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根本・珪水なんでもコーナー

1珪水:2005/01/09(日) 23:04
山田さんのひな祭りの位置の質問・気が付きませんでした。調べてみます

127珪水:2005/07/25(月) 16:25:23
鼻が詰まり嗅覚が麻痺しても気にならない人はそれで一向に差し支えありませんが(体は確実に酸化いたしますが)そうでない人はその臭いの原因を取り除かなければなりません。そのために自分のいる空間を整理整頓をし異物が入ってもすぐ分かるためにです。私はお年を召されているのであれば自分のできる範囲で整理を少しずつおやりになり、それに比例をし体も軽くなると思います

128相良武美:2005/07/25(月) 17:26:36
ありがとうございます。
結局は一つ一つ、小さいことから立て直していくしか
ありませんね。
個人、家、社会、国家、世界、心掛けます。

129珪水:2005/07/25(月) 18:12:31
先日財界にっぽん8月号を読まさせて頂きました、博士の特集記事は私の最も好きな博士の思考回路でつずられて居りました。一読する価値があり今後のビジネス等々必ずやお役に立つと信じております

130珪水:2005/07/25(月) 18:22:11
もっと根掘り葉掘り相良さんの問いかけに具体例を挙げてお答えしたいのですがパソコンが苦手のため悪しからず

131根本敦史:2005/07/25(月) 23:20:27
珪水様、お久し振りです。
空間からの影響との相似、本当にそのとおりだと日々実感します。より良い自分でありたいと考えた場合、まずは身の回りの整理整頓、祓い清めが大切です。数多くある物や情報の選別も、まずはその選別が必要であり、そこにセンスが求められます。
空間の整理整頓も、しばらくすると、肌で感じられるようになります。手当ても一緒ですが、極めて電気的だったり磁気的な感じのサインを直接肌で感じることができます。風水とはよく言ったもので、まさに空気と水をもって空間、人間を操る術です。
昨日、祖父母の家を訪ね、顔を見せてきましたが、彼らの質素ながら無駄の無い生活に感心しました。空間が整っている、そう思いました。祖父母とも昔と違い派手な動きはできないまでも、身の回りのことを中心に、せっせと片付けをします。ゆっくりとやりますので、一日が簡単な食事と身の回りの整理整頓(掃除や洗濯等)で終わるようです。しかし、そこに美しさを感じました。
より静かで整った環境の中、冴えてきますと色々と感じるものがあります。植物を育てていますが、ちょっとした道具を使うと、その植物との会話もできます。それぐらいに意識を使ってあげると、植物も喜ぶのが判りますし、植物が感じる何かを、植物をつうじて教わります。部屋が汚れると、植物も元気を失いますし、自分が周りの状況に意識が行かなくなっていることに気付きます。やはり空間が整っていないとダメです。変な環境で妙なことをやると、きっと魔がさすのでしょう。そのための祓い清めであり、空間の浄化であり、結界をはったのでしょう。しかし使い方さえ誤らず、また慢心にならぬよう注意すれば、見えない何かのお力を借りることができることは、これほど力強いものはありません。
すべての存在が、私たちに影響を及ぼします。これはあらゆる存在の物質の波動、光の輪の振動だか何かわかりませんが、それらが私達の細胞の波動と共振します。あらゆる環境を味方につけるか敵にするか、です。物を大切に、そういった単純な教えに多大な生きる知恵が隠されているのだと、ただ感心させられるばかりです。今この瞬間のあらゆる身の回りの存在への思いやり、感謝の念、畏敬の念が、私達個人のそれぞれの人生をどれだけ幸せにしてくれるかです。幸せも見出すものです。空間に無限に存在しています。裏を見るか表を見るか。このお茶碗ひとつとっても、そこに幸せもあり、不幸もあります。陰陽、裏表、すべてがそうした相をなしています。

132相良武美:2005/07/26(火) 09:28:06
珪水さん、根本さんご教授感謝します。
もともと片づけをしない私ですので、違和感を感じないことが多いのですが、
さすがに、家内は気づいたようです。
ことの始まりは、私の実家に関し、父親が会社を退職以来、実家が汚くなったと
申しておりました。母親が、いろいろ言うのでまあ、そんなものかと思っていましたが、
家内は、掃除しないとだめだと言っていました。
しかし、考えてみれば、それから父親が元気が無くなり、昨年病気になり、寝込みはしませんでしたが
結局半年後になくなってしまいました。
そして、いま家の掃除はほとんど、母親はしていません。理由は、悲しみが深いからそんな気にならない。
だそうで、私が、ちゃんとしなさいと申しても聞き入れてもらえない状況ですが
少しでもしないと、大変なことになるのではないかと心配しておりました。
何とか、家内と協力しなおしていこうと思います。

133珪水:2005/07/26(火) 10:41:05
私の持論は衣食住の整理整頓であり、その衣食住にかかる金額の大小ではなく粗末な衣食住であっても整理(人生の土台)さえされていれば、そこから運命とか、人生の芽が出 花が咲き 実をつけ 収穫ができる。と信じております どんなに頭がよくても また人に負けないほどに知識があってもこの土台がシッカリしていないと必ず崩壊をします。私は他の人との議論はほぼしません。また意見も聞きません。ただ素直に聞くのは土台のシッカリできている人(子供であろうが老人であろうが学歴があろうがなかろうが全く関係なく)の話しだけはよく聞き、いろんな教えを受けております。私は辛くなるといつも空を見上げ鳥を探します、鳥を見てどうして鳥は落ちないのか?と、鳥は空を飛ぶことに不安がないのです、飛ぶという自分を信じきっているのです、自分を疑わないのです。私も時々土台(整理)の手抜きをします、不安が襲い自分を否定したがります、そういうときはいつも空を見、鳥を探し気を取り直し基本に戻ります

134根本敦史:2005/07/26(火) 11:13:54
鳥はいいですね。都心に暮らしていても鳥の囀りは心のオアシスです。土台がしっかりし、小さな自分の頭だけであれこれ悩まず大きな自分でいれる時、そんな時にはよく鳥の声が耳に入ってきますね。また上を見上げることで気持ちが晴れやかになりますし。
和歌の心得のある方はいらっしゃいますでしょうか。鳥にどんな思いを込めましたか。鳥は何を見ていますか。また、神社に入る際は鳥居を潜り行きます。鳥居はなぜ「鳥」居ですか。鳥、とり、十理、トウ(十)のコトワリでしょうか。鳥の声は次元を超えますか。

135相良武美:2005/07/26(火) 11:53:38
そう言われて、はた と感じるわけで、われわれは、効率と称するものに
とらわれすぎているのではないでしょうか。
鳥の囀り、風の音、せせらぎの音、その一つ一つが地球からの惠であり
すべての人に平等に与えられたものでした。
夏になれば、打ち水をし、風鈴の音に涼を求めたものです。
これはクーラーの効いた部屋には閉じこもっていたは、感じることは
できないでしょう。

136根本敦史:2005/07/26(火) 22:53:33
都心での暮らしにおける掃除、なかなか昔どおりのやり方とも行きません。窓を開け放すとうるさいときもありますし、エアコンの空気が気持ちのいい時もあります。湿気が多いですが、そんな時でも水を持って上手く掃除をします。水が腐敗するとよくないので、最近では試してみた木酢液の香りが好きで、雑巾がけの際は少しばかり水に混ぜて絞ります。また、霧吹きでその希釈水を噴いてやると頗る気持ちがいいものです。特に臭いが気になるところには良いかも知れません。その後、香など焚くと一掃気持ちがいいです。また水掃除の後は必ず指先の皮が剥けます。体も代謝をしているのかなと思います。また、鉄でできたバーベキューセットの下など、埃が溜まりやすい箇所があるのに気付きます。明らかに電界、磁界の関係です。そうした環境の中に日頃いることの恐さを知らされます。プラスイオンの集積、そんなところにいると体は日々酸化していくのでしょう。よくいる場所の電磁場の調整ができるようになると更にいいですね。カタカムナについて訪ねた方がいらっしゃいましたが、楢崎氏が残したイヤシロチ、ケガレチの研究成果は大変参考になります。大きな電気を使う際、アースをしますが、人間もたまにはアースし、溜まったイオンを流してあげることもいいかもしれません。まだ試してませんが、体に銅線を巻きつけて一方の先端を地面に指してやるそうです。家にも言えるそうで、家中に銅線を巻きつけ、アースするとのこと。気をつけてやるべきでしょうが、神社が注連縄で結界を張ったのと同じかもしれません。兎も角、私達は「気のする」文化です。「不潔な気がする」、「よい気がする」等、「気」がすることを大切にしたいと思います。

137根本敦史:2005/07/26(火) 23:37:16
目覚めの際、朝起きて一番鳥の鳴き声が聞けるといいですが、この都心暮らしではそうは行きません。丹念に掃除をした後、何故か手を叩きたくなります。神社に参拝する時のように手を叩くのです。どうか判りませんが、そうして手を叩く音が、場合によってはその空間の祓い清めになるかもしれません。と言うか、自己暗示の世界でしょうか。自分がその音の波動で目を覚まします。神社という空間、またそこでの参拝の作法も、神経を研ぎ澄まし、見えない何かを感じるように導くツールかもしれません。頭を下げて礼をすると、背筋が伸びて気持ちがいいですし、すっきりします。よい神社は空間が整っていますし、手を清めた後は気持ちいいですから。

138藤原肇:2005/07/27(水) 12:00:08
珪水さんの129の記事に関連して書き込みをしておきますが、珪水さんが感じ取っているようにルルドの水の特集記事で、デズニーランドについての記事は私がペンネームで書いたものです。もちろん、意識して判る人には見抜けるように仕掛けをして、経済誌用にあのような形でまとめたのですが、すでに何人かの人からなぜ実名で書かなかったのかと、疑問を呈するメールが届いたのは興味深いことでした。
このようにあぞびがないと面白くないと思うが、今回の場合は謎が簡単に解けるようにしたので、あっさりと見破られてしまいました。閉塞感に包まれた真夏の日本に向けて、こんな遊びは暑気払いになったでしょうか。

