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東京都議選スレ
7122
:
とはずがたり
:2018/10/12(金) 17:23:15
>>7120-7122
その点は、新たに政党を立ち上げる仲間たちとも相当議論したのですが、やはりフルスイングしかないなと。世代ごとの負担見直しなどとストレートに表現したら票が逃げていくので、「まずは対話」とか「みんなで検討」にしようという声が最初は多かった。でも、そう言ってしまうと、目指すべき徹底した改革には戻れなくなるものなんです。
それに、そこまでしても選挙には負けないと私は思っています。
高齢者の中にもいろんな人がいて、9割は確かに年金カット反対、医療費自己負担増反対なんですが、残りの1割は「我々はもらい過ぎじゃないか、我々にくれるなら孫にあげてほしい」と考えている。この1割と同世代以下の若い世代を味方につけられれば、既存政党には十分対抗できる。
ここでボリュームゾーンの9割の方に訴えようと耳障りのいい言葉を使ってしまったら、既存政党と正面から張り合うことになる。安全策のようでいて、実はレッドオーシャンに漕ぎ出していって難破するのに等しい。今は前に進むために覚悟を決める時だと思っています。
単純作業はロボットとAIにまかせ、職員は市民との対話を
??他に政策的なポイントは。
行政分野におけるテクノロジーの導入ですね。RPA(ロボットによる業務自動化)などでプロセスを効率化するのを本当に急ぎたい。都庁の職員をはじめ、公務員は膨大な単純作業を抱えていて、おそらくその半分くらいはロボットや人工知能(AI)で代替できると思います。
??それで職員をカットするのも、やはり大きな反発が予想されます。
カットなんかしません。プロセスを簡略することで生まれた時間や労力を、創造的、生産的な仕事に回すんです。東京都が真っ先にそれを実現できれば、地方自治体にも大きなインパクトがありますよね。
??都庁職員にとっての創造的あるいは生産的な仕事とは何なのでしょう。
それはもちろん窓口業務です。本来、現状の倍くらいはいてもいい。
子育て支援課に相談に行ったら、職員が忙しそうで冷たくあしらわれた、といった話はいくらでもある。窓口職員が倍になったら、笑顔で懇切丁寧に相談に乗ることができるじゃないですか。そういうキメ細やかな住民サービスはAIにはできない領域なんです。
窓口業務だけではなく、外に出ていく職員も増やしたい。街を歩いて住民の声に耳を傾けたり、生活インフラを眺めたりすれば、いくらでもニーズが見つかるはずです。書類を処理するのに忙しすぎて、庁舎に閉じこもってばかりの職員が多すぎる。街に出ることのクリエイティビティ(創造性)を職員の皆さんにもっと分かってもらいたい。
2019年春の統一地方選挙では首長を最低一つとる
??まずは2019年4月の統一地方選に勝たないと。ズバリ、どの地方選にどのぐらい擁立しますか?
新党から都内を中心に20人ほどの立候補者を擁立し、最低その半数以上を当選させたい。そして、これが最も大事なんですが、自ら出馬を検討している北区長選を含め、首長を最低1人出すこと。できれば、2、3人。政策をスピード感をもって実現していくためには、議員だけでなく、やはりトップのプレゼンスが必要なんです。
??10?20代の若い世代には、国政与党である自民党、安倍晋三首相を支持する声が多いことが調査で明らかになっています。音喜多さんの新党にとって、この状況はどう影響しますか。
新党もこれから実績をつくりつつ、中長期的には国政に進出していく考えなので、私たちにとっても非常に重要な問題なのですが、結論から言えば、若い世代の選択と判断はきわめて合理的だと思っています。
他の野党にまったく魅力が感じられない上、景気がいいから現状維持でも特段問題ない。となると、消去法で自民党が残るのは当たり前です。10代、20代は積極的に自民党を支持しているわけではなくて、自分たちに近く、より利益がある別の選択肢(党)があれば、そちらに向かうでしょう。そこがまさに、私たちの狙うべきポジションなんです。
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