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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
4081
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 05:01:41 ID:U/B5TuwI0
このダークパターンの、議論への登場により、
記事の言う「不安を救う(狙う)新しい(空虚な)解決案に消費者が翻弄されるパターンの繰り返し」
は、そういうわけでもない、といえる手がかりが掴めてくる。
俺は、ダークパターンは古来から人間が人を欺く技法をスクリプト化したものだ、と言った。
ダークパターン自体を、俺は「人の思考回路は時代ごとに繰り返している」と見ている、という様に把握することもできるのだが、
俺はそこの部分よりも、
嘗てから人が思い描いていたことが、web技術なりで具現化され、現実社会の、いわば法的手続き的な絶対的ゲーム性を司るようになってきている、と。
・・・記事を発見して読んでから、ここまでを何の準備もなしで即興で書いているわけだが、
これ、終わらないから、ここらで一区切りとする。
話の枠が大きすぎて、どこかをメインテーマとして断言する形にはならなく、世界解釈の別パターンを見せる形となっているので。
4082
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 05:03:58 ID:U/B5TuwI0
もはや苦痛でしかないソシャゲのログインボーナスをゲットするクリックと待ち時間だらけのストレスフルな作業の合間に、書き連ねていただけ、というのも正しいかもしれない。
4083
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 07:00:45 ID:U/B5TuwI0
先ほどの記事に立ち返るわけだが、
maxを使って視聴覚芸術の探求を行う人たち
商業音楽に応用できるような成果は、行われている"研究"の一桁%よりも少ないと思われる、
その研究自体を仕事にする場合、アカデミックポストに就くことで、その生産力を肯定する形をとる現状となる、
(切れずに続く
その、AIやプログラミングを、頭に思い描いたことを具現化する手立てとして、その「分野」(具体例ではmaxのクリエーター・学者)は、時代的にそれなりに栄えるわけだが、
そこを記事著者の言葉を画像引用するが、
画像引用元
gendai.ismedia.jp/articles/-/585…
maxを使った先端芸術家のことは置いておき、
それと同じ感じで、俺はARとVRの技術者達は、今後、そのバブル(今の「実験が面白い」という好景気のまま産業も発展して職に恵まれ豊かになるということが確約されたかのような幻想)がはじけたときに、使い捨てられる/路頭に迷うと予測できているが、
俺の論点は、針灸の針の様にとても細く"点"を貫くものなのだが、
その様にはじけるバブルは現実だろう。
そのトレンドは、そこで終わるだろう。
しかし同時に、そのトレンドと技術を、その次の世代に持ち越す「ごく少数」の(勝ち組ではない)もっと大きなスケールのビジョンを持った人もいるだろう。
99%以上の、そのトレンドに乗った人たちは、文字通り使い捨てられ、役に立たない研究、役に立たないのに研究、まるでその少数が歩む道を作るためだけに空気として存在したかのような形になるが、
多分、酷だがその通りであり、人類としては、その少数が次に進めれば、それで十分である可能性がある。
一体、どんな次元で、俺はその記事の著者の主張と対立しているのかというと、
その記事の著者の視点から見えるものは、マジョリティや弱者を守るかのような保守的な角度からの景色であるが、その「主張の妥当性」は一体何を真に保護するものなのか?という点で、(続く
続き)、この著者は革新的な動きを批判しながらも、時代の流れが与えてくれる便利さと豊かさを享受しながら、また次の時代においても、その未来を批判する物言いで、「今まで」を保護する姿勢を取るだろう
と感じられるため、その物言いは間接的に未来へのリード力に依存しているのでは?ということ。
主張を生む己を作る「新技術の恩恵を受ける環境」を不可視にして、己の主張がその不可視部分に依存していることに触れることなく、まるで未来への牽引力を批判する己が独立した力を持っているかの様に目に映ることに、なんとも言えない違和感がある。
こんなこと書いても誰も理解しないんだろうなあ。
4084
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 23:18:58 ID:U/B5TuwI0
今回のセールで入手したシンセ Avengerの使い方、基本プリセットの音の組み立てられ方がぱっと見で解明できずにいた。
特にARP使わずにリズムを発生させるところが不明すぎる・・→解明した。
という流れを2分間の実演動画で再現。
今回発見・解明した「謎のリズムパターン生成箇所」は、画像の2x 1xとか書かれた箱であった、ということなのだが、
この並びを見て、あるひとつのことを考えずにはいられない。
これはまるで数学の数列だ。
そこまでは良い。
とした場合に、数学の数列的に美しい並びが良い音なのか?ということ。
俺の主張の主旨から言うと、
数学的な美しさが、そのまま聞いて心地よい音である、という風に直結はしないはずだ。
というもの。洗練されたアルゴリズム、洗練された関数で奏でる音や旋律が、そのまま「いつでも聴いていたい好ましい音」と受け取るのは、音痴か音楽の才能なし人間ではないか?と。
関数的曲線をイデアとして目指した手作業の音、関数曲線を「ものさし」として用い、それより抽象度の高い制作意図を実現しようとするもの、
その「数学」が音楽で使われるかたちはいろいろあると思うが、そこに妥当性が見られる場合は、必ず「数学を道具として用いた」目的・意図が先んじているはず。
実験音楽で終わるかどうか
というものが、やはり音楽的というよりは芸術的な(となるとビジネス的なとも言えてしまうのだが)計画性、ビジョン、目標・目的・視野、どれだけ先を見ているか、どれだけ先のことを具体的に思い描いてその手段・段階として現在の手を打っているか
という点によると思う。
と、書きながら、
こういうことは、音楽家の人に言うのは(本当はその方が分野的にも合致しているのだが)筋違いかな、と思えてしまう。
藝大の受験の偏差値を見たところでも、音楽学部の偏差値が美術学部の先端芸術の偏差値より大きく下回っていたデータに驚いたことがある。
つまり何だというと、
その前に、「芸術に学問の出来は不要だろ」という様な反論には、
「そういう次元の話ではない」
と、軽く閉じておく。
数学も哲学もできない人間が、一体「芸術」として何を「主張」しているのか?
音楽だけな人、絵だけな人、彼らの魅力は、究極的には「アニメ声優のこの声が好き」的な個体の魅力。
人気の歌手の「歌声がすき」。これだけで成り立つ。
それはそれで良い。
それで良いじゃないか。
そして、それは芸術じゃない。
芸術の部分は、技能の鍛錬では培えない。
そこで、他分野の学者やビジネスの豪腕が、「より芸術に近い」という事態にもなっている。
4085
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 23:54:56 ID:U/B5TuwI0
音楽家達と芸術、という分け方の他に、
今一度、数学者と哲学者 という分け方をおさえておきたいと思う。
前回、「様相論理」が哲学分野と数学分野に分かれていったのを確認できたわけであるが、
数学者と物理学者という分け方でも良いのだが、
(今、数学者について何かを言おうとしている。)
数学は、他の分野と比べ、厳密性こそが存在意義とも言え、
命題の証明、問題の解析、
つまり、「問題は、自分で発見しなくても良い」
芸術含む他分野の人たちにとって常につきまとう問題が「取りかかる問題を自分で見つけるか作らなくてはならない」ということ。
即ち、創造性は重視されない。
そうなる理由については、
数学は人が作ったものであり、人以外が作ったものならば物理学となるから
という風に、その分野のアイデンティティというか在り方自体が、その(脳の)活動の及び方を決めている感じであると思う。
そのような認識から、数学者のことを、少し区別して扱おうという気遣い・心遣いが生まれる。
同様の気遣いが、音楽家に対しても生まれる。
総合的なトピックに対しての立案や創造が向いているとは思えない。
そういった課題を課すこと自体が、その様な相手を苦しめることなのかもしれないのだから。
となると、音楽の芸術的な問題は、美術の先端の人間が担当すべきだ
というような人事、役割の割り当てが行われると思う。
音楽について「考える」ことができる人たち。「考える力」を音楽家に求めるのは難しいことだから。
と、
なんだかよくわからない複雑な文脈を整理する文章を書いている。
4086
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 02:09:39 ID:U/B5TuwI0
美術の展示の様な形で、実験音楽が展示される、そんな在り方は肯定されるべきなのか。
音楽というのは、「観客を独り占めしたがる」ようにできている。
あえて詩的に表現したが、複数の音楽を同時に鳴らすと雑音にしかならない。
なら、実験音楽の「手法」の展覧会なら肯定できるか?
