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第25回参議院議員選挙(2019年)

348チバQ:2018/10/19(金) 19:01:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00030292-kana-pol
希望・松沢代表「参院選、公認候補は年明け以降」
10/19(金) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
希望・松沢代表「参院選、公認候補は年明け以降」
松沢成文氏
 希望の党の松沢成文代表(参院神奈川選挙区)は18日の会見で、来夏の参院選での党公認候補の発表は年明け以降になる、との見通しを示した。改選を迎える自身の対応は「どういう形で出るか、最終決定はしていない。神奈川の支援者のこともよく考えながら、判断したい」と述べるにとどめた。

 松沢氏は「参院選は党勢拡大に向けての勝負。少数精鋭のいい候補を一生懸命探している」と説明。一方で「年末から来年にかけて少し政局が動くと思う。そういう時に考えが同じ仲間をまとめていくことも考えたい」とし、他党との連携に含みを持たせた。

 また、日本維新の会と調整している参院での統一会派結成について、24日召集の臨時国会では断念し、協議を継続することを明らかにした。

349チバQ:2018/10/19(金) 19:02:02
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00244151-toyo-bus_all
主要野党「小競り合い」で望めぬ参院選“共闘”
10/19(金) 4:40配信 東洋経済オンライン
主要野党「小競り合い」で望めぬ参院選“共闘”
辣腕ぶりで民主党政権では「影の総理」と呼ばれた仙谷由人氏(写真:共同通信)
 「多弱」と揶揄される立憲民主、国民民主両党を軸とする主要野党は、巨大与党・安倍政権の打倒に向けて、2019年夏の参院選で「野党統一候補」を擁立するための本格調整を迫られている。ただ、立憲民主、国民民主両党の間には1年前の旧民進党分裂に伴う感情のもつれなどの後遺症もあって、統一候補擁立の仲介役と位置付ける連合や市民団体との調整が進んでいない。与党・公明党に対抗できる組織力を持つ共産党との連携も、難航必至だ。

 2017年10月の衆院選での自民圧勝が「野党乱立による漁夫の利」がもたらしたものであったことからも、「共闘体制構築」が主要野党の最優先課題であることは議論の余地がない。「選挙の神様」と呼ばれた小沢一郎自由党代表も「国政選挙で野党が一致結束して戦えば、絶対勝てる」と各党に協力を呼びかける。にもかかわらず調整が難航するのは、各選挙区での候補者の競合に加え、「政策や政治理念の一致」(国民民主幹部)という建前論から抜け出せないからだ。

 安倍晋三首相は悲願の憲法改正実現に向け、参院選前の国会発議を狙っている。参院選で現在の「改憲勢力3分の2」を失う可能性が大きいからだ。ただ、連立パートナーの公明党だけでなく自民党内にも慎重論があるため、「強行は無理」との見方が支配的。だからこそ、参院選後を見据えての主要野党の統一候補擁立が「安倍改憲阻止」の切り札となる。逆に各党がエゴむき出しで足並みを乱せば、「首相の背中を押す」ことにもなりかねない。

■参院選に向けて野党共闘の実現は必要なはず

 ここにきて政党支持率の低迷が際立つ主要野党にとって、まずは24日召集の臨時国会での「共闘」が統一候補擁立への試金石となる。2日に発足した第4次安倍改造内閣は、相次ぐ新任大臣や政務官の過去の不祥事発覚もあって、野党にとって「突っ込みどころ満載」だ。しかし、立憲民主、国民民主両党の参院での野党第1党をめぐる小競り合いは「蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)の争い」にも見え、「数」を誇る巨大与党と安倍政権に一致結束して斬り込める態勢とは程遠い。

 そうした中、立憲民主、国民民主両党に共産、自由、社民を加えた主要野党5党首らが16日に会談し、参院選1人区で候補者の一本化を目指す方針を大筋で確認した。与野党対決の構図となった9月末の沖縄県知事選で野党が推した玉城デニー前自由党幹事長が圧勝したことが弾みとなり、参院選での本格的選挙共闘の実現が、共通認識となったからだ。

 ただ、全国32の1人区での主要野党の候補者擁立の現状を見ると、立憲民主、国民民主は、まだ数人にとどまっているが、共産は3分の2超の選挙区で候補者を内定しており、すでに長野など数区で国民民主と共産が競合している。今後、各党が自前候補の擁立を進めれば競合区の急増が想定され、調整はますます困難さを増す。

350チバQ:2018/10/19(金) 19:02:20
 2016年の前回参院選では、すべての1人区で野党一本化が実現し、東北を中心に11選挙区で自民に競り勝った。だからこそ、来夏参院選では「選挙共闘をさらにバージョンアップする必要がある」(小沢氏)わけだ。そこで課題となるのが、強固な組織を持つ共産党との連携だ。しかし、立憲民主、国民民主両党を支援する連合と共産との対立は根深く、両党も共産との直接交渉には否定的だ。

 このため、民間団体の「市民連合」を仲介役とする構想が浮上しているが、共産は「政党同士のきちんとした話し合い」を主張して譲らない。さらに共産は、最低でも3選挙区での自前候補擁立を目指し、野党間での共通公約作成や相互推薦も求めているが、立憲民主、国民民主両党は「保守層の票を失う」と及び腰だ。

 また、改選数2以上の複数区でも、立憲民主と国民民主の利害が対立している。旧民主党系現職のいる2人区で他党の協力を求める国民民主に対し、立憲民主はすべての複数区に独自候補を擁立する方針で、水面下での激しいせめぎ合いが続いている。「複数区は各党バラバラ」では1人区の共闘にも影響するだけに、国民民主の玉木代表は立憲民主などに連携を呼びかけるが、立憲民主は応じる気配をみせない。

 こうしたあつれきの緩和には、臨時国会の与野党攻防での本格的共闘が特効薬となる。ところが、19日の臨時国会での会派届け締め切りを前に、立憲民主、国民民主両党が野党の参院第1党(会派)の座をめぐって醜い争いを展開している。前通常国会までは国民民主が参院第1党だったが、ここにきて旧民進党系参院組の無所属議員の立憲民主会派入りや、国民民主の不満分子の離党などで、立憲民主が第1党の座を奪う情勢。だが、国民民主も自由、社民両党に「統一会派」を打診するなど敵意をむき出しにしている。

 立憲民主と国民民主は衆参合計議員数で大きな差はないが、政党支持率では1桁台後半の立憲民主に対し、国民は1%以下とミニ政党並みだ。「もともと同根」という事情もあり、国民民主には「選挙にらみの離党予備軍」はまだまだいるとみられている。立憲民主が選挙協力で腰が重いのも、「両党のせめぎ合いが続けば、国民民主から立憲民主入りを希望する議員がさらに拡大する」と読むからだ。

 旧民進党の代表経験者で、「立憲民主と国民民主の仲介役」を自認する無所属の会の岡田克也代表は、「最後は合流するしかない」と繰り返すが、「第1党争い」で双方の感情的対立は強まるばかりだ。「野党の中心はわれわれ」との意識が強い立憲民主側には、有権者に根強い「民主党政権時代への不信感」を国民民主に押し付けて再出発したいという政治的思惑が見え隠れすることも、国民民主をいらだたせている。

351チバQ:2018/10/19(金) 19:03:19
■共産は「相互推薦」を呼びかけるが

 これとは別次元の難題が共産との共闘だ。志位和夫共産党委員長は13日の第5回中央委員会総会(5中総)で「参院1人区で、今度こそ『本気の共闘』を実現するために全力を挙げる」と宣言した。主要野党間の選挙協力が本格化した2016年参院選では、民進、共産など4野党が1人区で候補者を一本化した。

 ただ、2016年の共闘は公式の政党協議を経ない「水面下の談合」で共産党が譲歩したもので、共産党の獲得議席も減少した。だからこそ、志位氏は党内説得のためにも「単なる『すみ分け』ではなく、政党間の真剣な協議が必要」(志位氏)と主張するのだ。

 しかし、立憲民主の枝野氏は「(候補者1本化は)政党間の調整より、市民の皆さんと話し合う中で1人に絞り込まれていけばいい」と政党間協議には距離を置く。さらに、保守中道路線を目指す国民民主は共産との候補者調整について「直接協力することは難しい」と否定し、2016年参院選での「市民連合」方式に期待を示す点では立憲民主と足並みを揃える。

 もともと立憲民主と国民民主は、共産を含めた政権づくりは否定する立場だ。とくに保守色の強い国民民主は「共産が天皇制廃止や、自衛隊は違憲で日米安保条約も破棄と主張するのなら、政権をともにはできない」(玉木氏)と繰り返している。
 共産の小池晃書記局長は17日の記者会見で、2019年夏の参院選改選1人区で野党間の「相互推薦」を目指す方針を立憲など各党に伝えて協議入りを要請したことを明らかにした。小池氏は「まずは前提条件なしに協議を始めたい」と述べ、臨時国会会期中に「一定の方向性を出したい」と早期決着を求めたが、立憲民主、国民民主は「相互推薦」に応じる気配はない。

 24日に開会する臨時国会は、まず首相の所信表明演説に対する衆参代表質問で与野党攻防がスタートし、続く予算委員会が主要野党の政権攻撃の見せ場となる。ただ、首相の泣き所でもある「もり・かけ疑惑」の追及で足並みがそろうかどうかも微妙だ。前通常国会では「対決より解決」を掲げた国民民主が、疑惑追及に及び腰だったからだ。立憲民主も疑惑追及を優先してインターネットなどに「いつまでやっているんだ」との書き込みが殺到する事態を警戒しているとされる。このため「徹底追及」の共産との連携プレーも実現困難とみられている。

■「清濁併せ呑む」故・仙谷氏の遺志継げず? 

 そうした中、16日には、立憲民主、国民民主両党幹部にとって、民主党政権時代からの兄貴分だった仙谷由人(せんごく・よしと)元官房長官が肺がんのために11日に死去したことが報じられた。仙谷氏は2014年の衆院選に出馬せずに政界を引退したが、その後もさまざまな場で後輩議員達を叱咤激励する存在でもあった。

 仙谷氏は枝野氏らの後見役でもあり、民主党政権では「影の総理」と呼ばれた実力者。野党だけでなく首相ら政府与党首脳からも「惜しい政治家を失った」との声が相次いだのは、仙谷氏が「理想を掲げながら、清濁併せ呑む現実主義者」だったからだ。仙谷氏は生前、民主党政権時代の同僚たちに「民進分裂後の野党勢力の迷走」を嘆き、悲しんでいたとされる。

 仙谷氏の薫陶を受けた枝野、玉木両氏だが、永田町では「仙谷氏が持っていた『小異を捨てて大同につく』という柔軟性と『目的のためには手段を択ばない』というしたたかな戦略性を受け継いでいるようにはみえない」(自民長老)との指摘が多い。このまま政党としての数の争いや高邁な理念にこだわって、次の参院選でもバラバラ野党を引きずれば、「安倍政権打倒の最後のチャンス」(小沢氏)を逸し、「最強の安倍支持勢力」とのそしりを受けることにもなりかねない。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

352とはずがたり:2018/10/20(土) 21:13:06
自自立立国共で3議席を争うのか?

自公大の組織票で2名当確だなあ。。大地独自候補を誘い出す戦略か?自自大立立国共なら未だなんとかなる?!

参院選 立憲民主2人擁立を決定
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181020/0005016.html
10月20日 18時35分

立憲民主党道連は臨時の大会を20日開き、来年行われる参議院選挙北海道選挙区に2人の候補者を擁立する方針を決めました。

立憲民主党道連は20日、札幌市で臨時の大会を開きました。
この中で、来年夏の参議院選挙北海道選挙区への対応を協議し、これまで擁立を決めている1人に加えてもう1人の擁立作業を進め、立憲民主党の公認候補として2人擁立する方針を決めました。
参議院選挙北海道選挙区の改選議席は3です。
連携を確認している国民民主党も1人擁立することを決めています。
これに対し出席者からは「連携する両党から3人立候補して、立憲民主党の2人を当選させることができるか慎重に検討すべきだ」といった意見も出されました。
大会のあと立憲民主党道連の佐々木隆博代表は記者団に対し、「大変リスクのある闘いになることは覚悟している。政党として道民の期待に応えなければならないというのがわれわれの結論だ」と述べました。
来年の参議院選挙北海道選挙区には▼自民党が2人の擁立に向け公募による候補者の擁立作業を進めているほか▼共産党が擁立を決めています。

353とはずがたり:2018/10/21(日) 22:09:56
立憲民主道連
参院選2人擁立、疑問の声上がる 臨時大会 /北海道
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k01/010/104000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月21日 地方版

北海道
最新の政治ニュース
 立憲民主党道連は20日、札幌市内で臨時大会を開いた。道議らからは、来夏の参院選道選挙区(改選数3)で党から2人を擁立することへの疑問の声が上がった。幹部は「これまでの衆院選挙の結果、支持率などを鑑み、2人目を出すことがより良いと判断した」と理解を求めた。

 参院選については、立憲から前道議会副議長の…

この記事は有料記事です。

残り184文字(全文334文字)

立憲、2人擁立の議案承認 参院選道選挙区 札幌で道連大会
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/240033
10/21 05:00

 立憲民主党道連は20日の臨時大会で、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)について、党公認候補の道議会副議長、勝部賢志氏(59)に加え、もう1人の擁立を進める議案を承認した。

 参院選道選挙区を巡っては、国民民主党も、札幌市在住で獣医師資格を持つ原谷那美氏(34)を擁立する方針。立憲民主の2人目擁立が決まれば、旧民進系から計3人立候補となる。

残り:254文字/全文:424文字

354名無しさん:2018/10/22(月) 18:48:31
https://www.sankei.com/politics/news/181022/plt1810220024-n1.html


国民民主、参院選神奈川に俳優の乃木涼介氏擁立
2018.10.22 17:28
 国民民主党神奈川県連は22日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に俳優で新人の乃木涼介氏(54)を同党公認で擁立すると発表した。
 記者会見で乃木氏は「大都会と農村がある神奈川は日本の縮図だが、現状の少子化対策では立ち行かなくなるのは明白だ。人口問題に取り組みたい」と語った。
 乃木氏は大阪市出身。昨年10月の衆院選に旧・希望の党から神奈川15区に出馬し、落選した。
 参院選には、自民党現職の島村大氏▽立憲民主党現職の牧山弘恵氏▽共産党新人の浅賀由香氏-が出馬を表明している。

355とはずがたり:2018/10/23(火) 16:19:31
>国民府連は8月以降、独自候補擁立を目指している旧民主系の立憲民主党府連と一本化に向け協議を続けていたが、折り合えなかった。

そんなに実質的な協議やってたとは思えないけどまあ個人的には超順当な擁立。

これで立憲が立てなければ全体の候補者調整の中で国民・共産の双方へ配慮出来てしかもあわよくば(維新希望がウヨ立てて西田からウヨ票削って,野中・谷垣は地縁系ハト派擁立して保守票割って,立憲支持層が自主的に国民と共産で票割りすれば(どんだけ前提多いねんw)98年の再来も期待出来るかも!?)

国民、前原氏秘書・斎藤氏擁立へ 来年の参院選京都選挙区
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000009-kyt-l26
10/23(火) 10:44配信 京都新聞

 国民民主党京都府連が、来年の参院選京都選挙区(改選数2)に衆院議員秘書の斎藤勇士アレックス氏(33)=京都市下京区=を擁立する方針を固めたことが22日、分かった。近く党本部が公認決定する見通し。
 斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。5歳で来日して大阪府守口市などで暮らした。証券会社勤務を経て2013年4月、松下政経塾に入塾。17年4月から党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めている。
 同選挙区では13年参院選で、国民民主の前身の民主党が北神圭朗前衆院議員を擁立したが、日本維新の会やみんなの党など野党乱立の影響もあり、議席を維持できなかった。
 来年の参院選の同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党も現職の倉林明子氏(57)の公認を決めている。国民府連は8月以降、独自候補擁立を目指している旧民主系の立憲民主党府連と一本化に向け協議を続けていたが、折り合えなかった。
 前原会長は取材に対し「自民、共産の現職は知名度が高く、新人で戦うにはいつまでも一本化に時間を浪費できない」と説明した上で、「非自民非共産の大きな塊を求める府民は多く、一本化が望ましいことには変わりない」としている。

356とはずがたり:2018/10/23(火) 22:32:55
いやもうえだのんの原理原則は枉(ま)がらないんだと気持ち入れ換えたんだけど,それでも未練がましく書くと下の3箇所でなんとか調整ならんもんかねえ。。もう一寸国民が崩れてくると北海道は原谷女史が国民離党とかあり得ると思うんだけど,こんなこと書くと国民党の人に怒られるな。。

北海道 勝部(立)=連合 某(立) 原谷(国)=連合
神奈川 牧山(立)=連合 某(立)=江田 乃木(国)=友愛
京都 某(立) 斎藤(国)

2人擁立変えず 参院神奈川で立民県連代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00030322-kana-l14
10/20(土) 6:34配信 カナロコ by 神奈川新聞
2人擁立変えず 参院神奈川で立民県連代表
阿部知子氏
 立憲民主党県連の阿部知子代表(衆院神奈川12区)は19日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で公認候補を2人擁立する方針を改めて示した。国民民主党が新人を擁立する動きを踏まえ、「国民が候補を出すからといって、私たちが出さないという判断は一切していない」と強調。年内の擁立を目指すという。

 県庁で会見した阿部氏は「国民が立てるか否かに関わらず、立憲民主党の意義と役割をきちんと伝えられるような取り組みを最後まで追求したい」と説明。旧民進党系による票の奪い合いを否定した上で、「立民誕生の経緯を考えても寄せられる期待が違う」とし、数合わせの論理ではなく各党の責任で主張を展開していくことが必要との考えを示した。

357とはずがたり:2018/10/24(水) 15:22:05
>>355
個人的には北神が出てくるかと思ったけど落選のリスク取って回避したか。
北神も松井みたいに安倍応援団系評論家に堕すのかもしれないな。

北海道の交渉は連合も含めた正式な物だったようだが京都の協議はどうだったんだ?余り連合等が前面に出てる感じはないね。
前原と福山の間での非公式の会談ぐらいか?

