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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

196考える名無しさん:2017/08/16(水) 13:48:51 ID:GX2wzFG.0
バッファーアンプにワイドバンド化する抵抗を半田付けして、再度オペアンプを差しなおしてみると、また動かない。
さっき復活した事実があるので、起動するまで着脱を繰り返す。

197考える名無しさん:2017/08/16(水) 14:29:20 ID:GX2wzFG.0
やはり、オペアンプが載っかっているオス型ソケットの足と、アンプ上のメス型ソケットの接触不良だな。
通電するときの状況を精密に分析したところ、ある方向に斜めに刺しかけの時に成功するので、
その刺さりかけの足の方向に足を予め曲げておくことで常用可能な通電を成し遂げた。

198考える名無しさん:2017/08/16(水) 19:27:43 ID:GX2wzFG.0
こう問題をコツコツと解決していくのは、そうあるべきでしかないのだけれども、
「なんでもできる」ということが大きな弊害になっていると感じる。

なんでもできると、自分の周囲360度全てのことをやらなくてはいけなくなる。

「できる」というのは「わかる」ことの次にくる動作だ。
「なんでもできる」直前に「なんでもわかる」状態がある。
壊れているとわかるから直す行動を思いつける。直し方がわかるから直せる。

わかるとできることだらけで時間が埋められていく。
わからないままでないと、ひとつに集中できない。

「本当にわからない」でいると、「人任せにできる」状態になる。
世の中の人達は、殆どこの形態を形成することで生きている。
アップル製品に「どこかおかしいな?」と思ったらジーニアスバーに持ってけば全部解決、みたいな、ゲーム脳な感じ。

199考える名無しさん:2017/08/16(水) 19:47:47 ID:GX2wzFG.0
6弦ギター。既存曲の耳コピ分析が進むにつれ、「その音は絶対にアーミングで音の出を準備しなきゃ出せない」ということが確定的になり、今までの設定(スプリング4本)でそれをやろうとしても、張力が強すぎてそういうプレイができない。
そこで3本にして、現在チューニングがぐちゃぐちゃ。

しかし、中央の(役に立たない)アーミングアジャスターが邪魔で、均等にスプリング3本構成にできない。

この3本構成だと、ネックが変な風に反る可能性を考えている。
その場合、いっそのこと2本にしてしまうか。
現在3本でEがD♭にまで下がっている。スプリング1本で1音半下がる。

このサイトの画像を見ると、アンバランスなかけ方も大丈夫そうではある。
というか、書かれているように、太い6弦側と細い1弦側の弦自体の張力の差を考慮して、ということなので、超バランス派な俺に合っていそうである。

画像引用元
tcgakki.com/fair/22_d.html

なんか、メンテナンスとか、「何かをやるため」の道具や手段や知識を手入れする事態が多すぎる。

早熟系の人は、こういう土台から自分で支えていくというハードの部分をすっ飛ばしてソフトの部分だけに集中してればOKな「環境における己の位置」にあるから、良いなあ、その即席麺みたいな人生。

早熟系の人間は、明らかにカップラーメン。3分経てば「合格」「即戦力」「受賞」「大ヒット」。

大器晩成型の人間は、スープから作っている。麺も手打ちの可能性がある。作り始めた時に客を呼んだら、いつまでも完成しなくて客が帰る可能性が100%だから、客を呼ぶタイミングが重要。

200考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:09:15 ID:XqU6XZIM0
この記事の死亡を昨日の「わかる」「できる」で描写すると、
自分が身体の異常をわかった→異常解消のメンテができる状態になった(全作業を中断して身体メンテするはめに)
自分の身体の異常がわからない→大会のための身体作りに集中できた→死亡
cnn.co.jp/world/35105843…

201考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:28:14 ID:XqU6XZIM0
意味のわからないウェブ広告の中身を見て、鍵となる部分を直感的に読取り、主旨と構造を把握した。

chronologic.network/uploads/Chrono…

202考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:36:50 ID:XqU6XZIM0
今年俺が最悪運勢であるという「設定」は、使い方によってはとても機能する。
今年俺が新しいものに投資したりすると、その行為は大損となる、と決定している。

つまり、前記のよくわからない時間本位制の仮想通貨の、そのプリセール期間を狙って飛びつくことが俺にはアウトである、と判明する。

203考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:58:12 ID:XqU6XZIM0
こんなことをわかっても全然よくない。これらのことはどうでも良い。
ずっと、昨日からの、ギターのブリッジのスプリングのことを考えている。

あの後、スプリング3本で調整したが、バネ3本では6弦Eの音程に到達しなかった。
よって、バネ4本に戻した。
ここから導き出される結論は、

導き出される結論は、この6弦ギターはスプリング4本の力で引っ張らないと正常な音程で機能しない。
ここで疑問に思う。
なら、スプリングを減らしたりしてる人のギターはどうなってるんだ?と。
スプリングの本数でアーミングの柔らかさは変えられない(音程を維持するのなら)のではないか?と。

単純な物理法則として考えると、アーミングを柔らかくし、且つ、音程を正常に保つには、ブリッジのファインチューナーをかなり締めた状態を基準とするか、弦の太さを細くするか、しかない。

いや、問題を改めて認識し直す。

とりあえずスプリング4本でファインチューナー締めめでセッティングし、昨日数時間、アーミングを酷使する既存曲のフレーズを、流暢に奏でられるようにと練習し続けたのだが、
右腕が軽く筋肉痛になるくらい、力が要るのだが?
アームアップの時にブリッジよりもギター本体が持ち上がるのだが?

という未解決問題の存在をわかったところから、今日できることは勝手に用意されていく。

204考える名無しさん:2017/08/17(木) 13:50:43 ID:XqU6XZIM0
ギターのアームに右手の小指の付け根が触れるだけで痛い。
どうやら昨日の集中演奏検証で打撲の症状を獲得してしまったみたいだな。

なんかおかしいと思う。本当にこんなにアーミングが重くて良いのか?という。

免許更新に行った日の帰り道で、何に使うかわからないけれど薬局で購入した「巻き付けるだけでくっつく包帯」が、現在、保冷剤を打撲箇所に巻き付けるのに役立っている。

自分のこの予知的な行為を真面目に考えると、常人の耐性だと気が狂うような本当の現実を知ってしまうことになる。

205考える名無しさん:2017/08/17(木) 15:43:20 ID:XqU6XZIM0
現在使用しているスプリングでは3本で成立できない可能性があることが書かれていた。
espguitars.co.jp/parts/customla…
スプリングもギターもESPなので、なんの誤差もなく、この表記を真に受けて良さそうだ。

だが、だとすると、アーミングが硬い・重い問題が不明のままだ。

206考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:17:55 ID:XqU6XZIM0
やはりアーミングで手が痛い謎を放っておけないので、答え合わせをしてみた。
その細部まで耳コピ分析をしている既存曲のミュージックビデオとライブ動画を見て、実際の弾かれ方・アームを使う場所を確認した。

アームは使われている。だが、ビブラート用途以外には使われていない。

つまり、昨夜は、あらゆる出音の頭に、32分音符レベルのアーミングによる装飾音的な効果を付加する実験をしていたわけだが、その様なアームの使い方は曲芸もいいところ、無理、右手打撲して当然、ということであると言えそうだ。

そうなると、どうやってその音を出すのかが謎のままだが。

謎なのだけれど、動画を見る限り、何も特殊なことをやっていない。普通に弦をピックで弾いているだけ。弦も普通に押さえているだけ。

わからなすぎる。
レコーディング時の偶然。弾いた感じから出た味なのだろうか。

雑音みたいな、音の出だしのウニョッっとしたのを会得したいのだが。

207考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:39:14 ID:XqU6XZIM0
高校の頃、初めてサーフィンをした時、俺を誘った友人が知り合いのプロに教えてもらう約束をして朝から海に行ったのだが、そのプロにボードを渡され数時間特訓された。
もうとにかく板が滑って立てない。それでも気合いで挑み続けた。特訓後「なかなか骨のある奴だ」と言われたときに疑問をぶつけた。

「このボード、全く立てない」
ボードを見るなりそのプロは「ワックス塗ってないじゃないか。板渡すときに塗り忘れてた」

なるほど。俺は、通常そのワックスが作り上げる摩擦によって板上に立つことを可能にする行為を、ワックス無しで数時間やっていた。そこに「骨のある奴だ」の評価を合成。

「やらなければいけないこと以上の異常行為」を、俺はやり遂げようとしてしまう癖というか道(沼)の嵌まり方というか運命がある。

種明かしされれば、きっと「その本来のやるべきこと」は、もの凄く簡単な行為のはずだ。
俺がやっていることは、前人未踏の無理な芸当である可能性が常に高い。

208考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:46:49 ID:XqU6XZIM0
ライブ演奏動画を見る限り、俺が会得しようとしていた出音の小細工など、それら一切の味は演奏されていなかった。
速弾きでその直後にチョーキングがある部分、どうしても難しすぎる、と思っていたのだけど、動画でもその難しい部分の音を減らしてた。

これは、きっついな。仮にもペトルーシだぞ。

209考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:11:30 ID:XqU6XZIM0
10年前のライブ動画で、その曲のソロ、ペトルーシが失敗してる。

いや、もう、なんか全然わかんない。

外国の人の間違い方や演奏しづらいと感じてるなというポイントはとても良く読み取れるのに、日本人プロ奏者は何を考えて弾いてるのか全くわからない。

ペトルーシより日本人のほうが上手いはずないし、なら、日本人奏者は、一体どの様にして、ていうか、上手くないのを上手く見せる方法とかが存在するのかな?

