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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

2名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:40:13 ID:Z/Xkxd2s0

過去スレ
旧の1 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/993047346.html
旧の2 http://smpact.hp.infoseek.co.jp/1012571825.html
その1 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1015228514.html
その2 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1038063401.html
その3 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1042516486.html
その4 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1049521490.html
その5 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1050589958.html
その6 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1055511805.html
その7 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1062607553.html
その8 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1070729347.html
その9 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1078845231.html
その10 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1080214313.html
その11 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1081707873.html
その12 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1084808052.html
その13 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1088274769.html
その14 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1095435442.html
その15 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1099999058.html
その16 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html
その17 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html
その18 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html
その19 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1131292022.html
その20 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1138806094.html
その21 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1147619726.html
その22 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1153822198.html
その23 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1168699760.html
その24 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1187505182.html
その25 http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1202742498.html
その26 http://jbbs.shitaraba.net/game/502/storage/1225240783.html

アップリスト
〜その16
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1103499858.html#967
その17(第3次αのみ)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1113030099.html#952
その18(913まで)
http://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1125412969.html#914

3名無しさんも私だ:2014/08/03(日) 17:05:19 ID:rUJ1buBs0
例の特殊セリフ まとめサイトは収集中止したみたいだな。
またBBSが賑わうといいが

4名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:06 ID:pHKKoqCA0
隠し要素会話いくつか
周回で引き継いでくれるのはありがたいんだけど、一回しか聞けないのがネックだよなぁ

●貳乃型・虎擲竜拿

シモーヌ「聞いたよ、ガエン。異常はなかったそうだね」
ベッキー「いきなりあんな事になって、こっちは肝を潰しちまったよ」
ガエン「……気にするほどの事ではない」
シモーヌ「いや、そんなワケないでしょ」
フィリス「ふう……仕事が多いのは嬉しい事なんだけど……
 ……って、あら? ガエン達もいたのね」
ベッキー「フィリスじゃないか。休憩かい?」
フィリス「ええ。ちょっと一息入れようと思って」
ガエン「む……ちょうどいい。フィリス、1つ聞きたい事がある」
フィリス「あら、ガエンが……? いいけど、何かしら」
ガエン「俺がエゼーナフと呼ばれた時、その名を『玄き瞳の英雄』と……確か、そう言っていたな。
 エーゼナフとは、一体どういう存在か、詳しく知っているのか?」
フィリス「詳しくってほどでもないけど……
 神話上、玄き瞳の英雄エーゼナフは、摂理と裁きをもたらす存在よ。
 赫き瞳の英雄アディーナムとは相反し、敵対する存在で、幾度も対決した間柄ね」
ガエン「……よりによってヤツとか」
シモーヌ「何度も対決したって……最後はどっちが勝ったんだい?」
フィリス「それなんだけど……結局2人の戦いに、決着がつく事はなかったわ。
 エーゼナフは別のところで受けた呪いが元で死んでしまったし……
 アディーナムの方も別の戦いで囚われの身となって、磔にされてしまったもの」
ベッキー「なんだい。神話って言っても、案外そっけないもんだねぇ。決着がつかずに終わるなんて」
ガエン「フン……神話がそういう結末なら、俺の手で決着をつけるまでだ。
 英雄同士の戦い……ヤツとの戦いに勝利する為には、あの技を再び使いこなさねばならんか」

5名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:35:48 ID:pHKKoqCA0
●相剋剣・龍哮鳳鳴

ムデカ(くっ……成り行きとはいえ、まさか俺がアンティラス隊を護る事になってしまうとは……
 ヤツらなど、俺達が到着する前に全滅していればよかったのだ。
 ああ、けど……そんな事になったら、ロザリーはきっと心を痛めて……
 あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
 やはりアンティラス隊は滅ぶべきだ!)
ロザリー(えっ!? ああ、いや……
 まさか俺が、フリングホルニに乗る事になるとは思わなくて……)
ロザリー「今更何言ってんの? 乗りたいって言い出したのは、あんたの方じゃない!
 せっかく艦内を案内してあげてるのに、何寝ぼけた事言ってんの!?」
ムデカ「い、いや……そ、それは……」
(ロザリーが生活していた場所を、見ておきたかっただけで……)
ロザリー「……ま、あんたからすれば、敵情視察って感じなんでしょうけど」
ムデカ「視察……そうか、そうだな。悪くない響きじゃないか。そういう事にしておこう……」
ロザリー(はあ……これはまたきっと、ロクでもない事を考えてるわね)
ムデカ「む……なあ、ロザリー。こっちの部屋は何だ?」
ロザリー「え? ああ、そこは……」

ムデカ「これは……道場か」
ロザリー「ええ。剣術とか武術とかはこっちで練習するのよ」
ムデカ「……ロザリーと一緒にこういう所にいると、昔の事を思い出すな」
ロザリー「父さんの道場の事? あそこはこんなにちゃんとした、きれいなものじゃなかったけど」
ムデカ「そんな事はない! 立派な道場だった。おじさんだって、素晴らしい剣士だったしさ」
ロザリー「えっ、そう? ま、父さんの事を褒められたら悪い気はしないけど……」

ムデカ「前に会った時は、詳しい事を聞けなかったけど……
 バリーおじさんが亡くなったって……一体、何があったんだ?」
ロザリー「……試合中のケガが原因でね。本当に、急な事だったの」
ムデカ「試合でだと……!? その、対戦相手は!?」
ロザリー「……ずっと後の話だけど、そっちも亡くなってしまったわ」
ムデカ「む……そうだったのか。そんな事があったなんて……
 すまない、ロザリー。俺、何も知らずに……」
ロザリー「……謝られても困るんだけど。別にあんたに責任があるワケじゃないんだし」
ムデカ「……なぁ、ロザリー。よかったら今から一緒に技の練習をしないか?」
ロザリー「ええっ!? な、何よいきなり!?」
ムデカ「あの頃バリーおじさんから、教えて貰った技があったじゃないか。
 俺達2人が大きくなったら、きっと使いこなせるようになるって」
ロザリー「ああっ……そう言われてみれば、2人でケンカしてた時にそんな話をされたような……
 けど、あたし……記憶があやふやで、動きなんて覚えてないわよ?」
ムデカ「大丈夫だ! ロザリーの分も含めて、俺はちゃんと覚えているから!」
ロザリー「すごい記憶力ね……そこまで熱心に言うなら、付き合ってあげてもいいわ」
ムデカ「ほ、本当か!?」
ロザリー「ええ。その代わり、やるからには一切手は抜かないわよ!」
ムデカ「ああ、望むところだ! ロザリーの全力なら、いくらだって受け止めてみせる!」

6名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:36:29 ID:pHKKoqCA0
●プラーナ増幅装置

ゲリ「テュッティ様、ガッデスの点検、終わりました」
フレキ「嗅覚も用いて入念に調べましたが、異常は発見されませんでした」
テュッティ「何か細工をされていないか心配だったのだけれど、大丈夫だったみたいね。
 それなら、このまま出撃しても……」
セニア「あ、テュッティ! 出撃するのはちょっと待って!」
テュッティ「えっ、セニア様? どうかされましたか?」
セニア「ごめん、あなたに渡さないといえkない物があるのを忘れてて」
テュッティ「渡さないといけない物って……あっ、それは!?」
セニア「ガッデスを解放した時に、フィリスが拾ってくれていたのよ。ガッデスのパーツじゃないかって」
テュッティ「ええ、確かに……以前ガッデスについていたパーツですけど……」
セニア「他の機体に取り付けても問題なさそうだけど、一応あなたに預けておくわ」
テュッティ「はあ……まぁ、いいですけど」
(どうしてあんな所に……ガッデスにつけっぱなしだったのかしら?
 まぁ、この状況では助かるから、細かい事は気にしない方がいいかもしれないわね)
セニア「出撃前に水を差しちゃったけど……よろしく頼むわね、テュッティ」
テュッティ「ええ……分かりました。今度こそ魔装機神操者として、その使命を果たしてみせます」

7名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:07 ID:pHKKoqCA0
●広域修理装置

モニカ「お姉様……見学に来られたのはよろしい事かと思われますが……」
セニア「勝手にどっかへ行ったり、勝手に機体を弄ったりするな、でしょ。そのくらい分かってるってば。
 改造されて新しくなったノルス・レイを、じっくり見に来ただけだから」
モニカ「分かっていらっしゃるならよろしいのですが……」
セニア「……あった、これね。
 ふーん……あんたの機体、随分兵装が変わったわね。これ、シュウが改造したの?」
モニカ「ええ。改造計画は密かに進まれつつ、ついに先日実行されましたわ」
セニア「よくここまで弄り倒したもんね。しかも『ノルスの女王』だなんて、ご大層な名前までつけちゃって」
モニカ「ですが、お姉様のノルス・レイもご立派でいらっしゃいましたのに」
セニア「そりゃ、改造に改造を重ねて、あれだけチューンナップしたんだから、ずっと使っていたかったけど……
 デュラクシールを運用できるのに、ノルス・レイを修理して使うのは、さすがにちょっと非効率だから」
モニカ「効率、ですか……少々ドライなお話ですわね」
セニア「何言ってんのよ。あんたの機体の改造も、結構な効率重視じゃない」
モニカ「……何の話でいらっしゃいますの?」
セニア「何って……他でもないわ! 修理装置と補給装置を撤廃しちゃった事よ!
 代わりにいくら強くなったって、それじゃあノルスっぽさがなくなっちゃうじゃないの!」
モニカ「そういうものですの?」
セニア「そういうものよ! 修理も補給もできないのに、ノルスの名を騙るだなんて!」
モニカ「騙るも何も、確かにノルスでいらっしゃるのですが……」
セニア「……あっ、いい事思いついちゃった! 修理と補給をオミットしておきながら、ハードポイントが余ってたわよね?」
モニカ「ええ、まぁ……さようだったかもしれませんが」
セニア「だったらあんたの機体にも、広域修理装置を取り付けてあげるわ!」
モニカ「えっ……そのような物をですか? しかし、ノルス・グラニアは支援よりも前線で戦われた方が……」
セニア「いいから付けときなさいって! 損するもんじゃないんだし!
 とにかく、修理のできないノルスなんて、あたしは認めないんだから!」
モニカ「……よく分からないこだわりでいらっしゃいますわね」

8名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:37:56 ID:pHKKoqCA0
●500万クレジットの男

ゲンナジー「さて、そろそろ行かねばな」
デメクサ「どうかお気をつけて。本当なら私も一緒に戦いたかったところですが……」
ゲンナジー「気にするな。巨人族の事は俺達に任せて、ここの防備に専念すればいい」
デメクサ「ありがとうございます。それではまた……」
アハマド「待て、ゲンナジー!
 ……すんでの所で間に合ったようだな。とんだ無駄足になる所だった」
ゲンナジー「む……アハマドか。姿が見えんので心配していたぞ」
アハマド「シュウからの依頼を終えて、先程ここに着いたばかりでな。お前達に渡す物がある」
ゲンナジー「む、これは……?」
アハマド「餞別だ。持っていけ」
ゲンナジー「しかし、こんな物を……」
アハマド「皆まで言うな。好きに使ってもらって構わん」
ゲンナジー「……ならばこれは、借りておく事にしよう。いすれ、必ず返しに戻る」
アハマド「フン……まあよかろう。では、武運を祈っているぞ」
デメクサ「どうか、お気をつけて」
ゲンナジー「うむ……行ってくる」

9名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:38:46 ID:pHKKoqCA0
●報復激昂

テューディ「魔装機の精密検査、か……私の担当は、レイブレードだったな」
エリシア「よろしくお願いします。ただ、この機体は……」
テューディ「機密なのは承知している。錬金学士は、決して機密を口外しない」
エリシア「ええ。ですが念の為に、立会いだけはさせて頂きます」
テューディ「承知した。ときに……エリシアと言ったな」
エリシア「……はい。何か?」
テューディ「弔意を表しておこうと思ってな。あのメカニックの事は、残念だった」
エリシア「……ありがとうございます。ですがまだ、本当にそうだと、決まったワケではありませんから」
テューディ「そうか……殊勝な事だな」
エリシア「いえ……そんな……立派なものではありません。
 あの時、フィリスから、一方的な約束をされてしまって……
 ですがそれは……私にも、ティールにもう、受け入れがたいものでしたから……」
テューディ「アンティラス隊には耳聡い者が多くいてな。おおよその事情は知っている。
 そして……よく似た3人が、よく似た状況に陥った、その場に居合わせた経験もある」
エリシア「…………」
テューディ「だが、その際には、行方不明となった1人も戻り、今は3人が共に過ごしている。
 楽観しろとまでは言わんが……希望は捨てん事だ」
エリシア「……はい。ありがとうございます」
ウェンディ(姉さん、その話って……)
テューディ(ああ。前にお前が早まって、自暴自棄になった時の話だ)
ウェンディ(そんな事もあったわね……私、あの時勝手に思いつめて、マサキとリューネを残して……)
テューディ(……もっとも、私が現世に戻って来れたのは、その時の経緯のおかげだがな)
エリシア「……どうかしましたか?」
テューディ「いや……ともあれ、他人事とは思えなかったのでな。今回の精密検査ももちろんだが……あの巨人への復讐にも、できる限り、力を貸してやろう」

10名無しさんも私だ:2014/10/02(木) 23:39:45 ID:pHKKoqCA0
手持ちは以上
一周目で取れちゃったのと取れなかったザッシュは収集してないんで、誰か持ってたらよろ

11名無しさんも私だ:2014/10/04(土) 19:36:34 ID:Un6Jr9VQ0
>あっ……ロザリーの悲しむ顔……それはそれで、素敵だ!
おいこらw

12名無しさんも私だ:2014/10/07(火) 01:08:19 ID:bqx4ePDI0
その直後に当人はもう気にしてない事で動揺してる辺り、
いざ悲しんでたらそんな呑気なこと言ってる余裕はなさそうではあるけど酷いなw

13名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:34:21 ID:kQqlgpWw0
突発的に新スパ宇宙編のテキストを上げてみる。

第8話「ベスパと異星人」

Vガンキャラがたくさん出る、間抜けな暗黒四天王が見れるのは新だけ!

【シナリオデモ開始】
デプレ「クロノクル中尉! ゲリラごときにやられるとは、どういうことだ!」
クロノクル「はっ、申し訳ございません。新型モビルスーツ以外にも、見たこともない機体が2体おりまして・・」
デプレ「見苦しいぞ! 言い訳など!」
ファラ「デプレ!」
デプレ「はっ・・・・はい」
ファラ「中尉、その正体不明の機体とはどのようなものか?」
クロノクル「はっ、モビルスーツよりも大型で、構造も全く違うようにおもわれました」
ファラ「モビルアーマーか?」
クロノクル「いえ、モビルアーマーとも違います。我がザンスカールに類似した機体はございません」
ファラ「ふーむ・・・ 戦闘能力は?」
クロノクル「かなりのものと思われます」
ファラ「判った。中尉、貴公はわが軍にとって貴重な情報を持ち帰った。それで充分に任務を果たした。本国に帰るがいい。・・・・実戦も経験したのだからな」
デプレ「そうでしょうか? 中尉は、真の任務は果たせておりません リガ・ミリティアの残党狩りを望んでいるのが、本当のところでは?」
クロノクル「デプレ大尉のおっしゃるとおりです」
ファラ「なら、好きにやるがいい」
クロノクル「はっ、やらせて頂きます」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ベスパと異星人」

【戦闘マップ開始】
ケイト「基地が見つかっちゃったみたい」
ヘレン「大変! 早く行かないと」
ジュンコ「ちょっとお待ち! 変だよ」
甲児「あっ! あれは異星人だぜ」
ヘレン「えっ! ほんと!? 異星人とイエロージャケットが戦っているよ」
ウッソ「どうするんです。このまま見ていても、いいんですか」
ケイト「それもいいかもね。あたい達にとってはどちらも敵なんだから」
ジュンコ「ふふ、楽はさせてくれないよ。ほら対空砲火が見えるだろ。基地も攻撃されてるんだ。さぁ、行くよ!」
アシモフ「地球人ごときに、何を手こずっている。一気にけちらしてしまえ!」
ガリー「なんだ、こいつらは? なぜ、こんな奴等が地球にいるんだ」
クロノクル「ガリー! ガリー少尉! 聞こえているか?」
ガリー「はっ、はい。聞こえております、中尉!」
クロノクル「いいかよく聞け! あの戦艦だ! あいつを狙え。あれが指揮を取っている!」←文章ママ
ガリー「はっ! わかりました」
アシモフ「なに、ワシに向かってくるだと! 身のほど知らずな奴等め。思い知らせてやる」
<戦闘開始>

<ベスパに攻撃した>
アシモフ「なんだ、あれは? 仲間割れか?・・・それとも計略か? うーむ・・・引きあげるぞ」

【シナリオエンドデモ開始】
アシモフ「ただいま戻りました」
シャーキン「アシモフ将軍、首尾は?」
アシモフ「はっ、それが・・・我々が地球人の部隊と闘っておりましたところ、突然、別の地球人の部隊が現れ 我々に対してではなく、地球人部隊に対して攻撃を仕掛けたのでございます」
シャーキン「なに、地球人同士が戦いを始めた?」
アシモフ「はい、私も驚きました。そこで、詳しい状況が判るまではと、戻ってまいりました」
シャーキン「うむ、面白い! アギャール将軍! どういうことか、至急に調べるのだ」
アギャール「はっ!」
【シナリオエンドデモ終了】

14名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:42:36 ID:kQqlgpWw0
続いて第9話「戦士のかがやき」

【シナリオデモ開始】
ウッソ「シャクティ!」
シャクティ「よかった・・・・・うっ、ううううぅ・・」
ウッソ「泣くなよ。何ともないから・・」
ジュンコ「マーベット、被害状況は?」
マーベット「大したことはないわ。でも、場所を知られてしまったから、この基地はもう使えないわね」
伯爵「移動命令が出ておる。どちらにしても、ここは捨てるつもりだった。おしくはない。それより、そちらの方々は・・・どなたかな?」
ジュンコ「あっ、紹介いたします。こちらは地球防衛軍極東支部所属の大空魔竜隊の方々です」
一平「大空魔竜隊と言ったって、置いてきぼりにされたけどな」
甲児「おい、そんな言い方はないだろう。オレは兜甲児。マジンガーZのパイロットだ。よろしく」
健一「オレは、剛健一。そして、この二人が弟の大次郎と日吉」
大次郎「大次郎でごわす」
日吉「よろしくね」
一平「オレは、峰一平。そして、オレの彼女の岡めぐみ」
めぐみ「一平!
私が、いつあなたの彼女になったって言うの。迷惑だわ!」
一平「いやよ、いやよも、好きの内って言うだろ」
めぐみ「ふん!」
ジュンコ「伯爵、移動命令と言われましたが、どこへ行くのですか?」
伯爵「新型モビルスーツを、宇宙へ上げろという指令が出た。そのためには、ジブラルタルまで行かねばならん。ここからだと、アルプス越えになるな」
ジュンコ「無理です。ベスパの支配地区を通るなんて・・・」
伯爵「わかっておる。だから、ベチエンの飛行場から空輸でアルプスを越えるんだ。手はずは整っておる」
ジュンコ「わかりました」
伯爵「君達、シュラク隊の3人は、10キロ東にある第2秘密基地に行ってもらいたい」
ジュンコ「でも、それでは、ここの守備が手薄になります」
伯爵「ここは、わしらで何とかする。第2基地にも新型のパーツがある。それも宇宙に上げねばならん。いいな」
ジュンコ「わかりました。シュラク隊! 出動するよ!」
ケイト・ヘレン「了解!」
伯爵「悪いな。休む間も無しに」
オデロ「ウッソ、本物の異星人だぜ。さっきのやつら」
ウッソ「ええ、知っています。でも、何でベスパと異星人が戦っていたんですか? オデロさん」
オデロ「知らねえよ、そんなこと。ビームローターの音が聞こえたと思ったら、戦闘が始まっていたんだ」
ウォレン「そうなんだ。初めは、基地から少し離れた所で戦闘していたんだけど・・・・だんだん近付いて来て、基地の真上まで来ちゃったんだ」
オデロ「そして、ゾロに砲台を見つけられちまって、しかたなく応戦しているところへ、お前たちが来たってわけさ」
ウォレン「でも、本当にいいタイミングだったよ。もう少し遅かったら、かなりの被害が出ていたよ」
ロメロ「ウッソ君、ドッキングの手順は覚えたな」
ウッソ「はい、大丈夫だと思います」
ロメロ「うん、君はなかなか筋がいい。期待しているぞぉ」
シャクティ「ウッソ・・・カサレリアに帰らないの? まだ、ここにいるの?」
カテジナ「帰りなさい。ウッソ君」
ウッソ「カテジナさん!?」
カテジナ「あなたは、戦いたくないんでしょ・・・本当は?」
ウッソ「え、・・ええ」
カテジナ「だったら、シャクティさんと帰るべきだわ」
ウッソ「カテジナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、考えてみます」
デプレ「中尉、ゲリラの基地を見つけておきながら、破壊せずに戻るとは・・ん? ・・・どういうことか!」
クロノクル「はっ、基地を発見する前に、異星人と思われる部隊と戦闘に突入してしまい・・・」
デプレ「ん? また言い訳か?」
クロノクル「いえ、状況報告であります」
デプレ「今回の貴公の任務は、ゲリラの基地の発見と破壊。そうであったな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
デプレ「しかし、結果として、基地は発見したが破壊できなかった。そうだな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
ファラ「デプレ! そのぐらいにしておけ それより、せっかく中尉が見つけた基地 そのままにする訳ではあるまいな?」
デプレ「はい、ただいまワタリー大尉に増援部隊を準備させています」
クロノクル「私も、掃討作戦に参加させてください!」
ファラ「中尉・・・・そんなに焦らなくてもいいのですよ。ゆっくりと休息をお取りなさい」
クロノクル「はっ、わかりました。失礼いたします」
ファラ「異星人というのも気になる。メッチェ、リカールを用意しろ! 私も出撃する!」
メッチェ「はっ!」

15名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:43:50 ID:kQqlgpWw0
デプレ「ファラ中佐は出撃したか?」
兵士「はい、ただ今出撃されました。あっ、クロノクル中尉!」
デプレ「どうした?」
兵士「クロノクル中尉がゾロで出撃されました!」
デプレ「なに! ・・・・まあ、いい。放っておけ」「ふん、女王の弟だからと言って、何をしてもいいというものではない。・・・・若造が」
クロノクル「散々コケにされて、おとなしく引っ込んでなどいられるものか。・・・・見ていろ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「戦士のかがやき」

【戦闘マップ開始】
ワタリー「第一の目的は、敵基地の破壊である。ただし、脱出をはかる者は、各個に撃破せよ!」
兵士「了解!」
ワタリー「行くぞ!」
オデロ「わぁぁ、べスパだ!」
健一「伯爵、俺たちも手伝います」
伯爵「そうか、悪いな。では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう」
甲児「いいってことさ。オレ達はそのために残ったようなものだ なあ、健一」
健一「ええ、そうです。遠慮なく、指示してください」
伯爵「わかった。出撃をお願いしよう。ウッソ君、君も出てくれ」
ウッソ「はい!」
伯爵「ロメロ! 我々は、この隙に脱出する」
ロメロ「準備はできている。いつでもいいぞ」
〔味方ユニット出現〕
ワタリー「むっ? これか? クロノクルの言っていた機体とは」
甲児「竹トンボみたいにプルプル飛びやがって! 降りてきて勝負しろ!」
健一「甲児君、君はカミオンを守ってくれ こいつらは、オレ達が引き受ける」
甲児「ちぇっ、マジンガーZは、飛べなくったって戦えるんだぜ」
ファラ「始まったようだな。メッチェ、もっと近付くんだ」
〔ファラ、移動〕
メッチェ「はっ!」
ファラ「映像が乱れてる」
メッチェ「ミノフスキー粒子です。こちらのカメラに切り替えます」
ファラ「あれだな? 中尉の言っていた機体とは・・・確かにモビルスーツとは違う。しかし、なぜ、飛ばない。それとも飛べないのか?」
伯爵「ハンガーを出せ!」
ロメロ「ウッソ君、赤い煙幕のあとにトップリムを出す。すまんが追いかけてくれ。射出だ!」
〔ウッソ、出現〕
ウッソ「Vモード軸合わせをやる」
〔合体〕
ウッソ「ドッキング完了!」
ロメロ「続いてボトムリム! 射出!」
〔合体〕
ワタリー「しまった。ドッキングさせてしまったか?」
一平「見ろよ。合体したぞ。あの戦闘機! 健一、オレ達も合体だ!」
健一「よし、行くぞ。みんな。ブイトゥゲザー!!」
ファラ「何をするというのか?」
健一「レッツ! ボルト!」
一平・めぐみ・大次郎・日吉「イーン!!」
健一「ボォォルテェェェスファァァァァイブ!!」
日吉「せ、成功だ! 兄ちゃん、やったよ!」
ファラ「なに!? 5機の戦闘メカが合体しただと・・・」
ワタリー「そんなこけ脅しが、通用すると思っているのか! 戦士がどういうものか、教えてやる!」
<戦闘開始>

<メッチェ以外の敵全滅>
ファラ「データーは充分手に入れた。メッチェ、基地に帰投だ」
メッチェ「はっ!」

16名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:45:00 ID:kQqlgpWw0
【シナリオエンドデモ開始】
ロメロ「すごいメカじゃな。5機が合体するとは?」
健一「ええ、オレ達のマシンは、ボルテスⅤに合体してこそ強大な力が出せるんです」
ロメロ「その点は、ヴィクトリーと同じじゃな」
ウッソ「でも、5機が同時に合体なんてすごいですよ。僕なんか、1機づつ合体するのでも大変なのに・・」
一平「オレ達だって、いつでも合体に成功するわけじゃないぜ。むしろ、失敗するほうが多いんだ」
めぐみ「ほんとうね。今日みたいに1回で決まるなんてめずらしいわ」
健一「もっと訓練しなければ・・・」
甲児「オレだって戦ったんだぜ」
ロメロ「いや、マジンガーZもたいしたロボットじゃ。あのボディの硬さは、並たいていのものじゃないぞ」
甲児「あたりまえさ。全身が超合金Zで出来ているんだ。少々の攻撃では、ビクともしないぜ」
ロメロ「武器の種類と威力も、なかなかのものじゃな」
甲児「よく見ているじゃないか。うれしいねぇ、じいさん」
ロメロ「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
甲児「うっ・・・・・・・・・・気にしていることを」
・・・・・・・・・・・・・
ウッソ「どうでした、僕の操縦?」
カテジナ「怪我はなかったようね」
ウッソ「はい」
カテジナ「命のやり取りをした気分は・・・どう?」
ウッソ「どういう意味ですか?」
カテジナ「意味って・・・あなたみたいな子が、何であんなことが出来たのかって・・・あたし、信じられなくって・・」
ウッソ「僕だってそうです。恐いだけで、何が何だか・・・・」
カテジナ「それが普通なんだわ」
ウッソ「したくって、やったわけじゃありません」
カテジナ「恐い人だけには、ならないでねウッソ」
ウッソ「・・・・・・・・・・・はい」
【シナリオエンドデモ終了】

あんまり話題にならないから上げてみた
評判・モチベーション次第では続けるつもり

17名無しさんも私だ:2014/12/29(月) 22:30:52 ID:M.H3nvXU0
今頃気づいた。乙
新スパにしか出てないキャラ結構おるんだなぁ

18名無しさんも私だ:2015/02/09(月) 22:04:13 ID:qSzzs/mk0
スパロボKでシェルディアが仲間になった直後のミストさんとアンジェリカ

アンジェリカ「ねえ、ミスト。私にもこの子を紹介してくれない?」
ミスト「あ、ああ…。この子はシェルディア」
    「俺がベザードにいる時、いろいろ世話になった女の子だよ。前にチラッと話しただろ?」
    「…俺が生きていられるのは、こいつのおかげなんだよ」
アンジェリカ「ごめん。聞いたような気はするけど、よく覚えてないの。もう一度説明してくれる?」
        「チラッとじゃなく…しっかりと」

19名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:01:04 ID:mx1YKy4E0
スパロボKの第12話「蠢く翳・前編」より

ミスト「アンジェリカ。電波の発信源は見つかったか?」
アンジェリカ「いえ、まだよ。セリウスのセンサーなら大丈夫だと思ったけど…」
        「電波が乱反射していて方向が判別できないわ…」
ミスト「おっ、何か見つかったのか?」
アンジェリカ「これは…ステルスシステムの反応だわ!!」
シェルディア「ステルスシステムって…?」
アンジェリカ「電波的、光学的な細工を施して、対象を発見しにくくするシステムよ」
        「大空魔竜のイリュージョンプロテクトもステルスシステムの一種ね」
シェルディア「ふうん…」
ミスト「位置はわかったのか?」
アンジェリカ「そこまではまだ特定できてないわ」
        「ただ、このレスポンスだとそう遠くない場所に何かが潜んでいるのは間違いないわ」
ミスト「遠くない…? うーん…」
   「これって、おかしな話だと思わないか? アンジェリカ…」
アンジェリカ「そうね。ちょっと変よね……」
シェルディア「ちょっと!ボクを無視してふたりで話さないでよ!」
ミスト「べ、別に無視してるわけじゃないよ。不自然な点があったから…」
     「アンジェリカに確認をしていただけだよ」
シェルディア「そんな事言って…ほんとはボクなんか来ない方がよかったと思ってるんだ!」
ミスト「そ、そんな事ないって! シェルディアだって、ちゃんと敵を探してくれてるんだろ?」
シェルディア「探せるわけないじゃない! ボク、ミストに何も教わってないのに…」
        「この前の訓練だって結局うやむやなまま終わっちゃったじゃん…」
ミスト「あ…」
シェルディア「ミストが教えてくれたのは、あいつらとの戦い方と胸のときめきだけだよ…」
ミスト「ぶはっ! きゅ、急に何言ってんだ、お前!」
アンジェリカ「シェルディア。今は任務中よ。そういう話は謹んでちょうだい」
シェルディア「は〜い。わかりました、お姉さま」
アンジェリカ「私の事をお姉さまなんて呼ばないで。あんまりふざけるようなら、任務からはずれてもらうわよ?」
シェルディア「何だよ、場をなごませようと思って言っただけなのに!」
        「だいたい何であなたが仕切ってるの?ミストよりあなたの方が偉いわけ?」
アンジェリカ「そうよ。基本的に、ふたりで行動する時は私が指揮を執る事になっているの」
シェルディア「ええっ!そうなの、ミスト?」
ミスト「ああ。特に指示がない限り現場レベルではアンジェリカの指揮下に入る事になってるんだ」
   「もちろん、任務内容によっては俺が指揮を執る事もあるけどね」
シェルディア「ふ〜ん。仕事中もアンジェリカって男を尻に敷くタイプなんだね」
アンジェリカ「ふん…馬鹿馬鹿しい。私は索敵範囲を広げてみるわ」
        「シェルディア、あなたはしばらく口を閉じててね」
シェルディア「何だよ、威張っちゃって!」
ミスト(まずいなあ、この雰囲気…)
シェルディア「あのさ…」
アンジェリカ「…まだ何かあるの?」
シェルディア「一つ聞いていい?さっきの話だけど…何が納得いかないの?」
ミスト「納得がいかない…?ああ、ステルスシステムの事か」
アンジェリカ「そんな事もわからないの?少し頭を使えばわかる事じゃない」
シェルディア「ごめんね、ボク、馬鹿なんだ!」
ミスト「アンジェリカ、そういうトゲのある言い方はよせよ。君らしくもない…」
アンジェリカ「…ごめん」
        (ダメだわ。あの子といるとイラついてくる…)
        (馬鹿馬鹿しいのは私の方じゃない。落ち着かなきゃ…!)

20名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:50:40 ID:Z4B/8TlA0
何だこのガチで嫌な空気はw
こんなタチの悪い連中がOG入りしたら……エクセレンあたり空気和まそうと茶化しそうだが
それにもマジ怒りで返して、ドン引き・匙を投げさせそうだぞこの女達

21名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 00:37:28 ID:8rLRn2n60
いやアンジェリカがトゲトゲしいのは恋愛感情のせいもあるから、
すでに旦那のいる(寝取られているが)エクセレンに無闇に噛み付いたりはせんだろ

22名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 17:52:20 ID:QSJEfHyI0
>>19
うーん…このやりとりってホント誰得なんだろうw

23名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 23:46:51 ID:vlwk1afs0
でもリューネとウェンディみたいな関係よりはむしろ自然なのかも

24名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 17:31:11 ID:k1pfS2rk0
正直別に不自然に感じないというか、色々言われるKにしては筋が通ってる会話に見えるけど

25名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 20:39:53 ID:r5lzLf4c0
いや確かに筋は通った流れではあるけどさw

ここでサイフィスみたいな本妻ヒロインが現れてミストさんをゲットしていったら
残された二人はどうするんだろうなw

26名無しさんも私だ:2015/03/15(日) 03:18:21 ID:IK3xi2OY0
ヒロイン決定した後はどういう感じになるんだっけ
なんやかんやで4,5周はしたのにもうすっかり忘れてるな

27名無しさんも私だ:2015/03/19(木) 00:09:04 ID:ISpKtC2I0
ミストさんがシェルディアと再会するシナリオで戦闘終了した後

シェルディア「ミスト!久しぶりー!絶対会えるって信じてた!!」
ミスト「うわっ!いきなり抱きつくなよ!」
アンジェリカ(な、なんなのよ、この子!)
シェルディア「いいじゃない!久しぶりの再会なんだから!」
ミスト「よくない!…で、何でダリウス界にいたんだ?」
シェルディア「…ベザードが光に包まれたところは覚えてる?」
ミスト「ああ。暴風雨の中ゲリラ戦しかできなかった俺達は…」「軌道上からの攻撃を食い止めるために、あてもなく宇宙に上がって…」
シェルディア「うん。それから、状況確認もできないうちにベザードが光に包まれて…」
ミスト「…じゃあ、俺と同じか。俺もあの後、気づいたら地球って星に飛ばされてたんだ」
シェルディア「他には? 他にはベザードの人と会ってない?」
ミスト「…会ってない…」
シェルディア「そっか…。じゃあ、みんな…って諦めるのは早いよね!ボク達だって生きてたんだし!」
ミスト「で、どうしてダリウス軍なんかにいたんだ?」
シェルディア「ここに飛ばされて、ひとりぼっちでどうしたらいいかわからなくって…」「そしたら、ダリウス軍が兵士を募集してて、入隊すれば衣食住に困らないって言うから…」
       「自分の戦闘メカを持ってるって言ったら、すぐに入隊させてもらえたよ!」
ミスト「末端はアバウトな組織なんだな…」
シェルディア「地球って所を攻めに行く準備をしていたら、サスページ将軍から緊急出動の命令があって…」
       「それで、ここに来たの。まさかミストに会えるなんて、思いもしなかった!」「やっぱりボク達、運命の糸で結ばれてるんだね!」
ミスト「だから!なんでそうなるんだよ!?」

28名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:48:45 ID:zgfTTgqU0
スパロボKの第15話「悲しみの飛翔」より

ダイモン「おい、ミスト! このスクラップを捨ててきてくれるか?」
ミスト「スクラップですか? わかりました。やっておきます」
シズカ「ゾルマニウムは見た目より重いからね。気をつけるんだよ」
ミスト「はい。うっ、ほんとに重いな、こりゃ…。よっこらせっと…」
シェルディア「ミスト!ずいぶん重そうだね? ボクも手伝うよ!」
ミスト「大丈夫だ。俺ひとりで運べるから…」
シェルディア「ボクが力持ちなのは知ってるでしょ?任せてよ!」
ミスト「こら、よせ!バランスが崩れるじゃないか…! あ、ああっ!」
ヤンマ「あ〜あ、やっちまった…」
ジョシュア「これはひどい散らかり方ですねえ…」
ダイモン「何をやっとる! スクラップをバラまく奴がおるか!」
ミスト「ご、ごめんなさい! 今すぐ片づけますから!」
シェルディア「ごめん、ミスト…」
ミスト「だからよせって言っただろ!?余計な手間を増やしやがって…。片づけるから、そこをどいてくれ!」
シェルディア「ボ、ボクも手伝うよ!」
ミスト「いいから、お前は自分の作業をしろよ!」
シェルディア「でも…」
ミスト「邪魔だから、あっちに行けっ!」
シェルディア「じゃ、邪魔って…! ひどい!ミストのバカ!」
リー「おいおい、今のはひどいんじゃないか? 女の子にはもっと優しく接しなきゃダメだろ…?」
ミスト「いいんですよ。あいつはあれくらい言わなきゃわかんないんだから」
柳生「あなたも女心がちっともわかっていないわね…」
ミスト「え?」
柳生「後でちゃんと謝らなきゃダメよ?」
ミスト「どうして俺が謝らなきゃならないんです…。謝るのなら、あいつの方からでしょ」
柳生「はあ…」
リー「わかってねえなあ…」
ミスト(何がわかってないって言うんだよ…ったく…)
ダイモン(まだまだ青い…あらゆる面でな…)

29名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:50:22 ID:zgfTTgqU0
>>28の続き

戦闘中の会話

ミスト「こいつら…さっきのフェストゥムとは形が違わないか!?」
シェルディア「そうですね」
ミスト「な、何だよ。さっきの事、怒ってるのかよ?」
シェルディア「全然怒ってません」
ミスト「どう見たって怒ってるじゃないかよ!」
シェルディア「…うるさい! 敵が目の前だっていうのに話しかけないでよ!」
リー「あーあ、だから言ったろ、女の子には優しくしろって…」
ミスト「それとこれとは関係ないじゃないですか!」
ゴオ「ケンカなんかしてる場合か!目の前の敵に集中しろ!」
ミスト(猿渡さんにだけは言われたくなかった…)
ゴオ「何か言ったか!?」
ミスト「何でもありませんっ!」

30名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 13:23:00 ID:RXg2PkTQ0
>>29
これ翔子の自爆の直後に出てきてこんな会話する上に
戦闘終了後に翔子がいなくなったことを悲しむ一騎の隣で
空気読まないやりとりしてるからプレイ時本当に嫌悪感沸いた。
>>28でリーさんと柳生隊長に対して内心吐き捨てているところもすごい印象悪く感じた。
別ルートだと例の「根本的な解決」もあるし、
ミストに対して明確に嫌悪を覚えるようになったのはこの辺りからだった。

31名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 17:32:52 ID:An5iIUpk0
内心吐き捨てなら猿渡さんにだってしていますよ猿渡さん!

32名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:40:36 ID:NayU3fyY0
・破界篇でプロジェクト・ウズメを実行するシナリオより

カルロス「…始まるみたいだね」
シオニー「市民は混乱していましたが、とりあえず軍の誘導に従って、地下シェルターに避難しています」
カルロス「リモネシア大統領の方はどうしてる? プロジェクト・ウズメの事、教えてあげたんでしょ?」
シオニー「動揺されていましたよ。それはもう見苦しいまでに」
カルロス「当然と言えば、当然だね。君の独断で、ここまで来たんだから」
シオニー「もうすぐリモネシアは新しい時代を迎えます。ですので、あの方には退場してもらいました」
カルロス「怖い、怖い…」
アイム「ZEXISとWLF…。出来れば、共倒れになって欲しいですね」
カルロス「本音はどうでもいいんでしょ?」
      「プロジェクト・ウズメが成功すれば、この世界の軍事バランスを一変させるような力が手に入るんだから」
アイム「ええ…」
カルロス「楽しみだよ。それによって、この腐りきった世界がどう変わっていくかを考えるとね」
アイム「では、行きましょう。この戦いが終わる頃、扉を開けるのに最も相応しい時間になるでしょうから」
     「シオニー…あなたのリモネシアのDECがその力となるのです」
シオニー「はい…」


・リモネシアが滅亡してガイオウが撤退した時のやり取り

アイム「フフ…相変わらず気ままな御方だ。では、我々もお供しましょうか」
シオニー「アイム! リモネシアはどうするつもりです!?」
カルロス「諦めなよ、シオニーちゃん。もう生きてる人はいないし」
シオニー「カルロス・アクシオン・Jr.! あなたは、これでいいんですか!?」
カルロス「………」
     「…まさか、あんなものが出てくるなんてさすがに思わなかったよ」
     「でも、やっちゃったものは仕方ないじゃない。もっと前向きに生きようよ!」
シオニー「私の…私のリモネシアがっ!!」
カルロス「行こうか、アイム。ここに残っても意味ないしさ」
アイム「その通りです、カルロス。あなたは、よくわかっていらっしゃる」
カルロス「…ど〜も」 


・インぺリウムの筆頭政務官になったシオニーちゃんの演説

「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします」
「私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です」
「我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです」
「我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します」
「今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます」
「現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です」
「その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました」
「なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう」
「2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します」
「我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」

33名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:43:18 ID:NayU3fyY0
演説後

アイム「まずは新帝国インぺリウムの初勝利を喜びましょう」
シオニー「ア、アイム...! あなたという人は!」
アイム「見事なスピーチでしたよ、シオニー」
     「あなたの超然とした物言いとハルネス壊滅によりこのインぺリウムは全ての人間にとって恐怖の対象となったでしょう」
シオニー「しかし...!」
アイム「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく...」
     「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」
シオニー「!」
アイム「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」
シオニー「あ...ああ...」
アイム「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」
     「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
シオニー「やめて! もうやめて!!」
カルロス「...説明してもらおうじゃないの、アイム。あの破界の王って方について」
???(ガイオウ)「............」
アイム「説明するも何も、あの方こそがあなたの望んだ世界を変える力ですよ」
カルロス「確かに僕はその存在を望んださ。こんな腐った世界なんてぶっ壊れちまえばいいって思ってたしね」
      「プロジェクト・ウズメ...。それは別の並行世界から膨大なエネルギーを引き出す計画だったはずだよ」
アイム「そのエネルギーこそが破界の王です」
     「私はあの方が次元の壁を越えられるように次元獣をお借りして、プロジェクトの遂行に務めたのです」
シオニー「あなたは! 膨大なエネルギーと次元獣によって世界を意のままに出来ると言ったのに!」
      「だから、私達はあなたに協力した! それなのに!!」
アイム「フフ...今回は嘘はついてませんよ。事実、その通りになるではありませんか」
カルロス「...わかったよ、破界の王っていう君の切り札を見抜けなかった僕達の負けだ」
      「君を利用するつもりでいた僕達はとんだ間抜けだよ」
アイム「どうなさいます、カルロス? インぺリウムから抜けられますか?」
カルロス「まさか...! リモネシアで言ったろ? 前向きに生きるってさ」  
      「確かに君は嘘は言ってなかった。あの王様は世界を変える力だよ。...僕の手には余るけどさ」
???(ガイオウ)「.........」 
カルロス「でも、僕にもスポンサーとしての意地がある。破界の王なんていう前時代的な名前は却下だよ」
      「彼はガイオウ。その玉座となる機体は戦いの暴君...その名もゲールティランだ」
???(ガイオウ)「ガイオウとゲールティランか...」
カルロス「お気に召しませんかな?」
???(ガイオウ)「俺は全ての過去を失った男だ。...仲間もなければ、記憶もない。当然、名前も覚えていない」
ガイオウ「お前のつけた名前は気に入った。これからはガイオウと名乗ってやる」
カルロス「喜んでいただけて幸いです、ガイオウ」
アイム「では、ガイオウ様...私共に御命令を」
ガイオウ「全てを失った俺の脳に唯一刻まれた目的...」
      「それは闘う事だ」
シオニー「闘い...」
ガイオウ「今日から、この世界全てが俺の闘いの場だ。俺の血をたぎらせる強者を探せ」
      「その血肉を! 魂を! 全てを! この俺、ガイオウが喰らう!!」

34名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 13:19:03 ID:I8fHsjcQ0
天獄篇ってもう書き込んでもOK?

