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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
3029
:
チバQ
:2012/09/03(月) 22:02:19
>>2908
北海道9区
>>3018
北海道1区3区4区8区
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01001101209030003
【迫る 衆院選挙情勢】
(2)自公協力 鍵握る10区
2012年08月31日
■2・5・6・10区
■自公協力 鍵握る10区
前回衆院選で惨敗した自民党は巻き返しに向け、公明党との選挙協力が欠かせない。だが、蜜月の関係が従来通りに続くかどうかは不透明だ。衆院道10区の候補者選びで、両党の間で調整がつかなかったからだ。
公明は昨年11月、稲津久衆院議員(54)=比例道ブロック=の擁立を早々と決定。一方、独自候補擁立にこだわる自民道10区支部は、前岩見沢市長の渡辺孝一氏(54)に立候補を要請し、6月に出馬表明した。
自民10区支部は、渡辺氏公認の前提となる支部長選任申請を党本部に提出したが、届いた通知は「10区は解散時に公明党候補者をわが党の推薦候補者とする予定で、独自候補者を擁立することはない」。党本部は、稲津氏支援にまわる姿勢を貫いている。
滝川市で1日にあった10区支部拡大役員会では「党本部の姿勢はおかしい」との声が続出。渡辺氏は無所属でも出馬する構えだが、10区支部幹部は「公認を諦めてはいない」として、有力衆院議員に改めて働きかけることも考えている。
対する公明は23日、党道本部幹事長の佐藤英道道議(51)を比例区単独で立てることを決定。稲津氏は小選挙区のみの立候補で、道内小選挙区で公明初となる議席獲得へ退路を断った。
民主現職の小平忠正氏(70)は小選挙区制が導入された1996年選挙から5回連続で当選している。自公両陣営ともに「ライバルはあくまで小平氏。小平票をいかに切り崩すかが勝利の鍵を握る」とみる。
前回擁立を見送った共産党は、元道立高教頭の木村賢治氏(61)を擁立する。
■支援は不可欠
7月、札幌市内で開かれた自民党道連の選対委員会。5区の自民現職、町村信孝氏(67)は、渡辺氏の公認を求める10区支部幹部に「政権交代に向け、大局に立って自公協力を進めることが大事だ」と諭したという。陣営幹部は「公明党からは、町村氏に自公連携の流れをつくってほしいと期待されている」とみる。
町村氏にとっても公明の支援は不可欠だ。5区は一昨年の補欠選挙で戦った民主の中前茂之氏(40)や、共産の鈴木龍次氏(52)に加え、みんなの党の西田雄二氏(48)も立候補を表明している。
「10区問題は、10区だけの問題ではない」。2区で再起を期す自民前職、吉川貴盛氏(61)の陣営も自公協力の行方を注視する。4度目の対決となる民主現職の三井辨雄氏(69)は、政調会長代理や国土交通副大臣を歴任。政権の一員としての実績を積んだ相手に、公明の支援は欠かせない。
2区では96年、当時新進党に加わっていた公明党が候補を擁立して当選。対抗馬の吉川氏も激しく争い、当時は互いにしこりが残った。だが、吉川陣営は「自公協力で選挙を重ねてきた。互いの信頼は深い」と強調する。共産の太田秀子氏(54)も立候補する。
■大敗で危機感
6区の自民・今津寛氏(65)も、党道連会長代行として自公協力を重視してきた一人だ。前回は民主・佐々木隆博氏(63)に大差で敗北。町村氏が10年の5区補選に立候補したため、比例で繰り上げ当選した。
中選挙区時代に自民候補同士がしのぎを削った党内のしこりは解消されないまま。自民有利といわれる中でも、危機感は強い。
佐々木氏も頻繁に地元入り。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に「地域別や産業別に検証する必要がある」と慎重姿勢を示す。共産の荻生和敏氏(62)は前回に続く挑戦となる。
(高橋賢司、渕沢貴子、松島日世士、諸星晃一)
3030
:
チバQ
:2012/09/03(月) 22:02:41
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01001101209030001
【迫る 衆院選挙情勢】
(3)大地、民主へ揺さぶり
2012年09月01日
■7・11・12区
■大地、民主へ揺さぶり
「民主党本部は新党大地を頼りにしていないという独自の判断をしているんでしょう。ただ、こちらが自民に付いたら、民主は道内選挙区で0勝12敗だ」
新党大地・真民主の鈴木宗男代表は8月20日、釧路市内で報道陣に対し、民主党との次期衆院選での選挙協力議論が一向に進まない状況に、こういら立った様子を見せた。
「大地」は前回2009年衆院選の道内比例区で、民主(約135万票)、自民(約81万票)に次ぐ約43万票を獲得。選挙協力した民主が圧勝した要因の一つにもなり、鈴木代表は「北海道では大地がキャスチングボートを握っている」と自負する。
このため、今年2月に始まった民主党北海道(道連)との選挙協力の話し合いで、鈴木代表は次第に要求を強めていった。
「最重要選挙区」と位置づけるのは現職議員がいる11区と12区だ。11区は民主を離党した石川知裕氏(39)が、自民党から立つ故中川昭一元財務・金融相の妻の中川郁子氏(53)、共産党の渡辺紫氏(63)と争う構図だ。
■協力要求強める
12区は民主を除籍された松木謙公氏(53)と、自民の武部勤氏(71)=比例道ブロック=の両現職と、共産の菅原誠氏(39)の3人が立候補を予定する。
民主は、この2区は現職議員がいないため協力しやすい面がある。ただ、12区の地元では松木氏への反発が収まらない。昨春の道議選で松木氏が応援しなかった民主の公認候補が敗れたり、菅内閣への不信任決議案に賛成したりしたことに北見支部幹部は「本人が支援できない状況をつくっている」と指摘する。
さらに大地は二つ以上の選挙区で候補者を立てる方針で、ここでも支援するよう民主に求めた。
視野に入れるのは前回衆院選の小選挙区で、民主が唯一負けた7区だ。大地の比例道ブロック選出の浅野貴博氏(34)は釧路市の出身。ただ、自民現職の伊東良孝氏(63)、共産の佐々木亮子氏(52)、みんなの党の壷田重夫氏(62)に加え、前回敗れ、比例で復活当選した民主の仲野博子氏(53)も出馬する見通しだ。
鈴木氏の「盟友」である歌手の松山千春氏が出馬する可能性も浮上している。
「ふるさとが、北海道が、日本が危ういなと思ったら、戦いに出ます」
8月4日、音更町であった野外コンサートで松山氏は、歌の合間に観客に向けてこう発言した。大地関係者によると、立候補する場合、民主の鳩山由紀夫元首相がいる9区か、横路孝弘衆院議長の1区が想定されているという。
■「認識に隔たり」
こうした大地の動きに民主の反発が強まった。道連幹部は「現職議員の候補内定者がいる選挙区にまで大地が候補者を出し、協力しろと言われても話し合いにならない。認識にギャップがありすぎる」と話す。
道連と大地の会談は5月中旬を最後に中断。道連は今後の話し合いを党本部との間で進めることを大地に求めているが、党本部から大地への話し合いの要請はまだない、という。
大地は野田佳彦首相が「政治生命をかける」とした消費増税法案に反対した。さらに民主を離党し、「国民の生活が第一」を立ち上げた小沢一郎代表との連携の可能性も取り沙汰されている。このため、道連幹部は「本部も、大地が選挙の協力対象になるのかどうか見極めきれないのではないか」と指摘する。
一方、鈴木氏は最近、「民主や自民というより、見識や将来性などを見て、選挙区ごとに人物本位で応援することも考え方だ」と公言する。駆け引きはまだ続きそうだ。
(杉村和将、横山蔵利、島田賢一郎、加賀元)
3031
:
名無しさん
:2012/09/03(月) 22:11:47
>>3028
>出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針を固めた
原則なんて中途半端なことは言わず、ここは当然、松野や石関や松浪もお国替えだろ
それでも維新の大業に参加しますか? くらいのことは言ってやれよ
3032
:
名無しさん
:2012/09/03(月) 22:17:37
衆院選100人擁立、「今週中にも」と小沢氏
新党「国民の生活が第一」の小沢代表は3日、盛岡市内で記者会見し、次期衆院選の候補擁立作業を早ければ今月中に終えたいとの意向を示した。
同党は衆院選に100人前後の候補を擁立する方針で、小沢氏は「今週中にも小選挙区の現職の候補者の確定作業を第1陣としてやりたい。できれば今月中に第2陣として、新人を中心とした候補者の決定をしたい」と述べた。選挙協力に関する各党との協議を急ぐ考えも示した。
(2012年9月3日22時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120903-OYT1T00979.htm
3033
:
チバQ
:2012/09/04(火) 00:57:25
>>3022
・小沢一派を筆頭に離党や分裂が相次ぐ(少なくとも300万票減る)
小沢票って500万ってイメージがあったので確認
98年参院選 自由党比例票:5,207千票 (拘束名簿時代)
00年衆院選 自由党比例票:6,589千票 (保守党分裂後)
01年参院選 自由党比例票:4,227千票 (非拘束名簿)
3034
:
チバQ
:2012/09/04(火) 01:04:28
選挙後の党派別議席数
2000年自民233民主127公明31その他89(その他のうち数として自由党22)
2003年自民237民主177公明34その他32
2005年自民296民主113公明31その他40
2009年自民119民主308公明21その他32
3035
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:34:27
生活、月内にも新人候補を擁立へ 衆院選岩手1、3区
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は3日、盛岡市内のホテルで記者会見し、次期衆院選で空白区となっている岩手1、3区を含む新人候補について、今月中にも擁立する方針を明らかにした。全国で100人前後の候補者を擁立する方向で、衆院の解散時期をにらみながら作業を急ぐ考えを強調した。
小沢氏は岩手1、3区への対応について「候補者を擁立して県民の判断を仰ぐのは政党として当然のこと。候補者は県連で検討しているところだと思うので、なるべく早く結論が出ればいい」と選定作業を加速させる考えを示した。
さらに次期衆院選の対応について「目標として(全国で)100人前後の候補者の擁立を考えている。今週中にも小選挙区の現職の候補者を確定したい」と指摘。「できれば今月中に新人を中心とした他の候補者を決定したい」とも述べ、月内にも新人候補を決める考えを明らかにした。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120904_1
3036
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:36:24
戦後初 社民県連が衆院選選挙区擁立せず(2012/09/04 08:41)
社民党青森県連(三上武志代表)は3日、次期衆院選で青森県内の小選挙区に候補を擁立しないことを決めた。同党が選挙区への候補擁立を断念するのは、前身の社会党時代を含め戦後初めて。党の看板とも言える原発や消費税などが争点に浮上する中、有権者に選択肢を提供できず、党勢の衰退ぶりがあらためて浮き彫りとなった。比例東北ブロックには元八戸市議の山名文世氏(64)を擁立する。
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/09/04/new1209040802.htm
3037
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:40:37
新党「生活」 月内に2候補
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は3日、盛岡市内のホテルで記者会見し、次期衆院選について、民主党にとどまった階猛(同1区)、黄川田徹(同3区)両氏への対立候補を含む新人候補の選定を、今月中に行う考えを表明した。「刺客」合戦に向け、民主、「生活」両党は調整を本格化させたい考えだ。
小沢氏は3日、盛岡市で開かれた「生活」の県連結成大会に出席。大会には、谷亮子参院議員ら同党国会議員や達増知事も招かれた。小沢氏は、満場一致で県連代表と選挙対策委員長に選任された。
小沢氏は大会に先立つ記者会見で、「(民主党とは)大きな問題点への考え方が違う。政党として候補を擁立して判断を仰ぐのは当然だ。候補は県連で検討しており、なるべく早く立てられればいい」と強調した上で、全国で公認候補約100人を月内に選定することを明らかにした。
ただ、県内の擁立作業は難航も予想されている。
党内には、1区に強固な地盤を持ち、小沢氏と歩調をあわせて民主党を離党した達増知事のくら替え出馬を期待する声がある。達増知事は3日の記者会見で、「県民を助けることを自由にしたい」と述べて明言を避けたが、以前は任期途中でのくら替え出馬を否定しており、「出馬に前向きになっているのではないか」との観測も出ている。しかし、復興行政の責任者である知事の辞職には風当たりが強くなるとの指摘もある。
3区では、「生活」に参加した若手県議の名前が一部で浮上したが、支援者の中には「国政進出はまだ早い」(市議)との慎重論が根強く、有力候補を絞り込めていないのが実情だ。
一方、民主党も「生活」の畑浩治氏(同2区)と小沢氏に「刺客」擁立を検討しているが、作業は進んでいない。県連幹部は「2区は、ただでさえ畑氏と自民党候補が競っていたのに、対立候補を立てれば自民党を利するだけ」と頭を抱える。4区では長年、政治行動を共にした小沢氏との全面対決を嫌う空気もある。
◇資金寄付 小沢氏「分からない」
小沢氏は3日の記者会見で、民主党県連が管理していた4500万円が、「生活」に参加した衆院議員らの資金管理団体に寄付されていた問題について、「県連の実務をやっているわけではない。事務的なことは分からない」と述べた。
(2012年9月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120903-OYT8T01418.htm
3038
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:42:25
自民・簗氏が正式出馬表明 次期衆院選栃木3区
(9月4日 朝刊)
自民党栃木第3選挙区支部長に就任した簗和生氏(33)=東京都在住=は3日、県庁記者クラブで会見し、次期衆院選で栃木3区から同党公認で立候補することを正式に表明した。
3区はみんなの党の渡辺喜美代表との対決で注目されるが、簗氏は「地域の方々と向かい合って話を受け止め、問題を理解し、国政でどう訴えるか。そこを重点課題に取り組みたい」と意欲を見せた。
その上で「簗の家のルーツは下野と上三川の境で、もともと栃木人の血が流れている。選挙に出るならこの地から出たい。この地域のために働きたいと思った」と、ゆかりの地であることを強調した。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120903/867583
3039
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:43:50
自民・簗和生氏が正式に出馬表明 衆院3区 栃木
2012.9.4 03:34
自民党の衆院栃木3区の立候補予定者に応募し、3区支部長に就任した簗和生氏(33)が3日、県庁で記者会見し、正式に立候補を表明した。
簗氏は「マクロ経済をやってきて、政治の世界に入った。外交、防衛、教育という日本の根幹にかかわることが駄目になり、立て直したい。国も、地域が元気にならなければ発展しない」と語り、地域重視と経済政策を中心に訴えていく考えを示した。
3区には、みんなの党代表の渡辺喜美氏、共産党新人で旧足尾町議の秋山幸子氏が立候補する見込み。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120904/tcg12090403340000-n1.htm
3040
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:46:21
衆院選へ 県内動き活発
任期満了まで1年を切り、「近いうち」とされる総選挙に向けて県内の立候補予定者や政党の動きが活発化している。1日から3日にかけ、立候補予定者による記者会見や政治資金パーティーなどが相次いで開かれた。(北川洋平)
衆院熊本1区の民主・松野頼久議員は1日、地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)幹事長の松井一郎大阪府知事と大阪市のホテルで会談。同会が結成する新党への合流に前向きな姿勢を見せる。後援会の斎藤長一郎会長は「民主は分裂するなど政党として厳しい状況にあり、支持者にも失望感がある。支持者の多くは本人の決断を受け入れるだろう。ただ、まだ正式な決定ではないので、推移を見守りたい」と冷静に受け止める。
民主を離党し、新党「国民の生活が第一」に参加した熊本2区の福嶋健一郎議員は3日、熊本市のホテルで記者会見。8月25日に県連を設立し、福嶋氏が代表と幹事長に就任したと発表した。福嶋氏は、次期衆院選でも熊本2区から立候補する意向を示した。「消費増税を進めた民主と自民、公明に対抗する選択肢を作りたい」と対決色を鮮明にしている。
こうした状況に民主党県連は頭を抱える。県内の5選挙区のうち3選挙区で候補が決まっていないうえ、松野氏も離党すれば、1区でも候補者擁立を迫られる。鎌田聡代表は「松野氏は県連にとって重要な人物。ぎりぎりまで離党しないよう働きかけ続ける」と語る。
一方、自民党の現職らは、国政報告会を開くなどした。1区の前議員木原稔氏は3日、政経セミナーと政治資金パーティーを熊本市で開催し、約900人を集めた。会合後、「有権者は前回の選挙後、風に流されて投票することの危険性を知ったと思う。ぶれずに政策を訴える」と強調した。
(2012年9月4日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20120903-OYT8T01218.htm
3041
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 09:49:03
民主県連が選対本部を発足、3・18区の候補擁立急ぐ/神奈川
2012年9月3日
民主党県連(城島光力代表)は3日、衆院の解散総選挙を視野に衆参合同の選挙対策本部を発足させた。本部長に就いた城島代表は「衆院はいつ選挙になってもおかしくない」と指摘。県内小選挙区の空白区のうち3・18両区については、今月15日をめどに公認候補の擁立を急ぐ考えを示した。
党本部が8月下旬、野田佳彦首相(党代表)を本部長とする選対本部を立ち上げたのを受け、この日の県連常任幹事会で決めた。県連は衆院選に関し、「厳しい戦いとなる選挙だけに、県連および総支部の必勝体制の確立が急務」との認識を共有。現職の全員当選と新人の必勝を掲げ、地方議員や支援組織を束ねて衆参選挙の相乗効果を狙う。
本部長代行には中塚一宏代表代行(12区)、事務総長には谷田部孝一幹事長(横浜市議)が就任。常任幹事会では「従来型の組織でこれまでと同じ運動をしても厳しい」との意見があり、マニフェスト(政権公約)の神奈川版を打ち出すなど戦略を練っていく。
常任幹事会後、谷田部幹事長は3・18区の候補者選定について「地元から独自候補を出したい」とした上で、比例区からの転身などによる擁立作業を進めていることを示唆。11区で出馬の動きがあることにも言及し、いずれの選挙区も早急に公認候補を決める考えを強調した。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1209030016/
3042
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 10:00:08
小沢氏地元、民主と刺客合戦…自民が漁夫の利?
