井さんが言及したのが「顕正会の東北代表者会議」と言う会合なのですが、その内容は「御肉牙は生きている」「肉の部分がどんどん増えていき最後には光り輝く」といったものです。多分その資料が私の家をひっくり返せば出てくるような気がするんですが(元会員から入手)。

顕正会から日蓮正宗(塔中の講中)についた方が、御講の席で「御生骨について教えてください」と聞いた事がありました。
その時、そこの住職は
「それは伝説だよ。確かに数百年続いたそのような伝説はあるよ。だから伝説としては否定するものでは無いし、軽くは見ないが、それをもって日蓮正宗が正しい理由にはしないことになっているよ。だから本当に御肉が増えているのか、また光り輝くのかは分からないよ。科学的に考えれば多分無いだろうね。だから御肉牙があるから大石寺が正しいという短絡的な説明をしてはいけないよ。それは浅井さんの頃から法華講では言わないことになってるんだがね。まあ、戸田さんは言っていたようだがね(笑)。」
と言うようなものでした(平成13年頃・詳細不正確)。

その講中はそれこそ、独歩さんも御存知の、一心不乱に他宗に猪突猛進する講中ですが、その講中の住職ですら「科学的には無いだろうね」と公的な御講の法話で堂々と語られましたので、それが現在の日蓮正宗の見解であろうと思います。

715犀角独歩:2006/11/28(火) 18:54:52

藤川さん

それは、その一住職の見解でしょう。お肉が生きている話を創価学会の戸田さんと、浅井さんにかぶせて、日蓮正宗は言っていないなんていうのは、ちょっと、どうかと思いますね。

では、この前の御座代わりの時は「御生骨拝観」と言わず、「御死骨拝観」とでも言ったのでしょうか(大笑)

石山は、お肉が生きているというのは、別段、覆していないでしょう。
まあ、藤川さんと、引用された石山教師が、「御肉牙」を本物だと信じていないことは、よぉくわかりました。

慣習に従って、御座代わりに、「御生骨拝観」なんかやられるために、常識ある僧俗は困ってしまうという話なんでしょうね。まあ、ご苦労なことです。
しかし、わたしはこの件では、絶対に「追撃の手を緩めません」、念のため。

ちなみに、『法華随感』は、妙光寺の尾林さんが前文も書き、認可した書ですが、ここには、御肉が生きているという記述があります。石山住職もいろいろと言うことでしょうか(笑)

716犀角独歩:2006/11/28(火) 18:56:27

【715の訂正】

誤)『法華随感』
正)『法華講随感』

717藤川一郎:2006/11/29(水) 11:38:38
れんさんに返事を書きたいので、まずは本スレッドに移記させてください。

名前:れん 投稿日: 2006/11/26(日) 11:25:11
大明寺貫主楠山上人様、貫名上人様、犀角独歩様、御参集の諸賢の皆様。この度は、私如き弱輩をも、秋季合宿に参加させて戴き、誠に有難うございました。
蓮師の御真蹟の拝観、また貴重な霊宝を拝観し感激いたしました。貫名上人・楠山上人の初日の御講演は、大変すばらしく拝聴いたしました。彰往考来さん、一字三礼さん、藤川一郎さんの二日目の研究発表、何れも、日頃からの御研鑚の深さが伺われ、大変勉強になりました。また、初めて日蓮宗寺院の朝勤にも参加させて頂き、貴重な経験をさせて戴きました。本当に有難うございました。
短文ではございますが、これをもってお礼に替えさせて戴きます。

718藤川一郎:2006/11/29(水) 11:41:43
れんさん、ご苦労様でした。
皆様が朝勤していた時間はおろか、帰ってきてもしばらく寝ていた藤川です(爆)。
さてさて、れんさんは隣で寝ておられましたが、起こしてしまってすいませんでした。
謝ろうと思って謝れませんでした。
ここで深く陳謝申し上げます。
機会がありましたら、また・・・。

719れん:2006/11/29(水) 19:55:16
藤川さん
>718
いえいえ、そのことは、お気になさらないで結構です。私は寧ろ皆さんのお話を始めから詳しく聴聞したかったのですが、私の持病には寝不足が一番の大敵なもので、早めに就寝しましたが、夜明け前の小一時間、私が起きましたとき、なかなか面白いお話をお聞かせ頂き感謝しております。藤川さんの研究発表の内容も大変興味深く拝聴いたしました。蓮師の宗教はいわば和製仏教ですから、蓮師やその門下は国風を大事にして、神道を含めた日本古来の文化を教義や(石山的に言えば)化儀の中に巧みに取り入れていたのではと思います。その点、地の利もあったのでしょうが、時代に流されず、他門流とくらべても富士にはそうした伝統も残っている様にも思われますので、日本古来の文化と蓮師の宗教との相関、また日本古来の文化と石山義の関係を考究していくことは、大変有意義であると思いました。
ともかくも、御多忙の御身にもかかわらず、お声掛けとご挨拶、誠に有難うございました。

720藪の中:2007/02/07(水) 22:43:38
 はじめまして、皆さんの、活発な意見とても参考になりますが、私には学が無いので半分も分かりません。出来ましたら、素人相手の勉強会など開いていただけると有り難く、この掲示板も尚、勉強させていただけると思いますが。どうでしょうか、どなたか、お願いできないでしょうか?