>斎藤氏はスペイン出身、同志社大卒。5歳で来日して大阪府守口市などで暮らした。証券会社勤務を経て2013年4月、松下政経塾に入塾。17年4月から党府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)の秘書を務めている。

さて立憲は誰を出してくるのかな?隠塚辺りぶっこ抜いてこないかな?!隠塚は子分だから難しいが対等な立場?のマサホとかならおもろい。

第34期
斎藤勇士アレックス
(さいとうゆうしあれっくす)
https://www.mskj.or.jp/profile/saitoyu.html

略歴 スペイン国マドリッド市生まれ、5歳の時に来日し、大阪(大阪市及び守口市)で育つ。同志社大学(経済学部)卒業後、のべ5年間に渡り、大和証券SMBC株式会社及びSMBC日興証券株式会社にて、M&A(企業の買収・合併)のアドバイザリー業務に従事。
 
2013年4月 松下政経塾入塾。経済・財政政策、特にベンチャー企業振興を主な研究テーマとする。在塾中は経済以外にも多岐に渡る分野の研究を行い、2年次には他の34期生3名と共に、日本国憲法の研究プロジェクトを立ち上げ、憲法改正草案の作成・発表を実施(改正草案はこちらからダウンロードできます:http://www.mskj.or.jp/event/report/detail87.html)。
 
3年次には、笹川平和財団(米国)とアメリカ政治学会の米国議会フェローに選出され、2015年8月から2016年8月までワシントンDCにて米国政治、日米関係、米国のベンチャー振興政策の研究を実施。この間、半年間に渡り、米国連邦議会のフレイシュマン下院議員事務所(英:Rep. Chuck Fleischmann、共和党、テネシー州3区選出)にてフェローとして勤務する。
 
現在、前原誠司代議士(第8期卒塾生)の秘書(京都事務所)として勤務。

358チバQ:2018/10/24(水) 19:45:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000527-san-pol
山本一太氏、群馬知事選出馬も「選択肢」 ブログで言及
10/24(水) 12:17配信 産経新聞
山本一太氏、群馬知事選出馬も「選択肢」 ブログで言及
自民党群馬県連会長に再選された際に記者会見する山本一太参院政審会長=8月6日、群馬県庁(吉原実撮影)
 自民党の山本一太参院政審会長は23日深夜、自身のブログに、来夏の参院選と同時期に行われる群馬県知事選への出馬の可能性について、選択肢の一つとの考えを投稿した。

 ブログは、支援者から知事選出馬を促す声が出ていることを紹介する一方で、参院選の自民党公認候補となっていることから「現時点でも、『来夏の参院選に立候補する』という基本方針は変わっていない。あくまで9カ月後の参院選に向けて、着々と(粛々と)選挙態勢を整えていく。逆に言うと、『知事選に出馬する可能性は依然として低い』ということだ」と心境を述べた。

 その上で「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた。来年7月、参院選ではなく、知事選に出馬する可能性は(確率は高くないが)ゼロ%ではない!!」とした。

 大沢正明知事は4選出馬への態度を明らかにしていない。山本氏はこれまでも知事選出馬について「現時点では考えていないが、政治には百パーセントはない」と語っていたが、ブログで、大沢氏擁立に向けた一部自民党県議の動きなどに不信感を示していた。

【関連記事】

359名無しさん:2018/10/24(水) 21:03:56
後釜は南関東比例に追いやられてる上野かね。 まぁ小物の一太先生が6年安泰の参議院議員の地位を捨てるわけはないだろうが。

360 チバQ:2018/10/24(水) 21:36:07
>>359
とはいえ、これ以上出世の見込みがない参院議員より、一国一城の主のほうが本人の名誉欲をくずぐるんじゃないですか?
大沢現知事は3期目、46年生まれ72歳なので引退が自然な流れですしね

361とはずがたり:2018/10/24(水) 23:11:04
小心者の一太は大沢と喧嘩は出来ないかもしれませんが,元祖安倍応援団の心算が殆ど相手されてないし群馬県知事めっちゃなりたそうですね。
まあ紅茶飲みながら直滑降で権謀術策巡らしてる最中でしょうw

362チバQ:2018/10/25(木) 02:06:29
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181025-00000003-facta-pol
細田派の災い「山崎前参院議長」
10/25(木) 0:55配信 月刊FACTA
細田派の災い「山崎前参院議長」
前代未聞の現職の公認外しに走る「福井県政界のドン」。稲田や滝波は絶対に許さん。

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9月20日の自民党総裁選では、国会議員による投票に先立ち選挙管理委員長の野田毅が「不在者投票」の5人の名前を読み上げた。その中に前参院議長山崎正昭が含まれていたことに、山崎の地元福井県の関係者は心をざわつかせた。「もしや石破さんに投票したのでは……」

山崎正昭、御年76歳。地元市議、県議からの叩き上げで参院当選5回。全国的な知名度は低いものの、県選出議員では圧倒的なキャリアで、「県政界のドン」と言っていい存在だ。首相安倍晋三の出身派閥で、総裁選では真っ先に安倍支持を表明した細田派(清和会)の重鎮でもある。その票が挑戦者の元幹事長石破茂に流れたとは考えにくい。だが、そう疑われてもおかしくない事情が山崎にはある。総裁選2カ月前の7月20日、自民党は来年の参院選の一次公認候補者56人を発表した。現職は合区の2選挙区などを除いて多くが公認されたが、福井選挙区の現職滝波宏文は入らなかった。県連がいまだに党本部に公認申請していないからだ。特に強硬に抵抗しているのが県連会長の山崎である。

■総裁選で腹いせの造反?

定数2の福井選挙区は現在、2016年当選の山崎(5期)と13年当選の滝波(1期)で議席を分け合う。県連所属の衆院議員は稲田朋美、高木毅、山本拓の3人。二階派(志帥会)の山本以外の4人は細田派だ。だが稲田と高木は滝波続投を支持し、山崎とは対立する。山本と、参院全国比例選出で県連所属の山谷えり子(細田派)は、山崎寄りとみられている。

一次公認に漏れた滝波は8日後の7月28日、福井市内で政治資金パーティーを開催。安倍が「私たちの仲間として再び当選させていただきたい」とのビデオメッセージを寄せた。細田派会長で元官房長官の細田博之、参院細田派会長で経済産業相の世耕弘成も出席し、「早く全県一致して公認を」と注文。細田派OBの元首相森喜朗まで隣の石川県から駆けつけ、さながら派を挙げた滝波の決起集会の様相を呈した。滝波の支援者には森が山崎を翻意させてくれるとの期待もあったが、この場に山崎は姿を見せなかった。

8月27日には安倍自ら福井に乗り込んだ。県連幹部らと昼食をともにした際、山崎と二人だけで短時間会話したのが目撃されている。官邸関係者によれば、「参院選の公認はどうなるのか」と尋ねた安倍を、山崎は「反対する人が非常に多くて、私ではどうにもならない」とかわし、すぐに話題を変えたという。福井のドンにとって、いくら現職の首相でも地元の問題に容喙されるのは面白くなかろう。こうした経緯が、総裁選で腹いせに造反したとの憶測を生んだ。

それにしても、山崎はなぜこれほど頑ななのか。ここで自民党の政権復帰直後、13年初めまで時計の針を巻き戻そう。

福井県連では同年夏の参院選に向け、引退を控えた現職松村龍二の後継選びが始まった。山崎が連れてきたのは、福井工業大学を運営する学校法人理事長のK(山崎とは昵懇で、山崎は後年、同大学名誉総長の称号を授与される)。これに財務省を退官した41歳の滝波らを加えた3人が名乗りを上げた。

調整を迫られた県連会長(当時)の稲田は、県連では前例のない党員投票の実施に踏み切る。稲田の地元の県連福井支部はKを推薦し、稲田も支援を表明。Kの勝利は確実視されていたが、蓋を開ければ滝波が6割超の得票で公認をさらった。山崎は梯子を外された形になった。

安倍官邸の意中は当初から、官僚出身で操縦しやすく年齢も若い滝波だった。安倍の後ろ盾で政界デビューした稲田に、その意向は無視できない。Kを支援しているはずの稲田が、党員投票期間中に東京で官房長官菅義偉を交えて滝波と面会していた事実が、後に地元政界情報誌(山崎の影響下にあるとされる)にすっぱ抜かれた。稲田のこの行動も山崎の不興を買った。

この参院選で自民党は「ねじれ国会」を解消。民主党(当時)から奪還した参院議長ポストは、総裁派閥の威光で山崎に回ってきた。だが、位人臣を極めても、メンツを潰した稲田や滝波への遺恨は消えなかった。

363チバQ:2018/10/25(木) 02:07:00
■県連会長選の遺恨試合

因縁深いことに、山崎と滝波はともに県東部の大野市が地盤だ。現在、同市議会議長を務めているのが山崎の長男利昭である。滝波は県立大野高校で利昭の1年先輩に当たる。13年には県連大野支部が滝波を推薦したが、今回は山崎父子が睨みを利かせる同支部がアンチ滝波の急先鋒になっている。

山崎が県連会長に就いたのは昨年12月17日の県連定期大会。この場で行われた会長選には、稲田と滝波が推薦人になって高木も立候補届を提出していたが、推薦人の数が一人多いとして山崎が無投票で選出された。これ自体は県連の規約にのっとった手続きだったが、滝波、稲田、高木は「選挙で公明正大に決めるべき」と異議申し立て。憤激した山崎はその後の役員人事で、会長以外の国会議員を「顧問」に就ける慣例を破って3氏を無役とした。

滝波は今年6月下旬、公認申請を党本部に上申するよう求める文書を県連会長宛に提出したが、山崎は黙殺。そのまま翌月の一次公認発表を迎えた。8月に開かれた県連の執行部会で、山崎は「異議申し立てを撤回し、この場で謝罪するのが筋だ」と主張。滝波の公認申請は議題として扱われなかった。

滝波は既に「若気の至りもあった。頭を下げてお願いしていかなければならない」と白旗を揚げている。だが、山崎が態度を軟化させる兆しはない。それどころか別の県議を擁立する動きさえ見せている。滝波の度重なる面会要請も拒絶し続け、「アポなし」で訪ねてきた時には、秘書に居留守まで使わせる徹底ぶりという。

10月初めの内閣改造で、滝波は経産政務官に就任。公認申請の環境を整えるため、経産相の世耕が推した人事と言われる。

山崎の態度が、三権の長まで務めた人間として大人げないのは確かだが、県連内では滝波氏ら3氏に対し「県連を混乱させた責任は思い。次の選挙は無所属で戦うべきだ」とケジメを求める声も強い。滝波を支えてきた地元財界関係者でさえ「福井のための働きが足りない。公認申請はもう少し様子を見てからでも遅くない」と距離を置き始めている。(敬称略)

364とはずがたり:2018/10/25(木) 13:56:49

ここは国民と棲み分けが望ましいんだけどなあ。。えだのん拳振り上げちゃってるから意地でも2名出すのか道連が1名で打ち切るのか?立憲的にはおっさん道議に加え原谷女史が獲りそうな無党派受けする候補出したいんだろうねえ。

立憲2人目推薦せず 連合北海道 国民・原谷氏を推薦
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241357
10/25 00:46

 連合北海道の出村良平会長は24日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)で、立憲民主党が同党公認候補の道議会副議長、勝部賢志氏(59)に加え、もう1人を擁立しても、連合北海道として推薦しない方針を示した。札幌市内で開かれた連合北海道年次大会後の記者会見で明らかにした。

 年次大会では、参院選道選挙区に国民民主党公認で出馬する原谷那美氏(34)に推薦を出した。連合北海道が既に推薦した勝部氏のほかに、立憲民主党がもう1人擁立する方針を決めていることに対し、出村会長は記者会見で「勝部、原谷両氏を推薦する以外の選択肢は、今の情勢だと考えられない」と述べた。

残り:178文字/全文:453文字

365チバQ:2018/10/25(木) 17:29:46
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181025/soc1810250009-n1.html
山本一太氏が群馬県知事選出馬か? “決断”どうする
2018.10.25
 自民党の山本一太参院政審会長の“決断”が注目されている。自身のブログで、来年実施予定の群馬県知事選について、「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた」と記したのだ。25日の最新ブログを見ると…。

 《昨晩、「直滑降ブログ」で放った「言霊」が、さっそく記事になった》《あちこちから反響があった。地元でも大きな話題になっているようだ。今夕(?)もう少し波紋が広がりそうだ》(抜粋)

 山本氏は23日のブログで、出馬を促す声が出ていることを紹介。一方で、来夏の参院選の自民党公認候補となっていることから、「知事選に出馬する可能性は依然として低い」とも書いた。

 現職の大沢正明知事は来年7月で任期満了だが、4選出馬への態度を明言していない。山本氏はこれまでにもブログで、大沢氏擁立に向けた一部自民党県議の動きに不信感を示していた。

 安倍晋三首相の「応援団長」の最終判断は?

366とはずがたり:2018/10/25(木) 18:43:06

参院選大分選挙区で連合大分が安達を推薦へ(10/18(木) 19:01)
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=10180043003&day=20181018

来年夏に行われる参議院選挙の大分選挙区で連合大分は野党統一候補の擁立に向けて安達澄氏を推薦する方針を決めました。
18日は連合大分の政治センター幹事会が開かれ、参議院選挙の大分選挙区に出馬する意向を示している安達澄氏も出席しました。安達氏は別府市出身の会社役員で、2015年の別府市長選挙に出馬し、落選しています。連合大分は野党統一候補の擁立に向けて立憲民主と国民民主、社民と調整を進めていて、18日の会合で安達氏を推薦する方針を決めました。19日の執行委員会で正式に決定する見通しです。参院選の大分選挙区には自民党現職の礒崎陽輔氏が出馬する予定です。

367チバQ:2018/10/25(木) 21:10:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00010013-fnnprimev-pol
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
10/25(木) 20:00配信 FNN PRIME
元F1ドライバー・山本左近(36)が参議院選挙出馬表明!【単独インタビュー詳録】
(写真:FNN PRIME)
自民が擁立する元F1ドライバー山本左近氏を直撃
来年夏に行われる参議院選挙。自民党が比例区の目玉候補として、元F1ドライバーの山本左近氏(36)を近く、公認候補として擁立することがわかった。その山本左近氏の思いをFNNが独自直撃した。その内容を詳細にお伝えする。

【写真】自民党が白羽の矢をたてた元レーサーの表情は…

山本左近。カーレースの頂点F1のドライバーとしてもかつて活躍した彼が、レーシングスーツからネイビーのビジネススーツに着替えて臨むのが、来夏に行われる参議院選挙だ。まずは、その服装のポイントについて聞くと…

「ネクタイの色ですね。ピンク色使ってるんですが、医療や介護の仕事をしてるので人にやさしさを与えられるようにこのピンク色を選びました。」

政治を志したのは「介護」の経験
そう優しく語る彼が、政治を志したワケ。それは「介護」の経験だったという。

「きっかけは6年前に日本に戻ってきて医療、福祉介護の仕事を始めたからです。人生100年時代と言われる超高齢社会。その中で、誰もが何歳なっても幸せでその土地にその暮らしを続けることができる、『地域包括ケアシステム』という政策を実現したいという思いがあったので政治を志しました」

実は、F1レーサーとして活躍した後、6年前からは父親が創設した医療法人の副理事長を務め、「介護」の仕事を行っていた。

今の自民党をどう見る?
そんな山本氏に、来夏の参議院議員選挙で苦戦の可能性がささやかれる自民党が、目玉候補として白羽の矢を立てた。現在の自民党を“外から”どう見ているのか聞いてみた。

「これから自民党で出たいと思っている私が自民党に対して表現するというのはおこがましいと思いますけれども、理想を掲げ理想のために実行していくことが国民の皆様の幸せにつながることと信じています」

他のタレント候補とここが違う
一方で、自民党などがしばしば知名度にあやかって擁立してきたスポーツ選手を含む“タレント候補”たちとの違いについて聞くとこう強調した。

「わたしの元々のキャリアはF1ドライバーです。しかしいまのキャリアは介護のキャリアです。わたしは自分の命に向き合った仕事をしてきました。しかし今では他の人の命や人生に向き合った仕事をしています。この現場でのキャリア、これをわたしの最大限の武器としたいです」

憲法改正、外国人労働者について
そう語る山本氏に、現在の安倍政権が進める憲法改正についても聞いてみた。

「まず憲法を変えない、その理由をわたしはいつも不思議に思ってます。日本も変わっていきます。世界も日々変わっていきます。その変わっていく中でなにも変わらないものが存在しえるものなのかということを改めて問う時代に入っていると思います」

さらに今の臨時国会でも注目を集める外国人労働者の受け入れ拡大のための新たな在留資格をつくる「入管法改正」について聞くと、自分の今の介護の現場でも「外国人材」を活用していることに言及した。

「私たちはいまフィリピン、インドネシア、ベトナムの3か国から外国人材、看護士、介護福祉士候補生として受け入れをしています。また受け入れた中に看護士の国家試験、介護福祉士の国家試験を合格した優秀な方もいます。日本で、働く人たちがどんどん減っています。そして介護の需要はどんどん上がっています。この需給ギャップが非常に大きな問題になっていますね。この需給ギャップを埋めるためにあらゆる手段が必要です。そのあらゆる手段の一つが私は外国人材だと思っています。」

来年の参院選をどう戦う?
投開票まで1年を切った参議院議員選挙。そんな彼はどう選挙戦を戦うのか。

「全国に医療や介護の必要な人たちがいます。そのすべての関わる人たちのために私は仕事がしたいと思って全国比例で出ます。これから47都道府県すべて年内に一度まわっていきたいという風に思ってますし、これから何回でも地方に運んで、足を運んで実際の現場を見て現場の声を聞いて頑張って行きたいです」

一方でこんなホンネも明かしてくれた。

「不安しかありません、正直…これから始まる1日1日が勝負の日だと思って、本当に心から1日1日を大切に精進していきたいと思います。人生100年時代 若者からお年寄りまで誰もが幸せに生きられる社会 超高齢社会をデザインしていきたいです。そのために介護の代表としても頑張っていきたいと思います。」

369とはずがたり:2018/10/27(土) 15:34:25


旧民主系激突も、連合が対応苦慮 来夏の参院選・京都選挙区
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181026000095

 衆参両院で野党第1党となった立憲民主党が来夏の参院選京都選挙区(改選数2)での公認候補擁立を目指している。すでに国民民主党が衆院議員秘書の擁立を決めており、旧民主系同士の激突となる公算が大きい。旧民主系を支援してきた連合京都は「両党が立てば他党を利することになる」と、対応に苦慮している。

 立民は、参院選の1人区では野党連携による候補者一本化を目指すが、2人以上の複数区では「政党の責務として有権者に選択肢を示すことが重要」として、すべてで擁立することを原則としている。23日には枝野幸男代表がツイッターで京都選挙区について「複数区なので、必ず擁立する」と言及した。

 参院選京都選挙区では2013年、民主党公認の新人が引退議員の議席を守れず、自民党と共産党が議席を獲得した。このため「非自民非共産」の立場の連合京都は「野党分裂は共産を利するだけだ」と、今年7月から立民と国民の両府連に候補者の一本化を働きかけていたという。

 立民幹事長の福山哲郎府連会長は取材に「政党間で一本化に向け協議をした事実はない」と説明。その上で、立民と国民はそれぞれ連合傘下の産業別労働組合の組織内候補を比例代表に擁立する方針であることを踏まえ「連合京都には立民と国民双方の候補に推薦を出してほしいと要請している。民主時代に2人を立てたこともある」とする。

 連合京都は26日に傘下の各労組を集めた地方委員会を開き、参院選の推薦候補を発表する方向で調整している。連合は立民と国民に対して「等距離」の立場だが、連合京都の橋元信一会長は「選挙区で産別が分かれれば力を発揮できない」として両党に推薦を出すことに否定的だ。「新人は浸透に時間がかかるため、擁立するなら10月までに具体的に示してほしいと両党に求めてきたが、立民からは示されなかった」と頭を抱えている。

 京都選挙区では、自民と共産の両現職がそれぞれ公認候補に決まっている。

【 2018年10月26日 15時45分 】

370とはずがたり:2018/10/27(土) 22:59:27
連合はとりま?国民候補を推薦。

えだのんよ,ってか福山さんよ,ここは連合票は前原に呉れてやって野中と谷垣の支持勢力の心を揺さぶれるような保守系候補を立てて西田を落としに行こう。

連合京都、国民候補を推薦 来夏参院選、議席奪還へ決断
https://web.smartnews.com/articles/fkfbCKALzUv

 連合京都は26日、京都市中京区で地方委員会を開き、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民民主党公認で新人の衆院議員秘書、斎藤アレックス氏(33)を推薦する方針を発表した。同選挙区では立憲民主党も擁立作業を進めている。連合京都は旧民主党系候補の一本化に向け、7月から両党に働き掛けてきたが立民の候補が公表されなかったため、推薦を国民の候補に絞った。

 橋元信一会長は国民候補の推薦について「5年前、共産党に渡してしまった議席を奪還するためにも、連合京都は一本化でないといけない」と強調。現時点では国民候補を唯一の推薦候補として戦う方針に理解を求めた。

 神津里季生連合会長も出席し「野党が力を合わせる姿とともに候補者擁立が進まないと、国民には一強政治打破への実感はわかない」とあいさつし、「参院選まで8カ月しかなく、京都の決断は極めて大事」と述べた。

 参院選京都選挙区にはほかに、自民党現職の西田昌司氏(60)、共産党現職の倉林明子氏(57)が公認されている。

371名無しさん:2018/10/28(日) 18:54:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181027ddlk26010402000c.html

<参院選>連合が国民候補推薦 立憲も擁立方針維持 /京都

10月27日 00:00毎日新聞

 連合京都は26日に京都市で開いた地方委員会で、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)で国民民主党の新人、斎藤勇士アレックス氏(33)を推薦すると決定した。斎藤氏は前原誠司衆院議員の私設秘書も務める会社員。橋元信一会長は「(2013年の参院選で)共産党に渡してしまった議席を奪還するため、候補者は一本化しなければならない」と強調した。一方、立憲民主党府連も独自候補を擁立する方向で動いており、旧民主党系が分裂して戦う公算が大きくなった。【飼手勇介】