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120903-OYT1T01312.htm
>>3037
と同記事
3043
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 10:03:08
維新新党、次期衆院選で全国に“落下傘候補”擁立
橋下徹大阪市長(43)率いる大阪維新の会が、近く立ち上げる新党の次期衆院選候補者は、資質を重視し、出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針を固めたことが3日、同会関係者への取材で分かった。世論調査で示された高い支持率には「維新の応援というより敵失」と冷静な橋下氏だが、世論の追い風に、全国の小選挙区のほぼすべてに候補を擁立する方向で検討。月内に約880人の維新政治塾生を中心に公募を実施し、候補者を選抜する方針だ。
橋下新党の次期衆院選に向けた選挙戦略が明らかになってきた。「落下傘」戦法だ。党執行部主導で、地縁や血縁のない候補者を全国のほとんどの小選挙区に擁立する方針だ。
この日午前、取材に応じた橋下氏は、世論調査で次期衆院選の投票先として、大阪維新の会が高い支持を得ているという結果を聞き「既成政党が大きな失敗を犯したことにより、国民の皆さんがゲンナリしている。維新の応援というより敵失ですね」と分析。慎重な姿勢を崩さなかった。
しかし「落下傘」戦法の背景には、この高い支持率がある。全国300の小選挙区で候補者を擁立するとなると、地盤を基礎にした人選は、立ち上げたばかりの新党には到底不可能。地盤がなくても、維新の人気と候補者の資質さえあれば、他候補とも十分戦えるとの読みも見える。
以前から橋下氏は、地盤に関係なく政党本部が擁立する選挙区を独占的に決定し、政策を掲げて政党同士が競う「英国型」の選挙を理想像としてきた。そこには、既成政党の選挙戦略と一線を画して、違いを鮮明に打ち出す狙いがある。
また、橋下氏は同日、民主党の原口一博元総務相と大阪市内で非公式に会談した。原口氏は維新との連携を視野に発足した超党派勉強会メンバーで、衆院選後に協力関係が築けるかを模索する考えとみられる。
12日に大阪市内で開く政治資金パーティーで、結党宣言する方針を固めた大阪維新の会。今月中旬にも新党を立ち上げ、月内に約880人の維新政治塾生を中心に公募を実施し〈1〉政策理解力〈2〉論戦力〈3〉資金力―などの観点から候補者を選抜する方針だ。
「落下傘」戦略の例外として、大阪市議会で協力関係にある公明党が候補者を擁立する大阪、兵庫などの小選挙区には擁立しない方向。維新の会所属の地方議員については、公募で選定した候補者が足りない場合に限り、空白選挙区の「穴埋め」として出馬させることに限定する方針だ。その場合も所属議員の地元を含む小選挙区からの出馬は禁じる。
ただ、維新の会関係者は「全国の小選挙区情勢を分析し、勝てるかどうかの一点で擁立選挙区を決定していく」と話しており、選挙情勢次第では当選を優先した選挙区選定をする可能性も残る。
同会幹事長の松井一郎大阪府知事(48)はこの日、新党の党首について「彼以外ない」と橋下氏の就任を明言。市長と維新の会代表の兼任も「スーパーマンだから大丈夫だ」と太鼓判を押し、新党での人事も「すべて橋下氏が決める」と述べた。
(2012年9月4日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120904-OHT1T00003.htm
3044
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 10:46:50
連合岩手、微妙な距離感
2012年09月04日
「国民の生活が第一」の県連結成大会で「ガンバロー」と気勢を上げる小沢一郎代表ら。左は達増拓也知事=盛岡市盛岡駅前北通のホテル
3日、県連が結成された国民の生活が第一(生活)にとって、小沢一郎代表と蜜月関係にあった連合との関係は維持したい。早くも連合詣でをする議員もいる。連合も、中央では一度「一線を画す」と古賀伸明会長が発言し、民主基軸を変えないが、岩手では距離感の取り方が悩ましい。
●「対立理由なし」生活は支援期待
生活の県連結成大会には、建設業協会や農協政治連盟などの関係者が出席したが、連合岩手は「スケジュール上、都合がつかなかった」と見送った。2日にあった民主現職で県連代表の黄川田徹氏の大船渡後援会設立総会に地元労組のメンバー数十人が駆けつけたのとは対照的だ。
小沢代表は、この日は被災地を視察した。大槌町では民主町議が小沢氏に同調する動きに応えて地盤固めをする狙いだった。そんな実情で、組織票は少しでも集めたい。連合岩手は5万3千人の組合員を抱え、組織力や集票力は弱まったとはいえ、新党になっても手放したくない。
2009年の衆院選で連合岩手の支援を受けて当選した小沢新党の議員にとっては、少なくとも敵に回したくない票だ。
新党結成後、連合岩手のもとには、生活現職で再選を目指す畑浩治氏や生活県連幹部らが訪れた。新党結成に至った経緯を説明し、「これまで通りの付き合いを」と要望した。
生活系県議の一人は「政界再編が起これば、生活と連合の関係もどうなるかわからない。政策で協力できることもあり、生活と連合が対立する理由は何もない」と協力継続に望みを抱く。
●政策実現のため「反小沢」掲げず
連合岩手は、連合本部や民主県連と連絡を取り合い、総選挙への準備を進めている。
砂金文昭会長は、民主現職のいる1区と3区に生活の候補者が立っても「民主候補を全面的に支持する」と断言する。しかし、民主が2区、4区に候補者を擁立するか決まらないため、具体的な戦略を描けないでいる。
生活の県連大会に欠席した砂金会長だが、「私たちは決して、『反小沢』『反生活』ではない」と話す。
小沢氏と連合岩手は、2001年の参院選で「野党協力」として自由党候補者を推薦するなど、付き合いが長い。03年の民由合併後は、小沢氏と強固な協力関係を築き、「民主王国」の一端を担った。
それだけに、生活と民主が対立する今の政局について、砂金会長は「勢力が分裂しては、自民党に足元をすくわれてしまう」と危機感を募らせる。
総選挙後の政界再編もにらみ、小沢氏を突き放すことはできない。「政策実現のために生活に協力を求める場合もある」。連合が求める労働環境改善に向けた政策実現のためには、良好な関係を保っていきたいとしている。
●小沢代表選出/生活の県連結成大会
生活の県連結成大会が3日、盛岡市のホテルであり、約300人が参加した。小沢一郎党代表が県連の代表と選挙対策委員長に選ばれた。
県内の5人の衆参議員、10人の県議のほか、達増拓也知事も来賓として参加した。県トラック協会、農協政治連盟など業界団体の関係者も出席した。
小沢氏はあいさつで、「民主党が選挙で掲げた公約は全力で実行する責任を負う。今回の消費増税は承服することができない」と、民主、自民、公明の3党合意を改めて批判した。
さらに「岩手1区、3区の両議員は、我々の初心に帰ろうという呼びかけに応じてもらえなかった」と、同調しなかった民主議員を批判した。
また、小沢氏はこの日、大槌町と山田町の被災地を視察したことに触れ、「旧来と同じ縦割りの省庁の仕組みの中で予算の執行がなされている」と復興が進まない理由を政府の体質と断じた。
来賓の達増拓也知事は「私は小沢先生に国民宰相になってもらいたい。日本の未来のために、小沢先生に先頭に立ってもらいたい」と賛辞を送った。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209040004
3045
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 11:19:36
2012年9月4日(火)
小選挙区擁立を断念/社民県連
社民党県連(三上武志代表)は3日、青森市で常任幹事会を開き、次期衆院選の小選挙区への候補者擁立を断念し、比例区単独で戦う方針を決めた。同党県連によると、旧社会党時代も含め衆院選の選挙区に候補を立てないのは初めて。比例区単独候補には元八戸市議の山名文世氏(64)を擁立する。9日の県委員会で正式決定後、翌10日に党本部に公認申請する予定。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120904105955.asp
3046
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 11:21:53
自民県連:衆院4区で、栗原氏処分の判断を党本部に委ねる /新潟
毎日新聞 2012年09月04日 地方版
自民党の星野伊佐夫県連会長や同党4区の早川吉秀支部長代行らは3日、新潟市内で記者会見を開き、次期衆院選に無所属で立候補を表明している元衆院議員の栗原博久氏(65)が自民党籍を持っていることを受け、党本部の党紀委員会に処分の判断を委ねると発表した。
同党4区は県議の金子恵美氏(34)を支部長に選任し、次期衆院選の公認候補となることが決まっているが、栗原氏が8月5日に立候補を表明。そこで4区県議団7人は8月下旬、連名で「党籍を有しながら出馬する意向を示していることは、選挙区内の支持者に混乱と不信感をもたらしている」などとし離党を要請。しかし栗原氏は「党総裁選の推移を確かめてから党員の皆さんからも同意をいただいた時に決断したい」と回答していた。
栗原氏は元衆院議員で自民党県連会長の経験もある。元国会議員の除籍(除名)などの処分は県連で決められないため、県連は党本部の党紀委員会に3日付で上申し、結果通りにする方針。【宮地佳那子】
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120904ddlk15010167000c.html
3047
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 11:33:15
栗原氏の4区出馬表明 対応を党本部に
2012年09月04日
自民党県連は3日、党員の栗原博久・元農林水産副大臣(65)が衆院新潟4区に立候補表明したことについて、対応を党本部に委ねると発表した。同県連は金子恵美県議(34)を4区の公認候補としており、栗原氏の処分を検討したが、衆院議員を務めた党員は県連で処分できないといい、党本部に上申することにした。
県連によると、8月20日に4区内で選出された県議7人の名で、離党を促す文書を栗原氏へ送った。今月1日、党総裁選の推移を確かめ、同志から同意を得たときに決断したい、という内容の返信が来たという。
上申について、星野伊佐夫県連会長は「我々と一緒に戦ってくれると思っていたが、腹を決めるしかなかった」と述べた。
4区には、民主党の現職菊田真紀子氏(42)と共産党の西沢博氏(32)も立候補を表明している。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209040001
3048
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 11:35:55
真の改革推進へ 新党「生活」県総支部連合会結成 (09/04)
新党「国民の生活が第一」の県総支部連合会結成大会は3日夜、盛岡市のホテルで開かれ、県連代表を兼ねる小沢一郎党代表はじめ、県連代表代行、副代表、幹事長ら県連役員を選任し、大会決議の採択などを通して衆院解散・総選挙をにらんで党員拡大から必勝を期した。
結成大会には新党関係者、支持者ら約300人が出席。総則など9章から成る規約案を承認後、県連代表に選任された小沢代表が「ご推挙を頂き、その責任をしっかり果たすのが与えられた役目と県連代表を引き受けた。今回の新党結成によって、国民の生活が第一というわれわれの主張する大義の旗、理想を掲げて真の改革を推し進めるため、力を合わせて頑張っていきたい」とあいさつした。
県連役員の選任では代表代行に菊池長右エ門衆院議員、副代表に主濱了、藤原良信両参院議員、畑浩治衆院議員、伊藤勢至県議の4氏、幹事長に佐々木順一県議、総務会長に及川幸子県議のほか、幹事長代行、副幹事長らを満場の拍手で承認した。
来賓の達増拓也知事は「日本を託すのは国民の生活が第一しかない。小沢代表には国民宰相になってもらいたい」などと祝辞を寄せた。
さらに大会決議では「今後の活動の中で政策に共鳴する人たちを募り、国民の生活が第一という考えを県内に浸透させ、岩手から真の日本の再生と民主主義の確立を目指す」との文案を採択し、全員でガンバローを三唱して締めくくった。
衆院解散・総選挙見据え 週内にも現職公認へ
衆院解散を見据えた選挙体制について語る新党「生活」の小沢代表 新党「生活」の小沢一郎代表は3日、盛岡市内で記者会見し、衆院解散・総選挙を見据えて県内空白区の岩手1、3区に公認候補を擁立する考えを改めて示した。全国では約100人の擁立を目標としており、週内にも現職を第1陣として正式公認する方針。続く第2陣は新人中心に月内の擁立を目指して候補を検討する考えを示した。
1区の階猛氏と3区の黄川田徹氏の民主党残留については、結果的に消費増税を肯定し、環太平洋連携協定(TPP)にも積極的に参加するということになるなどと指摘。「選択は自由だが、自分たちが3年前の選挙で訴えてきたことと逆の行動を私たちは良しとしなかった。後は本人の判断。とやかく言うことではない」と述べた。
その上で「1区、3区(の両氏)については政党が違い、考え方が違う。候補者を擁立して県民の判断を仰ぐのは当然」と強調。具体的な人選は「県連で検討しているところだと思う。なるべく早く決まればいい」とした。
一方、全国の公認候補については「目標として100人前後の擁立を考えていることは変わりない」と説明。時期として「今週中にも第1陣として小選挙区の現職候補者の確定をしたい。それからできれば月内に第2陣として新人を中心とした候補者を決定したい」と体制構築を急ぐ考えを示した。
同日の被災地視察を踏まえた震災からの復興については「少しずつ復興に向かっていることは間違いないが、テンポが非常に緩い。非常事態でも官僚支配の旧来のやり方でやっていることがネック。地方に予算も権限も身の回りのことは任せるべき」とした。
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_31026.html
3049
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 11:41:46
頭抱える民主県連…候補決まらず、引き留め工作
(2012年9月4日11時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120904-OYT1T00508.htm
>>3040
と同記事
3050
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 12:18:45
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120904/plt1209041129005-n1.htm
民主、早くも“下野”決まり!?比例の投票先は“橋下新党”が首位
2012.09.04
「大阪維新の会(維新)」が、次期衆院選を見据えて近く立ち上げる新党の党首に、同会代表である大阪市の橋下徹市長が就任することが分かった。また、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査(1、2日実施)で、次期衆院選での比例代表の投票先として、維新が23・8%でトップとなった。既成政党が凋落するなか、橋下維新への国民的期待が膨らんでいる。
「彼以外ない」
維新幹事長である大阪府の松井一郎知事は3日、新党党首に橋下氏が就任することを明らかにした。市長と維新代表も兼任することになるが、松井氏は「スーパーマンだから大丈夫だ」と太鼓判を押した。
確かに、維新の勢いはすさまじい。まだ、候補者すら発表していないのに、前述の世論調査では、比例代表の投票先で断トツとなった。自民党は21・7%、民主党は17・4%だった。
維新が国政で大きな影響力を持つ議席を確保することにも、62・0%が「期待する」と答え、「期待しない」の34・5%を大きく上回った。
さらに注目すべきは、維新人気が全国的に広がっていること。
比例代表の投票先を全国11ブロック別にみると、維新は地元の近畿を含め、北海道、東北、東海、近畿、四国の5ブロックで単独トップに立ち、北関東でも民主、自民両党と同率首位だった。
こうした追い風を受け、維新は3日、新党結成に向けて9日から開催する公開の意見交換会に招待する現職国会議員を、民主党の松野頼久元官房副長官ら「道州制型統治機構研究会」のメンバーに限定する方針を決めた。参加の意向を示していた自民党の谷畑孝、無所属の横粂勝仁両衆院議員らの出席は見送る方向だ。
また、次期衆院選の候補者は資質を重視し、出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針を固めた。全国の小選挙区のほぼ全てに候補を擁立する方向で検討している。
3051
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 12:22:06
みんな代表地元、知事選で候補擁立見送りの理由
11月18日投開票の栃木県知事選で、みんなの党が候補者擁立を見送る方針を固めたことが3日、同党への取材でわかった。
次期衆院選や、知事選と同日投開票の県議補選(小山市・野木町、那須塩原市・那須町両選挙区)に集中するためとみられる。
同党の渡辺喜美代表はこれまで、知事選への候補者擁立について記者会見などで「衆院選の動向を見て判断したい」としてきたが、衆院選と知事選がほぼ同時期に行われる見通しが強まっているとし、事実上擁立は困難とした。
現在知事選には福田知事が3選を目指して出馬表明しているが、民主党は人選が難航。共産党は9月中に候補者を擁立する方針で人選を進めている。
(2012年9月4日11時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120904-OYT1T00587.htm
