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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
3018
:
名無しさん
:2012/09/03(月) 12:03:39
《迫る》自民、二つの「空白区」
2012年09月02日
《迫る 衆院選挙情勢》(4)
■1・3・4・8区
政権奪還に挑む自民党だが、まだ候補者が決まらない「空白区」が二つある。
民主現職の横路孝弘衆院議長(71)の出馬が確実視され、共産が野呂田博之氏(54)の擁立を決めている1区がその一つ。横路氏に勝てたことがないが、その候補者に関し、8月10日にこんな新聞報道が飛び出した。「昨春の札幌市長選で自民党推薦で落選した本間奈々氏(43)に絞って出馬を要請、本人は回答留保」
驚いたのは本間氏本人だ。報道の前日に固辞する意思を自民側に伝えたばかりだったといい、「はっきりとお断りしたのだが……」と戸惑いを見せた。
同党の1区候補には市議や道議、民放の元ニュースキャスターに加え、高橋はるみ知事までこれまで7、8人が取りざたされては消えていった。
結局8月末、1区支部幹事長の丸岩公充道議らと本間氏が会い、固辞の意志が堅いことを確認。丸岩氏は「横路さんは確かにすごい存在だが上り調子の人ではない。それなりの人を立てれば勝てない勝負ではないが、国政に乗り気になる人がなかなか現れない」と頭を悩ませる。
そんな中、船橋利実道議(51)が立候補を検討していることを1区支部に伝えた。北見市選出だが、今春には札幌市内にも後援会事務所を設立。1区支部は候補者選定を急ぐ。
■「早く決めて」
もう一つの空白区は4区だ。現職の民主は「自民支持層にも浸透し、選挙に強い」と言われる鉢呂吉雄氏(64)。共産は菊地葉子氏(61)を立てる。
自民は昨秋、候補者を公募。前回公認で落選した元通産官僚の宮本融氏(47)が名乗りを上げているが、資金面や政治活動状況などから決まっていない。
8月16日には同党小樽支部幹部が4区暫定支部長の角谷隆司道議の事務所を訪れ、小樽市内を中心に街頭演説や企業回りを続ける宮本氏の擁立を再検討するよう求めた。だがほかの支部が一丸となれるかは不透明だ。幹部は「どんな決定になっても従う。とにかく早く決めて欲しい」と話す。
■長年分裂の区も
一枚岩になれるか問われている選挙区もある。
3区の自民は高木宏寿(ひろひさ)道議(52)を候補に決めた。父の元道議、繁光氏から地盤を引き継ぎ、昨春の道議選・札幌市豊平区でトップ当選を果たした。
同党道連幹事長の岩本剛人道議が支援に回るが、父の允氏と繁光氏は大物道議として豊平区で長年競いあってきた。自民関係者は「まず高木道議を国会に送り出すため、一丸となって戦うしかない」と力を込める。
民主現職の荒井聰氏(66)は、党原発事故収束対策プロジェクトチーム座長として存在感を示す。共産は森英士氏(34)を擁立する。
8区は長く保守が分裂してきた。中選挙区時代に元総務庁長官の故・佐藤孝行氏と元北海道開発庁長官の故・阿部文男氏が激しく争ったしこりもあり、自民は一度も勝てていない。
前回選挙で圧勝した民主の逢坂誠二氏(53)は、週末には地元に戻り集会をこなす。奥尻島にも後援会を作るなど着々と支持基盤を広げる。共産は2度目の挑戦となる高橋佳大氏(53)を立てる。
自民は1月末に公募で前松前町長の前田一男氏(46)の擁立を決め、ようやく一本化が実現した。前田氏は保守分裂の2003年衆院選で無所属で立候補。自民公認候補とともに落選した経験を持つ。
8月28日に函館市内で事務所開きをした前田氏は、「道南の地域再生のために保守が大同団結しようという機運の高まりを感じる」と話す。
(芳垣文子、武沢昌英、石間敦、伊藤政明)
=終わり
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001209030011
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