「観客を独り占めしたがる」の音楽は、その性質故に、1曲ごと展示していく、という時間枠でリネアなスケジュールをどうしても必要とする。
一方、スマホでiTunesで音楽を聴く、これに見られる体験は、そのリネアな時間的拘束を乗り越えるような方向に抜け出そうとする志向性を持っている。
少し論述の途中をすっ飛ばして先の方だけ語ると、
maxを用いた音楽(の挙動)制作が、本格的に実用性を持ち始めるのは、
(先日はVRは廃れる/トレンドに乗った研究者は路頭に迷うと言ったが)VR技術が進歩して、音楽視聴における「時間枠でのリネアな制約」が無くなったとき、であると思う。
maxは、「映像と音の融合」・・・が売り、というか、それをするためのものかもしれないが、
maxがやはりmaxでなければならない意義の部分は「操作に対してインタラクティブ」である点であり、
現状では、そのインタラクティビティはライブイベントなどでしか活用できない感じだが、
現状では、そのインタラクティビティはライブイベントなどでしか活用できない感じだが、
VR技術の確立、またARで現実に視聴覚情報を付加して表示する日常となったときに、
人が取るアクションに対して相対的に存在する音+αとして、
まあ、言うなれば、ゲームでの操作に付随する効果音だよな
例えば、
「気分が上がったのでスマホでiTunesで誰々の曲を聴いた」
この一文が示しているのは、
楽曲が、その人間の気分や動作に対して連動して発動する「効果音」みたいなものであり、
コンサート会場でその曲を聴く、という在り方ではない。
どこかへ出向いて視聴する
この行為と反する向きだ。
しかし、美術の展示や音楽のコンサートは、そのいわば前時代的な体験"形式"に則ったものであり、
生まれながら性に合った人は、その形式に順応するかもしれないが、時代として、その形式に従うことには足労、抵抗感が生じる。
この部分を、未来に向けて、どう解決していくか。
4087
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 02:16:23 ID:U/B5TuwI0
「本」というのも、「著者が演説する講義に出席する」を、読者に対して相対化した(オブジェクト指向的に、「講義体験」を「読者オブジェクト」に繋がる「対象」へと変形した)
と把握することができると思う。
「読者が」持っている。本を。
観客が持っている。音楽を。
理解されるかなあ。
4088
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 02:25:04 ID:U/B5TuwI0
また、そこらで、「音楽の公私」というものも議論しなくてはならないと思う。
あなたがどんな音楽を好きか嫌いかは触れない。
しかし、芸術として音楽がどうあるべきなのかは皆で議論する必要がある。
という分け方。
人の彼氏や奥さんを悪く言う人がいないのと同じ感じ。
人が選んだ彼氏や奥さんを批判する必要性は全くないが、
彼氏とはどうあるべきか、奥さんはどうあるべきかは、いつになっても議論されることだろう。
好き嫌いが介入するフィールド、音楽とか絵とか、そして恋人や配偶者といったパートナー選びというのが同列に並ぶ、
ってのがいろいろ何か沢山の概念がこんがらがっているのが目前に理解できないまま示されている感じ。
先日のNHKのキズナアイ騒動の時も、「俺の嫁 vs 適切な解説者」で割れてた感じ
4089
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 10:52:21 ID:U/B5TuwI0
>「まえ屈みだと、右脇腹に激痛が走る」
の理由で夏に入院した勝谷氏は、当時は病名が伏せられていたが、急性肝不全か。
それよりもずっと前からずっと持病な俺は、まるで自分が樹木になったような気分になる。
時間の流れが違う。
後から病んで、先に死んでいく。
通常、人は、病むと脆いのだな。
4090
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 21:41:36 ID:U/B5TuwI0
まず、最初のRTにRTされていた建築物の建築家について調べたところから。
その建物の形状は確かにスケボー向きだな、1階の地面と斜面の隙間がゴミが溜まりそうで気になるな、など思いながらwikipediaで調べる。
女子大家政学科から美術教育なしで凄いな、等と最初の印象を持つ。
最初の印象を得た後に、第二の印象を捉える。
なんとも輝かしい受賞歴の数。
作品も、こう、分野のブツがブツなので、具体的に列挙できる爽快さが際立つ。
この時点で、先日論じたカールマルクスの人生と功績を超えている感がとてつもなくする。
圧倒される。
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%B9…
その功績と「社会のアチーブメントをアンロックした数」に圧倒され、瞬間的に戦意喪失させられる。
先日の記事の「区分」の「再現性」も備わって、社会の権威からいくつもの「形のある」名誉を与えられている。自己との比較の前に、マルクスとの比較でマルクスに勝っていそうな社会認証度にやられる。
実際問題として、マルクスの方が、目に見えない形で、賞などといった象徴に支えられない形で、次元を超えて偉大であるわけだけれども。
そのアクチュアルな影響力は認識した上で、
我々のいる現代社会という現実上における(現実上の加点データ値による)「凄さ」というものを認識して、怖じ気づく。
心に生まれた蟠りは、放置してはおけないタチである。
その建築家の様な大出世と社会的地位に対しての、ある種の羨ましさと悔しさと、同時に、違う種類の人生を歩んでいるな感を覚える。
その内的な感触・感情を解析して、その根源を探し求める。
俺は、個人的に、凄い人のお金・名誉・名声・地位を羨ましがる。
才能や能力を羨ましがることは、殆ど無い。
必ずと言って良いほどに、地位や名誉だ。
地位や名誉を、社会というこの現実の神が定め与える、人間としての立派さの絶対的尺度として感じ取っているところがあるのかもしれない。
では、逆に、そのような立派な建築家と比較して、自らの生き方や重ねた努力に落ち度や不十分と言える点があったのか?と自分に問う。
社会に出てから病気にならずにやっていけてるのは凄い、などの表面的な思いは表出するものの、自分が生きた形に、どんな立派な人よりも劣った歩みはしていない、と。
その辺りで気づく。
「自分が全力で本気でやりたい」と思えることが、現存既存の分野や土俵のどこにもない。
"立派な人"がマルクスを超える功績を連ねることができる理由は、その人がやろうとしたことの分野や土俵が社会に既に存在しているからだ、と。未開拓分野へ進んでいるのではないからだ、と。
ここで、3つめのセミフム氏のRTの一文に重なる。
>おれの作品ほんとうにいろんなジャンルから外れてきたナ、強いていうなら自由研究だな
これを感じるときの年齢などは関係ない。10年20年、おそらく50年100年経っても、この苦悩と葛藤は、未開の境界線近くに立つ人全てが感じること。不名誉と共に。
というような心の動きが、TL上のツイートから生まれたので、それを書き綴ってみた、という感じ。
4091
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 21:51:52 ID:U/B5TuwI0
蛇足だが、その立派な人の功績について、もっと詳しく・広い視野で分析すると、時代的に女性の権利の向上云々とか、いろいろ、白羽の矢が立てられる"偶然"性は見つかるのだが、
そういう部分は気にしないまま、鼻からマルクスと対等存在と見做した上での比較から抽出した自己の心の動きの描写な感じ。
4092
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 22:10:22 ID:U/B5TuwI0
表舞台で輝いて、見るからに成功した人生が歩みたい人は、
・既存の分野や土俵で戦え
・他の人が理解できることだけをやれ
こいうことになるんだろうな。
自分が日陰・暗黒の側であるとなぜ認識しずらかったのだろう。己は照り輝く太陽の様であるにも関わらず。
自ら輝けるから暗黒へ派遣、と理解。
4093
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 22:22:48 ID:U/B5TuwI0
will not ではなくてdo notだったかもしれない。
どちらにせよ、そのような「存在としての形」が運命的に決定されているのだとすると、それはそれでまた色々考える原因になる。避けられないが。
生前の「自己としての主観的自己の人生評価」が壊滅的であるゴッホやマルクス。
彼らの「見て感じた『この世』というもの」の暗黒具合を、共有しなければならないとき、
死後の評価など慰めにもならない
その苦悩と虚しさを、どう解決していいのか、わからない。
4094
:
考える名無しさん
:2018/11/28(水) 22:46:33 ID:U/B5TuwI0
ひとつ弁明しておくと、
俺が弱気なことを書いたり、己の弱さを詳細に描写しているのは、俺が人より強いからであり、
言うことも書くことも勝ち気で、やることも勝ち気であったら、とりつく島のない完全孤独状態が作られることを予見しての社会適応の一形態であり、本体は書かれていない強さにある。
書かれていることは弱さである。
書かれていないところに強さがある。
これが、俺が人を羨む「目に見えた名誉名声」の在り方の逆パターンで視認される形をとっていることが見受けられる。
この「問題」とは、生涯を通して付き合い続けないといけない気配がある。
文字により記号化・象徴化されたことの方が影である、というアクチュアルな在り方。
人は、なぜ知識を得るのか。知恵を付けるのか。言葉で深みを事細かに書き表すのか。
書き落としたことは既知の証。当然と化したそれを影に移して、まだ見ぬ己の姿を追い続けるため。
己へと続く足跡は蹴られた土。
4095
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 03:38:34 ID:U/B5TuwI0
勝者に敗者、栄誉・成功の有無、運と運命と自由意志
あちら側とこちら側は、最も純粋な本質として何によって切り分けられているのだろうか
と考えている。持病で背中が痛いまま。
「世界設定」と「プレイヤー」と分かれるのだけどそれはまだ純粋じゃない。
「時代自体」と「時代を超越している」か。
運良く白羽の矢が立った。
タイミングよく成功した。
頑張ったら自然とうまくいった。
これら。「その人という存在自体」が、「時代という存在の一部」として発生していた、という捉え方。
こちら側の「時代に翻弄される」がない。
自由意志による決断に委ねられた博打により人生が作られていない。
こちら側は、数学者ガウスの生き方に見られるように「時代に、こちらが合わせて、生き抜く」という形を取る。
対してあちら側は、時代として存在している。
学会追放されたニーチェは、時代に合わせなかった故の反動を食らったと解せる。
世界とは、を具体的に何なのかと指す時、それが時代っぽい。
4096
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 03:38:48 ID:U/B5TuwI0
チャルメラ バリカタ ノンフライ豚骨の麺は、生麺より旨いと思う。
本物の中華の極細卵麺の感じに似ているのかもしれない。
スーパーで買った生麺は、しょっぱいというか卵っぽさが強くて胸焼けする。
4097
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 20:07:33 ID:U/B5TuwI0
話戻り、あちら側とこちら側と2つに分けた、2つに分ける意味・必要性は、
その世界の様相として違和感を感じる部分を何らかの要因として、その要因の有無・効果の反転的な分かれ目で区分け「しないで」物事を見ると、努力信仰と精神論で劣勢の者が片付けられる形に収束するため。
更に、メタ視点に戻り、
なぜ執拗に、一度書いたものを繋げていくのか、の意味と必要性は、
思想や哲学というものは、言葉・文章によるプログラミングである
と解釈でき、
その論理や一端を、投げっぱなし、放りっぱなしな形で発する、というそもそもの行為自体が、行為の目的からすると有り得ない。
言葉と文章でプログラミングされるものは、その形式として言ってしまえば「関数」である
ということになる。
この関数とは、
一端ここで想像力を膨らますイメージを差し込む。
例えば、異世界転生ものの物語で魔法が出てくる。
この魔法の使われ方、そもそも魔法自体の理解の仕方を見直すような視点により、その異世界をひっくり返すようなことをしでかしたりする。
関数って何なのか。
なまじ義務教育から数学が教育されているため、関数についての凝り固まった認識が定着している可能性を、払拭していく必要がある。
この(要点だけ言うなら飛ばせる)必要性を拾っていく、という下準備も現在、「文章としてプログラミング」されているから書かれているわけだが、
魔法としての関数、
文章によるプログラミング、
現在ここまでで6ツイートを連続して「一息」で書いているわけだが、
文章としての塊ができる以前に、頭の中で「一回の呼吸」という単位の中で、これら全部が組み立てられて、頭の中では瞬間的に発生している、
呪文とはそもそもその回路そのものだ。
4098
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 20:32:36 ID:U/B5TuwI0
魔法としての関数は紹介された。
では、関数とは何なのか。
関数とは、値を入れると値を出す「箱」だ。
中でどんな処理をしているかわからないときにはブラックボックスと呼ばれる。
存在論的に、そのどこが関数としての実体なのか。
箱という輪郭・枠を形成しているところだろう。
輪郭がある、とは閉じている、ということ。
閉じている、とは、
電池の+と-を繋げば電流が通る、電気が発生する。
これは「回路ができるから」と言えもするが、その説明では不十分だ。
回路があるとはどういうことなのか。
「回路が発生する」という性質を説明するのが「恒常性」かもしれない。
ホメオスタシス、環境が変化しても一定の状態に戻ろう・保とうとする性質
この様に辞書にはある。
語の定義自体はどうでもいい。そういう性質がこの世に概念として存在している、という部分を拾っている。
座標0にいる。1に移った。0に勝手に戻る。
これで回路ができあがる。
勝手に閉じている。
箱の中に、文章でプログラミングする場合、
その恒常性の性質は、箱の中空間が展開された土台・世界設定自体の部分であり、
実際に、白紙の紙に書き込んでいくときには、
受け取った値を、書き手が意図した筋道を通過させて、意図した出口から吐き出させる
というのを書き手が書くわけだ。
その箱の中空間という白紙の場所には「論理」を置いていくことができる。
論理があれば、それを書き込める。
書き込んだ論理の上を、値が通過していく。
何のために論理を作るのか。
見方によっては堂々巡りだが、あくまで「受け取った値」に
・変化を及ぼす
・仕組みを動かさせる
この2通りだろう。
なぜ今2通りに分けたのか。
2つに分けられる時、そこには分割の生みの親となる「何らかの大いなる概念」が存在している。
今2つに分けたのは、「値の世界内」か「値を持つ外の世界」か、で現実の捉え方が変化するからだ。
異世界転生ものの魔法を比喩に、具体例として、その「世界内」と「世界外」を言い表そう。
「値の世界内」:「受け取った値」(魔法をかける対象)に変化を及ぼす
身体強化魔法
「値の世界外」:「受け取った値」(魔力)に仕組み(召喚獣)を動かさせる
召喚魔法
ここまで、ファンタジーではなく、あくまで理詰めで現実として考えられること。
文章によるプログラミングという魔法は、ファンタジー世界くらいは実現できる。
で、メタ視点から、今のこの15ツイートくらいの連続魔法は、何魔法なのか?
