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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

953名無しさん:2017/10/16(月) 03:55:28
<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000003-mai-pol

<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
10/16(月) 2:46配信

毎日新聞
<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
小選挙区の対決構図ごとに優勢なのは
 毎日新聞の衆院選中盤情勢調査では自民党が引き続き堅調だ。特段の追い風はないものの、野党候補の乱立で有利になっている。共産党との間で候補を一本化した立憲民主党は「非自民・非希望」の受け皿として存在感を見せている。

 自民、追い風の実感なく

 「実感として、そんなに良いとまでは感じていない。有権者もあれだけ与党が優勢ということ(報道)については半信半疑なのではないか」。自民党の岸田文雄政調会長は15日、東京都内で記者団に対し、自民党が大勝するとの情勢調査が出ていることに疑問を呈した。同党の閣僚経験者も「自民党への追い風はまったく感じない」といぶかる。

 自民優勢の背景にあるのは、小選挙区で野党が候補者を一本化できず、分裂しているという「敵失」だ。与野党が「一騎打ち」の形になるのは56選挙区にとどまり、全289選挙区のうち約8割の選挙区で政権の批判勢力が分散した。

 この結果、もともと自民党内でも厳しいとみていた選挙区でも自民党候補が「漁夫の利」を得て浮き上がっているケースがある。例えば東京16区は「(がん患者は)働かなくていい」などと発言して都連副会長を辞任した自民前職が優勢だ。16区は立憲前職と希望元職が立候補しており、政権批判票が分散したことが影響しているとみられる。

 自民ベテランは、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司代表が野党共闘を崩壊させたことについて「小池さまさま、前原さまさまだ」と語る。

 政権への支持が盤石なわけではない。報道各社の世論調査で、安倍内閣の支持率は不支持率を下回る。毎日新聞の9月調査でも支持率36%に対して、不支持率は42%。党関係者によると、全国の県連からの応援演説の要請は安倍晋三首相ではなく、小泉進次郎筆頭副幹事長らに殺到しているという。

 野田聖子総務相は15日、札幌市で演説し「幾多の不祥事や不適切な出来事で、皆様方との心の絆が離れたことも事実として受け止め、深く反省しなきゃならない」と聴衆に語りかけた。

 公明党幹部は自民党の二階俊博幹事長が街頭演説中に「黙っておれ」と聴衆に発言した問題を指摘し、「(首相が東京都議選の街頭演説で発言した)『こんな人たち』と同じように受け止められなければいいが」と「政権のおごり」を懸念した。

 公明党は比例票の積み上げに必死だ。9小選挙区の確保にメドがたちつつあるが、比例の議席が公示前勢力から減る可能性がある。今回から比例代表の定数が全国4ブロックで一つずつ減った。さらに希望、立憲の両新党に比例票を食われると懸念する。石田祝稔政調会長はNHKの番組で「東北、北関東、九州、近畿と誠に厳しい選挙だ」と具体的にブロックを挙げて危機感をみなぎらせた。【水脇友輔、小田中大】

 ◇希望、三つどもえで苦戦

 希望の党は東京を筆頭に小選挙区で伸び悩む。とりわけ、与党候補のほかに野党候補が2人いる「三つどもえ」の選挙区で政権への批判票が分散し、自民党にリードを奪われている。

 与党候補と「希望・日本維新の会(無所属を含む)」の候補、「共産・立憲・社民(無所属を含む)」の候補による三つどもえの構図は全国で177選挙区ある。このうち、137選挙区、8割近くで与党が優勢だ。「希望・維新」が優勢な選挙区は14、「共産・立憲・社民」の候補が優勢な選挙区は13にとどまる。

954名無しさん:2017/10/16(月) 03:59:20
>>953続き

希望は民進党出身の前職を「安全保障法制容認」などを踏み絵に選別した。このため、立憲とは候補を一本化している共産も希望には積極的に対立候補を擁立している。希望の候補が立つ選挙区の多くは野党分裂の三つどもえの構図になっている。

 結果的に希望は自民党に加え、立憲と共産の2野党から挟み撃ちにあっている形で、これが希望が伸び悩む一因だ。希望の細野豪志元環境相は15日、「立憲と共産が組むなどそれぞれの党の動きはいかんともしがたい」と厳しい表情で語った。

 小池氏の足元の東京都内でも苦しんでいる。東京の25選挙区中23選挙区で候補を擁立し、15選挙区で立憲と競合した。東京では接戦区はあっても、希望が優勢な選挙区はない。

 東京10区は小池氏のかつての選挙区だ。側近の前職、若狭勝氏は、自民前職の鈴木隼人氏や立憲新人の鈴木庸介氏と三つどもえの争いになっている。10区は共産新人の岸良信氏も立っており、野党が一本化できていれば状況は一変していた可能性がある。

 さらに、小池氏の知名度頼りの部分が大きく、小池氏の「排除」発言で風向きが変わると各選挙区はそのまま影響を受けた。直前の結党による準備不足も響いている。東京の小選挙区での希望前職はボランティアが不足し、自らポスターを10枚ほど張ったという。

 結党メンバーの希望前職は「東京の候補はこれまで全く政治活動もしていない新人も多い。序盤で出遅れるのはやむを得ない」と語った。自民党関係者は「東京は希望の縄張りだという思いから、無理に新人を立てた結果だ」と冷ややかに話した。

 維新は、希望との間で、大阪の19選挙区と東京の25選挙区で候補者のすみ分けを行った。また大阪府内の公明候補のいる4選挙区で候補擁立を見送った。【松井豊、松本晃】

 ◇立憲、共産と協力に効果

 立憲民主党は共産、社民両党との協力が効果を発揮している。与野党が一騎打ちとなった56選挙区のうち「共産・立憲・社民」の候補は13選挙区で優位に立つ。

 一方で、この56選挙区のうち、「希望・維新」の候補が優勢な選挙区は一つもなく、明暗がくっきり分かれた。

 立憲の福山哲郎幹事長は15日、東京都内で記者団に「浮かれることなく、謙虚に戦っていきたい」と控えめに語った。

 党関係者は「50議席に乗るかどうかで、国会での影響力に大きな差が出る。さらに支持を広げたい」などと述べ、公示前勢力の15議席からの大幅増に期待を示す。

 立憲は候補を擁立した63小選挙区のうち15選挙区で与野党「一騎打ち」の構図を実現した。新潟1区では共産と立憲が一本化した効果が顕著に出ている。

 共産が候補を立てなかったため1対1の対決となり、立憲前職が自民前職をリードしている。北海道でも同様の構図で立憲の好調が目立ち、1区、3区で立憲が自民をリードしている。

 民進党関係者は立憲の勢いについて、「民進党支持層のなかで、希望の党には共感できない層の選択肢となり、一気になだれ込んでいるようだ」と分析する。連合幹部も「立憲に風が吹いている」と指摘した。共産党幹部は「立憲と一本化できたところはうまくいっている。無党派やリベラルの受け皿になっている」と話す。

 もっとも、一本化はあくまで「共産・立憲・社民」の3党の間だけの限定的なものだ。この共産幹部は「民進党がこんなことになる前にちゃんと野党共闘をする前提だった時は、全国で100選挙区ぐらいをひっくり返せると思っていた」と野党分裂を悔やむ。

 すみ分けがない比例では、共産も勢いづく立憲に票を食われかねないジレンマを抱えている。前回2014年の衆院選で、政権批判を取り込んで議席を倍増させる原動力となった比例票も今回は伸び悩んでいる。

 小池晃書記局長は毎日新聞の取材に、自民党が堅調な状況について「希望の党の結成で野党勢力が分断されたために起きた現象だ。立憲、社民との共闘路線を揺るがずやっていきたい」と強調した。

 社民党は小選挙区では優勢なのは沖縄2区にとどまり、比例の議席獲得も見通せない。野党共闘が党勢拡大に直結していない。【影山哲也、光田宗義】

955名無しさん:2017/10/16(月) 05:13:02
JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171016-00000007-jnn-pol

JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも
10/16(月) 5:04

TBS系(JNN)
JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも

 22日投票の衆議院選挙についてJNNが毎日新聞との共同調査などに基いて中盤情勢を分析したところ、自民・公明の与党が依然として300を超える議席をうかがっていることがわかりました。

 JNNでは13日から15日に毎日新聞と共同で行った電話調査に基づき、中盤の選挙情勢を分析しました。

 その結果、自民党は小選挙区で自民系無所属候補も含めると20の県で議席を独占する可能性が出ています。比例代表でも3年前の総選挙と同様70議席近くを獲得する勢いで、小選挙区と合わせると単独過半数は確実な情勢で、安定多数の261議席を大きく上回る可能性も出ています。

 公明党は小選挙区の候補者9人全員が安定した戦いをしていて、自民・公明の与党で300を超える議席をうかがっています。

 次に野党側ですが、希望の党は小選挙区で立候補した198人のうち安定しているのは10人足らずで、小池代表のおひざ元、東京の小選挙区で議席が獲得できない可能性も出ていて、比例と合わせても公示前の57議席の獲得が難しい情勢となっています。

 一方、同じ民進党出身者が多くを占める立憲民主党は東京の複数の小選挙区などで勢いがあり、比例代表と合わせると、公示前の15議席を大きく上回る40台後半の議席獲得も視野に入っています。

 日本維新の会は大阪の小選挙区で自民党と激しく競っていて、公示前の勢力を維持できるか微妙な情勢となっています。共産党は小選挙区で1議席の獲得が有力ですが、自民党の批判票の受け皿として新たな政党が誕生したこともあり、比例代表では苦戦しています。社民党は小選挙区で1議席の獲得が有力となっていますが、日本のこころは議席獲得が難しい情勢です。

 ただ、今回の調査ではおよそ4割の人が「まだ投票先を決めていない」と答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

 また、この調査とほぼ同じ時期の14日と15日にJNN世論調査を行いました。安倍内閣の支持率は先月の調査結果より0.6ポイント上がって48.7%。不支持率は1.3ポイント下がり49.2%で、支持と不支持が拮抗しています。

 各政党の支持率は、最も高かったのは自民党で32.8%。次に高かったのが立憲民主党の7.3%で、希望の党の5.2%を上回りました。(16日02:10)
最終更新:10/16(月) 5:04
TBS系(JNN)

956名無しさん:2017/10/16(月) 07:28:57
TBS

どの政党を支持しますか?
調査日 2017年10月14日,15日 定期調査
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20171014/q1-2.html

自民党32.8%

希望の党5.2%

公明党3.8%

共産党3.2%

立憲民主党7.3%

日本維新の会1.8%

社民党0.5%

日本のこころ0.1%

民進党1.2%

自由党0.1%

(それ以外の政党を支持)0.8%

(支持する政党はない)38.1%

(答えない・わからない)
5.3%

※pt=ポイント

957名無しさん:2017/10/16(月) 12:38:44
http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160038-n1.html

比例で希望、立憲民主が拮抗 小池都知事の支持率は66%から39%に急落
産経・FNN合同世論調査2017.10.16 11:48
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2/2枚
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は14、15両日に合同世論調査を実施した。22日投開票の衆院選に関し、比例代表の投票先を聞いたところ、希望の党が15・0%、立憲民主党が14・6%と拮(きっ)抗(こう)した。自民党は32・9%だった。また、希望の党代表を務める小池百合子東京都知事の支持率は前回(9月16、17両日)から27・2ポイント減の39・2%に急落した。

<< 下に続く >>
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 希望の党に対し「期待しない」は60・7%で、「期待する」の34・6%を大幅に上回った。小池氏が衆院選に立候補すべきだったと答えたのは14・2%にとどまり、都知事を続ける判断をしたのは妥当だとしたのは81・1%に達した。安倍晋三首相と小池氏のどちらが首相にふさわしいかの質問には、安倍首相が54・0%、小池氏は26・5%だった。

 今後の政権の枠組みに関し「自民党を中心とする政権」が50・5%、「自民党以外の政党による政権」も40・6%あった。

 民進党の前原誠司代表が同党を希望の党に事実上合流させると判断したことを「評価しない」は71・8%。同時に、民進党の候補者が希望の党と立憲民主党に分かれたことは「よかった」が52・1%と、「よかったと思わない」の33・3%を上回った。

 平成31年10月の消費税率10%引き上げの増税分の使途について「国の借金返済中心の従来方針を見直し、子育てや教育無償化に重点」との回答は37・7%、「予定通り国の借金返済中心」は28・5%、「引き上げに反対」は32・1%だった。

 安倍内閣の支持率は42・5%で、前回比7・8ポイント減。不支持は46・3%で前回比6・3ポイント増えた。安倍政権の北朝鮮情勢への対応について「評価する」が38・6%、「評価しない」は50・6%だった。

 比例代表の投票先について自民、希望、立憲民主の3党に次いだのは、公明党で8・5%。共産党5・4%、日本維新の会4・8%、社民党1・0%、日本のこころ0・9%と続いた。

958名無しさん:2017/10/16(月) 12:54:43
http://www.chunichi.co.jp/ee/feature/election2017/recompiled_districts.html

「動く選挙区」はどこ?

新289区の投票履歴

2017/10/13 中日新聞電子編集部

959名無しさん:2017/10/16(月) 13:06:33
FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373501.html

FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
10/16 11:44

00:00/02:26
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FNNニュースアプリの最新版がリリースされています
22日投開票の衆議院選挙について、FNNは、全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。現時点で、自民党が単独過半数を大きく上回り、与党で3分の2の議席に迫る勢いであることがわかった。
調査は、15日までの4日間、全国の有権者およそ3万人(2万8,900人)を対象に電話で行った。
今回から定数が10減り、小選挙区289、比例区176のあわせて465議席をめぐって争われる。
自民党(公示前284議席)は、当初懸念された東京をはじめ、選挙区、比例区とも、全国的におおむね堅調で、単独過半数(233)を大きく上回るのは確実な情勢。
保守系無所属の候補をあわせると、公示前の議席を維持する可能性もある。
公明党(公示前34議席)は、一部の選挙区や比例区でも苦戦を強いられているが、公示前の議席維持に向け、巻き返しを図る。
この自民・公明の両党をあわせると、憲法改正の発議に必要な3分の2(310議席)に迫る勢いとなっている。
一方、希望の党は、代表の小池都知事のお膝元である東京でも苦戦する選挙区が相次ぎ、公示前の議席(57)を割り込む、厳しい戦い。
これに対し、立憲民主党は、北海道や東京の選挙区を中心に議席を獲得するほか、比例区も好調で、公示前の議席(15)を大きく上回り、希望の党との間で野党第1党を競り合う勢い。
共産党(公示前21議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるが、公示前の議席を維持できるかは微妙となっている。
日本維新の会(公示前議席14)は、本拠地の大阪の選挙区でも苦戦していて、議席を減らす見通し。
社民党(公示前2議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、日本のこころは、議席獲得が厳しい情勢。
ただ、まだ投票行動を決めていない人が、小選挙区で4割程度、比例区でおよそ3割いて、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。

960名無しさん:2017/10/16(月) 15:32:13
衆院選、朝日新聞社情勢調査、東京
http://www.asahi.com/articles/CMTW1710161300004.html

東京)衆院選 朝日新聞社情勢調査
2017年10月16日12時4分
  
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10〜13日、都内の有権者を対象に電話による情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を分析した。全25小選挙区のうち、自民が12選挙区で優勢、7選挙区でやや優勢で、接戦は5選挙区、残り1選挙区で公明が競っている。
 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、各選挙区で3〜6割程度おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 投票態度を明らかにした人でみると、前回2014年の衆院選で22の小選挙区を制した自民は、今回も11区の下村博文氏、13区の鴨下一郎氏、17区の平沢勝栄氏、24区の萩生田光一氏らが安定した戦いぶり。3区の石原宏高氏や14区の松島みどり氏らも対立候補を一歩リードしている。
 公明は、都内の小選挙区で唯一候補を立てた12区で、太田昭宏氏が激戦を繰り広げている。
 希望は、党代表を務める小池百合子知事の「おひざ元」といえる都内にもかかわらず優勢な選挙区はない。立候補した前職のうち、3区の松原仁氏、15区の柿沢未途氏、21区の長島昭久氏は対立候補を激しく追う展開。小池氏が知事転身前に地盤とした10区でも、若狭勝氏がリードを許している。
 立憲民主も優勢な選挙区はなく、1区の海江田万里氏、7区の長妻昭氏、18区の菅直人氏らが他党の候補と激しく競り合っている。
 共産は12区の池内沙織氏が接戦を展開している。
 (岡雄一郎)
 <調査方法> 10〜13日、都内の有権者を対象に、RDD方式による電話調査を実施した。各選挙区の目標は300人。有効回答は計6834人、回答率は59%。
 <候補者一覧の見方> 届け出順。年齢は投開票日現在。カッコ内数字は当選回数。希望・立憲の候補者の( )政党名は、原則として前職は解散時の政党、元職・新顔は解散時に公認予定だった政党を表す。(民)は民進、(維)は維新。区割りで◎がついている自治体は、全域ではなく一部。本文、見出しとも敬称略。
 ■7区 長妻・松本、激戦 ■10区 鈴木(隼)やや先行
 ■12区 太田・池内、競る ■18区 土屋・管は互角
 【1区】(千代田区、港区◎、新宿区◎)
 山田と海江田が互角の激しい戦いを展開している。
 山田は、自民支持層の9割弱を固める一方、無党派層の支持は3割弱にとどまる。女性の支持が比較的厚い。経産相や民主代表を務め知名度の高い海江田は無党派層の7割弱の支持を集める。立憲支持層はほぼ固めた。自民支持層の一部にも食い込む。松沢は希望支持層を固めきれていない。無党派層の支持も1割に満たず、苦しい。
     *
 松沢香   39 希新
 原口実季  28 諸新
 山田美樹  43 自前(2)
 又吉光雄  73 諸新
 海江田万里 68 立(民)元(6)
 犬丸光加  57 諸新
 【2区】(中央区、港区◎、文京区、台東区◎)
 辻が一歩リードし、松尾が懸命に追う。辻は自民支持層の9割弱を固め、無党派層の3割近くに浸透。共産支持層にも食い込む。60代以上の支持が比較的厚い。松尾は立憲支持層をまとめ、無党派層の6割近い支持を得るが、候補者擁立を取りやめた共産の支持層を取り込み切れていない。鳩山は希望支持層を辻と分け合う苦しい展開。自民支持層の一部も取り込むが、引き離されている。
     *
 辻清人  38 自前(2)
 松尾明弘 42 立(民)新
 鳩山太郎 43 希新

961名無しさん:2017/10/16(月) 15:34:28
【3区】(品川区◎、大田区◎、島部)
 石原がやや優位に立ち、松原が懸命に追う。4選を目指す石原は、自民支持層の9割弱をまとめ、無党派層の2割強にも浸透。公明支持層には浸透し切れていない。民進から転じて7選を狙う松原は希望支持層をほぼ固め、無党派層の支持も5割強。自民や公明の支持層の一部にも食い込む。3度目の挑戦の香西は共産支持層をほぼ固め、立憲支持層も多くを取り込むが、厳しい戦い。
     *
 香西克介 41 共新
 石原宏高 53 自前(3)
 松原仁  61 希前(6)
 【4区】(大田区◎)
 5選を目指す平が、他候補を引き離す。平は自民支持層の7割弱をまとめ、無党派層の3割の支持も得る。各年代で幅広く支持を広げる。青山は共産支持層をほぼ固め、自民支
持層の2割弱の支持も得ているが、無党派層の支持は1割にとどまる。難波は希望支持層の多くと無党派層の5割弱を固め、井戸も立憲支持層をほぼ固めたが、ともに支持の広がりが見られない。
     *
 井戸正枝  51 立(民)元(1)
 平将明   50 自前(4)
 難波美智代 43 希新
 青山昂平  26 共新
 【5区】(目黒区◎、世田谷区◎)
 手塚と若宮が互角の激しい戦い。手塚は、立憲支持層をほぼ固め、無党派層の8割強に浸透。自民支持層の一部の支持を得ている。女性の6割強に支持が広がる。若宮は自民支持層の8割を固め、男性の支持は手塚と伯仲。職業別では事務・技術職層の5割強に浸透した。自民を離党し、神奈川8区から国替えした福田は希望支持層をほぼ固めたが、支持の広がりが見られない。
     *
 手塚仁雄 51 立(民)元(3)
 福田峰之 53 希前(3)
 若宮健嗣 56 自前(3)
 【6区】(世田谷区◎)
 内閣府副大臣の越智が安定した戦いぶりをみせ、落合が激しく追う。越智は自民支持層の9割を固め、無党派層の4割の支持も得ている。公明支持層にもほぼ浸透。若い世代と60代以上の支持が比較的厚い。落合は立憲支持層をほぼ固め、無党派層の5割弱に浸透。主婦層の支持を比較的集めている。植松は希望支持層の一部が落合に流れ、無党派層の支持も1割に満たず、厳しい戦い。
     *
 越智隆雄  53 自前(3)
 落合貴之  38 立(民)前(1)
 中岡茉妃  26 諸新
 植松恵美子 49 希新
 【7区】(品川区◎、目黒区◎、渋谷区、中野区◎、杉並区◎)
 長妻と松本が激戦を繰り広げている。民進から転じた長妻は立憲支持層をほぼ固め、無党派層の7割強の支持を得ている。女性の支持が比較的多い。30代と50代以上の支持が厚い。松本は自民支持層の8割強の支持を固めている。男性の支持がやや厚いが、無党派層の支持は1割に満たない。荒木は、都民ファースト代表の次女千陽の応援も受けるが、無党派層の支持は2割に届かず苦戦している。
     *
 松本文明 68 自前(3)
 長妻昭  57 立(民)前(6)
 荒木章博 64 希新
 井上郁磨 26 無新
 【8区】(杉並区◎)
 石原が優位に立ち、吉田が激しく追う。石原は自民支持層をほぼ固め、無党派層の6割にも浸透。特に30代で7割、40代と70歳以上で5割が支持している。吉田は立憲支持層を固め、共産支持層の一部も取り込む。50代の支持は石原と互角。自営業者層の5割に浸透する。木内は希望支持層をほぼ固めたものの、無党派層の支持に広がりがみられない。長内や円は厳しい戦い。
     *
 木内孝胤 51 希前(2)
 円より子 70 無新
 斎藤郁真 29 諸新
 長内史子 29 共新
 吉田晴美 45 立(民)新
 石原伸晃 60 自前(9)
 【9区】(練馬区◎)
 6選を目指す菅原が、他候補を引き離している。自民、公明の支持層をほぼ固め、無党派層も7割強が支持し、希望支持層の一部も取り込む。30代の9割、40代は7割が支持する。高松は希望支持層を固め切れておらず、無党派層の支持も2割に届かない。主婦層や自営業者層に一定の浸透はあるものの、厳しい戦い。原は共産支持層の6割強を固め、立憲支持層にも広がりがみられるが、苦しい。
     *
 高松智之 43 希新
 原純子  53 共新
 菅原一秀 55 自前(5)
 前田吉成 62 無新