なんか、同じ「演奏行為」でも、全然やってることが違う気がするんだよな。思考実験「中国語の部屋」的に、中の人の意識が違う。

210考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:36:55 ID:XqU6XZIM0
演奏家でも画家でも科学者でも、
偉大な人ほど何をやっているのかがシンプル【に】わかりやすい。
街のヒーロー的なポジションの「プロ」みたいな人の仕事は、何をやってるのかちょっとよくわからない。

「後者のほうがもしかして凄いんじゃないか?」という迷いが生まれるポイントがここにある。

211考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:40:55 ID:XqU6XZIM0
ゴッホが死後に評価された、とかは、あれは「理解されなかった」のではなくて「周囲の人がゴッホに社会的成功を与えようとしなかった意識」が強く張られていたのだと思う。

時代を超えて「よく通る音」は、人間の意志で評価を変えたりできない。その音を認めるか認めないかの人のエゴが決める。

212考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:23:47 ID:XqU6XZIM0
リツイートについて。
俺の場合は「〜できるのは普通」は普通と感じるが、ネット上は資格持ちや肩書き持ちの人だらけに見えるのが厳しい。
やればできることはやれば良いだけだが、何かの資格・役職表示してる人達は、その勢力の軍門に降っている。その社会における臨戦態勢の強さに気がやられる。

213考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:43:31 ID:XqU6XZIM0
RTについて。
俺は元々秋元康やその数十名アイドルユニットという形式に「おニャン子クラブの時代」から反りが合わないので、常々感じていることだが、
その「援交オヤジ視点の作詞家」「大群アイドルのプロデューサー」という在り方が、そこら辺のエロゲのシナリオライターよりキモいと思ってる。

この世で成功できても、社会で高い地位を獲得できても、キモい在り方だったら、俺的には意味無いんだよな。

「成功者として世に知られる」、というのはイデア界において「〜というイデア」として認識される、ということであって、「キモい援交オヤジのイデア」として概念界に己が存在したくない。

214考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:47:46 ID:XqU6XZIM0
金持ってるから大金稼げるから女にモテるし社会的信用も高いからキモくない、っていうのは違うんだよな。

「キモさ」は大自然の美からの差異から感じられるようなところがあり、社会的ではなく直感的に感じられる。
肥えた巨漢の金持ち悪代官が様々な物語に登場するが、そういうイデアなんだよな。

215考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:50:58 ID:XqU6XZIM0
社会のほうが病んでいる。

これは、まず譲れない。
互いを認め合い敬い合う「社会的信用バブル」の形成の仕方が、大自然的な美・キモさを判断基準から除外しているか、そういう感性において鈍化する傾向にある。

なにしろ、「金を生めるか」が社会的評価の前提条件にあるわけで、ここから濁る。

216考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:05:34 ID:XqU6XZIM0
多少、文芸理論的に展開すると、
男には「モテ方」という形で、それぞれの在り方(イデア的な質の違い)が、先天的に分かれている、と思うんだよな。

二枚目・三枚目という分類はその一例。自分が果たしてどの様な「モテ方」の男なのかを生いきていく中で自分で気付き知ることになる。

そこで見出された「型」は、自分の容姿の様なものであり、自分では書き換えられない感じなんだな。
なぜ書き換えられないのかは、その「力の流れ」が物理法則レベルで常にこの現実空間に働いているため、「自分の型」ではないモテ方を模索することが著しく非効率的に思え、無駄な試みに思えるから。

「偉い支配力のある大人になって、力と金でモテる」という「型」
として生まれてきた「男」がこの世にいて、その人達にとっては、そういうやり方でモテるのが一番自然で効率的で、他のモテ方を模索する気など起きないわけだ。
この「物語の悪役型なモテ方の人」というイデアがキモいと言っている。

そこにおいては、「私だって好きで肥えた悪代官型のモテ方の男として生まれたかったのではない!」と言う主張も十分に想定できる。
だから、その「型」自体がキモい、ということを、キモいと「思わないようにする」というのが、「もう完全に病み始めた暴走したリベラル」という感じがある。

217考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:37:04 ID:XqU6XZIM0
その「キモいモテ方の男のイデア」を「キモくない」と人々に強制するのは、反差別意識の強さだけ、というよりは、そのキモい御仁がプロデュースしたアイドルの人気・お金稼ぎ具合という【勢い】だ。

「肥えたキモい支配者はキモくない」と、【勢い】の言いなりの「社会」が時代の正しさを捏造する。

218考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:58:45 ID:XqU6XZIM0
死とは。死ぬこととは「社会との別れ」が一番クリティカルな部分ではないのか、と思う。

あの世にお金を持って行けないという共通認識は既にあるものの、「人と人が『これが正しい』と決め合った独自ルールの重力空間」から解放される=その重力空間を持って行けない。傷のなめ合い社会との離別。

219考える名無しさん:2017/08/18(金) 15:01:05 ID:XqU6XZIM0
この「傷のなめ合い社会」とは、「社会における成功者達が、互いの成功理由を『これが正しい』と認識し合い、大自然の感性から逸脱したどこか歪な判断基準で、人の『存在としての立派さ』を規定する」という社会のことだ。
この現代の常識的な行為を「傷のなめ合い」と描写している。

220考える名無しさん:2017/08/18(金) 15:04:06 ID:XqU6XZIM0
死によって、失われるものは「財産」と一語で形容できる。
お金も土地もそうであるが、これら社会的信用が財産として認識され始めているというリアル現代社会のトレンドも、「死して失われるものは、社会的信用と社会通念である」ことを裏付ける。

221考える名無しさん:2017/08/18(金) 19:38:33 ID:XqU6XZIM0
京アニのアニメ作品の影響を京都新聞が報道するという自給自足感。
kyoto-np.co.jp/top/article/20…
>ユーフォニアムは、知名度が非常に低く、ソロや主旋律を奏でることも少ないため

副旋律と主旋律だらけ。常にメロディーをなぞってるパートだと思うけどな。リズム隊じゃない。

そんなユーフォニウム推しに異を唱える俺は自分のパート、自分の楽器の写真を載せる。
砲弾のようなエッジの効いた音を武器にするリズム隊でありながらオルガンのような和音、ソロも多いトロンボーン。
「勇ましい雰囲気」「奮い立つ音楽」の「本体」がこいつ。スライドを特徴と言う作曲家はニワカ。

222考える名無しさん:2017/08/18(金) 19:56:06 ID:XqU6XZIM0
現代音楽でトロンボーンを使うときに、イコールスライド奏法ということで、意味も無くウニョーンウニョーン音を上げ下げする効果音みたいな作曲する奴は、本当に楽器について何も知らない鍵盤野郎だと思う。

トロンボーンの「らしさ」は、管のうねりが少ないが故のストレートな音の形、アタックも強く、バリバリ鳴らすこともできる「ディストーションギター」完全互換な音色、やや低めの音域が「シーンを揺るがす」雄々しい音域であること、音程調整が手動なため、複数人で完璧な音程の和音を鳴らせられること

223考える名無しさん:2017/08/18(金) 20:44:19 ID:XqU6XZIM0
steamで画像1のゲーム紹介を目にしたところ、俺は即座にプレステ1の画像2のゲームの雰囲気を思い出した。
麦わら帽子の池沼女とか憶えている。というかゲーム名を思い出せた自分の記憶力に驚いている。今10万円か。実家のどこかにあるんだよな、このゲーム。世界観と雰囲気が気に入ってた。

224考える名無しさん:2017/08/19(土) 02:53:21 ID:XqU6XZIM0
なんか俺は、この時期、様々なことを、理屈として、客観的に事実として言えることから組み立てる目線から、理解し直す脳活動が進むようだ。例えば、絵の描き方とか楽器の弾き方とか。

現在進行している視点が盲点となっていた本来の俺の視点は、全体像を瞬間的に捉えるというものだ。別視点の獲得。

これは「何」の故の結果なのだろうか。
元々得意であり、24時間発動している「観察・分析」行為が、
そのもはやレベルアップに何億ポイントの経験値が必要なのかもわからないくらいに既に高いレベルの「観察・分析」が、次の段階に進もうとしている、ということなのかな。