 連合京都が同日の臨時の執行委員会で推薦方針を決め、その後の地方委員会で公表した。委員会の来賓であいさつした立憲府連会長の福山哲郎党幹事長は、昨年の衆院選では府内で立憲が共産を上回る野党最多の比例票を獲得したことなどを指摘。国民公認候補の推薦について「大変残念だ。野党第1党として国民に選択肢を示すのは政党の責務。何とか候補者を擁立したい。改めて今後の対応を検討し(連合京都に)相談したい」と述べ、旧民主系の分裂選挙を辞さない考えを示した。

 連合京都は自民、共産の現職に対抗するには早期に候補者を決める必要があるとして、7月に立憲、国民の両党に対し、9月末までにそれぞれ候補者を決めるよう求めていた。だが、26日時点でも立憲は具体的な候補者名を挙げなかったという。

 橋元会長は報道陣に「時間切れも時間切れ。こっちの方が残念だ。順序よく候補者を出してきたのは国民だった」と立憲を突き放し、「連合は政党に操られる組織ではない。働く者の立場で政党を支援している。連合の立場を勘違いしているのではないか」といら立ちも見せた。

 京都の地方委員会に臨席した連合の神津里季生会長は記者会見で「立憲と国民がバッティングしている構図に有権者は愛想を尽かしている」と懸念を示し、「両党は選挙に勝てる候補を出すことで競ってほしい」と述べた。

 ◇新会長に広岡氏

 一方、連合京都はこの日の地方委員会で新会長に広岡和晃・電機連合特別副議長(56)を選出した。広岡会長は毎日新聞の取材に「一本化の方針は変わらない。今後、立憲が候補者を出してくれば話し合うが、推薦する可能性は低い」と話した。

 ◇一本化交渉で前原氏「こちらからはない」

 国民民主党府連会長の前原誠司衆院議員は26日、斎藤勇士アレックス氏と共に記者会見し「党内で組織決定をした以上は進んでいく。一本化への扉は開けておくが、こちらから交渉することはない」と明言した。

 斎藤氏は「母子家庭で育ち、証券会社で勤務した経験から、社会保障政策の充実とベンチャー企業の振興に取り組みたい」と抱負を語った。前原氏の私設秘書をしながら2015年には1年間、米下院議員の指導を受け米議会で研修したこともあるという。

 一方、前原氏は8月19日に府連会長就任後、立憲民主党府連会長の福山哲郎党幹事長と協議してきた経緯を説明。「就任の翌20日、東京で福山幹事長と意見交換した時からずっと福山さんは『別々に立てましょう』との意見だった。私は福山さんが『非自民、非共産』の枠組みで無所属で立って以来、議席を得てきた実績から考えても一本化が望ましいとの思いで今も変わりはない。しかし、いたずらに一本化の話をしていても仕方がない」と語った。

 国民府連は参院選について自薦他薦各1人の候補者から今月5日の常任幹事会で斎藤氏に絞り、連合京都にも説明した上で党本部に23日に公認を申請し、翌24日に決定を受けた。前原氏は「一本化が望ましいという府民の声には応じていきたいが、(こちらから下ろそうというのは)仮に旧民主系が割れてでも戦うべきだと決めてくれた人たちに不誠実だ」と強調した。【篠田直哉】

 ◇「今後に注目」 自民府連

 2期目現職の西田昌司氏(60)を擁立する自民党府連の菅谷寛志幹事長(府議)は「連合組織内の混乱を避けるために早期の決断をしたのだろう。今後の動きに注目していきたい」と話した。

 ◇「敵は自民党」 共産府委員会

 1期目現職の倉林明子氏(57)を擁立する共産党府委員会の渡辺和俊委員長は「立憲民主と国民民主が最終的にどうなるかまだ分からない。それより正面の敵は自民党。力強く戦う」と語った。

〔京都版〕

372とはずがたり:2018/10/28(日) 19:07:57

自民・吉田参院幹事長、選挙区からの出馬見送り表明
https://www.asahi.com/articles/ASLBX53DQLBXUTFK005.html?ref=tw_asahi
久永隆一2018年10月28日18時05分

 来夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美・参院幹事長(69)=長野選挙区=が28日、長野市内で記者会見し、選挙区からの立候補を見送る意向を明らかにした。年内にも、比例区への転出か引退かなどの去就を判断する。他候補に優先して当選する「特定枠」からの出馬は否定した。

 吉田氏は、衆院長野1区からの立候補を希望した2氏の調整を一任され、同区に若林健太元参院議員を充てる一方、小松裕・元衆院議員を自身の後任とし、自らは選挙区から出馬しないことで決着を図った。

 当選3回の吉田氏は、「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄・元参院議員会長の後継者的存在で、安倍晋三首相からの信頼も厚いことで知られる。吉田氏はこの日の会見で、自身の去就について「きょうこの場で引退しますとか、これをやりますとかは申しません。白紙の状態」と述べた。

 自民党内では吉田氏の比例転出論が強く、参院自民幹部は「複数の業界団体の票を集めれば(吉田氏を)当選ラインまで押し上げられる」と話す。ただ、「参院選直前になって票の切り分けができるのか」と疑問視する声もあり、調整は難航する可能性もある。(久永隆一)

373名無しさん:2018/10/28(日) 19:18:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000065-jij-pol

自民・吉田氏、選挙区不出馬=長野県連、衆院元職擁立へ―参院選
10/28(日) 18:06配信

時事通信
 自民党長野県連は28日、長野市内で幹部が会合を開き、来年夏の参院選長野選挙区に、新人の小松裕元衆院議員を擁立することを決めた。

 同選挙区は2年前の参院選から改選数1に減っており、現職の吉田博美参院幹事長が選挙区から立候補しないことが固まった。

 県連会合後、記者会見した吉田氏は「私の出処進退、政治家としての方向性は12月末には出す」と述べ、比例代表に転出するかどうか年内に結論を出す考えを改めて示した。比例出馬の場合、当選順位があらかじめ決まっている「特定枠」を使わない意向を強調した。

 28日の会合では、空席となっていた衆院長野1区支部長に若林健太元参院議員を充てることも決定。競合していた小松氏が参院に回った。

374とはずがたり:2018/10/28(日) 19:57:14
要するに長野1区の候補者調整って大義名分貼り付けた訳ね。

自民党の吉田参院幹事長、長野選挙区から不出馬表明
https://www.sankei.com/politics/news/181028/plt1810280014-n1.html
2018.10.28 19:24

 自民党の吉田博美参院幹事長は28日、長野市内で記者会見し、来年夏の参院選に長野選挙区(定数1)から出馬しないと表明した。吉田氏は比例代表で出馬するか不出馬かを年末に判断する意向だ。

 吉田氏は同日の党長野県連会合で、参院長野選挙区の後継に小松裕元衆院議員を指名した。次期衆院選の長野1区の公認を小松氏と争っていた若林健太元参院議員を衆院選長野1区から擁立する方針も決定した。吉田氏は県連副会長を務め、衆院選長野1区の候補者調整を一任されていた。

375名無しさん:2018/10/28(日) 20:34:28
長野は羽田ゼロ打ちで確定ですね

376岡山1区民:2018/10/30(火) 07:55:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000017-jij-pol
旧民進の尾立氏擁立へ=参院比例で自民
10/30(火) 7:11配信

 自民党は来年夏の参院選比例代表に、旧民進党の参院議員だった尾立源幸氏を擁立する方針を固めた。

 30日にも正式決定する。関係者が29日、明らかにした。

 尾立氏は2004年の参院選大阪選挙区に旧民主党から出馬し初当選。2期務めたが、16年に落選した。

377とはずがたり:2018/10/30(火) 09:57:01

なんと。尾立ってなんか票持ってたっけ?伸助票?公認会計士票?

松本や鈴寛・松井に始まり藤末や鷲尾と積極的に民主の遺産を取り込みに行く自民。

野党は公認漏れ拾うのが精一杯だがそれもここんとこあんまないねえ。

378名無しさん:2018/10/30(火) 18:47:21
外様の当選枠は無いでしょ。山東を筆頭とした老害軍団が定年延長を発動したからな。

379チバQ:2018/10/31(水) 11:02:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000111-jij-pol
参院比例に尾立氏ら=自民
10/30(火) 20:03配信 時事通信
 自民党は30日、来年夏の参院選比例代表に旧民進党の参院議員だった元職の尾立源幸氏(55)、兵庫県議で同県歯科医師連盟参与を務める新人の高橋進吾氏(50)を擁立すると発表した。

380 チバQ:2018/10/31(水) 12:08:09
>>379
>>203で日歯連は候補出さないってしてるけど、、、

381チバQ:2018/11/01(木) 16:10:15
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810310047.html
自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…
10月31日 21:49産経新聞

自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…

自民党・吉田博美氏=15日午前、首相官邸(春名中撮影)

(産経新聞)

 来年夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美参院幹事長の去就が焦点になっている。吉田氏は派閥の枠を超えて参院自民党を束ね、安倍晋三政権を支えてきた。首相は吉田氏が自民党に必要だとして参院選出馬を望むが、吉田氏は地盤の長野選挙区を後輩に譲る意向を表明している。吉田氏は年末に判断する考えだが、比例代表で出馬するのか、それとも引退か-。

 「私の出処進退は全くの白紙の状態だ」。吉田氏は10月28日に長野市内で行った記者会見で、こう強調した。

 衆院長野1区の候補者選定を一任されていた吉田氏は、若林健太元参院議員の公認を決定。一方、若林氏と公認を争った小松裕元衆院議員を自身の後継とすることで問題を決着させた。その理由を「私の政治信条は『自分のためより人のために』だ」と説明した。

 首相はこれまで吉田氏に参院選長野選挙区からの出馬を勧めていた。

 参院自民党は独自に参院内の人事や国会運営を決めるなど独自性が強い。吉田氏は「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元参院議員会長の下で頭角を現してきた。ただ、これまで入閣経験はゼロ。ポストなどを他の議員に配分することで、他派閥の参院議員の信頼も得てきた。参院自民党の結束を強めるためだった。

 また、首相にとっては、安全保障関連法などの重要法案を成立させられたのは参院の国対委員長や幹事長として吉田氏が国会運営を取り仕切ったおかげだとの思いがある。

 党幹部は「首相は『参院は吉田氏に任せておけば大丈夫』と信頼している」と語る。9月の総裁選では、吉田氏は青木氏の意向をくんで石破茂元幹事長を支持したが、信頼関係は今も変わらない。

 そんな吉田氏が引退すれば、参院の権力構造は流動化し、政権運営の不安要素が増す。

 だが、吉田氏は以前から長野選挙区からの出馬に消極的だった。党内では比例代表からの立候補を望む声が出ているが、吉田氏は有力な業界団体出身の組織内候補ではない。メディアへの露出が少なく知名度も低いため、比例代表での戦いは簡単ではない。

 参院選まで残り9カ月。「(比例代表の当落ラインとみられる)10万〜20万票を積み上げることは十分可能だ。最後は出馬を決断するはずだ」(自民党中堅)と見る向きもある。首相や党内から強く必要とされれば出馬するともされる。

 「しがみつくより、惜しまれて引退した方がいい」

 周囲にそう語る吉田氏は年末までに状況を見極めて判断する構えだが、その心情は側近議員さえも測りかねている。(田中一世)

382とはずがたり:2018/11/03(土) 20:44:59

自民党の吉田参院幹事長の去就、比例か不出馬か…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000659-san-pol
10/31(水) 21:46配信 産経新聞

 来年夏の参院選で改選を迎える自民党の吉田博美参院幹事長の去就が焦点になっている。吉田氏は派閥の枠を超えて参院自民党を束ね、安倍晋三政権を支えてきた。首相は吉田氏が自民党に必要だとして参院選出馬を望むが、吉田氏は地盤の長野選挙区を後輩に譲る意向を表明している。吉田氏は年末に判断する考えだが、比例代表で出馬するのか、それとも引退か-。

 「私の出処進退は全くの白紙の状態だ」。吉田氏は10月28日に長野市内で行った記者会見で、こう強調した。

 衆院長野1区の候補者選定を一任されていた吉田氏は、若林健太元参院議員の公認を決定。一方、若林氏と公認を争った小松裕元衆院議員を自身の後継とすることで問題を決着させた。その理由を「私の政治信条は『自分のためより人のために』だ」と説明した。

 首相はこれまで吉田氏に参院選長野選挙区からの出馬を勧めていた。

 参院自民党は独自に参院内の人事や国会運営を決めるなど独自性が強い。吉田氏は「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元参院議員会長の下で頭角を現してきた。ただ、これまで入閣経験はゼロ。ポストなどを他の議員に配分することで、他派閥の参院議員の信頼も得てきた。参院自民党の結束を強めるためだった。

 また、首相にとっては、安全保障関連法などの重要法案を成立させられたのは参院の国対委員長や幹事長として吉田氏が国会運営を取り仕切ったおかげだとの思いがある。

 党幹部は「首相は『参院は吉田氏に任せておけば大丈夫』と信頼している」と語る。9月の総裁選では、吉田氏は青木氏の意向をくんで石破茂元幹事長を支持したが、信頼関係は今も変わらない。

 そんな吉田氏が引退すれば、参院の権力構造は流動化し、政権運営の不安要素が増す。

 だが、吉田氏は以前から長野選挙区からの出馬に消極的だった。党内では比例代表からの立候補を望む声が出ているが、吉田氏は有力な業界団体出身の組織内候補ではない。メディアへの露出が少なく知名度も低いため、比例代表での戦いは簡単ではない。

 参院選まで残り9カ月。「(比例代表の当落ラインとみられる)10万〜20万票を積み上げることは十分可能だ。最後は出馬を決断するはずだ」(自民党中堅)と見る向きもある。首相や党内から強く必要とされれば出馬するともされる。

 「しがみつくより、惜しまれて引退した方がいい」

 周囲にそう語る吉田氏は年末までに状況を見極めて判断する構えだが、その心情は側近議員さえも測りかねている。(田中一世)

383 チバQ:2018/11/03(土) 22:30:14
https://www.kochinews.co.jp/sp/article/228718/
来夏参院選 自民党、徳島・高知選挙区の調整難航
(08:35)

徳島・高知両県連で協議継続
 来夏の参院選へ徳島・高知選挙区の公認候補選びを進めている自民党の高知、徳島両県連の幹部が2日、東京・永田町の党本部で二階俊博幹事長らに中間報告を行った。両県連がそれぞれ現職の合区選挙区出馬を主張して調整は難航しており、協議を継続することを確認した。

 両県連は、高知区の高野光二郎氏と、徳島区の三木亨氏=いずれも1期=のどちらが合区選挙区で立つかを調整している。出馬できない方は改正公職選挙法で導入された比例代表の「特定枠」で擁立する。..

384 チバQ:2018/11/04(日) 11:37:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811030016.html
旧民進系、参院選で比例統一名簿構想 立民は拒否

11月03日 22:34��

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(産経新聞)

 国民民主党や衆院会派「無所属の会」の幹部が、来年夏の参院選比例代表で旧民進党系勢力の候補者名簿を一本化する構想を唱えている。しかし、「揺るぎない野党第一党」を活動方針に掲げる立憲民主党は「1つにしたら票が減る」(枝野幸男代表)と応じない構えで、旧民進党系の共闘は厳しい情勢だ。
 国民民主党の平野博文幹事長は2日の記者会見で「統一名簿方式ができれば好ましい。『野党がまとまる』という意味では効果的だ」と、統一名簿の意義を訴えた。
 参院選の統一名簿構想は、今年5月の国民民主党結成の前後から同党内で取り沙汰され始めた。枝野氏が政党同士の合流に否定的であることを踏まえ、既存の政党を再編することなく旧民進党系を一本化することが狙いだ。
 無所属の会の岡田克也代表も、旧民進党系が1つの政党に結集できない場合の次善の策として統一名簿構想を支持している。
 もっとも国民民主党は、支持率が低迷していて、党勢浮揚の兆しが見えない。自らの党名ではなく、より集票力を期待できる別の「看板」を求めたいという思惑もある。
 参院選で国民民主党から組織内候補を擁立する電力総連の幹部は「党の支持率が5%ぐらいあれば参院選比例代表で4、5人が当選できるが、今のままでは1人の当選がやっとだ」と窮状を明かす。
 立憲民主党に国民民主党の窮状を救う考えはない。枝野氏は2日に東京都内で講演し、国民民主党と主張が異なる原発政策を例に挙げ「180度違う政策の候補を同じ名簿に載せたら(有権者は)投票しない」と述べ、同党などとの統一名簿構想に拒否する姿勢を示した。
 岡田氏は2日、枝野氏の講演での発言を受け「立憲民主党は(統一名簿構想を)受けない」との観測を記者団に示した。同時に「政治は生き物だから参院選までにチャンスがあるかもしれない」とも語り、枝野氏の「翻意」に望みをつないだ。(松本学)

385 チバQ:2018/11/04(日) 12:14:12
3460  チバQ sage 2018/11/04(日) 11:48:24
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20181102_11006.html
復党の中野氏が宮城県議会など訪問 古巣自民会派は歓迎、冷めた見方も

11月02日 11:47����

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仙台市議会を訪れ、自民党市議と握手を交わす中野氏(右)
(河北新報)

 中野正志参院議員(比例、塩釜市出身)が1日、約6年ぶりに自民党に復党した。代表を務めた政治団体日本のこころは自民に吸収合併された。党宮城県連に所属する見込み。
 中野氏は同日午前、宮城県議会であった自民会派の議員総会に出席。県連会長の要職も務めただけに、姿を現すと県議らは親しみを込めて「おやじ」と呼び掛けた。
 やや緊張した様子の中野氏は「(これまでは)別動隊だったが、政権を支える身になる」と誓った。19年間、中野氏秘書だった石川光次郎会長は「大所高所から指導をお願いしたい。言葉にならない」と感情を高ぶらせた。
 中野氏は、自民公認で立候補した2009年衆院選で落選。国政復帰を目指した10年参院選は宮城選挙区で公認を得られず、比例で落選した。12年衆院選を前に自民を離れ、13年参院選で日本維新の会(当時)から比例で出馬し、返り咲いた。
 仙台市議会の自民会派にも足を運んだ中野氏。市議の一人は「公認を得られずに落選するなど不遇な時期が続いていた。同情する議員は多い」と語った。
 70歳の中野氏は来年夏の参院選が改選期だが、党が内規で定める比例代表候補の「70歳定年制」に抵触する。党関係者は「喜んでいるのは一部だけ。かつての迫力は感じられないし、選挙はどうするのか」と冷静に眺めた。
 中野氏は「自民は政治の原点。緊張感と安堵(あんど)感がある」と率直な心境を明かした。「現職なので当然、次への意欲はある。党に戻ったばかりで、今後相談したい」と語った。

386とはずがたり:2018/11/04(日) 20:40:07
統一名簿拒否で枝野批判してる奴多くて吃驚。
なんで死票少ない比例でわざわざ独自性殺す統一名簿に枝野がのらなあかんねん。
身勝手過ぎるやろ。
個人的には無会・自由・社民・国民で統一名簿で良いと思うけど得票2%が政党要件死守ラインの社民は乗れないし自由・無会・国民で統一名簿だと国民に有利で自由・無会がどうかなあ。。自由は各党に候補者潜り込ます可能性もあるけど。

立憲民主・枝野代表、統一名簿は「訳がわからない」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181102-00000088-jnn-pol
11/2(金) 22:49配信
TBS News i

 立憲民主党の枝野代表は、来年の参議院選挙で違う政党の候補者を同じ比例代表の名簿にまとめる「統一名簿」構想について、「訳がわからない」と述べ、否定的な考えを示しました。

 「違いを、目をつぶって1つの大きな塊になってしまったら、どこからも支持してもらえなくなる。ましてや比例名簿を1つにするなんて訳がわからない」(立憲民主党 枝野幸男代表)

 枝野氏は都内で行った講演で、他の野党から提案のある来年の参議院選挙における「統一名簿」構想についてこのように述べ、否定的な考えを示しました。また、枝野氏は「二大政党論は間違っていた。最悪の路線をとってきたと反省している」とも述べ、他の野党との合併や合流はしないと改めて強調しました。