35名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 21:18:43 ID:Q4T62nMk0
4/2発売だからいいんじゃないかな

36名無しさんも私だ:2015/05/06(水) 22:32:18 ID:ZImOhHvQ0
あ、もう過ぎてたのか。何故か一週勘違いしてた

37名無しさんも私だ:2015/05/07(木) 16:33:33 ID:JcCBRnjI0
天獄篇の14話にて白兵戦イベント

甲児「ギルター! お前の相手は俺達がする!」
カイエン「もっとも兵士の多くはライブに行っていて警備は手薄だろうがな!」
ギルター「フ…フフフ…。その浅慮が貴様達の寿命を縮めた」
バイオロイド「………」
インセクト「………」
ギルター「烏合の衆の一般兵などに頼らずとも、私の配下にはバイオロイドとインセクトがいる」
      「さあ、我が忠実なる兵士達よ! 私の管理する基地に入り込んだアリ共を存分に蹂躙するが…」>銃声
インセクト「!」>倒れる音
ギルター「な、何っ!?」
宗介「戦闘開始の号令を待っていると思ったか、この三流め…!」
ギルター「バイオロイド部隊、前に出ろ! 奴等を殺せ!」
バイオロイド「………」>銃声、倒れる音
ギルター「馬鹿な! バイオロイドがハンドガンで…!」
キリコ「アーマーマグナムだ」
ギルター「ええい! 全軍、突撃だ! 奴等を逃がすな!」
オズマ「浅慮はどっちだったろうな、ギルター!」
コンロイ「各員、総攻撃だ! こうなったら派手に暴れるぞ!」
タケル「エネルギー衝撃波ぁぁぁっ!!」
インセクト「!!」>効果音
マオ「野郎共、覚悟はいい!?」
宗介「いつでも!」
クルツ「どこでも!」
マオ「ロックンローーーーーーールッ!!」>銃声
ハレルヤ「ははははは! 遠慮しなくていいってのは楽しいなぁ!」
ピーリス「相手が相手だからな! 存分にやれ、ハレルヤ!」
ハレルヤ「言われるまでもないぜ!」>銃声
アンディ「うおっしゃぁ! 相手が機械なら、俺の穴掘力も使える!」
モロイ「モローイ、モローイ!」
サザンカ「腐、腐、腐…腐、腐、腐…」>効果音
竜馬「甲児! 今日はお前と二人で決めるぜ!」
甲児「了解だ、竜馬さん! ダイナミックに行こうぜ!」
インセクト「…!」
バイオロイド「!?!?!?」
竜馬「おらよっ!」
甲児「うおおおおおおっ!!」>打撃音
ギルター「な、何だ、これは!? 夢…それも悪夢か!」
ヒビキ「そんな事を言ってると一生、目が覚めない事になるぞ、ギルター!」
コンロイ「このまま突撃だ! 収容施設を解放するぞ!」
スザク「了解です!」
ギルター「ま、待て! これ以上、先には…!」
甲児「お前に先があると思うなよ」
竜馬「たっぷり今を楽しもうぜ、ギルター!」
ギルター「う、うそ…やだ…」

38名無しさんも私だ:2015/05/12(火) 11:19:02 ID:3cwJxJg.0
アンジェリカの間違ったことわざ

ガウリ「ディガルドの侵略で、シベ鉄の奴らも困り果ててるかと思ったが…」
アデット「ディガルドから守った街を占領しようなんて、最悪の連中だね!」
ローサ「そりゃディガルドに占領されるよりはマシなのかもしれないけど…」
    「だからと言ってシベ鉄にも占領されたくないわよね…」
アンジェリカ「50ポイント100ポイントですよね…」
ウェンディ「…何ですか、それ?」
アンジェリカ「地球のことわざよ。50ポイントも差が開いたら、どっちみち負けるんだから…」
       「100ポイント差が開いても同じ事だって言う…」
鏡「アンジェリカ…それはかなり間違ってるぞ…」
  「正しくは五十歩百歩だ。意味は自分で調べてみろ」
アンジェリカ「ええっ? そうなんですか? おかしいなぁ…」
アナ「間違いなのですか? 真面目な顔で言うものだから信じそうになりましたよ…」
アンジェリカ「申し訳ありません…」

39名無しさんも私だ:2015/05/14(木) 23:01:28 ID:3uoS54fo0
Kのシェルディアルートにおける優柔不断END

レム「お兄ちゃん! お姉ちゃん!お昼ごはん行こうよ〜!」
シェルディア「そうだね! 久しぶりに3人で食べに行こうか!」
ミスト「久しぶりって…おとといも一緒に食べたじゃないか…」
シェルディア「一日も間が空いたんだよ? 久しぶりじゃない!」
ミスト「はいはい…」
レム「私、今日はオムライスが食べたいな〜」
シェルディア「ボクはあんかけ五目チャーハンが食べたい!」
ミスト「洋食か、中華か、どっちかに決めてくれよ」
レム「お兄ちゃんはどっちがいい?」
ミスト「そうだなあ…。洋食もいいし、中華も捨て難いしなぁ…」
   「でも、やっぱりシェルディアのべザード郷土料理も食べたいし…」
シェルディア「もう! こんな事も即決できないの? 優柔不断だなぁ…」
ミスト「そんな事言われたってしょうがないだろ…?」
エルリック「ミスト、シェルディア君、ちょうどいい所で会った」
アンジェリカ「…………」
ミスト「隊長!それにアンジェリカも!」
シェルディア「何がちょうどいいの?」
エルリック「シェルディア君の配属を伝えようと思ってな」
ミスト「は、配属の変更?」
エルリック「シェルディア君にはダンナーベースのパイロット訓練学校に入学して…」
      「操縦技術を基礎から勉強し直してもらう」
シェルディア「ええっ!? 訓練学校に行くの?」
エルリック「そうだ。君の実戦経験が多いのは認めるが、いかんせん基礎ができていない…」
     「君の戦いぶりは、危なっかしくて見ていられないのだ」
     「したがって、訓練学校で一から学んでもらう事にした」
シェルディア「そ、そんなの嫌だよ…! 今さら学校なんて…!」
エルリック「反論は認めない。君は明日から学校行きだ」
シェルディア「ボ、ボクが学校に行ったら、ミストのパートナーはどうするのさ!」
アンジェリカ「ミストのパートナーは私が務めるわ。小隊長の私がね…」
シェルディア「ええっ!?」
ミスト「しょ、小隊長!?アンジェリカが?」
エルリック「そうだ。過去の実績を考慮してアンジェリカには小隊長になってもらい…」
      「ミストのパートナーに復帰してもらう事にした」
シェルディア「合体はどうするのさ!ボクがいなきゃ、ソルヴリアス・レックスになれないでしょ!?」
エルリック「それをこれからアンジェリカが訓練するんだ」
      「ミストとアンジェリカならシェルディア君にも勝る心の力を出せてもおかしくないだろう…?」
      「だから君は、心おきなく学校へ行きたまえ…」
シェルディア「ええーっ!?」
ミスト「た、隊長…これはいくら何でも…」
エルリック「本部の決定に従えないと言うのか?」
アンジェリカ「アトリームの時みたいにパートナー同士、仲良くやりましょ。ミスト」
エルリック「ミストよ。お前は俺の跡継ぎになるべき男だ。それが何を意味するか分かるな…?」
ミスト「何を意味するって…?」
アンジェリカ「…ごめんね、ミスト。お父さんに言われたの」
       「多少強引な手を使っても、あなたを私のモノにしろって…」
ミスト「ええええっ!?」
シェルディア「聞こえたよ! 親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」
       「ひどいや、この極悪親子っ! ボクは負けないからね!」
       「ミストは絶対に渡さないんだから!」
レム「そうだよ! お姉ちゃん、負けるな! 頑張れ!」
アンジェリカ「シェルディア。これからが本当の勝負よ…」
       「あなたの手から、ミストを奪い返してみせるわ…!」
シェルディア「ボクとミストは運命の糸で結ばれてるんだ! そう簡単に引き離されてたまるもんか!」
ミスト「と、とんでもない事になったぞ…。これから先、どうなっちまうんだ!?」

40名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 11:37:08 ID:SA4FRnko0
ENDって、まさかこれでエンディングなのか?どんだけドロドロなんだよw
そのうち殺し合いにまで発展しそうなガチ修羅場である

せっかくだからOGに来た時もこの徹底的に嫌な空気の三角関係を続けてほしいw
エクセレンとかイルムあたりの茶々を余裕で跳ね除け愛想をつかせるくらいに

41名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 14:20:26 ID:JOKbYPts0
>>39
アンジェリカルートの優柔不断ENDだとまだ比較的普通なラブコメのノリで終わるんだけど、
シェルディアルートのこれは本当に吐き気を催すレベルで不快だ。
正直アンジェリカはバンプレストオリジナルの味方女性キャラでもダントツで性格悪いキャラと思う。
アンジェリカのゲス過ぎるやり口と底意地の悪さも強烈だが、
エルリックもこのEDで相当に問題のある人間性を持つ人間ってことがわかるんだよな。
権力を振りかざして部下に自分のエゴを無理やり押し付ける上官って、
版権スパロボでもOGでも悪役扱いされたり後に敵対する軍人キャラの十八番だぞ…

42名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 19:58:13 ID:.UojgXww0
好きな男を手に入れようってんだから多少の手段の選ばなさぐらい普通というか当然
ウェンディとリューネみたいなのは意味が分からない

43名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 20:51:09 ID:wYEefkaA0
ウェンディとリューネは、マサキとシュウをダシにした腐女子友達な感じが…

44名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 21:19:47 ID:2mBXD5EgO
まああの二人は所詮サイフィスの前座だからry

ラトとマイも…マイがまだリュウセイ自体よりロボ趣味での意気投合な部分もあるから現状は大事に至ってないが
外伝の例のイベント見る限り、ラトも相当厄介でめんどくさい要素孕んでるからなぁw

45名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:09:51 ID:WhWMdMuU0
>>41
エルリックは地球では敵に乗っ取られてたオッサンってだけなのに
なんでしれっと防衛隊でうbか持つようなポジションになってるんだよっていう

46名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:10:32 ID:WhWMdMuU0
✕でうbか 
○部下
申し訳ない…

47名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 15:30:58 ID:hn47atug0
まぁパイロット続けるならきちんとした訓練受け直せってのは至極真っ当な話ではある
それ以前にまず普通の学校に通わせたほうがいいんじゃないかという気もするが

どうでもいいけどダンナーベースの訓練学校ってなんだろう

48名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 19:13:30 ID:UBN1aYQc0
その辺はOGのスクール勢もたまに語られることがあるな>普通の学校に

あれ、普通に平穏に高校生やってるコウタ兄妹が出てきたのが原因な気がする
あの二人が出る前ならそういう突っ込み所もスルーできたような

49名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 20:29:02 ID:O3q82QQA0
コウタ達が出る前から非人道的組織に居たんだから一般常識をという話は出てたよ
戦争の犠牲者を助けておいて、そのまま軍隊で戦わせるのではやってることは一緒では、
という話から派生した話題だしね

50名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:23:42 ID:/Rk6uWk60
天獄でセツコが拉致された後のDトレーダー

シン「………」
カミーユ「あまり気負うなよ、シン」
シン「…わかっている。でも、セツコさんは絶対に救い出す」
ルナマリア「…ねえ…。シンはセツコさんの事が好きなの?」
シン「…好きとか、そういうんじゃなくてセツコさんにはずっと感謝しているんだ」
キラ「感謝?」
シン「俺がインパルスでキラさんと戦うためのシミュレーションをやっていた時、セツコさんに言われたんです」
  「憎しみで戦うな…って」
キラ「………」
シン「結局、俺は憎しみの感情でキラさんと戦いました」
  「でも、その後もずっとセツコさんの言葉が俺の耳の奥に残っていたんです」
  「俺がZEUTHに戻ってこられたのはみんなと、そのセツコさんの言葉のおかげだと今でも思っています」
カミーユ「お前の恩人ってわけか」
シン「その一人って事だ」
ルナマリア「わかったわ、シン。変なこと聞いて、ごめんね」
シン「俺こそ、ごめん…。ルナに変な心配をさせて」
ルナマリア「いいの。…頑張ろうね、シン」
シン「ああ…」
AG(多元戦争はシン様の運命を大きく変えました)
  (それはご本人とそれを取り巻く人達の力によるものですが、それにセツコさんも関係していたのですね)
  (頑張ってください、シン様、皆様…。ワタシもセツコさんの無事を祈っております)
  (今はとても皆様の前に出て行く気にはなれませんので、エースパイロットへのお祝いもまたの機会にさせていただきますが…)
  (Dトレーダーは平常通りに運営しております)
  (それでは今日はひっそりと…商売、商売)

51名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:45:55 ID:/Rk6uWk60
天獄篇の31話より

バルビエル「セツコ…」
セツコ「………」
バルビエル「…君は誰にも渡さない」
     「君の存在は僕にとって諸刃の剣だ。だから…永遠に僕の側においておく」
     「アウストラリスにも渡さない…。君は僕の中に残った最後の執着だ」
     「それによって滅びる事になっても…僕は…君を誰にも渡さない」
セツコ「………」 
バルビエル「セツコ…。君を…殺したい」

52名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 13:32:11 ID:HAiPP5oM0
クラヴィアと再会

クロウ「!」
クラヴィア「その白い機体…! お久しぶりです、え〜と…え〜と…」
クロウ「クロウ・ブルーストだ」
クラヴィア「そうです、クロウさんです! ご無沙汰してます!」
クロウ「クラヴィア…。お前…どうして、ここに?」
クラヴィア「それが…レジスタンスの皆さんにくっついて、この基地の攻略に参加していたんですけど…」
     「途中ではぐれてしまって…」
クロウ「心配するな、クラヴィア。レジスタンスには俺から連絡を入れておくから、すぐに迎えが来る」
クラヴィア「ありがとうございます! お礼に、これを差し上げます!」

>まぐろまんを入手

クロウ「これは…」
クラヴィア「何となく作ったら、出来ちゃったものです。良かったら、使ってください」
クロウ「ありがとうよ、クラヴィア」
クラヴィア「は、はい…」
     「不思議です…。クロウさんを見てると、何だか胸がドキドキします…」
クロウ(クラヴィア…。お前の精神を破壊したバルビエルは必ず俺達が倒すぞ…)

53名無しさんも私だ:2015/05/24(日) 12:00:30 ID:CxVYR3cI0
天獄のロランのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、ロラン様!」
ロラン「ありがとう、AG」
AG「ロラン様と言えば、ムーンレイス…。ムーンレイスと言えば、月の民…。そこでぴったりの衣装を用意しました」
ロラン「こ、これ…女の人の水着!?」
AG「月に住むものと言えば、ウサギ…。ウサギと言えば、バニーちゃんです。ささ…早くお着替えを」
ロラン「ぼ、僕は男だよ!」
AG「何をおっしゃる? さあ…早く噂のローラをワタシに見せてください」
ロラン「ぼ、僕はロランだ! ローラじゃない!!」

54名無しさんも私だ:2015/05/25(月) 14:06:30 ID:Q2zlJ5UQ0
天獄篇のミスリルルートでワイズマンが今度こそ退場

ワイズマン「私の存在を否定したお前達は…必ず後悔する…」
     「お前達は…絶望の未来を越える事は…出来ない。1億2000万年に一度の真の…崩壊で宇宙は…全ての時空は…完全に崩壊…する!」
桂「神様を名乗った奴にしちゃ、随分と悲観的な御仁だよ」
ワイズマン「始原の特…異点よ。その運命は…お前達では覆せ…ない」
     「この歪んだ時空を…修復する事が出来る…としたら、それは…その者は…」
     「神で…しかな…い…」
桂「何っ!?」
ワイズマン「キリコよ…。お前は…私を受け入れ…なかった事を後悔す…る…」
     「お前達に待っている…のは絶望の…未来だ………」

ワイズマンの機体が爆発

オルソン「…」
桂「どうやら、集合無意識が俺達に言っていた事はマジらしいな…」
モーム「でも…」 
桂「他人の生命や運命をもてあそぶような奴に従う気なんてないさ。俺達も…そして、キリコもな」
キリコ(ワイズマン…。この世界にお前は必要ない) 
   (俺も仲間達も、決してお前のような奴に従う事はない。それが神と呼ばれる存在であっても…)

55名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:15:37 ID:nvdyCTxA0
>>54のエンドデモ

フィアナ「………」
クロウ「眠っているのか?」
キリコ「ああ…」
ロッチナ「心配は要らない。このままゆっくりとフィアナは蘇生していく」
    「既に意識は覚醒状態に近付いている。呼びかければ、それは彼女に届くだろう」
テイタニア「まさか、あなたが我々につくとはな」
ロッチナ「私は公正な第三者だ。肩入れも敵対もする事なく、キリコ・キュービィーの行き先を見届けるだけだよ」
キリコ「ワイズマンは死んだ。これからお前はどうするつもりだ?」
ロッチナ「本当に神は死んだと思っているのか?」
キリコ「………」
カレン「あんたね! そうやってキリコを脅すつもり!?」
ロッチナ「そのようなつもりはない。さっきの発言は、私とてワイズマンの力の全てを把握しているわけではないからだ」
キリコ「クエントの時と同じような事をしていると言いたいのか?」
ロッチナ「その可能性があるという話だ」
キリコ「俺は絶望の未来など信じるつもりはない」
ゼロ「我々もキリコと同じだ。未来に何が待っていようと、それに立ち向かう覚悟は出来ている」
  「ワイズマンがキリコに語った事からおぼろげながら神なる存在についても目星がついてきたしな」
ヒビキ「人間を越えた存在…高次元生命体…」
アルト「俺達に烙印を刻んだのもそんな奴等だというのか…」
ゼロ「確証はないがな」
宗介「その存在と絶望の未来が関係するならば、銀河の中心で出会った根源的災厄は何を意味する?」
ゼロ「今は何もわからない…」
  「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」
桂「だからといって、それに怯える事はないさ」
クロウ「覚悟を決めた以上、迷いも恐れも振り切って進むってわけだ」

56名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:45:31 ID:nvdyCTxA0
ロッチナ「フフ…キリコ…。彼等の存在がお前の生き方にも影響を与えているようだな」
キリコ「ああ…」
カレン「当然だよ。キリコもZ-BLUE の一員なんだから」
スザク「これからどうするの、キリコ?」
キリコ「………」
ゼロ「フィアナを取り戻し、運命を歪める存在のワイズマンは討った。お前の戦いは、ここで…」
キリコ「俺の戦いは終わっても、Z-BLUEの戦いは終わっていない」
   「いや…Z-BLUEでの戦いが終わらない限り、俺の戦いも終わらない」
宗介「キリコ…」
ヒビキ「つまり…」
キリコ「これからも俺はZ-BLUEだ」
カレン「もちろん大歓迎だよ!」
シャッコ「フィアナはどうするつもりだ?」
ロッチナ「良ければ、私が預ろう」
キリコ「無責任な野次馬にフィアナを渡すつもりはない」
ロッチナ「…やはり、そうなるか」
    「ここで私に頼るようではキリコ・キュービィーではないしな」
マオ「そういう事にぴったりの相手がいるさ。こっちでゴウト達に連絡を入れといた」
クルツ「東南アジア戦線も、まあ大変だが、あそこならEX-10の連中もいるから、フィアナを守ってくれるだろうぜ」
キリコ「またあいつ等に借りを作る事になるな」
マオ「気にする必要はないさ。あいつ等、泣きながら喜んでたよ」
クルツ「愛されてんな、お前もフィアナちゃんも」
キリコ「そうか…」
ゼロ「丁度いい。こちらにテスタロッサ艦長を送り届けてくれる部隊にフィアナの移送を頼もう」
宗介「大佐殿が来るのか?」
ゼロ「先程、連絡が入った。次の作戦のために彼女だけ、我々に合流するそうだ」
  「キリコ…。短い時間だろうが、それまでは彼女と過ごせ」
キリコ「そうさせてもらう」

キリコ(仲間達の祝福の声の中、俺はワイズマンの言っていた絶望の未来の意味を考えていた…)
   (だが、未来は誰にもわからない。それならば、絶望を希望に変える事も出来るだろう)
   (フィアナが生きていた事を知った今、俺の中に光が生まれた)
   (それを守るためならば、俺は戦い続けられる…。今日も…そして、明日も…)

57名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:49:16 ID:nvdyCTxA0
>>55
訂正

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう」

58名無しさんも私だ:2015/05/28(木) 12:30:37 ID:YLNFmYrw0
こうして見ると、本当にキリコ大好きだなカレンw

59名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:36:37 ID:BXmeKYRU0
天獄篇のクロウルートの第43話「永遠の聖王国」でガイオウが登場

フェルト「次元境界線の歪曲、急激に増大!」
クロウ「これは!」

>アンゲロイ全滅

ランド「黒いアンゲロイがやられた!」
セツコ「空を見てください!」
クロウ「来やがったか…」

>ガイオウが登場

???「…どうやら、連中は俺をこの世界に呼び込もうとしたらしいな」
  「いくら俺が敗軍の将だろうとイドムごときで俺を好きに出来ると思ったら大間違いって事だ」
クロウ「ガイオウ…!」
???「何だ、そりゃ? 俺の名前か…?」
  「悪くない響きだが、俺には親からもらった名前と、次元将ヴァイシュラバの名前がある」
アルト「ヴァイシュラバ…!」
タケル「それがガイオウの本当の名前…!」
竜馬「俺達を次元獣にするつもりか?」
ヴァイシュラバ「奴等と戦ってるだけでなく、次元獣の存在まで知ってるとはな…」
       「どうやら、お前等は俺の同志らしい」
ジモン「どこへ行くつもりだと?」
ヴァイシュラバ「…ここの世界で軍団を立て直そうと思ったが、お前等みたいな連中がいるんじゃ、俺の出る幕はなさそうだ」
       「どこか別の世界へ行くさ」
甲児「そこで人間を次元獣に変えるのかよ!?」
ヴァイシュラバ「…いや」
クロウ「何…」
ヴァイシュラバ「お前等みたいのを見ちまったら、さすがの俺も考えを変える」
       「次元獣にして、そこで強さを打ち止めにするより無限に成長する戦士を探さなきゃ奴等には勝てんだろうさ」
       「そういうわけだ、兄弟。天の獄で会う事があったら、共に戦おうぜ」

>ガイオウが退場

葵「…行っちゃった…」
くらら「あいつ…記憶を失ってなかったみたいね」
タケル「あの黒いアンゲロイがガイオウの記憶喪失にもからんでいたようだな」
正太郎「よくわかりませんが、これで、この世界のインサラウムは守られたんですね」
ゼロ「おそらく破界の王が現れない並行世界がこの瞬間に誕生したのだろう」
万丈「ここから先の未来は彼等自身が自分達の手で創っていくか…」
ワッ太「これにて一件落着…!」
勝平「って言ってる場合かよ! まだ、俺達が帰れるかわかんないのに!」
クロウ「それなら大丈夫だ」
ヒビキ「これは…」
アマタ「また時空震動が起きる!?」
アポロ「ガイオウが来たせいか!? それとも、あの黒い奴の仕業かよ!?」
クロウ「…きっと俺の願いが叶ったせいだろうさ」
メール「じゃあ!」
ランド「元の世界に帰れるのか!」
クロウ「ああ…」

>元の世界に転移

クロウ(次元将ヴァイシュラバ…。あいつもあいつなりのやり方で根源的災厄と戦っていくんだろうな…)
   (あばよ、破界の王ガイオウ…。カルロスには悪いが、あんたにはヴァイシュラバの名の方が似合ってるぜ…) 
   (そして、さよならだ…。聖王国よ、永遠なれ…ってな)

60名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:58:43 ID:BXmeKYRU0
Z-BLUEが去った後のインサラウム…ちなみに『白い機体』はこちらの世界に転移したリ・ブラスタのことを指している
あと、このシナリオでシェーヌも出してほしかったなあ

マルグリット「…どうやら異世界からの侵略者は既に去ったようですね」
ウェイン「守備隊の連中が、命懸けでやってくれたか」
シュバル「だが、油断はならんぞ。いつまた、その者が現れるかわからん」
マルグリット「守備隊が遭遇した侵略者は白い機体に乗っており、その者からは只者ではない気を感じたとの事でした」
ジェラウド「界を破り現れる者…。破界の王…か」
マルグリット「その白き者が再び現れた時は我々ハイナイトが相手をしましょう」
ジェラウド「そうだ。インサラウムの未来を守るのがアークセイバーの務めだからな」

61名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 12:20:39 ID:YvRomY.M0
天獄篇のカレンのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、カレン様!」
カレン「バニースーツは持ってないね?」
AG「最初から警戒されてる!」
カレン「胸に手を当てて、自分のやってきた事を思い出してみな」
AG「では、遠慮なく…」
カレン「誰があたしの胸に手を当てろと言った! 自分の胸に決まってるだろうが!」
AG「だ、だって…ワタシの胸…触っても面白くないし…」
カレン「人の胸を面白いものにするな!!」

62名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 23:30:29 ID:v4QK2Tzw0
天獄篇でシオニーちゃんが再登場

第35話の分岐シナリオ
執務官「陛下…。次の者が控えておりますが」
アウストラリス「通せ」
???(シオニー)「………」
アウストラリス「名を名乗れ、女」
シオニー「シオニー・レジスと申します」
    「本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」

第48話
シオニー「…Z-BLUEを懐柔されるのですか?」
アウストラリス「エルーナルーナには、そのように指示した」
       「奴等が俺の言葉に従うようなら、失望するがな」
シオニー「戦いを求めているのですね」
    「それが無意味な事であると知りながら…」
アウストラリス「メッセンジャー風情が言ってくれるな」
シオニー「私を陰月から地球へと送り届けた者…。彼があなたに伝えたかったのは、この事だと今なら思えます」
アウストラリス「………」
シオニー「かつての私も、守りたいもののために戦った…。いや、戦っていたつもりだった」
    「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
アウストラリス「今は違うと言うのか?」
シオニー「私の愛するリモネシアは、美しい海と空を取り戻しつつあります」
    「私はリモネシアと…そこに住む人達のためならば恐れるものはありません」
アウストラリス「………」
シオニー「…アウストラリス陛下…。どうか、お考えをお改めください」
    「陛下の求めるものは…」
アウストラリス「黙れ」
シオニー「ひ…」
アウストラリス「俺の闘いが、言葉で止まると思うな」
       「お前にも教えてやる。今、世界に…銀河に必要なのは圧倒的な力である事を」

第48話でヴィルダークが撤退した後
シオニー(さようなら、アウストラリス…。いえ、ヴィルダーク…)
    (あなたの闘いの先に未来がある事を祈ります…)

63名無しさんも私だ:2015/06/11(木) 19:03:30 ID:ynG6oEuE0
Zシリーズにおけるレオン三島

・破界篇
〜リモネシア共和国本島 外務大臣執務室〜
三島「…ありがとうございます、レジス外務大臣」
シオニー「ご希望の物資についてはそれで足りるのでしょうか?」
三島「十分とは言えませんが、これで当座は凌げると思います」
   「しかし、驚きましたよ。こちらの地球でもフォールドクォーツが存在しているとは」
カルロス「こちらではあれをDEC…ディメンション・エナジー・クリスタルと呼んでいるけどね」
三島「感謝しています、アクシオン総裁。研究施設を貸していただくだけでもと思っていましたが…」
   「まさか、あれと同種の性質の物質があるとは…。まさに神の助けでした」
カルロス「いやいや…。こちらとしても超スペシャルなお願いをしたんだから、当然の見返りだよ」
     「しかし、あれを個人的に欲しいってのはまたどうして?」
三島「その辺りは込み入った事情がありましてね…」
シオニー「三島主席補佐官…約束の品…お忘れなきようにお願いします」
三島「公には船団の技術の提供は各国に平等という事になっていますが、そこは便宜を図らせていただきます」
カルロス「ふふん…持って回った言い方だね。ま…バレたら、ヤバいブツだから、仕方ないか」
     「約束の品…フォールド・システムの設計図、早急に送ってね」
三島「これはあくまで私の個人的な厚意ですので、くれぐれもご内密に願います」
カルロス「それはお互い様だよ。もう僕達は共犯者だからね」
シオニー「………」
三島「では、私は失礼させていただきます」
   「ここには休暇で来ている事になっていますので、『BIRD-HUMAN』の撮影を覗いてから公務に戻ります」
カルロス「フロンティア船団の大使として国連の会議に参加するんだったね…」
     「でも、ロケは必見だよ。あの映画は大ヒットの予感がするから」
三島「それは楽しみですね」 三島が退室
カルロス「いや〜…ラッキーだったね。フロンティア船団が来てくれたおかげでプロジェクト・ウズメは飛躍的に進んだよ」
シオニー「ですが、これでDECの備蓄がまた減ってしまいました…」
カルロス「あれの起動に必要な分があればOKでしょ。その後はDECに頼らなくてもリモネシアは安泰だよ」
シオニー「ですが…」
カルロス「彼を信じなよ。それにもうここまで来ちゃったら、後戻りは出来ないんだしさ」
     「主席補佐官君にも言ったでしょ? 僕等はもう共犯なんだから」
シオニー「はい…」
カルロス「僕は個人的な興味のために、君はリモネシアの未来のために彼に協力した」
     「さてと…そろそろまたWLFに資金をどーんとぶっこみますか」
シオニー「………」
カルロス「そんな悲しい顔をしないの。そろそろ彼が来る時間だよ」
アイム「失礼します。ご機嫌はいかがでしょうか?」
シオニー「アイム・ライアード…」
カルロス「待っていたよ。…さあ、始めようか」
アイム「シオニー・レジス、カルロス・アクシオン・Jr.…では、次の作戦の指示を与えます」

64名無しさんも私だ:2015/06/11(木) 19:04:54 ID:ynG6oEuE0
・再世篇
〜アイランド1 秘密通路〜
三島「に、逃げなくては…! このままでは私は完全に失脚する!」
???(不動)「待て」
三島「そこをどけっ!!」
不動「そんなに急いでは怪我をするぞ」
三島「うわっ!」
不動「ほれ…言わん事ではない」
三島「き、貴様っ!!」
オズマ「そこまでだ、レオン・三島!」
三島「キャシー! それにオズマ・リーも!」
キャシー「レオン…。あなたが秘密裏にクーデター計画を進めていた証拠は、ここに揃っているわ」
三島「!」
オズマ「無論、お前がインぺリウムにフォールドクォーツを横流しした事も調べはついている」
    「俺が部隊を離れてまで集めたネタだ。安くはないぞ」
三島「わ、私をどうする気だ…!?」
オズマ「どうもしないさ」
三島「な、何っ!?」
オズマ「お前の力も、船団が銀河へ旅立つ時には必要になるからな」
三島「見逃してくれる…のか…!?」
キャシー「直接的に手を下すような事はしていず、全て未遂か、失敗だしね…」
オズマ「だが、忘れるなよ。お前が少しでもおかしな動きを見せたら、出るとこに出る」
三島「!」
オズマ「それが嫌ならば、今後は下らない野心は忘れて、船団のために全身全霊を懸けて尽くせ」
三島「わ、わかった…! 約束しよう!」
キャシー「それと…」

>キャシーが三島にビンタ

三島「キャ、キャシー…」
キャシー「気安く呼ばないで。あなたとの婚約は解消させてもらうから」
三島「は、はい…」
不動「片付いたか…」
オズマ「ディーバの不動司令ですね。ご協力に感謝いたします」
不動「礼には及ばんよ。S.M.Sには、うちのヒヨコ達が世話になったからな」
   「それに…」
オズマ「何か?」
不動「バジュラとの共存…。その見果てぬ夢を見せてくれた礼だ」


・時獄篇
三島「ご苦労でした、オズマ少佐。Z-BLUEの補給の件、承りました」
オズマ「申請していた、例のものは?」
三島「こちらが反応弾とMDE弾に関するハワード大統領の使用許可のサインです」
オズマ「これでS.M.Sも戦力アップだな」
キャシー「あの二つの武装に関してだけは特別扱いで、管理者であるフロンティア船団の大統領のサインが必要だものね」
三島「お役に立てて何よりです」
オズマ「殊勝な事だ。本当なら、あのサインは私がするはずだったのに…なんて考えてないだろうな?」
三島「それは…」
キャシー「忘れないでね、三島補佐官? 再世戦争の時のあなたの背任の証拠を私達が持っている事を」
三島「も、もちろん覚えていますよ。ですから、こうして便宜を図って…」
オズマ「そういう姿勢がいかんと言ってるんだ」
キャシー「あなたはあくまで公正に職務を果たしてくれればいいの。私情や野心は交えずにね」
三島「は、はい…」
オズマ「頼むぞ、補佐官。大統領に協力して、船団は余計な横やりに惑わされずにこのまま中立を保ってくれ」

65名無しさんも私だ:2015/06/12(金) 01:45:06 ID:2ojimq5M0
>>63-64
天獄篇では…

・ガルガンティアルート第28話
三島「Z-BLUE壊滅には失敗したが、そう急ぐ必要はない」
    「彼等にはサイデリアルを牽制するという使い道もあるしな」
???(グレイス)「………」
三島「しかし、こうして改めて目にすると驚くよ。君は再世戦争で死んだと思っていたからね」
    「グレイス・オコナー…。いや、グレイス・ゴドゥヌワと呼ぶべきかな」
グレイス「名前など、どうでもいい事だわ。それに身体も…」
三島「そうだったな。君達、ギャラクシー船団の人間にとって肉体など、ただの器に過ぎないか」
グレイス「あの再世戦争は、いいデータ収集の場だったわ。おかげでバジュラの研究は飛躍的に進んだ…」
      「そして、銀河中心部で見つけた別のバジュラの群れに研究の成果を試す事が出来た」
三島「インプラント弾とフォールドジャミングによるバジュラのコントロール…。素晴らしいものだな、ギャラクシー船団の技術は」
グレイス「あなたというスポンサーのおかげでもあるわ」
三島「私は私欲で動いているのではないよ。ごたごたの続く地球圏にさっさと見切りをつけて、銀河に旅立ちたいだけだ」
グレイス「バジュラの生体を解析する事でフォールド技術も超速の進歩を遂げたわ」
      「必要なエネルギー量さえあれば、銀河中心部へのフォールドも可能よ」
三島「素晴らしい。君からの提案を受けた甲斐があったというものだ」
グレイス「私とあなた…いえ、ギャラクシーとフロンティアはパートナーだもの」
      「バジュラの力を手に入れた今、残る障害はサイデリアルだけね」
三島「フフ…連中さえ片付けて、バジュラクイーンさえ制御すれば、銀河支配も夢物語ではないな…」
グレイス「そのためにはサイデリアルの統治者である皇帝アウストラリスをこの地球で打倒したいわね」
三島「そうなるとZ-BLUEも使いようだな…」
    「連中の中のS.M.Sには個人的な恨みもある。サイデリアルを片付けたら、真っ先に潰してやろう」
グレイス(相変わらずね、レオン・三島…。その夢見がちな所、嫌いでないわよ…)
三島「しかし、ブレラ・スターンの件はいいのか?」
グレイス「問題ないわ。不完全な制御兵など、意味はないもの」
      「その代わりになる素材も手に入ったしね」 
      (フフ…彼女を解析すれば、さらなる戦力も手に入る。そうなれば、首席補佐官殿は用済みね…)

66名無しさんも私だ:2015/06/13(土) 00:48:43 ID:aRfcgqTw0
なんつーか、扱い悪いな…状況を理解できない道化共が揃って馬鹿丸出し…
一遍、自軍に退治される前に絶望的状況に晒されて自分達の甘さを思い知るイベントとかやって欲しいな

ちと自己満足とは思うがw

67名無しさんも私だ:2015/06/13(土) 13:58:01 ID:/TCKKYGg0
>>66
Zシリーズは敵味方ともに大なり小なり道化をやる事があるから、三島だけがそうって訳じゃ無い

68名無しさんも私だ:2015/06/14(日) 20:19:49 ID:2kpuJs/60
>>65の続き

・第49話
三島「…バジュラがELSと共生しているとはな」
グレイス「驚く事ではないわ。両者は似た生態なのだから」
三島「では、ELSをコントロールする事も出来ないか?」
グレイス「貪欲ね」
三島「バジュラに加え、あれの力も手中に収めれば、銀河制覇の計画も、より現実味を帯びる」
グレイス(皇国の顔色をうかがっていただけの男が分不相応な事を…)
    「あなたの希望はわかったわ。でも、ELSに関しては、まだ未知の部分が多いの」
    「状況によっては地球圏からの離脱も視野に入れておいた方がいいわね」
三島「そうだな。バジュラの群れが頻繁に地球圏に現れるようになったのも気になる」
  「群れを我々にコントロールされているのが気に食わないのかな?」
グレイス「でも、こちらとしては好都合ね。インプラント弾を打ち込み、こちらの戦力とさせてもらいましょう」
三島「フフ…邪魔な新地球皇国ももうすぐ完全に地球から撤退していく。風は完全にこちら向きだな」
グレイス「さらに朗報よ。バジュラをコントロール下に置くことであれの母星の位置も判明したわ」
三島「バジュラの女王は地球型の惑星を好む事は既に調べがついている。つまり…」
グレイス「それこそが新天地…銀河の支配者の住まう星にしましょう」
三島「皇帝アウストラリスは撤退したが、サイデリアルが地球を諦めるとは思えない」
  「ならば、こんな辺境の星にはさっさと見切りをつけ、我々は自らの手でフロンティアを切り拓こう」
グレイス「ELSの襲来は、その契機になりそうね」
    (でも、わからないのは銀河系の中心にいたELSがこの辺境に来た理由ね…)
    (そこには何かの力が働いたというの…)

69名無しさんも私だ:2015/06/15(月) 21:32:53 ID:oIH7/77w0
>>68の続き

・マクロスルート第52話
モニカ「か、艦長!」
ジェフリー「どうした?」
モニカ「フロンティア船団がフォールドに入ろうとしています!」
ジェフリー「何っ!?」
アマタ「俺達をおいて、どこかに行くつもりか?」
カイエン「どういう事だ!? 何者かに船団が乗っ取られたというのか!」
三島「そうではないよ、Z-BLUEの諸君」
オズマ「レオン・三島!」
三島「我々は君達とは行動を別にする。これは地球人類との決別と言ってもいい」
アルト「何っ!?」
赤木「この状況で何を言っているんだ!?」
葵「バアルとの決戦から逃げるって事!?」
ゼロ「だが、ここで単独行動を取るのは宇宙怪獣やギャラクシー船団の攻撃を受けるだけだぞ!」
キャシー「まさか!」
ジェフリー「フロンティア船団は既に…!」
三島「その通りだ。我々は既にギャラクシー船団と同盟を結んでいる」
  「つまり、バジュラの力を手に入れたという事だ」
グレイス「この力があれば、宇宙怪獣も恐れるに足りない。場合によっては、並行世界へ転移してもいいしね」
ランカ「グレイスさん!」
アルト「あの女、生きていたのか!」
ジェフリー「三島補佐官。この事はハワード・グラス大統領も承認済みなのか?」
三島「既に船団には、新たな秩序が出来ている。従来の職制や組織体系は意味を成さない」
  「故に君達が過去の私の行状を告発しても無駄なのだよ」
オズマ「くそっ! あの男…グレイス・オコナーに乗せられ、またも野望に取り憑かれたか!」
三島「我々が新天地に旅立つ前に散々邪魔をしてくれた君達に借りを返そうかと思ったが…」
  「そんなものは今となっては瑣末な事だな」
ボビー「負け惜しみを! 皇国やELS との戦いを隠れて見ていただけの男が!」
三島「機をうかがっていたと言って欲しいな。…だが今、眠れる獅子は目覚めた」
グレイス「そろそろフォールドの準備も完了するわ」
三島「では、出発しよう。我等の新天地…バジュラの女王が守るフロンティアへ」
ブレラ「まさか、お前達…!」
グレイス「そうよ、ブレラ・スターン。あの星がバジュラの母星よ」
三島「我々としてもバジュラ母星のすぐ近くの宙域にフォールドアウトするとは思わなかったよ。おかげで計画を前倒しにする事になった」
オズマ「ジェフリー艦長!」
ジェフリー「駄目だ! フォールドの準備中に仕掛ければ、船団に危険が及ぶ!」
アルト「くそっ! 向こうにはシェリルがいるのに!」
???(ミカゲ)「翅無しでも愛する者と引き裂かれれば、叫びもあげるのだな」

70名無しさんも私だ:2015/06/15(月) 21:52:55 ID:oIH7/77w0
>ミカゲが登場

ミカゲ「これで少しは私の痛みもわかっただろう」
アマタ「ミカゲ!」
アポロ「野郎! こんな所まで俺達を追ってきやがったか!」
ミカゲ「自惚れの強い翅無しだね。もうお前達の事など眼中にはない」
   「だが、せっかくだ。奴等との戦いの前に少しだけ遊ぼうか」
AG「次元境界線、急遽に歪曲!」
トライア「まずいよ、これは!」
カグラ「ミカゲ! てめええええええええっ!!」
ミカゲ「フフ…愛憎のラビリンスに招待するよ」
シルヴィア「ああっ!」
ミコノ「これは…あの人の憎しみ!」
ミカゲ「ハハハハハ! ハハハハハハハ!」

>Z-BLUEが次元の狭間に転移

アルト「ここは…!」
ヒビキ「次元の狭間か!」
モニカ「フロンティア船団、ならびに新バスターマシン3号は確認できません!」
AG「周辺の次元境界線の歪曲値、通常空間並に安定しています!」
トライア「まずいよ、これは! ほころびがないんじゃ、時空の壁を突破できない!」
アポロ「じゃあ、俺達は…!」
レド「この空間に閉じ込められたのか…!」
アルト(シェリル…!)

71名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 12:16:49 ID:bb1uwElM0
・マクロスルート第53話
〜フロンティア船団 バトル・フロンティア ブリッジ〜 
三島「…状況は?」
グレイス「クィーンとバトル・フロンティアの融合はほとんど終了しているわ」
    「有線ケーブルを使っているから、熱気バサラのフォールドウェーブでも干渉する事は出来ないでしょうね」
三島「Z-BLUEの消息も不明のままか…」
グレイス「当初の予定では、彼等に宇宙怪獣の巣を掃射してもらってから、私達の計画を実行に移すつもりだったのだけどね」
三島「構わんさ。バジュラの力があれば、奴等とて恐れるに足らずだよ」
  「最悪の場合、並行世界への転移を敢行するまでだ」
グレイス「ストライカー嬢は、どうするつもり?」
三島「彼女は有能なシステムだ。もちろん、私の理想社会を構築する兵士として最後まで働いてもらうよ」
  「そして、何より彼女が素晴らしい事は…」
  「私欲がない事だ」

>銃を突きつける音

グレイス「…何の真似かしら?」
三島「とぼけないでもらおう、グレイス・ゴドゥヌワ。君はギャラクシー船団のたった一人の生き残りと言っていたが、それは嘘だな?」
グレイス「………」
三島「既に君の配下のインプラント兵士は私の部下が捕獲、あるいは排除している」
  「残念だよ。君が心からの私の協力者であれば、こんな真似はしないで済んだのにな」
グレイス「私を排除するつもり?」
三島「逃げようとしても無駄だよ。既にこのブリッジにも兵を配備している」
グレイス「レオン・三島…。あなたを侮っていたようね」
三島「再世戦争からの屈辱の日々が私を強くしたんだよ。それについてはZ-BLUEに感謝しなくてはならないかもな」
  「ではお別れだ、グレイス・ゴドゥヌワ」
  「ギャラクシー船団亡き今、その肉体を失っては、バックアップしてある記憶を別の肉体にロードする事も出来ないだろう」
グレイス「くっ!」
三島「同じ機械の身体ならば、君にもストライカー嬢のような純粋さがあればよかったのにな」

>銃声

グレイス「こん…な所…で……」

>倒れる音

三島「…私も学習するのだよ。二度も利用できるとは思わない事だな」
新統合軍兵「この女の処置…どうしますか?」
三島「壊れた機械に用はない。廃棄しろ」
新統合軍兵「了解です」
三島「…これで私の覇道を阻む者はいない」
  「もうすぐ、この銀河の覇者が決まる。そして、宇宙は新しい時代を迎えるのだ!」

72名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 17:58:20 ID:EhpSPjZg0
スパロボにおけるストライカーとの最終決戦

チェインバー「この空域に高速で接近する機体を確認。種別はマシンキャリバーと推測」
レド「奴が…オリジナルのストライカーが来たか!」
ストライカー「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と呼ばれる存在である」
レド「ストライカー・X3752…!」
アルト「ギャラクシー船団に手を貸すのはやめろ! あいつ等は、人間もバジュラも自分達の野望の道具としか考えていないんだぞ!」
ストライカー「個人を全体を構成するパーツとしてとらえ、思考判断の責務から解放し、同時により合理的な社会を築き上げる…」
      「それは一切の不安から解放された理想郷である」
レド「人間が人間らしさを失うような世界を肯定するのか!?」
ストライカー「貴官に問う。人間らしさとは何だ? 明確に定義せよ」
レド「それは…」
チェインバー「レド少尉に代わり、当機が返答する。人間らしさとは…」
レド「待て、チェインバー。これは俺が答えなくてはならない問題だ」
  「教えてやる、ストライカー…人間らしさとは…」
  「今こうして生きている俺自身が答えだ」
ストライカー「理解不能」
レド「そうだろうな。お前は俺が何に怒り、何を守るために戦ってるかまるでわかっていない」
  「そんな奴に俺の事が…人間の事がわかるものか!」
チェインバー「補足。当機の回答もレド少尉と全く同じものである」
エイミー「レド…チェインバー…!」
ピニオン「言ってくれるぜ! さすがは俺達、ガルガンティア船団の代表だ!」
アル「いいコンビですね、彼等は」
宗介「珍しい事もあるな。俺もお前と同じ意見だ」
ストライカー「貴官等の言葉は理解不能。だが、一つだけ確かな事がある」
      「それは人類に感情など不要だという事である」

73名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 19:47:23 ID:MqOLBids0
???(ミカゲ)「その機械人形の言う通りだ」

>ミカゲが登場

ミカゲ「感情など、この世界に必要ない」
ミコノ「ミカゲ!」
アマタ「お前は、まだそんな事を!」
ミカゲ「そうすれば悲しむ事も苦しむ事もなくなる…」
シルヴィア「あなたは…」
アポロ「…わかったぜ。ケジメをつけてやる」
バサラ「どうやら、フィナーレのようだな!」
レイ「それじゃ行くか!」
ビヒーダ「ああ」
ミレーヌ「見せて…ううん、聞かせてやろうよ、バサラ! あの人達に想いを…歌を!」
バサラ「行くぜぇぇぇっ!! 俺の歌を聞けぇぇぇぇぇっ!!」

>BGMがTRY AGAINに切り替わる

花束の少女「!」
アイ君「!」
ランカ「バサラさんの歌が聞こえる…」
アポロ「何度でも何度でも…」
アマタ「失敗したって、くじけそうになったって挑戦する…」
レド「それが人間だ」
ストライカー「理解不能。この騒音の意義を問う」
バサラ「こいつは俺のソウルだ!」
ガムリン「それがわからないお前は永遠に人間を理解する事は出来ない」
オズマ「そんな奴が神を…人間の支配者を自称するなんざ、ちゃんちゃらおかしいんだよ!」
ストライカー「ならば…」
ヒビキ「悪党お得意の抹殺宣言か」
宗介「お前はアルとチェインバーに人間についてだけでなく、こういう時の台詞も学ぶんだな!」
アル「では、チェインバー。頭でっかちの彼女に一言」
チェインバー「くたばれ、ブリキ野郎!」
レド「やるぞ、チェインバー! 人間である俺と機械のお前が力を合わせて奴を止める!」
チェインバー「人間は道具ではない。道具を自らの幸せのためにより良く使う方法を探すのが人間である」
      「ストライカー・X3752。貴官が、この戦いで人間というものを知る事を希望する」
アマタ「ミカゲ! お前との戦いも、ここで終わりにする!」
アポロ「来いよ! お前の想い…俺達が受け止めてやる!」
ミカゲ「その思い上がりも…今の私には心地いい」
   「だが、私にも意地と誇りがある! 最後にこの星に徒花(あだばな)を咲かせよう!」
ジェフリー「各機へ! 攻撃目標はオリジナルのストライカーとミカゲだ!」
アルト「やるぞ! 奴等を突破して、ギャラクシー船団を叩くんだ!」

74名無しさんも私だ:2015/06/17(水) 21:50:50 ID:vdClLxbM0
>>74
ストライカーを撃墜

ストライカー「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と呼ばれる存在である」
      「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と…呼ばれる…存在………」
チェインバー「ストライカー・X3752の撃墜を確認」
レド「そうか…」
宗介「勝利の喜びに浸る…という雰囲気ではないな」
レド「うまく説明は出来ないが、奴の存在は人類銀河同盟そのものだったように思える…」
  「人間を人間と認めないシステム…。それを新たに構築しようとしたのがあのストライカーだった…」
ヒビキ「だけど、人は変われる。その一員だったお前のようにな」
アルト「少しずつだけど変わっていくのが人間の強さだ。お前だってわかるだろう?」
レド「ああ…」
エイミー「レド…」
レド(エイミー…。いつか君を人類銀河同盟に連れて行きたい)
  (そして、同盟のみんなに知ってもらいたい。人間として生きる事の素晴らしさを)
  (それがストライカーを倒した俺の新たな戦いなのかも知れない…)
チェインバー「その戦いには当機も参加を希望する」
レド「チェインバー…」
チェインバー「貴官の考えは当機も把握している。なぜなら…」
レド「俺達はパートナーだからな。…これからも頼むぞ、チェインバー」
チェインバー「了解。レド少尉の支援こそが当機の存在意義である」

75名無しさんも私だ:2015/06/18(木) 01:38:51 ID:2mLx/xuY0
>>71
レオン・三島の退場回

・マクロスルート第54話
三島「Z-BLUE…! いきなり、この星の地表にフォールドしてくるとは!」
  「まあいい。クイーンとこの艦の融合は、もうすぐ終わる。それまでの時間を稼げばいい」

>バジュラとストライカーの部隊が出現

モニカ「ギャラクシー船団のコントロール下にあるバジュラとストライカー部隊、来ます!」
ジェフリー「この様子では、既にバジュラのほとんどが彼等に支配されているか…!」
キゃシー「さらにバジュラの女王までその手に落ちているとしたら…」
ジェフリー「だが、この戦いに勝利しなければ、銀河中心点へ向かう事も出来ない」
     「各機、発進しろ! ここでギャラクシー船団ならびにレオン・三島と決着をつける!」

・ミカゲとオリジナルストライカーが撃墜された後
三島「…ストライカー嬢と堕天翅はいい時間稼ぎをしてくれた。おかげで全ての準備は整った」
  「後は彼等に、このクイーンフロンティアの力とそれを統べる私の力を見せつければ、全ては終わる」
  「いや、終わりではない。それは新たな世紀の始まりか!」
新統合軍兵A「………」
新統合軍兵B「………」
三島「何だ、お前達は? 何か緊急の報告でもあるのか?」
新統合軍兵A「レオン・三島…」
新統合軍兵B「お前はもう用済みだ」
三島「何っ!?」
新統合軍兵A「抹殺する」

>銃声

三島「あ…」
新統合軍兵A「任務完了を確認」
船団幹部「…これでようやくフロンティア船団の全てが手に入るか」
    「フフ…既に船団という形が崩壊している今、そんなものには興味もないけどね」
    「しかし滑稽だったな、レオン・三島は」
    「グレイスを出し抜いて、完全に勝利者気取りだったからな」
    「あれの計画をリークしたのが我々であり、奴を油断させるための罠だというのも最後まで気付かなかったようだ」
    「グレイスはどうするの?」
    「廃棄で構わんさ。もう必要のない存在だ」
    「哀れなもんだね。共に銀河をつかむために頑張ってきたけど」
    「彼女は変わったよ。長くサンプルに接し過ぎた」
    「もう死んだ奴の事はいいじゃない。それより、さっさとブリッジに行こうよ」
    「そうだな。やっと狭い場所から抜け出せる」
    「これからは、広い宇宙の全てが我々のものだ」
    「そう…。この複数の意識を一つにさせた形こそが真化に至った人類の新しい姿なのだから」