721犀角独歩:2007/02/08(木) 19:20:34

720 藪の中さん

はじめまして。

> 素人相手の勉強会

こちらの掲示板は、堅苦しい感じが致しますか。
真面目なご質問であれば、過去に語られたことでも、また、どんなに初歩的なことであっても、皆さん、ちゃんと応えてくださいますよ。

でも、勉強会が希望でしたら、もう少し、自己紹介をなさったほうがよろしいのではないでしょうか。

723藪の中:2007/02/09(金) 23:46:33
遅くなりすみません。
お言葉に甘え、質問を。ひとつは、日蓮さんの遺骨は何処にあるのでしょうか?
身延の特別参拝で見られるものでしょうか?草庵跡近くのお墓にあるのでしょうか?
可能性の一番高いことを、教えてください。

もうひとつは、もし法華経が御釈迦さんの説かれたものでは無いと知っていたら、どうなっていたのでしょうか。
お馬鹿な質問ですみません。

724犀角独歩:2007/02/10(土) 06:34:27

藪の中さん

こちらはオフ会開催のスレなので、以下に移動しまた。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1014180269/3209

726犀角独歩:2007/07/22(日) 15:11:14

■富士門夏季合宿のご案内

8月31日、9月1日の両日、富士門夏季合宿を開催いたします。
現段階で、特別講師として島田裕巳師が決定しています。師には、今回、上梓された『公明党VS.創価学会』の内容に沿って御講義をいただくことになっています。詳しい内容については、随時、アップする所存です。

日時:8月31日(金)午後12時〜9月1日(土)午後12時まで
費用:1.2万円(内訳:宿泊費2,000円+1日目昼食1,000円+懇親会(兼夕食)6,000円+2日目朝食500円+昼食1,000円+テキスト代1,500円)

講義:島田裕巳師ほか
   http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51015242.html

お申し込みは住所・電話番号・E-mailを明記のうえ、以下、アドレスまでお願いいたします。参加資格票をお送りいたします。
定員数に達した場合は、抽選とさせていただきます。
また、2日目の午前中は研究発表会といたします。発表くださる方も併せて応募いたします。

 皆さんのご参加をお待ちいたします。


 saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

727犀角独歩:2007/07/22(日) 15:15:03

なお、ご参加は、日帰り、通い、また、一部参加も可とします。

たとえば、通いで講義参加のみの場合、テキスト代1,500円ということになります。自由な形でご参加いただければと存じます。

728きゃからばあ:2007/07/23(月) 13:25:49
早速、参加のメールを送信いたしました。
独歩さん、よろしくお願いします。
久しぶりのオフ会の参加なので、みなさんにお会いできるのが楽しみです。

729犀角独歩:2007/07/23(月) 18:06:45

きゃからばあさん

お久しぶりです。合宿へのご参加、歓迎いたします。
貴メールは届いていないようです。
まあ、以前にご参加いただいておりますので、参加ということで、人数に加えさせていただきます。
有り難うございました。お会いできることを楽しみにしております。

730犀角独歩:2007/07/23(月) 18:21:47

今回の合宿のテーマは、島田先生にご講演いただくことも踏まえて『創価学会の近現代とその周辺』としようと考えています。

その他、講演者のスケジュールその他で調整中ですが、全体的には、以下のようにも考えています。

■日蓮門下とその周辺

・戦前の日蓮門下とその周辺
・戦中戦後の日蓮正宗とその周辺
・創価学会の近現代とその周辺

■立正安国論を考える

・『立正安国論』を現代に読み解く
・『立正安国論』は封印すべきか

■諸問題を検証する

・摂折論、今成批判を検証する
・大石寺二つの彫刻を検証する

■研究発表

・未定(発表者がいらっしゃれば、お願いします)

731犀角独歩:2007/07/24(火) 02:30:25

研究発表につき、2題お申し込みがありました。

732きゃからばあ:2007/07/28(土) 12:51:49
今年になって何度か、独歩さんにメールを送ったが音沙汰がなかった。しかし今回、私からのメールが届いていないことが判った。ならばと携帯メールから送信してみた。しかし届いていないようだった。
結局、独歩さんから「まあ、ご質問等ありましたら、富士門流信徒の掲示板にでもお寄せください。」とお返事をいただきました。
よって些細な事でもこの掲示板に書き込むかもしれませんが、管理人さん勘弁してください。
さて独歩さんへ。
オフ会について会場がわかりません。前回の合宿に参加しなかったので場所がわかりません。
場所によっては車で行こうか、JRで行こうか悩んでいます。
場合によっては新幹線の指定席を予約しなければなりません。
独歩さん、よろしくお願いします。

733犀角独歩:2007/07/28(土) 16:13:19

きゃからばあさん、どうも。

どういうわけか、まったくメールが届きません。
何故でしょうかね?

さて、開催場所ですが、前回と同様、大明寺です。
駐車場はあります。高速の出口から10分以内です。

734犀角独歩:2007/07/28(土) 16:13:55

大明寺
http://www.daimyoji-n.or.jp/

735偶ロム偶ログ:2007/07/30(月) 02:52:33
合宿限定で、いくつかのおみやげを参加者数分持参する予定です。
用意する関係で、できれば一週間ほど前に人数が確定されれば助かります。

