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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5285名無しさん:2012/11/19(月) 05:19:31

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20121118-OYT8T00914.htm
衆院解散後初の日曜、地域催しで「ふれあい」

◇ラジオ体操、朝市に立候補予定者

 衆院解散から初の日曜日を迎えた18日、各政党の立候補予定者らは、地域の集会や秋祭りなどに積極的に参加し、出馬準備を進めていることをアピール。街頭演説に臨む予定者もいた。今のところ、県内の全4小選挙区では、民主、自民、共産、みんなの党、日本維新の会、無所属の計16人が立候補する見込みとなっている。

 民主党前議員は早朝、守山市の公民館前で自治会が主催するラジオ体操に参加した。参加者に「解散という事態になったが、これまで通り頑張っていきます」とあいさつ。子どもらと一緒に屈伸運動や深呼吸をして、爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込んでいた。

 前議員は「気分もリフレッシュできた。元気も湧いてきた」とすっきりした表情で、次の予定先の秋祭り会場に向け駆けだした。

 東近江市のコミュニティーセンターで午前に開かれたゲートボール大会には、30歳代の自民党新人の立候補予定者が顔を出した。予定者は約30人のお年寄りを前に「政権党・民主党の3年間の実績がいかに乏しかったかをぜひ思い返してほしい。自民党も僕たち若い世代で変えていきます」と政権奪回に向けた意欲をアピール。一人ひとりと握手を繰り返し、名前と顔を覚えてもらうのに懸命だった。

 共産党新人の立候補予定者は、大津市比叡平の住宅街で街頭演説に臨んだ。予定者は「原発がなくても、暑い今夏を乗り越えることができた。即時原発ゼロを政治決断すべきだ」と主張。日本維新の会などの第3極の動きに対し、「政策面で古い政治、古い立場であることに変わりはない」と批判し、消費税増税のストップや環太平洋経済連携協定(TPP)への参加の反対を訴えた。

 みんなの党の新人立候補予定者は長浜、米原両市の商業施設前で街頭演説を重ねた。演説では民主党への批判を展開。「民主党は考え方がばらばらで、ばらまき政治を行った。公務員改革もできない素人の集団だ」と指摘し、自民党に対しても「官僚主導、利権政治を復活させてもよいのか」と問い掛けた。日本維新の会については批判せず、中央集権打破を掲げる第3極勢力への支援を呼びかけた。

 17日に公認発表があったばかりの日本維新の会の新人立候補予定者は大津市の神社を参拝。衆院選での必勝を祈願するとともに「国政の場に身をおき、子どもたちが未来に夢を持てる社会をつくっていきたい」と誓った。神社参道では恒例の朝市があり、訪れた約2000人の買い物客に出馬準備を進めていることをアピールした。その後、地域の体育祭にも足をのばした。

(2012年11月19日 読売新聞)


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