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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
5310
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 06:54:48
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/420638.html
自民27%、維新14% 全道世論調査 民主大幅減11%(11/19 06:20)
北海道新聞は17、18の両日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向けて全道緊急世論調査を行った。比例代表道ブロックでの投票先は、自民党が27%でトップに立ち、日本維新の会が14%で続いた。民主党は第3位の11%となり、2009年の前回衆院選前に行った全道世論調査時の49%より大幅に減らした。また、望まれる次期政権の枠組みでは「民主、自民両党の大連立」が17%、「自民中心」と「第三極中心」がそれぞれ16%となり、有権者も政権像を絞り切れていない様子がうかがえる。<北海道新聞11月19日朝刊掲載>
5311
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:07:03
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211190004/
衆院選:民主、横浜で政策進捗報告会、参加者から痛烈な批判/神奈川
2012年11月19日
投開票日まで1カ月を切った衆院選。政権維持を目指す民主党は18日、横浜市内でマニフェスト(政権公約)作成に向け国民の声を聴く「政策進捗(しんちょく)報告会」を開いた。政権交代を成し遂げた前回衆院選マニフェストで実現できたのは全項目のうち約3割と総括した同党。質疑応答では参加者から「うそつき」「覚悟がない」と痛烈な批判が飛び、「素直に反省し、今後に生かせ」との声に、壇上の直嶋正行副代表ら党幹部は深くうなずいていた。
報告会は10日から大阪、東京、北海道など全国11カ所で開催。横浜会場の市教育会館(西区)には、一般有権者や党員・サポーター300人が集まった。
冒頭、ビデオメッセージを寄せた細野豪志政調会長が、月額2万6千円支給とした子ども手当やガソリン税の暫定税率廃止などの看板政策が実現しなかったことを「税収見通しや政策の詰めが甘かった」と陳謝。その上で「あれもこれものマニフェストから脱皮する」と訴え、理解を求めた。
質疑でマイクを握った参加者からは政権党への批判が相次いだ。「うそをついたら針をのます、と教えられた。民主はうそつきだらけだ」。同党が掲げた高速道路無料化に期待したという横浜市泉区の男性は怒りを隠さず、「必ずやると言ったことが実現しない。本当に反省してほしい」。
大学生の男性が「民主は覚悟がない。その印象しかない」と断じると、直嶋副代表は「党分裂もあり、覚悟があったのかという指摘は甘んじて受けるしかない」と神妙な表情。別の男性の「リーダーが頻繁に変わり、政策の実行力がない」との指摘には、中川正春元文科相が「その通り。党のガバナンス(統治能力)が未熟だった」と低姿勢に徹した。
一方で、少数ながら政権交代の意義や政策に対する肯定的な意見も。川崎市の会社役員の男性は「消費増税や原発政策は正しい方向だと思う」と評価。横浜市港南区の男性も「マニフェストに問題点が出るのは当然。大切なのは反省して生かすこと」とエールを送った。
直嶋副代表は「たくさんの注文を頂いた。しっかり反映できるよう努力する」と総括。「次も政権を担当させてもらいたい」と締めくくった。
報告会後の参加者の党への思いはさまざまだ。前回選で民主に期待したという横浜市都筑区の男性会社員(47)は「回答がぼんやりしたものばかりで、3年前の期待が間違っていたのを確認した場だった気がする。今後は日本維新の会に期待する」。
千葉県から駆けつけた医療事務員の女性さん(42)は「自民を支持してきたが、民主の主張を知りたくて来た。野田首相のぶれない姿勢は好感を持っており、何より実現可能なマニフェストをつくり、団結してやってくれるなら応援したい」と話した。
5312
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:27:05
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20121119/CK2012111902000137.html
「うそつき」厳しい声次々 民主が政策報告会 西区
2012年11月19日
民主党は十八日、前回衆院選マニフェスト(政権公約)の達成状況を有権者に説明する「政策進捗(しんちょく)報告会」を横浜市西区で開いた。衆院選を前に、参加した有権者からは公約の未達成に対し、「政治の世界はうそつきだらけ」などと厳しい声が相次いだ。出席した直嶋正行副代表や中川正春財務委員長は陳謝しながらも、三年間の政権与党の経験から改革継続を訴えた。 (中沢誠)
同市教育会館の会場には、一般の有権者百七十七人と党員・サポーター百二十三人が集まった。
「政治家としての覚悟はあったのか。これだけ国民を裏切って、どうやって政治に携わるのか」
マニフェストの説明から質疑応答に移ると、いきなり民主党政権への批判が飛び出した。その後も「二枚舌、三枚舌は当たり前。もう選挙にはあきあき」「外交や安全保障の勉強が足りない」との意見が続いた。
直嶋氏は「うそつきとの指摘、申し訳ない」と陳謝。「前回(衆院選)の反省を踏まえて、皆さまの意見を新たなマニフェストに反映します」と繰り返した。
一方で、直嶋氏らは「政権交代は間違っていなかった」と述べ、三年間の実績を強調。二百兆円の公共工事を主張している自民党を引き合いに出し、「以前の土建国家に戻ってしまう。時計の針を戻すのはよくない」と、民主党への逆風を振り払おうと力を込めた。
衆参の「一票の格差」が特に大きい神奈川県。「裁判で無効になるかもしれない選挙に投票できない。国会ではなく第三者機関に任せて」と早期の格差解消を求める意見もあった。このほか、産業空洞化対策や非正規雇用の問題などについて要望があった。
最後に直嶋氏が「たくさんのお叱りを受けたが、これまでの経験を生かし、次も政権を担当させてほしい」と訴え、報告会を締めくくった。
参加した横浜市港北区の公務員東陽一さん(43)は「反省した上で前に進もうという姿勢は見えた。新しいマニフェストを読んだ上で判断したい」と感想を述べた。
5313
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:29:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121119-OYT1T00270.htm
報道で知る維新動向…1次公認ゼロ、塾生焦燥感
日本維新の会と太陽の党の合併が決まるなど、衆院選での動向が注視される「第3極」。
維新は長野県内5小選挙区全てに立候補予定者を擁立する方針を示したが、人選や組織作りは具体化していない。選挙戦が事実上始まった中、連携を模索する維新政治塾の塾生らは焦燥感を募らせる。 「1〜5区まで全部出させていただきたい。この考えに変わりはない」。衆院解散4日前の12日、県庁。維新で北陸信越ブロックを担当する大阪府議3人は記者会見し、総選挙への党方針を強調した。
候補予定者は、信州にゆかりのない「落下傘」が原則。人選の後、選挙区に支部を作り、府議らもバックアップして選挙戦へ――。これが維新の描くシナリオだ。維新のこれまでのルールでは、首長や県議のいる団体が県内で受け皿にならない場合、まず公認候補が決まらないと組織整備は進められない。
「長野県にも浮動票はかなりあると感じている。その取り込みはしっかりやりたい」。そう言い切る府議だが、自身も「党の方針を報道で知ることが多い状態」という。17日夕に発表された公認候補者リストに、県内の選挙区はなかった。
「展望もないまま、言いっ放しでは(有権者の)反発を招く」。進展のない状況にじれるのは、県内に6人いる塾生の1人だ。
維新の機運を県内でも盛り上げようと塾生間で連絡を取り合うが、党からの情報は乏しい。「向こうがどう考えているのか分からない」と不満も聞こえる。
過去に知事選の候補擁立に動いた市民団体「県政連絡協議会」も連携を目指すが、やはり維新からは梨のつぶて。協議会幹部は「『協力する』とボールを投げたが、向こうが返してくれない」と打ち明け、「落下傘候補では県民性になじまない」とも危惧する。
中央政界で合従連衡が進む中で、公示の12月4日までの準備期間は短くなるばかりだ。協議会幹部は続けた。「協議会も塾生も県内の受け皿になる覚悟はあるのに、全く打診がない。週明けにも何らかの結論を出したい」
(2012年11月19日07時17分 読売新聞)
5314
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:33:12
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/11/19/9.html
2012年11月19日(月)
1区“落下傘”候補含め検討 民主、地元にこだわらず
民主党山梨県連は18日、緊急役員会を開き、小沢鋭仁元環境相の離党で空白区となる衆院山梨1区の候補者について、1週間をめどに選考することを確認した。地元からの擁立を目指す一方、県内出身にはこだわらず、“落下傘”候補も含め、幅広く検討することにした。
5315
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:44:18
>>5311-5312
とは総研からの参加者は絶対いるw
5316
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:54:26
どうせ長野3区(羽田)で民主党は候補者立てないんでしょ?
民主「世襲禁止は貫徹」 公約順守 誓約書公認の条件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012111902000109.html
民主党は十八日、衆院選で、小選挙区候補の世襲禁止やマニフェスト政策の順守を公認の条件にする方針を決めた。党が掲げる政策を守るとの誓約書に署名するよう全候補に求める。
野田佳彦首相は十八日、公邸前で記者団に「脱世襲は貫徹する。例外は作らない」と明言。衆院選で世襲を認めている自民党を「世襲候補ばかりだ。ここは違いが出てくる」と批判した。引退した羽田孜元首相の後継として長野3区で出馬を目指している長男で参院議員の羽田雄一郎国土交通相は公認しない方向となった。
民主党は内規で国会議員が死亡、引退した場合、三親等以内の親族が同一選挙区から立候補するのを禁止している。二〇〇九年衆院選や一〇年参院選のマニフェストも世襲禁止の方針を明記した。
マニフェスト政策の順守に関して、民主党の安住淳幹事長代行は「首相の考え方についてこられないなら公認できない。反対していても、党が決めたら守るという議員に誓約書を書いてもらって公認する」と述べた。
首相と党執行部は首相がカンボジアから帰国する二十一日以降、党公認を最終決定する作業に入る。消費税率引き上げや環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加など首相が推進する政策に反対している議員が署名をしない場合、公認しない姿勢を示すとみられる。
5317
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 07:58:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20121119/CK2012111902000153.html
「衆院前哨」各党走る 3選挙“不戦敗”民主 混迷深く
2012年11月19日
来るべき衆院選に向けた布石は初日から如実に表れた。知事選が告示された一日、福田富一氏が出陣式の場所に選んだのは、県都の宇都宮市でも、出生地の日光市でもなく、大田原市だった。
会場から、衆院栃木3区で立候補を予定する自民新人の事務所は目と鼻の先。立候補予定者は「県北が一番厳しい状況だから」とはぐらかしたが、自民党が議席奪還へ力を入れる3区の事情を意識したことを印象づけた。
「知事選で勝ち、市長選で勝ち、衆院選で勝つ。三連勝をもぎ取る」。宇都宮市長選告示の十一日、自民党の茂木敏充県連会長は佐藤栄一氏の応援に駆け付け、語気を強めた。会場にいた栃木1区に出馬予定の自民元職に「しっかり頑張ってもらう」とくぎを刺すことも忘れなかった。
同席した公明党の遠藤乙彦県本部代表もマイクを握り「年内の解散・総選挙は必至の情勢。自民党のパーフェクトゲームを、私たちはしっかり応援する」と強調。「比例代表ではぜひ、公明党にも応援を」と加えた。
自民党とみんなの党の対決構図が明確となった県議補選小山市・野木町選挙区と、那須塩原市・那須町選挙区。みんなの党も衆院選を見越して、攻勢をかけた。
「自民、公明に任せたら、元のもくあみ」。告示日の九日、小山市内で渡辺喜美代表は県議補選を「総選挙の前哨戦」と指摘し、第三極のさらなる躍進へ、支持を訴えた。
共産党も、知事選で野村節子氏を立てたのは、「近いうち」と言われ続けた衆院選に備える狙いもあった。小林年治県委員長は言った。「知事選は、県政だけでなく、国政に審判を下そうと取り組んでいる」
衆院選の五選挙区に擁立した候補予定者を野村氏の選挙活動に帯同させ、着実に準備を進めた。
「空白区は当然埋めなければいけない。早急に(候補者を)決めてもらいたいと強い要請があった」
七日、宇都宮市のホテルの一室。民主党の赤松広隆副代表ら党幹部は、支持母体の連合栃木との意見交換会に臨んだ。連合から「連合に『おんぶにだっこ』ではなく、できるだけ自力でできる態勢を考えてほしい」と耳の痛い指摘が続いた。
知事選、県都の市長選と重要選挙に候補者を擁立できず、“前哨戦”の舞台に立てなかった民主党。衆院解散前日の十五日には、県連代表だった富岡芳忠前衆院議員(比例北関東)が突然、離党届を提出し、混迷に拍車が掛かった。県内の衆院選空白区は二つから三つに増え、土俵際に立たされた。
前職の一人は「ずるずるとしたスタート」と認めた上で言う。「逆風も、順風満帆もない。自分が何を訴えていくかしかない」。“不戦敗”の与党は巻き返しを急ぐ。 (磯谷佳宏)
5318
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 08:05:28
>>5266
「生活」からの推薦は断るんじゃないかな、と予想
5319
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 08:09:02
鈴木宗男の娘が立候補との未確認情報あり
5320
:
チバQ
:2012/11/19(月) 12:17:00
宗男の娘は前にも候補としてあがりましたよね
5321
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 14:39:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900442
みんな新人を維新推薦=衆院大阪12区、初の選挙協力
みんなの党は19日、衆院大阪12区に新人で会社役員の石井竜馬氏(43)を公認候補として擁立すると発表した。石井氏については、日本維新の会が推薦した。衆院選での両党の選挙協力は初めて。
みんなは既に、石井氏を大阪2区の公認候補とすることを内定していた。維新が同区から候補者を立てる見通しであることから、選挙区を変更したとみられる。
衆院選に向けた政策協議で、両党は電力会社の発送電分離や道州制基本法の制定、公務員の身分保障廃止など計10項目で大筋同意。これを受け、維新の松井一郎、みんなの江田憲司両幹事長が選挙協力の調整を進めていた。(2012/11/19-14:13)
5322
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 14:46:15
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900178
香川2区に新人=共産
共産党香川県委員会は19日、衆院選香川2区に新人で党県委員の佐伯守氏(52)を公認候補として擁立すると発表した。(2012/11/19-10:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900185
三重3区に新人=共産
共産党三重県委員会は19日、衆院選三重3区に新人で党准県委員の釜井敏行氏(30)を公認候補として擁立すると発表した。(2012/11/19-10:58)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900252
愛知4区に新人=民主
民主党愛知県連は19日、衆院選愛知4区に元県議で新人の刀禰勝之氏(42)を公認候補として擁立すると発表した。 (2012/11/19-11:28)
5323
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 14:48:06
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900326
福島5区に坂本氏=自民県連
自民党福島県連は19日、衆院選福島5区に元職の坂本剛二氏(68)を擁立する方針を決めた。党本部に公認申請する。
前職の吉野正芳氏(64)も5区からの出馬を目指していたが、県連は小選挙区支部長を務める坂本氏の擁立が適当と判断した。吉野氏については、比例代表単独も含めて処遇するよう党本部に要請する。(2012/11/19-12:02)
5324
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 17:23:48
幸福実現党 最新候補者一覧
http://www.hr-party.jp/new/2012/31181.html
5325
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 17:30:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111900442
維新、みんな新人を初推薦=2次公認発表【12衆院選】
みんなの党は19日、衆院大阪12区に新人で会社役員の石井竜馬氏(43)を公認候補として擁立すると発表した。石井氏については、日本維新の会が推薦した。衆院選での両党の選挙協力は初めて。
みんなは、石井氏を大阪2区の公認候補とすることを内定していた。維新が同区から候補者を立てる見通しであることから、選挙区を変更したとみられる。
衆院選に向けた政策協議で、両党は電力会社の発送電分離や道州制基本法の制定、公務員の身分保障廃止など計10項目で大筋同意。これを受け、維新の松井一郎、みんなの江田憲司両幹事長が選挙協力の調整を進めていた。
一方、維新の松井氏は19日、衆院選の2次公認候補として、同党に合流した太陽の党から当初出馬を予定していた9人を発表した。これにより、維新の公認候補は56人になった。
松井氏はまた、民主党に離党届を提出した小沢鋭仁元環境相(山梨1区)と阪口直人前衆院議員(和歌山2区)について「維新八策に理解いただいた。入党を認める」と述べた。
維新の2次公認候補は次の通り。(敬称略、前は前職、元は元職、新は新人)
岡山3区 平沼赳夫(73)▽熊本4区 園田博之(70)=以上前▽宮崎1区 中山成彬(69)=元▽青森1区 升田世喜男(55)▽秋田3区 村岡敏英(52)▽東京7区 吉田康一郎(45)▽東京11区 土屋敬之(60)▽兵庫5区 三木圭恵(46)▽福岡4区 河野正美(51)=以上新(2012/11/19-17:03)
5326
:
とはずがたり
:2012/11/19(月) 17:37:26
消費税・TPP・原発であんま違いないのだか声掛けてた新人に逃げられた三重1区とか,内定していた新人に逃げられたとかはもう民主は去る者追わずで候補者無理に立てずに全面支援は無理でも側面支援すりゃあええねん。
「維新から出たい」にがくぜん、裁判も
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121119-1049013.html
次期衆院選で熊本3区から出馬予定の民主党新人本田浩一氏(45)が離党する意向であることが19日、党熊本県連への取材で分かった。本田氏は日本維新の会国会議員団幹事長松野頼久前衆院議員の元秘書で「日本維新の会から出馬したい」と話しているという。
県連の鎌田聡代表によると、本田氏は18日夜に突然、鎌田代表の自宅を訪れ「民主党を離党したい。松野氏には意向を伝えている」と申し出たという。
県連は昨年、本田氏を3区の公認候補として擁立を決め、早くから準備を進めてきた。
鎌田代表は「がくぜんとしている。これまでの活動費は相当なもので、裁判を起こすことも考える」と厳しい口調で話した。(共同)
[2012年11月19日10時44分]
5327
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2012/11/19(月) 18:21:21
うわぁ。
亀井静香前国民新党代表は新党結成を発表。新党名は「反TPP」(略称)
5328
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2012/11/19(月) 18:29:04
ネタかと思ったらマジなのか?
