したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

7066さきたま:2018/06/04(月) 13:40:20
>>7064
酒井大史ですね。
長島のFacebookによると、未来日本の会長が長島で、代表が酒井のようです。

7067チバQ:2018/06/04(月) 19:11:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000542-san-pol
中野区長選に4氏 多選、サンプラザ争点に
6/3(日) 23:32配信 産経新聞
中野区長選に4氏 多選、サンプラザ争点に
選挙演説を聴く有権者ら。後ろ左が中野サンプラザ=3日、東京都中野区のJR中野駅北口前(慶田久幸撮影)
 任期満了に伴う東京都中野区長選が3日、告示された。届け出たのはいずれも無所属の、新人で元都議、吉田康一郎氏(51)、現職の田中大輔氏(66)=維新推薦、新人で元区職員、酒井直人氏(46)=立憲民主、国民民主推薦、新人で元区議、市川稔氏(63)の4人。

 田中氏には自民、公明の中野総支部が推薦、酒井氏には共産、自由、社民が支援する。

 5選を目指す田中氏に対し、他の3人は区政の刷新を求めている。

 中野区は田中氏の下、JR中野駅北口前にある中野サンプラザと区役所を解体し、1万人規模のアリーナを中心とする集客施設の建設を計画している。

 これに対し、吉田氏は、広域的な街づくり計画を立て、サンプラザの建て直しに際しても後継と分かる施設にすべきだと主張。酒井氏は計画ありきではなく、有識者による検証委員会を作り、文化発信の拠点としたいとしている。市川氏も、サンプラザの解体を見直し、活用を検討したいとして、いずれも再考を訴えている。

 また、全国最低レベルの出生率向上のための子育て支援策や高齢者対策、防災対策なども争点となっている。

 区議補選(欠員1)も同時に告示され、新人3人が立候補した。

 いずれも投票は10日午前7時から午後8時、開票は11日午前8時から行われる。

 2日現在の選挙人名簿登録者数は27万8903人。

7068 チバQ:2018/06/04(月) 20:06:40
>>7065
>>7066
ありがとうです
しかし、日本未来の党を連想して、縁起悪いよなあ

7069とはずがたり:2018/06/04(月) 22:48:29
鳴り物入りも…小池都知事「希望の塾」HP閉鎖のお寒い事情
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230307
2018年6月2日

「まだあったの?」と言う人もいるだろう。都民ファーストの会が運営する「希望の塾」のHPがひっそりと閉じられて話題になっている。

 希望の塾の盛衰は小池百合子都知事の人気を反映している。

 2016年7月に小池氏が知事選に当選して都ファを創設し、10月に希望の塾をスタートさせた。受講料は男性5万円、女性4万円だったが、われもわれもと希望者が詰めかけ、計3747人に及んだ。タレントのエド・はるみ(54)や元女子アナの龍円愛梨(41)らが1期生として参加。計6回の講義では竹中平蔵元総務相や猪瀬直樹元都知事らが講師を務めた。受講料収入は総額1億6881万円に達し、隆盛を極めたが、勢いはそこまでだった。

 17年10月、小池氏率いる「希望の党」が衆院選で大惨敗。希望の塾は11月の再開を目指して2期生の募集を開始していたが、10月末にこれを断念。再開が18年春に延期されると報じられた。

 ところがいまだに音沙汰なし。それどころか都ファのHPにある「希望の塾 塾生募集」をクリックしても表示されなくなっている。閉じられているのだ。

 都ファの関係者は「表示されないのはドメインを更新していないため」と説明するが、IT関係者によると、ドメインは自動更新が原則で、定期更新の前に何度も警告が出るため「更新ミスは考えられない」と首をひねる。

「2期生に応募したのは100人足らずだそうです。すでに受講料を払った人もいるようで、『会費はどうなる』『これじゃ詐欺だ』との声も上がっています」(都政関係者)

 話題とカネをかっさらった塾のHPが人知れず閉鎖とは寂しい話。まさに栄枯盛衰である。

「小池知事の持ち味は何事も貫徹すること。希望の塾も継続して欲しいのですが」とは政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。

「昨年の衆院選で希望の党が大負けして小池知事は代表を降り、その希望の党も先日分裂してしまった。豊洲問題もうまくいかず、小池知事は悪戦苦闘でもがいている。いまは希望の塾どころではないのでしょう」

 事情を聴くため都ファ本部に電話したが、誰も出ない。そこで都ファの都議団に連絡を依頼したが電話はこなかった。

 希望の塾は、このまま自然消滅なのかも。諸行無常である。

7070チバQ:2018/06/05(火) 20:11:18
都民ファーストの会 東京都議団(53人) >>6754から2名離党
大津浩子 57 都現<5>  2013年民主非公認
石毛茂  64 都現<4>  民進離党組(追加公認)
尾崎大介 43 都現<4>  民進離党組(追加公認)
増子博樹 57 都元<3>  民進離党組
小山有彦 41 都現<3>  民進離党組(追加公認)
伊藤悠  40 都元<3>  民進離党組
石川良一 65 都現<2>  民進離党組(追加公認)
両角穣  55 都現<2>  みんなの党系
山内晃  48 都現<2>  自民離党組
木村基成 47 都現<2>  自民離党組
田之上郁子47 都元<2>  民進離党組
滝口学  46 都元<2>  民進離党組(追加公認)
中山寛進 45 都現<2>  民進離党組(追加公認)
栗下善行 34 都元<2>  民主→維新
■区議or市議
馬場信男 56 都新<1>  自民離党組
本橋弘隆 55 都新<1>  自民離党組
米川大二郎49 都新<1>  自民離党組
桐山ひとみ46 都新<1>  元民主
保坂真宏 43 都新<1>  自民離党組
細谷祥子 63 都新<1>  自民離党組
関野杜成 43 都新<1>  元みんな
森愛   40 都新<1>  民進離党組
内山真吾 37 都新<1>  民進離党組
村松一希 36 都新<1>  自民離党組
西郷歩美 32 都新<1>  >>6606
尾島紘平 28 都新<1>  自民離党組
■秘書
荒木千陽 35 都新<1>  小池秘書
奥沢高広 35 都新<1>  自民党の西村康稔衆院議員の元秘書>>6643
平慶翔  29 都新<1>  下村秘書
■その他
佐野郁夫 61 都新<1>
入江伸子 55 都新<1>  フジテレビ社員
増田一郎 52 都新<1>
白戸太朗 50 都新<1>
木下富美子50 都新<1>
清水康子 50 都新<1>
菅原直志 49 都新<1>
辻野栄作 48 都新<1>
福島理恵子46 都新<1>
鳥居宏右 46 都新<1>
森村隆行 43 都新<1>
茜ケ久保嘉代子 41 都新<1>
龍円愛梨 40 都新<1>  元テレビ朝日アナウンサー
森沢恭子 38 都新<1>
斉藤礼伊奈38 都新<1>  歌手
森口つかさ35 都新<1>
藤井晃  35 都新<1>
滝田泰彦 35 都新<1>
樋口高顕 34 都新<1>
岡本光樹 34 都新<1>
山田浩史 32 都新<1>
後藤奈美 30 都新<1>
鈴木邦和 28 都新<1>
成清梨沙子27 都新<1>  公認会計士(あずさ監査法人)

都議会公明党(23人)
古城まさお
加藤雅之
細田いさむ
伊藤こういち
斉藤やすひろ
藤井一
遠藤守
栗林のり子
高倉良生
まつば多美子
長橋桂一
大松あきら
けいの信一
橘正剛
小林健二
うすい浩一
中山信行
のがみ純子
上野和彦
東村邦浩
小磯善彦
谷村孝彦
中嶋義雄

東京都議会自由民主党(23人) >>6757
古賀俊昭 69 自現<7>
三宅茂樹 67 自現<6>
高島直樹 67 自現<5>  都連幹事長
吉原修  61 自現<5>
高橋信博 70 自現<4>
神林茂  64 自現<4>
鈴木章浩 54 自現<4>
宇田川聡史52 自現<4>
秋田一郎 51 自現<4>
中屋文孝 51 自現<4>
早坂義弘 48 自現<4>
大場康宣 69 自現<3>  新風自民を結成したが離党せず
三宅正彦 45 自現<3>
山崎一輝 44 自現<3>
小宮安里 41 自現<3>
舟坂誓生 69 自現<2>
柴崎幹男 61 自現<2>
清水孝治 51 自現<2>
菅野弘一 58 自現<2>
小松大祐 39 自現<2>
川松真一朗36 自現<2>
伊藤祥広 48 自新<1>
田村利光 50 自新<1>

日本共産党東京都議会議員団(18人)
大山とも子
あぜ上三和子
白石たみお
星見てい子
藤田りょうこ
里吉ゆみ
原田あきら
米倉春奈
曽根はじめ
とくとめ道信
とや英津子
斉藤まりこ
和泉なおみ
河野ゆりえ
清水ひで子
池川友一
尾崎あや子
原のり子

都議会立憲民主党・民主クラブ(5人) >>6757
中村洋 45 民現<3>   民進党
山口拓 44 民元<3>
西沢圭太 37 民現<3>  立憲民主党
宮瀬英治 40 民現<2>  元みんな
藤井智教 41 民新<1>


かがやけ Tokyo(2人)
音喜多駿 33 都現<2>  みんなの党系
上田令子 52 都現<2>  みんなの党系


無所属(日本維新の会 東京都議会)
柳ケ瀬裕文

無所属(都議会生活者ネットワーク)
山内玲子

7071チバQ:2018/06/08(金) 03:03:10
https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k13/010/007000c
選挙
狛江市長選 セクハラ再発防止焦点 来月22日投開票 /東京
毎日新聞2018年6月5日 地方版
 セクハラ行為が市議会で追及を受けてから3カ月余。狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長(66)は4日、辞職した。辞職願が市議会で全会一致で同意された。これを受け市選挙管理委員会は、市長選を7月15日告示、22日投開票の日程で実施すると決定。焦点は市のかじ取り役選びと、セクハラの再発防止策の行方に移る。【山本悟】

 高橋市長は市議会には出席せず、水野穣(みのる)副市長が本会議冒頭「職員一丸となって市政の信頼回復に努める」と強調。「再発防止の新たな仕組みが必要だ」と述べた。

 水野副市長が再発防止策に言及したのは、セクハラで市長を処分できる仕組みがないからだ。市は2016年に「ハラスメント防止指針」を定めたが、処分対象は一般職員。市長ら特別職は除外されており、高橋市長は、2期目途中までの退職金718万円余と期末手当234万円余をそっくり受け取ることになった。

 与党として高橋市政を6年にわたって支えてきた自民党・明政クラブの石井功幹事長は4日、以前から高橋市長にセクハラ行為を注意してきたことを記者団に明かし「結果的に解決に結びつけなかったことを申し訳なく思っている」と陳謝。「初期段階で、行為を抑制し解決を図る対策づくりを目指したい」と述べた。

 同じく与党会派の狛江・生活者ネットワークの山本暁子幹事長は「市長選で高橋市長を推した責任を痛感している」と述べたうえで「セクハラで市長らを処分できるような対策を考えないといけない。市長の辞職を再発防止のスタートにしなければならない」と話した。

与党会派、動き鈍く
 高橋市長の辞職を受け、今後は出直し市長選に向けた候補者選びが本格化する。だが、高橋市政を支えた与党会派は辞職に驚きや落胆を隠せず、市長選への動きは鈍い。

 自民党・明政クラブの石井氏は「自民党だけではなく、なるべく多くの人の声を集約して考えていきたい」と述べるにとどめた。市議会公明党の佐々木貴史幹事長も「市政の信頼回復に向けて働ける人物が(市長に)なってほしいが(人選について)答えられる状況にない」と語った。

 一方、セクハラ問題を追及してきた共産党市議団の鈴木悦夫幹事長は「一緒に追及してきた超党派の枠組みを大事にしながら候補者選びを目指したい」と述べ、独自候補を擁立せず、超党派での共闘を模索する考えだ。【山本悟】

〔都内版〕

7072チバQ:2018/06/09(土) 09:05:51

渋谷区  桑原敏武⇒長谷部健
世田谷区 保坂展人 社民党代議士出身
中野区  田中大輔(区職員出身)
   2002年6月、中野区長選挙に無所属で出馬し、自民党が推薦する元区議会議員や公明党が推薦する元副区長などの他の候補者を破り、初当選した(現職の神山好市区長は不出馬)。
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%A4%A7%E8%BC%94_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)

904 :チバQ :2018/06/09(土) 08:53:19
導入済 渋谷区、世田谷区、伊賀市、宝塚市、札幌市、福岡市
導入予定 中野区、大阪市、千葉市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000003-kobenext-life
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
6/2(土) 8:30配信 神戸新聞NEXT
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
神戸新聞NEXT
 同性カップルをパートナーとして認め、公的書類を交付する「パートナーシップ制度」が2015年以降、兵庫県宝塚市などの全国七つの市と特別区で導入され、これまでに計184組が交付を受けたことが1日、神戸新聞社の取材で分かった。

 15年11月に東京都渋谷区と世田谷区が先駆けて実施。制度のある市区では書類の提示によって、パートナーと家族向け公営住宅に入居できたり、生命保険金の受け取り手続きができたりと活用が広がる。専門家は自治体の取り組みが、性的少数者(LGBT)に対する差別解消につながると指摘する。

 交付書類は「証明書」「宣誓書受領証」など自治体によって名称が異なる。交付が最多となったのは世田谷区の71組。今年4月に導入した福岡市では、2カ月で18組が取得した。兵庫県内では宝塚市が16年6月、同性カップルが署名した宣誓書を市が受け取り、受領証を交付する制度を開始。今のところ交付はゼロだが、担当者は「問い合わせは数件ある。同性カップルの宣誓はハードルが高い面もあるが、制度が当事者の安心感につながっている」とみる。

 交付書類に法的拘束力はないものの、パートナーを家族とみて対応する事例も出てきた。

 渋谷区や那覇市などでは家族向け公営住宅の入居申し込みができ、三重県伊賀市では市立病院でパートナーの病状説明が聞け、手術に同意できるようにした。さらに携帯電話の家族向け割引や職場の福利厚生制度にも適用が広がっているという。

 今後、大阪市や東京都中野区、千葉市なども導入を予定。制度導入の背景には20年の東京五輪もある。オリンピック憲章には「性的指向による差別の禁止」が明記され、自治体も対応を迫られるためだ。

 制度がある宝塚市の中川智子市長や渋谷区の長谷部健区長らは、年内をめどに首長グループの立ち上げも検討。中川市長は「LGBT支援は人権課題だが、日本は遅れている。自治体トップのネットワークで広く支援の必要性を発信したい」と話す。(中島摩子)

【LGBT問題に詳しい棚村政行・早稲田大教授(家族法)の話】札幌、福岡、大阪市など大都市が手を挙げ、パートナーシップ制度の導入は加速している。自治体の取り組みが都道府県や国を動かす。米国など海外でも、身近な自治体の取り組みが国全体に広がった。(制度を利用した)184組は人口から見るとまだ少ないが、当事者が勇気を持って申請し、自治体が認めることがLGBTに対する差別解消や理解促進につながっている。

7073チバQ:2018/06/11(月) 11:02:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201806/CK2018060802000132.html
5選か刷新か 中野区長選 保守分裂の激戦ルポ

2018年6月8日


家路を急ぐ人たちに支持を訴える候補者=中野区で

写真
 現職に対し新人3人が立候補した中野区長選は終盤戦。いずれも無所属で、元都議の吉田康一郎さん(51)、現職の田中大輔さん(66)、元区職員の酒井直人さん(46)、元区議長市川稔さん(63)が、10日の投票に向けて激しい選挙戦を繰り広げている。 (渡辺聖子)

◆市川稔さん
 「中野サンプラザを残すと訴える唯一の候補」。五日夕方、市川さんは建物が見える中野駅南口でマイクを握った。自民を離れての出馬。選対からは「厳しい選挙」との声が漏れるが、現職が打ち出したサンプラザ解体に反対する駅周辺の商店街などが支援する。

◆田中大輔さん
 自民と公明の地元支部が支えるのは、五選を目指す田中さん。告示直前には維新からも推薦を得た。「責任を持って推薦している。再び中野区のかじ取りを田中さんに」。七日朝、中野駅南口では自民・公明の区議が応援に立ち、そろって田中区政の継続を訴えた。

◆酒井直人さん
 同じ頃、酒井さんは、推薦政党の一つ、立憲民主党代表代行の長妻昭衆院議員と中野駅北口に立った。独自候補の擁立を見送った共産、生活者ネットワークも推し、野党共闘で選挙戦を展開。二人は「長期にわたる区政を変えていかなければ」と力を込めた。

◆吉田康一郎さん
 吉田さんは「完全無所属」を掲げる選挙戦。都議時代は民主に所属し、維新や次世代から衆院選に出馬した経歴もあるが、現在はどの政党にも属さない。街頭で子育て手当の独自給付、防災緑地の整備、歩道のバリアフリーを中心に訴えている。

◆中野区長選立候補者(届け出順)
吉田康一郎(よしだこういちろう)51(元)都議

                       無新  

田中大輔(たなかだいすけ)66区長

                 無現<4>=自維    

酒井直人(さかいなおと)46(元)区職員

                  無新=立国由社  

市川稔(いちかわみのる)63(元)区議長

                       無新

7074チバQ:2018/06/11(月) 11:04:24
http://news.livedoor.com/article/detail/14835565/
保守系候補に左派集団ら“選挙妨害” 吉田氏ポスターに誹謗中傷、脅迫まがいのヤジ 東京・中野区長選
7
16
2018年6月8日 17時1分 ZAKZAK(夕刊フジ)
吉田氏は妨害行為に怯んでいない
写真拡大 (全2枚)

 東京・中野区長選(10日投票、11日開票)で、保守系候補に対する“選挙妨害”が話題となっている。ポスターへの落書きや破損だけでなく、街頭演説や討論会で、複数の人物が怒号のようなヤジを飛ばしているという。関係者によると、都議時代に「朝鮮学校への補助金削除」を指摘したころから、左派集団のターゲットになっているようだ。

 被害に遭っているのは、新人で元都議の吉田康一郎氏(51)。先月末、JR中野駅前で行われた立候補予定者による公開討論会でも、「ヘイト候補 吉田康一郎 落選」という巨大な横断幕が掲げられた。

 吉田事務所の関係者は「ポスターに誹謗(ひぼう)中傷の落書きをされたり、見えないよう紙を貼られた。街頭では、『ヘイト』や『レイシスト』『どうせ当選するわけがない』『当選したら“お祝い”しに事務所までいってやる』などと脅迫とも受け取れるヤジを大声で飛ばされる。選挙妨害だと受け止めている」と語った。

 ちなみに、日本政府は北朝鮮や朝鮮総連の影響下にある朝鮮学校を高校無償化の対象外としている。補助金中止にしている地方自治体も多い。

 中野区長選には、現職と新人の計4人が立候補している。

 中野サンプラザと区役所の解体などが最大の争点だが、吉田氏への“選挙妨害”についても、ネット上で「卑劣な反日左翼」「警察に届けよ」「日本の未来を占う選挙」などと注目されている。

 夕刊フジでは、西武新宿線鷺ノ宮駅前で「育児支援による出生率向上」や「公園の整備」などを訴えていた吉田氏を直撃した。

 「選挙への妨害は法に触れる可能性がある。今後、過激なヤジや妨害があった場合、街頭演説を中止して、警察に犯罪事実を確認してもらうつもりだ。負けずに演説を続ける姿を期待されるかもしれないが、違法行為にはしかるべき対応をしなければならない。投開票前日の集会などは、警察による警備を頼む必要もあるだろう」

7075チバQ:2018/06/11(月) 11:05:38
長妻系が当選
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180611-50015/
中野区長選、新人・酒井氏が現職ら3人破り当選


2018年06月11日 10時39分 読売新聞

 11日に開票された中野区長選(東京)で、新人の元区職員・酒井直人氏(46)が、現職・田中大輔氏(66)ら3人を破り、初当選を果たした。

7076チバQ:2018/06/12(火) 18:50:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000002-san-l13
中野区長に酒井氏初当選 現職5選阻む「ボトムアップの区政つくる」
6/12(火) 7:55配信 産経新聞
中野区長に酒井氏初当選 現職5選阻む「ボトムアップの区政つくる」
中野区長選で初当選し万歳をする酒井直人氏(中央) =11日、中野区
 任期満了に伴う中野区長選は10日、投票が行われた。翌日開票の結果、いずれも無所属の、新人で元区職員、酒井直人氏(46)=立憲民主、国民民主推薦=が、5選を目指した現職の田中大輔氏(66)=維新推薦、新人で元都議、吉田康一郎氏(51)、新人で元区議、市川稔氏(63)の3人を破り、初当選を果たした。同区では歴代最年少区長となった。15日に初登庁する予定。投票率は34・45%だった。

 酒井氏は、自由、社民、共産党中野地区委員会、中野・生活者ネットワークの支援も受けた。

 中野区野方の選挙事務所に当選の一報が入ると、酒井氏は「多くの方の支持をいただき、身の引き締まる思いだ。大差は予想していなかった。夢みたい」と驚いた様子も見せた。

 これまでの区政については「トップダウンで職員の元気がなくなり、区民の声も届かなかった」と指摘。「全員参加で街づくりをするボトムアップの区政をつくりたい。懇談会を定期的に開催し、区民と対話を続けたい」と意欲を語った。