3052
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 13:24:06
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/?q=%E4%CC%CF%C2%C0%B8
選挙:衆院選・栃木3区 自民・簗氏が出馬表明 「TPPは地域社会破壊」 /栃木
毎日新聞 2012年09月04日 地方版
◇全区で候補
自民党県連の公募で次期衆院選の候補者となる栃木3区支部長に選ばれた簗和生氏(33)が3日、県庁で記者会見を開き、同区から立候補する意思を表明した。これで自民党は全5選挙区で候補予定者が出そろった。同席した茂木敏充・県連会長は「各予定者に素晴らしい結果が出るようにしたい」と述べた。
簗氏は東京都小金井市生まれ。慶応大商学部を卒業、東大大学院経済学研究科修了後、衆院議員秘書、シンクタンク研究員を経た。
3区では前回(09年)、自民党を離党してみんなの党を結党した渡辺喜美代表が14万票以上を得て圧勝した。簗氏は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への姿勢について渡辺氏と「対立軸」を作るとし「TPPは地域社会を破壊する懸念がある。根幹をなす農業を守りたい」と話した。【岩壁峻】
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120904ddlk09010154000c.html
3053
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 13:29:02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/?q=%B7%AA%B8%B6%C7%EE%B5%D7
自民党籍持ち無所属出馬「混乱招く」…新潟4区
自民党新潟県連の星野伊佐夫会長(県議)は3日、県庁で記者会見し、次期衆院選新潟4区で元農林水産副大臣の栗原博久氏(65)が自民党籍を持ちながら無所属で出馬表明したことについて、「混乱を招き問題だ」として、党本部の党紀委員会に上申したことを明らかにした。
同党県連によると、新潟4区内の県議7人が8月20日、「自民党の4区の立候補予定者は決定済みで、党籍を持って出馬することは看過できない」などと栗原氏の離党の意思を確認する文書を送付。栗原氏は9月1日に回答を寄せたが、離党の意思を明確にしなかったという。
同党県連は、栗原氏が国会議員経験者であることから、党本部に対応を委ねることを決めた。栗原氏は現在、県連顧問を務めており、過去には県連会長の経験もある。
星野会長は「栗原氏から自発的に離党届が出されると思ったが、出馬表明された以上は党本部の判断を仰ぎたい。過去に一緒にやってきた仲間であり断腸の思いだ」と語った。
新潟4区では、栗原氏のほか、民主党の現職、菊田真紀子氏(42)、自民党の金子恵美氏(34)、共産党の西沢博氏(32)が立候補を予定している。
(2012年9月4日13時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120904-OYT1T00319.htm
3054
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 13:58:45
維新が魅力的・一緒にやれば・失笑…民自に冷風
野田首相に対する問責決議可決後、初の週末を迎えた九州の衆院議員たちは、早期の解散総選挙をにらんで地元を奔走した。
国政に混乱をもたらしている民主、自民両党の議員らは、それぞれの党の政策に理解を求めた。しかし、支持者からは「公約にない政策をやったのに、丁寧な説明がない」「違いがわからない」など、批判や苦言が相次いだ。
「日本は多くの借金を抱えており、財政再建を先にやらなければ社会保障費のカットにつながる」
2日、福岡市城南区の公民館で開かれた民主党1期生の稲富修二氏(福岡2区)の国政報告会。次期総選挙で焦点になる消費増税の必要性を力説した。しかし、集まった24人の支持者からは「丁寧な説明をせず、公約にない政策をしたことが信頼をなくした原因だ」などの批判が出た。稲富氏は「私もトップ(首相)も、もっと真摯(しんし)に説明すべきだった」と反省を口にした。
同市の最高気温は31・1度。のぼりを立てた自転車にまたがり、汗をぬぐいながら住宅地を中心に回ったが、立ち止まって聞く人はまばら。前回選で戦った自民党元副総裁の山崎拓氏が出馬に意欲を見せているほか、共産党の倉元達朗氏も立候補を予定しており、「厳しい選挙になる」と話す。
佐賀県小城市では2日、民主、自民両党の国会議員4人が公開討論会で一堂に会した。
民主は内閣府政務官の大串博志氏(佐賀2区)、自民は今村雅弘氏(比例九州)らが出席。消費増税について今村氏が「社会保障充実に必要」と切り出すと、大串氏も「野党と協力しながら議論を詰めたい」と応じ、理解を求めた。他の政策でも4人の意見が一致したため、約100人の来場者からは「大した差がない。一緒になったらどうか」との声が上がり、失笑が漏れた。同市牛津町の男性(77)は「政策の違いがわからない。これなら大阪維新の会の方が魅力的に見える」と話していた。
鹿児島1区では、民主党の川内博史氏、議席奪還を目指す自民党の保岡興治氏、共産党の山口広延氏が立候補を予定している。
消費増税に反対した川内氏は鹿児島市で行った1日の国政報告会で、党代表選に野田首相の対抗馬を擁立する考えを説明。「新代表の下、小沢元代表らを呼び戻し、党を立て直す」と力を込めた。
対する保岡氏は2日の集会で、1000人以上の支持者を前に「一日も早く解散総選挙をして自民党中心の政権を打ち立てる」と訴えた。だが、谷垣総裁の求心力が低下しているだけに、応援に駆けつけた石原幹事長は「選挙は秋になるのは間違いない。党を何とかしないといけない」と危機感をあらわにした。
一方、九州の衆院議員では唯一、民主党の元官房副長官、松野頼久氏(熊本1区)が大阪維新の会との合流に前向きな姿勢を見せている。
(2012年9月3日09時15分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120903-OYT1T00155.htm
3055
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 16:13:24
国民の生活が第一:選挙態勢を整備、他党と連携検討 福嶋衆院議員が会見 /熊本
毎日新聞 2012年09月04日 地方版
新党「国民の生活が第一」の福嶋健一郎衆院議員(熊本2区)が3日、熊本市内で記者会見し「09年の民主党による政権交代は失敗だった。次は『政権交代やり直し』の選挙だ。熊本でも衆院選、参院選の態勢を整備しなければならない」と述べ、他党との連携も検討することを明らかにした。福嶋氏は8月27日付で同党県連の設立を県選管に届け、代表を務める。
福嶋氏は県内の他選挙区の対応について党本部と相談するとしながらも「消費増税の考えを一つの軸にすれば、政党や各政党の中にいる人とも連携できるかもしれない」と述べた。
一方、大阪維新の会との連携や、維新が結成を目指す新党に参加見通しの民主・松野頼久衆院議員(熊本1区)について「特定の政党について話せる立場ではなく、松野氏とも話していない」と述べるにとどめた。
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20120904ddlk43010532000c.html
3056
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 18:33:57
小沢代表“今月中に候補者を”
「国民の生活が第一」の小沢代表は、3日、次の衆議院選挙に向けて候補者の選考を進めている岩手1区と3区を含む全国の選挙区について「できれば今月中に新人の候補者を擁立したい」という考えを示しました。
小沢代表は、盛岡市で開かれた国民の生活が第一の県連の結成大会を前に記者会見を開きました。
この中で小沢代表は、次の衆議院選挙に向けて「1区と3区に候補者を立て、県民の判断を仰ぐのは当然のことだ。候補者については、今、県連で検討していると思うので、なるべく早く結論が出ればいいと思う」と述べ、現職の階猛議員と黄川田徹議員が民主党にとどまった2つの選挙区に独自候補の擁立を急ぐ考えを示しました。
また、小沢代表は、全国で100人前後の候補者を擁立する方針を改めて示した上で、「今週中にも小選挙区の現職の候補者を確定したい。できれば今月中には第2陣として新人を中心とした候補者を立てたい」と述べ、選挙戦への対応を急ぐ考えを示しました。
このあと開かれた県連の結成大会では、▼小沢代表が県連の代表と選挙対策委員長を兼任するほか▼代表代行に衆議院の比例代表選出の菊池長右ェ門議員、▼幹事長に佐々木順一県議会議員が選ばれました。
09月04日 10時52分
http://www3.nhk.or.jp/morioka/lnews/6044553891.html
3057
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 19:25:51
2103年改選の羽田雄一郎が現職なのに公認されていない。
やはり衆院くら替えで世襲なんですかねぇ。。。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090400667
参院選、現職25人を公認=民主
民主党は4日、来年夏の参院選の公認候補として石井一副代表ら現職25人を決めた。内訳は選挙区17人、比例代表8人。候補者は次の通り。(敬称略。丸囲み数字は当選回数)
【選挙区】宮城 岡崎トミ子(3)▽秋田 松浦大悟(1)▽栃木 谷博之(2)▽埼玉 山根隆治(2)▽神奈川 牧山弘恵(1)▽東京 大河原雅子(1)▽同 鈴木寛(2)▽静岡 榛葉賀津也(2)▽愛知 大塚耕平(2)▽三重 高橋千秋(3)▽滋賀 徳永久志(1)▽大阪 梅村聡(1)▽兵庫 辻泰弘(2)▽鳥取 川上義博(1)▽徳島 中谷智司(1)▽高知 武内則男(1)▽熊本 松野信夫(1)
【比例代表】相原久美子(1)▽石井一(1)▽神本美恵子(2)▽川合孝典(1)▽ツルネン・マルテイ(2)▽轟木利治(1)▽室井邦彦(1)▽吉川沙織(1)(2012/09/04-16:58)
3058
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 19:53:45
>>3057
誤記してた
2013年改選
3059
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 19:57:01
千葉4区関連
佐藤県議:名誉棄損で、みんなの党代表らを提訴 /千葉
毎日新聞 2012年09月04日 地方版
先月末にみんなの党を除籍処分となった佐藤浩県議(船橋市)は3日、同党の江田憲司幹事長が記者会見で「我が党の名誉や信用を失墜させた」などと発言し自身の名誉を傷つけられたとして、みんなの党の渡辺喜美代表と江田幹事長を相手取り、500万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を千葉地裁に起こした。
訴状によると、江田幹事長は先月28日、みんなの党の責任に基づいて行われた記者会見で、佐藤議員について「いろいろな問題を起こしてきた議員」「法令や党の規約等に照らし極めて不適切な行為があった」などと事実に反する説明をしたとしている。
佐藤議員は次期衆院選で千葉4区から立候補するため、大阪維新の会の公認獲得を目指している。【斎川瞳】
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120904ddlk12010293000c.html
3060
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 20:09:24
橋下維新、東国原氏ら3氏擁立へ…次期衆院選
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆院選に向け、近く立ち上げる政党の目玉候補に東国原英夫前宮崎県知事を擁立する方針を固めたことが4日、分かった。中田宏前横浜市長、山田宏前東京都杉並区長も擁立する。維新の会幹部が明らかにした。
全国的に知名度が高い東国原氏を“選挙の顔”とし、無党派層の取り込みを目指す。大阪以外の都市部の選挙区での出馬を要請する方向だ。
新党党首に就任する橋下氏は衆院選に不出馬の意向で、テレビ討論などにも慣れた東国原氏の参加は、選挙戦には欠かせないと判断した。
中田、山田両氏は国会議員と自治体トップの経験をそれぞれ持ち、維新の会の看板政策である地方分権の実現のための人材と位置付けた。山田氏に関しては、与野党にまたがる保守人脈も考慮した。
維新の会は8日に大阪市内で開く所属議員を集めた全体会合で国政進出方針を正式決定。3氏は同会が9日に市内で開催する公開討論会に参加し、次期衆院選公約「維新八策」に関して政策合意した後、新党に合流する見通し。
討論会には、新党への合流が確実となっている民主党の松野頼久元官房副長官と石関貴史衆院議員、自民党の松浪健太衆院議員、みんなの党の小熊慎司、上野宏史両参院議員のほか、「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長、「中京維新の会」を立ち上げた大村秀章愛知県知事も出席する。
東国原氏は中京維新の会の顧問兼応援団長にも就いている。山田、中田両氏は政治団体「日本創新党」の党首、代表幹事で大阪市特別顧問などとして区政運営を担当してきた。
(2012年9月4日19時57分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120904-OHT1T00181.htm
3061
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 20:24:03
東国原氏ら3氏擁立へ 維新新党の目玉候補に
橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆院選に向け、近く立ち上げる政党の目玉候補に東国原英夫前宮崎県知事を擁立する方針を固めたことが4日、分かった。中田宏前横浜市長、山田宏前東京都杉並区長も擁立する。維新の会幹部が明らかにした。
全国的に知名度が高い東国原氏を“選挙の顔”とし、無党派層の取り込みを目指す。大阪以外の都市部の選挙区での出馬を要請する方向だ。
新党党首に就任する橋下氏は衆院選に不出馬の意向で、テレビ討論などにも慣れた東国原氏の参加は、選挙戦には欠かせないと判断した。
2012/09/04 20:05 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090401002451.html
3062
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 21:47:43
>羽田雄一郎先生は、成城高校の1年から2年に進級できなかったそうです。
>親が成城学園の理事だというのに、親に頼らず甘えず進級断念されたのは立派です。
>その後、親の威光が効く地元を離れ、
>新潟の名門敬愛学園高校に人知れず単身で行かれ、
>4浪もして見事玉川大学に進学された苦労人です。
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/detail/?g=2009000166&s=0&r=6&d=1
3063
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 22:21:54
>>3057
726 :無党派さん:2012/09/04(火) 21:02:48.38 ID:f4bIDq3v
>>723
選挙区でまだ公認が出ていない現職は平田健二議長(3・岐阜・会派離脱中)と
小川勝也(3・北海道)、平野達男(2・岩手)、金子恵美(1・福島)、藤田幸久(1・茨城)、長浜博行(1・千葉)、加賀谷健(1・千葉)
水戸将史(1・神奈川)、羽田雄一郎(3・長野)、一川保夫(1・石川)、松井孝治(2・京都)、植松恵美子(1・香川)、川崎稔(1・佐賀)、大久保潔重(1・長崎)
このうち松井孝治が引退表明済。消費増税法案に反対した水戸、植松、大久保が公認除外されるのも理解できる。
平野、羽田、長浜、金子はおそらく衆院選鞍替えだろうね。
平田議長、藤田・加賀谷・一川は高齢のため引退でしょうな。
小川と川崎はなぜだろうね?何か情報ない?
727 :無党派さん:2012/09/04(火) 21:22:52.66 ID:WYZ7cbc7
水戸は維新か?
728 :無党派さん:2012/09/04(火) 21:34:15.12 ID:Nrb9f10B
小川勝也は若いがおそらく引退
労組上がりの北海道選挙区選出議員は3期までのローカルルールがあるため
(峰崎直樹もそれで引退)
最近起きた交通事故による秘書の逮捕とは関係ないはず
729 :無党派さん:2012/09/04(火) 21:37:49.58 ID:f4bIDq3v
>>728
小川勝也は労組じゃねえぞw、
たしか邦夫秘書w
3064
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 22:33:22
・小沢一派を筆頭に離党や分裂が相次ぐ(少なくとも300万票減る)
・社民党との選挙協力破たん(これは激痛)
・前回までに獲得した業界団体票が自民へカムバック
・労働組合の組織がガタガタ
・鳩山内閣から続く不祥事の山(ex.震災復興の遅れなど)
・05年勝利組にも不祥事(ex.安住、ドラゴンなど)
・選挙区鉄板の黄門や羽田が引退
・無党派が棄権したり第三極へ流出
・基地、原発、消費税などで左派票も流出
これでどうやって民主党が3ケタとれるというのですか?