962名無しさん:2017/10/16(月) 15:36:21
【10区】(新宿区◎、中野区◎、豊島区◎、練馬区◎)
 再選を目指す鈴木隼人がやや先行し、若狭と鈴木庸介が懸命に追う。鈴木隼人は自民支持層の7割を固め、無党派層の5割強にも浸透している。小池代表の側近で地盤を引き継いだ若狭は希望支持層はほぼまとめ、自民支持層の3割弱からも支持を集める。鈴木庸介は立憲と社民の支持層をまとめたがやや苦戦。岸は共産支持層をほぼ固めるも伸び悩む。吉井、小山は支持の広がりが見られない。
     *
 若狭勝  60 希前(2)
 鈴木庸介 41 立(民)新
 鈴木隼人 40 自前(1)
 岸良信  62 共新
 吉井利光 35 諸新
 小山徹  42 無新
 【11区】(板橋区◎)
 元文科相の下村が優位に立ち、宍戸、前田が続く。下村は自民と公明の支持層をほぼ固め、無党派層の5割弱にも浸透する。新党立ち上げで急きょ立候補した宍戸は知名度の向上を急ぐが、希望支持層以外に浸透しておらず苦戦。前田は立憲の支持層には浸透しているが、無党派層への食い込みが3割にとどまり、厳しい戦い。小堤は共産支持層は固めるも、引き離されている。
     *
 宍戸千絵  39 希新
 前田順一郎 42 立(民)新
 下村博文  63 自前(7)
 小堤東   28 共新
 【12区】(豊島区◎、北区、板橋区◎、足立区◎)
 前国交相で8選を目指す太田と前回は比例復活の池内が、互角の激戦を繰り広げている。太田は公明支持層の大半と自民支持層の8割を固めた。女性の支持が比較的厚い。池内は共産支持層のほか立憲支持層にも広がりを見せ、若い世代へも浸透している。無党派層の支持は太田と池内でほぼ二分。立候補表明が遅れた中村は、希望支持層に食い込んでいるが厳しい戦いだ。
     *
 中村勝  66 諸新
 池内沙織 35 共前(1)
 太田昭宏 72 公前(7)
 
 【13区】(足立区◎)
 党都連会長の鴨下が、9選に向けて他候補を引き離している。自民支持層の9割以上を固めて公明支持層もまとめたほか、無党派層でも7割強の支持を集め、安定した戦いぶりを見せている。民進から転じて国政初挑戦の北條は、希望支持層の大部分から支持を集めているが、立憲支持層への広がりが見られない。3度目の立候補となる祖父江は、共産支持層は固めたが苦戦している。
 【14区】(台東区◎、墨田区、荒川区)
 6選を狙う松島が一歩リードし、矢作が激しく追っている。松島は自民支持層の9割強を固め、公明支持層にも浸透。無党派層の6割強にも支持を広げる。矢作は希望支持層をほぼまとめ、公明支持層の支持も広げるが、無党派層は3割弱にとどまる。阿藤は共産支持層を固め、立憲支持層にも浸透するが、厳しい戦いとなっている。大塚、清井は、支持の広がりが見られない。
     *
 矢作麻子  39 希新
 阿藤和之  46 共新
 松島みどり 61 自前(5)
 清井美穂  54 諸新
 大塚紀久雄 76 無新
 【15区】(江東区)
 直近2回の選挙は比例区で復活当選した秋元が一歩リードし、4選を狙う柿沢が追う。「小選挙区での勝利」に力を入れる秋元は自民、公明の支持層を固めている。幅広い年代から支持を集めている。民進から希望に移った柿沢は、希望の支持層を固める。無党派層や公明、自民の支持層の一部からも支持がある。吉田は共産と立憲の支持層を固めるが、猪野とともに苦戦。
     *
 吉田年男 69 共新
 柿沢未途 46 希前(3)
 猪野隆  52 無新
 秋元司  46 自前(2)
 【16区】(江戸川区◎)
 3選を目指す大西がわずかにリードし、同じく3選を目指す初鹿、返り咲きを狙う田村が追う。大西は自民、公明の支持層を固め、希望支持層の一部にも浸透。初鹿は2009年は民主、12年は未来、14年は維新から立候補した。立憲支持層をほぼ固めたが、候補擁立を見送った共産支持層への広がりに欠ける。田村は共産、希望の支持層をまとめ、無党派層にも広がりを見せている。
     *
 大西英男 71 自前(2)
 初鹿明博 48 立(民)前(2)
 田村謙治 49 希元(3)
 【17区】(葛飾区、江戸川区◎)
 8選を目指す平沢が安定した戦いを見せる。自民支持層をほぼまとめ、無党派層や公明支持層にも浸透。希望支持層からも一定の支持を集め、他候補を引き離している。4回目の国政挑戦となる新井は「候補者一本化」で立憲と共産の支持層をまとめつつあるが、無党派層の支持は低い。環境省を先月30日付で退職して立候補した西田は希望支持層をまとめつつあるが、知名度不足で厳しい情勢だ。
     *
 新井杉生 58 共新
 平沢勝栄 72 自前(7)
 西田主税 55 希新

963名無しさん:2017/10/16(月) 15:38:19
 【18区】(武蔵野市、府中市、小金井市)
 土屋、菅が互角の激しい戦い。小選挙区のみの立候補となり、街頭活動に力を入れる土屋は自民支持層の9割を固め、公明支持層にも幅広く浸透、無党派層でも5割近い支持を集めている。30、40代の支持が厚い。リベラル派の結集、原発ゼロなどを訴える菅は立憲支持層をほぼ固める。60代の支持を集める。鴇田は希望支持層をほぼまとめているが、他に支持の広がりがなく、厳しい戦い。
     *
 鴇田敦  51 希新
 菅直人  71 立(民)前(12)
 土屋正忠 75 自前(3)
 【19区】(小平市、国分寺市、西東京市)
 都市農業を守る政策作りや内閣府副大臣としての実績を訴える松本が自民、公明支持層をほぼまとめ、無党派層の5割にも浸透、安定感がある。末松は返り咲きを期して懸命に追う。元復興副大臣で、原発ゼロを強調。立憲支持層の大半の支持を得るが、無党派層は3割にとどまる。
 佐々木は希望支持層に浸透するが厳しい戦い。杉下は共産支持層以外に支持の広がりが見られない。
     *
 佐々木里加 50 希新
 杉下茂雄  68 共新
 松本洋平  44 自前(3)
 末松義規  60 立(民)元(5)
 【20区】(東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市)
 4期目を狙う木原が安定した戦いぶりで他候補を引き離している。民主から議席を奪い、前々回、前回の選挙で連勝した木原。元外務副大臣としての実績を強調し自民、公明支持層をほぼ固め、無党派層でも5割以上の支持を得る。宮本は前回の比例単独から20区候補に。共産が必勝区として力を入れるが厳しい戦い。鹿野は直前の国替えで地盤がなく、支持の広がりが見られない。
     *
 木原誠二 47 自前(3)
 鹿野晃  44 希(維)新
 宮本徹  45 共前(1)
 【21区】(八王子市◎、立川市、日野市、国立市、多摩市◎、稲城市◎)
 小田原が一歩リード、長島が激しく追っている。
 元外務政務官の小田原は自民支持層の8割以上をまとめ、希望支持層にも一部食い込んでいる。希望結党の中心メンバーである長島は希望支持層の多くを取り込み、無党派の7割弱、自民や立憲支持層の一部からも支持を得ている。小糸は共産、社民支持層を固めたが、ほかに支持が広がらず厳しい戦い。天木は引き離されている。
     *
 小糸健介 35 社新
 長島昭久 55 希前(5)
 天木直人 70 諸新
 小田原潔 53 自前(2)
 【22区】(三鷹市、調布市、狛江市、稲城市◎)
 8選をめざす伊藤が優位に立ち、返り咲きを狙う山花が懸命に追う。
 伊藤は自民、公明支持層の大半を固め、希望支持層にも浸透、無党派層の4割以上からも支持を得る。山花は立憲支持層をほぼ固めたが、無党派層の支持が3割にとどまっている。阿部は共産支持層をほぼまとめたが、厳しい戦い。公示直前に立候補を表明した金ケ崎は支持の広がりが見られない。
     *
 山花郁夫  50 立(民)元(3)
 伊藤達也  56 自前(7)
 金ケ崎絵美 41 希新
 阿部真   43 共新
 【23区】(町田市、多摩市◎)
 3期連続当選を狙う小倉が一歩リードし、伊藤が懸命に追う展開。小倉は自民支持層の9割近くをまとめた。30、40代の支持が比較的厚く、立憲、共産支持層の一部も取り込んでいる。伊藤は希望支持層を固め、自民支持層の一部にも浸透している。松村は共産、立憲支持層の大半の支持を得るが厳しい戦い。無党派層からの支持は3候補がそれぞれ3割台ときっこうしている。
     *
 松村亮佑 37 共新
 小倉将信 36 自前(2)
 伊藤俊輔 38 希(維)新
 【24区】(八王子市◎)
 第3次安倍改造内閣の官房副長官だった萩生田が安定した戦いぶり。自民、公明の支持層をほぼ固め、無党派層にも広く浸透する。年齢別、職業別でも幅広い支持を集める。特に30代の支持が厚い。高橋、吉羽、飯田はいずれも厳しい戦い。高橋は立憲支持層をほぼ固め、吉羽は希望支持層の支持を集めるが、いずれも無党派層の支持が伸び悩んでいる。飯田は共産支持層以外に広がりがない。
     *
 吉羽美華  37 希新
 萩生田光一 54 自前(4)
 飯田美弥子 57 共新
 高橋斉久  44 立(民)新

964名無しさん:2017/10/16(月) 15:40:05
訴える井上宣は共産支持層を固めたが、他への浸透に欠ける。小沢は希望支持層も固められず、支持に広がりがない。
     *
 
 井上宣  43 共新
 山下容子 58 立(民)新
 井上信治 48 自前(5)
 小沢鋭仁 63 希(維)前(8)
 ◆自民支持29%・立憲7%・希望6% 衆院選 本社世論調査
 朝日新聞社が衆院選序盤の情勢調査と同時に実施した世論調査(10〜13日)で、都内の政党支持率は、自民29%▽希望6%▽公明4%▽共産5%▽立憲民主7%▽社民1%だった。維新やこころは1%に満たなかった。「支持政党なし」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は47%だった。
 前回2014年の衆院選で中盤に実施した世論調査では、都内の政党支持率は、自民27%▽民主(当時)6%▽公明4%▽共産4%▽維新2%▽生活(当時)1%▽社民1%だった。調査時期や対象が異なるため、単純に比較できないが、今回調査でも自民の堅調ぶりが目立っている。
 一方、「安倍政権の5年間を、全体として、評価するかどうか」という質問には、「評価する」が45%、「評価しない」が42%と割れ、「その他・答えない」は13%だった。
 「評価する」の割合を年代別でみると、18、19歳を含む若い世代では60%だったが、60代は34%、70歳以上は36%と差があった。支持政党別では、自民支持層の80%、公明支持層の68%が「評価する」としたが、希望支持層は28%、共産支持層は10%、立憲民主支持層は15%にとどまった。
 衆院選への投票意欲を尋ねたところ、「必ず行く」が76%、「できれば行きたい」が19%、「行かない」4%だった。前回衆院選の中盤での世論調査では、「必ず行く」が71%だった。今回調査で「必ず行く」と答えた割合を年代別でみると、若い世代で60%にとどまったが、50代、60代、70歳以上のいずれの年代でも80%台に上った。
 衆院選への関心度は、「大いに関心がある」が49%、「少しは関心がある」41%、「関心はない」9%だった。前回衆院選の中盤での世論調査では、「大いに関心がある」は35%だった。
 <調査方法> 10〜13日、都内の有権者を対象に、RDD方式による電話調査を実施した。各選挙区の目標は300人。有効回答は計6834人、回答率は59%。
 ■政党支持率
 (東京都全体。1%未満の政党は省略)
 自民党        29%
 希望の党        6
 公明党         4
 共産党         5
 立憲民主党       7
 社民党         1
 その他の政党      1
 支持する政党はない  28
 答えない・分からない 19
 ■投票先を決めるときの気持ちは…
 政党や候補者に期待して    40%
 期待してないが他よりよさそう 53
 ■安倍政権の5年間を全体として…
 評価する  45%
 評価しない 42
 
 (東京都全体。その他・答えないは省略)

965名無しさん:2017/10/16(月) 15:44:30
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171016_26008

比例 3ブロック1減の危機

公明新聞:2017年10月16日(月)付

東北ブロック(定数13) 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の各県

2議席死守へ 大攻勢が急務

(1)井上義久 前、(2)真山祐一 前定数1減で大激戦となっている東北ブロック(定数13)で公明党は、現有2議席の確保が危うい情勢に直面している。

自民は優勢で4議席を固め5議席に届く勢い。希望は3議席を射程に入れた。立憲民主も政権批判票を集め3議席を固めた。共産は1議席を確保。

公明は支持拡大が出遅れている上、保守層への食い込みが弱く、このままでは1議席止まり。この局面を打開するには、全人脈に当たり尽くす票拡大が不可欠。保守層と無党派層に「公明党」と書かせる猛攻で勝利の突破口を!

北関東ブロック(定数19) 茨城、栃木、群馬、埼玉 の各県

3議席に“もう1票”の拡大を

(1)石井啓一 前、(2)岡本三成 前、(3)輿水恵一 前定数1減の19となった北関東ブロックで現有3議席の公明は、三つ目の議席に届かず、極めて厳しい局面になっている。

自民は7議席を固め、8議席目をうかがう勢い。立憲民主は5議席を固めた。希望は無党派層の支持を集め、3議席を確保。共産は2議席目を視野に入れている。最後の1議席をめぐって、公明が共産、自民、希望と激しく争う展開。

公明が逆転勝利を果たすには、全人脈に当たり尽くし、保守層や他党支持層から票をもぎ取る執念の猛攻が急務。

九州・沖縄ブロック(定数20) 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の各県

執念の猛追で4議席を必ず

(1)江田康幸 前、(2)遠山清彦 前、(3)濱地雅一 前、(4)吉田宣弘 前定数1減の20を争う九州・沖縄ブロックで公明は、4番目の前職が落選の危機。党員、支持者一丸となって激しく追い上げているものの、形勢は依然として厳しい。

優勢の自民は7議席を固め8議席をうかがう。日増しに勢いを強める立憲民主は4議席を狙う。希望は3議席を固め、共産と社民はそれぞれ1議席を確保した。

公明は残り1議席をめぐって希望、自民、立憲民主と争う。逆転勝利には前回を大きく上回る票拡大が不可欠。総力を挙げた限界突破の大攻勢なくして活路は開けない。

966コピペ脳:2017/10/16(月) 17:55:18
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171016/plt1710160038-s1.html
比例で希望、立憲民主が拮抗 小池都知事の支持率は66%から39%に急落

産経・FNN合同世論調査
2017.10.16 11:48

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は14、15両日に合同世論調査を実施した。22日投開票の衆院選に関し、比例代表の投票先を聞いたところ、希望の党が15.0%、立憲民主党が14.6%と拮抗(きっこう)した。自民党は32.9%だった。また、希望の党代表を務める小池百合子東京都知事の支持率は前回(9月16、17両日)から27.2ポイント減の39.2%に急落した。

 希望の党に対し「期待しない」は60.7%で、「期待する」の34.6%を大幅に上回った。小池氏が衆院選に立候補すべきだったと答えたのは14.2%にとどまり、都知事を続ける判断をしたのは妥当だとしたのは81.1%に達した。安倍晋三首相と小池氏のどちらが首相にふさわしいかの質問には、安倍首相が54.0%、小池氏は26.5%だった。

 今後の政権の枠組みに関し「自民党を中心とする政権」が50.5%、「自民党以外の政党による政権」も40.6%あった。

 民進党の前原誠司代表が同党を希望の党に事実上合流させると判断したことを「評価しない」は71.8%。同時に、民進党の候補者が希望の党と立憲民主党に分かれたことは「よかった」が52.1%と、「よかったと思わない」の33.3%を上回った。

 平成31年10月の消費税率10%引き上げの増税分の使途について「国の借金返済中心の従来方針を見直し、子育てや教育無償化に重点」との回答は37.7%、「予定通り国の借金返済中心」は28.5%、「引き上げに反対」は32.1%だった。

 安倍内閣の支持率は42.5%で、前回比7.8ポイント減。不支持は46.3%で前回比6.3ポイント増えた。安倍政権の北朝鮮情勢への対応について「評価する」が38.6%、「評価しない」は50.6%だった。

 比例代表の投票先について自民、希望、立憲民主の3党に次いだのは、公明党で8.5%。共産党5.4%、日本維新の会4.8%、社民党1.0%、日本のこころ0.9%と続いた。

967コピペ脳:2017/10/16(月) 19:12:41
長野日報世論調査
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430

比例代表の投票先

自民   25.2
立憲民主 9.6
共産   7.2
希望   6.4
公明   4.2
社民   0.6

968コピペ脳:2017/10/16(月) 19:16:16
毎日新聞世論調査(13〜15日実施)
衆院選中盤情勢

・自民は単独で300議席超の可能性。
・希望は最大54議席で公示前より減る。
・立憲民主は勢いを増し、公示前勢力の3倍もありうる。
・公明、維新、共産は公示前を下回る可能性。

969名無しさん:2017/10/16(月) 19:28:49
10月16日 19時06分

来週22日に投票日を迎える衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%でした。

NHKは、今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5420人で、58.9%に当たる3192人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査よりも2ポイント上がって39%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって42%でした。

来週22日に投票日を迎える衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が15%、「まったく関心がない」が5%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は55%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が4%、「期日前投票をした」が6%でした。

調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の衆議院選挙の同じ時期に行った調査でも、「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%で同じでした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ、「経済政策」が19%、「財政再建」が10%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が23%「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が30%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が22%、「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が39%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使い道を見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにも充てる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が29%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が40%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179591000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

970名無しさん:2017/10/16(月) 19:34:23
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179611000.html

各党の支持率 NHK世論調査
10月16日 19時15分
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各党の支持率は、自民党が32.8%、希望の党が5.4%、公明党が4.3%、共産党が3.4%、立憲民主党が6.6%、日本維新の会が1.7%、社民党が0.6%、日本のこころは0.1%、「特に支持している政党はない」が34%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1%、自由党は0.2%でした。

971名無しさん:2017/10/16(月) 20:48:40
自民終盤重点区、北海道、新潟、愛知、大阪、沖縄

https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101601061&amp;g=pol


接戦区に幹部重点投入=終盤戦へ各党追い込み【17衆院選】
2017年10月16日20時36分

 与野党は16日、衆院選(22日投開票)の終盤戦に向け、追い込みに入った。自民党は安倍晋三首相(党総裁)が出席して幹部会議を開催。序盤情勢を踏まえ、接戦区に幹部を投入するなど議席上積みを目指す。一方、希望の党など野党も激戦区に幹部を派遣したり、選対会議を開いたりするなど巻き返しへ動いた。

【図解】小選挙区の主な対決構図

 自民党は16日の会議で情勢を分析。野党候補が地力を発揮している選挙区や、立憲民主党と共産党などの共闘が一定の効果を見せている選挙区などがあるとして、北海道、新潟、愛知、大阪、沖縄の5道府県を中心に、50〜60選挙区でてこ入れを図る予定だ。また、期日前投票の呼び掛けを徹底するよう指示する文書を各陣営に出した。
 首相は幹部会議に先立ち、大阪府で街頭演説し「国民の命や幸せな暮らしを守り抜けるのは自民党、公明党、連立与党だ」と訴えた。終盤は分析結果を基に接戦区入りする方向。小泉進次郎筆頭副幹事長は18日に沖縄県の2選挙区に入る。
 公明党は16日、常任役員会を開催。北海道10区と神奈川6区、比例代表の東北、北関東、九州3ブロックを重点区と位置付けた。
 これに対し、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は、広島、福岡、佐賀、鹿児島各県で遊説。広島では森友・加計学園問題に触れ、「安倍1強、お友達政治では情報公開は進まない」と訴えた。
 17日は茨城、千葉、愛知各県を回る。都知事として21日夜に国際会合出席のためパリに出発するまで、「二足のわらじ」でぎりぎりまで応援を重ねる。
 立憲民主党は、選挙区で議席獲得の可能性の高い候補が首都圏、関西圏などに散らばる。こうした地域で重点的にてこ入れし、比例票獲得との相乗効果を狙う。枝野幸男代表は記者団に「小選挙区を取れば自公(の議席)を減らし、比例で仲間が復活できる」と語った。
 共産党は常任幹部会で、比例中心に巻き返しを図る方針を確認した。志位和夫委員長はこの後、日本外国特派員協会で会見し「情勢は大きく変わり得る。野党連合の勝利へ頑張り抜きたい」と強調した。
 日本維新の会は、地盤の大阪府全19区のうち、他党と競っている8選挙区に力を集中させる。