 選挙戦では、4期16年に及ぶ現区政からの刷新を訴えたほか、子育て施策の充実を強調。田中氏が示した児童館廃止や中野サンプラザの解体と1万人規模のアリーナ建設を含むJR中野駅北口再開発の見直しも訴えた。

 酒井氏には野党が共闘態勢で選挙戦に臨んだ。同区は長妻昭・立民政調会長のお膝元でもあり、長妻氏のほか、枝野幸男同党代表ら国会議員もたびたび応援に訪れた。酒井氏は「今の区政を変えたいという思いで一致した。党派を超えて応援してもらえた」と話した。

 一方、自民、公明各中野総支部の推薦も受けた田中氏だったが及ばなかった。

 同区中野の事務所に集まった支持者らを前に田中氏は「すべて私の力不足」と、約10秒間深々と頭を下げた。報道陣から敗因について聞かれると「今は分からない。今後よく分析したい」と言葉少なだった。

 選挙戦では行政手法を含めた“長期政権”の弊害を指摘され、挽回できなかった。

                   ◇

 ◇中野区長選開票結果

 当   36758 酒井直人 無新 【立】【国】
     27801 田中大輔 無現 【維】
     14534 吉田康一郎 無新 
     12064 市川稔 無新 

                   ◇

 酒井(さかい) 直人(なおと) 46 〔1〕 

 元区職員・NPO法人理事・早大院

7077とはずがたり:2018/06/15(金) 20:28:35

<東京・中野区>新区長が初登庁 サンプラザ解体、凍結表明
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/mainichi-20180616k0000m040020000c.html
18:15毎日新聞

 東京都中野区長選(11日開票)で初当選した酒井直人区長(46)が15日、初登庁した。酒井氏は就任会見で、区長選で争点となった中野サンプラザ解体や1万人収容のアリーナ建設などの中野駅北口整備計画について「一度立ち止まる」と述べ、凍結を表明した。今秋にも学識経験者らによる検証委員会を発足させ、答申を受けた上で方針を決める。【福沢光一】

 酒井区長は午前8時40分過ぎ、職員や支援者が玄関前で出迎えるなか初登庁。「現場の区民の声を職員がいっぱい聞いて、施策にどんどん反映させていくボトムアップの区政を実現していきたい」とあいさつした。続く就任会見では「中野を『子育て先進区』にしたい。都市部における高齢施策のモデルを作りたい。区民参加の仕組みを整え、対話による街づくりをしたい」と抱負を語った。

 前区長の田中大輔氏(66)が提唱した、2024年度前後にサンプラザを解体し、区役所・サンプラザ地区に1万人アリーナなどを建設する構想については、一時凍結を明言。「今年度中に方向性を出したい。サンプラザを残す場合のコストやデータを区民や議会に示し、議論する」と語った。

 検証委は学者、経済団体、地元団体、公募の区民ら15?20人で構成し、審議を公開する予定。区立体育館の土地に新設する区役所庁舎の整備費(221億円)の財源についても議論する。整備計画には野村不動産など民間業者が関わっているが、酒井区長は「一度立ち止まってもらう」とした上で「デベロッパーは一緒に参加して議論する人たち。必要に応じて検証委に入ってもらう」と述べた。

 酒井区長は選挙戦を通じて「サンプラザに愛着を持つ人がかなりいることを肌で感じた」と指摘。建て直す場合も「名称や形(大三角形)が思い出させるようなものを絶対残したい」と語った。

 その後、酒井区長は幹部職員らの前であいさつ。「子育て施策は最重要課題として真剣に取り組む。中野駅前再開発などは区民の声が政策に反映されておらず、見直しも必要。政策の見える化を徹底的に行う」と語った。

7078 チバQ:2018/06/16(土) 08:39:32
https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k13/010/018000c
メニュー検索会員登録ログイン

2018年6月16日(土)

【W杯詳報】ポルトガル、スペイン戦はドロー ロナルドがハットトリック選挙杉並区長選 あす告示 4氏出馬か /東京

毎日新聞��2018年6月16日 地方版

 任期満了に伴う杉並区長選は17日告示される。現職で3選を目指す田中良氏(57)と、弁護士の三浦佑哉氏(34)▽区議の木梨盛祥氏(68)▽営業コンサルタントの南俊輔氏(33)--の新人3氏の計4人がいずれも無所属で立候補を表明している。

 田中氏は自民党区議の大半と公明党区議、三浦氏は共産党の支援をそれぞれ受ける。選挙戦は、保育園の民営化や児童館廃止路線など子育て・子ども施策、田中氏の政治手法・姿勢などを軸に論戦が交わされそうだ。区議補選(改選数2)も同日程で行われる。

[PR]

 投票は24日午前7時〜午後8時に区内67カ所で、開票は翌25日午前8時40分から、同区荻窪3の区立荻窪体育館で行われる。1日現在の選挙人名簿登録者数は48万1979人(男22万8844人、女25万3135人)。【福沢光一】

7079チバQ:2018/06/18(月) 20:03:14
https://mainichi.jp/articles/20180618/ddl/k13/010/185000c
選挙
立川市議選 新議員28人決まる /東京
毎日新聞2018年6月18日 地方版

地方選挙
東京都
選挙・東京
[PR]



 任期満了に伴う立川市議選(定数28)は17日、投開票された。午後9時から開票作業が始まり、新しい顔ぶれが決まった。投票率は43・54%。過去最低だった前回(41・67%)を上回った。当日有権者数は14万8733人(男7万3660人、女7万5073人)。【黒川将光】

立川市議選開票結果(定数28-43)
当 3831 稲橋裕美子 59 立現

当 2975 中山ひと美 61 自現

当 2652 江口元気 37 自現

当 2384 木原宏 42 自現

当 2314 門倉正子 57 公現

当 2221 瀬順弘 45 公現

当 2192 福島正美 58 公現

当 2155 古屋直彦 50 自現

当 2108 山本美智代 60 公現

当 2058 佐藤寿宏 75 自現

当 2025 高口靖彦 53 公現

当 1986 若木早苗 42 共現

当 1985 伊藤幸秀 57 公現

当 1976 大沢純一 46 公現

当 1947 浅川修一 63 共元

当 1919 安東太郎 45 無現

当 1886 永元須摩子 72 共現

当 1853 伊藤大輔 43 国現

当 1645 上條彰一 61 共現

当 1640 粂川敏男 35 自新

当 1624 松本万紀 37 諸現

当 1616 中町聡 40 共現

当 1582 大石富巳夫 57 国現

当 1354 須崎八朗 68 自現

当 1288 山本洋輔 27 無新

当 1231 久保田学 40 諸新

当 1183 渡辺忠司 43 諸新

当 1143 対馬史尭 32 自新

  1130 松本章寛 45 自現

   998 箱石強 55 無新

   992 富永文子 59 ネ新

   986 坂下香澄 59 ネ元

   984 梅田春生 48 諸現

   858 谷山恭子 47 無現

   701 依田光平 27 無新

   658 柳沢貴雄 39 維新

   510 五十嵐啓之 42 無新

   356 乙幡直樹 37 無新

   316 内山誠二 72 無新

   292 中谷晴美 70 諸新

   137 伊藤智之 46 無新

    63 星野隆彦 66 無新

    60 高橋清 77 無新

 =選管最終発表

〔都内版〕

7080チバQ:2018/06/19(火) 18:58:59

久保田学
https://www.j-cast.com/2018/06/18331580.html
ニコ生主「横山緑」、立川市議選に初当選
2018/6/18 13:30
0
コメントを読む
印刷
東京・立川市議会議員選挙の投開票が2018年6月17日に行われ、NHKから国民を守る党から立候補したくぼた学氏(40)が初当選した。

くぼた氏は、「横山緑」の名前で黒の覆面マスクをかぶり、ニコニコ生放送において09年ごろから「暗黒放送」と題した配信を行っていたことで知られる。この放送では、電話で配信を視聴するリスナーや企業とバトルを繰り広げる過激な内容が売りになっていた。ネット上ではたびたび物議をかもしつつも、人気の「生主(配信者)」として知られた。

7081チバQ:2018/06/20(水) 17:34:16
https://www.sankei.com/region/news/180620/rgn1806200052-n1.html
2018.6.20 07:07

狛江市、庁舎内の「赤旗」勧誘禁止 「政治的中立疑われる」
反応 おすすめ記事を受け取る

反応


おすすめ記事を受け取る
 狛江市役所庁舎内で共産党所属の複数の市議が市職員に対し党機関紙「しんぶん赤旗」の購読勧誘や配布、集金をしているとされる問題が19日、市議会総務文教委員会で審議された。市総務部長は、長年慣習として行われてきたと認め、「(市の)政治的中立が疑われかねないので、庁舎内での勧誘、配布、集金は原則禁止しなければならないと考えている」と述べ、今後職員らに徹底させると明言した。

 この日、市職員に対する「しんぶん赤旗」の勧誘状況などを市に実態調査するよう求めた市民の陳情を審議した。辻村智子市議(自民)が独自の調査結果として、20年以上前から共産党による庁舎内での勧誘や配布、集金が行われてきたと複数の管理職らが証言していると指摘。「特に人事異動の際に勧誘が強くなり、職員は立場上(市議から)勧誘を断れない実態がある」と述べた。

 市総務部長は「慣習もあり、個人の契約に基づいて集金が行われていると解釈してきた」と説明。その上で、「庁舎内での行為は政治的中立を市民に疑われかねない。今後こうした行動は遠慮してほしいし、職員にも指示していきたい」と述べた。

 実態調査を求めた陳情は採択されず継続審議となった。

7082とはずがたり:2018/06/21(木) 14:32:03
「カイロ大首席卒業」のウソ 小池百合子の苦しすぎる言い訳
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E5%A4%A7%E9%A6%96%E5%B8%AD%E5%8D%92%E6%A5%AD%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%BD-%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E8%A8%80%E3%81%84%E8%A8%B3/ar-AAyVNQm#page=2
「週刊文春」編集部 2018/06/21 07:00

「卒業証書もあり、大学も卒業について認めております。なお、公職選挙法上はカイロ大学卒業ということのみを記載しています」

 6月15日、記者会見で学歴詐称疑惑について、こう釈明したのは小池百合子東京都知事(65)だ。

 発端は、6月9日発売の月刊『 文藝春秋 』。小池氏が公言してきた「カイロ大学卒業」に疑義を呈する記事が掲載されたのだ。

 これまで小池氏は雑誌のインタビュー記事などで“華麗な経歴”を披露していた。

〈ちょっと自慢になりますが、カイロ大学では、首席で卒業したんです〉(『週刊大衆』1985年9月30日号)

〈卒業のとき、一番で出たんです〉(『週刊女性』1980年6月10日号)

 さらに、自著『振り袖、ピラミッドを登る』(講談社)のプロフィール欄にも「首席で卒業」と明記している。

 中東研究者が語る。

「公開されている彼女の卒業証書には成績が〈良〉と記されていますが、〈良〉は6段階評価の上から3番目。卒業の時期も1976年10月となっており、これは追試を受けて卒業したということになる。首席だったとは到底考えられません」

 しかし、会見で小池氏は「首席卒業とは断定できないということか」という質問に、

「先生から『非常に良い成績だったよ』とアラビア語で言われたことは憶えていて、喜んでそれを書いた」

 と説明にならない回答に終始した。

都合の悪い質問をしそうな記者は完全無視
「会見では、都合の悪い質問をしそうな記者は完全無視。機嫌も悪そうで、疑惑について追及されるのを明らかに警戒していた。小池氏側は、選挙公報に『卒業』と書いたが、『首席卒業』とは書いていないので、公選法違反にはならないと、頬かむりして逃げ切るつもりです」(都庁担当記者)

 だが、首席だけでなく、そもそも卒業についても疑問が呈されているのだ。

 前出の検証記事を書いたノンフィクション作家の石井妙子氏が語る。

「当時のルームメイトが詳細な証言を寄せてくれました。その他の取材も併せ、カイロ大卒業は事実ではないと考えています」

 前出の都庁担当記者が語る。

「会見での回答を見ても、首席卒業は確実にウソでしょう。小池氏は訂正謝罪せざるをえないのでは」

 信なくば立たず、は国政も都政も同じである。

7083チバQ:2018/06/25(月) 17:06:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1806230007.html
小池百合子都知事、新副知事に多羅尾氏検討 舛添カラー一掃へ
06月23日 06:49産経新聞

小池百合子都知事、新副知事に多羅尾氏検討 舛添カラー一掃へ

小池百合子・東京都知事

(産経新聞)

 東京都の小池百合子知事が多羅尾光睦(たらお・みつちか)総務局長を副知事に起用する人事案を固めたことが22日、都関係者への取材で分かった。開会中の都議会定例会に提案し、最終日となる27日の本会議で同意を求める見通し。すでに議会各会派に打診した。議会が同意すれば現在3人いる副知事のうち川澄俊文氏が退任し、長谷川明氏と猪熊純子氏が3人体制を続ける。

 川澄氏の退任で舛添要一前知事が任命した副知事は全員入れ替わることになり、8月に4年間の任期の折り返しを迎える小池氏のカラーが一層強まる。

 女性活躍推進を掲げる小池氏は昨年10月、都としては22年ぶりの女性副知事となる猪熊氏を抜擢、長谷川氏も同時に起用した。この際に3人の副知事が退任し、舛添氏時代から続いていた4人体制を改めて3人体制とした。

 今後も3人体制を敷くが、「民間登用なども視野に、知事は4人目のカードを残しているのではないか」(ベテラン都議)との見方も出ている。

 小池氏サイドはすでに、新たな副知事人事案を都議会各会派に伝えた。26日の議会運営委員会で提出し、27日の都議会本会議で同意される見通し。

 多羅尾氏は港湾局長、生活文化局長を経て、28年7月から総務局長。多羅尾氏の後任の総務局長人事は現在、調整中という。川澄氏は舛添都政末期の28年6月に副知事に就任した。

7084チバQ:2018/06/26(火) 09:24:20
6444 :チバQ :2018/06/26(火) 09:23:23
https://www.sankei.com/politics/news/180625/plt1806250028-n1.html
2018.6.25 23:01

島民の悲願「空港を」 26日で小笠原返還50年 小池百合子都知事は前向きも課題多く
 小笠原諸島(東京都小笠原村)が米国から日本に返還されて26日で50年を迎える。小笠原諸島は、約6日に一度の定期船で片道約24時間かける海路が本土と結ぶ唯一の交通手段で、ある島民は「不便さが島の自然と独自の文化を守ってきた」と語るが、別の島民は「重病の時、手遅れになるかも」と不安を抱く。節目を迎え、空港建設に向けた動きが本格化するか、住民は注視している。

 小笠原諸島では過去、空港建設案が浮かんでは消えた。島民生活の向上に向けた悲願ともいえる空港計画は、小池百合子知事就任後、新たな局面を迎えつつある。

 就任間もない平成28年10月、父島に降り立った小池氏は「急患が出たときに運ぶ手段がないと聞いている。空港の必要性を、命を守るという観点から考えることは重要だ」と述べ、島民を前に前向きな姿勢を見せた。

 昨年7月には、航空路に関する協議会が約7年ぶりに開催。都は今年度予算で航空路調査費として前年度比1千万円増の1億2千万円を計上した。小笠原村の森下一男村長も「航空路は村の悲願」とし、30日の返還50周年式典までの明確な回答を望んでいる。

 検討されているのは、父島西部の洲崎地区に定員50人程度のプロペラ機が離着陸できる空港だ。滑走路は1200メートル規模になる見込みで、空路が実現すれば片道は約2時間半に短縮される。

 だが、課題も多い。小笠原諸島は23年に世界自然遺産に登録されたため、大規模開発では、環境配慮が重要となる。洲崎地区は世界遺産の区域外だが、それでも滑走路の一部が海に突出しており、近くの峠を最大約80メートル低くする必要があり、影響は無視できない。小笠原の自然は、国際的にも注目を浴びており、海外の環境保護団体からも、空港建設に懸念が出ている。

 また、実現に向けては就航する航空機の種類、往復の頻度や来島者数の予測などを積み上げ、厳格な環境アセスメント(影響評価)を行う必要がある。就航候補の機体には開発中のものも含まれ、不確定要素が残る。

 都の担当者は「来島者が増えれば島への環境負荷は大きい。世界自然遺産に影響が出ないよう、慎重な検討が必要だ」と指摘する。都議会での答弁などでも空港建設に向けて積極的な発言を続ける小池氏だが、実現へのハードルは高い。

     


 【小笠原諸島の空港案】 1800メートル規模の兄島空港案は環境庁(当時)の反対で平成8年に断念。父島・時雨山案は、採算性などから石原慎太郎知事(当時)が懸念を示し、13年に撤回。このほか、硫黄島にある防衛省の滑走路活用案や、父島に水上空港を設置する案も検討された。また、超高速船、テクノスーパーライナー(TSL)も石油価格高騰などで17年に中止した。

7085チバQ:2018/06/26(火) 19:56:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201806/CK2018062602000130.html
「福祉の向上、最大の使命」 杉並区長 田中良さん3選

2018年6月26日


3回目の当選確実を決め、万歳して喜ぶ田中良さん(中央)=杉並区で

写真
 二十五日に開票された杉並区長選は、無所属現職の田中良さん(57)が無所属新人の三人を破り、三回目の当選を果たした。田中さんは「区民の声を受け止め、区民福祉の向上こそ区政の最大の使命という初心を忘れずに頑張りたい」と抱負を語った。

 午前十時三十五分すぎ、田中さんは当選確実の一報を受け、阿佐ケ谷駅近くの事務所で、支援者とともに万歳三唱。首都直下地震への備え、認可保育園や特別養護老人ホームの整備などに、引き続き取り組むとした。投票率は32・02%で、区長公選制が復活して以降最低となった前回を3・23ポイント上回った。

 同日開票された区議補選(被選挙数二)は、自民元職の小川宗次郎さん(52)と、立民新人の関口健太郎さん(26)が当選した。投票率は32・01%だった。

 当日有権者数は四十六万八千九百二十一人。

◇確定得票
当 73,233 田中良 無 現<3>

  37,067 三浦佑哉 無 新 

  29,806 木梨盛祥 無 新 

  5,467 南俊輔 無 新 

◇杉並区議補選確定得票(被選挙数2-候補6)
当43,239 小川宗次郎 自元<5>

当41,748 関口健太郎 立新<1>

 26,691 野垣暁子 共新 

 16,977 奥山妙子 無元 

  9,445 佐々木千夏 諸新 

  6,073 生田尚史 無新

7086チバQ:2018/06/27(水) 15:34:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000089-mai-pol
<立憲民主党>区議補選で連勝 共産党上回る
6/26(火) 20:54配信 毎日新聞
 立憲民主党が改選数1の東京都中野区議補選(10日投票)と、改選数2の杉並区議補選(24日投票)で公認候補をそれぞれ当選させた。いずれも共産党が擁立した候補を上回る得票を得た。来夏の参院選では改選数1の「1人区」での野党共闘の成否が焦点で、立憲と共産が地方選で実績を積み上げることで主導権を競う構図だ。

 中野区議補選は立憲、自民、共産の3新人が争う構図で、立憲新人が三つどもえを制した。補選と同日の中野区長選では、立憲などが推薦する新人を、共産も支援する「共闘」が実現。5選を目指す与党系の現職を破った。

 2議席を6人が争った杉並区議補選では、自民の元職と立憲の新人が当選し、共産新人は次点にとどまった。

 両補選には枝野幸男代表ら党幹部が応援に入る力の入れようで、今後の地方選でも積極擁立を続ける方針。ただ、今月5日に決定した来春の統一地方選の1次公認169人のうち63人は東京の候補者で、地方での擁立が課題だ。一方、共産も昨年の東京都議選で19議席を獲得するなど東京では底堅い支持があり、立憲とかち合う構図が増えている。

 杉並補選の結果は25日の立憲の執行役員会にも報告された。同党幹部は、杉並が中心の衆院東京8区では石原伸晃前経済再生担当相が8回連続当選していると指摘。「自民党と同程度の票が得られたのは大きい」と話した。【立野将弘】

 ◇中野区議補選結果(6月10日投票、改選数1)

当 杉山司(立憲)   39843

  平地早都子(自民) 30076

  浅野尚孝(共産)  18648

 ◇杉並区議補選結果(6月24日投票、改選数2)

当 小川宗次郎(自民) 43239

当 関口健太郎(立憲) 41748

  野垣暁子(共産)  26691

※杉並区議補選には他に3人が立候補

7087チバQ:2018/06/28(木) 14:07:50
http://www.sankei.com/region/news/161207/rgn1612070032-n1.html
2016.12.7 07:01

羽村市長選 並木心氏5選出馬表明 東京
 羽村市の並木心(しん)市長(72)は6日の市議会本会議で、「引き続き、市政を担当させていただきたい」と述べ、任期満了に伴う次期市長選(来年3月19日告示、26日投開票)に5選を目指して立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は初めて。

 並木氏は日本社会事業大卒、衆院議員秘書、市議などを経て、平成13年4月に初当選。前回の25年3月の市長選では無投票で当選した。

https://mainichi.jp/articles/20170320/ddl/k13/010/027000c
羽村市長選 現職の並木氏、無投票で5選 /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2017年3月20日 地方版

 任期満了に伴う羽村市長選が19日、告示された。無所属で現職の並木心氏(72)=自民、公明推薦=の他に立候補者はなく、無投票5選が決まった。並木氏の無投票当選は前回の2013年に続き、3回目。民進党は支部レベルで推薦した。

 並木氏は午後5時に立候補の届け出が締め切られ、当選が決まると、JR羽村駅近くの事務所で支持者らを前に「社会情勢の厳しい中、これまでの経験を生かしていきたい」などと抱負を語った。

