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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3071名無しさん:2012/09/05(水) 13:49:49
■ 北海道9区立候補予定の3氏、衆院選にらみ動き活発化
【2012年9月5日(水)朝刊】

 民主党代表選、自民党総裁選終了後の「11月投開票」もささやかれる次期衆院選。北海道9区(胆振・日高)も、日増しに緊迫の度を増しており、選挙モード突入の様相。9選を目指す元首相の鳩山由紀夫氏(65)=民主=は頻繁に地元入り。堀井学氏(40)=自民=は支持浸透を図る動き。花井泰子氏(68)=共産=はミニ集会をこまめに開催する。全国から注目される道9区は、来るべき解散・投開票に向け「選挙前哨戦」といった動きを見せる。
(順不同)

◆―― 鳩山由紀夫氏、精力的にお国入り

 先月25日の登別地獄まつり会場に姿を見せた鳩山元首相は、浴衣姿で両指を突き上げ軽快に鬼踊り。室蘭ではスーツ姿で汗だくで盆踊りに加わり、今月2日のスワンフェスタではスライムづくりに興じ、奇妙な物体の感触におどけて見せた。

 首相経験者は毎週地元入りする。各地の催しで方々から駆け寄る人と握手や記念撮影に応じる一方、「鳩山、けじめをつけろ」の声もある。不出馬発言撤回などへの批判は根深い。消防署訪問やJCの会合にも出席し、先週は幸夫人も白鳥台を回った。危機感を通り越し焦りにも映る。

 消費税増税関連法案の反対で党員資格停止は10月まで続く。党道第9区総支部は総連合後援会と選挙準備を急ぐが、3軸の一つ連合は党の方針決定まで推薦決定できず動けないままだ。前回選挙で全国最多の20万票を獲得しての苦境。後援会幹部は「白鳥新道2期区間着工にも精力的に動いている。鳩山の考えを聞いてもらう取り組みを進める」と語る。
(粟島暁浩)

◆―― 堀井学氏、市民感覚を前面に

 2日に登別市中央町で行われた刈田神社例大祭・神輿(みこし)渡御。男衆の一員となった堀井氏は、ねじりはちまき姿で力強い担ぎっぷりを披露。体力や気力の充実だけでなく、ふるさとをこよなく愛する姿勢も、体いっぱいに表現する。

 党本部も、「重点選挙区」と位置付ける重要な戦い。今年7月の立候補正式表明以降、現職道議の活動と並行して、管内各地域のイベントにも積極的に顔を出し、「登別の堀井から9区の堀井」をPR。支持浸透に向けて着実に動いている。

 堀井氏は「室蘭で生まれ育ち、苫小牧で社会人生活・家庭を持ち、今は登別市民」と強調。ふるさとを愛する思いと、ふるさとで暮らす市民感覚を前面に打ち出す。橋本聖子参院議員(党道9選挙区支部顧問)も頻繁に9区入り。二人三脚で元首相と対峙(たいじ)する。

 今月中旬には、9区合同選対の事務所開きも行う予定で、本格的な選挙態勢を構築。今後の支持拡大に自信をみせている。
(松岡秀宜)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/09/05/20120905m_01.html


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