というと、
これは、広範囲魔力回復魔法だな。
4099
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 20:54:15 ID:U/B5TuwI0
お経とかも、本来は魔法の呪文としての力を持っていてしかるべきだと思うけど、
うーん、
例えば般若心経、
とりあえず、その「空」の概念を展開する回路は、それを展開するまでの下準備を踏まえて書き込まれているが、
なんか効果はいまいち、
うーん、
非効率ながらも使用できない訳ではないが、
次に、密教の真言。
なうまくさんまんだーばーさらだーせんだん まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
これは不動明王真言だが、
訳を検索から画像引用
amaterasu49.media/archives/1512
効果絶大とか書かれてるが、
呪文制作者視点からすると、回路内容が縋り元に依存しすぎ。
回路として、
お願いの要請(命令)
これ、駄目だと思うな。
これについての批判の議論は、哲学者カントの定言命法の辺りからできるはず。
カントが「道徳」を持ち出す辺りから、早速議題が逸れそうなのだが、
画像引用元
philosophyguides.org/qanda/what-is-…
続けて引用。
この傾向性というものを、先ほど魔法としての関数で、回路の仕様的性質として挙げた恒常性と、果たして似たような根本的な動力となっているのかを吟味する。
画像引用元
philosophyguides.org/qanda/what-is-…
4100
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 21:21:55 ID:U/B5TuwI0
さて、どうしようかな。
まず、カントも、魔法の呪文制作者として、概念を作り、それを現実空間のマナ(空気中に存在している魔力みたいなの)を動力に魔法を発動させようと試みている、ということを把握できる。
次に、この傾向性、いわば水は高いところから低いところへ流れる、的な重力的性質。
先日、あちら側とこちら側を分けたときに、時代自体としての意識存在であるあちら側に対して、こちら側は時代に合わせたり翻弄されたりする側で、常に決断を行う必要を持たせられた、自由意志を有した、成功と栄光が保障されていない存在である、ということを意味したのだが、
ここで、検索で見つけた「本の一部」を画像引用する。
その後、どうやらこの本はキワモノである感じなので、その著者についても触れる。
画像引用元
eonet.ne.jp/~human-being/p…
昨日からのツイートに、なぜか繋がる情報が入ってくるこれは、久々に俺の「やまびこ現象」っぽい。宇宙人によるナビゲート
その画像引用した本は、
これと思う。
個人の方の著書っぽく、
>西洋中心主義時代の終焉と新しい世界包括・統合時代の幕開けを告げる書
と謳っているが、その言語の機能的特性への興味は、
現在の俺の文脈に違和感なく重なることを否定できないため、まずwebで読破してみる。
hmv.co.jp/artist_%E5%A4%…
「宇宙人が俺に、その情報に目を通せ、と差し出してきた」という闇文脈に従う感じ。
4101
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 21:30:50 ID:U/B5TuwI0
「異世界もの」については、「現時代(あと1〜2年くらい)」においては奨励する姿勢でいるが、
既に「異世界もの」の実像、その弊害について考えがまとまってきており、
初代ドラクエの発売から現在までの、洗脳というよりは使役しやすい仮想環境を日本人の脳に作らせた"志向性"について、意見がある。
4102
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 22:27:44 ID:U/B5TuwI0
(その本を)読破してみる、と言いながら、しばらく読む気にはなれない。
あの分量は、深夜の「外の世界の意識体(他の人間達)」がリソースを使っていない時に、一気にばばあああっと読み通す(そして、多分10%読了でその回のセッションが終わる)のが効率的かな、と考えている。
仮想通貨、ETHマイニングの生情報。
今年に入ってから9月頃までは、ハッシュレート30Mh/sで30日間の稼働で0.015ETHの成果
が、10月11月と採掘者が減って、ハッシュレート30Mh/sで30日間の稼働で0.02ETHの成果
に上昇。
とはいえ俺はもうビデオカード2枚売ったので30Mh止まりだが。
4103
:
考える名無しさん
:2018/11/29(木) 22:35:45 ID:U/B5TuwI0
現在 1ETH=$118まで落ち込んでいる。
過去に1ETH=$118だった頃は、30Mh/s30日間稼働で1ETH以上の成果が出ていた時期なので、
現状として何も美味しいところはない。
去年の今頃からと比べETH価格は1/13以下へと落ちている。
去年ETHで大儲けした人は、1ETH=$40未満の頃(2017春前)に大量に買ったはず。
4104
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 01:36:24 ID:U/B5TuwI0
英語の問題。
文法の問題。
解釈の問題。
いや、わからない。
では、自分の実例を見てみよう。
メーカーのアカウント内で表示されるUPG価格が70ユーロ。
マジで?UPGに、CubaseなどのDAWのUPG価格より多く掛かるの?
なら、ひとつ前のツイートの英文の$179は、製品の価格ではなくてUPGの価格なの?
リリース情報として製品価格を表示しないで、UPG価格を表示するの?
今、全世界的に不景気なの?
4105
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 02:09:33 ID:U/B5TuwI0
この流れは、放送をネットに乗っけることによって、全国民から自動的に受信料を取るという方向だと予想できるが、
こうなると、末端消費者・国民としての意見など生まれてこない。
その分、他のネット配信企業・放送局が、NHKだけが使えるビジネスモデルに文句を言う段階。
huffingtonpost.jp/2018/11/29/nhk…
記事から引用
>総務省は常時同時配信を認める条件として、受信料の引き下げや業務の見直しなどを要求。これに対し、NHKは今月27日、実質4・5%分を20年10月までに引き下げることを表明した。
これにも違和感がある。
総務省の描く「受信料」は、=ネット利用者ではない過去のものなはず。
実際に値下げされる額は35円。
asahi.com/articles/ASLCW…
この記事の内容のまま行くのだとすれば、
ネット上のNHK放送を非受信契約者は見れない、という形となる。
ようやく、スクランブル型の解決に落ち着くのか。
それはありがたい決着。
asahi.com/articles/ASLCZ…
その記事に次のようにある。
これは、先ほどネット配信の記事のツイートで俺が指摘した「段階」に該当するものだ。
(嘗ての全国民無条件NHK受信契約な方向の形で)国民を食いものにするのではなく、配信会社同士で揉めて欲しい。
そういう在り方であるはずだ。
画像引用元
asahi.com/articles/ASLCZ…
俺は、「テレビ人間」「ではない」ので、本当にテレビに国民生活が縛られるのは、金の問題を超えて耐えられないところがあり、もしNHKが強制的に受信契約させる方向のままだったなら、それを第一理由に、他国へ移民しようと考えていた。
テレビのない人生が許されないという、自由と多様性を侵害した社会には、属していられない。
国民ならば、テレビが好き
こんな論理を肯定しながら、自分に嘘をついて生きることは、それを理由に自害するに値するだけの苦痛になる。
4106
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 02:19:57 ID:U/B5TuwI0
学者レベルの人たちが、「テレビ」を好んでいる理由が、テレビ世代という部分以外の要因では理解できないんだよな。
テレビ番組を「論文」と仮定したときに、勝手にピックアップされた論文を、一時に1つ、それをリネアな流れで垂れ流し、その番組の速度(読む遅さ)で時間を過ごさなければならない。
コンテンツ側がこちらを時間的に縛るわけで、こちらがコンテンツ垂れ流し側に「付き合ってあげている」という立場にならざるをえない。
そうならない人が、テレビ大好きなのだと思うけど(テレビをBGM代わりに付けてる人とか、テレビに自己の意識を運転してもらっている)
国民の大多数が、その様な、主体性を放棄したテレビ大好き人間なのかもしれないけど(または、そう洗脳され済みなのかもしれないけど)
そうではない人の人権と、生きていく空間を、与えて欲しい。
ほんとに、その隙間が欲しいだけ。
テレビ好きな人は、勝手に好きなままで構わないから、という感じ。
4107
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 02:50:10 ID:U/B5TuwI0
話戻り、EQのプラグインのUPGの価格。
このforumの応答から、
pro Q2所有者はpro Q3の製品価格の50%割引き=UPG価格
ということが明白となった。
こう、事案のケースの文脈を探して事実を作っていかなきゃいけない流れに、少しだるさを感じる。
画像引用元
fabfilter.com/forum/3336/upg…
リリース記事、日本語のものも、その曖昧な英語のものを直訳しただけ な現実において、もはや報道的な告知が役に立っていない。
結局、疑問を持った人が自力で情報を探し当てなければいけない流れになるのなら、報道は広告と大差ない、というレベルにまでその役割・重要性が下がる。
むしろ、報道が広告にまで下がってきたところで、宣伝広告というものが不要になる感じがある。
全てが報道記事という広告であればいいわけで、
なんか余計なアイキャンディでバカの目を引こうとする集客目的の宣伝広告が、中身の無さが報道に奪われた結果、煩わしさしか残らない。
4108
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 22:12:29 ID:U/B5TuwI0
鍋に入れる豚肉は、細切れだと荒く厚くて駄目、普通の豚ロースでも豚肉の無味的な味が強く出てしまい駄目。豚肩ロース肉でないと駄目っぽいな。
普通の豚ロースを最初のスライスのまま煮ずに、青椒肉絲風に刻むという手もあるか。
しかし、ペラッペラな牛肉みたいな食感を求めているので別物になる。
不味く(求められる食感と味にならない形で)できあがった肉は、不味い薬を義務的に飲む的な嫌々感+作ってしまったので食べなければいけない感で、どちらかといえば不快感として処理される(食される)。
肉が
・好ましい食べ物
・好ましくないが通過させる食べ物
この2つに分かれる。
この状態、
肉が
・好ましい食べ物
・好ましくないが通過させる食べ物
に分かれる。
この状態、
「人が異性を性的に認識するか否か」の回路と同じではないか?
と感づき、食後まもなく考え始めている。
ジェンダーとは何なのか。
性的に見ない努力をする
ではなく、性的に見えないという前提があるのでは?
