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俺の記録庫
4085
:
考える名無しさん
:2018/11/27(火) 23:54:56 ID:U/B5TuwI0
音楽家達と芸術、という分け方の他に、
今一度、数学者と哲学者 という分け方をおさえておきたいと思う。
前回、「様相論理」が哲学分野と数学分野に分かれていったのを確認できたわけであるが、
数学者と物理学者という分け方でも良いのだが、
(今、数学者について何かを言おうとしている。)
数学は、他の分野と比べ、厳密性こそが存在意義とも言え、
命題の証明、問題の解析、
つまり、「問題は、自分で発見しなくても良い」
芸術含む他分野の人たちにとって常につきまとう問題が「取りかかる問題を自分で見つけるか作らなくてはならない」ということ。
即ち、創造性は重視されない。
そうなる理由については、
数学は人が作ったものであり、人以外が作ったものならば物理学となるから
という風に、その分野のアイデンティティというか在り方自体が、その(脳の)活動の及び方を決めている感じであると思う。
そのような認識から、数学者のことを、少し区別して扱おうという気遣い・心遣いが生まれる。
同様の気遣いが、音楽家に対しても生まれる。
総合的なトピックに対しての立案や創造が向いているとは思えない。
そういった課題を課すこと自体が、その様な相手を苦しめることなのかもしれないのだから。
となると、音楽の芸術的な問題は、美術の先端の人間が担当すべきだ
というような人事、役割の割り当てが行われると思う。
音楽について「考える」ことができる人たち。「考える力」を音楽家に求めるのは難しいことだから。
と、
なんだかよくわからない複雑な文脈を整理する文章を書いている。
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