736犀角独歩:2007/07/30(月) 06:00:12

偶ロム偶ログさん

お土産の件感謝、人数はそれではご連絡させていただきます。
有り難うございます。

737犀角独歩:2007/07/31(火) 01:09:50

きゃからばあさんも記されておりましたが、どうも、わたしへのメール、不着事故が相次いでいるようです。

最近、わたしにメールをくださり、返事のない方がいらっしゃいましたら、わたしは返信は100%を心がけていますので、それは不着事故です。

この場をお借りするのは、恐縮ですが、こちらにお知らせください。
よろしくお願い申し上げます。

738犀角独歩:2007/08/06(月) 08:46:25

レジュメがすっきりとまとまってこないのですが、現時点では、以下は決まっています。

島田裕巳師『公明党VS.創価学会』
楠山泰道師『立正安国論を現代に読む』

あと、研究発表のお申し出は、わたしを含めて、いまのところ4題。
いまのところ、題目のお届けは1題です。

『「日蓮聖人説法図」(玉澤妙法華寺蔵)の制作年に関する一考察』

わたしはパワーポイントを使った2彫刻の鑑別と、摂折論について少し話させていただくつもりです。

参加者はいつもどおり、日蓮宗(僧俗)、大石寺、創価学会、顕正会それぞれの現役脱会を問わずのご参加です。

739モーニング:2007/08/18(土) 18:33:25
オフ会で研究発表させていただきたいと思います。
テーマは「創価学会のひとり勝ちに関する考察――学会歌からのアプローチ」
以上、よろしくお願いします。

740犀角独歩:2007/08/19(日) 10:39:05

モーニングさん

お久しぶりです。
なかなか勇壮な題名ですね。
ご発表を楽しみにしております。
当日は、立場の違う方々も多数ご参加されます。
お手柔らかにお願いいたします(笑)

では、お会いできることを楽しみにしております。

741犀角独歩:2007/08/23(木) 13:44:05

夏季合宿が、1週間後に迫りました。
昨日、最終確認のメールを申込者全員に送信させていただきました。
何人かの方から確認のお返事が届いておりません。
もし、メールが届いておりませんでしたら、ご一報ください。
また、届いている場合は速やかに返信をお願いいたします。

食事、布団の手配など、準備のために実数の掌握が必要です。
ご協力ください。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

742きゃからばあ:2007/08/23(木) 22:38:25

やはりメールが来ていません。(悲しいー!)
でも私からメールを送信しました。(やっぱり届かないかな?)
念のためここに書き込みます。
「私は必ず参加です。」

743犀角独歩:2007/08/24(金) 03:17:55

きゃからばあさん

すみません。先ほど、送信いただいたメールは届きました!
また、今回は、一つお願い事までして、恐縮です。

お会いできることを楽しみにしております。

744一字三礼:2007/09/01(土) 20:45:50

犀角独歩さん
合宿ご参加のみなさん

大変に有意義な時間を過ごすことができました。

4名の方の研究発表は、日頃から研鑽された方面の題材で、大変に興味深く、私も勉強させていただきました。

ただ、研究発表と称してレジュメに歌詞カード一枚を配られた方がいらっしゃいましたが、その内容は研究とは程遠い、自分の所属する団体を讃美するだけの非常につまらないものでした。今回の合宿では、研究発表者が多数おられると聞いて、私は自身の研究発表を辞退したのですが、このようなくだらない内容のものに遠慮して発表を辞退してしまったことを後悔しています。

ただ、全体的には、日頃聞けない貴重なお話をうかがうこともでき、非常に有意義でした。

犀角独歩さん、それから楠山上人をはじめとする大明寺のみなさん、ご参加のみなさん、ありがとうございました。

745犀角独歩:2007/09/01(土) 21:32:57

一字三礼さん、早々に有り難うございます。

昨日、本日の両日にわたり、26名のご参加をいただき、夏季合宿を無事終了いたしました。

内容に関しましては、追ってブログに投稿させていただく所存です。

皆様、有り難うございました。

746彰往考来:2007/09/02(日) 10:45:27

>744 歌詞カード一枚を配られた・・・その内容は研究とは程遠い

一字三礼さん

色々なご意見があることはごもっともです。ただ私は歌詞の分析は興味深く拝聴いたしました。
その後のフリートーキングでも島田先生に聞いていただきたかったですねというご意見もありました。
たかが歌詞、されど歌詞でその内容にその教団トップの意向が入っていて会の活動の方向をそちらに向けていく。考えてみればあたりまえの事ですがそれすら気がつかなかった自分はお粗末というか修行がたりないというか、反省させられる点ではありました。
組織論として考えるなら、なぜ国歌とか社歌といった類があるかを含め考えさせられるご発表でした。
ま、しかし貴殿がおっしゃるように研究発表といえるかどうかは確かに疑問ですね。あくまで個人的なご見解を発表されたととらえています。

犀角独歩さん、ご参加の皆様

お疲れさまでした。有意義な時間を過ごせたこと、感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

彰往考来

747犀角独歩:2007/09/02(日) 10:47:11

彰往考来さん、ご参加の皆さん

ご発表のとき、やや話題となりました浮世絵の日蓮の袈裟が朱色の件、たまさか、大明寺本堂の奧にある妙覚の間に入ったところ、ここに奉安されている日蓮座像がまさに朱色の袈裟を着ていました。楠山師に尋ねたところ、江戸時代の作だということでした。

748パンナコッタ:2007/09/02(日) 11:54:05
ご参加のみなさん、お疲れさまでした。
日帰り組の自分は、帰りの電車が車両点検トラブルの影響で神田駅で止まってしまいましたが
秋葉原乗り換えだったので、一駅歩きました。 転重軽受って、やつですか。アハハ

赤い袈裟は『天台系では、ないのか』とのご意見がありましたが、
”越前永平寺の僧侶が徳川将軍に拝謁したとき、司会役の奏者番が名前を忘れて僧衣が赤色なのを見て
咄嗟に「越前の赤坊主にござりまする」と言い、舌をペロッとだしてしまった。後日、拝謁者の名前を
忘れた事は咎められなかったが、舌を出した事が不敬であると差し控えを命ぜられた”(甲子夜話続編)
 との話があり、禅宗系も使っていたようですね。
また目立つインパクトと同時に、品位のあるイメージを色刷りの中で醸し出していたのかもしれませんね。

