したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5280名無しさん:2012/11/19(月) 04:09:22

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13532564888137
2012年11月19日(月)
茨城6区乱戦注視 民自や維新、6人攻防か

12月4日公示-16日投票の衆院選で、茨城6区が全国注視の激戦区に急浮上した。解散前夜まで民主党前職、大泉博子氏(62)と雪辱に燃える自民党元職、丹羽雄哉氏(68)のリターンマッチが選挙戦の焦点だったが、自民党県議の狩野岳也氏(48)が無所属で出馬を突然表明。「第三極」勢力の日本維新の会が新人を擁立し、小沢一郎代表率いる国民の生活が第一も近く候補者を発表するとみられ、共産党新人を含む県内最多6人による乱戦が濃厚。各陣営は「刻々と変わり、情勢が読み切れない」と、困惑と警戒の色を深める。

◆浮動票狙い
「6区は浮動票が多く、新党への期待感も高いはず」。15日、下調べに来県した維新所属の大阪府堺市議は、新人で日本原子力研究開発機構職員の深沢裕氏(41)を擁立した“狙い目”をこう語った。

生活の石井章県連代表も「6区は消費税増税を対立軸に訴えやすい。29日までに擁立する」と語った。

第三極が照準を定めるのは、つくば市や土浦市などに住む無党派層の“茨城都民”であるのは間違いない。

特に県内第2の大票田つくば市は、研究学園都市を中心に国政選挙の投票率が市長選・市議選より高い土地柄で、都会の“風”の影響を受けやすい。立候補予定者のうち同市在住は共産新人の青木道子氏(62)だけで、地元関係者は「選挙区北部を地盤とする候補者が乱立し、南部やつくば市の票を取り込む余地は十分ある」と分析する。

しかし、支持率が失速気味の第三極が得票をどこまで伸ばせるかについては、「既成政党批判票の受け皿になる可能性があり、要警戒」「都市と農村部が混在し、維新の風が吹くかどうか疑問」と、地元の政界関係者の見方も割れている。

◆情勢は混沌
狩野氏の出馬表明も波乱要因で、「選挙態勢が組めれば“台風の目”になる可能性」との声がある。各陣営とも「情勢はまだ混沌(こんとん)。もう少し様子を見なければ」と、風の行方やライバル陣営の動きを注視している。

候補者乱立の様相について、大泉氏は「多くても少なくても自分の戦いをする」と平常心を強調。陣営関係者は「絶対的な本命不在が一番大きい。得票が割れて当選ラインが下がるなら、むしろ歓迎だ」と分析した。

丹羽氏の陣営幹部は「次々と新人が出てきて情勢が日々刻々と変わり、驚いている」とした上で、「まずは自分の組織を固め、自民党の政策と丹羽の主張を訴えるしかない」と気を引き締めた。(山本和朗、仁平克幸)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板