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東京都議選スレ

7071チバQ:2018/06/08(金) 03:03:10
https://mainichi.jp/articles/20180605/ddl/k13/010/007000c
選挙
狛江市長選 セクハラ再発防止焦点 来月22日投開票 /東京
毎日新聞2018年6月5日 地方版
 セクハラ行為が市議会で追及を受けてから3カ月余。狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長(66)は4日、辞職した。辞職願が市議会で全会一致で同意された。これを受け市選挙管理委員会は、市長選を7月15日告示、22日投開票の日程で実施すると決定。焦点は市のかじ取り役選びと、セクハラの再発防止策の行方に移る。【山本悟】

 高橋市長は市議会には出席せず、水野穣(みのる)副市長が本会議冒頭「職員一丸となって市政の信頼回復に努める」と強調。「再発防止の新たな仕組みが必要だ」と述べた。

 水野副市長が再発防止策に言及したのは、セクハラで市長を処分できる仕組みがないからだ。市は2016年に「ハラスメント防止指針」を定めたが、処分対象は一般職員。市長ら特別職は除外されており、高橋市長は、2期目途中までの退職金718万円余と期末手当234万円余をそっくり受け取ることになった。

 与党として高橋市政を6年にわたって支えてきた自民党・明政クラブの石井功幹事長は4日、以前から高橋市長にセクハラ行為を注意してきたことを記者団に明かし「結果的に解決に結びつけなかったことを申し訳なく思っている」と陳謝。「初期段階で、行為を抑制し解決を図る対策づくりを目指したい」と述べた。

 同じく与党会派の狛江・生活者ネットワークの山本暁子幹事長は「市長選で高橋市長を推した責任を痛感している」と述べたうえで「セクハラで市長らを処分できるような対策を考えないといけない。市長の辞職を再発防止のスタートにしなければならない」と話した。

与党会派、動き鈍く
 高橋市長の辞職を受け、今後は出直し市長選に向けた候補者選びが本格化する。だが、高橋市政を支えた与党会派は辞職に驚きや落胆を隠せず、市長選への動きは鈍い。

 自民党・明政クラブの石井氏は「自民党だけではなく、なるべく多くの人の声を集約して考えていきたい」と述べるにとどめた。市議会公明党の佐々木貴史幹事長も「市政の信頼回復に向けて働ける人物が(市長に)なってほしいが(人選について)答えられる状況にない」と語った。

 一方、セクハラ問題を追及してきた共産党市議団の鈴木悦夫幹事長は「一緒に追及してきた超党派の枠組みを大事にしながら候補者選びを目指したい」と述べ、独自候補を擁立せず、超党派での共闘を模索する考えだ。【山本悟】

〔都内版〕


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