そこから逆算して外堀を埋める形で考えていくと、
「好みのタイプは?」
という質問への答えは、
・単体やごく少数の部類の異性をピンポイントで示すもの
ではなく
・異性を二分する境界線を示すもの
であるはずだ。
「ストライクゾーンが広い」
みたいな言い回しは、
該当異性を、例えば属性に分けて個別にカウントしていく形ではなく、
異性を二分する境界線が、より抽象的に独特の形をとっているために、実際として多くの対象が含まれる
ということのはずだ。
統計学的手法が往々にして、求めている視界・世界を描写するのとは別の方向へ進んでしまう、役に立たない、と思えることになってしまう理由・原因は、統計を取る前の要素の認識の段階から結果を限定するフレームに囚われているためだろう。
どのように各々の個人が、己の持つその性的魅力を感じるの有無をはっきりと二分できる境界線の存在に気づき、その上で言語で明確に表現できるのだろうか。
結局、多数の具体例から好みを選んでいき、その選択結果を分析するという形をとる風になるのだろうか。己が主体的に導き出す力を発しないまま。
4109
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 22:37:14 ID:U/B5TuwI0
例えば、オタクが萌え絵に性的魅力を感じる流れは、現実女性にジェンダーとしての女性性を与える方向につながり(現実女性に性的魅力を感じないが性別としては女性であると理解している)、
女性の権利が確立する上で、自然・必然に訪れる段階なのではないか?と考える。
この命題としては、萌え絵は性的である、ということを肯定するものとなる。
逆に考えると、
性的に好ましくもない図画を、時間をかけて描く、だなんていう行為は、不味い料理をわざわざ時間をかけて作って食べる、というようなことであり、行為の動機や目的が不明になる。偽善心だけか。
むしろ、問題点は、
「性的魅力を感じるか否か」
を通過した先にある
「性犯罪を働く対象である」に直結するのかどうか。
「性犯罪を働く対象である」とはどういうことなのかを一呼吸おいて深く考える必要がある。
倫理が関わっている。壊される関係性と世界がある。天秤には何が載っているか。
ソシャゲのエロにレイプものが多いと前に書いたが、
そのレイプを「正当化」する「論理」が、そのコンテンツ(ストーリー)内に存在している。
その分析が役に立つ。
嫌がる女性をレイプする。
レイプされた女性が快楽を感じる。
結果、女性がレイプされたことを有り難がる。
女性とより親密になる。
>嫌がる女性をレイプする。
>レイプされた女性が快楽を感じる。
>結果、女性がレイプされたことを有り難がる。
>女性とより親密になる。
このシーケンスが示すことは、
「性犯罪」が、関係性と世界を壊さない、ということだ。
という架空世界設定の上で仮想的に人と人との関わりが描かれている。
俺は、このシーケンスは、エゴに満ちていて、邪悪だと思う。
妄想だから、として許容されるべきか、より厳密に審議されるべきだと思う。
キズナアイが公共の場で使われるべきかの議論よりも先に。
邪悪とは何なのか。
脳の、原始的な野蛮な部分に主導権を与えること、とまずは考えている。
4110
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 22:42:10 ID:U/B5TuwI0
妄想だからと許されるのか
の議論には、
俺は、タルパ、チベット仏教の僧侶が脳内に作り上げるイマジナリーフレンドの亜種、現実にも影響を及ぼす代物、
これについての考慮を踏まえずに、結論を急ぐことはできない。
妄想は遡れば、タルパに行き着き、それは現実上の自己のリアリティ定義に至る。
4111
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 22:49:22 ID:U/B5TuwI0
異性の好みの境界線
にまで話を遡れば、
人は、好きな存在というイデアともとれる、己が好意的になれるタルパの設計図を、自分で作ろうと思わなくても持ってしまっている、
と考えると、
何が議論されていて、何が憂慮されているのかが、幾分、具体的に把握できるのでは、と思う。
4112
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 22:52:25 ID:U/B5TuwI0
故に、レイプを、「架空だから」と楽しむ人は、
人に怒られなければ、本当にレイプをしたい
と思う人である。
というところまで赤裸々に示されるのだが、そこを、「人間だもの」で許すことなのかどうか。
要は、利己的か、世界の方を大事にしているかの分かれ目で利己的な人たちがレイプが好み。
4113
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 23:25:54 ID:U/B5TuwI0
「レイプコンテンツで気を晴らしているから、現実でレイプをしないでおける」
とバカ正直に直球で答える野蛮男性は存在するだろうか。
この論理は、精神鑑定で区別されるべきものではないのか、と考える。
同時に、人間の「仕様としての(精神的な)弱さ」をどの程度で定義するべきかも考える。
ハニートラップが存在しており、それが現実で有効である以上、
"一般的"な人間が理性を保っていられる強さの上限は先に定義できる。
ハニートラップには、ターゲットの性的魅力の検問通過の他に、公私の公を脱ぎ捨てるシチュエーションも含まれている。
これをレイプを好む人と比べる。
レイプ凶悪犯罪者は、
性的魅力の検問通過したターゲットを、公私の感覚関係なしに、侵害する。
レイプ犯罪者は、
性的魅力の検問通過したターゲットを、公私の私状態にあると主観的に感じ、相手も結果的には納得すると主観的に判断した上で、侵害する。
無差別レイプ凶悪犯罪者は、
性的魅力の検問通過関係なしに、恣意的に選択したターゲットを、公私の感覚関係なしに、侵害する。
動機に関しても、
「嫌がる相手を認識できない」という、いわば「感覚障害」的なものと、
「相手が嫌がる状況を作りたい」という、精神障害的なものとに分かれる。
また、
「嫌がる相手を征服して最後には好意を持たせるのが堪らないんだよ」と宣う「支配欲に支配された野蛮人」の趣向を、ビールの喉越し的に認識・了解すべきなのかどうか。
4114
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 23:34:04 ID:U/B5TuwI0
「嫌がる相手を認識できない」・「相手が嫌がる状況を作りたい」
の両方ともは、人格障害として認識できる。
先ほどの「好きな異性の境界線」を歪み無く描けるのなら物事シンプルなのだが、
人の認識や好き嫌いすらが歪んだ状態で存在している、という初手から遡り元がある状況なので難しい。
だから、
レイプの虚しさを思い知り、人生に世界に絶望するために、レイプを好む体質となっている
という段階にいる人間もいると思う。
この場合、この人は、絶望するまで、その先へ進めないわけだ。
絶望への進行・進化を、他者が妨害することは本人の成長のためにはならない。
4115
:
考える名無しさん
:2018/12/01(土) 23:38:25 ID:U/B5TuwI0
という場合に、バーチャル空間でその犯罪と絶望を味わってもらうのが妥当ではないか?
と考えたときに、
この現実世界と我々の生そのものが、過ちを犯すためのバーチャルである可能性も出てくるので、
その場合、全力で健全性を保守すべきか、という問題に、明確な正解を打ち出せなくなる。
4116
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 00:05:13 ID:U/B5TuwI0
思考の「一呼吸」に、もう少し含んでおかないといけないな。
ならば、レイプ願望のある人は存在しない、と定義するのか?
様々な理由と心理・人格的段階から、レイプされることを好む人間はいるだろう。
この場合、レイプされ好きを
・架空のキャラとして普遍的に描く(設定として純粋にレイプを楽しむ人格)
・リアル・架空問わず、その様になった現実的背景の提示を、そこから先を展開する関門とする
一つ目の選択肢に、考慮不足による意図しない歪みの増幅の兆しが見られる。
難しい、考えること多過ぎ、そこまでやってらんないよ
と言う人がいるかもしれない。
しかし、
これは「大人の仕事」なのだから、子供の遊びレベルで留めて良いとするのはおかしい。
性犯罪部分は、子供の思考が是非を付けられる部分ではない。
ましてや思考力の無い人間が決断できる箇所ではない。
4117
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 00:09:13 ID:U/B5TuwI0
思考から脱落したものが、その地点を結論とする
というのは、最も習慣にしてはならないことだと思う。
これを行う人間が「一般人」であると思うし、これを行うと、上位存在から支配・管理される構造の中におかれることを、否定できない。
4118
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 16:41:02 ID:U/B5TuwI0
RTについて。TL上でRTされていたのを見て、そのRT元をRT。
こちらの文脈で、先日書いたこの文章を支えるものとなると判断し、RT。
RTにある「機械学習やニューラルネットのやってること」
と
俺の書いた「統計学的手法」は、同様の手段のことを指している、と但し書きしておく。
次も、TL上で見かけたもののRT元をRTしようと思ったけど、こちらの言説如何で場合によってはブロックされて引用が表示されない結末になることを憂慮・推測して、発信者不明の形で画像引用の形でRT。
こちらの文脈は、うっすらと先日の「好みの境界線」の話を継承している。
そこで、数手飛躍して、
「数学オタクにプロジェクトの指揮を任せられない理由が、その辺りにある」
という主張をここで放つ、という形になる。
そして、飛躍した数手分を、これから少し戻って開始する。
「人々、人間が普遍的に持つ、性的魅力を感じるか否かの境界線(人によってその境界線の引かれ方は異なる)をモデル化し、人格を備えた人工知能に実装させよ」
という目標を実現するプロジェクトにおいて、数学オタクが指揮を取る場合、どの様にこのプロジェクトは失敗、またはデスマーチ化するのか。
性質の比較から。
この異様なプロジェクトの性質
・達成目標が未知の概念である
・認識する要素を創造する必要がある
数学オタクの思考回路の性質
・既知部分を省略する結果、既知の延長線上の地点にしか到達できない
・分野外に知識・技術を応用できない
・分析要素が与えられてなければならない
4119
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 16:43:20 ID:U/B5TuwI0
性質の比較から。
この異様なプロジェクトの性質
・達成目標が未知の概念上にある
・認識する要素を創造する必要がある
数学オタクの思考回路の性質
・既知部分を省略する結果、既知の延長線上の地点にしか到達できない
・分野外に知識・技術を応用できない
・分析要素が与えられてなければならない
4120
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:07:31 ID:U/B5TuwI0
「理系」というのは、まだ"余地"がある。しかし、「オタク」またはその形でしか持続できない「数学専門」となると、"余地"がなくなる。
・既知を当然と見做して省略する
・省略することを必然とする
これは、その数学オタクの性質、の前に「ハイコンテクスト文化」を形成するアルゴリズムだ。
その「省略による加速」は、
俺の母親が高IQなのは前に書いたが、母方の家系自体が高IQな感じで、そこにとある特徴がある。
(家系が高IQである、と言及することは、教育は高水準であるとは限らないを意味する)
その特徴とは、
・無口である
・会話数を最小限に留める
・無駄な会話へは怒りと叱責
実際のところ、無駄な会話へは、怒りと叱責が飛ぶより先に、電話であるならば突如切られる、といった切断による処置が執られる。
その血を半分引き継ぐ俺という存在は、単なる高IQを超越した知性を目指した視点からの「世界の再解釈」を行う、という立場にある。
そういった、少し奇特な視点からの、物事の描写・分析・観察・批判であることを、事前に了承してもらいたい。
と書いておく必要があるかもしれない。
4121
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:19:05 ID:U/B5TuwI0
数学オタク、もとい、単なる高IQの人を扱うときの鉄則として、
「課す問題が取り扱う要素が確定してから、話を通すこと」
などを、創造力やIQの不足した一般的な方々に管理を任せる場合に、厳守事項として言い渡せると思う。
4122
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:22:57 ID:U/B5TuwI0
なぜ
>創造力やIQの不足した一般的な方々に管理を任せる
場合を想定するのか?