なんだろうな。シンプルに要約すると、座学と実技のそれぞれにおいてやるべきことの配分が両極端過ぎて、それぞれが成り立っていなかったんだよな。

先日のギターのアーム奏法の探求にしても、一切の資料閲覧・情報収集をしないまま、あらゆる手段を自分で試し確かめる、という極端さ。

この極端さが、奏法の探求だけでなく、美術やその他、特に実技が伴う項目において顕著なんだな。
そうなってしまう理由も考え抜いてある。

普通の人が何かをやるとき、まず初めにその何かをやってる人に憧れたり、その何かという展示物に触れるのが好きだったりしている。最初にインプットがある。

最初にインプットがあるこの普通の人は、ひな鳥のインプリンティングのような感じで、その「それをやりたい」と思わせた「手本・師匠」を「親」と認識し、その出力機(親)のやることをコピーする。

最初の最初から全然創造的ではないのであって、また、そう創造的ではないことが普通なわけだ。

この最初の段階を俺は、最初にクリアしていない。

最初にあるべきものを、後から手に入れるために10年以上も「観察・分析」という行為を続けて、ようやく何かが見えてきた感じがあるという感じか。

俺は人に憧れない。これが俺にとって過酷。背中を押す力が無いから自分で進まないといけない。

225考える名無しさん:2017/08/19(土) 03:17:50 ID:XqU6XZIM0
例えば、「絵」について、気がついてしまった新事実がある。

自分の「手」が好む絵柄と、自分の「目」が好む絵柄は【違う】。

ここを、どう一致させるか。

手というのは、実際の実技を行っている身体部位であり、この手は、触れた感じ、描く勢い、強さ、そういう点での好みを持っている。

仮に、この自分の「手」の好みの絵柄を自分の絵柄としてしまうと、
出来上がった絵を見て、自分の目が喜ぶ、という風には、ならない。

多分、これが、「手癖」というものを根源的に解明して、それが発生している状況を、それを理解したい人が知りたい形で解釈したかたち。

楽器演奏でも同じなわけだ。自分の「手」が「これがいい」と感じる「弾き方」がある。
絵だとそこが絵柄になる。

現状の認識レベルでの音楽教育者は、「そういうもの」を「悪い癖」という言葉で指し、演奏時の姿勢や手の動かし方を型通りにたたき込む。このままだと思考実験「中国語の部屋」状態。

まず自分が知るべきことは、「自分が」「好きであること」が存在した、という事実を認識すること。
次に、何を好きであるのかを認識すること。その前に、「自分が」を「自分の手が」と認識する。

自分という統合思念体を、それぞれの個(好みを発する根元)に切り分けて、「一体自分は何をしたいのか?」という乱暴にひとつの主語に纏められた問いを、それぞれの個に分解しながら「本当のところ」を知る。

本当のところに気付く感じは「実技」系なので、理屈と体感の両方揃えないと掴めない。

自分が(この自分は、手であったり、目であったり、耳であったり)好きである、ということに気付かないままの場合、何が起きるか?
その場合、「他のスタイルを取れない」。

自分は、自分が好きであると気付いていない一つのスタイルに固執し離れることができない。その存在を認識していないから。

世の中では、その「離れられないスタイル」のことを「その人の個性」と呼ぶ。

これは個性じゃない。
克服できていない「盲点の認識」だ。その個性は盲点だ。その盲点を己は未だに認識していない。

これを認識しないと人は自由になれない。自分が何を「やってしまうのか」を制御できない。

226考える名無しさん:2017/08/19(土) 03:43:35 ID:XqU6XZIM0
この俺の考えは、フロイトの「何でも男根」理論を、その「己の複数性」において肯定し、その「性器の絶対性」において否定するものだな。

俺は今までに己を「脳」とは表現せず、「目」と「手」と表現した。「私自身」という位置は、どこにも存在しない。
「私」は「目」や「手」を束ねているだけ。

「絵」というものに関して、
「手」を優先すべきか「目」を優先すべきか。

「絵を描くこと」が趣味な人は、「手」の好みを追求するしかない。その結果の絵柄が「へえ、自分の声ってこんななんだ」と録音した自分の声を初めて聞いたときのような恥ずかしさと違和感を感じながら受け入れていく方向。

「絵」を武器にする人は、

「目」の好みを優先、と言いたいところだが、ポストモダニズムと時期を同じくしてやってきたマーケティングが「他人の好み」を優先するように五月蠅く講釈している。

まずは他人は切り離し、自分の中だけでの一歩を進むには、「手」ではなく「目」の好みを優先だ。

しかし、「目」の好みだけしか見えてない「普通の人」は、「好きな画家・絵師」の絵柄を真似る・コピーする、だけで完結してしまう。
この作業が完了するまでの間に芸術的な営みは無い。

絵を記号と捉えると、手書きの文字と同じ扱いになるので、意味が伝わればそこで完了となる。

ここで今一度、「自分は一体何がやりたいのか?」を考える必要がある。

コミュニケーションツールとして(文字として)、絵を描きたいのならば、文字として完了する「作業」を習得すればいい。ただ、その「作業」の先に芸術は無いということも自覚しておくべきだ。変に混ぜると何も伝わらない。

文字で考えれば単純明快だ。
「ラブレター」を、ちょっと芸術性を持たせた手書きの文字で綴る。

何が書いてあるのかわからない。
結果、相手に思いは伝わらない。
一体、何がしたかったのか。

相手よりも自分のことが優先されるなら、恋文などを書く段階ではなかったのではないか?と。

227考える名無しさん:2017/08/19(土) 04:11:58 ID:XqU6XZIM0
アイスミルクコーヒーを作って飲んでいる。

「絵」における試行錯誤の結果の「偶然」とは一体何なのか。
そもそもその時の試行錯誤とは一体何なのか。

今ならば明快に答えられる。
「手」の好みを追求していた最中に、「目」が好むかたちを見つけてしまったとき。

逆は、手癖の入り口。

鼻から論理的な創作しかしない人の場合は、
機械的に理論通りに情報を展開していたところ、新たな線の結び方(理屈のこと)を見つけてしまう、など。

人の脳内の状態から、見えているものを切り分けて、それぞれにそれぞれの答えを用意する。
「ごっちゃにしない」に一貫性を持たせることが目的。

228考える名無しさん:2017/08/19(土) 12:35:25 ID:XqU6XZIM0
勤勉に「悪代官のイデア」としての我が身の在り方を表現するJASRACという謎の組織。
huffingtonpost.jp/2017/08/17/sue…

これは、ネット時代の前、「音楽」というものが「水商売」的に最高に儲かる「タネ」だった時代に作られた搾取機構が、現代の空気から浮いてきている様子。

229考える名無しさん:2017/08/19(土) 13:01:33 ID:XqU6XZIM0
先述のJASRAC記事からの部分、画像引用。ここの部分が最高に(悪代官というより、日本の政治家、政治資金の流れの説明に頻繁にみられる)「悪さするにしても下準備すらしていない怠慢と傲慢」なところ。

「嘘を付くなら絶対にばれないようにしろ」という法則すらを守れないどんぶり勘定。

230考える名無しさん:2017/08/19(土) 19:31:53 ID:YBQiiV9g0
落雷で停電(漏電ブレーカー落ち)しやがった。
しかし共有部分の廊下の電気は点いたまま。ふと思って周囲2〜3階の住人の電気メーターを確認しに行ったが、どれも動いている。

仮に、他のマンション部屋のブレーカーが落ちていて住民が留守のままだったら現在動いていないままのはずなんだが。

231考える名無しさん:2017/08/19(土) 19:41:57 ID:YBQiiV9g0
調べたところ、雷による電気的ノイズに漏電ブレーカーが反応した、という感じか。漏電ブレーカーの型番が古いのが原因の可能性、または、電気使用負荷が高かったのが原因の可能性、それ以外の可能性。
雷による漏電ブレーカーの誤動作であることは、現在復旧できていることから確定している。

232考える名無しさん:2017/08/19(土) 19:56:05 ID:YBQiiV9g0
雷について調べている時に、業者が対策手法を表に明かさない理由としての「社会の闇」について書かれているのを見つけた。
画像引用元
ameblo.jp/a-snarling-old…
つまりは、雷サージ(電気の流れ)をブラックボックス化して「被害は博打状態」を「社会の正常」としている。

233考える名無しさん:2017/08/19(土) 20:01:32 ID:YBQiiV9g0
雷について調べている時に、業者が対策手法を表に明かさない理由としての「社会の闇」について書かれているのを見つけた。
画像引用元
ameblo.jp/a-snarling-old…
つまりは、雷サージ(電気の流れ)をブラックボックス化した「被害は博打状態」が「社会の正常」となっている。

文章の言い回しの修正をしたが、修正前も合わせて残しておこうかな。

どの程度の量のニュアンスを気にかけているか、はこういう形(修正前後の表示)でしか伝達しにくい。

234考える名無しさん:2017/08/20(日) 15:20:05 ID:YBQiiV9g0
東浩紀が福島原発観光地計画などに現を抜かしていた頃、俺は「アニメがリアルになる世界」と「酒と政治と原発の日々」に現実が分かれていくことを予言していたのだが、(なんとその頃は今日まで二次元文化が表社会に受け入れられていなかった)
afpbb.com/articles/-/313…