972名無しさん:2017/10/16(月) 21:22:35

自民、前回に迫る勢い=希望は第2党も伸び悩む-比例代表【衆院選情勢】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101600965&amp;g=pol

【自民】60議席を突破し、前回の68議席に迫る勢い。
希望の党や日本維新の会が地盤とするブロックを含め、全11ブロックで優位に立つ。
前々回、前回と一定程度取り込んだ無党派層にも浸透しており、上積みを目指す。

【希望】比例第2党は確保できそうだが、小池百合子代表のお膝元東京ブロックでも自民に後れを取るなど伸び悩む。
東北、東海ブロックなどで健闘しているものの、前回に旧民主が獲得した35議席前後になりそうだ。

【公明】前回26議席を獲得したが、定数が1減る東北、北関東、九州各ブロックで減らす可能性があり、全体では20議席台前半となりそう。
組織力を誇る近畿では前回並みの4議席を視野に入れる。
 
【共産】前回は政権批判票を取り込んで躍進したが、今回は主張の近い立憲民主と競合。
多くのブロックで議席を減らす可能性があり、全体で10議席台前半の見通し。

【立憲民主】北海道ブロックでは希望をしのぐ2議席をうかがう。
全体で20議席台後半まで伸びそうで、公明を抜いて第3党となることが有力だ。

【維新】地盤とする近畿ブロックでは第2党を維持するものの、5議席前後にとどまる見通し。
全体でも10議席前後となりそうだ。

【社民】九州ブロックでの1議席維持が有力。近畿ブロックでも1議席を目指す。

【こころ】公認候補を出した東北、東京ブロックで議席を目指すが、厳しい。

【大地】北海道ブロックで1議席を獲得する可能性があるが、前々回と比べて勢いを欠く。

973名無しさん:2017/10/16(月) 21:26:39

http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160059-n1.html

自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も 希望、公示前下回る可能性
衆院選終盤情勢2017.10.16 21:12
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 産経新聞社は16日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った電話世論調査(12〜15日)に全国総支局の取材を加味し、22日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は300議席をうかがい、連立与党の公明党とあわせ衆院の3分の2(310議席)を超える見通しだ。希望の党は失速し、公示前の57議席を下回り40議席台となる可能性がある。立憲民主党は公示前(16議席)の3倍以上の50議席台が視野に入り、野党第一党に躍進する勢いだ。

<< 下に続く >>
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 産経新聞など報道各社の序盤情勢では、自民、公明両党で300議席をうかがう勢いだったが、自民党はさらに伸長している。選挙区(289議席)のうち210議席前後を固め、平成26年12月の前回(223議席)を上回る230議席が視野に入っている。堅調な中国、九州地方などに加え、当初苦戦が予想された東京や大阪などの都市部でも優位な戦いを展開する選挙区が多い。

 比例代表(176議席)も前回の68議席前後を獲得するとみられ、最終的な獲得議席は前回の計291議席を上回る公算が大きい。

 公明党は複数の選挙区で接戦を展開し、比例は前回から定数が4減したこともあり、公示前の35議席の維持が難しい状況にある。ただ、与党で憲法改正の国会発議に必要な310議席の獲得は堅い情勢だ。

 野党では、過半数の235人を擁立した希望の党が低迷している。小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である都内の選挙区でさえ圧倒的に優位に立つ候補は見当たらず、全国的にも広がりを欠く。比例は30議席に届かない見通しだ。

 一方、立憲民主党は北海道や東京、愛知などで複数の議席獲得が見込めるほか、比例でも希望の党を上回り30議席台が射程に入っている。

 公示前21議席の共産党は比例が伸び悩み、公示前14議席の日本維新の会も地盤の大阪で苦戦を強いられ、それぞれ議席を減らす見通しだ。社民党は選挙区で1議席を固め、日本のこころは議席獲得が厳しい。

 ただ、接戦区が30選挙区以上あるほか、態度未定の有権者が5割を超える選挙区もあり、今後情勢が変化する可能性もある。

974名無しさん:2017/10/17(火) 10:56:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000055-san-pol

衆院選終盤情勢 自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も
10/17(火) 7:55配信

産経新聞
衆院選終盤情勢 自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も
主要政党の予想議席数(写真:産経新聞)
 ■希望、公示前下回る可能性

 産経新聞社は16日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った電話世論調査(12〜15日)に全国総支局の取材を加味し、22日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は300議席をうかがい、連立与党の公明党とあわせ衆院の3分の2(310議席)を超える見通しだ。希望の党は失速し、公示前の57議席を下回り40議席台となる可能性がある。立憲民主党は公示前(16議席)の3倍以上の50議席台が視野に入り、野党第一党に躍進する勢いだ。

 産経新聞など報道各社の序盤情勢では、自民、公明両党で300議席をうかがう勢いだったが、自民党はさらに伸長している。選挙区(289議席)のうち210議席前後を固め、平成26年12月の前回(223議席)を上回る230議席が視野に入っている。堅調な中国、九州地方などに加え、当初苦戦が予想された東京や大阪などの都市部でも優位な戦いを展開する選挙区が多い。

 比例代表(176議席)も前回の68議席前後を獲得するとみられ、最終的な獲得議席は前回の計291議席を上回る公算が大きい。

 公明党は複数の選挙区で接戦を展開し、比例は前回から定数が4減したこともあり、公示前の35議席の維持が難しい状況にある。ただ、与党で憲法改正の国会発議に必要な310議席の獲得は堅い情勢だ。

 野党では、過半数の235人を擁立した希望の党が低迷している。小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である都内の選挙区でさえ圧倒的に優位に立つ候補は見当たらず、全国的にも広がりを欠く。比例は30議席に届かない見通しだ。

 一方、立憲民主党は北海道や東京、愛知などで複数の議席獲得が見込めるほか、比例でも希望の党を上回り30議席台が射程に入っている。

 公示前21議席の共産党は比例が伸び悩み、公示前14議席の日本維新の会も地盤の大阪で苦戦を強いられ、それぞれ議席を減らす見通しだ。社民党は選挙区で1議席を固め、日本のこころは議席獲得が厳しい。

 ただ、接戦区が30選挙区以上あるほか、態度未定の有権者が5割を超える選挙区もあり、今後情勢が変化する可能性もある。

                   ◇

 都道府県別の終盤情勢分析は18、19日に掲載します。

                   ◇

 ■世論調査の方法 サンプル数は3万9944。平成29年1月1日時点の住民基本台帳を基に、選挙区ごとに満18歳以上の有権者から男女別・年代別の構成割合に応じて調査対象を抽出。電話番号を無作為発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で算出した回答数が得られるまで電話調査を行った。

975名無しさん:2017/10/17(火) 11:23:23
産経新聞終盤情勢予想

自民272〜286〜300(290)
希望39〜44〜52(57)
公明32〜33〜35(35)
共産14〜15〜16(21)
民主46〜52〜60(16)
維新8〜10〜12(14)
社民1〜1〜2(2)
諸派1〜1〜2
無所属20〜23〜27(37)

http://www.sankei.com/images/news/171016/plt1710160059-p2.jpg

976とはずがたり:2017/10/17(火) 11:35:32
下野以降の民主は政権批判に苦しんできたが,その禊ぎとして解党,希望の党への合流を選んだのだけど禊ぎが済んだと有権者が認めたのは立憲の方だった様だw
皮肉ですなあ。

で,更に希望は議席が欲しくて変節した連中と相成ってしまったようで,有為な人材を失うなら惜しいがなんとか這い上がって来て欲しい。。

政党支持率 立憲民主党が希望の党を上回る、JNN世論調査
TBS News i 2017年10月16日 11時40分 (2017年10月16日 19時50分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171016/Tbs_news_108185.html

 JNNが行った世論調査で、先月から今月にかけて新たに誕生した二つの政党のうち、立憲民主党の支持率が希望の党の支持率を上回ったことがわかりました。
 安倍内閣の支持率は、先月より0.6ポイント上がり48.7%、不支持率は1.3ポイント下がり49.2%でした。拮抗していますが、4か月連続で不支持が支持を上回りました。

 各政党の支持率で最も高かったのは、自民党の32.8%ですが、次に高かったのは、立憲民主党の7.3%で、希望の党の5.2%を上回りました。続いて、公明党、共産党、日本維新の会、民進党、社民党、日本のこころ、自由党となっています。

 安倍総理が臨時国会の冒頭で衆議院を解散したことについては、「非常に評価する」と「評価する」が合わせて21%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」が合わせて75%でした。(16日11:05)

977名無しさん:2017/10/17(火) 12:13:52
毎日新聞、TBS世論調査
https://i.imgur.com/OLr2WfW.jpg

合計
自民281〜303
希望42〜54
公明30〜33
共産11〜18
立憲45〜49
維新10〜13
社民 1

978名無しさん:2017/10/17(火) 12:22:57

伊勢新聞三重県世論調査
http://www.isenp.co.jp/2017/10/17/8911/
http://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/20171017_01.jpg

伊勢新聞
伊勢新聞 > 政治 > 衆院選世論調査 三重1、2、4区で自民優勢 3区は無所属リード
衆院選世論調査 三重1、2、4区で自民優勢 3区は無所属リード
2017-10-17

【選挙区で投票予定の候補者】
伊勢新聞社は12―15日までの4日間、衆院選の三重県内小選挙区と比例区の世論調査を実施した。「投票に行く」「期日前投票に行った」と答えた人に投票先を尋ねたところ、1、2、4区では自民の前職、3区は無所属の前職が優勢となった。前職同士の激戦とされる1区と2区では、いずれも自民候補が無所属の対抗馬を引き離している状況。ただ、回答した人の約4割が投票する候補者を決めていないため、終盤で情勢が変わる可能性もある。

調査対象は市町の有権者数に応じて無作為で抽出。投票する候補者や政党などを電話で尋ね、投票する候補者を「決めている」と回答した千人を有効回答とした。「投票先をまだ決めていない」と答えた41・9%は、集計に盛り込んでいない。

■1区
松田 直久63無前
田村 憲久52自前

前職同士の激戦とされる1区だが、田村氏が松田氏を大きく引き離している。地盤の松阪市だけでなく、津市内でも確実に支持を拡大。このまま差が縮まらなければダブルスコアとなる可能性もある。

松田氏は野党共闘を背景に立憲民主や希望、共産など幅広い支持層から取り込んでいるものの、新たに選挙区となった松阪市だけでなく、市長を務めた津市でも苦戦。浮動票の獲得が課題となる。

■2区
中川 正春67無前
川崎 二郎69自前

県内小選挙区で最も激戦の様相を呈しつつも、川崎氏が11ポイント差で中川氏をリード。地盤の伊賀市で中川氏の3倍以上に当たる支持を集めているほか、名張市と亀山市でも中川氏の2倍以上を獲得している。

中川氏が川崎氏を上回っているのは地盤の鈴鹿市だけで、その差も川崎氏のリードを巻き返せるには至らず。野党共闘で期待された共産票も鈴鹿市内にとどまる。四日市市の南部は伯仲の戦いとなっている。

■3区
坂本 麻貴33幸新
岡田 克也64無前
野村 真弘61共新
島田 佳和47自前

「岡田王国」は健在。無所属で立候補しつつも4氏のうち断トツのリードで島田氏に3倍以上と圧倒的な差を付けている。四日市市や桑名市を中心に、選挙区全域で支持を固めている。

島田氏は新しい選挙区での浸透に苦戦している。東員町や菰野町では健闘するが、ごくわずかな追い上げ。自民の支持層でも岡田氏への投票を決めているケースも多く、自公の支持を固め切れていない状況だ。

新人の坂本、野村両氏は健闘しつつも伸び悩んでいる。特定の支持層以外にも浸透できるかが課題。

■4区
三ツ矢憲生66自前
谷中 三好57共新
藤田 大助41希元

三ツ矢氏が藤田氏を3倍以上の差で引き離す展開。自公の支持層を着実に取り込み、全域で支持を固めている。新たに選挙区となった多気郡でも堅調。大票田の伊勢市では藤田氏の4倍に迫る。

藤田氏は希望以外の支持層からも獲得しているが、強固な保守地盤を前に苦戦。地元の度会町でも三ツ矢氏を下回っている。希望による比例復活も視野に、できるだけ積み重ねたいところ。

谷中氏は知名度不足もあってか、浸透していない状況。

■比例区
比例区で投票する政党を「決めている」と答えたのは65・4%。投票予定の政党では自民が最も多く、全体の22・8%を占めた。連立政権をつくる公明の6・1%を合わせると、3割に迫る。

自民に次いで多かったのは立憲民主の9・6%。希望の5・2%を上回った。立憲民主は3区、希望は4区で割合が高い。このほか、共産2・4%、社民0・2%、幸福実現0・1%となっている。

979名無しさん:2017/10/17(火) 12:31:18
>>978

三重、伊勢新聞

1区田村62.6松田24.0
2区川崎46.5中川35.4
3区岡田60.8嶋田16.7
4区三ツ矢56.5藤田17,0

980片言丸:2017/10/17(火) 14:08:53
>>978-979
生データわかりやすいな。
公選法や総務省を恐れない(そういう発想がない)小新聞だからできることではあるが。
ある程度ちゃんとした調査に限ってでもいいけど、生データ出せるようになったら面白いなぁ。

981とはずがたり:2017/10/17(火) 16:39:31
生データだとここまで差がつくんですねぇ!大手はここから自民党支持者の方が昼間家に居やすいとか色々補正かけるんですね。中川くらいなんとかと思ってたけど厳しいかなぁ。。田村圧勝やん、、

982名無しさん:2017/10/17(火) 20:15:12
世論調査の生数字掲載は基本的には一般的な新聞は少数派ですよね、ただとはさんの地元の奈良日日新聞などでは毎回、情勢調査は生数字掲載されてますね

テレビだと円グラフで情勢調査の結果公表するパターン多いですね

983名無しさん:2017/10/17(火) 21:19:09
日経新聞序盤情勢10月10日〜11日調査、サンプル数7万8285人調査

 有力  優勢 可能性
自民 199〜260〜308
希望 46〜69〜110
公明 28〜34〜36
共産 15〜18〜20
立民 35〜45〜60
維新 5〜10〜16
社民 1〜1〜2
無所属15〜28〜35

朝日新聞序盤情勢、10月10〜11日調査、10月12日〜13日調査、サンプル数8万8152人調査

自民 267〜286〜303

希望 45〜56〜66

立憲 34〜41〜49

公明 24〜29〜35

共産 11〜15〜20

維新  6〜12〜18


共同通信序盤情勢、10月10日〜11日調査、サンプル数9万0261人調査

自民 273〜289〜305

希望 47〜60〜72

立憲 25〜33〜42

公明 26〜30〜35

維新 10〜17〜23

共産 11〜14〜19

毎日新聞中盤情勢、10月13日〜15日調査、サンプル数7万3087人調査

自民281〜303
希望42〜54
公明30〜33
共産11〜18
立憲45〜49
維新10〜13
社民 1

産経新聞中盤情勢、10月12日〜15日調査、サンプル数3万9944人調査

自民272〜286〜300(290)
希望39〜44〜52(57)
公明32〜33〜35(35)
共産14〜15〜16(21)
民主46〜52〜60(16)
維新8〜10〜12(14)
社民1〜1〜2(2)
諸派1〜1〜2
無所属20〜23〜27(37)

984名無しさん:2017/10/18(水) 00:02:50
自民党重点区

http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170088-n1.html

自民49選挙区を重点区に指定 最終盤へテコ入れ
衆院選2017.10.17 22:48
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街頭演説で支持を訴える自民党総裁の安倍首相=17日午後、山形県河北町1/2枚
 自民党は衆院選の終盤情勢を踏まえ、接戦になっている28都道府県の49選挙区を重点区に指定した。22日の投票日に向けて安倍晋三首相(党総裁)ら党幹部を集中投入してテコ入れを図る。北海道は立憲民主党と競い合う3区と11区、新潟は2〜6区、日本維新の会などとしのぎを削る大阪は1、4、9、14、17、19の6選挙区を指定した。

<< 下に続く >>
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 首相は17日、秋田2、3区と山形2、3区に駆けつけた。このうち秋田3区と山形3区は重点区に指定している。首相は山形3区での街頭演説で「この選挙は誰に地域を託すのか、政治家として信頼・信用できるかを判断する選挙だ。あと一歩、よろしくお願いします」と訴え、最後に期日前投票を呼びかけた。

 首相は18日、埼玉と東京に入り、小泉進次郎筆頭副幹事長は同日、重点区の沖縄1、4区に入り、支持を呼びかける予定だ。

 公明党も北海道10区と神奈川6区を重点区と位置づける。18日は山口那津男代表が神奈川6区、井上義久幹事長が北海道10区にそれぞれ入る予定だ。

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は18日、埼玉を中心に回る。このうち埼玉7区は自民党の重点区でもあり、自民、希望、共産3党による激戦となっている。首相も同日、7区に入る予定だ。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は17日、東京のほか、栃木1区と宮城1区の都市部を重点的に回った。18日は埼玉や新潟に駆けつける予定だ。

 


 自民党が重点区に指定した49選挙区は次の通り。

 北海道3区、11区▽宮城2区▽秋田3区▽山形3区▽福島4区▽栃木2区▽埼玉5区、7区▽東京3区、7区、21区▽神奈川9区、16区▽新潟2区、3区、4区、5区、6区▽長野2区▽岐阜4区▽静岡6区▽愛知4区、5区、7区、8区、11区、13区▽三重2区▽京都6区▽大阪1区、4区、9区、14区、17区、19区▽奈良1区▽和歌山1区▽広島6区▽香川1区▽愛媛3区▽高知2区▽佐賀1区、2区▽長崎1区▽大分1区▽鹿児島3区▽沖縄1区、4区

985名無しさん:2017/10/18(水) 00:12:59
ニコ動

自民・公明が3分の2超す勢い。希望の党は急失速、立憲民主が大躍進【衆院選 議席予測・第2回】
http://originalnews.nico/54655

2017年10月17日 (火) 21:15
自民・公明が3分の2超す勢い。希望の党は急失速、立憲民主が大躍進【衆院選 議席予測・第2回】

 10月22日に投開票を控える衆議院総選挙。ニコニコでは、公示前に実施した第1回に続いて第2回目となるウェブアンケート調査およびニコニコ独自の分析を行い、各党の獲得議席を予測。


 自民党の獲得議席予測は284議席。公明党の34議席・無所属の4議席を加えて、与党で全議席の3分の2(310)を越える322議席を獲得という予測結果に。

 野党も明暗が分かれ、希望の党は前回予測の77議席から46議席と大幅に失速、一方の立憲民主党は17議席から47議席に大躍進と対照的な結果となった。


 各党の獲得議席予測の結果は以下の通り。表の左側が解散時の議席数、右側が議席予測数(左から第一回、第二回)となっている。

※調査期間は10月13日12時〜16日12時。調査参加者は355,665人。

986チバQ:2017/10/18(水) 02:19:47
>>975
産経の終盤予測で、ついに
野党第一党が立憲民主と予測ですか、、、

987名無しさん:2017/10/18(水) 10:12:12

自公堅調、3分の2前後
希望50程度、苦戦続く
2017/10/18 05:00
https://this.kiji.is/293111654082036833?c=39546741839462401

共同通信 47NEWS
トピック
2017衆院選
自公堅調、3分の2前後
希望50程度、苦戦続く
2017/10/18 05:00

各地で支持を訴える(右から)自民党総裁の安倍首相、希望の党の小池代表、立憲民主党の枝野代表=17日
 第48回衆院選に向けて共同通信社は15〜17日、全国の有権者約12万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は前回調査(10、11日)と同様に堅調で、公明党と合わせた与党で定数465の3分の2(310議席)前後をうかがう。希望の党は苦戦が続き、50議席程度と公示前勢力(57議席)を下回ることも想定される。立憲民主党は公示前から3倍増の50議席近くとなる勢いで、野党第1党に躍進する可能性がある。共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。

 投票態度を明らかにしていない人は小選挙区40.3%、比例代表40.0%。

988名無しさん:2017/10/18(水) 10:31:36








産経、天気予報で情勢を優劣
http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170004-n1.html

希望の党が失速…小池百合子代表のお膝元の東京で全滅か 立憲と無所属は躍進 民進出身者の選択で明暗
衆院選終盤情勢2017.10.17 00:04
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1/2枚
 産経新聞社が16日にまとめた衆院選終盤情勢では、「政権交代」を掲げた希望の党の失速が顕著にあらわれた。小池百合子代表(東京都知事)が地盤とする東京では結党メンバーを含めて全選挙区で苦戦。衆院解散後に出処を決めた民進党出身者でも希望の党に身を委ねた候補は伸び悩み、立憲民主党や無所属を選んだ候補は勢いがある。

<< 下に続く >>
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 希望候補は、東京で小池氏側近の若狭勝前衆院議員(東京10区)をはじめ、松原仁元拉致問題担当相(同3区)、長島昭久前衆院議員(同21区)ら結党メンバーが厳しい戦い。奈良1区でも5回連続で選挙区当選している馬淵澄夫元国土交通相が苦戦している。

 失速の原因は、民進党左派を突き放した「排除の論理」が国民に好感されなかったことが大きい。小池氏が党代表ながら出馬を見送ったことも影響した。

 これに対し、立民は「安全保障法制の廃止」など民進党時代の主張を貫いたことが「筋を通した」と評価された面が大きい。立民を選んだ辻元清美氏(大阪10区)や近藤昭一氏(愛知3区)はそれぞれ頭一つリード。立民に近い政策を持つ民進出身の無所属候補も選挙区で確実に浸透する。

