したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5249チバQ:2012/11/18(日) 22:15:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121118-OYT8T00032.htm
5区 3氏全力の週末・・・衆院選



市民に政策を説明する立候補予定者(左)  衆院解散から一夜明けた17日、県内各選挙区では立候補予定者が、12月16日の投開票に向け、活動を本格化させた。3人が立候補予定の5区(日立、高萩、北茨城市)では、離党者が続出し逆風の選挙となる民主党から8選を目指す前衆院議員の大畠章宏氏(65)は、精力的に支援者へのあいさつ回りをこなし、政権奪還へ勢いに乗る自民党新人の石川昭政氏(40)は支援者回りに加え、日立市内のイベントに顔を出すなど知名度アップに力を入れた。共産党新人の福田明氏(56)は北茨城、高萩両市に街宣車を走らせ、政策を訴えた。

 大畠氏は午前7時頃から日立市内でスポーツ大会などに出席し、支援者にあいさつ。その後、つくば市内で行われた会合に出席し、再び日立市内に戻り、あいさつ回りを続けた。

 地元の事務所では報道陣の取材に応じ、「消えた年金の支給など、民主党として3年間で政権交代の実を挙げてきた」と実績を強調。「民主党は、小泉内閣が進めた競争至上主義の社会から暮らしを守る社会に転換してきたことを有権者に丁寧に説明していきたい」と語った。

 民主党に対しては、追い風だった前回とは全く異なる風が吹いており、地元有権者の反応は「厳しい」と危機感をあらわにした。

 石川氏は午前11時頃、JR日立駅近くで開かれている日立市産業祭に顔を出した。自身の政策を書いたパンフレットや名刺を手に、市議会「新政ひたち」代表の永山堯康市議とともに各ブースを回り、握手を繰り返した。スーパーマーケット前では街頭に立ち、「今の日本は日教組の影響が強い『反日』教育。日本に誇りを持てる子供たちを育てる教育を」などと語った。

 5区支部長に就任してから約1年半、管内を軽自動車で1人で走り回り、ポスターを貼ったり、支援者を見つけたり、草の根の活動を続けてきた。「組織に頼らず、苦労してきたからこそ、政治を語る資格があるはず」と語る。16日夜には、県議や市議らの支援体制も整った。

 福田氏は午後2時頃、JR高萩駅前で街頭演説を行った。「消費税の増税には絶対反対。東海第二原発の廃炉に向け全力を尽くす」などと自らの政策を説明した。この日は北茨城、高萩両市の20か所程度で街頭に立った。

(2012年11月18日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板