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東京都議選スレ

4961チバQ:2015/08/01(土) 11:48:02
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150801/CK2015080102000120.html
立川市長選 現新一騎打ちの公算 あす告示、市議補選も

2015年8月1日


 任期満了による立川市長選と、議員の死亡に伴う市議補選(被選挙数一)が二日、告示される。投票は九日午前七時〜午後八時に市内二十六カ所で行われ、午後九時から市柴崎市民体育館で即日開票される。
 市長選は、三選を目指す現職の清水庄平氏(69)=自民、公明推薦=と新人の大野誠氏(50)=共産推薦=の二人が、いずれも無所属での立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。
 清水氏の二期八年間の市政運営への評価などが争点となる。
 市議選には新人三人が立候補を表明している。六月二日現在の有権者数は十四万六千八十三人。
◆待機児童解消策が課題 計画目標 達成ならず
 二日に市長選が告示される立川市では、保育園の待機児童解消が課題の一つとなっている。立候補を表明している現職の清水庄平氏(69)と新人の大野誠氏(50)のいずれもが「保育園待機児ゼロ」を公約に掲げている。
 市は第二次保育基本計画で、二〇一四年度までに待機児童を五十人未満にすることを目指した。公立保育園二園の民営化と、私立保育園の建て替えや分園設置などを進めた結果、この四年間で三百五十人の定員を増やした。
 だが計画通りに定員を増やしても、需要の増加がそれを上回る状態が続き、一四年春の待機児童は九十五人、一五年春は百七十九人となった。今年は特に、市北部の西砂地域で、希望する保育園に子どもを入れることができない家庭が増加傾向にあるという。市保育課の担当者は「需要がどう増減するかを見極めるのは難しい」と打ち明ける。
 市は今後も公立保育園三園を民営化し、保育士の増員や、都などの補助金を活用した建て替えを進める方針。小規模保育施設の新設なども進め、定員をさらに増やしていくとしているが、待機児童がどこまで減るかは不透明だ。「ゼロ」の実現のため、何をするのか。各候補の訴えが注目される。
  (林朋実)


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