 明暗の分かれた民進出身者の対応を意識してか、民進の蓮舫前代表は16日、横浜市での街頭演説で「『排除する』という言葉に耳を疑った」と語り、小池氏を牽制した。

 このまま22日の投開票日を迎えれば、希望への全員合流を目指した民進の前原誠司代表の責任論が大きくなるのは必至だ。すでに党内では、参院民進党を中心に前原氏を解任するための両院議員総会を開く準備も進んでいる。

 野党第一党も視野に入った立民の枝野幸男代表は16日、産経新聞などのインタビューで、言葉の端々に高揚感をにじませた。

 「われわれは『選択肢がない』という国民の声を踏まえ、民進党の積み重ねてきたことをベースにしながらステージをあげた。アウフヘーベン(止揚)したのがわれわれの立ち位置かな」

 小池氏がよく口にする「アウフヘーベン」という言葉をあえて横取りし、失速する希望との勢いの差を見せつけた。

989名無しさん:2017/10/18(水) 11:19:47

https://this.kiji.is/293066219777770593/amp

共同通信 47NEWS
トピック
2017衆院選
自民の49重点区が判明
後半戦、幹部集中投入へ
2017/10/18 02:00
 自民党が衆院選の候補が当落線上にあるとして、てこ入れを行う49の重点区が判明した。28都道府県にわたっており、党総裁の安倍晋三首相をはじめとした幹部や、知名度の高い応援弁士らを集中投入する考えだ。党幹部が17日、明らかにした。

 49重点区には、自民党候補が立憲民主党の枝野幸男代表や希望の党新人の高木秀文氏と議席を争う埼玉5区や、無所属の山尾志桜里氏との一騎打ちとなっている愛知7区が含まれている。

 自民党は16日夜、首相出席で選対会議を開催し、激戦が見込まれる50〜60選挙区を指定。その上で、情勢をさらに精査し絞り込んだ。

 判明した自民党の重点区は以下の通り。

 【北海道】3区、11区【宮城】2区【秋田】3区【山形】3区【福島】4区【栃木】2区【埼玉】5区、7区【東京】3区、7区、21区【神奈川】9区、16区【新潟】2区、3区、4区、5区、6区【長野】2区【岐阜】4区【静岡】6区【愛知】4区、5区、7区、8区、11区、13区【三重】2区【京都】6区【大阪】1区、4区、9区、14区、17区、19区【奈良】1区【和歌山】1区【広島】6区【香川】1区【愛媛】3区【高知】2区【佐賀】1区、2区【長崎】1区【大分】1区【鹿児島】3区【沖縄】1区、4区

990名無しさん:2017/10/18(水) 11:25:41
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26027
南関東ブロック(定数22)で公明は、前回勝ち取った3議席の確保が厳しい状況だ。

自民は前回の8議席を上回る情勢で、9議席目が視野に入る。立憲民主は政権批判票の受け皿となり、前回、民主が獲得した4議席に1〜2議席を上乗せする勢い。
希望も3議席を確保する。前回3議席の共産は2議席を固め、維新も1議席は獲得する見通しだ。

公明は残る1議席へ猛攻をかけるが、自民、立憲民主の厚いカベが立ちはだかり、危機的状況。「3」を死守するには、全人脈総当たりの大拡大が欠かせない。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26030
東海ブロック(定数21)で公明は、前回奪還した3議席獲得をめざすが、自民と野党の間に埋没し、3議席に届かぬ危機的状況。

自民は8議席を確保。立憲民主は4議席を固め、さらに1議席増を狙う。希望は4議席を獲得する見通し。共産は2議席が微妙で、維新は1議席程度にとどまりそうだ。
公明は保守層、無党派層への浸透が弱く、最後の1議席を立憲、自民と争うものの競り負けており、このままでは2議席止まりだ。

公明が大逆転で3議席を獲得するには、全人脈に当たりきる総突撃しかない。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26031

定数1減の28を争う近畿ブロックで公明は、目標の4議席確保が厳しい情勢だ。

自民はブロック内の全府県で優位を保ち、前回の9議席から、さらに上積みする可能性がある。前回8議席の維新は4から5議席と大きく減らしそう。
立憲民主は5議席目が視野に入った。希望は失速するも3議席を確保。共産は2議席程度に半減しそうだ。公明は4議席目を自民、立憲と激しく争うものの、他党・無党派層の取り込みが遅れ、劣勢。

勝利をつかみ取るには、全人脈に総当たりする執念の猛攻がどうしても必要だ。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26032
中国ブロック(定数11)では、自民が前回獲得した5議席をほぼ固め、さらに上乗せする勢い。立憲民主は前回民主が獲得した2議席を確保する見通し。
希望は2議席獲得が視野に入った。共産は1議席の維持に向け支持拡大に懸命。公明は1議席を固めたが、2議席目は共産、自民と僅差で競り合っており、いまだ当選圏に届いていない。

公明が劣勢をハネ返し、逆転勝利するためには、他党支持層から票をもぎ取る攻勢と、まだ投票先を決めていない有権者へ食い込む執念の拡大が急務。

991名無しさん:2017/10/18(水) 11:50:25
>>896北海道新聞終盤情勢


北海道
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/139198?rct=n_hokkaido

自公と立憲民主が接戦 衆院選道内情勢
10/18 05:00

衆院選
世論調査

衆院選ほっかいどう
 北海道新聞社は15、16の両日、衆院選に向けた全道世論調査を行い、その結果に取材を加味して情勢を探った。自民党が12小選挙区のうち5選挙区で先行し、比例代表道ブロック(定数8)で3議席をうかがう勢いだ。立憲民主党は公認を受けなかった無所属1人を含め4選挙区で優勢となり、比例で2議席を獲得し、3議席目に手が届く可能性も出てきた。


 残る3選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。態度を明らかにしていない人が各選挙区で2〜3割程度おり、流動的な要素がある。

 小選挙区で自民党の候補がリードしているのは、道2区(札幌市北区の一部、東区)、5区(札幌市厚別区、石狩管内)、7区(釧路、根室管内)、9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)。

 立憲民主党の候補が優位に立つのは1区(札幌市中央区、南区、西区と北区の一部)、3区(白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)、無所属で立候補している8区(渡島、檜山管内)。3、6区は自民党候補が猛追している。

 4区(札幌市手稲区、西区の一部、後志管内)は自民党と立憲民主党の候補が競り合っている。10区(空知、留萌管内)は立憲民主党と公明党の候補が互角の戦い。11区も立憲民主党と自民党の候補が接戦を繰り広げている。4選挙区で候補を擁立した希望の党は、小選挙区での議席獲得を見通せない状況だ。

 比例は自民党が3議席目をうかがい、立憲民主党が2議席を確保。希望の党が1議席を確保しそうで、公明党、共産党も1議席を守りそうだ。新党大地は追い上げている。

992名無しさん:2017/10/18(水) 11:53:49
共同通信
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/18/kiji/20171017s00042000304000c.html

[ 2017年10月18日 05:30 ] 社会
衆院選22日投開票

 第48回衆院選に向けて共同通信社は15〜17日、全国の有権者約12万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は前回調査(10、11日)と同様に堅調で、公明党と合わせた与党で定数3分の2(310議席)前後をうかがう。投票先を「まだ決めていない」とした人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上り、22日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

 自民党は289の小選挙区のうち約220で優位な戦いを展開。11ブロックの比例代表(定数176)でも他党を上回るが、公示前や序盤情勢の68議席の確保は難しい。小選挙区を合わせた全体で公示前の290議席から280程度に減らす予測だ。

 国会運営の観点から見れば与党がペースを握れる絶対安定多数(261議席)を自民党単独で超える情勢。与党で3分の2の議席を得れば参院で否決された法案を再可決できる。

 希望の党は苦戦が続き、50議席程度と公示前勢力(57議席)を下回ることも想定される。小池百合子代表が知事を務める東京は全ての小選挙区で厳しい戦いとなっている。公明党は公示前の35議席の確保が展望できない。共産党も比例代表で落ち込み、全体で公示前の21議席から10議席台に減らすこともあり得る。立憲民主党は公示前から3倍増となる勢いで野党第1党に躍進する可能性がある。

 維新は地盤とする大阪で自公両党にリードされる選挙区が多い。社民党は公示前の2議席維持を狙う。日本のこころも議席獲得を目指すが、厳しい情勢だ。

993名無しさん:2017/10/18(水) 11:59:07
共同通信終盤情勢
https://i.imgur.com/61WjEOu.jpg

自265〜281〜296
希42〜52〜66
公26〜32〜37
共10〜14〜19
民37〜48〜58
維7〜13〜20
社1〜2〜3
こ0
諸0〜0〜1
無17〜23〜28

994名無しさん:2017/10/18(水) 12:03:49
共同通信終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017101890070401.html

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【政治】

自公2/3維持の勢い 希望、立民 野党第1党争い 終盤情勢 

2017年10月18日 07時04分


 二十二日投開票の衆院選について、本紙は十七日、独自取材に、本紙や共同通信社が行った電話世論調査を加味し、終盤情勢を分析した。与党の自民、公明両党で、定数四六五の三分の二(三百十議席)以上を維持する情勢だ。希望の党と立憲民主党はそれぞれ四十議席超を確保する見通しで、野党第一党の座を争っている。
 自民は今回から定数が六減された二百八十九の小選挙区のうち、二百超で優位に戦いを進めている。定数四減となった比例代表も全国各ブロックで堅調で、安倍晋三首相(自民党総裁)が勝敗ラインに掲げた与党過半数の目標に加え、国会運営の主導権を握る絶対安定多数(二百六十一議席)も単独で得る見通しだ。
 公明は、自民とすみ分けて擁立した九つの小選挙区の一部で劣勢で、比例と合わせても公示前勢力を割り込む可能性がある。
 小池百合子東京都知事が代表を務める希望は、多くの小選挙区で野党間の競合を招き苦戦している。小池氏が七月の東京都議選で旋風を起こした東京都でも、小選挙区での議席の確保に手が届いていない。与党と激しく争う小選挙区もあるが、比例が伸び悩んでおり、公示前勢力を割り込む可能性がある。
 枝野幸男元官房長官が代表の立憲民主は、公示前勢力を三倍に増す勢いで自民に次ぐ第二党もうかがう。
 共産党は、米軍新基地建設反対で一致する野党が支援する沖縄1区で優位に立つが、比例では他の野党の勢いに埋没し、前回衆院選の躍進で得た二十一議席の維持は難しい情勢。日本維新の会は地盤の大阪で存在感を示すものの、全国的な支持は勢いに欠け、公示前勢力を維持できるかが焦点だ。
 社民党は小選挙区と比例九州ブロックで計二議席を獲得する見通し。比例で候補を出した日本のこころは議席獲得は見通せない。新党大地は比例北海道ブロックで議席が視野に入った。
 無所属は、二十人以上が議席を獲得しそうだ。この中では、民進党出身のベテラン議員が目立つ。
 【議席予測の方法】 衆院選終盤情勢は、本紙が独自に行った二百八十九小選挙区ごとの情勢分析と、比例代表各ブロックの各党の獲得予測議席数に、共同通信社の電話世論調査の結果を加味した上で、十七日に本紙が総合判断してまとめた。
 共同通信社の調査は、十五〜十七日の三日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。
 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは十四万七千六十三件で、このうち十二万一千四百八十四人から回答を得た。
◆4割 投票先未定 情勢変動も
 共同通信社が衆院選について十五〜十七日に、全国の有権者を対象に行った電話世論調査では、投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上った。
 十、十一両日に同社が行った前回調査では、投票先未定は小選挙区で54・4%と半数を超えていた。今回調査でも投票態度を明らかにしていない人は、なお四割程度いた。
 今回の調査で、衆院選に「関心がある」と回答したのは77・6%。前回調査の74・2%から3・4ポイント増えた。終盤情勢では自民、公明両党で定数の三分の二以上の議席獲得をうかがうが、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。
◆希望「お膝元」 東京全区で苦戦
 衆院選の終盤情勢について本紙が実施した世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党が、「お膝元」の東京で苦戦を強いられていることが分かった。都内二十五の小選挙区のうち、公認候補を擁立した二十三の選挙区は、いずれも当選圏に届いていない。比例代表でも伸び悩んでいる。
 多くの候補が、希望を支持する有権者以外への支持の広がりを欠き、新人は一部を除くと次点も厳しい。前職の松原仁氏(3区)、若狭勝氏(10区)、柿沢未途氏(15区)は、当選圏に入った自民を追う展開。民進を離党し、希望の結党メンバーとなった前職長島昭久氏(21区)が唯一、当落線上で自民と競り合っている。
 小池知事の衆院議員時代の選挙区を引き継いだ若狭氏は、立憲民主の候補にも差を詰められている。
 定数一七の比例東京ブロックでは、希望は三〜四議席にとどまる。自民が五〜六議席を確保する勢いで、これに続く立憲民主も四議席を得る可能性がある。ただ、選挙区、比例代表とも三割以上が投票先未定と答えており、情勢が変わる可能性はある。
(東京新聞)

995岡山1区民:2017/10/18(水) 12:12:36
香川と比例四国
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/election/article/20171018_3.htm

996名無しさん:2017/10/18(水) 12:14:12
JX通信
10/18(水) 8:51
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171018-00077056/

立憲民主党に無党派・政権不支持層から最多の支持=JX通信社 衆院選第4回情勢調査
米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
10/18(水) 8:51

東京では序盤より自民党と立憲民主党の接戦になる選挙区が増えている(写真:ロイター/アフロ)
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立憲民主党が希望の党を上回り「反政権票最大の受け皿」になりつつあることを示す結果だ。

画像
筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、9月下旬以来毎週、東京都内で衆院選情勢調査を実施してきた。10月14日(土)・10月15日(日)の両日に実施した最新の調査(第4回)では、比例東京ブロックでの投票意向首位は自民党で30%(1ポイント増)となる一方、第2党として立憲民主党が23%(5ポイント増)で続いた。2週間前の前々回調査で首位だった希望の党は2週続けて投票意向を減らし、16%(前回比2ポイント減)にとどまった。

比例東京ブロックの投票意向先の推移。淡色が前々回、中間色が前回、濃色が今回。希望の党と立憲民主党は今回で順位が入れ替わっている。態度未定も大きく減った。
比例東京ブロックの投票意向先の推移。淡色が前々回、中間色が前回、濃色が今回。希望の党と立憲民主党は今回で順位が入れ替わっている。態度未定も大きく減った。
支持政党別では、支持する政党はないとしたいわゆる無党派層が30%(前回比4ポイント減)、自民党が28%(2ポイント増)となった他、立憲民主党が19%(4ポイント増)、希望の党が11%(2ポイント減)、共産党が6%(1ポイント増)と続いた。

東京都内では投票意向先、政党支持率ともに立憲民主党が希望の党を大きく上回り、第2党の位置を占める傾向が明確になったと言える。

加えて注目すべきなのは、無党派層の投票先だ。無党派の有権者に比例代表東京ブロックでの投票意向先を聞いたところ、最多となったのは立憲民主党の17%だった。前回まで無党派層で最多の支持を集めていた希望の党は16%となり、立憲民主党を1ポイント下回った。

立憲民主党は安倍政権を支持しないとする「政権不支持層」からも最多の支持を得ており、東京都内では非自民・反政権票最大の受け皿となりつつある。

希望の党を率いる小池百合子知事の東京都内での支持率は前週比3ポイント減の34%だった。不支持率は59%となり、今年1月の都内での調査開始以来最も高くなっている。対する安倍政権の支持率は41%で、不支持率は54%だった。

終盤の「変数」は立憲民主党の伸び

今回の調査に加え、過去の選挙結果や調査データをもとに衆院選比例代表東京ブロックでの各党の獲得議席(定数17)を予測したところ、自民党が6議席を固め、最大で8議席までの伸びしろがある状態で第1党となる可能性が高い。続く第2党は立憲民主党で現状4議席を固めており、最大で6議席まで獲得できる可能性がある。希望の党は3議席を固めたが上限は届いても4議席と見られ、共産党と公明党はそれぞれ1〜2議席にとどまりそうだ。日本維新の会は1議席を獲得できるかどうか微妙な情勢だ。

15日時点までの調査データと過去の選挙結果などをもとに予測
15日時点までの調査データと過去の選挙結果などをもとに予測
また、東京都内に25ある小選挙区では、支持を伸ばしている立憲民主党の候補が自民党候補と接戦になっている選挙区が複数あり、情勢が注目される。東京の25小選挙区のうち、各党で獲得が見込まれる選挙区の数は上図の通りだ。昨年の参院選では、事前の情勢分析の相場観よりも1人区で自民党候補が敗北するケースがやや多くなり「取りこぼし」を指摘された。立憲民主党の候補擁立に関しては、公示間際に「野党共闘」の枠組みで共産党が候補を下ろした選挙区もある。立憲民主党への支持が短期間で伸びたことで、東京都内の小選挙区でも同様の自民「取りこぼし」の現象が生じないか注目される。

※先週12日段階までの調査をもとにした各選挙区の当落予測は昨日発売の週刊SPA!誌上でも行っています。

997名無しさん:2017/10/18(水) 12:18:28
http://www.quick.co.jp/sp_page/quick_report_detail.html?detailNo=12760

QUICK Money World
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金融コラム
2017衆院選 自民30%、立憲23%、希望16% 最終世論調査(JX通信)
(2017/10/18)
比例東京、立憲民主が第2位に
小池都知事、支持率34%・不支持は54%
立憲民主、比例東京で4〜6議席獲得か


Shikly
 報道ベンチャーのJX通信社が14〜15日に実施した東京都内での衆院選情勢調査(第4回)で、比例東京ブロックでの投票意向首位は自民党で30%(1ポイント増)となる一方、第2党として立憲民主党が23%(5ポイント増)で続いた。2週間前の前々回調査で首位だった希望の党は2週続けて投票意向を減らし、16%(前回比2ポイント減)にとどまった。



 支持政党別では、支持する政党はないとしたいわゆる無党派層が30%(前回比4ポイント減)、自民党が28%(2ポイント増)となったほか、立憲民主党が19%(4ポイント増)、希望の党が11%(2ポイント減)、共産党が6%(1ポイント増)と続いた。東京都内では比例投票先、支持政党ともに立憲民主党が希望の党を大きく上回る傾向が明確になったと言える。

 東京都内での小池百合子知事の支持率は前週比3ポイント減の34%だった。不支持率は59%となり、今年1月の都内での調査開始以来最も高くなっている。対する安倍政権の支持率は41%で、不支持率は54%だった。

 JX通信社では、今回の調査をもとに、衆院選比例代表東京ブロックでの各党の獲得議席(定数17)を予測した。この予測によると、自民党が6議席を固め、最大で8議席までの伸びしろがある状態で第1党となる可能性が高い。続く第2党は立憲民主党で現状4議席を固めており、最大で6議席までは獲得できる可能性がある。希望の党は3議席を固めたが上限は4議席と見られ、共産党と公明党はそれぞれ1〜2議席にとどまりそうだ。日本維新の会は1議席を獲得できるかどうか微妙な情勢だ。

 調査はRDD方式で実施し、989人が回答した。回答率は71.9%だった。

(QUICK NewsLine)

998名無しさん:2017/10/18(水) 13:07:03
今気付いたけど、共同通信の終盤情勢予想と東京新聞の情勢予想とは違うものか

999名無しさん:2017/10/18(水) 13:10:23
序盤情勢
読売12日、日経新聞13日、共同通信13日(地方紙に情勢掲載)、朝日新聞15日、毎日新聞序盤情勢掲載なし、産経新聞序盤情勢掲載なし

中盤情勢
毎日新聞16日、産経新聞18日東日本編、19日西日本編

終盤情勢
朝日、読売、日経、

共同通信19日地方紙に掲載

1000名無しさん:2017/10/18(水) 13:42:58
>>995
香川選挙区

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世論調査 1区・平井、小川が譲らず 2区・玉木優勢、瀬戸追走 3区・大野盤石、藤田苦戦

2017/10/18



 県内3小選挙区に前職と新人の計7人が立候補した第48回衆院選も終盤戦に入った。共同通信社と四国新聞社は、有権者の動向を探るため15〜17日の3日間、電話世論調査を実施。取材で得た情報なども加味し、情勢を分析した。1区は自民前職と希望前職が一歩も譲らず激しい競り合いを展開、2区は希望前職が依然優位な状況で、3区は自民前職が盤石の戦いを進めている。ただ、全県で依然3割近くの有権者が態度を決めておらず、情勢の変化も予想されそうだ。

1区
 平井卓也(自民前)と小川淳也(希望前)が横一線。

 平井は自民支持層の8割を固め、推薦を受ける公明支持層にも浸透。希望、維新、民進の一部にも食い込みを見せる。

 小川は希望、立憲民主の支持層で優位。同区で初めて擁立を見送った共産や自主投票とした社民の支持層も取り込む。

2区
 玉木雄一郎(希望前)が勢いを維持、瀬戸隆一(自民前)は選挙区での議席確保へ懸命に追う。河村整(共産新)は伸び悩む。

 玉木は希望の9割、立憲民主の6割近くを固めた。無党派層の支持で他候補を引き離しており、公明や自民の支持層にも食い込む。

 瀬戸は自民支持層の6割を固め、推薦を受けた公明支持層へのさらなる浸透を図る。無党派層への広がりが課題となっている。

 河村は共産支持層以外に浸透できていない。

3区
 大野敬太郎(自民前)が自公支持層を中心に固め、依然リードを保つ。藤田伸二(社民新)は厳しい。

 大野は自民、公明支持層の大半を着実に固めてリード。無党派層の支持でも藤田を上回る。

 藤田は社民支持層をほぼ固め、希望、共産、立憲民主の支持層も取り込むが、苦戦している。

比例四国 自2、希・公各1を確保 残り2枠 立民、自、希争う
 比例代表の四国ブロック(定数6)では自民が2議席を確保。希望、公明もそれぞれ1議席を固めた。序盤の調査以降、立憲民主が支持を伸ばしており、自民、希望を加えた3党が残り2枠を争う構図に変化している。