まず、予言通りに世界が変貌すること、これは全然面白くない。理由は過去に述べた。

次に、予言当時は、「夢のような楽園的な世界」になることを仄かに期待もしたが、
実際、それが現実になってみると、単に昔と変わらない社会競争の競争項目が二次元になっただけで、二次元すら苦痛対象になった。

「人と人との争いの勝負項目」が移り変わっただけで、人間社会そのものは、何十年前から何も変わっていない。

競争渦中の「戦って勝たねば己が負かされ退場させられる」という「嫌な雰囲気とプレッシャー」は、ずっと変わらず。

そして、なぜか、社会=資本競争は、そういう殺伐にしか栄えない。

ゼロサムゲームとして論理的に考えると、負けて損した人間の数と、そこに費やされ浪費された資金の分だけ、その競争の勝者が肥えることができる。

そんな「つまらない」殺伐とした競争の舞台など、誰も興味を示さない「つまらない」トピックで行えば良いのに、
と思うが、疫病神たる資本競争は、人々が「たのしい」「ほしい」と思う対象に取り憑いてくる。

楽しんでいる子供達にガキ大将が割って入ってきて勝負形態の空気に変える。そういう形。

栄えているところにヤクザがやってきて、「誰の許可取ってここで騒いでいるんだ?ショバ代払えや」と言ってくる構図。

これが資本主義の理念の本体。

非常に「ウザい」。

怖いとか辛いとか以前に「ウザい」。
損得抜きの楽しさ至上主義の場の絶対的価値を、金銭的利益に置き換えようとする。

235考える名無しさん:2017/08/20(日) 15:22:41 ID:YBQiiV9g0
そんな「つまらない」殺伐とした競争の舞台など、誰も興味を示さない「つまらない」トピックで行えば良いのに、
と思うが、疫病神たる資本競争は、人々が「たのしい」「ほしい」と思う対象に取り憑いてくる。

楽しんでいる子供達にガキ大将が割って入ってきて勝負形式の空気に変える。そういう形。

栄えているところにヤクザがやってきて、「誰の許可取ってここで騒いでいるんだ?ショバ代払えや」と言ってくる構図。

これが資本主義の理念の本体。

非常に「ウザい」。

怖いとか辛いとか以前に「ウザい」。
損得抜きの楽しさ至上主義の場の絶対的価値を、金銭的利益に置き換えようとする。

236考える名無しさん:2017/08/20(日) 15:35:59 ID:YBQiiV9g0
「勝負」と「移り変わる勝負項目」について、その実態を明らかにすると、
勝負には、加点される項目というのが存在している。

この勝負項目において点数を取れなければ、その人は敗者である。

これの具体的な例としてラノベ・アニメ「魔法科高校の劣等生」のお兄様などがある。

資本競争が「二次元」を加点項目に含んでいなかった時代、二次元に関心を抱いていた人達は「加点されないことを承知の上で、加点されない項目を伸ばす営み」を行っていた。

そこで資本競争が二次元を加点項目に加えた。二次元がリアル社会になった。
嘗て二次元に関心を持った人は、「今こそ稼ぎ時」とか考えるのだろうか?

そうではなく「常に表社会の競争が加点項目としている外側にある『公に認識されていない無形の項目』の価値を育む」ことに関心があったのでは?

237考える名無しさん:2017/08/20(日) 15:51:03 ID:YBQiiV9g0
このアニメがリアルになった時代、アニメ会社は倒産し、魂胆不明の巨大資本の会社が提供するアニメ的コンテンツがリアル社会の常識、ドレスコードの様なものを規定していく。
その巨大資本会社に使われる雇われる二次元コンテンツと制作者は、音楽におけるJASRAC的なものに搾取される形になる。

238考える名無しさん:2017/08/20(日) 15:56:05 ID:YBQiiV9g0
「面白さ」は資本競争に取り憑かれ、搾り取られ(搾取され)、「つまらない」ものとなる。

「面白さ」とは何か。

その答えを今解き明かした。

239考える名無しさん:2017/08/20(日) 16:57:35 ID:YBQiiV9g0
思考回路の改善で病から遠ざかるらしい。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2017…
要点を引用すると
>本音を言えと。
>嫌な仕事もすべて引き受けていた
>重病になれば仕事を断る言い訳ができる。その歪みがあらゆる症状を作り出していた
>そこで、やりたくない仕事はハッキリ断った

240考える名無しさん:2017/08/20(日) 19:27:17 ID:YBQiiV9g0
筋トレのセットの合間に漫画の一話を読む形式でド安定だな。
筋トレのマラソンのように辛い道のりが整ったバランスの飴と鞭で緩和される。

だが、

こう筋トレをコツコツ継続することはできているが、「私は筋トレを武器にできる」とは絶対にならない、と断言できる。
積み重ねの伸びしろの話。

シンプルに「短距離走」と「長距離走」の違い(遅筋と速筋の違い)に関わる問題であり、
「コツコツと継続をし続ける」という「計画」がある以上、どうしても(長距離走用の)「遅筋」的なものを支柱とするようになる。

手の抜き方を憶える練習になり、如何に全力を出さないかの練習になっていく。

だから、仮にもし「筋肉を武器にする」というような方向性で取り組むとき、ここ1年半の筋トレのやり方とは全く違うやり方で取り組むと思う。
今の「継続を可能にするやり方」では、何にも到達しない。

そして俺が「筋トレの結果、何にも到達しない」ことを良しとしている。そこで現状が成り立つ。

241考える名無しさん:2017/08/20(日) 19:42:04 ID:YBQiiV9g0
「今日の筋トレで一生涯分の全力を出して、明日からのことは勿論、筋トレ直後の生活のことも考えない」
としたときに初めて効果的な筋トレが可能となるが、

これを行うには、
筋トレ後、身体が動かないので
美術・音楽・屋外活動、とあらゆることを諦める必要がある。読書すら無理かもしれない。

それを「決意」と呼ぶのかどうかは「文学的」なお話であって、そういう概念の纏め方は、結構どうでも良い。
味に浸って、掴みかけている主旨を手放す隙を作りたくない。

そもそも、人間の身体は、何十年間も生存できるように、様々な活動ができるように、筋力にリミッターがかかっている。

身体が予め備えているリミッターを外す行為を、代償無しで行えるはずがない。
その等価交換の法則は、例えば芸術のリミッターを外すことは、社会的地位を放棄すること、みたいな感じであらゆることに働いている。
最近の芸術は人権運動と相まって芸術家の社会的価値を上げようとしていて俗物臭いが。

242考える名無しさん:2017/08/20(日) 20:00:51 ID:YBQiiV9g0
先に引用した「嫌な仕事を口で嫌と言う代わりに身体が重病になって『重病だからその仕事ができない』という正当性を提示する」という部分も関わってくる。

気合いだけで継続させても、絶対に「これ」(重病発生)が起きる。最悪死ぬ。
身体管理の問題ではなく、自分が嫌いになってしまったの問題。

学問や芸事を「物扱い」していると、このバッドエンドルートに入りやすいのだと思う。
学問や芸事を「人付き合い」と全く同じに捉えて、「関係を深めるために距離を取る」等、アプローチの仕方にもっと大きな視点からの工夫を加えなければいけないのだと思う。

学問や芸事に淡々とコツコツ取り組むというのは、相手ととにかく会い続ける、ということであり、
相手が「人」なら、顔を合わせ続けたところで仲が良くなっていくわけではない、ということを直感的に即答できるのに、
相手が「学問や芸事」だと、その感覚が働かず、無意味に付き合い過ぎてしまう。

現代社会の「プロ」の人達には、そういう風に「コツコツ」やった結果として現在の地位を得ている人も多いかも知れない。
だが、その人付き合いの構図を当てはめると、その「プロ」には、その芸事・学問に対する「愛」が薄いはずだ。
どこかで「仕事として」成り立たせる、という意識があるのだから。

243考える名無しさん:2017/08/20(日) 20:05:59 ID:YBQiiV9g0
その「愛の薄さ」が、最初に言った「俺の筋トレでは何にも到達しない」という「成果の薄さ」であり、
そういうプロという言い方はおかしいけど、プロとしての「状態」を目指したコツコツ努力は、その状態以上の成果を上げることはない。例えば歴史に名が残るような偉業を成したりはない。とわかる。

244考える名無しさん:2017/08/20(日) 20:11:17 ID:YBQiiV9g0
それらのプロは芸事の人達よりも学者を例に挙げたほうがわかりやすいかもしれない。

天才学者が現われるまでの「つなぎ」として、天才が階段を駆け上がりながら手すりに乗って横の壁に飛び移る時の踏み台として存在しているだけのプロ学者という、歴史視点からは「存在していない」存在になる。

245考える名無しさん:2017/08/20(日) 20:22:06 ID:YBQiiV9g0
「別に天才になりたくて学者をやってるのではない」という主張も出てくるだろう。
しかし、その天才よりもそのプロ学者の「その学問に対する愛の強さ」は小さいわけである。

そのプロ学者は、その天才ほどに、その学問のことを真剣に考えていない。

なのにその学問の顔をしたがる。何のために?