3065
:
名無しさん
:2012/09/04(火) 22:45:45
ある総合病院の医師は言う「小泉・竹中路線で、このままでは日本の医療は大変なことになると僕らは思ってね」⇒2009総選挙白衣の反乱へ
↓
民主党政権誕生
↓
日本医師会の会長選挙で自民寄りの医師が当選
↓
新自由主義を推し進める野田内閣・・・・
↓
票は大方自民へ(予想)
武見太郎を覚えている方々は医師会は政治力を持っていると思うかもしれませんが、それはもう昔の話。
政治力だけなら、看護師>>>>>医師(人数の圧倒的な違い&進む開業医の高齢化)
3066
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 07:04:55
次期衆院選 社民青森県連が選挙区へ擁立断念 比例は元八戸市議
社民党青森県連(代表・三上武志青森市議)は、次期衆院選の県内選挙区での候補者擁立を断念した。前回2009年は青森1区、それ以前は複数区で立ててきたが党勢低迷で惨敗が続き、当選が見込めないと判断した。
衆院選の選挙区に擁立しないのは、旧社会党時代を含め初めて。「反核燃」を掲げて革新層の支持を集め、旧社会党時代に地元選出の衆院議員を抱えた時期もあったが、11年4月の県議選では唯一の党公認候補が落選し議席ゼロに転落。今回の擁立見送りで、退潮傾向が一層顕著になった。
次期衆院選は比例の戦いに転換し、比例東北ブロックに元八戸市議の党八戸総支部副代表山名文世氏(64)を擁立する方針。9日の県委員会で正式決定した後、党本部に公認申請する。
山名氏は北海道出身。三八五交通労組委員長などを経て、1999年から八戸市議を連続3期務めた。国政は初挑戦。
奈良岡克也幹事長は「選挙区では供託金没収の事態が続き、支持労組からも戦術の見直しを求める声が強まっていた。比例一本に絞り、脱原発や消費税増税反対の主張で支持を訴えたい」と語った。各選挙区では自主投票の見通しという。
2012年09月05日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120905t21006.htm
3067
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 07:06:57
2012年9月5日3時0分
与謝野前経財相、引退へ 消費増税法見届け療養に専念
与謝野馨・前経済財政相(74)=衆院比例東京、無所属=が次の衆院選に立候補せず、引退する意向を固めた。下咽頭(いんとう)がんを患った影響で声が出にくいため、療養に専念する。自民党時代から財政再建をとなえ、民主党政権でも入閣して取りまとめに奔走した消費増税関連法の成立を見届け、決断した。
与謝野氏は6月に体調不良で入院し、6月下旬にあった消費増税関連法の衆院採決も棄権せざるを得なかった。8月中旬に退院して体調は回復したものの、周囲とは現在、筆談で会話している。8月28日には野田佳彦首相が消費増税関連法成立の最大の功労者として公邸に招待。首相は「与謝野さんほどの経験はまだ私にはない」などと述べて謝意を表明した。
今後も何らかの形で政治活動にかかわる意向で、首相と公邸で交わした筆談では、自らつくったペーパー「2020年ごろに解決困難となる問題」を提示。約10年後の日本が財政問題、石油などの資源調達難などに苦しむ可能性があることを力説した。メモ書きも交え、「若手官僚や学者らを集めた委員会を政府内か民間研究機関につくり、一刻も早く対応策を練るべきだ」と首相に訴えた。
http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY201209040778.html
3068
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 08:22:46
大阪維新の会:公明と7日に選挙協力について協議へ
毎日新聞 2012年09月05日 07時14分(最終更新 09月05日 08時10分)
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎大阪府知事が7日に、公明党の白浜一良副代表らと会談し、次期衆院選に向けた選挙協力について協議することが関係者への取材で分かった。公明が候補者を擁立する大阪、兵庫の計6選挙区で、維新が対抗馬を擁立しないことを確約するほか、関西での選挙協力を幅広く協議するとみられる。
橋下市長は2月に白浜副代表と会談した際、維新が過半数に満たない市議会での協力を求める代わりに、公明が候補者を擁立する大阪の4選挙区、兵庫の2選挙区で対抗馬を擁立しない意向を伝えていた。公明は国政進出の動きを加速させる維新に対して、改めて6選挙区での協力を正式に要請するほか、衆院選での連携について具体的に協議する見通し。公明は09年の前回衆院選で、候補を擁立した関西の6小選挙区で全敗している。
一方、公明は大阪都構想を後押しする「大都市地域特別区設置法」の成立を受け、特別区の区割りや財政調整を協議する法定協議会の設置に賛成することを決めた。府市が条例で設置した「大都市制度推進協議会」を法定協議会に移行させる方針。
http://mainichi.jp/select/news/20120905k0000e010134000c.html
3069
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:45:31
与謝野氏、政界引退へ 消費増税を推進
2012年9月5日 10時49分
与謝野馨前経済財政担当相(74)=衆院比例東京=は5日、次期衆院選に立候補せず、政界から引退する意向を固めた。がんを患った影響で声が出にくくなり、選挙活動が難しいと判断した。
菅直人前首相の要請を受け菅再改造内閣に経済財政担当相として入閣、2011年6月に消費税率を10年代半ばまでに10%に段階的に引き上げることを柱とした社会保障と税の一体改革政府・与党案をまとめた。その後に体調を崩し一時入院していた。
与謝野氏は東京都出身で明治の歌人与謝野鉄幹、晶子の孫。自民党時代から屈指の政策通として知られ文部、通商産業、官房長官、財務など閣僚を歴任。(共同)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012090501001128.html
3070
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:47:08
選挙:衆院選 社民県連、小選挙区候補擁立せず 比例東北ブロック、山名氏を擁立 /青森
毎日新聞 2012年09月05日 地方版
社民党県連は3日、青森市で常任幹事会を開き、次の衆院選について、県内小選挙区での候補者擁立を断念し、比例単独で選挙戦を行うことを決めた。県連によると、同党が小選挙区で候補者を立てないのは初めて。比例東北ブロックには、元八戸市議の山名文世氏(64)を擁立する。9日の党県委員会で正式に決める。
奈良岡克也・県連幹事長によると「党勢が衰退して当選が非常に難しい。候補者を立ててもあまり効果がみられず、支持労組などから選挙のやり方の見直しを求められていた」と説明。衆院選の小選挙区の対応は自主投票とする方針だ。
山名氏は北海道苫小牧市出身。99年から八戸市議を3期務め、現在は党八戸総支部副代表。【酒造唯】
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120905ddlk02010016000c.html
3071
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:49:49
■ 北海道9区立候補予定の3氏、衆院選にらみ動き活発化
【2012年9月5日(水)朝刊】
民主党代表選、自民党総裁選終了後の「11月投開票」もささやかれる次期衆院選。北海道9区(胆振・日高)も、日増しに緊迫の度を増しており、選挙モード突入の様相。9選を目指す元首相の鳩山由紀夫氏(65)=民主=は頻繁に地元入り。堀井学氏(40)=自民=は支持浸透を図る動き。花井泰子氏(68)=共産=はミニ集会をこまめに開催する。全国から注目される道9区は、来るべき解散・投開票に向け「選挙前哨戦」といった動きを見せる。
(順不同)
◆―― 鳩山由紀夫氏、精力的にお国入り
先月25日の登別地獄まつり会場に姿を見せた鳩山元首相は、浴衣姿で両指を突き上げ軽快に鬼踊り。室蘭ではスーツ姿で汗だくで盆踊りに加わり、今月2日のスワンフェスタではスライムづくりに興じ、奇妙な物体の感触におどけて見せた。
首相経験者は毎週地元入りする。各地の催しで方々から駆け寄る人と握手や記念撮影に応じる一方、「鳩山、けじめをつけろ」の声もある。不出馬発言撤回などへの批判は根深い。消防署訪問やJCの会合にも出席し、先週は幸夫人も白鳥台を回った。危機感を通り越し焦りにも映る。
消費税増税関連法案の反対で党員資格停止は10月まで続く。党道第9区総支部は総連合後援会と選挙準備を急ぐが、3軸の一つ連合は党の方針決定まで推薦決定できず動けないままだ。前回選挙で全国最多の20万票を獲得しての苦境。後援会幹部は「白鳥新道2期区間着工にも精力的に動いている。鳩山の考えを聞いてもらう取り組みを進める」と語る。
(粟島暁浩)
◆―― 堀井学氏、市民感覚を前面に
2日に登別市中央町で行われた刈田神社例大祭・神輿(みこし)渡御。男衆の一員となった堀井氏は、ねじりはちまき姿で力強い担ぎっぷりを披露。体力や気力の充実だけでなく、ふるさとをこよなく愛する姿勢も、体いっぱいに表現する。
党本部も、「重点選挙区」と位置付ける重要な戦い。今年7月の立候補正式表明以降、現職道議の活動と並行して、管内各地域のイベントにも積極的に顔を出し、「登別の堀井から9区の堀井」をPR。支持浸透に向けて着実に動いている。
堀井氏は「室蘭で生まれ育ち、苫小牧で社会人生活・家庭を持ち、今は登別市民」と強調。ふるさとを愛する思いと、ふるさとで暮らす市民感覚を前面に打ち出す。橋本聖子参院議員(党道9選挙区支部顧問)も頻繁に9区入り。二人三脚で元首相と対峙(たいじ)する。
今月中旬には、9区合同選対の事務所開きも行う予定で、本格的な選挙態勢を構築。今後の支持拡大に自信をみせている。
(松岡秀宜)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/09/05/20120905m_01.html
3072
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:51:59
維新、次期衆院選に東国原・中田宏・山田宏氏を擁立へ2012年9月5日
大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は、東国原英夫・前宮崎県知事(54)と中田宏・前横浜市長(47)、山田宏・元東京都杉並区長(54)の3人を次期衆院選で擁立する方向で検討に入った。
3人は、維新の会が9日に開く現職国会議員らとの公開討論会に、新党に参加する「評価対象者」として出席。3人とも公約の「維新八策」の作成に深く関わり、東国原、中田両氏は維新政治塾の講師でもある。討論会後、維新の会が近く立ち上げる国政政党の新党に参加する見通しだ。維新は東京や大阪の都市部での擁立を検討している。
東国原氏は2011年1月に宮崎県知事を退任し、同年4月の東京都知事選で落選。中田、山田両氏は、日本創新党幹部で10年の参院選で落選し、ともに現在は大阪市特別顧問を務めている。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201209050038.html
3073
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:53:32
小選挙区候補擁立を断念 社民県連
2012年09月05日
社民党県連合(三上武志代表)は3日、青森市で開いた常任幹事会で、次期衆院選の県内4小選挙区に候補者を立てない方針を決めた。同党が選挙区への候補者擁立を断念するのは、旧社会党時代も含め初めてという。比例単独候補として元八戸市議の山名文世氏(64)を擁立する。
社民県連はこれまで、党の政策をより浸透させるため、マスコミへの露出も多い小選挙区と比例の重複立候補を基本戦略としてきた。しかし、県内小選挙区での当選はなく、比例の得票数も2005年の衆院選が4万3495票、09年が3万7726票と低迷してきた。
小選挙区への候補者擁立見送りについて、奈良岡克也幹事長は「小選挙区では(有効投票総数の10分の1に満たず)供託金の没収も続いた。比例東北ブロック1議席を死守するためにも、比例単独候補として全県を回らせ、党の存在をアピールすべきだという結論に達した」と話した。
小選挙区での他政党への選挙協力は行わない方針。比例東北ブロックへの山名氏の擁立は、9日に開かれる県委員会で正式決定後、10日に党本部に公認申請する予定。
山名氏は北海道出身。苫小牧東高中退。1999年から3期連続で八戸市議を務めた。現在は社民県連八戸総支部副代表を務める。
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001209050002
3074
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:58:19
ページ更新時間:2012年09月05日(水) 12時52分
■ 維新の会、小選挙区全てに候補擁立検討
来週の新党旗揚げを目指す大阪維新の会が、次期衆院選で全国300の小選挙区全てに候補を擁立する方向で検討していることがわかりました。比例単独候補も50人程度、擁立する考えです。
維新の会は、9日に行う国会議員らとの公開討論会で、新党発足時のメンバーを決定。その後も毎週、新党への参加を呼びかけ、候補者を選考していく方針です。(05日11:47)
http://www.mbs.jp/news/jnn_5124081_zen.shtml
3075
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 13:59:37
合流議員「50人規模の可能性」 維新の会・政調会長が表明
大阪維新の会政調会長の浅田均大阪府議会議長は5日、大阪市で開かれた共同通信のきさらぎ会で講演し、新党結成に向け9日に開く公開討論会に出席する合流希望議員に関し「10人前後から50人くらいになる可能性もある。核になるのは十数人ではないか」との見通しを示した。
同時に次期衆院選公約「維新八策」について「数値目標などを入れたもう少し具体化した政策集を出すつもりだ」と表明した。
浅田氏は、同会が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を公約に掲げていることなどを挙げ「維新八策で示された理念や基本方針に賛同できない人は仲間になれない」と強調した。
(2012/09/05 13:52 更新)
http://www.sakigake.jp/p/news/main.jsp?nid=2012090501001460
3076
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 14:03:47
与謝野氏、議員引退へ「声を失った」
2012.9.5 12:08
与謝野馨前経済財政担当相は5日までに、次期衆院選に出馬せず議員活動から引退することを決めた。7日に議員引退についての文書を支持者らに郵送する。
引退の直接の理由については「声を失った」としている。与謝野氏は、6月中旬から先月14日まで都内に入院した。その間、平成18年の咽頭(いんとう)ガンの手術で切除した部分を再移植手術し声を出せなくなり、会話は筆談で行っている。
消費税増税法が先月成立し、ライフワークに一区切りついたのも理由とみられる。議員引退後も都内に新たな事務所を設け、政治活動は続けるという。
議員引退にあたり、与謝野氏は記者会見や支持者への集会の開催も検討したが、声を出せないことから見送ることにした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120905/stt12090512110011-n1.htm
3077
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:18:36
維新新党350人擁立へ 目玉に東国原、中田、山田の各氏
2012.9.5 15:00
近く国政新党を立ち上げる「大阪維新の会」が、次期衆院選で全300選挙区と比例代表単独でも50人程度の候補者擁立を目指して調整を進めていることが4日、関係者への取材で分かった。維新は目玉候補として、東国原英夫前宮崎県知事や中田宏前横浜市長、山田宏前杉並区長を擁立する方針で、3氏はいずれも「考えは同じ」と応じる意向を示しているという。
■討論会で正式要請、山田氏ら「どの選挙区でもOK」
維新は9日から、新党合流を目指す現職国会議員らとの公開討論会を開き、衆院選公約のベースとなる「維新八策」への賛否を軸に合流の可否を判断する。維新幹部によると、討論会は週1回のペースで複数回開く予定で、9日には政策ブレーンの堺屋太一元経済企画庁長官、元経済産業省官僚の古賀茂明氏らが“審査員”として参加する。
衆院選に向け、維新は国会議員5人以上の政党要件を満たし、比例代表にも候補を立てる方針。800人規模の維新政治塾生を含めた候補者公募も実施し、選挙区、比例で計350人規模の擁立を目指す。
また東国原、中田、山田の3氏について、維新側は9日の公開討論会に国会議員と同様の立場での参加を要請。3氏は維新八策の策定前から代表の橋下徹大阪市長ら維新幹部と意見交換を重ねており、維新は公開の場での政策協議と評価を経て、正式に出馬要請するとみられる。
関係者によると、3氏はいずれも出馬に前向きで、山田氏は「どこの選挙区でもいい」、中田氏は「必要とされる役割を果たす」と話しているという。東国原氏も4日のBSフジの番組で「維新とは考えをともにしている」と述べた。
東国原氏は橋下氏と親交があり、維新にとって情報発信力も期待材料となる。中田、山田両氏は首長と国会議員の両方を経験しており、大阪市特別顧問として橋下市政を支えている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120905/stt12090515020014-n1.htm
3078
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:22:07
特集ワイド:総選挙大予測 維新躍進、第2党?
毎日新聞 2012年09月05日 東京夕刊
国会が事実上の休会状態に陥り、衆院解散へのカウントダウンが始まった。民主党の失政、政局優先丸出しの政治家に向けられた国民の「次の1票」は、勢力図をどう塗り替えるか。さらに、その後の政権の姿はどうなるのか。政治ジャーナリスト、評論家3人に予想・分析してもらった。【宮田哲】
◇有馬さん「新党排除で自公民」/角谷さん「民主、80議席どまり」/野上さん「自民、国民がそっぽ」
「獲得議席は2桁か、せいぜい100余り」。政治取材のベテラン3人は、まず、民主党が壊滅的な敗北を喫するという点で一致した。
前回総選挙で民主党が得た308議席を、誤差わずか1と正確に予測した政治ジャーナリストの野上忠興さんは「民主党政治への失望感は都市部、農村部を問わず著しく、惨敗は不可避です。例えば、自民党の固い地盤が残る北陸3県は議席ゼロの可能性があり、東京18区の菅直人前首相、同6区の小宮山洋子厚生労働相、徳島1区の仙谷由人党政調会長代行らの大物も苦戦必至の情勢です」と分析。
「候補者が確定しないうちは正確な予測は難しい」と断りながらも、最も厳しい「80議席」を予想するのは政治ジャーナリストの角谷浩一さんだ。「この3年間、民主党はマニフェストをほごにし続けて有権者の期待を裏切り、結局は野党暮らしに慣れた“永田町ムラ”の住人に過ぎなかったことを露呈した。領土問題への対応もそうですが、この党は何を軸に行動しているのかが分からない。総選挙までに国民の信頼を取り戻すのは難しいでしょう」
http://mainichi.jp/feature/news/20120905dde012010043000c.html
3079
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:23:37
>>3078
特集ワイド:総選挙大予測 維新躍進、第2党?