76名無しさんも私だ:2015/06/19(金) 11:44:29 ID:4xcaBlOQ0
フルボッコされるAG

ヒビキ「…マスクをかぶれ」
ジ・エーデル「AGの着ぐるみの事かにゃ?」
ヒビキ「早くしろ…!」
ジ・エーデル「は、はひ!」
AG「あ〜これをかぶると気持ちが落ち着きますな」
ヒビキ「そいつはいい!」>打撃音
AG「ぶべっ!!」
ヒビキ「ブーストアップとジークンドーの会わせ技だ。とりあえず隠し事は、これでチャラにしてやる」
AG「ご、ごっつぁんです!」
甲児「そういう事なら…!」
竜馬「俺達もそれでいいぜ!」>打撃音
万丈「では、僕も…!」
ロジャー「この際、私も主義に曲げよう」>打撃音
ゼロ「カレン…。俺の分はお前とスザクに任せる」
スザク「わかったよ!」
カレン「じゃあ、二人分まとめて!」>打撃音
ノリコ「ノノ、ラルク!」
ラルク「了解だ!」
ノノ「奇跡のトリプルイナズマキィィィック!」>打撃音
ハレルヤ「悪いな、アレルヤ! ここは俺の出番だぜ!」
ゼシカ「じゃあ、エレメントの代表は私が!!」
アポロ「俺達の分も頼むぜ、シルヴィア」
シルヴィア「任せといて!」>打撃音
赤木「やるぞ、シンジ! 後腐れなく一発殴って終わらせる!」
シンジ「は、はい!」>打撃音
アルト「任せるぞ、ブレラ」
ブレラ「では、出力は最大で行く」
シモン「歯ぁ食いしばれよ!」>打撃音
タケル「エネルギー衝撃波!」>効果音
バサラ「俺の歌を聞けぇぇぇっ!!」>ギター音
宗介「そろそろフィニッシュと行くか」
ヒイロ「任務了解」
キリコ「………」>銃を突きつける音
AG「ちょ! さすがにアーマーマグナムは無理ですって!」
カミーユ「冗談だよ、AG」
AG「じょ、冗談って…! 相手はキリコ様ですよ!」
キリコ「殺すつもりなら、最初からやっていた」
アムロ「バインドスペルなんて手を使われたからな。これくらいの事はさせてもらう」
ランド「おうおう…自慢の外装がボコボコだ。後で修理してやるからな」
AG「皆様…」
セツコ「言いたい事はいくらでもあります。でも、今は前へ進みましょう」
バナージ「少なくとも御使いを倒したいって気持ちは俺達も同じだ」
ワッ太「だけど、もし俺達を裏切るような事があったら…」
正太郎「その時は覚悟してもらうよ」 
AG「わ、わかりましたから、正太郎様! Vコンは置いてくださいませ!」
ロジャー「言っておくが、これはあくまでも御使い打倒までの緊急的な措置だ。その後の事は、改めて討議の場を設ける」
桂「とりあえず、AGマスクはつけてろ。その方が、まだ余計な先入観なしで話せる」
AG「あ…それはOKです。ワタシ…あのポジション、気に入ってましたんで」
勝平「全く反省してねえな!」
万丈「彼に、そういったものを求めても無駄という事だ」
ジェフリー「彼の中にいるエルガン代表がストッパーになるのを願おう」
スメラギ「それでも私達には御使いという共通の敵がいます」
F.S.「あの強大な敵と戦うためには清濁併せ呑む事も必要だろう」
AG「かつての敵とも志を一つにするとは、さすがは共に生きるという宇宙の真理に触れただけありますな」
セツコ「あなたという人は…」
ランド「調子に乗るなよ、AG。俺達は生きるためにも悪党を許すつもりはねえからな」
AG「は、はい! 了解であります!」

77名無しさんも私だ:2015/06/20(土) 11:43:29 ID:QOYrbBdc0
天獄篇56話のDトレーダー

マルグリット「トライア博士、AGの正体に気付いていたのですか?」
トライア「薄々とはね」
    「だが、あいつの中のエルガン代表があのスットコドッコイに賭けた心ってのを信じたかったのさ」
AG「本当ですかぁ? トライア様にしては随分とロマンチックですな」
ツィーネ「やはり、お前の本質はあのUCWのジ・エーデルだな」
AG「あ…怒ってはダメです、ツィーネ様」
 「多元世界の混沌の中で己を見失っていったレーベンやシュランのためにもワタシ達は未来をつかまないと」
ツィーネ「奴等の歪みは、お前が仕向けたものだろうが…!」
エスター「あ、いたいた! チーフ、マルグリットさん、ツィーネさん、ご飯ですよ」
トライア「ありがとうよ、エスター」
マルグリット「もう動き回って平気なの?」
エスター「うん…。身体が動かせるようになったから、もうご飯が美味しくて美味しくて」
AG「では、エスター様。改めてZ-BLUE入隊の儀式を執り行いましょう」
 「今日も張り切って…!」
エスター「商売、商売!」
    「って! 勢いで言っちゃったけど、これってマインドコントロールだった!」
トライア「大丈夫だよ、エスター。もしもの時を考えて、こいつに取り付けておいた爆弾の起爆スイッチをヒビキに預けた」
AG「爆弾!?」
ツィーネ「さすがです、博士。やっぱり、こいつを信用してなかったんですね」
トライア「私はリアリストなのさ、残念ながら」
マルグリット「唯一バインドスペルの支配下にない彼なら何か起きた場合には、迷う事なくスイッチを押してくれるでしょう」
AG「冗談ですよね、トライア様?」
トライア「さてね…」
エスター「出た、おコンさん!」
AG「うう…これからは自重させていただきますです…」
 「でも、エースパイロットになられた方へのお祝いは今後も続けさせていただきます!」
 「さすがに今日は、そんな気にならないでしょうが、エースパイロットの皆様のご来訪を心よりお待ちしております!」
エスター「めげない奴…」

78名無しさんも私だ:2015/06/21(日) 22:29:30 ID:1aGp6vfE0
>>77
アークセイバー団員の皆さんが見たらAGを袋叩きにするだろうな

57話のDトレーダー

AG「あ…マルグリット様…」
マルグリット「な、何の用だ、AG?」
AG「そんなに警戒なさらないでください。皆様とワタシは、とりあえずとはいえ、和解したじゃありませんか」
マルグリット「その事ではなく、お前が半径1メートル以内にいる時は気をつけろと前からセツコに言われている」
AG「…ワタシ…次元将を倒した事をマルグリット様と共に喜ぼうとしただけなんですけど…」
マルグリット「すまん…! 私はつまらぬ先入観で、お前の気遣いを…」
AG「いえ、いいんです。ワタシ…非難されて当然の存在ですから」
マルグリット「すまない…。もし許されるなら、私に償う機械をくれ」
AG「本当に反省してます?」
マルグリット「無論だ…」
AG「では、このワタシ特製の白いライノダモンの着ぐるみを贈呈し…」
エスター「どうせ、そんな事だろうと思った!」>ハリセンの音
AG「エ、エスター様! いつの間にハリセンを!?」
エスター「かなめに作り方を教えてもらったんだ」
    「今度、マルグリットさんに不届きな事をしたら、あたしが黙ってな…」
マルグリット「ありがとう、AG…」
AG「え!?」
マルグリット「この着ぐるみ…中に詰め物をして、部屋に飾らせてもらう」
      「亡き弟の遺影代わりに…」
AG「あ…はい…。その…喜んでいただけてワタシも嬉しいです…」
エスター「AGが毒気を抜かれちゃったから、今日はあたしが店番するね!」
    「それでは今日も張り切って…商売、商売!」

79名無しさんも私だ:2015/06/21(日) 22:31:32 ID:1aGp6vfE0
AG「…当初の目論見からは外れましたが、マルグリット様の笑顔が見られたので良しとしましょう…」

80名無しさんも私だ:2015/06/30(火) 11:25:06 ID:9efICAXE0
プロディキウムが登場

???「…無様だな、アドヴェント!」

>敵増援

ドクトリン「まさか、人間ごときに遅れをとるとはな」
テンプティ「信じられない…! あのアドヴェントが負けるなんて!」
ドクトリン「たった1万2000年、見ない間にその力が衰えたのは、心に油断があったためだろう」
テンプティ「ま…所詮は御使いの座を追われた身だもの。あんなもんか」
ドクトリン「だが、御使いの力を地球人共に示すためにも彼の仇を討たねばならん」
勝平「仲間を殺した奴に随分と優しいな!」
ドクトリン「仲間?」
ガロード「サクリファイはお前達の仲間じゃないのかよ!」
テンプティ「アドヴェントがサクリファイを殺したって言うの?」
ドクトリン「下らんな。至高神の使いである我等が、その程度の嘘に動じると思うか」
タケル「嘘なんかじゃない! あいつはサクリファイを…!」
ドクトリン「黙るがいい!」
     「薄汚いバアル共め! 自らの行いを誤魔化すために我等の同志であるアドヴェントに、その罪をなすりつけるか!」
テンプティ「残念だったね! テンプティ達は御使い…全ての争いや嘘から完全に解放された存在なのよ!」
アムロ「何だと…!?」
ドクトリン「バアルめ! カオス・コスモスに入り込んだだけでなく、我等のエス・テランまで汚すとは!」
ワッ太「待てよ! そのバアルって俺達の事か!?」
テンプティ「他に誰がいるのさ?」
ドクトリン「消滅しようとする力のしもべたる果てなき破壊の化身…。それを消滅させた汝達こそが、真のバアル!」
     「いや…それは汝達だけではない! この1億2000万年の間に宇宙はバアルのはびこる悪しき世界となった!」
カミーユ「そんな理屈があるかよ!」
シン「そうやってお前達は、言いがかりをつけて銀河を破壊してきたのか!」
テンプティ「言いがかりなんかじゃないよ! それこそが真実なんだからさ!」
ドクトリン「よかろう! 汝達に我等の力を今一度、見せてやろう!」
バナージ「まさか!」
甲児「やめろぉぉぉっ!!」
ドクトリン「もう遅い!」

>銀河が1つ消滅

アマタ「何て事を…!」
ドクトリン「第41世界の車輪銀河の消滅を確認した」
テンプティ「次は第6世界のユーグトス銀河だよ!」

>銀河がもう1つ消滅

シンジ「ぎ、銀河が二つも…!」
万丈「お前達、よくも…!」
テンプティ「おっかしいんだ! 自分達と関係ない銀河が破壊されただけで何をそんなに怒ってるのよ!」

81名無しさんも私だ:2015/07/11(土) 22:33:27 ID:JxVEbU7s0
正太郎「では、聞きます! あなた達は全並行世界の管理者なのに何故こんな事をするのです!?」
ドクトリン「それが我等の…御使いの務めだからだ!」
ラルク「そんな事を誰がお前達に頼んだ!」
ドクトリン「使命というものは誰かに与えられるものではない! 自らに課すものだ!」
     「全ての宇宙を正しく導くために我等は罪を断ずる! それこそが宇宙を崩壊から救う唯一絶対の方法!」
赤木「おかしいよ、あんた達は!」
レド「こいつ等は、あのストライカーと同じだ! 自らの決めた正しさ以外の全てを排除する気だ!」
スズネ「戦うしか…ないの…」
テンプティ「テンプティ達の力を認めて、怖くなったみたいね」
ヒビキ「黙れよ。人の不幸を楽しむ悪魔が」
テンプティ「そういうの楽しくないよ、ヒビキ」
ヒビキ「お前の空っぽの頭にもわかるように言ってやる。俺はお前達を楽しませるつもりなんて、欠片も持っちゃいない」
テンプティ「!」
アルト「宇宙の大崩壊を防ぐためにお前達とも話をしようと思ったが、どうやら、それも無駄だったようだ!」
宗介「お前達との決着に和解はない!」
ドクトリン「愚か者共め! だから、汝達はバアルだと言うのだ!」
     「だから我等は、汝達を駆逐して宇宙の大崩壊を止める!」
     「アドヴェントを失った我等にとってそれこそが残された手段だ!」
ノリコ「あたし達が消えれば、大崩壊が止まるって事!?」
テンプティ「やっとわかったみたいだね! それでも向かってくるつもり!?」
     「それとも、あれかな? 自分達のちっぽけな自尊心さえ満足すれば、宇宙なんてどうなってもいいと思ってる?」
ヒビキ「まだわかってないようだな! お前達は…!」
ランド「やめとけ、ヒビキ! こいつ等には何を言っても無駄だ!」
クロウ「ヴィルダークやアサキムがとにかく力を求めた意味がわかったぜ」
セツコ「この人達に言葉は伝わらない…! だから!」
ドクトリン「来るがいい、悪しき種よ! 宇宙を崩壊させるバアルの存在は我等が討つ!」
テンプティ「心配しなくてもいいよ。その後の事はテンプティ達に任せておけばいいから」
ドクトリン「見えざる神の存在により、人類の自主的な真化を待つのは、害悪を生むだけでしかなかった!」
     「宇宙に平穏が訪れた暁には全並行世界に我等は降臨し、人類の進化を直接管理してくれる!」
アムロ「その傲慢さ…! やはり、お前達は根源的災厄だ!」
シモン「だったら、お前達をぶち抜いて進む!」
竜馬「俺達の進化を…生きる事をお前達の勝手な理屈で止められると思うなよ!」
甲児「行くぞ、御使い! ここで宇宙の戦いの歴史を終わらせる!」
テンプティ「ハハハ、おいでよ! 軽く遊んであげるから!」
ドクトリン「このプロディキウムは至高神再誕の器となるべき存在だったもの! 我等の英知の結晶だ!」
ゼロ「神の座というわけか…! こちらにとっても好都合!」
キリコ「それを破壊する」
ヒイロ「そして、終わらせる…! お前達の計画を!」
ヒビキ「お前達に渡さない! 俺達の生命も、スフィアも…未来も!」
スズネ「ドクトリン、テンプティ! 宇宙の歪みの元凶であるあなた達を私達はここで越えてみせる!」
ヒビキ「見せてやるぞ! これがお前達の恐れた人間の真化だ!!」

82名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:17:43 ID:LxCIQzQM0
今更ながら>>16の続き

序盤はVのコピペばっかりよ

新宇宙編10話「心」

シナリオデモ開始
アギャール「シャーキン様!」
シャーキン「なんだ、アギャール将軍」
アギャール「先日の地球人同士の戦いについて判りました」
シャーキン「うむ、報告せよ」
アギャール「はっ、実は・・・・・・・・と、言うわけでございます」
シャーキン「ふーむ、宇宙に住む者が、地球に住む者を支配しようとしていると言うことか」
アギャール「はい。そうであります」
シャーキン「ならば、力のある方からたたくとしよう。デスモント将軍!」
デスモント「はっ!」
シャーキン「聞いたとおりだ。べスパと呼ばれる地球人の基地を攻撃せい!」
デスモント「はっ! ただちに出撃いたします」

シナリオデモ終了

サブタイトル
「心」

戦闘マップ
味方ユニット出現済み
敵ユニット出現済み
デスモント「あれは・・大型輸送トラック 小手調べに、あれを血祭りに上げる。かかれ!」
兵士「はっ!」
ロメロ「なんじゃ、あれは」
オデロ「あっ! まずいよ・・・あれは異星人だ」
ロメロ「なに、異星人じゃと。伯爵、異星人が来るぞ!」
伯爵「なに、異星人!? 甲児君、ボルテスチーム諸君、ウッソ君出撃してくれ」
甲児「了解」
健一「行くぞ! みんな!」
ウッソ「はい」
シャクティ「ウッソ・・・何をやっているか、判っているの?」
ウッソ「・・・シャクティ」
シャクティ「死んじゃうよ。こんなことばっかりやっていたら、本当に死んじゃう・・・」
カテジナ「怖いんでしょ、ウッソ君。あなたが行くことなんかないわ」
ウッソ「で、でも・・・・・・それじゃ、誰が行くんです」
カテジナ「レジスタンスが集まっているなら、誰かいるでしょ」
エステル「マーベットは、傷が治っていないんだよ」
カテジナ「この子は、この戦争には関係ないんです。殺し合いは大人たちだけですればいいんです」
マーベット「私達は守るものがあるから、戦っているのよ」
エステル「そうだよ。よそ者の頭でっかちのおじょうさんは、引っ込んでもらいたいね」
カテジナ「ウッソは子供なんですよ」
ウッソ「僕は、僕は・・カテジナさんにもマーベットさんにも、みんなにも、死んでほしくないんです」
・・・・・・・・・・・・・
マーベット「ああいう子なのよ、あの子。あの心こそ宝なのよ、カテジナさん。一番大切にしたい心なのよ」
カテジナ「あたしが、間違っていたんですか?」
エステル「間違っちゃいないよ。頭でっかちとは言ったけどね」
〔味方ユニット出現〕
デスモント「なに!? 単なる輸送トラックでは無い!? ・・・・・・かまわん、攻撃しろ!」

83名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:18:50 ID:LxCIQzQM0
<2EP・敵増援1出現>
敵ユニット出現
ウォレン「うわぁぁぁぁ、で、出た!」
オデロ「ゾロが待ち伏せ!?」
ロメロ「なんと、伯爵のカミオンが・・」
オデロ「よーし・・・こいつを撃ち込んでやる!」
ロメロ「いかん、オデロ君! そんな事をしたら、伯爵達もふっ飛んでしまう」
オデロ「でも、このままじゃ・・・」
ウォレン「あっ! 伯爵とカテジナさんが捕まった!」
オデロ「待て!! このぉぉ!
ロメロ「いかん! 撃っちゃいかん! 伯爵に当る」
オデロ「でも、このままじゃ、逃げちゃいますよ」
ロメロ「しかたあるまい・・・この状況では・・・・」
敵ユニット離脱
敵ユニット出現

3EP・4EP敵増援するもセリフ無し

デスモントのHPある程度減らす
デスモント「な、何と言う戦力だ!? 地球人の力、あなどりがたい」

戦闘マップ終了

シナリオエンドデモ
甲児「ふーぅ、終わった、終わった」
健一「今の奴等、日本で戦った異星人とは少し違っていたな」
一平「おう、健一、お前もそう思うか」
めぐみ「ほら、覚えているでしょ。シュラク隊が、日本に来た時に追いかけて来た異星人。あれと同じだわ」
健一「そうだ、思い出した。めぐみの言うとおりだ。そうすると、異星人にも種類があるということか」
大次郎「じゃっどん、敵に変わりはなかですたい」
日吉「そんなことは判ってるさぁ」
めぐみ「ただ戦うだけでは無く、敵をより良く知ることも大事だわ」
甲児「敵を知り、己を知れば百戦あやうからずってとこか」
めぐみ「へぇー、甲児君でもそんなコトワザを知っているの」
甲児「このぐらいは常識じゃないか」
ウッソ「それって、どういう意味ですか」
甲児「自分の力と相手の力がちゃんと判って、勝てる戦いしかしなければ、負けることは無いということさ」
ウッソ「当り前じゃないですか。そんなこと」
甲児「その当り前のことが、凡人にはなかなか出来ないんだ」
ウッソ「へぇー、そういうもんですか・・しかし、それを知っているということは甲児さんは、すごい人なんですね」
甲児「えっ、うん、まあ・・・・・まあ、それほどでもないがな」
ウッソ「けんそんするなんて・・・ますます尊敬しちゃうなぁ」
めぐみ「本当は『敵』じゃなくて、『彼』なんだけどね・・・」
甲児「えっ?」
めぐみ「いえ、なんでもないわ」
健一「よし、皆の所へ戻ろう」
シナリオエンドデモ終了

84名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:23:49 ID:LxCIQzQM0
新宇宙編11話「ガッダール隊」

シナリオデモ開始
マーベット「ご苦労さまでした」
ウッソ「どうしたんです?」
オデロ「伯爵が、よぉ」
ウッソ「伯爵が戦死ですか?」
ロメロ「まあ、似たようなものさ」
マーベット「ゾロに、連れ去られてしまったのよ」
ウッソ「連れ去られた?」
オデロ「お前のあこがれのカテジナさんもな」
ウッソ「カテジナさんも、ってどう言うこと・・・?」
オデロ「言ったでしょうが」
ウッソ「どうして、そんな事になっちゃったんです!」
ロメロ「ゾロが待ち伏せしておったのじゃ 誰にも防ぐことはできなんだ」
ウッソ「そんなのって、そんなのってないですよ!」

シャーキン「デスモント将軍! どう言うことだ! これは!」
デスモント「はっ、申しわけございません」
シャーキン「詫びて済むことか! 基地を攻撃しろと命令したはず。それが、なぜトラックに変わるのか!」
デスモント「はっ、小手調べにと・・・」
シャーキン「ふん、小手調べだと? 小手調べで、負けて帰ってくるのか!」
デスモント「ま、まさかあのような戦力がトラックに乗っているとは、思いませんて・・・」
シャーキン「アシモフ将軍! 貴様は、デスモント将軍とは同じゼーラ星の生まれであったな?」
アシモフ「はい そのとおりでございます」
シャーキン「では・・・同胞の失敗を、一緒につぐなってみせい!!」
アシモフ「はっ、判りました」
デスモント「済まぬな、アシモフ。うかつであった」
アシモフ「気にするな」
デスモント「まさか、あのような戦力が・・・そうだ、アシモフ、気をつけねばならないぞ。地球人の力、予想を遥かに上回る」
アシモフ「判っている。私も極東で、痛い目に遭っている」
デスモント「そうだったな。確か、向こうでもダンケルやキラーが、苦労していると言っていたな」
アシモフ「そうよ お前と同じように、ハイネルのしっせきを受けていると、ぼやいていたぞ」
デスモント「このままではまずいぞ。我々は、4人そろえば充分な力が出せるものを・・・・・・このように半々に分けられては四天王の名が泣く」
アシモフ「ぼやいても始まらん。当面は、我々二人で戦力の強化をはかるしかあるまい」
デスモント「わかった」

ファラ「クロノクル中尉が、単独で出撃した? どこへ行ったのか?」
デプレ「判りません。制止する間も無く、飛び出したものですから」
ファラ「・・・・まあ、よい」
デプレ「しかし、明らかに軍規違反・・」
ファラ「私が、よいと言っているのだ。それとも、私の言葉が聞けぬとでも?」
デプレ「いえ・・・・失礼いたしました。・・・・司令」
兵士「クロノクル中尉から連絡です」
デプレ「なに、中尉からだと。なんと言っているのか?」
兵士「はっ、ベチエンの南西20キロの地点にて、敵の大型輸送トラック部隊を確認。増援を要請するとのことです」
ファラ「ふふ、基地を逃げ出した奴らか。ガッダール隊を出撃させろ!」
デプレ「はっ!」

サブタイトル
「ガッダール隊」

戦闘マップ

ウッソ「マーベットさん・・伯爵にカテジナさんは、どうするんですか?」
マーベット「残念だけど・・・今は何もできないわ。飛行場に行くことが先決なの」
ウッソ「そんな・・そんなことってないですよ。何もしないなんて!」
ロメロ「ウッソ君、これは戦争なんじゃ。伯爵は、死も覚悟の上で戦っている」
ウッソ「カテジナさんはどうなんです? カテジナさんは民間人なんですよ。僕だって、軍人なんかじゃない」
マーベット「カテジナさん」のことは、気の毒だと思うわ。でも、べスパにとってもカテジナさんは必要のない人。殺されることはないわ。心配しないで」
甲児「ウッソ お前の気持ちは判らんでもないが、だからと言って、どうなるもんでもないぜ。大体、助けようにもどこへ行くっていうんだ?」
ウッソ「そ、それは・・・・」
甲児「ほらな、今は考える時じゃない。行動の時だ」
敵ユニット出現
一平「まったく、甲児の言うとおりだ。そら、敵さんがおいでなすった」
健一「なんだ? あれは・・・バイクのようだが・・・・?」
大次郎「いいや、あれは戦車に相違ごわはん!」
ロメロ「そのようじゃな。なっ、ウッソ君、今はこういう時じゃ・・・」
ウッソ「・・・・」
甲児「へへ、空を飛ばない相手なら、戦いやすいぜ」

85名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:25:31 ID:LxCIQzQM0

<1EP>
異星人出現
オデロ「わぁっ、また出やがった。異星人だ!」
ウォレン「なんで、こんなによく出てくるんだ」
デスモント「ふふ、またやっておるわい。バカな地球人どもが。どちらも一緒に、けちらしてくれる」
アシモフ「ちょっとまて、デスモント!」
デスモント「なぜ、止める」
アシモフ「シャーキンから連絡だ」
デスモント「シャーキンから? どうしたというのだ」
アシモフ「すぐに戻れと言っている」
デスモント「なんだと、敵を目の前にして戻れだと?」
アシモフ「そうだ。攻撃を中止しろと言っている」
デスモント「ふん、勝手なことを。わしは、攻撃するぞ!」
アシモフ「まて、デスモント! なにか事情があるはずだ。一度戻って、確認したほうがいい」
デスモント「お前がそう言うのなら、しかたがない」
アシモフ「よし、戻るぞ」
異星人、離脱
日吉「あれ、引きあげて行くぞ?」
大次郎「いったいどぎゃんしたと?」
健一「わからんな」

シナリオエンドデモ開始
デスモント「シャーキン殿 これは、一体どういうことですか?」
シャーキン「デスモント将軍、怒るな。ゴッツォ殿からの指示だ」
アシモフ「えっ!? ゴッツォ様からの指示・・・」
シャーキン「そうだ。べスパと呼ばれる地球人は、攻撃するなという指示だ」
デスモント「なぜですか?」
シャーキン「知らん。知りたければ、ゴッツォ殿に聞け!!」
デスモント「・・・・・」
アシモフ「では、我々が攻撃する相手はリガ・ミリティアとかいう地球人」
シャーキン「そうだ。デスモントが痛めつけられた者どもだ」
デスモント「わ、私が痛めつけられた? あの時は少し油断をしただけ・・・決して、敗北したわけではない」
シャーキン「ならば早々に討ち取ってみせよ」
デスモント「お任せください」

クロノクル「ただいま戻りました」
デプレ「クロノクル中尉! 貴様は、誰の命令で出撃したか!」
クロノクル「・・・・・・」
デプレ「ふん、答えられまい。これは明らかに軍規違反・・・」
ファラ「確か、ベチエンの南西20キロの地点で、ゲリラを発見したと連絡したのは中尉だったな」
クロノクル「はっ、そうであります」
ファラ「ガッダール隊が討伐に向かったが中尉はその場にいなかった。中尉は、何をしていたか?」
クロノクル「はっ、異星人と交戦中のゲリラを発見し、様子をうかがっておりましたところ、チャンスがありましたので捕虜を連行してまいりました」
ファラ「なに、捕虜だと? 誰を捕まえたのか?」
クロノクル「はっ、伯爵と呼ばれる男であります」
デプレ「伯爵? もしや、オイ=ニュング伯爵か?」
クロノクル「はい、確かそのような名前でありました」
ファラ「ホホホホ、大きな土産だ。礼を言うぞ クロノクル=アシャー中尉」
クロノクル「どういうことでありましょうか?」
デプレ「オイ=ニュングはヨーロッパ地区のリガ・ミリティアの最高指揮官だ」
ファラ「尋問する! 連れてこい!」
デプレ「はっ!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
ファラ「ふう・・・年よりのくせに、しぶとい奴だ」
デプレ「あの様子では・・・死んでも吐かないかもしれませんな」
ファラ「ふふふ ならば、別の使い方がある」
デプレ「別の使い方?」
ファラ「ギロチンだ! べスパに逆らう者に対する見せしめになってもらう」
デプレ「なるほど、本国のやり方を真似るわけですな」
ファラ「真似る? ふふふ、私はギロチンの家系。その私がギロチンを使うのは当然のこと」
デプレ「・・・・」
ファラ「至急、公開処刑の準備をしろ!」
デプレ「はっ!」

SRXチームが出るあたりからはネタ度が増すけど、序盤はまだまだたるい
一応こんな感じで続ける

86名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 21:18:25 ID:cTk9O9T20
ドクトリン&テンプティの戦闘前会話

・オリジナル
VSヒビキ
テンプティ「ヒビキ〜! もう目的は果たしたんだから、戦いはやめようよ」
ドクトリン「お前の目的はアドヴェントの打倒だったはずだ。それが成った今、リアクターとして我等の下へ来い」
テンプティ「これからはアムブリエル・ジ・オーバーライザーって呼んであげるからね」
ヒビキ「俺は…ヒビキ・カミシロだ…! お前達の所有物じゃない!」
テンプティ「あ…そう。じゃあいらないよ、あんたなんか」
ドクトリン「我等の誘いを拒絶した以上、報いを受けてもらう」
ヒビキ「1億2000万年を生きているだけある。頭の中身にはカビが生えてるようだな」
ドクトリン「何…?」
ヒビキ「お前達は、このエス・テランと同じだな。既に死んでるも同然だ」
スズネ「ヒビキ君の言う通りです! あなた達の居場所は、この宇宙にないと知りなさい!」
ドクトリン「愚か者めが! リアクターでありながら、我等に歯向かうか!」
ヒビキ「どちらが愚かか教えてやるぞ、御使い! お前達は自らを宇宙に不要な存在にしたんだ!」
テンプティ「ヒビキ! あんたは、まだそんな口を…!」
ヒビキ「黙れよ、テンプティ! これ以上、お前達にしゃべらせるつもりはない!」
ヒビキ「終わりだ、御使い! お前達を倒して、俺達は宇宙を救ってみせるぞ!」

VSランド
ドクトリン「来たか、ウェルキエル・ザ・ヒートょ」
テンプティ「ちょっと暑苦しいけど、あんたなら、エルーナルーナの代わりにいいオモチャになってくれそうだね」
メール「ダーリンは、あんた達のものじゃない! あたしのものだよ!」
テンプティ「あんたはお呼びじゃないんだよ!」
ランド「お前等にメールをどうこう言う権利はねえ! 無論、俺とガンレオンについてもだ!」
メール「ダーリン!」
ランド「こんなに腹の立つ野郎は初めてだ! こいつ等相手なら、俺とガンレオンも遠慮する必要はねえだろう!」
ドクトリン「傷だらけの獅子よ! 汝は自らの役割を放棄するのか!」
ランド「俺の仕事は修理屋で、Z-BLUEの一員だ!」
   「行くぞ、御使い! 俺の役目は、お前等みたいな悪党をぶっ叩き、そのひん曲がった根性を叩き直す事だ!!」

VSセツコ
ドクトリン「8つのスフィアがアドヴェントと共に失われた今、残るスフィアは確実に手元に置いておく必要がある」
テンプティ「悲しみの乙女! あんたが望むなら、新しいサイデリアルの幹部にしてあげてもいいよ!」
セツコ「あなた達は…!」
テンプティ「怒った? あ…あんたの場合、悲しいんだよね!」
ドクトリン「それこそがスフィアを輝かせる! ハマリエル・ザ・スターよ! 我が下へ来い!」
セツコ「私はセツコ・オハラ! 誇り高きグローリー・スターの一員であり、Z-BLUEの一人です!」
   「あなた達の生み出してきた悲しみを越えて、私は戦う!」
   「この宇宙に、これ以上の無用な悲しみを広げさせないために!!」

VSクロウ
クロウ「借金返済のために戦っていたら、まさか、こんなとんでもない悪党に出くわすとはな」
テンプティ「小さいんだよ、あんたは! ここまで来て、お金の話なんて!」
クロウ「何とでも言えよ。人間はそうやって、それぞれに夢や目標を持って生きてんだ」
   「それを勝手な都合でどうこうしようって奴には一発食らわせてやらにゃ気がすまねえぜ!」
ドクトリン「その強い意志を認めてやろう、ズリエル・ジ・アンブレイカブル」
クロウ「何が認めてやろう…だ! まだ、自分の立場がわかってねえようだな!」
ドクトリン「立場だと?」
クロウ「いつまでも支配者気取りでいるんじゃねえよ! 懐に飛び込まれた時点でお前達は負けなんだよ!」
   「覚悟しな、御使い! お前等とそのデカブツを叩き落とした後はご本尊の黒い太陽をぶっ潰してやるからよ!!」

87名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 23:42:00 ID:wxzjOruU0
従った奴らほぼ皆裏切ってるのに懲りないな>ドクトリン&テンプティ

88名無しさんも私だ:2015/09/02(水) 00:46:07 ID:q3DKg17c0
>>81
プロディキウムを撃墜

ドクトリン「馬鹿な! これはどういう事だ!?」
テンプティ「おかしいじゃない、ドクトリン! このプロディキウムが負けるなんて!」
ドクトリン「ここで我等が敗北すれば、宇宙の大崩壊を止める術は…!」
ダイバスター「その心配はいりません!」
テンプティ「あんた達は宇宙が滅んでもいいって言うの!?」
シン「だったら、お前達が消えろ!」
ドクトリン「何を言う!?」
刹那「まだわからないのか! 宇宙の大崩壊を導く者…つまり、真のバアル…!」
甲児「それはお前達なんだよ!」
テンプティ「何を言うかと思えば…!」
ドクトリン「言うに事欠いて、この我等をバアルだと! 恥を知れ、愚か者共めが!」
レド「お前達は自分達の事が何もわかってないようだな!」
ロジャー「バアル…。つまりは消滅しようとする力の使徒は存在しようとする力を消そうとする」
タケル「それは勝手な理屈で生命を奪っていくお前達に他ならない!」
ドクトリン「な…!」
葵「あんた達が生命を奪っていくから、どんどん消滅しようとする力が増していく!」
万丈「宇宙怪獣を倒した今、お前達さえ消えれば、宇宙の大崩壊は止まる!」
テンプティ「う、嘘よね…。テンプティ達が…宇宙の大崩壊を起こす力なんて…!」
ドクトリン「認めん! 認めんぞ、人類ごときの戯れ言など!」
勝平「そうやって俺達の事を見下してるから、簡単に生命を奪って、銀河を破壊できるんだ!」
ワッ太「いい加減にしろ! お前達が、この宇宙で一番悪い奴なんだよ!」
テンプティ「ど、どうするのよ、ドクトリン!?」
ドクトリン「我等は御使い! 我等こそが宇宙を救う唯一絶対の存在!」
     「バアル共に我等の存在を侵させるわけにはいかぬ! ここは黒い太陽と共に退くぞ!」
オルソン「桂!」
ツィーネ「あの黒い太陽が…!」
桂「ああ、わかっている! きっとあれが超特異点だ!」

89名無しさんも私だ:2015/09/02(水) 01:22:34 ID:q3DKg17c0
ヒビキ「あれが大時空震動で混乱した時空の全てを修復するための鍵…!?」
AG「とある世界のジ・エーデルが造った時空震動弾…」
 「それは偶然か、意図したものなのかはわかりませんが、発動の瞬間、一時的にこのエス・テランに接触したのでしょう」
トライア「全並行世界を巻き込んだのは、その全てと接触している、この宇宙が瞬間的に揺らいだため…」
AG「それは、この世界の根幹たるエス・テランのさらに中枢たるものの力…」
ヒビキ「つまり、黒い太陽か!」
クロウ「ヴィルダークはそれを知っていた…! だから、エス・テランの事を調べるために特異点の力を欲していたのか!」

90名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 00:22:03 ID:paT.KYpU0
ドクトリン「テンプティ!」
テンプティ「わかってる!」

>ドクトリンとテンプティがプロディキウムから脱出

ドクトリン「黒い太陽は我等の源! 渡すわけにはいかぬ!」
ゼロ「逃がさん!」

>蜃気楼が御使いに接近

カレン「何をする気なの、ゼロ!」
ゼロ「御使いを止める!」
ドクトリン「人間風情が我等に勝てる術があるというのか!」
スザク「まさか…!」
ルルーシュ「Zクリスタルが教えてくれた! お前達の弱点を!」
テンプティ「あんたは…!」
ゼロ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる! 怒りのドクトリン、楽しみのテンプティよ! 我が命に従え!」

>ギアス発動

テンプティ「この力は…!」
ドクトリン「一時的な真化の力…! 人間共の小賢しい足掻きか!」
テンプティ「無駄だよ! こんな力が効くものか!」
ルルーシュ「そうかな?」
ドクトリン「何っ!?」
ルルーシュ「俺の最愛の妹は、強い意思で自らにかけられたギアスを打ち破った!」
     「想いの力でギアスを破れるのならば、その逆に想いの力でギアスを強化する事も出来るはずだ!」
ドクトリン「人間風情が!」
テンプティ「あんたごときが精神力で御使いに勝てるわけないじゃない!」
ドクトリン「無駄な事はやめるのだ! お前は自らの生命を捨てるつもりか!」
ルルーシュ「その通り! 元より死するのも覚悟の上だ!」
ドクトリン「!」
ルルーシュ「信じられないだろうな、不死のお前達には」
     「それこそが御使いの弱点! お前達は生命の重さを…その力を知らない!」
     「永遠を手に入れたお前達では、死を覚悟した人間の心に勝つ事は出来ない!」
テンプティ「う、嘘…!」
ルルーシュ「お前達は永遠を手に入れ、一瞬の輝きを…生命の意味を失った!」
     「さあ、受けてもらうぞ! 俺の最後のギアス…俺自身の生命を!!」
ドクトリン「ぬううっ!!」

91名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 00:32:02 ID:paT.KYpU0
ヒビキ「あいつは…」
ゼクス「彼は…この時のために生きてきたのか…」
ヒイロ「………」
キリコ(命懸けで神に抗うか…)
カレン「ゼロ!」
C.C.「これがお前の答えか…」
???(アドヴェント)「見事だよ、ゼロ」

>蜃気楼が被弾

ルルーシュ「くっ…! あと一歩の所で!」
アドヴェント「だが、彼等を討たせるわけにはいかない」
ヒビキ「アドヴェント!」
スズネ「そんな! 復活できないはずじゃ…!」
アドヴェント「さあ、ドクトリン、テンプティ…。黒い太陽へ」
テンプティ「う、うん!」
ドクトリン「よくぞ復活した、アドヴェント! さあ…彼等を滅ぼし、宇宙の大崩壊を止めようぞ!」
アドヴェント「そうじゃないよ、ドクトリン」
ドクトリン「な…!」

92名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 18:10:35 ID:otfg1sjk0
御使いの最期

〜黒い太陽〜
アドヴェント「そうじゃないよ、ドクトリン」
ドクトリン「な…!」
テンプティ「アドヴェント!」
アドヴェント「さあ…今こそ我等は一つになろう」
テンプティ「な、何を言ってるのさ!」
ドクトリン「ま、まさか…! 奴等の言うようにお前はサクリファイを!」
アドヴェント「それこそが宇宙を救済する唯一の方法だよ」
テンプティ「宇宙の大崩壊を止められるの!?」
アドヴェント「そんな事をする必要はないよ」
テンプティ「あ、あんた、何を!?」
アドヴェント「宇宙は生まれ変わらなければならない」
ドクトリン「何を言う、アドヴェント!」
アドヴェント「さあ一つなろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」
テンプティ「そ、それって…テンプティは消えちゃうって事じゃない!」
アドヴェント「恐れる必要はない。君の魂は私の中で生きる」
テンプティ「い、いや! 来るな、来ないで!」
ドクトリン「何故だ、アドヴェント! 我等は嘘も争いも越えた永遠の存在ではなかったのか!」
アドヴェント「耳ざわりがいいだけの言葉はやめよう、ドクトリン。君達は私を追放するという大罪を犯した」
      「あの時に私はわかったのだよ。宇宙を救済するには御使いという存在でも足りない事が」
      「私は帰還し、君達に宇宙を救う資格があるか試したが、残念な結果に終わった」
ドクトリン「私達を試しただと!?」
テンプティ「残念な結果って…失格って事!?」
アドヴェント「だから、私達は一つになる…。至高神を再誕させるためにも」
テンプティ「再誕って! スフィアは8つしか、揃ってないじゃない!」
ドクトリン「全てのスフィアが揃わなければ、至高神は…!」
アドヴェント「それに対処しなかった事は君達の怠慢だよ。私1万2000年をかけて、それを克服する方法を捜し続けた」
      「欠けた4つのスフィアは君達3人とアサキムが補ってくれる」
ドクトリン「何っ!?」
アドヴェント「そのためには君達の力を一時的にでも奪う必要があった。彼等は、その大役をよく果たしてくれた」
テンプティ「じゃ、じゃあ、あんたは!」
アドヴェント「そう…。この日のためにZ-BLUEを導いてきたんだ」
      「そして、私は至高神そのものとなり、生まれ変わった宇宙を救おう」
テンプティ「ご、ごめんなさい! ごめんなさい、アドヴェント! 1万2000年前の事は許して!」
ドクトリン「慈悲を、アドヴェント!」
アドヴェント「神はそれを認めない」

アドヴェントがドクトリンとテンプティを吸収

テンプティ「あ、あああああああっ!!」
ドクトリン「嫌だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

93名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 18:23:18 ID:otfg1sjk0
???(聖アドヴェント)「ハハハハハ! アハハハハハハ!」
ヒビキ「あいつは…!」
ランド「あの野郎! ドクトリンとテンプティを呑み込みやがった」
セツコ「これで4人の御使いが一つになった…!」
???(聖アドヴェント)「そう…。もう、この世界に御使いは存在しない」
            「いや…人類もバアルも全ては一度、無に帰り、この世界に存在するのは私だけになる」
ヒビキ「アドヴェント!」
聖アドヴェント「さあ、来るんだ! ヘリオース、プロディキウム!」

>ヘリオースとプロディキウムが黒い太陽へと移動

聖アドヴェント「黒い太陽とヘリオースとプロディキウム…。この三位一体と8つのスフィアと4つの永遠の魂によって至高神は誕生する!」
       「そして、天の獄は破壊され、新たな宇宙が始まる!」

>再誕の儀式を開始

AG「い、いけません! 皆様、大至急ご帰還を!」
ヒビキ「アドヴェントーッ!!」

94名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 19:34:10 ID:vbak//rw0
>>92
訂正

アドヴェント「さあ一つなろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」

アドヴェント「さあ一つになろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」

95名無しさんも私だ:2015/09/10(木) 00:25:38 ID:ZrX7FXzY0
>>86
いくつかの作品が抜けてて未完成だけど、版権キャラも書いてみた


VS竜馬
竜馬「やっと追い詰めたぜ、御使い!」
テンプティ「人間ごときが調子に乗って!」
ドクトリン「カオス・コスモスのみならず、このエス・テランにまで踏み込んだ汝達には罰を与えねばなるまい」
隼人「そんな脅しが、今さら通用すると思うか?」
弁慶「俺達は強くなった。地球を出発した時よりも遥かに」
ドクトリン「真化融合の力か…!」
竜馬「それだけじゃないぜ! 俺達はここに来るまで多くの敵を倒してきた!」
隼人「インベーダー、宇宙怪獣、ヴィルダーク、邪神軍団、アサキム、アドヴェント…」
弁慶「それが俺達を強くした!」
竜馬「覚悟しやがれよ、御使い! 俺達はお前達を越える!」
  「そして、無限に強くなる! それが俺達の進化だ!!」

VSワッ太
テンプティ「おっかしいんだ! 小さな会社の小さな社長が、身の程知らずにも、こんな所に来てさ!」
ワッ太「1億年生きてるのにガキのまんまのお前に言われたくないぜ!」
ドクトリン「我等は永遠の存在だ。汝などに計り知れないような知と力に満ちている」
ワッ太「そんな偉い奴が、小さな会社の小さな社長に負けたら傑作だな!」
テンプティ「可愛くないガキ!」
ドクトリン「この者にも罰が必要か!」
ワッ太「うるさい! 悪い事をしたのなら罰を受けるけど、俺達はただ頑張って生きてるだけだ!」
   「それを勝手に悪だと決めつけるような奴なんかに俺もトライダーも負けはしないぜ!!」

勝平「勝負だ、御使い! ここでお前等を倒して、戦いを終わらせる!」
テンプティ「おっかしいんだ! 勝てるつもりでいるなんて!」
ドクトリン「無知とは罪…! 罪人は罰する! それが我等の使命だ!」
勝平「そうやって勝手な理屈でどれだけの生命を奪ってきた!?」
テンプティ「サクリファイじゃあるまいし、そんなの数えてないよ」
勝平「許さねえぞ、お前等! 人間の生命は、お前等のオモチャじゃないんだ!」
  「覚悟しやがれよ! 俺達とザンボット3の全力でお前達を叩き潰してやる!!」

VS万丈
万丈「この宇宙に傲慢な支配者など不要だ!」
ドクトリン「秩序なき宇宙に進化はない。我は怒りを以て、人類に君臨する」
テンプティ「テンプティは楽しいからだけどね!」
万丈「それこそが傲慢だと言っている! お前達に人類の進化も生命も好きにする権利はない!」
ドクトリン「これは義務なのだ! 我等、御使いの!」
テンプティ「それが理解できないような奴は死んじゃいなよ!」
万丈「滅びるのはお前達だ、御使い!」
  「日輪は我とダイターン3にあり! お前達の黒い太陽は、僕達が打ち破る!!」

96名無しさんも私だ:2015/09/10(木) 00:54:45 ID:ZrX7FXzY0
VS葵
葵「待ってたよ、この日を!」
ドクトリン「獣の血を引き継ぐ者か」
テンプティ「所詮は進化の第一段階! 高次元生命体のテンプティ達に敵うと思ったら、大間違いよ!」
くらら「そういう勝手な決めつけをした奴等がどうなったか知らないようね」
朔哉「そんな悪党を全て倒して、俺達はここに来た!」
ジョニー「僕達の…いや、人類の血のたぎりは誰にも止められない!」
エイーダ「そう! 運命だろうと、神様の遣いだろうと!」
テンプティ「な、何よ、これ!?」
ドクトリン「これが獣の血…! 我等が遠い昔に忘れたもの!」
葵「この熱が、あんた達を焼き尽くす!」
 「勝負だ、御使い! やっっってやろうじゃんっ!!」

VSシモン
シモン「出やがったな、親玉! 決着をつけてやるぜ!」
テンプティ「おっかしいんだ! まるで御使いに勝てると思ってるみたい!」
ドクトリン「侮るな、テンプティ。その無謀さこそが時として地球種に力を与えてきた」
シモン「お前等だって、その地球人じゃねえかよ!」
   「神様気取りもここまでだ! 俺のドリルを食らっても、その余裕を崩さなかったら誉めてやるぜ!」

VSロジャー
ドクトリン「メガデウス、ザ・ビッグ…。我等から逃れた者達が楽園を守るために用意した力…」
ロジャー「何っ!?」
ドクトリン「そして、あの街は我々との戦いを境に過去と未来を捨て去った」
ロジャー「なるほどな…。炎の記憶は、ザ・ビッグとお前達の戦いだったのか」
    「まさか、こんな所で失われたメモリーを拾う事が出来るとはな」
テンプティ「笑ってるの、あいつ!?」
ドクトリン「我等を前にして不届きな!」
ドロシー「ロジャーに常識を求めても無駄よ。彼は自由だから」
ロジャー「ドロシーの言う通りだ。私は私の心のおもむくままに生きる」
    「覚悟するのだな、御使い! パラダイムシティの過去のためではなく、私は我々の生きる未来のためにお前達と戦おう!!」

97名無しさんも私だ:2015/09/11(金) 00:26:01 ID:W6.jynU.0
VSアマタ
アマタ「強い…! これまで戦ってきた敵とはレベルが違う!」
テンプティ「当然じゃない! このプロディキウムには二人の御使いが乗っているんだから!」
ドクトリン「アドヴェントを倒したぐらいで調子に乗るな! あれは1万2000年前に堕落したのだ!」
アマタ「そっちが二人分の力なら、俺はエレメント全員の力を集めて戦う!」
ミコノ「アマタ君!」
アマタ「そして、俺とミコノさんの愛はお前達の1万2000年にも負けない!」
ドクトリン「人間ごときが永遠を語るな!」
アマタ「黙れ! お前達が何を言おうと俺とミコノさんの愛は永遠を越えるんだぁぁぁっ!!」

VSアポロ
アポロ「こいつ等の臭い…! これまでの悪党が比べ物にならない程、最低最悪だぜ!」
テンプティ「さすがは翅犬の生まれ変わり! でも、デリカシーがないね!」
ドクトリン「無理もない。1億2000万前、こやつの主人である天翅は我等によって次元の狭間に幽閉されたのだからな」
シリウス「そして、堕天翅は御使いへの復讐を誓った…!」
シルヴィア「その怒りと憎しみは頭翅からミカゲに流れ込んだのね!」
アポロ「だったら、やるぜ! 堕天翅と人間…こいつ等に苦しめられた人達の無念を俺達がぶつける!」
テンプティ「出来るわけないじゃない、翅犬なんかに!」
アポロ「俺は翅犬ポロンじゃねえ! 大事な仲間がつけてくれたアポロって名前があるんだ!」
   「行くぜ、御使い! 全ての生命のためにお前達をここで倒す!!」

VSノノ
ドクトリン「汝が地球人類の英知の結晶の一つか」
テンプティ「だとしたら、笑っちゃうね! どんなに足掻いたって御使いには勝てないのに向かってくるなんてさ!」
ノノ「確かにノノはドジでマヌケでお姉さまには空気が読めてないと言われる事もあります」
  「だけど! あなた達のような悪に染まった人間よりもずっとマシなつもりです!」
ドクトリン「我等が悪だと!?」
ノノ「悪党ほど、そうやって自分を正当化するものです!」
  「覚悟なさい、御使い! ノノは、この宇宙に生きる全ての生命のために戦います!!」

VSノリコ
ノリコ「あいつを倒せば、全てが終わる!」
カズミ「行くわよ、ノリコ! 私達の全ても懸けて!」
ドクトリン「愚かな…。もし仮に我等を倒したとしても、汝達は消滅する力に呑まれ、宇宙と共に消え去るだけだ」
テンプティ「要するにあんた達は自分達の手で大事な人達も宇宙に一緒くたにして滅ぼしちゃうわけよ!」
カズミ「言いたい事はそれだけかしら?」
ドクトリン「何?」
ノリコ「あなた達に都合のいい話なんか、聞く気はない! あたし達はあたし達の信じた道を行く!」
   「その前に立ちふさがるあなた達を倒して!!」

98名無しさんも私だ:2015/09/11(金) 01:04:16 ID:GumidjzQ0
ドクトリン「異能生存体よ…。汝は宇宙の生んだ奇跡の一つだ」
テンプティ「でもね、御使いも因果を越えた存在なの。だから、あんたの能力はテンプティ達に通用しないよ」
キリコ「俺は死なない」
テンプティ「だから〜! それは通用しないって言ってるじゃないの!」
キリコ「俺は生きる…。お前達を倒して」
ドクトリン「この男は…!」
キリコ「俺は従わない。たとえ、お前達が神の遣いだろうと」
   
VS桂
ドクトリン「始原の特異点よ。ここまで汝達が来たのは黒い太陽の導きだ」 
テンプティ「でも、残念でした。あんた達を滅ぼせば、宇宙の大崩壊は止まるから、特異点なんて不要なわけ」
桂「俺は特異点なんて名前じゃない。桂木桂だ」
ドクトリン「汝の価値は真の時空修復の鍵となる事…。ただ、それのみだ」
桂「人を人とも思わないも、ここまで来ると腹が立つやら、呆れるやら…」
モーム「あんた達なんかに桂様のいい所やステキな所がわかるもんか! 桂様は…桂様は…!」
桂「サンキュー、モーム。わかってくれる人が近くにいれば十分だ」
ドクトリン「だが、始原の特異点よ。汝は多元世界を生んだという罪を償わねばならない」
桂「言われるまでもない! そのために俺は、ここまで来たんだ!」
 「手始めに宇宙の支配者気取りのオッサンと小娘を叩き潰す! まずはそれからだ!!」

VSレド
ドクトリン「何故、人類銀河同盟のマシンキャリバーがここにいる?」
テンプティ「こいつが前に話した、地球に流れ着いて、それに影響されて自分が人間だと思い込んだ珍種よ」
レド「俺は…人間だ!」
ドクトリン「原始的な暮らしの刺激に堕落したようだな」
テンプティ「人類銀河同盟の一員なら、あのヒディアーズと戦うって事で生かしておいてあげたのにね」
レド「お前達は…!」
チェインバー「先程の会話より、人類銀河同盟内にもクロノに類する組織があったと推測」
レド「そいつ等が元は人間であったヒディアーズと同盟を戦わせていたのか…!」
テンプティ「だから、何?」
レド「…俺は人間だ! そして、自分の意思で戦う戦士でもある!」
  「俺の使命は戦う事だ! お前達のような存在から生命を守るために!」
チェインバー「全面的に同意。当機は全能力を以て、レド少尉を支援する」

99名無しさんも私だ:2015/09/12(土) 01:49:16 ID:.c.xrL.Q0
VSゼロ
ドクトリン「ほう…この男があの文明の継承者か」
ゼロ「その様子ではギアスの事も知っているようだな」
テンプティ「当然じゃない。御使いに知らない事なんてないんだから」
ゼロ「では、答えてみろ。俺が今、何を考えているかを」
テンプティ「簡単! どうやればテンプティ達を出し抜けるか、姑息な考えを巡らせているんでしょ?」
ゼロ「口ほどではないな、御使い」
  「俺の考えている事は勝利だけだ! 正面からお前達を叩き潰す!」
ドクトリン「所詮は愚かな人類か! 圧倒的な力の差が理解できないようだな!」
ゼロ(永遠の生命を持つ彼等は、人間を見下している…。そこに勝機がある…!)
  (チャンスは必ず来る…! その時こそ、俺の生命を使う時だ!)