そうやって問い詰めていくと、その人の本心が、「落ち着きたい」と思っている「社会的な状況」が大体見えてくる。

先程、芸術のリミッターを外すには社会的地位を放棄しなければならないと書いたが、その人にとって手放せない「その項目(学問)以外の何か」が、その人の存在を作っている。

246考える名無しさん:2017/08/21(月) 18:20:30 ID:YBQiiV9g0
引用する記事を分析中に、このレスで笑った。笑ってしまった理由は理屈では説明が難しい。

この引用部分、「共通認識の交通整理」が難しすぎるな、と感じる。
その米袋の絵の絵師がハンコ絵の代名詞であり、エロゲ絵師であり、「萌え絵」を本格的に商業展開した張本人であるのに、

これを「古い」故に「萌え絵ではない」と判断しながら「街中での萌え絵は不快」と認識する術がわからない。

この引用した主張を、どれだけ詳しく掘り下げられるか、が、この事象の解明の糸口となる。

先日、俺が「大群アイドルをプロデュースする秋元康の作詞がキモい」と言った「物の見方」
&「中国「二次元」はうちでのこずち」リアル浸透に嘆いた「物の見方」と同じ感じなのか、それとも別なのか。

つぎにこの主張も参考になるかな。
「絵面がうるさい」

これを解析する。
アニメ絵は、オブジェクト指向におけるインスタンスよりはクラスに近い、即ち個体差を排除した概念的な設計図を図示した形、
即ち「イデア」的であるのだけど、

「イデアがうるさい」と解釈してOKなのかで一歩進む。

イデアは何か?の説明から必要、とまでハードルを下げると、

簡単に解説すると、
円がある。完璧な円は描けない。しかし我々は頭の中に「○」の形を思い浮かべることができる。その思い浮かべた「円」の形は完璧なものである。
この完璧なものがイデアであり、現実には存在しないもの。

一気に思考を飛躍させようとしたけれど、もう少し地に這って考える。

「萌え絵キャラ」を「これは女の絵ではない」と定義したとしても、見る者がその絵を「この絵は女性である」と認識する場合、その「絵」は「女性のイデア」の幾分かを含んでしまっている、と考えられる。

多分、こういう「関連付け」による洗脳を行うと、その女性閲覧者は「土偶」を見ても「不快」に思うようになると思うのだけれど、

「社会」の面倒くさいところは、そう事象の原理と因果関係を確定的にしないまま、「現在(現代)の現実感」からの相対的差異から異常や問題点を形成するところ。

具体的に言うと、「10年前はこんな不快な社会じゃなかった」
みたいな言い方から、現在の問題の問題部分だけを「切除手術」するような形で取り除こうとする意識と物の見方が発生するのを許してしまうこと。

氷山の一角を切除しても、その根は水面下に残ったままだ。

先日引用した「雷サージ対策」の問題と被る。
実際の電気の流れ道を解明しないまま、表面的な雷対策を施すと、事態は改善するどころか、逆に危険な環境に作り替えてしまうことにもなりかねない。

根からの治療ができないのならば、その異物の切断は、思い留まった方が良い。

247考える名無しさん:2017/08/21(月) 18:45:11 ID:YBQiiV9g0
この主張が、割と自己に対して素直に言葉を紡げた主張なんじゃないかな、と思う。

仮に俺が不快な萌え絵を大々的に描く人で、その実績を隠さないまま海外美大に戻ったとしたときに、どんな不都合があるか。
という思考実験してみたところ、

という思考実験してみたところ、
絵として強調する部分を「意識して意図して描いている」ことが、他の生徒にも理解できるので、そういう目線・見方に「慣れている」どころか「得意としている」という洗練が、現実の日常生活上での脅威と受け取られかねない。女生徒をその目線で見ているのでは?と。

(海外)美大はなあ、裸婦のデッサンとかも普通にあるし、
そういう中、
如何にエロを「エロくなく」認識するか、

ということを極めていく、
何を見せられてもエロを感じない自己を作る
みたいな空気がある。

視覚的エロにエロを感じない「極リベラル」な「自我の駐車場」が広く取ってある。

248考える名無しさん:2017/08/21(月) 19:06:56 ID:YBQiiV9g0
引用した画像について、
俺も2枚目が「その所謂現在非難されている不快さ」を持っている、ということはわかる。

しかしそこで完結しないのが視聴覚芸術を深く探求する身であるが故で、
なぜ2枚目なのか。
2枚目はなぜ不快なのか(オタクには魅力的なのか)

夢魔「サキュバス」のイデアか。

夢魔の中でもサキュバスに限定して、更に、そのイデアである(元型であるとすらそろそろ言えるかもしれない)
ということだが、

単に関連がありそうな語句を、資料整理的に繋げているのではない。

その2枚目の持つ絵の「バランス」に、幾何学的なサキュバスのレシピが含まれている、という話。

サキュバスのイデアのレシピ。

そのレシピは幾何学的なバランスによって構成される。

この議題について論ずるトーンを変えることなく追求するには、かなり幅広い知識と物事の理解・認識・解釈の仕方が要求される。

まず、イデアのレシピが幾何学であるという点が理解されないといけない。

249考える名無しさん:2017/08/21(月) 19:13:10 ID:YBQiiV9g0
まあ、幾何学である前に、「関数である」としても良いのかもしれないが。

更に、「未だ解明されていない、その目標の持つバランス」は、直感的に、クオリアから先に理解しないといけない。
そこから幾何学に還元する、という形になる。

こっち方向で話を難解にする前に、
一端、その引用したレスに立ち戻り、
より現実的な、社会的な理解の深さ(浅さ)で、一端問い質してみる。

その「不快な萌え絵」の持つ「質」とは、女性が「ぶりっこをしている女性」に感じる不快感と同じ質ではないのか?

ということ。

250考える名無しさん:2017/08/21(月) 19:25:37 ID:YBQiiV9g0
現実の「ぶりっこ」とは少しスタイルの異なる「男性の弱さを傷つけない=男性の支配欲を満たす新種のぶりっこ」という認識で良いのでは。

「男の支配欲を満たす質」を「男の弱さを傷つけない仕草」と俺が定義したが、
自分より弱い存在を愛でる男は「弱い自分」に無自覚に強い他者を恐れている。

その感じからいうと、「猫の人間への媚び方」は、完全にその定義に当てはまることになってしまう。

251考える名無しさん:2017/08/21(月) 19:30:52 ID:YBQiiV9g0
これはもっともだけど、現在の論点の「自己を弱く見せるぶりっこの質」とは違う方面からの不快さだ。
この引用意見には「土偶」も当てはまる。

この辺は切り分けて、それぞれ個別に解決していこう。

これは「ぶりっこの質」の方面の不快さで、とても痛快な主張だ。

立ち絵が動かないエロゲでは「しなをつくる」という文章表現が沢山出てくる。
つまり、書く側も、その質を意識して加味している。

252考える名無しさん:2017/08/21(月) 19:56:09 ID:YBQiiV9g0
俺が支配欲という語を使って書いた後に目を通したレスに同じく「支配欲」の語が出てきている感じが、俺の「やまびこ現象」今日も通常運転な感じだが、
その支配欲について俺は、先に、更に一歩先(男の弱さ)まで定義しているところが、「俺の意見はあくまで自発的な意見」である証となっている。

飯を食べながら考えていたのだが、

そういう萌え絵に不快感を憶えている女性は、今俺が定義した意味で「男性的」である、と思う。

嫉妬ではない。ただ、その媚びの威力に侵略されることを危惧している。その憂慮と不安が不快感となっている。それは男性の持つ「自己の弱さ」そのもの。

253考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:10:11 ID:YBQiiV9g0
上の質問。
前提として絵の女性と現実の女性を「同じ人間」だと考えていない。
鼻を描かないなどは、
如何にグロテスクな要素を排除し、そのまま「らしさ」を維持するか、という命題に対して模索された調合バランス。
グロテスクな描写は、冷める・気が散らされる・ドゥーンという苦みを感じる。

前に、「ラブコメ漫画は、キャラがリアル3次元男女だと話が成り立たない」と俺は書いたが、
キャラ間の関係性が成立するために必要な(不必要な)要素がある。

例えば、真面目な話をするときに、相手の顔に油性マジックで瞼の上に目が描いてあったりしたら「真面目に話し合え!」と人は怒るはず。

なぜ怒るのか。
なぜ、相手の顔に油性マジックで目が描いてあると「話し合うのに、相手がふざけている」と捉えるのか。

その「抵抗」が、「話が行われる」という関係性の成立を妨害している。

リアル3次元の人間の顔には、話の腰を折るような妨害要素が沢山詰まっている。

小説が文字だけで語られることに繋がるわけだが、描写されない部分は読み手が脳内補完(読み続ける上で障害・抵抗とならない解釈)をするから初めて話が成立する。

その話の成立を支えるために、障害・抵抗となるような要素が絵から省かれていく。

254考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:25:27 ID:YBQiiV9g0
下の質問は、更に新手の不快感だな。
今までに
・巨乳・大尻など身体部位を強調した不快感
・男の支配欲を満たす方向のぶりっこ姿勢の醸す不快感