そういえば,昔「正義と人権を守り明日の日本を考える救国斬奸党」ってのが。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221119010.html
亀井静香元金融担当大臣と民主党から離党を表明した山田元農水大臣が、「反TPP・脱原発・消費増税凍結の党」という名前の新党を立ち上げます。代表には山田氏、幹事長には亀井氏が就任し、19日夕方に旗揚げする予定です。
5329
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:41:40
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/19/kiji/K20121119004590240.html
羽田元首相後継は長男に決定 「現職大臣だから世襲ではない」
引退表明した民主党の羽田孜元首相の後援会「千曲会」は19日、元首相の選挙区の衆院長野3区に、「後継の最適任者」として、長男で参院議員の羽田雄一郎国土交通相(45)を選んだ。
羽田氏本人は態度を明らかにしていない。千曲会の佐藤圭司会長らは記者会見で「(羽田氏は)現職大臣という一人前の政治家で、世襲ではない」と述べた上で、「無所属でも全面的に応援する」と話した。
千曲会から要請を受け党県連は党本部と協議する方針だが、野田佳彦首相は「脱世襲」を打ち出し、自民党との違いを強調。党本部は羽田氏が出馬する場合は公認しない方向で調整している。
長野3区では、いずれも新人の自民党木内均氏(48)、共産党岩谷昇介氏(59)、みんなの党井出庸生氏(34)が出馬を表明している。
.[ 2012年11月19日 16:52 ]
5330
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:43:54
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/19/kiji/K20121119004590250.html
維新、みんなが選挙協力 大阪12区で全国初
みんなの党と日本維新の会は19日、みんなの党が衆院大阪2区の公認候補としていた石井竜馬氏(43)の立候補先を大阪12区に変更すると正式に発表した。日本維新は石井氏を推薦する。次期衆院選をめぐる両党の選挙協力実現は初めて。
みんなの党の渡辺喜美代表と日本維新代表代行の橋下徹大阪市長は21日、石井氏の応援のため12区内の大阪府寝屋川市でそろって街頭演説する。
日本維新は大阪2区に公認候補を擁立する方針で、石井氏の選挙区変更を要望していた。
石井氏は19日、大阪府庁で記者会見し「日本維新とみんなの党の懸け橋として仕事をしたい」と述べた。12区内の日本維新所属府議2人も同席し「万全を期してバックアップする」と語った。
両党は15日、衆院選に向けた政策協議で、日銀法改正や環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加など10項目で大筋合意している。
.[ 2012年11月19日 16:59 ]
5331
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:45:46
都築譲ブログより
「生活」の公認辞退
11月17日(土)、朝9時45分、西尾で選挙事務所用の建物を見学。「国民生活第一」の小沢代表の秘書から携帯に電話。
「維新の会」との候補者調整で私が13区に動かなければ公認は難しいとのこと。
12区から動くつもりはないこと、党の公認を辞退し、無所属でも12区で出馬することを回答する。
事務所予定の建物を確認し一色に戻る。昨日集まっていただいた各地域後援会幹部の皆さんに経過を報告。
政党名入りの看板を作り直すなど、変化に応じた準備作業を加速する。午後3時半、後援会幹部来訪。
今後の取り組みへの協力を依頼。名刺、パンフ、ポスターなど機材の作り直し、準備を進める。何しろあと一月で選挙だ。
http://tsuzuki.exblog.jp/16815732/
5332
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:47:38
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00779.htm
福田衣里子氏去り…長崎民主、2人に絞り込み
民主党長崎県連は18日、長崎市内のホテルで常任幹事会を開き、衆院選長崎2区に擁立する候補の人選を2人まで絞り込んでいることが報告された。
長崎2区は、前議員の福田衣里子氏(32)が離党届を提出したため民主党の候補が不在となり、党県連が擁立を目指して人選を進めていた。2人の名前などは明らかにされなかったが、県連の幹部が出馬を打診するという。
同じく離党を表明し、長崎3区への立候補を予定している山田正彦元農相(70)については、環太平洋経済連携協定(TPP)の問題以外では党と方針が一致していることや、まだ離党届が提出されていないことから、代表の川越孝洋前衆院議員らが慰留に努めることが確認された。
このほか、日本維新の会との連携を目指している高比良元県議(60)の離党が承認された。
(2012年11月19日16時40分 読売新聞)
5333
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:58:07
http://www.asahi.com/politics/update/1119/SEB201211190015.html
2012年11月19日18時42分
民主の熊本3区公認予定者離党へ 維新・松野氏の元秘書
【安倍龍太郎】民主党公認で衆院熊本3区から立候補を予定していた元衆院議員秘書、本田浩一氏(45)が民主党を離党する意向を固めた。日本維新の会からの出馬を検討しているという。民主党熊本県連は強く反発しているが、本人の意思は固いとみて、慰留は断念する考えだ。
民主党県連によると、本田氏は18日、鎌田聡・県連代表を訪ね、「党のマニフェストが守られていないことに違和感がある」と述べ、離党と維新からの出馬の意向を伝えたという。鎌田代表は取材に対し、本田氏が昨年、3区総支部長に就任して以来、党から約2600万円の活動費を支出してきたと説明。「(離党は)あり得ない選択。活動費の返還を求めるなど法的手段も辞さない」と述べた。一方で「民主党の求心力が低下した(表れ)と受け止めている。このような事態になり、おわびしたい」と話した。
本田氏は会社員を経て、熊本1区の松野頼久・前衆院議員(維新国会議員団幹事長)の秘書を務め、2010年の参院選熊本選挙区で立候補し、落選した。
5334
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 18:59:43
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_550456
初鹿氏、みどりの風に合流【12衆院選】
2012年 11月 19日 16:12 JST
民主党に離党届を提出した初鹿明博前衆院議員(東京16区)は19日、参院議員会館で記者会見し、みどりの風に合流することを表明した。みどりの風の公認候補として同区から出馬する見通し。初鹿氏は合流の理由について「新自由主義と決別し、リベラルな政治をつくっていくという価値観が一致した」と説明した。
[時事通信社]
5335
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:04:35
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121119/plt1211191826007-n1.htm
大臣8人が落選危機! 真紀子氏、枝野氏らに衝撃予測 半減も…2012.11.19
野田佳彦首相が衆院を電撃解散し、次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)が事実上スタートした。現状では民主党の惨敗が有力視されているが、その象徴となりかねないのが、現役閣僚だ。自民党が歴史的惨敗を喫して下野した2009年の前回衆院選では、現職閣僚5人が小選挙区で敗れた。選挙プロによる最悪ケースでは、国民の審判を受ける閣僚14人のうち、枝野幸男経産相や田中真紀子文科相ら8人が小選挙区で落選するという。
「比較第1党を目指す」
民主党の輿石東幹事長は16日、衆院選の勝敗ラインについてこう語った。閣僚らも、引き続き政権を担いたい考えを示した。
しかし、情勢は厳しい。政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「3年3カ月の政権の実績を問われる民主党は、マニフェスト違反を繰り返し、『うそつき』と評判が散々だ。自民党が圧勝した05年の郵政選挙で、民主党は小選挙区52、比例区61の113議席を取った。しかし、小沢一郎氏ら小選挙区で強い議員が離党して減って40、比例は第3極に食われて40ほどになる。80議席ということもあり得る」と話した。
そのうえで、現職閣僚の当落を別表のように予測した。羽田雄一郎国交相は参院議員だが、地元の長野3区では、父・羽田孜元首相の後継として待望論が広がっているため、出馬するとしてカウントしている。
「やや苦戦」で、目立つのは枝野幸男氏(埼玉5区)と、田中真紀子氏(新潟5区)だ。
枝野氏は、逆風の郵政選挙でも小選挙区で勝ち上がり、選挙が強いとされる。党幹事長、官房長官などを歴任した民主党大物といえる。角谷氏は「かえってそれがマイナスだ。幹事長として参院選で敗北し、菅直人内閣の官房長官として、原発事故で(情報を伝えず)混乱を招いた。それなのに、責任を取らず要職に居続けている。民主党の『無責任体質の象徴』とみられている」と話した。
真紀子氏は、父の田中角栄氏が築いた強固な選挙地盤に乗って、6連続当選を果たしてきた。だが、次期衆院選では、自民党から強敵が出馬する。新潟県中越地震の際、山古志村長として住民避難や生活再建に取り組み、知名度や人気の高い長島忠美衆院議員だ。
角谷氏は「かつて日本最強だった角栄氏の個人後援会『越山会』の人たちも高齢化しているうえ、真紀子氏に対する飽きがある。大学認可問題も、落選危機に焦り、アピールしたかったのだろう」と話した。
また、大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」のおひざ元・大阪では、藤村修官房長官(大阪7区)と樽床伸二総務相(大阪12区)が落選危機に陥っている。
維新は、大阪の19選挙区のうち、公明党候補が出馬する4選挙区を除く全選挙区に候補者を立てる方針。
角谷氏は「維新は全勝する勢いで、藤村、樽床両氏も厳しい。特に、橋下氏は維新批判を続けてきた樽床氏について『絶対に落選させる』と意気込んでいる。樽床氏は周囲に『(開票作業が始まる)8時に落確や!』と言っていて、ずっと来年夏の衆参ダブル選を唱えてきた」と話した。
かつて、「国民の生活が第一(生活)」の小沢代表の側近だったが、たもとを分かった中塚一宏金融相(神奈川12区)も、やや苦戦。中塚氏については、国会のギリシャ視察に家族を同伴させたことが問題になったこともある。これが影響しているのか。
角谷氏は「中塚氏は、相手候補も強い。消費税反対の小沢グループだったのに、政府のポストについたとたんに増税賛成に回ったとみられており、印象もよくない」と話した。
このほか、前回衆院選で、自民党の田中和徳元財務副大臣に比例復活を許した城島光力財務相(神奈川10区)や、国民新党幹事長の下地幹郎郵政担当相も、やや苦戦。北海道10区の小平忠正国家戦略相には、民主党がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への交渉参加方針であることがマイナスになるという。
「優勢」の3人は、安定した戦いをしているが、落選経験がある野田首相は「やや優勢」にとどまった。
角谷氏は「閣僚経験者や党の中枢にいた人ほど、有権者の厳しい審判が下るだろう。政治主導とはそういうものだ」と話している。
何人が、戻ってこられるだろうか。
5336
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:06:50
http://www2.knb.ne.jp/news/20121119_34587.htm
2012 年 11 月 19 日 18:44 現在
衆院選富山1区、吉田氏生活が推薦の方向
「国民の生活が第一」は富山1区に無所属で出馬することを表明している吉田豊史県議会議員(42)を推薦する方向で協議することを決めました。
これは18日富山市で開いた県連の緊急拡大役員会で確認しました。
政策協定を結んで推薦する方向で吉田県議と協議します。
広野允士県連代表はKNBの取材に対して「消費増税に反対の立場や地方分権に対する考え方を確認できた」と述べて今週中に結論を出す方針を示しました。
一方、吉田県議は19日富山市の事務所で会見を開き、生活の広野県連代表やみんなの柴田組織委員長に対して自ら推薦を打診したことを明かしたうえで維新を含む第三極からの推薦について前向きにアプローチしたいと答えました。
吉田豊史さん「当然、第三極の中心のひとつが維新ですからそこにもアプローチをかけていこうと思っている」「無所属という立場は自分の思いを富山の有権者にお伝えすることは譲れないしっかりとした合意があればぜひ推薦をいただきたい」
富山1区にはこのほか民主党前職の村井宗明さん(39)自民党新人の田畑裕明さん(39)共産党新人の山田哲男さん(65)が出馬することを表明しています。
5337
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:09:56
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20121119173740
衆院選へ 民主・社民は「すみ分け」大筋合意
(2012年11月19日 17時35分)
14もの政党が乱立している中で、衆院選を戦う枠組みづくりが急ピッチで進められていますが、そんな中、民主党県連と社民党県連が、19日、富山1区と富山2区での候補者すみ分けに大筋で合意しました。
社民党は、富山2区に新人の国会議員秘書、東篤(あずま・あつし)氏を擁立していて、民主党に対し、富山1区と2区で候補者をすみ分けことを要請していました。
しかし、民主党は、富山1区の前職、村井宗明(むらい・むねあき)氏を公認するのに加え、富山2区でも候補者を擁立する方針を示していました。
そうした中、19日午後、民主党県連の坂野(さかの)幹事長と、社民党県連の菅沢(すがさわ)代表代行が会談しました。
会談では、民主党県連が2区に候補者を擁立しない方向であることを初めて社民党県連に伝えたということです。
民主党県連は、今月21日の常任幹事会で正式に対応を決める方針です。
富山2区には、ほかに、自民党・前職の宮腰光寛(みやこし・みつひろ)氏も出馬を予定しています。
富山1区では、自民党を離党して無所属で出馬する意向の吉田豊史(よしだ・とよふみ)県議が、複数の政党と推薦にむけた協議を本格化させています。
『国民の生活が第一』の県連は、18日緊急拡大役員会を開き、吉田氏に推薦を打診することを決めました。
党の副代表で県連代表の広野参議院議員はー。
一方、みんなの党も、吉田氏の推薦を検討しています。
吉田氏は、19日会見を開き、「2つの党から推薦を検討してもらえることはうれしい。政策面で合致するかどうか話し合いたい」と述べました。
国民の生活が第一とみんなの党は、当初、それぞれ独自候補の擁立を目指していましたが難航しています。
富山1区には、このほかに民主党・自民党・共産党の各党が候補者を擁立していて、日本(にっぽん)維新の会も、候補者の擁立を検討しています。
5338
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:12:28
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121119/k10013605531000.html
民主 4人が離党届を提出
11月19日 17時34分
民主党の小沢鋭仁元環境大臣と阪口直人前衆議院議員は、日本維新の会に参加するため民主党に離党届を提出しました。
また、山田元農林水産大臣も離党届を提出し、亀井元郵政改革金融担当大臣と共に消費税率の引き上げ凍結などを掲げ、新党結成を目指すことにしています。
さらに、衆議院比例代表北関東ブロック選出で、当選1回の川口浩前衆議院議員も、先週離党届を提出していたことが明らかになりました。
小沢鋭仁元環境大臣と阪口直人前衆議院議員は、日本維新の会に参加するため19日午前、そろって国会内の幹事長室を訪れ、離党届を提出しました。
このあと、2人は記者会見し、小沢氏は「ずっと民主党で国会の一院制など統治機構の改革を主張してきたが受け入れられなかった。それを日本維新の会は主要な政策に掲げてくれており、一緒にやろうと要請を受けてきたので、衆議院選挙では新しい旗の下で国民の負託を受けようと決断した」と述べました。
また、阪口氏は「国と地方の統治機構の仕組みを抜本的に変えたい。そのための挑戦を維新の会とやっていきたい」と述べました。
これとは別に、山田元農林水産大臣も国会内の幹事長室を訪れ、離党届を提出しました。
山田氏は、記者団に対し、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定などを推進する民主党ではやっていけない。亀井静香氏と政策が一致したので、新党の立ち上げを発表したい」と述べました。
山田氏は、ことし4月に国民新党を離党した亀井元郵政改革・金融担当大臣と共に、消費税率の引き上げ凍結やTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加への反対、それに脱原発の実現を主要な政策に掲げて新党の結成を目指すことにしています。
関係者によりますと、新党の代表には山田氏が、幹事長には亀井氏が就任する方向で調整が進められていて19日、記者会見することにしています。
さらに、衆議院比例代表北関東ブロック選出で、当選1回の川口浩前衆議院議員も、先週離党届を提出していたことが明らかになり、これで、野田総理大臣が衆議院を解散する意向を表明したあと民主党に離党届を提出した議員は11人となりました。
5339
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:18:50
http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12111902.html
日本維新の会が道1、2区に候補擁立
(2012年 11/19)
日本維新の会は18日、札幌市内で衆院選道1区(札幌市中央、南、西区)に放送局社員の大竹智和氏(35)、2区(同市北、東区)に行政書士の高橋美穂氏(47)を擁立すると発表した。
大竹氏は「北海道が北海道のことを決められ、自立した北海道のために立候補する」、高橋氏は「国が一律の教育をしていることに間違いがある。教育制度を改革する」と述べた。2氏とも比例代表にも重複立候補する予定だ。