139根本敦史:2005/07/27(水) 12:20:29
藤原様、こんにちは。「閉塞感に包まれた真夏の日本に向けて、こんな遊び」、嬉しい限りです。今日、心の友としている70歳になる友人が詐欺事件にあったことが発覚し、相談を受けました。氏には私からもなけなしの小金を貸しておりました。世も末だと思いましたが、すぎさったこと、くよくよしてはいられません。歪んだことをしようとしているわけでなく、この際、裸一貫、頑張ろうと互いを励ましあい、そして笑いました。また、使えるものは全て使う。神のご加護だろうが、何だろうがです。ドンドン遊びましょう。高みの見物もいいですが、「為せばなる為さねばならぬ何ごとも」こんな心境です。しかし、こんな励ましを70歳にもなる大先輩にしなくてはならぬ自分が悲しい。

140根本敦史:2005/07/27(水) 12:41:38
教育の問題云々も大切ですが、基本的に気合がないのだと思います。気合を入れねばなりません。気合があれば自ら学ぶものです。知っているものは自ら伝えるものです。(自省の念を込めて)

141相良武美:2005/07/27(水) 13:58:23
藤原さんの遊びは、ペンネームを見た瞬間に、「ん。。。」と言う感じだったので
ひねりが無かったような気がするのですが。
先日の東京の地震の際、ディズニーランドから人が帰れなくなり、どうしょうも
なかったと聞いております。あそこは私に言わせれば人足寄場としか思えません。
私は、ここしばらくいっておりませんが、行く度に感じるのが、戦後のカツギヤです。
帰りの電車や車はみやげ物で一杯で、買う時にはちゃんと数量分の袋をくれるもので。。
それが、家に戻り、みんなに分けられると言う姿は、かぶさると考える私が
考えすぎかどうか。


話が脱線しましたが、ここ数年気力が、なくなってきているのを感じています。
かろうじてつま先だけは残そうしていますが、ほとんどなくなってきていました。
余裕が無くなり、日々に追われていたようです。その憂さをサッカーの応援で
はらしていたのが、今年は行っておりませんので、見つめなおすとひどいありさまです。
青空を見つめながら、気力を充実させたいものです。

142根本敦史:2005/07/27(水) 16:02:00
今日の東京の青空は本当に綺麗です。不気味なくらいです。自分のいる空間に対して感謝の念をもって意識してあげること、それでその空間は変質します。空を見つめると光の粒子が見えます。小さな蛍のような感じです。気の漲った方の周りでは、特に顕著であり、たくさんの光の粒子が活発に動きます。言葉をもって空間の気に作用させることもできましょう。真の人同士、励ましあいましょう。自省の意味ですが、憂さ晴らしも良いですが、負のエネルギーをも正のエネルギーに転換させるべく、身に修めたいものです。

143相良武美:2005/07/27(水) 16:29:47
憂さといっていること自体を反省します。
最初はそのようなつもりではなかったはずですが、
いつのまにかそうした自分を反省します。
ありがとうございます。

144国際ビジネスマン:2005/07/28(木) 09:27:44
歴史に参加する。それが一番楽しい事です。山根氏の冷静な分析に触発されました。
藤原肇氏の書き込みを見ました。
http://consul.club.or.jp/item/342

145珪水:2005/07/28(木) 10:34:28
144 見させていただきました。博士は我々のこの空間をタイムスペースと言われた記憶があります。私の世界では時、所と学びます。そこで昨年の10月より整理整頓(当たり前のこと 易占 陰陽に関係あるのか?と思われる方も居られたかもしれません)を長々と言ってきました。これは 所 の整理であります。この整理をしない限りもうひとつの 時 の整理(コントロール)に移れない。(144の数字の理解は夢のまた夢であり「魔女の九九」ゲーテは読めないと心得ます)このとき、所の整理整頓を曲がりなりにも行い継続(習慣)されれば、初めはは自分の小さな物差し(黄金率)ができ政治、経済、人間関係あらゆる物に応用でき勝利(成功)を収められます「君子は元を務」です(字が間違っているかも知れませんが読めるでしょう)私はこの小さな物差しを持っています、これではかりながら(ひらがなをあえて使う意味をご理解ください)生活をしております。この9ヶ月 博士 亀山様また皆様とご縁ができ同じ土俵でお話できたこと心よりお礼をいたします。御機嫌ようサヨウナラ。

146珪水:2005/07/28(木) 10:57:11
追記 当たり前もことですが生きている限り(体を持っている)時間と空間から離れて生活をすることはできません、時間空間は一位のものであります。数字はこの時空(人生をよりよく生きるために)を切り取るためにあると思っております

147根本敦史:2005/07/29(金) 15:39:04
珪水様、約8ヶ月間でしたでしょうか、大変お世話になりました。色々ご指導いただき、大変勉強になりました。まだまだ若輩者ですが、空間の整理整頓、基盤づくりを常に心がけ、より良く生きれるよう、何とか頑張ります。いつか何処かでお会いできることを楽しみにしております。また、気が向いた時にはいつでもこの掲示板に戻ってきていただけると幸いです。それでは。

148相良武美:2005/08/01(月) 09:39:14
珪水さんへ  PC自体を見られるかわかりませんが、
いろいろとご教授ありがとうございました。
ただ、本当に実感したのは、昨年の12月以降になってからで、
やはり、人間は意識することが重要と感じさせられました。
がんばってみます。

149根本敦史:2005/08/21(日) 10:42:02
山田鷹夫氏の本「不食」を紹介されていましたが、大変、おもしろく拝読しました。我々の潜在意識に働きかけ、人間の可能性を大いに引き伸ばし得る大変な言霊、宣言だと思いました。第2弾の「断眠」も同様に素晴らしいです。以前、珪水様が気学について言及されておりましたが、少しばかりでも断食、断眠をしてみると、山田氏の言うテレーゼ・ゾーンなるところにアクセスができ、そこに人間の大きな可能性が秘められている気がします。ナニワのダルマ様ご紹介のひふみ神事でしょうか、「故に地上人は霊人によって総ての行為の本を為し、霊人は神により、神は大歓喜によりて総ての行為の本とする。」の「本」への具体的なアクセス方法です。自分の体で少し実験観察してみると直感的に分かる気がします。今が伸びます。時間が延びます。麻、マリファナ薬理成分の効用に近いでしょうか。永遠の中今であり、歓喜を感じうる体づくりです。自己暗示の世界、我々が如何に無知であるかということです。知れば変る世界、為せば為る宇宙の原理とでもいいましょうか。社会の創造・破壊のあらゆる局面にしても、只それを表面的に見ても、只そうあるのみでしょう。いずれにしろ私たち各パートを動かすのは全て一つの宇宙であるし、いかにも共創的でエレガントな劇であります。それが歓喜でしょうか。歓喜でなくとも、とにかく、自由でありましょう。何とも素晴らしい宇宙でしょうか。自由、平等、博愛、これが宇宙の理かもしれません。

150根本敦史:2005/10/11(火) 09:58:00
古いスレッドで迷いましたが、仕切りなおしということで。言霊の発動、小泉さんが自らを織田信長と称しましたが、知ってか知らずか、彼は自らの運命を自分で決定しました。言葉にはそれだけの力があるとのこと。案ずるなかれ、近く同じ運命をたどるのではないでしょうか。

151根本敦史:2005/10/11(火) 10:03:49
言霊に因み。食事も体づくりの基本です。「いただきます」は勿論のこと、肉食も多い世の中、動物(植物)を成仏させる呪文とのこと。「如是畜生発菩提心」万物に魂が宿ります。輪廻は転生します。ちなみに、ピタゴラスも輪廻転生に言及していたとのこと。

152数生:2005/10/12(水) 16:30:18
ディズニーランドの裏側を描いた気鋭の本です。
是非、ご一読を!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902805014/qid=1129101953/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3054042-9460344

153サムライ:2005/10/12(水) 20:00:52
数生さん、『東京ディズニーリゾート暗黒の軌跡』についての貴重な情報有り難うございました。

最初にクロネコヤマトのブックサービスで『東京ディズニーリゾート暗黒の軌跡』を取り寄せようとしたところ、「取り寄せ不可」となっていましたので仕方なくアマゾン・ドットコムに訪問して申し込みました。アマゾンドットコムでは24時間以内取り寄せ可能とありました。また、知人が今夕私信で知らせてくれた『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫、ベンジャミン・フルフォード共著)という対談本も一緒に申し込みました。中丸薫と云えば、例のフルベッキ写真に明治天皇が写っていると真面目に主張している、どうしようもない明治天皇のお孫さんですが、それに対して「日本の自衛隊を国連の指揮下に置け」などと、馬鹿なことを言っているベンジャミン・フルフォードとの間でどのような対話になっているのか今から楽しみです。内容によっては、ブログで徹底的に叩くつもりでいます。

サムライ拝

154根本敦史:2005/10/12(水) 20:14:21
最近こう思います。人間は一種の「場」です。人間各人の個性として現れる様々な表現や症状、性癖等は、その人が感じている(感じさせられている)「場」により、拘束されます。では、各人間が感じている「場」とは如何なる情報から構成されているか。また、その範囲は。縁を考える際、珪水様が福沢諭吉の「学問のすすめ」を読めとおっしゃいましたが、自分という「場」に福沢諭吉の哲学、情報を刷り込む。自分という「場」への栄養補給であり、「場」の拡大です。意識をすると、自分が感じ得る「場」も拡大するでしょう。あらゆる空間、ものに意識を向け、それを自分という「場」に織り込んでしまう。その時、私はあらゆる空間にもなり得るのでしょう。私は常にこの自分という「場」の一種のブレと戦っています。要らぬ情報、ノイズが入り、本来、あるべき「場」に影が差し、不安になります。例えば、読む本が自分という「場」を拡大・変質させることもあり、時にはノイズとして自分という「場」を汚すこともあります。珪水様のご指摘により、常に気付かされることは、大地とのコンタクトであり、自分という「場」が大地とともにありたいということです。四つん這いになること、なるほど、手で大地に触れる。また、「四」ということ。円の天に対する四角の大地。アナログの世界ですか。昔、元極気功の張先生がテレビで紹介された際、それを解説する帯津先生が、人間という「場」に何らかの作用をもたしている、との解説をされていました。張先生の手が人間という「場」に作用させるのです。手足の四で大地に触れる。ふと、地面に横になり、大地に触れたくなりました。「体が資本」、「資本家になれ」という珪水様のお言葉が身に浸みます。