VSバサラ
バサラ「ファイナルステージだ! 派手にいくぜ!」
ミレーヌ「OK! あたしも張り切っちゃう!」
テンプティ「うるさい…! うるさい! その歌をやめなさいよ!」
ドクトリン「宇宙を乱す騒音め! 汝達の存在は害悪でしかない!」
バサラ「食わず嫌いするなよ! ハートで俺のソウルを感じろ!」
テンプティ「な、何…!? 音が…メロディが…どんどん入り込んでくる!」
ドクトリン「失われた力…アニマスピリチア…!」
バサラ「そんな肩書きなんか知るかよ!」
   「御使い! 俺の歌を聞けぇぇぇぇっ!!」

VSカミーユ
テンプティ「いい素質を持ってるでしょ、この子」
ドクトリン「惜しいな。我等の管理下で育てれば、真化への道を歩んだかも知れぬのに」
カミーユ「人をペットのように言うな! 俺の生命は俺のものだ!」
テンプティ「違います〜!」
ドクトリン「我等は御使い。宇宙全ての生命を正しい方向に導く存在だ」
カミーユ「その傲慢さ…許せない!」
    「宇宙に満ちるはずの生命を奪う者! お前達は存在してはいけない者だ!!」
ドクトリン「人間風情が!」
カミーユ「その傲慢さを討つ! それが俺達の最後の戦いだ!!」

VSヒイロ
ヒイロ「ターゲット確認。攻撃目標、御使い」
テンプティ「嘘! テンプティ達の事、少しも恐れてない!?」
ドクトリン「恐怖を感じる事もない程、下等な存在という事か」
ヒイロ「言いたい事はそれだけか?」
ドクトリン「何だと?」
ヒイロ「お前達と話をする気はない」
テンプティ「生意気! そんな奴は…」
ヒイロ「黙れ」
テンプティ「こいつ!」
ヒイロ「終わらせる、全てを…!」

100名無しさんも私だ:2015/09/13(日) 17:33:18 ID:bEjUZHqw0
VSガロード
ガロード「こいつ等、ただの悪党じゃない!」
テンプティ「少しは物事がわかってるみたいじゃない」
ドクトリン「だが、自分達と敵対する者を考えもなしに悪と断じる所は、やはり愚かと言えよう」
ガロード「その完全に俺達を見下した偉そうな態度が、他の奴等とは段違いに腹が立つぜ!」
パーラ「ガロードの言う通りだ! お前等は今まで会った事のないような最低最悪な奴等だ!」
ドクトリン「愚かな。自分達の態度もわきまえず、稚拙な感情をぶつけるだけの存在め」
ガロード「何を言ってやがる! 自分達に従わないからって勝手に悪と決めつけるお前達のどこが賢いって言うんだよ!」
    「俺達は生きるぞ! お前達が何と言おうと俺とティファは未来へと進むと決めたんだ!!」

VSシン
シン「全てがわかったぞ! お前達のような存在が、この宇宙に戦いを生むんだ!」
テンプティ「もしかして、クロノが宇宙の人間を迫害した事を怒ってる?」
ドクトリン「あれは進化を管理するために必要な事だ。汝のような一個人ではわからないだろうがな」
シン「その小さな人間の生命を奪っていった戦争を俺は許さない!」
ルナマリア「行こう、シン!」
レイ「奴等は俺達の…全ての生命の敵だ!」
シン「見せてやるぞ、御使い! お前達の見下す小さな生命の生み出す力を!」
  「俺は戦争と、それを生み出す者を許さない! お前達を絶対に許さない!!」

VS刹那「この宇宙を守るため、未来を切り拓くため…! ここでお前達を叩く!」
テンプティ「馬鹿みたい! あんたの力なんて、テンプティ達から見れば、ただの人間と大差ないのに!」
ドクトリン「汝は自分の力を過信した! それこそが汝の罪だ!」
刹那「イノベイターの力だけでお前達に勝てるとは思っていない…!」
テンプティ「他にあんた、何を持っているのさ!?」
刹那「俺はソレスタルビーイングの…Z-BLUEのガンダムマイスターだ!」
  「俺は一人じゃない! 俺達全員の力でお前を倒し、そして、宇宙に未来を切り拓く!!」

101名無しさんも私だ:2015/09/30(水) 23:18:09 ID:KQo8kUTI0
BXのグラハム援護攻撃集
最終話で集めたんで抜けも結構多いはず(ノーマルな騎士ガンダムとか

汎用
「私を呼んだか!」
「あとは、このグラハム・エーカーが引き受けた!」
ガンダム
「ガンダムだけではない!」
「ガンダムと共闘というのも悪くはない!」

専用
「バーサル騎士…その力、まさに宇宙的だ!」
「わがブレイヴも剣士のガンダムに続こう!」
「闘士のガンダム! その闘志、さすがと言わせてもらう!」
「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」

「キオ・アスノのガンダム…君の答え、見せてもらった!」
「フリット・アスノ、ガンダムの扱いは手慣れたものか」
「アセム・アスノ…ガンダムの機構を見事に活かすか!」

「可能性の獣の力、見せてもらったぞ!」

「少年、あとは私が引き受けた!」
「了解した。そのプランを実行する!」
「パトリック・マネキン…腕は確かなはずだが…」
「貴官に底知れぬ信念を見た!」(アンドレイ)

「ガリアンを支援する!」

「ショウ・ザマをバックアップする!」

「我がブレイヴの勇姿、勇者王にも引けは取らん!」

「田神少年、頼れる友を持つ君に、敬意を表する!」

102名無しさんも私だ:2015/10/01(木) 13:57:25 ID:YWXL.FxQ0
>「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」
何をするつもりだグラハムw

103名無しさんも私だ:2015/10/04(日) 23:18:44 ID:yDSAFDM.0
グラハムスペシャルも当初は魔法じみた変態機動と言えなくはない、つまり…

104名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:15:06 ID:0CJQAks20
BXの37話でボスボロットがあしゅら男爵にトドメを刺すイベント
原作と違って暗黒大将軍が復活した後も生き残っていたけど…

あしゅら「ぐ…ぐう…倒れぬ、倒れぬぞ、私は…」

>機械獣あしゅら男爵のHPが少しだけ回復

あしゅら(女)「ようやく…ようやく願いが叶った…。自らの使命を果たせたのだ…」
あしゅら(男)「そして、あのミケーネの神と肩を並べて共に戦っているのだ…」
あしゅら「この戦い、負けるわけにはいかんッ!!」
マリーダ「あしゅら男爵…奴にとってミケーネとは…」
ボス「よぉ、あしゅら…。てめえのミケーネへの仁義、見事なもんだぜ…」
    「だがな! てめえはあいつの仁義を踏みにじった! それだけは絶対に許しちゃおけねえッ!!」
甲児「ボス…」
あしゅら「それがどうした!? 人間などミケーネの神々に比べれば、取るに足らない虫ケラに過ぎんわ!」
クロス「その虫ケラの意地を見てみるかい?」
あしゅら「!? 貴様らはくろがね屋の…!」
安「ボスよ…。お山の大将を気取りたいだけかと思ったが、見上げたガキだぜ、テメエは」
お菊「ふふ、若者が頑張るってんなら、私らも踏ん張らないとね」
つばさ「そういうこった。あんた達にも手伝ってもらうよ!」
暗黒寺「チッ、今回だけは特別だぜ!」
ガミアQ「行け」
ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」



ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」
あしゅら「ば、馬鹿な…あのヘンテコな奴に…。な、なんだ、あいつは…!?」
ボス「知らざあ言って聞かせやしょう! 俺様の名前はボスボロットよ!」 DVE
あしゅら「その名…あの世へ持っていくぞぉぉぉーっ!」

>あしゅら男爵が死亡

ボス「ケッ、てめえにはもったいねえ名前だろ…?」
甲児「あしゅら…」
つばさ「ここまであたしらを嵌めた手管…見事だったとだけ言ってやるよ、あしゅら…」
暗黒大将軍「トリスタン、イゾルデ…お前達のミケーネへの忠誠心、しかと受け取ったぞ…」

>暗黒大将軍が精神コマンドを使用

暗黒大将軍「待っていろ! 奴らの生命を以て、お前達への手向けとしてくれよう!」

105名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:18:08 ID:0CJQAks20
>>104
間違えた

訂正

ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」

>ボスボロットが「くろがね屋軍団一斉攻撃」であしゅら男爵を撃墜

ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」

106名無しさんも私だ:2015/11/08(日) 15:28:39 ID:x.UyuUfA0
地獄公務員VSジークジオン

ジークジオン「その禍々しい姿…! 冥府で生きている方が相応しかろう! 我の手で送ってやろう!」
真上「フ…スダ・ドアカワールドにも冥府というものがあるようだな」
海動「だが、送ってもらう必要はないぜ!」
    「なにせ、もうテメエ自身が地獄の目の前まで来てるんだからな! 闇の皇帝さんよぉ!」

107名無しさんも私だ:2015/11/18(水) 12:44:33 ID:qO5Wzk960
地獄公務員VSワルーサ

真上「ジャークドリームだったな? あれは俺達には見せてくれなかったのか…?」
海動「まさかとは思うが、あんなのが悪夢とか言わねえよな?」
ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは…」
       「よかろう! 貴様達にはワシが直々に、本当の悪夢というモノを見せてやろう!」
真上「フッ、そいつは楽しみだな!」
海動「だが、気をつけるこった! 油断するとテメエが悪夢を見る事になるぜ、ワルーサァァァァァーッ!!」

108名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:48:32 ID:Dg31Rjsc0
>>82->>85の続き

『新』第12話「鮮烈!シュラク隊」

シナリオデモ開始
ロメロ「うん、なんじゃ? ベスパがテレビで何か言っとるぞ」
オデロ「た、大変だ。伯爵が処刑される。ギ、ギロチンだ・・」
甲児「ギロチン? 何だそれは?」
めぐみ「え、知らないの。大きな刃で首を切り落とす道具よ」
日吉「うっ、そんなのひどいよ」
マーベット「オデロ! シャクティやスージィには見せないで。ウッソ、あなたは見ておきなさい。これが戦争なのよ」
ファラ「我々は、ザンスカールのベスパだと言うことだ。ガチ党のイエロージャケットだと言うことだ。それ故に、ザンスカールに刃向かう者は、こうなると言うことを思い知ってもらう」
ガッチャーン!
ウッソ「うわぁぁぁ・・・・・・・・も、もういやだ・・・・戦いなんてもういやだ」
マーベット「ウッソ! しっかりして・・今、私達が戦わなければ、地球はもっとひどいことになるのよ」
ウッソ「僕は、子供なんですよ。なんで、子供の僕が戦わなければいけないんです?」
ロメロ「ウッソ君君はスペシャルなんじゃ。対する適応能力は尋常じゃない」
ウッソ「・・・・・・・」
マーベット「残念だけど、ロメロの言うことは認めるわ。私にあなたと同じ能力があれば・・・あなたに戦えなんて言わないわ」
ウッソ「・・・・・・・」
甲児「おい、ウッソ! なにをグチグチ言っているんだ。男は、やらなければいけない時には、黙ってやるもんだ!」
ウッソ「甲児さん、そんなぁ・・」
日吉「あんなひどいことを平気で出来る奴らを、ほっといちゃだめなんだ。わかるだろ。ウッソ」
ウッソ「わ、わかるさ。そんなこと」
甲児「だったら、問題は何もない。な、ウッソ!」
ウッソ「・・・・は、はい」
甲児「と、言うことで先を急ごうぜ。飛行場はまだ遠いのかい?」
ロメロ「いいや、もうすぐじゃ」

デスモント「ふふふ、見つけたぞ・・地球人どもめ・・今度こそ、痛い目に遭わせてやる」
アシモフ「デスモント、あまり気負いすぎると墓穴を掘るぞ」
デスモント「気負ってなどいるものか。たかが地球人ではないか」
アシモフ「ならばいいが・・・では、行くとするか」
デスモント「おう」
シナリオデモ終了

サブタイトル
「鮮烈!シュラク隊」

〔味方ユニット出現済み〕
ウォレン「また出た!! なんてしつこいんだ・・・異星人っていうのは」
健一「ここは、オレ達が食い止める。カミオンは飛行場へ急いでくれ」
オーティス「悪いな、健一君。お言葉に甘えさせてもらうわい」
甲児「ウッソ、お前はどうする」
ウッソ「ど、どうするって・・・戦うしかないんでしょ。甲児さん」
甲児「うん、そうだ。よし、行くぞ」
ウッソ「はい! コアファイター、出ます!」
ロメロ「まて、ウッソ君。カミオンの上で合体してから出るんじゃ。よいな」
ウッソ「わかりました」
〔味方ユニット出現〕
アシモフ「逃がすか!」
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「おっと、これはいかん。オデロ君、ランチャーの用意を・・・」
オデロ「わかってるって。ちゃんと用意は出来ている」
マーベット「私も・・コアファイターで出るわ」
エステル「だめよ、マーベット。今、その足を使ったら、また傷口が開くよ」
マーベット「殺されるよりましだわ」
ロメロ「まて、あれを見ろ」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「オリファー!」
オリファー「マーベット、無事か」
マーベット「ええ、オリファー」
オリファー「後はシュラク隊に任せろ」
オデロ「ふーう、助かったぜ」
オリファー「ジュンコ! 前方の敵を一掃するぞ!」
ジュンコ「はい、隊長」
デスモント「なに! 敵も増援だと。こしゃくな」
<戦闘開始>

3EP・5EP敵増援するもセリフ無し

109名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:49:12 ID:Dg31Rjsc0
シナリオエンドデモ開始
オリファー「シュラク隊は、ただちにカミオンの援護に入る。いいな!」
ジュンコ「はい!」
マーベット(なによ、色男ぶって)
オリファー「マーベット、久しぶりだな」
マーベット「・・・・」
オリファー「どうしたんだ、マーベット」
マーベット「別に」
オリファー「なに、怒っているんだ」
マーベット「こんな所で油を売るより、もっとやることがあるんじゃない?」
オリファー「どうなってんだ?」
ウッソ「今からこの調子だと、オリファーさんも先が大変ですね」
オリファー「えっ、何だって?」
甲児「あれ、シュラク隊って3人じゃなかったのか」
ジュンコ「そう、これがシュラク隊のフルメンバー」
マヘリア「あたしはマヘリア=メリル。よろしくね」
ペギー「あたしはペギー=リー。ケイトから、ちょっと格好いいお兄さんが、手伝ってくれるって聞いたけどほんとだね」
甲児「え、格好いいって、そ、そんな。ははははは、照れるじゃねえか。オレは兜甲児、よろしく」
コニー「わたしは、こっちの、真面目そうなお兄さんの方がタイプだね。私はコニー=フランシス。あなたは?」
健一「オ、オレは剛健一。よ、よろしく」
一平「なんだ、なんだ・・甲児と健一がもてて、オレはカヤの外かよ」
ヘレン「そんなことないさ。私は気に入ってるよ。あんたのこと」
一平「本当かい。うれしいね。オレは峰一平」
めぐみ「なによ! みんな、デレデレしちゃって・・」
マヘリア「可愛いね、あんた」
めぐみ「えっ?」
マヘリア「可愛いって言ったのさ。おかしいかい、女のあたしが言ったら」
めぐみ「えっ、いえ、でも・・・」
健一「めぐみ、大丈夫か?」
めぐみ「えっ・・・も、もちろんよ」
マヘリア「めぐみって言うのかい」
めぐみ「ええ、岡めぐみです」
日吉「大次郎兄ちゃん、僕達は入っていけないねぇ」
大次郎「しかたなかぁ。おはんは、まだ子供たい」

シャーキン「デスモント将軍、またしても地球人に負けたというのか!」
デスモント「途中で、強力な増援部隊が出現いたしまして・・・・」
シャーキン「一度ならず二度までも、地球人に遅れを取るとは・・・この責任を、どうつぐなうのか!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「黙っていては判らん!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「自分でつぐなえぬと言うのであれば・・・・」
アシモフ「お、お待ちください!」
シャーキン「なんだ! アシモフ!」
アシモフ「この度の件、私にも責任がございます。今一度のチャンスをお願いいたします。私に策がございます」
シャーキン「なに、策があると・・・・よし、お前に任せよう。しかし、次はないものと覚悟せい!」
アシモフ「はっ!」

デスモント「すまぬ。また、助けられた」
アシモフ「気にするな」
デスモント「ところで、先ほどシャーキンに言った策とはなんだ?」
アシモフ「うむ、前回と今回の戦いにおいて、一番邪魔なものはなんだ?」
デスモント「それは、極東からきた2体のロボットだ。あいつらさえいなければ、こんなに苦労することはない」
アシモフ「そうだ。その2体だ。しかし、空を飛べない方はさほど脅威ではない」
デスモント「確かに、空を飛ばなければ我々の敵ではない」
アシモフ「もう1体のボルテスとかいう、5機が合体する奴が問題なのだ」
デスモント「そうだ。あいつは問題だ」
アシモフ「その問題を解決する手段を、極東のダンケルが送って来た」
デスモント「なに、ダンケルが?」
アシモフ「そうだ。なんでも、ハイネルの部下にズールとかいう者がいるらしい。この者が、対ボルテス用に開発していた獣士を完成させたのだが、ボルテスはすでにこちらに来てしまっている」
デスモント「それを、送ってくれたというのか」
アシモフ「そうだ」
デスモント「信用できるのか? そのズールとかいう者」
アシモフ「ダンケルの話では、ズールはボアザン人であるにもかかわらず、ハイネルを憎んでいるらしい」デスモント「なぜ」
アシモフ「知らん。しかし、ハイネルの性格を考えれば想像はつく」
デスモント「確かに」
アシモフ「とにかく、ズールは我々に近づくために、獣士をダンケルに差し出したということだ」
デスモント「なるほど」
シナリオエンドデモ終了

110名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:58:01 ID:Dg31Rjsc0
続いて新宇宙編第13話「旅立ち」

元々ミュージアム投稿用を編集してたけど、直すのも面倒なのでもうこのままで行く

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、西に移動〕
オーティス「さあ、急いで輸送機に荷物を積み込むんだ。ぐずぐずしていると敵が襲ってくるぞ」
健一「オレ達も手伝うか」
一平「ここは、シュラク隊のお姉さん方に任せたほうがいい。オレ達は一服させてもらおうぜ」
甲児「たまには、それもいいな。おい、ウッソ、お前は手伝ってこい!」
ウッソ「は、はい!」(この人には、何だか逆らえない。まいったなぁ)
めぐみ「ウッソ君って、素直ないい子ね」
甲児「ああ、ちょっと素直すぎるけどな。もうすこし、いい加減なほうが本人も楽なんだけどな」
めぐみ「あっ、そうか。それで・・彼は甲児君にひかれているのね」
甲児「どういう意味だよ。オレが、いい加減だって言うのか?」
めぐみ「そうじゃないわ。いい加減っていうんではなくて、野性的っていうのかしら」
甲児「ワイルドな男ってことか? それなら当たっているぜ」
一平「悪く言えば、ガサツで知性に欠けるってことさ」
甲児「なんだと!」
めぐみ「一平! なんで、あなたはいつもそうなの!」
一平「悪い、悪い。謝るよ。めぐみさんに嫌われたくはないからな。すまないな、甲児」
甲児「ふん」

ピピニーデン「元気そうだな」
クロノクル「ピピニーデン大尉ではありませんか。いつ、地上に降りてこられたのですか」
ピピニーデン「つい先ほど、降りてきたところだ」
クロノクル「この度は、どのようなご用件で?」
ピピニーデン「士官学校の先輩後輩のつもりにさせて頂きたいな・・・クロノクル=アシャー殿」
クロノクル「それはもちろんです」
ピピニーデン「恐縮だ。中尉」
クロノクル「で?」
ピピニーデン「タシロ=ヴァゴ大佐は腹をたててな」
クロノクル「ファラ=グリフォン中佐について?」
ピピニーデン「そうだ。いまだヨーロッパ地区を完全制圧できずゲリラの存在を許していることにだ」
クロノクル「それについては、ゲリラは新型のモビルスーツの開発を終えておりその上、協力者まで出現する始末」
ピピニーデン「協力者? 何だ、それは?」
クロノクル「どうやら地球防衛軍極東支部の者達のようで・・これが、厄介な連中なのです」
ピピニーデン「極東支部? ああ、そう言えば、地球防衛軍の中で一番戦力を整えているという話を聞いたことがある」
クロノクル「それに加え、新型の白いモビルスーツがなかなかの性能で、私も二度ほど痛い目に遭っております」
ピピニーデン「ほう、貴公がな・・・これは楽しみだ。我がピピニーデン大隊のトムリアットにどこまで耐えられるか」
クロノクル「大尉、白いモビルスーツは私が・・・」
ピピニーデン「貴公は、すでにゲリラの大物を捕まえ手柄をたてた。休んでいるがよい」
クロノクル「しかし、・・・」
ピピニーデン「休めと言っているのだ。・・・中尉」
クロノクル「はっ、・・・・」
ピピニーデン「目標は、飛行場に集結中のゲリラ! 大気圏の実戦をなめてかかるな」
兵士「了解!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「旅立ち」

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕
オーティス「積み込みはまだ終わらんのか?」
オリファー「あとは、マジンガーZとボルテスⅤを搭乗させれば・・」
〔敵ユニット出現〕
オデロ「来た!」
オリファー「なに! むっ、しまった! シュラク隊! 輸送機を守れ!」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「甲児君、早くマジンガーZを輸送機に乗せて!」
甲児「えっ? あっ、そうか。飛べねえもんな、マジンガーは」
マーベット「みんな、いいわね。マジンガーZが乗ったら、輸送機を離陸させるわ。敵を牽制しながら、ついて来て!」
オリファー「了解!」
<戦闘開始>

<味方ユニット全機を輸送機に搭乗・勝利条件達成>
〔ゴメス、移動〕
ピピニーデン「しまった! 逃げられたか!」
兵士「追跡しますか? 大尉!」
ピピニーデン「・・・フ 今日のところは逃がしてやる。だが、次はそうはいかんぞ」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「ふうー、危なかったな。まさしく危機一髪ってところだったぜ。それにしても健一、合体がうまくなったじゃないか」
健一「日吉がだいぶ慣れてきた」
日吉「兄ちゃん、そういう言い方はひどいよ。まるで、僕だけが足を引っ張っているみたいじゃないか?」
一平「違うのか?」
日吉「むっ、・・タッコ! くやしいよ!」
タッコ「ヒヨシサン、ナカナイデクダサイ」
【シナリオエンドデモ終了】

111名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:12:44 ID:Dg31Rjsc0
『新』第14話「ボルテス合体不可能」

ノコノコ宇宙編に来たためにボルテスが退場させられます

【シナリオデモ開始】
デプレ「ファラ=グリフォン中佐がギロチンを使ったのは、実にまずかった。カイラスギリーにいるタシロ=ヴァゴ大佐から召喚命令が出た」
クロノクル「宇宙へ戻れと言う命令で?」
デプレ「ファラ中佐は、軍事法廷にかけられよう。そこでな、彼女を護衛に行ってもらえんか」
クロノクル「・・えっ」
デプレ「ただちに、破損したモビルスーツを取りまとめて、アーティジブラルタルに移動の用意をしたまえ」
クロノクル「アーティジブラルタルへ?」
デプレ「ああ」
クロノクル「地球の遺産を宇宙へ運ぶ引っ越し公社の施設は、全て非武装中立地帯であります」
デプレ「ジブラルタルで、正規の手続きで我が軍のモビルスーツを、運び出してもらうように要請しろ」
クロノクル「断られるに決まっています」
デプレ「それがこちらのつけいる隙になる かつてのジオン軍でさえ、介入しなかったジブラルタルを・・」
クロノクル「武力制圧すると・・・」
デプレ「貴公をおいて誰ができる」

〔カーソル、西北西に移動〕
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ボルテス合体不可能」

【戦闘マップ開始1】
〔味方戦艦出現済み〕
〔敵ユニット出現〕
デスモント「あの輸送機に間違いないな」
兵士「はっ、飛行場を飛び立つ時から監視させております」
デスモント「よし、わかった。アシモフ、準備はいいか」
アシモフ「いつでも、いいぞ」
オリファー「なに? 異星人? シュラク隊!! 出撃用意!」
ジュンコ「隊長、ここは空ですよ」
オリファー「おっと、そうだった。ガンイージは出れないな」
健一「オレ達にまかせてくれ」
オリファー「大丈夫か?」
一平「オレ達しか出れないんだ。やるしかないだろう」
オリファー「すまん」
一平「気にすんな」
ウッソ「頑張ってください」
日吉「アイアイサー」
甲児「しかたねえな。空の上じゃ。あーあ、マジンガーも飛びてえなぁ」
〔味方ユニット出現〕
〔味方機、集結〕
〔味方ユニット合体〕
デスモント「ふふふ、出てきたな。行け! 獣士ナマズンゴ! ボルテスの超電磁発生装置を破壊するのだ!」
〔敵ユニット出現〕
〔獣士ナマズンゴS、健一へ隣接〕
[イベント戦闘「健一vs獣士ナマズンゴS」]
健一「な、何っ!? 合体が解かれる?」
一平「あ、あの獣士のビームのせいか?」
健一「う、うわああああ!!」
甲児「ボルテス! どうしたんだ! 健一! 一平! 返事をしろ! めぐみ! 大次郎! 日吉!」
ロメロ「キャプテン、輸送機の高度を下げるんじゃ」
ゴメス「了解」
甲児「みんな、しっかりするんだ! 死ぬなよ! 死ぬんじゃねえぞ! みんなぁぁぁ!!」
【戦闘マップ終了1】

【戦闘マップ開始2】
〔味方戦艦出現済み〕
〔第3軍ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「あそこじゃあそこに墜落しているぞ!」
オリファー「この高さならバーニアで降りられる。ボルテスチームを回収する!」
ジュンコ「了解! 私とウッソで敵を引き付ける。シュラク隊は、その間にボルテスチームを回収する。いいね!」
マヘリア「了解!」
ジュンコ「行くよ!」
ウッソ「はい」
〔味方ユニット出現〕
<戦闘開始>

112名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:14:23 ID:Dg31Rjsc0
<第3軍ユニット全機に隣接・勝利条件達成>
ケイト「姉さん、こっちは終わったよ」
ジュンコ「了解! ボルテスチームの回収完了!」
オリファー「よーし全員、輸送機に戻れ!!」
〔ジュンコ、輸送機に着艦〕
ジュンコ「ウッソ、引きあげるよ!」
ウッソ「はい!」
〔全味方ユニット、輸送機に着艦〕
オーティス「全員戻ったぞ!」
ゴメス「了解!」
デスモント「わっははは、逃げていくぞ。どうだ、地球人ども思い知ったか」
アシモフ「追撃するぞ」
デスモント「アシモフ、ボルテスを倒した以上、もう勝負はついたも同じ。あせらずともよいではないか」
アシモフ「うむ・・まあ、そうだな。よし、今日のところは引きあげるか」
デスモント「そうよ。これからの楽しみを一度に潰しては、もったいない。わっはははははは」」←原文ママ
【戦闘マップ終了2】

【シナリオエンドデモ開始】
デスモント「ただ今戻りました」
シャーキン「うむ、首尾は?」
デスモント「はい、ボルテスⅤを倒してまいりました」
シャーキン「それはでかした。しかし、他の者はどうした?」
デスモント「今まで私が煮え湯を飲まされたのは、ボルテスⅤがいたため。今日、それを取り除いたからには、他の奴らはどのようにでも始末ができます」
シャーキン「そうか、ならば期待しているぞ」
デスモント「はっ、お任せください」「はははは、アシモフ。久しぶりに胸のつかえが取れたぞ。ははは、これも、お前のおかげだ」
アシモフ「気にするな。当然のことをしたまで」
デスモント「いや、やはり持つべきものは友だな。感謝しているぞ。わはははは」

オデロ「あっ、動いた! 生きているぞ」
甲児「当り前だ! そう簡単に死んでたまるか。健一! しっかりしろ!」
健一「うーん・・・ん? ここはどこだ」
ロメロ「おお、気がついたか。ここは、輸送機の中じゃ」
健一「あっ、異星人は? うっ、うう・・・」
マーベット「いないわ。心配しないで」
健一「そうか、オレ達は、獣士の攻撃を受けたんだ・・・・・・あっ!? みんなは? みんなはどこだ?」
マーベット「大丈夫よ。ここにいるわ。まだ気を失っているけど」
健一「日吉! うっ、てててて・・」
エステル「だめよ、動いちゃ。見たところあんたが一番ひどいんだから」
健一「オ、オレが一番ひどい? よ、よかった・・・」
エステル「なに言ってんだろうね、この子は? いいわけないだろ、怪我がひどいのに」
めぐみ「うっ、うーん・・・・」
エステル「おや、こっちも気がついたみたいだね」
ロメロ「困ったぞ」
甲児「どうしたんだ?」
ロメロ「ボルテスⅤじゃが、こちらでは直しようがない。どうやら超電磁発生装置が壊れているようじゃ・・・合体することも動かすこともできん」
健一「な、なんだって! うっボルテスⅤが動かないなんて・・ウソだろ、ウソだよな!」
ロメロ「こんな時に、ウソなど言ってはおれん。残念じゃが、事実じゃ」
健一「そ、そんな・・・やっと合体が出来るようになったというのに・・・」
甲児「ふう・・・・とにかく、日本に連絡を取るしかないな」
マーベット「この機の無線が使えるわ」
甲児「じゃあ、ちょっと行ってくらぁ」
【シナリオエンドデモ終了】

こんな感じに需要も無いのに続けていく。せっかく作って来たので。
まぁこういうストーリーなんだよと言う気持ちで見てください。

良いお年を

113名無しさんも私だ:2016/01/08(金) 01:19:57 ID:5gBUEdvU0
BXのバルギアス・ドラグーンの戦闘前会話

VSヨウタ
ユキ「境界の力はあなたの為の物じゃない! 絶対に返してもらうから!」
バルギアス「それはこちらのセリフだ。貴様の中にある境界の力…! 今一度俺の物としてくれるッ!」
ブルーヴィクター「バルギアス! お前がこれ以上、境界の力を手にする事はない!」
ファルセイバー「ヨウタ…! 悠宇、凱、甲児、クロス、アカツキ、多くの仲間と共に培ってきた君の全て!」
          「そして、マコトから受け継いだ君の強き意志を今、私にイメージとして…!」
ヨウタ「ああ! 心も、力も、生命も、記憶も、お前と一体になる…!」
    「バルギアスッ! これが俺の今を築いてきた全て…! グリッターファルセイバーだぁぁぁーっ!!」

VSブルーヴィクター
ブルーヴィクター「無様だな、バルギアス! 力が全てだと言う貴様が、心によって敗北しようとしている!」
バルギアス「フハハハハハ! 力の至宝から生まれた貴様に、心が生まれたからこそ言える言葉だな!」
       「しかし俺はまだ立っている! これでは心に敗北した事にはならんぞ!」
ブルーヴィクター「心配せずともすぐにお前は知る事になる! 力と心によってもたらされる敗北を…!」

VS兜甲児
甲児「今なら分かる! マジンガーの中に眠るゼウスも俺に語りかけてくれている!」
   「自らの力を全て使い果たしてでも、バルギアスを倒せとッ!」
バルギアス「境界の力が、ゼウスの残滓を一時的に増幅させたか!」
        「だがゼウスの力を全て使った程度で、俺に勝てると思っているのなら、甘すぎるぞ!」
さやか「バルギアス! あなたが今相手にしているのは、ゼウスの力だけじゃないのよ!」
ボス「あそこにいるのは、兜甲児と最強のスーパーロボット、マジンガーZだぜ!」
つばさ「ほうら、バルギアス! あんたの大好きな力がもうすぐ見られるよ!」
甲児「ゼウスの力…! そこに俺やマジンガー自身の力を加えれば、倒せない敵は存在しない!」
    「人と神と機械がひとつになった力…! これが俺のマジンガーZだぁぁぁぁーっ!!」

VS海動剣
海動「テメエやジークジオン、それと暗黒大将軍…他の奴らは知らねえが、俺としちゃ嫌いじゃなかったぜ!」
真上「ただ力だけを追い求める! その先にある運命を切り拓く為だけに…ッ!」
バルギアス「フフ…貴様達であれば、あるべき世界でも生きていく事ができただろう!」
        「だが、惜しいな! こうして似た存在が対峙した以上、生き残るのはどちらか一方…!」
真上「ならば、倒される相手はすでに決まっている!」
海動「バルギアスッ! テメエはもう地獄にいるんだからなァァァ!」

114名無しさんも私だ:2016/01/08(金) 02:48:38 ID:5gBUEdvU0
VS凱
凱「分かるか、バルギアスッ!」
   「太古の人々の願いが…! 魂となってもお前と戦うユキの勇気が、お前の力を封じている…!」
バルギアス「これで封じたなど…笑わせてくれるッ!」
        「俺の力はここにある! 何人にも奪い取る事はできんッ!!」
撃龍神「なら、意地でも貴様から引っぺがすしかないな!」
マイク「ユキの境界の力を奪っておいて、奪い取るも何もないもんね!」
ビッグボルフォッグ「バルギアス! 今は亡きあの方に代わり、我々があなたをここで倒します!」
超竜神「そして、勝利をマコト隊員に捧げよう!」
ゴルディマーグ「やるぜ、ガオガイガー! 俺達の準備はいつでもOKだぜ!」
凱「見せてやるぜ、バルギアス! 俺達と、俺達が出会ってきた全ての人達の勇気をぉぉぉぉぉぉーっ!!」

VS仁
勉「境界の力を半分取り返したとはいえ、バルギアスは恐ろしいエネルギーを身体に秘めています!」
飛鳥「でも裏を返せば、さっきよりパワーが半分になってる! チャンスだ!」
吼児「エルドランは、地球を守れって僕達に言ったんだ! 今がその時だよ!」
バルギアス「力も、心も、願いも、ここで無残に砕け散るがいい!」
マリア「忘れるんじゃないわよ! ライジンオーもバクリュウオーも、私達18人が一緒についているの!」
仁「お前にも言ってやるぜ、バルギアス! 俺達地球防衛組がいる限り、悪党の好きにはさせない!」
  「俺達は絶対無敵だぁぁぁぁぁーっ!」

VS悠宇
悠宇「バルギアス! お前がどんなに強くたって、それは本当の強さなんかじゃない!」
バルギアス「小僧! ならば、お前の言う強さとやらを聞かせてみろ!」
悠宇「誰かの為に戦える…! その為ならどんなに傷ついたって構わない! それが本当の強さなんだ!」
    「それを僕はゴーグやみんなと一緒にいて知る事ができた! 長い長い旅の中でッ…!」
ゴーグ「………」
バルギアス「貴様の言う本当の強さ…! その巨人達が持っているというのならば、それすらも打ち砕いてやろうッ!!」

VSアキト
アキト「あんたの目的を叶える為に、あのディボーティーって奴は死んだ…!」
     「何かを手に入れる為に、何かを捨てたんじゃ意味がないだろうが!」
バルギアス「何を勘違いしている? 俺は何ひとつとして捨てたつもりはない」
        「デストルークは、俺が歩いてきた道の後ろにできたもの。俺は常に俺自身の力でのみ生きてきた!」
ゴート「孤独の戦士というヤツか…」
メグミ「そうやって言うとカッコイイ感じがしますけど…」
ミナト「別の見方をしたら、ただの寂しい人よね、それって。あたしはそういうのゴメンだな」
ユキナ「ミナトさんにはお兄ちゃんがいるもんね! このこのっ!」
エリナ「最後の敵を目の前にしてこの雰囲気…。ホント、この艦って特別よね」
ルリ「ま、これがナデシコの私らしくという事で」
ユリカ「今度も、自爆はナシ! でも今度は、宇宙どころか全部の世界の平和を守っちゃおう!」
アキト「ああ! 俺達が信じてきたもの全てをあいつにぶつけてやるんだ!!」

115名無しさんも私だ:2016/01/09(土) 00:29:50 ID:Y6C1.j760
VSショウ
マーベル「ショウ! あなたは世界を救う聖戦士でしょう! やってみせなさい!」
ショウ「聖戦士だというなら、マーベルだってそうだろうにさ…!」
チャム「マーベルはショウだからできるって言っているのよ! あたしだってそう思うもの!」
トッド「何だかんだで俺達をここまで引っ掻き回したのはショウ、お前だぜ! その尻ぬぐいをしてみせな!」
バルギアス「仲間との別れは済んだか? いまさら生にしがみつく者でもあるまい」
     「境界の力を得た俺の力…! 貴様達の言うオーラの力で受けてみろ!」
ショウ「バルギアス! 俺は力の為にオーラの力は使わない!」
   「俺が使うのは戦乱を収める為だ! なってやるさ、真の聖戦士ってやつに…!」

VSジョジョ
バルギアス「フフ、境界の力…! 今もなお、俺から離れようとするか!」
ヒルムカ「あいつが並程度の奴なら、境界の力はユキが取り返していたはず…! 何て奴だい!」
ウィンドウ「伊達に王を張っちゃいないって事だよ! けどな、俺達の未来の王様だって負けちゃいないぜ!」
ジョジョ「改めて聞くぞ、バルギアス! お前がこれからの未来に望む事はなんだ!?」
バルギアス「力が力を支配する世界…! それこそが俺の求める、あるべき世界だッ!」
ジョジョ「ならば、己の野心を世界に撒こうとする男よ! ジョルディ・ボーダーが貴様を成敗する!!」

VS騎士ガンダム
バルギアス「一度はねじ伏せた力だ…! あるべき世界へと戻す為にも、境界の力は再び俺の物とする!」
闘士ダブルゼータ「ユキの言葉を聞いていなかったのか! 境界の力とは人々の願いそのものよ…!」
騎士アレックス「たとえ、個々の力量は及ばずとも互いに協力しあう事で無限の力を生み出す! それが我々の生の真髄!」
バルギアス「ならば、俺も示してやろう! 俺自身の生の真髄を…!」
剣士ゼータ「我らの力と技と魔法…! それを全てあなたへ託します、バーサル騎士ガンダム!」
法術師ニュー「あなたの一撃でデストルークの王、バルギアスを打ち倒すのです!」
バーサル騎士ガンダム「同じガンダムの名が集う世界に我々が集まった意味…!」
               「それは彼らと出会い、お互いに通じ合わせる為でもあったのだ! 今こそ勇者ガンダム、正義の一撃をッ!!」

VSバナージ
リディ「こうして思えばあのディボーティーって奴も哀れな奴だったよ!」
    「お前への想いが強いあまり、祈りが、自分自身を縛る呪いになっちまってたんだからな!」
バルギアス「それも奴の望んだ生き方だ。俺が意に介する事もない」
        「この境界の力を使い、世界をあるべき姿へと戻す! それが俺の見据える唯一だ!」
バナージ「そうやってあんたは、どれだけ可能性を消してきた!?」
      「あんたが可能性を喰らうというのなら、俺達という可能性がそれを止める!!」

116名無しさんも私だ:2016/01/09(土) 01:30:52 ID:Y6C1.j760
VSキオ
フリット「力に対して圧倒的な力でねじ伏せる。分かりやすく合理的な解決策だな」
バルギアス「そうだ…! そして俺はこの境界の力を手に入れる! 俺自身の力でな!」
アッシュ「わかってないな! 力でねじ伏せられるのは力だけだ! 心まで完全に屈服させる事はできない!」
フリット「その圧倒的な力を持つが故に、それに気づく事も、気づかせてくれる者もいなかった事が貴様の最大の敗因だ!」
バルギアス「ハハハハ! 言ったはずだ! 想いも願いも俺の力でねじ伏せると…!」
キオ「僕達のガンダムは、お前に倒されたりなんかしない!」
    「これはアスノ家のみんなが、平和を願って創り上げてきた…想いの結晶なんだからッ!!」

VS刹那
ティエリア「刹那、奴には真の意味でのクアンタムバーストは効果を為さない! だから…!」
ロックオン「あいつが望んでいる対話は、力と力のぶつかり合いらしいぜ! 付き合うのも一種の対話だ、やってこいよ!」
アレルヤ「何よりバルギアスを倒さなければ、境界の力を取り返す事はできない!」
刹那「分かっている!」
バルギアス「この期に及んで、まさか対話をするとは言うまい?」
        「俺に対話は不要だ! お前の意志を通したいのであれば、力を示してみせろ!」
刹那「いいだろう、バルギアス! お前が行おうとする境界の破壊…!」
    「その行い自体を、俺とダブルオークアンタが破壊するッ!!」

VSアルト
バルギアス「来るなら来い! ただ舞を披露するだけでは、この俺を倒す事はできんぞ!」
ブレラ「理解していないな、バルギアス! 早乙女アルトのあれは、ただの舞ではない!」
シェリル(あたし達の歌で全ての世界を…! 全ての心を震わせてみせる!)
ランカ(抱きしめる、みんなの想いを…! そして、境界の力をバルギアスから…!)
バルギアス「なるほどな…! 境界の力のエネルギーを繋ぎ、俺から完全に切り離すつもりか!」
        「だが、俺が生きている限り、全ての存在はねじ伏せられるのみッ!」
アルト「だから俺達が、今ここで飛んでいるんだよッ!」
ブレラ「失われるはずだった俺の生命や心…! それをただこの時の為にッ…!」
アルト「バルギアス、お前に見せてやるぜ! 全ての想いを繋ぐ、俺達の舞をッ…!!」

VSリオン
ミーナ(リオン! アイシャ! お願いします、ユキの願いを…!)
アイシャ「分かってるわよ、ミーナ! この時代にできたあなたの友達の頑張り、無駄になんてしないわ!」
      「あたし個人の感情としても、もちろんね!」
バルギアス「あるべき世界に戻す…それを拒絶する奴らがいる事など、百も承知だ」
        「全て壊す…! 力による支配を望まぬ奴はどうせこの先の世界でも生き残れん!」
リオン「昔の世界がどんなものか知らないが、お前の勝手で世界を変えられちゃ、今を生きる連中は困るんだよ!」
     「守ってやるぜ! 今の世界も、これから先の未来もな…!」

117台詞削除イベント削除:台詞削除イベント削除
台詞削除イベント削除

118名無しさんも私だ:2016/01/11(月) 13:03:26 ID:8ecvjsAo0
ぽつぽつと書いていきます

『新』宇宙編第15話「ジブラルタル空域」

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、南西に移動〕
ウッソ「カテジナさん! どうしてアーティジブラルタルに? ベスパから逃げられたんですか?」
カテジナ「ウッソ!?」
ウッソ「これから宇宙に行くんですか」
カテジナ「ええ、事情でこうなってしまってね」
ウッソ「宇宙は戦場になってしまっているんですよ。今、上がって行ったら危険です。行っちゃいけません」
カテジナ「どこにいても危険はつきものよ」
ウッソ「じゃあ、僕も一緒にいきます」
カテジナ「無理よ」
ウッソ「どうしてです?」
カテジナ「あなたは、もう組織の一員なのでしょ。そんな身勝手は許されないわ。それに、シャクティを守るのが、あなたの使命なんでしょ」
ウッソ「えっ、それは・・・」
カテジナ「シャクティを置いて行ける?」
ウッソ「・・・・」
カテジナ「行くわ」
ウッソ「カ、カテジナさん!」
オリファー「どうした、ウッソ」
ウッソ「い、いえ・・・・・・なんでもありません。オリファーさんの方はどうでしたか」
オリファー「だめだ。昨日と変わらん。全然、取り合おうともしない。公社は非武装中立だ、の一点ばりだ」
ウッソ「でも、早く何とかしないと輸送機が来てしまいますよ」
オリファー「わかっている」
ウッソ「ベスパだ!?」
オリファー「なに!?」
ファラ「アーティジブラルタル空港へ 私は、ザンスカール帝国のイエロージャケットの司令ファラ=グリフォン中佐である。これより着陸する」
マンデラ「いきなり武力侵攻ですか」
クロノクル「違いますよ。私の上司ですがここに来る話は聞いていません」
マンデラ「もし、武力行使をすれば、ザンスカールは全人類を敵に回すことになりますよ」
クロノクル「マンデラさん、すでにラゲーン基地からの申し出だってあったはずです。なのになぜ、アーティジブラルタルへの我が軍の進駐を認めて下さらないのですか」
マンデラ「我々公社は、どこの政府の味方もしないということです」
クロノクル「・・・それを曲げてお願いしている」
マンデラ「お引き取りください」
クロノクル「・・・むっ!? 今、着陸した輸送機? ・・・・・・間違いない あれは、ゲリラの輸送機。これはどういうことです」
マンデラ「知らん」
クロノクル「いつから、公社はリガ・ミリティアと手を組んだのですか?」
マンデラ「ば、馬鹿な! 公社がそんなことをするはずはない」
クロノクル「もう、遅いようですな。中佐が兵を出した」
マンデラ「やめさせるんだ! すぐに!」
クロノクル「無理ですな」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ジブラルタル空域」

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕
ジュンコ「みんな! いいね。絶対にレールを壊しちゃいけないよ」
マヘリア「わかっているよ。姉さん」
ペギー「地球の遺産を宇宙に持っていくための施設だからね」
<戦闘開始>

<敵ユニットがレールに侵入>
〔ケイト、移動〕
ケイト「これは壊しちゃならない。これは人類の宝だってこと、あんただって知っているだろ」「これなら・・・・はっ!」
兵士「誉めてやる。そうやってレールを支えるとは、感動的な姿だ。機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが・・・安心しろ! 一気に死なせてやるよ!」
ケイト「わぁぁぁ!!」
[味方ユニット撃破]
ウッソ「ケイトさん!! どうしたんですか?」
ジュンコ「ウッソ、何があったの?」
ウッソ「ケイトさんが・・・ケイトさんがレールを守って・・・」
ジュンコ「やられたってのかい?」
ウッソ「そ、そうです・・・僕が・・・うまく出来なかったために・・・」
ジュンコ「甘えんじゃないよ! あんた一人で何が出来るってんだ! 悔やんだって、ケイトは帰ってこないんだよ!」
ウッソ「お、怒らないで下さい、ジュンコさん・・・僕は、僕は・・・」
ジュンコ「しっかりしな! まだ敵はいるんだよ!!」

119名無しさんも私だ:2016/01/11(月) 13:05:26 ID:8ecvjsAo0
3EP・6EPに敵増援

<6PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
甲児「さやかさん!? 本当に、さやかさんなのか?」
さやか「甲児君! プレゼントを持って来たわ」
甲児「プレゼント? オレに?」
忍「話は、敵を倒してからだ」
甲児「誰だ! お前は!」
忍「自己紹介は後だ。俺たちの邪魔をするなら下がってろ!」
沙羅「そうそう。忍の巻き添えを食っちまうよ」
忍「うるせぇ! みんな、行くぞ! やぁぁってやるぜ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「さやかさん、オレにプレゼントって言ってたよな」
さやか「甲児君にじゃないわよ」
甲児「それじゃ、誰になんだよ」
さやか「ふふふ、マジンガーZよ」
甲児「えっ、マジンガーZにプレゼント? どういうことなんだ」
さやか「見せてあげるわ」
忍「その前に、オレ達の紹介を頼むぜ。さやかさん」
さやか「そうだったわ。ごめんなさい。こちら、ボルテス・チームの代わりにリガ・ミリティアの手伝いをすることになった獣戦機隊の方々」
忍「ああ、オレが藤原忍だ」
沙羅「あたしは結城沙羅だよ」
雅人「僕は、式部雅人。よろしくね」
亮「オレは司馬亮だ」
オリファー「君達に来てもらえたことは、うれしいんだが・・・・困ったことに、宇宙へ上がる方法がないんだ」
マーベット「公社がどうしても、シャトルの利用を認めてくれないの」
さやか「それなら大丈夫。岡長官が、戦艦の手配をされていたわ。もうすぐ到着すると思います」
オリファー「えっ、本当か? 本当に、戦艦を回してもらえるのか」
さやか「ええ、間違いありません。だか らここで 待機していてください」
ジュンコ「よかったですね。隊長」
オリファー「ああ」
さやか「さあ、甲児君、来て」
甲児「へへ、楽しみだなぁ」
さやか「これよ。どう?」
甲児「えっ!? これは・・・・完成したのか・・・」
さやか「そうよ、ジェットスクランダー。完成品よ」
甲児「ああ、願いが通じたぜ。これで、マジンガーZは無敵だ。さやかさん、大好きだよ。チュ!」
さやか「きゃぁ! なにするのよ! 甲児君!」
甲児「空が飛べなくて、何度、悔しい思いをしたか。さやかさん、今、オレがどんなに嬉しいかわかるかい。感謝の気持ちだよ。チュ! チュ!」
さやか「や、やめてよ。甲児君。き、気持ちは充分にわかったから」
【シナリオエンドデモ終了】

何でケイトだけ死亡イベントがあるんだろう? インパクト?