毎日新聞 2012年09月05日 東京夕刊
一方、自民党については「比較第1党にはなれるが、単独過半数の241議席には及ばない」という予測が出た。「民主党も駄目なら自民党も駄目、既成政党はもう嫌だという有権者は多い。しかも、自分たちが名を連ねた3党合意を批判する首相問責決議に賛成したために、党利ばかり追いかけて何だと“嫌・既成政党”ムードはさらに強まった。東京のある衆院議員は『いい風が吹いているという雰囲気は全くない』と、こぼしていましたよ」(野上さん)
ただし、その数は130〜205と開きがある。他の政党がどの程度議席を伸ばすかによって違ってくるためだ。
最大の焦点は、言うまでもなく橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会の議席数だ。
「就職難や年金・子育て問題に不満と不安感を抱く20代の投票率が、過去3回の平均45%から50%台へと動く可能性があり、維新を押し上げる一因になり得ます」。「119議席」を予想する野上さんは、そうみる。ただし、これは全300小選挙区に候補者を擁立した場合の数字。
なかでも地元の近畿地方には“維新旋風”が吹き荒れそうだ。候補者は未定だが、支持率の高さや現職の得票力などを基に野上さんが分析したところ、大阪府の19小選挙区中14選挙区で維新候補が優勢で「7区の藤村修官房長官、12区の樽床伸二党幹事長代行も苦戦しそう」。維新と公明党が選挙協力すると想定した4選挙区は公明党が強く、民主党が優位にあるのは11区の平野博文文部科学相だけ。滋賀・京都・兵庫・奈良・和歌山5府県の29小選挙区も維新17▽民主6▽自民4▽その他2という結果だった。
http://mainichi.jp/feature/news/20120905dde012010043000c2.html
3080
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:25:24
>>3079
特集ワイド:総選挙大予測 維新躍進、第2党?
毎日新聞 2012年09月05日 東京夕刊
一方「維新は70前後」と最も控えめだったのは、政治評論家の有馬晴海さんだ。「93年衆院選でブームを巻き起こした日本新党が35議席。新党が議席を伸ばすのは難しいんです。候補者の質も未知数。小泉チルドレンや前回当選した民主党の新人143人ら、政治家志望者の相当数は、既に国会に来ている。今は多くの有権者が、まるで橋下市長が地元の選挙区から立候補するかのようなイメージを無意識のうちに抱いていますが、本当の候補者の顔が見えるようになれば、熱が冷める可能性は捨て切れません」
みんなの党が一定数を獲得するというのも共通の予想だが、国民の生活が第一と新党きづなについては「民主の理念に期待したかった人の受け皿になる」とみる角谷さんと、大幅減予想の野上さん、有馬さんで見解は分かれる。
■
単独過半数を得る政党がない場合、新たな政権の枠組みはどうなるのか。
まず、消費増税で協力した民主、自民、公明の3党による連立政権の可能性。有馬さんが言う。「この組み合わせは自民党の長老議員らに支持者が多く、参院でのねじれが解消されるメリットがあると同時に、新党排除のスクラムを組めるという別の狙いもある。いずれ維新の勢いが衰えたときに、自民と民主で再び戦おうという考えです」。ヒートアップしている自民党総裁選(14日告示、26日投開票)との絡みでは、野上さんは「谷垣禎一総裁が再選されたり、長老らとの関係が良好な石原伸晃幹事長が新総裁に選ばれた場合には、この路線で進む確率が高い」と解説する。
http://mainichi.jp/feature/news/20120905dde012010043000c3.html
3081
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:27:39
>>3080
特集ワイド:総選挙大予測 維新躍進、第2党?
毎日新聞 2012年09月05日 東京夕刊
総裁選出馬の意思を固めたとされる安倍晋三元首相や、石破茂前政調会長が総裁になれば、自民・維新の連携が現実味を帯びる。既に安倍元首相は橋下市長側と連絡を取っている。野上さんが語る。「民主党の支持母体の自治労、日教組は自民党の一部議員が最も嫌う勢力。その一人である安倍氏も自公民路線を嫌い、憲法改正などで立場を同じくする維新の会に接近している」。だが、自民党の片思いに終わる可能性もあるという。「維新支持層は既成政党に強い不信感を持っている。いかに政策が近くても、自民党と組めば彼らに見放されることを橋下市長は承知しているはずです」
「維新、みんな、生活などの中小野党が連立して政権をつくるかもしれない」と、大胆な筋書きを描くのは角谷さんだ。生活の小沢一郎代表が掲げる「オリーブの木」方式だ。「小さな政策で“小異”があっても、脱原発など“大同”の部分で一致できるはずです」
93年衆院選でも、自民党は223議席を得て第1党を占めたが、8党派連立の細川護熙政権が誕生した。野上さんは「トンビが油揚げをさらうように自民党から政権を奪ったのは小沢氏でした。連立で勝負するしかない小沢氏と、初の国政選挙に先達がほしい橋下氏。互いに必要とする事情はあります」。野上さんの予測では、中小野党が連立を組んでも200議席程度で過半数に届かないものの「そこまで行けば、自民党や民主党から集団離党して、オリーブの木の側に行こうという動きも起きやすくなります」
見通せない衆院選後の政権のかたち。だからこそ角谷さんの次の言葉は重い。「各政党は選挙後の枠組みを示してから支持を訴えるべきです」
1961年生まれ。「週刊ポスト」記者、中央政策研究所主任研究員などを経て現職。テレビやラジオでも活躍。
==============
■人物略歴
◇のがみ・ただおき
1940年生まれ。共同通信社で政治部自民党担当キャップ、同部デスク。著書に「ドキュメント安倍晋三」など。
==============
■人物略歴
◇ありま・はるみ
1958年生まれ。国会議員秘書を経て96年、独立。政治研究会「隗始塾」を主宰。テレビのコメンテーターも。
http://mainichi.jp/feature/news/20120905dde012010043000c4.html
3082
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 15:30:38
>>3081
修正
■人物略歴
◇かくたに・こういち
1961年生まれ。「週刊ポスト」記者、中央政策研究所主任研究員などを経て現職。テレビやラジオでも活躍。
==============
■人物略歴
◇のがみ・ただおき
1940年生まれ。共同通信社で政治部自民党担当キャップ、同部デスク。著書に「ドキュメント安倍晋三」など。
==============
■人物略歴
◇ありま・はるみ
1958年生まれ。国会議員秘書を経て96年、独立。政治研究会「隗始塾」を主宰。テレビのコメンテーターも。
http://mainichi.jp/feature/news/20120905dde012010043000c5.html
3083
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 18:35:34
大阪維新の会“公明とは争わない”
9月5日 18時11分
大阪維新の会の幹事長を務める大阪府の松井知事は記者会見で、次の衆議院選挙で、公明党が議席の回復を目指す大阪と兵庫の6つの小選挙区への対応について、「地域政党・大阪維新の会としては、争いたくない」と述べ、候補者の擁立を見送る方針を明らかにしました。
大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会は、次の衆議院選挙で、近畿地方の48の小選挙区のうち、公明党が議席の回復を目指す大阪と兵庫の6つの小選挙区以外は、原則として、すべての小選挙区に候補者を擁立する方向で調整を進めています。
これについて、大阪維新の会の幹事長を務める大阪府の松井知事は記者会見で、「大阪の統治機構を改革するためには、大阪市議会と大阪府議会の公明党の議員の理解が必要だ。公明党の議員とは、道州制を含めて方向性は一致している」と述べました。
そのうえで、松井知事は、公明党が議席の回復を目指す大阪と兵庫の6つの小選挙区への対応について、「公明党と争うことで、『大阪都構想』の実現により時間がかかることは避けたい。地域政党・大阪維新の会としては、争いたくない」と述べ、候補者の擁立を見送る方針を明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120905/k10014806461000.html
3084
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 19:32:25
「国民の生活が第一」神奈川県連を設立 横浜、川崎を中心に候補者擁立目指す
2012.9.5 19:12
民主党から離党し、新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に参加した衆院議員の岡本英子氏(47)=神奈川3区▽樋高剛氏(46)=同18区▽相原史乃氏(38)=比例南関東=が5日、県庁で会見し、横浜市神奈川区に県総支部連合会(県連)を設立したと発表した。
設立は8月29日。県連代表に岡本氏、副代表に相原氏、幹事長に樋高氏が就任した。今後、党員や支持者を募り、次期衆院選を見据えた県内での活動を本格的にスタートさせる。
岡本氏は「新しい政党ではあるが、神奈川の中でしっかりと根を張り、皆さんの声を吸い上げていける政党に成長していきたい」と意気込みを語った。
党本部の幹事長代理も務める樋高氏は、次期衆院選の候補者擁立について「まずは横浜、川崎などで目指す」と述べた。相原氏については、比例南関東ブロック内の選挙区での立候補も検討しているという。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120905/kng12090519130005-n1.htm
3085
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 20:23:53
民主が次期衆院選に元県議を擁立へ(熊本県)
民主党県連が次の衆院選に元県議の浜田大造氏の擁立に向け動いていることがわかった。浜田氏は「こんな自分でよければ期待に応えたい」と意欲を語った。衆院選をめぐり民主党は2区の現職福嶋健一郎議員が離党。浜田氏は2区からの出馬が有力とみられる。
[ 9/5 19:55 熊本県民テレビ]
http://news24.jp/nnn/news8681598.html
3086
:
名無しさん
:2012/09/05(水) 20:36:04
青森1区 今博元県議(民主党)
熊本2区(予定) 浜田大造元県議(民主党)
現状の民主党から勝ち目のない選挙区に(自民有利の選挙区に)手を挙げる人はそうはいないから、地方選落選組の浪人ばかりになりそうだ
3087
:
チバQ
:2012/09/05(水) 23:30:46
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/09/05/kiji/K20120905004048690.html
松山千春擁立へ 新党大地・真民主鈴木代表「全国どこでも通用する」
新党大地・真民主の鈴木宗男代表が4日、次期衆院選で北海道9区からの出馬が取り沙汰されている歌手松山千春(56)につい言及した。
鈴木氏は「ぜひ出てもらいたいとお願いしている。松山さんなら知名度もあり全国どこでも通用する。判断は本人に任せている」などと語った。
[ 2012年9月5日 08:23 ]
3088
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 10:50:22
衆院熊本2区、民主県連が元県議擁立検討
民主党県連が、次期衆院選に元県議の濱田大造氏(42)を擁立する方向で検討に入ったことが分かった。福嶋健一郎議員が離党し、空席になっている熊本2区からの立候補を軸に調整している。
濱田氏は5日、記者団に対し、「8月中旬に(県連の)三役と誰も出ないのはよくないという話をした。正式な決定ではないが、(党側が)決断していただけるなら一生懸命頑張りたい」と語った。
鎌田聡県連代表は「8日の常任幹事会で決定する」と話している。
熊本2区ではこれまで、福嶋氏のほか、自民党現職の野田毅氏、みんなの党新人の本田顕子氏、共産党新人の松山邦夫氏が立候補を表明している。
(2012年9月6日 読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20120906-OYS1T00310.htm
3089
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 10:54:20
濱田前県議を擁立へ
2012年09月06日
民主党県連(鎌田聡代表)は5日までに、次期衆院選に前県議で印刷会社員の濱田大造氏(42)=熊本市=を擁立する方針を固めた。熊本2区を軸に出馬を調整しており、濱田氏は「まだ民主党を応援してくれる人はいる。命がけで頑張りたい」と話している。
濱田氏は早稲田大出身。会社員や松野信夫参院議員の秘書を経て、2007年4月の県議選に党公認で熊本市区から出馬し、初当選。11年に2期目を目指したが、最下位当選者に284票差で敗れた。
民主党は2区の福嶋健一郎衆院議員が7月、小沢一郎元代表とともに「国民の生活が第一」を結党し、離党。1区の松野頼久衆院議員も「大阪維新の会」が12日に立ち上げを宣言する新党に参加する意向を固めている。濱田氏は「泥船から逃げる人もいるが、曲がりなりにも与党。有権者に選挙で総括してもらうことが必要だ」と強調した。
2区からは福嶋氏のほか、自民党現職の野田毅氏、みんなの党新顔の本田顕子氏、共産党新顔の松山邦夫氏がすでに出馬の意向を示している。
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001209060002
3090
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 10:56:40
維新、公明と6選挙区協力…大阪・兵庫
地域政党・大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は5日の記者会見で、近く設立する新党の幹事長に自身が就任する意向を示した上で、次期衆院選では、公明党が公認候補を擁立する大阪府と兵庫県の計6小選挙区に、新党の候補者を立てない方針を明らかにした。維新が目指す「大阪都」構想実現に同党が協力姿勢を示しているため。同党が擁立する全国の他の選挙区についても今後、対応を協議する。
松井氏は「(維新が過半数を持たない)大阪市議会の議席を見れば、公明党と争うことで、都構想実現に時間がかかることは避けたい」と説明。同党が関西では、大阪3、5、6、16区と兵庫2、8区で候補者擁立を決めていることから、選挙協力は「関西六つ」と明言した。
同党が擁立する北海道10区、東京12区、神奈川6区については「話を聞いて対応を決める」と語った。
都構想を巡っては先月、実現の前提となる大都市地域特別区設置法が成立。同法に基づいて今後、大阪市を廃止して特別区に再編するための法定協議会を設置する必要があり、同党の協力が不可欠と判断した。
一方、松井氏は新党の執行部について、「地方分権という新しい姿を作るなら、地方の政治をする我々が担わせてもらう」と述べ、維新代表の橋下徹大阪市長が党首に就任し、自らが幹事長として党運営に当たる考えを示した。「地方分権改革の最初の段階では、地方の首長が先頭に立って(国政に)乗り込み、権限と財源を地方に移すのがごく自然だ」とも語った。
(2012年9月6日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120906-OYO1T00256.htm?from=top
3091
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 10:58:34
2012年9月6日(木)
県医師連盟 1、5、6区民主推薦へ
他区は政策で判断衆院選
次期衆院選の県内小選挙区で、県医師会の政治団体「県医師連盟」(会員1340人、委員長・小松満県医師会副会長)はいずれも民主党現職の1区福島伸享、5区大畠章宏、6区大泉博子の3氏を推薦する方向で検討していることが5日、分かった。他選挙区については、環太平洋連携協定(TPP)などに関する全立候補予定者へのアンケート結果を基に推薦候補を決める方針で、地元支部の事情とも絡んで支援の行方が割れる可能性もあるという。茨城新聞社の取材に対し、小松委員長が明らかにした。
前回衆院選で県連盟は、後期高齢者医療制度に関する候補者アンケートを実施。その結果を基に、全7選挙区ともマニフェストで「反対」を掲げた民主候補を推薦し、政権交代を後押しする結果となった。
日本医師連盟は自民候補を推薦したため県内では“ねじれ状況”となり、県連盟は自民県連職域支部から離脱した。
小松委員長によると次期衆院選に当たっては、今国会で後期高齢者医療制度廃止に関する法案提出が見送られ、マニフェストを次々撤回する民主党のふがいなさを指摘する声が会員から多数上がっており、直ちに民主候補を推薦する環境にないという。
ただ、1区福島、5区大畠、6区大泉の3氏に関しては、地元支部から「TPP反対を明確にしている」「東日本大震災の対応をよくやってくれた」「診療報酬アップに努力してくれた」などと評価する声が多く、今回も推薦する方向で検討に入った。
県連盟では既に、次期衆院選の県内立候補予定者25人にアンケートを送付。(1)TPPへの賛否(2)社会保険診療報酬に関わる消費税への対応策(3)医療費の自然増への対応策(4)県内の医師不足の対応策(5)今後の日本の外交の在り方-の五つを質問。20日までの回答を求めている。
小松委員長は「前回もあくまで候補者の政策、考えで決定した。今回も党ではなく、政策で決める」とし、TPP反対を掲げる県医師会の主張に沿った候補者を推薦する考え。「全選挙区とも同一党派候補を応援できることになれれば、戦いやすい」としながら、アンケート結果や地元支部の声によっては民主候補以外を推薦することも示唆した。県連盟は10月上旬にも開かれる常任委員会で、推薦候補を決定する方針だ。
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13468610360993
3092
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 11:01:27
東国原氏、比例東京!「維新」次期衆院選出馬要請へ
「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が、次期衆院選で擁立する方針を固めた前宮崎県知事の東国原英夫氏(54)に比例東京ブロックでの出馬を打診することが5日、維新の会関係者らへの取材で分かった。同会幹部は6日に大阪府内で東国原氏と会談する予定。会談では比例東京以外の複数案も東国原氏側に提示するとみられる。
東国原氏は11年4月の東京都知事選で、現職の石原慎太郎都知事(79)に敗れたものの、次点の169万票を獲得。得票率を分析した結果、20〜30代での支持率が高かった。次期衆院選での“目玉候補”として東国原氏を擁立する方針を固めている維新の会では、こうした実績を踏まえ、比例東京での出馬が最適と判断した。