というと、
リンク先のユング類型論に基づく性格・タイプ診断において、「管理者」性質を持つ人たちが、いわゆる「一般人」的存在、人口の中では割合が多めの存在であるため。
16personalities.com/ja
4123
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:46:05 ID:U/B5TuwI0
ところで、昨夜というか朝4:30頃電話が鳴り、北米からだったのだが、
最近英語で全然会話してないな、もう話せなくなってるんじゃないかな
と瞬間的に懸念しながら話し始めたところ、
まるで自分が何を喋ったのか文字興しできない位の意識変化で、余裕で喋れているという現実があった。
ただ、普段の会話量が激減していることは事実なので、本来の発音が日本語訛りっぽく平たくなってしまう点は、筋トレと同じく朗読で保たないとな日本という特異な環境ではと感じる。
公用語が英語の都道府県が日本にあれば、そこの企業や人間と関わりを持つことで日常的に使ってられるので便利と思う。
4124
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:50:12 ID:U/B5TuwI0
メタ議題としての、
「学問に従事している人間達が作る社会とその人間らの活動が、学問の進歩を阻害している。なぜなら、時代の天才によって、それらが覆されることを準備することが目的の営みだから」
という問題が、頭に常にある。
4125
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 17:57:25 ID:U/B5TuwI0
人の欲望が、例えば、学問を追求させたりするわけで、その動機は、社会に貢献したい・人より賢くなりたい・勝負に勝ち続けたい・やりたくないことをやらされたくない・純粋にその分野の取り扱う事象に興味がある だったりするが、
それら個人の欲望が、
天才が俯瞰して認識する
「集団としての人間」が示す「時代の先入観と強迫観念」により形成された「(歪な)形と(到達できる)限界」
である場合、
そのまどろっこしい「餅つきプロセス」に組み込まれたくない、という俺個人の意志が働く。
4126
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 18:26:55 ID:U/B5TuwI0
さて、(数学を含めた)オタクに見られる「ハイコンテクスト」化、そしてそのハイコンテクスト文化に戻る。
「既知の省略による加速」、その加速されたペース、領域内の人間同士の会話のテンポ
が作り上げるハイコンテクスト空間が、
分野外との隔たりを強める、
いわば、鎖国状態となる傾向がある。
オタクの本質を端的に描写しきった形であるが、
まあ、これがしっかりと理解されるには時間が掛かるだろうから、
描写しきっていない という名目の上で、
その主張の主旨とも言える部分をあえて脇役情報として、視点を少しずらしながら話を進める。
・これからは創造性の時代
・これからはサイエンスライターのような分野間を補う立場・存在が多く必要な時代
これらが具体的に意味すること、示唆すること、我々に指示することは何なのか。
サイエンスライター wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5…
サイエンスライター wikipedia の記述の画像引用部分の日本の代表例のピンポイントさに、なんか全部のつながりが見えてきた感じがはっきりとしてきた。
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5…
画像はwikipediaの日本語ページ・英語ページを貼り合わせたものだが、
ここに書かれているように、
即ち、脱「ハイコンテクスト」能力が求められる。
それは、世界公用語を扱う言語能力とも言えるし、そのまま、多分野を理解する知性の高さとも言える。
4127
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 18:40:56 ID:U/B5TuwI0
厳密に言うと、「ハイコンテクスト」ではない。とも言える。ハイコンテクストの定義を「表現対象の言い回し」を根拠に作る場合。
画像引用にあるように、ジャーゴンの使用を根拠にする見方もある。
「省略による加速」というアルゴリズムと言うより志向性こそが、そのハイコンテクスト空間を定義している、という持論は崩さない。
ハイコンテクストの一般的な意味は、言い回しの直接・間接さに関わるところとなっているので、そこに対する注意書き。
4128
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 18:50:24 ID:U/B5TuwI0
一方、芸術、特に日本のアートのシーンに見られる「傾向」には
そのハイコンテクスト化とは別の点が気になる。
どこか、「提出作品の『かたち』が暗黙に決まっていき、その暗黙の脈を読み取った人達が、その『形式的な作品形態』で競技しあう」といった、創造性・独創性を欠いた競技化へ向かう傾向。
これはやはり、日本の受験戦争の空気・熱気を受けての、(その先入観を無意識に吸収しての)こじんまりと、しかし、ドングリの背比べでバチバチしあう日本かアジア特有の着地の形、なのだと思う。
4129
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 18:53:58 ID:U/B5TuwI0
各分野の学会も、その様に、参加者同士を意識して、無意識に水準を設けて、その水準付近でどんぐりの背比べを始めてしまう、という傾向に囚われている可能性はあると思う。
その停滞感、彼らにとっては永遠の青春の時、が天才の登場によって破壊される。
4130
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 19:04:35 ID:U/B5TuwI0
さて、「強迫」という日本語を、どれくらいの遅延なしで意味に変換できるだろうか。
俺は難しい。
一端、「強迫性障害」という語に戻り、それを英訳して、「Obsessive–compulsive disorder」
ここで、ようやく強迫の意味が明白になる意識を持つ。
次に英語の辞書からの引用を貼る。
英語の単語の意味は英語による説明で理解しましょう。
外国語以前の論理力を伸ばすうえで必要なことです。
ということで英英辞典の結果だが、
強迫とは
「何かに対してずっと考えたり心配していて、他のことに十分に気を回せない」
「そうあることを制御・停止することができない」
こういう状態。
4131
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 19:12:12 ID:U/B5TuwI0
そこから応用して、「行動嗜癖」という用語・概念に繋ぐ。
嗜癖も、俺はわからない。英訳してaddiction。即時に理解。
日本語は難しく言わないでいいと思う。理解者を減らしたいのか?デザインの「ダークパターン」だよ、これは。
>オンラインゲーム嗜癖
とある
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C…
WHOでゲームが病気と認定された、という文脈につながるものだと思う。
ソシャゲの「ランキング上位を保つための勤勉性」なんかは、これに該当すると思う。
ここから、健康被害を与えないゲームデザイン、という新境地を切り開くことができる。
基本的にオンを強いるソシャゲの運営は愛されていない。
4132
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 19:15:36 ID:U/B5TuwI0
行動嗜癖から、先日のトピック、レイプ犯罪へ繋ぐかどうかを考えている。
俺はもうお腹いっぱいなのだが、語り始めることで新たな何かが見つかるかもしれない、という
即興語り故の「やってみなけりゃわからない感」がある。
レイプ魔も、「やってみなきゃりゃわからない」と思ってるだろうし、そこ
4133
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 20:02:59 ID:U/B5TuwI0
ついでで、強迫性障害のwikipedia日本語ページを見てみたが、
強迫観念と強迫行為で分けている。
その実は、obsessionとconpulsionの区分けにすぎないのに。
なんか理解の効率が悪いな、と思う。
英語ページも分けてあるが、そもそもの病名が二語複合だから自明
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7…
4134
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 20:05:41 ID:U/B5TuwI0
ちなみに俺は、これらのツイートを、
別のことをやりながら、別のことを考えながら、書いていることに心を寄せずに、半自動でささっと書いて、書くと同時に専ブラを閉じる、という風にツイッターを扱っている。
腰を据えて思考を展開するときは、このやり方ではないが。
4135
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 22:33:56 ID:U/B5TuwI0
設計に悪意を感じるソシャゲ(ブラウザゲ)の改善希望フォーラムを初めて覗いたら、かなり多くの人が同じ問題に対する改善と不満を書き連ねており、そこで書き込み削除を行ったり一切意見をくみ取らない運営は、これは2ch掲示板の部類の悪質会社だな、と理解せずにはいられない結果となった。
どうやったら「調子に乗りすぎて人がゴミに見えるハイパーカリスマプロデューサー・クリエーター」になれるんだろう。
どういう職場でどういう人間に囲まれて生きているんだろう。
そういう設計に落ち着くという点で、あまり頭は良くない、IQも高くないことはわかるのだが、その生息環境に興味がある。
4136
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 22:38:08 ID:U/B5TuwI0
ところで、日本全体が恐ろしくハイコンテクスト文化だと思う。
誰、とかではなく1人2人でもなく、俺が目にするRTされたり沢山いいねが付いている長文ツイートの8割方の文章の意味を、俺が理解できることが殆どない。
何が書かれているのか理解できない。
理解できない長文ツイートは、まだ良い。
問題は、そのツイートに沢山のRTやいいねが付いているということ。
付けている人は当然意味を理解しているはずだよな。
それとも、なんとなくの、文章の喉越しでチェックを付けているのかな。
そこら辺が本当によくわからない。
4137
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 22:39:11 ID:U/B5TuwI0
ツイートでじゃれ合いの会話をしている人達がいいねし合うのは、理解できるから問題ない。
4138
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 22:52:47 ID:U/B5TuwI0
このコメントには、笑うと同時に、率直に同意できた。
短文の「貫通力」は、興味深い。
興味深いが、その効果があるのは「同意側」であって、「訴状を出されている側」には証拠不十分で無効なところが問題だ。
4139
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 23:16:09 ID:U/B5TuwI0
このコメントも、文章の破壊力が高くて笑った。
勢いの中に、それなりの理屈を組み込めているところが、この文章の良さなのだろうな。
4140
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 23:21:16 ID:U/B5TuwI0
課金ゲームの運営がゲームマスターを気取って客をいたぶっている感じが、2ch運営的屑さというものであり、
「俺が世界の神だ!」みたいな妄想(暴走)に、課金消費者として付き合うのが「嫌」であり、
そういう「運営」という「ひとりの人格」を嫌っている。
人として知り合いたくない奴が仕切ってる。
4141
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 23:37:01 ID:U/B5TuwI0
運営側・経営側が不透明な操作を行い、消費者・顧客を搾取するのが、未だに一般的なのは、日本が倫理的に後進国だからだろうな。
ここをわからせるには、
まず、
大学をターゲットに、
世界大学ランキングで日本の大学のランクが低い理由が「それ」だ!と、まず大きくえぐりを入れるところから。
低俗なネットサービスを運営している企業と、真っ当であることを支えとしている大学では、大学の方が叩いた効果が出やすい。
高い倫理観の普及のための、凝り固まった社会への「亀裂」を入れる箇所はどこからでも良いはず。
4142
:
考える名無しさん
:2018/12/02(日) 23:49:39 ID:U/B5TuwI0
もっと画期的な極論から提案すると、
ガチャを使ったゲームサービスを運営する場合は、ガチャビジネス税というのを国が設けて、毎年のガチャビジネス税率を、各社・納税者にガチャを引いて決定してもらうのが良いと思う。
税率は、例えとして、
排出率 : 税率
1% : 1%
4% : 4%
25% : 20%
70% : 40%
これで、ガチャビジネスの息の根を止めることができると思う。
4143
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 00:00:03 ID:U/B5TuwI0
不当な扱いとはならないと思う。
課金ゲーム会社は、ガチャで収入を得ているのだから、お金が通過するその「確率箱」の存在性を妥当と自ら肯定しているわけで、同じ形で納税するのは、もはや当然であるはずだ。
ガチャビジネス税の導入により、消費税率を引き下げられることになったりするのならば、国民総出で賛同するだろう。
そういう風に、未来を描き、世界を操作する。
糞課金ゲーム会社の糞運営の持つ小汚いビジョンとはスケールが違う。
4144
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 00:31:32 ID:U/B5TuwI0
さて、検索でトップに出てきた企業サイトのページからの画像引用だが、
次ツイートに続く
画像引用元
ssl.pan-nations.co.jp/column/226.html
そのサイトで言及されていた理論の大本のほう。
高文脈 ハイコンテクスト
低文脈 ローコンテクスト
画像引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98…
とりあえず、哲学はローコンテクストの文化の地盤部分にあることがわかる。
思想や哲学の一説を、日本人がファッション感覚で、まるでスカジャンに縫い込むワッペンみたいな用途で使うのは、
本場ドイツやアメリカの論壇から見ると、何を主張しているのかが不明に映ることがある、と把握できる。
4145
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 00:45:43 ID:U/B5TuwI0
厳密に整合性を保つために、
(数学)オタクが形成する「その特殊な文化」をハイコンテクスト文化と呼ぶことは撤回するが、
だけどまだ、どこか、ハイコンテクストらしさが残ってる気がするんだよな。
そこのところ端的に表現するための要素の発見が、まだできていない。
4146
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 14:20:06 ID:U/B5TuwI0
その図の出本と背景を把握したので、そこに言及する上で、身近なところから遡ってのRT。
その図を作ってプレゼンした人の学歴の画像引用。
画像引用元
concentinc.jp/corporate/offi…
RTについて。
話題の画像を遡り、その文脈の傍らで見つけた別の図。
俺個人としては、全てに対して平等に懐疑的であるので、
この図に関しても、出本がどうであれ、無条件に正解と受け取るような捉え方はしない。
しっかりと自分の頭を使って考える。
ぱっと見は、何か不十分な感じがする。
黒い図の方はMITの教授だか研究者が出本なので、北米の常識から考えられると推測した上で考えるが、
その場合、まず、Art&Science と比較した場合のArtは芸術ではなくて文系科目のことだ。
しかし、そこをさしおいて芸術のfine artを意味している場合、奇妙な飛躍が盛り込まれていると考える。
文系科目のArtと捉えた場合、
(リンク先の英語ページ全部読めばなんか書いてありそうだとは思うけど、目を通すのが面倒だから「図の解読」だけで済ますが)
scienceとの間にphilosophyがある。
先日話題にした様相論理が数学分野と文系哲学分野に枝分かれするのを具体例に、思い描けはする。
輪っかが意味不明なので、結局リンク先の英文を流し読みしてしまったが、
これは「正解」というより、この研究室の教授達の学説、と言った方が良い感じの、
こういう見方をした上で、この研究室で探求していく"Cybernetics"に関係したデザインというものが主旨である
ということになっていると思う。
さて、最初の白い図に戻ると、
何人かの著名人を含めた美術界の人達に散々叩かれている様子が見られる。
黒い図が「正解」とコメントされていたのは、この白い図の元ネタということなのか、それとも、4項が同じだから元ネタ認定されたという情報なのか、それはわからない。どこにでもある4項なので。
俺は個人的に「正解が存在する時代」を通り越しているので、
「そういう見方をすれば、そう切り取られた世界があるのだろう」
ということで、白い図も黒い図も、「そう思うんならそれで良いんじゃないの?」と思う。
むしろ、そう切り分けることで新たにやれることが生まれるのなら創造的だと思う。
ひとつ言うと、黒い図は「特殊」だ。
その英語ページにも書かれているが、その部署が持つ特徴として anti-disciplinary
interdisciplinary(学際的な)の逆の意味の造語で、両側の融合・協力の下にあるものではなく、どの側にも当てはまらない「隙間」としての空間。