 今後の市政の課題としては、妊娠、出産など多様なニーズに対応する子育て支援や、高齢者福祉などを挙げ「…

7088チバQ:2018/06/28(木) 14:11:02
民主系と言えるのは武蔵野、小金井、小平、調布、多摩かな

●18区
武蔵野市 松下玲子  民主都議 >>6861自民系破る
府中市  高野律雄       >>5001市議相乗り 共産系破る
小金井市 西岡真一郎 民主都議 >>6861自民系破る

●19区
小平市  小林正則  野党系  >>6343自民系破る
国分寺市 井澤邦夫  自民系  >>6763野党系破る
西東京市 丸山浩一  自民系  >>6246共産系破る

●20区
東村山市 渡部尚   自民系  >>4868野党系破る
東大和市 尾崎保夫       >>4867市議相乗り 元市長破る
清瀬市  渋谷金太郎 自民系  >>4899野党系破る
東久留米 並木克巳  自民系  >>6967民主系破る   
武蔵村山 藤野勝   自民系  >>4683野党系破る>>7042無投票

●21区
立川市  清水庄平  自民系  >>4961野党系破る
日野市  大坪冬彦       >>6377相乗り市職員 共産系破る
国立市  永見理夫  自民系  >>6129野党系破る

●22区
三鷹市  清原慶子       >>4899相乗り 共産系破る
調布市  長友貴樹  野党系  >>4748自民系破る
狛江市  高橋都彦       >>5125相乗り都職員 共産系破る ⇒セクハラ辞職
稲城市  髙橋勝浩  自民系  >>2836都職員 >>4899共産系破る

●23区
町田市  石阪丈一  自民系  >>6982共産系破る
多摩市  阿部裕行  民主系  >>2321自民系破る >>5605鳥越を応援

●24区
八王子市 石森孝志  自民都議 >>4996相乗り 共産系破る

●25区
青梅市  浜中啓一  自民系  >>4969市議
昭島市  臼井伸介       >>5930市議相乗り 共産系破る
福生市  加藤育男  自民系  >>852民主系破る >>5037共産系破る
羽村市  並木心        >>963相乗り >>7087無投票
あきる野 澤井敏和  自民系  >>4971市議相乗り

7089チバQ:2018/06/28(木) 16:07:56
中野と世田谷が野党系

港 武井雅昭     >>5123 区職員 相乗り 共産系破る
千代田 石川雅己 都民系 >>6239 都職員 自民系破る
新宿 吉住健一 自民系 >>4778 自民都議 共産系破る
中央 矢田美英 保守分裂>>4872 
文京 成澤廣修     >>4899 相乗り 共産系破る >>2299育休(成沢広修)
品川 濱野健      >>4775 相乗り 共産系破る(浜野健)
大田 松原忠義 自民系 >>4870 相乗り 自民都議 共産系破る
台東 服部征夫 自民系 >>4826 民主系破る 自民都議 
北 花川與惣太    >>4901 相乗り 自民都議 共産系破る (花川与惣太)
荒川 西川太一郎自民系 >>6003 相乗り 保守新党代議士
目黒 青木英二     >>5017 相乗り 元民主都議(親石原>>210
世田谷 保坂展人 社民系 >>4891 社民代議士 自民系破る >>7072同性パートナー証明
渋谷 長谷部健 ??? >>4860 自民系・民主系破る 区議>>7072同性パートナー証明
中野 酒井直人 民主系 >>7076 自民系破る 区職員>>7072同性パートナー証明
杉並 田中良      >>7078 相乗り 元民主都議(親石原>>210
豊島 高野之夫 都民系 >>4899 相乗り 自民都議
板橋 坂本健  自民系 >>4899 自民都議 共産系破る
練馬 前川燿男     >>7027 相乗り 共産系破る>>4670では民主系破る
墨田 山本亨      >>4870 共産系破る 区議
江東 山﨑孝明     >>4899 共産系破る>>6605山崎一輝自民都議の父親
足立 近藤弥生     >>4948 共産系破る 自民都議
葛飾 青木克徳     >>6902 共産系破る >>2168では民主系破る 収入役
江戸川 多田正見     >>4899 共産系破る

7090チバQ:2018/06/30(土) 02:36:54
http://mainichi.jp/articles/20180630/ddl/k13/010/006000c
選挙
調布市長選 あす告示 /東京
毎日新聞2018年6月30日 地方版

 任期満了に伴う調布市長選は7月1日、告示される。これまでに立候補を表明している3人は、いずれも無所属で、現職の長友貴樹氏(65)▽市議の新人、鮎川有祐氏(45)▽商社社長の新人、新井匠氏(49)。実績を訴え5回目の当選を目指す現職に、2人の新人が「組織の硬直化を招く」などと多選批判で対抗する構図になる見通しだ。

 市議補選(改選数1)も同じ日程で実施される。これまでに2人が立候補の準備を進めている。

 ともに投票は7月8日午前7時〜午後8時、市内36カ所で実施され、開票作業は午後9時から始まる。期日前投票は、市役所本庁舎=2〜7日▽市民プラザ「あくろす」、つつじケ丘児童館ホール=3〜6日▽深大寺地域福祉センター=4〜5日にそれぞれ受け付ける。

 6月1日現在の選挙人名簿登録者数は19万4461人(男9万4464人、女9万9997人)。【山本悟】

〔都内版〕

7091チバQ:2018/06/30(土) 16:59:03
https://news.goo.ne.jp/article/mxtv_news/nation/mxtv_news-20180629122522447.html
東京・品川区議会が混乱 本会議開けず
06月29日 12:00TOKYO MX NEWS

東京・品川区議会が混乱 本会議開けず

(TOKYO MX NEWS)

 東京の品川区議会が、かつてない混乱に陥っています。不信任動議を可決された議長が辞任要求に応じず、6月28日から始まる予定だった議会は本会議を正常に開けなくなる事態になっています。発端は議長の消防団長の兼任を巡るあつれきです。

 品川区議会では5月、松沢利行議長に対し、最大会派の「自民党・子ども未来」から不信任動議が出され、賛成多数で可決されました。動議の理由は「議長選で支持する条件だった消防団長との兼任をしないという約束を破り、信頼関係が崩れた」などというもので、議長は「辞任の理由に当たらない」として続投の意思を示していました。

 6月28日に予定されていた本会議でも議長の辞任を求める議員らが出席を拒否し、議長が各会派を回って出席するよう求めました。本会議を開くためには20人以上の議員の出席が必要ですが、開会時間に議場にいたのは10人だけで、本会議は始まりませんでした。

 この事態に、傍聴に訪れた人は「あきれ返っている。私たちは税金払っているのに。こんな態度ってあるかしら。区民に対して侮辱」「地方自治体は区民の暮らしを守るのが大きな役割。それを監視していくのが議会。その役割を怠るというのは大きな問題」などと話していました。

 その後、本会議は午後5時前にいったん、副議長の進行で会期の決定のみ行われましたが、再び協議が続いています。

 取材に対し、松沢議長は「私の不信任動議によってこうなったので私も責任を感じているが、動議そのものの成立、本当に悪いことをしたのか、いろいろな人に議論してもらいたい。そうすれば明らかになると思う」、最大会派の「自民党・子ども未来」の渡部茂幹事長は「不信任が可決されている議長の下で議会は開けないと再三言ってきた。普通に議長席に座られて、私たちはその中で議会は開けないということをずっと言ってきた。今回はこのような形にさせていただいた」と話しています。

<大混乱の品川区議会 議長不信任の経緯>

 東京の品川区議会で、異例の事態が起きています。議長を巡って何があったのか、経緯をまとめました。

 今からさかのぼること、1年以上前となる2017年5月に松沢議員が区議会の議長に選ばれました。この時、松沢議員は最大会派の「自民党・子ども未来」に所属していて、2つの条件の下、推薦を受けて議長となりました。条件の1つは「区の災害対応に支障が出る恐れがあるため、松沢議員がこれまでやっていた地元の消防団長の職を辞め、議長と兼務しないこと」、もう1つが「任期は2期2年で辞職する」ということでした。しかし、松沢議員は議長になってからも消防団長の職を辞めることなく、議長と二足のわらじを続けていました。

 こうした事態に、自民党の議員から10月、議長としての資質を問う不信任の動議が提出され、この時は否決されました。

 その後、松沢議長は会派を除名され、12月には消防団長の職を正式に辞職しました。しかし、その後も自民党の議員は松沢氏に対して議長の辞職を求めていましたが、松沢議長は「会派を除名になったことで、会派での約束は終わっている」と発言し、議長を続けていました。

 2018年に入って5月29日に再び不信任の動議が提出され、今度は可決しました。そして、6月28日に始まった区議会本会議に多数の欠席者が出て、議会が正常に開催されない事態に陥っています。

 ただし、この不信任に法的拘束力はありません。今後、松沢議員が自ら議長を辞職するか、議会を欠席している議員らが考え方を改めない限り、混乱は続きそうです。議員同士のもめ事で、区民がないがしろにされている状態は一刻も早く解決しなければなりません。

7092チバQ:2018/07/02(月) 21:17:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018070202000152.html?ref=rank
三つどもえ 調布市長選 告示

2018年7月2日


 調布市長選は1日告示された。上から届け出順に5選を目指す現職の長友貴樹(よしき)さん(65)、新人で元市議の鮎川有祐さん(45)、新人で商社社長の新井匠(たくみ)さん(49)のいずれも無所属の3人が立候補し、舌戦をスタートさせた。投開票は8日。6月30日現在の有権者数は19万6003人。同日程で行われる市議補選(被選挙数1)には、共産と無所属の2新人が立候補した。(鈴木貴彦)

◆長友貴樹(ながとも・よしき)さん(65)無現<4>
 五輪へさらなる歩みを
 シンボルカラーの黄色いシャツ姿でマイクを握り、「四期十六年、調布駅地下化など街づくりは順調に進展してきた」と実績をアピール。多選批判には「四期を超える挑戦に批判があるのは承知している。しかし、ラグビーワールドカップ(W杯)や東京五輪・パラリンピックを控え、歩みを止めるわけにはいかない。多摩全体の振興や調布のさらなる発展のため五期目に挑戦した」と反論した。

 調布駅前広場の整備計画では「賛成の人も、違和感を持つ人も(街づくりに)参加してほしい。市政の主役は市民だ」と訴えた。

市長(元)日本貿易振興会職員・中大非常勤講師▽慶大

<公約>(1)地域防災力向上(2)待機児童解消(3)地域包括ケア推進(4)利便性・賑わい・潤いのまちづくり(5)ラグビー、オリパラ連動の取り組み(6)里山水辺の保全

◆鮎川有祐(あゆかわ・ゆうすけ)さん(45)無新
 緑と公園を復活させる
 青い上下のスーツとネクタイ姿で支持者の前に立ち、「現職に挑む厳しい選挙だが、待機児童解消や女性副市長の登用など、新しい市政を切り開いていくために皆さんの力を」と呼びかけた。

 現職に対しては「十六年前、『誰がやっても五期は長すぎる』と批判して当選したのに、自身が五期目に挑むのは有権者への裏切り」と多選批判を展開。駅前広場の整備では「樹木を守れという市民の声は市長に届かなかった。これでは駅前広場ではなく巨大ロータリー。当選したら緑と公園を復活させる」と訴えた。

(元)市議・衆院議員秘書▽学習院大

<公約>(1)駅前広場を利用し子供が全力で遊べる環境づくり(2)中学3年生まで医療費無料化(3)調布をスポーツの聖地に(4)介護負担の軽減(5)女性副市長の登用

◆新井匠(あらい・たくみ)さん(49)無新
 企業人の発想を生かす
 午後七時、陽(ひ)が落ちかかるころに第一声を上げた。「行政も政治の経験もないが、企業人として培ってきた力と発想で調布の街を元気にしたい」と語った。「組織もなく、友人が手弁当で選挙の応援をしてくれた。今後は市民の皆さんの力を発掘し、市政を担いたい」と力を込めた。

 現職の多選については「しがらみのある政治はごめんだ。私たちの世代にバトンタッチを」と訴えた。調布駅前広場についても「いつの間にか木が切られ、公園も消えた。このままではだめ。発想の転換が必要だ」と現市政を批判した。

商社社長(元)フリー出版プロデューサー▽早大

<公約>▽高等教育における教育関係費の公費負担拡充▽スポーツ都市としての環境整備と国際大会の誘致▽市長任期の条例化(2期8年)

◇調布市議補選立候補者(被選挙数1-候補2)=届け出順
坂内淳56 党地区副委員長 共新 

大野祐司56 会社社長 無新

7093チバQ:2018/07/02(月) 21:20:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018070202000152.html?ref=rank
関連ニュースはこちら
選挙
調布市長選/調布市議補選 告示 市長選、現職と2新人の争い /東京
毎日新聞2018年7月2日 地方版

 任期満了に伴う調布市長選は1日告示された。立候補を届け出たのは、いずれも無所属で、現職の長友貴樹氏(65)▽元市議の鮎川有祐氏(45)▽商社社長の新井匠氏(49)--の3人。5度目の当選を目指す現職に、2人の新人が挑む構図が確定した。市議補選(改選数1)も同日告示され、新人2人が立候補した。ともに8日投開票される。

 市長選に出馬した3人は、京王線調布駅北口広場でそれぞれ第一声を上げた。

 長友氏は、来年のラグビーワールドカップや2020年東京オリンピック・パラリンピック会場に市内の施設が選ばれたことに触れ、「この流れを途切れさせず、明るく伸びやかな市政を推進したい」と実績をアピール。「いま一度、任期を与えて」と訴えた。

 鮎川氏は、長友氏の市政運営を「市民の声が届かなくなる」などと批判。自身の政策について「子どもの笑顔があふれる街づくりを基本に据える」と主張し、中学3年までの医療費無料化の実現を掲げた。女性の視点を生かすため副市長に起用する考えも示した。

 新井氏は「調布に転入してきた民間の人は高い可能性を持っているのに、そうした人が行政に絡むすきがない」と主張。「民間人の力と心を市政に生かすフロントランナーになりたい」と支持を訴えた。教育の公費負担などを掲げ「市政を変えよう」と呼びかけた。 投票は8日午前7時〜午後8時、市内36カ所で実施。午後9時から開票作業が始まる。

 6月30日現在の選挙人名簿登録者数は19万6003人(男9万5202人、女10万801人)。【山本悟】

市長選立候補者(届け出順)
長友貴樹(ながとも・よしき) 65 無現(4)

 都市長会会長[歴]旧日本貿易振興会パリセンター次長▽中大非常勤講師▽慶大

鮎川有祐(あゆかわ・ゆうすけ) 45 無新

 [元]市議[歴]衆議院議員秘書▽市議会議長▽都市議会議長会長▽学習院大

新井匠(あらい・たくみ) 49 無新

 商社社長[歴]出版プロデューサー▽広告・印刷会社役員▽早大

調布市議補選立候補者(改選数1-2)=届け出順
坂内淳 56 共新

大野祐司 56 無新

〔都内版〕

7094チバQ:2018/07/02(月) 21:23:06
>>7076-7077
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018070202000152.html?ref=rank
中野区民 刷新を支持 新区長に酒井直人さん

2018年6月12日


初当選を決め、笑顔で万歳する酒井直人さん(中)=中野区で

写真
 十一日に開票された中野区長選は、無所属新人の元区職員酒井直人さん(46)=立民、国民、自由、社民推薦=が、無所属現職の田中大輔さん(66)=自民、維新推薦=ら無所属三人を破り、初当選した。東京二十三区の区長選で現職が落選したのは、一九九九年の杉並区長選以来となる。(渡辺聖子、増井のぞみ)

 酒井さんは午前八時半ごろから、区内の事務所で、支援者らと一緒に開票速報を伝えるテレビを見ながら結果を待った。

 当選が決まると、支援者から「よしっ」という声とともに拍手が湧いた。酒井さんは緊張した表情で「身が引き締まる思い。三十三万人の区民のために全力でまちづくりを進めたい」と語った。推薦政党の一つ、立民の長妻昭代表代行も駆け付け、握手を交わした。

 選挙戦では、子育て施策の充実を前面に掲げ、児童館存続の訴えに最も手応えを感じたという。中野サンプラザを一万人収容の巨大アリーナに建て替える計画には「検証委員会を本年度中に設置する」とした。

 投票率は34・45%で、前回を4・96ポイント上回った。投票率上昇については「今の区政に対する区民の関心が高まった結果」と話した。

 同日に開票された区議補選(被選挙数一)は、立民新人の杉山司さん(48)が初当選した。投票率は34・42%だった。

 当日有権者数は二十六万九千七百三十五人。

◆多選阻んだ野党共闘
<解説> 中野区民は「刷新」を選んだ。野党統一候補となった酒井さんが幅広い支持を集め、自民、公明などが推した現職の五選を阻んだ。

 推薦政党のうち、中心的な役割を担った立民は、枝野幸男代表や地元選出の長妻昭代表代行ら幹部が連日応援に入り、国政選挙並みの運動を展開。独自候補の擁立を見送った共産が支援に回ったことも奏功した。

 野党共闘の成功に加え、現職の四期十六年の多選批判が追い風となった。酒井さんが元区職員の立場から訴えた「組織が停滞している」との指摘は有権者に対し説得力を持った。

 選挙戦を通じて浮き彫りになった課題の一つが、中野サンプラザを解体し一万人収容の巨大アリーナに建て替えるまちづくり。解体には反対の声が根強くあり、結論をどう導くのか手腕が問われる。

 これから相対する区議会は、現職を支援した自公が過半数を占める。当選後、酒井さんは「政策を是々非々で議論していきたい」と話したが、難しい采配が求められそうだ。(渡辺聖子)

◇確定得票 
当 36,758 酒井直人 無 新<1>

  27,801 田中大輔 無 現 

  14,534 吉田康一郎 無 新 

  12,064 市川稔 無 新 

◇中野区議補選確定得票(被選挙数1-候補3)
当39,843 杉山司 立新<1>

 30,076 平地早都子 自新 

 18,648 浅野尚孝 共新

7095チバQ:2018/07/03(火) 15:04:28
https://mainichi.jp/articles/20180703/ddl/k13/010/008000c
選挙
狛江市長選 田中智子市議が出馬の意向表明 /東京
毎日新聞2018年7月3日 地方版
 セクハラ問題で高橋都彦前市長が辞職したことに伴う狛江市長選(15日告示、22日投開票)で、共産党の田中智子市議(60)が2日、無所属で立候補する意向を表明した。

 田中市議は1997年の都議選に共産党公認で初当選して1期務めた後、2007年の同市議選で当選し、現在3期目。超党派の女性市議6人でつくる女性議員有志の会のメンバーで、セクハラ問題を追及してきた。共産党が推薦する。

 田中市議は「セクハラ問題を市民レベルの運動にし、前市長を辞職に追い込んだ。この流れを生かし、市民と一緒に歩む市政を進めていきたい」と述べた。【山本悟】

〔都内版〕

7096チバQ:2018/07/05(木) 18:54:48
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/180705/plt18070511180003-n1.html
激変の都議選から1年… 都民ファーストに亀裂 存在感高まる公明、自民は知事批判で独自路線
2018.7.5 11:18
 東京都の小池百合子知事が率いた「都民ファーストの会」が一気に最大会派に躍り出た昨年7月2日の都議選から1年。この間、設立メンバー2人の離脱に加えて執行部への不満の声も聞こえてくるようになり、内部分裂の可能性を指摘する声があがる。「都民」だけでは過半数に届かない議会構成の中、小池氏が協力を仰ぐ公明党の存在感がかつてないほど際立っている。一方、都議選で大敗した自民党はこの1年、国政で連立を組む公明と距離を置いて小池氏批判を続ける独自路線だが、決定打は出せていない。

大勝も「諸行無常」

 「都民」最初の試練は都議選から3カ月たった昨年10月に早くも訪れた。設立メンバーの音喜多駿、上田令子両都議が組織運営のあり方などに異を唱えて会派を離脱、「かがやけTokyo」を設立した。「都民」内外では「両氏に追随して会派を割る人が出るのでは」などと噂され、小池氏や「都民」と対立する自民からは「音喜多氏がまとまった数を引き連れてくれば、自民に迎えても良い」という声があった。

 結局、「都民」からはその後、離脱者が出ていないが、火種はくすぶったままだ。関係者によると、議員総会などで執行部に異を唱える意見を述べれば、執行部からの叱責や総会後の執行部からの個別の呼び出しがあるとされ、「自由な意見を言いにくい雰囲気」(所属都議)という。

 今年に入り、現状に納得のいかない所属都議が党関係者と勉強会を開催しており、党内外では「分裂の兆しでは」ともささやかれる。昨年の衆院選以降、「都民」を事実上率いる小池氏の求心力が急速に落ちていることもあり、「都民」の足場は不安定さが際立ってきた。所属するベテラン都議は「あれだけの期待で都議選を勝ち抜いたのに、現状ではほとんど注目されない。諸行無常だよ」とつぶやく。

「公明政権」

 一方、都庁内から「今の都政は公明政権」との指摘が出るほどの公明。小池氏が肝煎りで始めた入札制度改革では、入札不調を懸念する公明の意見が大幅に反映され、当初の枠組みとは大きく変わった。

 先頃成立した受動喫煙防止条例でも加熱式たばこの規制緩和は公明の強い要望だったとされる。小池氏が当初目指した規制に対しては、中小事業者を支持層に抱える事情から公明内で慎重意見があり、一時は可決・成立が不透明な状況だった。国を上回る受動喫煙対策を自身の得点にしたい小池氏としては、公明の動向がカギだったため、加熱式の規制緩和に至った。