維新の会が今後、他の選挙区にも候補を擁立するかどうかは流動的だが、道2区、5区(千歳市、恵庭市、北広島市、札幌市厚別区、江別市など)にはみんなの党が候補擁立を決めており、道内でも「第3極」が一気に浮上してきた。道2区では維新の会、みんなの党が立候補することになるが、維新の会の選対副本部長で大阪市議の大内啓治氏は「両党の本部同士が話し合って調整する」とした。
5340
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:20:49
http://www.asahi.com/politics/update/1119/NGY201211190013.html
2012年11月19日15時21分
前津市長、民主公認を断る 維新から出馬か 三重1区
民主党三重県連(金森正代表)は、次期衆院選で三重1区からの立候補を表明している前津市長の松田直久氏(58)について、擁立を断念した。前衆院議員の中井洽(ひろし)氏(70)の引退表明に伴い、後任候補者を松田氏に絞って話を進めてきたが、松田氏が19日までに同党公認での立候補を断ったという。
今月15日に立候補を表明した松田氏は、公認や推薦を受ける政党名の公表を控えてきた。松田氏は朝日新聞の取材に「民主党県連関係者に正式にお断りした。(どこの公認、推薦を受けるかは)一両日中にも態度を明らかにしたい」と話した。関係者らの話では、近く日本維新の会から立候補することで調整が進んでいるという。
三重1区には自民党前職で同党県連会長の川崎二郎氏(65)、共産党新顔で同党県委員の岡野恵美氏(60)が立候補を表明している。
5341
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:23:21
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121119-OYT1T00848.htm
渡辺代表地元の県議補選で敗北、みんなに危機感
衆院選の前哨戦として注目され、18日に投開票があった栃木県の2県議補選(欠員各1)で、みんなの党の公認や支援した候補が、自民・公明党が推した候補に一騎打ちで敗れた。
同県は、「第3極」を目指すみんなの党の渡辺喜美代表の地元で、同党関係者は危機感を口にした。
県南部の小山市・野木町選挙区は、自民党とみんなの党のいずれも新人の公認候補が、北部の那須塩原市・那須町選挙区は自民・公明推薦と、みんなの党が全面的に支援した新人候補同士がぶつかった。北部は、渡辺代表が5選してきた栃木3区と重なる。衆院選では、自民党とみんなの党の候補が県内全5選挙区でぶつかる見通しで、渡辺氏は度々応援に入り「これは前哨戦だ。渡辺にとっても負けられない」と訴えていた。
(2012年11月19日14時31分 読売新聞)
5342
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:27:25
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_550333
阪口氏が民主離党=小沢鋭氏と維新入り
2012年 11月 19日 12:12 JST
民主党の阪口直人前衆院議員(和歌山2区)は19日午前、同党に離党届を提出した。日本維新の会に入党する意向。また、既に維新入りを表明している民主党の小沢鋭仁元環境相(山梨1区)も同日、離党届を出した。小沢、阪口両氏は衆院選の維新の公認候補として山梨1区、和歌山2区からそれぞれ出馬する見通し。
阪口氏は離党届提出後に国会内で記者会見し、維新入りの理由について「国と地方の統治機構を改革し、地方の衰退を止めるために挑戦したい」と説明。小沢氏は「維新の主要政策は私が主張してきたことを掲げている」と述べた。
[時事通信社]
5343
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:29:00
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20121119ddlk42010213000c.html
2012衆院選ながさき:福田衣里子氏「県内から出馬ない」 “みどり”で比例から /長崎
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
民主党を離党した福田衣里子氏は18日、長崎市内で記者団の取材に応じ、離党の経緯などを説明した。
−−離党の経緯は
民主党も「第三極」の流れも強い者目線、金持ち目線で、競争社会、新自由主義を助長するような動きが目立つ。貧困層の受け皿になり、競争社会だけでなく共生社会を目指すため、みどりの風として活動する。
−−民主党では駄目なのか
強い者への負担を削除して、弱い者に負担を強いる消費増税法案がすべてを物語っている。あらゆることが民主党の上の人たちと、自公だけで決まる。政権交代の意味がどんどんなくなり、理念さえも売ることを続けていたので、許せないと思った。
−−この時期になっての離党が地元に迷惑をかけている
唐突な解散で、こういう形になってしまった。しかし、もんもんたる思いを抱えたまま、民主党から(選挙に)出て活動するというのが民主党にとっても有権者にとっても自分にとっても裏切りになってしまうのではないかという気持ちもある。「踏ん切りをつけないと」と思った。
−−今後は
長崎2区から(出馬)では、前回支援してくれた方々と対立する。まだゼロベースだが、東京から比例代表という形を考えている。長崎県内から立候補することはないと思う。
〔長崎版〕
5344
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:31:34
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121119ddlk40010178000c.html
2012衆院選ふくおか:社民、11区に谷瀬氏擁立へ /福岡
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
社民党県連合は衆院選で11区(行橋市、田川市など)に元党本部職員、谷瀬綾子氏(36)を擁立する方針を固めた。19日にも常任幹事会を開いて承認した後、発表する。
県連によると、谷瀬氏は北九州市出身。県連幹部が出馬要請し、既に承諾を得たという。県内の小選挙区での擁立は前回(09年)に続き唯一となる見込み。
11区には自民前職の武田良太氏(44)と共産新人の山下登美子氏(59)が立候補を予定するほか、民主党が擁立を検討している。【関東晋慈】
〔京築版〕
5345
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:33:47
http://www.asahi.com/politics/update/1119/TKY201211190265.html
2012年11月19日12時7分
小沢元環境相「ゲバラのように…」 民主3議員が離党届
民主党の小沢鋭仁元環境相(山梨1区)と阪口直人前衆院議員(和歌山2区)が19日午前、幹事長室に離党届を提出した。両氏とも日本維新の会に入党する意向だ。山田正彦元農林水産相(長崎3区)も同日午前、離党届を出した。これで離党を表明した民主党の前衆院議員は、10月末の臨時国会開会以降で計12人になった。
小沢、阪口両氏は離党届を出した後、国会内で記者会見した。小沢氏は民主党について「士気、モラルがなくなりひとつになりきれない」と指摘。維新に入ることは「統治構造改革の問題を推し進めていくため。(キューバ革命の指導者)チェ・ゲバラのように死んでもいいから、思いを貫きたい」と説明した。
阪口氏も「(維新に参加して)行政の統治機構の仕組みを変えたい」と述べた。両氏とも前回と同じ選挙区で立候補する考えを表明。これに対し、民主党幹部は「人として許せない。必ず対立候補を立てる」と語った。
5346
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:36:47
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121119/plt1211191223005-n1.htm
太陽+維新「電撃合流」効果か、自民に迫る 世論調査第3極に勢い2012.11.19
野田佳彦首相が、衆院解散に踏み切ったことを受け、報道各社が緊急世論調査を行った。次期衆院選(12月16日投開票)の投票先を聞いたところ、先週電撃合流した石原慎太郎代表の「太陽の党(太陽)」と、大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」の合計ポイントが、トップの自民党に迫るケースも見られた。政策棚上げの「野合批判」も根強いが、第3極結集の効果はありそうだ。
朝日新聞と毎日新聞は17、18日、日経新聞とテレビ東京は16〜18日に調査した。石原氏の太陽が、橋下氏の維新に合流することは17日夕に決まり、18日午後、正式発表されており、調査結果にも影響を与えたとみられる。
「次期衆院選でどの政党に投票するか」という質問の回答は別表の通り。朝日では、1位自民、2位民主、3位維新だが、毎日では、自民と維新が1位となり、日経では、維新(15%)が民主(16%)に肉薄した。
太陽と維新の合流(合併)については、朝日は「合流する方がよい」が42%で、「そうは思わない」が39%。毎日は「連携すべき」は34%で、「連携する必要はない」が36%。日経は「期待する」が54%で、「期待しない」が35%だった。
報道機関によって微妙に傾向は違うが、次期衆院選が、民主、自民、維新が競り合う、三つどもえの戦いとなる構図が浮かび上がった。
衆院選後の政権の形についも興味深い。
朝日では、「第3極の政党が中心の政権」(34%)でトップで、以下、「自民党が中心の政権」(32%)、「民主党が中心の政権」(18%)。毎日でも、「民主、自民以外の政党中心の政権」(35%)で、「民主、自民の大連立」(26%)、「自民党中心の政権」(18%)、「民主党中心の政権」(11%)で、第3極への期待が高かった。
衆院選後の首相に、野田首相と、自民党の安倍晋三総裁のどちらがふさわしいかを聞いたところ、日経では、安倍氏が37%で、野田首相が25%。毎日では、安倍氏が22%で、野田首相が20%で、ほぼ拮抗した。
野田首相が、衆院選の焦点に挙げた「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉参加」について日経が聞いたところ、「賛成」は43%で、「反対」の34%を上回った。
既成政党への不信感がにじみ出る結果。1カ月後、どの政党が笑うのか。
5347
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:43:16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121119/plt1211191145002-n1.htm
民主、鳩山氏外しを画策! 「世襲批判」で自民攻撃2012.11.19
民主党が「鳩山由紀夫元首相外し」を画策している。「党の政策に従ってもらう」という大義名分とともに、鳩山氏が3年半の民主党失政の象徴的存在であるうえ、次期衆院選で、自民党攻撃の材料として「世襲批判」を打ち出すため、曾祖父の鳩山和夫衆院議長以来、政治家4代目の鳩山氏が邪魔なようなのだ。
「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。約束を守れないのであれば公認は難しい」
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選の公認についてこう語った。党の公認を得て出馬する意向を示している鳩山氏についても、例外扱いしない考えを示した。
鳩山氏は、17日の地元後援会会合で「経済が下降していく状況で消費税増税がまかり通るようではいけない」と主張。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についても「(反対の)信念を曲げるつもりはない」と語っており、鳩山氏が主張を貫けば公認は得られないことになる。
鳩山氏への厳しい対応には、「自民党を世襲問題で攻撃するため、4世議員の鳩山氏を排除する気ではないか」(党関係者)と見る向きもある。
民主党の細野豪志政調会長は18日、フジテレビ系「新報道2001」で、自民党候補の世襲を徹底批判。野田佳彦首相も公邸で記者団に「(公認候補は)私が全部目を通して決めるが『脱世襲』の方針は貫徹する」と述べ、引退議員の後継に親族擁立を認める自民党との違いを鮮明にした。
これに対し、自民党の石破茂幹事長は同日、「パフォーマンスに走った動きには賛同しない。世襲でもいい人はいいし、駄目な人は駄目だ」と反論した。
鳩山氏はかつて、「排除の論理」を掲げて旧民主党を立ち上げたが、自身はどう判断するのか。
5348
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:45:24
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/11/19/new1211191101.htm
青森3区・山内卓氏が出馬検討/衆院選(2012/11/19 11:09)
12月4日公示、16日投開票の衆院選で、国民の生活が第一は18日、青森県参院第1総支部青年局長を務める八戸市の会社役員山内卓氏(34)に、青森3区への出馬を打診した。山内氏は取材に「党からの呼び掛けは重い。自民党と民主党の政策に違いがなく、国民に選択肢がないのは不幸なこと」と述べ、出馬を検討していることを明らかにした。近く上京し、党本部との話し合い後に結論を出す考え。
青森3区は小選挙区制度が導入された1996年以降、〝大島対田名部〟の保守二大勢力の激突が繰り返されてきたが、山内氏が参戦すれば、自民、民主(新進)以外の保守政党が加わる初の選挙となる。
同日、党本部と県選出の平山幸司参院議員からそれぞれ電話で出馬を打診された。
山内氏は「突然のことで考えが整理できていない」と話したものの、消費増税の撤回や環太平洋連携協定(TPP)への反対、脱原発の必要性を指摘。「選挙まで1カ月を切っており、時間がない」として、出馬についての判断を急ぐ考えを強調した。
山内氏は八戸市出身で慶大卒。県議を2期務めた全国畜産農協連合会長の山内正孝氏の長男。生活代表を務める小沢一郎氏の政治塾8期生。
青森3区では、民主前職の田名部匡代氏(43)と自民前職の大島理森氏(66)、共産党新人の松橋三夫氏(63)が立候補を予定している。(金澤一能)
5349
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:47:18
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/20121119-OYS1T00497.htm
民主・網屋氏が国替え、鹿児島5区から首都圏へ
12月16日の投開票に向けて走り出した衆院選だが、県内ではまだ、対決の構図が定まっていない。17日、民主党前議員の網屋信介氏(55)が5区から首都圏の小選挙区への“国替え”を発表。日本維新の会は3区への候補擁立を明らかにした。
網屋氏は17日、鹿児島市と鹿屋市で記者会見。5区からの立候補を取りやめ、首都圏の小選挙区から立候補すると発表した。
網屋氏は「党の政策や自分の考えが思うように浸透せず、このまま地元で戦うのは厳しいと判断した」と説明。民主党県連は新たな候補者選びを検討するが、時間的に厳しく、与野党対決の構図は崩れそうだ。
網屋氏によると、1週間ほど前、衆院選への不出馬と参院へのくら替えの意向を党幹部に伝えたところ、衆院選小選挙区で首都圏の“空白区”からの出馬を打診されたという。
網屋氏は「何とか国政の場でこれまで通りの役割を果たすことが、地元の大隅の皆さんにとっても、いいこと」と語った。
網屋氏は前回選で5区から立候補した。自民党前議員の森山裕氏(67)に約4万2000票差で敗れたが、比例で復活当選。今年10月、財務政務官に就任している。
民主党県連の泉広明・幹事長代行は「急な話で驚いたが、本人が決めたこと。新たな候補者を擁立したいので、あきらめずに模索するが、公示(12月4日)まで時間がない」と、空白区が生じることへの焦りを口にした。
自民党の森山氏は「驚いている。互いに政策を述べ、戦うものだとばかり思っていた。このタイミングでの国替えは、今まで応援してくれた5区の支援者を切り捨てることにもなりかねず、我々の感覚では考えられない」と語った。
(2012年11月18日 読売新聞)
5350
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:49:07
http://www.nnn.co.jp/news/121119/20121119010.html
維新・太陽合流 鳥取県内関係者も注視
2012年11月19日
12月4日に公示される衆院選へ、日本維新の会と太陽の党の合流が決まった。「第三極」の結集を目指す石原慎太郎前東京都知事の呼び掛けに、橋下徹大阪市長が応えた形だ。衆院選の構図に影響を与えるのは必至だが、当初政策に違いがあったことから「野合」批判が付きまとう。鳥取県内の反応を探った。
「(たちあがれ日本代表だった)平沼赳夫氏はバリバリの保守。政策的に維新の会としっくりいくのか」。両党の合流が発表された17日夜、鳥取県内で会合に出席していた伊藤正三倉吉市議は疑問を投げかけた。
知事時代にリーダーシップを発揮してきた石原氏だが、「小異」(政策の違い)を捨てて果たして大同団結ができるのか。民主党の川上義博参院議員は「バラバラなら今の二大政党には対抗できないし、組織論的には大同につくのは正しい。今後政策をどう調整していくかだが、時間がないのではないか」との見方だ。
政治の劣化が叫ばれる中、橋下氏の「変革」への訴えは魅力的にも映る。鳥取市の男性(64)は「(維新のメンバーは)若いので国会の中でどこまでやれるのかは未知数だが、入ってくれたら間違いなく変わっていく」と、維新が衆院選で一定の勢力を確保すれば政界再編の鍵を握るとみる。
維新は17日、第1次公認候補47人を発表したが、当初の意気込みとは裏腹に候補の決定は思うようには進んでいない。短期決戦だが、鳥取2区についても「五分五分」の段階だ。
この点について、自民党県連の山口享会長は「この地に根付いた人でさえ、国政選挙に出るのは至難の業。ましてや維新は丸抱えでもないし組織もない。地方交付税の廃止や消費税の地方税化など政策的にも“地方の代表”となるのは難しい」と甘さをただす。
一方、鳥取県内でも小政党を支援する動きが出ている。小沢一郎代表が率いる「国民の生活が第一」党員の倉吉市の渡辺忠行氏(40)。「消費税増税に合意した民自公の対立軸の筆頭、(地域政党と連携する)『オリーブの木構想』の柱は『国民の生活が第一』だと思う」と力強い。
公示が近づくにつれ、既成政党と「第三極」の攻防激化が必至だが、平井伸治知事は18日、「“大都市偏重”に政治が引っ張られすぎないか、注意深く見守っていきたい」と政策の中身をよく吟味する必要性を指摘した。
5351
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:51:55
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20001301211190002