749れん:2007/09/02(日) 17:18:32
犀角独歩さん、ならびに皆様。
仕事の都合上、初日のみの日帰り参加でしたが、さまざまなことを見聞し、大変勉強になりました。
今後とも、皆様よりのご指導ご鞭たつの程、お願い申し上げます。

750富士川一郎:2007/09/02(日) 18:29:59
学会歌の件ですが、研究発表としては私としては良く分かりました。創価学会の精神が「倒れた者の仇討ち理論で出来ている」と言うのは納得できました。
しかしながら、「学会の一人勝ちの理由が、仇討ち理論であった」事を、学会員が発表するのは、創価学会としてはマイナスになるように感じました。
これを堂々と主張するのはそれが正しいと思っているのでしょうが、世間ではマイナスになりますよね。

戸田城聖青年訓の一節を思い出しました。
「されば諸君よ、心を一にして難を乗り越え、同信退転の徒の屍を踏み越えて、末法濁世の法戦に、若き花の若武者として、大聖人の御おぼえにめでたからんと願うべきである。」
これこそ仇討ち理論が見えてくるように思います。

751大縫 薫:2007/09/02(日) 18:53:10
2日間にわたり、大明寺様を会場に様々な研究発表・討議などを通して
更に学問・信仰を深める事が適いました、会場を提供して頂きました大明寺
御住職楠山泰道上人・各御住職様・参加者一同に感謝申し上げます。
有難うございました。

753偶ロム偶ログ:2007/09/03(月) 11:03:48
参加された皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました。

初日、かなりディープな研究発表ばかりでしたが、それぞれとてもすばらしいものだったと思いました。
赤衣については、民族学からのアプローチも必要かもしれませんね、
学会歌、私は教団擁護とか賛美には受け止めていませんでした。学会を動かす原動力といいますか、外せない要素のひとつとして「仇討ち」があったという発表は私としては「目からうろこ」のものでした。
フリーディスカッションではさらに突っ込んだ話になり、話題の写真二枚の比較検討で、新たな事実と疑問が露呈しましたが、これは驚愕でした。
二日目、島田先生のお話は著書からさらに踏み込んだものでした。
本当に有意義な二日間でした。

754一字三礼:2007/09/03(月) 23:20:15

いろいろなご意見がありますね。

まず、創価学会員ではない私は、タイトルの「創価学会のひとり勝ち」の意味がまったくわかりませんでした。

創価学会が「どのような相手」と「何」を争って「何時」、「どのような条件」で「勝」が確定したのか。

もしもこの「創価学会のひとり勝ち」という言葉が、通仏教用語もしくは通日蓮教学用語であったならば、それを知らないのは私の不勉強ということになりますが、これは明らかに違います。

発表者は、創価学会以外にはその意味が通じないであろうことを、説明もせずに「‘創価学会がひとり勝ち’した理由は、その学会精神にある」と始めました。

聞く者のことを考えない、実に独り善がりなものです。

また、学会精神は「仇打ち」と言ったのにも驚きました。
新宗教であれば、その布教精神が「仇打ち」であろうと「恨み」であろうと眉を顰めるだけですが、創価学会は日蓮法華系の宗教団体であったはずです。

本来であれば、その布教精神は、「法華経」に基づくか、宗祖日蓮の意志に基づくのが常識です。

「仇打ち」とは‘目には目を’‘暴力には暴力を’の心であり、宗教団体とはおよそ相いれない復讐の精神です。

独りよがりなタイトル、創価学会の組織はとても認めないであろう「仇打ち」の精神などという結論、どれをとっても聞く価値などない本当につまらないものでした。

755顕正居士:2007/09/04(火) 20:14:04
まあ あらゆるカルト、カルトまがいの集団は独りの世界に入って
「ひとり勝っている」イメージはありますね。
何者とも戦わないでいるのですから、一般には不戦敗というのですが、
「不戦敗は勝ち」という論理のようでありますね。
「働いたら負け」ともいくらか似ております。

756犀角独歩:2007/09/05(水) 17:20:45

★きゃからばあさんのご投稿を再掲させていただきました★

ご参加のみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今回始めての合宿。大明寺の大きさにビックリしました。

毎回のオフ会でも感じますが、発表者の研鑽の凄さには頭が下がります。
本当にありがとうございました。

さて今回、ひとつだけショックなことがありました。
それは合宿とは別に勉強会があり、そちらの参加者の声を耳にしたときです。参加者のほとんどが自分の子供がカルト教団に入会している親で、子供の活動に不安を抱いていました。ちなみにこの勉強会は100回を超えているそうです。
そして私の隣に座っていた女性が涙ながらに話していました。
「娘がK会に入会し家を出てしまい先輩の信者と生活をはじめ、電話をしても途中で切られてしまう」等々。この話をきいて私は悲しくなりました。
そして私の長女が今年から大学に入学して一人暮らしを始めていますが、もしこの子がそんなカルト教団に入会したら…なんて考えたら、悲しくて悲しくて、本当に切なくなりました。
帰宅の車中でも、隣の女性のせつなさ、またそういう人が大勢いるんだと考えてしまい、悲しくて泣いてしまいました。