 同条例が成立した都議会閉会後、各会派にあいさつ回りをした小池氏の側近が、公明幹部に「ありがとうございました」と深々と頭を下げたのは、こうした事情の証左といえるだろう。

 23議席とかつてない少数になった自民は、小池氏との対決色を強く打ち出す独自路線。受動喫煙防止条例に反対した唯一の会派となった。また、月刊誌「文藝春秋」で報じられた小池氏の学歴詐称疑惑を代表質問などで取り上げ、攻めの姿勢を続けている。

 しかし、他会派や都庁内からは「揚げ足取りのような指摘ばかりだ」とその姿勢に否定的な声も。「議会は数。今の勢力ではどうにもならない。都民ファーストが割れるのを待つしかない」と敵失を狙う。

7097チバQ:2018/07/06(金) 10:07:35
http://mainichi.jp/articles/20180706/ddl/k13/010/018000c
選挙
狛江市長選 松原元副市長が出馬の意向表明 /東京
毎日新聞2018年7月6日 地方版
 セクハラ問題による前市長の辞職に伴う狛江市長選(15日告示、22日投開票)で、元副市長の松原俊雄氏(66)が5日、記者会見を開き、無所属で立候補する意向を表明した。自民、公明両党の推薦を受ける。同市長選にはこれまでに共産党市議の新人、田中智子氏(60)が無所属で出馬すると発表しており、立候補表明は2人目。

 松原氏は会見で、高橋都彦(くにひこ)前市長のセクハラ行為を「断じて許し難い」と批判。「行政経験と会社経営の実績を生かし、地域づくりに励みたい」と述べた。

 松原氏は1974年に同市役所に入り、企画財政部長などを経て、矢野裕市長当時の2008〜12年に副市長。現在、結婚相談会社の社長を務めている。【山本悟】

〔都内版〕

7098チバQ:2018/07/09(月) 10:53:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000012-mai-pol
<調布市長選>現職の長友貴樹氏が5選
7/9(月) 10:22配信 毎日新聞
 調布市長(東京都)

 現職の長友貴樹氏(65)が5選。元市議の鮎川有祐氏(45)▽商社社長の新井匠氏(49)を破る。投票率は36.65%。

 確定得票数次の通り。

当38554 長友貴樹<5>無現
 24049 鮎川有祐 無新
  6145 新井匠 無新

7099チバQ:2018/07/10(火) 21:52:46
>>7070
都議会立憲民主党・民主クラブ(5人) >>6757
中村洋 45 民現<3>   国民民主党
山口拓 44 民元<3>
西沢圭太 37 民現<3>  立憲民主党
宮瀬英治 40 民現<2>  元みんな
藤井智教 41 民新<1>

7100 チバQ:2018/07/11(水) 23:30:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018071002000115.html
五輪開催で「街づくり加速」 調布市長に長友さん 多選批判かわし5選

東京��

2018年7月10日

スタッフから花束を贈られ当選を喜ぶ長友貴樹さん(中央)。左は妻の真理子さん=調布市で

 八日投開票された調布市長選で、無所属で現職の長友貴樹(よしき)さん(65)が五選を決め、「市民の負託に応え、ラグビーワールドカップ(W杯)や東京五輪・パラリンピックの成功と調布のさらなる発展に向け、市政を前に進めていく」と決意を語った。 (鈴木貴彦)

 同日午後十一時すぎ、当選が決まると調布市小島町の事務所では支持者から拍手が湧き起こった。すぐに姿を見せた長友さんは万歳を繰り返して喜びを爆発させ、「厳しい戦いだったが勝たせていただいた。皆さんの温かい支持のおかげで、前回にもまして感激している」とあいさつした。

 多選批判については「厳しい指摘があったことは承知しており、ある意味では当然の批判。一方、もう一期やれという声もたくさんいただいた。市民あっての市政。その責任を果たしたい」と語った。

 五期目に向けては「市民が便利で、安心して暮らせる街にすることが最優先。高齢者や子育て対策、自然環境を守り、住みたくなる街をつくる。そしてラグビーW杯や五輪・パラリンピックの開催を、街づくりを加速させる契機にしたい」と抱負を述べた。

 今回の市長選の投票率は36・65%と、二〇〇六年七月の36・89%を下回り過去最低を記録した。長友さんは、他陣営からの多選批判や調布駅前広場の整備計画への反対などで苦戦を強いられた部分もあったが、結果は二位以下に大差をつけての勝利。現職優位は動かず、選挙戦は盛り上がりを欠いた。

◇調布市長選確定得票

当 38,554 長友貴樹 無 現<5>

  24,049 鮎川有祐 無 新 

  6,145 新井匠 無 新 

◇調布市議補選確定得票(被選挙数1��候補2)

当45,177 大野祐司 無新<1>

 21,862 坂内淳 共新

7101チバQ:2018/07/13(金) 16:44:37
https://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k13/010/023000c
選挙
品川区長選 西本区議が出馬表明 /東京
毎日新聞2018年7月13日 地方版
 任期満了に伴う品川区長選(9月23日告示、30日投開票)に、区議の西本貴子氏(57)が12日、無所属で立候補すると表明した。同区長選には、4選を目指す現職の浜野健氏(70)、元都議の佐藤裕彦氏(60)が立候補を表明している。

 西本氏は記者会見で「区政は硬直化している。(現職の成果を)否定はしないが、生活者の視点が求められている」と出馬の動機を説明。4期16年の区議経験を強調し「旧来型政治のしがらみ」からの脱却を訴えた。羽田空港発着便の増加については、航空機からの落下物の危険性を指摘し、撤回すべきだと表明した。【高橋昌紀】

〔都内版〕

7102チバQ:2018/07/17(火) 19:51:05
https://mainichi.jp/articles/20180716/ddl/k13/010/013000c
選挙
狛江市長選 告示 新人2氏の争い 信頼の回復なるか /東京
毎日新聞2018年7月16日 地方版
 セクハラ問題による前市長の辞職に伴う狛江市長選は15日、告示された。立候補を届け出たのは、ともに無所属の新人で▽元副市長で結婚相談会社社長、松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦▽元市議の田中智子氏(60)=共産、自由、社民、狛江・生活者ネットワーク推薦--の2人。市政の信頼回復がかかる市長選は与野党対決の構図となった。14日現在の選挙人名簿登録者数は7万83人(男3万3664人、女3万6419人)。【山本悟】

 市長選をめぐっては今年3月、市議会で高橋都彦(くにひこ)前市長のセクハラ問題が表面化。高橋前市長は否定し続けたが、5月22日に女性職員4人から被害の内容が書かれた抗議文が突きつけられたことから辞職を表明。6月4日に辞職した。処分する規定がなかったため、市は高橋前市長に、退職金などを規定通り支払った。

 投票は22日午前7時〜午後8時、市内14カ所で実施。午後9時から開票作業が始まる。

 ◆候補者の第一声(届け出順)

人に優しい市政を 松原俊雄 66 無新
 松原氏は午後5時、小田急線狛江駅北口での第一声で「人に優しい市政づくり」を掲げた。行政での38年間の経験を強調し、民間で培った経営感覚も市のかじ取りに生かすとアピールした。

 セクハラ問題にも触れ「断じて許されない」と強調。庁内はなお混迷が続いていると指摘し「混乱をしずめ、平和と人権を守る狛江をつくり上げたい」と訴えた。自民党の丸川珠代参院議員、公明党の竹谷とし子参院議員らが応援演説した。

人権と暮らし守る 田中智子 60 無新
 田中氏は午前11時、同駅北口で第一声をあげ「まずやりたいのはセクハラ問題」と切り出した。相談窓口の対応の充実などを具体策に掲げ「ハラスメントのない市政を取り戻し、信頼回復に努めたい」と訴えた。

 さらに、市政の課題として災害、待機児童、孤独死を挙げ「この三つのゼロを目指し、人権と暮らしを守る市政の実現に取り組みたい」と強調した。共産党の支援を受け、4期務めた矢野裕元市長が応援に駆けつけた。

松原俊雄(まつばら・としお) 66 無新

 結婚相談会社社長[歴]市市民協働課長・企画財政部理事・企画財政部長・副市長▽駒大=[自][公]

田中智子(たなか・ともこ) 60 無新

 [元]市議▽共産党調布狛江府中地区常任委員[歴]防災設備会社社員▽都議▽国学院大=[共][由][社][ネ]

〔都内版〕

7103チバQ:2018/07/19(木) 14:14:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201807/CK2018071902000127.html
よく似た「同門」一騎打ち セクハラ辞職の狛江市長選

2018年7月19日


狛江駅前で市長選の立候補者の演説を聞く有権者ら=狛江市で

写真
 セクハラ行為による前市長の辞職に伴い二十二日に投開票される狛江市長選は、かつての共産党員の市長を支えた過去を持つ「同門」二人の一騎打ちとなった。市政の信頼回復が最大の争点となった選挙で、それぞれ違いをどう打ち出しているのか。 (鈴木貴彦)

 「人権無視のセクハラは断じて許せない」。「市民の力でセクハラ・パワハラの根絶を」。前者は自民、公明が推す無所属新人の元副市長・松原俊雄さん(66)。後者は共産、自由、社民、ネットが推す無所属新人の元市議・田中智子さん(60)が遊説で使った言葉だ。

 二〇一二年まで四期続いた共産党員の矢野裕(ゆたか)元市長(71)のもとで、松原さんは企画財政部長や副市長を務めた。田中さんは与党の市議だった。

 田中さんを応援する矢野元市長は「二人とも私と一緒にやったから、公約はよく似ている。私は市民参加と協働の推進条例を誇りを持って作ったが、それは彼(松原さん)にとっても誇りのはず」と話した。松原陣営にも聞くと「(田中さんとは)似ている」とあっさりと認めた。

 そのため、候補者の公約や人柄よりも支援する政党の枠組みが問われている。矢野元市長は、松原さんについて「市議会で前市長のセクハラを追及しなかった自民、公明に推されて出た。市民本位が泣く」と批判。これに松原さんを支援する自民、公明の都議や市議は「相手はセクハラ一辺倒」「再び共産市政に戻していいのか」と訴える。

 有権者は、どう見るか。小田急線狛江駅前で両候補の演説を聞いた会社員の男性(56)は「新市長には狛江の汚名返上とまちの発展に尽力してほしい。人物本位で選ぶ」。市内のパートの女性(47)は「セクハラ防止に積極的に取り組む人に投票したい。もっと具体的な公約を聞きたい」と語った。

7104 チバQ:2018/07/21(土) 11:02:16
https://mainichi.jp/articles/20180721/ddl/k13/010/010000c
立川市議選 自民・松本氏が繰り上げ当選 /東京

毎日新聞��2018年7月21日 地方版

 立川市選挙管理委員会は20日、自民党の古屋直彦市議(当時50歳)が7日に死去したことに伴い、6月17日の市議選で次点だった同党の松本章寛氏(45)の繰り上げ当選を決め、当選証書を付与した。公職選挙法の規定に基づく。松本氏は2期目。【黒川将光】

7105チバQ:2018/07/23(月) 09:56:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000533-san-pol
セクハラ問題に揺れた狛江市 新市長に元副市長の松原俊雄氏初当選
7/22(日) 23:27配信 産経新聞
 セクハラ問題による高橋都彦(くにひこ)前市長の辞職に伴う東京都狛江市長選が22日、投開票され、いずれも無所属で新人の元副市長、松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦=が、元市議、田中智子氏(60)=共産、自由、社民、狛江生活者ネットワーク推薦=を破り、初当選した。

 当日有権者数は6万8526人、投票率は45・31%だった。

 松原氏は選挙戦で「人に優しい市政づくり」を掲げ、セクハラ問題については「断じて許されない」とし、再発防止策の必要性を強調。「市役所では混乱が続いている」とし、まずは混乱をしずめ、失った市民の信頼を取り戻す考えを示している。

 市役所に38年間勤務し、政策立案にかかわる企画財政部門を中心に歩いてきた立場から、災害対策や市民参加・市民協働の推進、情報公開などの公約を実現していくという。

 田中氏はセクハラ問題を一緒に追及した女性市議らの応援を受け、選挙戦では「セクハラ、パワハラの根絶宣言をし、市民に寄り添った相談体制をつくる」などと訴えてきたが及ばなかった。

7106チバQ:2018/07/26(木) 15:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000064-jij-soci
1票差で当選無効=東京高裁、葛飾区議の請求棄却
7/25(水) 16:51配信 時事通信
 昨年11月の東京都葛飾区議選で最下位当選した大森有希子氏(36)が、開票後に2票の無効票を認め、当選無効とした都選挙管理委員会の裁決取り消しを求めた訴訟の判決で、一審東京高裁(川神裕裁判長)は25日、大森氏側の請求を棄却した。

 大森氏は上告する方針で、都選管によると、判決確定まで区議として活動できる。

 争点は「大森ひでこ」「大森ようこ」と書かれた2票をどう評価するか。この2票が無効とされ、次点だった男性が大森氏の得票数を1票上回っていた。

 川神裁判長は、「ひでこ」と「ようこ」のいずれも、別の候補者の名前と一致していることから、「いずれの候補者氏名を記載したのか判断し難い」と指摘。都選管の無効判断を妥当とし、大森氏側の「名字が正しく記載されており、投票先は明らか」とする主張を退けた。

7107チバQ:2018/08/16(木) 23:26:29
https://news.careerconnection.jp/?p=57372
小林ゆみ・杉並区議の杉田氏擁護が炎上 「『生産性』は『子供を産めるかどうか』。文脈切り取って感情的になってはいけない」と主張
2018.7.30
キャリコネ編集部
自民党の杉田水脈衆議院議員が「新潮45」に寄稿した「LGBTは生産性がない」という主張は、大きな批判を呼び、議員辞職を求めるデモにまで発展した。発言を巡っては、松井一郎大阪府知事が自身のツイッターで「オカマもゲイも納税者だから生産はしてる」と発言し、こちらも「二重三重におかしい」と批判が殺到。後に削除し、謝罪した。

杉田議員が批判されているのは、LGBTへの無理解だけでない。子どもを産むか産まないかを「生産性」と表現し、それを人間の価値を図る1つの基準にしていること、人口の再生産に寄与しない人に税金を使うべきでないという差別的思想が背景にあるからだ。しかし、ここまで騒動が大きくなってもなお、杉田議員が批判されている理由に納得出来ない人もいる。

小林ゆみ杉並区議会議員は7月28日、自身のツイッターで、杉田議員の発言を擁護した。

「杉田水脈先生のLGBTについてのご発言、確かに『生産性』という言葉の響きはきつかったかもしれませんが、言葉だけ切り取らずに文脈を見ると、あの『生産性』は『子供を産めるかどうか』という意味だとわかります。言葉を文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね」


「必要以上に嘆き悲しみ怒ることは間違っていると思います」と擁護
ネットではこのツイートに、呆れの混じった批判が多く寄せられている。

「この区議は、『子供産めない奴に税金使うな』ってのが問題ありだと批判されてることを理解してないのか」
「これはなお悪質でしょう。怪我、病気、障害、年齢その他の理由で子供を産めない人は税金を使ってサポートするのが間違っているし結婚を認めることも間違っているということですよね」

小林区議はこのツイートに続いて

「私の周りのLGBTの方々は、有能で仕事ができたり才能があったり、尊敬できる方ばかりです。何よりもきちんと納税しているし、『そういった意味での生産性』はとても高いです。『あの本の中の、あの文脈での生産性』の問題を飛躍させ、必要以上に嘆き悲しみ怒ることは間違っていると思います」

とも述べている。これにも

「有能で仕事ができて、才能あって納税しているLGBTは、許してやるよ、それ以外はどーでもいい、ってこと?」

と、批判が集まっていた。

過去に「性的指向、すなわち個人的趣味の分野に時間と予算を費やす必要あるか」と発言
小林区議には、杉田議員の発言やそれに伴う批判をきちんと読み解けているのか、という疑問も出ていたが、本人はリプライで「センター試験の国語は199点でした!」と明るく返答している。

しかし、現在センター試験の国語に1点の問題はなく、小林区議が受験したと考えられる年度の前後のセンター試験も、最低配点は2点だ。

小林区議は、2015年の区議会選に無所属で立候補し当選。現在は自民党・無所属クラブに所属している。2016年2月には議会で、

「家族ではないから、といってアパート入居や病院での面会を断られる問題は本当に多く発生しているのでしょうか」
「レズ・ゲイ・バイは性的指向であり、現時点では障害であるかどうかが医学的にはっきりしていません。そもそも地方自治体が現段階で、性的指向、すなわち個人的趣味の分野にまで多くの時間と予算を費やすことは、本当に必要なのでしょうか」

などと発言し炎上していた。LGBTに関しては、もともと杉田議員と近い考えの持ち主のようだが、ツイッターで当時のことを指摘されると、

「議会での発言は言葉足らずであったと反省しております」

と述べていた。

7108チバQ:2018/08/23(木) 20:41:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00000055-asahi-soci
モデルはセクハラ辞職の前市長? 「安安丸」が大使クビ
8/23(木) 16:19配信 朝日新聞デジタル
モデルはセクハラ辞職の前市長? 「安安丸」が大使クビ
安安丸のぬいぐるみ=2018年8月23日、東京都狛江市
 前市長のセクハラ問題で揺れた東京都狛江市は23日、市のゆるキャラ「安安丸(あんあんまる)」に委嘱した観光大使の任を7月に「解任」した、と明らかにした。「観光は人がPRするもの」と松原俊雄・新市長。ただ、安安丸のモデルは前市長とされており、イメージを変えたい思惑もあるようだ。

【写真】セクハラ問題で辞職した東京都狛江市の高橋都彦・前市長=2018年5月23日、東京都狛江市

 安安丸は高橋都彦(くにひこ)・前市長が掲げた「日本一安心で安全なまち」の推進キャラクターとして2014年に誕生。ブルドッグがモチーフで「困った人を見たら助けずにはいられない性格」との設定。市によると、前市長は「自分がモデル」と話していたという。17年には観光大使に就任、着ぐるみがイベントに参加、ぬいぐるみの販売もしていた。

 ところが今春、前市長の複数の職員に対するセクハラ疑惑が浮上。前市長は辞職し、7月の市長選で松原氏が当選した。この日の会見で松原氏は「安心・安全の部分では安安丸はいてもいい」と「完全リストラ」を否定。今後の観光PRは市出身で観光大使のお笑い芸人・近藤春菜さんを中心に、自らも「トップセールスする」と述べた。(河井健)

7109名無しさん:2018/08/31(金) 09:31:58
https://otokitashun.com/blog/daily/18682/

東京都議会議員 おときた駿 公式サイト
MENU
ホーム > ブログ > 日々のこと > 音喜多新党、始動。2019年統一地方選挙に向けて、公認・推薦候補を公募します
音喜多新党、始動。2019年統一地方選挙に向けて、公認・推薦候補を公募します

2018年8月26日 23:55 • 日々のこと
LINEで送る
Amazonで買って応援!


こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

来年の統一地方選挙で改革の仲間を増やしていくために、新たな政治団体・地域政党を立ち上げることを決意致しました。

そしてこの新党で、統一地方選挙における推薦公募を開始します(政治塾生以外の方も応募可能です)。

7110とはずがたり:2018/09/09(日) 01:05:52

https://twitter.com/matsuo_yuri/status/1037991498539618304
松尾ゆり
@matsuo_yuri
フォローする @matsuo_yuriをフォローします
その他
たった今、杉並区福祉事務所の生活保護ワーカーが10月1日からいきなり3名削減されると聞いた。現状でもワーカー1人あたり平均100ケースと基準オーバーの状態なのに、さらに300ケースを割りふって生保業務が成り立つのかとおののく。区長選挙が終わったとたんこれ。

2:10 - 2018年9月7日

7111とはずがたり:2018/09/10(月) 19:59:33

2018.8.31 07:00
変わる京都駅周辺 東側用地に大型ホテルや大学 若者集め盛り上げへ
https://www.sankei.com/region/news/180831/rgn1808310010-n1.html

 京都駅(京都市下京区)に近い一等地にもかかわらず数十年にわたり開発されず、塩漬けにされてきた同駅北東部〜東部地域が変わりつつある。大型ホテルの建設や大学の移転が決まるなど、若者や観光客が集まると期待されている。

 JR京都駅から北東へ数百メートルにある京都市下京区の土地。広大な時間貸し駐車場となっていたが、この一部で大型ビジネスホテルの建設が進んでいる。

 この一帯は昭和60年代、経営破綻した消費者金融大手、旧武富士が土地取得に乗り出したが、バブル崩壊の影響で開発が頓挫。その後、登記上の所有者は何回も代わったが、塩漬け状態は変わらなかった。

 しかし、昨年8月に約2400平方メートルを外資系金融機関が取得。これを機に大型ホテルの建設計画が昨秋決まった。計画では、地上9階、地下1階で客室は約500室、延べ床面積は約1万7千平方メートル。宴会場などは設けず宿泊を主体とする予定で、国内外でホテル事業を展開する共立メンテナンス(東京)が運営を請け負う。建設は戸田建設(東京)が行い、開業は平成32(2020)年の見込みだ。

 背景には京都で訪日外国人が急増しており、ホテルとして高い稼働率が見込めるとの判断がある。京都駅周辺の不動産業者は「京都駅周辺でホテル建設が活発になってきている。長く塩漬け状態だった今回の土地にもその影響が及んだようだ」と話す。

 再開発が動き出しているのは京都駅北東部に限った話ではない。同駅東側の崇仁(すうじん)地区(同区)でも、屋台風の店舗を並べて地域の活性化につなげる「崇仁新町」が今年2月にオープン。周辺では近年、地域から若者が離れており、京都市が地域住民らと連携して活性化への取り組みを進めていた。

 崇仁新町の敷地は、京都市立芸術大学(同市西京区)が移転してくるための用地の一部で、芸大の工事が始まる2020年度半ばまでの期間限定で運営される。その後、23年度には芸大が移転、開学する。

 崇仁新町の運営には芸大の学生もアイデアを出しており、運営する一般社団法人・渉成(しょうせい)楽市洛座の池田正治代表理事は「地域に若い人が集まってもらえるように取り組んできた。今後、京都駅周辺が盛り上がっていくことを期待したい」と話している。

7112チバQ:2018/09/14(金) 11:28:58
https://www.asahi.com/articles/ASL9C63FTL9CUTIL04B.html
中野サンプラザ建て替えへ 区長「存続は厳しい」
吉野太一郎2018年9月12日06時49分
 建て替え構想の是非が議論になっていた中野サンプラザについて、東京都中野区の酒井直人区長は11日、「再整備に向けた検討を進展させる」と述べ、前区長時代の計画通り解体し、建て替える方針を明らかにした。

 開館45年の中野サンプラザについて、田中大輔・前区長は2024年前後にサンプラザを取り壊し、最大1万人収容のアリーナを整備する構想を示していた。しかし、今年6月の区長選で、田中氏を破って当選した酒井区長は、構想の凍結と再検証を表明していた。

 酒井区長は11日の区議会定例会で、現在の建物を改修して15年存続させた場合、約32億円の経費がかかるとの試算を示し、「存続は経営的に非常に厳しい」と述べた。そのうえで新たな施設について「記憶、形、名前の三つのDNAをしっかりと引き継いでいく」と語った。(吉野太一郎)

7113チバQ:2018/09/24(月) 19:49:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180922ddlk36010434000c.html
品川区長選告示 現新3人立候補 区の未来へ第一声
08:10東京新聞

 任期満了に伴う品川区長選が二十三日、告示された。四選を目指す現職に、新人二氏が挑む。現区政の評価や、国が計画する羽田空港新飛行ルートに対する区の姿勢などが争点となる。

 立候補したのはいずれも無所属で、新人で元都議の学校法人理事佐藤裕彦さん(60)=立民、共産、自由、都民ファ推薦=、新人の元区議西本貴子さん(57)、現職の浜野健さん(71)=自民、公明推薦。

 三人は、区内で第一声を上げ、羽田空港の増便のために計画されている品川上空を低空飛行する新たなルートについての国への対応や、防災対策、福祉問題を中心に政策を訴えた。

 昨夏の都議選出馬による欠員に伴う区議補選(被選挙数二)も告示され、五人が立候補した。

 投票は三十日午前七時から午後八時まで、区内四十三カ所で行われ、午後八時半から、区立総合体育館で開票される。二十二日現在の選挙人名簿登録者数は三十三万百九十七人。(山田祐一郎)

 (届け出順)

◆佐藤裕彦(さとう・ひろひこ)さん (60) 無新=立共由都

 羽田新ルートに反対

 JR大井町駅で出陣式を行った佐藤さんは、「品川の空を守る」をキャッチフレーズに掲げ、羽田空港増便で区内上空を旅客機が低空飛行する新ルート計画に反対する姿勢を強調した。

 「人口密集地の品川でネジ一つ落ちても大惨事につながりかねない。不動産価値も下落する可能性があり、区民にいいことは何もない」と問題点を指摘。「妥協はない。国と都に撤回を求める判断しかあり得ない」と述べた。

 また、「長年、続いてきた役人出身の区長ではできなかったことを実現させる」と強調。貧困による教育格差対策として区立小中学校の給食費の無料化や、コミュニティバス導入などの政策を訴えた。

 学校法人理事(元)都議・衆院議員秘書▽慶大  

◆西本貴子(にしもと・たかこ)さん (57) 無新

 一人一人が輝く区に

 西本さんは、JR西大井駅近くの事務所前で出陣式。区議四期十六年の経験を前面に出し「品川区初の女性区長を目指す」と意気込んだ。

 訴えるのは、「一人一人が輝く、未来のある品川」。議員活動で、区民の声が区役所に届かないことに憤りを感じていたといい、女性の視点を生かした「品川刷新」を掲げ、区役所改革や、貧困による教育格差の解消などを訴えていくとした。区内を低空飛行する国の羽田空港新ルート計画には反対の姿勢で、「はっきりとノーと言えるのは私だけだ」と訴えた。

 政党や団体の支援を受けず、しがらみのない選挙戦も強調。「品川を絶対に変えてみせる」と述べた。

 保護司(元)区議・バイオ会社社員▽東京農工大

◆浜野健(はまの・たけし)さん (71) 無現<3>=自公

 安心して住める街へ

 JR大井町駅前で出陣式を行った浜野さんは、「私が一生懸命働くことが区の発展につながり、区民の幸せにつながると確信している」と第一声を上げた。

 演説で、三期十二年にわたる実績を強調。防災対策では、二〇一六年に新潟県糸魚川市で百四十棟以上が焼けた大火を例に木造住宅の密集地域への対応の重要性を取り上げ、「区内にも多くの住宅密集地域がある。建て替え資金の助成制度などで燃えないまちづくりを目指してきた」と主張した。「人々が安心して住むことができるよう努力を続ける」とも述べた。

 また、「商店街が元気であれば、区が元気になる」と商店街振興の重要性を強調した。

 区長(元)区助役・企画部長▽早大

7114チバQ:2018/09/24(月) 19:50:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180924ddlk13010003000c.html
<選挙>品川区長選/品川区議補選 告示 区長選、現新3氏が出馬 浜野区政、評価巡り舌戦 /東京
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う品川区長選が23日告示され、新人で元都議の佐藤裕彦氏(60)、新人で元同区議の西本貴子氏(57)、現職で4選を目指す浜野健氏(71)の計3人が、いずれも無所属で立候補した。佐藤氏は立憲民主、共産、自由、都民ファーストの支援を受ける。浜野氏は自民、公明の支援を受ける。【高橋昌紀、川村咲平】

 選挙戦は3期12年の浜野区政の評価を巡って舌戦が展開される。また羽田空港の増便は、佐藤、西本の両氏が落下物の危険性を指摘して国に白紙撤回を求めるべきだと主張。浜野氏は安全対策強化を条件に容認する。

 同時に告示された区議補選(改選数2)は、新人4人と元職1人の計5人が立候補を届け出た。党派別は自民1、共産1、自由1、無所属2。

 投票は30日午前7時〜午後8時に区内43カ所で、開票は同35分から東五反田2の区立総合体育館で行われる。22日現在の選挙人名簿登録者数は33万197人(男16万911人、女16万9286人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆品川区長選立候補者(届け出順)

 ◇羽田増便反対、妥協しない 佐藤裕彦 60 無新

 佐藤氏は午後2時過ぎ、大井町1の阪急百貨店前で第一声。立憲民主党の長妻昭衆院議員をはじめ、共産党や都民ファーストなどの都議、区議らが集まった。佐藤氏は「(野党共闘は)迷走するという人がいるが、右も左もあってこそ真っすぐに行く」と強調した。羽田空港増便については「キャッチフレーズは『品川の空を守る』。ネジ1本落ちても大惨事になる。不動産価値も落ちる。国に妥協しない」と声を強めた。最後に「小中学校の給食費を無料にする」と表明。「従来の区政が手をつけなかったことを実現させる」と対決姿勢を鮮明にした。

 ◇防災や教育格差是正に力 西本貴子 57 無新

 西本氏は正午過ぎから、二葉2の選挙事務所前で第一声。「品川の新たな歴史の始まりにしたい」と区政刷新を訴え「区民の声が届いていない」と現区政を批判した。さらに「区長は(区民)39万人の代表。どの政党からも推薦や支持を受けていない」と自身の政治姿勢をアピールし「区長という重責が担えるか不安だったが、新しい品川区をつくらなければいけないという強い思いで挑戦する」と主張した。政策面では防災対策や教育格差の是正などに取り組む考えを示し「困った時は区長が先頭に立って水先案内人となり、突き進む」と述べた。

 ◇区の発展へ「一所懸命」に 浜野健 71 無現(3)

 浜野氏は午前11時過ぎ、大井町1の阪急百貨店前で第一声を上げた。支持者らを前に「私が『一所懸命』に働くことが区の発展、区民の幸せにつながると確信している」と強調した。自民党都連会長の鴨下一郎氏や石原宏高衆院議員、無所属の松原仁衆院議員、連合東京の幹部らが続々と応援に駆けつけ「共産党が推す候補に区政を任せてはならない」「スクラムを組もう」などと声を張り上げた。浜野氏は「厳しい選挙だが、4期目の壇上に引き上げてほしい」と支援を求め、最後は全員で「頑張ろう」を三唱して締めくくると遊説に向かった。

………………………………………………………………………………………………………

佐藤裕彦(さとう・ひろひこ) 60 無新

 [元]都議▽学校法人理事[歴]衆議員秘書▽慶大=[立][共][由]

西本貴子(にしもと・たかこ) 57 無新

 [元]区議▽保護司▽自衛官募集相談員▽東京農工大

浜野健(はまの・たけし) 71 無現(3)

 [元]区助役[歴]区職員課長・監査委員事務局長・企画部長▽早大=[自][公]

………………………………………………………………………………………………………

 ◇品川区議補選立候補者(改選数2-5)=届け出順

芹沢裕次郎 28 自新

高野洋介 27 無新

吉田あつみ 60 由元

西村柳一郎 40 無新

奥野晋治 62 共新

〔都内版〕

7115 チバQ:2018/09/25(火) 11:23:42
>>7114
連合は現職に付いたんですね

7116名無しさん:2018/09/30(日) 23:01:25
>>7114

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180930/0019227.html

品川区長選 現職の濱野氏4選
 任期満了に伴う東京・品川区の区長選挙は、30日投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が
推薦する濱野健氏(71)が4回目の当選を果たしました。

7117チバQ:2018/10/01(月) 21:02:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000614-san-pol
小池知事支援の2候補敗北、「ねじれ」の末に求心力低下 沖縄知事選と品川区長選
10/1(月) 19:59配信 産経新聞
小池知事支援の2候補敗北、「ねじれ」の末に求心力低下 沖縄知事選と品川区長選
9月30日、厳しい表情で沖縄知事選の開票状況を伝えるテレビを見つめる前宜野湾市長の佐喜真淳氏。右はこずえ夫人=沖縄県那覇市(川口良介撮影)
 9月30日に投開票が行われた沖縄県知事選、品川区長選で、小池百合子知事が支援した候補者がいずれも敗北した。沖縄では自公推薦候補を、品川では野党共闘候補を推す「ねじれ」を抱えた中で、厳しい結果を突きつけられた形だ。小池氏が特別顧問を務める都議会最大会派の都民ファーストの会内部からは「大きな痛手」「知事の求心力にも影響が出る」と懸念が出ている。

 9月22、23の両日、自公などが推した佐喜真淳前宜野湾市長の応援のため、沖縄県内を精力的に回る小池氏の姿があった。沖縄から戻った小池氏は報道陣に「自民党本部から(応援)要請があった。小泉(純一郎)政権で沖縄北方担当相だったご縁もある」と説明した。

 しかし、小池氏の“次”を見据えた目的が見え隠れする。都知事選・都議選と自民を敵に回し、昨秋の衆院選で希望の党を率いたことで、その溝が決定的に。衆院選の大敗で求心力は低下し、東京に不利な税制改正により、政権側からさらに追い詰められている。

 自民都連関係者は「小池氏に国政復帰の芽がなくなり、目標が知事として東京五輪を迎えることにシフトした」と指摘。都知事任期終了が2020年東京五輪・パラリンピック期間と重なることもあり、「劣勢が伝えられる沖縄で自民に貸しを作り、都知事2期目を確実にしたかったのだろう」とみる。

 全国的に注目された選挙で政権に目配せした小池氏だが、品川区長選では野党統一候補となった元都議の佐藤裕彦氏を推した。昨年の都議選前に佐藤氏と関係の深い山内晃都議が自民を抜けて「都民」に移ったことから、小池氏側は早々に佐藤氏支援を決めた。しかし、小池氏の低迷に佐藤氏陣営は「現職に勝つには野党共闘しかない」と判断。立憲民主、共産を口説き落とした経緯がある。

 選挙期間中、「都民」都議が佐藤氏の応援に入ったが、沖縄とは対照的に小池氏は姿を見せずじまい。「野党共闘に路線変更した時点で、小池氏の本心は複雑だっただろう」(佐藤氏陣営幹部)。

 統一地方選を来年に控える中、ある「都民」都議は、結果の厳しさもさることながら、「同時期に党派が違う候補を支援したのもマイナス」と漏らす。支援のねじれを「それぞれ地域のニーズが違う」と説明する小池氏だが、復調の兆しは見えない。

7118チバQ:2018/10/01(月) 21:03:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000002-san-l13
品川区長に浜野氏4選
10/1(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う品川区長選は30日、投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属の、現職、浜野健氏(71)=自民、公明推薦=が、新人で元都議、佐藤裕彦氏(60)=立憲民主、共産、自由、都民ファースト推薦=と、新人で元区議、西本貴子氏(57)を破り、4選を果たした。

 当日有権者数は32万2699人。投票率は32・71%と、過去最低だった前回の23・22%を上回った。

 浜野氏は3期12年の実績を強調。国土交通省が準備を進める羽田空港の国際線増便のため、利用機が都心を飛行する「羽田新ルート」について、「安全・安心を優先する」と現実路線を訴え支持を集めた。

 佐藤氏は小中学校の給食費無料化や区立病院の開設などを主張し、野党連合で臨んだが届かなかった。また、西本氏は女性の視点で子育てや高齢者支援を充実させると呼び掛けたが及ばなかった。

 区議補選(欠員2)も同時に行われ、2人の当選が決まった。

 ◇

 ◇品川区長選 開票率 94%

 当   49000 浜野健 無現 【自】【公】

     35000 佐藤裕彦 無新 【立】【共】【由】【都】

     16000 西本貴子 無新 

 

 浜野(はまの)  健(たけし) 71 〔4〕 

 区長(助役・企画部長・区監査委員事務局長)早大           

                   ◇

 ◇品川区議補選 開票率93%(2-5)

 当  33820芹沢裕次郎自新 

 当  25143奥野晋治共新 

    14718西村柳一郎無新 

    14122高野洋介無新 

    10739吉田あつみ由元

7119チバQ:2018/10/03(水) 17:45:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000536-san-soci
大田区議の口座が振り込め詐欺に悪用 警視庁が区議を事情聴取
10/3(水) 13:08配信 産経新聞
 金融機関のキャッシュカードを他人に不正に譲り渡したとして、警視庁が、犯罪収益移転防止法違反の疑いで、東京都大田区の荻野稔区議(32)=日本維新の会=を任意で事情聴取していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。カードの口座は振り込め詐欺に悪用されており、警視庁が詳しい経緯を捜査。区議は譲渡を認めているという。

 捜査関係者によると、荻野区議は平成29年1月から2月にかけて、インターネットで見つけた金融業者にメールで借金を申し込み、金融業者を名乗る男から電話で、「キャッシュカードを送ってもらえれば、口座に入金する」などと持ち掛けられたと説明。荻野区議は、都内の信用金庫口座のキャッシュカードと運転免許証のコピーを業者側に郵送した。

 その後、荻野区議は業者と連絡が取れなくなったという。口座は振り込め詐欺グループの手元に渡ったとみられ、同月、大阪府堺市の60代の無職女性が、市職員を装った男に「医療費の還付金がある」と電話でだまされ、詐取金の振込先になった。女性が振り込んだ約200万円はすぐに引き出されたという。

 事件を捜査していた大阪府警から今年、警視庁に連絡があり、5月に荻野区議から任意で事情を聴いていた。荻野区議は借金の理由について「選挙や政治活動のために資金が必要だった」と話しているという。警視庁は、金融業者を名乗る業者が口座や携帯電話など特殊詐欺に必要なツールを扱う「道具屋」だったとみて調べている。

7120とはずがたり:2018/10/12(金) 17:22:26
音喜多都議が新党結成で記者会見(2018年10月12日)
https://www.youtube.com/watch?v=oroqi5as2Dk

音喜多都議が新党立ち上げへ。若い世代と「1割の理解ある高齢者」で統一地方選に挑む
川村力 [Business Insider Japan]
https://www.businessinsider.jp/post-177229

東京都知事として「都民ファーストの会」を率いて2017年7月の都議選で旋風を巻き起こし、勢いそのままに国政政党「希望の党」代表として臨んだ10月の衆院選では惨敗。小池百合子・東京都知事が巻き起こした熱狂と落胆の日々から1年が過ぎた。

都知事選前から小池知事を支え、渦中で袂を分かった最側近の一人、音喜多駿・東京都議が2019年の統一地方選挙に向けて新党を立ち上げる(10月12日16時、記者会見で新党名が発表される予定)。発表前、都議会議事堂でその狙いを聞いた。

都民ファーストの会はすでに「死んだ」
??都民ファーストの会を離党して今日(10月5日)でちょうど1年です。ここまでの都議会の動きをどう見ていましたか。

当時の都民ファーストの会は、小池知事のイエスマンがそろって言論統制を強め、ブラックボックス化の道をまっしぐらでした。自分の離党後に自浄作用が働くことを期待していましたが、実際そうはならなかった。都議会の改革は停滞どころか、悪化の道をたどっているように感じています。

都民ファーストの会については、すでに「死んだ」と言っていいでしょう。

最近では、小池知事が都議会本会議の最中に、(土日とはいえ)沖縄知事選挙の応援に出向き、自民・公明両党が推薦した佐喜真淳氏(前宜野湾市長)を推して敗北。かと思えば、品川区長選挙では政策的に矛盾する野党統一候補に相乗りしてこちらも惨敗。目先のことしか考えていない都民ファーストの会を、都民はもはや改革勢力とは見ていません。

??小池都知事は何か変わりましたか。

この1年の小池知事は良いところもあれば悪いところもあったけれども、一言で言えばつまらない政治家になってしまった。

都知事選に出た時は、どの既存の政治勢力からも応援・推薦を受けず、しがらみのない状態で改革を訴えて闘いを勝ち抜いたのに、いまや選挙に勝つためなら連合(日本労働組合総連合会)や創価学会とも手を結ぶ。都議会運営のために公明党や共産党にも媚びを売る。しがらみだらけのよくいる政治家なんです。

東京五輪直前(2020年7月末)に任期が切れる小池知事が今見ているのは、2期目の再選だけ。そのためなら自民党とでも組むでしょう。そうなれば改革などはどこかへ飛んでいってしまう。五輪に向けた行政の連続性という面だけ見れば、続投が望ましいのは分かっていますが、政治姿勢という本質を考えた時、小池知事の再選を黙って見過ごすわけにはいきません。

??そんな状況だからこそ、自ら政治塾(政策室「OPEN」)を立ち上げた。

その通りです。2018年1月から塾生募集を始め、3月にスタートさせました。半年間で6回の講義を行い、現在は地方選挙に擁立する候補を募集しているところです。

小池知事が2017年秋に立ち上げた「希望の塾」は、塾生を4000人も抱えるという無茶な運営を進めたために、希望の党の衆院選大敗とともに総崩れする結果となった。私たちはその反省を踏まえて、対面コミュニケーションができる人数に絞り込んで始めました。

おかげで、20?40代が8割を占める熱意を持った塾生が集まり、その7割以上が最後の講義まで参加してくれたのは大きな成果だったと思っています。希望の塾は半分以上が途中でいなくなってしまったので。

??いわゆる「小池チルドレン」たちは知事のイエスマンとなり、党内では言論統制まで行われたわけですよね。どんな候補者を選んだら、改革を進められる政党にできるのか。

候補者の判断基準は、徹底してオープンであるかどうかです。情報公開に努める議員は常に外部からの評価審判に晒されるので、都民ファーストの会のようなブラックボックスには絶対ならない。

政治塾で半年間学んでもらい、対話も積み重ねてきましたが、それだけで政治家として必要なすべてを身に付けられるわけではない。当選して議員になったら即戦力という人もほとんどいません。ただ、徹底してオープンな姿勢を持っている人でさえあれば、それを見ている議員や市民の力で成長を後押しできるし、間違った方向に進んでいくのを止めることもできるんです。

7121とはずがたり:2018/10/12(金) 17:22:47
クラウドファンディングと政治資金の調和性

??今回政党を立ち上げるにあたって、クラウドファンディングによる資金調達の道を選びました。どんな狙いが?