そこからの景色。
そこまでの情報で再解釈すると、
その黒い図の輪っかは、そのantidisciplinaryの「隙間」であるわけで、
その隙間からは、その四方八方全てへアクセスできる。ただ、どの方向へも、厚い壁で隔てられている。
文章前半にlens, fusionと出てくる。
隙間=レンズでこの×印図を見ると、四隅が中央へ寄る
魚眼レンズの要領でdesignとscienceが隙間というレンズの中に映り込む。
その様子が、anti-disciplinaryとして、本来接続されない2分野を、隙間の中で同時に扱う、ということを示している。
という風に解釈できる。
そのlensは、多分、ブラックボックスの意味なんだろうと思う。関数だ。
仮にこの解釈で大方間違ってないとすると、
白い図のほうとは、全然違うものである、ということがまず確定する。
この黒い図は、4つを、この2軸の図みたいなのではない空間で関連させる図。
白い図は、4つを、分ける図。
でも、まだ、俺は、その黒い図の輪っかとかが、スマートじゃないなあと思えて仕方がない。
どこかに作者による解説がないと正確な理解ができない図であることは確かだから。
仮に、この時点でデザインとして成り立っているのだとしたら、
視界に入る情報だけで理解できなくては設計ミスだ。
例えば、先日、数学オタクのコミュニティは、まずハイコンテクストだと述べた。(その後、ハイコンテクストという語を取り下げた)
既知の省略で対話・記述を進めるから、取り扱っている本人・関係者しか理解できないものになる。
この状態のままだと、デザインであることを満たしていない。
4147
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 14:29:01 ID:U/B5TuwI0
りかいしやすさ がデザインではない。
ポスターのような図画として形を取ったのならば、その物体に与えられた機能(情報伝達)を果たせなければ、そのデザインの意図が実現していない=設計ミスである
ということになる。
見た者を翻弄する意図で作られたのならば、それは成功したデザインだろう。
この辺りのことを考慮に入れると、そのMITの人も、その図を作ったという別の人(教授)も、デザインの中枢については詳しくないのかもしれない、という印象は受ける。
工業大学だから、実学というか産業に寄っているのかも。
4148
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 15:26:53 ID:U/B5TuwI0
その白い図の人は、武蔵野美術大学で新しい学部を開設するうえで、ということか。
デジタルハリウッド大学大学院みたいなことをやるわけだな。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
そこから引用
>造形構想学部は新設のクリエイティブイノベーション学科と、造形学部から移設される映像学科で構成され、
映像を軸に捉えると、
実用的な武蔵美造形構想
か
???な藝大先端芸術
か
という構図になるか。
ならないと思うがね。
デジタルハリウッド大学大学院と競合するものだろう。
その武蔵美の新学部の記事を読みながら画像引用。
実技なしの学科試験だけの入学審査。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
その武蔵美の新学部の特有のカリキュラム内容の画像引用。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
うーん。
この学部を卒業して、新卒で即戦力として活かされる様には、日本の社会・企業はできていないと思う。
中途半端に人の仕事に口出しできる新入りを、誰が雇うのか。
起業するほか道がない。
日本の大学だから、大学側が就職先を用意してくれるのか。
日本は楽で良いな。
サービスデザインを院のクリエイティブリーダーシップコースでやると書かれている。
この辺のことをひっくるめて俺は海外美大のデザイン学部でやる羽目になっていたけれども、
そこの部分に特化した人材、と一人の扱う範囲を狭める方向か。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
問題を解決する人間、ではなくて問題を作れる人間、というのは先日の俺の議論とも重なる、という具合に、時代の・社会の・世界の先端の"問題"を追っているところは頷くしかない。
しかし、
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
しかし、そういう「未来の当たり前をこちらに引っ張ってくる」様な人は、そう成りかたを教えて鍛えてくれる学校なんかに通って出来上がるものではない、と思うんだけどな。
そうなる道を自ら主体的に創造できた人でないと、そう成れない。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
4149
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 15:28:54 ID:U/B5TuwI0
その武蔵美の新学部のカリキュラムの参考にしたという具体的な大学名が述べられている。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
4150
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 15:59:07 ID:U/B5TuwI0
話題の白い図を発見。
画像引用元
bijutsutecho.com/magazine/inter…
その武蔵美新学部のページに目を通したところ、
今更これをやるので大丈夫なのか?と俺は個人的に思ってしまったが、それは俺にとって既知である、というだけなことなのかもしれない。
対MBA(経営学修士)としての創造力養成というのは俺の大学が20年以上前からやってたし
ci.musabi.ac.jp
でも、その新学部を修了しても、ビジネスには手が出せても、思想・哲学からは離れ、芸術の文学的側面を放棄し、ノウハウレベルの付け焼き刃の科学知識で理論武装する人間が出来上がるだけなんだろう?と懐疑する余地もなく確信する。
芸術の「役に立たなさ」から「文学的味わい」を切り落としたら、「生きていく自信」を無くしてしまうよ。
そこで躁鬱の躁状態で突っ走るために常にビジネスモードで生きる、という風になってしまう。
そのがっつく姿勢からのイノベーションは、一体何を切り開くのだろうか。
リンクは一転して、白い図の人のプレゼンへのツイートのまとめみたいなやつ。
主にビジネスの界隈の人達と思うが、白い図も含めて絶賛されている。
何がどう、というより、俺は個人的に、ファンや信者の姿勢やまなざしをキモいと思うタチなので、これは周囲がまずいなと思う
twitter.com/i/moments/1069…
4151
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 16:19:17 ID:U/B5TuwI0
武蔵美の新学部に見られる流れ、流行は、
単に、MBAが飽和して世界設定側(舞台の背景側)に押しやられてきた、ということなのかもしれない。
MBAの他に、コンサルとかがいるはずだな。
テレビ番組にもなってた「スタンフォード白熱教室」の授業科目が近いと思うけど、不十分だったのかね。
まあ、でも、根本は、「美術的視点から空間把握のできない数学オタク・ビジネス石頭では駄目」という部分からのハイブリッド人材生産だから、基本的に先日からの俺の主張からは外れていない、と認めないといけないのか。
でも、なぜ芸術を侵略するのか。
元から芸術をやるような人は、人として、初めから芸術的な眼で世界を見ているから、その「今回新しくやってくる人達」がどういう理由と期待と目論見で、芸術的素養を必要とするべきだ、と感じたのかを、
自分の内面から推測することができない。
実技・ポートフォリオなしで入学しちゃう、ってのが、(技術力競争のためではなく)これから学ぶ者の心構えとして、やばいと思う。
向かない人は、耐えられないと思う。絵描くのとか、物作るのとか、向いてる人でも面倒くさかったり、やるの嫌だったりするのに。
4152
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 16:37:18 ID:U/B5TuwI0
一点やはり気になるのは、
北米の工業大学を参考にした、ということだが、
北米の大学がその科目に集中できるのは、北米こそがメインの市場であり、当然英語を公用語として用いているからだ。
思考力的機動力を武器にする場合、英語その他の外国語を自在に操れないと、ユニットとして破綻してる。
向こうの美大で、クラス全員に同じ課題、ドイツ語のポスター制作などあったが、同じラテン語の言語として、東京人が大阪弁の文書を扱うみたいな感じでやってたから、必要となる言語力はかなり高い水準にあると思うんだけどな。
そういった「国際性」は、まだ導入できる段階ではない、と考えるべきか。
4153
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 17:07:53 ID:U/B5TuwI0
リンクのモーメントから画像引用で、
飯(カロリーメイト)を食べながら、悪意無く茶々を入れようかと思うが、
いや、デザインの人は、artとdesignの境目はart & crafts movementまで立ち戻って手工業と一品物、そこに産業革命による大量生産、即ちstandardizationとしての製造工程を念頭におくわけで
そもそもデザインは、authenticityとしては建築に本体を持つ物であり、デザイン史は建築史をなぞる部分もあり、
まあ、そこらを認知的な捉え方としては、他者に物を通じて介入する、という面があると言えはするけれど、
それはデザインの本質というよりは、インスタンスとしてのDesignのactuality。
ああ、俺は、最近思うのだよ。 難しいことを考えないで生きていきたいと。
それか、北米に戻って、研究内容・分野を改めて、学歴制覇して、博士として、
現在のように、言うこと全てに重み付けの引用なりを施す手間のない発言者となりたい。
今は、色々何を書くにも、手間が掛かる。
4154
:
考える名無しさん
:2018/12/03(月) 17:21:14 ID:U/B5TuwI0
「そういう歴史的な定義ではなく、現代においてデザインと一般に認識されているものをどう見るか」
なんて問いを投げてくる人間へは、
今度は哲学的な定義から回答する準備があるわけで、
「そういうのでもなくて、ビジネスと結びついた実際の産業の工程にあるデザインは」
とかなると、もう別物。
例えば、漫画家が単行本の最後のページに、担当さん、デザイナーさん、アシスタントさん、ありがとうございました
みたいなの書いてあるけど、そこにある「デザイナー」は、あくまでその漫画出版工程におけるデザイン的業務を請け負う役割の人間の呼称であるわけで、別にデザイン学とは関わりが無い。
4155
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 04:51:55 ID:U/B5TuwI0
なんか、本当に、頭悪くなりたい。
イメージとしては、動物並みに頭悪くなれば、(そのレベルの人間のことを指しているが)、何にも悩まずに生きていけると思う。
ゲームのガチャが政府により規制される(日本以外の国のお話)の記事。
automaton-media.com/articles/newsj…
流し読みで要点書くと、
オランダの関心所は、RMTの有無。
ベルギーは、
>運により勝敗が決まる「Game of Chance」に該当する
か否か
オーストラリアは、RMTできるものが賭博になるかどうか
続きで他の国
英国は、RMT可能性が無いのなら賭博とは認めにくいとの判断
デンマーク/フランスは、RMTできるなら賭博法が適用される
次に業界団体の反応が列挙されている。
これは単文で意訳引用せずに塊で画像引用すべきだろう。
(俺は今この行為を機械的にやっている。面倒だなと思いながら)
4156
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 04:52:59 ID:U/B5TuwI0
ルートボックスはガチャのこと
画像引用は米国のビデオゲーム業界団体ESAの見解。
画像引用元
automaton-media.com/articles/newsj…
次の団体の意見
画像の続きは文字引用
>ESRBは今年2月、ルートボックスに関する議論がゲーム内外で活発化していることを受け、販売されるゲームのパッケージに表示するコンテンツラベルに「In-Game Purchases(ゲーム内課金)」を追加すると発表
画像引用元
automaton-media.com/articles/newsj…
次の団体。動き方がなかなか賢いじゃないか。
外部(政府)からの管理・支配が組み込まれると、プライスレスな損失が生まれることを認識している。
画像引用元
automaton-media.com/articles/newsj…
トレンドに並んでいたタグの先に目を通していた。
最近確信してきたけど、
非学問、サブカル?、商業?の絵と音楽は、
「如何に提出先をマウンティングするか」
という形で発生・存在しており、
見る者が勝手に負けたりする現象を通して、勝者にカリスマ性みたいなのが界隈(敗者達)で認識される。
その上で、俺が個人的に「俺が」悲しいと思う部分は、
それらの(今回は)絵を見て、
「誰々の影響を受けてるな」
「何々年代の影響を受けているな」
「普段、何々にマウンティングされて負けっぱなしなんだな」
みたいなのがわかるところはまだ良い。
それらの(今回は)絵を見ることで、
そこから奥の
「で、その絵を描く原動力を与える哲学的思想的支柱は、幼少期に見たであろうテレビ番組止まりか」
「全くメッセージが読み取れない。仕事として描いただけの中身なしか」
「この作業に労力を使えたということは、そこに余程の劣等感を感じていたか」
自分ももっとバカになってマウンティングしあえたら楽なのに、
なんか、「どうだ!」と見せられた絵(や音楽)に、その人の無意識が抱える問題や、内面的な成長レベルが見えてしまい、
エンパス(人の感情などを感じ取ってしまう人)みたいな形になり、ただただ疲れる。
俺も何か描きたいと思う前に。
美大に入った若者が、四六時中美術に勤しんでいるのに、そういったマウンティングし合いの絵や創作商業的音楽から大幅に離れて行ってしまう現状を「いつの時代でもなぜかそうある」と認識し、
絵の表面的な精細の土俵が分野外の人達のものとなり、美術を専門にやってる人を退ける実情に蟠りを憶える。
4157
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 04:54:19 ID:U/B5TuwI0
分かり易く言うと、
若者「絵描きたい!」
若者「絵頑張る!」
若者「美大入った!」
若者「この哲学の思想が興味深い」
若者「この作品のこの形に示された概念は、」
若者「今制作中。作業内容は、柱となるコンセプトを文章にしているところ」
こうやって、表面的な絵から遠ざかる。
色々なことをわかりたくない。
わからないままで、欲望のままにエネルギーを使い果たして「これで良かった」と満足したい。
早くipad proが店頭に並んで、それを買って、精神的に厳重に引きこもりたい。
きれいに「精神的に引きこもる」には、「このペン使いにくいな」みたいな不満などに邪魔されない環境が必須だ。
「作品の奥」が見えるようになってしまうと、その作り手の心の「澄んでいる状態」などが、作品から受け取られる質・味みたいになり、
その「作品の奥」を作品に込めることを意図して制作する場合、そのマウンティングしあいのイラストとかに見られる表面的な美麗さとかは不要・弊害になることに気づき,
その辺りで、様々な葛藤とジレンマとが、鬩ぎ合う。
だからいつか、サブカルというか表面的なイラストとか音楽の土俵ででも、自分がそれら葛藤を終えることができるだけの「完全に相手をマウンティングする一撃」となる作品を、作っておく必要がある
というのが人生上の計画に予定される。
デュシャンが匿名で便器(泉)を提出したように、
(元から商業活動目指して美大来ている人は除外して)美大などで美術教育を受けている人が寄り集まり、実名を伏せて、「美術歴のない一般人」を騙り装い、商業向けに考案・制作した絵や漫画を商業分野に入り込ませ、その体験を美術的に分析・抽出する
という活動を行いたい。
美大と言っても、結果、業界人になってしまっている人は、美大に入る前から美術学問的な物の見方や考え方をする人ではなかった、ということなので、その辺を上手く見分けて、性質的に学問側になってしまう人達に還元する体験を、匿名活動という暗躍部隊の情報集積により充実させたい。
性質的に学問側だから、将来はアカデミックポストを目指すしか生きていく道がない
っていうのをどうにかしたい。
頭悪くなりたい。
これを言い換えると、
絵をやろうとして美術を始めた場合、
生得的な才能としての「知力の高さ」に恵まれていると、
理解はいつしか表面的な視覚的描写で留まることなく超えていき、
当初夢見た着地点からどんどん離れ、目に見えない概念を扱うようになり、誰にも理解されなくなる。
>MacBookのシェア、大幅低下。人々は冷静になり始めた
いやあ、ちょっともう、「どの流れ」の話なんだがわからない。
スマホ人間が増えただけなんじゃないのか?と。
gizmodo.jp/2018/11/macboo…
改めて記事の内容を読んでみたら、記者が全然冷静になってなかった。
もう、面倒くさいなあ。
文意を意訳すると、
MBPは高くて買えない。高いのに要らない機能が付いてて嫌だ。売り上げ落ちてるデータ出てきたし、ネガキャンしてやる。
4158
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 05:02:24 ID:U/B5TuwI0
これは狙い目かもな。
gizmodo.jp/2018/11/iphone…
しかし、
引用
>この値下げの理由について、Apple(アップル)やNTTドコモは詳細を明かしていません。しかし、その理由が予想以上の販売不振にあることは間違いないでしょう。
GIZMODO、appleに何か恨みでも持ったのだろうか?