120名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 21:32:15 ID:gHhjcyc.0
需要あるか分からんけど今後見れる保証もないので保存がてら

スパクロ
ユニットクエスト マジンガーZ

       世界征服を開始した
     地下帝国の攻撃によって、
  ロボット工学の権威、兜十蔵博士は
     消息不明となってしまう。

        その孫、兜甲児は
       彼が遺したロボット、
マジンガーZに乗り込みDr.ヘル軍団との
        戦いを開始する…

    しかし、復讐に心を囚われた彼は
   未だに自身が手に入れた力の意味を
       知る事ができずにいた…

121名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 21:59:25 ID:gHhjcyc.0
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.1

【シナリオデモ開始】
甲児「弓教授! どうしてマジンガーZを出させてくれないんですか!」
甲児「街では今も機械獣が暴れてるんですよ!」
弓教授「機械獣の迎撃にはすでに軍が向かっている。君が戦う必要はない」
甲児「何を言ってるんですか! アイツらは俺が倒さなくちゃいけないんです!
 おじいちゃんを殺したアイツらは…!」
シロー「兄貴…」
さやか「落ち着いて、甲児君」
弓教授「分からないようならはっきりと言おう。
 私は、今の君がマジンガーZに乗って戦えば、負けると思っている」
甲児「マジンガーZはおじいちゃんの造った無敵のロボットだ!
 機械獣なんかには負けませんよ!」
さやか「確かにマジンガーZは強いわ。でも、それを操る甲児君、あなたはどうなの?」
さやか「兜十蔵博士を殺された事で頭に血が上って、
 周りが見えなくなっているじゃない。そんな事でこれから戦っていけるの?」
甲児「それでも俺は今まで機械獣との戦いに勝って来たじゃないか!」
弓教授「あれはいくつかの偶然とマジンガーZの力によるものに過ぎん」
弓教授「君がまだマジンガーZの力をほとんど使いこなせていない事は、
 戦った君が一番分かっているはずだ」
甲児「それは…そうですが…」
弓教授「私が最も恐れている事はマジンガーZが敗れる事ではない。
 あれがDr.ヘルに奪われる事なのだ」
弓教授「破壊不能な超合金Zと莫大なエネルギーの光子力を併せ持つ、
 無敵のロボット…」
弓教授「それがもし悪の手に渡った時、まともに対抗できるロボットが
 世界にいくつあるか…」
甲児「神にも…悪魔にもなれる力…」
弓教授「そういう事だ。分かってくれたかね、甲児君。
 君もマジンガーを悪魔にはしたくあるまい?」
甲児「………」
さやか「今は耐えるのよ、甲児君。いつかあなたがマジンガーを使いこなせれば、
 お父様だってきっと分かってくれるわ」
甲児「それでも…」
甲児「それでも…俺はアイツらを許すことはできないんだ!」
[甲児フェードアウト、自動扉開閉音、駆ける音]
さやか「待って、甲児君!」
弓教授「さやか、すぐに甲児君を追ってくれ! 彼をひとりで戦わせてはいけない!」
さやか「分かったわ、お父様!」
[さやかフェードアウト]
弓教授(今はまだダメなのだ、甲児君。君がマジンガーの真の力を知るまでは…)
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.1

122名無しさんも私だ:2016/03/18(金) 22:03:45 ID:gHhjcyc.0
補足
実際の改行は1だったり2,3になっているところがあります。


甲児
  「弓教授!
   どうしてマジンガーZを
   出させてくれないんですか!」

甲児
  「街では今も
   機械獣が暴れてるんですよ!」

こんな具合です。しかしこのままだと非常に長くなるので上記のようにまとめました。

123名無しさんも私だ:2016/03/19(土) 13:13:25 ID:tYd0ZjXE0
プロローグ読む限りだと、十蔵おじいちゃんは死んだとは確定はしてないのかな

124名無しさんも私だ:2016/03/19(土) 20:22:06 ID:uqo06c4M0
乙。ユニットクエストは読み直せないからありがたい
てか何で回想ないんだろうな……

125妖刀村政:2016/04/01(金) 23:23:24 ID:wehd2RVo0
>>1の内容に関するのでage。
いつもお世話になっております。
名前を名乗るのは久しぶりな妖刀村政です。
今まで二つあったサイトの入り口を

http://mr-blade.sakura.ne.jp/index.html

へ統一しました。
新スレ立ち上げの際にはこちらを使って頂けると嬉しいです。
以上、告知でした。

126名無しさんも私だ:2016/04/13(水) 21:59:45 ID:JrOm2E1o0
>>125
村政さん乙。

また掲示板とかにテキスト送ってもいいですかね。

127名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:34:43 ID:SZNECQJk0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「ロケットパァァァンチッ!」
〔撃破音〕
甲児「あしゅら男爵! 今日こそ俺はお前を倒し、おじいちゃんの仇を取る!」
あしゅら男爵「軍の部隊は既に全滅させてやった! それでどうやって仇を取るつもりだ!?」
甲児「それが何だってんだ! 俺とマジンガーがいれば、
 お前たちを倒すぐらい何てことはない!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! 勇ましい事だな、マジンガーZ! そして兜甲児!」
あしゅら男爵「だが、勇気と蛮勇は違う! 己の力を過信した事、
 その身を以て後悔するがいい!」
甲児「何だと…!?」
〔ロボット歩行音〕 〔画面微振動〕
甲児「なっ…まだこんな数の機械獣が隠れていやがったのか…!」
甲児「だが、てめえらの攻撃なんか、このマジンガーには屁でもねえぜ!」
あしゅら男爵「確かにその超合金Zは手強い。だが、破壊できぬ物ならば
 破壊しなければよいだけの事!」
甲児「なにっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕 〔画面微振動〕
甲児「ぐはっ…! こ、これは…! 放しやがれ、機械獣!」
あしゅら男爵「壊せぬのなら捕らえてしまえばよいのだ。
 いくらマジンガーが強くとも、乗っているのは所詮素人!」
あしゅら男爵「貴様ではその機械獣をふりほどく事もできまい!
 終わりだな、マジンガーZ!」
甲児「く、くそぉぉぉぉっ…!」
【シナリオエンドデモ終了】

128名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:50:11 ID:SZNECQJk0
>>120以降のマジンガーZのクエスト載っけた者です。

改行は基本的にゲームに合わせて、
長すぎる場合は改行せず続けて書きおこしています。

実のところ、甲児「ロケットパァァァンチッ!」の撃破音の箇所は画面の発光もあったのかも知れないんですが
見損ねました、すみません。覚えてる方、保存している方に補足頼みます。

129名無しさんも私だ:2016/04/14(木) 00:53:34 ID:SZNECQJk0
もひとつ補足で。ユニットクエストをプレイした方は存じてるでしょうが、
ユニットクエストエピソードの中にはバトルステージのみでテキストが存在しないステージもあります。
クエストを1〜6までとするなら1,3,4,6といった具合です。
殆どがこのような形で占められています。無論Ep2にテキストが存在するクエストもあります。

今回のマジンガーZ(無印)の場合はEp2にテキストは存在せず、
またEp1はステージ開始前、Ep3はクリア後のみとなっています。

130名無しさんも私だ:2016/04/15(金) 02:45:20 ID:c9cKrHxc0
アンケートに読み返し機能の是非に関して載ってたので
マーク付けといたけど反映されてくれないものだろうか

131CVは秋元羊介:2016/04/28(木) 21:09:09 ID://fnyTDg0
【お知らせ】 【予告】「三位一体! 交えろ、その拳!」

強敵イベント「三位一体! 交えろ、その拳!」近日開催!
今回のイベント報酬は「マスターガンダム」!!

みなさんお待ちかね!!
デビルガンダムを追って日本に現れたロム・ストール。
そこに現れたのは、メカザウルスを率いた東方不敗ではありませんか!
激突する流派東方不敗と天空宙心拳!東方不敗の真意や如何に!?
スーパーロボット大戦X-Ω「三位一体! 交えろ、その拳!」に…
レディッ!ゴー!!!

132名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:13:15 ID://fnyTDg0
と言うわけでX-Ω、お知らせ04/28(木)16:10より抜粋してきました。
厳密には台詞じゃないんですがこれは保存せよと天啓が下ったようなそうでもないような気がしたので
ここに載っけます。

133名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:35:25 ID:lqcmS2KQ0
わけがわからねえw

134名無しさんも私だ:2016/04/28(木) 21:40:41 ID:LiX5aTSg0
                 _ .. - ._
             ,. -, ´       `丶、
            / /        , - \
          _ /   !        /      ヽ
        //   l        /    _  ヽ
       / _ j l  l l     /   /   `ヽ!
         !'´ ! /ヽ l |     /   / - ‐ 、    !    スーパーロボット大戦X-Ω「三位一体! 交えろ、その拳!」に…
        |   V  \    l _, - ´    ',   l
      r!   l _   丶- ´         ノ   ノ
      l !   }、-、\   ,ィ二ニ ー 、  〈 iヘハ    
      lヘ   ! 〉i´f:。ト, ヽイ 7ーミ、`ヽ   l l´`l ヽ    レディッ!ゴー!!!
       ヽ'、  l. ` ̄ヽl  , 〈 (Oハ    l lノ リ  ヽ
_      Y_ l.    !  `  ̄      ノ/ , イ    ヽ
l  l    ,ィ´   ヽ   l         l .ノ7  ヽ
´ `l _ r'、       !  !  r        7/    !
.  l   !_l    ハヽ二二`_ー 、丶  /´      ヽ
   | / ヾーr T  (ヘ Y(  `>r'  /        ヽ
.   l'   /´ ノ l !  / '、ヽ ニ´'´ ,. く             ヽ
   ' /  /   l   !  ヽ _ ィ´  ヽ          ',
     ! ./    ヽ ヽ, イ`ーl ヽ   )          l
   r' , '      ヽ ( V  ∧   r ´       , - '´
 _l/        i l l  ト> )-、r ' ,       /
´  l         l 〈 `! l ノ    /!   /

135名無しさんも私だ:2016/05/01(日) 22:42:17 ID:jhFyZsp.0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

【シナリオデモ開始】
甲児「汚ねえぞ、あしゅら男爵!」
あしゅら男爵「吠える事しかできぬとはな! マジンガーが使えなければ
 お前など恐れるにも値しない!」
あしゅら男爵「虎の威を借る狐! いや、マジンガーZの威を借る
 兜甲児とはまさにこの事!」
甲児「貴様っ…!」
さやか「甲児君を放しなさい!」(注:甲児の隣に登場)
【衝撃音】【撃破音、発光】
あしゅら男爵「むぅ! アフロダイA…! マジンガーを助けに来たのか!」
甲児「どうして…勝手に出てきた俺を…」
さやか「当たり前でしょ! 今の私たちは一緒にDr.ヘルと戦う
 仲間なんだから!」
甲児「仲間…」
あしゅら男爵「フン、小賢しい真似をしてくれる。だが、所詮はゴミがひとつ増えただけの事。
 我らの力の前には足下にも及ばぬわ」
さやか「甲児君! 真正面からぶつかっても勝ち目はないわ!
 身を隠しながら1機ずつ倒していきましょう!」
甲児「俺がマジンガーを使いこなせてれば…
 あんな奴らなんかに…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

136名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 20:50:56 ID:LcY5O.Pc0
サブタイトル
         ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「はぁ…はぁ…! クソッ…いつまでもキリがねえ!」
あしゅら男爵「そろそろ限界のようだな! さあ、遊びは終わりにさせてもらおうか!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕
さやか「きゃああっ…!」
甲児「うわああぁぁぁ!」
あしゅら男爵「捕らえたぞ、マジンガーZ! アフロダイA!」
甲児「ちっ…放しやがれ!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いくら暴れようとも無駄な事だ!
 だが、念には念をという言葉もある…」
あしゅら男爵「兜甲児、今すぐパワーを落としてマジンガーZを降りろ。
 そうすれば弓さやかは助けてやる」
甲児「なにっ…?」
さやか「ダ、ダメよ、甲児君。あんな奴の言う事を聞いちゃ…」
あしゅら男爵「黙れっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音〕〔画面発光〕
さやか「きゃああぁぁぁぁ!」
甲児「さやかさん…!」
あしゅら男爵「さあ、どうする…! 早くしなければアフロダイもろとも、弓さやかの生命は…」
甲児「くそっ…! どうすればいい!」
【シナリオエンドデモ終了】

137名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 20:57:34 ID:LcY5O.Pc0
以上、マジンガーZのR、SRから抜粋しました。とりあえず纏め用にリンク。

マジンガーZ・プロローグ >>120
ユニットクエストEp.1 >>121
ユニットクエストEp.3 >>127
ユニットクエストEp.4 >>135
ユニットクエストEp.6 >>136

138名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:39:54 ID:LcY5O.Pc0
マジンガーZ(JS)

スパクロ
ユニットクエスト マジンガーZ(JS)

   世界征服の為に手を組んだ、
     地下帝国と恐竜帝国。

   彼らは自らの野望の妨げとなる
  光子力研究所を制圧するために、
あしゅら男爵率いる大軍団を向かわせる。

  空と陸の両面から迫る敵を前に、
兜甲児とその仲間たちは光子力研究所を
   守りきる事ができるのか…

139名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:41:03 ID:wu8Y5K8g0
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

【シナリオデモ開始】
甲児「ぐわああぁぁぁぁぁっ…!」
あしゅら男爵「ハハハハ! この猛攻に為す術がないか!
 もはや我々の勝利は目前!」
あしゅら男爵「貴様たちを倒すのが我がDr.ヘルの
 英知の結晶である機械獣でないのは、惜しくはあるがな…!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…あしゅら男爵め…。せめてマジンガーが空を飛べれば…!」
弓教授「まずいな…。3博士…あれの準備はまだ…!?」(※立ち絵は通信映像)
もりもり博士「今、大急ぎで最終調整を行っておる!」(※同上)
さやか「何の話…!?」
のっそり博士「一発逆転の最終手段じゃ!」(※同上)
甲児「そんなものが…!」
せわし博士「うむ! あとちーっとだけ時間を稼いでくれ!
 必ず間に合わせてみせるからのお!」(※同上)
弓教授「聞いた通りだ、みんな! 逆転の手段はある!
 あと少しだけ頑張ってくれ!」(※同上)
甲児「」弓教授…3博士…! 分かった…みんなを信じるぜ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

140名無しさんも私だ:2016/05/09(月) 21:51:08 ID:LcY5O.Pc0
と、ついでにジェットスクランダーver.のマジンガーも載っけときます。
エピ1と3はどうしたって…?…すいません誤ってスキップしてしまいました…orz

紛らわしいのですがマジンガーZ(無印)とは別のストーリーです。
SSRマジンガーZ(JS)はSRマジンガーZ(無印)とほぼ同じ時期に手に入ってたのですが、
同じ話と思って油断してうっかりスキップしたり手を滑らせて、と1と3を悉く見損ねてます…
SR版JS-!!早く来てくれー!という某サイヤ人の親友みたいな心境です。
余裕があったらこの後のエピも載せます。

141台詞削除イベント削除:台詞削除イベント削除
台詞削除イベント削除

142名無しさんも私だ:2016/05/31(火) 20:14:59 ID:v/F039lI0
赤い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「も…もうこれ以上は…!」
あしゅら男爵「攻撃の手を緩めるな! 奴らに絶望を味わわせてやるのだ!」
〔画面発光〕〔爆破音〕
弓教授「ぐわあああぁぁぁーっ…!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「お父様っ…!」
弓教授「ま…まずい…! 研究所のバリアが…!」(※同上)
あしゅら男爵「いよいよ、光子力研究所も最期の時が来たようだ!」
〔あしゅら、フェードアウト〕
甲児「くっ…ここまでなのか…!」
もりもり博士「あきらめてはいけませんぞ、甲児君!」(※同上、甲児の右隣に登場)
甲児「もりもり博士…!?」
せわし博士「お待ちかねの品がやっと完成しましたぞ」(※同上、甲児の右隣に登場)
のっそり博士「さあ、受け取るのだ! 紅の翼…ジェットスクランダーをぉぉぉ!」(※同上、甲児の右隣に登場)
〔画面発光〕
【シナリオエンドデモ終了】

143名無しさんも私だ:2016/06/06(月) 20:47:21 ID:S76Sc3eg0
>>100の続き

VS甲児
ドクトリン「光の力を人類ごときが手にした事が誤りなのだ!」
テンプティ「そういうのって豚に真珠って言うのよね!」
甲児「マジンガーはおじいちゃんが俺のために遺してくれた希望だ!」
    「そして、マジンガーと一つになり、俺は光子力を希望の力に変える!」
ドクトリン「こやつ…! 真化融合により、光の力の真髄を引きだそうとしているか!」
甲児「覚悟しろよ、御使い! 俺の身体は今、これまでにない力に満ちている!」
    「悪を討ち、希望を未来につなげる! その使命のため、俺とマジンガーは戦うぞ!」

VSシンジ
テンプティ「あんた、また世界を破壊したいの?」
シンジ「!」
ドクトリン「自らの行為を省みよ。今度は一つの世界のみならず、宇宙全てを破壊する事になるのだぞ」
シンジ「そんな事は…」
ドクトリン「理解したのなら、武器を置け。そして、頭を垂れよ」
シンジ「そんな言葉は…聞けない…!」
テンプティ「あんたねぇ!」
シンジ「何が正しくて、何が悪いかなんて…わからない…。だけど、これだけはわかる…」
     「あなた達は生きている者全ての敵だ! だから僕は…戦うんだ!」

VSアルト
アルト「想いを乗せた翼で俺は飛ぶ! お前達を倒すために!」
ドクトリン「想い?」
テンプティ「ほら…こいつ等って下等だから、未だにレンアイなんて事をやってるのよ」
アルト「お前達は一つになる事でつまらない生き物になったようだな!」
ドクトリン「人間風情が御使いの存在を否定するのか!」
アルト「互いを理解する事、想いを通わせる事…! それをお前達は永遠に放棄した! だから、生命の意味も価値もわからない!」
     「そんなつまらない生き物に俺達の自由を、夢を、愛を渡すものかよ!」
     「終わりだ、御使い! 想いが生み出す俺の力を見せてやる!!」

144名無しさんも私だ:2016/06/09(木) 12:05:59 ID:SUhuGyM20
VSシャア
テンプティ「なり損ないが来たよ!」
ドクトリン「進化の入り口へ到達できなかった者が我等に刃向かうとはな」
シャア「ニュータイプになれなくとも出来る事はある! そのために私は、ここにいる!」
テンプティ「え〜? まさかテンプティ達を倒す事だって言わないよね?」
シャア「そのまさかだ…! たとえ倒せなくても、後に続く者のために捨て石になる事ぐらいは出来る!」
     「人類を甘く見るなよ、御使い! お前達が想像する以上の速さで我々は未来へ進んでいるんだ!!」

VS宗介
宗介「独裁者はいつかは滅びる! これは世の常だ!」
テンプティ「馬鹿らしい! そんなのは誰が決めたのよ!」
ドクトリン「我等は御使い…! 至高神の名の下に宇宙の運命の全てを決める!」
宗介「だが、俺達はお前達の思い通りにはならない! 今から、その証拠を見せてやる!」
テンプティ「生意気〜! こいつ、ムカつく〜!」
宗介「嫌いで結構! 敵に好かれる気など欠片もない!」
    「覚悟しろ! このクソ面白くない地球の成れの果てをお前達の悲鳴と、そのポンコツの残骸で埋め尽くしてやる!」
ドクトリン「そのような事を…」
宗介「お前達に拒否権はない! 全ては俺が決める!!」

VSラルク
ドクトリン「哀れだな。力を失いながらも捨て身で戦うか」
ラルク「…!」
テンプティ「残念だね。あんたも永遠を手に入れれば、ずっとトップレスでいられたのに」
ラルク「トップレス能力がなくなっても私は私だ! 戦う意思は失っちゃいない!」
     「何が永遠だ! それを手に入れた事で大事なものをなくしたお前達に負けるもんかっ!!」

145名無しさんも私だ:2016/06/10(金) 11:40:47 ID:hbD09z1g0
VSバナージ
テンプティ「すごいね、君。ガンダムの力で目覚めたんだ」
ドクトリン「まさに火の文明の生み出した罪そのものだな」
バナージ「ユニコーンが俺の力を引き出した事を言っているのか…!」
テンプティ「でも結局、あんたは肉体を捨てる事を選ばなかった。それが人間の限界だよ」
ドクトリン「あの時に物質を越えれば、汝は真化へ足を踏み入れる事も出来たものを」
バナージ「俺は俺の選択を後悔していない! 俺には、この肉体でまだやるべき事がある!」
ドクトリン「それは何だ?」
バナージ「オードリーとの約束を果たす! そのためにもお前達を倒して、地球に帰るんだ!」
       「俺は俺の可能性を示す! その力で未来を切り拓くんだ!!」

VSキラ
キラ「あなた達は想いを忘れ、力だけが進化した存在だ…!」
テンプティ「人間に、そんなこと言われちゃったよ! テンプティ達は御使いなのに!」
ドクトリン「身の程知らずめが…! 自分のやった行ないの報いを受けるがいい!」
キラ「誰かを思いやり、共に生きていく心を忘れたあなた達の振るう力は、ただの暴力だ!」
ドクトリン「力なき者は黙れ! 所詮、汝達は未熟な弱者だ!」
キラ「僕は…僕達はそんなものに負けない! 負けては駄目なんだっ!!」
   「だから僕は戦う! この生命を懸けて!!」

VSロラン
ロラン「何故、その力を宇宙のために使わなかった!? 力ある者が、それで他人を支配したら、何も生まれないのが何故わからないんだ!」
テンプティ「何よ! まるでテンプティ達のやってきた事が悪い事みたいじゃない!」
ドクトリン「捨て置け、テンプティ。所詮、このような下等な生物に我等の理想を説いても無駄なのだ」
ロラン「確かに人類はお前達に比べれば未熟だ…」
     「だけど、これからがある! その未来をお前達は奪おうとしているんだ!」
ドクトリン「黙るがいい! それが我等の使命なのだ!」
ロラン「僕は…認めない! そんな事を言う人達と僕は戦う!!」

146名無しさんも私だ:2016/07/30(土) 20:00:48 ID:UPsvHPsc0
1ヶ月経ってたのでムーンデュエラーズから
カティアと一緒にさらわれて、帰ってきた後の1シーン

カティア「テニア、メルア。トーヤがどこに行ったか、知らない?」
テニア「ううん」
カティア「そう……」
メルア「カティアちゃん、今……」
カティア「どうしたの?」
アケミ「トーヤのこと、君付けで呼ばなかったよね」
カティア「え? ええ」
メルア「私もそれが気になって……」
テニア「もしかして、フューリーに捕まってた時に……」
タスク「何かあったのかよ?」
カティア「そ、そういうわけじゃありません。向こうの方から呼び捨てでいいって言われて……」
テニア「どうして?」
カティア「どうしてって……テニアもトーヤって呼んでるじゃない」
テニア「それはそうだけど……」
カティア「ほら、あの子は年下だし……」
メルア「………」
テニア「……何もなかったんなら、いいけど」
リュウセイ「なあ、タスク。君付けじゃなくなるのって、そんなに問題なのかよ?」
タスク「まあ、お前にはわかんねえだろうな」

この微妙な空気と、オチをつけてくれるリュウセイ好きw

147名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 00:09:53 ID:4fIXhGQM0
地味にタスクとリュウセイって組み合わせが新鮮だったそこ

148名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 09:39:25 ID:pY6xoejM0
何歳なんだろうカティア。他二人もだけど

149名無しさんも私だ:2016/07/31(日) 09:48:12 ID:sW/Rw3ic0
クスハがリュウセイ君呼びなのをどの程度踏まえたのかが気になる

150名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:30:40 ID:XonNKAVo0
スーパーロボット大戦X-Ω
ユニットクエスト マジンガーZ(JS)


紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.1(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
あしゅら男爵「ハハハハ! 覚悟しろ、マジンガーZ! そして兜甲児よ!」
あしゅら男爵「人類の英知、光子力研究所は今日こそ我らの手に落ちるのだ!」
甲児「ふざけるな、あしゅら男爵! この俺たちが負けるものかよ!」
ボス「今までさんざんやられたクセによくあんな大口叩けるだわさ!」
さやか「私たちがいる限り、ここは絶対にあなたたちの好きにはさせないわ!」
あしゅら男爵「そのような大口を叩いていられるのも、今のうちだけだ! 見よ!」
(BGM変更)
甲児「あれは…! 恐竜帝国の戦闘機…!?」
ボス「と、とんでもない数だぜぇ!」
あしゅら男爵「フフフフフフ! 空と陸…果たしてこの両面からの攻撃を防ぎ切れるかな?」
さやか「こちらは空を飛べない! あんな数の敵…防ぎ切れるの…?」
甲児「それでもやるしかない! 今、研究所を守れるのは俺たちしかいないんだ…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.1

151名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:31:47 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.3(背景:光子力研究所)

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「ぐぅっ…! 機械獣だけならまだ何とかなるってのによ…!」
さやか「やっぱり空を飛べない私たちではあの数の戦闘機を相手にするのは無理よ!」
甲児「くっ、このままでは…! 何か、何か手はないのか! この猛攻を打ち破る手は…!」
【シナリオエンドデモ終了】

152名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:44:40 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4(背景:光子力研究所)【修正版】

【シナリオデモ開始】
甲児「ぐわああぁぁぁぁぁっ…!」
あしゅら男爵「ハハハハ! この猛攻に為す術がないか!
 もはや我々の勝利は目前!」
あしゅら男爵「貴様たちを倒すのが我がDr.ヘルの
 英知の結晶である機械獣でないのは、惜しくはあるがな…!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…あしゅら男爵め…。せめてマジンガーが空を飛べれば…!」
弓教授「まずいな…。3博士…あれの準備はまだ…!?」(※立ち絵は通信映像)
もりもり博士「今、大急ぎで最終調整を行っておる!」(※同上)
さやか「何の話…!?」
のっそり博士「一発逆転の最終手段じゃ!」(※同上)
甲児「そんなものが…!」
せわし博士「うむ! あとちーっとだけ時間を稼いでくれ!
 必ず間に合わせてみせるからのお!」(※同上)
弓教授「聞いた通りだ、みんな! 逆転の手段はある!
 あと少しだけ頑張ってくれ!」(※同上)
甲児「弓教授…3博士…! 分かった…みんなを信じるぜ!」
【シナリオデモ終了】

         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.4

153名無しさんも私だ:2016/08/01(月) 23:45:14 ID:XonNKAVo0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.6(背景:光子力研究所)【修正版】

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「も…もうこれ以上は…!」
あしゅら男爵「攻撃の手を緩めるな! 奴らに絶望を味わわせてやるのだ!」
〔画面発光〕〔爆破音〕
弓教授「ぐわあああぁぁぁーっ…!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「お父様っ…!」
弓教授「ま…まずい…! 研究所のバリアが…!」(※同上)
あしゅら男爵「いよいよ、光子力研究所も最期の時が来たようだ!」
〔あしゅら、消える〕
甲児「くっ…ここまでなのか…!」
もりもり博士「あきらめてはいけませんぞ、甲児君!」(※同上、甲児の右隣に登場)
甲児「もりもり博士…!?」
せわし博士「お待ちかねの品がやっと完成しましたぞ」(※同上、甲児の右隣に登場)
のっそり博士「さあ、受け取るのだ! 紅の翼…ジェットスクランダーをぉぉぉ!」(※同上、甲児の右隣に登場)
〔画面発光〕
【シナリオエンドデモ終了】

154名無しさんも私だ:2016/08/04(木) 18:00:11 ID:t9.CVI0o0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.7(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
甲児「紅の翼…ジェットスクランダー!? あれは…!?」
弓教授「あれはこんな時のために、開発したマジンガーZの専用装備!
 ジェットスクランダー!」(※立ち絵は通信映像)
弓教授「合体するんだ、甲児君! マジンガーZに新たな力を…!
 叫べ、スクランダークロスと…!」(※同上)
甲児「分かったぜ、弓教授…! 行くぞぉぉぉ!」
甲児「スクランダァァァ! クロォォォォス!」(※BGM変更)
〔画面発光〕〔ドッキング音〕
のっそり博士「合体成功じゃ!」(※立ち絵は通信映像)
さやか「飛んでる…! マジンガーZが空を飛んでるわ!」
甲児「これが…ジェットスクランダー! よぅし、これなら…!」
甲児「スクランダァァァ! カッタァァァァ!」
〔画面発光〕〔撃破音〕
ボス「す、すげえ! 恐竜帝国の戦闘機が蹴散らされてくぜ!」
せわし博士「さすがワシらが仕上げただけの事はある!
 申し分のない性能じゃな!」(※立ち絵は通信映像)
あしゅら男爵「バ、バカな…! まさかマジンガーZに
 あのような装備があったとは…!」
甲児「驚くのは早いぜ、あしゅら男爵!
 ただ飛べるようになっただけじゃねえ! マジンガーZのパワーも上がっているんだ!」
甲児「食らいやがれぇぇぇ! サザンクロスナーイフ!」
〔画面発光〕〔撃破音〕
あしゅら男爵「くっ…マジンガーのパワーアップなどは計算に入れていない!
 これでは…!」
甲児「よくも好きにやってくれたな、あしゅら男爵! この大空は俺たちのものだ!
 てめえの好きになると思うな!」
甲児「いくぜ、マジンガーZ! お前の新しい力を
 存分に見せてやれええぇぇぇ!」
【シナリオデモ終了】

         ユニットクエスト
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.7

155名無しさんも私だ:2016/08/05(金) 21:21:35 ID:muxkvzME0
紅い稲妻 空飛ぶマジンガー Ep.9(背景:光子力研究所)

<敵全滅>
あしゅら男爵「おのれ、こんなはずでは…! この屈辱…忘れはせぬぞ、兜甲児!
 マジンガーZぉぉぉぉっ!」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
さやか「すごい力ね。ジェットスクランダーは…」
甲児「ああ、マジンガーZに
 このジェットスクランダーがあれば、怖い物なしだぜ!」
ボス「マジンガーばっかりパワーアップしてズルいぜ、まったくよ」
弓教授「光子力を戦いに使う事は本来、望ましい事ではない」
弓教授「だが、敵はより強大になっていく。
 彼らと戦うためにも戦力を強化しなくては…。人類の未来のためにも…」
甲児「任せてくださいよ、弓教授! どれだけ敵が来ようとも俺とマジンガーは
 これからも戦い続けます!」
甲児「見ていろよ、Dr.ヘル! お前たちの野望は必ず俺たちが
 叩きつぶしてやる!」
【シナリオエンドデモ終了】

156名無しさんも私だ:2016/08/05(金) 21:35:47 ID:muxkvzME0
えらく時間かかって再掲載したりで申し訳ないです。
ちょっとおかしかったとこを修正したりシチュエーションを理解しやすよう、
背景説明も足して、更に1話からすべて書き出してみました。

このお話のように「俺たちの戦いはこれからだ!」 完、にならぬよう精進せねばなりませんね……

157名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:16:32 ID:mKma6KN.0
スパクロ
ユニットクエスト ボスボロット

 マジンガーZとDr.ヘルの戦いが続く中、
アフロダイAとそのパイロットである弓さやかが
あしゅら男爵の手によって捕らえられてしまう。

 焦る光子力研究所の者達の元に届いた報せ…

      それはあしゅら男爵から、
   マジンガーZへの挑戦状であった…

158名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:17:21 ID:mKma6KN.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.1(背景:荒野)

【シナリオデモ開始】
あしゅら男爵「フフフフ。待っていたぞ、兜甲児
 私との決闘を受けてもらえて嬉しいよ。」
甲児「あしゅら男爵! 望み通りひとりで来てやったぜ!
 さあ、さやかさんを放せ!」
さやか「こ、甲児君…!」(※あしゅらの左隣に登場)
あしゅら男爵「そうだな、放してやってもよい。だが、それはこやつらを倒してからだ!」
〔歩行音〕
甲児「なんて数の機械獣を…! お前、これは決闘なんじゃないのか!?」
あしゅら男爵「決闘だとも。だが、1対1だと言った覚えはない」
あしゅら男爵「逃げ帰るなら好きにするがいい。だが、その時は弓さやかの生命は
 どうなっても知らんがな。」
さやか「この卑怯者…!」
あしゅら男爵「卑怯とは心外な。このまま貴様達を
 すぐに殺してやっても構わんのだぞ?」
さやか「くっ…」
甲児「分かった…。あしゅら男爵、この勝負…受けてやる!」
甲児「ただし、俺が勝ったらさやかさんは
 無事に解放すると約束しろ!」
あしゅら男爵「フ、いいだろう。もし貴様が勝てるような事があればな」
甲児「この勝負にはさやかさんの生命が掛かっている…!
 絶対に…負けるわけにはいかない!」
甲児「いくぞ、あしゅら男爵ぅぅぅー!」

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.1

159名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:18:23 ID:mKma6KN.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.2(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
あしゅら男爵「なかなか粘るな…! さすがは私を苦しめた宿敵だけの事はある…!」
あしゅら男爵「こうなれば止むを得ん!」
〔爆破音〕
さやか「きゃああああぁぁぁぁぁー!」(※あしゅらの左隣に登場)
甲児「さ、さやかさん…!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! これ以上、貴様が抵抗すれば
 弓さやかも無事ではすまぬぞ!」
甲児「き、汚ないぞ…あしゅら男爵…! 約束が違う…!」
あしゅら男爵「フ、貴様との約束を守る理由がどこにある!
 勝てばよいのだよ、勝てば!」
甲児「あしゅら男爵っ…!」
あしゅら男爵「さあ…!抵抗できるものならしてみるがよい!」
〔光線の音、命中音、発光〕
甲児「ぐわあああああぁぁぁぁーっ…!」
さやか「甲児…くん…!」
甲児「ぐうっ…こんな所で…俺とマジンガーが…!」
あしゅら男爵「フフ…これがマジンガーZの最期とは
 決着がつく時はあっけないものだな」
甲児「あしゅ…ら…」
あしゅら男爵「その姿ではもはや抵抗する事もできまい!
 今、とどめを刺してくれる!」
????「そこまでだぁぁぁーッ!」
〔爆破音、発光〕
あしゅら男爵「何奴…!?」
????「この俺様を忘れるとはとんだ間抜け野郎だぜ…」
ボス「この天下無敵のロボット! ボスボロット様をなぁぁぁっ!」
【シナリオエンドデモ終了】

160名無しさんも私だ:2016/08/09(火) 21:27:15 ID:mKma6KN.0
補足

Ep1の1行目の
>あしゅら男爵「フフフフ。待っていたぞ、兜甲児」
は終わりに「。」が付いてそうなものなのですが、原文に付いていませんでした。

またEp.2の
>甲児「き、汚ないぞ…あしゅら男爵…! 約束が違う…!」
も一般的には「汚い」と書かれる事が多いのですが原文では「汚ない」となっていました。
ここでは原文に忠実に書きおこしておきました。

161名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:07:31 ID:8w3xPJA.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.3(背景:荒野)

【シナリオデモ開始】
ボス「さやかは返してもらった! もうテメエらの好きにはさせねえぞ!」
ムチャ「よ! お見事な手際!」
ヌケ「さすがはボス! たまにはできる!」
さやか「ボ、ボス…あなた…」(※ヌケの右隣に登場)
あしゅら男爵「何かと思えばただのガラクタか。貴様の事など、戦力として
 数えていなかったわ」
ボス「そのテメエの甘さが運の尽きって事だよ」
あしゅら男爵「何を勝ち誇っている。もはやマジンガーは虫の息。
 貴様ひとりで何ができる」
さやか「そうよ…あなたひとりじゃ危険よ…」
甲児「早く逃げるんだ…」
ボス「冗談を言うんじゃねえよ! 我が身可愛さに逃げたとあっちゃあ、
 このボスの漢が廃るってもんよ!」
ボス「まあ、見てな! 今からこのボス様があいつらを
 華麗にとっちめてやるからよ…!」
甲児「ボス…」
あしゅら男爵「フン、身の程もわきまえぬ愚か者が!
 ならば、自らの無力さをその身にたっぷりと思い知らせてやる!」
ボス「それはこっちの台詞だ! このボス様を相手にした事、
 たっぷりと後悔しやがれ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.3

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ボス「オラオラオラオラァァァァッ!」
ムチャ「よ、ボス! かっこいい!」
ヌケ「いつもと違って輝いてるなあ」
ボス「あ…? 何か言ったか、ヌケ!?」
ヌケ「いえいえ何でも…! あ、次が来ますよ、ボス!」
ボス「チッ…しつけえ奴らだぜ! だが、ここで負けるもんかよ!」
【シナリオエンドデモ終了】

162名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:16:54 ID:8w3xPJA.0
ユニットクエストでは珍しい、ステージ開始前と開始後の両方に会話があるタイプのシナリオでした。
他にはイージスガンダム等が同じような形式だったと思います。

追記。>>158では【シナリオデモ開始】をつけ忘れていました。
特に差しさわりはないと思いますが念の為。

163名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 22:59:24 ID:8w3xPJA.0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.4(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
ボス「くっ…しぶてえ野郎どもだぜ…!
 これだけ殴ってもまだ倒れねえとはな!」
あしゅら男爵「いつまでもしつこい! この身の程知らずめが…!」
〔光線の音と発光、命中音と発光〕
ボス「ぐわあああぁぁぁぁぁっ…!」
ボス「くっ…くそぅ…!」
甲児「無理するな、ボス! お前だけじゃあ…無理だ…!」(※ボスの右隣に登場)
ボス「へっ…甘く見るなよ…兜! このボスボロット様は
 これから本気を出すんだよ…!」
あしゅら男爵「フン、愚かな。何故、そうまで自ら死に急ごうとする?」
あしゅら男爵「貴様のようなザコが我らの相手にならん事は
 分かりきっているはずだ」
ボス「そんなの決まってんだろ…。テメエらが…許せねえからよ…」
あしゅら男爵「ほう…?」
ボス「兜の野郎を騙した事も許せねえ…! ひとりをよってたかって痛ぶろうって
 根性も許せねえ…!」
ボス「でも、何より許せねえのは…」
ボス「テメエが…俺のさやかを…傷つけたって事だアアアァァァッ!」
さやか「ボス…」(※甲児と入れ替わる形でボスの右隣に登場)
あしゅら男爵「ハハハハハ、笑わせてくれる! そんなくだらん事のために、
 自らの生命を捨てようとはな!」
ボス「こうなりゃ一か八か…! 最後の手段を使うっきゃねえ…!
 ムチャ、ヌケ…!」
ムチャ「俺たちならいつでも覚悟はできてますよ、ボス!」
ヌケ「ボスの儚い恋を笑ったアイツを、俺たちも許しちゃおけません!」
ボス「お前たち…。すまねえ…」
ボス「兜…さやかを…頼んだぜ…」
甲児「! 何をするつもりだ、ボス!?」(※さやかと入れ替わる形でボスの右隣に登場)
ボス「ちょっくらアイツに見せてやるだけよ! 漢の意地ってヤツをなぁっ!」
ボス「とくと見やがれ、あしゅら男爵! これが漢の生き様だあああぁぁぁ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
        ユニットクエスト
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.4

164名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 23:04:47 ID:8w3xPJA.0
たびたび失礼します。
>>158で付け忘れてたのは【シナリオデモ終了】でしたね。開始じゃありませんでした。

そして>>163は【シナリオエンドデモ開始】じゃなくて【シナリオデモ開始】でした。
Ep.4クリア後にシナリオはありません、申し訳ない、ちゃんと確認してから書き込まないといけないですよね。

165名無しさんも私だ:2016/08/10(水) 23:14:29 ID:8w3xPJA.0
またEp.2の光線音と命中音と発光の組み合わせですが、
Ep.4と同じで、あしゅらが光線放つ際と、甲児に命中した際に各1回ずつ発光してる模様です。
こういうのは不得意なもので別に解説入れなくともよいとは思ったのですが、
シチュエーションを想像しやすいように補足を入れておきました。
却って読みづらくなってたらすみません。テキストは可能な限り正確に書き起こしておきますのでご容赦を。

166名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 21:55:24 ID:OkaRDzxw0
壮絶! ボスボロット大爆発 Ep.6(背景:荒野)