政党設立と候補者擁立には大きなカネがかかります。ほとんどの政党はそこで失敗してきた。都民ファーストの会も、連合からヒトとカネを出してもらって都議選を切り抜け、当選した後はパーティー券を売りまくっている。それだと、しがらみでがんじがらめになってしまう。

さまざまな人から小さくたくさん集めるしか、しがらみのない政党をつくる方法はない。そのための手法として、クラウドファンディングという新たな手法を採用したわけです。当初は300万円が目標金額でしたが、私の予想を超えて、開始1カ月で1000万円以上集まりました。

実際にやってみて、始める前も資金が集まった後も、クラウドファンディングはカネの行く先を完全に見える化しないと協力を得られないところが、政治資金を調達する手段としてふさわしいと感じています。

地方議員の副業・兼業を促進する

??日頃の活動費もクラウドファンディングでまかなう考えですか。

政治家は真面目に活動すればするほどカネが必要になる。秘書を雇えれば作業を任せて政務活動の時間を増やすことができるし、人が増えれば事務所も必要になります。政務活動費はあるものの、さまざまな制限があってすべて使えるわけではありません。かと言って、必要になるごとにクラウドファンディングをやっているのでは機動性がない。

だから、地方議員は兼業するのがいいと思います。副業や兼業が禁止されているわけではないものの、日本では片手間で議員をやるなという意見も強い。けれども、別途プロフェッショナルとしての仕事を持っていれば、それは政策にも活かされるだろうし、議員報酬以外に収入の柱があれば、政務活動費からの不正支出も減るでしょう。

例えばスウェーデンでは、地方議員は無給なので兼業が普通だし、議会も就業時間後の夕刻以降に開かれます。住民として地域の運営に携わる代表者としての色が濃いわけですが、地方議員のあり方として私には非常にしっくり来る気がします。

今回立ち上げる新党の擁立候補者にも、自営業者や個人事業主はもちろん、(勤務先の許可さえあれば)会社を辞める必要はまったくないと伝えています。働き方改革で副業できる社会を推進すると言っておきながら、議員は例外だが、というのでは道理が通らない。

また、副業や兼業の可能性に向き合っていないからこそ、いつまでも議員の椅子にしがみつくわけです。他に看板なり収入の柱なりがあれば、ある程度の年齢を過ぎたら若い人に任せるという選択肢をとることもできる。「生涯現役」と気張る元気な高齢者は多い方がいいですが、生涯現役で報酬を受け取り続ける地方議員など必要ありません

曖昧で耳障りのいい言葉はもう一切使わない

??クラウドファンディングに副業、時代のキーワードと重なるところが多いですね。

新党の基本方針として「あたらしいあたりまえ」を掲げています。クラウドファンディングや副業って、若い世代にとっては全然新しいことじゃないですよね。世間では普通にやっていることだけれど、なぜか議員や政党はやれていない。そういう当然のことをまずやりたいんです。年金ゼロとか公務員ゼロとか、突拍子なことは何一つ考えていません。

??新たな政党を通じて特に力を入れていきたい政策はどんなものですか。

一番に挙げたいのは、先にも触れた情報公開ですね。小池知事や都民ファーストの会が生み出した決定プロセスのブラックボックス化をまずは解消しなくてはいけない。

次は、社会保障費の是正。後期高齢者の医療費自己負担が現役世代より軽い1割で済むとか、どの世代も年金を満額受け取れるとか、今のままの制度でこの超高齢化時代を乗り切るのは絶対に不可能。必要な人に必要な施策が届くように、負担の公平化を急ぐ必要がある。

??有権者の大きな割合を占める高齢者の反発が大きいでしょうね。選挙にも不利に働く。

7122とはずがたり:2018/10/12(金) 17:23:15
>>7120-7122
その点は、新たに政党を立ち上げる仲間たちとも相当議論したのですが、やはりフルスイングしかないなと。世代ごとの負担見直しなどとストレートに表現したら票が逃げていくので、「まずは対話」とか「みんなで検討」にしようという声が最初は多かった。でも、そう言ってしまうと、目指すべき徹底した改革には戻れなくなるものなんです。

それに、そこまでしても選挙には負けないと私は思っています。

高齢者の中にもいろんな人がいて、9割は確かに年金カット反対、医療費自己負担増反対なんですが、残りの1割は「我々はもらい過ぎじゃないか、我々にくれるなら孫にあげてほしい」と考えている。この1割と同世代以下の若い世代を味方につけられれば、既存政党には十分対抗できる。

ここでボリュームゾーンの9割の方に訴えようと耳障りのいい言葉を使ってしまったら、既存政党と正面から張り合うことになる。安全策のようでいて、実はレッドオーシャンに漕ぎ出していって難破するのに等しい。今は前に進むために覚悟を決める時だと思っています。

単純作業はロボットとAIにまかせ、職員は市民との対話を

??他に政策的なポイントは。

行政分野におけるテクノロジーの導入ですね。RPA(ロボットによる業務自動化)などでプロセスを効率化するのを本当に急ぎたい。都庁の職員をはじめ、公務員は膨大な単純作業を抱えていて、おそらくその半分くらいはロボットや人工知能(AI)で代替できると思います。

??それで職員をカットするのも、やはり大きな反発が予想されます。

カットなんかしません。プロセスを簡略することで生まれた時間や労力を、創造的、生産的な仕事に回すんです。東京都が真っ先にそれを実現できれば、地方自治体にも大きなインパクトがありますよね。

??都庁職員にとっての創造的あるいは生産的な仕事とは何なのでしょう。

それはもちろん窓口業務です。本来、現状の倍くらいはいてもいい。

子育て支援課に相談に行ったら、職員が忙しそうで冷たくあしらわれた、といった話はいくらでもある。窓口職員が倍になったら、笑顔で懇切丁寧に相談に乗ることができるじゃないですか。そういうキメ細やかな住民サービスはAIにはできない領域なんです。

窓口業務だけではなく、外に出ていく職員も増やしたい。街を歩いて住民の声に耳を傾けたり、生活インフラを眺めたりすれば、いくらでもニーズが見つかるはずです。書類を処理するのに忙しすぎて、庁舎に閉じこもってばかりの職員が多すぎる。街に出ることのクリエイティビティ(創造性)を職員の皆さんにもっと分かってもらいたい。

2019年春の統一地方選挙では首長を最低一つとる

??まずは2019年4月の統一地方選に勝たないと。ズバリ、どの地方選にどのぐらい擁立しますか?

新党から都内を中心に20人ほどの立候補者を擁立し、最低その半数以上を当選させたい。そして、これが最も大事なんですが、自ら出馬を検討している北区長選を含め、首長を最低1人出すこと。できれば、2、3人。政策をスピード感をもって実現していくためには、議員だけでなく、やはりトップのプレゼンスが必要なんです。

??10?20代の若い世代には、国政与党である自民党、安倍晋三首相を支持する声が多いことが調査で明らかになっています。音喜多さんの新党にとって、この状況はどう影響しますか。

新党もこれから実績をつくりつつ、中長期的には国政に進出していく考えなので、私たちにとっても非常に重要な問題なのですが、結論から言えば、若い世代の選択と判断はきわめて合理的だと思っています。

他の野党にまったく魅力が感じられない上、景気がいいから現状維持でも特段問題ない。となると、消去法で自民党が残るのは当たり前です。10代、20代は積極的に自民党を支持しているわけではなくて、自分たちに近く、より利益がある別の選択肢(党)があれば、そちらに向かうでしょう。そこがまさに、私たちの狙うべきポジションなんです。

7123とはずがたり:2018/10/12(金) 17:33:25

音喜多都議が新党結成で記者会見(2018年10月12日)
https://www.youtube.com/watch?v=oroqi5as2Dk

政党名 あたらしい党

コンセプト
 あたらしい
 あたりまえ
 をつくろう。

公認 5名

いとう ようへい 新宿区議会議員 現職

いりえ あゆみ 30 豊島区 新人 母子家庭に育つ 

こまざき みき 39 新人 北区 15年の行政経験(北区)

おおもり だい 43 新人 三鷹市 老人介護施設勤務・子ども食堂に関わる

かしわばら すすむ 33 未定 広島出身 横浜在住 3児の父 外資系不動産 サッカークラブ経営

7124チバQ:2018/10/13(土) 09:36:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00010002-tokyomxv-soci
音喜多都議が東京・北区長選に出馬へ 新党立ち上げも
10/12(金) 21:25配信 TOKYO MX

TOKYO MX

 東京・北区選出の音喜多駿都議会議員が、2019年春に行われる北区長選挙への出馬を検討していると明らかにしました。自身が立ち上げた政党から北区以外の区長選にも候補者を擁立する方針です。

 音喜多議員は10月12日に記者会見を開き、現職区長の多選を念頭に、北区長選への出馬を検討していることを明らかにしました。この中で音喜多議員は「現職区長が83歳で4選、次が5選。高齢多選を気にする人から『音喜多区長になってほしい』と、私を推す声が多いのは事実」と述べました。今後は都民や区民の声を聞きながら慎重に判断していきたいと話しています。

 また、音喜多議員は2019年春の統一地方選に向けて、自身が代表を務める政党「あたらしい党」を設立しました。この党は北区以外の区長選にも公認候補者を擁立する方針です。


最終更新:10/12(金) 21:25

7125チバQ:2018/10/18(木) 10:38:11
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1156540/
新党結成した音喜多都議の秘めたる野望

2018年10月15日 17時15分

「あたらしい党」を結成した音喜多氏

 東京都議会の音喜多駿都議が先日、新党「あたらしい党」を結党。来春の統一地方選を足がかりに国政進出も見据えるが、周囲が期待するのは、かつて「都民ファーストの会」で仕えた小池百合子都知事との“遺恨マッチ”となるが…。

 クラウドファンディングで結党基金を募集したところ、約1か月で1000万円の調達に成功。5人の公認候補者もお披露目し、統一地方選へは20人規模を擁立する計画だという。

 音喜多氏は2016年の都知事選に出馬した小池氏を支え、“ファーストペンギン”として、小池ブームを支えたが、キャラが濃すぎるためか小池氏からは冷遇。昨年、衆院選直前に上田令子都議とともに小池都政を批判し、都民ファーストの会を離党した。飼い犬に手をかまれた格好の小池氏は“排除”発言もあって、人気は失速した。

 その音喜多氏は地元の北区長選への出馬が取りざたされ、出馬に含みを残している。とはいえ、かねて「戦後初となる40代総理を目指している。(現在)35歳ですので49歳までに到達すればいい」とぶち上げている音喜多氏が、いきなり区長選では、スケールダウンは否めない。

 それよりも待望論があるのは都知事選だ。音喜多氏は11日に「ゴゴスマ」(TBS系)に舛添要一前知事と出演した。舛添氏から「小池の後、知事選に出るそうですよ」と水を向けられ、「それくらいは目指していきたい」と返す場面もあった。

 都政関係者は「20年東京五輪前にある都知事選に小池氏に反旗を翻した音喜多氏が出馬すれば、アンチ票も見込めるし、盛り上がる」と話す。“小池の犬”とまでいわれた音喜多氏にとっては、小池氏との直接対決こそが、汚名をそそぐ絶好の舞台となりそうだが…。

7127チバQ:2018/10/30(火) 15:59:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000018-san-l13
かがやけTokyo、音喜多氏が解消意向
10/30(火) 7:55配信 産経新聞
 音喜多駿都議は29日、所属会派のかがやけTokyoを解消する考えを明らかにした。活動を共にした上田令子都議との協力関係を見直したためという。かがやけの名称は残さず、音喜多氏が理念などを継承して新たな活動を目指す方針だ。

 音喜多・上田両都議はそれぞれ、来年4月の統一地方選で複数自治体での候補者擁立を目指している。音喜多氏によると、そうした中で2人の利害が衝突し、会派運営などで意見の相違が発生したという。

 両都議は昨年7月の都議選で都民ファーストの会公認候補として当選したが、希望の党を率いて衆院選に挑戦した小池百合子知事に反発。昨年10月に「都民」を離脱し、2人でかがやけを結成していた。産経新聞の取材に、上田氏は「『解消』をいわれる理由がない。粛々と都民のための活動を続けていく」と話した。

7128チバQ:2018/10/30(火) 16:00:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000618-san-l13
音喜多駿都議「かがやけTokyo」解消へ
10/29(月) 20:05配信 産経新聞
 音喜多駿都議は29日、所属会派のかがやけTokyoを解消する考えを明らかにした。活動を共にした上田令子都議との協力関係を見直したためという。かがやけの名称は残さず、音喜多氏が理念などを継承して新たな活動を目指す方針だ。

 音喜多・上田両都議はそれぞれ、来年4月の統一地方選で複数自治体での候補者擁立を目指している。音喜多氏によると、そうした中で2人の利害が衝突し、会派運営などで意見の相違が発生したという。

 両都議は昨年7月の都議選で都民ファーストの会公認候補として当選したが、希望の党を率いて衆院選に挑戦した小池百合子知事に反発。昨年10月に「都民」を離脱し、2人でかがやけを結成していた。産経新聞の取材に、上田氏は「『解消』をいわれる理由がない。粛々と都民のための活動を続けていく」と話した。

7129チバQ:2018/11/01(木) 16:05:21
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810290033.html
音喜多駿都議「かがやけTokyo」解消へ
10月29日 20:09産経新聞

 音喜多駿都議は29日、所属会派のかがやけTokyoを解消する考えを明らかにした。活動を共にした上田令子都議との協力関係を見直したためという。かがやけの名称は残さず、音喜多氏が理念などを継承して新たな活動を目指す方針だ。

 音喜多・上田両都議はそれぞれ、来年4月の統一地方選で複数自治体での候補者擁立を目指している。音喜多氏によると、そうした中で2人の利害が衝突し、会派運営などで意見の相違が発生したという。

 両都議は昨年7月の都議選で都民ファーストの会公認候補として当選したが、希望の党を率いて衆院選に挑戦した小池百合子知事に反発。昨年10月に「都民」を離脱し、2人でかがやけを結成していた。産経新聞の取材に、上田氏は「『解消』をいわれる理由がない。粛々と都民のための活動を続けていく」と話した。

7130チバQ:2018/11/07(水) 16:36:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000077-mai-pol
<東京都>小池知事が自民都連に陳謝 融和路線に転換
11/6(火) 19:34配信 毎日新聞
 東京都の小池百合子知事は6日、都知事選や都議選などを巡って対立する自民党都連の幹部と5日に会談し、「選挙戦ということもあり、言葉が過ぎた部分があった」と陳謝したと明らかにした。都議会で事実上、自身が率いる最大会派「都民ファーストの会」は、単独過半数を確保できずに厳しい都政運営が続いており、融和路線に転換した格好だ。

 小池氏は都内のホテルで5日、親交のある自民党の二階俊博幹事長が取り持つ形で都連幹事長の高島直樹都議らと会談。東京など大都市に集中する税財源を地方に振り分ける「偏在是正措置」を強化する政府方針に、都と連携して反対するよう求める中で陳謝した。

 6日に報道陣の取材に応じた小池氏は「東京が経済を引っ張る役割を担い、2020年東京五輪・パラリンピックという大イベントも抱える中、ここはオール東京で協調してやっていきたいと、お願いした」と説明した。

 小池氏は16年7月の知事選で都議会自民党を「ブラックボックス」と激しく批判。17年7月の都議選でも自民との対決姿勢を鮮明にして、都民ファーストを大勝させた。

 一方、自民は今年3月の都議会で当初予算案に41年ぶりに反対するなどして対抗。小池氏は公明党の協力でしのいでいるが、五輪開幕の6日後に知事任期の満了を迎えるなど懸案が山積しているため、歩み寄ったとみられる。【森健太郎】

7131チバQ:2018/11/12(月) 14:07:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000544-san-pol
東京・新宿区長選は自民、公明推薦の吉住氏が再選
11/11(日) 23:00配信 産経新聞
東京・新宿区長選は自民、公明推薦の吉住氏が再選
当選が確実となり、支援者らと万歳をする現職の吉住健一氏(左から3番目)=11日、新宿区若松町の選挙事務所(吉沢智美撮影)
 任期満了に伴う新宿区長選は11日に投開票が行われ、無所属で現職の吉住健一氏(46)=自民、公明推薦=が、無所属新人で自由党東京1区総支部長の野沢哲夫氏(52)=立民、共産、自由、社民支持=を下し、再選を果たした。

 吉住氏は午後10時ごろ、「当選確実」の一報が入った同区若松町の選挙事務所に姿を現し、支持者らと握手をかわしバンザイ三唱。「相手が野党統一候補ということで、心配を掛けた。周りに支えてもらったことが勝因だと思う。大変良い結果だったが、慢心することなく良い区政ができれば」などと抱負を述べた。

 吉住氏は選挙戦で1期目の実績を強調し、小中学校体育館の空調整備、通学路のブロック塀の地震対策、東京五輪・パラリンピックを盛り上げるための基金創設などを訴えて支持を集めた。

 野沢氏は特別養護老人ホームの増設や国民健康保険料の負担軽減など福祉政策をアピール。野党共闘を前面に打ち出したが、及ばなかった。

7132チバQ:2018/11/13(火) 13:20:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000000-san-l13
新宿区長に吉住氏再選 警察へ情報提供「一定の信任」
11/13(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う新宿区長選は11日に投開票が行われ、無所属で現職の吉住健一氏(46)=自民、公明推薦=が、無所属新人で自由党東京1区総支部長の野沢哲夫氏(52)=立民、共産、自由、社民支持=を倍以上の得票数で下して再選を果たした。当日有権者数は26万3564人、投票率は28・24%(前回25・80%)だった。

 吉住氏は午後10時ごろ、「当選確実」の一報が入った同区若松町の選挙事務所に姿を現し、支持者らと握手をかわしバンザイ三唱。「相手が野党統一候補ということで、心配を掛けた。周りに支えてもらったことが勝因」とあいさつ。争点の一つとなった警察への高齢者の個人情報提供については「一定の信任が得られた」とし、「今年が終わった段階で、どの程度、事件の発生件数が減ったのかで評価していくことになると思う」と述べた。

 吉住氏は選挙戦で1期目の実績を強調し、小中学校体育館の空調整備、通学路のブロック塀の地震対策、東京五輪・パラリンピックを盛り上げるための基金創設などを訴えて支持を集めた。

 野沢氏は国民健康保険料の負担軽減など福祉政策をアピール。自由党の山本太郎共同代表らが応援演説に駆けつけるなど野党共闘を前面に打ち出したが、及ばなかった。

                   ◇

 ◇新宿区長選

 開票終了

当  49353 吉住 健一 無現 【自】【公】

   23973 野沢 哲夫 無新 【立】【共】【由】【社】

 

 吉住(よしずみ) 健一(けんいち) 46 〔2〕

 区長(都議・区議・衆院議員秘書)日大

7133とはずがたり:2018/11/18(日) 09:41:14
「正式な陳謝と受け止めない」自民都連会長が小池知事突き放す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000619-san-soci
11/9(金) 22:31配信 産経新聞
「正式な陳謝と受け止めない」自民都連会長が小池知事突き放す
東京都の小池百合子知事
 過去の選挙をめぐって小池百合子知事が自民党都連に陳謝したことをめぐり、都連の鴨下一郎会長は9日、「知事から正式に陳謝されたという受け止めではない」と突き放した。

 この日は都内で、都連所属国会議員と都議会自民の会議が行われた。会議では都財務局幹部も交えて、国による税の偏在是正措置対抗に向けて意見が交わされたが、関係者によると、国会議員らからは小池氏に対する厳しい意見が出されたという。

 小池氏は今月5日、自民党本部の二階俊博幹事長の仲介で都連幹事長の高島直樹都議と会談し、席上で過去の知事選や都議選で都連を批判したことを陳謝した。さらに8日には小池氏側が鴨下、高島両氏にあてた文書で、都連批判について重ねて陳謝。偏在是正に対抗するため「協力要請会」を共催するよう求めていた。

7134チバQ:2018/11/21(水) 10:12:28
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASLCN7GC2LCNUTIL062.html
都民ファ新人都議苦戦…4割の団体が収入300万円以下
09:22朝日新聞

 東京都選挙管理委員会は21日、2017年の政治資金収支報告書を公表した。昨夏の都議選で初当選した議員分の公開は初めてで、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は現所属都議53人のうち、4割の22人が収入300万円以下にとどまっていた。収入が自らの寄付だけという都議も7人いた。

 公表された都選管届け出分の政治団体のうち、都民ファーストの都議が代表を務める団体の収入を朝日新聞が集計したところ、同会の都議の平均収入は530万円。都議自身による寄付が目立つ。

 報告書によると、大田区議から転身した森愛氏は、自身が代表の後援会の収入約239万円のすべてが、自らの寄付。支出は、事務所の家賃やホームページの制作費、交通費など。「政治資金集めは苦手」で、「活動するほど支出が増え、自己資金で補っている」と話す。支援者を集めた「新春の集い」も開いているが、資金集めというより実費を払ってもらう懇親会のような形という。

 「議員は収入が高いと思われているし、寄付をお願いするのは心苦しい」との思いもあり、基本的に議員報酬(月約82万円)でやりくりしているという。

 他党では、個人や団体からの寄付のほか、政党やその支部から数十万〜数百万円が配られるケースもある。都民ファースト都議団の増子博樹幹事長は「うちは政党交付金が入らないし、各議員に集めてもらうしかない」と言う。

7135名無しさん:2018/11/24(土) 23:27:28
社民党佐藤あずさ引退

https://www.facebook.com/658893283/posts/10156039666103284/

7136とはずがたり:2018/11/24(土) 23:43:08
残念だなあ。

7137チバQ:2018/12/13(木) 18:15:13
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181213-00000044-jnn-soci
葛飾の女性区議 落選が確定、1票差で当選も2票無効に
12/13(木) 8:45配信 TBS News i

Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.