オフ会に参加していろんな人の話を聞いて、それを一人で楽しんで喜んでいた自分が恥ずかしくなりました。もちろん発表されている方々は使命があって、きちんと研鑽され大勢に話されることは素晴らしく尊敬します。問題はそれを聞いているだけで何もできない自分、そしてさらにカルト教団に悩んでいる人に対し何も言えない自分が本当におろかに感じました。
また同時にひとつの怒りが込み上げました。
「僧宝・僧侶と呼ばれる人々よ。真剣に悩んでいる人の前に自ら近づいて仏のところまできちんと導け。」
今回の合宿は私にとって忘れることのできない出来事になりました。

757波木井坊竜尊@日蓮宗葵講:2007/09/18(火) 10:15:01
僧侶になんか期待するから裏切られた気持ちになる。
在家主義者団体も同様。期待するからいけない。

758ラセード:2007/09/19(水) 09:21:03
君の書き込みにも全く期待などしていない。

762再挑戦者:2007/10/08(月) 19:53:56
 独歩さん、 >、、僧宝・僧侶と呼ばれる人々よ、真剣に悩んでいる人の前に近ずいて仏のところまできちんと導け、>
 、、、、
、、、誠に全く、、仰るとおりでございまする。 貴方は、一婦人の一声さえも見逃さないその姿の体現には、今まで誰もが気もつかなかった・忘れていたような、もっとも大切な?、何かを、思い出させてくれました。
 人としての、生き様の中での核心は、??、何かを示唆していますようでしょうか、、。 エラソーに能書き、ゴメンします、。

763犀角独歩:2007/10/08(月) 21:53:59

再挑戦者さん、有り難うございます。
ご引用のところは、きゃからばあさんのお言葉です。
わたしはまだまだ、だめですが、仰る「生き様の中心の核」という視点は、実に大切と存じます。

764いちりん:2007/11/07(水) 11:21:54
ふと池上本門寺のサイトをみてみましたら、いろいろと無料で学習の機会を提供していますね。

紀野一義氏の法華経、丸山 照雄氏、中尾 堯氏の講演など、毎月。
かつては、美輪明宏さんも、人生相談を担当していたようです。

http://www.honmonji.or.jp/02manabu/01gakusyu/gakusyu_index.html

※ところで、こういった講演会、学習会、催しの情報などをアップできるサイトがあると、ありがたいのですが。

765セドラス:2007/11/07(水) 14:51:16
良ければ、リンクの方に追加させて頂きます。
よろしくお願いします。
ちなみに自分のblogです
http://mmodgypsys.blog25.fc2.com/

766偶ロム偶ログ:2007/11/21(水) 16:48:43
えー、急なことではありますが、明日、蒲田近辺名誉さん史跡自転車ツアーを行ないます。
案内人は、島研究家のSさんです。
まぁ、ツアーといっても、Sさんが私を案内してくれる、という話しがあり、延び延びに
なっていたのを、急遽、明日やろうということになっただけですが。
参加は自由ですが、自転車が必要です。
出発点は大田区池上ですが、近辺にレンタサイクルは、たぶん無いと思います。
コースなどはSさんにお任せしていますので、まったくわかりません。
かなり乱暴な話ですが、自分だけ楽しむのもナンですから、お知らせすることにしました。

767いちりん:2007/11/23(金) 04:08:27
そのうち、どんなところを回ったのか、教えてください。面白そうですから。

ところで、こないだ東大仏青での島田広巳さんの講演のとき、牧口さんが校長をしていた白銀小学校の卒業生という老人がいました。
その方がいうのには、目黒駅の近くに、創価学会発祥の地という碑が立っているということでした。おそらく日本小学館の跡地なんでしょうか。

768偶ロム偶ログ:2007/11/23(金) 19:34:17
昨日のチャリンコツアーは中止、延期になりました。
来週金曜日の予定です。

769犀角独歩:2007/12/22(土) 14:23:20

今回の写真のこともあり、28日午後2時より、年忘れオフ会(=忘年会)として、こじんまりと集まろうと思います。
場所は、新宿を予定しております。
ご参加いただける方は、以下まで、メールでご一報ください。

saikakudoppo@rio.odn.ne.jp

770元青年部活動家:2008/11/24(月) 20:57:24
札幌でのオフ会ってないですかね。

771改め、顕達君:2008/11/24(月) 21:05:53
オフ会というよりも、元学会青年部活動家のリハビリというか矯正会というような趣旨のモノですが

772問答迷人:2008/11/24(月) 21:19:29

ご参加される方がいらっしゃれば、やれると面白いですよね。

如何でしょうか、四人ぐらい集れそうなら、やってみませんか。顕達君さんが取り仕切って下さいますか。その時は参加いたします。ただ、飛行機の安切符も取らなくてはならないので、年内は参加はもう無理かも。新年会という形だと参加しやすいと思います。切符がいつ取れるか、調べてみます。二三日、日にちを下さい。

773問答迷人:2008/11/25(火) 08:37:49

顕達君さん

航空券を調べてみました。

年内だと、12月21日の日曜日、千歳空港10時40分着 翌日早朝発7時55分千歳空港発 

これがまだ取れますね。


「12月21日(日)の昼頃から札幌に集まって、夕方までオフ会、夕食の後、解散。」

こんな案どうですか。

問題は集まってくださる方がおられるかどうか、ですね。

一応、提案しておきます。

11月末まで待って、参加してくださる方が四人以上有りそうなら、開催するという事でいかがでしょうか。

774いちりん:2008/11/26(水) 13:05:02
そのうち東京都内でも、オフ会をやりませんですか。年内。

いくつか研究発表などを盛り込んだりして。

775顕達君:2008/11/27(木) 22:18:48
場末の書き込みに、ご丁寧に有難うございました。今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