【シナリオエンドデモ開始】
あしゅら男爵「いつまでも悪あがきをしおって…!
 貴様では我らに敵わぬという事が、まだ分からぬか…!」
ボス「そいつは…どうかな…? これを見ろぉぉぉぉ!」
あしゅら男爵「! それは…!」
ボス「そう、こんな事もあろうかと、研究所にあった光子力ミサイル!
 頂けるだけ、頂いて来たのよ!」
ボス「これだけありゃあ、テメエらをまとめて吹き飛ばす事ぐらい、
 屁でもねえッ!」
あしゅら男爵「バカなっ…! 貴様も死ぬぞ…!」
ボス「元よりこちとら命懸けだぁぁぁぁ!」
甲児「やめろ、ボスッ!」(※ボスの右隣に登場)
さやか「そうよ、ダメよっ…!」(※甲児と入れ替わりで登場)
ボス「へっ、さやか! 受け取ってくれ、この俺様の気持ちをぉぉぉ!」
あしゅら男爵「お、おのれぇぇぇぇ!」
さやか「ボスウウウウウゥゥゥゥゥゥッ!」
〔大爆発音、発光ゆっくり、BGM無音〕
さやか「うっ…うううぅぅぅぅ…
 ボス…うわあぁぁぁぁ…」
甲児「さやかさん…」
さやか「ううぅぅ…甲児君…。ボスが…ボスがぁぁぁ…」
甲児「泣くな…さやかさん…。あいつは…最期まで漢として
 散っていったんだ…」
甲児「それを涙で飾ったりしちゃいけない…」
さやか「甲…児…くん…。うっ…ううぅ…」
ボス「おおぉぉう…! さやかああぁぁぁぁ!
 俺様の為にそんなに泣いてくれるなんて…!」
ボス「やっぱりお前は俺の事をぉぉぉぉ!」
さやか「え…? ボス…?」(※BGM鳴り出す)
甲児「なんで…お前が…」
ボス「何を驚いてやがんだよ! みんなの人気者のボス様が、
 そんな簡単にくたばるわきゃねえだろう?」
さやか「………」
ムチャ「いやあ、危ないところでしたねえ。
 爆発の寸前でボロットの頭が外れなけりゃ、本当に死んじゃうところでした」
ヌケ「三博士の手抜き修理がこんな所で役に立つとは。
 人生何があるか分かりませんねえ」
ボス「ま、これも一重に俺様の人徳がなせる所ってわけだな!
 ワッハッハッハッハッ!」
ボス「さあ、さやか! 愛する俺様が生きてたのよ〜ん!
 我慢せずこの胸に飛込んできなさ〜い!」
さやか「………」
さやか「…甲児君。帰りましょう」
甲児「ああ…そうだな…」(※さやかの右隣に登場)
〔さやか、消える。続いて甲児、消える〕
ボス「!? さやか…!? ちょ、ちょっと待ってくれよ〜ん!
 さやか〜〜!」
ヌケ「やれやれ。結局、ボスの恋は実らないと」
【シナリオデモ終了】

167名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 21:58:17 ID:OkaRDzxw0
また最後のとこ「エンド」付け忘れました、すみません。

ある意味一番悲惨なのは、ラスト忘れられたあしゅらだと思います、はい。

168名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 22:50:58 ID:OkaRDzxw0
スパクロ

ユニットクエスト グレートマジンガー

グレートマジンガーのパイロット、剣鉄也。
  彼は心強き仲間であるマジンガーZの
 パイロット、兜甲児との約束を果たす為、
  日夜、Dr.ヘル率いる機械獣軍団との
       戦いを続けていた。

      しかし、相次ぐ戦いの中で
   剣鉄也の疲労はピークに達しており、
それを見抜いたDr.ヘルは光子力研究所に
  大攻勢を仕掛けてきたのであった…。

 光子力研究所は…剣鉄也の命運や如何に…


ユニットクエスト ビューナスA

     世界征服を企む
地下帝国と恐竜帝国の二大帝国は、
東京と光子力研究所を同時襲撃する
  二面作戦を展開してきた。

     兜甲児たちが不在の中、
日本の防衛にあたっていた、炎ジュンと剣鉄也は
   それぞれの侵攻を阻止するために、
     二手に別れて彼らに戦いを
      挑もうとしていた…

169名無しさんも私だ:2016/08/13(土) 23:19:03 ID:OkaRDzxw0
美しき女神! ビューナスA Ep.1(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ジュン「行くのね、鉄也…」
鉄也「メカザウルスが街へと迫っているんだ。一刻も早く向かわなくては!」
ジュン「軍がまともに動けない今の状況では、
 日本を守るために戦えるのは私たちだけ。厳しい戦いになるわね」
鉄也「それでも戦うさ。奴らの好きにさせるわけにいかないからな」
鉄也「研究所は頼むぞ、ジュン」
ジュン「任せておいて。ここは私が必ず守り抜く。だから、あなたは…」
鉄也「俺の心配は…必要ない…」
ジュン「え…?」
鉄也「忘れるな、ジュン。俺たちがなぜ幼い頃から
 厳しい戦闘の訓練を受けてきたのかを」
鉄也「今やるべき事は仲間の心配などではないはずだ」
ジュン「…そうね、その通りだわ。今は敵を倒す事だけが私たちのすべて…」
鉄也「それでいい。それこそが俺たちのあるべき姿だ」
鉄也「いくぞ、ジュン。奴らに偉大な勇者たちの戦いを
 見せてやらねばならんからな」
ジュン「ええ…」
〔鉄也、消える〕
ジュン「鉄也…あなたはいつも人類の未来だけを見つめているのね…。
 私ではなく…」
ジュン「でも、それでも構わない。たとえあなたが見ていなくとも、私は…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.1

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ジュン「よくもこれだけの数を揃えて来れたものね…!」
ジュン「でも、私は負けない! 見ていて、鉄也!
 研究所は私が守ってみせる!」
【シナリオエンドデモ終了】

170名無しさんも私だ:2016/08/15(月) 00:28:29 ID:lNDoXl560
美しき女神! ビューナスA Ep.2(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「貴様ひとりでよく粘る。だが、それも時間の問題」
ブロッケン伯爵「グレートマジンガーなしで、
 Dr.ヘルの誇る、この機械獣軍団を止める事などできはせん!」
ジュン「甘くみないで欲しいわね! ブロッケン伯爵!」
ジュン「私がいる限り、光子力研究所には指一本触れさせないわ!」
ブロッケン伯爵「笑わせる。たかが女ひとりに何が
 できるというものでもあるまい」
ジュン「愛と美の女神ヴィーナスは戦いの女神でもあるのよ!
 お前たち如きに決して負けはしない!」
ブロッケン伯爵「よく吠えるわ。だが、それもいつまでもつか!
 これだけの数の機械獣を前にな…!」
ジュン「確かに…数は多いわね…! でも、私は必ずお前たちを倒す!
 たとえこの身がどうなろうとも…!」
ジュン「この生命、あなたに懸けるわ! ビューナスA!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.2

ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ジュン「ぐはっ…! うっ…うううっ…」
ブロッケン伯爵「フ、もはや女神とやらの面影もないな。
 私に逆らわなければ、そんな無様な死に様を晒す事もなかったろうに」
ジュン「な、何を…勝った気でいるの? ビューナスAも…私もまだ戦える…!」
ブロッケン伯爵「口だけは減らぬようだな。だが、結果はすでに見えている。
 この戦い、お前たちの負けだ」
ジュン「私は…あきらめたりしない…たとえ…身体が砕けて散ろうとも…
 戦い続ける…!」
ブロッケン伯爵「ならば、望み通りにその身体を粉々にしてくれるわ!」
????「サンダーブレークッ!」(※ジュンの右隣に登場)
〔爆破音、発光〕
ブロッケン伯爵「! 機械獣が…!」
ジュン「てつ…や…?」
鉄也「よく持ち堪えてくれたな、ジュン」
ブロッケン伯爵「グ、グレートマジンガー!
 貴様は恐竜帝国と戦っているはずでは…!」
鉄也「奴らならこの俺がすべて倒した!
 この偉大な勇者、グレートマジンガーが!」
【シナリオエンドデモ終了】

171名無しさんも私だ:2016/09/04(日) 21:57:58 ID:iNLw1jt20
SSRビューナス持ってないのでRで代用してます。
途中で切っちゃったので文章も中途半端ですが乗っけます。
なお非常に長いので分割してます。

美しき女神! ビューナスA Ep.3(背景:光子力研究所)

【シナリオデモ開始】
ブロッケン伯爵「恐竜帝国の奴らめ、しくじりおったか…!」
ブロッケン伯爵「だが、あながち無駄と
 いうわけではなかったようだな!」
〔爆破音、発光〕
鉄也「ぐうっ…!」(※右端に登場)
ジュン「グレートの腕が…! 鉄也…!?」(※鉄也の左隣に登場)
鉄也「し、心配するな…! 少しダメージを食らい過ぎただけだ…。
 これぐらい…かすり傷みたいなもんだ…!」
ブロッケン伯爵「フ…フハハハハハハハ!
 グレートマジンガーめ、驚かせおって!」
ブロッケン伯爵「そのダメージでは、もはや
 立っているのもやっとと言ったところか?
 わざわざトドメを刺されに来るとはな…!」
〔ブロッケン、消える〕
ジュン「鉄也…!」
鉄也「止めるなよ…ジュン! 俺は最後の最後まで人類のために…
 戦い続けてみせる…!」
ジュン(あなたは…そうまでして…)
ジュン「ええ…止めはしないわ」(※BGM無音)
ジュン「戦いましょう、共に! この生命が尽きる時まで!」(※BGM鳴り出す)
鉄也「ジュン…!」
ジュン「グレートマジンガーが立つ時、その隣で共に立ち上がる者!
 それがこのビューナスAなのよ!」
鉄也「フ、そうだな! その通りだ!」
ブロッケン伯爵「フン、まだやるつもりか! この死に損ないどもが!」
ジュン「お前にはこの姿が死に損ないに見えるの…?」
ブロッケン伯爵「何…?」
ジュン「ここにあるのは人類のために戦う、美しく偉大な勇者の姿よ!
 死に損ないなどではない!」
鉄也「お前たちのような悪魔の軍団を蹴散らすまで、
 俺たちは決して死にはしない!」
ジュン「さあ、かかってきなさい! ブロッケン伯爵!」
鉄也「お前に見せてやる! 真の勇者の戦いというものを!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
美しき女神! ビューナスA Ep.3

172名無しさんも私だ:2016/09/04(日) 21:59:52 ID:iNLw1jt20
ステージクリア後
【シナリオエンドデモ開始】
ブロッケン伯爵「よもやここまで機械獣軍団がやられるとは…」
ブロッケン伯爵「だが、勝利を掴むには今一歩足りなかったな。
 もはやお前たちに武器は残されていまい! 万策尽きたな!」
ジュン「いいえ、まだよ! 鉄也、サンダーブレークを使って…!
 破損した腕の代わりは私がやる!」
鉄也「だが、その状態ではビューナスも…!」(※ジュンの右隣に登場)
ジュン「信じて、私たちを…!」
鉄也「ジュン…!」
鉄也「分かった! このエネルギー、お前に託すぞ!」
〔青い発光〕
鉄也「うおおおおおおおぉぉぉっ!」
ブロッケン伯爵「バカなっ…! そんな状態でなぜ、まだ…!」(※ブロッケン、左端に登場)
ジュン「まとめて吹き飛びなさい! おぞましい機械獣どもッ!」
ジュン「サンダァァァァブレェェェェクッ!」
〔青い発光、雷撃音〕
ブロッケン伯爵「おのれ…おのれぇぇぇぇ! グレートマジンガァァァァ!
 ビュゥゥゥナスエェェェスゥゥ!」(※画面全体、白)
ジュン「はぁ…はぁ… うっ…!」(※画面、徐々に戻る)
〔ジュン、消える〕
鉄也「! ジュン…!」
ジュン「だ、大丈夫よ…。私もビューナスもまだ動けるわ…」
鉄也「ふ、無理をしたものだ…」
鉄也「だが、お前のおかげで俺たちは勝てた…。
 最後まで人類のために戦う事で掴めた、俺たちの勝利だ…」
ジュン「ふふ…そうね…。人類の為にね…」
〔ジュン、消える〕
ジュン(あなたは本当に私の方なんて見ていないのね…)(※ジュン、同ヶ所に再度登場)
ジュン(でも、それでいいわ…。たとえ見つめ合う事はできなくても、
 同じ物を見つめる事はできる)

ここで終了です。続きはどなたか、またはSSR手に入れた際にでも書きます。

173名無しさんも私だ:2016/10/08(土) 19:59:40 ID:cy/V.5Yo0
いまさらながら乙です。
スマホゲームの書き写しなんて考えてみたらすごいわ

174名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:33:52 ID:S82IU0XQ0
【お知らせ】 【予告】「轟き叫べ! 愛の名を!」開催!    2016/11/13(日)16:00

▽イベント予告

東方不敗マスター・アジア。
彼はひとり当てもなく旅をしていた…。

太古の存在オーバーデビルの復活と、
デビルガンダムによるDG細胞浸食の危機。

これら二つの危機を乗り越えた世界で、
彼は何を見ているのか…。

だが、それは本筋ではない。

次回、スーパーロボット大戦X-Ω
「轟き叫べ! 愛の名を!」

乙女たちの汗と涙と愛が、熱く燃える!

175名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:38:08 ID:S82IU0XQ0
コピペしてきました。ただし【お知らせ】のとことかコピー出来ないとこもありました。
また、単純にそのままコピーしても何行も空いたりして地味に改行を直すの面倒でした。
次回はGガンとキンゲがメインらしいですがどちらの次回予告とも異なりますね。

176名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 19:53:53 ID:S82IU0XQ0
スパクロ ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3【修正】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.3

【シナリオエンドデモ開始】(背景:荒野)
甲児「ロケットパァァァンチッ!」
〔撃破音と発光〕
甲児「あしゅら男爵! 今日こそ俺はお前を倒し、おじいちゃんの仇を取る!」
あしゅら男爵「軍の部隊は既に全滅させてやった! それでどうやって仇を取るつもりだ!?」
甲児「それが何だってんだ! 俺とマジンガーがいれば、
 お前たちを倒すぐらい何てことはない!」
あしゅら男爵「ハハハハハハハ! 勇ましい事だな、マジンガーZ! そして兜甲児!」
あしゅら男爵「だが、勇気と蛮勇は違う! 己の力を過信した事、
 その身を以て後悔するがいい!」
甲児「何だと…!?」
〔ロボット歩行音と画面微振動〕
甲児「なっ…まだこんな数の機械獣が隠れていやがったのか…!」
甲児「だが、てめえらの攻撃なんか、このマジンガーには屁でもねえぜ!」
あしゅら男爵「確かにその超合金Zは手強い。だが、破壊できぬ物ならば
 破壊しなければよいだけの事!」
甲児「なにっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面微振動〕
甲児「ぐはっ…! こ、これは…! 放しやがれ、機械獣!」
あしゅら男爵「壊せぬのなら捕らえてしまえばよいのだ。
 いくらマジンガーが強くとも、乗っているのは所詮素人!」
あしゅら男爵「貴様ではその機械獣をふりほどく事もできまい!
 終わりだな、マジンガーZ!」
甲児「く、くそぉぉぉぉっ…!」
【シナリオエンドデモ終了】


正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4【修正】

【シナリオデモ開始】(背景:荒野)
甲児「汚ねえぞ、あしゅら男爵!」
あしゅら男爵「吠える事しかできぬとはな! マジンガーが使えなければ
 お前など恐れるにも値しない!」
あしゅら男爵「虎の威を借る狐! いや、マジンガーZの威を借る
 兜甲児とはまさにこの事!」
甲児「貴様っ…!」
さやか「甲児君を放しなさい!」(注:甲児の右隣に登場)
〔ミサイル発射音と発光〕〔撃破音〕
あしゅら男爵「むぅ! アフロダイA…! マジンガーを助けに来たのか!」
甲児「どうして…勝手に出てきた俺を…」
さやか「当たり前でしょ! 今の私たちは一緒にDr.ヘルと戦う
 仲間なんだから!」
甲児「仲間…」
あしゅら男爵「フン、小賢しい真似をしてくれる。だが、所詮はゴミがひとつ増えただけの事。
 我らの力の前には足下にも及ばぬわ」
さやか「甲児君! 真正面からぶつかっても勝ち目はないわ!
 身を隠しながら1機ずつ倒していきましょう!」
甲児「俺がマジンガーを使いこなせてれば…
 あんな奴らなんかに…!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.4

177名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 20:01:18 ID:S82IU0XQ0
サブタイトル
         ユニットクエスト マジンガーZ
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.6

【シナリオエンドデモ開始】(背景:荒野)
甲児「はぁ…はぁ…! クソッ…いつまでもキリがねえ!」
あしゅら男爵「そろそろ限界のようだな! さあ、遊びは終わりにさせてもらおうか!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面微振動〕
さやか「きゃああっ…!」
甲児「うわああぁぁぁ!」
あしゅら男爵「捕らえたぞ、マジンガーZ! アフロダイA!」
甲児「ちっ…放しやがれ!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いくら暴れようとも無駄な事だ!
 だが、念には念をという言葉もある…」
あしゅら男爵「兜甲児、今すぐパワーを落としてマジンガーZを降りろ。
 そうすれば弓さやかは助けてやる」
甲児「なにっ…?」
さやか「ダ、ダメよ、甲児君。あんな奴の言う事を聞いちゃ…」
あしゅら男爵「黙れっ…!」
〔ロボの組み合う衝撃音と画面発光〕
さやか「きゃああぁぁぁぁ!」
甲児「さやかさん…!」
あしゅら男爵「さあ、どうする…! 早くしなければアフロダイもろとも、弓さやかの生命は…」
甲児「くそっ…! どうすればいい!」
【シナリオエンドデモ終了】

178名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 20:09:09 ID:S82IU0XQ0
マジンガーZの盾SSR手に入ったので気になっていたとこを修正しました。
1は修正特になし(背景の光子力研究所を追加してもよかったけど、
その程度は想像できそうなのでパス)。
3、4、6は背景と画面の演出を追加したり直したりしてます。
Ep4のアフロダイの加勢シーンはミサイル発射と発光してから、
少し間を置いてから撃破音が鳴ってたりしてたりするんですよね。

179名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 21:20:48 ID:S82IU0XQ0
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.7

【シナリオデモ開始】(背景:荒野)
あしゅら男爵「さて、マジンガーを渡すのか
 渡さないのか、はっきりしろ! 兜甲児よ!」
さやか「うぅぅ…私の事はいいから…。それよりもマジンガーを…
 あれを悪魔の手に渡しては…」
甲児「………」
甲児「分かった…。パワーを落とす…」

180名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 22:01:14 ID:S82IU0XQ0
さやか「! 甲児君…!」
あしゅら男爵「ハハハハハ! いいザマだな、兜甲児!」
甲児「ごめんよ、さやかさん…。俺が未熟で…怒りに我を忘れていたせいで…
 俺は君を危険に晒してしまった…」
甲児「いや、君だけじゃない…。俺の無茶な戦いのせいで、
 もしかしたら他にも…」
さやか「甲児君…」
〔BGM無音〕
甲児「だから、俺はもう間違えない。こいつの力を正しく使ってみせる!」
甲児「復讐のためなんかじゃない! 今は君を守るために…」
〔BGM〕
甲児「そして、悪魔を倒す魔神となるために…!
 マジイイイイィィィンパワアアァァァ!」
〔画面発光と撃破音〕
あしゅら男爵「あの数の機械獣を
 まとめて投げ飛ばしただと…!?」
甲児「さやかさんから、手を放しやがれ! 光子力ビィィィィム!」
〔画面発光と撃破音〕
甲児「大丈夫か、さやかさん!」
さやか「ええ、ありがとう…甲児君…」
あしゅら男爵「なんだ…! 先ほどまでとパワーが違う!
 いったい…何が…!」
さやか「あれがお父様の言っていた、マジンガーZの本当の力…
 土壇場で甲児君が使いこなしたのね!」
甲児「そうさ! 俺は神の力を手にしたんだ!」
あしゅら男爵「神っ…!?」
甲児「おじいちゃんが俺に与えてくれた力…。
 人類を守るために戦い、悪魔を倒す、魔神となる事のできる力…」
あしゅら男爵「悪魔を倒す…魔神…」
甲児「そうだ、それこそが
 おじいちゃんの造ったスーパーロボット…
 マジンガーZだ!」
甲児「いくぞ、機械獣! ここからが俺の本当の戦いだぁぁぁ!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
         ユニットクエスト
正義の目覚め! マジンパワー炸裂! Ep.7

181名無しさんも私だ:2016/11/13(日) 22:06:52 ID:S82IU0XQ0
分割しようと思ったら上の部分だけ先に書きこんでしまいました。失敬orz

6で追い込まれた空気を醸し出して、7で一発逆転するというのがユニットクエストの定番の流れのようですね。
そして9でエピローグ、と。
BGMからして状況がより分かりやすいんですが、生憎と文面からだけではそれは伝わりにくいですね。

182undefined:2017/05/25(木) 12:33:19 ID:PQVjye.o0
サルファの32話でカミーユがネガティブになっている時の会話

・クスハの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
ブリット「どうしたんだ、カミーユ?」
カミーユ「俺はみんなほど前向きにはなれない」
クスハ「カミーユ君…」
カミーユ「俺達を滅ぼそうとした連中の未来のためにも戦わなきゃならないのか…?」
「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」
「このままじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
ブリット「カミーユ…」
クスハ(でも…カミーユ君の気持ちもわかる…)

・クォヴレーの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
ゼオラ「どうしたんですか、カミーユさん?」
カミーユ「俺はみんなほど前向きにはなれない」
クォヴレー「………」
カミーユ「俺達を滅ぼそうとした連中の未来のためにも戦わなきゃならないのか…?」
「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」
クォヴレー「だが、それが俺達に与えられた任務…いや、使命ならやるしかないだろう」
カミーユ「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
クォヴレー「………」

183名無しさんも私だ:2019/03/17(日) 12:30:11 ID:UblGbBiw0
スパロボTにゲシュペンスト登場記念ということで、
第4次Sのゲシュペンストデビューを書き起こしてみる。

リアル編1話「接触」

【シナリオデモ開始】
<<イルム>>
イルム「ロンド=ベルに配属なんて、夢のまた夢と思ってたけど、まさか現実になるとはね。何でも試してみるもんだ」「けど、この扱いはないよな。ゲシュペンスト一機で、シャンハイまで行けってんだから・・・」「ま、ロンド=ベルは美人が多いっていうし、これくらいはガマンするか」
<<ウィン>>
ウィン「ロンド=ベルに配属か・・・まあ、オレの実力からすれば、当然だろうな」「しかし、ゲシュペンスト一機でシャンハイへ行けとは、連邦軍の台所も、よほど苦しいとみえるな」
〔画面、振動〕
<<イルム>>
イルム「おおっと、何だ!? ん・・・何てこった。ゲシュペンストがガス欠かよ。しかし変だよな。出発する時に、満タンにしたはずなんだが・・・」
<<ウィン>>
ウィン「む!? 何だ・・・!? バカな、ガス欠だと? 出発前にチェックしたはずだが・・・」
【シナリオデモ終了】

【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
<<イルム>>
イルム「う〜ん、困ったな・・・こんな所じゃ、燃料が手に入るわけないし・・・この近くの基地に連絡して、来てもらうしかないな」
<<ウィン>>
ウィン「・・・しかたがない、この近くの連邦軍基地に連絡をとって、補給してもらうしかなさそうだ」
〔敵ユニット出現〕
兵士「・・・どうやら連邦軍のロボットらしいな。なら、黙って見過ごすわけにもいくまい」
<<イルム、ウィン>>
○○○「くっ・・・DC残党か!? よりによってこんな時に!!」
<戦闘開始>

<1EP・第3軍増援1出現>
兵士「データに合う機体がない? ・・・という事は新型か。こいつはいい手土産ができたぜ」
<<イルム>>
イルム「エネルギーがなきゃ、何もできないな・・・」
<<ウィン>>
ウィン「ちっ、どうにもできんというのか!?」
〔第3軍ユニット出現〕
ロフ「たった一機に、よってたかってかかるとは、何事だ!」
兵士「な・・・何だ!?」
ロフ「お前達DCとは、事を構えるつもりはなかったが・・・この状況で見て見ぬふりをするわけにもいかん。そこの君、助太刀させてもらうぞ!」
〔主人公、EN回復〕
<<イルム>>
イルム「おっ!? 何だ・・・エネルギーが・・・回復してる!」
<<ウィン>>
ウィン「うっ!? 何!? エネルギーが回復した!?」
兵士「くそっ!! 我々の邪魔をするというのなら、死んでもらうぞ!!」
ロフ「さて、おまえたちにそれができるかな?」
<<イルム>>
イルム「・・・あんた、一体何者なんだ?」
<<ウィン>>
ウィン「・・・貴様、何者だ?」
ロフ「ただの通りすがりのおせっかい焼きだ、気にするな」

184名無しさんも私だ:2019/03/17(日) 12:32:35 ID:UblGbBiw0
<2PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
真吾「あれ? 何だ、こんなとこで戦闘か? 見た事ないやつらばかりだな」
レミー「どっちが敵で、どっちが味方なの?」
キリー「ブサイクなのが敵さ」
<<イルム>>
イルム「またなんか来た・・・」
<<ウィン>>
ウィン「何だ、また何か来たか」
真吾「ふむ、あの黒いロボットは敵じゃなさそうだな」
ロフ「何だ、おまえたちは?」
レミー「そう言うあなたは何なのよ?」
ロフ「オレは・・・あのロボットがこまっているようだったから、助けただけだ」
真吾「なら、オレ達も手伝わせてもらおう」
レミー「正義の味方としちゃ、黙ってられないのよね、そういうの」
<<イルム>>
イルム「物好きが多いね」
<<ウィン>>
ウィン「どうぞ、ご自由に」

<イルムが戦闘>
イルム「ゲシュペンストの性能チェックにはもってこいだぜ!!」

<ウィンが戦闘>
ウィン「まずは小手調べだな」

<敵全滅・勝利条件達成>
ロフ「さて、かたづいたな。もうだいじょうぶだ。気をつけて行きたまえ」
<<イルム>>
イルム「まあ、助けてもらったのにかわりはないから、礼だけは言っておくよ。まあ、名前くらいは聞かせてくれ」
<<ウィン>
ウィン「すまなかったな。もっともこの程度のやつらなら、あなたの手をわずらわせる事もなかったが」
ロフ「自信を持つのは結構だが、度が過ぎるとケガをするぞ。気をつけた方がいい」
ウィン「肝に命じておこう。で、やはりあなたの名前は聞かせてもらえないのだろうな?」
ロフ「名乗った所で、再び会えるとは限らんだろう? もし、再び出会たら、その時にでも名乗らせてもらうよ。ではな」
〔第3軍ユニット離脱〕
レミー「あらら、行っちゃった。ホント、変な人ね」
キリー「人の事は言えないぜ、オレ達も」
真吾「じゃ、オレ達も帰るか」
レミー「ちなみに、私達は、ゴーショーグンチームよ、覚えておいてねハート それじゃ、シーユーアゲイン」
〔味方ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
<<イルム>>
イルム「なんか、よくわかんない事件だったな・・・ま、いいか。急いでシャンハイに向かおう」
<<ウィン>
ウィン「妙な事に巻きこまれてしまったな・・・とにかく急いでシャンハイへ向かおう」
〔カーソル、シャンハイへ移動〕
キース「なあモーラ、今ヒマなんだろ? うまい日本料理のレストランを見つけたんだ、食いに行かないか?」
モーラ「ダメダメ、もうすぐ仕事なの。あ、ほら、来た来た」
キース「何だ、あれ?」
モーラ「今度ロンド=ベルに配属されるっていうロボットさ。パイロットもこみでね」
キース「へえ、その子、男、女?」
モーラ「そんな事聞いて、どうしようってのさ。仕事の邪魔になるから、早く帰るんだね」
キース「へいへい」
モーラ「? なんかあの機体、損傷してるね。何かあったのかな」

モーラ「へえ、そいつは大変だったね。調べて見たけどエネルギーメーターが故障してたよ。ちゃんと整備はしたのかい?」
<<イルム、ウィン>>
○○○「故障・・・ですか?」
モーラ「ああ、ちゃんとチェックしとかなきゃダメだよ。大きな声じゃ言えないけどさ、最近連邦軍はどうもたるんでるみたいだからね」「自分の機体くらい、こまめに最終チェックはしとかなきゃね。なんていっても、自分の命がかかってんだから」
<<イルム、ウィン>>
○○○「わかりました。ところで、さっきの事件の事なんですが、報告しておかなきゃいけないですよね」
モーラ「ああ、そうだね。もっとも、上の方はその程度の事で動くとは思えないけど」「報告書の作成が終わったら、二階のアムロ少佐の部屋に行きな。配属の報告があるんだろ?」
<<イルム、ウィン>>
○○○「はい、わかりました」
【シナリオエンドデモ終了】

差分は気が向いたらで

185名無しさんも私だ:2020/02/19(水) 00:09:03 ID:ahk4rhbQ0
>>182
・セレーナの場合
カミーユ「全ての人々の未来か…」
フォウ「カミーユ…」
セレーナ「どしたの? 何かカゲ、背負っちゃってさ…」
カミーユ「あなたには関係ないことです」
セレーナ「連れないこと言わないでよ。…皆ほど簡単に人を信じられないって顔してるよ」
カミーユ「え…」
セレーナ「ニュータイプじゃなくてもそれ位は読めるって」
      「ま…君の気持ちがわかっても私にはどうすることも出来ないけどね…」
カミーユ「………」

186名無しさんも私だ:2020/02/19(水) 01:04:27 ID:ahk4rhbQ0
サルファの第23話(月ルート)での会話だけど、αナンバーズって内側の揉め事に対しては大惨事にならない限り消極的だったよなあ…他のスパロボにも言えることだけど

キリー「で、結局ソロシップの連中は地球圏を出て行くわけか?」
レミー「出ていくって言い方はこの場合、不適切ね」
トウマ「そうだよな…。連中にしたら追い出されたようなものなんだから…」
ジュン「強大過ぎる力に巻き込まれて母星からも追われるなんて…」
宙「なあ…この先、あいつらどうするつもりなんだ?」
美知「外宇宙に出れば、またバッフ・クランの襲撃を受けるでしょうね…」
鉄也「あれだけの力だ。きっとバッフ・クラン以外の勢力からも狙われるだろうな…」
トウマ「何とかならないのか…?」
キリー「何とかって具体的には?」
トウマ「それは……その………」
鉄也「…無理だろうな。誰だって厄介ごとは御免だろうし」
真吾「連邦政府としては移民船団の人間はジュピトリアンと扱いは変わらないって話だ」
宙「『地球人』として認めないってことか…」
真吾「ああ…。今の連邦政府は、そういう問題に対して異常なまでに保守的だからな」
レミー「どうも、そこら辺…きな臭くなってるみたいね…」
トウマ「…こうなったら大河長官に頼んで、連邦政府にソロシップのことを直訴してやる…!」
鉄也「やめろ、トウマ…」
トウマ「鉄也…! 連中のことを見捨てる気かよ…!?」
鉄也「そうじゃない。だが、俺達の力はそんなことのために使うもんじゃない」
トウマ「俺達の力…?」
真吾「おいおい、トウマ…。お前、自分の責任って考えたことある?」
トウマ「え…その…責任って…」

187undefined:2020/02/19(水) 01:28:26 ID:ahk4rhbQ0
トウマ「そういうのは…まだ…覚悟が…」
レミー「何をドギマギしてるのよ?」
鉄也「真吾が言いたいのは俺達の持っている力を自覚しろってことだ」
ジュン「αナンバーズは地球圏最強の独立部隊と言われているわ」
    「その私達が主張を通すために政府に乗り込めば、どういうことになると思う?」
トウマ「…クーデター…」
キリー「そういうこと。下手に力があるからこそ、こういう問題はデリケートにな」
トウマ「………」
レミー「若者がそう落ち込まないの。そっちの方はちゃんと適任の人が動いてくれているから」
トウマ「レミーさん…」
レミー「っと口説き文句はノーサンキューよ。ちょっと優しくし過ぎちゃったかな?」
トウマ「いや…もうすぐ20歳の俺を若者って言うなんて…レミーさんって結構…」
レミー「ストップ! それ以上は禁句の領域よ!」
>警報
美知「敵襲…!?」
忍「みんな、星間連合の連中が総攻撃に出たぞ!」
宙「奴ら…追い詰められたんで逆に反撃に出たか!」
トウマ「ちょうどいいぜ! 出向く手間が省けたってやつだ!」
真吾「気をつけろよ。基地を捨ててまで勝負に出たんだ」
キリー「ま、何らかの策があると見て間違いないだろうな」
忍「上等だぜ! シャピロの悪巧みは慣れっこだからな!」
トウマ「ああ! どんな手で来ようと叩き潰してやるさ!」
    「それが俺達αナンバーズに与えられた力の使い道だからな」
真吾「へえ…ただのガムシャラ君だと思ったら少しはわかってるじゃないの」
鉄也「そういうことだ、トウマ。行くぞ!」

188名無しさんも私だ:2023/10/24(火) 17:02:04 ID:jtZ1DxT60
ミュージアムの図書室がリンク切れてるっぽいな

189名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:32:46 ID:4uzEepv20
『F』のスーパー編シナリオ。第1話から。

【シナリオデモ開始】
さやか「甲児君、いつまで寝てるつもり!?」
甲児「ふああ‥‥なんだよさやかさん。今日は日曜だろ? もう少しくらいいいじゃねえか‥‥ふああ」
さやか「もう! 今日はテスラ=ライヒ研究所から研究生が来る日でしょ! もうそろそろ到着する時間よ!」
甲児「ああ〜、そういやそうだっけかね‥‥ふああ‥‥おやすみ‥‥」
さやか「ダメよ、甲児君! 起きなさい!!」
〔殴打音〕
甲児「あいてて‥‥乱暴だなあ」
さやか「いつまでもグズグズしてるからよ。さ、早く準備しなさい」
甲児「ちぇっ、わあったよ」

甲児「おはようございます、弓教授」
弓教授「ああ、甲児君、おはよう。ちょうどよかった。ついさっきこちらに到着した、テスラ=ライヒ研究所の研究生、○○○○=○○○○○君だ」
<<全主人公共通>>
○○○「はじめまして。甲児さん」
甲児「おう、よろしくな、○○○○○」
<<ジェス>>
ジェス「あ、ジェスって呼んでもらってけっこうですよ。その方が呼ばれなれてますから」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あ、○○○って呼んでください。みんなにはそう呼ばれてますから」
<<イルム>>
イルム「あ、イルムって呼んでくださいよ。いつもそう呼ばれてるもので」
<<グレース>>
グレース「あのぅ、グレース、って呼んで欲しいですぅ。いいですかぁ?」
甲児「あ、ああ。いいぜ」
グレース「ああん、今、呼んでください〜」
甲児「な、なんだよ‥‥よろしくな、グレース。これでいいか?」
グレース「わあい、甲児さんに名前、呼んでもらっちゃいましたぁ」
甲児「‥‥変なやつ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「‥‥実は、それは仮の名前なんスよ。俺の本当の名前は‥‥アルフォンヌ=ルイ=シュタインベック3世っていうんス」
甲児「ほう。で、愛称はポチってか?」
ヘクトール「ありゃ、よくご存知で。‥‥すんません、ほんとうはヘクトールって呼んでください」
<<ウィン、リン>>
○○○「○○○、と呼んでください。その方が呼ばれ慣れていますから」
所員「弓教授! 早乙女研究所の早乙女博士から緊急通信です!」
弓教授「早乙女博士から? つないでくれ」
早乙女博士「弓教授、申し訳ないが、至急、マジンガーZをこちらに出撃させてもらえませんか」
弓教授「一体どうなさったんです、早乙女博士?」
早乙女博士「DCのあしゅら男爵に、ゲッターロボGを奪われてしまったのです」
弓教授「ゲッターロボGを!?」
早乙女博士「リョウ君たちに旧ゲッターのテストをしてもらっていた、ちょっとしたスキを突かれてしまったのです」
弓教授「わかりました。至急マジンガーZを出撃させましょう」
早乙女博士「お願いします。DCにゲッターロボGを渡すわけにはいきませんからな」
弓教授「甲児君!」
さやか「甲児君なら、もう出ていっちゃったわ、お父様」
弓教授「ふふ、さすがに素早いな」
さやか「おっちょこちょいだけどね。それじゃお父様、私もついていくわ」
<<ジェス>>
ジェス「あの、俺も連れていってもらえませんか?」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あの、あたしも連れていってください!」
<<イルム>>
イルム「俺もついていっていいですかね?」
<<グレース>>
グレース「あのぅ、あたしもぉ、連れていってもらえませんかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あ、俺も連れてってくださいよ」
<<ウィン>>
ウィン「俺もついていきます」
<<リン>>
リン「私もついていきます」
弓教授「む‥‥しかし○○○君‥‥」
<<ジェス>>
ジェス「大丈夫です! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてありますからね。少しはお役に立ってみせますよ!」
<<パット、ミーナ>>
○○○「大丈夫です! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてあります。少しはお役に立ってみせます!」
<<イルム、ウィン>>
○○○「心配しないでください。俺にはゲシュペンストがありますからね。足手まといにはなりませんよ」
<<グレース>>
グレース「大丈夫ですよぉ。こんな事もあろうかと思ってぇ、ゲシュペンスト、持ってきちゃいましたからぁ。がんばりますぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「まかせてくださいよ! こんな事もあろうかと、ゲシュペンストを持ってきてありますからね。少しはお役に立ってみせるっスよ!」
<<リン>>
リン「心配はご無用です。私にはゲシュペンストがありますから、足手まといにはなりません」
弓教授「‥‥わかった。気をつけるんだぞ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」

190名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:34:26 ID:4uzEepv20
【戦闘マップ1開始】
[デモムービー「マジンガーZ発進」]
〔味方ユニット出現〕
甲児「さあて、いくぜ!!」
〔味方ユニット出現〕
さやか「待ってよ、甲児君!」
甲児「早くしねえとおいてくぜ、さやかさん! あれ? それは?」
さやか「○○○のゲシュペンストよ。手伝ってくれるんですって」
甲児「へえ、やる気があっていいじゃねえか。気に入ったぜ、○○○! さあて、それじゃ早乙女研究所に急ぐぜ!」
【戦闘マップ1終了】

【戦闘マップ2開始】
〔敵ユニット出現済み〕
あしゅら「ぬうう、なんなのだ、このゲッターロボというのは!? これほど扱いにくいマシンだとは‥‥」
〔あしゅら、移動〕
あしゅら「ぐうっ! な、なんという加速!? こ、これでは身体がもたん!」
〔敵ユニット出現〕
ブロッケン「何をグズグズしておる、あしゅら男爵!! 急がねばゲッターチームが戻ってくるぞ!!」
あしゅら「わ、わかっておるわ! しかし、こいつが‥‥うおっ!?」
〔あしゅら、移動〕
ブロッケン「遊んでおる場合か、あしゅら男爵!!」
あしゅら「あ、遊んでおるわけではないわ! ええい、こやつ!」
〔味方ユニット出現〕
ボス「ジャンジャジャーン!」(DVE)
ブロッケン「む! スクラップロボットか」
ボス「何だとおっ!? 俺様のボロットをバカにすると許さないわよ!」
〔味方ユニット出現〕
甲児「やいやいやいやい!! 人の留守中に泥棒にはいるたあ、いい度胸だな、あしゅら男爵!!」
あしゅら「ぬうっ! 兜甲児!!」
甲児「俺が来たからにゃあ、これ以上てめえらの好きにはさせねえ! 覚悟しやがれ!!」
ブロッケン「ふん、しゃらくさいわ! 返り討ちにしてくれる!」
ボス「兜! てめえ、すっこんでろい!」
甲児「何言ってやがる! ボスボロットで歯の立つ相手じゃねえぞ! ボスこそ怪我しねえうちに帰るんだな!」
ボス「よくも言ってくれたわね! 俺様の実力、見せてやるわよ!」
ブロッケン「機械獣軍団、出撃せよ!!」
〔敵ユニット出現〕
<戦闘開始>

<2PP>
早乙女博士「甲児君、聞こえるかね!?」
甲児「あ、早乙女博士! どうすればゲッターロボGを取り戻せますか!? なんかいい方法はないんですか!?」
早乙女博士「うむ‥‥残念だが、破壊する以外に方法はない」
ミチル「お父様‥‥」
早乙女博士「敵の手に渡らんようにするには、それしかないのだ。頼む、甲児君」
甲児「‥‥わかりました。こうなりゃ本気でいくっきゃねえって事か!」

<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
リョウ「あしゅら男爵! よくもゲッターを!」
あしゅら「ぬうう、ゲッターチームまで戻ってきたか!」
兵士「あしゅら男爵、撤退されないのですか?」
あしゅら「うるさい! できるようならとっくにやっておるわ! この、こいつ、いうことを聞かんか!」

<あしゅら撃破>
あしゅら「ぐうううっ!! おのれ、失敗か!! 覚えておれよ、この借りは必ず返すぞ!!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「ええい、いまいましいやつらよ!! 覚えておれよ!!」

≪5ターン以降あしゅらが撃墜された≫
<あしゅら撃破後の次EP>
ブロッケン「ええい! 作戦は失敗か!! あしゅら男爵のまぬけめが!! 撤退だ!!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

191名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:35:11 ID:4uzEepv20
【シナリオエンドデモ開始】
早乙女博士「すまん、リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君。我々の不注意でゲッターロボGを壊してしまった」
リョウ「いえ、あしゅら男爵があくらつなだけです。博士の責任じゃあありませんよ。それを言ったら俺達だって油断があった」
ハヤト「博士、ゲッターロボGの修理にはどれくらいかかりますか?」
早乙女博士「うむ‥‥ゲッター炉にかなりのダメージが残っている。慎重に再調整せんといかんのでな。へたをすると半年以上かかるかも知れん」
ベンケイ「そんなに!? まいったなあ」
リョウ「しかたがないさ。まあ、今のところDCの残党が散発的にゲリラ戦を仕掛けてくるくらいで、大きな事件もないことだし、それくらいは我慢しよう」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「あの、ちょっといいですか?」
<<イルム>>
イルム「すみません、ちょっといいですか?」
<<グレース>>
グレース「あのう、ちょっと、いいですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あの、お取り込中のとこ申し訳ないんスけどちょっといいスか?」
<<ウィン、リン>>
○○○「すみません、ちょっとよろしいですか?」
早乙女博士「君は?」
<<ジェス、イルム、ヘクトール、ウィン>>
さやか「あ、紹介が遅れました。テスラ=ライヒ研から来た○○○○=○○○○○君です。あたしたちは○○○って呼んでますけど」
早乙女博士「○○○○○‥‥では、○○○○○博士の息子さんか? 大きくなったなあ」
<<パット、グレース、ミーナ、リン>>
さやか「あ、紹介が遅れました。テスラ=ライヒ研から来た○○○○=○○○○○さんです。あたしたちは○○○って呼んでますけど」
早乙女博士「○○○○○‥‥では、○○○○○博士の娘さんか? 大きくなったなあ」
リョウ「博士、知り合いだったんですか?」
早乙女博士「何度か学会で顔をあわせた事がある。○○○○○博士というと、最近ではゲッター線の研究もされていると聞くが」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「ええ。それで、もしかするとお役に立てるかもと思ったんですが」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「そうなんです。それで、お役に立てないかと思いまして」
<<グレース>>
グレース「はあい。それでぇ、もしかするとお役に立てるかも知れないなぁってぇ、思ったんですぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「そうなんスよ。で、お役に立てないかと思いましてね」
早乙女博士「テスラ=ライヒ研究所に手伝ってもらえれば非常に助かるが‥‥いいのかね?」
<<ジェス>>
ジェス「ええ、まかせといてください。親父に連絡しておきます」
<<パット、ミーナ>>
○○○「ええ、まかせといてください。父に連絡しておきます」
<<イルム>>
イルム「はい、大丈夫ですよ。父に連絡しておきます」
<<グレース>>
グレース「はあい、大丈夫ですよぉ。お父様にぃ、連絡しておきますねぇ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「まかせといてください! 親父に連絡しときますよ」
<<ウィン、リン>>
○○○「ええ、大丈夫です。父に連絡しておきます」
【シナリオエンドデモ終了】

192名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:47:16 ID:4uzEepv20
続いて、第2話。スーパー編だと『ダンクーガ』勢初登場。

【シナリオデモ開始】
さやか「あ、どうだった○○○? 何だか時間がかかってたみたいだけど」
<<ジェス>>
ジェス「参りましたよ、親父のやつ、顔を会わせるたびにこれだから‥‥」
<<パット、ミーナ>>
○○○「参ったわ。父さん、あたしの顔をみるたびにいつもこれだもの」
<<イルム>>
イルム「参るよなあ、親父のやつ、顔を会わせるたびにこれだ」
<<グレース>>
グレース「もう〜、お父様ったらぁ、あたしの顔をみるたびに、いつもこれなんですよぉ。困っちゃいますぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「参った参った。親父のやつ、顔を会わせるたびにあれだもんなあ」
<<ウィン、リン>>
○○○「まったく、親父のやつ、顔を会わせるたびにあれだからな‥‥」
さやか「? どうかしたの?」
<<ジェス、パット、ミーナ>>
○○○「あ、いえ、大したことじゃないです。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「ああ、大したことじゃないですよ。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
<<グレース>>
グレース「あ、別に何でもないですぅ。それよりぃ、ゲッターロボGの件なんですけどぉ、研究所からぜひ協力させてくれってぇ、言ってきましたよぉ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「ああ、大したことじゃないっスよ。それよりゲッターロボGの件ですけど、研究所からぜひ協力させてくれって言ってきましたよ」
リョウ「そうか、よかった。では、ゲッターGをテスラ=ライヒ研究所まで運ばないといけないな」
甲児「なあ、さやかさん。俺達もついていこうぜ。一度テスラ=ライヒ研っての、みてみたいしな」
さやか「そうね‥‥お父様、かまいませんか?」
弓教授「ああ、いいとも。行ってきたまえ。他の研究所を見学するのもいい勉強になるはずだ」
さやか「そうね。特に甲児君にはね」
甲児「なんだよ、俺だって少しは勉強してるぜ」
さやか「あら、じゃあもうテストで赤点とったりなんかしないわよね?」
甲児「‥‥そういう昔の話を持ち出すなよな」

193名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:50:44 ID:4uzEepv20
甲児「‥‥で、なんでボスがここにいるんだよ? おまけにボロットまで積み込みやがって」
ボス「いいじゃないのよ。俺様だけ置いてけぼりなんて水くさいわよ、兜」
さやか「やれやれ、にぎやかな連中になりそうね」
〔カーソル、テスラ=ライヒ研究所方面へ移動〕
甲児「ここかあ。なるほど、でけえ建物だなあ。さすがはノーベル賞受賞者を8人も出したテスラ=ライヒ研究所だぜ」
さやか「ほんと、設備もお金がかかってるし。‥‥少しは光子力研究所にもまわして欲しいわね」
甲児「光子力研究所って、そんなに金に苦労してたっけ?」
さやか「そりゃね。お父様は何にもいわないけど、政府からの助成金なんてスズメの涙よ。光子力関連の特許料も大して入ってこないし‥‥」
甲児「なんでだよ?」
さやか「そりゃあ、光子力が扱いづらいエネルギーだからよ。超合金Zだってそうよ。ほとんど一般には出まわってないでしょ」
甲児「そう言われてみりゃあ‥‥そうだな。超合金Z製の鍋とかやかんは見た事ねえな」
さやか「‥‥鍋とかには普通使わないと思うけど‥‥まあ、そういう事だから、甲児君もあんまり無茶してマジンガーを壊したりしないでよ」
甲児「あちゃあ、そう来るかよ」
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
さやか「きゃっ!?」
甲児「なんだ? 地震か?」
さやか「それにしては短かったわね‥‥なにかしら?」
<<ジェス、パット、イルム、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「甲児さん、さやかさん! すみません、ちょっと手伝ってもらえませんか?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「甲児さん、さやかさん! すんませんけど、ちょいと手伝ってもらえませんかね?」
<<グレース>>
グレース「甲児さん、さやかさん〜。すみませぇん、ちょっとぉ、手伝っていただきたいんですけどぉ〜」
さやか「○○○、何かあったの?」
<<ジェス、パット、イルム、ミーナ>>
○○○「近くに隕石が落下したんですよ。それがどうも変なんで、調査にいくところなんです」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「近くに隕石が落下したんスよ。それがどうも変なんで、調査にいくところなんです」
<<グレース>>
グレース「近くにぃ、隕石が落下したんですよぉ。それがぁどうも変なんでぇ、調査にいくところなんですぅ」
<<ウィン、リン>>
○○○「近くに隕石が落下したんです。それがどうも変なので、調査にいくところなんです」
さやか「変?」
<<ジェス、パット>>
○○○「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるって」
<<イルム>>
イルム「計算では海に落ちるはずだったんですがね。途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるということでね」
<<グレース>>
グレース「はい〜。計算ではぁ、海に落ちるはずだったんですぅ。それなのにぃ、途中で軌道が変わっちゃったんですぅ。これって変ですよねぇ? それでぇ、調べる事になったんですよぉ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「そう、手が6本、足が8本もあって、目から怪光線をびびびって‥‥いや、そうじゃなくて! 計算では海に落ちるはずだったんですよ。それが途中で軌道が変わっちゃいまして、んで、調べる必要があるということなんスよ」
<<ミーナ>>
ミーナ「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるって。これはあたしの推理なんですけど、きっとその隕石は自分の意志を持っているんです! で、泳げないもんだから海を嫌って、陸地におりた! 完璧な推理だわ!」
<<ウィン、リン>>
○○○「計算では海に落ちるはずだったんです。それが、途中で軌道が変わったんですよ。それで、調べる必要があるというわけです」
甲児「OK! おもしろそうじゃねえか。リョウたちにも知らせてくらあ」