155根本敦史:2005/10/12(水) 20:19:59
そして何よりも、整理整頓、衣食住を整えることですね。最近、どうもノイズに対して敏感なようです。

156根本敦史:2005/10/12(水) 21:15:17
夜は地の気が上昇すると言いますが、改めて夜寝ることの重要性を考えさせられます。現代人が疲れるのも、夜しっかり寝ないからで、地の気・アナログの吸収が足りないのでしょう。心身ともに磨り減ります。果報は寝て待て、なのですね。言われてみると、疲れた時に皇居外苑の芝の上によく横になりに行ったものです。であると、地の気の吸収はどこがベターか。修験者が山にこもりますが、山は正に地の気の満つることころでしょうか。この国のありがたいのは、海に隆起したこの国土、岩山です。京都で会ってきた先生が昔言っていた国土大神への感謝が基本という言葉を思い出します。私たちには大地とともにあります。ありがとうございます。

157数生:2005/10/12(水) 23:17:07
>153 サムライ様
叩かれることで喜ぶ人間、ステータスに摩り替える人種、そういう人を詐欺師の一群と私は見ていますが、
どうでしょうか。中丸薫氏がロスチャイルドと写真に写っているというのと、フルベッキの写真の辿った、様々な改竄と憶測の付加の歴史については時系列で検証しても一般読者には価値がなく、私たちは警察でもない。
結局、詐欺罪は金銭を詐取して裁判をへて立証される犯罪と、あくまで犯罪的な自己喧伝の道具=化粧や装飾品の類で終息させているものと二別されるように思えます。
自衛隊を国連の指揮下にということ自体、国連がどのような組織かをNHK特集では、スーダンの内戦の報道の形をとりながら国連が大国アメリカの意思で押しつぶされていく様を、最近、レポートしています。
コトバそれ自体だけでは現実にはいか様にも機能していない現実があります。言葉の詐術以前に、国連は6万人の虐殺を前に、「ジェノサイド条約」を発効しなかった。
6万人の虐殺は、「緊急にとどめるべき大量虐殺(ジェノサイド)ではない、しかし、これはジェノサイド以下ではない」というまるで子供でも口にしないコトバの遊びに過ぎない妙な言い訳で済ませて、現実にジェノサイド阻止に動いているのはUAの軍ですが、
たった3000人で日本本州ほどの面積をカヴァーするという、めちゃくちゃなものでした。こんな国連に指揮もクソもないでしょう。
二人が出会えばコトバの遊びに過ぎんダベりに終わる。相手にする価値ありますか?

158横浜塚之進:2005/10/13(木) 00:03:39
>サムライさん。
小生も一昨日『泥棒国家日本と闇の権力構造』を入手し、通勤途中の時間を使って2日で一読しましたが、
まず対談本の体を全く成していないことや、(ひょっとしたら出版社の編集方針上の都合から、敢えてその
ような手法にしたのかもしれないと好意的に解釈しようと思いつつも)編集の稚拙さによる読み辛さ、また
内容につきましても小生含めこちらへ訪れる方々にとっては既知のことばかりと思われ、おかげで難解な
良書を何とか読み終えた後のある種の疲れとは全く逆の疲れ(言いようの無い虚脱感)が襲ってきました。
ちなみに、HAARPに関して述べられていたところは全くの触りのみでしたし、日本の自衛隊の件つきましても
ご指摘通りの一文がございました。
詳しくは一通り目を通して頂くにしても、おそらくブログで叩くまでの価値も無いのではと思います。
尚、小生はこの件で頭に入り込んでしまったゴミやノイズを取り除くべく、久しぶりに『学問のすすめ』を
引っ張り出して就寝前の楽しみとしつつ、明日からは(別の本に熱中していたため)暫く中断していた
『第二次世界大戦の起源』(A・J・P・テイラー著)を片手に車中の貴重な時間を過ごそうと思います。

159サムライ:2005/10/13(木) 04:52:01
数生さんと横浜塚之進さんのコメントで、読む前から『泥棒国家日本と闇の権力構造』(中丸薫、ベンジャミン・フルフォード共著)の大枠が分かってしまったような気分です。過日、拙ブログに深田巧の『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』について書きましたが、この本も結局は極右的な酷い本でした。それでも小室直樹と交流のある人物の本だけに、落穂拾い程度の価値はあったと思います。それは、副島隆彦が著した『属国・日本論』に、落穂拾い程度の価値があるのと同様です。尤も、最近の副島と船井幸雄と『日本壊死―新しき人目覚めよ』などという酷い本を出していますが、『泥棒国家日本と闇の権力構造』も同レベルの本なのではと推察します。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/08/post_8b8d.html

今気づいたのですが、このスレッドは「根本・珪水なんでもコーナー」でした。桂水さん、根本さん、失礼しました。以降、本題については別スレッドで続けましょう。→数生さん、横浜塚之進さん

160西條謙太郎:2005/10/13(木) 07:09:14
根本さんがふれた「国土大神への感謝が基本」で、シンガポールの華僑系の
人々の家にいくと、よく玄関脇等に小さな祠を設けて『土地財神』を祭って
お灯明を絶やさないようにしてあるのに出くわすことを思い出しました。
韓国でも天下大将軍・地下女将軍をおまつりしますね。
槌田敦さんの著書でも「地下は科学技術の能力を超えている。宇宙よりも
理解困難である。」の一言に出会いました。

161根本敦史:2005/10/13(木) 11:03:17
皆様はよく知ってのことでしょうが、近代が犯した大きな過ちの一つに、科学に対する間違った認識があると思っています。藤原さんが「向こう側の世界」と言った世界を、多くの人が無視するに到ってしまった現実、そのツケが回ってきているのではないでしょうか。私が陰陽道の類に興味があるのは、科学が宇宙の一側面しか説明しないからであり、それを補い得るものが昔から伝わる生きる知恵でした。宇宙、人間は科学が説明でき得る範囲を大きく超えており、昔は経験からそれを学び取りました。特に今日の政治経済を見ていると、こうした宇宙や人間に対する無理解が、歪んだ制度や仕組み、規範という形で現れており、呆れます。敢えて封印したようにも見られるメタサイエンスの領域への理解が、今日の諸課題を解決しうる一つの鍵となるようで、生きる本能故か、ただそれを学びたいのです。だからこそ、これから作る社会の諸制度は、メタサイエンスの領域の理解に基づき、新たな社会を構築することが必要でしょう。そこで思うのは、例えば、サムライさんがブログで指摘したフリーメーソンです。この最後のイニシエーションもある劇を通じた一種のヨーガ的な世界の理解に到るものといいます。宇宙との融合と言いましょうか。所謂、密教や秘教ですが、敢えて封印されている世界でしょうか。ここに達した人たちが世界の諸制度を作っているのではと思われてきます。と言いますが、作り得ます。では、彼らは何を考えているのでしょうか。私たちの無智を戒めているのでしょうか。門は開かれている。私たちは、こうした世界への気付きのプロセスにいるのでしょうか。気付いたものから上げって行けばよいのでしょうか。

162珪水:2005/10/24(月) 09:24:36
先日、楽天さんのことにチョッと触れましたが「虎の尻尾・・・・・」どうなるか、学習することです。

163根本敦史:2005/10/24(月) 11:18:00
ありがとうございます。出張で全国津々浦々飛び回っています。秋も深まりつつある折、土生金、春夏の活動の実りをしかと大地より頂きたいものですが、何とも。
「虎の尻尾」、四神でいうところの白虎、西、秋。楽天にとって大切な時期と言えましょう。諸行無常、移ろい行くもの。楽天、ここで大地に帰すべき。大地より実りを収穫し、そして身を引かねば、組織は疲弊し、消え失せる。自ら西の世界に踏み込んでしまったということ、お疲れのことでしょう。温泉にでも入ってゆっくり次の春の到来を待てばよいのに。彼の人生は、それでまた再生することでしょう。人生と言う春夏秋冬のリズム、そして大地を味方に付けるとは、そういうことでしょうか。
しかし阪神タイガース監督が中日ドラゴンズ(青龍)より来る星野仙一とは。仙人に試されてますな。そして、今年は阪神がセリーグを制しましたね。陰極まりか。相似象の世界ですね。

164根本敦史:2005/10/24(月) 13:19:12
土生金。秋の収穫。ソフトはハードに変えてこそです。動産は不動産に。大地への回帰。土地でしょうか。ことの詳細をしりませんが、楽天の三木谷さん、風格前に村上さんにしてやられてしまったのでしょうか。高値を掴まされた。狐に抓まれた感でしょう。稲荷様のお怒りをかったとでも言えましょうか。

165珪水:2005/10/27(木) 17:38:35
最近の投稿は興味を削がれる。皆さんよく睡眠をとられておりますか?