また、東国原氏の後援会事務所のある東京1区での重複立候補も検討されている。6日の会談では、複数の案が提示されるとみられる。
ただ、東国原氏は出馬するかどうか態度を決めておらず、正式な打診を受けた後、同会の候補者としての活動に入るかどうかの検討に入る。
維新の会は、次期衆院選で出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とし、世論調査で示された高い支持率を追い風に、全国の小選挙区のほぼすべてに候補を擁立する方向で検討している。
維新の会は、月内に約880人の維新政治塾生を中心に候補者を選抜するが、首長経験者の参加も欠かせないとして、東国原氏以外に中田宏前横浜市長(47)、山田宏前東京都杉並区長(54)の擁立も決めている。
東国原氏は6日に大阪入りし、地元テレビ局での番組収録を終えた後、維新の会幹部と会談する予定。この日、BS11の番組収録に臨んだ東国原氏は、収録後の取材に「6日は大阪ですね。夕方に番組収録があります。その後ですか、内緒。何でしょうかね〜」と煙幕を張った。しかし「内緒」と言いながら、会談する維新の会幹部の名前を思わずポロリ。「全然メールが来ないんだよなあ」とぼやいた。
現時点で出馬の正式要請はなく、講演会やテレビ番組のキャンセルも相次いでいる。外堀を埋められつつある状況に「営業妨害ですよ、あれは(笑い)。経済活動を封鎖するのはやめてほしい。シリアじゃないんですから」と冗談交じりに話した。
(2012年9月6日06時03分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120906-OHT1T00040.htm
3093
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 11:04:45
県内実施の各選挙で候補者擁立で調整 民主県連
民主党県連は5日、拡大選対委員会を開き、次期衆院選と11月の知事選、宇都宮市長選、二つの県議補選について、いずれも候補者を擁立する前提で調整することを確認した。
また県連は、県議補選小山市・野木町選挙区については、支持母体の連合栃木に対して候補者を推薦、擁立するよう要請することを決めた。
佐藤栄選対委員長は、委員会後の記者会見で宇都宮市長選について「過去3回の選挙で擁立してきた経緯がある。政権与党として、最大限、努力したい」と強い意欲をにじませた。
(2012年9月6日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20120905-OYT8T01688.htm
3094
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 13:08:51
埼玉7区に元参院議員=民主
民主党埼玉県連は6日の選対第1小委員会で、次期衆院選埼玉7区に新人で元参院議員の島田智哉子氏(49)を公認候補として擁立する方針を決めた。消費増税に反対して同党を離党し、新党「国民の生活が第一」に移った小宮山泰子衆院議員の対抗馬となる。
同県連は15日の常任幹事会で正式決定し、党本部に申請する。民主党が離党者にぶつける「刺客」候補は、宮城2区から出馬する今野東参院議員に続き2人目。 (2012/09/06-12:50)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090600427
3095
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 13:37:24
刺客(と言うよりは自らも死す帰り道のない特攻隊)
青森1区 今博「元」県議(民主党)
熊本2区(予定) 浜田大造「元」県議(民主党)
宮城2区 今野東参院議員
埼玉7区 島田智哉子「元」参院議員(かつて埼玉7区の公認を争った人)
3096
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 14:41:34
比例各ブロックに現・元議員…維新、擁立調整
地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は、新党を結成して臨む次期衆院選で、全国に11ある比例選のブロックごとに、現職や元国会議員ら政治経験者を1人以上擁立する方向で調整に入った。維新は全国で400人規模の候補擁立を目指すが、各ブロックの選挙区や比例選に核となる候補を配置することで選挙活動を強化する狙いだ。
維新には大阪府議ら103人の地方議員が所属するが、大阪以外ではほとんど足場がないのが実情。次期衆院選の候補擁立に向け、維新は今後、「維新政治塾」の塾生を中心に全国公募する方針だが、大半の塾生は政治経験がなく、選挙ノウハウもないことから、「いきなり擁立しても、選挙活動どころではない」(維新幹部)との懸念が出ている。
このため、経験豊富な現職や元国会議員を各ブロックに振り分け、選挙活動をけん引してもらう必要があると判断した。維新幹部らは7月頃から、複数の自民党元国会議員らと水面下で接触を重ねてスカウトを続けており、合流に前向きな元議員もいるという。9日から始まる衆院選公約「維新八策」を巡る公開討論会に参加を求める方向だ。
一方、現職の国会議員では、民主党の松野頼久元官房副長官ら少なくとも6人の現職国会議員が維新に合流する見通し。
維新はほかに、東国原英夫・前宮崎県知事や中田宏・前横浜市長ら知名度の高い首長経験者の擁立も検討しており、各比例ブロック名簿上位や、都市部の注目選挙区に充て、浮動票の掘り起こしを狙う構えだ。
(2012年9月6日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120906-OYO1T00841.htm?from=top
http://osaka.yomiuri.co.jp/zoom/20120906-OYO9I00840.htm
3097
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:06:56
選挙:衆院選・和歌山1区 立候補予定の自民新人・門氏が決起大会 /和歌山
毎日新聞 2012年09月06日 地方版
次期衆院選和歌山1区に自民党公認で立候補予定の新人、門博文氏(47)は5日、和歌山市の市民会館で決起大会を開いた。同党の国会議員や仁坂吉伸知事らがあいさつした。
門氏は「企業で働いた経験を生かし、ふるさとの景気を回復し、働く場所を確保したい」などと訴えた。自民党県連会長の二階俊博衆院議員は「1区は県都で責任がある。大きく飛躍するきっかけをつかんでもらいたい」と支援を呼びかけた。【川畑展之】
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20120906ddlk30010394000c.html
3098
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 16:56:58
選挙:衆院選 前県議の濱田氏、擁立に向け調整−−民主党県連 /熊本
毎日新聞 2012年09月06日 地方版
民主党県連は、次期衆院選に前県議の濱田大造氏(42)を擁立する方向で調整に入った。新党「国民の生活が第一」の福嶋健一郎衆院議員が民主党を離党して空白となった2区での擁立を目指す。
濱田氏は商社社員や衆院議員秘書などを経て07年の県議選に初当選し、1期務めた。県連は8日の常任幹事会で正式に擁立方針を決め、党本部に公認申請する。
濱田氏は5日、毎日新聞の取材に「まだ正式決定ではないが、県連の考えを重く受け止めている。人に優しい政治を目指し、働く人たちの声を代弁していく」と抱負を語った。
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20120906ddlk43010485000c.html
3099
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 18:16:14
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/?q=%C5%E7%C5%C4%C3%D2%BA%C8%BB%D2
衆院7区に元参院議員の島田智哉子氏擁立へ 民主埼玉県連
2012.9.6 18:04
民主党埼玉県連は6日、次期衆院選で埼玉7区(川越市など)の公認候補となる選挙区総支部長に、元民主党参院議員の島田智哉子氏(49)を擁立する方針を固めた。今後、党本部の認定を経て正式決定する。
7区は総支部長だった小宮山泰子氏(47)が消費税増税法案に反対して民主党を除籍されたため、県連が後任の人選を進めていた。県連は、同様に除籍された松崎哲久氏(62)が総支部長を務めていた10区(東松山市など)と、以前から空白区だった11区にも候補者を立てる方針。
島田氏は平成16年の参院選埼玉選挙区で初当選し、県連副代表などを歴任したが、22年の改選で落選していた。7区では「国民の生活が第一」の小宮山氏のほか、自民党の神山佐市氏(58)、共産党の長沼チネ氏(62)が出馬を表明している。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120906/stm12090618050008-n1.htm
3100
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 18:45:44
埼玉7区に島田元参院議員 民主が生活現職に対抗
2012.9.6 18:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120906/elc12090618330000-n1.htm
民主党埼玉県連は6日、次期衆院選の埼玉7区に元参院議員島田智哉子氏(49)の擁立を発表。民主党を離党し、新党「国民の生活が第一」に加わった小宮山泰子氏(47)に代わる候補者擁立を目指していた。「生活」候補への対立候補を決めたのは全国初。
3101
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 19:11:29
福岡11区に新人=共産
共産党福岡県委員会は6日、次期衆院選福岡11区に新人で党地区委員の山下登美子氏(58)を公認候補として擁立すると発表した。(2012/09/06-17:33)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090600750
3102
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 19:15:51
神奈川11区に新人=共産
共産党神奈川県委員会は6日、次期衆院選神奈川11区に、新人で元横浜市職員の斉田道夫氏(64)を公認候補として擁立すると発表した。(2012/09/06-18:38)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090600829
3103
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 19:39:42
次期衆院選神奈川11区 共産が斉田氏擁立
2012.9.6 19:26
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120906/kng12090619270012-n1.htm
共産党神奈川県委員会は6日、次期衆院選の神奈川11区に同党県常任委員の新人、斉田道夫氏(64)を擁立すると発表した。同党県委員会は県内全18小選挙区のうち残る7、15区の擁立も目指している。
斉田氏は福島県出身で横浜国大経営学部2部経営学科卒。同党県委員会の平和基地対策委員長などを兼務している。
3104
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 20:42:07
次期衆院選へ 自民の門さんが決起集会
09月06日 20時30分[政治・経済]
支持者とガンバローコールでこぶしを振り上げる門さん
次期衆院選、和歌山1区への出馬を表明している門博文さん(47)=自民党=の決起集会が5日、和歌山市民会館で開かれ、近いうちにあるとされる総選挙に向けて支持を呼び掛けた。 約1500人収容のホールからあふれる約3000人(主催者発表)が足を運んだ。
自民党県連会長の二階俊博衆院議員や仁坂吉伸知事が来賓として出席。 二階議員は 「1区は県都。 2区3区を引っ張っていってくれる人になってほしい」 と激励。 仁坂知事は 「経営者として実績がありながらも、 全てを投げ打って頑張っている。 これを応援せずにはいられない」 と人柄を高く評価した。 また、 門さんと親交がある歌手の松山千春さんから、 札幌のラジオ局で録音した音声メッセージも届いた。
マイクを握った門さんは第一声で 「市内を回っていると、『前回選挙のわびはあったのか』と指摘をいただきました」として頭を下げた。そして自身の経済界での経験を挙げ、「ホテルやテーマパークで『どうやったら人が集められ、利益を残せるのか』を考えてきました。この経験を政治家としての活動に生かし、和歌山が経済的に発展する礎になりたい」と訴えた。
門さんはかつらぎ町出身、ロイヤルパインズ㈱元社長。和歌山1区では現職の岸本周平衆院議員(56)=民主党=が再選を目指している他、新人の国重秀明さん(51)=共産党=が立候補を表明している。
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2012/09/20120906_17571.html
3105
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 21:14:05
先ほどから明日解散との情報が駆け巡っている。野田総理が細野氏の代表選出馬を阻むとの話だが、本当かいな?
From: sugawaraisshu at: 2012/09/06 20:21:23 JST Re RT 公式RT
http://t-proj.jp/twitter/?q=from%3Asugawaraisshu
3106
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 21:22:23
「7日に解散あるかも」自民・谷垣総裁…願望?
自民党の谷垣総裁は6日、新潟市内での街頭演説で、衆院解散の時期について「ひょっとしたらあす解散があるかもしれない。参院では(首相)問責(決議)が通ったから『秋の臨時国会冒頭で懸案を処理したら解散せざるを得ない』と野田首相は考えていると思う」と述べるなど、早期解散に繰り返し言及した。
谷垣氏は党総裁選(9月14日告示、26日投開票)で再選を目指しているが、石原幹事長が出馬に意欲を示したことで再選への道のりが険しくなってきた。
ただ、党内には「早期解散の見通しが立てば、谷垣氏再選の可能性が高まる」との見方もある。「何としても早期解散に追い込みたい」という思いが口をついて出たようだ。
(2012年9月6日19時45分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120906-OYT1T01134.htm?from=top
3107
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 21:42:16
>>3105
>野田総理が細野氏の代表選出馬を阻むとの話だが、本当かいな?
むしろ、谷垣総裁のままで解散、が真意だろ
事実だとすればな
3108
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 21:51:58
すがわら一秀 @sugawaraisshu
いろいろと情報収集したら、官邸は解散はないと言っているらしい。
1時間 すがわら一秀 @sugawaraisshu
先ほどから明日解散との情報が駆け巡っている。野田総理が細野氏の代表選出馬を阻むとの話だが、本当かいな?
http://twitter.com/sugawaraisshu
3109
:
名無しさん
:2012/09/06(木) 22:36:50
594 :無党派さん:2012/09/06(木) 22:25:43.68 ID:ccdf9XAS
だから小沢がいなくなったら、次に血祭りにあげられるのは野田本人だといったろ
野田が逃げ切るには代表選前日までに解散するしかない
3110
:
チバQ
:2012/09/06(木) 23:46:27
http://www2.knb.ne.jp/news/20120906_33739.htm
2012 年 09 月 06 日 18:20 現在
自民党富山1区候補者選考は振り出しへ
次の衆議院議員選挙に向けて自民党富山1区の候補者選考は、振り出しに戻りました。
選考委員会があさっての国会会期末をめどに候補者の一本化を進めていましたが、選考の軸になっていた野上浩太郎参議院議員が6日、正式に出馬要請を辞退しました。
野上さん「私の考えは変わらないということで」「今この時点で鞍替えをすることはできないと、申し上げました」
野上浩太郎参議院議員は6日午後、富山市で開かれた選考委員会に出席し、参議院の任期をまだ4年間残していることやねじれ国会での参議院の1議席の重要性などを理由に、出馬要請を辞退する考えを正式に選考委員会に伝えました。
選考委員会では自民党富山1区の候補として野上浩太郎参議院議員と吉田豊史県議会議員の名前が上がっていて、野上議員を軸に選考を進めてきました。
野上議員の出馬要請辞退を受けて選考委員長の五本幸正富山市議会議員は、「残念の一言」と述べました。
そして、6日新たに県議など2・3人の名前が上がったことを明かし、吉田県議と同列に選考する考えを示しました。
一方、吉田県議は6日、KNBの取材に対してあらためて出馬への意欲を示しました。
自民候補選考に名乗りをあげている吉田豊史県議会議員「私はとにかく自民党から出させていただくこれしか考えていません」
選考委員会は、今月末までに候補者を絞り込む方針です。
ことし3月の長勢衆議院議員の引退表明から半年、自民党の選考は振り出しに戻りました。
3111
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 08:33:38
>>3110
これで県連は吉田を候補にする気はさらさらないという事がハッキリしたな
候補者候補がふたりいて、ひとりが辞退したんだから、本来ならばこれで候補者決定のはずだ
半年間の選考、白紙に 自民富山市連 2012年9月7日掲載
野上浩太郎参院議員が6日に衆院富山1区へのくら替えを辞退したことは、自民党富山市連の選考劇が白紙に戻ったことを意味する。推す声が多く知名度も高い森雅志富山市長と野上氏という選択肢が消え、時計の針は長勢甚遠元法相が引退表明した半年前にほぼ戻った形だ。限られた時間で、本当に勝てる候補を探せるのか。民主党現職が着々と活動を進める中、富山市連はじりじりと土俵際に追い込まれている。
「残念ですよ。残念の一言ですよ」
6日に富山市の自由民主会館で開かれた選考委員会終了後、五本幸正委員長は繰り返した。森氏が7月20日に出馬要請を辞退した後、市連が的を絞ってきたのは野上氏。地域支部への意向調査でも推す声は多く、野上氏本人は7月24日の市連執行部会で出馬に否定的な考えを示したものの、選考の軸であることは変わらなかった。
