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俺の記録庫
253
:
考える名無しさん
:2017/08/21(月) 20:10:11 ID:YBQiiV9g0
上の質問。
前提として絵の女性と現実の女性を「同じ人間」だと考えていない。
鼻を描かないなどは、
如何にグロテスクな要素を排除し、そのまま「らしさ」を維持するか、という命題に対して模索された調合バランス。
グロテスクな描写は、冷める・気が散らされる・ドゥーンという苦みを感じる。
前に、「ラブコメ漫画は、キャラがリアル3次元男女だと話が成り立たない」と俺は書いたが、
キャラ間の関係性が成立するために必要な(不必要な)要素がある。
例えば、真面目な話をするときに、相手の顔に油性マジックで瞼の上に目が描いてあったりしたら「真面目に話し合え!」と人は怒るはず。
なぜ怒るのか。
なぜ、相手の顔に油性マジックで目が描いてあると「話し合うのに、相手がふざけている」と捉えるのか。
その「抵抗」が、「話が行われる」という関係性の成立を妨害している。
リアル3次元の人間の顔には、話の腰を折るような妨害要素が沢山詰まっている。
小説が文字だけで語られることに繋がるわけだが、描写されない部分は読み手が脳内補完(読み続ける上で障害・抵抗とならない解釈)をするから初めて話が成立する。
その話の成立を支えるために、障害・抵抗となるような要素が絵から省かれていく。
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