166根本敦史:2005/10/27(木) 19:04:27
珪水様、ご指摘ありがとうございます。最近、仕事が忙しい上、仕事上で嫌なトラブルが発生したため、体(特に背中から首、頭部にかけてと胸のあたり)が緊張しっ放しです。特に職場に来ると酷いです。そして体が冷える感じもあります。一度、体調も崩し、またそれがなかなか完治しません。睡眠時間は極端に少なくないですが、安眠できていないと言えます。夢にも仕事が出てきます。仕事のトラブルを引きずっているのでしょう。そんなこんなで昨日の夜はつまらない投稿をしたものだと後悔もしています。頭も整理できず、後1ヶ月ほどはと半ば諦めモードでした。部屋の整理整頓もままならず荒れ放題。こんな時に限って洗濯機が壊れる。そんなものですね。明日は北海道に出張ですが、日帰りです。今日は早めに帰り、部屋の生理整頓を頑張ります。秋にこんなことをしていては駄目ですね。。。

167根本敦史:2005/10/27(木) 19:12:42
藤原先生の新著をざっと読み終えましたが、正直、疲れました。珪水様が福沢諭吉著「学問のすすめ」との「えにし」の話しをされていましたが、自分に与える情報をうまくコントロールしないと上手くないかもしれません。東京で仕事をしておりますが、あたりを見回すと正直疲れている方が多くギスギスします。そんな彼ら(自分を含む)が必要としている情報はどんな情報かと、改めて考えさせられます。大地への回帰。温泉にでも浸かり、体を温めたいです。

168根本敦史:2005/10/27(木) 19:53:36
別のところで「公共善」、そして「真善美」について書きましたが、これに関しても、ある意味での大地への回帰の重要性を感じずにはいられません。天地人のバランスです。真も善も美も大地との調和、大地の情報を切りとる技術が必要で、今、我々に求められているのは、正にこれだと感じる次第です。新著で靖国に触れ、ちらっと「産土神社」という言葉があったかと思いますが、やはり大地なのでしょう。ここからは決して離れて生きることができない、文明にしろ国家にしろ社会にしろ一個人にしろです。

169神田正巳:2005/10/27(木) 20:59:03
周囲で非常に人を疲れさす人間が数人おります。この人達は常に不平不満を漏らしにやってきます。話を聞いて欲しいのでしょう、そして励まして認めて欲しいのでしょう、しかし如何せんこちらも身の人間、このような人々の話に付き合っていますと、その後でものすごく疲れます。(具体的にはんでもなく肩が凝ります)次第に会わない様になっていきます。まともな人はまともな人といたいものですし、不平不満を言い合って慰めあいたい人はやはりそのような
人々同士固まっているように見受けられます。類は友を呼ぶです。不平不満を言いたいときには、まず整理整頓、掃除をし、とにかく身辺をさっぱりさせてから
名医の指示を仰ぐとか、その道のプロに聞くとか、自然の中で精気を養うなどして健康状態のレベルを
なんとか上げる方向に持っていきたいものです。そうでないとますますネガティブなスパイラルに入っていく気がしませんか?
この掲示板もできるだけ良い状態の時に書き込むのがベストかと思います。ある程度のレベルを保つためにも。それこそ公共善のひとつとも
呼べるかもしれません。

170根本敦史:2005/10/28(金) 00:07:49
神田様、ご指摘ありがとうございます。今、ようやく部屋の掃除、整理整頓、洗濯が終わり、少し落ち着いたところであります。痴態を晒したようで恥かしいです。仕事も整理整頓が基本ですし、これができずに創造的な仕事など着手でき得ません。珪水様をはじめ、年初からご指摘いただいたことが、改めて身に沁みます。

171根本敦史:2005/10/29(土) 23:21:22
つまらない書込みですが、笑って読み過ごしてください。
笑う門に福来ると言います。類は友を呼ぶではございませんが、やはり笑っていなくてはダメですね。場を和ますと言いますか、間の邪を祓う気がします。数字もそうですが、空間も含め、この「間」が大切な気がします。ハンドルやブレーキも遊びがないと神経が疲れます。人生も「遊び」を通じた「笑い」という祓い清めでより豊かなものとしたい。昔見たアニメ「黄金バット」は太陽の象徴である主人公(?)がカッカと笑います。天狗の描写もカッカと笑う姿とともにあります。お天道様がニコニコ笑う絵もよく目にします。笑いは太陽を象徴するようにも思います。内から湧き出る本当の笑いを体で体感すると、太陽的な何かを直感により感じます。
我々の肉体を含め、地球上のあらゆるモノは、全て地球という大地の副産物です。肉体を含め、コップやテーブルや家や高層ビルも全てです。だから大地への感謝が基本なのかもしれません。
そしてまた、大地の副産物、地球の化身であるあらゆるモノには、天の気が宿り得ます。天地人。地球の化身である人間が笑うこと、それが妙に素晴らしいことに思えてきます。

172根本敦史:2005/10/29(土) 23:40:39
続けて乱文、失礼します。
「公共善」「真善美」について書きましたが、所謂、二元性の超克という観点から、どうも排斥できえない餓鬼畜生道の扱いについて考えさせられます。闇があっての光ですし、悪があっての善でございます。闇や悪の排斥ではないのですね。それらを包み込む懐の深さであり、調和の世界です。改めて、宇宙について、そして、人間について学ばなくてはと気付かされます。地球の化身であるこの肉体に宿る天の気。既に完成されているようにさえ思います。天地人、有り難くこの瞬間を全うしたいものです。

173根本敦史:2005/10/30(日) 23:21:27
近代科学に裏打ちされた一つの時代の終焉が世界規模で半ば総仕上げに入る中、来るべき新たな時代のコアコンテンツになり得るものはと考えた際、やはり宇宙、人間に関するメタサイエンスの領域の発露による新たなルネッサンスの時代の到来を感じます。私達が常に渇望して止まないのは、この人生を豊かに楽しく美しく生き抜くことです。世界の一面しか捉えない所謂、物質至上主義から、精神面・幽界を加えた新たな次元の環境づくりが始るかもしれません。そうした時に必要なのは、真摯にこの宇宙や人間について学ぶこと、そしてそれをこの世界に形にしていくこと、人々に喜んでもらうものを創り出していくことだと思うのです。小泉政権の背後に電通があり、その背景には戦い続けることでの生きるアメリカの危うい状況があるのです。一方、良識をもった巨額な国際的なマネーは、今やこのアメリカを切り捨て、新たな時代を創出し得る領域に移行しつつあるのではないでしょうか。我々は常に来るべき未来をしかと見据えた上で、来るべき未来への移行に必要な知的武装を一身独立の気概をもって進めていくべきなのだと常に考えさせられます。私達の生活は、迎えつつある新たな時代にいても恥じないような健やかさや美しさとともにありますでしょうか。こうした健やかさや美しさに関する新しい科学を学び、体得し、体系化し、それを世界に広めていく。そんなところでしょうか。

174根本敦史:2005/10/30(日) 23:32:56
小泉政権や日本の現状への批判は、須佐之男命を批判しているようで何とも徒労に終わるようでなりません。今はもう、日本の国づくりを行った須佐之男の子孫、大国主命の存在に目を向けてもいいかなと思います。改めて、宇宙、人間の科学に回帰したいものです。

175根本敦史:2005/10/30(日) 23:39:13
小泉政権や日本の現状への批判は、神話でいうところの須佐之男命を批判しているようで何とも徒労に終わるようでなりません。今はもう、日本の国づくりを行った須佐之男の子孫、大国主命の存在に目を向けてもいいかなと思います。改めて、大地、国土大神を味方に付け、そして、宇宙や人間の科学に回帰したいものです。

176薔薇の名前:2005/11/04(金) 04:34:19
珪水先生

一昨日 出かける際にあるところで一輪の薔薇の花をもらいまして職場に持っていって
早速机の上に花瓶を置いて活けました。数日しまして薔薇が枯れてしまったので
花瓶から抜いたのですが捨てる際に思わず薔薇を見ながら“ご苦労様、ありがとう。”
と言っていました。
つぶやいた後にハッと気が付き、ビックリしましたが、なんだかうれしくなりました。
全く自然に口をついて出てきた言葉でした。はたから見ていれば気持ち悪いのでしょうが
自分としてはうれしくてなりません。美しい色をしていた深紅の薔薇が萎れた様は、まるで
私のまわりの悪い 気 を自ら吸い込んでくれたような感じです。

177珪水:2005/11/04(金) 09:48:52
心身ともに健康に(衣、食、住が整いつつある)成りつつあるのでしょう、ゆとりが出来てきました。(開運の前兆でしょう、寒さにめげず自信を持って前に進めます)有機体(アナログ)は自身のゆとりが出来ると通じます、きっと薔薇がバックアップ(守る)してくれます。

178根本敦史:2005/11/04(金) 13:28:53
「今日すべきことは今日のうちにやる、明日に持ち越さない」とよく言いますが、単純なようでこれにつきます。整理整頓を含め、やはりこれが基本なのだと改めて気付かされます。職場に妙な緊張が生まれるのは、そこに溜め込んだ仕事があるからだと反省します。水も流れぬと腐りますが(厳密に言うと水が腐っているわけではないですが)、仕事の滞りは、その空間の質を低下させます。それを邪気を引くといってもいいかもしれません。また体は周囲の環境に敏感ですので、その仕事空間の滞りと相似するように体の一部に滞りを生み出し、つまり体調を崩します。するといっぺんにマイナスの方向へのスパイラルに巻き込まれます。だから整理整頓、できるかぎり今日やるべきことは今日のうちにやる、これが原則ですね。あれこれ考えて滞るのは人間の持つ固有な性質です。滞れば腐るのは理で、よくよく気をつけねばと反省します。また国政を見るに、諸課題を先送りにしてきた付けが、広く国民の心にある閉塞感というかたちで現れています。あるいはその逆かもしれません。まずは一個人として何事にも滞りのない爽やかで軽やかな生活を送りたいものです。宇宙の理、これは正直なものだと気付きます。(「考えさせられる」というより「気付かされる」のが軽いですね。)最近気になっていたのですが、部屋の植物が一斉に枯れ始めています。特に、まっすぐに伸びず渦巻くように、また葉が下を向きだしたことが気になっていました。

179キム:2005/11/07(月) 14:00:54
皆さんご無沙汰しています。
このスレッドにフリーメイソンが出てきましたが、サムライ様のブログも楽しみにしています。
googleでフリーメイソンを検索していたことろ、会員らしき人物のブログを発見しました。
「あるフリーメイソンの呟き」
http://blog.livedoor.jp/freemason3/

とり急ぎご報告まで。

180根本敦史:2005/11/13(日) 14:53:07
珪水様が以前おっしゃっていたとおり、門はいつでも開いており、それに気付くか否かなんでしょう。奴隷のごとく仕事に追われていては気付かない、宇宙の深遠なる理、これを知るか否かでしょうか。フリーメーソンを追っても仕方が無いと思っており、ただ、そこには宇宙の理を知るものが居るということです。私はまだまだダメです。しかし、この宇宙に生きている限り、体は知っているのであり、頭が如何にそれに追いつくかです。これまで何を学んできたのかと情けなくなりますが、知るべきことを知る、そのためのガイドは必要かも知れません。まあ、ゆっくり行きたいと思います。

181メイソン:2005/11/16(水) 23:03:35
根元さんの仰るとおり、フリーメイソンの儀式、儀礼には「理」を理解する重要なエッセンスが含まれていると思います。
私自身メイソンになって間もないですが、ロッジの中で語られる言葉、偉大なる建築者としての神を尊び、自分を一素石として見つめる時間は私にとって非常に重要な時間となっています。
また古代の石工組合を起源とするメイソンにはさまざまな象徴を通じて意味を読み取るという、大いなる謎解きが大きな魅力です。

