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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5270名無しさん:2012/11/19(月) 02:27:43

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121119/ibr12111902070002-n1.htm
【衆院選2012 茨城】
維新の会が公認候補擁立へ
2012.11.19 02:07
 ■第三極の動き、既成政党に危機感

 橋下徹大阪市長が率いてきた日本維新の会が17日に発表した衆院選第1次公認予定者リストに、茨城6区が含まれていたことが県内政界に衝撃を与えている。維新の会は、今後も全国で候補者擁立を進める方針で、第2波、第3波が県内を襲う可能性は十分。民主、自民をはじめとする既成政党は、第三極の脅威の前に危機感を強めている。(衆院選取材班)                   

 「維新から候補者が出たからといって、(選挙戦が)厳しくなることはない」と、民主党県連の長谷川修平幹事長は強気の姿勢を崩さない。6区前職の大泉博子氏(62)も「維新の候補が出ても風頼みのはず」と強調し、「誰が立候補しようが、自分の政策を訴えるだけ」と無関心を装う。

 ただ、太陽の党と合流、石原慎太郎前東京都知事が新代表に就任した維新の会の候補擁立は、知名度の高いツートップを擁するだけに影響が大きい。無党派層を中心とした浮動票頼みの民主党にとっては、なおさらだ。

 自民党県連の海野透会長代行は「6区から維新が出ることは青天の霹靂(へきれき)。最大の脅威だ」と驚きを隠さない。自民党は6区で元厚相の丹羽雄哉氏(68)が前回失った議席の奪還を目指すが、県議の狩野岳也氏(48)が離党して無所属で出馬する予定で、分裂選挙は必至。維新の会の参戦により、ただでさえ厳しい選挙戦に追い打ちを掛けることになった。

 海野氏は「ふんどしを二重三重に締め直してやっていかなければ危うい」と気を引き締める。狩野氏は「脅威だとは感じるが、どこから候補者が出ようが関係ない」。6区の共産党新人、青木道子氏(62)も「維新が出るか出ないかは関係ない」と話す。

 同じ第三極で、減税日本幹事長、小泉俊明氏(55)=3区=は「最後は大同団結するから、何ら問題はない」と楽観視する。しかし、減税日本は太陽の党との合流が「ご破算」になっており、小泉氏のお膝元への候補擁立の可能性もゼロではない。

 維新の会6区公認予定者となった土浦市在住の日本原子力研究開発機構職員、深沢裕氏(41)は「科学者が政治の中核で活動する重要性を、研究者や技術者の多い6区なら有権者が理解し、国政に送り出してくれるのではないか」と自信をのぞかせている。

 今回の衆院選では、県内でも維新の会が「台風の目」となることは間違いなさそうだ。


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