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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5233名無しさん:2012/11/18(日) 17:12:51

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2012111802000214.html
2区候補 一川氏に要請も固辞 民主県連 1週間めどに結論
2012年11月18日

 次期衆院選で民主党前職の田中美絵子氏(36)は十七日、石川2区から立候補せず、東京15区から立候補することを表明した。これを受けて同党石川県連は、金沢市内で選対委員会を開き、県連代表の一川保夫参院議員に出馬を要請する方針でまとまったが、一川氏は強く固辞。このため党本部と連携し、他の選択肢も含め一週間をめどに結論を出すことになった。

 県連内では以前から一川氏のくら替え説がくすぶっており、選対委では「時間がなく一川氏に出てもらうしかない」との声が上がり、一川氏に出馬要請する方針で合意。ところが、直後に選対委に姿を現した一川氏は「そんなに簡単な話でない」とかたくなに拒んだという。

 終了後、一川氏は記者団に「勝つことが大前提。公募も選択肢に含め一週間をめどに結論を出したい」と述べた。ただ、自身の出馬は「石川で民主の国会議員がいなくなる事態を避けたい。党本部も私のくら替えはないと決定済みだ」と強く否定した。

 ベテラン県議は「一川氏は参院幹事長として石川はもちろん党の参院全体の責任者でもあり、決断は簡単にいかないだろう」と指摘。別の県議は「今日はアクセルとブレーキを両方踏んだ状態。ブレーキを緩めればおのずと前へ進んでいくはずだ」と一川氏の決断に期待した。

 一方、民主候補を推薦する見通しの連合石川の狩山久弥会長は、執行委員会開催前日の二十日夜までに結論を出すよう県連側に求めたことを明らかにした。県連役員の一人は「とにかく時間がない。党本部が選ぶ落下傘候補では出るだけになる。一川さんでしっかり戦うしかない」と話すなど、一川氏の判断が焦点となっている。 (室木泰彦、榊原崇仁)

民主県連常任幹事会の出席者にあいさつする田中氏(右)=17日、金沢市内で


「東京15区で出馬」田中氏報告
 田中美絵子氏は金沢市内であった民主党石川県連常任幹事会で「いろいろ悩んだが、東京15区で出馬することにした」と報告した。田中氏の意向は了承され、今後は党本部などで国替えの手続きが進む見通し。

 田中氏は常任幹事会で転出の決意を語り、「石川の皆さんの思いを胸に大変厳しい戦いに臨む。ありがとうございました」と述べた後、途中で退席した。

 田中氏はその後の取材に、十六日夕の同党両院議員総会後に鉢呂吉雄・党選対委員長と面会したと明かし、「東京15区で頑張ってほしいとの要請があり、意向に沿うことにした。私から転出を希望したことはないが、気持ちを切り替える」と語った。

 常任幹事会前には笑みを見せて出席者にあいさつ回りをした。田中氏は「間もなく選挙戦。暗い顔をしていたら負けてしまう」と説明。十八日から東京での活動を始め、「選挙後に石川の方々にお礼やおわびを繰り返したい」と述べた。

 県連代表の一川保夫参院議員は取材に「前回選挙で石川2区から出馬するよう要請した責任者の一人として残念に思う」と述べた。田中氏は前回、民主新人で立候補。自民党の森喜朗元首相に惜敗したが、比例復活した。 (榊原崇仁)


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