182根本敦史:2005/11/17(木) 01:04:37
ありがとうございます。「大いなる謎解き」、何とも魅力的ですね。生きる喜びです。ひとつ、貴殿が自分を「一素石」と捉え、また、古代の石工組合と、ここでも「石」が出てくること、おもしろいですね。一人間の一種の錬金作業のようにも捉え得ます。古代遺跡の多くの石の建造物に驚かされます。石と共に生きた時代、彼らは石に何をみたのでしょうか。石、大地に宿る天の気。大地の化身、人間に宿る天の気、太陽、神性。星ぼしと鉱石、金と太陽。。。さまざまな象徴。そうですね、自然界は啓示で溢れています。空を見上げても風を感じても鳥の囀りを聞いても木々の香りを嗅いでも花の彩りに感じ入ってもです。今後とも宜しくご指導下さい。

183根本敦史:2005/11/28(月) 22:50:41
早いもので、もう直ぐ師走です。ここのところ忙しくしておりましたが、こうして一年の終わりが見える時期になって、改めて、終わり、そして始ることの有難さを感じています。何はともあれ、一年の仕事を終え、新たな一年を迎えることができること、何とも有難いです。考えると、毎日毎日が新しい夜明けに違いなく、本来、毎日をこのような清々しさと共に迎えることができると良いのですが。。。さて、今日、例のごとく髪を切りました。といっても自分でバリカンで坊主にしてしまうのですが。。。しかし、何ともすっきりするものです。なぜ寺の坊さんが坊主にしていたのかと考えます。髪の毛に溜まった何らかの気(邪気?)が払われたような、そんな清々しさがあります。人間の体を大地に例えると、髪の毛や爪は大地に生える植物とでも言えましょうか。その植物が自分にまつわる様々な気を蓄えたり、逆に発したり。。。そう考えてみると、様々な文化で髪を大切にしてきました。こうしてバリカンで刈ってしまうこと、考えさせられます。頭を丸める坊主、長く蓄える巫女さん、髪がどのような役割を果たしてきたでしょうか。

184阪部幸男:2005/11/30(水) 05:57:55
今日、なんとなく気が向いて、いきつけの料理屋に足を運んで夕飯を食べていたら、
突然その店に、ある世界的にその実力を認められているある日本の有名人が独りで
入ってきた。びっくりしたが、すごくラッキーなことだとも思って、たまたま席が
近かったこともあり、少し観察してみた。
とにかく、明るい!のである。そして、言動や動作のテンポが小気味よく、リズミカルだった。
そしてその場の雰囲気ががらりと変わることを肌で感じた。ものすごく大きな気を感じた。
偶然ではあったが、百聞は一見にしかずで、良い勉強になったと思う。

185根本敦史:2005/12/01(木) 18:24:25
思わず唸りました。その通りなんですよね。何とか真理を掴もうと必死になったところでダメですね。整理整頓をし気持ちよく清々しくテンポ良く明るくですね。理など、そうすれば自然に入ってくるものかもしれませんね。動植物はいつだって極めて自然体、迷いがないですからね。

186阪部幸男:2005/12/01(木) 20:23:36
ええ、わたしも最近そう感じています。
成功している人、うまく事が運んでいる人、健康そうないつも明るい人、
そういう人にはいくつかの共通点があると思っています。
多くの人の上にたつ人や、多くの人を感動させられる人、というのは、いつでもどこでも
マイペースで事を運んでいると思います。人に合わせない、といいますか、例え暗い人と
会話することになっても、自分は常に明るいのです。相手に好かれようと思っていないともいえると思います。
そしてその人と会話するとものすごく元気になれてしまう。ので、益々人が集まってくる。ただその人の周りに
いるだけで愉しいし、人生観が大きく変わってしまう。センスの良い人はそういう人を見抜いて
近づいていける人ではないでしょうか。

187根本敦史:2005/12/01(木) 23:00:39
その通りですね。結局、知に頼りすぎると見失うものがある気がしています。明るく楽しくが一番ですし、そして、その基本が家庭にあるような気がしています。今、親孝行がしたい、そんな思いがしています。そうした基本を見失わずにいたいものです。ありがとうございます。何だかとても幸せな気持ちになってきますね。

188根本敦史:2005/12/09(金) 02:27:42
明治の開国以前は、日本は幸運にも四方を海に囲まれ温暖な気候を有する国土に守られ何とか調和が保たれてきましたが、ここ百数十年の技術の発展により世界は大きく変わり、これまでの国土への甘えの構造から抜け出せず、世界の潮流に飲み込まれ、抜け出せずにいます。しかし、それも神の大いなる計らいと言えましょうか。情報は世界に瞬時にいきわたり、各国が持つ軍事力はこの地球をいとも簡単に破壊し得ることでしょう。そうした時に、この地球は如何にして調和を保つのか。それには、ひとえに理解が必要でしょう。自由・平等・博愛、これをしっかりと考え、頭で理解する必要があるのかもしれません。神の大いなる計らいは、こうした考えを一地球人として、しかと理解せよと言っているようにも思います。理解に基づく理想に向けた歩み、それを神の大いなる計らいと言いましょう。その歩みには、決定的な無理解にともなう抵抗や摩擦もあります。諸行無常を知りつつも人は既得権での安住をつい求めてしまうものです。しかし、その歩みは止まることを知りません。ITの発展に伴い、社会は猛スピードで進展しています。抵抗や摩擦に対する急速な破壊を伴いつつ、つねに創造されていく世界です。日本が金の亡者となり、利己的なミーイズムに囚われているということ、この大いなる無理解、それがこの歩みの大きな抵抗になっています。小泉政権は、こうした日本の状況自らが生み出した疫病神であり、神の計らいの現れと見えます。天は人の上に人を作らずですが、学ばなくてはならない。秘教へのアプローチが、ひとつの解決策になるかもしれません。ようやく神智学を学んでいますが、多くのヒントがここにあるような気がしています。

189根本敦史:2005/12/16(金) 16:39:01
先程、歴史のスレッドで9.11のツインタワーのこと(二黒土星)を書きましたが、天のシナリオで行くと、次に七赤金星に関する大きな事件が起きると、時代はいっきに動くかと思われてきます。

それに因んで少し面白いことがありましたので書きます。昨日、ある方のご紹介で、アントニオ猪木さんのお兄さん、猪木快守さんという方に会いました。初老の紳士といったとても感じの良い元気な方です。この方のお話しに大変興味深い話しがありました。今年の末から来年1月7日まで、若い人に訪れてもらい、元気を与えたいという趣旨のもと、浅草は花やしきに闘魂神社を建立するんだそうです。また、そこでアントニオ猪木氏が名誉会長を務めるINP技術研究所が開発した高効率エンジン発電機「闘魂パワー」をお披露目し、それを100台バングラディッシュに寄付するそうです。この「闘魂パワー」は、韓国の大手バイク・メーカー暁星(ヒョスン)機械工業が来年6月から量産態勢に入るそうです。

で、何が面白いかというと、この韓国の会社名「暁星」です。これから思わず「金星」を想像してしましました。七赤金星です。そして、場所が浅草。皇居からみた丑寅の方角ですね。変わり目を表すとでも言いましょうか。そして、この浅草に雷門があるのも面白いですね。水生木の変化、土気の上昇を促す雷(音)の作用です。なんともくだらない五行遊びですが、覚えると面白いです。。。

ところでこの方、神道などへの造詣も深く、こんな話しをしました。宇宙の理、難しく説明するものでもないかもしれない、枯葉一枚落ちるのをもって知ることもあるでしょうと。葉に表と裏があるということは、その表裏の繋ぎ目があるということ、それは何ですかと。深いですね。。。皆さんはどのように思われますか。そこは無でしょうか。空でしょうか。そして、陰陽、表裏を「むすぶ」はたらき、結び目でしょうか。それをカミ(火水/陰陽)と言ったのかもしれませんね。えにしの話しが大変興味深いですが、縁結び、表裏含めた「むすび」の世界を考察すると面白いかもしれません。天海に触れましたが、珪水様の「珪水」の名も、天地ですね。珪水様、お元気でしょうか。

190根本敦史:2005/12/30(金) 01:10:13
今年も残すところ後僅かとなりました。お陰様で大変充実した良い一年になったものと感謝の念で一杯です。ここでは、つまらないことを散々書きましたが、そんな投稿にも皆様からのご指導のお陰で色々と気付かされることがあり、大変勉強になりました。ありがとうございます。

以前に書きましたが、こうして年が明け、新たな一年を迎えることができるということが、とても有難く思えてきます。どうやらこの地球が太陽の周りを一回りしたわけですね。変わらず回り続け、同じように次の一年がやってくる。私たちの体を構成する細胞、原子も然り、弛まぬ電子の陽子核を回る運動、有難いものです。

宇宙のこの回転運動、消滅するものもあれば生み出されるものもあり、表もあれば裏もある。陰なるものと陽なるものの結び、働きです。正月に独楽遊びをしますが、これが一つの真理ですね。軸を保ち、回転すること。世界がいつか平和になるときは、きっと在り難き御柱が世界の中心に通ることでしょう。今日、それがありません。

「学ぶ」ということ、「真似る」ということ、「真」に「似」せるです。宇宙の理を知り、それに似せてゆく。人間には意志により世界を創造する力がある。この宇宙プログラムの中で、楽しく大いに創造ゲームをすれば良いのでしょう。であるから尚更この宇宙プログラムを知るべきなのですね。

まだまだ無学な私ですが、来年もご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

191珪水:2006/01/02(月) 00:23:54
新年明けましておめでとうございます。ゆっくりしておりますので夜中ですが投稿してみます。私たちは想像している以上に汚染されているということを自覚(認識)をして頂きたいと思います。していただかないと大変に辛い時間を生きなければならないでしょう、衣、食、住、全てにおいて汚染されておりその影響をもろに被っております。このことを肝に銘じ自分の周囲を観察し取捨選択をすべきです。例えば食品ですが、食することにより本来は元気(健康)になるのですが逆に不健康になります、汚染(化学薬品・肥料)が進んでいるためこれらの汚染物質を消化するために食品から得られるエネルギーより以上の多大なエネルギーを体は使用しております。食して老化(低体温)をしているのです、このことを元旦に肝に銘じ生活を今一度見直しいただけたら幸いと思います。皆様に良きことが多かれとお祈りいたします。中旬ごろ上京の予定です、時間が許されるならば食事でもと思っております。

