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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
5210
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:24:43
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00396.htm
小沢鋭仁氏、19日に離党届「民主で異端に」
日本維新の会へ合流する意向を示していた民主党の小沢鋭仁・元環境相は17日、19日に離党届を提出することを決めた。
小沢氏は地元の山梨県内で開かれた後援会役員会で「私の政策は民主党では受け入れられず異端となってしまった。しかし、維新の会は政党として私の政策を受け入れ、『一緒にやりましょう』と誘ってくれた」と決断の経緯を説明した。
小沢氏は山梨1区から出馬する予定で、同区は民主党候補の空白区となる可能性が出てきた。
(2012年11月18日13時00分 読売新聞)
5211
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:26:13
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20121118ddlk20010004000c.html
2012衆院選:民主県連代表、3区の羽田雄一郎氏擁立「党側と協議必要」 /長野
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
民主県連の北沢俊美代表は17日、長野市で記者会見し、羽田孜元首相が引退する3区への長男雄一郎・国土交通相=参院県区=のくら替え出馬について「いきなり公認申請を出すのではなく、党側といろいろ協議したい」と述べた。これまで県連内では雄一郎氏を後継候補に推す意見が強かったが、野田佳彦首相が「世襲禁止」を強調しており、党公認での雄一郎氏擁立は厳しい状況になった。
北沢氏は県連緊急拡大常任幹事会後に会見。羽田元首相の後援会が19日、雄一郎氏を後継候補に決定する可能性に触れ「党本部と相当な交渉をしなければいかん」と厳しい認識を示した。また、党の世襲の定義に対し「(雄一郎氏は)3回参院選で当選し、現職大臣であるという確立した政治家としての立場を全然、考慮していない」と苦言を呈した。
また、候補者が不在のままの5区について「5区の人たちと相談して事務所を構え、公示までに候補者を間に合わせる。地元に縁のある人を擁立する」と意欲を示した。【渡辺諒】
5212
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:28:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000185-mailo-l26
2012衆院選:維新1次公認 府内、名前上がらず 気もむ他党、肩すかし 自民新人ら「いずれは」 /京都
毎日新聞 11月18日(日)12時48分配信
日本維新の会が17日に発表した衆院選(12月4日公示、同16日投開票)の第1次公認47人に、府内選挙区での候補は含まれなかった。「維新」候補が出馬するかどうかは、選挙区情勢に大きく影響するだけに、立候補予定者や関係者らは気をもんでいたが、肩すかしを食らった形。戸惑いが広がる一方、太陽の党と合流したことについて「政策の違いをどう説明するのか」など批判の声も上がった。【衆院選取材班】
日本維新はこの日午後4時40分から大阪市住之江区で太陽との合流や公認候補の決定について説明する全体会議を開催。数百人の取材陣が詰めかけた。候補者の名前が読み上げられるたび党関係者から大きな拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。
しかし、公表されたリストに、「2〜3人が出るのでは」と言われていた京都府内の選挙区での候補者の名前はなかった。
京都3区で立候補予定の自民新人、宮崎謙介氏(31)は「維新への期待感はあると思うが、候補によって左右されると思う。(今日の)候補ゼロは意外だが、いずれ出てくるという前提で活動を続ける」と話した。一方、同区で立候補予定の元職、清水鴻一郎氏(66)は16日、みんなの党支部長を辞任。維新へのくら替えも取りざたされている。清水氏の事務所は17日、「立候補を目指して維新と協議している」とだけ説明し、明言を避けた。
京都1区で立候補予定の共産前職で党国対委員長、穀田恵二氏(65)は「野合に過ぎないと批判されている政党。相手にもしていない」と一蹴。日本維新の代表代行となった橋下徹大阪市長による市職員への政治・組合活動アンケートなどについて「危険性があり、その部分は批判していきたい」と話した。
京都6区で立候補予定の民主前職で党国対委員長、山井和則氏(50)は宇治市のJR宇治駅前で報道陣に「候補者を出すかは維新の判断」と突き放したうえで、日本維新と太陽の合流について「石原慎太郎さんは消費増税に賛成で原発も推進だが、橋下さんは消費税の地方税化と原発ゼロを訴え、全然違う。有権者の判断を仰ぐなら統一見解を出すべきだ」と批判した。
一方、日本維新と協定書を交わした政治団体「京都維新の会」の田坂幾太代表(60)=府議=は「臨戦態勢に入りたいので、できるだけ早く候補を決めてほしい」と気をもむ。自身の出馬については「日本維新から『やれ』と言われればやるが、候補は日本維新が決めること」と話した。
11月18日朝刊
5213
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:30:36
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20121118ddlk28010288000c.html
2012衆院選:兵庫5区 12・16へ、前哨戦火ぶた /兵庫
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
衆院解散から一夜明けた17日、衆院10+件兵庫5区(豊岡市、丹波市、三田市など)の民主、自民、共産の立候補予定者は、選挙対応を陣営幹部と話し合ったり、イベントに参加したり、選挙区内の市議選候補者を支援したりした。来月16日の投開票日に向けて前哨戦の火ぶたが切られた。【皆木成実】
離党せず、改革推進−−梶原康弘氏(56)=民前
民主前職の梶原康弘氏(56)は篠山市の党県第5区総支部事務所で幹部と選挙対応を打ち合わせた。解散後、総選挙にどう臨むか、党執行部に批判的な同僚議員らと検討した。
事務所で記者会見した梶原氏は「消費税増税など今の民主党執行部は本来の中道リベラルという立場を逸脱し、格差社会を生み出している。しかし、党内に志を同じくする議員も多く、党内改革を求めながら選挙戦を戦う。福祉国家の実現や農業の保護などの思いを語りたい」と語り、離党はせず、民主公認候補として選挙戦を闘う決意を固めたことを明らかにした。
◇必ず政権を奪還する−−谷公一氏(60)=自前
自民前職の谷公一氏(60)は新温泉町や豊岡市、朝来市などで開かれた各種イベントに参加した。陣営は「催しで有権者と触れあうことが大切と判断した」という。
但馬空港(豊岡市岩井)で開かれたイベント「但馬まるごと感動市」でのあいさつで、谷氏は総選挙について「頑張る」とだけ述べた。
谷氏は取材に「経済対策や外交、安全保障などの面で日本を立て直すことを第一に訴える。民主党政権ではすべての面で悪くなる一方だったので、必ず自民党に支持が集まり、政権を奪還できると信じている」と話した。
◇ぶれない姿勢を強調−−平山和志氏(58)=共新
共産新人の立候補予定者、平山和志氏(58)は丹波市の事務所で、18日投開票の丹波市議選の選対幹部として対応に追われた。平山氏は「共産党は草の根活動の党。地方選の積み重ねが、国政選挙の勝利につながる」という考えだ。事務所を訪れた支持者から総選挙への姿勢を問われ、必勝を目指す決意を語っていた。
平山氏は「消費税増税など民意を無視した政権が続き、解散を巡る攻防でも各党の党利党略が見え隠れする。一貫して国民の生活を第一に訴えた共産党のぶれない姿勢を訴え、支持を広げていきたい」と話していた。
〔但馬版〕
5214
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:32:59
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00450.htm
民主北海道と大地、選挙協力結論20日に先送り
衆院解散から一夜明けた17日、北海道内では選挙戦の協力関係を構築しようとする政党間の動きが活発化した。
この日も民主党北海道(道連)と新党大地・真民主の間では選挙協力が議論されたが、結論は20日に先送りとなるなど、12月4日の公示に向けて各党の思惑は交錯している。日本維新の会は道内選挙区の候補者を発表し、「第3極」の動きも加速している。
民主党北海道の岡田篤幹事長と新党大地の鈴木宗男代表は17日午後、電話で選挙協力について改めて協議し、新党大地側の申し入れに民主側が応じ、最終回答期限を20日とすることで同意した。
岡田氏は新党大地側が自民党候補を推薦したり、衆院選道1〜10区で他党の推薦や独自候補を擁立したりした場合は、交渉を打ち切るとする基本方針を鈴木氏に伝えた。これに対し、鈴木氏は維新の会やみんなの党との協力協議を含め、対応を一両日中に整理するとした。
一方、道11区に立候補を予定している新党大地の石川知裕氏は17日夕、両党の協議に関係なく、地元の民主党支部と政策協議を行った。
自公の選挙協力が実現した道10区では17日、両党の地元支部幹部を含めた「連絡会議」が、岩見沢市内で初めて開かれた。現場レベルでは事実上の初協議で、解散翌日に両党間の協力協議が本格的に動き出した。
会議には、同選挙区に立候補する公明の稲津久氏や、自民の比例単独に回る渡辺孝一・前岩見沢市長のほか、両党の道組織幹部らも出席した。自民党道連の伊東良孝会長は「(公明党が小選挙区の候補を擁立する)全国9選挙区のモデルとして成果を上げてほしい」とあいさつした。具体的な協力方法も協議され、両候補がそろって出席する集会の開催や、稲津氏の企業回りに自民側が協力することなどが検討された。
自民側で焦点となる比例順位について、渡辺氏は会議後「党本部から(名簿単独1位など)それなりの答えがない限り、地元として公明支援で動きづらいところがあると伝えた」と語った。公明側も選挙区事情を党道本部から党本部に伝える方針だ。
伊東氏はその後、釧路市内で記者会見し、今回の衆院選で道内の議席獲得目標数について「9ないし10議席は狙いたい」と語った。
自民党は前回の衆院選で道内全20議席のうち小選挙区1、比例選2の計3議席と大敗を喫した。伊東氏は、「今回、3倍増は狙いたい。小選挙区で五つか六つ、比例は三つないし頑張って四つが、現実の勝敗ラインだ」と述べた。
(2012年11月18日14時23分 読売新聞)
5215
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:35:06
http://mainichi.jp/area/okayama/news/20121118ddlk33010326000c.html
2012衆院選:「コスタリカ方式反対」 自民・村田氏が引退表明 /岡山
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
衆院解散を受け、自民党の村田吉隆元国家公安委員長(68)=中国比例ブロック=は17日、井原市の後援会事務所で会見し、「政界から身を引くことを決めた。後援会の皆さんには心から感謝している」と述べた。
候補者が小選挙区と比例代表で交互に入れ替わるコスタリカ方式で岡山5区から立候補予定だった。村田氏は「同じ選挙区で同じ党の議員が代わる代わる公認候補となるのは有権者に申し訳ない。コスタリカ方式には反対だ。年長者の私が引退し、世代交代する以外にない」と強調した。
村田氏は旧大蔵省職員を経て、90年に旧岡山2区で初当選。岡山5区、中国比例で連続7回当選。自民県連は17日、中国比例で立候補予定だった加藤勝信氏(56)を岡山5区の公認候補に決め、党本部に申請した。【小園長治】
5216
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:37:52
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20121118ddlk17010360000c.html
衆院選:石川2区 民主県連、田中氏の国替え出馬を了承 後任候補選定へ /石川
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
09年衆院選で石川2区から出馬した民主党の前職、田中美絵子氏は17日、金沢市内で開かれた党県連常任幹事会で東京15区から出馬することを表明した。県連は田中氏の「国替え」を了承し、石川2区の後任候補の選定を急ぐことを決めた。
田中氏は了承を得ると、幹事会を途中で退席。記者団の取材に、「党本部の希望に応え、東京15区で頑張りたい」と述べた。16日に鉢呂吉雄・党選対委員長から東京15区での出馬を打診されたという。自ら希望したとする報道は否定した。
県連代表の一川保夫参院議員は会合後、田中氏の「国替え」について「本人の意思を尊重したい」としたものの、「(田中氏は)地元の信頼を3年間、保てなかった。前回の衆院選で出馬を要請した責任者として、この結果は残念」と渋い表情を見せた。
田中氏は前回衆院選で石川2区から出馬し、自民党の森喜朗元首相に約4000票差に迫って比例で復活当選。次の衆院選でも引き続き石川2区での出馬を目指していた。しかし今年6月、週刊誌で現役官僚との不適切な交際が報じられ、党県連が「地元の理解が十分でない」として党本部への公認申請を見送っていた。【横田美晴】
5217
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:41:32
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/420523.html
安住氏「公認候補に誓約書」 民主、政策一致求める(11/18 14:05)
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選候補者の公認について「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。この約束を守れないのであれば公認は難しい」と述べた。都内で記者団に明らかにした。
同時に「大量の離党者を出して厳しい批判を受けた。その反省の上に立って作業を続ける。党との約束を守るのであれば新人でも元首相でも公認する」と述べ、野田佳彦首相に批判的な鳩山由紀夫元首相を含め、全候補者に誓約書の提出を求める考えを強調した。
これに先立つNHK番組で、衆院選後の政権枠組みに関し「社会保障など大事な政策は民主、自民、公明3党で協力しながら決めたい」とした。
5218
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 14:55:11
日本維新の会:1次公認47人 「驚きない」「知らぬ名」 民自、受け止め冷静
2012年11月18日
http://mainichi.jp/select/news/20121118mog00m010031000c.html
日本維新の会が17日発表した1次公認候補予定者で、維新の地元・大阪は12人、近畿地方はほかに兵庫や奈良、滋賀、和歌山で計9人が擁立された。各地の民主や自民関係者はようやく見えた維新の姿に「驚きはない」「地道に政策を訴えるだけ」と冷静な反応が目立った。【田中博子、伊澤拓也、岸本桂司】
民主党大阪府連の中村哲之助副代表は府内の維新候補予定者に「驚くような名前はない」とほっとした様子。1次公認が47人にとどまった点も「維新は当初の思惑が大きく狂っている。支持率も下がり、辞退者も結構いるらしい」と指摘。「第三極に臆することなくしっかり向き合う」と自らを奮い立たせた。
自民党大阪府連の高野伸生幹事長は「その道でキャリアのある人を選んだという印象。驚きはない」と淡々と受け止めた。維新と太陽の合流も「経済や外交が厳しい状況で有権者は政策重視で選ぶはず。(維新が勝利した)昨年の大阪府知事と大阪市長のダブル選と同じ事態にはならない」と分析。「第三極が政策を一致させるのは不可能。うちは政策を分かりやすく訴える」と意気込んだ。
自民元職の林潤氏(40)が維新から出馬する和歌山1区。同区の自民新人、門博文氏(47)は「淡々と自分の道を歩くだけ」と冷静に語った。同党和歌山県連の吉井和視幹事長は「全然知らない名前。完全な落下傘だろう」と指摘。「地方が大変な時に県民のことをよく分からない人を出してくるとは、維新が地方のことを考えていない証左だ」と批判した。
維新は奈良1区で元国土交通省官僚の大野祐司氏(52)を擁立。同区の民主前職、馬淵澄夫氏(52)の事務所スタッフは「情報収集から始める」と気を引き締め、馬淵氏の秘書は「相手は関係ない。景気対策や震災復興など政策を具体的に訴えていくだけ」と自信を見せた。同党奈良県連の藤野良次幹事長は「民主候補は維新のような落下傘ではない。これまでと同じように地道に訴えれば結果はついてくる」と強調した。
◇元官僚や地方議員多く 初体験組「不安いっぱい」
◇費用問題「電話作戦なし」
日本維新の会の公認候補予定者は元官僚や地方議員ら行政、政治の経験者が多く顔をそろえた。それぞれのキャリアを踏まえて統治機構改革などを訴えるが、選挙費用の問題や初めての選挙戦に悩みも垣間見える。
元国土交通省官僚の大野祐司氏(52)は出身地の奈良市を含む奈良1区から出馬する。「24年間の国交省勤務で国の仕組みを変える必要があると感じた」と中央主権の打破を訴えた。愛知9区の中野正康氏(45)は16日に総務省を辞職。「公務員仲間に元気を出してもらうためにも統治機構を変える」と意気込む。
維新は選挙費用を候補者の自己負担とする方針。兵庫3区の前兵庫県議、新原秀人氏(50)は「期間が短くて金がかからずありがたい」。兵庫10区の会社員、岡田久雄氏(30)は「私の選挙は電話作戦もしない。古い支援者にお茶を出す必要もないから」と事務所を設けないことも検討する。
選挙初体験の候補予定者には不安の声も。東京都内で会社を経営する福留大士氏(36)は鹿児島3区から出馬。「組織的な選挙は望めない。知人や東京から応援に来る友人のサポートで戦う」。水産関連会社役員の桑原宏史氏(42)は自宅のある選挙区とは異なる大分1区で出馬予定。「担当の議員に一からレクチャーを受けないと。不安でいっぱいだが進むしかない」と覚悟を決めていた。【津久井達、釣田祐喜、熊谷豪】
5219
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:12:38
比例投票先、自民がトップ 維新など第3極は失速?
