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東京都議選スレ

7069とはずがたり:2018/06/04(月) 22:48:29
鳴り物入りも…小池都知事「希望の塾」HP閉鎖のお寒い事情
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230307
2018年6月2日

「まだあったの?」と言う人もいるだろう。都民ファーストの会が運営する「希望の塾」のHPがひっそりと閉じられて話題になっている。

 希望の塾の盛衰は小池百合子都知事の人気を反映している。

 2016年7月に小池氏が知事選に当選して都ファを創設し、10月に希望の塾をスタートさせた。受講料は男性5万円、女性4万円だったが、われもわれもと希望者が詰めかけ、計3747人に及んだ。タレントのエド・はるみ(54)や元女子アナの龍円愛梨(41)らが1期生として参加。計6回の講義では竹中平蔵元総務相や猪瀬直樹元都知事らが講師を務めた。受講料収入は総額1億6881万円に達し、隆盛を極めたが、勢いはそこまでだった。

 17年10月、小池氏率いる「希望の党」が衆院選で大惨敗。希望の塾は11月の再開を目指して2期生の募集を開始していたが、10月末にこれを断念。再開が18年春に延期されると報じられた。

 ところがいまだに音沙汰なし。それどころか都ファのHPにある「希望の塾 塾生募集」をクリックしても表示されなくなっている。閉じられているのだ。

 都ファの関係者は「表示されないのはドメインを更新していないため」と説明するが、IT関係者によると、ドメインは自動更新が原則で、定期更新の前に何度も警告が出るため「更新ミスは考えられない」と首をひねる。

「2期生に応募したのは100人足らずだそうです。すでに受講料を払った人もいるようで、『会費はどうなる』『これじゃ詐欺だ』との声も上がっています」(都政関係者)

 話題とカネをかっさらった塾のHPが人知れず閉鎖とは寂しい話。まさに栄枯盛衰である。

「小池知事の持ち味は何事も貫徹すること。希望の塾も継続して欲しいのですが」とは政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。

「昨年の衆院選で希望の党が大負けして小池知事は代表を降り、その希望の党も先日分裂してしまった。豊洲問題もうまくいかず、小池知事は悪戦苦闘でもがいている。いまは希望の塾どころではないのでしょう」

 事情を聴くため都ファ本部に電話したが、誰も出ない。そこで都ファの都議団に連絡を依頼したが電話はこなかった。

 希望の塾は、このまま自然消滅なのかも。諸行無常である。


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