 比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は自民33・4%、希望19・8%、公明15・7%、立民13・1%、共産7・9%の順となっている。

 【調査の方法】15〜17日の3日間、有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。コンピューターで電話番号を無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1376件、うち1216件から回答を得た(回答率88・4%)。小選挙区別の回答率は1区87・1%、2区88・5%、3区89・5%。

1001名無しさん:2017/10/18(水) 13:46:18
>>854茨城新聞終盤情勢

茨城
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000005-ibaraki-l08

2017衆院選 県内終盤情勢 6、7区が横一線
10/18(水) 6:00配信
5
茨城新聞クロスアイ
第48回衆院選(22日投開票)で、茨城新聞社は15〜17日の3日間、県内有権者約2800人を対象に電話世論調査を実施した。県内7選挙区のうち、全選挙区に現新7氏を擁立している自民は2、3、4区で安定した戦いを続けている。1、5区で希望候補と競り合い、6区で希望候補と、7区で無所属候補とともに横一線の激しい争い。投票先を決めていない有権者は各選挙区で4割に上り、22日の投開票日までに情勢が変わる可能性がある。

1区は自民前職の田所嘉徳氏と希望前職の福島伸享氏が競り合う。田所氏は自民支持層を固め、公明支持層の6割弱が支持。大票田の水戸市でもリードする。福島氏は希望支持層の9割近くを固め、立憲民主支持層からも6割の支持を得ている。共産新人の大内久美子氏、諸派新人の川辺賢一氏は苦しい。

2区は自民前職の額賀福志郎氏が安定した選挙戦。自民支持層の8割強、公明支持層の6割弱を固め、希望支持層からも一部支持が流れている。希望元職の石津政雄氏、共産新人の星野文雄氏は苦しい。石津氏は希望支持層の4割程度しか固め切れず、若年層への浸透もやや弱い。

3区は自民前職の葉梨康弘氏が堅実に支持を固めている。希望新人の樋口舞氏が追う。葉梨氏は自民支持層の8割、公明支持層の5割を固めた。樋口氏は希望支持層の9割を固め、公明支持層にも2割強浸透し、無党派層も葉梨氏と拮抗(きっこう)している。共産新人の林京氏は厳しい。

4区は自民前職の梶山弘志氏が盤石の戦い。希望元職の大熊利昭氏が追い掛ける。梶山氏は自民支持層の8割弱、公明支持層の9割弱の支持を得て無党派層にも浸透。大熊氏は希望支持層の8割を固めたが、全域で一歩伸びがない。共産新人の堀江鶴治氏は共産支持層を固め切れていない。

5区は自民前職の石川昭政氏と希望新人の浅野哲氏が競り合い、共産新人の川崎篤子氏が追う展開。石川氏は自民支持層の8割を固め、日立市や東海村で支持を伸ばす。浅野氏は希望支持層の9割を押さえ、公明支持層にも食い込むが、無党派層や自民支持層の取り込みを狙う。

6区は自民新人の国光文乃氏と希望新人の青山大人氏が横一線。国光氏は自民支持層の6割、公明支持層の4割弱を固め、つくば市でやや優位に立つ。青山氏は希望支持層の7割弱を固めた。無党派層の8割が態度を決めておらず、動向を左右しそう。共産新人の古沢喜幸氏は苦しい戦い。

7区は自民前職の永岡桂子氏と無所属前職の中村喜四郎氏が横一線の状態。永岡氏は自民支持層の6割を固め、公明支持層の3割に浸透し、古河市を中心とした地域でやや先行する。中村氏は自民支持層の3割弱に食い込み、推薦を得た公明支持層の4割に浸透する。共産新人の石嶋巌氏は厳しい戦い。


(黒崎哲夫)

茨城新聞社

1002名無しさん:2017/10/18(水) 13:52:40
>>858山陽新聞終盤情勢

岡山
https://twitter.com/sanyo_news/status/920397787887386624

衆院選岡山 自民が全区でリード 終盤情勢、3割投票先決まらず

1003名無しさん:2017/10/18(水) 14:00:26
>>873琉球新報終盤情勢

沖縄
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000005-ryu-oki

1区赤嶺、国場氏接戦 4区仲里、西銘氏競る 衆院選沖縄選挙区 本紙・共同通信世論調査
10/18(水) 6:10配信

琉球新報
1区赤嶺、国場氏接戦 4区仲里、西銘氏競る 衆院選沖縄選挙区 本紙・共同通信世論調査
(写真:琉球新報社)
 22日投開票の第48回衆院選に関し、琉球新報社は共同通信社と合同で15〜17日の3日間、沖縄県内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して選挙戦の終盤情勢を探ったところ、沖縄1区は共産前職の赤嶺政賢氏と自民前職の国場幸之助氏が激しく競り合っていて、維新前職の下地幹郎氏が2人に迫る展開だ。2区は社民前職の照屋寛徳氏が自民前職の宮崎政久氏をリードし、3区は無所属前職の玉城デニー氏が自民前職の比嘉奈津美氏に先行している。4区は無所属前職の仲里利信氏と自民前職の西銘恒三郎氏が競り合う展開だ。


 ただ全体の3割以上が投票する候補者をまだ決めていないと回答している。選挙最終盤に情勢が大きく変化する可能性がある。無党派層の半分以上が投票先を決めておらず、その動向が当落を左右しそうだ。

 沖縄1区は赤嶺氏が共産と立憲民主に加え、社民の支持層を固めつつある。国場氏は自民に加え、推薦を得た公明支持層の5割超を押さえた。下地氏は維新と希望の支持層を固めた。18・19歳と30代からの支持も厚い。

 2区は照屋氏が社民、共産、立憲民主、維新の支持層を固めている。宮崎氏は自民支持層の7割超を固めたが、公明からの支持を固めきれずにいる。

 3区は玉城氏が立憲民主、社民、共産支持層の支持を得て、希望や公明の支持層にも食い込む。比嘉氏は自民の支持層を固めつつあるが、公明を固めきれず、やや広がりに欠ける。

 4区は仲里氏が社民と立憲民主の支持を得て共産と希望の支持層にも浸透しつつある。西銘氏は自民と公明を固めたほか、希望や維新にも支持を広げている。

 幸福実現新人の1区下地玲子、3区金城竜郎、4区富川泰全の3氏は伸び悩んでいる。

琉球新報社

1004名無しさん:2017/10/18(水) 14:28:06
>>845滋賀終盤情勢


滋賀
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000002-kyt-l25

滋賀、3選挙区で自民が優位 衆院選終盤情勢
10/18(水) 8:30配信

京都新聞
 第48回衆院選に向け、京都新聞社は15〜17日、有権者を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。
 滋賀県の4選挙区は、自民党候補が3選挙区で優位に立ち、希望の党候補が追っている。共産党と社民党が協力して支援する4新人は全区で伸びを欠く。
 1区は引退した民進党前職の後継として立候補した無所属新人と、3選を目指す自民前職が接戦を展開している。2区は自民前職が希望前職をリードし、3区は自民前職が希望新人を相手に優勢を保つ。4区も自民新人が希望新人にやや先行している。
 各区で投票先を決めていない人が約2割おり、情勢が変わる可能性がある。

1005名無しさん:2017/10/18(水) 14:31:19
>>845京都終盤情勢


京都
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000003-kyt-l26

京都2区、民進系を自民猛追 衆院選終盤情勢
10/18(水) 8:35配信

京都新聞
 第48回衆院選に向け、京都新聞社は15〜17日、有権者を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。
 京都府内の6選挙区では、6区で自民が追い上げて希望と並び、激しい競り合いを繰り広げている。2区では民進系の無所属を自民が猛追している。
 自民は前職4人、新人2人が立候補している。新人5人で争う5区は他候補との差を広げ、1区でも前職が安定感のある戦いを見せ、いずれも優位に立つ。4区でも先行している。
 民進系の前職3人と新人2人で臨む希望は、3区前職の無党派層からの支持に強みがみられる。府内全選挙区に候補者を立てた共産は1区の前職が自民を追うが、無党派層への浸透では差が広がっている。維新は府内選挙区で唯一3区に新人を擁立したが、自民と希望に引き離されている。
 各選挙区で、投票先をまだ決めていない有権者が2〜3割に上り、最終盤で情勢が変わる可能性もある。

1006名無しさん:2017/10/18(水) 14:34:59
>>871佐賀終盤情勢


佐賀
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-03137298-saga-l41

<衆院選>2区、古川と大串大接戦 1区、原口優位、岩田追う 佐賀情勢
10/18(水) 8:42配信

佐賀新聞
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<衆院選>2区、古川と大串大接戦 1区、原口優位、岩田追う 佐賀情勢
 第48回衆院選で佐賀新聞社は15〜17の3日間、佐賀県内の有権者を対象に世論調査を実施し、二つの小選挙区の終盤情勢を、本社の取材を加味して分析した。佐賀1区は無所属前職の原口一博(58)が優位に立ち、自民前職の岩田和親(44)が追う展開。佐賀2区は自民前職の古川康(59)と希望前職の大串博志(52)が大接戦となっている。8割近くが衆院選に関心を示す一方、約3割は投票する人を決めておらず、最終盤の攻防が勝敗に影響しそうだ。(本文、見出しの敬称略)

 【1区】 

 知名度で勝る原口が序盤情勢から逆転し、岩田が激しく追っている。原口は大票田の佐賀市や都市化が進む基山町などでリードし、岩田は鳥栖市や神埼市郡で優位に立つ。

 支持政党別では、原口は希望の7割、立憲民主8割など野党全般を固め、政権批判の受け皿になっている。岩田は与党の自民、公明の6割前後を手堅くまとめている。

 職業別でみると、原口は農林漁業者や商工自営業者、事務・技術職者などの幅広い支持を得ており、岩田は専業主婦や年金受給者らに浸透している。年代別では、20、30、50代が原口、10、40代が岩田を支持し、60代以上はほぼ横並び。

 幸福新人の中島徹(43)は苦戦している。

 【2区】 

 前知事の実績がある古川と、5度目の選挙になる大串が、横一線で激しく競り合う。古川は地元の唐津市や多久市、武雄市などで支持を固め、大串は旧2区の小城市、杵島郡3町などで優勢。伊万里市、嬉野市で接戦となっている。

 支持政党別でみると、古川が自民の約7割、公明の約6割を固めた。大串は希望の9割以上、社民、立憲民主の7割前後をまとめ、候補者がいる共産にも食い込む。支持政党がない無党派層は大串が古川を上回っている。

 古川は農林漁業、主婦層、現業職などから支持を受け、大串は商工自営業、事務・技術職などに広がりをみせる。年代別では、古川が30、40、60代、大串は20、50代が支持し、10代と70代以上はほぼ並んでいる。

 共産新人の大森斉(62)は共産の7割超を固めているが伸び悩んでいる。(衆院選取材班)

1007名無しさん:2017/10/18(水) 14:36:27
>>1006続き

<衆院選>2区、古川と大串大接戦 1区、原口優位、岩田追う 佐賀情勢
10/18(水) 8:42配信
コメント
佐賀新聞
比例九州 自民支持3割

 八つの政党・政治団体が届け出た比例代表九州ブロックでは自民党が33・0%の支持を集め他党を大きく引き離した。ただ、投票先を決めていない人は4割超おり、公示直前の民進党分裂や新党設立など政局が激しく動いたことで、決めかねている現状がうかがえる。

 自民党は1区で31・8%、2区で34・1%を占めた。県全体でみると、希望の党14・2%、立憲民主党7・2%と新党が続く。自民党と連立政権を組む公明党は6・6%。共産党は2・5%、日本維新の会1・6%、社民党1・3%、幸福実現党0・1%だった。

 ■調査の方法 15日から17日までの3日間、佐賀県内の有権者を対象に、年齢別、男女別、市町別人口比に配慮して、RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1001件、このうち816人から回答を得た。

1008名無しさん:2017/10/18(水) 14:54:25
>>1001茨城終盤情勢詳細


茨城新聞1区から7区
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000010-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000012-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000011-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000009-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000013-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000008-ibaraki-l08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000014-ibaraki-l08

1009名無しさん:2017/10/18(水) 15:07:30
岐阜
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00005224-gifuweb-l21

岐阜県内、自民が優位維持 衆院選終盤情勢
10/18(水) 9:04配信

岐阜新聞Web
 安倍政権の継続の是非が問われる衆院選。県内五つの小選挙区に15人、比例代表東海ブロックの単独候補に県関係5人がそれぞれ立候補し、22日の投開票に向けて激しい舌戦を展開している。岐阜新聞社は17日までの3日間、小選挙区や比例代表の終盤情勢を探るため、世論調査を実施。これまでの取材を加味し、情勢を分析した。小選挙区は、自民が序盤情勢からの勢いを持続させ、全ての小選挙区で議席をうかがう。希望は岐阜4区で激しく追い上げ、議席獲得を目指す。ただ、小選挙区での投票先未定は38・4%で、情勢が変わる可能性もある。(文中敬称略)
 【1区】 現職閣僚で自民前職の野田聖子が、民進系無所属新人の吉田里江を大きく引き離す。
 野田は、自民、公明支持層の9割超を固めたほか、全年代から幅広く支持を集め、盤石の戦い。希望支持層の約6割、支持政党を持たない層も約5割を取り込む。
 吉田は、連合岐阜の支援を受け、民進と立憲民主の支持層の約9割をまとめた。共産支持層にも浸透し、懸命に追う。
 無所属新人の服部泰輔、諸派新人の野原典子は支持を訴える。
 【2区】 8選を目指す自民前職の棚橋泰文が厚い支持基盤を背景に大きくリード。共産新人の森桜房義は支持拡大に懸命。
 棚橋は自民、公明支持層の9割以上、希望支持層の約8割を固める。支持政党を持たない層にも浸透する。
 森桜は共産支持層の約9割を固め、立憲民主支持層の6割近くも取り込む。
 【3区】 4選を目指す自民前職の武藤容治が安定。希望元職の阪口直人、共産新人の井上諭が懸命に追う。
 武藤は、自民支持層の約9割、公明支持層の8割以上を固め、希望支持層の約4割も取り込む。阪口は、希望支持層への浸透が約5割にとどまり、最終盤の追い上げに懸ける。井上は、共産支持層に浸透するほか、立憲民主支持層の約4割も取り込む。
 【4区】 前職で父親の地盤を引き継いだ自民新人の金子俊平がやや先行。希望前職の今井雅人が激しく追い上げる。
 後援会組織を支えに金子が自民支持層の8割強、公明支持層の6割以上を固め、幅広い年代に浸透している。
 今井は希望支持層の8割、立憲民主支持層の5割以上から支持を集め、共産支持層や支持政党を持たない層にも広がりを見せる。
 共産新人の籠山恵美子は支持拡大に力を注ぐ。
 【5区】 10選を目指す自民前職の古屋圭司が大きくリードし、2012、14年の衆院選で敗れ、返り咲きを狙う希望元職の阿知波吉信が必死に追う。
 古屋は自民支持層の約9割を固め、公明支持層の約6割を取り込んだ。民進支持層にも一定の浸透を見せる。阿知波は希望支持層の約7割、立憲民主支持層の8割強をまとめ、民進支持層の5割以上を固めた。
 共産新人の小関祥子は共産支持層を固め、比例票の上積みを図っている。
 【比例】 比例代表の投票先は自民の32・9%がトップで大きくリード。希望16・2%、立憲民主11・9%、公明7・6%、共産3・5%、日本維新の会3・2%、社民0・6%と続いた。分からない・無回答は2割強あった。
 比例代表東海ブロックの県関係の単独候補は、政党届け出順に、共産5位(名簿順位)の山越徹、諸派(幸福実現党)3位の加納有輝彦、自民33位の藤井孝男、同35位の西田和伸、公明4位の井筒伸幸の計5人。

岐阜新聞社

1010名無しさん:2017/10/18(水) 16:13:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017101802000134.html

都知事の国政政党代表 6割超「反対」 本紙都内調査

2017年10月18日 朝刊


写真
 二十二日投開票の衆院選を前に、本紙が東京都内の有権者を対象に行った世論調査で、東京都知事が国政政党の代表を務めることをどう思うかとの質問に、42・1%が「反対」と答えた。「どちらかといえば反対」の19・6%と合わせると、反対する人の割合は61・7%に上った。
 「賛成」は8・2%、「どちらかといえば賛成」は9・2%で、容認派は17・4%だった。支持政党別では、小池百合子都知事が代表を務める希望の党の支持層は「賛成」(26・6%)と「どちらかといえば賛成」(24・2%)の合計で過半数を占めた。他政党の支持層はいずれも反対が上回った。希望が衆院選で連携する日本維新の会の支持層も、半数以上が反対の立場だった。
 憲法改正の賛否では「反対」(23・6%)「どちらかといえば反対」(14・7%)が計38・3%で、「賛成」(16・2%)「どちらかといえば賛成」(19・0%)の計35・2%をわずかに上回った。憲法九条の改正については、「しない方が良い」が50・1%と、「する方が良い」の29・3%を大きく上回った。
 調査は十五、十六の二日間、東京都内の有権者を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。一選挙区四百人からの回答を目標とし、二十五選挙区の計一万千四人から回答を得た。

1011名無しさん:2017/10/18(水) 16:27:59
愛媛
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201710188449

愛媛
2017衆院選
県内攻防 最終盤へ
2017年10月18日(水)(愛媛新聞)

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 22日投開票の第48回衆院選で愛媛新聞社は17日、本社・支社局での取材に電話世論調査(15〜17日実施)を加味し、終盤情勢を探った。県内4小選挙区は1、2、4区で自民党前職がリードし、3区は希望の党元職と自民新人が激しい攻防を継続。ただ各小選挙区で約2〜3割が投票先を決めていないと回答し、情勢は最終盤に向けて変わる可能性がある。比例四国(定数6)は自民3、公明党1と前回の議席を維持し、希望と立憲民主党が各1議席獲得の可能性が高まる。

<1区・立候補者>
塩崎 恭久 66 前厚生労働相   自前⑦
石本 憲一 70 党県委員会書記長 共新 
富永 喜代 50 医師       希新 

<2区・立候補者>
西岡  新 44 元国会議員秘書  維元①
村上誠一郎 65 元行革担当相   自前⑩
一色 一正 67 党東予地区委員長 共新 
横山 博幸 66 元県議      希前①

<3区・立候補者>
白石 寛樹 29 元国会議員秘書  自新 
国田  睦 65 党3区国政対策委員長共新 
森田 浩二 57 幸福実現党3区支部長諸新 
白石 洋一 54 元民主県連代表  希元①

<4区・立候補者>
山本 公一 70 前環境相原子力防災相自前⑧
桜内 文城 52 元財務省職員   希元①
西井 直人 60 党南予地区委員長 共新 

※氏名、年齢、肩書、所属(自=自民党、共=共産党、希=希望の党、維=日本維新の会、諸=諸派)、新旧別、衆院当選回数。敬称略。

1012名無しさん:2017/10/18(水) 18:02:35
>>891徳島新聞終盤情勢

徳島
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/10/2017_15082931112912.html

徳島ニュース

比例四国 立憲民主が議席獲得の勢い 衆院選終盤情勢
2017/10/18 14:06




 徳島新聞社は世論調査を基に、8党が候補者を立てて争う比例代表四国ブロック(定数6)の終盤情勢を調べた。序盤調査時に比べ、立憲民主が支持を大きく伸ばし、1議席獲得をうかがう勢い。最後の6議席目を自民の3議席目か、希望の2議席目かで争っている。ただ、約4割超が態度を決めておらず、流動的な要素を残している。

 解散前の議席は自民3、民進1、維新1、公明1。自民は自民支持層の8割近くをまとめ、無党派層の2割超の支持を得ており、3議席を維持する可能性が高まっている。希望は希望支持層の9割近くを固め、民進支持層の2割超に浸透しているが、2議席目に届くかどうか微妙な情勢だ。

 公明は組織票を手堅くまとめて1議席を死守しそうだ。立憲民主は支持層の8割超を固めたほか、民進支持層の支持が4割強と序盤調査の時より大幅に伸びた。維新は苦戦しており、議席を失う可能性がある。共産、社民、幸福は議席獲得が見通せない。

1013名無しさん:2017/10/18(水) 18:03:44
徳島ニュース

徳島1、2区とも自民前職が安定した戦い 衆院選終盤情勢
2017/10/18 14:07




徳島1、2区とも自民前職が安定した戦い 衆院選終盤情勢
 徳島新聞社は15〜17日、衆院選に関する全県世論調査を行い、その結果に本社取材を加えて、終盤情勢について分析した。徳島1、2区とも自民前職が安定した戦いを進めており、野党候補が懸命に追い上げを図る。両区とも約4割が態度を決めておらず、情勢は変わる可能性もある。

 <1区>後藤田氏が堅調な戦い

 後藤田正純氏(48・自民前)が優位を維持し、仁木博文氏(51・希望元)との差が序盤調査(10、11日実施)からやや開いた。後藤田氏は自民支持層の8割超を固め、公明支持層の9割強に浸透。年代別では20代、地域別では小松島市や勝浦郡、名西郡での支持が特に高い。

 仁木氏は希望支持層の9割超をまとめ、立憲民主、維新、民進の各支持層の5〜6割から支持を集めている。ただ、無党派層の支持は2割を切る。10代の支持は後藤田氏を上回るものの、他の世代で伸び悩んでいる。

 山本千代子氏(68・共産新)は共産支持層の8割近くを固め、立憲民主、民進各支持層の一部に食い込むが、苦戦している。


 <2区>山口氏がリード保つ

 山口俊一氏(67・自民前)がリードを保っている。自民支持層の8割超、公明支持層の9割超を固め、希望支持層の5割近くを取り込み、無党派層の半数からも支持を得ている。地元の三好市など県西部での支持が特に高い。