192阪部幸男:2006/01/03(火) 20:06:36
皆様、あけましておめでとうございます。
新年早々、珪水先生より貴重な投稿をいただきましてありがとうございます。
実は昨年より食事を摂取することが面倒になる自分がいまして、なにより、
調味料を沢山使用したいわゆる凝った料理には全然目がいかなくなりました。
以前から自分でも調理いたしますが、最近、簡単でなるべく調味料を使用しない
料理(塩だけとか)のレパートリーを考えております。体がそれを猛烈に欲している気がいたします。
疲れたときなどは確かに何も食べたくありません。食べるとかえって疲れます。
しかし、食品、衣料、建材などなど周囲を取り巻く全てにそこまで汚染が進んでいるとは。
そのことをしっかり自覚したいと思いますし、認識を深めるための勉強も必要です。
どうすれば、すこしはましな食品にありつけるのか?有機栽培の野菜を時々購入して
食べますが、確かに味が良いことは多いですし、またはっきりいえることは、普通のスーパーで
購入する野菜などに比べますと買ってきてからの鮮度が長持ちするようです。
皆様はどのように食品を選ばれていますでしょうか?なにより自分のセンスをますます研ぎ澄まさねば
なりません。

193剣持 健三:2006/01/03(火) 21:38:20
最近 犬を飼い始めましたが ブリーダーさんによれば 餌の肉にホルモンが一杯蓄積されているので オス犬の性欲が従来に比べて低下しており繁殖が難しくなってきた、とのことでした。

194珪水:2006/01/03(火) 23:46:54
  化石燃料から作り出される多様な物質が(食品添加物、薬品、建築資材、化粧品、排気ガス、衣類、衣食住にまつわる物、等など重金属は限がありませんが)体内に取り込まれますとこれを消化(完全燃焼)する為には体圧(気力、体温)を上げ(圧力鍋の原理)大量の水(体液)を使用しますから得られる気力よりも失う気力のほうが多いため疲れ、老化が早まり活性が失われます。ですからこれは陰陽とか易占とか運命とかを論ずるする以前の問題でありナンセンスであります。「先にこっちをクリヤーにしてから・・・・」というのが私の気持ちであります。ですから私は外されるのでしょうが衣食住に気をつけている為か、気が乗っておりどのような環境に行っても気後れしません。気後れさえしなければ何をしても成功します、不安がありませんから。今年は整理整頓が終わりましたので気後れしない生活の仕方を皆さんと一緒に学習していきたいと思います。

195:2006/01/04(水) 00:36:03
193について
私も先日鍼灸師のところで、「最近は、肉のホルモン剤のせいで、男性の機能が低下しており
子供の出生に繋がらないのでは?」という話を聞きました。いちがいに決め付けることはできませんが
食品の影響を長いスパンで考えますと末恐ろしい気持ちになります。
何を食べたら良いのか、またどのようにして体内に溜まった有害物質を取り除いたらよいのか
なんとか学びたいと思います。

196近藤:2006/01/04(水) 01:01:26
珪水先生、ありがとうございます。
体内に入って溜まった有害物質、身体は体温を上げ、水に戻し尿や汗として体外に放出
するんでしょうか。だとしますと、腎臓や肝臓はものすごい働きをしなければなりませんね。
今巷で流行の岩盤浴や遠赤外線サウナというのも体温を上げ汗として体外に毒を出すのが
謳い文句ですが、まだ実践したことはありません。
私の場合、毎日自分の尿を必ず観察(色・臭い)しております。外食した際、翌日、鼻につく臭いが
よくあります。添加物入っていたんだな、その時に気付きます。(遅いです)
たいていは食べる際に舌で気付きますが、巧妙になってきており気付けない場合もあります。
毛髪を切って検査してもらった人の話を伺ったことがあります。水銀や鉛、アルミなどの重金属が
溜まっていたそうで恐ろしいことです。

197珪水:2006/01/04(水) 10:09:35
阿部さん 体が酸性に傾いているのでしょう、また静電気もおきているのでは?日本食にシフトし良質の米、海苔、梅干、味噌汁、と行きたい物ですが主食の米の汚染は相当進んでおります(末世思想を説かなくとも私たちはこのままだと病気になって死に絶えます)。良いお米を探してください。また良い空気をたくさん呼吸することです。また近藤さん肝腎はダメージを受けてます。岩盤浴 シリカブラックを使用しているのでは?と思われますがこの石というか堆積物は北海道上ノ国町で産出されており成分はsio4で酸素が2個不安定です、また常温で遠赤外線が強力に出ています。この石を取り扱っている人の中に地質学、量子学、化学の専門家が付いていれば、何か変わったことがあれば説明を受けれます(素人が触れる石ではない)。専門家がいるのか確認してから使用すると良いでしょう。ちなみに北海道では「神の石」と宣伝され万病に効くとのことです。宇宙巡礼に立ち寄る方には無縁のものと考えます。

198根本敦史:2006/01/04(水) 12:51:31
あけましておめでとうございます。そして、珪水様、今年も宜しくお願い申し上げます。

衣食住の汚染のお話し、ありがとうございます。昨年は、珪水様のご指導のお陰で、衣食住にあれこれと気を使うようになり、日々実験、色々と気付かされたものです。知らなかったでは済まされない世界で、やってみると少しずつ色々な発見があります。

ご指摘のとおり、食わねば疲れません。食べるのであれば、綺麗なものを頂かなくてはいけませんね。また、私も長年の不摂生のためか、体が冷えます。なので、じっくりと体内の汚染物質を排出するよう、食事、衣類、寝具等に気を使うようになりました。しばらくは物理的に体の冷え(排出のために体温を消費している為?)を防ぐよう、恥ずかしながら、腹巻やズボン下、手袋、マフラーなどを着用するようにしています。それも、オーガニックコットンで作られたもので、綺麗に洗濯し、使っています。(洗濯の仕方の色々勉強しなくてはいけませんね。)以来、体がシャンとするものです。

また、珪水様のご指摘で面白いのが、「よって気後れしない」ということです。ちょうど一昨日、京都で会っていた某先生と話していたのですが、喧嘩は怯んだら負けなんです。命を賭けて戦いさえすれば、負けることなどない。何がともあれ、気力の世界です。今日、この気力が萎えているわけですね。そして、その原因が衣食住に纏わる汚染にあると。

ほかでも書きましたが、日本を守っていたこの国土が汚染されているということ、とても重大なことです。でるから、どんなに足掻こうが、これまでどおりには行きません。社会への恩返しは必要ですが、これまで私たちの生活を守ってきてくれたこの国土への感謝、恩返しが、まずは必要ですね。ここ数十年の付けは非常に大きなものです。

いずれにしろ、今年も、日々の生活、衣食住に気を配り、しっかりと気力を養っていきたいと思います。何より、それは、日々発見の連続でとても楽しいものです。

199阪部幸男:2006/01/04(水) 13:45:26
珪水先生、早速の御投稿誠にありがとうございます。自分は食品の酸アルカリと体調・味覚の関係を勉強する必要が
ありそうです。ご指摘のこと試してみたいと思います。ありがとうございます。
珪水先生のご指摘アドヴァイスを自分なりにまとめますと、身体は尿や汗として体外に老廃物や有害物質を排出するならば
体温を上げて大量の体液を使って、ということは何によって体温を上げるか、そして良質な水分補給がたえず必要ということ
でしょうか。そうなりますと、皮膚に接するもの、すなわち衣類は重要ですね。相当に汚いものを吸っていますね、きっと。
そして睡眠中も大量の汗をかくのでは?わたしは最近地下鉄やバスなどの公共機関は大変に臭くて乗っていられません。
都会では空気も人間も皆一様に汚染されていると感じます。衣食住を強いては国土の清浄化を行わない限り、政治云々を
問えないのでは(正常で無いから)ともつい思ってしまいます。
また近藤さんご指摘の肝臓・腎臓、そういえば、「肝腎かなめ」ということばを思い起こしました。
肝腎を強化することも対策のひとつと言えそうですね。

200阪部幸男:2006/01/04(水) 13:58:18
体温が低いといくら良質な水分を摂取してもかえってよくなさそうですね。
有酸素運動で汗をじわりとかくこと、もまた大切そうですね。
しかし、有害物質や老廃物を体外に放出するために身体はかえって気力を使い果たして
疲れるのであれば、その失ったエネルギーをどのように補給するか。
ですから今年は珪水先生のご指摘のように、昨年からの整理整頓をベースに
良質なものを見極める力を養わねばと肝に銘じております。

201珪水:2006/01/04(水) 15:18:06
自分の事は自分が一番知っております。いまの自分はどうも本当の自分じゃない、本来ならもっといろいろな方面で力が発揮できるんであろうが何でこんな風になって気乗りがしないのであろうか?なぜか本屋に行くと風水開運とか占術、健康の文字が目に入る。こういう方がいらっしゃれば「これは体から発したサインを感受した」と読み取ってください。そしてその類いの情報をとりあえずストップ(読むな)してください、混乱するばかりでしょう。まず何をするかといいますと毎日何気にしている習慣を変えるのです、風呂を控える(頭と、股間は日々洗う、石鹸は使わずお湯で揉みあらい、洗面所で頭を洗うときは首にたをるをまき水に触れさせない、体は絞ったタオルで拭く)一週間から10日にいっぺん位熱いいシャワーで体を洗う、当然石鹸不要。これである程度酸化がとまる、また体臭は出ないまた何日かすると股間に顕著な変化が見られるでしょう。化石燃料(重金属)を取り込まない。試してみてください。この話の詳細は今度お会いしたときにでも詳しく説明しますが・・・・

202坂田 光利:2006/01/04(水) 18:33:00
自分の裏庭に工場を建てる奴はいない。ということで、戦後日本は世界の工場を引き受けさせられ、日本人は一億総工員化。女工哀史の再来。電車に乗って、車に乗って、東京やそのほか大都市を巡ってみる。まるで、工場と、その工員が住むバラックが立ち並ぶ敷地に足を踏み入れたようだ。やたら目に付くのは、工員の慰安施設としてのパチンコ屋と、ただでさえ少ない給料を更に吐き出させるためのしかけと、性の処理施設(慰安所か?)と、米国製安い炊き出し一膳飯屋チェーン店ばかり。表面は見渡す限りコンクリートで覆われ、自然は消え、イタイイタイ病、水俣病、四日市喘息、光化学スモッグ、カドミウム汚染、アスベスト、心の病、など等。工員とは言っても、ストする気力すらない。ただひたすら、蟻のように しこしこ しこしこ 働くだけ。これじゃ、この国に未来はない。早く工員メンタリティから脱出せねば!