 統一名簿構想については、衆院会派「無所属の会」の岡田代表や自由党の小沢共同代表も提唱していて、岡田氏は「参院選までに実現できるチャンスがあるかもしれない」と述べています。(02日16:53)

最終更新:11/3(土) 5:26
TBS系(JNN)

387チバQ:2018/11/05(月) 21:39:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-jomo-l10
山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
11/4(日) 6:02配信 上毛新聞
 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。

山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
山本氏は群馬県内外で政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」を開催している。9月は太田市でジャーナリストの田原総一朗さんと自民党総裁選や外交問題などについて語り合った(9月16日付より)
◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿
 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。

 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。

 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。

 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

388名無しさん:2018/11/06(火) 00:39:45
https://this.kiji.is/431043639922181217

自民、参院「鳥取島根」候補合意
「徳島高知」は結論出ず
2018/11/2 20:08
©一般社団法人共同通信社



「合区」に関し、自民党の二階幹事長(右から3人目)らと協議に臨む(左から)島根県連の竹下亘会長、鳥取県連の石破茂会長=2日午後、東京・永田町の党本部
 自民党執行部は2日、来年夏の参院選「合区」のうち「鳥取・島根」選挙区に舞立昇治参院議員(鳥取選挙区選出)を擁立することで合意した。島根選挙区の島田三郎参院議員は比例代表に回る。週明けにも公認決定する。「徳島・高知」選挙区については結論が出ず、年内の合意を目指して調整を続ける。

 党本部で二階俊博幹事長、甘利明選対委員長、吉田博美参院幹事長らが協議した。合区は2016年の前回参院選から導入され、その際、自民党は島根選挙区選出だった青木一彦氏が「鳥取・島根」から出馬した。

 「徳島・高知」は、一本化の見通しが立っていない。

389チバQ:2018/11/09(金) 03:26:31
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241004?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
10/24 05:00
<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
 「4者協議」と呼ばれる会議が注目を集めている。正式名称は「民主連絡調整会議」。旧民進系の立憲民主、国民民主両党の道連と、両党を支援する連合北海道、北海道農民政治力会議の幹部が構成メンバーだ。

 焦点は、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考を巡る両党の動向だ。立憲民主公認で道議会副議長の勝部賢志氏(59)に続く2人目を、両党とも「うちから出す」と主張した。国民民主は獣医師資格を持つ原谷(はらや)那美氏(34)の擁立を決め、4者協議でも支援を確認したが、立憲民主はなお、もう1人擁立する方針を変えていない。

 もともと旧民進系は、労・農・党の「3軸」による連携で、国政選挙や知事選などに臨んできた。その歴史は古く、前身の旧民主党―旧社会党時代から3軸が基本だった。

 「3」から「4」に変わったのは、昨年秋の衆院選で旧民進党が分裂したのがきっかけだ。

 知事選に続き、参院選が控える来年の選挙イヤーは、旧3軸が協力しなければ戦えない。このままでは連合北海道は、傘下の労組が股裂き状態になる。実際、官公労主体の旧総評系は立憲民主を、民間中心の旧同盟系は国民民主をそれぞれ支持する構図となった。6月にできた4者協議の仕組みは、関係者をまとめるために連合北海道が考え出した苦肉の策だった。

 昨年まで同じ党の仲間だった立憲民主と国民民主は、時間の経過とともに双方が独自性を主張するようになった。立憲民主の道連幹部は「われわれは苦労して結党した。国民民主は違う政党だ。最後はつぶし合うしかない」と本音を打ち明ける。国民民主の道連幹部も「協力しようとしない立憲民主のかたくなさにあきれる」と突き放す。

 両党の党勢の違いは明らかだ。立憲民主は道内選出の衆院議員が8人おり、7月には全12選挙区に総支部を設置した。一方の国民民主は国会議員2人、道議2人の小所帯にすぎない。しかし旧民進党を継承した国民民主には、資金力がある。来春の統一地方選に出馬する女性候補に最大260万円を支給し、60万円支給の立憲民主との違いを見せつけた。両党とも互いに譲る気配はない。

 無謀にも見える「改選議席と同数の候補者擁立」は、旧民主党時代からの「お家芸」でもある。参院選道選挙区の改選数が「2」だった2004年から10年までの計3回、いずれも公認・推薦候補2人を擁立した。04年当時、民主党北海道代表だった鉢呂吉雄氏(現立憲民主党の参院議員)が敷いた路線だ。

 結果的に当選したのは全て1人だったが、票の掘り起こしにはなった。それが北海道が「民主党王国」と呼ばれる礎になり、09年の政権交代の勢いにつながった。

 ただ、16年から道選挙区の改選数が3に増え、党が分裂した今回は事情が違う。支持基盤が重なる両党が互いに票を食い合えば、対立は一層深まる。参院選の直前にある知事選での選挙協力にもひびが入り、結果的に自民党など他党を利する形になりかねない。

 4者協議が推す候補は、最終的に2人か、3人か―。立憲民主と国民民主による「チキンレース」とも映る我慢比べ。落としどころは、まだ見えない。(報道センター 中村征太郎)

390チバQ:2018/11/09(金) 03:28:48
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/220106?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>宗男氏 国政復帰へ腐心
08/21 05:00
<舞台裏を読む>宗男氏 国政復帰へ腐心
 7月に入り、49人いる自民党道議の携帯電話が次々鳴った。「総裁選は安倍さんでいいな。頼むぞ、はい」

 声の主は、新党大地の鈴木宗男代表(70)。26日には安倍晋三首相と官邸で会い、「石破(茂・元自民党幹事長)をやると言ったのは、3人だけでしたよ」と伝えた。党道連の役員2人と、元道議会議長という。

 国会議員票を固めた首相にとって、気を抜けないのは地方の党員票だ。時宜にかなったアピールに映るが、ふと考えると、鈴木氏は「他党の人」である。

 有力道議は皮肉を込めて語る。「わが党のことまで心配していただかなくて結構。国政復帰の道筋を描けず、焦ってるんじゃないか」

 直近の国政選挙は来夏の参院選。確かに議席奪取は、たやすいことではない。

 たとえば道選挙区(改選数3)。自民は2016年の前回選挙で失敗した2議席獲得に重きを置く。民主党(当時)との連携を解消し、自民支持に転じた宗男氏が名乗りを上げれば、保守票が分散し、野党に手を貸すことになりかねない。

 10年に受託収賄などの罪が確定し、衆院議員を失職。昨年4月に公民権を回復した宗男氏は、半年後の衆院選の比例代表道ブロック(定数8)に大地から出るも、同党の得票は約22万票で次点に届かなかった。

 一方、長女貴子氏(32)は曲折の末、自民比例単独2位の厚遇を受け、3選を果たす。党道連幹部は「娘のこともあり、こっちの邪魔はできないだろう」。

 宗男氏が参院選の比例代表に挑むのにも、ハードルがある。大地で議席を得るには、全国で100万票超が必要とされる。

 宗男氏が自民に復党すれば可能性は広がる。前回選挙で自民の比例候補は約10万の個人票を取れば当選できた。だが、実刑が確定した宗男氏の復党は困難との見方が多い。党道連内に自民批判を重ねてきた宗男氏へのアレルギーは根強い。

 自民には、70歳以上は参院の比例候補になれないという70歳定年制もある。現職なら例外はあり得るが、宗男氏は参院で「新人」だ。ちなみに宗男氏は衆院比例の73歳定年制に関して、自ら導入に関わったとして順守を公言する。

 八方ふさがりか。いや、そこは酸いも甘いもかみ分けた衆院当選8回のベテランのことだ。

 7月7日のブログ。「人口が減っていくのに定数増は納得いかない」。参院定数6増の公選法改正案(同18日成立)を巡り、久々に自民批判を展開し、こう続けた。「日本維新の会は定数24減を提案している。『国民の理解を得るものだ』との声が私に届けられる」

 6増の狙いは明らかに、合区で選挙区を失う自民現職の救済だ。「ご都合主義」へのまっとうな論評だが、政界屈指の知名度目当てに「うちから出てほしい」(維新ベテラン)との声もあり、別の臆測が流れる。

 12年の著書「政治の修羅場」には「人生は思い通りにいかない。諦めるな。死ぬまで闘いだ」とある。次の一手が注目される。(報道センター 佐藤陽介)

391チバQ:2018/11/10(土) 09:35:44
>>379-380とか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000629-san-pol
自民・石井みどり氏参院選不出馬 日歯連は高橋氏支援
11/8(木) 21:23配信 産経新聞
 自民党の石井みどり参院議員は8日、改選を迎える来夏の参院選に出馬しない意向を固めた。石井氏は平成19、25両年の参院選で、自民党の有力支持団体の日本歯科医師連盟(日歯連)の組織内候補として比例代表から出馬、当選した。

 一方、日歯連は8日に東京都内で会合を開き、参院選の比例代表で自民党公認が決まった兵庫県議の高橋進吾氏(50)を支援する方針を決定した。日歯連の元会長らが政治資金規正法違反罪で起訴された事件を受け、組織内候補を擁立しない方針をすでに決めており、推薦は見送った。

392とはずがたり:2018/11/10(土) 19:32:04
公募投票で勝てないと思ったかまあ現職を含めて投票するって事は事実上の引退勧告に等しいか。

自民党道連の投票
https://www.jimin-douren.co.jp/saninsen2019/

伊達参議院議長 来年の選挙 立候補しない意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181110/k10011705981000.html
2018年11月10日 18時49分

伊達忠一参議院議長が、高齢を理由に来年の参議院選挙に立候補しない意向を、自民党関係者に伝えたことが関係者への取材で分かりました。

関係者への取材によりますと、参議院北海道選挙区選出の伊達参議院議長は、次の任期を務めるには高齢で体力的に不安があるとして、改選を迎える来年夏の参議院選挙には、立候補しない意向を自民党関係者に伝えました。

伊達氏は、NHKの取材に対し「あさって後援会の会合を開き、正式に決める」と話していて、後援会の意向も確認したうえで、正式に表明する見通しです。

伊達氏は79歳。北海道議会議員を4期務めたあと、平成13年の参議院選挙で初当選して以降、3回連続で当選しています。

この間、内閣府副大臣や自民党の参議院幹事長を歴任し、おととしから参議院議長を務めています。

自民党
北海道連が候補者選定でネット投票 来夏の参院選
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月3日 11時05分(最終更新 8月3日 11時05分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180803/k00/00e/010/251000c

 自民党北海道連(吉川貴盛会長)は2日、来夏の参院選に向けた候補者選考委員会を開き、候補者を条件付きで公募した上で、絞り込みには道民によるインターネット投票を実施すると決めた。ネット投票を候補者選考の参考にするのは道連では初めてで、全国でも珍しいという。

 道連では参院選の候補者擁立が難航。現職の伊達忠一参院議長、岩本剛人道議、中川賢一札幌市議らが出馬に意欲を示しているが、道連内には異論もあるため、若者を含む幅…

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残り311文字(全文517文字)

393名無しさん:2018/11/12(月) 00:37:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241004?rct=s_government_hokkaido

<舞台裏を読む>参院選 立憲と国民譲らず
10/24 05:00

 「4者協議」と呼ばれる会議が注目を集めている。正式名称は「民主連絡調整会議」。旧民進系の立憲民主、国民民主両党の道連と、両党を支援する連合北海道、北海道農民政治力会議の幹部が構成メンバーだ。

 焦点は、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選考を巡る両党の動向だ。立憲民主公認で道議会副議長の勝部賢志氏(59)に続く2人目を、両党とも「うちから出す」と主張した
。国民民主は獣医師資格を持つ原谷(はらや)那美氏(34)の擁立を決め、4者協議でも支援を確認したが、立憲民主はなお、もう1人擁立する方針を変えていない。

 もともと旧民進系は、労・農・党の「3軸」による連携で、国政選挙や知事選などに臨んできた。その歴史は古く、前身の旧民主党―旧社会党時代から3軸が基本だった。

 「3」から「4」に変わったのは、昨年秋の衆院選で旧民進党が分裂したのがきっかけだ。

 知事選に続き、参院選が控える来年の選挙イヤーは、旧3軸が協力しなければ戦えない。このままでは連合北海道は、傘下の労組が股裂き状態になる。
実際、官公労主体の旧総評系は立憲民主を、民間中心の旧同盟系は国民民主をそれぞれ支持する構図となった。6月にできた4者協議の仕組みは、関係者をまとめるために連合北海道が考え出した苦肉の策だった。

 昨年まで同じ党の仲間だった立憲民主と国民民主は、時間の経過とともに双方が独自性を主張するようになった。立憲民主の道連幹部は「われわれは苦労して結党した。国民民主は違う政党だ。最後はつぶし合うしかない」と本音を打ち明ける。
国民民主の道連幹部も「協力しようとしない立憲民主のかたくなさにあきれる」と突き放す。

 両党の党勢の違いは明らかだ。立憲民主は道内選出の衆院議員が8人おり、7月には全12選挙区に総支部を設置した。一方の国民民主は国会議員2人、道議2人の小所帯にすぎない。
しかし旧民進党を継承した国民民主には、資金力がある。来春の統一地方選に出馬する女性候補に最大260万円を支給し、60万円支給の立憲民主との違いを見せつけた。両党とも互いに譲る気配はない。

 無謀にも見える「改選議席と同数の候補者擁立」は、旧民主党時代からの「お家芸」でもある。参院選道選挙区の改選数が「2」だった2004年から10年までの計3回、いずれも公認・推薦候補2人を擁立した。
04年当時、民主党北海道代表だった鉢呂吉雄氏(現立憲民主党の参院議員)が敷いた路線だ。

 結果的に当選したのは全て1人だったが、票の掘り起こしにはなった。それが北海道が「民主党王国」と呼ばれる礎になり、09年の政権交代の勢いにつながった。

 ただ、16年から道選挙区の改選数が3に増え、党が分裂した今回は事情が違う。支持基盤が重なる両党が互いに票を食い合えば、対立は一層深まる。
参院選の直前にある知事選での選挙協力にもひびが入り、結果的に自民党など他党を利する形になりかねない。

 4者協議が推す候補は、最終的に2人か、3人か―。立憲民主と国民民主による「チキンレース」とも映る我慢比べ。落としどころは、まだ見えない。
(報道センター 中村征太郎)

394名無しさん:2018/11/12(月) 01:14:57
尾立氏は大日本猟友会参与なので、おそらく二階氏がスカウトしたんじゃなかろうかと推察、大阪選挙区の二階派柳本の当選確率高めるためかなたぶん

395チバQ:2018/11/13(火) 00:44:07
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018111001002315.html
自民福井、経産政務官公認申請へ 来夏の参院選
11月10日 22:35共同通信

自民福井、経産政務官公認申請へ 来夏の参院選

執行部会後、取材に応じる滝波宏文氏=10日午後、福井市

(共同通信)

 自民党福井県連は10日の執行部会で、来年夏の参院選福井選挙区(改選数1)を巡り、経済産業政務官で現職滝波宏文氏(47)の公認を党本部へ申請するかどうかを、県連幹部に一任すると決めた。昨年12月の県連大会で会長の選出方法に反発した滝波氏の対応を疑問視する声が内部から上がり、手続きが進んでいない。山崎正昭会長は申請する方向で検討する。

 滝波氏は既に公認申請願を県連に提出している。出席者によると、執行部会に出席した滝波氏は反省と謝罪の意向を表明したという。

396チバQ:2018/11/13(火) 00:45:14
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/649491
分裂、地固め優先…参院選旧民進
進まぬ候補者選び
2018年8月4日 午前7時20分

「野党糾合の要に」と斉木武志代表が決意を語った国民民主党福井県連の設立大会=7月29日、福井県福井市のユニオンプラザ福井 拡大する
「野党糾合の要に」と斉木武志代表が決意を語った国民民主党福井県連の設立大会=7月29日、福井県福井市のユニオンプラザ福井


 来夏の参院選に向け、福井選挙区では自民党現職の滝波宏文氏が再選出馬にのろしを上げ、共産党新人の山田和雄氏が出馬表明する中、旧民進党の勢力では候補者選びが進んでいない。今春に勢力が分裂し、それぞれが地固めから始める必要があるためだ。「支持母体の連合福井が定期大会を開く10月までが一つの区切り」との声も一部にあるが、立憲民主党県連合が正式に発足する8月下旬までは表だった動きはなさそう。10月までに擁立が間に合うかどうか見通しは立っていない。

 ■国民民主

 「夏の参院選を第一の目途に、野党を糾合する要になる」。7月29日に開かれた国民民主党県連の設立大会で、斉木武志代表は声高に宣言した。古川元久・党幹事長も「福井では斉木代表を中心として他の野党と話してもらい、候補者擁立を進めてほしい」と後押しした。関係者は「国民を核に、野党統一候補を立てようという決意の表れだろう」と推測する。

 国民は全国的に支持率が低迷し、民進党県連を引き継いだ国民県連も地方議員を3人、党員・サポーターを600人ほど減らした。それでも県連は衆院議員1人と地方議員10人を擁し、比較的地盤が安定している。

 しかし、国民県連の参院選に向けた対応は、前回の民主党県連時代と比べても遅い。前回は選挙1年前の2015年6月に選対委員会を開き、2カ月後の8月上旬には候補予定者と接触をしていた。その前回でさえ自前候補を擁立できなかっただけに、関係者は「早いに越したことはないんだが…」と気をもむ。

 県連の山本正雄選対委員長は「まずは党の認知度を高める必要がある」と苦衷を打ち明ける。関係組織と協議はしているが、選対委員会の開催予定はしばらくないという。

■立憲民主

 17年10月の衆院選比例北陸信越ブロックでは、中央の勢いを追い風に福井県内で約5万5千票を獲得した立憲民主党。6月17日に福井市内で開いた立民県連合の事実上の旗揚げとなった「キックオフ集会」で、福山哲郎・党幹事長は来夏の参院選に触れ、「県連合が県民との結節点になってほしい。福井は保守が強い1人区。野党が協力しなければ勝てない。候補者を一本化し、共闘すれば十分戦えると思う」と訴えた。

 ただ、連携が注目される国民とは政策面で相いれない違いがある。旧民進から希望の党への合流の際には安保法制など考えの違い、希望側の「排除の論理」に反発し、立民が立ち上がった。

 「国民県連のメンバーとはこれまで一緒にやってきた。ハードルは感じていない」。3月に旧民進を離党した立民県連合設立準備世話人会共同代表の野田富久県議は強調する。

397チバQ:2018/11/13(火) 00:45:36
 8月下旬に県連合の設立大会を開く予定。野田県議は「県連合を立ち上げた後、参院選の対応について国民県連と連合福井に協議を申し入れたい。2党1団体を軸に、反自民としての戦い方を話し合えれば」と話した。

 ■支持母体

 国民、立民両県連が統一候補を視野に入れる中、両県連の支持母体である連合福井は今のところ、表だった動きを見せていない。横山龍寛会長は「候補者探しが本格化するのは、立民県連合が立ち上がってからだろう」と見通す。

 連合福井として支援するには、組合員に候補者を浸透させる時間が必要となる。さらに今回は統一地方選の準備も並行するため、複雑を極める。横山会長は「我々の都合だけを言えば、10月の定期大会で候補者の推薦を承認できるよう擁立作業を進めてほしい」とくぎを刺した。

 前回参院選を前に誕生した野党と市民団体の連合「ピースふくい」の辻一憲事務局長は「政党が分裂し、私自身も旧民進を離党した。それぞれの立ち位置をまず確認しなければならない」と主張する。

 野党関係者の中には「自民が公認を巡りゴタゴタしている今が、攻勢を掛けるチャンス」と見る向きがあるのも事実。ただ、横山会長は冷ややかに言い切った。「自民が安心して内輪もめしていられるほど、野党が弱いという証しだ」

398チバQ:2018/11/13(火) 01:01:53
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120022.html
2019参院選 1増の東京選挙区 自民は3人擁立なるか 立民も2人検討
11月12日 19:34産経新聞