 久保孝之氏(54・共産新)は共産支持層の7割強をまとめる一方、無党派層の支持は1割に満たない。鳴門市や板野郡を除いた地域では支持が1割に満たない。

 福山正敏氏(46・幸福新)は立憲民主や希望の支持層の一部に食い込むものの、浸透し切れていない。無党派層の支持は低迷しており、10代や30代の支持が低い。

1014名無しさん:2017/10/18(水) 20:16:17
中日新聞終盤情勢

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017101802000088.html

自公3分の2維持の勢い 衆院選終盤情勢
写真
 第四十八回衆院選に向けて共同通信社は十五〜十七日、全国の有権者約十二万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は堅調で、公明党と合わせた与党で定数四六五の三分の二(三百十議席)前後をうかがう。希望の党は苦戦が続き、五十議席程度と公示前勢力(五十七議席)を下回ることも想定される。立憲民主党は公示前から三倍増の五十議席近くとなる勢いで、野党第一党に躍進する可能性がある。共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。

 投票先を「まだ決めていない」とした人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上り、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

 自民党は、二百八十九の小選挙区のうち約二百二十で優位な戦いを展開する。北海道や新潟、沖縄などで先行される選挙区が目立つ。十一ブロックの比例代表(定数一七六)でも他党を上回るが、公示前や序盤情勢の六十八議席の確保は難しい。小選挙区を合わせた全体で公示前の二百九十議席から二百八十程度に減らす予測だ。

 希望の党は失速し、小選挙区と比例代表のそれぞれで公示前から二、三議席ほど減らすとみられる。特に新人候補は劣勢を強いられている。小池百合子代表が知事を務める東京は全ての小選挙区で厳しい戦いとなっている。

 公明党は公示前の三十五議席の確保が展望できない。共産党も比例代表で落ち込み、全体で公示前の二十一議席から十議席台に減らすこともあり得る。

 立憲民主党は小選挙区で公示前(七議席)から倍増、比例代表(九議席)でも三倍強に伸ばす調査結果となった。希望の党を抜き、自民党に次ぐ第二党が視野に入る。

 維新は地盤とする大阪で自公両党にリードされる選挙区が多い。社民党は公示前の二議席維持を狙う。日本のこころも議席獲得を目指すが、厳しい情勢だ。衆院定数は前回から小選挙区六減、比例代表四減となった。

◆愛知は9選挙区で自民優位

 共同通信社の衆院選全国世論調査に合わせ、中日新聞社は中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)の終盤情勢調査を行った。全三十五選挙区のうち、二十一選挙区で自民党の候補が優勢となっている。

 愛知(十五選挙区)は1、4、6〜8、10、13〜15の九つの選挙区で自民党前職が優位。いずれも自民党、公明党の支持層を固め、幅広い年代に浸透している。

 希望の党は、2、11区で前職がいずれも自民党の前職らをリード。3区と5区は立憲民主党前職、12区は無所属前職がそれぞれ優勢だ。9区は希望の党前職と自民党前職が互角の戦いを見せている。

 岐阜(五選挙区)は、いずれの選挙区も自民党候補が優勢を保つ。4区は、引退した元国土交通相から地盤を継いだ長男の自民党新人が希望の党前職らに対して優位な戦い。ほかの四選挙区でも、自民党前職が支持を広げる。

 三重(四選挙区)は1、4区で自民党前職が優勢。3区は無所属の前職が一部の与党支持層も取り込んでリードしている。2区は野党統一候補の無所属前職が自民党前職を猛追。4区は県内唯一となる希望の党公認の元職が自民党前職を追う展開だ。

 【調査の方法】15〜17日の3日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。
 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは14万7063件で、このうち12万1484人から回答を得た。

1015名無しさん:2017/10/18(水) 20:30:06
>>1014

地方紙
共同通信 終盤情勢調査(10/15〜17調査)

合計
自民 265〜281〜296
希望 42〜52〜66
公明 26〜32〜37
共産 10〜14〜19
立民 37〜48〜58
維新 7〜13〜20
社民 1〜2〜3
日こ 0
諸派 0〜0〜1
無所属 17〜23〜28

小選挙区
自民 206〜218〜229
希望 12〜19〜29
公明 5〜7〜9
共産 0〜0〜2
立民 9〜16〜23
維新 1〜5〜9
社民 1〜1〜2
日こ -
諸派 0〜0〜0
無所属 17〜23〜28

比例区
自民 59〜63〜67
希望 30〜33〜37
公明 21〜25〜28
共産 10〜14〜17
立民 28〜32〜35
維新 6〜8〜11
社民 0〜1〜1
日こ 0
諸派 0〜0〜1

1016名無しさん:2017/10/18(水) 20:41:06
>>994

地方紙
共同通信 終盤情勢調査(10/15〜17調査)

自民281
希望47
公明34
共産14
民主46
維新15
ここ0
諸派1
無所属25

@東京新聞も中日新聞も同じ会社で予想が違うとは珍しい事態、しかも共同通信のデータを活用してるし取材加味との記述があるのでどちらかが生数字で、どちらかが補正ってこともないだろうし

1017チバQ:2017/10/18(水) 20:42:01
野党第一党がどちらになるかが最大の楽しみになってきた

1018名無しさん:2017/10/18(水) 20:51:48
これだけ情勢が激しく展開したのも面白いですよね、あとは情勢に変化ありそうなのは北朝鮮がミサイル撃つかどうかですね

1019名無しさん:2017/10/18(水) 21:18:08
>>881埼玉テレビ終盤情勢

埼玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010000-teletama-soci

衆院選電話世論調査 自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む /埼玉県
10/12(木) 12:26配信
127
テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は自民の村井さんがやや先行し、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いで希望の菅さんと共産の平川さんを引き離しています。

6人が争う3区は自民の黄川田さんがリード、立憲民主の山川さんは支持拡大に懸命です。これを希望の三輪さんが追います。

4区は一歩リードする自民の穂坂さんを希望の吉田さんが追い上げます。共産の朝賀さん、無所属の豊田さん、維新の青柳さんは厳しい戦いです。

5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。

6区は優位に戦いを進める自民の中根さんを希望の大島さんが追います。

7区は自民の神山さんが有利な展開、これを希望の小宮山さんが追います。

8区は先行する自民の柴山さんを希望の小野塚さんが追い上げます。

9区は自民の大塚さんが独走、希望の杉村さん、共産の神田さんを大きく引き離しています。

10区は自民の山口さんが盤石な戦いです。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが同じく無所属で自民の推薦を受けた今野さんを大きく引き離しリードしています。

12区はやや先行する自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げる展開です。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し安定した戦いです。希望の北角さん、県内唯一の社民候補池田さんは苦しい戦いです。

14区は優位に戦いを進める自民の三ツ林さんに希望の鈴木さん、共産の苗村さんが続きます。

15区はリードする自民の田中さんを希望の高山さんと共産の梅村さんが追います。

しかし、全体の3割を占める無党派層の半数以上が投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/12(木) 18:01

1020名無しさん:2017/10/18(水) 21:23:29
同じ記事貼ってしまった

1021名無しさん:2017/10/18(水) 22:25:11
>>881テレビ埼玉終盤情勢

埼玉
衆院選終盤情勢 自民堅調 野党伸びず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00010000-teletama-l11

衆院選 県内終盤情勢 自民堅調 野党伸びず
10/18(水) 12:26配信
コメント
テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙の終盤情勢を探るためテレ玉は10月15日から17日までの3日間、電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では、自民党が堅調な一方、野党は、分散したことで依然、伸びていません。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選び、電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は、自民の村井さんが自公の支持を固めて先行、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いです。

最多6人が争う3区は自民の黄川田さんが無党派層の支持も得て、他の候補を引き離しています。

4区は、自民の穂坂さんが希望の吉田さんら他の候補を大きく引き離しリードしています。

5区は、自民の牧原さんが一定のリードを保ちますが、野党第一党に躍進する可能性がある立憲民主への追い風にのり代表・枝野さんの逆転もあり得ます。

6区は自民の中根さんと希望の大島さんが接戦です。

7区は自民の神山さんと希望の小宮山さんが激しく競り合っています。

8区は、自民の柴山さんが無党派層にも浸透し、大きくリードしています。

9区は自公支持層を固め自民の大塚さんが独走です。

10区は自民の山口さんが優位に立っています。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが無党派層の支持も得ていて、同じく無所属で自民推薦の今野さんを大きく引き離しています。

12区は自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げ横一線となっています。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し、安定した戦いです。

14区は自民の三ツ林さんが他の候補を大きくリードしています。

15区は自民の田中さんが独走、他の候補は苦しい戦いです。しかし、県内の小選挙区では、全体の半数近くが、依然として、投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/18(水) 18:02

1022名無しさん:2017/10/18(水) 22:35:24
>>862河北終盤情勢

宮城
<衆院選宮城・終盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏激しく競る 3区西村氏が安定
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171018_11019.html

宮城
<衆院選宮城・終盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏激しく競る 3区西村氏が安定
2017年10月18日 水曜日

 22日投開票の衆院選で、河北新報社は15〜17日の3日間、宮城県内の6小選挙区を対象に電話世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて終盤情勢をまとめた。自民党候補が1、3、4、6区でリードを保ち、4議席を固めた。5区は民進党系無所属が安定した戦い。2区は自民と民進系無所属がなお激しく競り合っている。調査時点で有権者の3割以上が態度を決めておらず、投票日にかけて情勢が変動する可能性もある。(敬称略)

◎1区/土井氏優位、岡本氏追い上げ

 自民の土井が序盤のリードを維持し、民進系の立民岡本が追い上げる。
 土井は組織力を生かし自民、公明支持層の9割を固めた。無党派層から3割近くを取り込み、希望や社民の支持層も切り崩す。幅広い年齢層に浸透し、全域で岡本を引き離す。
 岡本は立民支持層の9割超をまとめ、候補を取り下げた共産からも7割の支持を受ける。鍵を握る無党派層への浸透がやや伸び悩み、支援を受ける社民の支持層も固め切れていない。
 希望の伊藤は希望支持層をまとめきれず、苦戦。維新の畠山、諸派の油井は広がりを欠く。

◎2区/秋葉氏、鎌田氏激しく競る

 自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が激しい競り合いを続けている。一騎打ちのデッドヒートは最終盤までもつれそうだ。
 秋葉は全域に浸透しつつあり、若年層からの支持が比較的厚い。自民支持層の7割、公明支持層の8割弱を手堅くまとめ、無党派層の4割も取り込む。
 野党統一候補の鎌田は立民、共産、社民支持のリベラル層に強さを発揮し、希望や維新の支持層にも食い込む。地盤の泉区でやや苦戦を強いられている。

◎3区/西村氏が安定

 自民の西村が全域で優位を保つ。希望の一條と共産の吉田は支持拡大に懸命。
 西村は自民、公明支持層の9割をまとめ上げ、無党派層からも一定の支持を得る。一條は希望支持層への浸透が4割強、立民支持層の取り込みも3割程度にとどまる。吉田は共産支持層の6割を固め、立民支持層の4割、希望支持層の3割に食い込む。

◎4区/伊藤氏リード

 自民の伊藤がリードを保ち、希望の坂東が懸命に追う。
 伊藤は自民、公明支持層の8割以上を固めた。30代以下の若年層、地域別では内陸部の支持が厚い。坂東は希望支持層の8割近くをまとめたが、無党派層への広がりを欠く。40代では伊藤を上回る。共産の高村は共産支持の9割以上を固めた。

◎5区/安住氏が盤石

 民進系無所属の安住が盤石の戦い。自民の勝沼が懸命に追い上げる。
 安住は立民、希望、共産支持層をほぼまとめた。知名度の高さを武器に無党派層にも浸透。幅広い地域や年代の支持を集める。
 勝沼は地方議員らと連動し自民支持層の6割近くを固めたが、公明支持層は3割弱にとどまる。30、50代の支持が比較的厚い。

◎6区/小野寺氏圧倒

 自民の小野寺が圧倒的なリードを保つ。共産の横田は厳しい戦いが続く。
 小野寺は自民、公明支持層の8〜9割を固め、希望をはじめ立民、共産など野党支持層にも幅広く浸透する。全年代で満遍なく支持を集め、全域で強さを発揮する。
 横田は共産支持層の5割を固めたが、他の野党支持層に食い込めていない。

[調査の方法]15〜17日の3日間、宮城県内の有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させてかける電話調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。実際に有権者がいる世帯にかかったのは3211件、うち2431人から回答を得た。

1023名無しさん:2017/10/18(水) 22:40:50
>>866福井新聞終盤情勢

福井
稲田朋美氏、高木毅氏が依然リード
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/250178
22日投開票の衆院選について福井新聞社は15〜17日、福井県内有権者への電話世論調査を行った。
福井1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両候補がリードを保っている。
1区希望の党新人の鈴木宏治候補、2区希望元職の斉木武志候補が追い上げるものの、浸透し切れていない。
共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両候補は伸び悩んでいる。
ただ意中の候補を決めていない有権者は約4割おり、情勢は流動的だ。

稲田候補は自民支持層の8割弱を固めている。
同じ与党の公明党支持層の取り込みは4割弱にとどまるが、無党派層の4割近くに浸透している。
性別、年代を問わず満遍なく支持を広げている。

鈴木候補は希望支持層の8割近くを固め、公明支持層の約5割を切り崩す。
ただ、公示直前まで党籍を置いていた日本維新の会支持層からは5割程度、無党派層からも2割弱の支持にとどまる。

金元候補は立憲民主党支持層の3割以上に浸透しているものの、共産支持層の6割弱しか固められていない。


高木候補は性別、年代を問わず幅広い支持を得ており、自民支持層の9割弱を固めた。
公明支持層への浸透は5割程度にとどまるが、立憲民主支持層の3割強に食い込む。

斉木候補は希望支持層のほぼ8割を固め、公明支持層の約4割、無党派層の約3割を取り込む。
年代別では40代の支持を得るものの、若者層への浸透に苦戦している。

猿橋候補は共産支持層の9割以上を固めているが、他党支持層に切り込めていない

1024名無しさん:2017/10/18(水) 22:57:20

比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査
2017年10月18日22時29分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL3V1XKBLUZPS001.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171018004885.html

比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査
2017年10月18日22時29分

拡大する比例区投票先の推移
比例区投票先の推移
 朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。
特集:2017衆院選
候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大調査
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
 内閣不支持層に限ってみると、立憲25%、希望20%、共産11%の順。政権批判票は依然、分散している。
 年齢別にみると、18〜29歳では41%が自民と答え、希望13%、立憲6%を上回った。一方、60代では自民27%、立憲20%、希望10%と、立憲の支持が比較的高い。
 立憲に「期待する」は31%、特に内閣不支持層では48%が「期待する」と答えた。支持政党別では、自民支持層の20%、共産支持層の45%が「期待する」と答えた。一方、希望に「期待する」は29%で、9月26、27日実施の前々回45%、前回の35%から連続の減少。「期待しない」が60%にのぼった。
 今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」37%(前回43%)、「自民党以外の政党による政権」36%(同33%)と割れた。ただ、国会で自民だけが強い勢力を持つ状況は「よくないことだ」73%が、「よいことだ」15%を大きく上回った。内閣支持層でも58%と半数以上が「よくないことだ」と答えた。
 衆院選の直前に、民進党が分裂し、同党の前議員は希望、立憲、無所属に分かれて立候補した。こうしたことは「よくなかった」が50%で、「よかった」25%を上回った。内閣支持層も57%が「よくなかった」と答えた。
■安倍首相続投「望まぬ」51%
 安倍内閣の支持率は38%(前回40%)、不支持率は40%(同38%)だった。
 安倍晋三首相に今後も首相を続けてほしいかを聞いたところ、「続けてほしい」34%で、「そうは思わない」が51%と半数にのぼった。
 支持政党別にみると、自民支持層は「続けてほしい」68%が、「そうは思わない」22%を大きく上回った。公明支持層では「続けてほしい」43%、「そうは思わない」43%と割れ、与党内でも温度差が出た。
 男性の40%が「続けてほしい」と答えたのに対し、女性は29%と低め。年齢別では18〜29歳は「続けてほしい」が49%と多かったが、30代では拮抗(きっこう)。40代以上は「そうは思わない」の方が多かった。60代では60%が「そうは思わない」と答えた。

1025名無しさん:2017/10/19(木) 06:09:26
朝日
世論調査―質問と回答〈17、18日実施〉  2017年10月18日22時55分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL3VCLKBLUZPS008.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171018004970_comm.jpg
安倍さんに今後も首相を続けてほしいと思うか
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は10月3、4日の調査結果)

◆あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する      38(40)
 支持しない     40(38)
 その他・答えない  22(22)

◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
 自民党    32(30)
 希望の党    6(5)
 公明党      4(5)
 共産党      3(2)
 立憲民主党   7(3)
 日本維新の会 2(1)
 自由党      0(0)
 社民党      1(0)
 民進党      1(2)
 日本のこころ  0(0)
 その他の政党  1(1)
 支持する政党はない  27(30)
 答えない・分からない  16(21)

◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。
(選択肢から一つ選ぶ=択一)
 自民党    34(35)
 希望の党   11(12)
 公明党     7(7)
 共産党     5(6)
 立憲民主党 13(7)
 日本維新の会 4(4)
 社民党     1(1)
 日本のこころ  1(0)
 その他の政党 1(0)
 答えない・分からない 23(27)

◆では、小選挙区では、どの政党の候補者に投票したいと思いますか。政党名でお答えください。
 自民党    33(31)
 希望の党    9(10)
 公明党     3(4)
 共産党     4(4)
 立憲民主党  7(4)
 日本維新の会 2(2)
 社民党     1(1)
 その他の政党 0(0)
 無所属の候補 2(0)
 答えない・分からない 39(44)

◆あなたは、今度の衆議院選挙に、どの程度関心がありますか。(択一)
 大いに関心がある   27(29)
 ある程度関心がある 44(41)
 あまり関心はない   20(22)
 まったく関心はない   8(8)
 その他・答えない     1(0)

◆あなたは、東京都の小池百合子知事が立ち上げた「希望の党」に期待しますか。期待しませんか。
 期待する      29(35)
 期待しない     60(50)
 その他・答えない 11(15)

◆それでは、あなたは、枝野幸男さんが立ち上げた「立憲民主党」に期待しますか。期待しませんか。
 期待する      31
 期待しない     54
 その他・答えない 15

◆今度の衆議院選挙で、民進党が分裂し、民進党の議員だった人は、希望の党、立憲民主党、無所属に分かれて
立候補しました。あなたは、こうしたことはよかったと思いますか。よくなかったと思いますか。
 よかった      25
 よくなかった    50
 その他・答えない 25

1026名無しさん:2017/10/19(木) 06:11:26
>>1025続き

◆あなたは、国会で自民党だけが強い勢力を持つ状況は、よいことだと思いますか。よくないことだと思いますか。
 よいことだ15
 よくないことだ73
 その他・答えない12
◆あなたは、今後も、自民党を中心とした政権が続くのがよいと思いますか。それとも、自民党以外の政党による政権に代わるのがよいと思いますか。
 自民党を中心とした政権37(43)
 自民党以外の政党による政権36(33)
 その他・答えない27(24)
◆あなたは、安倍さんに今後も首相を続けてほしいと思いますか。そうは思いませんか。
 続けてほしい34
 そうは思わない51
 その他・答えない15
◆今度の衆議院選挙で投票する政党や候補者を決める時、あなたは、憲法9条に対する政党や候補者の姿勢を重視しますか。重視しませんか。
 重視する55
 重視しない28
 その他・答えない17
◆今度の衆議院選挙で、自民党は憲法9条を改正し、自衛隊を明記することを公約に掲げています。あなたは、こうした憲法の改正に賛成ですか。反対ですか。
 賛成37
 反対40
 その他・答えない23
◆消費税についてうかがいます。あなたは、消費税を予定通り、再来年10月に10%に引き上げることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成37
 反対55
 その他・答えない8
◆原子力発電についてうかがいます。あなたは、原子力発電を今後、ゼロにするべきだと思いますか。それとも、使い続けるべきだと思いますか。
 ゼロにするべきだ55
 使い続けるべきだ29
 その他・答えない16
     ◇
〈調査方法〉17、18の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号は3109件、有効回答1640人。回答率53%。携帯は、有権者につながった番号は2930件、有効回答1574人。回答率54%。

1027名無しさん:2017/10/19(木) 11:08:13
>>991北海道新聞終盤情勢

4516 : チバQ 2017/10/18(水) 19:16:09
北海道新聞終盤情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139238?rct=2017shuin_dounai
【1区】伸びる道下 船橋が追走
10/18 12:00
船橋利実56自麻元《1》
     党道1区支部長
道下大樹41立〔民〕新
     [元]道議

 道内政界重鎮の元衆院議長横路孝弘の後継となった道下が一歩抜け出し、前々回2012年衆院選で横路を破った船橋が追いかける展開。投票態度を明らかにしていない有権者が3割程度いるため、一騎打ちの行方は最後まで見通せない情勢だ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139241?rct=2017shuin_dounai
【2区】安定吉川に松木が続く
10/18 12:00
松木謙公58希〔民〕前《4》
     [元]農水政務官
小和田康文47維 新
     行政書士
金倉昌俊43共 新
     党道副委員長
吉川貴盛67自二前《5》
     党道連会長

 6選を目指す吉川が幅広く浸透し札幌市北、東両区で優勢を保っている。序盤出遅れていた松木は、希望の党支持層の8割を固め、差を詰めている。3割弱が投票先を明確にしておらず、無党派層の動向が今後の情勢に影響しそうだ。金倉は立憲民主党との統一候補であることをアピールしており、共産党支持層の8割弱、立憲民主党支持層の4割を固めた。3区からの国替えとなる小和田は、無党派層も含め支持が広がっていない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139248?rct=2017shuin_dounai
【3区】荒井、高木をややリード
10/18 12:00
荒井聡71立〔民〕前《7》
     [元]国家戦略相
高木宏寿57自二前《2》
     [元]内閣府政務官