が挙がったわけだけれども、今
・少女+性的アピール
という新メニューが加わった。

これは、以前俺は「エロさとチラリズム」で触れたことに関わっているが、
堂々としていない=誘っている
これを説明するために「怖がる者」が「殺人者に殺される」という例を用いたわけだが、

そこまで踏まえると、この意見は、その「原理の使用」自体が、なんだろ、あざとさに感じるのだろうか。
そうすると、
・男の支配欲を満たす方向のぶりっこ姿勢の醸す不快感
に分類される意見であると考えられる。

これは(この不快感は)、女性が同性の自分と同じ存在に対して抱く思いのはずだ。
そこら辺を単純に「嫉妬」と表現する人が多いので、まとまる話もまとまらなくなる。

255考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:33:43 ID:YBQiiV9g0
この問題は、今語っていること以上に、根が深いと思うんだよね。

「ならば不快ではないリアル3次元の女性とはどんななのか?」

というのを解き明かすと、

女子同士の同調圧力や弱肉強食の競争の構図があり、その中でコミュニケーションツールとして「認可」されたスタイルだけが生き残れる。

その「認可されたスタイル」から逸脱した「調和」や「在り方」が確認されると、とても警戒されて敵視される。

萌え絵のスタイルが、そういうリアル女性間の力関係の権力の許しを得ていないまま「世の中で幅をきかせている」というところが問題なのだと思う。
つまりヤクザがショバ代請求する本能。

256考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:41:07 ID:YBQiiV9g0
「自衛隊が二次元萌え絵を好んでしまう」という事実が、そういったパワーバランスを根拠に本能的に生きるリアル女性達を困惑させているのだと思う。

肉体的に強い男性が、社会的に女性の権威が認めていない女性像を認めてしまっているから、その力関係に生きるリアル女性の居場所がなくなる。

女は女だけの世界で、「あなたは世に出て良い女性」「あなたは世に出てはいけない女性」を規定して管理している。
「萌え絵」という「オルタナティブ性別」の存在出現によって、この管理機構が実社会上で役に立たなくなってしまった。

女が権力で管理できる社会が終わってしまった。

257考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:45:36 ID:YBQiiV9g0
それ故に、立場を失いつつあるそのスクールカースト上位であった女性達は、社会の企業や自治体が萌え絵を使う、という事態を問題視する。

突発的に出てくるであろう言葉は「女のことは女が決めるから余計なことしないで」的なものだろう。
これはネトウヨが「日本から出て行け」と言う感じと近い。

258考える名無しさん:2017/08/21(月) 20:52:07 ID:YBQiiV9g0
一番手っ取り早い(悪魔的な)解決法は、
萌え絵の氾濫に苦しんでいる(自己の支配欲が満たされないで苦しんでいる)女性達は、ホストクラブに通い始めるのが良いんじゃないかな。自分が信じるリアリティの空間を追求する義務として。

精神の病というわけでもないし、要は欲求不満なわけだから。

259考える名無しさん:2017/08/21(月) 21:14:13 ID:YBQiiV9g0
この方向からの指摘、作者とクライアントの意識不足・経験不足・視野の狭さが問題であるというのは別問題としてあると思う。
英語を現地で習いたての奴が公の場でFワードを躊躇なく使う感じであり、そこに現代アート的な「攻める感じ」があるなら余計にウザく、無自覚ならば修正されるべき振る舞い。

260考える名無しさん:2017/08/21(月) 21:26:36 ID:YBQiiV9g0
読み進めると、段々と、俺が事前に指し示した着地点に話が収束してきている。
スクールカーストというか、あまりにもリアル人間のキャラを役割ごとに分別して管理しすぎているのではないかと思う。
汚れ役は彼女。ぶりっこは彼女。自分はそういう色の薄い現実的な人。が、現実が侵略されてきた的な。

261考える名無しさん:2017/08/21(月) 21:32:39 ID:YBQiiV9g0
このサイト、今ひとつひとつ分析しているスレは11ページもあるのかよ。
現在進行形でスレが伸びている最中ならば、すぐにまた読む分が増えてるだろうから、しばらくこの話題から離れても良いかもしれないな。

262考える名無しさん:2017/08/21(月) 21:37:05 ID:YBQiiV9g0
占星術的には、蠍座の7年間だかを通過した頃から、社会においてエロが解禁される運命にあるので、その業と問題を背負って生きていくことになる。
その蠍座を生まれ星に持つのは、1980年代生まれの人かな。具体的な年数は、細かい計算してくれるサイトがなくなったからよくわからないままだけど。

263考える名無しさん:2017/08/22(火) 02:15:29 ID:YBQiiV9g0
魔法科高校の劣等生26話を改めて見終わったので、先程の萌え絵不快スレに目を通す作業に入る。

これは、なかなか痛烈なカウンターだと思う。
全員同じ顔に見える。

俺は海外大学で白人アジア人入り交じった風景が日常だったので、白人が「アジア人は幼い顔だ」と思うよりも先に、黄色人種の「ダウン症が入った系の造形」という部分がとても心に引っかかる。差別とかじゃなく造形の客観的分析。

うーん、なんか「顔は幼い」「幼い」って、

「そういう風に印象づけろ」っていう指令でも受けているんじゃないのかと思うんだよね。
魔法科高校の劣等生「入学編」(テロ組織によるアジテーション)の感じ。

大体、白人から見て幼く見える日本人が「顔が幼い」なんていう意見を言う流れが変。



この謎論理にUV沢山入ってるけど、俺はこれと逆のことを考えていた。

刻々と状況が変化する中でテキパキと行動するような任務の最中、その任務中に目にする人間の顔なんてとても曖昧な像であり、それこそが「2次元レベルの情報量」の顔として認識している。頭は任務遂行の方を優先しているから。

264考える名無しさん:2017/08/22(火) 02:22:01 ID:YBQiiV9g0
俺も海外でマフィアのボスに車で拉致られて色々連れて行かれて、命からがら解放されるべく立ち回ったとき、その緊急事態時の頭の回転の感じと、その時の視覚情報の入り方は、311等の大地震が起きたときの迅速な避難行動を行う感じと同じ感じであり、そういう時に見ている世界はむしろアニメ絵的だ。

265考える名無しさん:2017/08/22(火) 02:35:41 ID:YBQiiV9g0
これが、
所謂、
小説型。

小説とは文字だけ。

最優先事項は「物語を描写すること」。

そこに挿絵や漫画やアニメなど絵が加わる場合、
そこで加味された視覚刺激により、物語の読解とその喉ごしのスムーズさのテンポが途切れさせられたり、狂わされてはいけない。

読者のフォーカスが物語読解にある以上、その視界を通過していくキャラの顔などに、余計な情報は要らない。

まあ、何度も同じ意味のことを俺は言ってるわけだが。

266考える名無しさん:2017/08/22(火) 02:41:59 ID:YBQiiV9g0
もう、この辺から、男が立ち入れる場所じゃなくなってきている。
女同士の戦いじゃないのか?という。

犬猫や幼児に赤ちゃん言葉で裏声で話しかけてるリアル女性達はアニメ女性声優と十分同じことをやってるな、と俺は客観的に、何の感慨も受けることなく、淡々と観察分析傍観している

267考える名無しさん:2017/08/22(火) 02:56:17 ID:YBQiiV9g0
この辺が、ついうっかり自分でも無自覚な本音を出してしまった的な主張だろうな。

萌え絵や男性用漫画で描かれる女子キャラを、リアル女性である自分と重ね合わせて見てしまう。
見ているものは「絵」でありしかも「他人」であるのに、「読み物」だから登場人物を「自分」に起きたがってしまう。

268考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:09:17 ID:YBQiiV9g0
その直後に、今俺が書いたことを説明するようなレスがある、っていう、
レスが計画的に構造的に投稿されている感じがあるように思う。

認知・認識の問題として、

「萌え絵が不快」という女性達が、萌え絵を見て、
①その絵のキャラを「女性」と認識し
②「女性」キャラには「自己」を当てはめ
③絵の女キャラ≠自己が持っている自己のイメージ と認識

①の発生を防ぎ、②の発生を防ぎ、結果、③が起こりえなければ良いわけだ。

鋭利なデザイン的な解決法としては、
「萌え絵ポスターの横に鏡を必ず置くようにする」

これで、萌え絵の女キャラを見たその女性が、自分=女キャラと、勝手に置き換え始めることはなくなる。

269考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:18:44 ID:YBQiiV9g0
俺の「ラブコメ漫画のキャラをリアル3次元人間に置き換えたら成立しない」の主張を、少女漫画にまで遡らせるレスを見つけた。