「口説き落とそうと思っていた。私は、野上さんしかないと言っていたでしょう。嘘はつかない。しかし、残念ながら(野上氏の意向を)受けざるを得なかった」。五本氏は厳しい表情をみせた。
■食い違う認識
長勢氏の引退表明から半年が過ぎた今も後継が決まっていない大きな要因の一つは、野上氏の「優柔不断な態度」(市連幹部)にあるとする見方は多い。自身が市連支部長という責任もあるだけに、ある県議は「辞退とともに代わりの案を出すかと思ったが、それもなかった」とこぼした。
この日の会見で「もっと早く意思を明確にしなかったのはなぜか」との質問に、野上氏は「基本的には、くら替えは難しいと言ってきたつもり」。しかし、8月6日に会見した中川勇幹事長は「出馬をまったくしないと、否定するのは一度も聞いたことがない」と明言している。
支部長と幹事長で認識が食い違う中で話が進み、今月8日の通常国会会期末直前になってからの正式な不出馬表明。多くの市連幹部にとっては肩すかしをくった格好だ。市連幹部との距離感を象徴するかのように、野上氏はこの日の会見も「次の会合がある」として約4分で退席した。
■吉田氏「公認」強調
今後の焦点の一つは吉田豊史県議の動向だ。6月下旬に名乗りを上げ、地元の市連東部支部の推薦も受けた。ただ、この日の選考委では公認候補として認めるには至らなかった。県議会で自民党会派を離脱していることや知名度不足が大きなネックになっているようだ。一方で、公認を得られなくても出馬するとの観測も関係者の間でくすぶる。
選考委後の取材に吉田氏は「党公認候補としての出馬しか考えていない。選考されるよう精いっぱい努力していく」と強調。その上で「公平に開かれた選考をしてほしい」と求めた。
■4氏の名前も
選考委で「野上氏が出ないのなら」ということで、委員から名前が挙げられたのは中川忠昭、田畑裕明、奥野詠子の3県議とみられる。さらに五本氏の名前も飛び出したという。話し合いは雑談のような雰囲気だったといい、それだけ議論が煮詰まっていない証左とも言える。
最終的に絞り切れなかった場合は、党員らによる予備選も視野にある。開かれた形で選ぶことで、吉田氏は仮に自身が選ばれなくても納得して結果に従うとの市連幹部の思惑も働く。
長勢氏が3月に引退表明した際、後継者決定の目標は5月の県連大会だった。それが今月8日の国会会期末まで延び、さらに結論は先送り。「全国で(候補が決まっていない小選挙区は)8、9しかないが、最後にならないよう頑張る」。厳しい状況を認識してか、五本氏は自嘲気味に語った。
http://webun.jp/appear/news/404/3456
3112
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 10:06:26
2012年09月07日(金)
長崎氏「維新」から出馬か
討論会出席へ「政策に強い関心」
衆院選山梨2区への立候補を目指している長崎幸太郎前衆院議員が、大阪維新の会が立ち上げる新党からの出馬を前向きに検討していることが6日、分かった。長崎氏は「維新の会の政策に強い関心を持っている」とし、維新の会に合流予定の国会議員を集めて開かれる公開討論会にも傍聴者として出席する予定。橋下徹大阪市長が率いる維新の会は急速に支持を伸ばしており、長崎氏が「橋下新党」から県内選挙区に立候補すれば、選挙情勢に大きく影響するとみられる。〈藤原祐紀〉
長崎氏はこれまで、大阪維新の会に加わる構えを見せている、民主党の松野頼久元官房副長官らがつくる超党派の勉強会「道州制型統治機構研究会」に参加。維新の会の政党化の動きや次期衆院選の候補者選考などの情報を集めている。また、維新の会が9日、大阪府で開く公開討論会も「どのような議論を行うのか聞きたい」として、傍聴する考えを示している。
長崎氏は2005年衆院選山梨2区に自民党から立候補。選挙区は敗れたが、比例で復活当選した。09年衆院選の直前、自民党の公認選考に対する不満などから離党し、無所属で出馬して落選。この後、自民党への復党手続きを取ったが、自民党は次期衆院選山梨2区に山下政樹県議の擁立を決めたため、復党は難しくなっていた。
長崎氏は、無所属でも山梨2区に立候補する考え。ただ、支持者からは「注目を集めている大阪維新の会から立候補した方が有利」との声が出ている。長崎氏も「もう少し見極める時間が必要だが、(維新の会への合流を)真剣に考えていることは間違いない」としている。
維新の会は衆院選候補者について、出身地や経歴に関係ない「落下傘」候補を原則とする方針。現職国会議員は本人の希望を考慮して判断するとみられているが、前職の長崎氏の場合、県内選挙区に立候補できるかは、はっきりしていない。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/09/07/11.html
3113
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 10:09:49
長崎氏、「維新」合流検討…衆院2区
◇「政策的に共感」
次期衆院選で山梨2区からの立候補を表明している長崎幸太郎前衆院議員(44)が、地域政党・大阪維新の会が結成を目指す新党からの立候補を検討していることが6日、分かった。長崎氏は同日、読売新聞の取材に対し、「政策的に共感する点もあり、(新党からの立候補は)可能性の一つ」と述べ、前向きな姿勢を示した。
民主党の松野頼久元官房副長官ら超党派国会議員は、「道州制型統治機構研究会」を結成し、維新側と合流に向けた協議を行ってきた。同研究会の勉強会が5日、都内で開かれ、長崎氏も参加した。
長崎氏は維新との合流は「決定ではない」とした上で、勉強会参加の理由を「(維新が掲げる政策)維新八策は、消費税の地方税化など共感できる点が多い」と説明した。維新の印象については、「民主でも自民でもない第三極として存在感を増している。方向性としておもしろい」と語った。
長崎氏は、自民党の公認候補を目指して同党山梨2区の支部長に自薦で応募したが、選考に落選。今年7月、同支部長に県議の山下政樹氏(46)が決定した際は、「無所属だろうと、地道に主張を伝えて頑張っていく」と話していた。
維新の会は、次期衆院選で400人規模の候補擁立を目指しており、選挙ノウハウがある現職や元国会議員の合流に積極的な姿勢を見せている。
(2012年9月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120906-OYT8T01514.htm
3114
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 10:11:51
自民・衆院1区 野上氏、不出馬を表明
自民党の野上浩太郎参院議員(45)は6日、次期衆院選富山1区に立候補しないと正式に表明した。野上氏は7月、不出馬の意向を同党富山市連に伝えていたが、市連は野上氏の擁立を模索していた。長勢甚遠衆院議員の引退表明から約半年。野上氏の不出馬表明で、市連の擁立作業は振り出しに戻った。
同日、富山市内で開かれた市連の候補者選考委員会(委員長=五本幸正・富山市議)で、野上氏が正式に伝えた。
会合後に記者会見した野上氏は「この段階でのくら替えはできない」と不出馬を明言。理由について、「全県下の皆さんに支えられ、参院議員として負託を受けた経緯がある」と2010年参院選で返り咲いた経緯を説明した。
そのうえで、参院の残り任期が4年あることや文教科学委員長を務めていることを挙げ、「任期を全うすることが政治家としての責任。教育改革に取り組んでいく職責もある」と説明した。
市連は先月、急きょ選考委を設置。今国会会期末の今月8日をめどに、野上氏と、6月下旬に地元支部の推薦を受けて出馬の意思を固めている吉田豊史県議(42)との間で、一本化に向けた最終調整を続けた。ただ、市連が野上氏を軸とした選考を進めるうちに、富山市議や経済界の一部で吉田氏を支持する声が広がり、調整は難航した。
選考委の五本委員長は、吉田氏のほか、別の県議など複数の候補者名が浮上していることを明かし、「(どの候補も)同列に議論する。今月いっぱい(時間を)かける気はない」と述べ、早期に決着させたい意向を示した。
吉田氏は6日、読売新聞の取材に「党公認で出馬したいという気持ちに変わりはない。支持されるためにこれからも努力を重ねていく」と述べた。
選考委は今後、吉田氏らに聞き取りをしながら最終決定する方針だが、「選考はさらに難航する」(市連関係者)との見方が出るなど、市連の候補者選びは混迷の度合いを深めている。
(2012年9月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20120906-OYT8T01682.htm
3115
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 10:17:07
余裕の自民中だるみ警戒…次期衆院選
民主党の分裂などを受け、次期衆院選に向けて「楽勝ムード」が広がらないよう、本県の自民党候補者陣営が支持団体の引き締めを図っている。各陣営は民主や新党「国民の生活が第一」の候補者が固まらないうちに選挙準備を進めてリードしたい考えで、県連幹部は「中だるみしないように早く選挙戦に突入してほしい」と意気込む。
自民党は2009年衆院選で全国的に大敗して政権交代を許したが、本県では党本部から公認が得られず津島淳候補が無所属で出馬する混乱があった青森1区以外の3選挙区を制し、「保守王国」の底力を見せた。その後も10年参院選、11年県議選、同知事選と立て続けに民主に大勝している。
次期衆院選は民主の低支持率に加え、民主と生活がそれぞれ、県内の空白区に候補者の擁立を模索しており、自民にとって「漁夫の利」の展開。同党県議の多くは「1区は激戦になるが、ほかは確実にリードしている」と分析する。
ただ、「自分が投票にいかなくても勝てる」と後援会や支持団体の動きが鈍くならないよう、自民陣営は警戒する。
前回選挙で2万票以上の差で勝利し、原子力施設が集中する選挙区で「脱原発」を掲げる生活に対立候補が移った自民の江渡聡徳衆院議員陣営。支援する県議は「さらに追い風が吹く」と指摘するが、7月から各地域の後援会で国政報告会を重ね、支持団体にも改めて支援を呼びかけるなど、組織票固めに余念がない。
自民党の後援会などの動きも順調だ。7月に行われた参院選候補者の予備選で党員、党友らの投票率が72・6%に上り、10年参院選予備選を17・8ポイント上回った。県連幹部は「民主に国政を任せておけないムードが党員、党友に広がっている」と歓迎する。
一方、青森1区では自民陣営の見方は厳しい。津島氏は前回選挙で当時、民主から出馬した横山北斗衆院議員に3万票以上の差で完敗。たちあがれ日本新人の升田世喜男氏も知名度を上げており、保守票の分裂が予想されるからだ。
民主党県連は同区に候補を擁立する方針で、生活に移籍した横山氏と票が割れそうだが、自民陣営の関係者は「一般的には追い風とみられているが、全然そうは思えない。各地域をまわっていても知名度の低さを実感している」と危機感をあらわにしている。
(2012年9月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20120906-OYT8T01625.htm
3116
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 10:28:09
維新 県内どう影響
2012年09月07日
橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会は8日、国政進出の方針を正式に決める。すでに次期衆院選に300人以上の候補者擁立を打ち出しており、隣の兵庫県の小選挙区に複数の候補者を立てる可能性が高い。県内の各陣営は、見えにくい動きに神経をとがらせる。
◇「みんな」一転対決?
維新との連携を目指していたみんなの党は1区に元神戸市議の井坂信彦氏、6区に元西宮市職員の杉田水脈氏、7区に元生命保険会社員の畠中光成氏を擁立。政策的に近い維新との連携を見越し、3氏とも維新の政治塾に入った。
しかし、維新の国政進出の動きに、みんなの党の国会議員が離党しての合流を目指したことなどから、みんなと維新の関係は悪化。3氏は維新の後ろ盾が得られるどころか、それぞれの選挙区に維新が候補者を立てる懸念を抱える。
杉田氏は「(維新の候補者が出て)候補者が増える前提で早急に戦術を見直さなければ」と警戒する。
畠中氏は関係修復と選挙区調整の必要性を訴える。「政治を変えるのは維新の発信力と、みんなの党の経験が不可欠。補完し合って選挙を戦うのがベストだ」。井坂氏は「政策が一緒なのになぜ争わなければいけないのか。こんなことでは既存政党を利するだけだ」と憤る。
◇現職名 取り沙汰され
既存政党の衆院議員や地方議員の名前が浮かんでは消え、また浮かぶ。
4区の高橋昭一氏は民主現職という立場ながら、3月の開講前に維新の政治塾に応募。現職国会議員の入塾は認めないとして、断られたが党内外に驚きが広がった。ただ、高橋氏は「応募はしたが、大阪維新の会側と連絡を取ったりしたことはない。次の総選挙は民主でしっかりと戦う」と明言する。
道州制の勉強会に参加したことで維新との連携に名前が挙がった9区の自民現職・西村康稔氏も「離党や新党準備の事実はない」と維新との関係を否定した。
3区は維新が候補者を比較的立てやすい選挙区と目される。都市部で無党派層が多いうえ、民主は現職の離党後、候補者を決められず、新顔候補が戦いやすい環境があるためだ。
維新の影がちらつき始めたのは8月。3区内の自民県議だった新原秀人氏が「維新塾に専念する」として議員辞職。新原氏も「候補者に選ばれるかは未定」としたうえで、「次の衆院選後に国政は激動期を迎える。維新の一員としてスピードある改革に参加したい」と意欲を示す。
◇2・8区擁立見送りか
大阪府市の議会運営で協力関係にある公明が議席奪還を目指している2区と8区には、維新は擁立を見送る見込み。
問題は自民と維新が小選挙区で競る場合だ。公明県本部の幹部は「まずは維新の出方がはっきりしてから」と静観を強調しつつも、「現段階では、これまでの自民との積み重ねを断ってまで、積極的に推す理由がない」と話す。
民主県連幹部は「今のところ維新の動きは見えないが、来週になれば急展開するはず」と神経をとがらせる。「8日に衆参合同選挙対策本部を立ち上げ、党として候補者が決まっていない3、8、9区の候補者を早急に決めたい」と話す。
自民県連幹部は、最終的には維新とみんなが選挙区調整をしたうえで県内小選挙区の半数程度の議席を取りに来ると予想。この幹部はかつての日本新党ブームを思い起こしながら、こう警戒する。「特に影響が大きいのは阪神間や神戸市といった都市部。1、3、6、7区あたりだろう」
【大阪維新の会を巡る動き】
・3月24日 国政進出のための候補者育成を目指す「維新政治塾」の開講式。約2千人が参加。兵庫県からは大阪、東京に次ぐ300人近くが参加
・6月23日 政治塾の入塾式。受講者2千人から約900人を塾生として選抜。兵庫県からは約90人が選ばれた
・8月1日 神戸市垂水区選出の県議・新原秀人氏が「維新塾に専念する」として県議を辞職
・8月14日 超党派の衆参国会議員十数人が大阪維新の会と連携して「道州制型統治機構研究会」を発足させていたことが発覚。兵庫9区の西村康稔氏(自民)の名前も
・8月20日 みんなの党の渡辺喜美代表と維新の橋下徹代表が会談。後に、合併を巡り、物別れに終わったことを橋下氏がツイッター上で明かす
・9月8日 維新の会所属議員を集めた全体会合で国政進出方針を正式決定する予定
・9月9日 大阪市内で合流を希望する国会議員との討論会を開催予定
・9月12日 大阪市内で開く政治資金パーティーで結党宣言。民主、自民、みんな所属の国会議員5人が離党し、新党に合流する方針を示している
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001209070002
3117
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 11:11:40
総選挙いわて/業界団体 動けず
2012年09月07日
8月に開かれた県農業者総決起集会後のデモ行進。県農政連は「TPP阻止」を軸に候補者を見極める=8月28日、盛岡市
総選挙に向けて、各党は業界の組織票にも秋波を送る。しかし当の業界団体は、与党分裂の混乱、総選挙後の政権の行方に、態度を明確にしきれない。
●他党配慮表に出ず/建設業協会
会場が一瞬、静まる場面があった。
盛岡市のホテルで3日夜に開かれた国民の生活が第一(生活)県連の結成大会。来賓紹介の中で、壇上に用意された業界団体の席のうち、県建設業協会のいすだけが空いていた。
司会の県議は「専務理事山本博様は、会場の中に着席されていますことをご報告申し上げます」と苦しい説明をした。
山本氏は開会前、藤原良信参院議員が促したにもかかわらず、ひな壇には登らなかった。「大会のせっかくのお誘いを断るわけにもいかないので出席したが、顔を見せるのも何だし」
宇部貞宏会長は「これまでも自民党と一緒にやってきた。基本的にこの線は変わらない」と言う。協会の政治団体「県建設産業政治連盟」は、前回総選挙で自民候補を推薦した。だが「地域事情もある」として、各支部の推薦は自主判断に任せた。小沢一郎代表との結びつきが強い業者も多いことへの配慮だ。
一方で、震災復興で「しばらくは政治に頼らなくても仕事には困らない」と指摘する業者もいる。むしろ「民主政権になって公共工事が減り、廃業したりリストラしたりした業者も多い。仕事が来ても、それを丸ごと受け止める力が地元にはない」(山本氏)皮肉な状態で、かつてのように「集票マシン」として活発な動きをするかどうかは見えない。
●政権行方見極め/医師会
「我々は国の政策に対する要望をする。当然、政権与党との関係を念頭に置いている。今度の選挙でどうなるのか、見極めないと」と県医師会の石川育成会長はいう。
「厚労族」の鈴木俊一元環境相がいることもあり、自民との関係を長年保ってきた。2日の自民党県連政経懇談会でも、石川会長が乾杯の音頭をとり、「政権奪回を」と激励した。
ただ、中央の動きに連動して、支持政党は揺れた。医師の政治団体「県医師連盟」は前回総選挙では自民候補を推薦したが、政権交代後の10年参院選では、自主投票だった。今回、どの候補を推薦するかは、まだ決めていない。
県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟」の千葉啓二理事長も「国政がどうなるか、の視点で動くのが医療関係団体。これまでの経緯で特定の候補を推すこともあるが、あくまで今後の動きを注視しながらだ」と話す。どの党が次期総選挙で政権をとりそうか、行く末を見極めている状態だ。
●反TPP踏み絵/農協
農協の政治団体「県農協政治連盟」(県農政連)の唯一の判断材料は、環太平洋経済連携協定(TPP)に反対するかどうかだ。高橋専太郎・副会長は「候補決定まで支持は決められない」。
政権交代前の前回総選挙では選挙区で対応が割れたが、10年参院選では、戸別所得補償などの政策を支持して民主推薦に変わった。さらに、昨年の震災後の知事選では、農畜産物への放射能対応への不満などを理由に自主投票にするなど、対応が揺れている。
3日、雫石町で北海道・東北のJA組合代表らが集まって「TPP交渉参加断固阻止JA代表者集会」があった。県内から生活の主浜了参院議員、他道県からは民主、自民、公明、共産、新党大地の6政党の国会議員が参加した。現時点では、TPP反対だけでは選びきれない。