 小選挙区での勝利を目指す荒井が一歩リードし、高木が激しく追い上げる展開。全体の2割余りが投票先を決めておらず、当落は最後まで見通せない状況だ。


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139250?rct=2017shuin_dounai
【4区】中村と本多が競り合う
10/18 12:00
本多平直52立〔民〕元《2》
     [元]首相補佐官
中村裕之56自麻前《2》
     党道4区支部長
高橋美穂52希 元《1》
     党幹事

 3選を目指す中村と本多が競り合う。後志管内町村部では中村が先行。都市部で中村を本多が激しく追い上げている。高橋は支持に広がりを欠く。ただ、2割が投票態度を明確にしておらず、最終盤に向けて情勢が変わる可能性がある。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139251?rct=2017shuin_dounai
【5区】和田浸透 池田追い上げ
10/18 12:00
池田真紀45立〔民〕新
     社会福祉士
森山佳則50諸 新
     幸福実現党員
和田義明46自細前《1》
     党青年局次長

 昨年の補選勝利に続き、再選を目指す和田が幅広い世代に浸透し、先行している。過去2回の衆院選では無所属で出馬し、今回初めて党公認候補となった池田は立憲民主党支持層をほぼ固め、追い上げている。ただ、2割近くが態度を明らかにしておらず、流動的な要素もある。森山は、各年代で支持の広がりを欠いている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139255?rct=2017shuin_dounai
【6区】佐々木が先行 今津接近
10/18 12:00
今津寛71自額前《7》
     [元]防衛庁副長官
佐々木隆博68立〔民〕前《3》
     [元]農水副大臣

 やや先行する佐々木を、今津が激しく追い上げる。両者とも所属政党の支持層の8〜9割を固めた。全体の2割以上が投票態度を明らかにしておらず、勝敗の鍵を握りそうだ。

1028名無しさん:2017/10/19(木) 11:11:23
>>1027続き

4517 : チバQ 2017/10/18(水) 19:16:24
北海道新聞終盤情勢

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139256?rct=2017shuin_dounai
【7区】伊東、知名度生かし優位
10/18 12:00
伊東良孝68自二前《3》
     [元]農水副大臣
石川明美66共 新
     党地区役員

 4選を目指す伊東と、前回に続く挑戦となる石川の一騎打ち。伊東が幅広く支持を集め、安定した戦いを続けている。投票態度を明らかにしていない有権者は全体の2割、無党派層では3割に上っており、動向が注目される。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139257?rct=2017shuin_dounai
【8区】堅調逢坂を前田が追う
10/18 12:00
逢坂誠二58無〔民〕前《3》
     [元]首相補佐官
前田一男51自細前《2》
     党道8区支部長

 立憲民主党に党籍を置きながら、無所属で立候補した逢坂が、無党派層や中高年層を中心に幅広く浸透し、安定した戦いを進める。自民、公明両党の支持層を固めた前田は追い上げを図るが、支持は広がっていない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139259?rct=2017shuin_dounai
【9区】逃げる堀井 山岡が迫る
10/18 12:00
山岡達丸38希〔民〕元《1》
     [元]衆院沖北委理事
堀井学45自細前《2》
     外務政務官
松橋千春35共 新
     党地区役員

 3選を目指す堀井が先行し、山岡が追い上げる展開。投票態度を明らかにしていない人が2割強おり、今後の情勢は変化する可能性がある。野党候補の一本化が成立せず、松橋は山岡とリベラル票を奪い合う。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139261?rct=2017shuin_dounai
【10区】神谷、稲津 横一線の激戦
10/18 12:00
稲津久59公 前《3》
     党道本部代表
神谷裕49立〔民〕新
     [元]参院議員秘書

 神谷と稲津が横一線に並び、激しく競り合う。無党派層を中心に全体の4人に1人が投票態度を明らかにしておらず、最終盤まで予断を許さない展開だ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139262?rct=2017shuin_dounai
【11区】石川と中川 互角の戦い
10/18 12:00
石川香織33立〔民〕新
    [元]民放アナ
中川郁子58自二前《2》
    [元]農水政務官

 石川と中川が激しい攻防を繰り広げており、互角の戦いのまま終盤戦を迎える。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139264?rct=2017shuin_dounai
【12区】武部が圧倒 幅広い支持
10/18 12:00
武部新47自二前《2》
     党道12区支部長
水上美華35希〔民〕新
     [元]北見市議
菅原誠44共 新
     党地区委員長

 武部が幅広い層の支持を集め、大きくリードしている。水上は期待していた無党派層の支持が広がらず、伸び悩んでいる。ただ、全体の4分の1が投票態度を明らかにしておらず、終盤に情勢が変わる可能性を残している。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139266?rct=2017shuin_dounai
【比例】自民、立憲民主「3」争う
10/18 12:00
 比例代表道ブロック(定数8)は自民党が幅広い層に浸透し、2012年、14年と同じ3議席を固めつつある。猛追する立憲民主党は2議席を確保。希望の党は1議席をほぼ押さえ、公明党、共産党も1議席をうかがう。新党大地は12年以来の議席奪還を目指すが、届いていない。日本維新の会と社民党は広がりを欠き、厳しい戦い。

1029名無しさん:2017/10/19(木) 11:18:07
>>900秋田終盤情勢


4519 : チバQ 2017/10/18(水) 19:18:58
http://www.sakigake.jp/news/article/20171018AK0005/?nv=spe
自民1区でリード、2区3区も希望が追う 衆院選終盤情勢
2017年10月18日 7時47分 掲載
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 秋田魁新報社は15〜17日、秋田県内有権者を対象に衆院選(22日投開票)に関する電話世論調査を実施し、取材を加味して本県3小選挙区の終盤情勢を探った。秋田1区は自民党候補が優位な戦いを展開。2、3区は自民候補を希望の党候補が激しく追っている。ただ、3選挙区とも有権者の2、3割が投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。

 1区では、自民前職の冨樫博之候補が優位に立ち、希望新人の松浦大悟候補が追う展開。2区では、自民前職の金田勝年候補に、希望新人の緑川貴士候補が迫る。3区では、自民前職の御法川信英候補を希望前職の村岡敏英候補が追う。

1030名無しさん:2017/10/19(木) 11:24:11
>>892山形終盤情勢

4520 : チバQ 2017/10/18(水) 19:20:19
http://yamagata-np.jp/news/201710/18/kj_2017101800396.php
【2017衆院選】県内小選挙区情勢の詳報
2017年10月18日 15:40
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 衆院選は、県内3小選挙区に出馬した10候補が22日の投開票日を目指し、最終盤の攻防を繰り広げている。15〜17日に山形新聞社が実施した世論調査と本社、各支社の取材を踏まえ、各選挙区の情勢を詳報する。(文中敬称略)

【1区】遠藤氏、全域で優位―荒井氏、草の根も苦戦
 組織力で勝る遠藤が選挙区全域でリードし、優位に立つ。荒井は知名度不足が響いている。石川は支持層以外には広がっていない。

 遠藤の選対は引き締めを強化し、選挙区内3市2町の後援会や企業関係者に加え、女性の後援組織も使って手堅く支持層を固める。特に大票田・山形市では市長佐藤孝弘の後援会との連携が奏功し、盤石な戦いを展開する。

 新人との対決で緩みを警戒する陣営は「圧倒的な勝利」を合言葉に、攻勢を強めている。これまでの支持層に加え、女性や若者への浸透を狙い、集会などで支持拡大を訴える。閣僚の来援で県議、市町議の動きも活発化し、公明との連動もこれまで以上に強め、くまなく浸透している。

 荒井は親族や企業関係者などによる後援会活動を強化し、徹底した草の根運動を展開。元農相鹿野道彦や支援議員団、青年会議所メンバーなどが活動を支え、無党派層の取り込みに注力する。陣営に“希望の風”の実感はなく、知名度不足も解消しきれていない。社民県連が「自主投票」となり一枚岩と言えない状況に苦慮。個人演説会を重ねて巻き返しを図り、18日は山形市で総決起集会を開く。

 石川は市街地や商業施設周辺での街頭演説を重ね、改憲に慎重な有権者や無党派層の掘り起こしを図っている。

 有権者数は31万282人。

【2区】鈴木氏、ややリード―近藤氏「結集」が鍵
 組織力で勝る鈴木が競り合いからやや先行し、近藤が激しく追う展開となっている。態度を決めていない無党派の票の行方が勝敗に影響するとみられる。

 鈴木は党所属県議、支援市町議を主体にした陣営の動きが活発化してきた。13日の党筆頭副幹事長小泉進次郎、17日の首相(党総裁)安倍晋三の来援をきっかけにギアを上げ、公明との連携もかみ合っている。勢いを保ち逃げ切る戦略だ。

 地域別では置賜、北村山、西村山と全域で優位に立ち、近藤の地元・米沢市でも迫る。ただ、与党の強引な国会運営などに対する批判は根強く、インフラ整備や農業政策で実行力を強調するとともに、子育て支援策の強化や首都圏との賃金格差解消を訴え、支持固めを進めている。

 近藤は後援会を軸に支援県議や市町議、企業、昨夏の参院選を野党共闘で圧勝した舟山康江の支援者らを加えた運動を継続。「安倍1強打倒」を掲げ、戸別所得補償復活を主張し農家票獲得に注力しており、16日の前首相野田佳彦の来援を材料に攻勢を掛けている。

 米沢市のほか、北村山の一部でやや優勢で西置賜などで鈴木と互角の状況だ。希望の失速が伝わる中、憲法9条堅持を強調し「近藤個人」の支持を訴えるが浸透しきれていない。連合山形傘下の労組のうち、自治労系の動きは限定的で、最終盤の結集が鍵を握る。

 岩本は党支持層に加え、自民、希望の批判票の取り込みに力を入れている。

 有権者数は32万9583人。

1031名無しさん:2017/10/19(木) 11:24:56
>>1030続き

4521 : チバQ 2017/10/18(水) 19:20:31
【3区】加藤鮎氏、足場固める―阿部氏、鶴岡市に攻勢
 2期目に挑む加藤鮎が一歩抜け出し、返り咲きを狙う阿部が追う。加藤鮎は地元鶴岡市を固めながら新庄・最上地域でも安定した戦い。一方の阿部は地盤の酒田・飽海地域で優位に立つが、鶴岡市の切り崩しに苦戦する。

 加藤鮎は、実績が問われる2期目の選挙。危機感を抱く各地区選対が、インフラ整備の予算増額など地元に対する貢献度の高さをアピールし、“前職の強み”を発揮して組織を活発化させている。前回選に比べ、足場固めが進んだ酒田市でも票の上積みに手応えを感じている。新庄・最上での保守票の掘り起こしが鍵とみて、大物が来援する“空中戦”などを展開し、重点的な運動を仕掛ける。

 一方、鶴岡市長選で全面支援した現職が落選。特定政党に偏らず幅広い支持を集め、初当選した新人が阿部支援を示しており、積み上げた保守票の切り崩しを警戒する。

 保守分裂で前回惜敗した阿部は、酒田市長選から無所属で戦ってきた後援会を軸に、市町村議員を加え草の根戦を展開する。希望入りで、舟山康江を大勝させた昨夏の参院選の野党共闘は一部崩れたが、連合などとの連携は継続。安倍政権批判を鮮明にし、前回選で民主(現民進)候補が獲得した票の確保に力を入れる。舟山が各集会に顔を出し、希望入りによる票の流出の食い止めを図る。

 地盤の酒田市では一部で守勢に回るも、町長が支援する遊佐町でも優位に立つ。終盤は鶴岡市長選で陣営が後押しした新人当選の余勢を駆り、同市に攻勢を掛ける。

 加藤太は、地元の鶴岡市議選で共産候補5人が全員当選した勢いを運動に結び付けたい考えだが、鶴岡・田川以外での知名度不足が響く。

 「幸福実現党」公認の城取は埋没している。

 有権者数は30万2671人。

1032名無しさん:2017/10/19(木) 13:20:12
>>882福島民報終盤情勢

4522 : チバQ 2017/10/18(水) 19:21:18
http://www.minpo.jp/news/detail/2017101846013
県内選挙区終盤情勢 ふくしま衆院選
 衆院選は22日の投票まで4日となった。福島民報社は15日から17日にかけ共同通信社と協力して電話世論調査を実施し、これまでの取材も加味して県内5選挙区の終盤情勢を探った。1区は自民党の前職と無所属の前職による接戦が続いている。4区は自民の前職が優勢となり、希望の党の前職が追う展開になっている。3区は無所属の前職が他の候補者との差を広げ、2区、5区はともに自民の前職が安定した戦いを続けている。ただ、いずれの選挙区も投票する候補者を決めていない有権者が全体の3割強を占め、情勢はなお流動的な面が残る。(文中敬称略)

■1区
 自民の前職亀岡偉民と無所属の前職金子恵美が依然、激しく競り合っている。
 地区別で亀岡は福島市で優位に戦いを進めている。金子は伊達、相馬両地方で勢いがある。
 支持政党別は、亀岡がそれぞれ自民、公明党のほぼ7割を固め、希望や社民党、日本維新の会の一部も取り込んでいる。金子は希望の7割強、立憲民主党の9割強、共産党の6割強、社民の6割強をまとめた。「支持政党なし」の無党派層は金子が4割強、亀岡が2割強となっている。
 年代別では亀岡が20代から60代、金子が10代と70歳以上に浸透している。男女別では亀岡、金子ともに男性からの支持がわずかに上回る。

■2区
 自民の前職根本匠が安定した戦いを続け、希望の新人岡部光規との差を広げている。
 根本は地盤の郡山市をはじめ全域で半数を超える支持を得ている。岡部は郡山市などの一部に食い込んでいる。
 支持政党別では、根本が自民の8割強、公明の7割強をまとめ、社民の5割強、無党派層の5割弱の支持を得ている。岡部は希望の7割強を固め、立憲民主の3割強を取り込んでいる。
 年代別では根本が全ての年代から支持され、特に20代と40代が厚い。岡部は60代と70歳以上に比較的浸透している。男女別の支持動向に大きな差は見られない。
 共産の新人平善彦は共産の8割を固め、立憲民主の5割強を取り込んでいる。維新の新人西村恵美は維新の6割の支持を得るにとどまっている。

1033名無しさん:2017/10/19(木) 13:20:42
>>1032続き

■3区
 無所属の前職玄葉光一郎が自民の新人上杉謙太郎との差を広げている。
 玄葉は須賀川、白河、田村地方など全域で支持を伸ばしている。上杉は各地で玄葉を追っている。
 支持政党別では玄葉が希望の7割強、立憲民主の8割、民進の9割弱を手堅くまとめ、公明の4割強の支持も得ている。上杉は自民の6割強、公明の5割強を固めた。無党派層は4割弱が玄葉を支持している。
 年代別では、玄葉が全ての年代で上杉を上回っている。男女別では玄葉、上杉ともに男性からの支持が厚い。
 共産の新人橋本健二は共産の8割強を固めたが、浸透し切れていない。

■4区
 自民の前職菅家一郎が希望の前職小熊慎司との競り合いから優位に立っている。
 菅家は会津若松市で小熊に差をつけ、小熊は喜多方市・耶麻郡で菅家と競り合っている。その他の郡部は菅家への支持が厚い。
 支持政党別では、菅家が自民の7割弱をまとめ、公明の支持層も5割強を固めた。小熊は希望の9割、立憲民主の4割の支持を得ている。無党派層は菅家と小熊がそれぞれ2割程度を取り込んでいる。
 年代別では菅家が20代以上の全年代で小熊を上回っている。小熊は40代と60代の支持が比較的厚い。男女別では菅家、小熊ともに男性からの支持がわずかに多い。
 共産の新人古川芳憲は共産の8割強、社民の新人渡辺敏雄は社民の7割弱をまとめたが、広がりを欠いている。

■5区
 自民の前職吉野正芳が堅調に支持を広げ、希望の前職吉田泉が追う展開が続いている。
 吉野は大票田のいわき市をはじめ、選挙区内全域でリードを保っている。
 支持政党別では、吉野が自民の9割、公明の6割強を固め、立憲民主の4割弱からも支持を得ている。吉田は希望の7割強をまとめ、立憲民主の3割強も取り込んでいる。無党派層は吉野が3割強、吉田が1割強となっている。
 年代別は吉野が全ての年代に浸透している。男女別では吉野、吉田ともに男性からの支持が多い。
 共産の新人熊谷智は共産の6割強を固めたが、伸びていない。社民の新人遠藤陽子は浸透し切れていない。

( 2017/10/18 08:48 カテゴリー:主要 , ふくしま衆院選 )

1034名無しさん:2017/10/19(木) 13:26:01
>>923東京新聞終盤情勢、東京

4523 : チバQ 2017/10/18(水) 19:25:29
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101802100013.html
小選挙区の終盤情勢(1区〜17区)
2017年10月18日
 衆院選(22日投開票)の東京小選挙区の終盤情勢について、東京新聞が実施した電話による世論調査に取材を加えた分析では全25選挙区のうち、自公が計18区で当選圏に入っている。多摩地区を除く、17の選挙区の情勢を紹介する。 (敬称略)
◆1区 山田優勢、海江田追う

【1区】

松沢香 39 希新 《比》
原口実季 28 諸新  
山田美樹 43 自前<2>《比》 公
又吉光雄 73 諸新  
海江田万里 68 立元<6>《比》
犬丸光加 57 諸新  
 三選を目指す山田が優勢だ。北朝鮮情勢を踏まえ「経験豊かで安定した政権が必要だ」と強調。外務大臣政務官の経験を掲げるなどで組織票を固めた。
 過去二回、山田と争ってきた海江田は「安倍政権を続けさせない」と連呼。旧民主代表だった前回は比例復活もならなかったが、政権批判票を取り込み雪辱を狙う。
 二人を追うのは、福島第一原発事故の国会事故調査委員会の事務局を務めた松沢。一歳児の母親で、原発ゼロとともに「保育の制度改革」を訴える。
【2区】

辻清人 38 自前<2>《比》 公
松尾明弘 42 立新 《比》
鳩山太郎 43 希新 《比》
 辻がリードし、松尾が追い上げる。辻は北朝鮮への対応で「自公政権が国を守る」と主張する。
 松尾は安倍政権を「おごりがある」と批判。弁護士経験から改憲論議の推進や年金制度の改革を掲げる。共産だけでなく、無党派層の取り込みが鍵を握る。
 鳩山は故・鳩山邦夫元法相の長男。情報公開の推進などで「しがらみのない政治の実現」を訴える。
【3区】

香西克介 41 共新  
石原宏高 53 自前<3>《比》 公
松原仁 61 希<前><6>《比》
 三期連続、四選を目指す石原が公明票も固めて先行する。内閣府副大臣の経験などを強調する一方で、野党批判を展開している。
 石原を追う松原は希望の設立メンバーで「たたかう庶民派」をアピール。「安倍政権で格差は広がった」と批判し、政権交代を訴える。
 三度目の挑戦の香西は、護憲での結集を掲げ、支持拡大を急いでいる。
【4区】 

井戸正枝 51 立元<1>《比》
平将明 50 自前<4>《比》 公
難波美智代 43 希新 《比》
青山昂平 26 共新  
 五選を狙う平が大きくリードしている。元内閣府副大臣として地方創生、国家戦略特区などを担当した経験をアピールする。
 追い上げるのは、五児の母を前面にする井戸。「排除・選別より共生・共感」と訴え、議席をうかがう。
 続く難波はがんの経験を踏まえ、健康教育やいきがいある社会を掲げる。
 二十六歳の青山は、若い世代の代弁者として「八時間働けば普通に暮らせる社会を」と訴える。
【5区】

手塚仁雄 51 立元<3>《比》
福田峰之 53 希<前><3>《比》
若宮健嗣 56 自前<3>《比》 公
 五年ぶりの復活を期す手塚と、四期目を目指す若宮が激しく競り合う。
 「脱原発、安保法反対の信念を貫く」と訴える手塚はリベラル層、共産支持層をほぼまとめた。前防衛副大臣の若宮は、安全保障や社会保障政策を中心に手堅く地盤を固める。神奈川8区から替わった福田は知名度の低さが響く。「しがらみのない政治を」と安倍政権の批判に躍起だ。
◆6区 落合やや優位に立つ

【6区】

越智隆雄 53 自前<3>《比》 公
落合貴之 38 立<前><1>《比》
中岡茉妃 26 諸新  
植松恵美子 49 希新 《比》
 前回比例復活で初当選した落合が、四選を目指す越智と競り合い、やや優位に立つ。「リベラルではないが寛容な保守でありたい」と安倍政権や希望を批判。企業団体献金の禁止などを訴える。
 内閣府副大臣の越智は、「アベノミクスで経済を再生してきた。この流れを止めたくない」と訴え食らい付く。香川県三木町の副町長を九月に辞任して出馬した植松は女性活躍などを訴えるが、浸透していない。
◆7区 長妻に松本が迫る

【7区】 

松本文明 68 自<前><3>《比》 公
長妻昭 57 立前<6>《比》
荒木章博 64 希新 《比》
井上郁磨 26 無新  
 新たな区割りで五つの区にまたがる複雑な選挙区となり、十万人以上の有権者が入れ替わった。元厚労相の長妻が知名度と人気で、やや優位に。立憲民主に加え、共闘する共産の支持層にも浸透する。都議四期、衆院議員三期を務めた松本は、自民支持層の六割を固めて追う。都民ファーストの会代表の父・荒木は「しがらみ政治からの脱却」を唱えるが、苦戦している。