2012/11/18 12:54
http://www.j-cast.com/2012/11/18154374.html
読売新聞は2012年11月16日から17日にかけて実施した緊急全国世論調査の結果を11月18日付の朝刊で発表した。
衆院比例選の投票先について聞いたところ、自民党が26%(11月2〜4日の前回調査25%)とトップで、民主党の13%(前回10%)を大きく上回った。日本維新の会は8%(前回12%)、太陽の党は5%(前回9%)で、第3極勢力の失速が目立った。
調査は有権者がいる1775世帯に電話をかけて行い、1059人の有権者の回答を得た。
5220
:
チバQ
:2012/11/18(日) 15:14:57
>>5186
>>5163
>愛知10区(一宮市など)に元国会議員秘書の松尾和弥氏(39)=いずれも新人=を擁立する方針を固めた。
って記事が後に出てるから、下の記事は反故にされるんでしょうね
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/news/list/CK2012111602000220.html
国民新、愛知10区に中島正氏擁立
2012年11月16日
次期衆院選で、国民新党は十五日、愛知10区(一宮、江南市など)に、連立与党の統一候補として、環境政務官の中島正純衆院議員(43)を擁立すると決めた。中島氏は民主党に移ったうえでの出馬も検討している。
愛知10区は、二〇〇九年に当選した民主党現職の杉本和巳衆院議員(52)が十月に離党し、みんなの党に移籍。民主党は地元で候補が見つからず、党本部が国民新党と協議して中島氏を選んだ。
中島氏は〇九年に、大阪3区から民主党公認で初当選。政治資金の架空支出が発覚して離党したが、昨年十月に国民新党に入り、東京23区からの出馬を表明していた。
今年五月には、愛知6区に変更すると発表。候補を決定済みの民主党が反発したため、出馬を撤回し、選挙区が未定になっていた。
愛知10区には、杉本氏のほか、自民党元職の江崎鉄磨氏(69)、共産党新人の板倉正文氏(54)が立候補を表明している。
5221
:
チバQ
:2012/11/18(日) 15:17:04
反故になった旨の記事
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/news/list/CK2012111702000171.html
民主、愛知空白区に候補
2012年11月17日
次期衆院選で、民主党は十六日、愛知県内十五選挙区のうち候補が決まっていなかった三選挙区で候補擁立をほぼ固めた。10区(一宮、江南市など)は国会議員秘書の新人、松尾和弥氏(39)、14区(豊川、蒲郡市など)には前職の磯谷香代子氏(47)の擁立を決めた。4区(名古屋市瑞穂、熱田区など)も最終選考が進み、近く正式決定する。
10区は、国民新党がいったん前職の中島正純氏(43)の擁立を決めたが、民主党の地元支部が「中島氏を支援しない」と反発。民主党が松尾氏を立てる方針に変更した。松尾氏は京都大大学院修了で、今年一月まで、民主党からみんなの党へ移った前職杉本和巳氏(52)の政策秘書を務めていた。10区では自民党元職の江崎鉄磨氏(69)、共産党新人の板倉正文氏(54)も出馬表明している。
14区は、前回衆院選で民主党から当選した鈴木克昌氏(69)が「国民の生活が第一」に移ったため、対抗馬擁立を進めていた。磯谷氏は愛知県立大を卒業後、会社員を経て、前回衆院選で東海ブロック比例単独候補として初当選した。14区では自民党新人の今枝宗一郎氏(28)、共産党新人の稲生俊郎氏(54)も立候補を表明している。
5222
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:17:47
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20121118ddlk38010389000c.html
2012衆院選:愛媛2区 生活・友近氏が正式出馬表明、他党と連携前向き /愛媛
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
「国民の生活が第一」の友近聡朗参院議員(37)は17日、松山市内で会見し、衆院選愛媛2区で立候補することを正式に表明した。衆院へのくら替えを「有権者の選択肢を増やしたい」と説明。選挙区を2区にした理由は「県全体の縮図のような地区。今まで取り組んできたことが継続的にできると考えた」などと述べ、「今治市の島しょ部に親戚がいる」とも明かした。
他党との連携について「自公民以外。政策が一致する場合、可能な限り(やりたい)。共闘できる党と」などと前向きな姿勢を示し「社民党とは選択肢の一つ」とした。
友近氏は07年7月に参院選に無所属で初当選後、民主党入り。今年7月に小沢一郎氏らとともに離党して「国民の生活が第一」に。2区には自民前職の村上誠一郎氏が出馬表明している。【津島史人】
5223
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:20:03
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20121118ddlk38010390000c.html
2012衆院選:維新・桜内参院議員、4区から出馬 「脱世襲の政治目指す」 /愛媛
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
日本維新の会の桜内文城参院議員(47)=比例=は17日、宇和島市内で会見を開き、衆院選愛媛4区からの立候補を表明した。衆院にくら替えする理由を「(自身が比例で当選した)みんなの党に議席を返すことと、県出身初の首相を目指したい」と説明し「身分としてでなく、職業としての政治家が日本には必要。脱世襲の政治を目指したい」と訴えた。日本維新の会の候補は県内初。
桜内氏は財務省職員、新潟大准教授を経て、09年の前回衆院選で無所属で立候補(落選)。10年の参院選でみんなの党から出馬して初当選。今年9月に離党し、日本維新の会に入った。参院議員は来月4日の公示まで務め、立候補と同時に自動失職する。4区は民主前職の高橋英行氏と自民前職の山本公一氏、共産新人の西井直人氏の3人が出馬表明している。【栗田亨】
5224
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:21:27
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20121118ddlk37010369000c.html
2012衆院選:市民らが批判や疑問 民主が政策進捗報告会 江田氏出席−−高松 /香川
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
民主党は17日、高松市内のホテルで09年衆院選時に掲げたマニフェスト(政権公約)や政権の実績について説明する「政策進捗(しんちょく)報告会」を開いた。党員・サポーターや市民ら約200人が参加。25人が発言し、批判や疑問を投げかけた。
政権を担った3年間を総括、有権者に説明するのが狙い。全国11都市で開催しており、高松では江田五月元参院議長が出席した。
報告会では冒頭、ビデオを上映。マニフェストに盛り込まれた公約のうち、高校無償化や農業戸別所得補償など実現できた政策を強調する一方、高速道路無料化など達成できなかった公約についても説明し、出演した細野豪志政調会長が「政策の詰めが甘かった。原因を掘り下げ、教訓にしたい」と陳謝した。
会場からは「消費税増税はマニフェスト違反」「マニフェストは総花的で反省が必要だ」といった批判の他、「政治主導がうまくいっていないのではないか」「身内の議員を切りすぎだ」など党の理念や組織運営に対する疑問も示された。【浜名晋一】
5225
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:29:26
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_549916
みんな・減税との合流否定=橋下氏
2012年 11月 18日 14:06 JST
日本維新の会の橋下徹大阪市長は18日のフジテレビの番組で、衆院選への対応について「みんなの党は別の政党でやっていくとご判断されたようだ」と述べ、同党との合流を否定した。ただ、「第三極の中でバッティングしてもしょうがない」として、候補者調整は進めていく考えを示した。
一方、減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)に関しては「今のこの状況で『減税』と言うと、間違ったメッセージになってしまう。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加についても、河村氏は反対されている」と指摘、合流は困難との認識を重ねて示した。
[時事通信社]
5226
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:33:33
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20121118ddlk31010344000c.html
2012衆院選:短期決戦、慌ただしく 解散後初の週末 立候補予定者、街頭演説も /鳥取
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
衆院解散から一夜明けた17日、鳥取1、2区の各陣営は1カ月後の投開票日に向けて事実上の選挙戦をスタートさせた。解散から投開票日まで約40日間だった前回(09年8月)と違い、今回は“短期決戦”。一部陣営から「時間が足りない」との声が出る中、立候補予定者の多くは慌ただしく選挙区を回って支持を訴えた。【田中将隆、加藤結花】
◇1区
自民前職の石破茂氏は党務を優先し、広島県内を回った。23日に帰鳥の予定だが、それ以外は留守になる可能性が高く、後援会幹部は「我々がしっかりと支持を訴えていく」と強調した。
共産新人の塚田成幸氏は、鳥取市内で街頭演説を予定していたが、悪天候のため断念。代わりに屋内の集会に足を運び、支持を呼びかけた。18日は午後から市内を中心に街頭演説を行う。
◇2区
民主前職の湯原俊二氏は午前と午後、米子市内で街頭演説。「2030年代までに原発をゼロにし、再生エネルギーにシフトする」と、党の方針を主張。消費増税についても理解を求めた。
自民前職の赤沢亮正氏は、早朝から米子市内の交差点で演説を行った。その後、地元の祭りなどのイベントに参加。午後からは北栄町など県中部に入り、支援者にあいさつして回った。
共産新人の福住英行氏は街宣車を使って遊説。伯耆町役場前を振り出しに、途中、車を降りて街頭演説を行いながら郡部を中心に走り回った。「脱原発」「消費増税反対」などの主張を展開した。
5227
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 15:52:21
14日の解散表明以降に行われた世論調査の衆院選投票先一覧
読売 朝日 東京 2001 平均
自民 26(40) 23(46) 22(34) 23(42) 24(40)
民主 13(20) 12(24) 13(20) 11(20) 12(21)
維新 13(20) 06(12) 12(18) 09(16) 10(17)
公明 04(06) 03(06) 03(05) 04(07) 04(06)
共産 03(05) 02(04) 05(08) 02(04) 03(05)
みん 02(03) 02(04) 04(06) 02(04) 02(04)
生活 02(03) 01(02) 04(06) 01(02) 02(03)
社民 01(02) 01(02) 01(02) 00(01) 01(02)
減税 01(02) 00(00) 00(00) --(--) 00(01)
国新 00(00) 00(00) 00(00) 00(00) 00(00)
※()内は投票先を決めている人の合計を100とした時の割合
※維新の数字は合併前の維新と太陽の合計
※2001は首都圏のみ、東京新聞は東京都内のみの調査
※2001は選択肢に減税が入っていない
5228
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 16:12:20
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20121118ddlk28010297000c.html
2012衆院選:10区に維新・岡田久氏 前職ら激戦に拍車 /兵庫
毎日新聞 2012年11月18日 地方版
衆院解散で播磨へも立候補予定者が続々帰ってきた。10、11、12各区は事実上、民主と自民による従来型の対決構図とみられたが、10区に日本維新の会の岡田久雄氏(30)が立候補を表明した。10区は、元文科相、渡海紀三朗氏(64)の国政復帰がかかる自民重点区の一つ。前回09年には比例復活をも許さなかった民主の若手ホープ、岡田康裕氏(37)との激戦に拍車がかかるのは必至だ。“選挙サタデー一番”17日の活動を取材した。【衆院選取材班】
民主の岡田康裕氏は雨の中、JR加古川駅南で若い支援者数人と辻立ち。「3年間のすべてを判断してください」と演説し“桃太郎”風にあいさつをしながら歩いた。争点化しそうなTPP(環太平洋パートナーシップ協定)問題には「交渉参加には賛成」と明言した。
自民の渡海氏は、100人超が集まり高砂で開かれた加古川の西神吉連合自治会の集会をはじめ、先代からの支持者の呼びかけで10件余りの行事に出席し解散について説明、あいさつをして回った。事務所では「最終章の選挙」と、危機感いっぱいだ。
これに闘いを挑む、共産の井沢孝典氏(62)は、加古川市の病院統合に「二つの市民病院を守る」とする反対の立場を主張しながら同市街で午前7時から辻立ちした。支援者たちは「知らないところで、うやむやにされていく政治にNOを」と呼びかけた。
各立候補予定者には大物の来援が見込まれている。
◇7区から変更「びっくり」
日本維新の会が17日発表した衆院選の1次公認で、県内からは3人の擁立が決まった。前自民党県議、新原(しんばら)秀人氏(50)=兵庫3区(神戸市垂水区、須磨区)▽元西宮市職員でみんなの党からくら替えした杉田水脈(みお)氏(45)=兵庫6区(伊丹市、宝塚市、川西市)▽岡田久雄氏=兵庫10区(加古川市、高砂市、加古郡)。維新からの3人の出馬は、各区の選挙戦の行方に大きな影響を与えそうだ。
杉田氏は当初、みんなの党から兵庫6区に立候補予定だったが、維新政治塾に入塾し、日本維新の会の衆院選候補者の公募に応募。今月上旬にはみんなの党に離党届を提出していた。公認発表後、杉田氏はくら替えについて「選挙区の有権者から維新への期待を感じていた。みんなの党の政策に違和感があったわけではないが、選挙には勝てないと判断した。勝たなければ自分がやりたいこともできない」と説明した。
兵庫3区の新原氏は今春から維新政治塾に参加。8月、維新から国政を目指すとして県議を辞職、自民党も離党していた。新原氏は「3326人の政治塾志望者の志を引き継いでいく」と抱負を語った。
兵庫10区から出馬する岡田氏は東京都武蔵野市出身。当初は兵庫7区からの出馬を告げられていたが、発表の直前になって10区に変更になったという。発表後、岡田氏は「正直びっくりした。ただ、みんなの党とのバッティングは避けたいという意図は分かる。10区でも7区でも狙う層は大きく違わないと思う」と話した。
第三極となる日本維新の会から岡田久雄氏が10区に出馬することについて、民主の岡田康裕氏は「燃えてきますね、活動を倍増させる」▽自民の渡海氏は「これまで通り、頑張るのみです」▽共産の井沢氏は「支持層が違い、独自色を強められる」(党東播地区委)と、それぞれ反応を示した。【山田毅、桜井由紀治、高橋一隆】
〔播磨・姫路版〕
5229
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 16:17:28
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_549936
石原氏は比例東京=みんな・減税と合流せず―維新
2012年 11月 18日 16:06 JST
日本維新の会は18日、太陽の党と合流後の党代表就任が決まった石原慎太郎前東京都知事を衆院比例東京ブロックに擁立する方向で調整に入った。都知事を4期目途中まで務めた石原氏の高い知名度を生かし、同ブロックで複数議席の獲得を目指す。
代表代行に就く橋下徹大阪市長は同日のテレビ朝日の番組で「石原さんは東京だ。比例だ。今、調整している」と明言。この後、記者団に「(石原氏には)全国をいろいろと回ってもらわないといけない。当該選挙区に張り付けというわけにはいかない」と語った。
また、橋下氏はフジテレビの番組で、連携を模索するみんなの党について「別の政党でやっていくとご判断されたようだ」と述べ、同党との合流を否定。ただ、衆院選では「第三極の中でバッティングしてもしょうがない」として、候補者調整は進めていく考えを示した。
一方、減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)に関しては「今のこの状況で『減税』と言うと、間違ったメッセージになってしまう。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加についても、河村氏は反対されている」と指摘、合流は困難との認識を重ねて示した。
[時事通信社]
5230
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 16:22:20
http://www.kenoh.com/mimi/pc/12604951.html
栗原博久氏の事務所開きに小林興起氏、第三極の公認に前向き
11月18日 16時10分
衆院選新潟4区に立候補する元衆院議員栗原博久氏(65)は、18日午後2時から加茂市産業センターで合同選対事務所開きを行い、300人近い支持者が出席して必勝を誓った。
減税日本の代表代行、小林興起氏(65)も応援に訪れた。栗原氏は無所属での出馬だが、第三極からの公認申請も積極的に検討する考えも示した。第三極となった場合、どの党の公認を受けるかは、太陽の党が日本維新の会に合流するなど流動的なことから、「(各党の)動きを見て、小林氏と会って協議して支持者の同意を得て」決めるとし、新潟四区では栗原氏以外に第三極からの立候補に手を上げている人がなく、手を上げれば公認されるものとの見通しを示した。
5231
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 16:56:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111800094
重野幹事長の擁立断念=社民
社民党大分県連は18日、重野安正幹事長(衆院大分2区)について、病気を理由に衆院選への擁立を断念すると発表した。 (2012/11/18-16:41)
5232
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 16:57:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111800099
民主、逆風下で純化路線=反増税認めず、世襲禁止徹底【12衆院選】
民主党が18日、消費増税や環太平洋連携協定(TPP)推進など党の政策を受け入れない候補は衆院選で公認しない方針を打ち出した。支持率が低迷する民主党は逆風下の戦いを強いられており、消費増税の是非で分裂した反省も踏まえ、「純化路線」を徹底して活路を開く狙いがある。「世襲禁止」でも一切の例外を認めず、2世候補が多い自民党との差別化を図る戦略だ。
「野田佳彦首相の考え方についてこられなければ公認はできない。(反対派とは)たもとを分かって新しい民主党を再生する仲間と戦いを進める」。安住淳幹事長代行は18日のNHKの番組でこう語り、反対派は排除も辞さない姿勢を示した。
安住氏は、公認の際は党方針に従うとの「誓約書」を書かせることも明言。消費増税関連法の採決で反対した鳩山由紀夫元首相(北海道9区)に関しても「誰であっても党の約束は守らなければならない」と記者団に語り、例外扱いしない考えを強調した。
世襲禁止も明確にするため、国会議員が引退した際、同じ選挙区から親族の出馬を認めない党の内規を厳格に運用する方針。党内では、引退した羽田孜元首相(長野3区)の後継は長男で参院議員の羽田雄一郎国土交通相と受け止められていたが、首相は18日、「脱世襲は貫徹をする」と記者団に断言。同じ選挙区から雄一郎氏がくら替え出馬する場合、公認しない方針を示した。
日本維新の会など新たな「第三極」が参入する今回の衆院選では、どの勢力も過半数を確保できず、選挙後は政権の枠組みをめぐり政党が離合集散するとの予測もある。このため首相には、基本政策や党方針で路線の統一を進め、選挙後の政局に備える思惑もあるようだ。
ただ、こうした路線が民主党内に残る離党の動きを後押しする可能性もある。ある若手は「消費増税は党内手続きに瑕疵(かし)があった。政治信条に沿わない誓約はできない」と反発した。(2012/11/18-16:49)
5233
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:12:51
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2012111802000214.html
2区候補 一川氏に要請も固辞 民主県連 1週間めどに結論
2012年11月18日
次期衆院選で民主党前職の田中美絵子氏(36)は十七日、石川2区から立候補せず、東京15区から立候補することを表明した。これを受けて同党石川県連は、金沢市内で選対委員会を開き、県連代表の一川保夫参院議員に出馬を要請する方針でまとまったが、一川氏は強く固辞。このため党本部と連携し、他の選択肢も含め一週間をめどに結論を出すことになった。
県連内では以前から一川氏のくら替え説がくすぶっており、選対委では「時間がなく一川氏に出てもらうしかない」との声が上がり、一川氏に出馬要請する方針で合意。ところが、直後に選対委に姿を現した一川氏は「そんなに簡単な話でない」とかたくなに拒んだという。
終了後、一川氏は記者団に「勝つことが大前提。公募も選択肢に含め一週間をめどに結論を出したい」と述べた。ただ、自身の出馬は「石川で民主の国会議員がいなくなる事態を避けたい。党本部も私のくら替えはないと決定済みだ」と強く否定した。
ベテラン県議は「一川氏は参院幹事長として石川はもちろん党の参院全体の責任者でもあり、決断は簡単にいかないだろう」と指摘。別の県議は「今日はアクセルとブレーキを両方踏んだ状態。ブレーキを緩めればおのずと前へ進んでいくはずだ」と一川氏の決断に期待した。
一方、民主候補を推薦する見通しの連合石川の狩山久弥会長は、執行委員会開催前日の二十日夜までに結論を出すよう県連側に求めたことを明らかにした。県連役員の一人は「とにかく時間がない。党本部が選ぶ落下傘候補では出るだけになる。一川さんでしっかり戦うしかない」と話すなど、一川氏の判断が焦点となっている。 (室木泰彦、榊原崇仁)
民主県連常任幹事会の出席者にあいさつする田中氏(右)=17日、金沢市内で
「東京15区で出馬」田中氏報告
田中美絵子氏は金沢市内であった民主党石川県連常任幹事会で「いろいろ悩んだが、東京15区で出馬することにした」と報告した。田中氏の意向は了承され、今後は党本部などで国替えの手続きが進む見通し。