もともと恋愛漫画を描いていた少女漫画作家の方が、物語進行を重視する上で絵柄から余計な成分(現実的な不細工風味等)を省いていたという工夫がある、ということに。

270考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:22:50 ID:YBQiiV9g0
この辺りから議論が堂々巡り。この主張には俺も前から同意している。
これに対し、UV14でDV0という、スレ参加者も疲れ気味な雰囲気。これ以上話題は膨らまないという感じか。

まあ、そのうちVRメガネを着けたまま電車乗ったりするようになれば、こんなこと気にならなくなるのだろうね。

271考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:30:43 ID:YBQiiV9g0
これは尤もな意見だけど、
俺が予言していた「アニメがリアルになる世界」は、その基準が形骸化した世界なんだよね。

そして、俺はその予言的中して到来した「アニメがリアルになる世界」に対して、同じか違った形か不快感を示しているのは、俺の過去のツイートにある。

だから、世界の認識の仕方から、少し違うんだよね。

「10年前の昔みたいに戻してくれ」とかじゃないんだよね。

人々が「よりイデア的な図画」を日常とし始めている、ということは、何をどうやっても変えられない、ということがあり、
その上で、未だ「荒削り」なままな図画が不快である、と。

272考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:38:07 ID:YBQiiV9g0
前半戦でまとまりかけた分類と結論が、この様な文脈を読んできていない「感想」でぶち壊し、しかもUV率100%という意味のわからない意見一致度。

萌え絵は子供向けのかわいい絵ではなく、独特の扇情的な質を含んだ描画スタイルであると結論できてたのに、定義上の単語を入れ替えて尚成立とか。

273考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:50:22 ID:YBQiiV9g0
女性の評価する「おしゃれ」って、その女性主観の気分・感情や前後文脈(前の服・流行)などからの、とても主観的・内的な刺激のものだから、
男から見て、それが「魅力を上げるポイントになっている」とかそういう風にはまず見えないんだよね。
「マンネリから解放されるための変化」的な意味合い。

274考える名無しさん:2017/08/22(火) 03:54:04 ID:YBQiiV9g0
これも、うーん、そう思い込んでいる女性達はアウトドア派なのかね?

本気でアウトドア活動に集中した結果、どんな絵を見る気になるのか、とか現象学的還元をしてその人の視点から疑似体験してみたこととかあるのかね?

そう言う女性の方が色々多種多様な活動の経験が少ないんじゃないのかね。

275考える名無しさん:2017/08/22(火) 04:09:18 ID:YBQiiV9g0
しかし、この「萌え絵が不快」を訴え続ける女性達は、何をどうしたら勝利するのだろう?

あれこれ嫌うままで結婚できないまま、(萌え絵を氾濫させている)「社会が悪い」と言うだけでは、二次元に現実逃避しているアニオタ男性と何も変わらない存在であるように思う。

276考える名無しさん:2017/08/22(火) 04:31:02 ID:YBQiiV9g0
反差別と女性の権利向上が進みすぎて、男女間の意識の違いが学習される機会が減っていっているのかな。
自衛官とか警察とか、キモオタとかよりも男性的で「女視点の理解」から更に遠ざかる存在であって、【時代として、イラスト図画が社会的に認知される現在】、女性の価値観から更に離れるわけだが。

277考える名無しさん:2017/08/22(火) 04:44:51 ID:YBQiiV9g0
こういうのを見ると、そのスレで萌え絵を拒絶している女性側も、スペック低いモテない男を想定した会話しかできない女性達なのだろうな、と思う。

なんか、低いレベルの男と女の同じ次元の争いなのかもしれない。

そう言う意味では、力を持った男が萌え絵産業に肩入れしている限り流行は続く。

278考える名無しさん:2017/08/22(火) 15:29:59 ID:YBQiiV9g0
リツイートについて。
こういう図式は「俺個人に対して」は、それ程大きな意味は無いけれど、「議論相手」を説得するうえで、とても効果的な様な気がする。

四方から囲まれると、もう完全に包囲されて身動きができない、と(ここまでで話の通らなかった)議論相手は感じるだろうから。

279考える名無しさん:2017/08/22(火) 16:02:48 ID:YBQiiV9g0
この様な「ハラスメントの有無」によって「勝負」の「加点減点」が行われ、その勝負空間の「点数」で「勝ち負けが決まる」という【流れ】自体が「俺としては避けたい(軸を基準にして作られた)世界」。

何事も「権利」の問題として処理されていくのは、「支配」という力を信仰した世界だ。

支配欲は男性的であって、支配欲は自己の弱さを自己のポジションで補う方法論である、ということを今までに描いてきたが、
女性の権利向上の動きは、女性が男性的になってきているということであり、
その権利闘争の末に女性が勝っても、それは女性が、より男性的になった、という意味でしかない。

だから女性は勝っても負けても「女性らしさ」を放棄する方向でしかエゴを通すことができない。
しかし、その論理的に束縛された構図を、極めて主観的で感情的な存在である女性達が理解していないので、
「世界は『男性性』に支配させる」というイデオロギーを持った連中に、その女性達は利用される。

「萌え絵のあざとい女々しさ」に不快感を唱えるリアル女性は、「女性像」から「女らしさ」を「引き算」する方向で、新しい女性像の定義を作ろうとしている、ということになる。

女性達は女性というものを今までより男性的な存在として定義したがっている、ということになる。

俺は、「男性性(支配欲)が司る世界」をあまり好ましく思わないので、
そういう理由で、
「萌え絵は不快だ」と唱える女性達の進んでいこうとしている方向を好ましく思わない。

個人が目にする図画を不快に思うかどうかは、社会をそんな自分に合わせさせる形でなく、個人的に解決する必要がある。

それとは別に、「広告」というものを「主催者と客」を結ぶ有効なツールである、と考えている人間達との戦いは、別に存在している。

広告という手段の撲滅は、萌え絵が不快か等関係なく、その広告という手法に対して有効な純粋な論理だけを用いて批判する必要がある、と考えている。

280考える名無しさん:2017/08/22(火) 17:36:12 ID:YBQiiV9g0
リツイートについて。
自分がしていた話の内容と近い内容のツイートがTL上に現われたのでリツイート。
しかし、リプ欄まで含めて、色々カオスな状況になっている。

一方の俺の主張は歪んだり曲がりようがない明快さを保っているので弊害は無し。

281考える名無しさん:2017/08/22(火) 19:28:17 ID:YBQiiV9g0
女性が「男女平等」と「萌え絵等の根絶」の両方を主張すると、どういうポジションに女性は置かれてしまうのか、というのをわかりやすくしていく。

まず男性性と女性性をM/Fで表す。次に、人類としての男性をY、女性をXと表す。
社会の全体に影響を及ぼす法や権利や圧力は「支配」空間の要素。

支配空間内において人類Xは、より強い力を得る方向に駒を進める。
駒を進めてきたXを見て、F要素が抜け落ちてきている様子を人類Yは感じ取る。

「XにFらしさを求める」

というフラットな議論になると思われた。
しかし、Yは、人類XYとは別にF要素を持つ存在を用意した。

これからの時代、そのF要素を持つ存在が「萌え絵などの図画」になるのか「人工知能を積んだロボット・アンドロイド」になるのかは大して重要な問題ではないが、
支配力を増加するために忙しかった人類Xが、もはやF要素として必要とされなくなる、という問題が待ち構えている。

続き。
支配力を増加するために忙しかった人類Xが、もはやF要素として必要とされなくなる、という問題が待ち構えている。

しかし、そうなることは、人類XがF要素を伸ばす努力や探求に時間と労力を割かなくなったためと考えれば、どこも捻れた様子のない、人類Xが願ったとおりの結末と言える。

「現代においてF要素の探求が疎かになっている」

それ故に、後天的なオカマが大量に出現したり、萌え絵などの図画上でF要素らしさを追求してみる試みが盛んになったのではないか?と考えている。

282考える名無しさん:2017/08/22(火) 20:19:32 ID:YBQiiV9g0
現在の物の見方を継続して考えると、

「女子力」というものは、F要素が上がることと関係がない。のではないか、

なぜならばその「女子力」を規定しているのは社会という「支配空間」にその論拠を持つ影響力であるからだ、ということになる。

これな感じ。痩せたければマラソン←間違いな構図

社会支配空間に論拠を持つ「女子力」は、スクールカーストにおける「地位向上」(権力を得られる量の向上)の役には立つけれど、「純粋なF要素」の探求というのからは、ずれている感じがある。

個々が試行錯誤して苦労して発見したり編み出さなくて良いお手本通りの力で何が上がるのだろうか。

283考える名無しさん:2017/08/22(火) 20:23:58 ID:YBQiiV9g0
究極的な未来において、料理も洗濯も掃除も、そして仕事もロボットがやってくれる。
出産も育児も全部ロボットが行ってくれる。

そんなとき、女性は、どの様にして女性らしさを創造するのだろうか?