[ 前の映像 | 次の映像 ]
 去年11月の葛飾区議会議員選挙で1票差で最下位当選した後、2票が無効になり落選とされた区議が、当選を無効にした東京都選挙管理委員会の裁決の取り消しを求めた裁判で、最高裁は上告を退ける決定をし、区議の敗訴が確定しました。

 東京・葛飾区の大森有希子区議は、去年11月の区議会議員選挙で、当初、落選と判断された候補者よりも1票多い得票でしたが、その後、票の点検をした都の選挙管理委員会が2票を無効と判断し、大森区議の当選を無効とする裁決を出しました。

 大森区議は、当選を無効とした都選管の裁決の取り消しを求め、訴えを起こしていましたが、東京高裁は「無効票となった2票は、特定の候補者の得票とは推認できない」などと判断し、大森区議の訴えを退けていました。

 これに対し大森区議は上告していましたが、最高裁は、12日までに上告を退ける決定をしました。これにより、現職の大森区議が失職しました。(13日01:40)

最終更新:12/13(木) 13:27

7138チバQ:2018/12/24(月) 21:06:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000652-san-pol
立民、東京で地方議員増やす 無党派の「風」…都民ファ失速も遠因
12/21(金) 23:00配信 産経新聞
立民、東京で地方議員増やす 無党派の「風」…都民ファ失速も遠因
立憲民主党の枝野幸男代表(斎藤良雄撮影)
 立憲民主党が東京都内で地方議員を着々と増やしている。背景には「無党派層の取り込みがカギ」(党関係者)とされる都特有の土地柄があるようだ。党都連は、来年春の統一地方選での積極擁立の方針を打ち出し、夏の参院選で「足腰」となる地方議員数の拡大を図る。

 全国の立憲民主党所属地方議員数は18日現在で517人で、同じ旧民進党の流れをくむ国民民主党の758人(8月現在)の後塵(こうじん)を拝している。だが、東京に限れば国民民主党の50人に対し立憲民主党は82人で、大きく差をつけている。

 背景にあるのは、無党派層の比率が高い状況だ。小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が昨年の都議選で躍進を遂げたのも、「風」に戦果が大きく左右される東京の土地柄ゆえだった。

 都民ファーストの会は最近、都内の選挙で連敗の傾向にあり、苦境が続く。都民ファーストの低迷は、無党派層の中で人気が高い立憲民主党へ傾く遠因になっているようだ。

 党都連幹部は「これまで様子見だった無所属系地方議員が、地方選で勝利を重ねている立憲民主党への入党を模索する傾向にある」と分析する。地方選での勝利が無所属の現職議員の流入をも促す好循環が生じているわけだ。

 立憲民主党は、統一地方選で行われる都内の市区町村議選に現時点で計113人の擁立を決め、地方議員数の大幅増を目指す。党関係者は「国政選挙で勝つためには地方の足腰を鍛えなければならない。次期都議選での大躍進も見えてくる」と腕まくりする。

 もっとも、「風頼み」の地方議員の集まりでは、いつ失速に転じても不思議ではない。国民民主党関係者は「今、立憲民主党に入党しているのは、風がなければ当選できない人ばかりだ」と恨み節を口にした。(千田恒弥)

7139チバQ:2018/12/25(火) 18:00:03
https://www.sankei.com/politics/news/180809/plt1808090052-n1.html
都議の会費、1割に激減 飲食支出禁止で効果 29年度政務活動費 
2018.8.9 22:54

Twitter
Facebook
Messenger
文字サイズ
印刷
 東京都議会(定数127)は9日、平成29年度分の政務活動費(政活費)の収支報告書を公開した。業界団体などの会合への「会費」が前年度の約1割まで激減し124万円となった。批判の多かった忘年会や新年会、懇親会などの飲食を伴う会合への支出について、都議会では1月から支出を禁止しており、早速効果が出たかたちだ。

 交付総額7億5800万円のうち85%の6億4741万円が使われた。余りは都に返還されるが、返還額は前年度の約1・5倍となる1億1058万円で、政活費の全面公開が始まった21年度以降最多となった。

 支出のうち最も多かったのは広報紙などの発行費の2億9439万円で、全体の約45%。人件費が2億1692万円(同33%)だった。人件費の領収書は今回から個別の金額が公表されるようになったが、個人の特定を避けるために支払先は黒塗りになっている。

 都議会では昨年、都議1人あたりの政活費を10万円削減し、月額50万円とした。さらに「飲食への支出禁止」を掲げた都民ファーストの会が昨年の都議選で最大会派となったこともあり、今年1月から都議会も飲食を伴う会合に政活費を充てることを禁止した。この結果、28年度は1210万円あった会費が今年度は124万円に激減した。

 会派別では、自民と共産が交付額の95%を使用。「都民」は79%、公明は66%だった。また、少数会派を中心に政活費を使い切る傾向がみられ、立憲民主・民主クラブ、かがやけTokyoなどが全額を使い切った。

 今年度から収支報告書や領収書の写しなどは都議会のホームページで公開される。公開は9月上旬の予定。

7140とはずがたり:2018/12/25(火) 19:01:57
西東京の結果はなかなかに衝撃でしたなあ。

そろそろ首都圏スレがいっぱいですし,こちらもかなり一杯になってきましたが両者を統合して新首都圏・東京スレでも立てようかと思ってますが如何でしょうか?ご意見求む。

7141とはずがたり:2018/12/25(火) 19:35:03
93年に日本新党として大量に進出したが色々あって97年に新進党として望んで全滅した都議会を彷彿とさせる。賢い議員なら離党して未来日本なりあたらしい党なり立憲民主党なり希望の党なり新しい勢力構築を模索すべきだ。

日刊ゲンダイDIGITAL 政治・社会 政治ニュース 記事
哀れ都民ファ&国民民主…西東京市議選で救いがたい不人気
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244377
公開日:2018/12/25 14:50

 来年は4月に統一地方選、夏に参院選が予定されているが、東京都の西東京市議選でそれを先取りするような選挙結果が出た。

 東京・練馬区に隣接し、池袋駅から電車で20分程度の西東京市は、都心で働くサラリーマンのベッドタウン。その時々で投票先を変える無党派層が多い地域だ。23日投開票だった市議選の投票率は36.84%(前回40.77%)で、過去最低を更新した。

 そんな中、注目だったのは、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の凋落ぶりと「国民民主党」の不人気ぶりである。

■5人落選の4人が関係者

 市議選は定数28に対し33人が出馬。つまり落選したのは5人だけなのだが、そのうちの4人が都民ファ関係者だったのである。しかも3人は現職だった。

「都民ファ公認の1人(現職)は、ポスターに小池都知事の顔写真を載せ、小池支援を前面に打ち出していましたがダメでした。無所属で出馬して落選した2人(現職と新人)は地元に2人いる都民ファ都議の支援を受けていました。国民民主党公認で出馬した1人(現職)も落選し、この候補も都民ファ都議の支援を受けていました」(地元関係者)

 都議選での大旋風から1年半。定数28の市議選でわずか1人の公認候補すら当選させられない都民ファは、もはや政党の体をなしていないし、哀れと言うしかない。

 玉木雄一郎代表が率いる国政政党の国民民主党も悲惨だ。国民公認で戦った候補も1人だけで、それすら当選させられなかった。ちなみに立憲民主党公認の2人はいずれも当選した。

「都民ファの看板は、通用しないどころか逆効果であることがハッキリしました。都議会にも衝撃が走っていて、早晩、都民ファは分裂するのではないか。既に、次期都議選を睨んで、自民党への移籍を希望する都民ファ都議も出てきています」(都政関係者)

 国政では、衆院で先週、無所属の会の6人が立憲会派に入会を決め、参院では25日にも、無所属の4人が新たに立憲に入党する見通し。衆参ともに立憲へ雪崩を打つ動きが止まらない。

 来年の選挙、小池と玉木にはつらい結果が待っていそうだ。

7142名無しさん:2018/12/25(火) 21:45:42
>>7140
東京に関しては独立スレの方が読みやすいですね
衆院の比例ブロックも別ですし

7143名無しさん:2018/12/26(水) 15:43:42
ファースト元民進組は案外生き残るんじゃないか?
自公のターゲットは地盤貧弱な小池チルドレン達と、組織を裏切った元自民連中だろうから。

7144チバQ:2018/12/26(水) 17:13:58
http://news.livedoor.com/article/detail/15789453/
哀れ都民ファ&国民民主…西東京市議選で救いがたい不人気
1
1
2018年12月25日 15時0分 日刊ゲンダイDIGITAL
小池都知事(右)が足を引っぱった(C)日刊ゲンダイ
写真拡大

 来年は4月に統一地方選、夏に参院選が予定されているが、東京都の西東京市議選でそれを先取りするような選挙結果が出た。

東京・練馬区に隣接し、池袋駅から電車で20分程度の西東京市は、都心で働くサラリーマンのベッドタウン。その時々で投票先を変える無党派層が多い地域だ。23日投開票だった市議選の投票率は36.84%(前回40.77%)で、過去最低を更新した。

 そんな中、注目だったのは、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の凋落ぶりと「国民民主党」の不人気ぶりである。

■5人落選の4人が関係者

 市議選は定数28に対し33人が出馬。つまり落選したのは5人だけなのだが、そのうちの4人が都民ファ関係者だったのである。しかも3人は現職だった。

「都民ファ公認の1人(現職)は、ポスターに小池都知事の顔写真を載せ、小池支援を前面に打ち出していましたがダメでした。無所属で出馬して落選した2人(現職と新人)は地元に2人いる都民ファ都議の支援を受けていました。国民民主党公認で出馬した1人(現職)も落選し、この候補も都民ファ都議の支援を受けていました」(地元関係者)

 都議選での大旋風から1年半。定数28の市議選でわずか1人の公認候補すら当選させられない都民ファは、もはや政党の体をなしていないし、哀れと言うしかない。

 玉木雄一郎代表が率いる国政政党の国民民主党も悲惨だ。国民公認で戦った候補も1人だけで、それすら当選させられなかった。ちなみに立憲民主党公認の2人はいずれも当選した。

「都民ファの看板は、通用しないどころか逆効果であることがハッキリしました。都議会にも衝撃が走っていて、早晩、都民ファは分裂するのではないか。既に、次期都議選を睨んで、自民党への移籍を希望する都民ファ都議も出てきています」(都政関係者)

 国政では、衆院で先週、無所属の会の6人が立憲会派に入会を決め、参院では25日にも、無所属の4人が新たに立憲に入党する見通し。衆参ともに立憲へ雪崩を打つ動きが止まらない。

 来年の選挙、小池と玉木にはつらい結果が待っていそうだ。

7145 チバQ:2018/12/31(月) 01:52:00
>>7140
7142さんと同じく、自分も別で良いかと思います!
統一地方選も絡んでませんし

7146チバQ:2019/01/06(日) 13:18:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201901/CK2019010302000100.html
<都内 今年の選挙>(1) 統一選18区市町村で首長選

2019年1月3日


 今年は四年に一度の統一地方選のある年。都内の統一選では、四月二十一日投票の首長選は十八区市町村で、議員選は四十六区市町村である。統一選以外では、十一区市町村で首長選、五区町村で議員選が行われる。主な選挙情勢を紹介する。

 ▽統一選

 【中央区長選】

 多選批判が全国的に強まる中、全国の市、区長で最多となる八期目の矢田美英さん(78)の去就に注目が集まる。

 今のところ立候補を正式表明した人はいないが、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックで選手村が開設される区では、大会開催後のまちづくりなどの課題を抱えている。

 【文京区長選】

 三期目の成沢広修(ひろのぶ)さん(52)は態度を明らかにしていない。前回は自民、民主、公明の推薦を受けた。他の候補擁立を模索する動きもあるが、具体化していない。

 【墨田区長選】

 一期目の山本亨さん(57)が昨年十一月に再選を目指し、出馬表明した。他に、共産党地区委員会や労働組合などでつくる「明るい革新墨田区政をつくる会」が候補者擁立に動いている。

 【江東区長選】

 現職の山崎孝明さん(75)が昨年九月に、四選を目指して出馬を表明。自民党都連は十一月、山崎さんの推薦を決めた。豊洲市場の観光拠点整備が急務になっているほか、二〇二〇年東京五輪・パラリンピック後のまちづくりが区政の課題だ。ほかにも候補擁立を模索する動きがあり、年明けから調整が本格化しそうだ。

 【大田区長選】

 現職の松原忠義さん(75)が、昨年十一月に四選へ立候補を表明した。これに伴い、松原さんは自身が提案した区長の任期を連続三期までと制限する条例を廃止した。

 現在、立候補を正式に表明しているのは松原さんのみ。羽田空港跡地の整備やJR・東急蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ新空港線「蒲蒲線」の実現などが課題となっている。

◆実施予定の都内選挙 
【統一地方選】=4月21日

<区長>中央、文京、墨田、江東、大田、世田谷、渋谷、豊島、北、板橋、江戸川

<市長>三鷹、東村山、東大和、清瀬、稲城

<町村長>檜原、大島

<区議>千代田、中央、港、新宿、文京、墨田、江東、品川、目黒、大田、世田谷、渋谷、中野、杉並、豊島、北、荒川、板橋、練馬、江戸川、

<市議>八王子、武蔵野、三鷹、青梅、府中、昭島、調布、小平、東村山、国分寺、国立、福生、狛江、東大和、清瀬、東久留米、武蔵村山、多摩、稲城、羽村

<町村議>瑞穂、檜原、大島、神津島、御蔵島、小笠原

【統一地方選以外】

※カッコは任期満了日

<区長>台東=3月17日、足立=5月26日

<市長>立川=9月1日、あきる野(10月14日)、青梅(11月29日)、小金井(12月17日)

<町村長>青ケ島=1月27日、小笠原(7月26日)、八丈(9月24日)、新島(10月10日)、御蔵島(10月22日)

<区議>台東=3月17日、足立=5月26日

<町村議>新島=2月3日、日の出(8月31日)、奥多摩(11月30日)

7147チバQ:2019/01/06(日) 13:18:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201901/CK2019010402000101.html
<都内 今年の選挙>(2) 対決構図 まだ見えず

2019年1月4日


 ▽統一選

 【世田谷区長選】

 三選を目指す現職保坂展人さん(63)と、区議会議長を務める三井美穂子さん(55)が立候補を表明している。元社民党衆院議員の保坂さんは人口九十万人を抱える区の自治権拡大などに力を入れる方針。三井さんは認知症予防のアドバイザーなどをへて二〇一一年に区議に初当選し、現在二期目。自民の推薦が決まり、子育て支援や災害対策の充実などを掲げる。

 【渋谷区長選】

 元区議で一期目の長谷部健さん(46)が再選を目指し立候補を表明している。前回は前区長から後継指名を受け完全無所属で戦い、政党系推薦候補との激戦を制した。

 区議時代に提案した同性パートナーシップ制度をはじめ、多様性を尊重する区政方針を引き続き進める意向。他に立候補を表明した人はいない。

 【豊島区長選】

 五期目の高野之夫さん(81)は、まだ立候補を表明していない。他に正式な立候補の表明もない。高野さんが高齢多選ということもあり去就に注目が集まる。

 【北区長選】

 全国の区長、市長で最高齢で、四期目の花川与惣太(よそうた)さん(83)の去就が注目される。花川さんは正式な出馬表明をしていないが、意欲的とされる。立候補を表明した人はまだいないが、十条地区の再開発などを争点に、候補擁立に向けた動きが見られる。

 【板橋区長選】

 現職の坂本健さん(59)が昨年九月の定例議会で四選を目指して出馬を表明。それ以外の正式な立候補表明はない。高齢化著しい高島平地区の活性化が課題。

 【江戸川区長選】

 現在五期目の多田正見さん(83)は昨年十一月、不出馬を表明し、後継者に教育長の斉藤猛さん(55)を指名。斉藤さんは取材に「多田区長が築き上げた区政を継承したい」と立候補に意欲を見せた。ほかに立候補を明らかにした人はいない。子育て支援や水害対策などが課題となっている。

7148チバQ:2019/01/06(日) 13:19:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201901/CK2019010502000111.html
<都内 今年の選挙>(3) 台東・足立で現職出馬表明

2019年1月5日


 ▽統一選以外

 【台東区長選】

 一期目の服部征夫(ゆくお)さん(75)が昨年十二月、再選を目指して出馬表明した。他に立候補を明らかにした人はいない。近年、浅草を中心に区内を訪れる外国人観光客が急増しており、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを控え、受け入れ態勢の充実が課題。地域経済を支える中小企業の振興も対策が求められる。

 【足立区長選】

 三期目の近藤弥生さん(59)が昨年十二月、四選を目指し、出馬表明。他に表立った動きはない。

 【立川市長選】

 三期目の清水庄平さん(73)は態度を表明していない。今のところ、ほかにも目立った動きもない。

 【あきる野市長選】

 一期目の沢井敏和さん(69)をはじめ、立候補の表明はまだない。前回は無所属新人の四人が立候補、激戦を繰り広げた。自然を生かしたまちづくり・観光振興や、少子高齢化が進む中での公共交通空白地域対策、中山間地域の振興などが課題になっている。

 【青梅市長選】

 正式に出馬表明した人はいないが、一期目の浜中啓一さん(66)は昨年末の本紙の取材に、ウイルス感染被害に遭った梅の里の再生などに触れ「課題解決を着実に進めたい」と再選出馬に意欲を示した。前回は現職引退に伴い、三新人による激戦となった。

 【小金井市長選】

 一期目の西岡真一郎さん(49)はまだ態度を明らかにしていない。用地は確保しているものの、スケジュールが遅れている新市庁舎建設などに焦点が当たりそうだ。 =おわり

 ▽統一選

 【三鷹市長選】

 現職の清原慶子さん(67)が五選に向けた立候補への意欲を見せているが、正式表明はまだない。市議会最大会派の自民会派は、前回急病で出馬を取りやめた元副市長の擁立を模索しており、候補者一本化に向けた調整は難航している。

 【東村山市長選】

 現職の渡部尚(わたなべたかし)さん(57)は昨年十二月の市議会定例会で、西武線東村山駅西口再開発推進などの実績を強調したうえで「市政の先頭でさらに住みたい、住み続けたいまちとなるよう頑張りたい」と四選を目指して立候補することを表明した。ほかに出馬表明した人はいない。

 【東大和市長選】

 二期目の尾崎保夫さん(69)はまだ態度を明らかにしておらず、ほかに立候補を表明した人もいない。前回は「日本一子育てしやすいまちの実現」などを公約に掲げた尾崎さんが、元職との三度目の対決を制した。

 【清瀬市長選】

 現職の渋谷金太郎さん(67)が三選出馬に意欲を示しているが、正式表明はしていない。市議会の与党自民会派は現職の公用車の私的利用問題などを追及し、亀裂が深刻化。候補者選びに影響しそうだ。

 【稲城市長選】

 現職の高橋勝浩さん(55)は昨年十二月の市議会定例会で、三選を目指して出馬する意向を表明した。共産党などは「区画整理など開発を優先している」と批判し、対抗馬の擁立を目指す。都市化が進み人口が増える中で、いかに自然や農地を残すかが課題。

7149名無しさん:2019/01/06(日) 13:34:55
西東京市議会議員選挙結果
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/smph/siseizyoho/senkyo/topics/261221shigi.html

自民 8→9
公明 5→5
共産 4→4
みらい 3→1
ネット 2→2
立民 2→2
国民 1→0
都ファ 1→0

得票数順西東京市議選結果
https://pbs.twimg.com/media/DvHbmfBU8AATQ9z.jpg

7150チバQ:2019/01/07(月) 16:39:39

さすがに民主離党組は離党できないか。

奥沢高広 35 都新<1>  自民党の西村康稔衆院議員の元秘書>>6643  町田市
斉藤礼伊奈38 都新<1>  歌手 南多摩
森沢恭子 38 都新<1>  転職支援会社員 品川区


https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010700722&g=pol
都民ファースト3議員が離党=「政策決定が不明瞭」-東京都議会
2019年01月07日16時09分


東京都議会最大会派の都民ファーストの会に離党届を提出し、記者会見する奥沢高広氏(中央)、斉藤礼伊奈氏(右)、森沢恭子氏=7日午後、新宿区の都庁

 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の奥沢高広氏ら3都議は7日、党執行部に離党届を提出した。奥沢氏らは記者会見で「都民ファーストの会は政策決定や選挙などでの意思決定が不明瞭で、スピード感を持って改革を進めることが難しい」と離党理由を説明した。
 奥沢氏の他に離党届を提出したのは、斉藤礼伊奈氏と森沢恭子氏。3都議は今後、新会派を結成し、奥沢氏が代表に就任する見通し。(2019/01/07-16:09)

7151とはずがたり:2019/01/07(月) 19:39:29
都民ファースト3議員が離党=「政策決定が不明瞭」-東京都議会
2019年01月07日19時33分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010700722&g=pol


東京都議会最大会派の都民ファーストの会に離党届を提出し、記者会見する奥沢高広氏(中央)、斉藤礼伊奈氏(右)、森沢恭子氏=7日午後、新宿区の都庁

 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の奥沢高広氏ら3都議は7日、党執行部に離党届を提出した。奥沢氏らは記者会見で「都民ファーストの会は政策決定や選挙などでの意思決定が不明瞭で、スピード感を持って改革を進めることが難しい」と離党理由を説明した。

小池都知事「地方分権は死んだ」=都税再配分額が倍増-与党税制改正大綱

 奥沢氏の他に離党届を提出したのは、斉藤礼伊奈氏と森沢恭子氏。3都議は今後、新会派を結成し、奥沢氏が代表に就任する見通し。(2019/01/07-19:33)

7152チバQ:2019/01/08(火) 09:21:30
https://www.news-postseven.com/archives/20190108_836551.html
1年前倒しの都知事選 小池百合子vs橋本聖子の可能性も
2019.01.08 07:00

