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根本・珪水なんでもコーナー
216
:
根本敦史
:2006/01/25(水) 20:31:42
これもバチあたりですが、神道や仏教をはじめ、あらゆる宗教の伝えようとしているものは、神や仏というかたちでカモフラージュされ判りにくくなってはいるものの、本質は、人としてこの世界でより良く生きよ、ということにつきると思います。その為の具体的な生きる知恵で、それはきっと全て科学的に説明でき得るものと思います。易経などにしても、当時の権力者にとって庶民に知らせては都合の悪い「良く生きるための具体的な知恵」を、上手くカモフラージュさせて残しているようであります。
珪水様のおっしゃるとおり、例えば、神道では清めに水と塩を使い、仏教などでは香を使いますが、これは正に体や空間の酸化をはらうものと解されます。祝詞やお経も、実際に唱えてみることに意味があるだろうし、それは腹式呼吸と呼気を中心とした体のアルカリ化と見ることができます。また、唱えるお経や奏上する祝詞の音程は、きっと数学的に解くと、その波動の高低の動きが体の酸化・アルカリ化に科学的に作用するものと思われます。もちろん、自己暗示の効果もありましょう。また、どの宗教にも見られる両手のひらを合わせる形は、人体の左右の違いをよく理解した上でのもので、電気でいうところのプラスとマイナスを接続している形で、体内電気の循環(円環)を意味するように思えますし、よく体の反応を観察してみると、合掌すると体内の気の流れのようなものに変化を感じとれます。
温故知新と言いますが、こうした昔から伝わる叡智を、如何に現代的に(科学的に)考察し、今の生活に活きるようにアレンジするか、改めて、ここが肝要だと思う次第です。ところで、酸・アルカリ、電気とは一体なんなのでしょうか。
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