王国一転民主崖っぷち
2012年11月19日
四役会議を終え、記者会見する民主党県連の樋口雄一代表(左)と飯島修幹事長=甲府市相生1丁目
■国会議員2氏離党 1区擁立も不透明
県内の衆参国会議員の議席を独占していた民主党県連が、崖っぷちに立たされている。7月に米長晴信参院議員が離党。衆院解散直後、小沢鋭仁・前衆院議員(58)が日本維新の会への参加を決めた。空白になった衆院山梨1区に候補者を擁立できるかどうかは不透明だ。山梨県を保守王国から「民主王国」に塗り替えたが、陰りが差している。
17日の後援会役員総会で維新から立候補することを正式に決めた小沢氏。一夜明けた18日、維新参加の経緯を説明するため、四役会議が開かれている民主党県連の事務所に足を運んだ。
午前11時半から約15分間、四役と会談した小沢氏。樋口雄一県連代表は「後援会からは敵前逃亡、寝返りとの批判もある」と苦言を呈した。小沢氏は「ご迷惑をかけるのはわかっているが、めざす政治信条は捨てがたい」と理解を求めたという。19日にも離党届を提出するが、除籍される見通しだ。
輿石東幹事長は「ずっと守ってきた1区の議席は失うことはできない」と県連幹部に伝えた。樋口代表はこの日の緊急四役会議で「過ぎたことは仕方ない。やらなければならないことをやり、歩を進めてゆきたい」と、早急に候補者選びに入る方針を示した。
12月4日の公示まで2週間余り。樋口代表は「今後1週間程度がタイムリミットだろう」と話す。輿石幹事長ら党本部と連携し、県連役員ら地元出身者を軸に候補者選定を急ぐ。
かつて「政界のドン」と呼ばれた故金丸信・元自民党副総裁のもと「保守王国」だった山梨県。だが、2009年の前回衆院選で民主党が全3小選挙区を独占。逆風が強かった翌10年の参院選でも、輿石氏が議席を死守した。
その「民主王国」も、今年7月、大量の離党者を出した消費増税法案の採決をめぐり、米長氏が離党。目前に迫る衆院選の対応で精いっぱいで、米長氏の離党で空白になった来年夏の参院山梨選挙区の立候補予定者のめども立っていない。民主党政権への批判は県内でも強く、空白区となっている山梨1区のほかでも、今回の衆院選で厳しい戦いを強いられる。
最大の支持母体である連合山梨も「民主党は崖っぷち」(神宮寺聡会長)と、厳しい視線を向ける。県連の樋口代表は「政権与党になり、有権者からは共感も寄せられたが、その反動で強い批判も浴びた。そんな重い責任に耐えうるだけの体力が私たちには足りなかったと感じる」と話す。(板垣麻衣子)
5352
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名無しさん
:2012/11/19(月) 19:54:08
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20121119ddlk04010022000c.html
2012衆院選:みんなの党、2区で維新と調整 第三極との競合回避へ /宮城
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
みんなの党県支部は18日、次期衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向け、選挙対策本部を発足させた。選対本部長に就任した柳橋邦彦・仙台市議は、宮城2区から出馬を予定している同党の菊地文博氏と、解党した太陽の党から同区への出馬を表明していた中野正志氏が、「第三極」同士で競合しないよう、同党本部に調整を求める考えを示した。
柳橋選対本部長は、菊地氏の2区からの出馬は断念させない方針。中野氏は太陽の党での出馬は表明していたが、同党が17日に日本維新の会と合流した後の動きはまだ表明していない。柳橋選対本部長は、中野氏が選挙区をくら替えして出馬することを「調整をお願いする中で、持っているカードの一つ」とした。20日にも上京し、渡辺喜美・同党代表に、党本部間での調整を求めるという。
選対本部は1、2区それぞれに昨年の県議選、仙台市議選で初当選した議員らを選対役員として配置し、選挙戦を展開する方針。柳橋選対本部長は「みんなの党としてのアジェンダを掲げて理解を得ていくという本筋を外さないようにしたい」と述べた。【宇多川はるか】
5353
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:55:45
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20121119ddlk19010124000c.html
2012衆院選:民主、1区擁立へ 小沢氏離党で1週間以内めどに選定−−緊急役員会議 /山梨
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
小沢鋭仁・前衆院議員(山梨1区)が民主党を離党し、日本維新の会に合流することを受け、民主党県連は18日、緊急の役員会議を開き、衆院選で1区に新たな候補を擁立する方針を決めた。公示が来月4日に迫る中、党本部とも連携し、1週間以内をめどに選定を進めるという。
役員会議は非公開で開催。記者会見した樋口雄一代表(県議)は「政権党として早急に新たな候補者を探す」と述べた。23日に開く次の幹部会議で具体的な人選を詰め、29日にある県連の総決起集会に間に合わせる方針。
小沢氏の維新合流は14日に浮上。当選6回で県連代表も務めた「顔」だけに新たな候補者探しは難航していた。しかし、1区は00年以降、民主党公認の小沢氏が4回連続で自民候補を降してきた「民主の牙城」。輿石東・党幹事長(参院議員、県連顧問)からは「ずっと民主が勝ってきた選挙区。政権党として必ず擁立しなければならない」との強い意向が伝えられたという。
人選について樋口代表は「私を含めて県連の全役員も対象。緊急時なので党本部の持つデータも見てすりあわせたい」とした。
一方、この日の役員会議には小沢氏も途中から参加し「皆さんに迷惑をかけた」と陳謝。県連に正式に離党を伝えた。
小沢氏によると、17日夜の後援会会合で維新合流が了承されたことを維新側に報告。維新側からは第2次公認候補として1区から擁立すると伝えられたという。【春増翔太】
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:
名無しさん
:2012/11/19(月) 19:57:54
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121119-OYO1T00462.htm?from=main2
民主 去るも残るも謝罪
「おわび」で始まる衆院選。深々と頭を下げる前議員(18日、大阪府内で)=若杉和希撮影 18日夕、大阪府八尾市の事務所内に、張りつめた空気が広がった。
「自己保身、風見鶏、無節操と映るのは当然のことだ。このような形になり、心からおわびしたい」
解散当日の16日に民主党に離党届を提出した前衆院議員長尾敬氏が支持者ら10人に頭を下げた。前回衆院選で大阪14区からの初当選を支えたメンバーだ。
〈これまでも、これからも変わりません〉と題した文書をこの場で配り、改憲派として党内で孤立したことが離党決断の引き金になったと釈明した。支持者らは理解を示したものの、「『民主の長尾』でなくなったことを有権者にどう説明するのか」と、一様に戸惑った。
保守系から旧社会党系までが合流し、基本政策が一致しない「寄り合い所帯」のまま、党が政権を奪取して3年余り。今回、与党として初めて迎える衆院選を前に、離党の「ドミノ倒し」が止まらない。
選挙区選出の衆院議員17人を抱えていた同党大阪府連では7月以降、6人が党を離れ、3分の2に減った。
大阪18区から立候補予定の前議員中川治氏は、消費増税法案の採決で造反し、大飯原発再稼働の反対署名に加わった。野田首相が唱える環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加にも否定的だ。
「反対意見を聞かない野田首相の下で選挙は戦えない」と、15日に離党届を出し、新党結成を目指す。
府連幹部は「政権奪取がゴールになってしまった。政権の座をつかんだ瞬間、タガが外れ、内部崩壊が始まった」と悔しがる。
読売新聞が16〜17日に実施した緊急世論調査では、衆院比例選での投票先は全ブロックで自民党がトップ。民主党の退潮が際立ち、「去る者にも残る者にも、いばらの道」(党選対幹部)が待つ。
◎
「どうか皆さん、民主党を見捨てんといて下さい。頼みます。誰が原発作ったんや。自民党やんか!」
17日、大阪府高槻市のJR高槻駅前。大阪10区から党公認で立候補する予定の前議員辻元清美氏は、土砂降りの雨の中、ひときわ声を張り上げて「原発ゼロ」を訴えた。隣には菅前首相。「菅さんが何をしてくれたんや」とヤジが飛んだ。
菅首相時代、辻元氏は首相補佐官として東日本大震災の対応にあたった。原発事故対応が後手に回り、世間の批判を浴びた菅氏との街頭演説に、辻元氏は何の迷いもなかったという。
「原発事故と直接向き合ったのは菅政権だけ。その体験を通して、原発ゼロ社会を目指すという思いは本物だから。原発再稼働をどんどん認める自民党には任せられへん」と話す。
同じ日、高松市内のホテルで開かれた「党政策進捗(しんちょく)報告会」。香川1区から出馬する前議員小川淳也氏が「3年間を振り返り、成果よりも、むしろ反省し、総括しなければいけない」と切り出した。江田五月最高顧問は出席者約200人を前に自戒の言葉を並べた。「マニフェストがうその代名詞になり、『民主党はうそつきだ』と町で罵詈(ばり)雑言を浴びせられる」
会場からは「マニフェストに書いていない消費増税をやった。信用できない」と批判が相次いだ。
「おわび」から始まる選挙になるが、小川氏は「未熟で、不慣れで、稚拙だった」と失敗を認める。ただ、かつての自民党のような抽象的な公約に逆戻りしてはいけないと確信している。
「大風呂敷を広げたマニフェストから、実務型の手堅い公約を守る党として、進化の過程を示したい」。小川氏は報告会をそう締めくくった。
(十郎浩史)
(2012年11月19日 読売新聞)
5355
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:00:11
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=295696&nwIW=1&nwVt=knd
民主高知県連の空白区対応 「現実と責任」ジレンマ
2012年11月19日08時23分
12月4日公示、同16日投開票の衆院選に向けた高知2、3区の空白区対応が衆院解散後までずれ込んできた民主党県連。18日の幹事会では、県内基盤の弱さという「現実」を背景に見送り論が浮上する一方、政権与党として〝不戦敗〟は有権者に責任を果たせないという原則論のジレンマの中で結論を持ち越した。
【写真】衆院選高知2、3区の対応を協議した民主党県連の幹事会(高知市内)
5356
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名無しさん
:2012/11/19(月) 20:02:58
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20121119ddlk21010144000c.html
2012衆院選:1区「票読めない」 第三極始動に民、自 /岐阜
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
「花の1区」で民主、自民両陣営が「票読み」に気をもんでいる。自民、民主に党籍があった生活前職、笠原氏の1区公認が決まり、小沢一郎氏を招いた18日のパーティーを皮切りに本格始動。日本維新の会も擁立方針を変えていない。「一定票が食われるのは間違いないが、読めない部分が多い」と自民関係者。第三極の動きはどんな作用を及ぼすのか。
18日夜に岐阜市であった生活の県連設立報告会。小沢代表は「笠原君の門出の第一歩。持ち前のバイタリティーで勝ち抜いてほしい」とあいさつした。笠原氏は「マニフェストにない消費増税を強行した民主にいて恥ずかしかった。『国民の生活が第一』の理念を実現させる」と叫んだ。
元自民県議の笠原氏は前回衆院選で民主にくら替えし、比例単独で当選。その後、消費増税法案に反対し、生活に移った。
民主前職の柴橋氏は前回選で笠原氏の支援を受けた。票が流れる懸念があるが、柴橋氏は「政党より人柄、政策をみてほしい。立候補者が増え、政策論争できるのはいいこと」と話す。
民主県連関係者は「維新から出れば前回民主に流れた無党派層を取り込む可能性がある。自民よりうちの方が影響が大きい。笠原さんの影響は(自民と)五分五分では」と話す。
自民党県連青年局は18日、別のホテルで党青年局長の小泉進次郎氏を招いて青年局大会を開催。衆院解散で急きょ決起集会に変更した。前職の野田氏は「下野して3年余り。足元をみつめ、地に足をつける良い機会になった」とあいさつ。前回選の反省をいかし、街頭演説よりミニ集会を増やしているという。
自民県連幹部は笠原氏の立候補で一定の「小沢票」が動くことを懸念するが、「結局正しい票読みなんて誰もできない。堂々と構えるしかないよ」。【三上剛輝】
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名無しさん
:2012/11/19(月) 20:04:44
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121119-1049013.html
「維新から出たい」にがくぜん、裁判も記事を印刷する
次期衆院選で熊本3区から出馬予定の民主党新人本田浩一氏(45)が離党する意向であることが19日、党熊本県連への取材で分かった。本田氏は日本維新の会国会議員団幹事長松野頼久前衆院議員の元秘書で「日本維新の会から出馬したい」と話しているという。
県連の鎌田聡代表によると、本田氏は18日夜に突然、鎌田代表の自宅を訪れ「民主党を離党したい。松野氏には意向を伝えている」と申し出たという。
県連は昨年、本田氏を3区の公認候補として擁立を決め、早くから準備を進めてきた。
鎌田代表は「がくぜんとしている。これまでの活動費は相当なもので、裁判を起こすことも考える」と厳しい口調で話した。(共同)
[2012年11月19日10時44分]
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名無しさん
:2012/11/19(月) 20:06:45
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121119ddlk03010047000c.html
2012衆院選:解散後初の日曜日 態勢作り急ピッチ /岩手
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
衆院解散後初の日曜日となった18日、立候補予定者たちは、各地で事務所開きや、後援会などを発足させ、選挙態勢作りを急ピッチで進めた。【金寿英、和泉清充、鬼山親芳】
◇事務所開き
3区の民主前職、黄川田徹氏の事務所開きが地元・陸前高田市であり、党県連選対本部長の平野達男復興相のほか、戸田公明大船渡市長や碇川豊大槌町長、後援会関係者ら約150人が出席した。
平野氏は「黄川田さんにとっては奥さん、ご家族、ご両親を亡くされ、いろんな思いを背負っての今回の選挙戦。一人で背負いきれないので、皆さん方にも一緒に背負っていただかなければならない」と支持を呼びかけ、後援会連合会長の佐々木一栄・前県議会議長は「口先だけで被災地に寄り添うなどではなく、本当に現地にいて皆さんの声を生で聞いて国政に届けるのが黄川田徹だ」と激励した。
黄川田氏は「皆さんと復興の第一歩第二歩を一緒になって支え、国、県、市町村一体となって復興に全力を尽くすため、必死になって頑張ろうと思う」と決意を語った。
◇前回得票目指す
4区は「国民の生活が第一」代表で、同党前職、小沢一郎氏の後援会4区連合会役員会が、奥州市水沢区の事務所で開かれ、空席だった連合後援会の会長に小笠原直敏北上後援会長(67)を選んだ。
出席者によると役員会では、選挙態勢作りが協議された。小笠原会長は「今回は後援会が力を発揮する時だ。逆風の中、やりがいがある。小沢軍団の力が出る。常に前回得票並みを目標にしている」と話した。
◇後援会が発足
同じく4区の自民新人、藤原崇氏は同市水沢区で後援会を発足させるとともに、同党の福井1区選出の稲田朋美氏を招いて時局講演会を開いた。
藤原氏はあいさつで「4区で問われるのは小沢先生の人となりだ。20年も30年も小沢、反小沢でやってきたが、今回はポスト小沢が大きな争点になる。小沢先生への期待感はついえた」と強調した。
◇起工式に出席
2区の生活前職、畑浩治氏は宮古市であった三陸沿岸道路宮古中央−田老間の起工式に来賓として出席。「3年間の政治生活の成果が沿岸道路だった。公共工事は大事なので予算の確保にもしっかりと取り組む。『世直し工事、畑浩治』ですから」と実績を強調した。
5359
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:10:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/stt12111910070003-n1.htm
【衆院選】
自民→維新、民主→自民 党籍変わった候補者「味方が敵、敵が味方に」 大阪14区
2012.11.19 10:06
民主、自民の二大政党に日本維新の会など第三極も絡み、今回の衆院選はより複雑な構図となる。衆院解散を受け、党籍が変わった候補者たちはこの週末、地元で支援者らへの説明に追われた。大阪14区(八尾市、柏原市、羽曳野市、藤井寺市)では、自民前職が維新へ移り、民主に離党届を提出した前職が自民入りを表明。文字通りの“仁義なき戦い”に、関係者からは「味方が敵、敵が味方になるなんて、ありえない選挙だ」とため息が漏れた。
■激動
「まだ公式には何も決まっていませんが、自民党にお世話になることを決めました」。18日夕、大阪府八尾市。前職の長尾敬(たかし)氏(49)は事務所に集まった支援者約10人に対し、民主を飛び出すに至った経緯を説明し、理解を求めた。
もともと民主党内でもタカ派として知られ、外交・安全保障面などで自民の安倍晋三総裁に共感する部分があった。会合では支援者から目立った批判は上がらず、逆に「自民にいるのが本来の長尾さんの姿だ」という意見も出た。
ただ、事務所には15日の離党表明以降、賛否両論が寄せられ、中には「空き巣狙いか」といった厳しい指摘もあったという。
大阪14区では前回、長尾氏が初当選を果たし、自民前職だった谷畑孝氏(65)が比例で復活当選。2人は過去3回の衆院選でしのぎを削ってきた。ところが、谷畑氏は9月末に設立された日本維新に合流。自民は「空白」となった。
谷畑氏も維新に合流後、支援者に経緯や思いを説明した。長尾氏の決断は驚きをもって受け止めながら「原因は自分にもあるので、相手のことを論評する立場にない」と語る。
■混乱
前回衆院選でそれぞれを支えた地元市議らは、2人の行動に思いは複雑だ。「敵と味方が逆になるので混乱している。長尾さんに自民の公認が出たら、地元の人にどう選挙協力を呼びかければよいのか」。八尾市の自民系市議は途方に暮れる。