2019参院選 1増の東京選挙区 自民は3人擁立なるか 立民も2人検討

自民党支部長・常任総務合同会議に臨む丸川珠代元五輪担当相(右)。左端は武見敬三氏=12日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

(産経新聞)

 来年夏の参院選に向け、与野党各党は候補者の擁立作業を本格化させている。各選挙区のうち全国屈指の激戦区として注目されるのは東京選挙区だ。平成28年の参院選から改選数が5から6に1増となったことを踏まえ、自民党内には3人擁立論が浮上。初の参院選となる立憲民主党は2人擁立を検討している。その皮算用はいかに。(坂井広志)

 12日、自民党本部で開かれた都連支部長・常任総務合同会議。「統一地方選・参院選対策本部」の設置が了承され、都連総務会長の萩生田光一幹事長代行は「年が明けると統一地方選、参院選がある。結束して勝ち抜いていきたい」と気勢を上げた。

 だが、党本部の公認を得ている現職の丸川珠代(47)と武見敬三(67)両氏の動きは対照的だった。

 会議開始前、丸川氏は執行部や出席者にこまめに握手をして回り、記念撮影にも応じていた。これに対し、武見氏はほとんど席に座ったまま。武見氏の態度は都連の気勢をそぎかねないものだった。

 またその光景は、25年の参院選でなぜ丸川氏がトップ当選を果たし、武見氏が最下位当選だったのかを見事に物語っていた。

 丸川氏は前回、多くの都議を巻き込んだ組織戦を展開し、浮動票も獲得した。来年の参院選でも盤石な態勢を敷くとみられる。

 一方の武見氏については、都連関係者から「虚勢を張る印象のある姿勢が最下位当選という結果を招いた」との声が漏れる。別の都連関係者は「自民党都議23人のうち武見氏につくのは数人になる」として、丸川、武見両氏で都議の票を均等に割るのはもはや困難との見方を示す。

 そのような中、都連幹部は「東京の改選数は6人になるのだから、自民党が過半数を制するために、半数の3人を擁立する可能性は高い」と明言する。

 25年に東京選挙区で当選したのは、公明党の山口那津男代表(66)、共産党の吉良佳子氏(36)、自由党の山本太郎共同代表(43)と一定の知名度や集票力がある候補者だった。だが来年の参院選では、立民は男女2人の擁立を画策し、国民民主党も候補者を擁立することから、野党候補は票が分散するという見方がある。

 自民党はそこに勝機を見いだす。都連幹部は「候補者が多ければ多いほど当落のボーダーラインは下がる」とはじく。

 武見氏は「3人擁立するという話は聞いていない。支持基盤を強化する努力を続けるだけだ」と平静を装うが、陣営からは「武見落としだ。2人擁立のほうがいいに決まっている」と危機感を募らせる。

 ただ、立民が2人擁立を検討するのは、山本氏が自由党の比例代表に回る可能性がささやかれているためで、立民幹部は「空いた穴を埋める形で2人当選の可能性はある」と強気だ。

 東京選挙区では、各政党間だけでなく政党の中の駆け引きもすでに激しくなっている。

399チバQ:2018/11/13(火) 01:06:50
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247085?rct=n_hokkaido
伊達氏、政界引退へ 自民参院選候補、4氏の争いに
11/11 10:33 更新
伊達忠一氏
伊達忠一氏
 伊達忠一参院議長(79)が、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補しない意向を固めた。事実上の政界引退となる。12日に札幌市内で後援会幹部会合を開き、表明する方向だ。自民党道連による参院選公認候補の公募に、支援者からの他薦で応募していたが、近く取り下げる。候補選考は残る4人から2人を選ぶ構図になる。

 伊達氏は北海道新聞の取材に「近く態度を明らかにしたい」と話した。一時は4選出馬に意欲を示し、一部道議に推す声があったが、選挙時に80歳、4選した場合は任期満了時に86歳になることから、健康面も考慮し、後進に道を譲るべきだと判断。意向は10月中旬には安倍政権中枢に伝わっていた。

 伊達氏は芦別市出身。道立衛生研究所検査技師養成所を修了後、札幌臨床検査センターを創業した。

 道議4期目途中の2001年に参院選初当選し、森派(現細田派)に所属。現在連続3期目で、内閣府副大臣や自民党参院幹事長を歴任し、党道連会長も務めた。

 16年8月に道内選出議員初の参院議長に就任。天皇陛下の退位に関する皇室会議の議員を務め、今年7月には日本の参院議長として初めてロシア上院で演説した。

 自民党の選考対象は、自薦で応募した岩本剛人道議(54)、柿木克弘前道議(50)、中川賢一札幌市議(51)と他薦の高橋はるみ知事(64)の4人になる。党道連は15日まで行うインターネット投票の結果などを参考に、選考委員会で絞り込み作業を行う。(村田亮)

400チバQ:2018/11/13(火) 01:07:33
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247067?rct=n_hokkaido
世代交代論根強く 伊達氏、政界引退へ 公認困難と判断
11/11 10:39 更新
 <解説>伊達忠一参院議長が来夏の参院選不出馬の意向を固めたのは、健康面の不安に加え、自民党内に世代交代論が根強く、公認候補に選ばれる可能性が低いと判断したからだ。

 伊達氏は6月、後援会の要請を受け、4選出馬に意欲を示した。8月には党道連の公募に、北海道医師連盟の長瀬清委員長(北海道医師会会長)による他薦で応募した。周りから推される形にしたのは、引退を視野に入れつつも、現役続行の道を模索するためだった。

 だが支持は、中央政界での影響力に期待する小畑保則・党道連幹事長ら一部道議にとどまった。2013年の3選出馬の時点で勇退を求める声が上がっていたこともあり、道内政財界は「議長職の全うをもって節目にすべきだ」との意見が多かった。

 自民党は選挙区での立候補に定年制を設けていない。現職は優遇される例が多いが、党道連の吉川貴盛会長らは参院選公認候補の選考で、伊達氏を他の4人と横並びで扱い、インターネット投票を参考にするとした。こうした手続きも伊達氏に不利に働くとみられた。

 後ろ盾だった森喜朗元首相、安倍晋三首相の支援も得られなかった。首相は7月、「伊達さんは今期で最後だろう」と周囲に漏らした。伊達氏が議長に就く際、所属する細田派の世耕弘成官房副長官(当時)が他会派に「花道だから」と説得して回った経緯もある。

 人脈づくりにたけ、国会対策での調整力で頭角を現し、当選3回、閣僚未経験にして一気に「三権の長」に駆け上がった伊達氏。有力政治家の引退で、道内政界の世代交代はさらに進むことになる。現職の去就が絡み難航が予想されていた自民党の参院選候補選びは、高橋はるみ知事や岩本剛人道議ら4人から2人に絞る作業が本格化する。知名度から高橋氏有利との見方がある。連動する来春の知事選の候補選びも動きだす可能性がある。(佐藤陽介)

401チバQ:2018/11/15(木) 09:46:19
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181115-00249549-toyo-bus_all
谷垣氏に国政復帰を望む声、思惑はさまざま
11/15(木) 5:20配信 東洋経済オンライン
谷垣氏に国政復帰を望む声、思惑はさまざま
谷垣氏は10月31日に安倍首相を訪問、11月6日には二階幹事長、大島衆院議長に面会した(写真:共同通信)
 自民党前総裁でもある谷垣禎一前幹事長の国政復帰説が、晩秋の永田町をにぎわしている。谷垣氏は幹事長時代の2016年7月中旬、趣味の自転車で転倒して重傷を負い、直後の8月初旬の党・内閣人事で幹事長を辞するとともに2017年10月の衆院選には出馬せず、政界を引退した。

 谷垣氏は10月31日に首相官邸で安倍晋三首相と面会。2年3カ月ぶりに公の場に姿を見せたことで、自民党有力者などから「議員としての政界復帰」を期待する声が相次いだ。谷垣氏自身は強く否定するが、首相サイドでは「来夏の参院選比例代表の目玉候補に」との声も上がっている。

 谷垣氏は31日昼に官邸を訪れた。スーツ姿で電動車椅子に乗っての首相との面会だったが、事故前よりかなりやせてはいるものの血色もよく、話す言葉も明瞭で、取り巻く記者団やテレビカメラを前に、順調な回復ぶりをアピールした。約15分間の面会では、「幹事長として支えていただいたことを今でも感謝している」などとねぎらう首相に、谷垣氏は「(国際社会で)首相の存在感は高まっている。その重みを十分に踏まえて(これからも)力を発揮してほしい」と激励したという。

 面会後、谷垣氏は記者団に「幹事長を務めている最中に不注意からケガをして首相に迷惑をかけたので、(以前から)お詫びに来ようと思っていた」と笑顔も交えて説明した。同氏はこれに続いて11月6日には、二階俊博自民幹事長や大島理森衆院議長らかつての“僚友”と自民党本部などで相次いで面会し、「お詫びと激励」を伝えた。

■2人目の「首相になれなかった自民党総裁」

 谷垣氏が皇居の周囲で趣味のサイクリング中に転倒事故を起こしたのは、2016年7月16日。愛用のレース用ロードバイクに乗り猛スピードで走行していたため、転倒時に首を強打し頸髄損傷の重症を負って、長期入院加療を余儀なくされた。このため、同年8月3日の人事の際には首相の慰留を振り切って退任し、治療とリハビリに専念した。ただ、「重大なケガ」(担当医)だけに治療・リハビリにも時間がかかり、昨年9月下旬に衆院選不出馬を表明した。

 谷垣氏は文部相を務めた父・専一氏の死去を受けて、1983年に 旧京都2区補選で衆院初当選、以来12期連続で当選し、2009年8月の「政権交代選挙」で自民党が下野したあとの9月末の党総裁選に出馬、当選した。総裁在任期間は2009年10月1日〜2012年9月26日で、2012年8月には、民主党政権を率いていた野田佳彦首相(当時)と、消費税の10%への引き上げを軸とする「社会保障と税の一体改革」に関する「3党合意」をまとめ上げた。

 しかし、その後の9月の自民党総裁選では、総裁を支える石原伸晃幹事長(当時)が出馬表明したことなどを理由に、告示直前に出馬を断念した。その結果、この総裁選で当選して再登板した安倍氏(首相)が同年12月の衆院選での政権再交代で首相に返り咲いた。自民党史上、総裁で首相になれなかったのは河野洋平元衆院議長(総裁在任期間:1993年7月30日〜1995年9月30日)と谷垣氏の2人だけだ。

 谷垣氏は当選以来、保守本流の自民党宏池会(現岸田派)に所属し、宮澤喜一元首相、加藤紘一元幹事長(いずれも故人)に師事し、党内ハト派グループのリーダー格とされてきた。

 2000年11月の「加藤の乱」で宏池会が分裂した際は、加藤氏に従っていわゆる「第2宏池会(加藤派)」に所属し、加藤氏が秘書の金銭スキャンダルで議員辞職し、政界復帰後に派閥を離脱したこともあって谷垣派(当時)の領袖となった。その後、宏池会再結集で古賀派(同)と合併したが、総裁選をめぐる対立で再び離脱して谷垣グループ(有隣会)を立ち上げ、事故による政界引退後も同グループの精神的支柱となってきた。

402チバQ:2018/11/15(木) 09:46:53
 第2次安倍政権発足時に谷垣氏は、本命視された衆院議長を断り、首相の要請で法相に就任した。さらに、2014年9月の党役員・内閣改造人事では、総裁経験者としては初めて党幹事長に就任した。

 タカ派の首相とは政治理念に差があったが、幹事長として「誠実に安倍政権を支えた」(自民幹部)。このため首相は、ゴルフにたとえて「谷垣さんが政権の中軸にいることでティーショットがフェアウエイの真ん中に飛んだ」と評価を惜しまなかった。

■谷垣氏に閉塞感の打破を期待する声

 谷垣氏との親密な関係を維持してきた首相は、今年に入って繰り返し谷垣氏との接触を求めたとされるが、「谷垣氏に政界復帰を働きかけることで、総裁選での谷垣グループの取り込みを図るのが目的だった」(細田派幹部)とみられている。ただ、谷垣氏が「リハビリ中」を理由に応じなかったため、9月の総裁選では谷垣グループは首相支持と石破氏支持に分かれ、分裂状態に陥った。このため、同グループは「リーダーの活動再開で求心力を高めたい」(幹部)と谷垣氏の復活に期待しており、今年7月に国会近くのビルにバリアフリーの事務所を新設した。

 谷垣氏の復帰について、ポスト安倍の1番手とされる石破茂元幹事長も「野党時代を知らない党内若手に、自民党のあるべき姿を伝えてほしい」と政治活動再開に期待を示す。さらに野党陣営からも「安倍政権の1強体制にブレーキをかけ、多様な意見を議論し合える国会の再生に力添えしてほしい」(玉木雄一郎国民民主党代表)など、与野党の枠を超えて谷垣氏の本格復帰を歓迎する声が広がっている。

 こうした状況にも着目したのが首相サイドで、首相は10月31日の面会で、谷垣氏の政界復帰のため、来夏の参院選での比例代表出馬を打診したとされる。しかし、谷垣氏は面会後に「『老兵は死なず、消えゆくのみ』というのが一番適切ではないか」と国政復帰を否定した。

 ただ、首相周辺は「谷垣氏が比例で出馬すれば目玉候補になり、無党派層の票も取り込める」と指摘し、谷垣氏周辺も「苦戦が予想される自民党の下支えになるのなら、出馬も選択肢」と期待する。さらに、石破氏のライバルの岸田文雄政調会長の周辺も「谷垣グループが求心力を回復すれば、同じ宏池会仲間として次期総裁選での協力も期待できる」と語る。

 その一方で、自民党内では「谷垣氏が政界に復帰すれば、首相は憲法改正実現のためのカードとして使うのではないか」(岸田派幹部)との声ももれてくる。自民党が野党だった2012年に「自民党改憲草案」をまとめた際の総裁は谷垣氏。同草案では戦争の放棄を定めた憲法第9条については、戦力不保持をうたった2項を削除しての「国防軍の保持」を盛り込んでいる。起草者の1人だった石破氏が「党が決めた自民党草案を否定するものだ」として、9条2項を残しての自衛隊明記を軸とする首相の改憲案に反対した根拠ともなっている。

 谷垣氏は幹事長時代に「あの改憲案は野党だから少しエッジを利かした内容だ」と9条部分の修正にも柔軟姿勢をにじませていた。臨時国会での憲法審査会の与野党協議も始まらない現状では、首相が目指す来夏の参院選前の国会改憲発議は絶望視されている。首相サイドには、「谷垣氏が参院選で議員に復帰すれば、副総裁などの要職に就けて、党側の憲法改正のまとめ役として与野党協議の促進に一役買ってもらいたい」(官邸筋)との思惑もあるとみられている。いわば「安倍改憲の目隠し役」(自民幹部)というわけだ。

403チバQ:2018/11/15(木) 09:48:51
■「安倍改憲に利用されると晩節を汚す」と警戒も

 もちろん、谷垣氏自身はそうした思惑絡みの政界復帰論には取り合わない考えであろう。政治家としての自己主張も控え目だった谷垣氏が、過去に「総理・総裁候補」の地位を築けたのは、「表裏のない誠実さ」だったことは間違いない。「加藤の乱」の際、森喜朗首相(当時)に対する内閣不信任案に賛成票を投じるため、1人で衆院本会議に乗り込もうとした加藤氏を「あなたは、大将なんだから…」と泣きながら引き留めた谷垣氏の姿は、テレビ中継されたこともあって多くの国民の記憶に残っている。

 「東大山岳部卒」と自称するスポーツマンだった谷垣氏にとって、「車椅子や杖に頼って周囲に気を遣わせての議員復帰は、人生観とは相容れない」(側近)との見方もある。

 にもかかわらず、谷垣氏の政界復帰説が広がるのは、「1強にあぐらをかいた安倍政権とそれに忖度する霞が関などの閉塞的状況について、政界全体に不満が根強い」(自民長老)との背景があるからだ。身体の不自由さとは別に、頭脳や弁舌は事故前と変わらないだけに、関係者の間には「谷垣氏の政界復帰の可能性はゼロではない」との期待が広がる。

 その一方で「安倍政治へのアンチテーゼ、という立場での政界復帰のつもりが、安倍改憲の下支え役となれば、晩節を汚すことにもなりかねない。谷垣氏は受けないだろう」(同)との声も多い。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

404岡山1区民:2018/11/15(木) 17:19:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00031069-kana-pol
社民、候補者擁立へ 来夏の参院選神奈川選挙区
11/15(木) 8:05配信



参院選神奈川選挙区の候補者擁立を明言した福島氏=横浜市西区
 社民党の福島瑞穂副党首(参院比例)は14日夜、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に公認候補者を擁立する考えを明らかにした。神奈川選挙区はすでに自民、公明両党の与党勢力のほか、立憲民主、国民民主、共産の各党が公認候補予定者を決定しており、候補者乱立の様相を呈している。

 横浜市西区で開かれた自身の議員生活20周年を祝うパーティーで「社民党県連合として候補者を擁立し、議席を増やしたい」と言及した。福島氏はあいさつ後、神奈川新聞社の取材に「1人区は野党統一候補に一本化した方がいいが、複数区は党の存在を示し、アピールしていく必要がある」と説明。「憲法9条を変えないことを前面に立てて戦うべき時。平和や米軍基地の問題、カジノ誘致反対、社会民主主義的な政策を訴えていく」と話した。

 神奈川選挙区を巡っては、自民現職・島村大、公明現職・佐々木さやか、立民現職・牧山弘恵、国民民主新人・乃木涼介、共産新人・浅賀由香の5氏の公認が決まっているほか、立民は2人目の擁立も視野に入れている。希望の党現職の松沢成文氏も出馬が濃厚とみられている。

405チバQ:2018/11/15(木) 19:31:08
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1115/kyo_181115_0439598334.html
立民、参院選にLGBT区議擁立
比例代表、党関係者が明らかに

2018/11/15 19:04
©一般社団法人共同通信社

 立憲民主党は来年夏の参院選比例代表に東京都豊島区議で、同性愛者であると公表している石川大我氏(44)を擁立する方針を固めた。月内の常任幹事会で公認を正式決定する見通し。石川氏以外に性的少数者(LGBT)の候補1人を改選議席が複数の選挙区でも擁立したい考え。党関係者が15日、明らかにした。

 同党は綱領に「活力ある共生社会をつくる」と明記し、性的指向や障害による差別の撤廃を掲げている。枝野幸男代表はLGBT関係団体と面会を重ねるなど差別問題に積極的に取り組む姿勢をアピールしてきた。

406とはずがたり:2018/11/15(木) 23:17:09
立民、参院選にLGBT区議擁立
比例代表、党関係者が明らかに
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1115/kyo_181115_0439598334.html
2018/11/15 19:04
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党は来年夏の参院選比例代表に東京都豊島区議で、同性愛者であると公表している石川大我氏(44)を擁立する方針を固めた。月内の常任幹事会で公認を正式決定する見通し。石川氏以外に性的少数者(LGBT)の候補1人を改選議席が複数の選挙区でも擁立したい考え。党関係者が15日、明らかにした。

 同党は綱領に「活力ある共生社会をつくる」と明記し、性的指向や障害による差別の撤廃を掲げている。枝野幸男代表はLGBT関係団体と面会を重ねるなど差別問題に積極的に取り組む姿勢をアピールしてきた。

407とはずがたり:2018/11/16(金) 13:15:52
乱立してくると自民も二人目出すかな?立憲は2人出すなら社民と仲の良いネットをガッチリ掴んでおきたいけどどうなんだ?維新は松沢をやるかな?
自自公立立国希社共

野党共闘派は国民・無会・社民・自由で候補者統一させろよなあ。。

社民、候補者擁立へ 来夏の参院選神奈川選挙区
https://www.kanaloco.jp/article/371899/
選挙|神奈川新聞|公開:2018/11/15 02:00 更新:2018/11/15 02:00

 社民党の福島瑞穂副党首(参院比例)は14日夜、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に公認候補者を擁立する考えを明らかにした。神奈川選挙区はすでに自民、公明両党の与党勢力のほか、立憲民主、国民民主、共産の各党が公認候補予定者を決定しており、候補者乱立の様相を呈している。