appleの株価を下げるポジショントークである、と捉えるのが妥当か。
それとも、折り曲がるipad pro 2018への失望表明か。
それとも、前世代ipad proを買ってしまった人達による2018版への僻みの当てつけか。
4159
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 05:18:15 ID:U/B5TuwI0
iPhone XRがappleからの通達で安く売られること、
XRの増産が中止されること、8が増産されること、製造部品契約問題でiphone xが再生産されること
が書かれている。
旧型でいい人には、販売戦略失敗たおかげでうれしい展開となってる感じか。
gizmodo.jp/2018/11/iphone…
XS Max以外要らんな人には無関係
4160
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 05:22:35 ID:U/B5TuwI0
計画していた、ワンセグなしのハイスペックとして唯一の候補となるHTC U12+の三大キャリアからの発売がなぜかないまま今年が終わろうとしている。
去年みたいにHTC U11が当然のように出ていた流れにならないのが、今年買わずに済んだとも言えるし、計画を狂わされたとも言える。
どちらにせよ今年はipad pro 2018で他のものが買えない流れだろう。
ipad proが店頭に並ばないから他を先に買うタイミングなのかもしれないが、その「他」が出し渋っている。
4161
:
考える名無しさん
:2018/12/04(火) 09:30:37 ID:U/B5TuwI0
ストレスで持病ではない体調悪化になった。
12月。射手座の月間。
射手座の喧嘩っ早さと口論・論破と前のめりな傾向。
これは、身体にストレス・エネルギーが悪い形で溜まるなか、そのエネルギーを即座に体外に放出する挙動がこの時期特徴的に活発になるためだと思う。
12月。射手座の月間。
・ストレスが発生しやすい
・ストレスからのエネルギーが身体に蓄積されようとする勢いが強い
・身体は、体内エネルギーを備蓄することなく即座に放出する流れを活発化させる
・エネルギーの即座の放出は、往々にして、言葉や暴力という形を取る
こういう仕組みだと思う。
4162
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 00:47:22 ID:U/B5TuwI0
webブラウザのgoogle chromeが、"自動実行するwindows update並に"余計なことを裏で勝手にやり、その最中、処理力も全部持って行くので、原因の実行ファイルを実行できないようにした。
その他に、process lassoで発見し次第停止するリストに入れた。
今回の方法の参考元
support.graphisoft.co.jp/hc/ja/articles…
TLに現れたRTを機械的にRT。
イノベーションを学部化する、っていう流れは、創造性を教育するというより、創造力が必要とされる領域を、自分らの言語で統括し、その未開分野の管理権支配権を占有する、
っていう、イノベーション時代の前の時代の経営学の世界観で計画・発生している流れだと思う。
教育ビジネスというか、資格試験の通信講座の、より権威が保障されている版。
大学全入時代だからこそ、大学院を商売の店を開く場に定める。
クリエーター系専門学校が良い例で、卒業後の就職先を限定数ながらも用意できているビジネスモデルなら、「そこに行かなきゃ就職できない」も現実化する。
えびドリアを食べながら話の続きの構成を頭の中でまとめていたが、
その創造性を「権威の元に規格化する流れ」というのは、後に、今まで美大などで自主的に藻掻きながら創造性を探求していた人達に嫌な思いをさせるものになると思う。
利権占有団体が勝手に作ったその規格に合った力を示せなければ「その力なし」と見做す社会になる。
次にその前例を示す。
前例とは英語であり、TOEICだ。
脳科学者の茂木氏がTOEICをとにかく嫌う理由も「そこ」にあるのではないか、と俺は思う。
TOEICは20年位前に突如有名になってきた試験だ。
この試験は本場の英国や北米で用いられているものではなく、試験の企画は日本人か韓国人によるものだ。
(画像)
一般的な教育の場、就職・転職のための指標としてTOEICが標準となる地位を得るより前の時代、英語力が関門となる道を通過するためには、国内ならば英検、国連英検、留学ならば大学側が指標とするTOEFL、英国系ならばIELTS。それら試験を受けて通過し、更には現地の大学の単位も取っている人間に対し、
「ネイティブ人材なら国外から用意しています。
日本人ならばTOEICのスコアがないと、あなたの英語力がわかりませんね。
残念ですが、お引き取りください。」
今、この場で、英語でプレゼンして、英語で議論して、英語で即興エッセイを書いてやろうか?
と示そうとしても、相手が英語を理解できない。
その様にして、日本国内では、英語実力者とは別の、TOEIC試験で育てられた量産型の英語能力者が、英語の仕事に就いている。
この話は、イノベーションの学部化による「創造力」の独占が発生する未来を予測する上での、完全一致する前例としての英語力の話だ。
4163
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 01:01:28 ID:U/B5TuwI0
砕けた論調に戻していくと、
定められたものさしで計られていないと判定できない。判定できないから無能としておく。
こんな社会であるが、その判定不能の英語力は無価値でしかないのか?
その答えとしては、自分が主体の行動であれば、その英語力はどこでも活かせる。そして副次的に自然にモテる。
しかし、その形を客観的に見ると、「裏の人間になる」ということになる。
裏方というよりかは裏。
表の人間の裏で動くという形になる。
そんな世界観を望んで海外出たんじゃないんだけどな、という不本意な陣営分けに困惑しながらも、その側で生きていくしかない。そう社会が隔たりを作ってしまった。
4164
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 01:18:49 ID:U/B5TuwI0
「TOEIC受ければいいんでしょ?受けて満点とれば今まで通りでしょ」
と考えが進む人は、とても「合理的」な人だと思う。
分り易さのために、茂木氏を人形劇の役として使わせてもらうと、
「TOEIC? 今また英語の試験を受けろと?所属を許可した英国ケンブリッジ大学の判断力を冒涜する気か?」
神。いわゆる神。物事の真偽と可否を定める存在。
TOEICという試験は、神として、日本や韓国に君臨しはじめたわけだ。
既に本場英国や北米の神の元にあった者達に、そのチンケな神を崇めよと?