田中氏は常任幹事会で転出の決意を語り、「石川の皆さんの思いを胸に大変厳しい戦いに臨む。ありがとうございました」と述べた後、途中で退席した。
田中氏はその後の取材に、十六日夕の同党両院議員総会後に鉢呂吉雄・党選対委員長と面会したと明かし、「東京15区で頑張ってほしいとの要請があり、意向に沿うことにした。私から転出を希望したことはないが、気持ちを切り替える」と語った。
常任幹事会前には笑みを見せて出席者にあいさつ回りをした。田中氏は「間もなく選挙戦。暗い顔をしていたら負けてしまう」と説明。十八日から東京での活動を始め、「選挙後に石川の方々にお礼やおわびを繰り返したい」と述べた。
県連代表の一川保夫参院議員は取材に「前回選挙で石川2区から出馬するよう要請した責任者の一人として残念に思う」と述べた。田中氏は前回、民主新人で立候補。自民党の森喜朗元首相に惜敗したが、比例復活した。 (榊原崇仁)
5234
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:28:49
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211180005
陣営、慌ただしく始動 衆院解散
2012年11月17日
民主党・黒岩宇洋氏の事務所では、刷り上がったばかりのリーフレットに、はがきを挟み込む作業が行われていた=新発田市豊町3丁目
自民党県連は16日、正面入り口脇に選挙対策本部の看板を設置した=新潟市中央区新光町
衆議院が16日に解散され、事実上の選挙戦に突入した。野田佳彦首相の突然の解散宣言から2日。選挙事務所の物件探しや、チラシ作成もままならない立候補予定者もいる。12月4日公示、16日投開票の選挙に向けて、各陣営は慌ただしく走り出した。
「あてはあるが、今は連絡待ち。引っ越しは早いにこしたことはない」
1区に立つ自民党新顔、石崎徹氏の陣営幹部は、「年明け解散」の予想が外れ、困惑気味だった。
新潟市中央区の古いビルの2階にある今の事務所が手狭なため、支援者に依頼して、選挙用の事務所を準備するつもりだが、まだ決まっていない。
2区の同党新顔、細田健一氏は柏崎市にある事務所のほか、佐渡市や新潟市西蒲区にも拠点となる物件を探す予定だ。「すべてにおいて、バタバタしている」
選挙事務所の準備を急ぐのは、民主党の現職も同じだ。
3区の黒岩宇洋氏が選挙事務所に借りた建物は改装作業の真っ最中。陣営は「22日にも解散するのでは」と見て、21日から業務ができるように段取りを組んでいた。スタッフは「予想より早い」と言いながら、「25日事務所開き」の通知を支持者らに送る作業を進めていた。
4月から厚生労働副大臣を務める1区の西村智奈美氏は公務が忙しく、なかなか地元に帰れなかった。「予想より早かった」と選挙事務所の開設もこれからだ。今週末には新潟市に戻り、準備を整える。
自民党新顔で3区に立つ斎藤洋明氏は16日朝、新発田市内の建設会社の朝礼に出席。社長から「後援会員の名簿集めは進んでいますか」と問われ、「名簿を集めても、整理している間に選挙が終わってしまいそう。有権者に顔を見せることに重点を置いている」と答えた。
自民党現職で、5区で田中真紀子文部科学相と争う長島忠美氏。「本格的な雪の季節の一歩手前で良かった」というスタッフからは「本人が希望したポスター用の写真の撮り直しは間に合いそうにない」との声も聞かれた。一方、田中氏の後援会幹部は「大臣なので選挙区に戻りにくいのでは」と心配する。
民主党現職の6区の筒井信隆氏は「年内はないと思っていたのでびっくり」。チラシ作りなどを含めて、これから準備を進めるという。2区の鷲尾英一郎氏の陣営は、ボランティア集めに奔走する。スタッフは「自民党のような組織力はない。後援会に頼んでどれだけ集められるかが課題」と話した。
全6区に擁立する共産党の大矢健吉県副委員長は「立候補届け出に向けた準備といった事務は、突然『一から』なので、大変じゃないといえばうそになる。でも、どの陣営も一緒でしょう」と話していた。
新発田市在住の元団体職員、三村誉一(よいち)氏(66)が16日、衆院新潟3区に無所属で立候補する意向を表明した。「TPP(環太平洋経済連携協定)に反対する」と話している。三村氏は一昨年の新発田市長選、昨年の県議選新発田市・北蒲原郡選挙区に立候補し、いずれも落選した。
5235
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:41:35
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211180006
比例区立候補 吉田氏が辞退
2012年11月18日
自民党県連は17日、衆院選比例北陸信越ブロックでの立候補を党本部に上申した元衆院議員、吉田六左エ門氏(72)の擁立を取りやめると発表した。本人から辞退の申し出があり、県連が了承した。
県連によると、吉田氏から、1区で立候補を予定する同党新顔、石崎徹氏(28)の態勢作りに専念する必要がある、などの説明があったという。星野伊佐夫県連会長は「今後、県連から新たに比例区の候補者を立てる予定はない。小選挙区に集中する」と話した。
5236
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:47:47
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121117-OYT1T01128.htm
民主支持層が分裂、再度保守層割れも…秋田3区
日本維新の会と合併を表明した太陽の党の秋田第1支部長で新人の村岡敏英氏(52)が秋田3区での立候補を表明したことで、同区は、民主党新人の三井マリ子氏(64)、自民党元議員の御法川信英氏(48)、「国民の生活が第一」前議員の京野公子氏(62)、共産党新人の佐藤長右衛門氏(68)と、5政党が候補を立てて争う構図が固まった。
前回衆院選で同区は、自民党の御法川氏と、同党籍を残したまま無所属で出馬した村岡氏が保守票を分け合い、民主党の京野氏が約10万1000票を獲得し、約9万票の御法川氏、約7万6000票の村岡氏を退けた。
今回、民主党から「生活」に移った京野氏に対し、民主党が三井氏を立てたことで、かつての民主党支持層が分裂。御法川氏が優位との見方があったが、村岡氏の出馬で、再び保守層が割れる展開が予想される。
三井氏は「選択肢が増えるのは有権者にとって良いこと。厳しい戦いだが、頑張りたい」と話し、陣営は「御法川氏の一人勝ちにならなくなり、状況が少し明るくなった」と歓迎した。
京野氏の陣営は「(村岡氏出馬は)想定していたことで驚きはない。厳しい戦いに変わりはない」とする。京野氏は「どこが出てきても我が党の政策を訴えていくのみ」と話した。
御法川氏は「村岡氏が出るといううわさは聞いたことはあったが……。ただ、どなたが立っても、戦う心づもりはできている。勝利に向けて頑張るだけだ」と気を引き締めた。
村岡氏は「厳しい選挙になることは間違いない」とした上で、第3極からの出馬を踏まえ、「これまでの支持層以外にも支持を広げられるのではないか」と自信をのぞかせた。
佐藤氏は「候補者が増え、選択肢が増えたことで、私としては戦いやすくなったと思っている」と話した。
(2012年11月18日17時28分 読売新聞)
5237
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:49:36
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001211180001
1区 対決構図固まる
2012年11月18日
◎維新、林氏を擁立
衆院解散から一夜明けた17日、県内では和歌山1区で日本維新の会の候補者擁立が決まり、1区の対決の構図はほぼ固まった。一方、和歌山3区は民主前職の玉置公良氏(58)が16日夜になって、立候補断念を表明したため、県内の民主党関係者は対応に追われた。
日本維新の会が1次公認候補として和歌山1区で擁立を決めたのは、神奈川4区選出の元衆院議員で、毎日新聞記者の経験がある林潤氏(40)。
東京都内で不動産コンサルタント会社を経営する林氏は、これまで和歌山に縁はなかったが、今年、仕事で数回訪れた和歌山市について、「シャッター通りなどがあり、産業が空洞化している印象を持っていた」と言う。議員や元議員らで作る道州制の勉強会に参加し、大阪や和歌山から来たメンバーと話すうちに和歌山への関心が強まった。
日本維新の会が目指す道州制を通じ、「経済を豊かにするために、和歌山はモデル地域になる。新しい視点だからできることがある」と考え、和歌山からの立候補を希望したという。
林氏は今後、街頭演説を中心に活動し、「既成政党ができなかった、地域の活力を引き出し、日本を元気にすることを訴えたい」としている。
◎他の出馬予定者 警戒
日本維新の会の公認候補が決まった17日、和歌山1区の立候補予定者の間では警戒感が広がった。民主前職の岸本周平氏(56)は、維新元職の林氏について「知らない人」としながらも、「橋下徹大阪市長と石原慎太郎前都知事が街頭演説で並べば人が集まる。かなりのインパクトだ」と危機感を募らせた。
自民新顔の門博文氏(47)も「一段と気を引き締めたい」と警戒感を強める。観光事業会社の社長を約5年間務めた経験を強調し、「林氏は民間出身とはいえ元記者。経済活動の経験の豊富さで違いを際だたせたい」。
共産新顔の国重秀明氏(52)は、維新の公認候補が県外出身だったことに「県内からの応募もあっただろうから、意外だった」と声を上げた。「3党合意で民主も自民も変わらない。維新では右傾化する。民主、自民、維新対共産という構図を有権者に訴えたい」と話した。
5238
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名無しさん
:2012/11/18(日) 17:51:22
http://www.sakigake.jp/p/news/seikei.jsp?nid=2012111801001581
みんな、維新と相互推薦 渡辺氏「相互承認がベスト」
みんなの党の渡辺喜美代表は18日午後、日本維新の会との連携について「合流ではなく、公認候補を推薦し合う相互承認が相乗効果を発揮できるベストな形だ」と述べた。熊本市内で街頭演説後、記者団の質問に答えた。
太陽の党と合流した日本維新について、渡辺氏は「政策が百パーセント一致するわけではない」と指摘、協力関係にとどめるのが適切だとの認識を示した。衆院選後の対応については「結果を見て、誰とやるかを決める」と語った。
日本維新との選挙区調整については「極力(重複を)避けるべく調整を進めている。第三極同士でつぶし合って喜ぶのは自民党だ」と強調した。
(2012/11/18 17:38 更新)
5239
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 17:53:44
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001211180005
「第三極」連携なるか 選挙区調整を模索
2012年11月18日
「たちあがれ日本」のポスターは17日まで貼ってあった。次のポスターは準備中=相模原市南区、中本太衛氏の事務所
日本維新の会が太陽の党と合併した。17日に発表された1次公認では県内の選挙区の立候補予定者はいなかったが、みんなの党との調整が今後の焦点になりそうだ。他党からは「選挙目当ての離合集散」との批判の声もあがった。
「党は自分の考えていた方向に近づいているが、自分は維新で公認されるのか」
14区(相模原市の一部)で、太陽の党から立候補を予定していた中本太衛氏(47)は、合流を複雑な思いで受け止めた。
所属党名が「たちあがれ日本」から「太陽」に変わり、党名の入った名刺やビラなどの印刷物を注文したばかり。合流の動きを知り、16日に慌ててキャンセルした。政党活動としての街頭演説も難しく、「支持者回りをするしかない」と17日も支持団体などを回った。
14区では、維新との選挙協力を探るみんなの党から、松本雅威氏(41)も立候補を予定している。「党本部の決定した立場で、やれることをやるだけ」
みんなは神奈川を栃木と並ぶ「本拠地」と位置づけ、松本氏を含め、県内18の小選挙区のうち13人の擁立を決めた。維新の会は「各県の1区に擁立する」としているが、1区にも公認候補がいる。
17日、県内の立候補予定者の応援に駆けつけた中西健治参院議員は「『第三極』どうしで争うのは民主、自民を利するだけ。可能な限り避けるべきだ」と話した。
第三極では「国民の生活が第一」からも、民主を離れた前職2人が立候補する予定だ。いずれもみんなの新顔と競合している。党県連代表で3区から立候補予定の岡本英子氏(48)は17日、JR鶴見駅前で街頭演説に立った。両党の連携に具体的な動きはないが、「『第三極』は一つにならないと政権はとれない。国のために何をすべきかで一致すれば結束できる」と語った。
一方、共産党の志位和夫委員長(比例南関東)は17日、JR横浜駅西口で演説に立ち、こう訴えた。「新しい政党が次々できているが、国民そっちのけで選挙目当ての離合集散だ。明日どうなるかも分からない」
5240
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 18:18:55
http://www.hab.co.jp/headline/news0000010644.html
日本維新の会から小間井氏が立候補へ (18日)
来月4日に公示される衆議院選挙の石川1区に日本維新の会から維新政治塾の塾生で金沢市出身の小間井俊輔氏が立候補する見通しとなりました。小間井俊輔氏は金沢市出身の31歳。東京大学法学部卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現在は大阪維新の会維新政治塾の塾生です。小間井氏は20日にも日本維新の会から追加公認される予定です。なお、石川1区からは民主党の前職、奥田建氏。自民党の前職、馳浩氏。共産党の新人、黒崎清則氏が立候補を予定しています。 (17:59)
5241
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 18:59:54
>>4896
舛添の意図が不明
5242
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 19:20:49
http://news24.jp/nnn/news8741800.html
衆院選長崎2区 候補者決まらず(長崎県)
民主党県連はきょう、空白となった衆院選・長崎2区の候補者を2人に絞ったことを明らかにしました。
長崎2区は、福田衣里子氏がおととい民主党に離党届けを提出したため、空白区となっていました。県連はきょう緊急の協議を行い、2区の候補者を2人に絞り込み、近く公表する方針を固めました。一方、福田氏は離党の経緯を説明するため、幹事会への出席を求めましたが拒否されました。東京の比例区へのくら替えを検討していてあさってにも態度を決める予定です。また、山田元農水大臣が離党を表明している3区については、まだ届けが出されていないとして対応を保留しています。
[ 11/18 18:24 長崎国際テレビ]
5244
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 19:57:46
http://news24.jp/nnn/news8831623.html
社民 大分2区の重野氏擁立を断念(大分県)
来月4日公示の衆院選大分2区について社民党県連は前職の重野安正氏の擁立を断念した。脳梗塞で10月から入院中のため。引き続き候補者擁立を目指す方針だが、吉田忠智参議院議員の鞍替えは党本部の同意を得られなかった。
[ 11/18 19:13 テレビ大分]
5245
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 20:02:15
http://www.asahi.com/politics/update/1118/SEB201211180026.html
2012年11月18日19時46分
重野・社民幹事長の擁立断念 大分県連 入院中を配慮
社民党大分県連合は18日、次期衆院選に大分2区から立候補を予定していた前職、重野安正氏(70)=当選3回、党幹事長=の擁立を断念することを決め、発表した。重野氏は10月に脳梗塞(こうそく)で倒れて入院中。健康に配慮して県連合が判断した。数日中に後任を探すという。
県連合によると、本人に立候補の意向はあるが、公示までに回復する見込みはないという。重野氏は県職員から県議を7期務め、2000年衆院選で比例復活し初当選。07年から党幹事長。前回09年は民主の選挙協力で初めて2区を制した。小選挙区選出の社民前職は沖縄2区の照屋寛徳氏と2人だけだった。
5246
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 20:14:27
http://news24.jp/nnn/news8715743.html
「維新の会」小間井氏が石川1区から出馬へ(石川県)
来月行われる衆院選に、金沢市出身の小間井俊輔氏が、日本維新の会の公認候補として石川1区から出馬することが正式に決まった。小間井氏は金沢市出身の31歳。東大卒業後、コンサルタント会社に勤務する傍ら、大阪維新の会が主催する維新政治塾に塾生として参加し、石川1区からの出馬を申請していた。そして、18日、大阪で、日本維新の会の幹部と面談し、石川1区からの出馬を要請されたという。小間井氏は近日中にも会見し、正式に出馬表明する予定だ。石川1区には民主党の奥田建氏(前職)、自民党の馳浩氏(前職)、共産党の黒崎清則氏(新人)も出馬を予定している。
[ 11/18 19:48 テレビ金沢]
5248
:
チバQ
:2012/11/18(日) 21:58:35
>>1923
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211180005/
12神奈川衆院選:飯田県議が日本維新の会の公認申請撤回
2012年11月18日
「維新政治塾」に参加していた飯田満県議(41)=川崎市宮前区=が、日本維新の会の公認申請を撤回していたことが17日、神奈川新聞社の取材で分かった。県議会には「神奈川維新の会」の会派設立届けを提出しており、引き続き県議の立場で活動するとしている。
次期衆院選に向けた公認申請の撤回理由について、飯田県議は「県議としてやらなければいけない課題が残っている。維新の地方組織を立ち上げ、神奈川の基盤固めを進めたい」などと説明している。
飯田県議は、中田宏前横浜市長の秘書や川崎市議を経て県議になり、現在1期目。5月には維新政治塾への参加を理由に民主会派を離団、維新の次期衆院選に向けた第1次公募に合格し、合宿形式の研修会などにも参加していた。
5249
:
チバQ
:2012/11/18(日) 22:15:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121118-OYT8T00032.htm
5区 3氏全力の週末・・・衆院選
市民に政策を説明する立候補予定者(左) 衆院解散から一夜明けた17日、県内各選挙区では立候補予定者が、12月16日の投開票に向け、活動を本格化させた。3人が立候補予定の5区(日立、高萩、北茨城市)では、離党者が続出し逆風の選挙となる民主党から8選を目指す前衆院議員の大畠章宏氏(65)は、精力的に支援者へのあいさつ回りをこなし、政権奪還へ勢いに乗る自民党新人の石川昭政氏(40)は支援者回りに加え、日立市内のイベントに顔を出すなど知名度アップに力を入れた。共産党新人の福田明氏(56)は北茨城、高萩両市に街宣車を走らせ、政策を訴えた。
大畠氏は午前7時頃から日立市内でスポーツ大会などに出席し、支援者にあいさつ。その後、つくば市内で行われた会合に出席し、再び日立市内に戻り、あいさつ回りを続けた。
地元の事務所では報道陣の取材に応じ、「消えた年金の支給など、民主党として3年間で政権交代の実を挙げてきた」と実績を強調。「民主党は、小泉内閣が進めた競争至上主義の社会から暮らしを守る社会に転換してきたことを有権者に丁寧に説明していきたい」と語った。
民主党に対しては、追い風だった前回とは全く異なる風が吹いており、地元有権者の反応は「厳しい」と危機感をあらわにした。
石川氏は午前11時頃、JR日立駅近くで開かれている日立市産業祭に顔を出した。自身の政策を書いたパンフレットや名刺を手に、市議会「新政ひたち」代表の永山堯康市議とともに各ブースを回り、握手を繰り返した。スーパーマーケット前では街頭に立ち、「今の日本は日教組の影響が強い『反日』教育。日本に誇りを持てる子供たちを育てる教育を」などと語った。
5区支部長に就任してから約1年半、管内を軽自動車で1人で走り回り、ポスターを貼ったり、支援者を見つけたり、草の根の活動を続けてきた。「組織に頼らず、苦労してきたからこそ、政治を語る資格があるはず」と語る。16日夜には、県議や市議らの支援体制も整った。
福田氏は午後2時頃、JR高萩駅前で街頭演説を行った。「消費税の増税には絶対反対。東海第二原発の廃炉に向け全力を尽くす」などと自らの政策を説明した。この日は北茨城、高萩両市の20か所程度で街頭に立った。
(2012年11月18日 読売新聞)
5251
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 22:27:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111800210
福島3区に新人=自民
自民党福島県連は18日、次期衆院選福島3区に新人で塾経営の菅野佐智子氏(59)を擁立することを内定した。党本部に公認申請する。(2012/11/18-21:56)
5252
:
チバQ
:2012/11/18(日) 22:30:03
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2012/1117/2.html
林氏のくら替え断念 自民県連、3区は河村氏支援へ
衆院解散を受け、自民党山口県連は16日、幹部会議を開き、衆院選山口3区の公認問題について、党公認が決定した前職の河村建夫選対局長(70)を支援する方針を決めた。党本部に求めた県選出参院議員、林芳正政調会長代理(51)のくら替え出馬を事実上断念した。19日に開く常任総務会に報告する。 県連は8月の幹部会議で林氏のくら替え支援を決定。党本部に対し、次期衆院選で河村氏を比例単独の公認候補とし
2012/11/18 11:20 【山口新聞】
5253
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 22:57:18
http://mainichi.jp/select/news/20121119k0000m010106000c.html
衆院選:社民党の重野幹事長が不出馬 健康上の理由で
毎日新聞 2012年11月18日 22時47分
社民党大分県連などは18日、同党幹事長の重野安正氏(70)=大分2区=が衆院選に出馬しないことを発表した。同氏は10月中旬から肺炎で入院中とされてきたが、内田淳一・県連代表は「実は脳梗塞(こうそく)で、回復しつつあるが、衆院選には間に合わない」と説明した。大分県議から転じた吉田忠智参院議員(56)=比例代表=を後任に推したが党本部の難色で断念。「あてはなく厳しいが、最後まで後任の擁立を目指す」(内田代表)という。
5254
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 23:04:37
三極には不利? 政党乱立、急な解散…異例ずくめの「師走選挙」を勝ち抜くのは?
