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東京都議選スレ

6606チバQ:2017/06/15(木) 22:03:37
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207310
vs.小池新党 都議選バトルの行方
【中央区】1議席巡り 築地移転派と残留派が乱立のカオス
2017年6月14日
【中央区(定数1)】
△-石島秀起57自新
  神谷俊宏35維新
△+西郷歩美32都新
▲ 立石晴康75無現
▲ 森山高至51無新

 築地市場を抱える注目の1人区。当初は豊洲移転に反対して自民を離党した都議8期の立石、自民が擁立する区議7期の石島の保守の一騎打ちとみられていたが、5月31日になって区議1期目の西郷が都民ファーストの会から出馬を表明。都の市場問題プロジェクトチーム(PT)委員を務めた森山も参戦し、きょう(13日)、さらに小池塾生で都ファの公認が出なかった齋藤一恵も無所属で出馬する。一気に混沌としてきた。

 西郷は野田政権時の後藤斎内閣府副大臣(現山梨県知事)の秘書などを務め、2年前に中央区議に初当選。今年3月に西郷隆盛直系の5代目当主と結婚し、「森谷」から「西郷」に改姓した。自身のフェイスブックではカバー写真に西郷家の家紋「青山菊」を使用し、皇族や旧華族しか会員になれない千代田区の霞会館(旧華族会館)で家族で食事したことを書いている。すでに妊娠しており〈授かった子供も直系なので(霞会館)の会員になる予定です〉とつづっている。自宅は46階建てタワーマンション高層階にある一室。そんな“セレブ”が都議になって何をするつもりなのか。

「自分が妊娠したことで命の大切さを身をもって知りました。当選したら、女性の子育て支援に力を入れたい」(西郷氏)

 そんな西郷を猛追するのが建築エコノミストの森山だ。PTでは小池知事の“ブレーン”として豊洲市場の問題点などをアドバイス。なぜ都ファではなく、無所属での出馬なのか?

「私はひとつの政党に縛られず自由に発言していきたい。選挙では移転反対の立場を鮮明にし、築地市場の再生を訴えていきます。今の都ファではそれができません」(森山)

 追い風も吹いた。9日、森山と同じく移転反対を訴えていた共産党の細野真理が出馬を辞退し、“一本化”が実現。これにより森山は5000票近くの上積みが期待できる。

「東京ビッグサイトが五輪期間中に使えない問題の解消に向け、公明票の一部が森山氏の支援に回る話もあります」(区政関係者)

一方、若手候補を迎え撃つベテラン立石。現職だけあって4日の事務所開きは300人を超す支援者が集まった。豊洲移転を目指す自民党都連の方針には反対の立場を鮮明にしているが、本人は「1981年の初当選以来、私はずっと自民党と中央区の発展に尽力してきました。今も考え方はあくまで自民党です」と強調。そして「政治家は若ければいいてもんじゃない。年齢差別はいけません」とこぼす。

 組織固めを進めてきた石島は自民党区議の協力をあおぎながら、街頭演説を始めた。“豊洲移転”の主張を積極的にはしていないが、区民の支持が広がるか。土壇場で保守分裂を回避できるかが当落のカギを握りそうだ。 (次回は青梅市)

○当選圏内
△優勢
△+拮抗でやや優勢
△-拮抗でやや劣勢
▲劣勢
予想はジャーナリストの鈴木哲夫氏


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