長尾氏はまだ自民の候補に決まったわけではない。大阪選出の国会議員の間では根強い反発がある。自民党府連は、除名処分となった谷畑氏の後釜を決める公募を実施。16日の選対会議では選定者を府連の推薦候補として党本部にあげ、判断を仰ぐことが決まった。
民主も長尾氏の対抗馬の擁立を模索している。ある国会議員秘書は「離党の噂は出ていたので驚きはないが、よく恥ずかしげもなく自民へ行くと明言できるなと思う」と冷ややかだ。
■余波
急展開の陰で、太陽の党公認で出馬が決まっていた新人、三宅博氏(62)はこの余波を受けた。17日に太陽が維新と合併し、発表された維新の1次公認候補の名簿には、大阪14区に谷畑氏の名があった。
「機関決定に従うより仕方ない」。三宅氏は落胆しつつ「あらゆる可能性に期待したい」とし、選挙区の“国替え”出馬などに期待を寄せている。
難解なパズルのような構図を、有権者はどう受け止めるのか。同区で長尾、谷畑両氏と戦う共産新人の野沢倫(みち)昭(あき)氏(64)は「生き残りのための渡り歩きだ。政策そっちのけで有権者を愚(ぐ)弄(ろう)している」と厳しく批判する。
「節操がない、保身のためと思われるかもしれないが、信念を貫くためにはこの選択しかなかったということを訴えていきたい」。長尾氏はかみしめるように語った。
5360
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:12:44
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121119ddlk07010027000c.html
2012衆院選:自民3区に塾経営の女性・菅野氏擁立 「被災地の声、国政に」 /福島
毎日新聞 2012年11月19日 地方版
自民党県第3選挙区支部は18日、須賀川市のホテルで支部長・幹事長会議を開き、空席だった支部長に田村市船引町の学習塾経営、菅野佐智子氏(59)を選び、12月4日公示、16日投開票の衆院選福島3区に擁立することを決めた。19日の県連役員会で承認し、党本部に公認申請する。
同支部はこれまで、千葉県柏市議など数人と調整を進めていた。支部長代理の岩城光英参院議員によると、菅野氏は政治経験はないが、この日の会議で「被災地の苦しい経験をしたが、衆院議員がどれだけ国政に伝えてくれたか。女性の視点で国政に訴えたい」と決意表明したという。
一方、同党県連と公明党県本部は同日、福島市内で幹部会議を開き、衆院選で「前回、前々回と同様の選挙協力を進める」との方向性を確認した。自民は5選挙区全てで候補者の擁立、公明は比例代表東北ブロックで1議席増の2議席獲得をそれぞれ目指している。前回、前々回は、小選挙区は公明党が自民候補を支持し、比例では自民党が公明候補を推す形で協力してきた。
自民の平出孝朗幹事長は「これまでの選挙協力の経緯もあり、今後とも友好関係を築きましょうと合意した」、公明の甚野源次郎代表は「比例で2議席確保への理解もいただいていきたい」と話した。【深津誠】
5361
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:15:16
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121119t31015.htm
民主、生活の攻勢に危機感 衆院選・岩手1・3区
選挙戦が事実上スタートした衆院選で、岩手県選出の民主党前議員の階猛(岩手1区)、黄川田徹(同3区)両氏が、小沢一郎代表(同4区)率いる「国民の生活が第一」の攻勢に危機感を強めている。小沢氏の民主党からの離脱で、強固だった岩手の支持基盤も流動化しており、組織の引き締めに懸命だ。
階氏は18日、7月の党分裂以降初めて、盛岡市内で後援会連合会の拡大役員会を開いた。
後援会は階氏の前任の元民主党衆院議員で、生活の支援を明言した達増拓也知事から受け継いだ。党分裂後、反発した地区後援会幹部の辞任が相次ぎ、役員会の早期開催を求める声が出ていたが「対決姿勢を明確にすると、支持を失いかねない」(連合会幹部)と延び延びになっていた。
階氏は約50人の参加者を前に「今まではなかった苦労を掛けることになる。ご恩に報いるためにも結果を出したい」と語った。生活の候補は現在未定だが、陣営は「必ず立ててくる」とみる。
役員会では選挙対策本部の人事を決めたものの、活動を停止した地区後援会もあるなど、弱体化した組織の再建は手つかずのまま。ある連合会幹部は「今動いている後援会で選挙戦に突っ込むしかない」と覚悟を固めた。
黄川田氏は同日、地元の陸前高田市で選挙用の事務所を開設した。生活は8日に3区の大票田・一関市出身の佐藤奈保美氏の擁立を発表したばかり。ある後援会幹部は「組織を引き締めるいいタイミング」と話す。
黄川田氏は2000年の衆院選で、小沢氏に擁立され初当選して以来、同氏と行動を共にしてきたが、一転して「刺客」を送られる立場になった。今回は従来の民主票を奪い合うだけでなく、「内陸対沿岸」の地域対決にもなりそうだ。
黄川田氏は「一関で勝ち抜かないと当選はおぼつかない。これまでにない厳しい戦いになる」と危機感を隠さない。
◎衆院選立候補予定者
【岩手1区】
階猛 46 民前(2)
高橋比奈子 54 自新
八幡志乃 30 共新
伊沢昌弘 65 社新
【岩手3区】
黄川田徹 59 民前(4)
橋本英教 45 自新
佐藤奈保美 46 生新
菊池幸夫 53 共新
2012年11月19日月曜日
5362
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:17:57
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121119-OYS1T00304.htm
衆院山口3区くら替え、自民・林議員が断念
衆院選で山口3区からの立候補に意欲を見せていた自民党の林芳正参院議員(51)(山口選挙区)は18日、くら替えを断念する考えを明らかにした。党本部が、同区選出の河村建夫・元官房長官(70)を同区の公認候補に決定したことを受け、「党人として党の方針に従う」としている。来夏の参院選に立候補する意向という。
同区の公認候補を巡っては、同党山口県連が8月に林氏の擁立を決定。党本部は認めなかったが、県連幹部や経済団体幹部が今月、相次いで石破幹事長に林氏の公認を要請した。しかし、党本部は16日、河村氏を公認。県連内は、「安倍総裁のおひざ元で、これ以上の混乱は避けるべきだ」との意見が大勢を占めたという。
(2012年11月19日 読売新聞)
5363
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:19:31
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001211190005
《2012総選挙》維新、追加公認に意欲
2012年11月19日
会見する日本維新の会の大竹氏(中央)と高橋氏(左)=札幌市中央区
■みんなと調整 21日までに決定
日本維新の会は18日、衆院選道1区と2区の公認候補者に選んだ2人の会見を札幌市内で開いた。維新は、道内の小選挙区でさらに候補者を擁立する作業を進めている。同席した幹部は、共通公約づくりで合意したみんなの党と調整をしながら、21日までに決める考えを表明した。
■5区以外の見通し
維新は、1区に放送局社員の大竹智和氏(35)=札幌市中央区=を、2区に行政書士の高橋美穂氏(47)=同市北区=を擁立する。2人はともに維新の政治塾生で、比例道ブロックに重複立候補する見通しだ。
2人は掲揚された国旗に一礼してから着席した。大竹氏は「東京がすべてを決め、東京の言いなりになる政治を変える。北海道を新開拓する」と話し、高橋氏は「既存政党にノーを突きつけ、地方が自立し、主体的に政治ができる仕組みをつくりたい」と述べた。
会見に同席した維新の大内啓治・選対副本部長は、1、2区以外の選挙区について「期間が限られているが、道内で逐次、公認候補を発表したい。21日をタイムリミットに、優秀な人を出したい」と話し、さらなる擁立に意欲を見せた。
2区には、候補者調整をするみんなの党も公認候補者を擁立している。これについて、大内氏は「党本部同士で調整することになる」としつつ、「維新が立候補をやめたり、選挙区を変えたりすることはない」と明言。追加の公認は、みんなの党が候補者を擁立する5区以外になるとの見通しを示した。
維新は今後、大阪市長の橋下徹・代表代行らの遊説を道内で行い、支持を広げたい考え。候補者は街頭演説を中心に活動し、道内を担当する維新の大阪市議6人や、道内のほかの維新の政治塾生7人が支援するという。 (滝沢隆史)
5364
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:22:19
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001211190002
自民、総選挙へ勢い加速 知事選・解説
2012年11月19日
【山岸玲】今回行われた四つの選挙では、どの候補者にも連日のように国会議員や衆院選の立候補予定者が応援に駆けつけ、支援政党は衆院選を見据えた闘いを展開した。結果を見れば、支援候補者の全員が当選を決めた自民党が、衆院選に向けて勢いを加速させたといえる。
特に影響が大きいのは、実質的に自民とみんなの政党の争いとなった県議補選の那須塩原市・那須町選挙区だ。この選挙区を含む衆院選栃木3区も、みんなの党代表の渡辺喜美氏に、自民党新顔の簗和生氏が挑む同様の構図となりそうだ。渡辺氏は「私にとっての前哨戦」とし、簗氏は周辺が「ここ(県議補選)で勝ってやっとスタートラインに立てる」としていた。
今回の結果は、渡辺氏が強固な地盤を誇る3区での地殻変動を印象づけたうえ、小山市・野木町選挙区でも自民党公認候補が激戦を制した。県連幹部は知事選と宇都宮市長選も含めて、これまでの運動を「延長させていくだけ」と衆院選での議席奪還にも自信を見せる。
みんなの党は9月、渡辺氏系の大田原市議6人が離反し、小山市議3人が離党した。知事選では独自候補の擁立を見送り、全県的な運動は展開できなかった。大幅に議席を増やした2010年の県議選時の勢いはみられないのが現状だ。
民主党はどの選挙にも候補を擁立できず、党の存在感すら出せなかった。擁立断念を明らかにした10月の会見では、県連選対委員長の佐藤栄氏が「今後の国政選挙に影響がないと言ったらうそになる」と苦渋の表情を浮かべた。
県連会長だった富岡芳忠氏の離党問題もあり、5選挙区のうち3選挙区で候補者が未定のまま。党への逆風だけでなく、県組織の根幹を揺るがす事態の中で衆院選を戦うことになる。
国政をめぐる動きが熱を帯びる中、福田富一氏は3期目の県政運営をスタートさせる。「争点を作らない」(福田氏周辺)方針で進めた選挙戦では、各方面からの支持を受けた。投票率は低迷したが、それは民主党とみんなの党など選択肢を示せなかった有力政党に責任がある。
矢板市が候補地となった指定廃棄物の最終処分場問題のように、福田氏には立場を明確にせずに時間を消費することは許されない課題も山積みだ。「決断力」が問われる船出となる。
5365
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:23:50
http://www.at-s.com/news/detail/474543037.html
民、自、維新 航空祭に7、8区出馬予定者(2012/11/19 08:28)
衆院解散後初の日曜日の18日、衆院選(12月4日公示)の立候補予定者は街頭演説やあいさつ回りに奔走し、分刻みのスケジュールで顔と名前を売り込んだ。浜松市西区の航空自衛隊浜松基地で開かれた航空祭「エア・フェスタ浜松」は10万人余が来場するとあって、絶好の「選挙運動」の場。記念式典には、7、8区に名乗りを上げている6人のうち5人が顔をそろえた。
式典では、民主の斉藤進氏(42)、斉木武志氏(38)続いて自民の塩谷立氏(62)、城内実氏(47)の順で登壇してあいさつし、再選への意欲をにじませた。
8区は民主、自民、共産の3党に日本維新の会が参入。厳しい選挙戦が予想されている。民主を離党し、前日、維新の会公認で8区への出馬を表明したばかりの源馬謙太郎県議(39)は「県議の立場で」として会場入り。壇上には上がらず、一般席から式典を見守った。
源馬氏は自ら斉藤、塩谷両氏に声を掛け、「胸を借りるつもりで頑張ります。よろしくお願いします」とあいさつ。両氏は「お互いに頑張りましょう」とこたえたという。
県議の名刺を航空祭の来場者に配って懸命にアピールした源馬氏は「(来場者は)日本の政治をどう変えるのか、維新の動向に関心を持っていると感じた」と述べた。
これに対し、斉藤氏は「厳しい戦いだが、これまでの取り組みと成果を訴えて全力を尽くしたい」と気を引き締めた。塩谷氏は「維新の影響力はあると思うが気にせず、自分の主張を訴えていくことが大事」と言葉に力を込めた。
5366
:
沖縄無党派
:2012/11/19(月) 20:24:35
国民の生活が第一 2次公認候補者一覧
http://www.seikatsu1.jp/images/user_files/kouninkouho20121119.pdf.pdf
5367
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:28:43
http://www2.knb.ne.jp/news/20121119_34586.htm
2012 年 11 月 19 日 18:33 現在
民主富山3区、朴沢氏で最終調整
来月4日公示の衆議院選挙の富山3区について民主党県連は、県連職員を務める朴沢宏明さんを軸に公認候補擁立の最終調整に入りました。
21日の常任幹事会で決定する方針ですが県連内部からは準備期間が無いなどとして慎重な意見もあります。
民主党の富山3区公認候補に名前があがっているのは富山市在住の民主党県連地域政策推進室部長の朴沢宏明さん(37)です。
これまで衆議院議員の秘書や民主党1区、2区総支部の事務局長などを務めました。
KNBの取材に対し朴沢さんは「現段階ではコメント出来ない」としています。
民主党県連は県内全選挙区での公認候補の擁立を目指し準備を進めてきましたが1区以外は擁立が遅れていました。
3区については党県連3区総支部が、ことし8月に党本部にいわゆる落下傘候補を要請しましたが決定には至らず来年4月の富山市議選の公認候補に決まっていた朴沢さんに白羽の矢が立った形です。
ただ民主党の3区関係者からは候補擁立について「準備期間が少ない」とする慎重意見もあります。
富山3区にはこれまでのところ自民党前職の橘慶一郎さん(51)と共産党新人の泉野和之さん(55)の2人が出馬を表明しています。
一方、富山1区と2区について民主党県連と社民党県連は19日う、お互いに競合する候補者を立てない事実上の住み分けとすることを確認しました。
民主党県連の坂野幹事長と社民党県連の菅沢代表代行は19日県議会内で会談し富山1区と2区の候補擁立について協議しました。
富山2区については、既に社民党県連が公認候補の擁立を決定していて民主党の現職がいる1区との住み分けを求めていました。
協議の結果、お互いに競合する候補者を立てない、事実上の住み分けとする方向性を確認したということです。
民主党県連は、最終的に21日の常任幹事会で対応を確認する予定です。
ただ民主・社民ともにお互いの候補の推薦は難しいと話しています。
5368
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:30:25
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2012/11/20121119_20117.html
阪口氏離党、維新へ 民主2・3区空白に
11月19日 16時05分[政治・経済]
民主党の阪口直人前衆院議員(49)=和歌山2区=は19日午前、 同党に離党届を提出し、 日本維新の会に入党する意向を表明した。
阪口氏は先月に民主党県連代表に再選されたばかり。 県連は同区候補として党本部に公認申請し、 連合和歌山の推薦も決まっていた。
突然の離党には驚きの声が上がっており、 県連の浦口高典幹事長は 「あまりにも寝耳に水。 考えられないタイミングだ」 とあきれ気味に話した。
県連では、 和歌山3区の予定候補だった玉置公良前衆院議員(58)が16日に不出馬を表明しており、 衆院解散後に2選挙区が相次いで空白となる異例の事態となっている。
公示まであと半月の短期間で候補者選びを余儀なくされているが、 「1区への影響もあり早く(候補を)探すしかない」 (メ木佳明事務局長)と県連幹部は頭を悩ませている。
5369
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:35:43
http://news24.jp/nnn/news8752800.html
島根2区「民主」石田氏擁立へ(島根県)
来月16日投開票の総選挙で民主党島根県連は、島根2区に県連代表小室寿明前衆院議員の秘書「石田祥吾」さんを擁立する方針を固めた。18日、大田市で開かれた同県連の2区総支部役員会で了承されたもの。石田祥吾さんは、松江市出身の32歳。民主党の岡田克也副総理の秘書を務めた後、今年3月から小室寿明さんの秘書を務めていた。島根2区には今のところ自民党の竹下亘さんと共産党の向瀬慎一さんが立候補を予定している。
[ 11/19 16:23 日本海テレビ]
5370
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:38:22
http://www.news-postseven.com/archives/20121119_155783.html
選挙資金もらい不出馬で退職金にする民主議員いると民主秘書
2012.11.19 16:00
野田佳彦首相が解散総選挙に打って出たことで、泥船・民主党では、早くも集団離党に向けた動きが始まった。離党を表明した山田正彦・元農水相ら以外にも、「日本維新の会」や「みどりの風」入りを希望する1年生議員もいる。
しかし、そうした迷える議員たちを一層奈落へ突き落とす情報が駆け巡った。
「野田首相が一部の閣僚や側近を比例名簿上位に置いて救済しようとしている。その1人が藤村修・官房長官。選挙区が大阪で維新の会候補に苦戦必至の藤村氏が解散を受け入れたのは、比例上位のお墨付を得ているからだと見られている。そんな不公平を認めるとは考えたくないが、比例順位が発表されるのは公示日だから、それから怒って離党しても路頭に迷うだけになる」(中間派議員)
そうなれば新人議員たちは比例復活という最後の望みさえ断たれることになる。
どうせ負けるならと、引退を決める議員も続出する。
「負ける選挙にカネをかけても仕方がない。中には、『離党しない』と選挙に出る構えだけ見せて執行部から支部交付金や活動費をもらい、秘書を減らして地元での選挙活動をほとんどしないで貯め込み、最後は不出馬で退職金代わりにしようとしている議員もいる」(民主党ベテラン秘書)
※週刊ポスト2012年11月30日号
5371
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:42:16
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_550332
愛知4区に新人=民主
2012年 11月 19日 12:12 JST