2012.11.18 22:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121118/elc12111822410038-n1.htm
12月4日公示、同16日投開票の衆院選。29年ぶりの「師走選挙」は、野田佳彦首相による突然の解散宣言に始まり、「第三極」の台頭や政党乱立、初の東京都知事選との「ダブル選」といった異例ずくめの展開となっている。混戦を制するのは果たして−。(酒井充)
■政党乱立は自縄自縛?
最大の波乱要素は政党の乱立だ。小選挙区比例代表並立制が導入された平成8年以降、候補者を擁立した政党が最も多かったのは12、21両年の9党。今回は現時点で14党が名乗りを上げている。
政党乱立で予想されるのが、いわゆる「死に票」の増加だ。死に票が少ないとされる比例代表でさえ、得票率が低い政党にとっては議席獲得のハードルが高くなりそうだ。
比例代表は全国11ブロックごとに投票を行い、各党の得票数に応じて議席配分が決まるドント方式を採用している。これまで3〜4%の得票率で1議席確保できた場合もあったが、多くの政党に票が分散すれば、このラインに達しない中小政党が続出する。
その分、有利になるのは大政党。日本維新の会と太陽の党のように合流を実現できなければ、「民主党でも自民党でもない」と息巻く中小政党が逆に大政党を利する結果となる。
■三極「過半数」届かず
突然の解散宣言のあおりを受けたのが、「台風の目」と注目されてきた第三極だ。維新の候補予定者は太陽の8人を含めても、現時点では59人にとどまる。連携を目指すみんなの党の61人を加えても120人で、衆院の過半数241には遠く及ばない。
維新は今週中に2次公認を発表する予定だ。連携の可能性がある減税日本も50人以上の擁立を目指しているが、「第三極」全体としての最終的な候補者数は見通せない。このままでは、土俵に上がる前から既成政党に敗北ということになりかねない。
■急な解散にとまどい
だが、急な解散に戸惑っていたのは民主党も同じだ。
民主党の18日現在の空白区は少なくとも65に上る。解散前は50台半ばまで減らしたが、その後も離党表明が相次ぎ、再調整を余儀なくされている。田中美絵子前衆院議員の東京15区転出など、穴埋めを急ぐが、今度は田中氏がいた石川2区が新たな空白区になるといった一進一退を続ける。
投票まで1カ月もないのに、比例を含め過半数をやや上回る候補者しか準備できていない。これでは、与党でありながら、「目標は比較第一党」(野田首相)という大甘設定も無理はない。
■師走選挙の影響は?
12月の衆院選実施は昭和58年以来、5回目。年末のあわただしい時期の選挙で投票率低下も懸念される。12月18日投票だった昭和58年は、前回(55年6月22日)よりも6・63ポイント減の67・94%だった。
投票率低下の場合、有利とされるのが組織票を持つ政党だ。各業界団体を支持基盤に持つ自民や、創価学会が支持母体の公明党、連合が支援する民主に比べ、「ふわっとした民意」(維新の橋下徹代表代行)を頼る第三極には試練となる。
ただ、東京に限っては組織政党に有利とも言い難い。都知事選と衆院選の同日選は初めて。「ダブル選」は投票率が上がる傾向があり、無党派層が多く投票所に足を運ぶ可能性があるためだ。
さまざまな条件を総合的に考慮すれば、今回の衆院選のタイミングは大政党、特に自民党にとって有利な面が多いとみられるのだが…。未曽有の混戦の結末は、1カ月後に判明する。
5256
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 23:28:42
民主、公認候補に誓約書 どうする反増税・鳩山氏
2012.11.18 23:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121118/plc12111823120012-n1.htm
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選の公認候補について「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。この約束を守れないのであれば公認は難しい」と都内で記者団に語った。党の公認を得て出馬する意向を示している鳩山由紀夫元首相についても例外扱いしない考えを示した。
鳩山氏は、17日の地元後援会会合で「経済が下降していく状況で消費税増税がまかり通るようではいけない」と主張。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)についても「(反対の)信念を曲げるつもりはない」と語っている。
誓約書は「党内議論の場では反対しても、党が決めたら最後は従う」との内容になる見通し。鳩山氏が従来の主張を貫けば公認は得られないことになる。誓約書をしたため党公認を得るのか、持論を曲げず党を離れるか−。元首相は決断の冬を迎えている。
5257
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 23:33:30
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20093268.html
比例投票先は自民がトップ〜NNN世論調査
NNNが16〜18日に行った世論調査によると、衆議院議員選挙の比例代表の投票先では、自民党がトップで、次いで民主党などとなっている。
調査では、「今、衆議院議員選挙で投票するとしたら、比例代表選挙でどの政党に投票するか」を尋ねたところ、自民党が前回より10.5ポイント下がったものの25.6%でトップ、次いで民主党が15.5%だった。日本維新の会は5.9%で3番目につけた。国民の生活が第一は1.0%、公明党は3.8%、共産党は2.8%、社民党は0.9%、みんなの党は2.4%、国民新党は0.1%、太陽の党・減税日本は2.6%、新党大地・真民主は0.1%、新党日本は0.1%、新党改革は0.1%、みどりの風は0.2%、その他は0.6%、「投票しない」は3.1%、「わからない・答えない」は35.4%となった。
なお、調査項目を作成する時点では、太陽の党と減税日本が合流することを発表していたため、集計は合わせて行った。
衆議院議員選挙で投票を判断する上で、「最も重視する政策は何か」を尋ねると、「景気・雇用対策」が50.6%、「年金や医療・介護」が47.7%で多く、「財政再建」や「外交・安全保障」「子育て・教育問題」などが続いている。
NNN電話世論調査
【16〜18日に調査】
【全国有権者】2031人
【回答率】50.1%
http://www.ntv.co.jp/yoron/(11/18 22:55)
5258
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 23:47:22
>>5255
羽田雄一郎がどんどん追い詰められてゆく
5259
:
名無しさん
:2012/11/18(日) 23:59:39
http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY201211180453.html
2012年11月18日23時44分
比例投票先に自民22%、民主15% 朝日新聞世論調査
朝日新聞社は17〜18日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向けて連続世論調査(電話)の1回目を実施した。衆院比例区の投票先は、自民が22%で、民主の15%を上回った。日本維新の会は6%となり、4%の公明党以下から一歩抜け出した。
維新と太陽は17日、合併することで合意した。両党が「合流する方がよい」は42%で、「そうは思わない」は39%と、評価は二分された。
衆院解散に伴う前回の15〜16日の緊急調査では、比例区投票先は自民23%、民主16%、維新4%だった。太陽の党は今回1%で、維新と太陽を合わせると7%。維新と共通公約づくりで合意したみんなの党は1%だった。投票先を決めていない人も含まれる「答えない・わからない」は46%に達している。
一方、政党支持率は民主14%(前回13%)、自民16%(同16%)だった。維新は4%(同3%)、太陽は1%(同1%)だった。
比例区投票先や政党支持率の調査は、政党名を読み上げずに質問している。今回はさらに、各政党の議席増への期待度を探るため、どの政党に議席を伸ばしてほしいか、政党名を読み上げて聞いてみた。自民は23%、民主は15%で、比例区投票先とほぼ同じだったが、維新は16%と比例区投票先を大きく上回った。太陽は4%で、維新と合わせると20%になる。
衆院選後の政権の形を三つの選択肢から選んでもらうと、「第三極の政党が中心の政権」が最多で34%。「自民が中心の政権」は32%、「民主が中心の政権」は18%だった。ただし、「第三極の政党が中心の政権」の組み合わせは様々あり、公明支持層や共産支持層の一部もこれを選んでいる。
野田内閣の支持率は22%(同19%)と少し上がり、不支持率は57%(同63%)に下がった。しかし、無党派層の支持率は15%と低迷している。
今回の衆院選にどの程度関心があるかも4択で聞いた。「大いに関心がある」は39%で、2009年の衆院の解散直後の49%に比べると低い。ただし、「ある程度関心がある」は今回35%で、09年解散直後の35%と同じだった。
5260
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 00:30:59
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/334814
維新との選挙協力継続 九州入り みんな・渡辺代表強調
2012年11月19日 00:16 カテゴリー:政治 九州 > 熊本 九州 > 鹿児島
みんなの党の渡辺喜美代表は18日、九州入りし、熊本市と鹿児島市で街頭演説後、報道関係者の取材に応じた。
衆院選熊本2区に立候補予定の新人応援のために訪れた熊本市では、日本維新の会への太陽の党合流について「既定路線だ」と述べ、今後の維新との連携については「選挙区のすみ分けは共通認識(がある)。合流ではなく、公認候補を推薦し合う『相互承認』がベストだ」と語った。
日本維新の会が17日に発表した1次公認では、九州でみんなの党と競合している選挙区はなかった。北海道と東京で競合選挙区が二つあることについて渡辺代表は「まだ交渉は終わっていない」と、今後も調整を続ける考えを示した。
鹿児島市では市長選候補の応援演説後、取材に応じ「第三極で争うのは自民を利することになりナンセンスだ。互いに公認候補を推薦し合う形態が、相乗効果を発揮する」と強調。報道各社の世論調査で維新の支持率が低下している理由について「報道が『誰と組むか』から『何をやるか』に移った結果。何をやるかを明快にぶれずに訴えるところは伸びてくる」と述べた。
=2012/11/19付 西日本新聞朝刊=
5262
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 01:01:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/elc12111900490000-n1.htm
【衆院選】
民主離党者、弁明の日曜日…「許せない」怒りも
2012.11.19 00:47
民主離党後も有権者に衆院選での支援を訴える初鹿明博氏(中央)
衆院解散をきっかけに、民主党からの離党を表明した前議員たち。解散後初の日曜日となった18日には、選挙区に帰って支持者に離党の理由を説明する姿も見られた。突然の離党に、地元からは「許せない」など怒りの声が。後継候補者の選定も難航が予想され、民主党地方組織の不安は尽きない。
「民主党の価値観は変わってしまった。だから怒って辞めました」
18日、東京都江戸川区で開かれた地域の交流イベント。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などに反対して16日に離党届を提出した初鹿明博氏(43)は、参加者の女性に離党理由を説明した。
行く先々で温かい声をかけられ、初鹿氏は「反応はいい。不安を感じるくらいなら離党しない」と意気込む。しかし、声をかけられた主婦(66)は「民主党だから投票してきた。次はどうするか悩んでいる」と複雑な心境を吐露した。
長崎県では、4つの衆院小選挙区すべてで民主党が議席を独占していたが、山田正彦元農水相(70)と福田衣里子氏(32)の2人が離党を表明。民主党長崎県連の松本克義幹事長代行(63)は「このタイミングの離党は許せない」と怒りを隠さない。
18日の緊急常任幹事会では、まだ離党届が出されていない山田氏を慰留することと、長崎2区に新たな公認候補を擁立する方針を決定。ただ、県連関係者は「今から勝てる公認候補を探すのは困難」と漏らす。最大支持組織である連合長崎の宮崎辰弥事務局長(52)は「ギリギリまで考えた結果では。色々な思いがあるのだろう」と2人を気遣う姿勢も見せた。
一方、民主党栃木県連の小川智博事務局長(37)は、県連代表の立場で党を去った富岡芳忠氏(46)について、「代表が抜けたのはイメージとして痛手。万が一にもないと信じていたが…」と肩を落とす。後継候補の選定作業を急ピッチで進めているが、小川事務局長は「この情勢で全てをくみ取って出馬してくれる奇特な人はいない」とため息をつく。
小沢鋭(さき)仁(ひと)元環境相(58)は、日本維新の会に合流する意向を示す。民主党山梨県連の飯島修幹事長(58)は「残念だ。党に残って屋台骨を支えてほしかった。ただ、離党が決まったからにはこれからは戦いだ」と、気持ちを切り替えようとしている様子だ。
5263
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 01:35:47
衆院選富山3区 民主、朴沢氏で最終調整
北日本新聞 (会員登録)-18 分前
民主党県連は、衆院選富山3区の公認候補として、党県連地域政策推進室部長の朴沢(ほおざわ)宏明氏(37)=富山市堀川町=を擁立する方向で最終調整に入っていることが18日、複数の県連関係者への取材で分かった。
5264
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 01:40:46
http://mainichi.jp/select/news/20121119k0000m010125000c.html
毎日新聞世論調査:衆院比例 民主、自民、維新三つどもえ
毎日新聞 2012年11月19日 01時13分(最終更新 11月19日 01時28分)
毎日新聞は17、18両日、衆院解散を受けて全国世論調査を実施した。衆院比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が17%でトップで、日本維新の会13%、民主党12%の順だった。衆院選後の望ましい政権の枠組みを尋ねた設問では、「民主、自民以外の政党中心の政権」が35%と最多。既成政党離れが進むなか、衆院選は民主、自民、日本維新など第三極勢力が競り合う三つどもえの構図が鮮明になっている。
日本維新に合流する太陽の党は比例投票先で4%を占めており、単純に加えると、日本維新は17%で自民党と並ぶ。全国8地域別にみると、自民党は中国・四国26%、南関東21%を占めるなど5地域でトップ。日本維新は地元の近畿22%、北陸信越・東海16%でそれぞれトップだった。民主党が最多だったのは、20%の北関東だけにとどまった。
政党支持率は自民党が17%で最多だったものの、9月の前回調査から8ポイント下落した。民主党は11%で横ばい。一方、日本維新は10%で、9月調査比2ポイント伸びた。自民党は比例投票先と政党支持率で「第1党」となったものの、党勢は伸び悩んでいる。
野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁に関し、「どちらが次の首相にふさわしいか」を聞くと、安倍氏を挙げた人が22%、野田首相20%でほぼ拮抗(きっこう)した。民主支持層の79%が首相を挙げたのに対し、自民支持層で安倍氏を挙げた人は66%。「どちらもふさわしくない」が53%に上った。
衆院選後の望ましい政権に関する設問でも、第三極への期待感と既成政党不信がうかがえる。最多の「民主、自民以外の政党中心の政権」(35%)に次ぐのは、「民主、自民の大連立」26%。「自民党中心の政権」は18%、「民主党中心の政権」は11%にとどまった。
一方、第三極勢力の大同団結には慎重論もある。日本維新の橋下徹大阪市長と石原慎太郎前東京都知事が衆院選で連携すべきかどうかを聞くと、「連携する必要はない」が36%、「連携すべきだ」が34%とほぼ並んだ。「関心がない」も24%を占めている。
今回の衆院選が「1票の格差」是正のための小選挙区の区割り改定を行わず、最高裁が指摘する「違憲状態」のまま実施されることについては、「やむを得ない」と容認する人が70%に上った。「解散すべきではなかった」と答えたのは21%だった。
野田内閣の支持率は23%(9月調査比2ポイント減)、不支持率は54%(同1ポイント増)。16日に衆院を解散し、12月16日に投票を行う野田首相の判断については「評価する」が58%を占め、「評価しない」は36%にとどまった。【田中成之】
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名無しさん
:2012/11/19(月) 01:43:36
毎日新聞世論調査:衆院比例 民主、自民、維新三つどもえ
2012年11月19日
衆院選の比例代表でどの党に投票するか
http://mainichi.jp/graph/2012/11/19/20121119k0000m010125000c/001.html
5266
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名無しさん
:2012/11/19(月) 01:49:57
生活 吉田氏に推薦打診へ
北日本新聞 (会員登録)-1 時間前
国民の生活が第一」県連(代表・広野允士参院議員)は18日、富山市の名鉄トヤマホテルで緊急拡大役員会を開き、衆院選の富山1区に無所属で出馬する吉田豊史県議(42)=富山市西長江=に推薦を打診する方針を決めた。
5267
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 01:52:59
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001211180002
祭りへ街頭へ地元駆ける 総選挙立候補者ら
2012年11月18日
地域の祭り会場で、参加者たちにあいさつする立候補予定者=高森町
衆議院解散後、初の日曜日となった18日。立候補予定者たちは、地域の祭りを回り、街頭演説に立った。まずは足元固めと、支持者回りをこなした立候補予定者もいた。
小春日和の中、高森町役場前であった収穫祭。長野5区の国民の生活が第一の前職は午前、妻子を連れて、イベント会場を歩き回った。握手をこなし、時に食べ物を振る舞われると「気合が入りました」。午後には、県縦断駅伝のゴールとなる飯田市に足を運んだ。