 横浜市西区で開かれた自身の議員生活20周年を祝うパーティーで「社民党県連合として候補者を擁立し、議席を増やしたい」と言及した。福島氏はあいさつ後、神奈川新聞社の取材に「1人区は野党統一候補に一本化した方がいいが、複数区は党の存在を示し、アピールしていく必要がある」と説明。「憲法9条を変えないことを前面に立てて戦うべき時。平和や米軍基地の問題、カジノ誘致反対、社会民主主義的な政策を訴えていく」と話した。

 神奈川選挙区を巡っては、自民現職・島村大、公明現職・佐々木さやか、立民現職・牧山弘恵、国民民主新人・乃木涼介、共産新人・浅賀由香の5氏の公認が決まっているほか、立民は2人目の擁立も視野に入れている。希望の党現職の松沢成文氏も出馬が濃厚とみられている。

408チバQ:2018/11/16(金) 14:31:22
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181116-00551740-shincho-pol
「亀井静香」の怒りを買った「河井克行の妻」 参院出馬めぐり
11/16(金) 5:58配信 デイリー新潮
「亀井静香」の怒りを買った「河井克行の妻」 参院出馬めぐり
亀井静香氏
〈参院広島選挙区から河井克行代議士夫人の案里(あんり)さんが出馬の決意を固めました〉

 今月1日、赤坂の料亭で開かれた、とある会合の案内状にはそんな一文が添えられていたという。

 自民党広島県連の関係者によれば、

「広島の改選定数は2議席で、すでに現職の溝手顕正(みぞてけんせい)氏が公認を得ているんです。なのに、広島3区の河井克行代議士の妻で自民党の広島県議を務める案里氏が県連に相談もせずに名乗りを上げた。会合はそのお披露目も兼ねていたんですよ」

 県連にケンカを売るとは、よほどの怖いモノ知らずとも思えるが、案里氏(45)のバックにはさらに怖い組織がついているのだという。

「広島は直近2回の参院選ともダブルスコア以上で圧勝しており、官邸は以前から候補者2人の擁立を画策、県連はそれに強く抵抗してきたのです」(同)

 そして、これに便乗したのが河井夫妻だったのだ。

「実は、克行氏は無派閥ながら安倍政権で首相補佐官を務め、現在も総裁特別補佐に処遇される総理の側近の一人。彼はかねてより国政への野望を抱いていた案里氏を公認候補にすべく、官邸の威光を笠に着て、妻を出馬させようとしたのです」(政治部記者)

 もっとも、官邸の威光も彼らの“至らなさ”までは隠せなかったようで、

「今月1日に行われた会合の案内状には、亀井静香さんが後見人として応援しているかのような一文が添えられていた。でも亀井さんがそれに激怒しているそうなんです」(同)

 何があったのか。亀井氏本人に話を聞いてみると、

「あれは、勝手に名前を使われたんだよ。このあいだ案里が事務所を訪ねてきたんだけど、そんな素振りはまるでなかった。なのに後であんな案内状が送られてきたんだ。腹が立って会には顔も出さなかったよ」

 政治は根回し。亀井氏からその極意を学ぶまで、出馬はお預けか? 

「週刊新潮」2018年11月15日号 掲載

新潮社

409 チバQ:2018/11/16(金) 19:01:35
河井案里は国民新党から出馬模索して断念してますね

あと09年自民分裂の知事選で落選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/4281

410片言丸:2018/11/16(金) 22:55:07
各記事の内容のなさと、へつらいと冷笑に定評のある河井案里先生を国会ェ゛…
http://agora-web.jp/archives/author/anrikawai

411チバQ:2018/11/19(月) 15:22:58
https://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20181118-OYTNT50009.html
参院選、国民民主が横尾・多久市長の擁立を検討
2018年11月19日
 来夏の参院選佐賀選挙区(改選定数1)について、国民民主党県連は18日、多久市長で全国市長会相談役の横尾俊彦氏(62)の擁立を検討していることを明らかにした。今後、無所属も視野に立候補を要請する。

 同日開かれた常任幹事会後、園田泰郎代表代行が報道陣に説明した。党公認での擁立も模索しているが、「無所属の立場で広く県民の支持を得た方がいい」と判断したという。

 園田氏は、横尾氏について「自民党に勝つ候補としてふさわしく、日本新党出身で我々とも関係が近い」と評価した。

 横尾氏は松下政経塾出身で、1993年の衆院選佐賀全県区に日本新党公認で、96年の衆院選旧佐賀2区に新進党公認で出馬し、いずれも落選した。97年の多久市長選で初当選し、現在6期目。横尾氏は読売新聞の取材に対し、「まだ話を聞いておらず、何も答えられない」と述べた。

 来夏の参院選佐賀選挙区は、自民党が現職の山下雄平氏(39)、共産党が新人の大森斉氏(63)の擁立を決めている。

2018年11月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

412チバQ:2018/11/19(月) 18:50:43
https://www.sakigake.jp/news/article/20181119AK0021/
参院選、沼谷県議に出馬要請へ 3野党県組織と連合
2018年11月19日 16時52分 掲載
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 立憲民主、国民民主、社民の3党秋田県組織と連合秋田は19日、来夏の参院選本県選挙区での統一候補として、元民進党県連代表の沼谷純県議(45)=秋田市=に近く出馬を要請する方針を決めた。

 同日、4団体の代表者らが秋田市で非公開の会議を開き、一致した。

413とはずがたり:2018/11/19(月) 22:19:09
来夏参院選へ山形5者会議 野党3県連と連合など
https://www.sankei.com/politics/news/181119/plt1811190019-n1.html
2018.11.19 21:02政治選挙

国民民主、社会民主、立憲民主の野党3県連と、支援組織連合山形の各代表が初めて顔をそろえる3党1団体代表者会議が19日、山形市で開かれた。参議院議員の舟山康江氏の呼びかけで開かれ、来夏の参院選に向け、現在無所属の県議、舟山氏を入れた5者会議をつくり、参院選を共闘していくことを決めた。5者会議代表には舟山氏がなり、参院選の候補者選定は舟山氏に一任された。12月中に決定する。

 会議冒頭、挨拶に立った舟山氏は「今の与党の政治はひと言で言って、ごまかしの政治だ。この政治を変えるためには一つ一つの選挙で勝っていく。議席を増やしていくしかないと思っています。そのためには結集の輪をつくっていく。そんな思いできょうは集まっていただいた」と述べ、3党1団体で結束した戦うことを呼びかけた。

会議後、会見した舟山氏は「この3党1団体と現在の無所属の方々で5者会議をつくり、参院選候補には、全くの新顔である人を立てたい」とし、昨年の衆院選で落選した野党系候補者は念頭にないことを明らかにした。すでに公認候補を決めている共産党との共闘関係については、「こちら(5者会議側)で候補者を決めた後に話し合いの場を持ち、共闘態勢をつくっていきたい」とした。

 次期参院選に向けては、自民が現職の大沼瑞穂氏、共産も浜田藤兵衛氏を公認候補に決定しており、舟山氏は「公認候補が決まり次第、共産とも共闘できるか調整していきたい」とした。

414チバQ:2018/11/20(火) 14:58:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000007-mai-pol
<参院選>自民北海道連が候補者選び本格化 知事の去就注目
11/20(火) 7:10配信 毎日新聞
<参院選>自民北海道連が候補者選び本格化 知事の去就注目
参院本会議場=藤井太郎撮影
 来夏の参院選道選挙区(改選数3)に向け、自民党北海道連が5人を対象に実施したインターネット投票が終わり、道連は19日、党本部で役員会を開いた。近く選考委員会を開き、候補者選考を本格化させることを決めた。伊達忠一参院議長(79)の政界引退表明で候補は4人に絞られ、このうち知名度の高い高橋はるみ知事(64)は参院選にくら替えする可能性もあり、有力候補。道連は近く、幹部が高橋氏の意向を確認することも検討している。

 会合では今月15日までの1カ月間で投票総数が約8400票になったことが報告され、近く集票結果が示されるとした。4人の順位は出ず、各指標の結果がA〜Dで示されるという。関係者によると、道連会長の吉川貴盛農相は「来年の知事選、参院選の対応を急がなければならない。なるべく早く候補を決めたい」とあいさつした。

 長谷川岳会長代行、小畑保則幹事長、神戸典臣選考委員長らも出席し、投票結果など総合的に判断した上で早急に候補者を決定することを確認した。道連関係者によると、12月中の擁立を目指しており、すでに3人を立てた野党に対抗して2人を擁立したい考え。

 5人の候補のうち、伊達氏は今月12日、高齢などを理由に政界を引退する意向を表明し、立候補を辞退した。残るのは、他薦の高橋氏に加え、自薦の中川賢一札幌市議(51)▽柿木克弘元道議(50)▽岩本剛人道議(54)--の計4人。

 道内の与野党関係者は高橋氏について、知名度が高い上、女性票も手堅いため、知事選、参院選のいずれでも最有力候補と判断。一方で政府与党内には高橋氏が参院選にくら替えする可能性が高いとの見方があり、去就が注目される。ただ、知事としての胆振東部地震の対応を優先し、去就についての表明がずれ込む可能性もある。

 このため、道連は幹部が近く高橋氏に面談し、意向を確認することも検討し始めた。高橋氏の動向次第では参院選に加え、知事選の候補者選考の動きも一気に加速する可能性があり、「カギとなるのは高橋氏の動向」(自民党幹部)となっている。【安達恒太郎】

415チバQ:2018/11/20(火) 15:00:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00347360-okinawat-pol
社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
11/20(火) 8:10配信 沖縄タイムス
社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
仲村未央氏
 社民党が来年7月の参院選で、沖縄市区選出の仲村未央県議(46)を比例代表で擁立する方向で調整していることが19日、分かった。社民県連は2013年の参院選比例区で山城博治氏を擁立したが落選しており、13年まで参院議員を務めた山内徳信氏以来の比例議席の獲得を狙う。

 党関係者は、年内には候補者を決定する意向を示している。参院選には前党首で16年に落選した吉田忠智氏も比例代表で出馬する方針を決めている。党関係者によると、社民全国連合(本部)は沖縄から国会議員を送り出すことで基地問題の全国発信に期待を寄せている。また、県内での知名度を生かして社民票の上積みを図ることで比例2議席を獲得したい考えだ。

 仲村氏は現在県議3期目で、県政与党最大会派の社民・社大・結連合に所属。自治体議員立憲ネットワーク共同代表を務めるなど基地問題に精通し、与党内で手腕に期待する声がある。今回改選を迎える党首の又市征治氏は退任する意向。

 社民の参院比例では、2001年に大田昌秀氏が立候補して初当選。07年には大田氏の後継として山内氏が当選し、1期務めたが、13年の選挙で山城氏が落選し、議席を失っていた。

 仲村氏は1972年沖縄市生まれ。新聞記者を経て2002年沖縄市議に当選し2期務めた後、08年県議に当選し、現在3期目。

 参院比例は「政党名」か「候補者名」で投票する。投票結果により各政党に配分される当選枠の中で、個人名の得票数の多さで当選が決まる非拘束名簿式を採用している。(政経部・大野亨恭)

416チバQ:2018/11/20(火) 15:24:03
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_41037.html
<参院選秋田>沼谷県議擁立案が浮上 3野党と連合、協議
 来年夏の参院選での統一候補擁立に向け、秋田県内の国民民主、立憲民主、社民の各党県連と連合秋田の代表らが19日、秋田市内で会合を開いた。終了後に県連幹部らが協議し、元民進党県連代表で無所属の沼谷純県議(45)に立候補を働き掛けることで一致した。
 非公開の会合で、沼谷県議を含む計12人が候補者への支援の枠組みなどを協議した。続く県連と連合秋田の各代表らによる話し合いで、沼谷氏の名前が浮上した。
 県連代表らは記者会見で、沼谷氏と近く話し合いの場を持つことを明らかにした。国民県連代表の緑川貴士衆院議員(比例東北)は「地道にキャリアを積み重ねており、無所属の立ち位置は(候補者に)ふさわしい」と述べた。
 一連の協議は、年内の候補者擁立を目指して進められてきた。衆院会派「立憲民主党・市民クラブ」の寺田学衆院議員(同)は「沼谷氏とできるだけ早く話し合いたい」と述べた。
 沼谷氏は、県職員を経て2011年の県議選で初当選。現在2期目。


関連ページ:秋田政治・行政
2018年11月20日火曜日

417とはずがたり:2018/11/20(火) 15:58:51
存亡の危機という認識で背水の陣でエースを投入してきたって事?

社民、仲村未央氏の比例擁立へ調整 来夏の参院選
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/347360
2018年11月20日 07:53

 社民党が来年7月の参院選で、沖縄市区選出の仲村未央県議(46)を比例代表で擁立する方向で調整していることが19日、分かった。社民県連は2013年の参院選比例区で山城博治氏を擁立したが落選しており、13年まで参院議員を務めた山内徳信氏以来の比例議席の獲得を狙う。

 党関係者は、年内には候補者を決定する意向を示している。参院選には前党首で16年に落選した吉田忠智氏も比例代表で出馬する方針を決めている。党関係者によると、社民全国連合(本部)は沖縄から国会議員を送り出すことで基地問題の全国発信に期待を寄せている。また、県内での知名度を生かして社民票の上積みを図ることで比例2議席を獲得したい考えだ。

 仲村氏は現在県議3期目で、県政与党最大会派の社民・社大・結連合に所属。自治体議員立憲ネットワーク共同代表を務めるなど基地問題に精通し、与党内で手腕に期待する声がある。今回改選を迎える党首の又市征治氏は退任する意向。

 社民の参院比例では、2001年に大田昌秀氏が立候補して初当選。07年には大田氏の後継として山内氏が当選し、1期務めたが、13年の選挙で山城氏が落選し、議席を失っていた。

 仲村氏は1972年沖縄市生まれ。新聞記者を経て2002年沖縄市議に当選し2期務めた後、08年県議に当選し、現在3期目。

 参院比例は「政党名」か「候補者名」で投票する。投票結果により各政党に配分される当選枠の中で、個人名の得票数の多さで当選が決まる非拘束名簿式を採用している。(政経部・大野亨恭)

418チバQ:2018/11/20(火) 20:18:10
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181120_51038.html
<参院選山形>3野党統一候補、年内決定 舟山氏に人選一任
 来年夏の参院選山形選挙区(改選数1)で統一候補の擁立を目指す国民民主、立憲民主、社民の野党3党の県連と連合山形、舟山康江参院議員(非改選)が19日、山形市内で会合を開き、候補者選定を舟山氏に一任し、12月中に擁立する方針を決めた。
 舟山氏は人選について、昨年の衆院選で旧希望の党から出馬し、落選した荒井寛氏(山形1区)、近藤洋介氏(2区)、阿部寿一氏(3区)の3人を候補から外す考えを示した。候補者が決まり次第、共産党に野党統一候補の調整を呼び掛ける。
 今後、舟山氏、3県連、連合山形に、無所属の県議を加えた顔触れで協議の場を設け、結束を強めていく。会合後の記者会見で舟山氏は「山形には2年前の参院選で私が当選を果たした共闘の実績がある。勝てる候補を出せば(現職の出馬が決まっている自民党からの)遅れを取り戻せる」と述べた。
 山形選挙区で、自民党は現職の大沼瑞穂氏、共産党は新人の浜田藤兵衛氏が立候補を表明した。

419チバQ:2018/11/21(水) 10:15:58
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20181121060000.html
社民党沖縄県連 仲村氏の参院比例擁立検討 年内にも判断
06:00琉球新報

社民党沖縄県連 仲村氏の参院比例擁立検討 年内にも判断

琉球新報

(琉球新報)

 社民党が、来年夏の参院選比例代表の候補者として沖縄県議の仲村未央氏(46)の擁立を検討していることが分かった。社民はこれまで大田昌秀氏、山内徳信氏を全国比例で参院議員に当選させてきた経緯があり、基地や憲法問題を全国に発信することを狙って沖縄から比例議席の獲得を目指す考え。

 一方、社民からは大分県出身で前党首の吉田忠智氏も、比例代表で参院選に立候補することを表明している。党本部と調整を進める社民党県連(照屋大河委員長)は、九州・沖縄で2氏擁立の影響や全国的な情勢なども踏まえながら対応を慎重に検討している。関係者によると年内にも出馬の可否を判断する。

 仲村氏は1972年生まれ、沖縄市出身。沖縄市議2期を経て、2008年の県議選で初当選。現在3期目。市議、県議を通して基地・平和問題を重点的に取り上げるとともに、福祉医療分野にも精通し、政策形成能力が評価されている。

 社民は01年参院選で元県知事の大田氏が比例代表で出馬して初当選し、07年参院選では元読谷村長の山内氏が議席を引き継ぐ形となった。13年参院選は山内氏の後継として沖縄平和運動センター事務局長(当時)の山城博治氏を擁立したが、社民の比例獲得が1議席にとどまり、社民2位の山城氏は落選した。

420チバQ:2018/11/21(水) 11:04:17
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247962?rct=s_government_hokkaido
<舞台裏を読む>伊達氏引退 決断までに葛藤
11/14 05:00
<舞台裏を読む>伊達氏引退 決断までに葛藤
「俺は『三権の長』なんだぞ」。10月25日午前、国会内の参院議長室。部屋のあるじである伊達忠一氏(79)は、自民党道連会長の吉川貴盛農水相に諭すように話した。

 伊達氏は来夏の参院選道選挙区(改選数3)の自民党公認候補の公募に、支援者の他薦で応じていた。現職ながら高橋はるみ知事(64)ら他の応募者と横並びの選考にかけられていることに、強い不満があった。

 複数の関係者によると、この会談で伊達氏は「名誉回復」を盛んに求め、不出馬は明言しなかった。

 しかし、伊達氏の政界引退の意向は、10月中旬までに安倍晋三首相ら政権中枢に伝わっていた。党道連幹部も「かなり早い段階で引退を覚悟していたようだ」と話す。なぜ、引き延ばしたのか。

 それは、権力の座を駆け上がった伊達氏の歩みと関係しているかもしれない。

 炭鉱で栄えた芦別市で、貧しい家庭に育った。道立衛生研究所検査技師養成所を修了後、病院勤務を経て、血液検査などを請け負う札幌臨床検査センターを創業。苦労しつつも経営の才覚を発揮し、道議に担がれ、自民党会派の議員会長など要職を務める。

 当時を知るベテラン道議は「頭が切れるタイプじゃないが、親しみやすさとしたたかさを武器に、有力者にかわいがられた」。

 道議4期目途中の2001年参院選で初当選し、当時の森派に所属。領袖(りょうしゅう)だった森喜朗元首相をはじめ、同じ派閥の安倍首相、参院のドンと呼ばれた青木幹雄元参院議員会長らと太いパイプを築く。

 内閣府副大臣を経て、13年に3選を目指した際は、党道連内に世代交代論が巻き起こるが、多数派工作で乗り切り、その後は参院国対委員長、参院幹事長とスピード出世。議長の座を射止めると、地元から驚きの声が上がった。

 最近は健康面に不安を抱き、進退を考えていた。それでも人生の長きにわたり、権力の階段を上ることで求心力を得てきた伊達氏の思いは、現役続行との間でない交ぜになっていた。

 今年6月、後援会や一部道議の要請を受け、4選出馬に意欲を示した。「やりたい気持ちの一方で、いざとなれば惜しまれながら身を引く環境を整えていたのだろう」(伊達氏周辺)

 8月上旬には首相と極秘会談したが、積極的に続投を求められることはなかった。森氏も直後に、伊達氏の政治活動35年の記念冊子にこんな文章を寄せた。

 「伊達さんも愈々(いよいよ)人生最終の判断の重要な時期にきている。大所高所からこの国の行く末を見守ることも大切だ」

 だが道議の一部は「死ぬまでやった方がいい」などと進言。人気がある高橋知事にもう一度知事選に回ってもらい、同時期に行われる道議選を楽に戦いたいとの思惑の裏返しだった。党道連が分かりやすい花道を用意できなかったことでも、引き際を逸した。