民主党愛知県連は19日、衆院選愛知4区に元県議で新人の刀禰勝之氏(42)を公認候補として擁立すると発表した。
[時事通信社]
5372
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:43:53
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001211190003
雨の週末 予定者ら奔走
2012年11月18日
傘を差しながら演説する立候補予定者=高知市(写真の一部を加工しています)
衆院解散から一夜明けた17日、前職が次々高知入りし、3小選挙区で立候補を予定している7人全員が県内で慌ただしく動き回った。解散後初の週末は悪天候となったが、候補者らは雨に降られながらも街頭でマイクを握り、ミニ集会を開いてそれぞれの主張を訴えた。
●1区
高知1区に立候補予定の民主新顔の大石宗氏(32)は17日午前、住宅街のスーパーの前で傘を差し演説。高校無償化など民主党政権の実績を挙げ、「県議の経験を生かし改革に邁進(まい・しん)する」と訴えた。夜は対話集会で支持者と話し合った。
共産元職の春名直章氏(53)も午後から雨の街頭へ。大通りで通行人らに手を振りながら「消費税増税は許せない。原発即時ゼロを決断できる国会をつくろう」と呼びかけた。その後も市内を選挙カーで回った。
自民前職の福井照氏(58)は、地元議員や後援会関係者にあいさつ回りをした。「野党時代に足腰を鍛え直した新しい自民党への支持を訴えたい。防災、減災のための公共事業の集中投資が必要だ」と話した。
●2区
2区から立候補を予定する共産新顔の岡田芳秀氏(54)は17日午前11時前に南国市の事務所を出発。街頭や選挙カーで、環太平洋経済連携協定(TPP)参加や消費税増税への反対を訴えた。岡田氏は「本来は消費税増税法案が可決した時に選挙をやるべきだった」。午後からは支持者へのあいさつに走り回った。
前夜に高知に戻った自民前職の中谷元氏(55)はこの日、解散前から予定していた催しや会合に出席しつつ、支持者へもあいさつ。この日だけで10カ所ほどを走り回った。「来週も大半は東京で党政調会長代理の仕事をすることになりそう」と話し、地元での時間を存分に生かしていた。
●3区
自民前職の山本有二氏(60)は17日午前、東京から高知に戻った。須崎市にある後援会事務所でミニ集会を開き、集まった支援者らに今回の選挙運動の方針などを伝えた。午後も支援者らと打ち合わせをし、今後の選挙運動の進め方などを検討した。18日から、選挙区内の支援者回りを本格化させる。
共産新顔の橋元陽一氏(62)は黒潮町で朝から地元町議らとともに支持者らにあいさつ回り。夜には同町内の集会所で集いを催した。集まった人と車座になった橋元氏は、「福島県南相馬市に行き、原発が絶対だめと痛感した。危険な原発はやめるべき。消費税も増税しないで対応できる」と参加者らに訴えた。
5373
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:46:09
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000151211190003
民主政権3年間の総括 報告会に300人
2012年11月19日
多くの参加者が意見をぶつけた民主党の報告会=横浜市西区
歌を歌い、政策を訴える立候補予定者=相模原市緑区
前回の総選挙で掲げたマニフェストは実現されたのか――。民主党の政策進捗(しん・ちょく)報告会が18日、横浜市で開かれた。党員やサポーター、一般公募を合わせた約300人が参加。3年間の民主党政権への批判や評価のほか、現在の政治状況への意見をぶつけた。
報告会は、解散前から全国で予定されていた。横浜会場には、党本部から直嶋正行副代表と中川正春財務委員長が出席した。
「財源が確保できず政策のツメが甘かった。野党のマニフェストだったことを反省する」。冒頭、細野豪志政調会長がビデオメッセージで、高速道路無料化などの目玉公約が実現できなかったことを率直に陳謝。「おしかりを受け止め、未熟さを克服したい」と理解を求めた。
これに対し、横浜市泉区の石場良治さん(77)は「親から、ウソをついたらえんま様に舌を抜かれると教育を受けてきた。政治の世界はウソだらけだが、舌を抜かれた人はいるのか」と怒りをぶつけた。前回、地元議員の「政策は実現できる」という言葉を信じ、民主に1票を投じた。それだけに裏切られた思いが強く「今度は投票には行きたくない。本当に反省してほしい」。
ほかに「民主党に(政権を担う)覚悟があったのか疑問だ」「解散に踏み切ったことを高く評価している」といった声も。約30人がマイクを握り、意見を述べた。
報告会終了後、中川氏は記者団に「国民の気持ちを代表した議論をしていただいた。厳しい意見だったが、指摘は今度のマニフェストに反映させる」と語った。(宮嶋加菜子、山口博敬)
■20代の新顔ら「無関心は損」 立候補予定の2人訴え
県内18小選挙区のうち、20代の立候補予定者は今のところ3人。うち2人は14区にいる。解散後、初めての日曜日、2人は街頭で支持を訴えた。
共産新顔の猪股ゆり氏(28)は、相模原市緑区の橋本駅前でキーボードをひきながら「翼をください」などを歌った。歌の合間に「子育てしている友人が多い。安心して結婚して母親になれる政治を実現したい」と訴えた。
さらに若い社民新顔の今井達也氏(25)は、相模原市南区の小田急相模原駅前の商店街でマイクを握り、脱原発、米軍機オスプレイの飛行反対などを訴えた。「同世代は政治に関心が薄いが、それは損になると訴えたい」
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名無しさん
:2012/11/19(月) 20:49:10
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=295700&nwIW=1&nwVt=knd
民主高知県連 2、3区擁立見送りも
2012年11月19日08時28分
民主党県連は18日開いた幹事会で、次期衆院選で空白区になっている高知2、3区の対応を広田一代表(参院議員、県選挙区)に一任し、24日までに結論を出す方針を確認した。広田代表は、現職県議の大石宗氏(32)を擁立した高知1区の勝利を最重視する姿勢を強調。「そのために2、3区はどういうやり方がいいのか整理したい」と述べ、擁立見送りもあり得るとの考えを示した。
5375
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:50:46
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000641211190001
支持訴えて集会、演説
2012年11月19日
解散後初の日曜日にミニ集会を開く衆院選の立候補予定者(右端)=中津川市
◆解散後初の日曜に立候補予定者
市長選候補者の応援やミニ集会、街頭演説――。解散後初めての日曜日となった18日、立候補予定者たちは慌ただしく動いた。
午前9時、この日告示された羽島市長選の候補者の応援に、同市を選挙区とする3区の民主前職と自民元職が鉢合わせした。前職は総選挙に触れなかったが、元職は「捲土(けん・ど)重来を期して頑張っていきます」。
5区の民主前職は中津川市内で8人を前にミニ集会。解散に至る経緯や党の政策、実績を説明した。参加者から「高速道路無料化などマニフェストの約束が果たされていない」「維新の会からの立候補はどうか」との意見もあった。
午後1時から岐阜市内のホテルであった自民党県連の青年局大会には前職2人と元職1人が参加した。1区の前職は「今の日本に必要なのは、子どもたちがいかに良質な教育を受けるか。これを見落とした自民党が、子ども手当に大惨敗したのは紛れもない事実。自らの失政を反省し、新しい自民党をお見せしたい」とあいさつした。
4区の民主新顔は、自民前職の強力な地盤である高山市中心部で街頭演説に立った。「一番知名度がないのは私。顔を知ってもらわないと」。スーパー前や観光名所の近くで、「旧態依然の政治に戻してはいけない。若い力が原動力となり、新しい価値観で日本を変えなければならない」と訴えた。
解散当日に民主党に離党届を出した2区の前職は、揖斐川町や池田町、垂井町などで、街頭活動やイベントに参加。2区の自民前職は、大垣市の学園祭や海津市のミニ集会に出席し、「政権奪還」を訴えた。
5376
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:52:59
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001211190016
《2012総選挙》自公、10区協力を確認
2012年11月18日
■自・公、10区協力を確認
■民主・大地は結論出せず
衆院選の選挙協力をめぐり、自民党と公明党は17日、候補者の調整を済ませた道10区で初の合同会議を開き、自公協力の強化へ一歩前進した。一方、民主党と新党大地・真民主は同日も、協力するかどうか結論を出せなかった。
自公の会議は岩見沢市であった。公明公認の稲津久氏を自民が支援。前岩見沢市長の渡辺孝一氏は比例単独候補にまわり、稲津氏を支えることを確認した。
10区の候補者調整が滞れば、他の11小選挙区での自公協力もその分滞る。このため、自民党本部と道連は15日、稲津氏の推薦を決定。対抗馬になりかねない渡辺氏は比例道ブロックの単独候補として公認する。
会合では両氏が席を並べ、自公協力の順調ぶりを強調。自民党道連の伊東良孝会長は「自公協力の成果を上げ、10区から全道に波及させる。ともに命がけで戦う意思確認の場にしたい」と期待した。
党本部は渡辺氏の比例順位を暫定的に2位として扱い、稲津氏を全面的に支援すれば単独1位にする考え。渡辺氏の後ろ盾となる10区支部の釣部勲支部長代行は会合で「順位が思うようにいかなければ無所属でも戦うんだ、と最初から言っていることを理解してほしい」と単独1位を改めて主張した。
一方、伊東会長は報道陣に「最初から単独1位ではポスターも貼らなくていい、選挙カーに乗らなくてもいい。そんな選挙は誰一人許されない。自分の選挙と思って稲津さんを応援してほしい」と述べた。
公明党道本部の森成之代表代行は「渡辺さんが単独1位の方がタッグが組みやすいか」と質問され、「自民党さんが決めることだが、我々も公明党中央に、地元のそういう声を伝えていく」と話した。
10区は他に、民主前職の小平忠正国家公安委員長と、共産新顔の元道立高教頭、木村賢治氏が立候補を予定している。
一方、民主党北海道(道連)は17日、札幌市内で常任幹事会を開き、この日出すはずだった大地との協力の最終結論を先送りした。同日午後に大地の鈴木宗男代表から「もう少し時間がほしい」と連絡があったためといい、返答の最終期限を20日午前に変えた。
道連は同日までに大地の最終方針が示されなければ交渉を打ち切り、大地の前職がいる11、12区に独自候補を擁立することも検討する。道連の岡田篤幹事長は会見で「これ以上待つことはできない」と話した。 (諸星晃一、小林直子)
■維新、1・2区に公認候補
日本維新の会が17日発表した衆院選の1次公認候補に、道内からは1区の元放送局社員大竹智和氏(35)と、2区の元衆院議員秘書、高橋美穂氏(47)の2人が選ばれた。既成政党の候補者たちはおおむね、冷静に受け止めている。
「どういう人物か分からない。我々は我々の戦いをするだけだ」。1区の民主前職の横路孝弘氏(71)の陣営幹部はこう話す。自民新顔の船橋利実氏(51)の陣営幹部も「自分のやれることをやる」。
2区の民主前職の三井辨雄氏(69)は「土地の事情を知らない若い人が何を訴え、何ができるのか」と話す。自民元職の吉川貴盛氏(62)は「第三極の風が札幌でどこまで吹くか実感がわかない」としつつ、民主批判票の分散を心配した。
日本維新の会道ブロック長の東貴之・大阪市議は同日、札幌市内で記者団に、「道内の全選挙区での擁立に向けて選考している」と話した。
5377
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:54:11
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20121119114737
社民党県連 午後 すみ分けで民主と協議
(2012年11月19日 11時46分)
社民党県連は、午前中、選対会議を開き、19日午後、選挙区のすみ分けについて民主党県連と協議する方針を確認しました。
富山2区に公認候補として東篤(あずま・あつし)氏を擁立している社民党県連は、同じく労働界を支持基盤に持つ民主党県連に対し、「2区に候補を擁立した場合、社民も1区に独自候補を擁立する」とすみ分けを求めてけん制していました。
一方、民主党県連は、県内3選挙区全てに候補者を擁立する考えを崩していませんでしたが、社民党県連は19日の選対会議で、19日午後、民主党県連と会合をもち、あらためてすみ分けを求める方針を確認しました。
衆院選富山2区には、自民・前職の宮腰光寛氏も出馬を表明しています。
5378
:
チバQ
:2012/11/19(月) 20:55:40
>>5351
山梨一区の民主党には輿石東が居るじゃないか。
5379
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:56:57
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001211190001
短期決戦 走る予定者
2012年11月19日
急な衆院解散から一夜明けた17日、県内でも事実上の選挙戦がスタートした。前職や新顔の立候補予定者は、事務所スタッフと公示に向けての打ち合わせをこなしながら、祭りや公民館に顔を出してあいさつや握手、街頭でマイクを握り、集会では熱弁をふるった。
【1区】
民主前職の仙谷由人氏(66)は解散後、県外で応援演説し17日昼過ぎに帰県。18日は再び県外に発つ。スタッフと打ち合わせをした後、取材に「大変な危機感。必死でやりたい」。
自民新顔の福山守氏(59)は、徳島市内の地域の祭りに顔を出して精力的にあいさつ回りをした。「責任ある政治を実現したい」と訴えながら、一人ひとりと握手を交わした。
共産新顔の古田元則氏(64)は、午前8時からJR徳島駅前で街頭演説。「政権交代は国民の期待を裏切った。消費増税の撤回を主張していきたい」と、通行人に訴えた。
【2区】
民主前職の高井美穂氏(40)は三好市西祖谷山村で国政報告会を開いた。「選挙戦を通じて、何ができて何ができなかったのか、これからどうしたいのかを伝えたい」と述べ、支持者ら約40人に高校無償化などの実績を訴えた。
自民前職の山口俊一氏(62)は、北島町での県議の県政報告会に駆けつけ、「何かあるたびに離党者が相次ぎ、何も決められない政権で良いのか」と民主党を批判。「本当にやるべきことをやる実行力が必要だ」と呼びかけた。
共産新顔の手塚弘司氏(51)は10月に立候補を表明。午前中から町議らとともに板野、藍住両町内を歩いて回り、「この顔を覚えてほしい」と訴えた。取材に対し「脱原発、消費増税反対を全面に打ち出して戦いたい」。
【3区】
民主前職の仁木博文氏(46)は、午前7時半すぎ、小松島市内の街頭でマイクを握り、「審判の時が来ました」。定数削減や社会基盤整備の必要性を訴え、徳島市内でのミニ集会にも顔を出した。
解散の夜、地元に戻った自民前職の後藤田正純氏(43)。午前中に阿南市内の祭りに参加後、吉野川市で支持者と会い、夕方は徳島市内で打ち合わせなどに追われた。「多くの人と接したい」と事務所側。
共産新顔の谷内智和氏(31)は午後、吉野川市内の公民館で囲碁に興じる人たちにあいさつした。取材に対し「急な解散だったが、政権交代で裏切られた国民のために、消費増税に反対していく」。
幸福実現新顔の小松由佳氏(30)は、阿南市を中心に支持者を回った。
日本維新の会が17日に発表した衆院選の1次公認候補47人のなかに、県の小選挙区の立候補予定者は含まれていなかった。
5380
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 20:58:46
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001211190014
民主・自民の激戦に 大地・公明、拡大図る
2012年11月17日
■道内の構図
政権交代の期待を受け、前回圧勝した民主党は何議席を守れるのか。政権奪還を目指す自民党がどれだけ巻き返せるか。道内は両党が激しく競り合う戦いとなりそうだ。
民主は前回、新党大地・真民主の支援も受け、12小選挙区のうち11議席を獲得した。ただ、今回は両党が選挙協力を続けるか、結論が出ていない。
民主は大地に不信感を募らせる。8区で「国民の生活が第一」が擁立を検討し、大地が支援を明言したためだ。大地が議席死守を期す11、12区に候補者を送り込む可能性も十分ある。
大地も、脱原発や環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加反対で民主との政策路線の違いを強調。党派にとらわれない候補者本位での連携を模索しており、11、12区の他にも擁立を視野に入れている。
自民は懸案の10区で公明との候補者調整を済ませ、自公協力を進める環境を整えた。公明は道内小選挙区初の公認候補を10区に立てる。自民10区支部の後押しで立候補する前岩見沢市長は、自民公認で比例道ブロックの単独候補にまわる。
今後の焦点は、当落を左右する比例順位。現時点では当選が難しい暫定2位の扱いだが、10区支部は単独1位を望んでいる。
自民は10区以外の11小選挙区で公認候補を立てる。唯一、候補者が未定の4区支部は16日、選考委員会を開いて3人に絞った。19日に候補者を最終決定する。
公明は自民との選挙協力を進め、10区と比例区の計2議席の獲得を目指す。共産は全12小選挙区で公認候補をすでに決定。社民は比例区に単独候補を立てる。
第三極と呼ばれるみんなの党や日本維新の会も、道内で初めての議席獲得を狙う。みんなは2、5区に新顔を立てるが、さらに擁立の動きがある。維新の大阪市議団は10月から、道内主要都市の首長を次々と訪問。橋下徹代表の親書を携えてあいさつまわりを重ね、浸透を図っている。(諸星晃一)
5381
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:00:31
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001211190004
【乱流総選挙】候補者決まらぬ民主
2012年11月19日
■1区 自民・共産は着々
解散後、初めての日曜日となった18日、総選挙に立候補を予定している陣営は選挙戦本番に備え、それぞれ精力的な動きを始めた。
伊賀、名張両市も入る三重1区では、引退を表明した前衆院議員の中井洽氏(70)の後任候補者が決まらない民主党を尻目に、自民、共産両党の立候補予定者が選挙区内で精力的に支持拡大を図った。一方、立候補を表明した前津市長の松田直久氏(58)は、公認や推薦を受ける政党を18日現在、明らかにしていない。
自民前職の川崎二郎氏(65)は、終日、後援会関係者との会合に追われた。谷垣禎一・前総裁の側近として知られる川崎氏は、今年夏から解散総選挙の準備を着々と進めてきた。9月には1千人規模の集会を選挙区内で複数開くなど、「行き当たりばったりの選挙活動ではなく、中長期的に態勢を固めてきた」(選対関係者)。