203坂田 光利:2006/01/04(水) 18:39:55
東京で電車に乗ると、損毘工員たちが臭いのなんの。大半が無気力無体力(?)不勉強無感情脳機能生理機能本能低下した顔して存在している感じ。工場でロボットに花子ちゃん百恵ちゃん明美ちゃんと名前付けて喜んでいるうちに自分がロボットになっちゃった。(笑)

204坂田 光利:2006/01/04(水) 19:24:08
ここで一句:

コンビニに
群がる
ゾンビが 
ああ
便利!

205相良武雄:2006/01/04(水) 21:30:43
202.203.204
の書き込みで、思い出したのが、小西運送の小西さんが言っていた。
日本を悪くしたのは、」7-11と宅急便だでした。
私はこれに、携帯電話を加えれば、満点ではと話したことを思い出しました。

206根本敦史:2006/01/04(水) 22:04:02
坂田様のご指摘、ご尤もで大変面白いです。惨憺たるものですね、日本の状況は。「賢者の螺旋」で藤原さんもこの国の状況を「カネありて山河なし」と言っていますが、そのとおりです。さて、社会系のネタですが、京都の某先生とお正月に話していた内容を少し書きます。

昔、子供の世界では弱い者苛めをするものを特に嫌いました。しかし、学校でも体格の良い番長的な存在の者は時として傲慢になり、弱い者苛めも始めます。そんな時にどうしたでしょうか。例えば、周りが結託し、彼を無視します。所謂、仲間から村八分です。そして時には、こんなことも。足を拭くために教室の入り口に置いてある大きな布袋がありました。その袋を背後からおっ被せ、頭に乗った彼を袋の中に閉じ込めます。下で紐を縛られ、袋の中で身動きのとれなくなった彼を、袋のまま階段の上から突き落とし、さらにその彼を袋の上からボコボコに蹴り飛ばしたそうです。授業が始り、鐘が鳴ってもそのまま。しばらくして、外で大きな袋がもぞもぞと動いているのに他のクラスの教師が気付き、はじめて開放され、彼は戻ってくるそうです。メソメソなきながら、ごめんなさいと。

権力者という者の習性です。頭に乗って傲慢になり、弱い者苛めも始めます。そんな時は、周囲が結託し、成敗してやらねばなりません。放っておいてはダメ、時として絶対に必要なんです。坂田様の「ストもできない」というご指摘、致命的ですね。

207根本敦史:2006/01/04(水) 22:22:13
続きです。

時の首相をはじめ、時の権力者、政治家や財界のトップ、マスコミをはじめ、尽く傲慢です。であるから我々は常に自分の身を自分で守らなければならない。それが我々の生きる知恵です。命をかけて何とかひっくり返してやる、そういう気概でやれば直ぐだよ、そう仰ります。そして、社会には、そういう緊張がないとダメだと。

まず、ダメな権力機構も、それはそれで、道具として使うだけの知恵がないとダメとのこと。彼らも人間、何を欲し、何により動くか、よくよく考えれば簡単です。「馬鹿も鋏も使いよう」と言いますが、そんな権力機構の使いようを知らないから、その権力機構に好きなように使われるのであり、外野で批判したところでダメなんです。ジャーナリズムが腐敗するのも、マスコミ自体が持っているカルマのようなもの。百も承知で、そんな道具は如何に使うかということを考えなくてはいけません。

実はいつでも市民が結託して何とか守ってきたこの国。権力者の言うことなど、何ともいい加減なものです。その先生に色々やりましょう、などと励まされましたが、情けなくなりました。70歳過ぎの先生にこんなことを言わせてはと。怯まねば負けない、豚箱に入ってもいい、そんなことを言われてはダメですね。

208根本敦史:2006/01/04(水) 22:34:14
ついでにもう一つ、社会の多様性、そしてその棲み分けについてです。他でこの国には国津系と天津系ということを書きましたが、原住部族と渡来部族とでも言いましょうか。それが如何に纏まってきたか。そこに昔の人々の生きる知恵、棲み分けの妙があったわけです。例えばそれが大払い祝詞の大宣言にも表れています。人は生きているだけで殺傷を繰り返すもの、いいじゃないか、みんなで仲良く今生を楽しもうと。

明治以降、西洋の影響で失った多様性、その棲み分けの妙をもう一度創らねば、表では生きていけぬ人々の鬱憤と常に戦いつづけねばなりません。陰陽を言うまでもありませんが、裏も表もあってのこの社会、宇宙です。陰陽、共に生きる世界、棲み分けの妙です。

209阪部幸男:2006/01/08(日) 21:47:12
メールで人と連絡を取り合ったり、インターネットで簡単に情報が得られることにすっかり慣れてしまった生活の中で
何かをするときに「身を入れる」「気合を入れる」ということがものすごく少なくなっている自分に今更ながらあらためて
気付かされます。また物事に対するとき、自分の背骨がまっすぐ向き合っていないことにも気付かされます。
掃除ひとつとっても、また食事を頂く際にも、背骨をまっすぐに正して、身体の中心部(丹田)に意識を集めて
まっすぐに向き合い動作を行うだけでも、良い意味で身が引き締まり、快適かつスマートに(頭が)思考・動作を
行えると実感しております。「身を入れる」ことを生活の細かな部分に取り入れ習慣にしていきたいとおもっています。

210村山貴子:2006/01/11(水) 15:22:02
私も一色さんの提案に賛成です。この「根本・珪水なんでもコーナー」には色んなものが詰まりすぎているので、三か四のテーマに分けてスレッドを作ったら、議論がしやすくなると思います。根本さんか珪水さんの手で区分けして、スレッドを作っていただければと思います。自分で名乗りを上げることも大切かも知れませんね。

211珪水:2006/01/11(水) 18:11:21
村山・一色さんの意見に同感です。私の場合、主義主張・イデオロギー・宗教等に関しては良く解りませんので触れることは出来ませんが、どの様な世の中になろうが健康で明るく何の不自由ない生活(人生)を送る為の話であれば少し触れることが出来ます。自然の動植物はどの様な世の中でも自然から逸脱しない限り動物は動物で元気で花を咲かし子孫を残し一生を元気で続けられます。人間も人間としてのルールさえ守れば(逸脱しなければ)どんな世の中(環境)で合っても適応し第一線で活躍できるのです、動植物が出来るのに人間が出来ないわけはありませんが衣食住のルールが希薄(麻痺)になっているために模索(トラブルとして心身に現れる、また占い・健康・宗教ブーム等)しているものと理解をしております

212根本敦史:2006/01/11(水) 20:57:39
スレッドタイトルに甘え、何でもかんでもここに書き込みましたが、良くないですね。何となく他を荒らさないようにと遠慮したところもあります。が、こうした遠慮も、批判精神の欠如の表れですね。投稿に値しない、議論に値しない等、どんどん批判して下さい。そして、僭越ですが、いくつか関心のあるテーマでスレッドを立てたいと思います。皆様も議論すべきテーマについて是非スレッドを立ててください。時として不要となったスレッドが下に沈むよう、うまく循環していくと良いですね。よろしくお願いします。

213野田隼人:2006/01/16(月) 05:00:04
野田です。#198で根本さんが腹巻をしているという下りを読み、思い出したことがあるので一筆書きます。

あれは、私が十代の頃に海外放浪の旅をしている時でした。イギリスに入国する際、入管が所得金を見せろというので、仕方なく大勢の人の前でシャツのボタンを外し、チェックのついた腹巻から、貴重な虎の子である旅行資金や航空チケットなどを出して入管に呈示したのですが、その時入管が目を丸くしていたのを、今でも覚えています。

現在、以下のサイトに「世界放浪の旅」と題した旅行記を毎月書いていますが、たまたま今月はガラパゴス諸島について取り上げています。ガラパゴスの旅では当地で知り合った日本人の旅行者3人と一緒でしたが、彼らからは「寅さん」と呼ばれていました。
http://www.ibd-net.co.jp/official/kaientai/index.html#11

ともあれ、西原先生の一連の著書を読んでいると、身体を冷やさないということの大切さが身にしみて分かります。

214根本敦史:2006/01/16(月) 18:16:16
改めて他のスレッドでも立てて勉強していきたいと思いますが、体が冷えると体内の原資転換が上手くいかないものと考えます。その逆もしかりで、体内原資転換が上手くいかないから体が冷えます。ナトリウム・カリウムの転換、つまり、陰陽、酸・アルカリ。そこに関係する酸素と燐。また、植物のクロロフィルにおけるマグネシウムのカリウムと珪素を通じた鉄(動物の血)への転換。更には、マグネシウムから酸素、硫黄を通じたカルシウムへの転換等、興味深いです。地球という大地そのものが熱と電磁気をもった原子転換の場であり、それは人体についても然りです。

215珪水:2006/01/25(水) 19:30:12
先日久方ぶりに本屋に行きました、相変わらず占術関係・除霊関係のコーナーが位置を占めており、人気があるんだなーと・・・・夜テレビでも前世がどうとかと言う番組を放送しておりました。根強い人気があるのでしょう。私は「霊」に関しては専門家でないのでコメントできませんがマスコミからの情報によると、どうも「霊が憑く」と健康にも、運命にも良くないと・・・・そこで「霊」についてテレビを見ながら一寸考えて見ました。霊が憑いて調子が狂うのであれば、その気体は体を酸化させるものであり酸化をとめればよい(これを除霊と思う)そのためには自分の皮膚表面を先に酸化(例えば良い匂いの「香水ー酸性」を憑けておくとか?)をさせておけば酸化されない(憑依されないのでは?)酸化鉄の原理では?、また体を弱アルカリにバランスさせておくことで皮膚表面は弱酸性になり「私のように?」歳よりも若く見える・酸化が遅いのでは?私は「霊」を見たことがないのでテレビを見ながらアホな事を考えました、バチあたりですね。