776改め、顕達君:2008/11/27(木) 22:19:23
場末の書き込みに、ご丁寧に有難うございました。今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

777sunya:2008/11/28(金) 19:52:01
 12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウムが東京大学で開催されます。
 http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html
 わたしはメールで申し込みを済ませました。
 参加される方がいれば、終了後にミニオフでもしましょう。

778問答迷人:2008/11/30(日) 19:53:18

改め、顕達君さん

>今回は参加者在らずで無理な様です、諦めませんがその節にはまた宜しくお願いします。

月末まで待ちましたが、参加希望者がいらっしゃらないようなので、今回はパスさせていただく、という事で宜しくお願い致します。希望者が四人以上の段階で開催を検討する、と言うことにさせて下さい。

779問答迷人:2008/11/30(日) 20:01:58

いちりんさん

こんにちは。

東京オフについては、犀角独歩さんに責任者をして戴いています。

独歩さんと連絡を取っていただいて、という事で如何でしょうか。

なお、独歩さんのホームページ「仏教再考」のTOPに、メールアドレスが記載されています。


「仏教再考」

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/index.html

780犀角独歩:2008/12/01(月) 07:12:09

いちりんさん
問答名人さん

失礼いたしました。
いちりんさんには、ご無沙汰いたしております。また、その節は失礼いたしました。
問答さんからもございましたとおり、東京でのことは、わたしがあずかっております。他の方からも開催について問い合わせをいただいております。
もう12月になり、年の瀬も迫ってまいりましたが、小規模でも開催したいですね。
少し検討させていただく所存です。

781いちりん:2008/12/01(月) 14:17:24
ま、そんなに大がかりにならず。
てきとうに。気が向いたら。

というようなオフ会程度を希望します。

782犀角独歩:2008/12/01(月) 23:20:47

いちりんさん
問答名人さん

本日、三学無縁さんとも相談し、とりあえず、12月13日(土)午後1時から池上で開催できたら、ということで話をまとめました。

折しも、来年から、講座「創価学会研究」を開講しようと相談していた矢先でした。今回は、そのお披露目のようなミニオフといった感じで考えたいと思っています。

まだ、各講師にお声も掛けていませんが、島田裕巳師、貫名英舜師ほか、諸師を招き、いままでのような創価学会批判という単細胞の内容ではなく、10年度、20年後、50年後、100年後の創価学会がどうなるのかといった視座を据え、開講してまいりたいと考えています。

わたし自身、創価学会については、スポイルした形で来ましたが、来年は、創価学会について、しっかりと考え、語る元年にしたいと思っています。

参加ご希望の方は、以下までメールをお寄せください。
詳しいご案内を送信いたします。

saikakudoppo@livedoor.com

783そううそ:2008/12/01(月) 23:42:54
こんばんは。皆さん
そううそです。御無沙汰です。

>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html

検討したいと思います。

数日間見てない内に話が進んでしまったみたいですね。
是非、お会いしたいです。皆さんにお礼も言いたいし。
13日(土)は予定があるのですがそれ以外なら今はOKです。

ところで、
私の実家が中部地方の某県にあり、年末年始は帰省する予定です。
名古屋市や岐阜市、四日市ぐらいまでならOKだと思います。
どなたかそちら方面の方はいらっしゃいますでしょうか?
私の年末年始の日程は全く未定です。