12月16日の投開票まで、わずか1カ月。立候補予定者たちは、人が集まる場所に足を運び、まずは存在感のアピールに力を注ぐ。
長野4区の自民元職は、諏訪湖近くの漁協が主催するイベントに顔を出した。来賓としてあいさつすると、市民らと握手を交わした。同区の民主前職は、茅野市内を中心に街頭演説。通りかかった車から手を振られると、演説を中断し、深々と頭を下げた。共産新顔と、同区での立候補を目指す生活の新顔も、諏訪市や、塩尻市の街頭でそれぞれの主張を訴えた。
長野3区のみんなの党の新顔は、上田市郊外にある量販店前で演説。「全国でも注目される選挙区から、国の政治を変えていく」と訴えた。
この日午前、支持者回りを中心に動いたのは、長野1区の自民新顔。参院議員の秘書とともに、長野市内の議員の支持者宅を回った。立候補予定者は「名前も顔も知られていないし、後援会も準備中。短い選挙期間で、国会議員らの力を借りてやっていく」。車にはマイクなどを積んで移動し、午後には急きょ街頭演説も行った。
5268
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沖縄無党派
:2012/11/19(月) 01:55:08
琉球新報によると社民党は沖縄3区での候補者擁立を断念
県議選に集中してたことと、突然の衆議院解散で協議する時間がなかったのがその理由とのこと
5269
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:05:58
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/chb12111901580000-n1.htm
【衆院選2012 千葉】
維新 候補予定者が活動スタート 千葉
2012.11.19 01:57
日本維新の会が千葉県内で擁立した3人の立候補予定者は18日、早速、街頭演説やあいさつ回りを始めた。ポスターや名刺が間に合わなかったり、なじみのない選挙区だったりと苦労は多そうだ。
維新の公認を受けたのは、みんなの党を離党した投資会社役員、中田敏博氏(44)=2区=と元江戸川区議、木村長人氏(48)=5区=の2人と、元県議の西田譲氏(37)=9区=でいずれも新人。
この日、中田氏はJR津田沼駅前で街頭演説。維新の党名が入ったポスターや名刺の作成は間に合わなかったが、前日に大阪から持ち帰ったのぼりなどを立てて「みんなと維新は第三極として結集すべきだ。日本の政治を変える必要がある。千葉からも維新の旋風を起こしたい」と訴えた。
同じくみんなの党から離党した木村氏は、打ち合わせや支援者へのあいさつ回りに奔走。2区からの出馬を目指したが中田氏との調整で9区へ国替えとなった西田氏は「選挙では初めてのエリアなので手探りでやるしかない」と話した。
維新はみんなの党と合流の可能性もあったことから、県議会で維新系会派の代表を務める佐藤浩県議は「県レベルでみんなの党と協力ができるかどうか模索する」と話している。しかし、相次ぐ鞍替えにみんなの党側からは「選挙を控えてあちこちと動き回り、まるで節操がない」などの批判もあり“台風の目”となれるかは未知数だ。
5270
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:27:43
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/ibr12111902070002-n1.htm
【衆院選2012 茨城】
維新の会が公認候補擁立へ
2012.11.19 02:07
■第三極の動き、既成政党に危機感
橋下徹大阪市長が率いてきた日本維新の会が17日に発表した衆院選第1次公認予定者リストに、茨城6区が含まれていたことが県内政界に衝撃を与えている。維新の会は、今後も全国で候補者擁立を進める方針で、第2波、第3波が県内を襲う可能性は十分。民主、自民をはじめとする既成政党は、第三極の脅威の前に危機感を強めている。(衆院選取材班)
「維新から候補者が出たからといって、(選挙戦が)厳しくなることはない」と、民主党県連の長谷川修平幹事長は強気の姿勢を崩さない。6区前職の大泉博子氏(62)も「維新の候補が出ても風頼みのはず」と強調し、「誰が立候補しようが、自分の政策を訴えるだけ」と無関心を装う。
ただ、太陽の党と合流、石原慎太郎前東京都知事が新代表に就任した維新の会の候補擁立は、知名度の高いツートップを擁するだけに影響が大きい。無党派層を中心とした浮動票頼みの民主党にとっては、なおさらだ。
自民党県連の海野透会長代行は「6区から維新が出ることは青天の霹靂(へきれき)。最大の脅威だ」と驚きを隠さない。自民党は6区で元厚相の丹羽雄哉氏(68)が前回失った議席の奪還を目指すが、県議の狩野岳也氏(48)が離党して無所属で出馬する予定で、分裂選挙は必至。維新の会の参戦により、ただでさえ厳しい選挙戦に追い打ちを掛けることになった。
海野氏は「ふんどしを二重三重に締め直してやっていかなければ危うい」と気を引き締める。狩野氏は「脅威だとは感じるが、どこから候補者が出ようが関係ない」。6区の共産党新人、青木道子氏(62)も「維新が出るか出ないかは関係ない」と話す。
同じ第三極で、減税日本幹事長、小泉俊明氏(55)=3区=は「最後は大同団結するから、何ら問題はない」と楽観視する。しかし、減税日本は太陽の党との合流が「ご破算」になっており、小泉氏のお膝元への候補擁立の可能性もゼロではない。
維新の会6区公認予定者となった土浦市在住の日本原子力研究開発機構職員、深沢裕氏(41)は「科学者が政治の中核で活動する重要性を、研究者や技術者の多い6区なら有権者が理解し、国政に送り出してくれるのではないか」と自信をのぞかせている。
今回の衆院選では、県内でも維新の会が「台風の目」となることは間違いなさそうだ。
5271
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:29:00
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/oky12111902090001-n1.htm
【衆院選2012 岡山】
政界引退の村田氏会見
2012.11.19 02:09
■「犯罪被害者の支援、一市民として活動」
衆院選(12月4日公示、同16日投開票)に出馬せず、政界からの引退を表明した自民党前職の村田吉隆氏(68)が17日夜、井原市内で会見を開き、今後について「一国民、一市民として犯罪被害者の支援活動などを続けたい」と語った。
引退理由に挙げた選挙区と比例代表で2人が交互に立候補する「コスタリカ方式」には、「議員の都合のためだけの制度。こうした選挙区で活動することに恥ずかしい思いだった」と改めて強調。前回衆院選時から「今回限りで引退」と考えていたという。
これまでの政治活動を振り返りながら、「イベントで挨拶する時間があるなら、僻地(へきち)の医療や農業などの現場を見て国政に反映すべきだが、今の政治家はその活動が十分にできていない」と語った。
村田氏は平成2年に初当選。連続7回当選し、防災担当相や国家公安委員長などを歴任した。
5272
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:30:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/fkk12111902110001-n1.htm
【衆院選2012 福岡】
社民、福岡11区に新人擁立
2012.11.19 02:11
社民党福岡県連合は18日、衆院選の福岡11区に新人で元党本部職員の谷瀬綾子氏(36)を擁立すると明らかにした。近く党本部に公認申請する。県連合によると、谷瀬氏は北九州市出身で、9月まで党職員だった。
5273
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:31:52
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/wky12111902090002-n1.htm
【衆院選2012 和歌山】
連合和歌山が民主2氏推薦
2012.11.19 02:09
連合和歌山(古谷紀男会長)は、1区に立候補を予定している岸本周平氏と2区の阪口直人氏の推薦を決めた。
また、民主党県連は玉置公良氏の突然の立候補断念表明を受けて緊急の常任幹事会を開き、不出馬を了承。玉置氏が立候補する予定だった3区について、早急に新たな候補者を擁立する方針を決めた。党本部と協議し、支援を求めていくという。
5274
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 02:33:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/elc12111902190017-n1.htm
【衆院選2012 香川】
自民幹事長、政権奪還訴え 香川で街頭演説
2012.11.19 02:10
衆院解散から初めての日曜日を迎えた18日、衆院選に立候補を予定する各陣営の活動が活発化した。自民党は石破茂幹事長が地方遊説で香川入りし、政権奪還の必要性を訴えた。
石破氏は高松市で行った街頭演説で、民主党政権の3年間を「うそとデタラメだった」と強調。第三極勢力合流の動きを「『小異を捨てて大同につく』の名の下に権力奪取のためだけに結集している」と批判した。その上で「衆院選で自民党が負けるようなら日本の終わりだとの使命感と責任感を持って臨む」と政権奪還への決意を訴えた。
演説に耳を傾けていた三豊市の農業、矢野道明さんは(65)は「民主党政権は確かにデタラメだったが、これまで政策がコロコロと変わった自民党に対する不信感が消えたわけではない」と政治不信を口にした。
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名無しさん
:2012/11/19(月) 02:40:52
http://mainichi.jp/select/news/20121119k0000m010138000c.html
衆院選:松田・前津市長 民主が擁立を断念 三重1区
毎日新聞 2012年11月19日 02時30分
民主党三重県連は18日、次期衆院選に三重1区から立候補する意向を固めている松田直久・前津市長(58)の擁立を断念した。同党からの出馬要請を松田氏が辞退した。松田氏は日本維新の会からも出馬要請を受けており、維新から立候補するとみられる。
民主党三重県連は、三重1区の前職、中井洽(ひろし)・元法相(70)が今期限りでの引退を10月に表明したため、後継候補を松田氏に絞っていた。県連は、新たな人選は難しいとして、党本部に候補者の選定を委ねる方針。【田中功一】
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名無しさん
:2012/11/19(月) 03:26:43
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/wky12111902090001-n1.htm
【衆院選2012 和歌山】
解散後初の日曜日 支持拡大訴え奔走
2012.11.19 02:08
各立候補予定者、街頭演説やミニ集会
衆院解散後、初の日曜日となった18日、県内の各立候補予定者は街頭演説やミニ集会などに奔走。寒風が吹きつける中、支持拡大を訴えて選挙区を精力的に回った。
■1区
民主前職の岸本周平氏(56)は、午前中は和歌山市内の地域防災訓練に顔を出し、午後は各所でミニ集会を開催。支持者とひざをつき合わせて、3年あまりの民主党政権の実績を説明し、支援を呼びかけた。
自民新人の門博文氏(47)は早朝から支援者へのあいさつ回りをこなし、イベントにも参加。午後は県連本部での選挙対策会議に出席し、政権奪還への決意を表明した。街頭演説でも支持を訴えた。
共産新人の国重秀明氏(52)は、早朝から関係者へのあいさつまわりなどに奔走。今後、街頭演説を本格化させ、消費増税や原発再稼働への反対姿勢を明確に打ち出し、支持拡大をねらう。
維新新人の林潤氏(40)は、前日に立候補の発表があったばかりで、この日は、選挙事務所を立ち上げる準備や維新の会の大阪府議らとの打ち合わせ、選挙活動の方針確認などに追われた。
■2区
民主前職の阪口直人氏(49)は、午前中は海南市の防災訓練に参加。その後、まだ決まっていない選挙事務所の候補場所を下見に行き、午後は残務整理などのため、東京へとんぼ返りした。
自民前職の石田真敏氏(60)は高野町などで支援者へのあいさつまわりを精力的にこなした。今後、ミニ集会や街頭演説などを通じて「若い世代に顔を覚えてもらうことを目標」(陣営幹部)に活動する。
共産新人の吉田雅哉氏(37)は、海南市と紀美野町で「総選挙キャラバン」と銘打って、宣伝カーで市街地を回りながら街頭演説やミニ集会を実施。消費税増税の中止など、党の方針を訴えた。
■3区
自民前職の二階俊博氏(73)は御坊市などで打ち合わせや選挙対策会議を行った後、他の立候補予定者を応援するため大阪府内へ向かった。陣営は「紀伊半島から政権奪還ののろしをあげる」と意気込む。
共産新人の原矢寸久氏(61)は、午後から白浜町で演説会を開き、原発再稼働などのエネルギー問題を取り上げたほか、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加反対などを訴えた。
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名無しさん
:2012/11/19(月) 03:29:30
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/iwt12111902040000-n1.htm
【衆院選2012 岩手】
岩手3区 支持者に復興訴える
2012.11.19 02:04
3区の民主前職で復興副大臣の黄川田徹氏(59)は18日、地元、陸前高田市で開かれた事務所開きに参加した。3区では、民主党を離党した小沢一郎氏の「国民の生活が第一」が候補を擁立しており、民主党支持者の中にも混乱がある。小沢氏とたもとを分かった黄川田氏は「これまでと違った意味で大変な選挙。必ずや結果を出さねばならない」と支持者を前に表情を引き締めた。
黄川田氏はまず、「岩手3区から仕事をする原点は変わっていない。復旧復興に向けてがんばりたい」と約160人を前に決意表明。「厳しい時期を抜ける中で本当の意味での政党に脱皮したい」と意気込んだ。
同市の主婦、佐々木光子さん(59)は「被災者の本当の気持ちがわかるのは黄川田さんだ。被災地に根を張って、復興一筋でがんばってほしい」と期待を込めた。
5279
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 03:42:53
小間井氏公認を決定 維新、石川1区に
北國新聞-52 分前
日本維新の会は18日、大阪維新の会「維新政治塾」塾生の元会社役員小間井俊輔氏( 31)=金沢市中央通町=を衆院選石川1区の公認候補として擁立することを決めた。2 0日に正式発表する。
5280
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 04:09:22
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13532564888137
2012年11月19日(月)
茨城6区乱戦注視 民自や維新、6人攻防か
12月4日公示-16日投票の衆院選で、茨城6区が全国注視の激戦区に急浮上した。解散前夜まで民主党前職、大泉博子氏(62)と雪辱に燃える自民党元職、丹羽雄哉氏(68)のリターンマッチが選挙戦の焦点だったが、自民党県議の狩野岳也氏(48)が無所属で出馬を突然表明。「第三極」勢力の日本維新の会が新人を擁立し、小沢一郎代表率いる国民の生活が第一も近く候補者を発表するとみられ、共産党新人を含む県内最多6人による乱戦が濃厚。各陣営は「刻々と変わり、情勢が読み切れない」と、困惑と警戒の色を深める。
◆浮動票狙い
「6区は浮動票が多く、新党への期待感も高いはず」。15日、下調べに来県した維新所属の大阪府堺市議は、新人で日本原子力研究開発機構職員の深沢裕氏(41)を擁立した“狙い目”をこう語った。
生活の石井章県連代表も「6区は消費税増税を対立軸に訴えやすい。29日までに擁立する」と語った。
第三極が照準を定めるのは、つくば市や土浦市などに住む無党派層の“茨城都民”であるのは間違いない。
特に県内第2の大票田つくば市は、研究学園都市を中心に国政選挙の投票率が市長選・市議選より高い土地柄で、都会の“風”の影響を受けやすい。立候補予定者のうち同市在住は共産新人の青木道子氏(62)だけで、地元関係者は「選挙区北部を地盤とする候補者が乱立し、南部やつくば市の票を取り込む余地は十分ある」と分析する。
しかし、支持率が失速気味の第三極が得票をどこまで伸ばせるかについては、「既成政党批判票の受け皿になる可能性があり、要警戒」「都市と農村部が混在し、維新の風が吹くかどうか疑問」と、地元の政界関係者の見方も割れている。
◆情勢は混沌
狩野氏の出馬表明も波乱要因で、「選挙態勢が組めれば“台風の目”になる可能性」との声がある。各陣営とも「情勢はまだ混沌(こんとん)。もう少し様子を見なければ」と、風の行方やライバル陣営の動きを注視している。
候補者乱立の様相について、大泉氏は「多くても少なくても自分の戦いをする」と平常心を強調。陣営関係者は「絶対的な本命不在が一番大きい。得票が割れて当選ラインが下がるなら、むしろ歓迎だ」と分析した。
丹羽氏の陣営幹部は「次々と新人が出てきて情勢が日々刻々と変わり、驚いている」とした上で、「まずは自分の組織を固め、自民党の政策と丹羽の主張を訴えるしかない」と気を引き締めた。(山本和朗、仁平克幸)
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名無しさん
:2012/11/19(月) 04:13:46
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2012/11/19034606008543.shtml
県内トピックス (2012年11月19日更新)
福田氏は2区から出馬せず
民主党に離党届を提出し、新党「みどりの風」入りを表明した福田衣里子前衆院議員(32)は18日、衆院選に長崎2区からは出馬せず、比例代表東京ブロックから立候補する意向を示した。長崎市内で記者団の質問に答えた。最終的にはみどりの風で協議し20日にも結論を出すという。
前回衆院選で長崎2区から立候補し当選した福田氏は「前回選挙をしてくれた組織や民主党県連の皆さんとの対立は避けたい」と説明。「東京で比例という形で頑張れたらと思っている。結論は話し合ってからじゃないと決められない」と述べた。
5282