組合員も一枚岩ではない。参加した一人は「兼業農家も多い。家族が自動車工場勤めなら、賛成の候補に入れることもある」。
結束力も弱まっている。地区農協合併で所帯が大きくなり、統制が取れなくなってきた。ある組合員は「組織が大きくなれば一人ひとりをカバーしきれない」と話す。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001209070005
3118
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 12:20:47
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/?q=%C5%E7%C5%C4%C3%D2%BA%C8%BB%D2
選挙:衆院選 民主、7区に島田氏を擁立へ /埼玉
毎日新聞 2012年09月07日 地方版
民主党県連は6日、次期衆院選埼玉7区(川越市など)に前参院議員の島田智哉子氏(49)を公認候補として擁立する方針を決めたと発表した。15日の県連常任幹事会で正式決定し、党本部に申請する。埼玉7区は、現職の小宮山泰子氏(47)が新党「国民の生活が第一」に参加し、民主党を除籍されていた。
島田氏は川越市の歯科医師で、04年参院選で初当選を果たした。10年参院選は次点で落選し、現在は県連顧問を務めている。
埼玉7区では、小宮山、島田両氏のほか、自民党の前県議の神山佐市氏(58)、共産党県委員の長沼ちね氏(62)の新人2人が出馬を予定している。【木村健二】
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120907ddlk11010222000c.html
3119
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 13:15:15
選挙:衆院選・福岡11区 共産党県委員会、山下氏を擁立 /福岡
毎日新聞 2012年09月07日 地方版
衆院福岡11区に党京築地区常任委員の山下登美子氏(58)の擁立を発表した共産党県委員会。行橋市の党京築地区委員会で6日、記者会見した岸本満文選挙対策部長は「2大政党の行き詰まりで共産党の躍進の条件が大きくなった」と述べ、全11選挙区に公認候補を立てる方針を力説した。今後、残る5区と8区の候補擁立を急ぐ。
前回に続き11区に出馬する山下氏は「民主党のしてきたことは自民党以上にひどい」と述べ、消費税を増税せずに財政再建すべきだと強調。航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」の訓練停止や、オスプレイの築城基地への配備反対も訴えるという。
11区では、自民現職で党県連会長の武田良太氏(44)が出馬予定。社民党と民主党も候補擁立に向け調整を続けている。【山本紀子】
〔京築版〕
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120907ddlk40010452000c.html
3120
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 14:50:46
選挙:衆院選 みんなの党・井坂氏ら「維新と連携を」 /兵庫
毎日新聞 2012年09月07日 地方版
みんなの党から次期衆院選に出馬する県内と大阪府内の支部長4人が、国政進出を目指す大阪維新の会との連携を渡辺喜美代表に申し入れた。渡辺代表が維新代表の橋下徹・大阪市長と会談したものの連携が難航しているのを受け、「政策が同じ維新と、同じ選挙区で争うのは他党を利するだけだ」とした。
県内からは兵庫1区の井坂信彦氏(38)と7区の畠中光成氏(40)が加わった。ともに維新が主宰する「維新政治塾」の塾生。同党の関係者は「維新との連携は前提なのに、離党して維新への合流の意思を見せる国会議員が出てきたので、連携をはっきりさせてほしいということだ」と話した。【錦織祐一】〔神戸版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120907ddlk28010367000c.html
3121
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 15:02:54
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=16408
反TPP絶対条件 衆院選で全国農政連 (2012年09月07日)
全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は6日、次期衆院選では、TPP交渉参加に反対することを候補者の推薦条件として明確に打ち出すことを明らかにした。反対する取り組みをこれまで行っており、今後も積極的に反対することを「絶対条件」とする。交渉参加阻止が、日本の農業や農業者にとって極めて重要な課題と位置付けた。
3122
:
名無しさん
:2012/09/07(金) 20:37:42
衆院選1次公認を発表=生活
新党「国民の生活が第一」は7日、次期衆院選小選挙区の1次公認候補29人を決めた。いずれも前回小選挙区から出馬した現職で、選挙区の変更はない。小沢一郎代表は同日、記者会見し「できれば10月初めには第2陣の発表をしたい」と述べた。小沢氏は100人規模の候補者を擁立する方針を示している。1次公認候補は次の通り。
青森1区 横山北斗▽同2区 中野渡詔子▽岩手2区 畑浩治▽同4区 小沢一郎▽秋田3区 京野公子▽福島1区 石原洋三郎▽同2区 太田和美▽栃木4区 山岡賢次▽群馬4区 三宅雪子▽埼玉7区 小宮山泰子▽同10区 松崎哲久▽東京12区 青木愛▽同14区 木村剛司▽同15区 東祥三▽千葉2区 黒田雄▽同3区 岡島一正▽同11区 金子賢一▽神奈川3区 岡本英子▽同18区 樋高剛▽長野5区 加藤学▽愛知4区 牧義夫▽同14区 鈴木克昌▽大阪2区 萩原仁▽同6区 村上史好▽同15区 大谷啓▽広島1区 菅川洋▽福岡4区 古賀敬章▽熊本2区 福嶋健一郎▽沖縄3区 玉城デニー(2012/09/07-20:27)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012090701045
3123
:
チバQ
:2012/09/07(金) 22:24:21
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120907/chb12090722090003-n1.htm
民主千葉県連、国民の生活が第一に対抗馬 千葉3区
2012.9.7 22:09
民主党千葉県連は7日、次期衆院選に向け、所属議員の離党により候補予定者がいない「空白区」となっている千葉3区(千葉市緑区、市原市)で、同区内在住の衆院議員秘書の女性(30)を擁立する方針を決めた。県連には空白区が5つあるが、候補擁立決定は今回が初めて。
県連は、週明けにも党本部に候補予定者として申請、選考を受ける。
千葉3区では、前回選挙で同党所属だった岡島一正衆院議員が当選。だが、今年7月に消費税増税への対応をめぐって離党し、新党「国民の生活が第一」に参加した。県内では昨年末から、同様の理由での県連所属の衆院議員の離党が相次いでいる。
千葉3区以外の空白区についても、県連は「有権者に選択肢を与えないわけにはいかない」として、各総支部ごとに候補者選定を急いでいる。ただ、中には態勢が整わず「選挙ができる状態にない」などの理由で選定が滞っている選挙区もあるという。
3124
:
チバQ
:2012/09/07(金) 22:31:15
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209070005
新顔そろえアピール
2012年09月07日
JR燕三条駅近くで自民党の谷垣総裁(中央)とともに街頭演説した金子氏(左)と細田氏(右)=燕市井土巻3丁目
次期衆院選の1〜4区で20〜40代の新顔擁立を決めた自民党県連。知名度はまだ低いが、若さをアピールして、支持の拡大につなげようと懸命だ。
谷垣禎一総裁は6日夕、JR燕三条駅近くで街頭演説した。傍らには、2区に立つ元経済産業省職員の細田健一氏(48)と4区の金子恵美県議(34)。
谷垣氏は、自民党が変わった証拠だとして「金子さんは30を超えたばかりで公募で候補者に選ばれた」と述べた。そのうえで「金子さんが、細田さんが、必ず大きな力を発揮してくれる」と声を強めた。
谷垣氏はこの後、新潟市内で1区の元財務省職員の石崎徹氏(28)と、新発田市内で3区の元内閣府職員の斎藤洋明氏(35)と街頭演説し、支援を訴えた。
自民党県連幹部によると、谷垣氏の来県は「新人を激励するため」。党本部から話があったという。幹部は「まだ知名度が低いから、ありがたい」と話す。
自民党は前回2009年衆院選の県内6選挙区で全敗した。60代の候補者が2人、最年少が38歳だった。
このため次期衆院選に向けて、「勝てる候補を」と1〜4区では公募を実施した。2区は適任者が見つからず、関係者の人脈を頼って細田氏に決まった。それでも、前回の候補者より若いと強調している。
課題は民主党現職に比べて低い知名度のアップだ。自民党県連は8月に新顔4人を一堂に集めて集会を開くなど、まとめて若さを訴えることで支援者を広げようとしている。
4人も連携を模索する。金子氏は「一緒に戦い一議席でも多く奪還しようと話し合っている」という。31歳の小泉進次郎党青年局長を招いてリレー街頭演説をするというアイデアも出ている。(勝見壮史)
3125
:
チバQ
:2012/09/07(金) 23:07:55
>>2698
>>2701
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120907-00000030-mailo-l06
阿部・酒田市長:「国政意欲」発言が波紋 Xデー14日か、真意探る周囲 /山形
毎日新聞 9月7日(金)11時16分配信
野田佳彦首相の「近いうちに国民に信を問う」との発言以来、早ければ年内の「衆院解散」が取りざたされている。これに伴い、酒田市と周辺地域では、同市の阿部寿一市長(53)が国政転出への意欲をにじませる発言を繰り返し、波紋を広げている。周囲は阿部氏の真意を探る一方、次期市長選を想定し動向を探る。周辺は市議会閉会日の14日が「Xデー」といい、注目が集まっている。【佐藤伸】
「機会があれば国政にとの思いはある。ただ今議会の決算、補正予算審議に専念していく」。8月30日の酒田市議会代表質問で阿部市長はそう答え国政に意欲を見せたが、それ以上は言及しなかった。この日に先立つ同24日の記者会見でも同様に発言しており、答弁はいわばその焼き直し。だが周辺は額面通りに受け取らず、「阿部氏は出る。14日に辞表を出し、衆院選へ出馬表明だ」と予測する。
阿部氏は99年、旧酒田市長に初当選。05年には3町と合併した新市長選で再選、現在4期13年目となった。「多選の弊害」の俎上(そじょう)に載るうえ、前回市長選で相手候補に3000票の小差で辛勝した点などから「国政転出」がうわさされてきた。
一方、山形3区選出で衆院議員13期目の加藤紘一氏(自民)も73歳となり、「後継者話」がちらちら出るようになった。こうしたことから阿部氏は、次期衆院選を「ポスト加藤」に名乗りを上げる好機ととらえ5月下旬以降、国・地方議員などに意見を求めてきた。
一方の加藤氏は8月下旬からポスター貼りを本格的に始め、今月1日には公明党県本部の国政報告会に出席し、協力を要請。11日には酒田市で加藤氏の拡大後援会を開く予定で次期衆院選に向けて足固めを進めている。加藤氏は3区から自民公認で立候補することが確実と見られ阿部氏の自民からの出馬の可能性は遠のいた。比例代表からの出馬についても党県連幹部は「落選組がたくさんいて、新人が入り込む余地はない」とにべもない。
また、来年夏の次期参院選への出馬についても現状は厳しいとされる。「全県1区の参院選に庄内地方から当選するのは難しい」「地域バランスを考えれば自民が3区の範囲から公認者を出すこともあり得ない」。庄内地方の選挙事情に詳しい関係者はそう解説する。結局、多くの関係者は「阿部氏は無所属で次期衆院選に出馬するのでは」と分析する。
8月下旬の阿部氏の「出馬意欲発言」以降、次期市長選の動きも慌ただしさを増してきた。阿部氏に近い関係者は「退路を断たれ、八方ふさがりの状態」とため息をつく。別の関係者は「過去4回の市長選は、阿部氏は用意された御輿(みこし)に乗ったが、今回は、担ぐ人も御輿も全部を自分で段取りしないとだめだといってきたんだが」と苦しげだ。
9月7日朝刊
3126
:
チバQ
:2012/09/08(土) 10:01:20
「生活」県連代表の石井章衆院議員=比例北関東=は「票の奪い合いにならないよう、擁立選挙区や発表のタイミングは維新の動きを見て判断していくことになるだろう」と、戦略を説明
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13470312649670
2012年9月8日(土)
鍵握る第三極 維新の出方注視、期待と警戒感交錯
次期衆院選へ向け、「第三極」勢力の活動が県内でも活発化してきた。その中で最大の注目は、依然実態の見えない「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)の動向。全国的人気はうなぎ上りで、候補者擁立をめぐる“神出鬼没”の動きは「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)や「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)などの戦略にも、影響を与えそうだ。
「維新」は6月に衆院選へ向けて政治塾生を選抜し、県内からは4人が残った。今のところ県組織の実体はないが、直近の全国世論調査の比例投票先で、民主党を抜いて2位になるなど日を追うごとに影響力を増し、政界再編の鍵を握る。
9日には新党結成へ向けた公開討論会を開く予定で、「10人から最大50人規模の国会議員が合流する可能性がある」とされる。12日に新党結成、全国のほぼ全ての小選挙区に候補者を擁立する方針という。
こうした動きに対し、「生活」県連代表の石井章衆院議員=比例北関東=は「票の奪い合いにならないよう、擁立選挙区や発表のタイミングは維新の動きを見て判断していくことになるだろう」と、戦略を説明する。
石井氏によると、同党の地域組織は小沢代表らの指示を受け、8月中旬ごろからポスター掲示などの広報活動に着手、定期的に選挙区情勢を報告している。
「維新」の公開討論会に河村代表が招かれているため、連携に大きな期待を抱くのが「減税」だ。
合流予定の国会議員の同意が得られず、7日の新党結成会見を急きょ延期したため失速感も指摘されるが、小泉俊明幹事長=衆院茨城3区=は「候補者擁立はこれまでと変わらず、関東で40人程度いる政治塾参加者からできるだけ立てたい」と意気込む。
一方、みんなの党(渡辺喜美代表)は擁立選挙区について、事前に「維新」に連絡するなど秋波を送っていたが、「お互いに譲れないものはある。良きライバルであり、良き友であれたらいい」(渡辺氏)と、合流交渉が事実上決裂。独自に選挙準備を進めている。
3127
:
チバQ
:2012/09/08(土) 10:03:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20120907-OYT8T01705.htm
衆院2区…自民は井野氏に決定
次期衆院選群馬2区を巡って、自民党県連は7日、前日に続き高崎市内で会合を開き、2区支部長の井野俊郎・伊勢崎市議を立候補予定者と決めた。
午後8時に始まった会議には、同党県連の中曽根弘文会長や山本一太参院議員(群馬選挙区)、2区の県議らが出席。井野氏と山本氏のどちらを立候補予定者とするかを話し合った。
関係者によると、6日の会合では、中曽根会長が、党の選挙対策要綱で衆参のくら替えが原則禁止されていることから、井野氏で決定するよう提案した。しかし、「(井野氏で)本当に勝てるのか」などと異論が出て結論は出なかった。
このため7日も引き続き議論。中曽根会長が先頭に立ち、責任を持って2区の選挙を戦うことを表明し、井野氏に懸念を示す県議らを説得する形で決着した。
会合後、中曽根会長は、「時間はかかったが総合的に判断して決めた」と語り、須藤昭男幹事長は「中曽根会長が中心となって戦うという強い決意を示した」と話した。また、山本氏は「本音で議論できた。ここからは、みんなで石関氏を倒すためにやる」と話した。
決定を受け、井野氏は「心配をかけて申し訳ない。これをスタートラインに当選に向けて頑張っていきたい」とコメントした。
一方、2区では民主党の石関貴史衆院議員が、地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)への合流を視野に離党を検討。同会が9日に開く公開討論会への出席を決めている。
民主党県連の桑原功会長は「本人から意思表示があったわけではなく、現時点でコメントは出来ない」と話す。同党では4区総支部長を務めていた三宅雪子衆院議員(比例北関東)が離党しており、石関氏が離党した場合、2、4、5区の立候補予定者が不在となる。
(2012年9月8日 読売新聞)
3128
:
名無しさん
:2012/09/08(土) 11:12:38
現職、新人7人出馬予定/次期衆院選・県内情勢
2012/09/08 09:41
衆院議員の任期満了まで残り1年を切り、「近いうち」とされる解散・総選挙に備えて立候補を予定する各陣営の動きが慌ただしさを増してきた。7日現在、香川県内の3小選挙区では民主、自民の現職3人と新人4人の計7人が出馬を予定している。民・自対決が軸となる見通しだが、自民が2、3区の候補者を公募で決めるなど前回総選挙と顔触れは様変わり。国政で対立する状況などを受け、民主と社民がこれまでの共闘態勢を継続できるかもポイントとなる。香川県内ではまだ目立った動きはないものの、全選挙区に候補者を擁立するという「大阪維新の会」など第三極の動向も注目される。
【1区】(高松市=旧高松市、小豆郡、香川郡)
前回、選挙区で初当選し3選を狙う民主・小川、前回は比例で復活し5選を目指す自民・平井の現職2人が4度目の対決。ともに街頭演説や国政報告会、ミニ集会などで選挙区をきめ細かく回り、臨戦態勢を整える。
このほか、共産の河村が前回に続いて出馬を予定する。
【2区】(高松市=旧高松市以外の区域、丸亀市=旧綾歌町と旧飯山町、坂出市、さぬき市、東かがわ市、木田郡、綾歌郡)
再選を目指す民主現職の玉木に、自民の公募で選ばれた元総務官僚の瀬戸が挑む。玉木は、民主への逆風が想定される中、街頭演説や支援団体へのあいさつ回りなどを精力的にこなし、支持のつなぎ止めに懸命。候補者選定が遅れた自民は、県連などの組織を使って瀬戸の名前の浸透を図っている。
共産党県委員会は「2区でも必ず候補者を擁立する」として調整を続けている。
【3区】(丸亀市=旧丸亀市、善通寺市、観音寺市、三豊市、仲多度郡)
8回連続当選していた自民のベテラン大野功統元防衛庁長官が、8月末に今期限りでの引退を表明。自民県連は2区に続いて公募で候補者を募集中で、大野の長男(43)が応募に意欲を見せている。
共産は10年の参院選香川選挙区に立候補した藤田を擁立。社民は前回も出馬した米田が再挑戦を予定する。
民・社共闘で前回は社民候補を応援した民主県連は「現段階では対応は未定」としている。
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