五輪の顔は譲れない(時事通信フォト)
【五輪の顔は譲れない(時事通信フォト)】



女性対決が実現か(時事通信フォト)
 安倍晋三首相が1月召集の通常国会に9条改正の憲法改正案を提出すれば、自公連立の枠組みが大きく揺れ始める。結党以来「平和の党」を掲げる公明党が連立から離脱し、野党になると分析する専門家もいる。そして、北方領土の返還交渉に道筋がつくようならその勢いを追い風に安倍首相が7月に衆参ダブル選挙に打って出るシナリオもある。ちなみに自民党選対本部関係者は参議院選挙については「議席の大幅減は避けられそうにない」と厳しい見方をしている。

 だが、これだけではない。安倍首相が衆院解散をしたら、東京都知事選との「トリプル選挙」の引き金になる可能性もあるのだ。

 小池百合子・都知事の任期は東京五輪開催中の2020年7月30日に切れるため、五輪直前の7月中に都知事選が実施される。小池氏は「五輪準備に支障をきたす」と都知事選の前倒しを主張してきた。そこで参院選(衆院選)のタイミングで都知事選を仕掛けるという見方だ。

 元BS11報道局長で政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語る。

「小池氏の支持率は5割台に回復したとはいえ、一時のようなブームはなく、単独で都知事選を仕掛けるのはリスクがある。しかし、衆参ダブルに合わせて都知事選を行なえば、自民への逆風が自らの追い風となって“勝機が増す”と小池周辺は計算しています。自民党もトリプル選挙となる都知事選前倒しを想定しており、ある自民幹部は『女性を含めた複数の“ポスト小池”(対立候補)を検討している』と準備を始めています」(同前)

7153チバQ:2019/01/08(火) 09:35:20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201901/CK2019010802000131.html
都民ファ3都議 離党 「まとまることが大事」「問題意識に共感議員も」
このエントリーをはてなブックマークに追加
2019年1月8日


写真
 小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の都議三人が七日に離党し、都議会で新会派「無所属 東京みらい」を結成すると発表した。三人は都庁での記者会見で「意思決定プロセスがおかしい」と執行部の党運営を批判。都民ファの都議からは「大事なのは改革派がまとまることなのに」「三人の問題意識に共感する議員は少なからずいる」などの声が出た。 (石原真樹、梅野光春)

 東京みらいの代表に就く奥沢高広氏(町田市)は、会見で「(執行部から)『分かりました』と確約されても、翌日には(確約した内容が)全く違っていた。意思決定プロセスがおかしいと何度も伝えたが、一年間改善されなかった」と離党の理由を説明。

 昨年九月の品川区長選や十二月の西東京市議選での敗北にも触れ、「理解できない流れで公認、推薦が決まる状況があった」と不満を述べた。新会派では「都議選で約束した『古い都議会を新しくする』取り組みを続ける」と強調し、小池知事を支えるとした。

 都民ファ内からは「改革を進める上で一番大事なのは改革派がまとまること。離党はそれと逆で評価できない」との声が出た一方、「『三人が悪かった』で収束させ、党の本質を変えようとしないなら、離党者がさらに出るのでは」と危ぶむ声もあった。

7154名無しさん:2019/01/08(火) 20:43:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000536-san-soci
都民ファーストから3人離党へ 「意思決定過程が不明瞭」と執行部批判
1/7(月) 15:21配信 産経新聞
 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める都議会最大会派の都民ファーストの会に所属する奥沢高広(町田市)、斎藤礼伊奈(れいな)(南多摩)、森沢恭子(品川区)の3都議が7日、離党届を提出した。3人は離党が認められ次第、特定の政党には属さず新会派「無所属東京みらい」で活動する。

 同日、都庁で会見した3氏は「都民」の党運営を「政策や各種選挙(の支援体制)などで意思決定過程が不明瞭だった」と批判。「このままでは改革をスピード感を持って進めることは難しい」と離党の理由を説明した。一方、3人は小池氏との関係について、「知事が進める『東京大改革』を支える立場に変わりはなく、反旗を翻したわけではない」と語った。

 3人は、いずれも平成29年7月の都議選で初当選した「小池チルドレン」。情報公開を都議選での公約の目玉としてきた「都民」にとって、閉鎖性を批判した上での1期生の離党は痛手となりそうだ。

 3人は以前から執行部主導の党運営を批判し、意思決定過程の透明化などを求めてきた。不満がくすぶる中で昨秋以降、小池氏本人が直接電話するなど引き留め工作を行っていたが、離党を食い止めることはできなかった。

https://www.asahi.com/articles/ASM175164M17UTIL01Q.html
都民ファの都議3人が離党届 「党の意思決定が不明瞭」

 小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の都議3人が7日、党内の意思決定が不透明だなどとして、離党届を提出した。離党者は一昨年10月の音喜多駿、上田令子の2氏と合わせて5人になる。同会は都内の選挙で苦戦が続いており、求心力の低下があらわになった形だ。

 離党するのは、奥沢高広、斎藤礼伊奈、森沢恭子の3都議。3人は都庁で記者会見し、今後、無所属として活動し、新会派「無所属 東京みらい」を立ち上げる考えを示した。党の政策や選挙での公認決定をめぐり、「私たちに寄せられた都民の意見が(党内で)吸い上げられず、意思決定が不明瞭」と批判。奥沢氏は「党の政治姿勢や活動内容が都民に受け入れられていない」と指摘し、「都議選で、古い議会を新しくすると表明した。当時掲げたことに純粋に取り組む」と述べた。森沢氏は「小池知事に反旗を翻すわけではない。小池知事の東京大改革をアプローチを変えて支える」と述べ、今後も小池氏を支持するという。

 3人の離党で、都民ファースト…

https://www.sankei.com/politics/news/181221/plt1812210041-n1.html
立民、東京で地方議員増やす 無党派の「風」…都民ファ失速も遠因
2018.12.21 22:58政治政局
 立憲民主党が東京都内で地方議員を着々と増やしている。背景には「無党派層の取り込みがカギ」(党関係者)とされる都特有の土地柄があるようだ。党都連は、来年春の統一地方選での積極擁立の方針を打ち出し、夏の参院選で「足腰」となる地方議員数の拡大を図る。

 全国の立憲民主党所属地方議員数は18日現在で517人で、同じ旧民進党の流れをくむ国民民主党の758人(8月現在)の後塵(こうじん)を拝している。だが、東京に限れば国民民主党の50人に対し立憲民主党は82人で、大きく差をつけている。

 背景にあるのは、無党派層の比率が高い状況だ。小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が昨年の都議選で躍進を遂げたのも、「風」に戦果が大きく左右される東京の土地柄ゆえだった。

 都民ファーストの会は最近、都内の選挙で連敗の傾向にあり、苦境が続く。都民ファーストの低迷は、無党派層の中で人気が高い立憲民主党へ傾く遠因になっているようだ。

 党都連幹部は「これまで様子見だった無所属系地方議員が、地方選で勝利を重ねている立憲民主党への入党を模索する傾向にある」と分析する。地方選での勝利が無所属の現職議員の流入をも促す好循環が生じているわけだ。

 立憲民主党は、統一地方選で行われる都内の市区町村議選に現時点で計113人の擁立を決め、地方議員数の大幅増を目指す。党関係者は「国政選挙で勝つためには地方の足腰を鍛えなければならない。次期都議選での大躍進も見えてくる」と腕まくりする。

 もっとも、「風頼み」の地方議員の集まりでは、いつ失速に転じても不思議ではない。国民民主党関係者は「今、立憲民主党に入党しているのは、風がなければ当選できない人ばかりだ」と恨み節を口にした。(千田恒弥)

7155名無しさん:2019/01/08(火) 21:53:25
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00000005-pseven-soci
1年前倒しの都知事選 小池百合子vs橋本聖子の可能性も
1/8(火) 7:00配信 NEWS ポストセブン

 安倍晋三首相が1月召集の通常国会に9条改正の憲法改正案を提出すれば、自公連立の枠組みが大きく揺れ始める。結党以来「平和の党」を掲げる公明党が連立から離脱し、野党になると分析する専門家もいる。そして、北方領土の返還交渉に道筋がつくようならその勢いを追い風に安倍首相が7月に衆参ダブル選挙に打って出るシナリオもある。ちなみに自民党選対本部関係者は参議院選挙については「議席の大幅減は避けられそうにない」と厳しい見方をしている。

 だが、これだけではない。安倍首相が衆院解散をしたら、東京都知事選との「トリプル選挙」の引き金になる可能性もあるのだ。

 小池百合子・都知事の任期は東京五輪開催中の2020年7月30日に切れるため、五輪直前の7月中に都知事選が実施される。小池氏は「五輪準備に支障をきたす」と都知事選の前倒しを主張してきた。そこで参院選(衆院選)のタイミングで都知事選を仕掛けるという見方だ。

 元BS11報道局長で政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が語る。

「小池氏の支持率は5割台に回復したとはいえ、一時のようなブームはなく、単独で都知事選を仕掛けるのはリスクがある。しかし、衆参ダブルに合わせて都知事選を行なえば、自民への逆風が自らの追い風となって“勝機が増す”と小池周辺は計算しています。自民党もトリプル選挙となる都知事選前倒しを想定しており、ある自民幹部は『女性を含めた複数の“ポスト小池”(対立候補)を検討している』と準備を始めています」(同前)

 小池氏への“刺客”として有力と見られているのは森喜朗・五輪組織委員会会長の“片腕”でJOC(日本オリンピック委員会)副会長を務める橋本聖子・参院議員だ。

 自民党には「スピードスケートで銅メダル、自転車競技では6位と冬と夏の五輪で活躍した“聖子都知事”が自ら聖火ランナーをやれば絵になる」という声も。

 百合子vs聖子の争いとなればダブル選挙以上にメディアの関心を呼ぶ可能性が高い。

※週刊ポスト2019年1月11日号

7156チバQ:2019/01/11(金) 15:01:31
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000144482.html
現役市議が飲酒運転の疑い「焼酎3杯、恥ずかしい」[2019/01/04 11:49]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000144482.html



 東京・稲城市の駐車場で酒を飲んで車を運転したとして、69歳の稲城市議会議員が現行犯逮捕されていたことが分かりました。

 稲城市議会議員の原島茂市議は元日午後2時半ごろ、コンビニの駐車場で酒を飲んだ状態で軽ワゴン車を運転したとして現行犯逮捕されました。警視庁によりますと、「車をぶつけられた」と男性(42)から通報があって警察官が駆け付けたところ、軽ワゴン車を運転していた原島市議から酒のにおいがしたため、呼気を調べると基準値を上回るアルコールが検出されました。原島市議は容疑を認め、3日に処分保留で釈放されました。
 稲城市議会・原島茂市議:「(Q.どれくらい飲みましたか?)焼酎を3杯。恥ずかしい思いでいっぱいです。とりあえず公的な場所は自粛して、残った議員の職務を全うしていく」

7157名無しさん:2019/01/14(月) 18:39:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00050018-yom-pol
政党と関係改善進まぬ小池氏…頼みの公明も距離
1/14(月) 11:15配信 読売新聞
 東京都の小池百合子知事と政党との関係改善が進んでいない。2020年の東京五輪直前に見込まれる都知事選を見据え、自民党を中心に小池氏の再選阻止を狙った動きが始まっている。

 小池氏は11日、東京都内のホテルで開かれた公明党都本部の賀詞交換会に出席し、「公明党都議会の皆様にはお支えいただき感謝します」とあいさつした。その上で、春の統一地方選などを念頭に「決戦の年に、公明党の勝利を確信している」と秋波を送った。

 現在の小池氏にとって公明は頼みの綱だ。17年7月の都議選で「小池旋風」を巻き起こした際に共闘した経緯がある。同年10月の衆院選で、小池氏が自ら設立した希望の党で国政に進出したことをきっかけに、公明党は「是々非々」と距離を置いたが、都政で一定の協力関係は続いている。

7158名無しさん:2019/01/14(月) 18:59:11
https://kunikazu.jp/update/20190110
都議選まで2年半、都議の支持率調査を公開
 こんにちは、都議会議員の鈴木邦和です。今年1月5日?6日にかけて、武蔵野市内の私の支持率などについて電話調査を行いました。こういう調査は通常表には出さないのですが、なかなか興味深かったので思い切って公開することにしました。

 初めに、調査対象と手法についての確認です。今回は、私の地元である武蔵野市内の電話帳登録世帯にランダムに電話をかけての調査になります。よって回答者の年代層が極めて高く、下図のように60代以上が82%を占めています。あくまでも武蔵野市内の主に高齢者世代への調査という前提でご覧ください(サンプル数は500です)。

7159チバQ:2019/01/18(金) 09:38:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00010003-tokyomxv-soci
全国最長32年 東京・中央区長が引退表明「78歳で潮時」
1/17(木) 21:44配信 TOKYO MX

TOKYO MX

 現職の市長と区長では全国で最長となる8期32年間務めてきた、東京・中央区の矢田美英区長が、4月に予定される次の区長選に出馬しない意向を明らかにしました。

 現在78歳の矢田区長は1987年に初当選して以来、8期32年間にわたって区長を務めています。定住人口が7万2000人まで減少していた中央区で、人口回復のための住宅政策などを打ち出し、現在、区民は16万人以上になりました。

 1月17日に会見した矢田区長は「いくらなんでも36年やるのはいき過ぎであると自分自身で判断した」「78歳であり、潮時である」などとして、4月に予定される次の区長選には出馬しないと明らかにしました。また「稀勢の里と同じ気持ち。一片の悔いもない」と語りました。

ことしは統一地方選 改選迎える75歳以上の東京23区長は?
 東京23区でこの春に任期満了を迎える75歳以上の区長は、北区、江戸川区、豊島区、中央区、大田区、江東区の6人です。

 このうち、最高齢の84歳で改選を迎える北区の花川与惣太区長は、次の選挙に出馬するかどうか、現時点では態度を明確にしていません。一方、83歳の江戸川区の多田正見区長は引退を表明しています。

7160チバQ:2019/01/18(金) 11:18:36
https://www.sankei.com/politics/news/190117/plt1901170019-n1.html
東京・中央区長が不出馬 全国最多選の8期目
2019.1.17 17:56政治地方自治
Twitter
Facebook
Messenger
文字サイズ
印刷
次期統一地方選には出馬しない方針を示した、8期目の矢田美英(よしひで)中央区長=17日、東京都中央区役所(久保まりな撮影)
次期統一地方選には出馬しない方針を示した、8期目の矢田美英(よしひで)中央区長=17日、東京都中央区役所(久保まりな撮影)
 中央区の矢田美英(よしひで)区長(78)は17日、統一地方選として4月21日投開票で行われる区長選に出馬しない意向を明らかにした。現在8期目の矢田氏は区役所で報道陣の取材に応じ、「36年間も区長をやるというのは自分の中でやりすぎだと思った」などと述べた。

 矢田氏は「民間のセンスを持った人が次期区長に最適」として、後任に同区体育協会会長で、山本海苔店副社長の山本泰人(たいと)氏(70)を指名した。

 矢田氏は共同通信記者を経て昭和62年に初当選。平成27年の統一地方選では、全国の市長・特別区長で最多となる8選を果たした。在任中には、区内の人口回復に寄与した。

7161とはずがたり:2019/01/18(金) 11:59:51
後継指名が70かあ。。

7162チバQ:2019/01/21(月) 13:33:56
https://mainichi.jp/articles/20190121/ddl/k13/010/006000c

選挙
大田区長選 東大名誉教授の神田氏出馬へ /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月21日 地方版

 4月の統一地方選に任期満了で行われる大田区長選に、新人で東京大名誉教授の神田順氏(71)が20日、無所属で立候補すると表明した。立憲民主、共産、社民党などの支援を受ける予定だ。同区長選への出馬表明は3人目。

 神田氏は岐阜県生まれ。東大工学部卒で、日本建築学会副会長、国土交通省の審議会専門委員などを…

7163チバQ:2019/01/21(月) 13:37:08
http://mainichi.jp/articles/20190121/ddl/k13/010/007000c
青ケ島村長選 出直し選 あす告示 /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月21日 地方版
 青ケ島村の不適正契約を巡り、菊池利光氏(65)が村長を辞職したことに伴う出直し村長選が22日告示される。菊池氏以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。選挙戦になれば投開票は27日。

 都によると、2015〜16年度、都の交付金を使った村事業の8割で、契約に不備があった。当時の総務課長がずさん…

https://www.asahi.com/articles/ASLD63HFVLD6UTIL00L.html
青ケ島村長が辞意 2億2千万円の不適正契約で引責
中山由美 2018年12月6日11時58分
 東京都青ケ島村で前総務課長が不適正な契約を繰り返していた問題で、5期目の菊池利光村長(65)が6日の村議会で辞意を表明した。「責任を取り、今月28日で辞職したい」と述べた。村長選は来年1月となる見込み。菊池村長は朝日新聞の取材に対し、改めて立候補する意向を示した。

 青ケ島村には副村長や部長がおらず、前総務課長(退職)が決裁業務を担っていた。村の調査によると、昨夏までの3年間で少なくとも総額2億2千万円の不適正な契約をしていた。島をかたどった1個5万円の立体模型約300個が倉庫から見つかり、大半が壊れていたことを発端に明らかになった。都の調査でも2015、16年度分の665件で契約書や見積書がないなど不備があった。(中山由美)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201805/CK2018053102000123.html
人口163人の村… 青ケ島で不適正契約2.2億円

2018年5月31日


 伊豆諸島の青ケ島村で、昨年八月までの三年間に少なくとも四十四件、総額二億二千万円の不適正な契約が行われていたことが、都への取材で分かった。

 契約業務を担う前総務課長がずさんな事務処理を繰り返していたという。このうち都の交付金は十三件、計約九千五百万円あり、都は三十日、職員を派遣して調査を始めた。

 都によると、昨年十一月に村から報告があり、前総務課長は同月に辞職した。四十四件は、青ケ島をかたどった立体模型の制作(一個五万円、計一千五百万円)や、太陽光パネルの設置(約三千万円)など。契約業務を実質的に一人で担い、契約書を作成しなかったり、理由なしに随意契約にしたりしたという。

 菊池利光村長は本紙の取材に「前総務課長は忙しくて手が回らなかったと話している。チェックできなかった監督責任があり、おわびしたい。調査の結果、返金の必要があるとなれば応じたい」と話した。

 青ケ島村は人口百六十三人(五月一日現在)で、全国の自治体で最も少ない。 (榊原智康)

7164チバQ:2019/01/23(水) 14:58:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000068-san-l13
青ケ島村長に菊池氏6選 東京
1/23(水) 7:55配信 産経新聞
 菊池利光前村長(65)の辞職に伴う青ケ島村長選が22日、告示され、改めて出馬した菊池氏が無投票で6選を果たした。

 菊池氏は村の前総務課長が不適正な契約を繰り返していた問題の責任を取るとして昨年12月に辞職し、出直し村長選に自ら出馬すると表明していた。ほかに立候補の動きはなかった。選挙人名簿登録者数(21日現在)は142人。

 菊池氏は取材に「島の皆でさまざまな問題について議論するいい機会になると思ったが、選挙にならずとても残念。不適正契約問題をきちんと処理するとともに、島の住民の生活や安全を守るために引き続き働いていく」と述べた。

 住民基本台帳に基づく1月1日現在の村の人口は159人で、昨年時点で全国の市町村で最少。昨年5月、村の契約事務を1人で担当していた前総務課長が少なくとも44件、計約2億2千万円の不適正な契約を繰り返していた問題が発覚。都から交付金の一部返還を求められるなどした。前総務課長に対する損害賠償請求など課題は残されたままだが、菊池氏は昨年12月の村議会で辞職を表明し、「改めて村民に審判を仰ぐ」としていた。

 ◇青ケ島村長選

 菊池(きくち) 利光(としみつ) 65 無前〔6〕

 前村長(村議)荒川商高

7165チバQ:2019/02/07(木) 11:03:25
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019020702000114.html
三鷹市長選、異例の対決に 清原さん5選出馬表明 前副市長の河村さんも立候補へ
2019/02/07 08:10東京新聞

 四月二十一日に投開票される三鷹市長選で、現職の清原慶子さん(67)=四期=が六日、市内で記者会見し、無所属で立候補すると表明した。四年前の前回市長選で清原さんから後継指名を受けながら、告示直前に急病に倒れ、出馬を取りやめた前副市長の河村孝さん(65)も週明けに出馬会見を開く見通し。五選を目指す現職と、かつて現職を支えた市のナンバー2が激突する異例の展開になりそうだ。 (花井勝規)

 会見で清原さんは「熟慮に熟慮を重ね、決断した。市政の継続性とやり残した未来志向の政策を実現したい」と出馬の理由を語った。支持者らには、五日に開かれた後援会新年会で出馬の意向を伝えた。

 予想される多選批判について清原さんは「四期目は心機一転、新しい施策に挑戦してきた。政策形成能力が衰えるなど多選によるマイナス面はない。次の人にバトンタッチする局面ではない」との考えを示した。

 市長選を巡っては、清原さんと河村さんが出馬に意欲を見せ、自民党に推薦を要請。これまで清原さんを全面的にバックアップしてきた自民党三鷹総支部や、市議会最大の自民党会派は昨年十二月から、二人との間を取り持つ形で一本化に向けた調整を続けていた。だが、一月下旬の会合でも調整がつかなかったため、自民は双方に推薦を出さず、自主投票にする方針だ。

 河村さんは六日までの本紙の取材に「巨費がかかる市庁舎の建て替え問題などを選挙戦で問いたい」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板