194名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:52:24 ID:4uzEepv20
〔カーソル、北東へ移動〕
リョウ「このあたりだったな」
さやか「へんねえ‥‥クレーターが見当たらないけど‥‥」
ハヤト「あれだけの衝撃があったのなら、かなり大きなクレーターができているはずだが‥‥」
甲児「あ、あれじゃねえか?」
<<ジェス、パット>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎませんか?」
<<イルム、ヘクトール>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎませんかね?」
<<グレース>>
グレース「あれですかぁ? あのぅ、クレーターが小さすぎる気がするんですけどぉ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「あれが? クレーターが小さすぎるわ‥‥やっぱり、あれは生物なのよ!」
<<ウィン、リン>>
○○○「あれが? クレーターが小さすぎる気がするが‥‥」
甲児「けど、他にそれらしいのはみあたらねえぜ。第一、様子が変だから調べることになったんだろ? だったら、クレーターが小さくても不思議じゃねえぜ」
さやか「う〜ん、そういえばそうなんだけど‥‥」
甲児「とにかく調査だ、調査! グズグズしてたら軍のやつらに先を越されちまうぜ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「空からの衝撃」

195名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:54:41 ID:4uzEepv20
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
甲児「さあて、軍の連中が来るまでにできるだけ調査しとこうぜ」
さやか「多分あと20分ほどで来ると思うわ。急がないとね」
〔敵ユニット出現〕
甲児「なんだあ!? グールだと!?」
Drヘル「むうう!? マジンガーZ!? 兜甲児か!? なぜこのようなところに!?」
さやか「Drヘル!?」
甲児「それはこっちの台詞だ、Drヘル!! てめえこそなんでアメリカにいやがるんだよ!?」
さやか「まさか‥‥あの隕石、DCと関係があるの?」
Drヘル「貴様らには関係ないわ! 命が惜しければさっさと立ち去るがいい!!」
甲児「へっ、偉そうな口をたたくじゃねえかよ!! 上等だ、ぶちのめしてやらあ!!」
さやか「甲児君! 隕石の調査はどうするのよ!?」
<<ジェス>>
ジェス「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんてできないでしょ? だったら戦うしかないですよ」
<<パット>>
パット「あいつらを倒さないと、調査なんてできませんよ! ここは戦うべきです! 邪悪な連中は許せません!」
<<イルム>>
イルム「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんてできないでしょう? だったら戦うしかないですね」
<<グレース>>
グレース「けどぉ、あの人達と一緒に仲良く調査ってわけにも行きませんよねぇ。戦うしかないんじゃないですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「どっちみち、あいつらを倒さないと調査なんて無理な話っスよ。だったら戦うしかないでしょ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「どちらにせよ、戦わないとしょうがないですね。あいつらを倒さないと、ゆっくり調査も出来ないでしょうし」
<<ウィン、リン>>
○○○「どのみち、あいつらを倒さない事には調査は不可能。ならば、戦うしかないでしょう」
さやか「う〜ん、そうねぇ、しょうがないか」
〔味方ユニット出現〕
ジャック「OH! やはりゲッターロボとマジンガーZでした!! 相手はDCですネ! OK、手伝いマース!」
リョウ「ジャックか!」
<<ジェス、パット、イルム、ヘクトール、ミーナ>>
○○○「な、なんです、あれ?」
<<グレース>>
グレース「あのぅ‥‥あれって、なんなんですかぁ?」
<<ウィン、リン>>
○○○「‥‥なんです、あれ?」
さやか「テキサスマックよ。あたし達の味方」
<<ジェス>>
ジェス「テキサスマック‥‥な、なんかかっこいいかもしれない」
さやか「‥‥マジ?」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「‥‥変なロボットだな‥‥」
<<グレース>>
グレース「すごぉ〜い、なんだか、すごいロボットですねぇ〜」
さやか「ま、まあ、ある意味そうかも」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「おお、あれがうわさの!! すげえ、かっくいい〜っ!!」
さやか「‥‥マジ?」
<<パット>>
パット「テキサスマック‥‥な、なんかかっこいいかもしれないような気がしないでもないような‥‥」
さやか「‥‥マジ?」
<<ミーナ>>
ミーナ「‥‥変なロボット‥‥」
<戦闘開始>

196名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:55:33 ID:4uzEepv20
<2PP・味方援軍1出現>
忍「おおっ! なんか騒がしいと思ったら、DC残党とマジンガーZにゲッターロボじゃねえか!」
雅人「忍、どうする?」
忍「決まってるだろうが! DCの残党共をぶっ飛ばす!!」
雅人「やれやれ、相変わらずだなあ。いいのかい、亮?」
亮「ここはそうするしかなさそうだな。調査の邪魔をされるのはまずい」
沙羅「これ以上ヘマやったら、減俸どころじゃすまないだろうしね。調査隊が到着する前に、カタをつけてやろうじゃないの!」
甲児「なんだ、あいつら‥‥連邦軍らしいが‥‥」
忍「よう! あんた、兜甲児だろ! 俺は連邦軍環太平洋第12師団所属、第13特別機甲部隊、通称『獣戦機隊』の藤原忍だ! ここは俺達にまかせて、あんた達は引っ込んでな!!」
甲児「なんだとう!? 後からのこのこやってきたくせに偉そうな口たたきやがって!! てめえらこそ引っ込んでろ!!」
忍「てんめぇ‥‥人がおとなしく言ってりゃいい気になりやがって!! そっちがそのつもりなら、まずはてめえから‥‥」
雅人「忍、よしなってば! まったく‥‥あ、どーもすみませんねぇ、忍のやつってば血の気が多くって。けど、こっちも上からの命令で動いてるんで、見て見ぬふりもできないんですよ。どうですかね? ここはひとつ、共同作戦って事で‥‥」
忍「おい、雅人っ!! 勝手に話を進めるんじゃねえ!! リーダーは‥‥」
沙羅「ストーップ!! 忍、そこまでにしときな。民間人にケンカ売ってどうすんのよ」
忍「う‥‥わあったよ‥‥」
甲児「へへ、ざまあねえぜ」
さやか「甲児君!! 調子に乗らないの!」
甲児「う‥‥」
亮「では、協力を頼む」
さやか「了解しました」

<2EP>
〔第3軍ユニット出現〕
甲児「何だあ!?」
Drヘル「おお!! これか!? ‥‥? いや、待てよ‥‥報告にあったものとはやや形状が異なるようじゃが‥‥」
沙羅「これが‥‥あの隕石の正体!?」
さやか「な‥‥なんなの? この巨大なロボット‥‥」
〔デビルガンダム、移動〕
亮「いかん、逃げるぞ!」
Drヘル「むっ! いかん、逃がしてはならん!! あしゅら男爵を呼べ! あいつを追跡させるのじゃ!」
DC兵士「はっ」
〔デビルガンダム、マップ端へ移動〕
〔第3軍ユニット離脱〕
甲児「くそっ、逃げ足の早いやつだ!! 一体何もんだ!?」
沙羅「早いとここいつら片付けて、あれを追わなきゃ!」
リョウ「‥‥ハヤト、いまのロボット、見覚えがないか?」
ハヤト「ああ、俺も今、そう思っていた。だが、どうも思い出せん」

<DrヘルHP60%以下>
Drヘル「ぬうう‥‥さすがにやりおるわ! ここはいったん撤退するぞ!」
〔敵ユニット離脱〕

<敵全滅・勝利条件達成>
甲児「くそっ、手間取っちまったな。急いでさっきのやつを追いかけないと‥‥」
〔味方ユニット出現〕
シャピロ「どうした、藤原中尉? 戦闘があったようだが一体何かあったのだ?」
忍「あ‥‥シャピロ、もとい、キーツ中佐! あ、いや、これは‥‥」
沙羅「DC残党の部隊と接触、戦闘になりました。隕石と思われたものは巨大ロボットで、北西の方角に移動しました」
シャピロ「‥‥で?」
沙羅「あ、彼らはDC残党との戦いに協力してくれた人達です。隊長もご存知でしょう? マジンガーZの兜甲児さんとゲッターロボの‥‥」
シャピロ「そんな事を聞いているのではない。その巨大ロボットの追跡はどうなったのだ?」
沙羅「‥‥DC残党の抵抗が激しく、追跡は行えませんでした」
シャピロ「役立たずが‥‥貴様達の使命は、謎の隕石の調査のための護衛だろう。隕石が巨大ロボットだったのなら、その追跡を行うのが当然だ。なのに、本来の目的を見失って戦闘に明け暮れるとは‥‥」
忍「そうは言うがな、シャピロさんよ! 敵に出会っちまったら、戦うしかねえだろうが!! それとも何か? DCとの戦いを、民間人に押し付けて、俺達はとっとと逃げろってか!?」
シャピロ「そのとおりだ。それが貴様達に与えられた命令なのだからな。命令を守れんようでは軍人失格だ」
忍「きっさまぁ‥‥」
雅人「抑えて、忍!」
シャピロ「藤原中尉は命令違反、及び上官侮辱の罪で身柄を拘束する。引き続き逃亡した巨大ロボットの追跡を結城少尉に命ずる」
忍「なんだとう‥‥シャピロ、てめえ!!」
亮「よせ、忍! これ以上事を荒立てるな! お前が不利になるだけだ!」
忍「く‥‥くそっ!」
シャピロ「そこの民間人も、基地まで同行してもらう。軍の重要機密を目撃したのだからな」
甲児「こいつ‥‥何様のつもりだ!?」
さやか「甲児君、だめよ! ここはおとなしくして! お父様に連絡すれば、何とかなると思うから」
甲児「ちっ‥‥わかったよ」
【戦闘マップ終了】

197名無しさんも私だ:2024/02/24(土) 19:57:31 ID:4uzEepv20
【シナリオエンドデモ開始】
〔施錠音〕
忍「出せ!! 出しやがれこんちくしょう!!」
シャピロ「そこで頭を冷やすんだな、藤原中尉」
忍「覚えてやがれ!」

シャピロ「さて、では君達の処分だが‥‥」
甲児「ちょっと待て! この手錠は何だ!? なんで俺達が犯罪者扱いされなきゃならねえんだよ!?」
シャピロ「藤原中尉に負けぬくらい、君は血の気が多そうだったのでね。ここで暴行されては、君達の罪が重くなるだけだ。やむをえぬ処置だと思ってくれ」
<<ジェス>>
ジェス「いい加減にしてもらえませんか! 俺達はあの隕石の調査に来ただけで‥‥」
<<パット、ミーナ>>
○○○「あのねえ、あたし達はあの隕石の調査に来ただけで、軍と事をかまえようとかそういうつもりじゃ‥‥」
<<イルム>>
イルム「いい加減にしてほしいな。俺達はあの隕石の調査をするように言われて‥‥」
<<グレース>>
グレース「あのう、あたし達ぃ、あの隕石を調査に来ただけですよぉ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あのさあ、俺達はあの隕石を調査するだけで、別にどうこうしようってわけじゃ‥‥」
<ウィン>
ウィン「俺達は別に悪い事をしているわけではない。ただ、あの隕石の調査を‥‥」
<<リン>>
リン「いい加減にして欲しいものだな。我々はあの隕石の調査に来ただけで‥‥」
シャピロ「民間人が勝手にそのような事をする必要はない。我々軍にまかせておけばいいのだ」
甲児「ふん、軍が頼りになるんだったら、DC戦争なんておきてねえんだよ!」
シャピロ「少しばかり先の大戦で功績があったからといって、増長しているようだな‥‥」
兵士「キーツ中佐!」
シャピロ「何だ!? 尋問中だぞ」
兵士「は、司令部からの命令で‥‥」
シャピロ「なに? ‥‥ふむ‥‥そうか‥‥わかった。ご苦労だったな。君達はただいまをもって釈放される」
甲児「なんだあ? 急に態度をかえやがって」
シャピロ「さっさと帰りたまえ」

さやか「甲児君! ○○○! 大丈夫だった?」
甲児「さやかさんこそ」
ボス「無事でよかっただわさ」
さやか「それにしても、急に帰してくれるなんて‥‥何があったのかしら?」
甲児「あれ? さやかさんが弓教授に連絡して、解放してもらったんじゃなかったのか?」
さやか「いいえ、私は何もしてないわよ」
甲児「ふうん‥‥ま、いいか。とにかくこんなとこに長居は無用だ。さっさと帰ろうぜ」

シャピロ(行ったか‥‥だが、こうも早くコーウェン中将に情報が伝わるとはな‥‥内部監査を厳しくする必要があるか‥‥)
兵士「結城少尉から連絡です」
シャピロ「つなげ」
沙羅「申し訳ありません、キーツ中佐。先程の巨大ロボットを見失いました‥‥」
シャピロ「そうか。ご苦労だった、結城少尉。帰還してくれ」
沙羅「はい」
シャピロ(さて‥‥いろいろと動きはじめたようだな)
【シナリオエンドデモ終了】

意外と分けて書くのしんどい

198名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:42:59 ID:eFfIGkn60
『F』スーパー編第3話。『第4次』の焼き直し+Gガンダム。

【シナリオデモ開始】
<<ジェス、パット、ミーナ、ウィン、リン>>
○○○「さっきの巨大ロボット、気になりますね」
<<イルム>>
イルム「さっきの巨大ロボット、なんか気になりますね」
<<グレース>>
グレース「さっきの巨大ロボットぉ、なんだか気になりますよねぇ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「さっきの巨大ロボット、気になりません?」
さやか「そうね‥‥そう言えばあの顔、何だかガンダムに似てたわね」
甲児「そうかあ? 二つの目とアンテナがついてりゃ、何だってガンダムに見えちまうぜ」
リョウ「ガンダム‥‥そうか! 思い出した!! あれは、アルティメットガンダムだ!」
甲児「な、何だよ、びっくりさせんない! なんだよ、その、あ、あ、アルキメデスガンダムってのは?」
さやか「アルティメット、でしょ?」
リョウ「早乙女博士の知り合いの、カッシュ博士が造ったガンダムだ。地球の環境再生を目的に造られたものらしい」
ハヤト「言われてみれば確かに似ていたが‥‥かなり違う部分もあったぞ」
リョウ「アルティメットガンダムは自己進化の機能があると聞いている。姿くらいは変わるだろう?」
ハヤト「しかし、それならなぜ逃げ出したんだ? 第一、あんな風に大気圏突入してきた理由は?」
リョウ「う〜ん‥‥わからないな‥‥」
さやか「調査したいところだけど、今から追っても間に合わないだろうし‥‥」
所員「光子力研究所の弓教授から通信が入りました」
さやか「お父様から?」
所員「モニターにつなぎます」
弓教授「甲児君、さやか、○○○君、ボス君、それに、リョウ君達。大変な目にあったそうだね。しかし、無事でよかった」
さやか「もしかして、お父様が私達を解放してくれたの?」
弓教授「いや、私ではなくコーウェン中将が手をつくしてくれたそうだ。私は中将から連絡をもらっただけだよ」
甲児「へえ、コーウェン中将がねぇ‥‥そういや、ロンド=ベルのみんなは元気なのかな?」
弓教授「ああ、みんな元気だと聞いたよ。もっとも、宇宙でもDCは相変わらずいろいろと問題を起こしているらしく、忙しいそうだがね」
さやか「そうだわ。お父様、アルティメットガンダムって知ってる?」
弓教授「ああ、カッシュ博士の造られたガンダムだね。それがどうかしたかね?」
さやか「さっきこっちに落ちた隕石が、どうもそのアルティメットガンダムだったみたいなの。それで、何か手がかりにならないかと思って」
弓教授「隕石が? ふむ‥‥しかし、最近カッシュ博士とは連絡がとれないのだ」
さやか「そうなの‥‥それじゃ確かめようがないわね‥‥」
弓教授「しかし、気になるな。わかった、こちらでも少し調べてみよう」
さやか「お願いします、お父様」
甲児「さて、手がかりはとだえちまったな‥‥これからどうするか‥‥」
リョウ「時間があるようなら、俺達は少しやりたい事がある。しばらく別行動をとらせてもらいたいが、いいかな」
甲児「ああ、別にかまわねえけど‥‥なんだい、やりたいことって?」
リョウ「ああ、ベンケイのことなんだが」
ベンケイ「俺の?」
リョウ「ああ。ゲッターGが使えない以上、しばらくは今のゲッターロボでなんとか戦っていかなくちゃならない。そうなると、ゲッター3がやや非力だ」
甲児「ああ、そうか。大雪山おろしが使えねえんだよな」
ベンケイ「むむ‥‥そ、そりゃそうだが‥‥けど俺にどうしろってんだ?」
ハヤト「ベンケイに大雪山おろしの特訓をしてもらう」
ベンケイ「げっ! 特訓!?」
ハヤト「そうだ。さいわい、俺はムサシから大雪山おろしを習った事がある。これをベンケイ、お前に伝授してやる」
ベンケイ「とほほ‥‥えらい事になっちまったなぁ」
甲児「へえ、おもしろそうじゃねえか。俺達も手伝ってやるぜ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「特訓!大雪山おろし」

199名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:48:04 ID:eFfIGkn60
【戦闘マップ開始】
ベンケイ「で、どうしろってんだ?」
リョウ「テスラ=ライヒ研で、いいものを借りてきた。こいつを使う」
〔敵ユニット出現〕
ベンケイ「げっ!? メカザウルス!?」
リョウ「DCから捕獲したものだ。テスト用に使われていた、スクラップ寸前の壊してもかまわないものを借りてきた」
ハヤト「こいつを使って、練習するんだ」
ベンケイ「練習ったって‥‥どうすりゃいいのか皆目見当がつかねえよ」
ハヤト「いいか、俺の言う通りやるんだ。柔道の基本は相手の力を利用する事だ。相手の重心を崩し、重力を利用して投げ飛ばす。大雪山おろしは、その上にさらにゲッターのパワーを上乗せし、相手をほうり投げる。投げ方はプロレスのジャイアントスイングの要領だ」
ベンケイ「ふむふむ」
ハヤト「まずは実際にやってみるんだな」
ベンケイ「げっ! いきなりやれって言われても‥‥」
ハヤト「こういうのは身体で覚えるのが一番なんだよ。さあ、やってみろ」
ベンケイ「わ、わかったよ。ええと、まずは、相手の重心を崩して‥‥」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
ベンケイ「や、やったあ!! できたぞ!!」
ハヤト「‥‥あまいな」
ベンケイ「へ?」
ハヤト「全然なっちゃいない。ムサシが使っていたものとは威力が段違いだ。重心の崩し方がまずい」
ベンケイ「重心の崩し方ねえ‥‥」
ハヤト「テコの原理は知っているだろう? 力点と支点は離しておくんだ。相手の重心の位置を見極めろ」
ベンケイ「‥‥なんか難しい話になってきたなあ」
甲児「あのよ、ベンケイって確か野球が得意なんだよな?」
ベンケイ「おお、そのとおり」
甲児「ならよ、バッティングの感覚で説明できねえかな。その方がわかりやすいんじゃねえか?」
ベンケイ「あ、それならわかる」
ハヤト「う〜ん‥‥そうだな‥‥しかし、どう説明すればいいのか‥‥」
ベンケイ「ホームランかっ飛ばすような気分でやりゃいいんじゃねえのか?」
ハヤト「‥‥まあ、間違ってはいないか‥‥じゃあ、その感じでやってみろ」
ベンケイ「おお! それなら、何となくわかるぜ。んじゃ、一丁いきますか!」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
ベンケイ「ん〜? まだなんか違うな‥‥」
甲児「気合が足りねえんだよ、気合が!! こういうのは、まず気合からだ!」
ベンケイ「そうか、気合か!! よおし、わかったぞ!」
〔ベンケイ、精神コマンド「気合」使用〕
ベンケイ「よっしゃ、燃えてきたぜ!! 行くぞっ!!」
[イベント戦闘「ベンケイvsメカザウルス・ズー」]
〔敵ユニット撃破〕
ベンケイ「で、できた!!」
甲児「おお、すげえ、すげえ!!」
リョウ「よくやったぞ、ベンケイ!!」
ハヤト「やればできるじゃないか、ベンケイ」
ベンケイ「へへ、軽い、軽い」
※※主人公が「まじめで優しい熱血漢」の場合、セリフ追加※※
<<ジェス>>
ジェス「かっくいいっ!! やっぱこれだよなあ! 男は必殺技を持つべきだ、うん!」
<<パット>>
パット「うーん! いいわあ!! これよ、これ! 必殺技ってロマンがあるわ! 素敵!」
さやか「あらあら、○○○、燃えてるわね」
<<ジェス>>
ジェス「当然っスよ!! 甲児さん、竜馬さん! お願いです、俺にも必殺技を教えてください!!」
<<パット>>
パット「当然ですよ! 甲児さん、竜馬さん! お願い、あたしにも必殺技を教えて!!」
リョウ「ひ、必殺技?」
甲児「‥‥ふっ、甘いぜ、○○○」
○○○「え? 甘い?」
甲児「そうだ! いいか、必殺技なんてのはな、ひとから教えてもらうもんじゃねえ! 自分自身であみ出すもんだ!!」
○○○「自分自身で‥‥あみ出す‥‥」
甲児「必要なのは、燃える情熱と正義の心だ!!」
<<ジェス>>
ジェス「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心・・・・うん、それなら俺だって自信はある・・・・ !! そうだ! わかったぞ!! これだ、これなんだ!! 正義を込めた、俺のキック・・・・これこそが、俺の必殺技!! 名付けて、究極!ゲシュペンストキック!!」
<<パット>>
パット「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心・・・・うん、それならあたしだって自信あるわ・・・・ !! そうよ! これ、これよ!! 正義を込めた、あたしのパンチ・・・・これこそが、あたしの必殺技!! 名付けて、必殺!ゲシュペンストパンチ!!」
さやか「‥‥なんだかなあ‥‥ついていけないわ」

200名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:49:48 ID:eFfIGkn60
甲児「ま、これでなんとか特訓は完了だな」
ベンケイ「あ〜、腹減っちまったなあ。メシにしようぜ、メシ」
さやか「あら? あ、ちょっと待って!! レーダーに何か映ってる‥‥何か来るわ!!」
〔敵ユニット出現〕
あしゅら「ふふふ‥‥見つけたぞ、マジンガーZ! そして、ゲッターロボ!! この間のうらみ、晴らしてやるわ!!」
甲児「なんだあ!? またあしゅら男爵かよ!? いい加減しつっこいぜ!」
ドモン「おい! お前たちに聞きたい事がある!!」
甲児「何だ!? いきなり通信に割り込んできやがった!?」
さやか「大変! 人がいるわ!」
甲児「なんだあ? 戦闘中だってのに、正気かよ!?」
ドモン「答えろ!! この男に見覚えはないか!?」
〔画面にキョウジの顔が映し出される〕
甲児「何だよてめえは!? こんなやつ、知らねえぜ!!」
ドモン「そうか‥‥では、そっちのお前!! お前はどうだ!?」
あしゅら「何だ、貴様は!?」
ドモン「知っているのか!? どうなんだ!?」
あしゅら「ええい、やかましいわ! 貴様などにかまっておるヒマはない! じゃまをするというのならひねりつぶしてくれるわ!!」
ドモン「ほう、俺にファイトを挑むとは、いい度胸だ。いいだろう、受けてたってやる」「でろおぉぉぉっ!! ガンダァァァァァムッ!!」(DVE)
〔指パッチン〕
〔第3軍ユニット出現〕
ドモン「さあ、いいな! 俺が勝ったら、知っている事を洗いざらいしゃべってもらうぞ!!」
あしゅら「ふん、こしゃくな!」
甲児「何だあいつ?」
さやか「ガンダムって言ってなかった? アムロさんの知り合いかしら?」
甲児「‥‥どうも違うんじゃねえか?」
ハヤト「‥‥あまりかかわらんほうがいいな」
リョウ「だが、悪人ではなさそうだぞ」
<戦闘開始>

<あしゅら撃破>
あしゅら「ぐうううっ!! おのれ、失敗か!! おぼえておれよ、この借りは必ず返すぞ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
レイン「ドモン!! 何やってたのよ、探してたんだから!!」
リョウ「!? あれは‥‥レインさんか?」
レイン「あ、流竜馬さん、お久しぶりです」
さやか「え? 知り合いなの?」
リョウ「ああ、以前話した、カッシュ博士の助手をしていた人だ」
さやか「じゃあ、もしかしてアルティメットガンダムの事、何か知ってるかしら?」
ドモン「!? 今、なんて言った!?」
さやか「え? アルティメットガンダムのこと、何か知ってるかしらって……」
ドモン「おい!! どこでそれを知った!? 見たのか!?」
さやか「え、ええ」
ドモン「教えろ!! やつはどこへ行った!? この近くにいるのか!?」
甲児「こら、てめえ!! 人にものをたずねる時はな、もっと丁寧な言葉を使いやがれ!」
さやか「あらら、甲児君に説教されちゃたまらないわね」
レイン「ドモン、落ち着いて! すみません、竜馬さん。くわしく話を聞かせてもらえませんか?」
リョウ「ああ、もちろん」
【戦闘マップ終了】

201名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 09:52:02 ID:eFfIGkn60
【シナリオエンドデモ開始】
リョウ「‥‥と、言うわけで、少し前に見かけたんだが逃げられてしまった」
レイン「それはアルティメットガンダムに間違いありませんでした?」
ハヤト「確証はない。かなり細部が異なっていたようだったからな」
さやか「記録があるから、確認してみたら?」
レイン「お願いします」

レイン「‥‥間違いありません、あれはデビルガンダムです」
リョウ「デビルガンダム?」
レイン「あ、私たち、そう呼んでいるんです」
ドモン「レイン! こんなところでグズグズしているヒマはない! 早くあいつを追うんだ!!」
甲児「‥‥さっきから気になってたんだが、お前、一体何もんだ?」
レイン「あ、ごめんなさい! すっかり紹介が遅れちゃって。彼は、ドモン=カッシュ。カッシュ博士の息子です」
リョウ「知らなかった‥‥カッシュ博士にもう一人息子さんがいたのか
レイン「事情があって、長い間家をでていましたから‥‥」
リョウ「キョウジ君は元気なのか?」
レイン「‥‥それが‥‥」
リョウ「何かあったのか?」
レイン「‥‥そうですね、すべてお話しします。‥‥すべては、カッシュ博士の開発していたアルティメットガンダムからはじまったんです‥‥あの日‥‥アルティメットガンダムが完成を目前にしたあの日、突然キョウジさんが‥‥」
ドモン「‥‥‥‥」
レイン「‥‥アルティメットガンダムを奪って地球に逃走したんです」
リョウ「キョウジ君が!? まさか‥‥なぜ彼がそんな事を!?」
レイン「わかりません‥‥しかも軍の追求を逃れるために、ミキノおばさんを‥‥射殺したらしいんです」
ハヤト「バカな‥‥実の母親をか!?」
レイン「そして、ライゾウおじさんは‥‥責任をとらされて冷凍刑に‥‥」
ドモン「もうよせ、レイン!! おやじの無実を晴らすのは俺の仕事だ!! 他人に手伝ってもらう必要などない!!」
リョウ「いや、手伝わせてくれ。俺達も力になりたい」
ベンケイ「ああ。事情を聞いちまったからな」
甲児「それに、そのデビルガンダムには、どうもDrヘルの野郎もからんでるみたいだ。DCに関しちゃあ、俺達の方がくわしいぜ」
さやか「きっと力になれると思うわ」
ジャック「ミーもそう思いマース」
メリー「兄さんは口をはさまないほうがいいと思うわよ。雰囲気が壊れちゃうもの」
ジャック「ホワーイ? どうしてデスか?」
メリー「いいから、黙ってて」
レイン「あ、ありがとう、皆さん‥‥」
ドモン「‥DCがからんでいるなら、確かにあんた達に協力してもらった方がいいみたいだな‥‥」
レイン「ドモン! 素直にありがとうって言えないの!?」
ドモン「わ、わかったよ。ありがとう‥‥これでいいんだろ」
レイン「心がこもってないわ」
リョウ「まあまあ。ともかく、そのデビルガンダムについて一緒に調べてみよう」
【シナリオエンドデモ終了】

ベンケイ、精神コマンド「気合」使用なのは、実際に精神ポイントが減っているため。

202名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 11:20:12 ID:eFfIGkn60
『F』スーパー編第4話。

【シナリオデモ開始】
アム「ちょっと! 大丈夫なんでしょうね、キャオ!! なんか、ギシギシいってるわよ!」
キャオ「わかんねえよ! ここまでもった事が大体奇跡なんだぜ!
アム「そんなあ! ダバ、やっぱやめようよ!! 大体無茶だったのよ!!」
ダバ「いまさら言ってもはじまらないさ。ターナがもってくれる事を信じよう。キャオの整備の腕をね」
アム「信じられないわよ、そんなの!」
リリス「ダバ! 何か来る!」
ダバ「くっ! ポセイダル軍か!? キャオ! エルガイムの準備を!」
キャオ「無理だ! もう大気圏突入の準備にはいっちまった!」
リリス「あ! 今度は別の反応!」
ダバ「なんだ?」
リリス「? なにこれ? 戦ってる?」
アム「ちょっと、リリス、代わって! これね? あら? ‥‥ほんとだ、誰かがポセイダル軍と戦ってるみたいね」
キャオ「好都合じゃねえか! 今のうちに大気圏突入しちまおうぜ!」
ダバ「いや、ポセイダル軍と戦っているのなら、俺達の言うことを聞いてくれるかもしれない。見捨てていくわけにはいかないな」
キャオ「無理だっての! もう秒読みにはいるんだぜ!」
ダバ「しかし‥‥」
キャオ「秒読み開始! もう後戻りはできねえ!」
アム「や? ん! なんか、さっきよりもっとギシギシいってるぅ!」
キャオ「突入!!」

ネイ「ちっ、さっきのやつは、一体なんだったんだい!? おかげでダバ達を見失っちまったよ!!」
アントン「ネイ様、さきほどの敵は、大気圏に突入するようです。追いかけますか?」
ネイ「‥‥いや、たった一機だ。気にする必要はないよ。それよりもまず、部隊の再編成が先だ。まったく、いまいましいったりゃありゃしない。おかげであの星への一番乗りまで逃がしちまった」
アントン「そろそろ宣戦布告の時間ですね」
ネイ「ああ。どうやらギャブレーのやつに先を越されちまったね」

リリーナ「あら? 流れ星? あ‥‥二つも」
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
リリーナ「近くに落ちたのかしら‥‥」
パーガン「な、何事ですか、お嬢様!?」
リリーナ「隕石が近くに落ちたようです」
パーガン「そ、それは!! 急いで避難いたしませんと!」
リリーナ「大丈夫でしょう。海の方方角でしたから」
パーガン「左様でございますか、それはよろしゅうございました」
リリーナ「パーガン、あれからお父様からの連絡はありませんか?」
パーガン「はい。何か、大変なお仕事のようで、連絡もままならないという事でしたので‥‥」
リリーナ「そう‥‥ありがとう」
パーガン「お嬢様、そろそろお休みになった方がよろしいかと」
リリーナ「もう少し夜風にあたってから、眠ります。パーガンももう休んでちょうだい」
パーガン「かしこまりました。お休みなさいませ、お嬢様」
リリーナ「おやすみなさい、パーガン」「明日もまた、平和な一日でありますように‥‥」

甲児「どうだ、何かわかったか?」
さやか「う〜ん、テスラ=ライヒ研の人達にも協力してもらって調べてるんだけど‥‥はかばかしくないわね」
甲児「やっぱりDCの線から追っかけた方がよさそうだな」
リョウ「となると、一度日本に戻ったほうがいいだろう。Drヘルは日本にこだわっているようだからな」
さやか「あたし達に痛い目にあわされたから、いまだに根に持ってるのよ。執念深いんだから」
ドモン「日本か‥‥」
ボス「おーい! 大変だ、大変だ!!」
甲児「どうしたんだよ、ボス。そんなにあわてて」
ボス「カリフォルニアが、正体不明のやつらに襲われてるんだってよ!!」
ジャック「OH!  キャリフォーニアが!?」
ボス「連邦軍の守備隊が迎撃にでてるらしいけど全然歯が立たねえってよ」
甲児「こりゃあ、見過ごすわけにゃあいかねえな」
さやか「甲児君!」
甲児「ああ、こいつは俺達の出番だな! 行こうぜ、リョウ!」
リョウ「ああ、もちろんだ!」
〔カーソル、カリフォルニアへ移動〕
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ポセイダルの襲撃」

203名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 11:22:16 ID:eFfIGkn60
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
兵士「くそっ! こいつら、ビーム兵器が通用しないのか!?」
ギャブレー「最後の一機か‥‥これで、終わりだ!」
〔ギャブレー、兵士へ隣接〕
[イベント戦闘「兵士vsギャブレー」]
〔味方ユニット撃破〕
ギャブレー「これが地球の軍隊か‥‥ふ、もろいものだ」
ハッシャ「おかしら! また新しい反応がありますぜ!」
ギャブレー「いくら来ようと同じこと。すぐにけりをつけてやる!」
〈出撃ユニット選択〉
甲児「何だ、あいつら? モビルスーツでもねえみてえだし‥‥」
ドモン「DCとやらじゃないのか?」
リョウ「いや、違うな。今までに見た事もない機体だ」
〔味方ユニット出現〕
ダバ「やはりそうか、ギャブレット=ギャブレー!!」
ギャブレー「何っ!? エルガイム‥‥ダバ=マイロードだと!? 貴様、なぜこの星にいる!?」
ダバ「それはこっちの台詞だ! ギャブレー、貴様、自分のやっている事がわかっているのか!? これは明らかな侵略行為だぞ!!」
ギャブレー「何を言うか! この戦いは正当なものだ! ポセイダル陛下の宣戦布告を聞いていないのか!」
ダバ「宣戦布告だと!?」
ギャブレー「その様子では知らなかったようだな。この星の連中は、我らの大使を監禁、殺害したのだ! この戦いは、その報復だ!」
ダバ「バカな!? そんな‥‥」
甲児「何だ、この通信? 何言ってるかまるでわかんねえぞ?」
ハヤト「共通語じゃない‥‥こいつら、異星人か!?」
さやか「まさか‥‥この前のインスペクターが、また攻めてきたの!?」
ドモン「? おい、レイン。いんすぺくたーってなんだ?」
レイン「ドモン、知らないの? 4ヶ月前に異星人が攻めてきた戦争があったじゃないの。あの時の異星人のことよ」
ドモン「さあ‥‥俺は修行で忙しかったからな。外で何があったかなんて、全然知らなかった
レイン「もう、世間知らずにもほどがあるわね」
ダバ「‥‥この星の人達が‥‥そんな事を‥‥」
アム「もう! ダバ、だから言ったじゃない! わざわざこんなとこまで来る事ないって! こんなのほっといて帰りましょうよ!」
ダバ「いや、ポセイダルは以前からこの星の侵略準備を進めていたのは間違いない事実だ。きっかけがどうあろうとこのまま見過ごすわけにはいかない! キャオ、翻訳機の調整は?」
キャオ「ばっちり! 完璧だぜ」
ダバ「よし‥‥聞こえますか、地球の人達! 僕の名はダバ=マイロード! あなた達にお話があってペンタゴナからやってきました!」
甲児「おや? いきなり共通語で聞こえてきたぜ」
ダバ「聞こえますか!? 応答を!」
リョウ「聞こえている。話とはなんだ?」
ダバ「今、この星を侵略しているのは、僕達の星の独裁者、ポセイダルの軍隊です! 僕達はポセイダルの支配に対して抵抗しているものです。あなた達のお力になりたくて、やってきました!」
甲児「‥‥どう思う、さやかさん?」
さやか「ウソをついているようには見えないけど‥‥」
甲児「なら、いいや! 一緒に戦おうぜ! よろしくな、俺の名は、兜甲児だ!」
アム「ウッソ〜! なんて単純な人達なの? そんな簡単に他人を信用しちゃうなんて」
ダバ「いい人じゃないか。向こうは誠意を見せてくれたんだ。今度はこっちがそれに応える番だ」
キャオ「あ〜あ、みんなそろってお人好しなんだからよ」
ギャブレー「おのれ、ダバ=マイロード!! 異星人に味方するとは、ペンタゴナの風上にもおけんやつ!!」
ダバ「非はポセイダルにある! そんな事もわからないのか!!」
ギャブレー「まだ言うか!! 裏切り者が!!」
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>
〔味方戦艦出現〕
甲児「トロイホース?」
リョウ「ロンド=ベルか!?」
ヘンケン「甲児、竜馬、助けにきたぞ!」
甲児「なんだ、ヘンケン艦長かよ」
ヘンケン「なんだとはなんだ。ごあいさつだな」
ルー「そうよ。あたし達だって一生懸命戦ってるんだから」
カツ「アムロさん達じゃなくて、悪かったですね!」
甲児「わりぃ、わりぃ。そんなつもりじゃなかったんだけどな。来てくれて助かったぜ」
ダバ「誰です?」
甲児「俺達の仲間さ。ちょっと頼りねえけどな」
ヘンケン「‥‥一言多いぞ、甲児!」

<ギャブレー撃破>
ギャブレー「何っ!? バカな、こいつら‥‥強い!?」

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「うわっ! おかしら! こいつら油断なりませんぜ!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

204名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 11:25:56 ID:eFfIGkn60
【シナリオエンドデモ開始】
ヘンケン「さっきから気になってたんだが、彼は一体誰だね?」
甲児「あ〜、なんて説明すりゃいいのかな‥‥その、なんだ。俺達の仲間さ」
ダバ「ダバ=マイロードといいます。ペンタゴナから、あなた達のお力になりたくてやってきました」
ヘンケン「ペンタゴナ? と、いうと、さっき戦っていた連中の仲間なのか? どういう事だ?」
甲児「あれ? ヘンケン艦長、ペンタゴナとかっていうの、知ってるのか?」
ヘンケン「何をいってるんだ。今世界中がそれで大騒ぎになっているんだぞ。ペンタゴナのポセイダルとかいうやつが、地球連邦に宣戦布告してきたってな。だからこうやって、俺達が出張ってきたんじゃないか」
ダバ「ポセイダルは、我々の星系の独裁者です。その野心を、この星に向けてきたんです。僕達は、ポセイダルの独裁を打ちくだくために戦ってきました」
リョウ「侵略ったって‥‥君達の星は、かなり遠いんだろう? わざわざ地球に侵略に来るなんてどういう事なんだ?」
ダバ「あまりくわしい事はわかっていませんが、ポセイダルには何らかの協力者がいるようなんです。恒星間航法の技術をもった、異星人らしい事はわかっているんですが」
<<ジェス、パット>>
○○○「恒星間航法の技術をもった異星人‥‥もしかして、インスペクターじゃ‥‥」
<<イルム、ウィン、リン>>
○○○「恒星間航法の技術をもった異星人‥‥もしかすると、インスペクターでは?」
<<グレース>>
グレース「恒星間航法のぉ、技術をもった異星人ってぇ‥‥あのぅ、もしかしたらインスペクターじゃないんですかぁ?」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「恒星間航法の技術をもった異星人‥‥てことは、例のインスペクターなんじゃねえの?」
ダバ「すみません、名前まではわからないんです。ですが、その異星人とポセイダルの間に、何か取り引きがあったことはわかっています」
<<ミーナ>>
ミーナ「恒星間航法の技術をもった異星人‥‥なるほどね、犯人はしぼられてきたわ。あたしの推理によれば、ズバリ! インスペクターね」
ダバ「すみません、名前まではわからないんです」
ミーナ「なあんだ。せっかくあたしのさえわたる推理力が実証できるチャンスだったのに」
ダバ「ですが、その異星人とポセイダルの間に、何か取り引きがあったことはわかっています」

205名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 11:29:58 ID:eFfIGkn60
キャオ「おーい、ダバ! やっぱターナはダメだわ、完全にオシャカになっちまってる」
アム「とりあえず使えそうな部品はもってきたけど‥‥」
ダバ「そうか‥‥まあ、よくもってくれたからな」
甲児「!? お、おい、そこにいるチャム=ファウじゃねえのか!?」
ダバ「え? そこにって‥‥もしかして、リリスのことですか?」
リリス「え? あたし?」
甲児「やっぱ、チャム=ファウだ。なんでそこにいるんだよ? ショウはどうしたんだ?」
リリス「あの‥‥あたし、リリス=ファウっていいます。チャム=ファウって、誰ですか?」
甲児「え? ウソだろ!? 別人かよ!? どう見てもチャム=ファウにしか見えねえぜ」
ダバ「もしかして、この星にもミラリーがいるんですか?」
リリス「え!? 仲間がいるの!?」
甲児「あ、いや、そういうわけじゃねえんだが‥‥なんていうのかな、とにかく、あんたのそっくりさんを見た事があるんだよ。ただ、なんとかっていう別世界‥‥」
さやか「バイストンウェルよ」
甲児「ああ、そうそう。そこの住人だっていってたな」
リリス「そう‥‥ミラリーじゃないのね‥‥でも、一度会ってみたいな」
甲児「どうかなあ‥‥もう一度あいつらと会えるとは思わねえけど‥‥」
ヘンケン「ともかく、君達が我々の味方だというのはわかったよ。協力してもらえるなら、ありがたい」
ダバ「いえ、こちらこそ。ポセイダルがこの星に攻めてきたのは、僕達の力が及ばなかったせいです。すみません」
ヘンケン「いや、それは気にしないほうがいい。君達が精一杯のことをやっていたのはわかるからな。だが、あのポセイダル軍というのは手強そうだな‥‥」 
リョウ「また戦争か‥‥大変な事になってきた」
ハヤト「ああ。俺達もロンド=ベルに復帰したほうがいいかも知れん」
ヘンケン「そいつは難しいな」
甲児「なんでだよ?」
ヘンケン「ロンド=ベルの独立権は、いろいろな理由でかなり制限されているからな。昔のように、民間人が勝手に協力するのは無理だろう」
甲児「ポセイダル軍の連中が攻めてきてんだ、そんな事いってる場合かよ!!」
ヘンケン「甲児の怒りはわかるが、ロンド=ベルだって曲がりなりにも軍隊なんだ。ルールは守らにゃならん」
ルー「ロンド=ベルが弱体化したのは、ひとつにはティターンズのせいもあるのよ」
さやか「ティターンズ?」
ヘンケン「ジャミトフ中将が設立した治安維持部隊でね、多くは元DCのメンバーで構成されている」
リョウ「? なぜDCのメンバーを?」
ヘンケン「まあ、言ってみれば再就職先だよ。ほうっておいて再びDCに戻って、テロ活動を起こされるより手元において有効活用するつもりらしい」
ベンケイ「乱暴な方法だなあ」
ヘンケン「まあ、今のところはかなり有効に働いているようだ。ジャミトフ中将はティターンズをロンド=ベルの代わりにしようとしているようだな」
甲児「で、ロンド=ベルを冷遇してるってわけか? けっ、いやな野郎だぜ」
リョウ「しかし、そうなると俺達だけで独自にあのポセイダル軍と戦わなきゃならないのか‥‥」
ヘンケン「ある程度は俺達がバックアップしてやるよ。ロンド=ベルとは違って、こっちはジャミトフ中将に目をつけられているわけじゃないからな。その分自由がきく」
ルー「けど、ばれたら大変だけどね。軍のメンツがつぶれるって、大騒ぎになるわ。そんなもの、気にしてる場合じゃないでしょうに」
ヘンケン「まあ、そういうわけだから、俺達はしばらく君達の支援をさせてもらう」
リョウ「ありがとうございます。よろしくお願いします」
ドモン「‥‥デビルガンダムの件はどうなるんだ?」
甲児「あ、そういやあ、すっかり忘れてたな」
ドモン「俺は、デビルガンダムを追うつもりでお前たちに協力していたんだ」
レイン「ドモン! そんな事言ってる場合じゃないでしょ!! 地球が大変な時なのよ!!」
ドモン「俺には関係ない。俺の目的はただひとつ、デビルガンダムをこの手で倒す事だ!!」
レイン「ドモン!!」
リョウ「ドモン君、我々もデビルガンダムの事をないがしろにするつもりはない。あのままにしておけないのは事実だ。だが、今はポセイダル軍をなんとかしなければならないんだ。協力してもらえないか?」
レイン「ほら、竜馬さんもああ言ってくださってるじゃないの。いいかげん意地を張るのはやめてちょうだい。それともドモン、ポセイダル軍と戦うのが恐いの?」
ドモン「なんだと!? あんなやつら、いつでもこの俺の拳でたたきつぶしてみせる!!」
レイン「なら、いいじゃないの。これも修行のうちだと思いなさいよ」
ドモン「修行‥‥修行か‥‥なら、いいだろう」
レイン(もう、ホントに子供なんだから‥‥)

206名無しさんも私だ:2024/02/25(日) 11:32:58 ID:eFfIGkn60
リリーナ「きれいな夕日‥‥さっきの激しい戦いがウソのようだわ‥‥あら? あれは‥‥人?」「もし、もし! どうかなさいましたの? しっかりしてください」
ヒイロ「う‥‥!?」
リリーナ(男の子? ‥‥なんて目をしているのかしら‥‥)
ヒイロ「見たのか!?」
リリーナ「え? 何を?」
ヒイロ「ちっ!!」
リリーナ「あっ、待ちなさい! ケガをしているんでしょう!? ‥‥なぜ‥‥逃げて‥‥」「‥‥行ってしまった‥‥不思議な人‥‥私は‥‥私はリリーナ=ドーリアン、あなたは‥‥?」
パーガン「お嬢様!! お嬢様、こちらでしたか!」
リリーナ「どうしたのです、パーガン、そんなにあわてて」
パーガン「お父上が、お父上が大変な事に!」
リリーナ「お父様が!?」
【シナリオエンドデモ終了】

『エヴァ』に次いでの最新作品(『エンドレスワルツ』除く)
ゆえに『ガンダムW』も目立ち始める。

207名無しさんも私だ:2024/02/27(火) 19:55:16 ID:WXBw3LQk0
『F』スーパー編第5話。いよいよロンド=ベル隊と合流。

【シナリオデモ開始】
パーガン「お嬢様、よろしいのですか? 何もこのような時に学校においでにならなくとも‥‥」
リリーナ「お父様は大丈夫だとおっしゃいましたし、心配はいりません」
パーガン「‥‥かしこまりました」

女生徒A「‥‥ねえ、そう思われません?」
女生徒B「確かにおっしゃる通りですわ。何か、不思議な瞳をなさっておられますもの」
女生徒A「あら、リリーナ様がいらっしゃいましたわ」
女生徒B「リリーナ様、おはようございます」
リリーナ「おはようございます、みなさん」
女生徒A「リリーナ様、今日、私達のクラスに転校生がいらっしゃったんですのよ」
リリーナ「転校生?」
女生徒B「ええ。何だか、とっても神秘的な方で‥‥あ、うわさをすれば、ですわ。あの方ですのよ、ヒイロ=ユイさん」
ヒイロ「‥‥‥‥」
リリーナ「!? あの子‥‥」
リリーナ(間違いない‥‥あの子だわ‥‥)
女生徒A「あら? どうかなさいましたの、リリーナ様?」
リリーナ「い、いえ‥‥あの方が転校生‥‥ヒイロ‥‥ユイ‥‥」
女生徒B「あ、リリーナ様?」
リリーナ「ヒイロくん、ですわね。私はリリーナ=ドーリアン。よろしく」
ヒイロ「‥‥‥‥」
リリーナ「お怪我の方は、もうよろしいのかしら?」
ヒイロ「‥‥お前を殺す」(DVE)
リリーナ「!?」
女生徒B「リリーナ様、ヒイロさんとはお知り合いでしたの?」
リリーナ「‥‥‥‥」
女生徒B「リリーナ様?」
リリーナ(な‥‥なんなの、あの人‥‥)