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 04:41:32
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/hyg12111902050001-n1.htm
【衆院選2012 兵庫】
維新、3・6・10区に公認候補
2012.11.19 02:05
□心機一転くら替え/他陣営「困惑」
衆院解散から初の日曜日を迎えた18日、県内の立候補予定者のうち、日本維新の会の衆院選1次公認候補者に擁立され、県内の小選挙区から立候補することになった新人3人は、街頭演説やビラ配り、支持者回りなどを行い、「第三極」の支持拡大に向けて決意を新たにした。
■3区
3区(神戸市須磨、垂水区)から出馬する元県議の新原秀人氏(50)は、午前中は支持団体へのあいさつ回りなどをこなし、午後から市営地下鉄名谷駅前(須磨区)で、通行人に維新の公約が書かれたビラを直接配った。「夜まで立って配り続ける。名前と人間性を覚えてもらいたい」と話した。
ビラは公認決定を受けて大急ぎで作成。「(予想以上に早い解散という)奇襲を受けたのは痛いが、投開票まで1カ月あり、チャンスはある。維新が約束を必ず守ることを多くの人に知ってほしい」と話す。
3人の中では唯一、神戸市議、県議選を戦った経験がある。名谷は市議時代の地盤だった懐かしい場所で、知人も多いという。「ビラ配りや街頭演説のやり方は今までと変わらない。ほかの2人にも教え、引っ張っていかないといけない」と意気込む。
■6区
6区(伊丹、宝●、川西市)の元西宮市職員、杉田水脈(みお)氏(45)は、みんなの党に離党届を出して日本維新の会公認候補となった。
「駅立ちなどをしてきて、この地域の維新に対する期待の大きさを感じた。シミュレーションでもみんなでは勝てないと感じ、支援者からも(くら替えを)勧められた」と理由を説明。「地方行政出身の国会議員は少ないので、経験を生かして国と地方の役割分担を訴えたい。どちらの党からでも訴えの内容は変わらない」と話す。
この日は午前中に川西市内で選挙事務所を探し、その後はスタッフと広報物の打ち合わせを実施。のぼりもみんなから維新へと付け替えた。「6区はもともと第三極が強い場所。維新に移ってスタッフが増え、体制も整ってきたので、心機一転既存政党を打破したい」と力を込めている。
■10区
10区(加古川、高砂市など)の会社員、岡田久雄氏(30)は当初、7区に擁立される予定だったが、選挙協力を模索するみんなの党の公認候補がいることなどから10区になったという。
岡田氏は大手日用品メーカー社員で、休職して選挙戦に臨む考え。本人は「加古川市や高砂市は営業の担当地区だった」というが、東播磨に地縁などはなく、選挙事務所なども未定としている。
これまで地縁のない候補者の突然の出現に、他党の候補者や支援者らは「予想外の動きだ」として困惑の色を隠せない。
民主前職の岡田康裕氏(37)は、「ぽんと出てきた人が通るなら、誰が出ても同じ。(党として)険しい道ではあるが、地域の人を信じて頑張りたい」と気を引き締めた。
●=塚のノ二本に「、」を重ねる
5283
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 04:55:25
>>5265
議員板で北関東の数字が変との指摘あり
5284
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:16:29
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211180005
何が争点? 復興、原発・・・/総選挙
2012年11月19日
●消費税反対、復興いの一番、政治のあり方を
脱原発に消費増税、環太平洋経済連携協定(TPP)、外交・安全保障。来月16日投開票の衆院選は、各党が「違い」を示そうと多くの争点、政治課題が浮上している。今も県内外に16万人の避難者がいる福島で、立候補予定者らは何が争点だと考えているのか。
野田佳彦首相は16日の解散後の会見で、(1)消費増税を受けた社会保障改革(2)TPPなど経済連携(3)脱原発依存(4)外交・安全保障(5)政治改革を争点に掲げた。
反消費増税、脱原発を主張する国民の生活が第一は首相の提示を真っ向から受けとめる形だ。
「復旧・復興が最優先のはずが、原発再稼働、消費増税がされてしまった」と1区前職の石原洋三郎氏。「原発ゼロ、消費増税廃止こそが復興につながる」と主張する。2区前職の太田和美氏も「福島の復興なくして消費増税なし」と繰り返し、消費増税を最大の争点にすえる。
民主党県連代表を務める増子輝彦参院議員は、「原発政策が大きな争点の一つ」とみる。マニフェストでは「2030年代に原発稼働ゼロ」を明記し、使用済み核燃料サイクル事業の見直しにも踏み込む予定。「自民党は原発容認で推進だ。明確に違いがある」
原発事故から1年8カ月。野田首相は触れなかったが、県内では「復旧・復興策こそが最大の争点」という立候補予定者も多い。
「復興を、いの一番に、命がけでやっていく」
18日、1区の自民元職、亀岡偉民氏は決起集会で声を張り上げた。1700人の聴衆を前に「復興庁が先頭に立ち、国の責任で復興を進めていく」と訴えた。
同じく1区に立候補する予定の共産新顔、渡部チイ子氏も「一番の争点は、原発被害からの回復にどう取り組むかだ」と話す。
双葉郡といわき市からなる5区は、そのまま原発事故と津波の被災地に重なる。議席奪還を目指し、攻める側の自民党。元職の坂本剛二氏は、復興の速度が重要だと指摘する。「今までが遅すぎた。特区制度を設けるなど、もっと被災地の自由にさせないと」
前回は3区から出馬、今回は5区での立候補を目指す前職の吉野正芳氏も「自民党ならスピードを速め、かゆいところに手が届く対策を進められる」と言う。
一方、民主前職の吉田泉氏も「最も大きな課題は復興」というものの、「被災者の求めに応えるには、一歩ずつ着実に進める以外にない。拙速では禍根を残しかねない」と指摘する。
「突き詰めると、野田か安倍(晋三・自民党総裁)か、どちらが総理にふさわしいかだ」
2005年の「郵政選挙」。09年の「政権選択選挙」。過去2回はシンプルな争点で争われてきた。2区の自民元職、根本匠氏は、「一つ二つのテーマで政治家を選ぶのは疑問。単純な争点は設定すべきではない。政治のあり方を問う選挙ではないか」と語る。
日本維新の会から4区に立候補する小熊慎司参院議員は、「個人的には原発事故の収束と復興再生が大きなテーマ」としつつ、「小手先ではなく、国の統治機構を大きく変える必要がある」と話した。
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:19:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20121118-OYT8T00914.htm
衆院解散後初の日曜、地域催しで「ふれあい」
◇ラジオ体操、朝市に立候補予定者
衆院解散から初の日曜日を迎えた18日、各政党の立候補予定者らは、地域の集会や秋祭りなどに積極的に参加し、出馬準備を進めていることをアピール。街頭演説に臨む予定者もいた。今のところ、県内の全4小選挙区では、民主、自民、共産、みんなの党、日本維新の会、無所属の計16人が立候補する見込みとなっている。
民主党前議員は早朝、守山市の公民館前で自治会が主催するラジオ体操に参加した。参加者に「解散という事態になったが、これまで通り頑張っていきます」とあいさつ。子どもらと一緒に屈伸運動や深呼吸をして、爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込んでいた。
前議員は「気分もリフレッシュできた。元気も湧いてきた」とすっきりした表情で、次の予定先の秋祭り会場に向け駆けだした。
東近江市のコミュニティーセンターで午前に開かれたゲートボール大会には、30歳代の自民党新人の立候補予定者が顔を出した。予定者は約30人のお年寄りを前に「政権党・民主党の3年間の実績がいかに乏しかったかをぜひ思い返してほしい。自民党も僕たち若い世代で変えていきます」と政権奪回に向けた意欲をアピール。一人ひとりと握手を繰り返し、名前と顔を覚えてもらうのに懸命だった。
共産党新人の立候補予定者は、大津市比叡平の住宅街で街頭演説に臨んだ。予定者は「原発がなくても、暑い今夏を乗り越えることができた。即時原発ゼロを政治決断すべきだ」と主張。日本維新の会などの第3極の動きに対し、「政策面で古い政治、古い立場であることに変わりはない」と批判し、消費税増税のストップや環太平洋経済連携協定(TPP)への参加の反対を訴えた。
みんなの党の新人立候補予定者は長浜、米原両市の商業施設前で街頭演説を重ねた。演説では民主党への批判を展開。「民主党は考え方がばらばらで、ばらまき政治を行った。公務員改革もできない素人の集団だ」と指摘し、自民党に対しても「官僚主導、利権政治を復活させてもよいのか」と問い掛けた。日本維新の会については批判せず、中央集権打破を掲げる第3極勢力への支援を呼びかけた。
17日に公認発表があったばかりの日本維新の会の新人立候補予定者は大津市の神社を参拝。衆院選での必勝を祈願するとともに「国政の場に身をおき、子どもたちが未来に夢を持てる社会をつくっていきたい」と誓った。神社参道では恒例の朝市があり、訪れた約2000人の買い物客に出馬準備を進めていることをアピールした。その後、地域の体育祭にも足をのばした。
(2012年11月19日 読売新聞)
5286
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:21:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20121118-OYT8T00831.htm
<衆院選>選挙事務所開設へ 準備急ぐ
衆議院解散後、初めての日曜日となる18日、県内の各立候補予定者の陣営は、「師走選挙」に向け、慌ただしく準備を進めた。
秋田1区の立候補予定者の陣営は、秋田市中心部に選挙事務所を構えるため、引っ越し作業に追われた。
陣営が選挙事務所に選んだのは、山王十字路近くで、かつて自動車販売会社だった空き店舗。従来より広く、駐車場も十分に確保できることが決め手となった。陣営関係者によると、年末の解散を念頭に物件を探していたが、内覧を予定していた16日に解散すると野田首相が表明したため、急きょ契約を早めたという。
事務所では18日、数人の男性スタッフらが、同市郊外の後援会事務所から段ボール箱などを運び入れ、荷ほどきなどに追われていた。引っ越し作業は19日に終える予定。陣営幹部は「新事務所が決まり、いよいよ選挙が始まるというムードになってきた。気持ちが引き締まる」と話していた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5287
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:24:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20121118-OYT8T00964.htm
衆院選へ各党臨戦ムード高まる
衆院解散を受けて、各政党の県組織は18日、相次いで会合を開き、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向けた態勢作りを進めた。解散から投開票まで1か月の短期決戦。公示日が迫る中、選挙対策本部の設置や公認申請の手続きなどを行い、臨戦ムードが高まっている。
民主党県連は佐賀市で常任幹事会を開き、1区に元総務相の原口一博氏(53)、2区に首相補佐官の大串博志氏(47)の両前議員を公認候補に決め、党本部に申請した。空白区の3区について、原口氏は「なお協議を続けていく」と述べるにとどめた。
県連によると、川崎稔参院議員を本部長とする選対本部の設置も確認。記者会見で、原口氏は、3区の独自候補の擁立の明言を避ける一方、「社民党がいなければ、政権交代はなかった。窓を開いておく」などと、1〜3区での社民との選挙協力の可能性を示唆した。
自民党県連も同市で総務会を開き、解散日に党公認が決まった2区の今村雅弘氏(65)と3区の保利耕輔氏(78)の前議員2人について、党の決定を追認。1区の岩田和親氏(39)の公認を党本部に推薦することを決めた。また、県連の選対本部を設置。本部長に就任した県連会長の福岡資麿参院議員は、民主党の自民党批判について、「いたずらに批判合戦しないが、言うべきことは言う。地味でも実現可能な政策を訴えたい」と述べた。有権者の注目が集まる「第3極」の動きに関しては「判断材料がないので見極めが必要」と注視する考えを示した。
共産党の1区の大森斉氏(57)、2区の上村泰稔氏(47)はイベントやミニ集会などに出席。16日に立候補を表明したばかりの3区の山口勝弘氏(57)は選対会議を開いて準備を急いだ。
社民党は18日夜、県連役員の会合を開いた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5288
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:29:51
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20121118-OYT8T00971.htm
民主との協力に否定的な考え 社民県連幹事長
社民党県連の徳光清孝幹事長は18日夜、衆院選での民主党との選挙協力について「難しい」と述べ、否定的な考えを示した。
佐賀市で開かれた県連4役会議後、記者団の質問に答えた。会議では、消費増税や、米軍の新型輸送機MV22オスプレイの沖縄配備、環太平洋経済連携協定(TPP)などについて、社民、民主両党の見解が異なることが指摘されたという。
徳光幹事長「自民党政権に戻していいとは思えないが、民主党とどこまで協力できるのか……」と語った。
(2012年11月19日 読売新聞)
5289
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:31:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20121119-OYT8T00045.htm
民主1区公認 笹木氏を申請
民主党県連は、衆院選に向け候補者の調整が難航していた福井1区で、前議員の笹木竜三氏(55)を党本部に公認申請した。県議の鈴木宏治氏(38)が党公認での出馬に意欲を示していたが、15日に離党届を提出したことで決着していた。
同県連はこのほか、いずれも前議員の糸川正晃氏(37)と松宮勲氏(68)の公認も申請した。
(2012年11月19日 読売新聞)
5290
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:33:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20121119-OYT8T00030.htm
衆院解散後初の日曜日 各陣営人求め西へ東へ
衆院解散後、初の日曜日となった18日、県内の立候補予定者たちはイベント会場や大型商業施設などで街頭演説し、衆院選(12日4日公示、16日投開票)の前哨戦を繰り広げた。前議員たちも、ほぼ全員が選挙区入り。2区では、この日に告示された勝山市長選の現職の出陣式で来賓の前議員二人が火花を散らす一コマもあった。(原典子、野中明子、藤戸健志)
勝山市片瀬で開かれた出陣式。冷たい雨が降り注ぐ中、自民党の前議員(60)は壇上に座る来賓ではただ一人、「必勝」のはちまき姿であいさつし、「このはちまきを公示日にそのまま使う」と力を込めた。続いて登壇した民主党の前議員(37)は、中部縦貫自動車道の予算獲得など政権与党としての実績をアピール。「政治は継続が大事」と訴えた。
一方、共産党新人は、坂井市の丸岡地区で重点的に街頭演説を行ったほか、大野市で演説会を開催。消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)などに反対すると強調した。
1区には4人が立候補を予定し、党務で不在の自民党前議員(53)以外の3人が街頭へ。民主党の前議員(55)は、福井市内のショッピングセンター前でマイクを握り、「自民党政権の負の遺産を抱えて、改革をするのは生易しいものではない」と改革の継続を訴えた。
3区は立候補予定の3人全員が選挙区にそろった。自民党前議員(56)は、地元敦賀市の公民館で開かれた粟野体育協会創立50周年式典で「政治もスポーツのように人々に感動を与えられれば」とあいさつ。民主党の前議員(68)はスタッフらとの打ち合わせ、共産党の新人(55)は支持者を集めた集会に臨んだ。
(2012年11月19日 読売新聞)
5291
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:35:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121118-OYT8T01065.htm
[衆院選2012]各陣営 日曜の人出求め奔走
衆院解散後、初めての日曜の18日、県内の立候補予定者たちは人が集まる地元のイベントに加わったり、駅前に繰り出したりと慌ただしく動き回り、〈短期決戦〉で知名度アップを図った。
1区から立候補を予定する自民新人の小林茂樹氏(48)は、住民約120人が参加した奈良市の防災訓練会場に駆けつけて、「地域のために仕事をさせてください」と声を張り上げた。「一人でも多くの方に顔を売り、人柄を知ってもらいたい」。別の防災訓練やボーイスカウトの催しもはしごした。
同じく1区の共産新人、伊藤恵美子氏(66)は「選挙区をくまなく回りたい」と、近鉄奈良駅前など7か所を巡った。「日本が環太平洋経済連携協定(TPP)に参加すれば、食の安全や医療、福祉は、根底から崩れる。命を大切にする温かい政治を目指します」と熱っぽく語った。
3区の民主前議員、吉川政重氏(49)は三宅町で開かれたソフトボール大会であいさつ。選手たちに「政権交代後の流れを、どうか止めないでいただきたい」と呼びかけた。
4区の民主前議員、大西孝典氏(56)は母校・吉野町立吉野中学校の催しに出席し、同級生らと旧交を温めた。県内の選挙区で日本維新の会が候補を擁立していない唯一の区。「維新の候補が出る、出ないに関係なく、真面目に取り組んできた施策を訴えていくしかない」と表情を引き締めた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5292
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:38:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20121118-OYT8T01090.htm
「第3極」が混戦模様・・・2区は3氏入り乱れ