シンポジウムも皆さんの会話にも全くついていけないと思うのですが、
オフ会の参加を希望しますので宜しくお願いします。

784問答迷人:2008/12/02(火) 08:27:07

そううそさん

僕は岐阜市在住です。是非お会いしたいですね。メール下さい。

それから、岐阜名古屋近辺で参加を希望される方がもしいらっしゃったら、メールください。日程、場所等、詰めたいと思います。問答迷人のメールアドレスは以下の通りです。

fujimonkeijibankanrisha@yahoo.co.jp

785いちりん:2008/12/02(火) 10:00:52
わたしも13日は予定が入っていて、参加できませんが。

>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news081121.html

これには参加しようと思います。

知ったお顔と出会いましたら、本郷界隈でミニオフをやりたいものですね。

786れん:2008/12/02(火) 11:23:47
皆さんお久しぶりです。

私もオフ会に参加したいのですが、残念ですが仕事のため参加できません。

現在、福神研究所主催の松山先生の法華経講義を受講してますので、シンポジウムにも興味がありますが、これも仕事のため、参加できません。

次回以降のオフ会で、時間が合えば参加させていただこうと思いますので、その時は宜しくお願い申し上げます。

787マターリ:2008/12/03(水) 22:06:25
オフ会に参加させていただきたいところですが、年末で仕事が忙しく、
行けそうにありません。残念です。

788そううそ:2008/12/05(金) 01:11:56
>12月6日(土) に「法華経と古典知の冒険」というシンポジウム

午後過ぎまで私用の為、残念ですがシンポジウムは欠席します。
12月6日(土)の夕方からはOKです。
12月13日(土)は13:00〜17:00は大丈夫かも。

問答迷人さん

コメント有り難うございます。
是非お会いしたく。
年末の予定が決まり次第メールします。

ではでは
そううそ

789犀角独歩:2008/12/08(月) 07:11:03

皆さん、コメント、ありがとうございます。
ご参加いただけない方は、また、明年、お会いできればと存じます。
あと、1週間となりました。

790黒き竜巻:2008/12/11(木) 07:23:10
どうもです。
まだ、大丈夫なら土曜日参加したいです。

791きゃからばあ:2008/12/11(木) 23:48:07
私は当日、都合が悪いので、個人的に遊びに行きますね。

792偶ロム偶ログ:2008/12/12(金) 00:13:39
ミクシィからは2名確定、2名が仕事の都合でぎりぎりまで不明とのことです。

なにしろ年末の忙しい時期なのでみなさんスケジュールの調整が大変なようです。

当日は恒例の「些細なお土産」を持参する予定です。

794そううそ:2008/12/12(金) 21:34:17
こんばんは。そううそです。
>12月13日(土)は13:00〜17:00は大丈夫かも。

明日行けます。
偶ロム偶ログさん、mixiでメールしました。

795偶ロム偶ログ:2008/12/12(金) 23:10:56
そううそさん、お会いできるのを楽しみにしていますです。

796犀角独歩:2008/12/13(土) 00:07:01

黒き竜巻さん

ご参加歓迎します。


きゃからばあさん

是非、遊びに来てください。
お待ちしています。

797偶ロム偶ログ:2008/12/14(日) 19:36:06
総勢10名の参加になりました。

元創価学会のアンチ・現役法華講・元顕正会・現役学会員(内部アンチを含む)などいろいろな立場の参加がありました。
遅れて、宗教史家で島研究の第一人者である菅田正昭さんも参加してくださいました。

1時から5時くらいまでいろいろと話しあい、その後、二次会と三次会まであり、いちばん遠い私はなんとか最終電車で帰ることができました。

馴れ合いの和気あいあいというのではなく、それぞれの立場と考え方の相違を弁えた上での会話が三次会の最後まで続きました。
みなさん、それぞれに真剣でした。

私と犀角独歩さんが参加するオフ会は、いつもハードな会になります(苦笑)。
二次会などでも世間話のようなものは皆無で、酔っ払いながらも最後まで真剣な話が続きます絵文字
参加されるみなさんが、それだけ問題意識があるということですね。

来年春頃には仙台オフ会、春以降には関西オフ会(名古屋か大阪で)を考えています。

798犀角独歩:2008/12/15(月) 21:07:37

偶ロム偶ログさん、また、参加の皆さん

従来とはまったく違う形のオフ会ができ、有意義でした。

最近は心境の変化が著しく、日蓮であるとか、日興であるとか、漫荼羅であるとか、本尊であるとか、法華経であるとか、それらを信じている人々が実に愛らしく思えます。可愛い存在であるという気分です。

殊に現役学会員の人々の、既に崩壊した教義と本尊の無謬性を認知しながら、しかし、学会の中では特に痛痒がないといったお話は、参考になりました。たしかにこの世界の中にいる限り、日蓮の本来の教えがどんなものであるか、創価学会の真の姿がどんなものであるかは、あまり問題ではないでしょう。この事情は、創価学会のみならず、顕正会、さらに大石寺では顕著となり、日蓮門下一般にも言えることでしょう。

仮想現実の住人の戸籍を返上した者からすれば、ノスタルジアとすら映じます。

来年はさらに一闡提に徹して、日蓮門下全般を俯瞰してまいると共に、従来の創価学会研究とはまったく違う視点で、偶ロム偶ログさんと創価学会研究会を開催してまいりたいと思います。

そういった意味で、旧来の独歩の会にお付き合いいただいた皆様には、ここに御礼申し上げ、旧来終了宣言を申し上げることといたします。有り難うございました。

来年からは、心機一転、新たな講師と参加者を募り、新たなスタートを切りたいと思います。

もちろん、問答名人さんには引き続いてのお付き合いを、お願い申し上げる者です。

799偶ロム偶ログ:2009/02/03(火) 10:04:58
独歩さんの代理投稿です。

以前、独歩さんと行なっていた研究発表オフ「独歩の会」の新装開店です。

今回は、創価学会・顕正会・日蓮正宗について考えます。(もちろん「批判的
に」です)

今回からは「講座」のようなスタイルにしていきたいと考えています。

参加費は資料代・コピー代などで2000円の予定です。

尚、終了後は懇親会を予定しています。

場所は東京近辺ですが、アクシデント回避のために、詳しい場所は参加希望の
方にメールさせていただきます。

締め切りは2月5日とさせていただきます。

800偶ロム偶ログ:2009/02/03(火) 10:19:59
上記の連絡は、独歩さん宛てにメールをお願いします。
メアドは私のメール欄に貼り付けておきました。

801偶ロム偶ログ:2009/02/04(水) 01:08:21
現在までの参加予定人数は9名、未定が2名となっています。

802犀角独歩:2009/02/09(月) 18:05:47

2月7日開催の独歩の会には、元日蓮正宗僧侶、現役郷門流僧侶、現役法華講、日蓮宗信徒、学会脱会、顕正会除名、日蓮正宗創価学会離脱、同除名、各派アンチといった面々15名が集いました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51499574.html

今回も問答さんのご参加をいただけなかったことは残念でした。

今夏、もしくは今秋には関西オフを開催したいと偶ロム偶ログさんと話しております。問答さんをはじめ関西近郊の方々にご参加いただければと念願しております。

803犀角独歩:2009/02/09(月) 19:37:17

少し補足すれば、参加した郷門(それとも本門流?)の坊さん?は、わたしが二箇相承を否定するから、「悩乱者」なんだというのです(笑)

で、日蓮は紙に本尊を書いたのだから、板の真偽などやるのは無駄。一念三千の法門をやったほうがいいのだそうです。

まあ、一念三千論については、こちらでも充分に検証しましたが、わたしが腑に落ちないのは、郷門には板本尊はないのかということです。また、紙幅本尊だけが大切だというのであれば、日蓮の御影像も当然NGなんだろうに、自分のところの御影自慢をしていました?