ヒイロ「‥‥ヒイロ=ユイ‥‥入学金未納‥‥クリア‥‥下宿費未納‥‥クリア‥‥学園援助金未納‥‥クリア‥‥資産調査‥‥ノープロブレム‥‥ロンド=ベルの現在位置は‥‥不明か‥‥」
女生徒C「あら? 誰かそこにいらっしゃいますの?」
ヒイロ「‥‥‥‥」
女生徒C「‥‥? 変ねえ‥‥確かにコンピューター室に誰かいたような気がしたのですけれど‥‥」

ルー「ヘンケン艦長! ロンド=ベルのブライト艦長から通信です!」
ヘンケン「ブライト艦長から? 何かあったのか‥‥つないでくれ」
ブライト「ヘンケン艦長、ご無事でしたか」
ヘンケン「ああ、大丈夫、このとおりさ。で、何かあったのか?」
ブライト「ええ、実は今、地球に降りているんです。ジャブローと連絡がとれなくなってしまったので‥‥」
ヘンケン「ああ、そうか。ポセイダル軍の攻撃でジャブローの中枢が大混乱していたからな。だが、そろそろそれもおさまった頃だろう?」
ブライト「ええ、ジャミトフ中将と連絡がとれまして、ロンド=ベルの独立権を再び確保していただきました」
ヘンケン「ほう! あのジャミトフ中将が許可を出すとはね。まあ、それだけ事態が切迫している事実の証しだな」
甲児「ロンド=ベルと連絡がとれたって!?」
ヘンケン「あ、こら、甲児! 通信中だぞ!」
ブライト「甲児!? ヘンケン艦長と一緒だったのか。これは好都合だな。どうかな、以前のように我々ロンド=ベルに協力してもらえないか?」
甲児「へっ! 頼まれなくったってそのつもりだぜ! 地球が大ピンチって時に、のほほんとしてられるかってんだ! こっちにはリョウ達もいるから、伝えとくぜ」
ブライト「ゲッターチームも一緒だったのか。それは心強いな。よろしく頼むよ」
ルー「艦長! レーダーに反応! ポセイダル軍と思われます!」
ヘンケン「なに!? また来たのか!」
ブライト「ヘンケン艦長、しばらく持ちこたえてください。今からそちらへ向かいます!!」
ヘンケン「すまん、頼む!」「総員、第一戦闘配置!!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「謎の刺客!敵はガンダム!?」

208名無しさんも私だ:2024/02/27(火) 20:01:23 ID:WXBw3LQk0
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現〕
ギャブレー「前回は不覚を取ったが、今度はそうはいかん! 目にモノ見せてくれるわ!!」
レッシィ「ほう、あれがギャブレー君がこてんこてんにやられたって言う異星人のやつらかい?」
ギャブレー「‥‥何だかトゲのある言い方だな、ガウ=ハ=レッシィ」
レッシィ「そう聞こえるのは君に思い当たるフシがあるからだろう、ギャブレー君?」
ギャブレー「くっ‥‥前回は向こうに裏切り者がいたから不覚を取ったのだ!」
レッシィ「裏切り者‥‥例のダバ=マイロードか‥‥」
ダバ「またギャブレーか! 性懲りもなく!」
<戦闘開始>

<2PP・味方援軍1出現>
〔味方戦艦出現〕
ブライト「間に合ったな! 総員出撃!」
〈出撃ユニット選択〉
甲児「おお! みんな元気そうじゃねえか!」
ジュドー「甲児さんこそ」
甲児「ありゃ? ジュドー、お前もいたのか?」
ジュドー「いろいろあってね」
ギャブレー「ぬう! 増援か!! こしゃくな!」

<2EP>
リリーナ「また戦いが始まっている‥‥」
パーガン「お嬢さま、ここは危険です! 早く避難してください!」
〔第3軍ユニット出現〕
リリーナ「あ‥‥あれは‥‥」
ヒイロ「ロンド=ベル確認‥‥破壊する‥‥? なんだ‥‥人か?」
リリーナ「‥‥‥‥」
ヒイロ「‥‥リリーナ=ドーリアン‥‥」
〔リリーナのいる地点へ爆発〕
リリーナ「きゃあっ!!」
ヒイロ「!!」
〔ヒイロ、リリーナのいる地点へ移動〕
ヒイロ「!? ‥‥何をしているんだ‥‥俺は!?」
リリーナ「あ‥‥助かった‥‥助けて‥‥くれた?」
ヒイロ「俺は‥‥こいつを殺すのではなかったのか? それを‥‥」
リリーナ「!! それに乗っているのは‥‥もしかして‥‥もしかして、ヒイロなの!? そうなんでしょ!?」
ヒイロ「お、俺は‥‥」
リリーナ「ヒイロ!! 返事をして!! どうして私を助けたの!? 私を殺すのではなかったの!?」
ヒイロ「‥‥くっ!!」
〔ヒイロ、マップ端へ移動〕
ヒイロ「俺は‥‥何をやっている‥‥?」
〔第3軍ユニット離脱〕
リリーナ「ヒイロ‥‥逃げないで‥‥」
パーガン「お嬢様、ご無事ですか!?」
リリーナ「ええ、パーガン、大丈夫です」
リリーナ(ヒイロ‥‥やはりあれは、ヒイロに間違いないわ‥‥あの隕石‥‥ヒイロはあれに乗ってやってきたのね‥‥でも‥‥だとしたら‥‥ヒイロは星の王子様?)
ブライト「何だ、今のは?」
ニナ「一見ガンダムに見えたけど‥‥あんなタイプは見たことがないわ‥‥」

<ダバvsギャブレー>
ダバ「しつこいぞ、ギャブレット=ギャブレー君!!」
ギャブレー「ならば、ここで決着をつけてくれるわ!」

<アムvsギャブレー>
アム「どうしていつもいつもダバのじゃまをするのよ、あんたは!!」
ギャブレー「何を言うか!! あいつこそ、私のじゃまばかりしているではないか!!」

<ギャブレー撃破>
ギャブレー「ちいっ! ええい、またしても!!」
〔敵ユニット撃破〕
レッシィ「ギャブレー!! まったく、これでは作戦のたてようがない! いったん撤退だ!」
〔敵ユニット離脱〕

<レッシィ撃破>
レッシィ「な‥‥何だこいつら‥‥今までの異星人の部隊とは比べ物にならないくらい‥‥強い!?」
〔敵ユニット撃破〕
ギャブレー「ちっ、レッシィめ、だらしのない‥‥あれでも13人衆か。ここはいったん退いて態勢(SS版では「体勢」)を立て直さねばならんな‥‥撤退する!」
〔敵ユニット離脱〕

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「うわっ! おかしら! こいつら油断なりませんぜ!」

<ギャブレーorレッシィ撃破・敵増援1出現>
〔第3軍ユニット出現〕
トロワ「目標発見……これより攻撃に入る」
ニナ「またガンダム!? 一体何なの?」
トロワ「戦闘記録001。記録者名、トロワとでも名乗っておこう」(DVE)
ブライト「敵なのか!?」
トロワ「絶対的多数を相手にする時は、相手の中枢を狙い撃つ事だ。指揮系統を乱せば勝機は生まれる」

<トロワ撃破・勝利条件達成>
トロワ「任務は失敗か‥‥出直しだな‥‥」
〔第3軍ユニット撃破〕
ブライト「何だったんだ、あれは‥‥なぜ我々を狙う‥‥」
【戦闘マップ終了】

209名無しさんも私だ:2024/02/27(火) 20:08:26 ID:WXBw3LQk0
【シナリオエンドデモ開始】
ブライト「甲児、リョウ、みんな元気そうで何よりだ」
ジャック「ミーも忘れないでくだサーイ!」
ブライト「ああ、ジャック。もちろん君もだ。しかし、はじめてみる人達がいるようだが‥‥」
甲児「ああ。紹介しとくよ。まずこいつは、○○○。テスラ=ライヒ研の研究者で、ゲシュペンストのパイロットだ。なかなか使えるやつだぜ。ロンド=ベルに入れてやってもいいんじゃねえかな」
<<ジェス>>
ジェス「あ、ぜひお願いします!」
<<パット、ミーナ>>
パット「え、ホント!? お願いします!!」
<<イルム>>
イルム「そいつはいいですねぇ。ぜひお願いしますよ」
<<グレース>>
グレース「本当ですかぁ〜? お願いしますぅ」
<<ヘクトール>>
ヘクトール「あ、それ大賛成! ぜひたのんますよ」
<<ウィン、リン>>
○○○「いいですね。ぜひお願いします」
ブライト「こちらこそ。心強い仲間ができるのはうれしい事だ」
甲児「で、こいつらはペンタゴナから来た‥‥」
ダバ「ダバ=マイロードです。あと、二人仲間が‥‥」
ジュドー「ペンタゴナ!? それって、今戦ってるポセイダルの連中の事じゃないの!?」
甲児「‥‥みんなおんなじような反応するなあ。心配はいらねえよ、俺達の仲間だ。事情はあとでさやかさんが説明してくれるって。で、最後のこいつがドモン=カッシュ。ま、いろいろとこいつもわけアリでね、今は一緒に行動してる」
ドモン「‥‥‥‥」
レイン「ドモン、あいさつくらいしなさいよ」
ドモン「‥‥ドモンだ。よろしく頼む」
エル「なんか、無愛想だね」
レイン「ごめんなさい、ドモンったらいつもこうなんです」

アムロ「ロンド=ベルも、ようやくそれらしくなってきたな」
バーニィ「そうはいっても、昔から比べるとまだまだ見劣りしますけどね」
クリス「まあねぇ。ザクなんて骨董品、使ってるようじゃね」
バーニィ「ザクのどこが悪いんだよっ!!」(DVE)
クリス「あ、ご、ごめんバーニィ。そんなつもりじゃなかったのよ」
バーニィ「あ‥‥お、俺こそ‥‥いきなり怒鳴ったりして‥‥ごめん、クリス」
イーノ「バーニィさんて、妙にザクにこだわりますね
バーニィ「ザクはいい機体だぞ」
ビーチャ「俺も、それには賛成だな」
バーニィ「へえ、ビーチャ、よくわかってるじゃないか」
ビーチャ「ザクって、マニアの間じゃ高く売れるんだぜ。いい金もうけになる」
バーニィ「ちぇっ、なんだよ。今の子供は夢がないなあ」
モンド「こんな世の中だからね。シビアになんないと、生きていけないんスよ」
ヘンケン「必要な物資の搬入はすべて終わったぞ。あと何か必要なものはあるか?」
アムロ「いえ、特にないです。けど、ヘンケン艦長、いいんですか? こんなに何でもかんでもこっちに運びこんでしまって‥‥」
ヘンケン「なあに、こっちはあとでまた補給を受ければいい。それに、ロンド=ベルは一番戦闘確率の高い部隊だ。補給物資が多すぎて困る事はなかろう」
アムロ「ヘンケン艦長は、これからどうされるんです?」
ヘンケン「しばらくは君達のバックアップにまわらせてもらうよ。いろいろと手をまわして、なんとか補給関係を改善しておこう」
クリス「お手数をおかけします、ヘンケン艦長」
ヘンケン「いや、俺にはこれくらいしかできんからな。実際に戦っている君達の方が大変だろう」
アムロ「後方支援がしっかりしていればこそ、安心して戦えるんですよ。感謝します、ヘンケン艦長」
ヘンケン「よせよ、今さら‥‥それじゃあ、俺はこれでいったん別れる。また何か手に入れたら連絡する」

リリーナ(ヒイロ‥‥不思議な人‥‥あなたは一体何者なの‥‥)「‥‥ヒイロォォォォ!! 早く私を、殺しにいらっしゃぁぁぁぁい!!」
【シナリオエンドデモ終了】

序盤にしてはDVEが3つ。そして唐突のザクネタ。

210名無しさんも私だ:2024/02/28(水) 20:21:07 ID:8OQD.PEE0
『F』スーパー編第6話。序盤のルート専用シナリオはここまで、といっても1話後にあるけど。

【シナリオデモ開始】
アムロ「‥‥これでよしと。さて、次はジェガンだな」
レイン「ロンド=ベルのエースパイロットが機体の整備までするんですか?」
アムロ「ああ、レインさん。今はメカニックの人手が足りないからね。できる事は自分でやっておかないと」
レイン「大変ですね、あたしも手伝います」
アムロ「君が?」
レイン「こう見えても、シャイニングガンダムのメンテナンスを担当してるんですよ、まかせてください」
アムロ「シャイニングガンダム? ああ、ドモン君の乗っているあれだね? やっぱりガンダムタイプなのか」
レイン「ええ。モビルファイターっていって、本来は競技用なんですけど」
アムロ「競技用にしては、いい動きをしているな」
レイン「モビルトレースシステムのおかげです。パイロットの動きを完全にトレースするシステムなんです。だから、乗っているパイロットが格闘技の達人なら‥‥」
アムロ「なるほど、それだけ強くなるわけだ。という事はドモン君はかなりの使い手なんだな。ところで、そのシャイニングガンダムはどこにあるんだ? どうも、見当たらないようだが‥‥」
レイン「あ、シャイニングガンダムは特殊な追尾装置がついてるんです。ですから、必要な時はパイロットの声でいつでも呼び出せます」
アムロ「ふうん、便利なものだな。まるで万丈君のダイターン3だ」

ブライト「やはり、まずは日本に向かうべきだろうな。南原コネクションの協力も必要だ」
甲児「コン・バトラーチームか。豹馬のやつ、元気でやってるかな」
さやか「心配ないと思うわよ、あの豹馬君の事だもの」
アムロ「ブライト、行き先は決まったのか?」
ブライト「ああ。もう整備は終わったのか?」
アムロ「レインさんが手伝ってくれたおかげでね。彼女、メカニックとしての腕も一流だよ」
ブライト「ほう。それはありがたいな。メカニックの絶対数が不足しているからな」
アムロ「やはり、行き先は日本か?」
ブライト「うむ。軍からの補給物資が受けられない以上、かつての仲間の協力がどうしても必要になる」
アムロ「万丈君から支援は受けられないかな? 破嵐財閥なら‥‥」
ブライト「そうだな、一度連絡はとってみよう。トーレス、進路を日本へ」
トーレス「了解」
〔カーソル、移動〕
ニナ「艦長! レーダーに反応! ポセイダル軍と思われます!」
ブライト「総員第一戦闘配置!!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「使徒、襲来」

211名無しさんも私だ:2024/02/28(水) 20:39:18 ID:8OQD.PEE0
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〈出撃ユニット選択〉
ダバ「オージェ!? ネイ=モー=ハンか!! 気をつけてください! 強力なヘビーメタルです!」
ネイ「あれかい? ギャブレーの報告にあった地球人の部隊とかってのは?」
アントン「はい。ロンド=ベル、とかいう部隊だそうですが」
ヘッケラー「ふん、ギャブレーめ、自分の弱さを棚にあげて必要以上に敵を過大評価したな。ネイ様、あのようなやつら、蹴散らし
しまいましょう」
ネイ「待ちな。油断は禁物だよ。確かにこれまでのこの星の部隊はたいしたことはなかった。だからといってあいつらもそうとは限らないんだからね」
アントン「はっ、了解しました」
<戦闘開始>

<アントン撃破>
アントン「何っ!? 何てパワーだッ!?」

<ヘッケラー撃破>
ヘッケラー「ぬうっ! こやつら!!」

<ネイ撃破>
ネイ「ちっ! まったく、しゃくにさわるやつらだよ!!」

<5EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
※※既にネイ撃破の場合のセリフ※※
ギャブレー「なんと!? ネイ殿がこうも簡単に落とされるとは‥‥やはりこやつら、ただものではないな!」
※※まだネイ健在の場合のセリフ※※
ギャブレー「ネイ=モー=ハン殿、助太刀に参りました!」
ネイ「ギャブレット=ギャブレーにレッシィのお嬢ちゃんかい。手出しは無用、と言いたいところだけど、こいつらただもんじゃないようだね。助かったよ」

≪まだネイとギャブレーが健在≫
<8EP>
ネイ「‥‥連中、意外とやるようだね‥‥ここがギャブレー、あんたにまかせるよ。こっちは他にも用事があるんでね」
ギャブレー「了解しました、ネイ殿。おまかせを」
ネイ「頼んだよ」
〔敵ユニット離脱〕

<ギャブレー撃破>
レッシィ「ちいっ! ええい、またしても!!」

<レッシィ撃破>
レッシィ「くっ! さすがにやる!」

<ハッシャ撃破>
ハッシャ「うわっ! おかしら! こいつら油断なりませんぜ!」

<敵全滅・第3軍増援1出現>
ニナ「ブライト艦長! レーダーに反応!!」
ブライト「敵の増援か!?」
ニナ「それが‥‥反応が不安定で‥‥正体不明です」
ブライト「何だ?」
ニナ「来ます!」
〔第3軍ユニット出現〕
ブライト「何だ、あれは?」
ニナ「該当する機体、見つかりません!」
コウ「どう見てもモビルスーツには見えないな‥‥どっちかっていうと、生物みたいだ」
※※甲児がマップ上にいる場合、セリフ追加※※
甲児「よっしゃ! 俺の出番だな!」

212名無しさんも私だ:2024/02/28(水) 20:50:01 ID:8OQD.PEE0
<第3使徒サキエルが戦闘(戦闘後)>
※※第3使徒サキエルにダメージを与えた場合のセリフ※※
アムロ「何だ!? 今のは‥‥攻撃がほとんど通用していないのか?」
※※第3使徒サキエルにダメージを与えた場合のセリフ※※
甲児「何だ!? 全然効いていねえぞ!? 今のバリアみてえなのは何なんだよ!?」
〔第3軍ユニット出現〕
シュウ「ああ、やはりロンド=ベルでしたか」
アムロ「グランゾン!?」
リョウ「シュウ=シラカワか!?」
シュウ「そいつには手を出さない方が賢明ですよ。今のあなたがたでは太刀打ちできないでしょう」
甲児「なんだと!? どういう意味だよ!?」
〔第3使徒サキエル、マップ端へ移動〕
〔第3軍ユニット離脱〕
ブライト「逃げた‥‥か‥‥」
エマ「シュウ、あなた、あいつの正体を知っているの?」
シュウ「‥‥あれは『使徒』と呼ばれているモノです。それ以外は、一切わかっていません」
アムロ「そうかな? 君は何か知っているような口ぶりだったぞ」
シュウ「そうですね。少なくともあなたがたよりは、あの使徒については知っています。たとえば、ATフィールドと呼ばれる強力なバリアを持っていること。機械というより、生物に近い特性を持っていること‥‥などですね。しかし、もっとくわしく知りたいのであれば、日本のネルフ本部に行ってみる事です」
ブライト「ネルフ? あの、連邦直属の特務機関か?」
シュウ「ええ。そろそろネルフも動きはじめる頃でしょう。使徒は恐らく、大きな脅威になるはずです。早めに手を打っておいたほうがいいですよ」
アムロ「‥‥シュウ、我々はまだ、君を完全に信用したわけではない。何しろ君は、一度我々を裏切っているんだからな」
シュウ「わかっていますよ。しかし、今の私はあなたがたと敵対する理由もない」
ブライト「‥‥わかった。君の忠告は検討させてもらう」
アムロ「シュウ、君は何をしに地上に戻ってきた? 何が目的だ?」
シュウ「さあ‥‥それは今のところ、私にもわかりません。何しろ、まだ記憶も完全ではありませんしね‥‥では、またいずれ‥‥」
〔第3軍ユニット離脱〕
ブライト「‥‥報告では聞いていたが、本当によみがえっていたとはな‥‥シュウ=シラカワ‥‥一体何を企んでいる?」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
ブライト「ともかく、日本に向かうのは当初の予定通りだ。ネルフのことは別にしても」
ジュドー「その、ネルフって一体なんなんだよ?」
ブライト「かつての国連直属の特務機関で、現在は連邦の管轄下におかれている。一般にはその活動内容は非公開になっている」
さやか「箱根に建設中の、第2新東京市が拠点になってるって聞いた事があるわ」
ビーチャ「何の機関なんです?」
ブライト「くわしい事は私も知らん。ただ、毎年かなりの額の予算が、ネルフにつぎ込まれているのは確かだ。うわさでは新型兵器の開発を行っているとも聞くが‥‥」
リョウ「早乙女博士が一度、技術交流に行った事があるらしいんですが、その時はまったく手持ちのカードを出そうとしなかったらしいです。結局なんの研究をしているのかさえ、明らかにしなかったそうですよ」
ブライト「一筋縄ではいきそうもないところか‥‥だが、あんなものを見てしまった以上、無視するわけにもいくまい。とにかく接触だけでもしてみよう」

ギャブレー「やはりあのロンド=ベルとかいう連中、早々に手を打たねばならんな」
レッシィ「‥‥確かにな。ならばやってみるか‥‥」
ギャブレー「? どうするつもりだ? ガウ=ハ=レッシィ」
レッシィ「外からがダメならば、中からなんとかしてみるのが一番だ。やつらの艦に潜入して、内部で破壊工作を行う」
ギャブレー「確かにいい作戦だが‥‥できるのか?」
レッシィ「私を誰だと思っている。13人衆のガウ=ハ=レッシィだぞ!」
ギャブレー「‥‥わかった。お手並み拝見といこう」
【シナリオエンドデモ終了】

主人公の出番なし。今はちょこちょこ出るけど、『完結編』で終盤影も形も……

213名無しさんも私だ:2024/03/01(金) 20:58:17 ID:Lf0JR2Gc0
全主人公網羅とか凄いな。乙。
Fはなかなかやり直せないから、助かるわ。

214名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:31:14 ID:ZRRWWE3o0
『F』スーパー編第8話。第7話は既にミュージアムにあるので割愛。

【シナリオデモ開始】
ブライト「使徒に関する情報が聞けない以上、ここにとどまっていても無意味だな」
甲児「ちっ、辛気臭い連中だぜ、まったく」
さやか「それじゃ、光子力研究所に来てください。少しは補給物資も用意できると思いますし」
ブライト「すまないな‥‥我々としても心苦しいが現状ではそうも言っておれんからな」
甲児「そんじゃ、研究所に連絡してくらあ」

レッシィ「さて‥‥どれ程の戦力があるのか、まずはそれからだな‥‥」
コウ「誰だ!? そこで何をしている!?」
レッシィ「しまった! こうも簡単に見つかるなんて‥‥」
コウ「動くな!! ‥‥女? うわっ!?」
〔打撃音〕
レッシィ「甘いねっ! 女だと見ると、すぐ油断する‥‥この星の連中も一緒か」
コウ「いてて‥‥おい!! 誰か!! スパイが潜入した!! 手伝ってくれ!!」
ダバ「なんだ? スパイって‥‥うわっ!?」
レッシィ「こいつっ!! !? ダバ=マイロード!?」
ダバ「何っ!? 僕の名前を知っている‥‥ポセイダル軍の一味か!?」
アム「なになに!? どうしたの!? あっ! こいつ‥‥きゃあっ!!」
レッシィ「動くな!! 動くとこいつの頭をぶちぬく!」
ダバ「よせっ!!」
アム「あ、あんた13人衆の一人ね? たしか、ガウ=ハ=レッシィっていう‥‥」
ダバ「13人衆‥‥ポセイダルに力を貸すのはやめろ! この星の人達まで巻き添えにして!!」
レッシィ「ふん、裏切り者がよく言うよ!」
ダバ「ポセイダルのやっている事が正しい事か!? この戦いは、ただの侵略行為だろう!!」
レッシィ「‥‥よくもはずかしげもなくそんな台詞を言えるもんだ。それに、今は人質を取っているこっちに主導権があるって事、忘れないで欲しいね。さあ、さっさと道を開けな」
ダバ「待て!! 考え直してくれ! ポセイダルに従うのが、本当に正しい事なのかどうか!」
レッシィ「余計なお世話だ! 早く銃を捨てるんだよ!」
ダバ「くっ‥‥」
レッシィ「それでいい。さて、格納庫まで案内してもらおうか。ゆっくりとね」
ダバ「‥‥わかった‥‥こっちだ」「ここだ。さあ、アムを離してくれ」
レッシィ「まだだよ! エルガイムのキーを渡しな!」
アム「ダメよ、ダバ!!」
レッシィ「うるさい! お前は黙ってろ!」
キャオ「なんだ、なんだ、どうした!? スパイとかって‥‥わっ!?」
レッシィ「動くな!」
リリス「えいっ!」
レッシィ「なっ!? ごほっ! く、しまった‥‥催涙ガスか!? ごほっ、ごほっ!!」
ダバ「このっ!!」
レッシィ「くっ! このっ!! 放せっ!! どこを触っている!!」
ダバ「え? あ、ごめん!」
レッシィ「このっ!」
ダバ「うわっ!!」
レッシィ「ダバ=マイロード! 覚えておいで!」
リリス「逃げちゃう!」
コウ「逃がすかっ!!」
ダバ「待って!! 撃たないでください!!」
コウ「なんでだよ!?」
リリス「ああ〜‥‥逃げちゃった‥‥」
コウ「なんで邪魔をしたんだ!?」
アム「そうよ! こほっ、こほっ‥‥なんであいつを撃たせなかったの?」
ダバ「彼女は‥‥そんなに悪い人間じゃない‥‥そう思いたい」
キャオ「そんなの理由になるかよ!?」
ダバ「彼女は‥‥いつでも俺を殺せたのに、そうはしなかった」
アム「そんな余裕がなかっただけでしょ!」
コウ「気持ちはわかるけど‥‥これはブライト艦長に話をしておいたほうがいいな」

215名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:32:42 ID:ZRRWWE3o0
ブライト「‥‥そうか‥‥」
ダバ「どんな処罰でもうけます」
ブライト「君達に軍規をあてはめるつもりはないが‥‥他のものに与える影響もある。それに、逃がしたスパイが君達と同じ、ペンタゴナの人間だというのも問題だ」
ダバ「‥‥わかります」
ブライト「君達に、余計な疑惑を持たせないためにも、2〜3日自習室に入ってもらう事になるが‥‥どうする? もちろん拒否してもかまわんが」
ダバ「いえ、入ります。ただ、アムとキャオは‥‥」
ブライト「ああ、彼らの責任は問わない。あくまで君の独断に対する処罰だ」
ダバ「ありがとうございます」
ファ「さ、こっちよ。しばらくの間、辛抱してね」
ダバ「いえ‥‥」
アムロ「‥‥なあ、ブライト。彼の話だが‥‥」
ブライト「わかっているさ、彼は信用できる。だが、まだ完全に我々の中に溶け込んでもいない」
アムロ「そうだな‥‥なにか、彼には秘密があるような気がする‥‥」
甲児「よお! 弓教授に連絡取れたぜ!」
さやか「補給物資を用意しおくから、いつでもどうぞってお父様が」
ブライト「そうか。それは助かる。では、光子力研究所に向かう!」
〔カーソル、光子力研究所方面へ移動〕
〔爆発音〕
〔画面、振動〕
ブライト「どうした!?」
トーレス「第2エンジンの出力が下がっています!」
ブライト「急いで原因を調査しろ」
トーレス「‥‥そろそろこいつも寿命ですからね。ガタがきてるんじゃないですか」
ブライト「‥‥そうも言っておれんだろう」
甲児「なんだよ、研究所は目の前だってのに。俺達は先に行ってるぜ。ちょいとマジンガーも再調整しときたいしな」
ブライト「わかった。いいだろう」
甲児「んじゃ、チョイといってくらあ」
さやか「あ、待ってよ、甲児君!」
ボス「おおっと、俺様もついてくぜ、兜!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「熱血!!獣戦機隊合流」

【戦闘マップ1開始】
〔味方ユニット出現済み〕
甲児「OK、OK! 調子いいぜ、さすがは三博士!」
せわし「当然じゃよ。長年やってきたんじゃ、年季が違うわい」
甲児「あとはこれでジェットスクランダーがつけば、完璧なんだけどなあ」
弓教授「うむ、すまんな。ジェットスクランダーはまだ、調整が終わっておらんのだ。前回の戦いでかなりダメージを受けていたからな」
甲児「しょうがないですよ、弓教授。ここで無理しちゃ何にもなりませんからね」
さやか「あら、甲児君も少しは物分かりがよくなったみたいね」
〔味方ユニット出現〕
ボス「おおい、兜ぉ! 東の方で、なんか戦闘してやがるぜ!」
甲児「なんだって!? 弓教授!」
弓教授「今こちらでも確認した! すぐに向かってくれ、甲児君」
甲児「了解!」
【戦闘マップ1終了】

216名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:36:52 ID:ZRRWWE3o0
【戦闘マップ2開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
沙羅「ちょっと、忍!! どうすんのよ、すっかり囲まれちゃったじゃないの!!」
忍「うっせえ!! たたきつぶしちまえばいいんだよ!! どうせDC残党のザコ共だ!!」
雅人「そうは言うけどさ、こっちだって合体できないし、これだけの数を相手にするのはちょいとヤバいよ」
忍「泣き言いうんじゃねえ!!」
亮「ここは無理をせず、防御に徹するべきだな。ロンド=ベルも近くにいる。救援にきてくれるだろう」
忍「ちっ‥‥わあったよ! 全機、かたまって行動しろ!」
あしゅら「ふん、こんなところでウロチョロしていたのが運の尽きよ。ロンド=ベルをたたく前に、血祭りにあげてやるわ!!」
<戦闘開始>

<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
甲児「なんだあ? あしゅら男爵はわかるとして、なんで獣戦機隊がここにいるんだよ!?」
雅人「あ、マジンガーZだ」
さやか「あなた達、どうしてここに?」
忍「命令なんだよ、ロンド=ベルに出向しろってな! そうしたら、たまたまこいつらに出くわしちまった」
甲児「へえ、じゃ、これからはお仲間ってわけだ」
さやか「ロンド=ベルの他のみんなも、もうじきここにきてくれると思うわ。それまでがんばりましょう」
甲児「心配ねえって。それまでに片付けてやらあ」
忍「そういうこった! やってやるぜ!!」

<5EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
ブロッケン「あしゅら男爵よ、助けにきてやったぞ」
あしゅら「ブロッケン伯爵か。ふん、誰が助けてくれと頼んだ?」
ブロッケン「貴様のためではないわ。Drヘルの命令だから、しかたなくやってきたのだ」
甲児「今度はブロッケン伯爵かよ!!」
さやか「しかもゾロゾロ機械獣を引き連れてきたわよ」

<7PP・味方援軍1出現>
〔味方戦艦出現〕
ブライト「なんとか間に合ったようだな。総員出撃!」
アムロ「? あれは?」
甲児「ああ、獣戦機隊とかってやつらだ。なんかロンド=ベルに出向して来たって話だぜ」
〈出撃ユニット選択〉

<あしゅら撃破>
あしゅら「ぐうううっ!! おのれ、失敗か!! 覚えておれよ、この借りは必ず返すぞ!!」

<ブロッケン撃破>
ブロッケン「ええい、いまいましいやつらよ!! 覚えておれよ!!」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

217名無しさんも私だ:2024/03/10(日) 09:38:03 ID:ZRRWWE3o0

【シナリオエンドデモ開始】
忍「‥‥という(SS版では「言う」)わけで、ロンド=ベルと共に行動する事になりました、藤原忍中尉です!」
雅人「おなじく、式部雅人少尉です」
亮「司馬亮少尉です」
沙羅「結城沙羅少尉です。後程、我々の指揮官であるシャピロ=キーツ中佐も合流される予定です」
甲児「げっ!? あいつも来るのか!?」
ブライト「甲児、知り合いなのか?」
甲児「ああ、やたらえらそうなやつでよ。俺に手錠をかけやがった」
忍「あんたなんかまだいいぜ。俺なんざ牢屋にぶち込まれちまったんだぜ!」
沙羅「あれは命令違反した忍が悪いんでしょ」
忍「なんだと!?」
ブライト「よさないか。到着早々ケンカを始めてどうする」
クリス「何だか血の気が多そうな人達ね」
亮「ふ‥‥ある意味正解かも知れんな」
クリス「あ、ごめん、聞こえてた?」
亮「いや、気にしないでいい。獣戦機隊はその名のとおり、野性の本能‥‥獣の魂を利用した部隊だからな」
雅人「そのとおり。ね、ね、お嬢さん、なんて名前? 今夜、空いてる? いい店知ってるんだけど」
沙羅「雅人! あんたはケモノじゃなくて、ケダモノだね!」
雅人「いやあ、それほどでも」

ニナ「あ、レインさん、ちょうどよかった。ちょっと聞きたい事があるんだけど、いい?」
レイン「え? いいけど‥‥なに?」
ニナ「あのシャイニングガンダムって、誰が作ったの?」
レイン「あたしの父だけど‥‥それがどうかしたの?」
ニナ「やっぱり民間レベルだったのね‥‥あ、気にしないで。あたしの知らないガンダムがあるっていうのが、ちょっと気になっただけだから」
レイン(‥‥変な人)
ニナ「けど、どうしてガンダムの姿をしてるの?」
レイン「一種の流行みたい。特に必要性はないってお父様は言っていたけど」
ニナ「ねえ、あとでいいから、ちょっとシャイニングガンダムの構造、見せてくれない? モビルトレースシステムって、すごく興味あるの」
レイン「いいわよ。そのかわり、GP-01を見せてくれればね。あれもいい機体よねぇ。バーニアのフォルムなんてほれぼれしちゃうわ」
ニナ「ホント? ホントにそう思う?」
レイン「ええ、もちろん」
ニナ「ありがとう! あれ、あたしがシステムエンジニアを担当したのよ」
レイン「まあ! すごいじゃない!」
ニナ「そういうあなただって、あんな関節に負担がかかりそうなガンダムを整備しているんでしょ。たいしたものだわ」
レイン「ふふ‥‥あたし達、気が合いそうな」
ニナ「そうね。これからも仲良くしましょ。‥‥ところで、立ち入った事を聞くみたいだけど‥‥あのドモンって人、あなたの恋人?」
レイン「や、やだ、そんなんじゃないわ。ただのおさななじみよ。第一、ドモンったらまるっきり奥手で‥‥そういうニナ、あなたこそ、あのコウって人とどういう関係?」
ニナ「あ‥‥あれは、まあ、そうね‥‥恋人ってトコまではちょっとね‥‥」
レイン「‥‥どうやら、おたがい同じような苦労してるみたいね‥‥」
ニナ「そうねぇ‥‥ふう‥‥」
【シナリオエンドデモ終了】

主人公、しばし出番なし。

218名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:46:26 ID:GfeH/SWc0
何年ぶりかにこちらも『新』の宇宙編16話

【シナリオデモ開始】
アヤ「アヤ=コバヤシ大尉です。岡長官のご指示により戦艦リーンホースを、引き渡しに参りました」
オリファー「私は、シュラク隊隊長のオリファー=イノエです。岡長官のご配慮、感謝いたします」
アヤ「輸送機隊を指揮されていたゴメス大尉は?」
ゴメス「わしだ」
アヤ「リーンホースの艦長として、宇宙に上がるように指令が出ています」
ゴメス「了解した」
アヤ「なお、マジンガーZ、アフロダイA ダンクーガ、そして、私も一緒に宇宙へ上がります」
オリファー「えっ、あなたが?」
アヤ「ええ、私もR-3というロボットのパイロットなんです」
さやか「R-3? もしかしてリュウセイさんのお知り合いですか?」
アヤ「えっ、ええ、そうよ。リュウとは同じSRXチームの一員よ。あなたは、リュウを知っているの?」
さやか「日本を発つ前に、少しだけ大空魔竜隊で、ご一緒させていただきました」
アヤ「ああ、そうだったわ。リュウは大空魔竜隊に配属されたんだったわね」
甲児「誰なんだい、そのリュウっていうのは?」
さやか「すっごく元気のいい人で、ちょっと甲児君に雰囲気が似ているかな・・けっこう、好感の持てる人よ」
甲児「なんだい。さやかさん、えらく誉めるじゃないか」
さやか「甲児君、気になる?」
甲児「なんで、オレがそんな奴のことを気にしなくっちゃいけないんだ」
さやか「ふーん、そおぉ・・・・・・じゃあいいわよ」
甲児「なんだ。なに、怒ってんだ?」
アヤ「彼女、行っちゃったわよ。いいの? 放っておいて」
甲児「ふん、かまわないさ」
アヤ「甲児君、女の子の気持ちを、もう少し、勉強しないといけないわね」
甲児「女の子の気持ち???????」
オーティス「この艦は、かなりくたびれておるぞ」
ロメロ「文句を言ってもはじまらん。ないよりはましじゃ」
オーティス「そりゃ、そうだ。じゃが、この艦で本当に宇宙に上がれるのか?」
ロメロ「これだって、一時代を築いた宇宙戦艦じゃ」
ゴメス「なんとしても上げてみせる」
ロメロ「その意気じゃ」
ゴメス「よーし、総員対空配置だ!」
オーティス「飛んだ! 飛んだぞ!」
オデロ「いよいよ、宇宙かぁ。ウッソ、お前、宇宙で戦えるのか?」
ウッソ「そんなこと、やってみなければ、わかりませんよ」
ウォレン「なんか・・・・ワクワクするよなあ」

アギャール「プリンス=シャーキン 報告が入りました」
シャーキン「なんだ。言ってみろ」
アギャール「攻撃目標の地球人達が、たった今、宇宙へ向かったとのことです」
シャーキン「なに! 宇宙だと!」
アギャール「はい」
シャーキン「デスモント! お前が大口を叩いたために、みすみす獲物を逃がしたぞ!」
デスモント「今すぐ追いかけて・・・」
シャーキン「馬鹿もの! そんなことをすれば、グレスコ殿が黙っているか!」
デスモント「はっ、・・・・」
シャーキン「あきらめねばなるまい。くそっ!」
デスモント「申し訳ございません」

ゴメス「総員宇宙配置! ・・・・艦内気密チェックだ!」「よし、大気圏は抜けた。これから、どこへ向かえばいいんだ」
オーティス「月じゃ。月面都市セント・ジョセフで、仲間と合流する予定じゃ」
ゴメス「わかった。軌道変更ぅ! マイナス70! 月へ向かう!」
甲児「さやかさん、ほら、浮いてるぜ。へえー、これが無重力か?」
さやか「甲児君、そんなに動き回ったら、危ないわよ」
甲児「さやかさんもやってみろよ。結構、面白いぜ。よぉっと! それっ!」
雅人「うわぁ、面白そうだ。よし、僕も、えいっ!」
ウッソ「甲児さんって・・・子供みたいですね」
さやか「ほんと、大きな子供だわ」
アヤ「さやかさんが言ってたとおり、リュウに似ているわ」
雅人「忍、お前もやってみろよ。気持ちいいぜ」
忍「ちぇっ、誰がそんなことするか」
ロメロ「むっ!? 今、前方で何か光らなんだか?」
オーティス「いいや、何も見えんぞ」
ロメロ「確かに光ったはずじゃが・・・ほら! あそこじゃ。また、光った」
ゴメス「戦闘? こんな所で誰が戦っている? 総員第1戦闘配置!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「リーンホース浮上」

219名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:48:46 ID:GfeH/SWc0
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現済み〕
〔敵ユニット出現済み〕
ゲイル「エイジ・・・聞いているのか? 私の声に答えろ。エイジ、私におとなしく投降しろ。私は君の味方だ。できるだけ穏便に罪をとりはからってやる・・・。返事をしたらどうだ、エイジ!」
エイジ「すみません、ゲイル先輩! ・・・見逃してください!」
ゲイル「これだけ話しても、投降はいやだというのか?」
エイジ「できません!」
兵士「ゲイル隊長!」
ゲイル「しかたないな。攻撃しろ」
エイジ「戦闘モード! 反撃準備!」
レイ「レディ!」
〔味方戦艦出現〕
ロメロ「なんじゃ、あれは? 見たことのないメカじゃな。地球のものとは思えんぞ」
ゴメス「異星人のものと言うことか?」
ネス「通信です」
ロメロ「なんじゃと!?」
ゴメス「何と言っている?」
ネス「コズミックカルチャークラブの者と言っています」
ゴメス「なに! 地球人なのか?」
ネス「救援を要請しています」
ゴメス「地球人なら、放っておくわけにはいくまい」
ジュンコ「みんな、宇宙での戦いは地上とは違うからね。気をつけるんだよ」
ヘレン「わかったよ、姉さん」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>



<ゲイル撃破・敵増援1出現>
※※エイジが撃破の場合のセリフ追加※※
ゲイル「エイジ、いい戦いだった。今日は、引き上げる。だが、これで終わったわけではないぞ」
エイジ「はい・・・・・わかっています」
〔敵ユニット出現〕
※※エイジが撃破の場合のセリフ※※
ゴステロ「何と情けない奴だ。こんな小僧っ子にやられるとは・・・エイジ! タップリ可愛がってやるぜ」
※※エイジ以外が撃破の場合のセリフ※※
ゴステロ「何と情けない奴だ。こんな奴らにやられるとは・・・」

<ゴステロ撃破>
※※エイジが撃破の場合のセリフ追加※※
ゴステロ「しまった! 油断をした。いいか! エイジ! この次は、必ずお前を殺す!」
エイジ「・・・ゴステロ」

<エイジが撃墜された>
※※ゲイルに撃墜された場合のセリフ※※
ゲイル「エイジ、私と一緒に来るんだ」
エイジ「先輩、すいません」
〔味方ユニット離脱〕
※※ゴステロに撃墜された場合のセリフ※※
ゴステロ「どうだ、エイジ! 思い知ったか! とどめを刺してやる」
〔味方ユニット離脱〕
ゴステロ「むっ? どこへ行った? すばしっこい奴め」

<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
エリザベス「ありがとうございます。私は、コズミックカルチャークラブのエリザベス=クレブリーです」
ゴメス「なぜ、異星人のシャトルに乗っているんだ」
エリザベス「私達は、研修のため火星ステーションに滞在していました。そこへ、このシャトルに乗ったエイジが地球の危機を知らせるためにやって来たのです」
ゴメス「エイジっていうのは君か?」
デビッド「いいや、オレはデビッドだ。エイジはこいつさ」
ゴメス「君がエイジ?」
エイジ「ええ、僕がアルバトロ=ナル=エイジ=アスカです」
ロメロ「地球人と全然変わらんな」
エイジ「僕の父は地球人なんです。木星探査の途中で事故に遭い、宇宙空間を漂流しているところをバルマー帝国の船に救出されたんです」
ロメロ「ふーむ、確かに、昔、消息を絶ったまま、行方のわからなくなった木星探査船があったわい」
オーティス「父親は地球人ということは、母親は異星人ということか?」
エイジ「はい、そうです」
ロメロ「じゃが、なぜ、追われておったのじゃ?」
エイジ「それは・・・・バルマーの目的を地球人に知らせようとしたからです」
甲児「バルマーの目的?」
エイジ「この度の侵攻は、地球を侵略し征服することが目的ではないのです。地球人類の抹殺が・・・」
忍「何だって、オレ達を抹殺? ちぇっ、ふざけんじゃねえぜ」
亮「まったく、なんでそんなことを?」
エイジ「理由までは、わかりません。僕は、ただ地球の危機を知らせるために来ました。しかし、軍の進撃が予想以上に早く、途中で追い付かれてしまったのです」
沙羅「なあーんだ、無理して来たけど、役に立たなかったんだ」
アンナ「そんなこと、ないです。エイジが来てくれなかったら、私達は、みんな死んでいました」
沙羅「そっかー、あんた達は助けられたんだね。全く無駄じゃなかったんだ。よかったじゃん」
エイジ「ええ、でも・・」
ゴメス「これから、君達はどうするつもりかね?」
エリザベス「はい、ひとまず地球へ戻るつもりです。子供達を家に帰し、エイジを地球防衛軍に連れて行くつもりです」
ロメロ「ふむ、しかし、シャトルを修理せねばならんな。ひどく破損しておる」
エイジ「ええ、今までの戦闘で、かなりの被害をうけました。もし、お願いできるなら、ぜひとも修理を」
ロメロ「うむ、まかせておけ。修理をしなければ、シャトルはどこにも行けぬわい」
エイジ「ええ」

220名無しさんも私だ:2024/04/08(月) 07:50:57 ID:GfeH/SWc0
タシロ「言いたいことがあるなら、聞いてもいいぞ、ファラ中佐」
ファラ「全て失態は私の責任です。軍法会議の決定に従います」
タシロ「会議の決定を待つまでも無い。私が軍法会議だ」
ファラ「・・・・」
タシロ「さて、判決だが・・」
ファラ「はい」
タシロ「宇宙漂流だ。クロノクル=アシャー大尉には、立ち会ってもらう」
クロノクル「タシロ大佐、それではあまりに・・・」
タシロ「クロノクル! 私を怒らせるな! 貴公が女王の弟であろうとも、処罰したくなる衝動に駆られる」
ファラ「クロノクル・・・その気持ちだけで嬉しいよ。大佐・・・今までお目をかけてくださりありがとうございました」
タシロ「クロノクル、貴公は手柄をあげてきた。大尉への昇進は本日付けである」
クロノクル「はっ!」
タシロ「手順には、間違いがないように」
クロノクル「はっ」「法により、3日分の酸素と食料は腰につけました」
ファラ「済まない。ギロチンの家系が、ギロチンにかけられたら、お笑いだものな・・・・これで・・いい」
クロノクル「ファラ=グリフォン中佐に、礼!!」
シュパーン!
ファラ「ぬぅぅぅ・・くっ、くっそぉぉぉぉ!!」

ネス「月から連絡が入りました」
ゴメス「よし、映像をだしてくれ」
ジャハナム「わしはジン=ジャハナムだ。我々の仲間の調べによると、カイラスギリーは地球防衛のためではなく、
逆に、地球を恫喝する目的で建造されているということがわかった。貴艦は、直ちにカイラスギリーへ向かいこれを破壊してもらいたい」
雅人「ええっ、こんなオンボロ艦一隻で、カイラスギリーを攻撃するなんて、正気のさたじゃないよ」
ジャハナム「バカモン! 誰が、一隻で攻撃しろといった。地球防衛軍にも、まだ人物はいる。心配するな! 必ず、応援は出す。わかったか!」
雅人「は、はい」
ジャハナム「わかったら、サッサと行け! 通信、終わり!」
沙羅「なに、いまの」
忍「ああ、気に入らねえな」
ウッソ「マーベットさん、本当に今の人が、リガ・ミリティアのリーダーなんですか?」
マーベット「え、ええ・・・そうよ、間違いないわ」
オリファー「どうした? ウッソ」
ウッソ「・・・・いえ・・何でもないです」
甲児「なあ、カイラスギリーって何だ?」
アヤ「ザンスカールが衛星軌道上に建造中の巨大ビーム砲のことよ」
亮「なるほど。表向きは対異星人用ということで建造しているが、砲口を地上に向ければ、地球を脅せるということか」
アヤ「そんなことをされれば、地球はザンスカールの思うがままだわ」
甲児「けっ、誰だ? そんな物を造ることを許可したやつは?」
ジュンコ「連邦のお偉方さ。だから、私達リガ・ミリティアが必要なんだよ」
オリファー「マーベット なにをしているんだ」
マーベット「なにって、見ればわかるでしょ。パイロットスーツを合わしているのよ」
オリファー「どうして?」
マーベット「私だってモビルスーツのパイロットよ! 忘れたの?」
オリファー「そんなことわかっているさ。ただ・・・・・・君に無理をして欲しくないんだ」
マーベット「オリファー!?」
ウッソ「どうしたんですか? マーベットさん」
マーベット「えっ、あ・・・ウッソ、なんでもないわ」
ウッソ「・・・・そうかな」
【シナリオエンドデモ終了】

改めて見ると条件付き台詞結構多いなあ。


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