216根本敦史:2006/01/25(水) 20:31:42
これもバチあたりですが、神道や仏教をはじめ、あらゆる宗教の伝えようとしているものは、神や仏というかたちでカモフラージュされ判りにくくなってはいるものの、本質は、人としてこの世界でより良く生きよ、ということにつきると思います。その為の具体的な生きる知恵で、それはきっと全て科学的に説明でき得るものと思います。易経などにしても、当時の権力者にとって庶民に知らせては都合の悪い「良く生きるための具体的な知恵」を、上手くカモフラージュさせて残しているようであります。

珪水様のおっしゃるとおり、例えば、神道では清めに水と塩を使い、仏教などでは香を使いますが、これは正に体や空間の酸化をはらうものと解されます。祝詞やお経も、実際に唱えてみることに意味があるだろうし、それは腹式呼吸と呼気を中心とした体のアルカリ化と見ることができます。また、唱えるお経や奏上する祝詞の音程は、きっと数学的に解くと、その波動の高低の動きが体の酸化・アルカリ化に科学的に作用するものと思われます。もちろん、自己暗示の効果もありましょう。また、どの宗教にも見られる両手のひらを合わせる形は、人体の左右の違いをよく理解した上でのもので、電気でいうところのプラスとマイナスを接続している形で、体内電気の循環(円環)を意味するように思えますし、よく体の反応を観察してみると、合掌すると体内の気の流れのようなものに変化を感じとれます。

温故知新と言いますが、こうした昔から伝わる叡智を、如何に現代的に(科学的に)考察し、今の生活に活きるようにアレンジするか、改めて、ここが肝要だと思う次第です。ところで、酸・アルカリ、電気とは一体なんなのでしょうか。

217珪水:2006/01/26(木) 19:45:51
阪部さんがアナログに触れられたので私なりの思いを徒然に投稿します。まず社員とか労働者とか働く人達を会社側はどの様に見ている(考えている)のかによって、私(アナログ)の場合はその会社の価値基準を決めています。(株式に投資するときは必ず使います)それは人(社員)を「資産」としてみるのか?それとも「コスト」としてみるのか?によって扱い方がまったく違ってきます。コストと見なすならば簡単にカッターできますが、資産と見なすならば価値を上げる為に長い時間コストをかけ教育(躾)しなければなりません、この分野がアナログの分野です。社員の質はまったく違います。次回

218相良武雄:2006/01/26(木) 23:30:39
そう考えると、イノベーションは、アナログからしか生まれないのではないでしょうか。
最近、仕事で、手順書を作れといわれるのですが、結局、そこで終わることが多く、おまけに
それを逸脱することが許させなくなります。
アナログとは、のりしろを持っていることにつながり、そこから新しいものが
生まれてくるのではないでしょうか。
そうなると、PCの発展は確かに多くの貢献をしたかもしれませんが、
結果的には、ハード上の改善しかもたらしていないと思う次第です。

最近の流れは、勝ち負け、損得が第一にきており、ビジネスでも
驚くことに、仕事をよそにふることが常態化して、やったものがちというものが
当たり前となっています。

根本には、目先のことしか絵がかけない経営者が増加し本当の長期的に考える
思考が出来なくなっているのではないでしょうか。

また、会社の多くが、数字が人格という風潮を強めているようです。

219珪水:2006/01/27(金) 13:13:05
私がシツコク躾(教育)−これがアナログ(時間ーコスト)を繰り返すのは基本(土台)を作らない限り悩みの多い人生になるからです。危うい土台の上に家を建てるとどうなるのかは皆さん承知をしているはずです。この基礎を作るためのマニュアルが衣食住の取り扱い(教えとして・易経・道教・宗教・陰陽・風水など等)作法であり、綿々と親から子えと伝承されてきておるのですが、今日ではほぼ一般大衆には伝承されていないために・・・族のような人が出てくるのですが、能力のある人に限ってあだ花に終わるのは躾がないからなのです。可哀想としか言いようがありません、誰か大人が少しでも躾をされていたならば素晴らしい人間になり日本のリーダーになりうる人でしょう、何が良くて何が悪いのか?事の善悪の識別ができない(希薄)のですがキチット教育(躾)されていないため、事の重大さが解らないのです。これからは身をもって事の善悪を解らされて行くのですが遅いのです。私はいつも思います、事件を起こす人間よりも人間を資産とみなし(子は宝)磨きをかけ(手間をかけ)躾を省いた大人こそ猛反省をしなければと思います。「自分が何をしているのか?解っていないのです、テレビを見るにつけ涙が出ます」次回

220阪部幸男:2006/01/27(金) 17:41:16
藤原さんがかつてタンジブル・インタンジブルという言葉を使って説明してくださったことを思い出しました。
珪水先生が仰るデジタル・アナログと重なるのではないでしょうか。
本当はまずインタンジブルなものの価値を認めてそれに時間を費やし育てたものでタンジブルなものをも収穫
するということが理想ですね。現在は、まずコストカットすなわち人件費のカットから始まり、人材育成には
十分な時間とお金を費やしません。珪水先生の仰るとおりとおもいます。大人は子供の教育にしてもタンジブルな成果を
まず持って追いかけてきたけれど、そこからあぶれた子供達に社会の中で存在価値を認められる機会が非常に少なく
様々な事件は、そうした子供達の人間性の悲鳴のように聞こえることが多々あります。

221珪水:2006/01/27(金) 22:10:49
現象として出てきたものに一寸触れましたが(現象として現れたものは誰でもわかります)問題は、まだ潜っていて現象として現れていない「モノ」をどう見ていくかでしょう。物差しを持てばよいのです、(基本中の基本はある程度整理整頓をし、ちゃんとした食品を適時に口に入れ(一般に言う自然食を食べれと言うことではない、なぜならば本当にそういう食事をしている人間が健康的なのか?)健康体をつくり、よく寝ることなのです。)初歩です。ここからが本当の開運になります。因みに私の希望は若さを保ち120歳迄現役にと、やっと挑戦できる躾を(切符)頭は理解をしました。が頭をコントロールできるのかが課題です。

222珪水:2006/01/28(土) 13:50:43
ちなみに120歳という数字は黄金率と魔女の九九から引っ張り出しました。話は飛びますが骨盤は夜開き昼締まりますまた女性は排卵が始まると開き終わると締まる、だから月経というのでしょうか?これは易経と理解をしています(理科年表)こういうことを物理としてとらまえて行くと色々な事に応用が利きますが今流行っている霊、占いの世界でアプローチし始めると応用は難しいのではと、また私の力の及ばない世界なのでそういう人達との接点はほぼありません。お釈迦様も言っている様に悟りを開けばよいのでしょう、悟りは星の数ほどあります、正しい服の着方、食べ方、すみ方、寝方、おき方・・・・・昼間からの話にはそぐわないけれども一番解りやすい例を挙げれば女性との交際は骨盤の緩んでいる時期のほうが確率的的に上がるでしょう、また当然病気でない限り体温は上昇しているのでこういう時期にあんみつとか?チョコレート、アルコールなど皆さんの得意?の陰の食品は良く売れるでしょう、こういうことが今流行のビジネスモデルであり在庫、商品管理となりますが日本人はずーっと前から最高の世界に負けないビジネスモデルを作り上げているのです、ポットでたての躾のされていないアンちゃんがパソコンをいじれるからといって横文字でビジネスモデルをさもさも新しいものとして取り上げても皆コピーなのです、ですから読まれるのです、

223珪水:2006/01/28(土) 14:05:10
ビジネスモデルがいっぱいあるように見うけられますが、これは一つしかないのです、誠意を持って商売をするーこれ以外のビジネスモデルは必ず崩れます

224珪水:2006/01/29(日) 15:41:13
モーツアルトについて推理をしますと(この方についての知識はありませんので笑ってください)どうもこの方の旋律は水に多大な影響をするようです、人間の場合 腎に影響しますので大きく分けて左半身に良い影響があるのでは?またこの方は腎系に強い影響ー右脳(腎疾患)があったのかも知れない、その為に(生きるため)必要に迫られて膨大な曲を作り出したのかも?生地をテレビでの紹介で見ますと太陽の少ない酷寒の地のように見受けられます 感受性が並外れてよいために子供のときに聞いた高周波(天)の旋律がものすごく心持が良かったのでは?私が音楽家ならこの方の曲を弾くときには悲しみ。苦悩。恐れ(体調不全のため)をベースにして旋律を奏でているときだけが至福(体液のバランス。心身のバランス)の時・という気持ちで引いたらよいのでは?相当心身のバランスを保つために苦悩をしていたのではと推測します。私の偏見ですので笑ってください

225根本敦史:2006/01/29(日) 19:01:18
「221」は、正に「お陰様」の世界ですね。形骸化した言葉だけが伝わりますが、健康であった昔の人は実際に「お陰様」を感じたのかもしれませんね。また、現在、仕事で組織マネジメントの研修を運営しているのですが、「223」には思わず唸りました。来月、これを受講生の皆様に伝えます。

226根本敦史:2006/01/29(日) 19:42:06
お陰様に関して、最近、このように思うのです。気後れせずに為すべきことができるということ、その「為すべきこと」の指令が、この地球、大地、国土から来ているということです。その大地の指令を如何に受信し、気後れせずに(機遅れせずに)為すことができるか否か、の世界。よって、大地の指令を受け取る為に受信機である体を綺麗にし、大地・地球のリズムと合わせていく必要がある。また、その受信情報を受け取ったら、直ぐに行動にしていけるよう気力を養う、あれこれ考えない、健康でいるということです。お陰様で、今自分が為すべきことを感じつつあり、そんな指令(使命)を与えてくれたこの大地に感謝し、それが実は目の前にあったことだと気付き、心から有難く思う次第です。心身ともに、私達は、正に大地の化身なのですね。


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