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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

723名無しさん:2010/10/19(火) 09:56:06
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001010190007

《決戦 衆院5区補選》自衛隊票争奪戦
2010年10月19日

■自民「牙城」死守 切り込む民主
■千歳・恵庭 関係住民多く

 衆院5区補選に向けて、自衛隊駐屯地がある千歳、恵庭両市で、民主、自民両党による「自衛隊票」の争奪戦が激しさを増している。自衛隊は強固な「自民党の牙城(がじょう)」として知られてきたが、民主は与党の立場を強調して突き崩す構え。対する自民は死守に懸命だ。


 「おはようございます」「よろしくお願いします」。18日朝、千歳市の陸上自衛隊東千歳駐屯地前では、出勤してきた隊員らに声をかけようと、補選に立候補している民主新顔の中前茂之氏(38)と自民前職の町村信孝氏(66)の両陣営が入り乱れて待っていた。その数は数十人に及んだ。


 千歳市には約1万人の自衛隊員が住む。家族や退職者を含めると、人口約9万人の3割が自衛隊関係者だ。恵庭市の駐屯地にも3千人以上が勤めており、補選では「自衛隊票」が大きな意味を持つ。


 過去の衆院選でその自衛隊票は、長らく自民党や町村氏に入っていたとみられる。昨年の衆院選では、千歳市での町村氏の得票率は50%を超えていた。


 そんな自民党の牙城が、政権交代で微妙に変化を見せ始めた。政権交代前には民主党関係者の立ち入りが難しいとされてきた駐屯地の施設内に、9月に中前氏が入り、幹部らに面会した。


 自衛隊の規模の増減を含め、年末に改定される「防衛計画の大綱」も焦点という。民主党政権が増減の判断をするためで、中前氏は「地域経済などの大きな支えとなっている自衛隊を削減しない」と千歳市内で強調する。


 これに対して、町村氏は18日、「民主党政権に自衛隊をしっかりした方向に行かせるためにも、当選させてほしい」と訴えた。自衛隊OBらへの支持呼びかけも進める。


 自民党関係者は「保守票の典型と見られがちな自衛隊票だが、与党志向なだけかもしれない」。町村氏の陣営関係者も「隊員は子育て世代も多く、子ども手当のような民主党の政策が一定程度支持されている」と懸念している。(天野みすず、平間真太郎)


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