これも、人工知能時代の到来により、人類に残された唯一の営み=創造力 の課題だ。

284考える名無しさん:2017/08/22(火) 20:29:51 ID:YBQiiV9g0
無理して創造力を絞り出す必要がない存在=人類X であるとすると、

「女性が女らしさを放棄する」

というのが、「人類Xらしさ」ということになってしまうかもしれない。

歴史上の創造力豊かな天才・偉人達の殆どが男性であるわけだが、そこを「気合いと努力」で超える気があるのか?という

しかし、その様な精神論で突破する女性は既に男性的である。

という、もう、どうにもならない論理の輪の中に囚われている。

285考える名無しさん:2017/08/23(水) 19:27:02 ID:YBQiiV9g0
リツイートについて。
誰のツイートとかではなく、リンク先の記事について。

俺がワコムの液タブの旧型(CC2)を買って1年以内に新型(記事のもの)が出たので当時多少不愉快に思っていたが、新型ペンと視差低減以外、ハードの性能・搭載OSについては俺は疑問を持っていた。
続く。

何より一番困ると思っていたのはWin10が載っていることだ。
Win10無償UPG期間に手持ちのMBP15インチにWin10を入れてみたときに、過去十数年の経験ではあり得ない形のブラウザのフリーズなどが確認できたので、直感的にWin8.1に戻し、未だWin10は導入していない。

「一般人の一般的な用途」からは少しかけ離れたとても負荷のかかる作業を行うときの安定性が、導入の是非を決定する。
Win10が出てから2年くらい経ってるのに、記事の感じだと未だに「それ系の不具合」を抱えている様なので、まだ導入は考えにくいな。

未だにWin7のシェアが一番多いのは、Win8以降では署名されたドライバ以外をインストールできない問題・制約が、ユーザー達の実業務の大きな支障となるからではないかと考えている。

それとは別に、そのリツイートした記事を全文読むとわかるが、
「他言してわざわざ問題(当人と批判先企業の関係)を悪くする行為に出る」というところは、
それを行う自信(経済的余裕と社会的地位的余裕というHP)がまだありあまってるからだなあ、と思う。

286考える名無しさん:2017/08/23(水) 19:30:18 ID:YBQiiV9g0
>「特別に新品と交換するからSNSで言及するな」という趣旨のことを言われました。
note.mu/shuho_sato/n/n…

ここのところは、今俺が持っている知識と合算すると、
新型の新品との交換だと問題が改善しないから、旧型(CC2)との交換だと救われると思う。

287考える名無しさん:2017/08/23(水) 19:36:03 ID:YBQiiV9g0
全部当てはまるが、果たしてこれがバーナム効果なのかは、わからない。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90…

288考える名無しさん:2017/08/23(水) 21:32:48 ID:YBQiiV9g0
ちょっと気になったので調べてみたが、 最初からwin10搭載のPCのOSを、Win8.1, Win7へダウングレードすることが可能であるようだ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12152297852
それならmobile studioのwin10をwin8.1にダウングレードで済む。

289考える名無しさん:2017/08/23(水) 21:42:00 ID:YBQiiV9g0
リンク先の知恵袋のページのリンク先が死んでいたので、有効なもの+今度死んだときのため用に画像引用。
microsoft.com/ja-jp/business…

290考える名無しさん:2017/08/24(木) 10:52:21 ID:YBQiiV9g0
うーん。「夢を鮮明に憶えている」という俺の性質はどうにかならないものか。

夢の中だと、現実にはいない弟がもう一人いる。

確かに水子的な流産された弟は存在しているわけだが、
夢の中ではその弟と英語で話してたんだよな。
丘の上の幻想的な、しかし風がうるさい立地にある家。その隣にガラス張りの図書館がある。

その風景を絵に描けば、とも思うが、そういう行動には「やるのがダサいな」という抵抗感がある。

昨日、台風で香港に暴風警報か。
jp.sputniknews.com/asia/201708234…

俺の夢は、エンパス性質が働いたままなのだろうか。
集合的無意識というより、他者の意識が夢の中で感知されるという形なのだろうか。

夢の中で風の音がヒューヒュー鳴ってるのとか、まだ鮮明に思い出せる。

291考える名無しさん:2017/08/24(木) 10:59:59 ID:YBQiiV9g0
ふと思ってトラの画像を見てみたのだが、
やはり虎柄模様は左右対称で確定しているみたいだな。

猫って、模様がまだらに適当に分布している辺り、遺伝子的に雑なのだろうか。

遺伝的に強いと、サイコロ振らせないのだろうか。(サイコロ振った結果の猫の左右非対称な毛色の模様)

292考える名無しさん:2017/08/24(木) 22:17:36 ID:YBQiiV9g0
リツイートについて。
先日の「萌え絵を非難する女性のスレ」への意見からの俺の思考の展開の文脈に立ち戻る形になるが、
このツイートには、「告白=ハラスメント」の話題の発端辺りのリンクを載せて、
diamond.jp/articles/-/139…

その後から少し考えを書こうと思う。

何かを書く前にTLを消化中。

webブラウザ上からコメントを付けるリツイートを書きかけるとOSがフリーズする現象が起きて、
反応を示すにも自然なタイミングを逃す現実的結果となる。
何かそういう不運・悪運の目に見えない何かが働いている可能性がある。

故に暗号的にここに書くが、
帯状疱疹は、痛んだ分だけ神経が物理的に傷つき傷ついた分は元には戻らずに完治後もその痛みのレベルが持続してしまい、ことある毎にその痛みを感じる様になってしまうらしい。
過去に一度俺も帯状疱疹の経験があるが、あれは俺の神経激痛の持病=電撃5本の電撃1本版。

故に、痛みを耐える状況は既に良くない。
痛む地雷が身体にある状態、触ると火傷する赤外線レーザーの網の目をくぐるような感じで、なるべく痛み自体を発生させない自分の身体の動かし方、コップの水を揺らさないウェイトレスのおぼんのはこび
またフリーズ、OS再起動

OSの異常を調査中。

ああ、帯状疱疹にも痛みのレベルがあるのか。
「成長した帯状疱疹」は、虫歯のキーンな感じやぎっくり腰のズキーンな感じを通し超して、その皮膚の箇所に触った瞬間に目の前に閃光が走り、ズガーンと電気ショックを受けるような刺激を発する。

算命学の辰巳天中殺の人達(俺を含む)が、「理屈や事実の伝承では納得・実感を得られず、結局、自分でその状況を体験してみるほか、それを真実・リアルであると確信することができない」という占術用語では「天上(戍亥)が欠けている」という生命なのだが、同様の性質の個体である場合、

その占術で「辰巳天中殺」の人が「こう生きろ」と言われる人生戦略=「身体を張らないと運命が切り開かれない」という形(理由は前述の性質)が、唯一前進できる方向となる。

俺の親父も辰巳で、歯が7割なくて食事に困っている。入れ歯なり差し歯なりを奨めているが全く気にかけない。

「歯がなくて、食べられるものが限定されると、人と外食する上でも食べに行ける店が限定され、また食べる姿も品がないので、交友関係・ビジネス関係それら全てを失うぞ。何のために自分の歯を直す必要があるのかを考えろ」と伝えているが、未だ実感が得られていない様子。

取引先などに、その足を引っ張る「歯がない状態」が原因で、大きな痛手を食らうまで、きっと本気で直す気にはならないのだろう、という諦めというか「身近な人達の動向の予報」として受け止めている。
問題なのは、不可逆的な物事に対しても、その損失を実体験することでしか真剣に捉えないという点。

293考える名無しさん:2017/08/24(木) 22:20:41 ID:YBQiiV9g0
話変わって、とりあえずOSのシステムファイルの検査をしてみるが、
破損は見つかったが、(画像1)
その膨大なログファイルからの問題箇所を具体例を元に(画像2)
探してみると(画像3)

ああ、これは、俺が意図的に削除・リペア不能に封印しておいたaeinv.dllだ。問題なし。

294考える名無しさん:2017/08/24(木) 22:24:56 ID:YBQiiV9g0
RTして思考を展開するつもりだったが、
もう疲れてしまった。

女性の権利向上の社会傾向と、告白をハラスメントとする社会の新段階と、
ここからが俺の思考が入る部分、
リアル社会の動向と漫画等仮想現実内の「支配法則」の違い、をきめ細やかに正確に認識して、非がなければ萎縮しないこと。

そういうことについて、もう少し解説的に書いていく予定だったが、これはそれを書くタイミングを逃した、という感じで、また今度、かな。

295考える名無しさん:2017/08/25(金) 00:49:08 ID:YBQiiV9g0
OSフリーズ回避(削減)のための初設定変更+常駐アプリ削減にもの凄く時間を取られている。
これでフリーズが減れば良いのだが。

…実験と試行錯誤の日常(連続25年間以上の日常)に、嫌気がさしてきている。


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