 自民党は町村信孝前衆院議長、中川昭一元財務相(ともに故人)、武部勤元自民党幹事長の「ビッグスリー」が政界を去り、野党では鳩山由紀夫元首相や横路孝弘元衆院議長が引退した。政権中枢との人脈でのし上がった伊達氏の引退は、道内政界の一つの時代の終わりを物語っているのかもしれない。(報道センター 村田亮)

421名無しさん:2018/11/22(木) 22:06:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00341031-sbcv-l20

来年夏の参院選に斎藤好明氏が立候補表明
11/21(水) 19:35配信

SBC信越放送

来年夏の参院選に斎藤好明氏が立候補表明
来年夏の参議院選挙長野県区に新人の斎藤好明さんが立候補することを表明しました。
斎藤さんは、政治団体の「労働の解放をめざす労働者党」が擁立する新人で、きょう午後、県庁で立候補を表明しました。
会見で斎藤さんは「安倍政権はある意味で昔に引き戻すような政治を行っている」として労働者の声を代表した政治にしたいと動機を語りました。
斎藤さんは栄村出身の68歳で、県立高校で社会科の教諭を勤めた後、現在は長野市で農業をしています。
来年の参院選県区では、自民党県連が元衆院議員の小松裕さん56歳を擁立するほか、国民民主党が現職の羽田雄一郎さん51歳を公認として内定、共産党県委員会も新人の長瀬由希子さん50歳の擁立を発表しています。

最終更新: 11/21(水) 21:12
SBC信越放送

422名無しさん:2018/11/24(土) 23:22:12
https://www.sankei.com/politics/amp/181124/plt1811240014-a.html

産経ニュース

自民、参院選比例で臨戦態勢 特定枠導入で競争激化も

本C自民業界団体の組織内候補カラー
 自民党は来夏の参院選の比例代表で、有力な業界団体が擁立する組織内候補が出そろい、既に臨戦態勢に入った。平成25年の前回改選時には大勝を収めた自民党だが、今回は議席を減らすとの見方が強く、業界団体票の確保が勝敗のかぎになる。一方、一部の比例代表候補が優先的に当選できる「特定枠」が新たに導入されたことで、党内の比例候補同士の競争も激化している。(田中一世)

 有力団体の中で動向が注目されたのは、日本歯科医師連盟(日歯連)だった。25年の前回改選時に組織内候補として日歯連の推薦を受けて当選した石井みどり氏は、今回も出馬に意欲を示していた。
 ところが、日歯連は11月8日の臨時評議員会で、元会長らによる政治資金規正法違反事件を受けて特定候補の推薦を見送る。さらに後援団体が献金を受けていた石井氏ではなく、兵庫県歯連の高橋進吾氏を支えていく方針を決めた。
 全国47都道府県のうち45の地方歯連が高橋氏を推薦すると決めたからだ。引退することになる石井氏には、参院決算委員長就任という花道が用意された。
 「高橋氏は組織内候補という位置づけではないので、選対は作らない」
 日歯連幹部はこう話し、自民党選対幹部は「日歯連が本気で動いたときのような集票力は期待できない」と語る。党としては当てが外れた形だ。
 とはいえ、安倍晋三首相(党総裁)のもと安定した政権運営が続く中で主要団体の自民党支持は揺るがない。日歯連以外では波乱なく組織内候補が決まった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加をめぐり、安倍政権への反発が残る全国農政連(農協の政治団体)も、現職の山田俊男氏の擁立を早々と決めた。

 むしろ医療・福祉系の業界団体は医師、看護、薬剤師、理学療法士、臨床検査、介護…と乱立気味で、全員の当選は容易ではない情勢だ。全国介護政治連盟は、全国老人福祉施設協議会理事を務める新人の角田充由氏を擁立した。これとは別の社会福祉法人関係者も比例代表で公認され、「自民党候補同士で票の食い合いをしかねない」(参院自民党幹部)との懸念も出ている。
 ただでさえ次期参院選は、学校法人「森友学園」「加計学園」問題などの余波もあり、自民党は苦戦するとみられている。
 自民党が大勝した28年と25年はそれぞれ比例代表で19議席と18議席を獲得し、最下位当選の得票は、10万1千票と7万7千票と当選のハードルは低かった。ところが、大敗した19年は14議席にとどまり、最下位当選は20万1千票だった。今回も当選には15万票前後は必要だとの観測がある。
 このため、自民党は比例票の掘り起こしに躍起となっている。医療・福祉系の候補が増えたのも「各団体が力を出すことで、比例票の上積みが狙える」(党選対幹部)との思惑がある。

 自民党の吉田博美参院幹事長は今年7月、約70団体の代表者を東京都内のホテルに招き、懇親会を開催した。参院独自での開催は初めてだった。吉田氏はあいさつで新潟県知事選などでの支援に謝意を示した上で、改めて要請した。
 「より人間関係を深め、引き続きお力を貸していただきたい」
 党本部でも山口泰明組織運動本部長が11月19日までに計4回、各業界団体の事務運営の責任者を招いた懇談会を開催し、業界団体との連携を強化している。
 このほか比例代表では特定枠導入も波紋を広げる。特定枠の設定数に上限はないが、自民党は合区対象の4県(「鳥取・島根」「徳島・高知」)のうち選挙区公認を得られなかった2県の候補に絞る方針で、比例の2枠はあらかじめ埋まることになる。
 割を食うのが、前回改選時に当選下位5人となった主要団体の後ろ盾を持たない議員で、このうちの1人が北村経夫氏だ。
 11月2日に開催された議員連盟「下関北九州道路の整備促進を図る参院議員の会」の設立総会では、議連会長に就任した吉田氏が早速、山口県や建設業の関係者にこう訴えていた。
 「山口県は、この会を作るために一番汗をかいた北村先生一本で応援していただきたい」
 吉田氏が特定枠導入を主導しただけに、これまで他候補を支援してきた団体の票の一部を北村氏に割り振るなどの配慮も見せる。
 比例代表からの出馬を見送る動きも。前回改選時に最下位当選だった元大阪府知事の太田房江氏は大阪選挙区への転身を目指す。ワタミ創業者の渡辺美樹参院議員の進退は未定だが、具体的な動きはなく、不出馬だとの見方が強まる。

423チバQ:2018/11/25(日) 22:35:01
>>266-267>>269-270

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-181125X150.html
参院熊本で新人が出馬表明=野党統一候補へ=
22:02時事通信

 来年夏の参院選をめぐり、新人で弁護士の阿部広美氏(51)は25日、熊本市で記者会見し、熊本選挙区に無所属で立候補する意向を表明した。阿部氏は立憲民主、国民民主、社民、共産の各党などに推薦を求め、野党統一候補として出馬したい考え。各党県連は要請に応じる見通しだ。

 立憲熊本県連は党本部に新人で元民進党県連事務局長の原圭助氏(40)を公認申請していたが取り下げる方針。阿部氏は前回参院選熊本選挙区で落選していた。

424とはずがたり:2018/11/28(水) 11:26:50
こんなの拾った。まさかの東京選挙区出馬!?

2018年11月25日 00:06
来年2月までに進退判断 参院選で又市社民党首
http://webun.jp/item/7519573

社民党党首の又市征治参院議員(74)=3期、富山市田中町=は24日、来年夏の参院選での自身の去就に関し「2月の党代表者会議までに明らかにしたい」と述べ、党全体の擁立作業が完了した時点で判断するとした。比例から東京などの選挙区に転じる可能性にも含みを残した。富山市で行われた県連事務所の完成式後に取材に答えた。

同党は参院選比例代表に4人を擁立する方針を示しており、選挙区と合わせて3人以上の当選を目指し、これまでに吉田忠智前党首を比例代表で公認している。

又市氏は「党の先頭に立って擁立作業を進めている。全体を見て、党首に出てもらわないといけない、となれば出馬する」と語った。比例から選挙区に転じる可能性について「あり得ない話ではない」とし、東京など複数区も選択肢の一つとした。

また、来年春の県議選については「5人以上を擁立するという方針に変わりない」と述べ、現職で態度を表明していない島村進氏(高岡市選挙区)も出馬に向けて調整を進めているとした。

425とはずがたり:2018/11/28(水) 16:05:35
>>423

>>267>>269-270の騒動はどうなるんですかねえ。
逆に矢上が離党したりして。

426神奈川一区民:2018/11/28(水) 18:25:57

江田憲司氏からしたら好都合。
立憲民主党の二人目は、江田氏の推せる候補者に
なると思うから。
市民派をうたえるね。しがらみがない候補者と
いうだろうね。

来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長(カナロコ by 神奈川新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00031470-kana-pol

 連合神奈川の柏木教一会長は27日夜、来夏の参院選神奈川選挙区の対応について「立憲民主党については牧山弘恵さんだけをやります」と述べ、同党が擁立する方針の2人目の候補者は支援しない考えを示した。

 横浜市中区で開かれた牧山氏の政治資金パーティーで言及した。あいさつ後、記者団の取材に応じ、連合神奈川としては牧山氏と国民民主党の乃木涼介氏を支援する考えを説明。立民の2人目については「その余裕はない」とし、産別ごとに牧山氏か乃木氏を支援するとの見通しを示した。

427名無しさん:2018/11/28(水) 19:47:53
東京で又市出れば太郎立憲共産削って自民ウハウハだな。

428チバQ:2018/11/30(金) 10:35:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000008-mai-pol
<選挙>北海道の高橋知事 参院選くら替え出馬へ
11/30(金) 6:20配信 毎日新聞
<選挙>北海道の高橋知事 参院選くら替え出馬へ
高橋はるみ北海道知事=梅村直承撮影
 北海道の高橋はるみ知事(64)が来月に記者会見し、来年4月の任期満了後の対応を表明することが29日、複数の関係者の話で判明した。来夏の参院選道選挙区(改選数3)にくら替えする方向で、自民党から出馬する可能性が高い。2003年に自民党の推薦で初当選後、道知事としても、女性知事としても初の4選を果たしている。

 自民党道連は参院選道選挙区の候補者について、高橋氏を含めた4人から2人を選ぶ予定で、決定は12月になる見通しだ。

 関係者によると、同党道連の吉川貴盛会長が24日に高橋氏と会談し、今後の対応について話し合ったが、去就について明言しなかったという。12月15日には札幌市で高橋氏の後援会の役員会が開かれる予定で、表明はその後になるとみられる。

 自民党側では、夕張市の鈴木直道市長(37)や国土交通省の和泉晶裕北海道局長(57)の名前が取りざたされ、立憲民主党など野党側も擁立を急ぐ。【田所柳子、安達恒太郎】

429名無しさん:2018/11/30(金) 14:33:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00031470-kana-pol

来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長
11/28(水) 17:30配信

カナロコ by 神奈川新聞
来夏参院選「立民は牧山氏だけ支援」 連合神奈川会長
牧山弘恵氏
 連合神奈川の柏木教一会長は27日夜、来夏の参院選神奈川選挙区の対応について「立憲民主党については牧山弘恵さんだけをやります」と述べ、同党が擁立する方針の2人目の候補者は支援しない考えを示した。

 横浜市中区で開かれた牧山氏の政治資金パーティーで言及した。あいさつ後、記者団の取材に応じ、連合神奈川としては牧山氏と国民民主党の乃木涼介氏を支援する考えを説明。立民の2人目については「その余裕はない」とし、産別ごとに牧山氏か乃木氏を支援するとの見通しを示した。

430チバQ:2018/11/30(金) 18:07:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/253135
参院選 高橋知事擁立の公算大きく 自民選考で最有力
11/30 07:38 更新
参院選 高橋知事擁立の公算大きく 自民選考で最有力
 来夏の参院選道選挙区(改選数3)の自民党公認候補を巡り、高橋はるみ知事(64)擁立の公算が大きくなってきた。党道連の候補選びで最有力とみられ、29日には道内の経済人が直接、高橋氏本人に参院選出馬を促した。道議会自民党の一部にあった知事5選の待望論は収まりつつある。道連は候補の選考委員会を12月14日に開く予定だ。

 党道連の候補選びは、後援会幹部の他薦で応募があった高橋氏と、自薦の岩本剛人道議(54)、中川賢一札幌市議(51)、柿木克弘前道議(50)の4人が対象。現職の伊達忠一参院議長(79)は不出馬を表明し、応募を取り下げた。

 10〜11月のインターネット投票と、支持団体や党員への聞き取りを参考に、選考委で2人に絞り込む。ネット投票や聞き取りの結果は明らかになっていないが、いずれも高橋氏は実績や知名度で上位に入ったとみられる。

 自民党が参院選に高橋氏を擁立する場合、意向確認が必要となる。道幹部や道連関係者によると、高橋氏と道連の吉川貴盛会長が24日に会談し、選考の情勢や知事後継について意見交換した。高橋氏は既に周囲に5選不出馬を伝えているが、正式表明していない。

 高橋氏を支援する建設業者らは29日、参院選出馬の要請文を手渡した。出席者によると、高橋氏は「道連がどうするか分からないので、明言できない」と述べた。

 道議会では伊達氏続投を望む議員や、人気のある高橋氏が知事選に出ることで同時期の道議選の追い風としたい議員を中心に、5選を求める声があったが、参院転出の容認論が広がっている。高橋氏の後援会は12月15日、札幌市内のホテルで懇親会を開く。去就を表明する可能性がある。

 知事後継には鈴木直道夕張市長(37)、和泉晶裕・国土交通省北海道局長(57)の名前が出ている。(佐藤陽介)
◎高橋はるみ氏

431和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2018/12/01(土) 13:00:26
山口県は人がいないな。
国民県連が大内氏擁立へ 参院選


2018年12月01日
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20181130-OYTNT50135.html

来夏の参院選山口選挙区(改選定数1)で、国民民主党県連は、同党県第1区総支部長の大内一也氏(45)を擁立する方針を固めた。1日に山口市内で開く県連幹事会で決定する。

 同選挙区では、自民党が現職の林芳正・前文部科学相(57)の公認を決定している。国民民主は共産、社民の県組織などと、野党統一候補の擁立を目指してきたが難航。今後は他の野党などに対し、大内氏への共闘を呼びかける見通しだ。

 大内氏は周南市出身。山口大経済学部を卒業後、情報通信会社社員などを経て2015年に千葉県鎌ヶ谷市議に初当選。昨年10月の衆院選山口1区に希望の党から出馬し、落選した。

 大内氏は出馬に意欲を示しており、読売新聞の取材に「安倍首相の地元で参院選をしっかり戦い、政権交代につなげていきたい」と語った

432和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2018/12/01(土) 13:03:59
浅野麻里奈医師ではなかった。

立憲民主党愛知県連が来夏の参院選に国連職員の田島麻衣子さんを擁立へ


12/1(土) 11:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00009493-cbcv-soci
来年夏の参院選で立憲民主党愛知県連は、国連職員の田島麻衣子さんを擁立する方針であることが分かりました。

 田島麻衣子さんの著書などによりますと、田島さんは東京都出身。青山学院大学を卒業後、大手会計事務所で勤務。その後イギリスのオックスフォード大学大学院へ留学し、2006年から国連世界食糧計画で働いています。

 関係者によりますと今後、党本部と調整した上で、来月にも正式に決まる見通しです。

 来年夏の参院選・愛知選挙区には、ともに現職で自民党の酒井庸行さん、国民民主党の大塚耕平さんと、ともに新人で公明党の安江伸夫さんと共産党の須山初美さんの4人が、それぞれ党の公認候補として出馬する予定です。

433名無しさん:2018/12/02(日) 10:14:26
薬師寺は引退かねぇ。

434岡山1区民:2018/12/02(日) 15:44:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00050006-yom-pol
太田房江氏、参院選大阪選挙区で擁立検討…自民
12/2(日) 8:51配信 読売新聞
 自民党が来夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)に、元大阪府知事の太田房江参院議員(67)(比例)の擁立を検討していることがわかった。自民は元大阪市議で新人の柳本顕氏(44)の公認を決めており、決まれば2人目の候補となる。

 自民府連幹部が1日の府連選対会議で、党本部の意向として2人目の候補に太田氏の擁立を検討していることを地方議員らに伝えた。太田氏も前向きに検討しているという。ただ府連内には「自民支持層が割れて、2人当選は難しい」と慎重な意見もあり、この日は結論が出なかった。

 太田氏は2000年に全国初の女性知事として当選、2期8年務めた。13年から参院議員。

 大阪選挙区では、立憲民主党は新人で弁護士の亀石倫子氏(44)が立候補を表明し、国民民主党も擁立を検討。公明党は現職の杉久武氏(42)が出馬を表明している。共産党は現職の辰巳孝太郎氏(42)が立候補予定で、日本維新の会は現職の東徹氏(52)に加え、2人目の擁立方針を決めている。

435 チバQ:2018/12/02(日) 23:47:02
1188 チバQ 2018/12/02(日) 19:25:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00010002-kachimai-hok
現職の参院転出濃厚、関心集める後継調整 候補に現職官僚と夕張市長 北海道知事選
12/1(土) 15:00配信 十勝毎日新聞 電子版
現職の参院転出濃厚、関心集める後継調整 候補に現職官僚と夕張市長 北海道知事選
自らの去就について答弁する高橋知事(11月30日)
 高橋はるみ知事(64)が来春の知事選に出馬せずに来夏の参院選へくら替え出馬の公算が大きくなり、自民党内の両選挙対応が焦点となってきた。知事後継では、鈴木直道・夕張市長(37)、和泉晶裕・国土交通省北海道局長(57)のどちらかを擁立する方向だ。知事選まで半年と迫る中で、高橋氏の参院転出の地ならしに手こずれば新人擁立が混迷する可能性もある。

 高橋氏は自らの去就について、11月30日午後の道議会一般質問で問われた際に答弁し「私自身のことについては、まだ思いは及んでいない」と明言を避けている。「胆振東部地震の復旧・復興を最優先で進めるなど直面する課題に全力で取り組む」(高橋氏)というのが理由だ。

 ただ、同党内では「以前から知事5選不出馬で参院選に前向き」と受け止める向きが強い。党関係者によると、党道連会長の吉川貴盛農林水産相が24日に高橋氏と会って参院転出を求め、12月中に去就を表明する意向を示したという。

 これに連動して知事後継で急浮上したのが鈴木氏と和泉氏だ。

 鈴木氏は30日午後、夕張市内で十勝毎日新聞の取材に応じ「報道で自分の名前が挙がっていることは知っている」との認識を示しつつ「出馬の要請は受けておらずコメントのしようがない」と語った。

 2011年に東京都庁職員から転向して30歳という当時史上最年少で夕張市長に就任、財政立て直しで実績を上げ知名度も高い。法政大学の同窓として菅義偉官房長官ら中央に持つパイプが期待されるが、年齢的に若く道庁組織をまとめられるかとの異論もある。

 一方、和泉氏は知名度に課題はあるものの、道路や観光振興など幅広く行政に精通し、建設業界や自治体首長から名前が挙がる。同氏は本紙の取材に「個別にお話は頂いている」と擁立の動きを認めるものの「(出馬は)一切考えていない」とする。

 野党の対抗馬で有力視されているのが立憲民主党の逢坂誠二衆院議員(59)。出馬の意向は明らかではないが、元ニセコ町長としての実績や最近の活発な国会活動などで一定の人気があるため激戦が予想される。

 それだけに、高橋氏の知事選温存を望む意見も一部にくすぶる。この流れは吉川農相と高橋氏の会談を契機に薄まりつつあるものの、高橋氏の後援会が15日に開く会合で、本人が去就を表明できるかどうか依然予断を許さない状況だ。

 一方、参院選道選挙区(改選数3)について自民の候補者選考委員会は高橋氏を含めた2人を選ぶ。候補は岩本剛人道議(54)、柿木克弘元道議(50)、中川賢一札幌市議(51)の3人。14日の選考委で絞り込む予定だが、道議会内の支持が厚い岩本氏が一歩リードとされている。

436チバQ:2018/12/04(火) 15:48:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000108-mai-pol
自民党 来夏参院選の徳島・高知選挙区候補者が決着 三木氏は比例に
12/3(月) 23:04配信 毎日新聞
 自民党徳島、高知両県連は来年夏の参院選で「徳島・高知」選挙区(改選数1)に現職の高野光二郎氏(44)を擁立することで合意した。2013年参院選で高知選挙区から選出された高野氏と、徳島選挙区選出の三木亨氏(51)の間で調整が続いていた。三木氏は比例代表に回り、同党はあらかじめ名簿順位を決める「特定枠」で処遇する。