そこは、通したらいけないところでしょ。完全に「宗教的な理由で」。
という風に俺は解釈している。
「価値のない汝は、神の元にひざまずき、祈りを捧げ、忠誠を誓うことで、人間となる。」
これを、既に別の神の元で人となっている者に対して、「日本の社会」は強要してくるわけだ。
ビジネス・効率だとかは、その概念の中枢の一端の様相に過ぎない。
この本質を無視できる人間が合理的と呼ばれる。
4165
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 01:30:24 ID:U/B5TuwI0
イノベーション力と創造力が、今の時代でいう英語力の様に、勝手に用意されたものさしで測られる次の時代、
今の時代に、自分の目と耳と頭を使って、他者の英語力を把握できる人がいないのと同じで、
自分の目と耳と頭を使って、他者の創造力を把握できるひとは殆どいないだろう。
そこを今から悩む。
4166
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 01:44:18 ID:U/B5TuwI0
何が悪いのか。
「一律のものさしで測ろうとすること」
これを思いつくのは、
効率を重視した管理者視点の人間であり、
且つ、
どちらかというと、天才的ではない、平凡な一般人な脳みその持ち主。
世界の全てを包括できない想像力の持ち主が、全体を測ろうという野望を持つために生まれる歪み。
様々なオンラインのゲームの運営が批判されることがよくある。
住みよい世界を作れていないから批判される。愛されない。最悪、殺意さえ持たれる。
ゲームというのは、少ないものさしで、ユーザーを測り優劣を与えるものであり、
そのものさしに独りよがりな方向性がある場合、大きく非難される。
世界を作る立場に就く「格」があるかが常に審査される。
ゲームの運営には。
TOEICというのも、労働社会というゲーム場におけるものさしとして存在している。
そして今後、イノベーション力・創造力が、同様に、力不足のゲーム運営によって測られることになる。
美大生が、商業分野で「画力がある」なんて言葉で価値が共有されているのを見ると、腑に落ちない蟠りを憶えると思う。
商業美術の分野は既にゲーム化されており、そこには「画力」という謎のものさしで人を評価できる環境が出来上がっている。
これも同じ類いの話。同じ根っこ。
4167
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 01:58:18 ID:U/B5TuwI0
例えば、「美とは」と問う言葉が出てきたとき、
その語の意味から語源から、出てくる文脈からを探って、まずはその語が示す概念を明白にする作業に時間が取られる。
「画力とは」
が解明されたことはない。
しかし、意味がブラックボックスのまま「この作者の絵は画力が高い!」という風に使われる。
前に引用したものを色で強調して再度画像引用するが、
文脈戻って、
その語を使う者が「画力」という謎の語で言いたいのは、
「あの起業家は天才」=「そう言ってる俺も天才」
この無意識的な右辺の表現のレトリックである。
レトリックとは修辞表現。言い回し
画像引用元
huffingtonpost.jp/2018/10/19/jin…
4168
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 02:14:19 ID:U/B5TuwI0
俺は、自分の文脈で、その「俺も天才」をレトリックでターゲットにぶつけている人達のことを「わしが育てた系の客」と呼んでいるが、
人気ランキングの票の数となる、
いわゆる、
浮動票で結果を左右する手段で場を支配しようとする魂胆を持った人間達だ。
専門家でも実力者でも腕利きでもない人達。
例えば、「画力」という語が盛んに使われる漫画業界では、編集者辺りが、まずはその語を使い始めて空気を作り、そこに読者やファンを絡めて人気をあげて、
社内における編集者の功績を上げる(担当作家の作品の人気を上げる)
という風に使われているのではないか、と仕組みを推測している。
美や創造力を取り戻すために、こういった禍々しい市場戦略の視界と視点を取ったりしなければならない、というところが、
現代の社会が、既に、相当に穢れてしまっている、という証左でもあり、
そうであるならば、その様な面倒な活動も、行わなくてはいけない時代、ということにもなる。
4169
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 02:22:40 ID:U/B5TuwI0
誰も彼もが対峙しなければならないということではない。
前線の戦火から逃れて、後方で静かに創作活動に勤しむのもありだと思う。
俺は単に個人的にというか気質的に、前線の後衛部分に防衛線を引き、主戦場へは間接的な砲撃で(歩兵部隊ではないということ)進軍経路を確保する様に動くというだけ。
4170
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 03:23:16 ID:U/B5TuwI0
メーラーのThunderbirdが一切を読み込まなくなった。
徹夜で復旧のための探索から解決までを行う必要がある。
原因不明な上に、作業自体が面倒くさすぎる。
なぜ今まっさらになったのか、そのタイミングの意味もわからなさすぎる。
4171
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 03:31:27 ID:U/B5TuwI0
復活させた。
不具合原因は、prefs.js。
同ディレクトリに、Invalidprefs.js というものが作成されており、それが今までの設定。
prefs.jsは空の内容しかしファイルサイズは既に大きい、で自動生成された模様。
Invalidprefs.jsの中身をprefs.jsにコピペして復旧完了。
4172
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 16:05:43 ID:U/B5TuwI0
そういえば、本格的なヤンデレのエロゲってあったっけ?と思って調べてみたが、あんまり無いな。
無いというか、リアルのエグさが非インタラクティブだと伝わらないからかな。
本格的なヤンデレゲームを現代の意識で企画するとすると、
開始時にプレイヤーの個人情報を入力。
開始時に、プレイヤーの非鍵のメインツイッターアカウントを登録。
ゲーム中にヒロインの気を損ねると、個人情報をツイッターでばらまかれる。
自分のアカウントを乗っ取られる。
これ位必要か。
登録した住所に実際に何か送られてくる。
とか、やはり、AR(augumented reality)の部類に入るのかな。
リアルの街を歩いてポケモンをするのと同じ感じで攻めてくる感じ。
カメラを通して映された映像上に何かを付け加える=AR みたいな「ひとつ覚え」って、いつからどこから始まったんだろう。
しかし、精神科医でも患者に同調というか感染するかして、診ている側が精神病になったりしている事例も多いから、「精神病ワールド」を客観的に俯瞰できる人になる、そんな人を探すのがまず難しいか。
詰め込む知識だけでは精神病には勝てない、ということが、病む医者からわかる。
リアルな精神の病みを表現できないから、その「代わり」としてNTRなどが「画面の向こう側だけで成立する病み的刺激」として多用されている、その結果、作り手も客も「病み」ではなくて「NTR」を求めている、と勘違い・思い違いし続けている、という線があるかもしれない。
大体、客を喜ばす「商品」で、嫌気を催させる病みを醸せるはずがない。
そう考えると、「消費者」っていう存在がちっぽけでつまんない、という風になる。
となると、その本物の「病み」の受け渡しを行う土俵は、芸術、と言うことになる。
それも嫌だな。なんかそのまんまな感じがある。
(病み系も)妹ジャンルと感じで、現実のそれに対して感じ取れる灰汁みたいなものを取っ払った形で娯楽化されているから、そういう物の捉え方自体がもう古いのかもしれない。
物語の世界、登場人物全てが病んでいる思考回路、となると終末系やセカイ系になる。村人全員が殺人鬼なんてのもありきたり。
世界が狂っている
な物語に対して、
パートナーだけが信用できる
な物語。
ここで、パートナーが裏切る・異常になる
こういうプロットになると、
なぜか、アンドロイドものとかのSFに近づいていく。
4173
:
考える名無しさん
:2018/12/05(水) 16:25:20 ID:U/B5TuwI0
精神病を抽象化して、その共通点・本質を抽出しようと思考してみると、
「他者を獲物と見る」
という点があると思う。
そこから考えると、「常に恋愛のことばかり考えたり行動している人」は既に精神病の領域に入っているはず。
逆に正常状態である「人を獲物と見ない」見方を明記する必要がある。
4174
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 00:03:58 ID:U/B5TuwI0
RTについて。TL上でRTされていたRT先をRT。
その「出世に対する勤勉さ」が動機・原動力となって試験で良い成績を積み重ねたりしている人、っていうのが目に浮かぶ。
そういう社会の癌的な秀才が沢山いるから、院ロンダの人達の進学目的もそれっぽく見えるし、苦労せずに一流の学部に入っちゃうような奇天烈な人達に、努力じゃどうにもならない「方向性」において期待する、みたいな「社会・時代・世界の見方」みたいなのが身についてしまう。
イメージとしては仏僧なんだよな、俺の中では。
僧侶志望者が大本山の寺に入り、下っ端から始まり上下関係を叩き込まれて、僧侶の資格を持って寺を出てくるときには、その「権威とそれを支える構造」の宣教師となって出てくる。
教えの宣教師ではなく、支配構造の宣教師になって出てくる。
そういう意味では、企業の新卒採用の、
余所の支配構造に洗脳された兵隊を、傭兵としても使えないし、再教育して洗脳し直すのも手間が掛かるから受け入れたくない
という部分は理解できる。
院生、研究者、と聞くと、「どれだけ洗脳されているのかな」というのをまず最初に見定めるべく観察する。
なんせ、異常なほどに、病的にプライドが高い奴が多いから、学内での序列と同等に学外の人間にも扱われないと壊れ始める奴とかいるから、
人間として、
どのくらい外の社会と互換性を持った自意識を確立できているかは、相手の精神の安定のためにも確認が必要。
本当に立派だったり賢かったりするならば、学外でも問題ないはずなんだけど、地頭力みたいな部分で負けちゃうから、形式として階位が支えられないと精神に異常をきたす。
そういうのがうざいから、俺は常々、自分が海外の大学に戻って学歴極めて権威を得て、そいつらが「僕より下の人間なのに・・・」とプライド傷つくケースが発生するのを減らしたい、という願いがある。
俺が偉くなってしまえば、丸く収まるはず。
しかし、俺は基本的に、俺自身を避雷針にして場の戦況を制御するところがあるので、
俺が避雷針として働くには、俺が偉い方が良いのか、偉くない方が良いのか、もう少し考えてみる必要がある。
4175
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 00:11:50 ID:U/B5TuwI0
上下関係をなぜか鬱陶しく思うのは、海外に出る前からだな。
中高一貫の吹奏楽部の時に既に、先輩後輩の上下関係を取っ払った空間を、金管部隊に発生させていて、そこで既に上下関係有り側と派閥みたいに分かれていた。
生まれ持っての方向性、志向性だから、どうこうできるものじゃない。
4176
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 00:18:24 ID:U/B5TuwI0
しかし、俺個人が「直属部下や弟子」みたいな上下関係の下側で固定されて動く、というのは何ら問題なくできるし発生する。
この場合、上下関係というより、機能上の役割分担と綺麗に理解・把握できるからだろうと思う。
4177
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 04:48:00 ID:U/B5TuwI0
この統計のグラフは、俺が非日本圏(多分、北米と欧米)向けに配信しているクラシック演奏の楽曲のひとつの支持層を表したものなのだけれど、
こんなことってあるのかよ、ていう。
17歳までの女性と65歳以上の男性が重なり合う「点」を、俺は提供しているということになる。
未成年女子を大切にし、年配の男性に気を配る、そんな動き方、
どういうものなのか。
校長と教頭の補佐を行う中学高校教師的なポジションか?
先ほどのは支持層のグラフだったが、こちらは、視聴者の層のグラフ。
まず、女性が多い。20代〜50代の視聴者の数が多いが、ファン登録をするような「個人的に曲が感覚的に相手に届いた」「気軽にファン登録をした」という行為に至ったのが、左端のピンクと右端の水色の中からだった。と言う形。
4178
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 04:54:19 ID:U/B5TuwI0
こちらのグラフは、同じ楽曲の別楽章の支持層のグラフ。男性のみで、未成年と中年層を除いた形となっている。
支持層ではなく視聴者層は、同じく女性が多く、中年層に大きな調査母体の巡回者(色んな曲を聞きまくってる人)がいると推測できる。
4179
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 14:16:03 ID:U/B5TuwI0
持病の激痛100%という事態は減ってきたが、背中・肩・右腕裏側が痺れる痛み、即ち椎間板ヘルニアの症状みたいなのが代わりに慢性的に発生するようになり、
そこに持病の20%の痛みがトッピングされるような複合型になり、
良くなってるのか悪くなってるのかわからない。
故障中であることは変わりなし。
これだけ長いこと持病で苦しんで、治る兆しもなく、更なる症状が追加されてくる流れを感じることから、
この自分の人生のまとめ方を客観的に描き、更新する必要がある。
この人生の要点は、「理論値通りに身体を使えない」これに尽きるわけで、持ち前の性能を発揮できないまま、どう社会と関わるか。
それ程性能の高くない人間達が社会の丘の上であぐらをかいているのを眺める形で、
身体が痛い、痛みが意識を乱す、澄んだ集中力が得られないから力を結晶化できない、
効率から見て、自分という存在を廃棄処分したほうが循環を促進する。
そういう意味で自分は死ぬべきだと思うことはよくあるが、
同時に、身体を万全な状態で活用できない存在を廃棄処分することを肯定するのならば、
死後の社会は、更に過酷なものとなる。健康な個体以外は存命が許されない社会。
そこで、身体に痛みを抱えながらも何かを成して、故障した身体を持つ人達の権利を向上させる必要があるのではないかという考えも。
国が、原因不明の身体の異常に理解を示さないのならば、その節を明示できる形で犠牲となり、しっかりと無念の死を遂げ、問題点として歴史に刻む必要がある。
自分の命の確保の道筋で、前例も理解も得られない未開の道を開拓する運命にあるのは苦痛と頭痛の種でしかない。
俺個人は、無理解者へ理解させる努力などすることなく離別して絶縁したい人なのだけれど、
今後、俺と同じような境遇として生まれてくる人達が、この無理解な社会で同じように苦しむことを考えると、
その他者のために、今の俺を、無理解な社会や国へ理解させる必要が出てくるか、という辺りを悩む。
4180
:
考える名無しさん
:2018/12/06(木) 14:28:17 ID:U/B5TuwI0
これは「無知」の問題であり、
全員が難病や原因不明の病を患えば、必ず解決する問題であり、
そういう意味では、誰もが癌にかかるのは、悪くない傾向ではある。
ただ、癌になるとすぐ死ぬから、社会を難病者に対応させる、というふうにはならない。
俺からすると、指定難病を患ってる人は、立派なステータスを持っていると思えるよ。
まさか、俺の人生が、これほどまでに、どこまでも、何もかも、名称や肩書きや識別子を持たない形で存在させられるとは、
認識に関することが主題の人生であり、己は認識されない幽霊のように在らせられている。
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