この日の会合では、改めて今後の選挙態勢を確認。川崎氏は19日早朝、伊勢自動車道の津インターチェンジ(津市)近くに立ち、本格的な街頭演説をスタートさせる。選対関係者は「前回は比例復活だった。自民党に吹いている風を取り込みつつ、今回は小選挙区での勝利が至上命令だ」と話す。
共産党新顔の岡野恵美氏(60)は、津市内で支持者回りと街頭演説を繰り返し、党の方針である「反TPP、反原発」を呼び掛けた。選対関係者は「離合集散で混乱を極める第3極と違い、こちらはぶれずに徹底して政策を訴えている」と話す。(安田琢典)
5382
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:01:22
>>5170
更新
次期衆議院選挙
自民党未定区
※公募決定しそうな所は除く
北海道(北海道)
未定区無し
東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
未定区無し
北関東(茨城、栃木、群馬、埼玉)
未定区無し
南関東(千葉、神奈川、山梨)
未定区無し
東京(東京)
未定区無し
北陸信越(新潟、富山、石川、福井、長野)
未定区無し
東海(岐阜、静岡、愛知、三重)
愛知2.5.11区
近畿(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
大阪18区
中国(島根、鳥取、岡山、広島、山口)
未定区無し
四国(徳島、香川、愛媛、高知)
未定区無し
九州(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
福岡1.2.6区
11/19現在自民党未定区7
5383
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:02:07
http://www.at-s.com/news/detail/474543030.html
駆ける休日 歴戦民主VS若手自民の静岡5、6区(2012/11/19 08:28)
衆院解散から最初の土、日曜となった17、18の両日、総選挙の立候補予定者は選挙区内を歩き、事実上の戦いをスタートさせた。小選挙区で黒星知らずの民主前職に自民と共産の新人が挑む静岡5、6区は、党務で地元入りできなかった5区の民主、細野豪志氏(41)を除く各氏が街に繰り出し、支持を訴えた。
6選を目指す6区の民主、渡辺周氏(50)は18日、沼津市中心部の地域の文化祭会場で住民一人ずつと握手して回った。防衛副大臣の職務で10月までは地元に戻れない日々が続いた。「出遅れた上、予想外の時期の解散で時間もない。街頭で少しでも多くの人に会いたい」と、同市内の菊花展表彰式や伊豆市での催事に向かった。
渡辺氏に挑戦する自民の勝俣孝明氏(36)は両日、支援者回り、街頭演説、催事でのあいさつを精力的にこなした。17日夕には熱海市で佐藤ゆかり参院議員と辻立ちし、地域経済再生に道筋をつけると訴えた。公募で支部長に決まり、間もなく2年。「自分の志の原点をあらためて見詰め、決意を新たにした」。マイクを握る手にも力がこもった。
5区の自民、吉川赳氏(30)も機動力を発揮した。「自分の訴えを一人でも多くに届けたい」と、18日はJA富士市が市内14の支店で開いた農協祭をはしごした。生産者からTPP(環太平洋連携協定)への見解を問われると、「慎重に考えます」と答えた。
民主党政調会長の細野氏は18日、在京テレビ2局の番組に出演した後、新潟県で演説し、東京にとんぼ返り。解散以降、地元入りは果たせず、秘書は「今後も何回地元入りできるか」。スタッフは5選に向けて、三島市内に契約した事務所の設営を急いだ。
共産は5区の大庭桃子氏(56)が富士市などで、6区の井口昌彦氏(58)が熱海市などで街頭演説し、「原発即時ゼロ」「オスプレイ配備反対」などを訴えた。
5384
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:05:11
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121119-OYT1T00274.htm
静岡維新と行き違い…民主除籍県議、維新で出馬
日本維新の会が17日、第一次公認候補者を発表し、源馬謙太郎・静岡県議(39)=浜松市東区、2期=が静岡8区から出馬することが決まった。
源馬氏は16日に民主党を除籍処分となっている。維新は全都道府県の1区に独自候補を擁立する方針だが、静岡1区の候補者は示されなかった。
源馬氏は17日、報道陣の取材に応じ、「国と地方の形を変えるため、乾坤一擲、やっていきたい」と決意を述べた。
源馬氏は民主党を離れ、維新の公認候補となったことについて「一度政権交代しなくてはという思いで民主党に所属したが、目標は達成した」と説明。「国と地方の形を変えるという、自分の志を考えた時に、選択肢として日本維新の会を選んだ。地方のことは地方で決めるという点に一番共鳴した」と述べた。
今後の選挙戦については、「(前職の)2人は実績があり大変だが、とにかくやるしかない。今後数多くの仲間も出てくると思う」と話した。共同歩調が取れていない「静岡維新の会」との関係については、「お互いのことがよくわかっていない状態なので、今後話をしたい」と述べた。
源馬氏は民主党に所属していたが、橋下徹大阪市長が塾長を務める「維新政治塾」に参加していることが今年8月に判明。源馬氏は16日、「解散で一つの区切りがついた」として民主党県連に離党届を提出し、県連は同日、源馬氏を除籍処分とすることを決めている。
◇
源馬氏の出馬が決まった8区からは、民主党前衆院議員の斉藤進氏(42)、自民党前衆院議員の塩谷立氏(62)、共産党元衆院議員の平賀高成氏(58)の3氏が立候補を予定している。県議としての地盤を持つ源馬氏が維新から出馬することで、同区は事実上、民主、自民、維新の三つどもえになり、激しい選挙戦に突入する見通しとなった。
民主党の斉藤氏は「厳しい戦いが、さらに厳しくなるが、頑張るしかない」と冷静に話す。源馬氏が同党を飛び出し、維新から出馬することについては「民主党と維新が目指す社会は全然違うので、違和感を感じる。(維新は)弱肉強食の社会を目指すのに、なんで維新なのか……」と疑問を口にした。
自民党の塩谷氏は「影響は大きいが、誰が出ようとしっかりこちらが頑張るしかない」と話した。
◇
源馬氏の8区公認を受け、静岡維新の会の柏木健代表は17日、「今まで行き違いもあったが、決まった以上は源馬さんのサポートをしていきたい」と語り、歩み寄りの姿勢を見せた。
具体的な支援方法は決まっていないが、「源馬さんはこれまでも選挙をやっているので、何を望むかを話し合いながらやっていきたい」とした。また、日本維新の会の招集を受け、週明けにも大阪府で県内の維新塾生と協議することについては「しっかりと話し合いをして、協力関係を作っていけるように調整したい」と話した。
(2012年11月19日08時11分 読売新聞)
5385
:
チバQ
:2012/11/19(月) 21:05:52
>>5328
憲法みどり農の連帯
なんてのもありましたよね
5386
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:08:13
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001211190018
《2012総選挙》舌戦 はや熱気
2012年11月18日
街頭で政策を訴える新顔の立候補予定者。事実上の選挙戦スタートに、マイクを持つ手にも力がこもる
■立候補予定者、街頭へ
衆院解散翌日の17日、前職は続々と地元入り。新顔の立候補予定者も街頭へと飛び出し、来月16日投票の総選挙に向けて本格的に動き出した。
■各陣営は本格始動
3年前の政権交代の立役者だった9区の民主前職の鳩山由紀夫元首相は、苫小牧市内で合同選対本部の発足総会と事務所開きを行った。「消費税を導入、TPP(環太平洋経済連携協定)参加にも前のめり」と現執行部を批判。「既得権益に守られた古い日本からの脱却を目指した党の原点に立ち返る」と語った。
8区の民主前職、逢坂誠二氏はこの日朝に東京から戻り、知内高校の創立60周年記念式典に出席。あいさつでは「国政の立場から高校授業料の無償化もやらせていただいた」と成果も強調した。その後函館市内で会見し、「原子力ゼロを明確に掲げて戦う。(建設再開した)対岸の大間原発を稼働させない」と訴えた。
7区の自民前職、伊東良孝氏は釧路市で会見。道連会長として「小選挙区で半分以上、比例でも3、4議席は奪いたい」と述べた。
12区では新党大地・真民主前職の松木謙公氏が北見市に戻り、雨の中を自転車で飛び出した。大型店前で街頭演説し、消費増税撤廃などを訴えた。
11区でも同党前職の石川知裕氏が解散当日に帯広市に戻った。17日は一審で有罪判決を受け控訴中の政治資金規正法違反事件など、自ら「逆風下での選挙」とし、「裁判は必ず無罪を勝ち取れると思っており、選挙戦でも訴えていきたい」と語った。
新顔も活動を本格化させた。11区の自民新顔の中川郁子氏は帯広市中心部の百貨店前でマイクを握り、買い物客らに握手を求めた。夫の故中川昭一元財務・金融相が落選した前回総選挙から3年余り。「悔しい思いと、(立候補予定者になった)責任を感じる日々だった。地域の思いを背負って衆議院に行く」と語った。
12区の自民新顔、武部新氏はすでに後援会総連合の結成総会・出発式をすませた。この日は市内の団体や支持者を回り、18日には市長選の自民推薦候補と一緒に支持を求める。
9区の共産新顔の花井泰子氏は苫小牧駅前で街頭演説し、「民主党はもううんざり、でも自民党には戻りたくないと多くの人が思っている。(選挙区が)注目されるだけでは終わらせない」と支持を訴えた。
■民主道連「TPP反対貫く」
民主党北海道(道連)は17日、環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加について、同党の衆院選マニフェストに盛り込まれても、道連として反対する姿勢を貫くと表明した。
同日、札幌市内で開かれた来年度予算編成に向け、各団体から要望を聞く「政策懇談会」で岡田篤幹事長が明かした。
TPPをめぐっては、野田佳彦首相が交渉参加に前向きな姿勢を示し、衆院選での争点化も検討されている。ただ、これまで道内選出の民主党議員や道連は、農業や医療などへの影響が大きいとして、党本部に交渉に参加しないよう要請してきた。懇談会では、北海道医師会が「交渉参加がマニフェストに盛り込まれた場合はどうするのか」と質問。岡田幹事長は「あくまで反対する」とした。
5387
:
チバQ
:2012/11/19(月) 21:10:02
>>5331
少なくとも小沢は維新との選挙協力をあきらめてないんですね
5388
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:10:53
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121119/201211191138_18640.shtml
県都、舌戦全開モード 生活・小沢氏、自民・小泉氏が来岐
2012年11月19日11:38
衆院選公示(12月4日)に向け、各党の舌戦は解散から3日目にして全開モードに入っている。18日、岐阜市には国民の生活が第一の小沢一郎代表や自民党の小泉進次郎青年局長ら党の顔やホープが入り、笑顔で熱く支持を呼び掛けた。
小沢氏は、前職笠原多見子氏が開いた県連設立報告会に谷亮子参院議員らとともに出席。出席者約500人に笠原氏へのさらなる支持を訴えた。
小沢氏の参加は以前から計画していたものだったが、たまたま解散直後の時期と重なり、会場はさながら決起集会の雰囲気に。
ひときわ大きな拍手を受けてステージに上がった小沢氏は「民主党は自民党以上に官僚におんぶにだっこになった。約束をほごにするようでは政党政治が成り立たない」と、かつて代表を務めた民主党を痛烈に批判した。
笠原氏を「明るく持ち前の行動力で信頼され、愛されている」と持ち上げ「厳しい選挙戦になることは重々承知。今まで以上のお力添えをいただきたい」と訴えた。笠原氏は「尊敬する小沢一郎代表の下で、国政の場で再び頑張りたい」などと力を込めた。
小泉氏は、自民党県連青年局の決起大会に参加。約600人を前に「民主党政権からは、選挙だからといって聞こえのいいことを言ってはいけないという代償だけ学んだ」と切り捨て、「野田首相は自民に覚悟がないと言ったが、自民の覚悟は言葉で証明できない。政権を取り、結果を出すことしかない」と独特の表現で訴え、支持を求めた。
元首相の父純一郎氏が7年前の郵政選挙で来岐した際、名鉄岐阜駅前は聴衆で大混乱したが、小泉氏も人だかりと移動し、支持者らの握手攻めや「進ちゃん」コールに応えた。
講演では、前日来県した民主きっての若手ホープ細野豪志政調会長も意識。「細野さんは世襲を批判したそうだが、私は4世。私が『やっぱり世襲はだめ』と言われたら、応援してくれた人に顔向けできない。頑張るしかない」と述べた。
5389
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:12:29
356 無党派さん 2012/11/19(月) 18:34:18.99 ID:bJ3wkIY/
>>鳩山邦夫
福岡6区。自民に推薦依頼を願い出たと。 ソースあれば頼みます
5390
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:12:59
比例投票先は自民23%で民主の2倍 2012/11/19 16:10
共同通信社の全国電話世論調査で、比例代表の投票先政党は自民党23・0%、民主党10・8%。
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldFlash/2012/11/2012111901001822.html
5391
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:15:35
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001211190001
自民幹事長 勝利へ決意
2012年11月19日
自民党の石破茂幹事長が18日、県内に入り、丸亀、坂出、さぬき、高松市の計4カ所で街頭演説をした。衆院解散後初めての県内遊説で、「仮に自民党が敗れることがあれば、それは日本の終わり」と総選挙に向けた決意を述べた。3小選挙区に党公認で立候補を予定している現職1人、新顔2人も一緒に街頭に立ってアピールした。
高松市の高松三越前で石破氏は党の遊説車の上に立って約15分間、マイクを握った。民主党が前回総選挙で掲げたマニフェストの多くを実現できず、マニフェストに無かった消費税の引き上げを決めたことを挙げ、「このような人たちに任せられない」と批判した。また日本維新の会が消費税の地方税化を掲げていることについて、大都市に比べて香川などの地方は税率を高くすることにつながると訴えた。
一方で「敵は3年3カ月前に国民のみなさんに否定された古い自民党でなければならない」とも述べ、自民党の改革が進んだことをアピールした。
党遊説局長代理の三原じゅん子参院議員も「自民党は政策も新しく生まれ変わった」と述べた。
民主党が世襲禁止を厳格に運用する姿勢を示していることについて、石破氏は丸亀市で報道陣に「パフォーマンスに走った動きには賛同しない。世襲でもいい人はいいし、ダメな人はダメ」と話した。
石破氏は高松市内のホテルで開かれた党主催の政経文化パーティーに出席。「小選挙区で圧勝させていただきたい」と集まった支持者らに呼びかけた。
5392
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:19:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111901205
第三極、色分け進む=維新、生活が軸【12衆院選】
民主、自民両党に対抗する第三極の色分けがはっきりしてきた。核となるのは、日本維新の会と国民の生活が第一。維新は太陽の党との合流が決まり、みんなの党とも選挙協力を進める。生活は新党大地・真民主などと連携を強めており、亀井静香前国民新党代表がつくる新党とも協力を模索するとみられる。
維新は19日、太陽の前議員を中心に2次公認候補9人を発表した。大阪から駆けつけた松井一郎幹事長は「過半数をまず目指して鋭意やっている」と述べ、241人の擁立を目標に掲げた。
みんなは、維新との合流は見送ったが、候補者調整には積極的。第1弾として19日、いったん大阪2区で擁立を決めた候補を同12区に国替えさせると発表。2区を維新候補に譲る代わりに、12区で維新の推薦を受ける。
一方、政治資金規正法違反事件で無罪が確定した生活の小沢一郎代表は19日の記者会見で、維新と太陽の合流について「原発と消費税は決して小さな違いではない」と批判。一方、社民党やみどりの風を念頭に、小沢氏は「大きなテーマを共有できるグループ、個人と協力関係を築きたい」と語った。生活は、北海道8区で大地の協力を得ることが既に決まっている。
亀井氏と山田正彦元農林水産相も同日、新党を結成する意向を表明。反環太平洋連携協定(TPP)、脱原発、消費増税凍結を掲げ、主張が似通うみどりの風との連携を念頭に置いている。
第三極のこうした構図の背景には、維新の石原慎太郎代表と小沢氏の確執がある。亀井氏は当初、石原氏とともに新党結成を模索。だが、亀井氏が小沢氏も巻き込もうとしたことに石原氏が「死んでも嫌」と抵抗した。
また、小沢氏は第三極勢力が統一の首相候補を掲げる日本版「オリーブの木」構想を主導しようとしたが、かねて秋波を送っていた橋下徹大阪市長が石原氏と組んだことで、実現は難しくなった。(2012/11/19-20:57)
5393
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:20:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111901209
羽田元首相後継に雄一郎氏=後援会決定、民主は公認せず【12衆院選】
民主党の羽田孜元首相の後援会は19日、長野県東御市で開いた会合で、元首相の政界引退に伴う衆院長野3区の後継候補として、長男で国土交通相の雄一郎参院議員を擁立することを決めた。党長野県連は、後援会の意向を踏まえて党本部に公認申請する見通し。
しかし、野田佳彦首相は「脱世襲」の徹底を掲げており、同区から雄一郎氏が出馬しても公認しない方針だ。元首相の後援会幹部は「無所属でも雄一郎氏を全面的に応援する」としている。 (2012/11/19-21:08)
5394
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:24:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/stt12111920490012-n1.htm
【衆院選】
平沼氏ら9人を2次公認 維新
2012.11.19 20:47
次期衆院選の2次公認候補を発表後、記者会見する日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事=19日午後、東京都港区