 両県連の幹事長が3日、甘利明選対委員長と党本部で会談し、高野氏に一本化したことを伝えた。同党は近く両氏の公認を決定する方針だ。

 合区が導入された16年参院選では、徳島選挙区選出だった現職の中西祐介氏を徳島・高知選挙区に立て、高知県連が推した新人の中西哲氏が比例に回った。このため今回は徳島県連が譲歩した。

 同県連の嘉見博之幹事長は3日、「高知県連が協力してくれなければ選挙区で戦えない。前回は徳島から出ているので、高知県連の気持ちはわかる」と記者団に語った。三木氏は「合区は県にも国の将来にも禍根を残す。一日も早く解消したい」と述べた。【竹内望】

437チバQ:2018/12/04(火) 15:50:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000569-san-pol
「徳島・高知」は高野光二郎参院議員で調整 自民
12/3(月) 19:01配信 産経新聞
 自民党徳島、高知両県連の幹部は3日、来夏の参院選で合区が継続する「徳島・高知」選挙区で、高知選挙区選出の高野光二郎参院議員を候補者として調整していることを甘利明選対委員長に伝えた。徳島選挙区選出の三木亨参院議員は比例代表に回る予定で、近く正式決定する。

 高野、三木両氏は合区導入前の平成25年参院選でそれぞれ選挙区から選出。共に改選を迎えることから候補者調整が難航していた。合区導入後の28年参院選で徳島選挙区選出の中西祐介参院議員が選挙区の候補者となったため、来夏は高知の高野氏の擁立で折り合った。

 三木氏は、来夏の参院選から導入される「特定枠」で優遇される見込みだ。

438チバQ:2018/12/05(水) 11:56:30
https://www.asahi.com/articles/ASLD52HF0LD5UTFK001.html
自民の山本一太参院議員、来夏の群馬県知事選に出馬へ
2018年12月5日08時28分
 自民党の山本一太参院議員(60)は5日、来年夏の参院選への出馬を取りやめ、地元の群馬県知事選に立候補する意向を表明した。5日朝に更新した自身のブログで明らかにした。近く記者会見を開いて正式表明するという。

 山本氏はブログに、「来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。『群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある。自分がやるしかない』そのことを確信した」と書いた。来年7月までの参院議員の任期はまっとうするが、参院自民党政策審議会長の役職は辞任するという。

 山本氏は当選4回で、第2次安倍政権で沖縄北方相を務めた。来年夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に決まっていた。

 群馬県知事選は来年7月27日の任期満了に伴って行われる。


https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20181204-OYTNT50016.html
知事選で山本一太氏
2018年12月04日
ブログ更新で地元後援者9割「支持」
 来夏に予定されている知事選を巡り、自民党県連会長の山本一太参院議員は3日、自身のブログで、地元後援者の9割から「現職と戦う可能性がある知事選に出たとしても、必ず応援する」との支持を得たと書き込んだ。地元の支持について、山本氏は知事選出馬を決断する“第一の壁”と表現している。

 山本氏は先月4日に高崎市で開かれた自身の政経セミナーで、参院選と知事選のどちらに出馬するかについて、12月中に態度を決めると表明。知事選出馬の条件として、〈1〉知事就任を望む声があること〈2〉知事として自身にしかできない仕事があること〈3〉知事にふさわしい人間であること――を挙げている。

 読売新聞の取材に対し、山本氏は独自に行った先月の世論調査の結果も含め、「(知事選出馬について)県民の世論はあると思う。知事になった場合に自分には何ができるのか、周囲の有識者の意見を参考にしてこれから考えたい」と述べた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-mai-pol
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
12/5(水) 11:08配信 毎日新聞
山本一太氏出馬へ「地元に待望論」 群馬知事選、保守分裂の可能性
山本一太氏=須田桃子撮影
 元沖縄・北方担当相で自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)=4期=が5日、任期満了に伴う来夏の群馬県知事選に出馬する意向を表明した。現職の大沢正明知事=3期=は出馬するかどうか態度を明らかにしていないが、後援会などから待望論もあり、出馬した場合は保守分裂選挙になる可能性がある。

 山本氏はこの日朝、自身のブログに「県知事選挙への立候補を決断した」と記述。東京都内で記者団に「地元で(知事選出馬への)待望論がある。自分にしか知事としてできないことがあると思う」と理由を語った。

 山本氏は来夏の参院選群馬選挙区の自民党公認候補に選ばれていた。山本氏は11月に独自に世論調査を実施した結果として「全体としては山本一太が大沢知事をダブルスコアで引き離している」とブログに書き、知事選出馬の意向をほのめかしていた。【杉直樹】

439チバQ:2018/12/05(水) 13:39:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000007-mai-pol
次期参院選、自公が週内にも相互推薦
12/5(水) 9:18配信 毎日新聞
 自民、公明両党は4日、来夏の参院選で選挙区の公認候補を相互に推薦する方針を固めた。週内にも決定する。来春には統一地方選も控え、2016年の前回選では同年3月に決めていた相互推薦を大幅に前倒しして協力態勢を固める狙い。自民は埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区の公明公認候補を推薦する一方、公明はまず改選数1の「1人区」を中心に自民公認候補20人以上を推薦する見通しだ。

 公明は公認候補を擁立した改選数3以上の7選挙区のうち東京、大阪を除く5選挙区について「自党だけでは当選ラインに達するのが困難」と判断し、自民に推薦を要請。主要野党は1人区の多くで候補者を一本化するとみられ、自民は激戦が予想される1人区で公明の協力を得る見返りに、公明の要請に応じることにした。

 16年参院選では、公明候補と競合する5選挙区の自民県連が相互推薦に反発し、決着が16年3月までずれ込んだ。しかし来年は統一選と参院選が同じ年に行われるため「地方議員が争う統一選が近づくほど協議しにくくなる」(公明党幹部)との声が出ていた。

 自民党内には福岡、埼玉で現職に加えて2人目の擁立を模索する動きがあり、公明側は相互推薦でこれをけん制する思惑もある。一方、組織票の一部を公明に譲る形の相互推薦に難色を示す自民県連もあり、ある県連幹部は「党本部の方針は重く受け止めるが、現場では難しい問題だ」と語った。【村尾哲、竹内望】

440チバQ:2018/12/05(水) 13:39:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000012-san-l40
参院福岡選挙区の野党共闘道険し 野田氏の「立民入り」に国民反発
12/5(水) 7:55配信 産経新聞
 来年夏の参院選で、福岡選挙区(改選3)における野党共闘が暗礁に乗り上げている。立憲民主党は、現職の野田国義参院議員(60)を擁立する構えだが、反発する国民民主党が対抗馬擁立を模索する。野田氏は初当選時、旧民主党に所属していたが、国民には入らず、より政党支持率の高い立民会派入りしたからだ。野党が分裂すれば、与党による3議席独占も現実味を帯びる。 (小沢慶太)

                   ◇

 「草の根の政治を、まっとうな政治を福岡から取り戻そうではありませんか」

 野田氏は3日夜、福岡市中央区で開かれた立憲民主党福岡県連のパーティーで、声を張り上げた。

 「草の根の政治」「まっとうな政治」は、立民が結党以来、訴えてきたキャッチフレーズだ。野田氏は、立民から出馬する意欲を明らかにしたといえる。

 パーティーに出席した枝野幸男代表も記者団に「皆さんが想像されているような方向で、順調に物事が進んでいくと思っている」と述べた。野田氏が入党し、公認候補として擁立するという見通しを示した。

 野田氏は衆院議員を経て、平成25年に旧民主党から参院初当選。その後、旧民進党に所属したが、国民には加わらず、今年10月に立民参院会派に入会した。無所属で活動することで、国民民主や連合の支援を得る狙いがあった。

 立民と国民を両てんびんにかけるような思惑は、外れた。立民からは入党を強く促され、国民民主は野田氏の会派入りに強く反発した。

 背景には国会での野党の主導権争いがある。野田氏の立民会派入りが一つの要因となって、国民は参院の野党第1会派から転落し、立民が取って代わった。国民にとって、野田氏は転落の引き金を引いた。

 国民は、支持率が「超低空飛行」を続ける。党執行部は参院選で、1人区だけでなく、複数区でも野党共闘を目指す。それでも「野田は許せない」となっている。

 怒りに震える国民の榛葉賀津也参院幹事長は10月下旬、福岡市を訪れた。同党福岡県連の吉村敏男代表と面会し、「党本部では主戦論が大勢を占めている」と、新人候補を擁立する方針を伝えた。

 吉村氏によると、県連内にも野田氏を批判する声が多く、主戦論に傾きつつある。吉村氏は「ただの嫌がらせではなく、来春の統一地方選にも貢献できるような候補を擁立したい」と話した。

 ■「泥仕合」

 旧民進党が分裂してできた立民、国民両党の「泥仕合」に、連合福岡は頭を抱える。

 当初、連合福岡は無所属の野田氏を野党統一候補として、参院選に挑む構図を描いていた。しかし、野田氏が立民から出馬し、国民民主も候補を擁立するとなれば、連合の組織も股裂きとなりかねない。

 関係者によると、枝野氏は3日夜のパーティー後、連合福岡の西村芳樹会長と福岡市内で会談。野田氏を前提に、立民候補への支援を求めた。

 ただ、連合にはすんなり「はい」と応じられない事情がある。立民が掲げる「原発ゼロ」などの政策には、電力総連をはじめ強く反発する産別がある。

 西村氏は「立民も国民も一緒にやれる候補が、望ましい。連合を割ることがないようにしなければならない」と語った。

 さらに野党分裂は、与党に漁夫の利を与える。

 改選3議席の福岡選挙区では、野田氏のほか自民党現職の松山政司氏(59)と公明党の新人、下野六太氏(54)が出馬を予定する

 野党候補が複数立った場合、自民党が2人目の公認候補を擁立し、与党による3議席独占を目指す可能性もある。

441チバQ:2018/12/05(水) 18:25:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181204ddlk39010513000c.html
<来夏参院選>高野氏擁立、自民県連関係者ら安堵 合区で難航 /高知
12月04日 00:00毎日新聞

 来夏に控えた参院選の「徳島・高知」選挙区で、自民党の両県連は3日、高知の現職、高野光二郎氏(44)を公認候補として立てることで合意し、県連関係者から安堵(あんど)の声が上がった。

 県連によると、高知は高野氏、徳島は三木氏を推して調整が難航し、党本部が11月をめどに決着を付けるよう要請していた。しかし、初めて合区が適用された2016年の前回選で徳島選出の現職、中西祐介氏(39)を擁立した経緯に、徳島県連が理解を示して譲歩。徳島の現職、三木亨氏(51)は比例代表に回ることになった。

 今後、党本部を交えた最終協議を開いて正式に決定、公認申請する。県連の梶原大介幹事長は取材に「徳島県連に感謝申し上げたい。両県連で来夏の参院選で勝てるよう協力すると共に、引き続き合区の解消にも力を入れる」と話した。

 「徳島・高知」選挙区では他に立憲民主、共産などが野党共闘を目指し、統一候補の擁立を検討している。【郡悠介】

442チバQ:2018/12/06(木) 13:14:20
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20181205000181
嘉田前知事を参院選擁立へ、国民滋賀 野党1本化へ調整印刷用画面を開く
嘉田由紀子氏
嘉田由紀子氏
 国民民主党滋賀県連は5日までに、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(68)を擁立する方針を固めた。立憲民主党、共産党、社民党と候補者の一本化に向けて協議を続けており、国民は近く擁立を正式に決める。ただ共産が既に立候補予定者を決めている上、立民は別の候補の擁立を模索しており、野党共闘が実現するかは流動的だ。

 嘉田氏は「知事としてやり切れなかった政策を国政で実現したい。滋賀で推し進めた子育て支援やダムに頼らない防災対策なども全国に広めたい」と、立候補に意欲をみせている。

 国民は「嘉田氏は政治経験があって知名度が高い」としている。昨年10月の衆院選で嘉田氏は、後に国民に合流する民進党の支援を受けて滋賀1区に無所属で立候補したが、社民新人と票を分け合って自民現職に敗れた。嘉田氏は「衆院選の二の舞は避けたい。立候補には野党4党による共闘が前提」と慎重姿勢も示し、11月から続く4党間の候補者調整を注視している。

 立民県連は県内の政治経験者を軸に絞り込みを進める一方、一部では嘉田氏を評価する声もある。共産県委と社民県連は「候補者の一本化は全国的な調整が必要」として、党本部間での協議を求めている。滋賀選挙区にはこれまでに、再選を目指す自民党現職の二之湯武史氏(41)、共産新人の佐藤耕平氏(36)が立候補を表明している。

【 2018年12月06日 07時00分 】

443チバQ:2018/12/06(木) 15:57:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-12120903-kantelev-l25
「野党共闘、一本化が条件」か…嘉田元滋賀県知事が参院選出馬へ 国民民主党が擁立の方針
12/6(木) 12:12配信 関西テレビ

関西テレビ

来年夏の参議院議員選挙で国民民主党が滋賀選挙区に前知事の嘉田由紀子さんを擁立する方針を固めたことが分かりました。

前滋賀県知事の嘉田由紀子さん(68)は去年の衆議院議員選挙で当時の民進党の支援を受けて滋賀1区で立候補し自民党の現職に敗れました。

国民民主党は来年の参院選に向けて候補者の擁立を模索していましたが、関係者によると嘉田さんが立候補に意欲を示したということです。

ただ、嘉田さんは立憲民主、共産、社民を含めた野党4党で候補者を一本化できるなら出馬する意向だということで、今後、4党で協議が行われることになります。

滋賀選挙区では既に共産党が新人の佐藤耕平さん(36)の擁立を決めているほか、自民党現職の二之湯武史さんが立候補を表明しています。

444チバQ:2018/12/08(土) 11:32:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181207ddlk25010455000c.html
<参院選>野党一本化、先行き不透明 嘉田氏擁立検討 のぞく主導権争い /滋賀
12月07日 00:00毎日新聞

 来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)を巡り、前知事の嘉田由紀子氏(68)=写真=が国民民主党の候補者として浮上した。国民県連は9日の幹事会で擁立を決める方針で、野党統一候補として自民党現職の二之湯武史氏(41)との一騎打ちを狙う青写真を描く。ただ、共産は既に候補者の擁立を決めたほか、立憲民主党も独自に候補者の選定を進めるなど先行きは不透明だ。旧民主党が衆参で議席を独占した「民主王国」だったこともあり、旧民主の流れを継ぐ立憲、国民両党とも主導権を握りたい本音ものぞく。

 「嘉田氏は『野党統一候補なら(立候補する)』という意向だし、我々もそう思っている」。嘉田氏擁立を進める国民県連幹部が明かした。知事2期目の任期満了後、昨年の衆院選に滋賀1区から無所属で立候補した嘉田氏は社民党の新人候補と票が割れたこともあり、自民前職の後じんを拝した。来夏の参院選でも野党の候補者統一に失敗し、各党が乱立すれば、衆院選の二の舞は否定できない。

 ただ、野党の候補者一本化は、各党間の複雑な思惑が絡まる。「民主王国」だった実績が、自民からの議席「奪還」に現実味を帯びさせているからだ。

 旧民主が政権交代に成功した2009年衆院選では、県内4議席全てを旧民主が独占し、参院選も04〜10年に旧民主が県内議席を3連覇した。昨年10月の衆院選比例代表で各党が県内で獲得した票を見ても、自民の約22万7000票に対し、旧民主系の立憲、「希望の党」で計約22万票を積み上げるなど「民主王国」の影響力は今でも根強く残っている。

 ◇戸惑う立憲

 立憲県連幹部は「嘉田氏で一本化できるか、今は分からない」と戸惑いを隠さない。立憲も年内をめどに、候補者の選定を進める方針だからだ。国民が正式決定する前に嘉田氏擁立が先行していることに、同幹部は「国民が主導権を取りたいという思惑もあるのでは」といぶかる。

 既に党県常任委員の佐藤耕平氏(36)の擁立を決めた共産の石黒良治県委員長は「野党での一本化は確認しているが、候補の統一は党本部の間で決めること。それができていない段階で、嘉田氏の評価はしない」と静観の構え。社民党も「候補者の割り振りは中央で決めるべき。仮に嘉田氏と決まれば、全力で応援する」(県連幹部)とスタンスを同じくする。

 ◇自民は冷ややか

 一方、野党の挑戦を迎え撃つ自民の奥村芳正県連幹事長は、嘉田氏を巡る動きにも「冷静に見守りたい」とそっけない。嘉田氏が知事のまま率いた「日本未来の党」が12年衆院選で惨敗し、自身も昨年の衆院選で落選していることもあり、自民県連関係者は突き放した。「嘉田氏はもう『過去の人』。影響力はかなり低下している」【北出昭、成松秋穂】

446名無しさん:2018/12/09(日) 15:25:09
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181026/k00/00m/010/244000c
参院選:社民、3人当選が目標 「政党要件失う危機」
2018年10月26日

 社民党の又市征治党首は25日、国会内で開いた党執行部と都道府県連幹部による会合で、来夏の参院選に関し3人以上の当選を目指すと表明した。結果次第で政党要件を失う危機にあるとし、全力を尽くすよう呼び掛けた。

 会合では、参院選の比例代表に4人を擁立し、選挙区は立憲民主党などと野党共闘を進める方針を確認。社民党は2013年と16年参院選で各1人の当選にとどまる。又市氏は「萎縮やあきらめを払拭(ふっしょく)してもらいたい」と訴えた。

https://www.sankei.com/politics/news/181025/plt1810250025-n1.html
社民党、政党要件かかる正念場 又市党首「萎縮や諦め、払拭する努力を」
2018.10.25 19:15

 社民党は25日、全国幹事長会議を国会内で開き、来夏の参院選の選挙区、比例代表合計で3人以上の当選を目指す目標を確認した。又市征治党首は、参院選の結果によっては政党要件を失うことを念頭に「諦め気分が(党内に)横溢(おういつ)しているのではないか。萎縮や諦めを払拭する努力が求められている」と強調した。

 社民党所属の国会議員は現在4人。参院選比例代表の得票率が2%に届かず、改選後も国会議員数が現状以下にとどまった場合、政党要件を失う。

447名無しさん:2018/12/09(日) 16:42:04
社民党比例代表まとめ

4人擁立予定
>>424>>445>>446

又市征治(現職/自治労系)
→引退濃厚。東京選挙区出馬?
>>257>>417

吉田忠智(元職/自治労系)
→公認。大分選挙区出馬?
>>202>>243>>257>>278

仲村未央(新人/沖縄系)
→擁立濃厚。
>>417>>419

2016年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)
落選:吉田忠智(自治労系)、椎野隆、伊藤善規、桝口敏行、田山英次、桂川悟(以上5名、党職員・党地方組織幹部系)

2013年参院選
当選:又市征治(自治労系)
落選:山城博治(沖縄系)、矢野敦子(党職員・党地方組織幹部系)、鴨桃代(全国ユニオン)

2010年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)、吉田忠智(自治労系)
落選:保坂展人(市民運動系)、原和美(新社会党)、浅野隆雄、大瀬敬昭(以上2名、党職員・党地方組織幹部系)

2007年参院選
当選:又市征治(自治労系)、山内徳信(沖縄系)
落選:山口たか(市民運動系)、上原公子(市民運動系)、金子哲夫、戸田二郎、横田昌三、土谷一雄、市川博美(以上5名、党職員・党地方組織幹部系)

2004年参院選
当選:福島瑞穂(市民運動系)、渕上貞雄(私鉄総連系)
落選:菅野哲雄、金子哲夫、戸田二郎(以上3名、党職員・党地方組織幹部系)

2001年参院選
当選:田嶋陽子(大学教授)、大田昌秀(沖縄系)、又市征治(自治労系)
落選:田英夫、谷本巍、清水澄子(以上3名、前職)、船橋邦子、藤原勝彦(以上2名、大学教授)、戸田二郎、大島義典(以上2名、党職員・党地方組織幹部系)


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