来月16日の投開票に向けて実質的にスタートした衆院選で、注目を集めているのが、既成政党に対抗する「第3極」の成り行きだ。日本維新の会と太陽の党が合流するなど離合集散が続く中、県内でも、第3極とされる新興政党に所属する立候補予定者たちが動き始めた。
新興政党が候補者を擁立するとみられているのは、仙台市を選挙区とする1区(青葉、太白区)と2区(宮城野、若林、泉区)。特に2区は前議員、元議員、新人の3人が入り乱れている。
1区に林宙紀、2区に菊地文博の新人2氏が立候補する予定のみんなの党。党県支部は18日、選挙対策本部を設置した。本部長の柳橋邦彦・仙台市議は「我々は3年前から選挙の経験を積み重ねている」と「老舗」を強調し、「維新には、比例選や別の選挙区での擁立を検討してほしい」と明言した。
2区には、維新への合流を決めた太陽から元議員の中野正志氏が出馬予定だ。維新の公認候補になるかどうかは未定だが、中野氏はこの日も関係団体の会合にこまめに顔を出した。みんな側の「挑発」に陣営は「既に投開票日に向けて走り出している。調整はせず、勝った人が残ればいい」と意に介する様子もない。
一方、国民の生活が第一の前議員、斎藤恭紀氏も2区から立候補を予定。この日は泉区で国政報告会を開き、2009年の前回衆院選から、民主、新党きづな(解党)を含めて三つの党を渡り歩いた経緯について支持者に説明した。また、生活から1区で出る新人の横田匡人氏は、選対事務所の場所を決めた。
第3極を巡っては、維新が本県で新人の候補者擁立を検討しているほか、選挙区調整が行われる余地も残されており、来月4日の公示まで変動が続きそうだ。
(2012年11月19日 読売新聞)
5293
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:40:10
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20121118-OYT8T00956.htm
街頭演説や事務所探し 解散後初の日曜
野田首相による衆院解散後、初めての日曜日となった18日、県内の5選挙区から立候補を予定している候補者たちは、応援に駆けつけた党代表と一緒に街頭で演説したり、選挙事務所探しに追われたりと、活発に動いた。
解散前日の15日に民主党県連が擁立を発表したばかりの1区の新人は、「早く街頭で演説したいが、公認決定前でやりにくい」と悩む。「今は選挙の態勢を整えることに専念する」として、選挙事務所選びや立候補に必要な書類の記入などに奔走した。
日本維新の会の1区の前議員はテレビの政治番組に東京で出演後、県内に戻り、会合に出席するなどした。
国民の生活が第一の2区の前議員は、熊本市で解散後初めて街頭演説。第3極の政党が乱立している状況に、「明確に政策を訴え、差別化を図りたい」と決意を新たにしていた。
みんなの党の2区の新人は、同党の渡辺代表と熊本市中心部の辛島公園で演説。渡辺代表は「既成の勢力にレッドカードを突きつける。第3極がしかるべき力を得て、日本を変えていく」とこぶしを突き上げた。事前に決まっていた代表の応援が解散直後のタイミングとなり、新人は「幅広い年齢層の方に耳を傾けていただいた」と手応えを感じた様子だった。渡辺代表は、選挙区の候補者が重ならないよう維新の会と連携を強める意向も表明した。
3区の自民党前議員は、菊陽町であった「鼻ぐり井手祭」に来賓として出席。支援者らとバーベキュー大会を開くなどした。
4区の共産党新人は、党の広報資料や新聞記事を手書きのメモにまとめ、熊本市の合同記者会見に臨んだ。消費増税や水俣病問題に関する質問に、一つ一つしっかりした口調で答えた。終了後、「伝えたいことが整理されていただろうか。もっと努力しなければ」と表情を引き締めた。
八代市の球磨川河川緑地で開かれた九州・沖縄全県合同の防災訓練には、5区から立候補を予定する自民党前議員と社民党前議員が、“呉越同舟”に。訓練は毎年、各県が持ち回りで実施しており、2人とも「人命にかかわる重要な行事」と選挙準備を休んで駆けつけた。来賓席に並んで座ったが、ほとんど言葉は交わさず、ピリピリとした雰囲気が漂った。
(2012年11月19日 読売新聞)
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:42:36
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20121119-OYT8T00091.htm
初挑戦3氏走り出す
衆院解散から初の日曜となった18日、県内各選挙区の立候補予定者らは事務所開きや後援会の設立総会、イベント会場でのあいさつ回りなどをこなし、浸透を図った。今回の衆院選が国政初挑戦となる3人の予定者も、知名度アップのため精力的に駆け回った。
◇党の政策アピール
1区・共産新人の八幡志乃氏(30)はこの日の午後、時折雪がちらつく中、母よし子さん(62)と2人で盛岡市内の同級生らをあいさつして回った。
地区委員長(手前)と活動内容について意見を交わす八幡志乃氏(盛岡市で) 党盛岡地区准地区委員の八幡氏は、9月に党公認候補として擁立が決まった。釜石市出身で、震災復興や社会保障の充実に力を注ぐ気持ちは強い。
今回の衆院選には日本維新の会など第3極の政党が乱立する。「どこを選んでいいか分からない」という声を聞くと、「消費増税をストップさせることに力を入れる」と表情を引き締め、党の政策をアピールしていた。
夕方、党地区委員会事務所に戻ると、佐久間正行地区委員長(61)から「寒かったでしょう」とねぎらいの言葉をかけられた。充実感に満ちた笑顔を見せたが、すぐに、19日朝と夕に行う予定の街頭演説に備えて、原稿のチェックに取りかかった。「自分の言葉で政策を伝えたい」と意気込んだ。
◇地元の祭りに参加
3区・「国民の生活が第一」新人の佐藤奈保美氏(46)は、一関市千厩町の交流センターで行われた祭り会場などを地元市議と訪れた。訪れた市民らに、真新しい名刺を手渡ししながら、「佐藤奈保美です」と笑顔で会釈し、握手を交わしていた。
祭りの来場者と握手をかわす佐藤奈保美氏(一関市で) 今月8日に立候補を正式表明した佐藤氏は、2001年に引退した菅原喜重郎元衆院議員の次女。08年の岩手・宮城内陸地震の際には被災した旅館の再開に努めたほか、昨年の東日本大震災では沿岸部の被災者を受け入れるなど、地元での知名度は高い。
この日の祭りでは、地域住民と太鼓の演奏を一緒に楽しんだり、手作りのおもちを味わったりした。
一関市内を中心に支持を訴える中で、「今の政治状況ではだめだ。何とかしてほしい」と励まされる事も多いといい、「非常に手応えを感じている。時間がないので一生懸命やるだけ」と力を込めた。
◇世代交代を訴える
後援会の設立総会で拳をあげて、「ガンバロー」を三唱する藤原崇氏(奥州市で) 4区・自民新人の藤原崇氏(29)は奥州市で開かれた後援会の奥州金ヶ崎支部連合会の設立総会に参加。出席者の一人ひとりの手をとってあいさつした。
本職は弁護士。自民党県連が公募した4区支部長に応募し、今年2月に選ばれた。若さを武器に、つじ立ちやあいさつ回りをこなし、選挙区内を駆け回っている。出身の湯田中(西和賀町)や黒沢尻北高(北上市)の同級生らが支えている。
総会では、議席を争う「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)に触れ、「これまでは反小沢か小沢かで争われたが、今度は違う。ポスト小沢だ」と、世代交代を訴えた。選挙の争点を「民主党政権の総括」と位置づけ、小沢氏については街頭演説などで避けてきたが、初めて言及した。
自民党地区幹部からは「1回で取れると思ったら大間違い。2回でも3回でもやって最終的に取るつもりで臨んでほしい」とハッパをかけられている。
(2012年11月19日 読売新聞)
5295
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:46:01
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20121119-OYT8T00073.htm
北見市長選 現・新一騎打ち…衆院選12区の前哨戦に
北見市長選が18日に告示され、民主系の現職と自民系の新人との一騎打ちとなった。同市は衆院選道12区の大票田で、12月の前哨戦とも目される選挙戦だが、国政との連動を前面に出す自民と、衆院選候補が決まらない民主とで、戦い方の違いが際立っている。
北見市長選に立候補したのは、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小谷毎彦氏(66)(民主、社民、新党大地・真民主推薦)と、新人で元市議の桜田真人氏(49)(自民推薦、公明支持)の2人。
「北見を元気にする。日本を元気にする」。衆院選で立候補を予定している自民党新人の武部新(あらた)氏(42)は18日、北見市の大型商業施設前で声を張り上げた。桜田氏とはこの日、朝の第一声から一日中、遊説をともにした。
武部氏は自民党幹事長も務めた父・勤氏(71)の長男で、10月中旬、父の後継として自民党道12区支部長に就いたばかり。桜田氏も立候補表明が告示3週間前で、ともに短期決戦となる2人は知名度アップに懸命だ。
一方、現職・小谷氏陣営は民主党色を出さず、「市民党」を強調する。陣営には「(逆風の)衆院選が及ぼす影響が心配だ」という見方も出ているが、連動しようにも衆院選へ向けた候補が定まっていない。
小谷氏のJR北見駅前での第一声には、松木謙公氏(53)の姿があった。前回衆院選で民主党公認で当選し、今は新党大地・真民主の幹事長を務めている。
松木氏は告示前日、道12区での民主党との選挙協力を念頭に、「(12区に民主が候補を立てるなら)小谷さんへの影響が出てはいけない。候補者決定は市長選投票日(25日)以降にしてもらいたい」と注文を付けた。
民主党道12区総支部は、公認候補を立てる方針を決めているが、民主と新党大地は選挙協力で駆け引きを続けている。同総支部の幹部は「民主党北海道(道連)などに方針を決めてもらわないと動けない」とぼやく。
同市議補選(欠員2)も18日告示され、元議員と新人の2人の無投票当選が決まった。
(2012年11月19日 読売新聞)
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:47:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20121119-OYT8T00011.htm
衆院選 重野氏擁立断念に惜しむ声
社民党県連が、衆院選大分2区に立候補予定の重野安正・党幹事長について、健康状態を理由に擁立を断念すると発表した18日、支援者からは、惜しむ声や容体を心配する声が上がった。一方、同じ2区に前議員・衛藤征士郎氏を擁立する自民党側からは、新候補を警戒する声が聞かれた。
この日、臼杵市で開かれた選対会議後、記者会見した内田淳一・県連代表は「選挙をさせるのは無理だと決断した。新たな候補の擁立を目指したい」と述べた。
過去に重野氏の総合選対委員長を務めた元県議、木許晃さん(81)は「情熱的な性格にほれ込み、長年支えてきたので残念でたまらない。もっと衆院選が先に延びていれば間に合ったかも知れないのに……」と肩を落とした。
同市野津町、主婦後藤徳枝さん(74)は「労働者の視点に立った考え方に共感していた。断念はショック」と残念がった。同市二王座、自営業男性(70)は「真面目な人物なので、出馬しないのはさみしい。体の具合が心配だ」と話していた。
一方、衛藤氏は「一日も早い回復を願っている。新たな候補者が選任されると思うので、引き続き政治信条を有権者に力いっぱい訴えたい」とコメントした。
自民党県連幹事長の御手洗吉生県議は「同郷の政治家として残念」と気遣ったうえで、新候補を警戒し、「情報収集に努めるなど、総選挙に向けて準備を進めたい」と話した。
(2012年11月19日 読売新聞)
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:49:19
http://www.asahi.com/politics/update/1119/TKY201211190001.html
2012年11月19日5時29分
議席増望む党、維新は16% 朝日新聞世論調査
朝日新聞社の世論調査(電話)で、今度の衆院選で議席を伸ばしてほしいと思う政党を聞いたところ、日本維新の会は16%で、太陽の党の4%を合わせると、20%にのぼった。議席増への期待度では、2大政党の自民23%、民主15%と肩を並べる存在となった。
衆院比例区の投票先について「答えない・わからない」人は5割近くいる。その中の14%が、議席を伸ばしてほしい政党として維新を選んだ。自民の10%、民主の8%より多かった。
比例区投票先と、議席を伸ばしてほしいと思う政党は必ずしも一致していない。比例区投票先に民主を選んだ人の12%、自民を選んだ人の6%が、維新に議席を伸ばしてほしいと答えている。
一方、維新への期待度には地域差がみられる。近畿では、議席を伸ばしてほしい政党として維新を選んだ人は3割弱にのぼったが、関東、東海は1割程度にとどまった。
合併することで合意した維新と太陽については「合流する方がよい」「そうは思わない」がともに4割程度だった。維新に議席を伸ばしてほしい人では「合流する方がよい」が66%に達したが、「そうは思わない」も29%だった。
第三極の政党同士が連携する時、政策の一致がどの程度重要だと思うかを4択で聞くと、「大いに重要だ」は36%、「ある程度重要だ」は45%。「あまり重要ではない」は10%、「全く重要ではない」は2%と少なかった。前々回の10〜11日調査の同様の質問では「大いに重要だ」は29%にとどまっていた。
今回、政策の一致が「大いに重要だ」と答えた人をみると、維新と太陽が「合流する方がよい」は39%とやや低めで、「そうは思わない」は44%と少し高かった。
5298
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:51:55
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20121118-OYT8T01003.htm
[衆院選]前哨戦6選挙区熱く
衆院解散から初の日曜日となった18日、府内6小選挙区の各陣営は、有権者に顔と政策を売り込もうと、党幹部を招いて繁華街でマイクを握ったり、人の集まる地域のイベントをこまめに回ったり。立候補予定者同士が鉢合わせする場面もあった。
■祭り会場
6区から立候補する自民党新人の安藤裕氏は、精華町のけいはんな記念公園で開かれた「せいか祭り」へ。「(ライバルの)前議員は知名度があり、追いつくのは大変だ。今日はできるだけ多くの人と会って顔を覚えてもらわないと」と表情を引き締め、会場をくまなく歩いて来場者にあいさつして回った。
右京区の京都市立西院中で開かれた「みやこふれあいまつり」では、4区で議席を争う民主党前議員の北神圭朗氏、自民党新人の田中英之氏が顔を合わせ、握手をして互いの健闘を誓い合った。
首相補佐官を務める北神氏は「地元に張り付き、外交や安全保障分野の政策を訴えたい」と意気込み、田中氏は「思い切ってぶつかりたい。外交、経済の立て直しができるのは自民党だと訴える」と話した。2人はこのほか、防災訓練やスポーツ大会の会場もそれぞれ回った。
■繁華街
1区から立つ共産党前議員、穀田恵二氏は、秋の行楽シーズンと重なり、多くの市民や観光客が行き交うJR京都駅前で街頭演説。党は同選挙区を「必勝区」と位置づけており、市田忠義書記局長も駆けつけて支持を呼びかけた。
市田書記局長は、民主党政権について、「今や、自民党との違いは顕微鏡を使っても見つけることは難しい。消費増税や原発など、どの問題でも自民党政治に逆戻りした」と批判。第3極連携の動きについては、「理念そっちのけの看板選びで、落選しそうな人たちの救命ボート作りだ」と酷評した。
幸福実現党が擁立する2新人も、四条烏丸で通行人らにアピール。1区の田部雄治氏は「日本の領土を守るために国会で働かせてほしい」、4区の和田美奈氏は「ビジョンのない政治家に国政は任せておけない」と声を上げた。
■陸自観閲式
福知山市の陸上自衛隊福知山駐屯地で開かれた創立62周年記念の観閲式には、5区で争う自民党前議員の谷垣禎一氏、民主党前議員の小原舞氏が出席。来賓席に並んで座り、隊員の公開訓練を見守った。その後の祝賀行事でも、壇上で同じ酒だるを鏡開きした。
2人は前回選でも対決した。谷垣氏が議席を守ったものの、約7000票差まで迫った小原氏も比例選で復活当選した。今回も激戦が予想されるが、この日は和やかムードも。
小原氏は取材に、「地元の行事では、いつも谷垣先生と隣同士。紳士でいらしゃるので、火花散る、という雰囲気にはなりませんでした」。一方、谷垣氏は「隣だからと、特に意識はしない。ただ、彼女に聞いてみたら、(衆院選を控えているのに)いつもより食欲があるんだって。すごいよね」と驚いていた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5299
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名無しさん
:2012/11/19(月) 05:53:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121119-OYT8T00023.htm
衆院選、5人名乗り6区混戦
12月4日公示、16日投開票の衆院選で、6区(土浦、石岡、つくば市など)が候補者乱立の様相を呈している。秋口までに民主、自民、共産の3人が立候補を予定していたが、新たに2人が名乗りを上げ、ほかにも擁立を模索する動きがある。
これまでに立候補を予定しているのは、民主党前議員の大泉博子氏(62)、自民党元議員の丹羽雄哉氏(68)、いずれも新人で共産党の青木道子氏(62)、日本維新の会の深沢裕氏(41)、無所属の狩野岳也氏(48)の5人。
6区は有権者が県内最多の約43万人。立候補表明が相次ぐ理由について、選挙区内のある県議は「つくばエクスプレス(TX)沿線は新住民の流入で都市化が進み、無党派層も増えている」とし、第3極などが浮動票を狙いやすいとみる。別の県議は「どの候補も基盤が盤石ではない」と分析する。
大泉氏は18日、石岡市のイベントに出席後、つくば市内を回った。「何人出ようと意に介さない。政策で勝負する」と言い切る。17日の街頭演説では「満点を取れる政治ではなかった」と認めつつ、震災復興や科学技術推進を訴え、政権を担う覚悟を強調した。
丹羽氏は17、18日、土浦、つくば市のイベントや式典に顔を出すなど精力的に動いた。「誰が出ようとも、やるべきことをやれば勝ちは見えてくる」と自信をのぞかせる。
原発廃止や環太平洋経済連携協定(TPP)参加阻止などを訴える青木氏は18日、つくば市で街頭演説を重ねた。
公約に「災害に強い国家」を掲げる深沢氏は土浦市在住だが、「研究学園都市から科学者の代表として出馬する」と意気込み、つくば市に事務所を設ける予定。19日から街頭演説を始める。
狩野氏は18日、つくば市で街頭演説し、会合にも足を運んだ。月内にもかすみがうら市に事務所を開き、態勢作りを急ぐ。乱立模様について、「一生懸命やるだけ」と語った。