日本維新の会は19日、衆院選小選挙区の2次公認候補に、太陽の党に所属していた平沼赳夫元経済産業相、園田博之前衆院議員ら9人を発表した。これにより、維新の公認候補は計56人になる。
幹事長の松井一郎大阪府知事は19日、都内で記者会見し、同日に民主党に離党届を提出した小沢鋭仁元環境相と阪口直人前衆院議員について「維新八策に理解をいただいている」と述べ、入党を認めたことを明らかにした。
一方、衆院大阪2区から同12区に変更するみんなの党公認で会社役員、石井竜馬氏の推薦を決めた。維新とみんなによる初の選挙協力になる。
2次公認は次の通り。(敬称略)
青森1区=升田世喜男▽秋田3区=村岡敏英▽東京7区=吉田康一郎▽同11区=土屋敬之▽兵庫5区=三木圭恵▽岡山3区=平沼赳夫▽福岡4区=河野正美▽熊本4区=園田博之▽宮崎1区=中山成彬
5395
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:26:32
http://news24.jp/nnn/news8722725.html
日本維新の会 鹿児島3区に福留大士氏擁立(鹿児島県)
衆院選の投票まで1か月を切った。第3極の動きに注目が集まる中、日本維新の会は日置市出身の福留大士さんを鹿児島3区に擁立することを決め19日記者会見が開かれた。鹿児島3区から出馬するのは、日本維新の会の福留大士さん。福留さんは、日置市伊集院町出身の36歳。中央大学法学部を卒業し、アメリカで経営コンサルティング会社に勤務。その後、東京で独立し人材育成や業務改革などを行う経営コンサルティング会社を経営している。福留さんは出馬を決めた理由について「前回の3区の補選を見ていて、全くもって政策論争がなされておらず、国民不在、県民不在、有権者不在だった。一石を投じるだけでもいいと思い出馬を決意した」と話した。福留さんは産業が空洞化し経済が疲弊する中、自然エネルギーで雇用を生み出すことなどを訴えている。鹿児島3区からはこの他、自民党・前議員、宮路和明さん。国民新党・新人の野間健さん。共産党・新人の大倉野由美子さん。幸福実現党・新人の松沢力さんが立候補する予定。
[ 11/19 19:38 KYT鹿児島読売テレビ]
5396
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:32:11
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/Politics/2012111901002360.php
維新、みんなが初の選挙協力 大阪12区で
2012年11月19日21時23分
みんなの党と日本維新の会は19日、みんなの党が衆院大阪2区の公認候補としていた石井竜馬氏(43)の立候補先を大阪12区に変更すると正式に発表した。日本維新は石井氏を推薦する。次期衆院選をめぐる両党の選挙協力実現は初めて。
両党は、衆院選で競合しない公認候補の相互推薦を拡大する方針だ。ただ、みんなの党は日本維新に合流した太陽の党出身の候補者は「考えが違いすぎる」(幹部)などの理由で、推薦を見送る方向だ。
日本維新は大阪2区に公認候補を擁立する方針で、石井氏の選挙区変更を要望していた。
5397
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:51:31
【産経・FNN合同世論調査】
自民が4地域でトップ 衆院選比例投票先
2012.11.19 21:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/elc12111921060076-n1.htm
産経新聞社とFNNの合同世論調査で示された衆院選比例代表の投票先を地域ごとに分析すると、自民党が「中国・四国」など4地域、石原慎太郎前東京都知事が率いる太陽の党が合流する日本維新の会が近畿など3地域、民主党が「北海道・東北」でそれぞれトップとなった。衆院選は、これら3党による「三(み)つ巴(どもえ)」の構図が予想される。
回答者が少ない「北海道・東北」「北陸信越・東海」「中国・四国」のブロックは、それぞれまとめて集計。衆院選比例代表の全国11ブロックを8地域に集約して計算した。
自民党がトップだったのは、中国・四国(30・8%)、北関東(27・9%)、北陸信越・東海(25・6%)、九州(21・2%)の4地域。南関東は前回調査(11月3、4日)より9・5ポイント減らした。
維新は地盤の近畿で33・7%を占めた。だが、前回調査で「石原新党」と「日本維新の会」を足し合わせた数値(37・4%)と比べると3・7ポイント低下。石原氏が地盤とする東京は21・6%で首位だったが、前回より3・9ポイント減らした。
民主は、北海道・東北(20・5%)でしか2割台を獲得できなかった。近畿(9・8%)や九州(11・5%)では、自民や維新に大きく水をあけられた。
性・年齢別にみると、比例代表の投票先で自民と回答した割合は、男性の全世代と女性の20代、50代、60代以上で2割を超えた。
維新は男性20代、女性30、40代で3割強を占めたが、60代以上では男性が15・2%、女性が13・5%と少なく、高齢者層の支持が弱かった。
民主は、男女とも大半の世代で1割台にとどまり、男性20代、女性30代では1割を割り込んだ。(小田博士)
5398
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:54:04
http://news24.jp/nnn/news8882336.html
衆院選で県内JA「TPP反対候補を支援」(山梨県)
JAグループ山梨は19日、衆院選では選挙区ごとに政党は問わず、TPPに反対する候補を支援する方針を明らかにした。これは甲府市で開かれたJAの大会終了後、JA山梨中央会の広瀬久信会長が取材に答えた。広瀬会長は「自民党も賛成というニュアンスにもとれる発言をしているので、以前のように全面的な支援はできない。TPP反対という個人の候補者に集中していくよう指導していく」と話した。JAグループ山梨は今月中に組合長を集めた会議を開き、選挙区ごとの支援者を決定する方針。
[ 11/19 20:30 山梨放送]
5399
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:56:03
http://news24.jp/nnn/news8873173.html
衆院選対応は「白紙の状態」 吉村知事(山形県)
衆院選をめぐる吉村知事の動向。特定の候補者を応援するかどうかについて、吉村知事は19日の定例会見で「まだ対応を決めていない」と答えた。定例記者会見で「特定の候補者を応援するか」と問われた吉村知事は「16日に解散し、私自身は知事選についての活動も中止する方向だが、衆院選についてどうするかはまだ決めていない」と述べ、現時点では「白紙」としながらも、東日本大震災からの復旧復興という観点で、被災地や避難者の現状を踏まえ、今回の選挙で各候補者がどう対応していくのかを注目していきたいと話した。また、衆院選ではエネルギー政策について、原発に費やしてきた予算を再生可能エネルギーにどう転換していくのか「具体的な施策を明示してほしい」と述べた。
[ 11/19 20:39 山形放送]
5400
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 21:58:36
木内氏、生活入りの意向【12衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111901232
無所属の木内孝胤前衆院議員(東京9区)が国民の生活が第一へ入党する意向を固めたことが19日、関係者の話で分かった。木内氏は消費増税関連法案の閣議決定に抗議して民主党を離党し、5月以降は無所属で活動していた。 (2012/11/19-21:45)
5401
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 22:01:17
http://news24.jp/nnn/news8873175.html
みんなの川野氏「維新」からの出馬検討(山形県)
次の衆院選挙県2区から出馬を予定している川野裕章氏(53)が、予定していたみんなの党からの公認を受けず日本維新の会からの出馬を検討していることを明らかにした。川野氏は19日、米沢市で記者会見し、みんなの党が第三極勢力の日本維新の会への合流に加わらなかったことを受け「次の選挙で官僚支配から脱却するためには第三極に勢力を結集すべき。今後、みんなの党から出馬すれば第三極の勢力を分裂させかねない」と述べ、みんなの党に出していた公認候補者の申請を取り下げたことを明らかにした。川野氏は今のところ離党届けは出していないが今後について「日本維新の会の活動に参加したい決意がある」と話し、維新の会を軸に出馬を検討していることを明らかにした。県2区にはこのほか、現職と新人の3人が立候補を予定している。
[ 11/19 20:43 山形放送]
5402
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 22:10:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111901235
生活、新たに21人擁立=内山前きづな代表も【12衆院選】
国民の生活が第一は19日、衆院選候補として新たに21人を発表した。無所属で活動するとしていた内山晃前新党きづな代表も含まれている。(敬称略)
宮城2区 斎藤恭紀▽千葉7区 内山晃▽同12区 中後淳▽東京15区 東祥三▽同19区 渡辺浩一郎 ▽静岡4区 小林正枝▽京都4区 豊田潤多郎(以上前職)
千葉9区 河上満栄(元職)
北海道8区 北出美翔▽青森3区 山内卓▽岩手3区 佐藤奈保美▽宮城1区 横田匡人▽埼玉9区 松浦武志▽新潟1区 内山航▽長野4区 三浦茂樹▽静岡6区 日吉雄太▽同8区 太田真平▽愛知9区 井桁亮▽兵庫3区 三橋真記▽福岡2区 小谷学▽長崎4区 末次精一(以上新人)(2012/11/19-21:51)
5403
:
チバQ
:2012/11/19(月) 22:13:51
>>5325
升田世喜男:09年平沼Gで出馬
村岡敏英 :09年平沼Gで出馬
吉田康一郎:民主党都議
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/3143
土屋敬之 :民主離党→創新党都議
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/2325
三木圭恵 :10年参院比例にたち日で出馬
河野正美
>>1982
>>2052
たちあがれ日本から出馬予定だったが公認されてない人
中野正志
>>5352
みんなと調整?
中本太衛
>>5239
みんなと調整?
三宅博
>>5359
維新谷畑孝(自民から離党)を公認済
西村真悟
>>5139
維新馬場伸幸(堺市議)を公認済
5404
:
チバQ
:2012/11/19(月) 22:19:47
>>5402
石田三示が公認されてませんね
(千葉12区に中後淳が居るから国替えしなきゃ無理だけど)
5405
:
チバQ
:2012/11/19(月) 22:44:19
>>4256-4257
相原史乃 →選挙区未定
笠原多見子
>>5028
で公認 岐阜1
高松和夫
>>5028
で公認 秋田1
渡辺義彦
>>5028
で公認 大阪7
河上満栄
>>5402
なぜ千葉9区!?
都築譲
>>5331
選挙協力による国替えを拒否
中村哲治
>>5028
で公認 奈良2
井桁亮 愛知9
内山航 新潟1
小谷学
>>4708
福岡2
末次精一
>>4248
とか 長崎4
友近聡朗
>>5028
で公認 愛媛2
日吉雄太 静岡6
松浦武志 埼玉9
三浦茂樹
>>4432
とか 長野4
三橋真記 兵庫3
横田匡人
>>3918
とか 宮城1
■
>>4756
で公認されているが選挙区未定の人
小池隆志
>>4752
宮城4から出馬?
小林司
白石純子 大阪13?
杉村康之
中田兵衛
橋本久美
姫井由美子
■公認辞退
都築譲
>>5331
■
>>5402
ではじめて公認された人
北海道8区 北出美翔
>>4392
青森3区 山内卓
>>4348
岩手3区 佐藤奈保美
>>4578
とか
静岡8区 太田真平 不明
5406
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 22:46:00
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20121119-1049210.html
民主幹部「離党まだ打ち止めにならない」
民主党で衆院議員の離党の動きが止まらない。19日も山田正彦元農相(長崎3区)ら3人が離党届を執行部に提出した。野田佳彦首相が衆院解散を明言した14日以降で計11人。首相は党の政策に賛同できない議員の離党はやむを得ないとの姿勢だが、12月4日の公示に向け党選対関係者は「離党者が出るので、結果として候補者数がなかなか増えない」と擁立難航に悲鳴を上げている。
山田氏とともに閣僚経験者の小沢鋭仁元環境相(山梨1区)の離党届に党幹部は「鳩山内閣で環境相をさせてもらっておいて離党するとは許せない。当然、対抗馬を立てる」と敵意をあらわにした。
しかし擁立が順調に進む見通しはない。輿石東幹事長は議席獲得目標に関し「単独過半数が望ましいが、離党者が多数に上っているので単独過半数は現実的に無理」と苦境を語る。
300小選挙区全てに候補者を擁立する目標も事実上取り下げた。現状でめどがついたのは250選挙区にとどまっている。
今後も、みどりの風など第三極勢力への流出がささやかれる。党幹部は「離党の動きはまだ打ち止めにはならないだろう」と悲観的だ。(共同)
[2012年11月19日21時18分]
5407
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 22:48:23
民主党:候補予定者が維新へくら替え 熊本「返金要求も」
毎日新聞 2012年11月19日 22時30分
http://mainichi.jp/select/news/20121120k0000m010123000c.html
衆院選を目前に、支持率低迷の民主党から脱出する候補予定者に、民主県連が頭を悩ませている。19日には、熊本3区で候補予定だった新人が日本維新の会からの出馬意向を表明。これに怒った熊本県連は、新人に渡したという活動資金約2600万円の返還請求も辞さない構えを示した。長崎県連でも、離党の釈明に訪れた前職、福田衣里子氏(32)を門前払いするなど波紋が広がっている。
この日、民主党本部に選挙資金300万円を返還し、離党届を出した本田浩一氏(45)。民主の熊本3区総支部長として新人で出馬予定だったが、「『マニフェストを守れないのでは応援できない』との声が根強く、悩み抜いた末、苦渋の決断をした」とのコメントを出した。今後、同3区から維新の新人として出馬を目指す意向という。
「裏切られた」−−。民主熊本県連幹部は怒りをあらわにする。消費増税法案を巡り1区の松野頼久氏(52)が維新に、2区の福嶋健一郎氏(46)が国民の生活が第一に移り、民主現職の衆院議員がゼロになった。その後、ようやく両区で新人を確保できたところだっただけに、打撃は大きい。
新人の総支部長が他党から立候補するのは全国でも例のない異常事態。本田氏には昨年2月の公認内定以降、政党支部交付金など約2600万円の活動資金が渡っているといい、県連の鎌田聡代表は「選挙目前のタイミングで離党するのは許せない」と返還を求める考えを明らかにした。
混迷の度を深める状況に、有権者は冷たく言い放つ。同県大津町の男性会社員(28)は「時流に乗るのも悪いことではないが、公示直前の離党で寝返ったイメージがする」と語った。
一方、長崎3区の山田正彦元農相(70)と同2区の福田氏の離党が相次いだ民主長崎県連。18日の会合で、経緯を説明しようと訪れた福田氏の出席を許さなかった。福田氏不在の中、幹部からは「どれだけ大きな問題を起こしたか分からせないといかん」などの怒声も。19日に山田氏が新党を結成することが報じられると、県連の高比良末男幹事長は「免疫ができた。ああそうか、どうぞと。空白区が一度に二つもでき、一つずつ埋めていくということだ」と淡々と語った。【澤本麻里子、取違剛、大場伸也】
5408
:
名無しさん
:2012/11/19(月) 22:50:35
事務所も演説もまだ…。国に入れぬ国替え候補
2012.11.19 22:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121119/elc12111922340080-n1.htm
東京15区からの出馬を表明し、記者の質問に答える民主党の田中美絵子前衆院議員=17日午前、金沢市
12月4日の衆院選公示まで残り半月となった19日、立候補予定者らは本格的な選挙モードに突入した。選挙区を変える「国替え」候補らは急な解散のため“新天地”での事務所が決まらず、お国入りもままならない状況。今週末の3連休に照準を合わせ、事務所開設や街頭演説の準備が急ピッチで進んでいる。
「民主党にいた人間として、国民の安全と安心、命を脅かした責任者と闘う責務があると自ら判断した。全国から応援メッセージが届いている」
こう語るのは群馬4区から野田佳彦首相(55)のおひざ元、千葉4区への国替えを決めた国民の生活が第一の三宅雪子氏(47)。18日には群馬県高崎市で後援会への説明会を開き、「頑張れコールで送り出してもらった」と円満な国替えを強調した。
現役の小沢ガールズは意気揚々だが、男性秘書は「16日に国替えが発表されたときは高崎で支援者めぐりをしていたが、急遽(きゅうきょ)、お礼のあいさつ回りに変更した」とドタバタぶりを披露する。千葉4区の選挙事務所は物件探しの途中だ。
「何とか3連休には間に合わせたいが、めどが立たない」と話すのは、石川2区から東京15区に国替えする民主党の田中美絵子氏(36)の事務所関係者。17日に石川県連が国替えを了承したことを受け、事務所探しを始めたばかりで「今週中に事務所を開き、街頭演説も行う予定だが、急な国替えなので…」と言葉を濁す。
鹿児島5区から首都圏への国替えを表明した民主党の網(あみ)屋(や)信介氏(55)。新選挙区は神奈川18区に決まったというが、お国入りはまだだ。現在、3連休初日の23日を目標に街頭演説の日程を調整している。
国替え方針から一転、地元からの出馬に落ち着いたのは、愛知4区に移る方向だった日本維新の会、今井雅人氏(50)。17日に岐阜4区から立候補することが決まった。慌ただしい公認決定となったが、もともと地元だけに事務所も2カ所構え、18日に事務所前で“第一声”を上げるなど準備を整える。
5409
:
チバQ
:2012/11/19(月) 22:52:23
千葉9区が面白いことになってきました。
そして、なぜか地元が少なくて国替えばかり
こうなったら、みんな・水野賢一も舞い戻ってきてほしいところ
自民 :秋本真利 (冨里市議 千葉10区)
民主 :奥野総一郎(落下傘)
維新 :西田譲 (八千代の千葉県議 千葉2区)
生活 :河上満栄 (京都からの落下傘)
共産 :木崎俊行 (佐倉市議)
無所属:須藤浩 (元四街道市議)
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