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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3114名無しさん:2012/09/07(金) 10:11:51
自民・衆院1区 野上氏、不出馬を表明

 自民党の野上浩太郎参院議員(45)は6日、次期衆院選富山1区に立候補しないと正式に表明した。野上氏は7月、不出馬の意向を同党富山市連に伝えていたが、市連は野上氏の擁立を模索していた。長勢甚遠衆院議員の引退表明から約半年。野上氏の不出馬表明で、市連の擁立作業は振り出しに戻った。

 同日、富山市内で開かれた市連の候補者選考委員会(委員長=五本幸正・富山市議)で、野上氏が正式に伝えた。

 会合後に記者会見した野上氏は「この段階でのくら替えはできない」と不出馬を明言。理由について、「全県下の皆さんに支えられ、参院議員として負託を受けた経緯がある」と2010年参院選で返り咲いた経緯を説明した。

 そのうえで、参院の残り任期が4年あることや文教科学委員長を務めていることを挙げ、「任期を全うすることが政治家としての責任。教育改革に取り組んでいく職責もある」と説明した。

 市連は先月、急きょ選考委を設置。今国会会期末の今月8日をめどに、野上氏と、6月下旬に地元支部の推薦を受けて出馬の意思を固めている吉田豊史県議(42)との間で、一本化に向けた最終調整を続けた。ただ、市連が野上氏を軸とした選考を進めるうちに、富山市議や経済界の一部で吉田氏を支持する声が広がり、調整は難航した。

 選考委の五本委員長は、吉田氏のほか、別の県議など複数の候補者名が浮上していることを明かし、「(どの候補も)同列に議論する。今月いっぱい(時間を)かける気はない」と述べ、早期に決着させたい意向を示した。

 吉田氏は6日、読売新聞の取材に「党公認で出馬したいという気持ちに変わりはない。支持されるためにこれからも努力を重ねていく」と述べた。

 選考委は今後、吉田氏らに聞き取りをしながら最終決定する方針だが、「選考はさらに難航する」(市連関係者)との見方が出るなど、市連の候補者選びは混迷の度合いを深めている。

(2012年9月7日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20120906-OYT8T01682.htm


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