(2012年11月19日 読売新聞)
5300
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:55:40
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20121118-OYT8T00796.htm
衆院選 民主、1区候補擁立へ 小沢氏きょう離党届
民主党県連は18日、緊急の四役会議を開き、日本維新の会への合流を決めた小沢鋭仁元環境相の代わりとなる衆院選山梨1区の候補者擁立を決めた。12月4日の公示まで2週間余りしか残されておらず、適任者探しは難航が予想される。また、小沢氏は18日、県連を訪れて維新への合流を報告し、経緯を説明。19日に離党届を提出する。
四役会議では、山梨2区に坂口岳洋氏、同3区に後藤斎氏を擁立するため、党本部に公認申請することを確認。会議後、県連の樋口雄一代表が記者会見し、「(1区は)我々がずっと守ってきた議席。1週間くらいで決めないと時間切れになるが、政権政党の責任として候補者を探す」と述べた。
さらに、「(1区の候補者は)県連の全役員が対象。党本部が持つデータも見て、(党本部の)輿石幹事長とすり合わせる」と説明。「地元から(の擁立)が一番いいだろうが、緊急時という形になったので、党本部と調整することになる」と“落下傘候補”の可能性も示唆した。全国幹事長・選挙責任者会議が開かれる22日までの決定を目指すとみられる。小沢氏への対応については、「離党届が出た時点で党本部が除名し、県連もそれに準ずる対応を取りたい」とした。
◇維新へ合流の経緯説明
一方、小沢氏は四役会議の席上で維新への合流の経緯を説明。県連を後にする際、小沢氏は報道陣に対し、「県連に迷惑がかかっていると思うのでおわびした。『私の政治信条も捨てがたいので理解いただきたい』と話した」と語った。維新合流の了承を17日の後援会で得たことは、維新の松井一郎幹事長らに電話で伝えたという。
◇違反取り締まり協議 県警が署長会議
衆院解散で事実上の選挙戦が始まったことを受け、県警は18日、甲斐市の警察学校で県下署長会議を開き、選挙違反の取り締まりを協議した。
会議では、井上利男・県公安委員長が「国民の行く末と日本の将来を左右する選挙だ。激しい選挙戦では悪質な違反が懸念され、取り締まりで県民の期待に応えてほしい」と話した。県警の真家悟本部長は軽微な違反も見逃さないことや、選挙・政治活動を侵害しない適正捜査、来県する要人の万全な警護を求めた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5301
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:57:27
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20121119-OYT8T00014.htm
UAゼンセンに支援訴え 民主県連
繊維や流通、サービス業などの産業別組合が統合した新たな産業別組織「UAゼンセン」の県支部の結成総会が18日、湯梨浜町で行われた。連合鳥取の構成組織では自治労に次ぐ規模になるといい、総会後には衆院選に向け民主党県連の幹部らも駆けつけ、支援を呼びかけた。
総会には代議員ら約50人が出席し、組織拡大や雇用確保の取り組みを強化するとした2013年度の活動計画を決めた。支部長には元UIゼンセン同盟県支部長の弘中光典氏が就任した。県支部には10単組と77の支部が加盟し、組合員は6393人。
総会後の懇親会には、衆院鳥取2区から立候補を予定している民主党県連代表の湯原俊二氏と川上義博参院議員も出席した。湯原氏は「民主党は予算を子育てや教育、地方に回して格差の縮小に努めた」と実績を強調。川上氏は「民主党が比較第1党であり続けるために支援を」と求めた。
UAゼンセンの弘中支部長は、取材に対し「衆院選の支援態勢は連合鳥取の動向を踏まえて判断したい」と話した。
(2012年11月19日 読売新聞)
5302
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 05:59:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20121119-OYT8T00026.htm
<衆院選2012>石破・自民幹事長が来県
自民党の石破幹事長が18日、衆院選(12月4日公示―16日投開票)の出馬予定者らとともに県内4か所で街頭演説を行った。民主党政権や日本維新の会など第3極を批判し、衆院選での政権奪取を訴えた。
丸亀、坂出、さぬき各市で演説した石破氏は、最後に訪れた高松市内のデパート前で「『子ども手当2万6000円』『高速道路は国中ただ』を実現できたのか」と、前回2009年衆院選での民主党の政権公約(マニフェスト)を挙げて現政権を批判した。
そのうえで「私たちが戦う相手は民主党でもなく、権力奪取だけを目的にした第3極でもない。国民への感謝を忘れ、3年前に否定された古い自民党だ」と強調。「消費税増税や憲法改正などの必要性を丁寧に説明していく」とした。
演説を聞いた高松市内の無職男性(82)は「口先だけの民主党にはこりごり。実行できる施策で日本を元気にしてほしい」。一方、定職のない友人がいるという同市内の男性会社員(23)は「古い政党には期待できない。僕たちの痛みが分かる新しい政治に期待したい」と話していた。
(2012年11月19日 読売新聞)
5303
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:01:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20121119-OYT8T00159.htm
小沢代表選挙へ気勢
国民の生活が第一県連設立報告会
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は18日、岐阜市内で開かれた県連の設立報告会に出席し、衆院選に向け気勢を上げた。
前議員で県連代表の笠原多見子氏は、2009年の前回、比例東海ブロックに民主党公認で出馬し初当選したが、消費増税などに反対して同党を離れた。今回は生活で岐阜1区(岐阜市の一部)に立候補予定で、報告会で笠原氏は「民主党は自ら掲げたマニフェスト(政権公約)を畳んでしまった」と古巣を批判した。
小沢代表はあいさつで、官僚主導の政治を批判したうえで、「岐阜のため、国のために頑張ってほしい」とエールを送った。
岐阜1区ではほかに、民主前議員の柴橋正直氏、自民前議員の野田聖子氏、共産新人の鈴木正典氏、諸派新人の野原典子氏が立候補を予定している。
(2012年11月19日 読売新聞)
5304
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:11:04
http://mainichi.jp/select/news/20121119ddm001010063000c.html
衆院選:民主、公認盾に締め付け TPP交渉参加・消費増税、誓約書を強制
毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊
民主党の安住淳幹事長代行は18日、NHKの番組で「野田佳彦首相の考え方についてこられないなら公認できない。党で決めたら反対していても守ると誓約書を書いてもらう」と述べ、衆院選にあたって、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加推進や消費増税に反対する候補者を公認しない考えを明らかにした。同党では選挙での生き残りを図る思惑から離党者が相次いでおり、執行部は引き締めに躍起になっている。【田中成之】
安住氏は「どうでもいいからまず集まろうとなると、(これまでと)同じ轍(てつ)を踏むのは明らかだ」と述べ、党方針のもとで結束を図る組織への転換が必要だと強調した。
19日には既に離党の意思を示している小沢鋭仁元環境相や山田正彦元農相が離党届を提出する構え。消費増税関連法案の採決時に反対した鳩山由紀夫元首相は民主党から立候補すると表明したが、TPP交渉参加については「(反対という)信念を曲げるつもりはない」と述べている。
これに対し、安住氏は番組終了後、東京都内で記者団に「公認を望むなら、新人でも元首相でも党が決めたことを守るというのがルールだ」と述べ、鳩山氏も例外扱いしない考えを示した。
ただ、10月29日の臨時国会召集後の離党者は11人に上る。執行部が誓約書を求めれば、さらなる離党につながる可能性もあり、中堅議員は「純化路線になっている」と強気の執行部に懸念を示した。
一方、野田首相は18日、首相公邸前で記者団に「脱世襲は私が政治改革推進本部の事務局長の時に決めた内規だ。貫徹する。例外は作らない」と明言。党の世襲制限の内規を守り、羽田雄一郎国土交通相(参院議員)が父孜元首相の地盤の衆院長野3区にくら替えするのを認めない方針だ。
世襲禁止の徹底には、世襲候補が目立つ自民党との差別化を図る狙いがある。
5305
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:13:12
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/19/kiji/K20121119004585120.html
虫が良すぎる?反対しながら民主から出馬の鳩山氏に“踏み絵”
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選(12月4日公示、同16日投開票)候補者の公認について「党の政策を守ると約束できなければ公認は難しい」と述べた。民主からの立候補を表明しながら、一部政策に反対を続けると語った鳩山由紀夫元首相を強くけん制した格好。小選挙区での苦戦も予想される中、公認されなければ比例復活もなくなり、鳩山氏は崖っ縁に立たされる。
安住氏は都内で記者団に「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。この約束を守れないのであれば公認は難しい」と、全候補者に誓約書提出を義務づける考えを示した。
消費増税法案などをめぐり、党内融和が図れず大量の離党者を出したことを踏まえ、「厳しい批判を受けた反省の上に立って作業を続ける」と説明。「党との約束を守るのであれば、新人でも元首相でも公認する」と、鳩山元首相も例外ではないことを強調した。
引き金は、17日の鳩山氏の発言だ。地盤の北海道苫小牧市で開いた合同選対本部の発足総会で、「私は民主党員だ。民主党から立候補するのが当然だ」と強調する一方、民主党が掲げる原発再稼働や環太平洋連携協定(TPP)交渉の参加について「信念を曲げるつもりはない」と反対を貫く意向を示した。
14日には「党に残った場合、残らない場合にどうするか、結論は出ていない」と発言。離党に含みを持たせていたが、党からの立候補を強く打ち出し始めた背景には、比例北海道ブロックとの重複立候補で“保険”を残したい思惑が透けて見える。
政権交代を果たし、民主党政権初の首相に就任した功績の一方、米軍普天間基地移設問題に代表される「ブレ」や母親からの資金提供問題などで9カ月弱で辞任したマイナス面が大きく、逆風下での選挙戦を強いられるとみられる。
加えて、自民党は同じ北海道9区に、リレハンメル五輪スピードスケート銅メダリストで道議の堀井学氏を擁立する運び。知名度の高い堀井氏には相当数の票が流れるともみられている。仮にわずかの差で及ばなかった場合、無所属ならそのまま落選だが、重複立候補できれば、惜敗率の高さで復活当選が見込める。
TPP交渉参加だけでなく、消費増税法関連法案の採決でも反対するなど野田佳彦代表(首相)の下で、党の政策と常々、対立してきた鳩山氏。それで“いいとこ取り”はさせじと安住氏が“踏み絵”を用意した格好で、鳩山氏は苦しい選択を強いられそうだ。 [ 2012年11月19日 06:00 ]
5306
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:18:23
http://mainichi.jp/select/news/20121119ddm002010080000c.html
毎日新聞世論調査:TPP「参加すべきだ」41% マニフェスト「判断材料に」67%
毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊
毎日新聞の全国世論調査によると、関税を原則撤廃する環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉について「参加すべきだ」と答えた人は41%に上り、「参加すべきではない」の18%を大きく上回った。ただし、「分からない」も35%に達しており、市場開放による国内産業への影響について、衆院選で与野党の論戦が深まるかが問われそうだ。
TPPを巡り、野田佳彦首相は「交渉推進」を掲げ、衆院選の主要争点に位置づけている。TPP交渉に「参加すべきだ」と答えた人は、民主支持層で53%、日本維新の会支持層で54%。一方、自民支持層は41%にとどまり、公明支持層では「分からない」が49%に及んだ。
沖縄県の尖閣諸島の国有化に関しては「適切だった」は57%と、「適切ではなかった」(31%)を上回った。9月の調査では、国有化が「正しかった」は63%。対中関係悪化により日本経済にも影響が拡大するなか、肯定的な回答が減っている。
衆院選で投票する際に、各党のマニフェスト(政権公約)を判断材料にするかを聞いたところ、「大いにする」(15%)と「ある程度する」(53%)を合わせて67%。一方、否定的な回答は「あまりしない」(19%)、「まったくしない」(9%)の計28%だった。【小山由宇】
5307
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:33:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/plc12111905070003-n1.htm
【衆院選】
解散後初サンデー 首相「第三極は混ざるとグレー」 石破氏「首相はパフォーマンスに走るな」
2012.11.19 05:07
ASEAN関連首脳会議に出席するため、カンボジアに向けて出発する野田佳彦首相=18日午前、羽田空港(栗橋隆悦撮影)
衆院解散後、初の日曜日となった18日、各党幹部が衆院選に向けた前哨戦を繰り広げた。
野田佳彦首相(民主党代表)は公邸前で記者団に対し、日本維新の会、太陽の党が合併を決めたことを「それぞれシャープな路線、色を出せていたのに、混ざるとグレーになってしまった」と批判。これに先立つ英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューでは、日本維新の会の石原慎太郎代表や、自民党の安倍晋三総裁の対中姿勢を念頭に「右傾化競争に参画するつもりはない」と述べた。
自民党の石破茂幹事長は香川県丸亀市で記者団に対し、首相が衆院選の候補者選びで「『脱世襲』を貫徹する」と述べたことについて、「世襲だから絶対ダメではなく、党員が人物と識見をみて(公認を)判断した。あまりパフォーマンスに走る動きに賛同しない」と批判した。
また石破氏は、日本維新の会が消費税の地方税化を公約したことについて「地方財政に決定的な打撃を与える。大都市部の発想だけでは困る」と述べ、都市と地方の税収力に差が生じることを懸念した。
みんなの党の渡辺喜美代表は熊本市内で記者団に対し、日本維新の会との連携について「合流ではなく、公認候補を推薦し合う相互承認が相乗効果を発揮できるベストな形だ」と指摘。選挙区調整については「極力(重複を)避けるべく調整を進めている。第三極同士でつぶし合って喜ぶのは自民党だ」と強調した。
5308
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:37:11
>>5263
ネトウヨが反応しそうな名前だな
5309
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:45:27
http://mainichi.jp/select/news/20121119ddm041010160000c.html
12年末・この国を選ぶ:みんなで維新へ? 元支部長、5人くら替え 関西では「看板」借りも
毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊
日本維新の会が17日発表した衆院選1次公認候補に、みんなの党の元支部長が5人、名を連ねた。うち2人は維新のお膝元、関西の選挙区。京都では更に1人が離党届を出し、維新入りの動きを見せる。消費税の地方税化など政策が近い両党は、合流せずに選挙区ですみ分けを進める方針だが、「政策が合うなら当選しやすい党を選ぶのは当然」と話す元支部長もいる。
「みんなの党の支部長をしていましたが、昨日、維新から公認を頂きました」。公認決定から一夜明けた18日、兵庫6区の杉田水脈(みお)氏(45)は、支持者らにくら替えを説明して回った。公式ホームページ(HP)の肩書は同日時点で「みんなの党支部長」のまま。事務所のスタッフはこの日、HPの変更を協議したり、ポスターやのぼり旗を急きょ取り換えたりする作業に追われた。
杉田氏は10年10月、兵庫6区のみんな支部長に就任。その後、維新が主宰する「維新政治塾」に入り、今年9月に維新の候補者公募に応じた。取材に対し「維新の方が有権者の期待が大きい。政策を実現するために最善の手段を選んだ人こそが『ぶれない政治家』だと思う」と語った。
また、9月にみんな支部長を辞任した大阪9区の足立康史氏(47)も維新からの出馬が決まった。「統一地方選などで維新の候補者を応援してきた経緯もある。日本を長期的にリードできる新しい政治体制を作りたい」と抱負を語る。
維新が党本部を置く大阪で、みんなの唯一の立候補予定者である2区の石井竜馬氏(43)は、選挙区の地方議員20人のうち9人が大阪維新の会に所属する。「維新が盤石な地盤で、私はよそ者」と気を使い、街頭演説の日程やポスターを張る場所も維新側と相談してきた。維新塾生でもあり、「政策や思いは完全に維新」というが、みんなから出馬する気持ちに変わりはない。維新は1次公認で2区の擁立を見送ったが、「(調整を進める)上層部の判断に従うのみ。他の選挙区から出ろと言われれば、どこででもやる」と話した。
京都4区からみんな公認で立候補予定の石田哲雄氏(61)は維新塾生ではないが、宣伝カーにはオリジナルの「みんなの維新」のロゴマークが付いている。「当初は国政はみんな、地方は大阪維新と役割分担できていた。政策が重なる両党はいずれ一緒になるはず」と考え、今年4月から掲げたという。
「政策が異なる太陽の党と一緒になってしまい、現実的に難しくなった」と戸惑いつつ、くら替えの考えはないと強調した。【重石岳史、遠藤浩二、古屋敷尚子】
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