どんな説法するのだか、今度、オフ会でやってもらいたいと思っています。
独歩の会参加者の教義説法への質問攻め、熾烈を極めるでしょうが(笑)

804犀角独歩:2009/04/07(火) 15:31:13

独歩の会:『牧口常三郎の神道・天皇観』

講師:シマ研究家・菅田正昭師
1部:牧口常三郎の神道・天皇観
2部:フリーディスカッション
場所:東京(申込者に通知します)
日時:4月26日(日)13:00〜17:00
費用:2000円

1部:シマ研究・神道研究で著名の菅田正昭師をお招きし、創価学会初代会長・牧口常三郎の神道・天皇観』を講演していただきます。
2部:創価学会を中心に法華講・顕正会に枠を広げ、大石寺圏問題を中心にフリーディスカッション。
なお、研究発表の希望があれば、発表は拒みません。時間があれば、大木道惠、犀角独歩も研究発表を行います。

*菅田正昭師
 プロフィール
 http://www.yoyo.ecnet.jp/SUGATA/suma.html
 HP
 http://www.yoyo.ecnet.jp/SUGATA/
*申込は、以下、アドレスまで
 saikakudoppo@livedoor.com
*定員になり次第、締め切ります。

805問答迷人:2009/04/07(火) 16:15:03

犀角独歩さん

>日時:4月26日(日)13:00〜17:00

今回は都合が付きますので、参加させて戴きたいと思います。よろしくお願い致します。

806犀角独歩:2009/04/07(火) 17:34:07

問答さん

そうですか! それはたいへんに嬉しく存じます。
お会いできることを楽しみにしております。
なにか是非、ご講義をお願いいたします。

807犀角独歩:2009/04/19(日) 18:19:33

4/26 オフ会:『牧口常三郎の神道・天皇観』締め切り

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/364/1016869045/804


先に通知いたしました研究会『牧口常三郎の神道・天皇観』はあと、1、2名は席がありますが、ほぼ定員数に達しましたので、いちおう、締め切らせていただきます。

皆さん、お申し込み有り難うございました。

808犀角独歩:2009/04/27(月) 11:58:12

問答名人さん

昨日は、遠路、お運びいただきまことに有り難うございました。
以下、報告を載せました。

http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51543116.html

809問答迷人:2009/04/28(火) 06:42:01

犀角独歩さん

企画・準備・まとめ 誠に有難う御座いました。今後も出来る限り参加したいと思っています。

創価学会研究会の件、一つの大きな節目にきているんだと思います。極めて微力ながら、僕に出来る事を取り組んでゆきたいと思っています。

811偶ロム偶ログ:2009/07/27(月) 09:43:02
8月15日(土曜日)にオフ会を行ないます。

場所は未定ですが東京都内で午後から。

今回はフリーディスカッションです。

参加御希望の方は独歩さんか私にメールをお願いします。

初参加の方は、氏名・連絡先・立場を書き添えて下さい。

現在、問答さんほか計5名の参加がきまっています。

812犀角独歩:2009/07/27(月) 12:01:14

念のために、わたしのメールアドレスを書いておきます。

saikakudoppo@livedoor.com

813犀角独歩:2009/09/12(土) 14:40:51

◎9月20日 東京で研究オフ会

日時:午後1時から午後5時
場所:東京(参加者に連絡)
内容:研究発表とディスカッション
資格:原則、研究発表のできる方
 
・今回は、それぞれ、研究を持ち寄って発表する研究オフ会です。
・参加者全員が発表をすることを原則としています。
 
・FBIさんからは、大雑把に言えば、アンチ・シンパといった創価学会・顕正会を含む大石寺圏における問題の取り扱いに関する人道的在り方について。
・Pohさんからは、鎌倉期までの「戒壇」について
・犀角独歩からは、所謂「本門戒壇の大御本尊」写真の解析について。
 
その他、発表を予定しています。
参加ご希望の方は saikakudoppo@livedoor.com まで、
 
(1)ハンドルネーム
(2)携帯電話番号
(3)発表内容
 
以上を書き添えて、お申し込みください。
定員になり次第、締め切ります。

814犀角独歩:2009/09/21(月) 09:53:05

勉強会御礼

昨日は、恒例となってきた勉強会に、みなさんのご参加をいただき、まことに有り難うございました。

追って、ご報告申し上げる所存ですが、まず、御礼申し上げます。

815迷子:2010/07/14(水) 21:15:06
こんばんわ。
北海道札幌市で勉強会というか覚醒、解脱、的な治療会など催していただけませんかね。

816問答迷人:2010/07/14(水) 22:03:04

迷子さん

そうですね、人数的に北海道の方で四〜五人お集まりいただけるのであれば、僕は参加させていただきたいと思います。ただ、連絡・会場の手配等、開催準備は迷子さんにお願いするしかありません。如何でしょうか。内地(北海道ではこう呼ぶのですよね)の人が複数参加できるかどうかは、旅費の問題もありますので、恐らくは期待できないだろうと思います。

817迷子:2010/07/15(木) 20:59:59
名人さん、ありがとうございました。
いつか北海道で富士諸門流の集いが出来る日が来るの待ち信じます、日時上人の法華伝説とともに。

818迷子:2010/07/15(木) 21:02:00
迷人さんでしたね、失礼しました。


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