1035名無しさん:2017/10/19(木) 13:28:28
>>1034続き

4524 : チバQ 2017/10/18(水) 19:25:57
【8区】

木内孝胤 51 希<前><2>《比》
円より子 70 無新  
斎藤郁真 29 諸新  
長内史子 29 共新  
吉田晴美 45 立新 《比》
石原伸晃 60 自前<9>《比》 公
 経済再生相などを務めた石原がリード。自民支持層の八割を固める。吉田は待機児童の解消などを訴え、支持政党なし層への浸透では他の候補者を大きく上回る。
 木内、長内がほぼ互角で後に続く。9区から替わった木内は、財政再建を訴える。若い層の支持を集められるかがカギ。長内は「安倍政権は立憲主義、民主主義を破壊した」と批判する。
【9区】

高松智之 43 希新 《比》
原純子 53 共新 《比》
菅原一秀 55 自前<5>《比》 公
前田吉成 62 無新  
 財務副大臣などを務めた菅原が、六選に向けて大きくリード。ひとり親世帯の雇用拡充や子育て環境の充実を訴え、公明支持や無党派層にも広く浸透する。
 前練馬区議の高松は、消費税増税の凍結などを掲げる。都民ファーストの会の都議らが支援する。
 原は三人の子どもの母。保育士の経験から、認定保育園や学童クラブの大幅増設を公約に掲げる。立憲民主の支持層も取り込んだ。
◆10区 鈴木隼先行、若狭追走

【10区】

若狭勝 60 希前<2>《比》
鈴木庸介 41 立新 《比》
鈴木隼人 40 自<前><1>《比》 公
岸良信 62 共新  
吉井利光 35 諸新  
小山徹 42 無新  
 元経産省職員の鈴木隼がリードし、昨年十月の補選で当選した若狭も善戦。補選では若狭に敗れた鈴木庸が追っている。
 鈴木隼は「認知症予防の活動を全国に普及する」と訴える。若狭は「国会議員の三分の一はいらない」と定数削減を掲げる。元NHK記者の鈴木庸は、年金制度の充実を説く。岸は党豊島地区委員長で「九条改憲許さない」と強調する。
【11区】

宍戸千絵 39 希新 《比》
前田順一郎 42 立新 《比》
下村博文 63 自前<7>《比》 公
小堤東 28 共新  
 下村が地盤を固め、優位に。前田が追い、宍戸と小堤が競り合っている。
 下村は、元文科相として教育無償化などを掲げる。前田は「森友・加計(かけ)」問題を批判し、公認会計士として「平和を守るために経済の安定が必要」と訴える。宍戸は元経産省職員。「しがらみ政治から脱却する」と強調する。小堤は共産系青年団体の都副委員長。「若者の声を国政へ」と奨学金の充実を掲げる。
◆12区 太田が独走態勢に

【12区】

中村勝 66 諸新  
池内沙織 35 共<前><1>《比》
太田昭宏 72 公前<7>  自
 太田が自民の応援を受けて独走態勢。国交相として取り組んだ、防災対策や訪日客増加の実績を力説している。自民支持層の六割超をまとめ、年代別でも広く支持を受ける。
 前回は比例で復活当選した池内は、立憲民主支持の六割も固める。性的マイノリティーの人権問題や、性暴力根絶で論陣を張った国会での経験を強調。市民との共闘を訴え、反与党票の取り込みを図る。
【13区】

祖父江元希 42 共新  
鴨下一郎 68 自前<8>《比》 公
北條智彦 34 立新 《比》
 党都連会長で元環境相の鴨下が、幅広い世代から支持を集めて優位に。区議や各種団体の手厚い支援で支持を固める。
 北條(きたじょう)は八年半の総合商社勤務の経験と若さを前面に出し、「格差是正のため経済政策を根本から変える」と訴える。
 二児の父である祖父江は「子どもを戦場に送り出すのはごめんだ」と改憲反対の立場を強調する。
◆14区 松島、厚い支持で安定

【14区】

矢作麻子 39 希新 《比》
阿藤和之 46 共新  
松島みどり 61 自前<5>《比》 公
清井美穂 54 諸新  
大塚紀久雄 76 無新  
 厚い支持基盤を持つ松島が安定。法相として取り組んだ性犯罪の厳罰化や、安倍政権の実績を掲げて幅広い年代から支持を集める。
 弁護士の矢作は、消費税増税の凍結などを訴えて善戦。無党派層に浸透しつつある。
 阿藤は九条改憲の阻止や消費税増税の中止を力説。共闘する市民団体とともに支持を呼び掛ける。

1036名無しさん:2017/10/19(木) 13:30:39
>>1035続き

返信
4525 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:07
【15区】

吉田年男 69 共新  
柿沢未途 46 希前<3>《比》
猪野隆 52 無新  
秋元司 46 自<前><2>《比》 公
 国交副大臣などを経験した秋元がリードする。柿沢には過去二回敗れ比例復活してきたが、アベノミクスの成果をアピールし、組織票を固めた。
 民主、みんな、維新、民進など所属を変えてきた柿沢は「身を切る政治改革を進める」と主張。父の故・柿沢弘治元外相時代からの強固な地盤に加え、無党派層の取り込みを狙う。
 これまで江東区長選などに挑んできた吉田は「憲法九条改正や消費税増税は許せない」と訴え、共産支持層を固める。
【16区】 

大西英男 71 自前<2>《比》 公
初鹿明博 48 立<前><2>《比》
田村謙治 49 希元<3>《比》
 先行する大西を、初鹿が追い、田村が続く。
 大西は公明の地方議員らの支援も受け、現職閣僚も相次ぎ応援に入る。
 初鹿は前回、比例で復活当選したが、党勢を伸ばすために「小選挙区での勝利を」と訴える。無党派層からの支持ではリードする。
 官僚、政治家、IT関連企業を経験した田村。小池百合子代表、静岡時代の仲間の細野豪志元環境相の応援で知名度アップを図る。
【17区】 

新井杉生 58 共新  
平沢勝栄 72 自前<7>《比》
西田主税 55 希新 《比》
 知名度、地盤で勝る平沢が安定。都議選での「小池旋風」の再来への強い危機感を強調。組織戦をフルに展開する。
 元環境省職員の西田は、東京電力福島第一原発事故の放射性廃棄物対策に携わった経験から「原発ゼロ」「脱しがらみ」を訴える。
 核兵器廃絶の運動を長年してきた新井は、安倍首相の「政治の私物化」を強く批判、票の上積みを図る。
◆小選挙区の区割り 

【1区】千代田・港(2区を除く区域)・新宿区(10区を除く区域)【2区】中央・港(北東部)・文京・台東区(14区を除く区域)【3区】品川(7区を除く区域)・大田区(北西部)、島部【4区】大田区(3区を除く区域)【5区】目黒(7区を除く区域)・世田谷区(南東部)【6区】世田谷区(5区を除く区域)【7区】品川(北西部の一部)・目黒(北東部)・渋谷・中野(10区を除く区域)・杉並区(南東部の一部)【8区】杉並区(7区を除く区域)【9区】練馬区(中西部)【10区】新宿(北西部の一部)・中野(北部)・豊島(12区を除く区域)・練馬区(東部)【11区】板橋区(12区を除く区域)【12区】 豊島(東部)・北・板橋(北部の一部)・足立区(西部)【13区】足立区(東中部)【14区】台東(北東部の一部)・墨田・荒川区【15区】江東区【16区】 江戸川区(17区を除く区域)【17区】葛飾・江戸川区(北部の一部)

1037名無しさん:2017/10/19(木) 13:32:37
>>1036続き

4526 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101802100012.html
小選挙区の終盤情勢(18区〜25区)
2017年10月18日
 衆院選(22日投開票)で都内の小選挙区について、東京新聞が実施した電話による世論調査に取材を加え、終盤情勢を分析した。全25選挙区のうち、自公が計18選挙区で当選圏に入っている。多摩地域の八つの選挙区の情勢を紹介する。 (敬称略)
◆18区 先行の土屋、菅が猛追

 先行する土屋を菅が猛追している。鴇(とき)田は苦戦。
 武蔵野市長を六期務めた土屋の信条は「国政は地方にあり」。安倍政権の経済・外交政策への支持と自らの「政策実行力」をアピールする。自民、公明支持層を確実にまとめ、無党派層の取り込みも図る。
 菅は憲法改正の動きを批判、首相として原発事故に対処した経験から「自然エネルギー促進で原発ゼロ」と訴える。武蔵野市長選の元民主都議当選を追い風に、独自候補を見送った共産の支援で支持拡大を狙う。
 元テレビ東京記者の鴇田は知名度アップに懸命。
【18区】

鴇田敦 51 希新 《比》
菅直人 71 立<前><12>《比》
土屋正忠 75 自前<3>  公
◆19区 松本リード、追う末松

 四選を目指す松本が優位に立ち、返り咲きを狙う末松が追う。
 松本は元銀行員。防災担当の内閣府副大臣として危機管理に当たった実績を前面に「責任を果たすことのできる政治を」と主張。末松は外務省職員時代、戦場の悲惨さに触れて平和への思いを強くし、「誠実なリベラルの復活」を掲げる。
 女子美術大非常勤講師の佐々木は、犯罪被害に遭った経験から「安心・安全な社会の構築を」と訴える。杉下は「子どもたちに平和な未来を」と憲法九条の改正反対などを訴え、政権批判票の取り込みを図る。
【19区】

佐々木里加 50 希新 《比》
杉下茂雄 68 共新  
松本洋平 44 自前<3>《比》 公
末松義規 60 立元<5>《比》
◆20区 木原が一歩抜け出る

 四期目を狙う木原が一歩リード。
 木原は「外務副大臣として外交の最前線に立ってきた」と実績を強調。平和を守るための北朝鮮情勢への適切な対応や、高齢者福祉の充実などを訴え、一層の支持拡大を狙う。
 宮本は前回の比例代表で初当選し、今回は小選挙区での挑戦。安倍政権との対決姿勢を鮮明にし、「市民と野党の共闘」を掲げてリベラル層への浸透を図る。
 鹿野は救急医療の専門医として十五年間働いた経験から「一人でも多くの命を救う」と、医療制度改革の必要性を訴える。
【20区】 

木原誠二 47 自前<3>《比》 公
鹿野晃 44 希新 《比》
宮本徹 45 共<前><1>《比》
◆21区 小田原と長島が激戦

 小田原と長島が前回に続いて激戦を繰り広げる。
 小田原は就職率や株価の回復を挙げ、アベノミクスの成果を強調。「自公政権の五年間でようやくまっとうな国に戻ってきた」と政権継続を訴える。
 外交、安全保障政策に通じた長島は、安倍政権の北朝鮮政策を「圧力ばかりでは暴発する可能性があり、大変危険だ」と批判。「必要なのは対話に引き込むための圧力だ」と主張する。
 共産の協力も得て初の選挙戦に挑む小糸は「平和憲法を守る」と訴え、主夫の経験と若さもアピールして支持を広げる。
【21区】 

小糸健介 35 社新 《比》 立
長島昭久 55 希<前><5>《比》
天木直人 70 諸新  
小田原潔 53 自前<2>《比》 公

1038名無しさん:2017/10/19(木) 13:34:28
>>1037続き

4527 : チバQ 2017/10/18(水) 19:26:56
◆22区 8選へ伊藤が優位保つ

 八選を目指す伊藤が優位を保つ。若いころ夫婦でピザ店を営んだ経験は今も語り草で、金融担当相などの経歴から「経済最優先」「アベノミクスの加速」を掲げる。
 返り咲きを狙う山花は、党への追い風を得て懸命に追う。「安保法制の白紙撤回」「格差拡大のストップ」を公約に、支持層に加えて政権に批判的な無党派層の取り込みを図る。
 阿部は共産支持層、金ケ崎は希望支持層を固めるが、いずれも広がりを欠き、苦戦を強いられている。
【22区】 

山花郁夫 50 立元<3>《比》
伊藤達也 56 自前<7>《比》 公
金ケ崎絵美 41 希新 《比》
阿部真 43 共新  
◆23区 小倉がリードを保つ

 小倉がリードを保っている。町田市の市街地を中心に精力的に遊説。二期の実績を強調しながら、日銀出身らしく「東京を世界一の金融センターに」と金融通をアピール。陣営は引き締めに余念がない。
 追走する伊藤は、元国土庁長官の父・公介氏の支持者を引き継ぎ、原発ゼロや消費税増税凍結など自民との違いを打ち出して無党派層の票の掘り起こしに励む。
 松村は三女を育てる「イクメン」として、暮らしや育児など社会保障の充実を熱心に説き、反自公、反希望のリベラル票の取り込みを急ぐ。
【23区】 

松村亮佑 37 共新  
小倉将信 36 自前<2>《比》 公
伊藤俊輔 38 希新 《比》
◆24区 萩生田が幅広く浸透

 萩生田が安定した戦いで高橋、吉羽、飯田が追う。
 萩生田は「八王子を守り、その延長で日本をよくする」と力説し、幅広い年代から支持を集めて組織を固める。
 高橋は千カ所のつじ立ちを目標に「皆さんが主役の政治を実現する」と訴え、無党派層の取り込みも狙う。
 吉羽は「安倍一強政治を続けるか、不信任を突きつけるか」と選択の重要性を強調、知名度拡大を図る。
 憲法問題を落語で伝える活動を続けてきた飯田は、着物姿で憲法九条の改正反対を訴える。
【24区】 

吉羽美華 37 希新 《比》
萩生田光一 54 自前<4>《比》 公
飯田美弥子 57 共新 《比》
高橋斉久 44 立新 《比》
◆25区 井上信、着実に抜け出す

 六期目を狙う井上信は自転車遊説や個人演説会を重ね「アベノミクスは一定の成果を上げている。景気回復を西多摩、昭島まで広げる」と主張。着実に支持を固めて抜け出しつつある。
 山梨1区から国替えした小沢は地元都議、市議と選挙区内を回り「身を切る改革なしに消費増税をしてはならない」と訴え、知名度を上げてきた。
 山下は地元と縁の深い「多摩っ子」とアピールし、地域の魅力を生かした政治を提言。安倍政権を批判し「国民の暮らしを応援する」と強調する井上宣(たかし)とリベラル層の票を奪い合う。
【25区】 

井上宣 43 共新  
山下容子 58 立新 《比》
井上信治 48 自前<5>《比》 公
小沢鋭仁 63 希<前><8>《比》
写真
<小選挙区の区割り>

◆18区

 武蔵野・府中・小金井市
◆19区

 小平・国分寺・西東京市
◆20区

 東村山・東大和・清瀬・東久留米・武蔵村山市
◆21区

 八王子(南東部の一部)・立川・日野・国立・多摩(北東部)・稲城市(南西部)
◆22区

 三鷹・調布・狛江・稲城市(21区を除く区域)
◆23区

 町田・多摩市(21区を除く区域)
◆24区

 八王子市(21区を除く区域)
◆25区

 青梅・昭島・福生・羽村・あきる野市、西多摩郡

1039名無しさん:2017/10/19(木) 13:44:15
>>901新潟終盤情勢

4528 : チバQ 2017/10/18(水) 19:29:02
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352225.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 1区

 旧新潟市で、自民前職の石崎と立憲民主前職の西村が激しい接戦を繰り広げる。都市部に多いとされる無党派層の3割超がなお態度未定で、両陣営は浸透に必死になっている。

 石崎は後援会による選対本部を自民党県議、市議が支え、自民支持層、公明支持層のいずれも7割超を固めた。

 男女別では男性の支持が多い。年代別では本人と同世代の30代の支持が6割近く、20代でも6割超の支持を集め、若年層に強みを見せる。

 上越新幹線の新潟空港延伸による拠点性向上などを主張しつつ、与党としての実行力をアピール。事務・技術職の5割超、商工自営業の5割、現業職の4割超が支持している。

 「野党統一候補」の西村は連合新潟や共産党を含む野党系の県議、市議が動き、立民と共産の支持層でいずれも9割超を押さえた。希望の党支持層の6割超、与党の公明支持層の一部にも食い込む。

 女性の支持が石崎をやや上回る。年代別では40代と60代以上の中高年層から支持を集めた。

 子育て経験を踏まえ、社会保障の充実などを訴える。農林漁業の6割、主婦と年金生活者の4割が支持。一方で事務・技術職の支持は3割ほどだ。

 無党派層は2割超が石崎、4割超が西村を支持。3割超は態度未定で、情勢を左右する可能性がある。

 有権者数は約44万人。両陣営は投票率を50%前後とみており、当選ラインは11万票程度と見込まれる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:45

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352227.html
衆院選 終盤世調 詳報 2区

 無所属前職の鷲尾、自民前職の細田が競り合う。無党派層の3割が投票先を決めておらず、取り込みが両陣営の最終盤の課題となりそうだ。

 鷲尾は年代別で30代以上の全世代で上回る。30、60代では4割が支持する。一方で10、20代の若年層の取り込みでは細田に遅れを取る。職業別では商工自営業者の5割、事務・技術職の4割が支持する。

 農業者の戸別所得補償制度の復活、東京電力柏崎刈羽原発停止中の地域振興策などを訴える。地域別では前回、細田が上だった佐渡市で上回り、柏崎市などでも勢いがある。立憲民主支持層の8割を固め、自民支持層の2割、無党派層の4割にも支持を広げる。

 細田は若年層の支持で上回り、特に20代の支持率は5割弱と高い。職業別では学生、年金生活者の4割が支持し、鷲尾をやや上回る。地域別では郡部が強いほか、過去に鷲尾を下回った燕市・新潟市西蒲区で競っている。

 政権与党として土地改良予算の拡充、離島振興策などで実績を上げてきたとアピールし、自民支持層の7割を押さえた。ただ公明支持層は5割ほどだ。無党派層の支持は2割にとどまっており、浸透を進められるかが焦点だ。

 共産新人の五十嵐は共産支持層の7割をまとめているが、広がりに欠ける。

 有権者数は約30万3千人で、各陣営とも投票率は前回(55・27%)並みか50%代前半とみる。当選ラインは7、8万票となる見込みだ。

1040名無しさん:2017/10/19(木) 13:46:57
>>1039続き

4529 : チバQ 2017/10/18(水) 19:29:34
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352230.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 3区

 接戦だった序盤から、民進系無所属の前職黒岩がスパートをかけ、勢い付く。小選挙区で議席奪取を誓う自民前職の斎藤が追う。無党派層の取り込みや、支持層を固めきれるかが動向を大きく左右しそうだ。

 黒岩は街頭での活動量が急増。新発田市や五泉市、阿賀町で優勢に立つ。

 民進支持層8割、希望支持層の6割、立民支持層9割、推薦を受ける共産支持層も7割超固めた。無党派層への浸透で斎藤を上回り、自民支持層に食い込む。

 70歳以上の支持が厚く、主婦層の5割、年金生活者の4割に浸透している。継続して戸別所得補償制度の復活を訴え、農林漁業従事者からも4割超の支持を得るが、商工自営業者、管理職の支持がやや弱い。

 一方の斎藤は後援会や県議、業界団体が支える組織戦。安倍晋三首相ら大物も来援したが、自民支持層の支持は6割、公明支持層は3割にとどまっている。

 米価対策などの農業振興、産業振興を訴え、農林漁業従事者の5割超、商工自営業者や管理職の4割に支持される。無党派層の5割が態度を決めておらず、取り込みを図れるかが焦点。

 地元の村上市では拮抗(きっこう)しているが、新発田市や阿賀南地域では浸透になお課題がある。

 無所属新人の三村は、支持が広がっていない。

 有権者数は約31万3千人で、両陣営とも投票率は前回(54・55%)を下回るとみる向きが多い。50%なら、当選ラインは7万8千票前後となる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:47

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352236.html
衆院選 終盤世調 詳報 4区

 民進系無所属前職の菊田が自民前職の金子と激戦を繰り広げる。新潟市エリアでは横一線の争い。終盤へ向け都市部の支持を広げられるかが勝敗を分けそうだ。4割近くが投票先を決めていない無党派層の動向も焦点になる。

 野党の幅広い支援を受ける菊田は、民進、立民支持層のほか、共産や社民の支持層で8割以上を固める。公明支持層の4割の支持も得ている。「原発ゼロ」を前面に訴え、無党派層の支持では金子を上回る。

 序盤調査で出遅れた感もあった女性票を伸ばし、主婦層の5割超の支持を集める。年代別では60代以上の高齢層が強い一方、30、40代でやや弱い。後援会や地元の県議市議らと連携して各地で演説会を重ね、長岡市エリアや田上町で優位に立っている。

 金子は、自民支持層からは序盤並みの7割の支持を得るが、公明は5割強にとどまる。一方で希望支持層に3割近く食い込む。

 与党議員としての実績を主にアピールしており、職業別では商工自営業や農林漁業で約5割を固める。現業職でも4割の支持を得ている。50代以下の支持率は菊田を上回り、特に同年代の30、40代の支持が厚い。陣営が重視する無党派層は2割超と、菊田に遅れを取る。街頭演説などで訴えを届け、取り込めるかがポイントになる。

 有権者数は31万8千人。両陣営とも投票率は前回53・29%並みか、やや下がるとみる。当選ラインは8万票前後とみられる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:48

1041名無しさん:2017/10/19(木) 13:48:42
>>1040続き

4530 : チバQ 2017/10/18(水) 19:30:13
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352232.html
新潟県関連ニュース


衆院選 終盤世調 詳報 5区

 序盤で先行していた元知事の自民新人・泉田が、長岡市などで優勢を保つ。「オール野党」が支援する元魚沼市長の無所属新人・大平が原発問題を訴え、追い上げる展開となっている。

 泉田を支える自民では候補選考などを巡り党内にしこりが残っていた。だが昨年まで知事を3期12年務めた知名度に加え、8月に死去した元衆院議員長島忠美の「弔い合戦」と位置付けたこともあり、自民支持層の7割をまとめた。公明支持層の支持も序盤の4割から6割に伸ばした。

 職業別では、現業職や農林漁業の5割をはじめ商工自営業、主婦などから一定の支持を獲得。60代を除く幅広い世代に浸透し、中でも20代、30代の支持は6割を超える。

 「原発ゼロ」「安倍政治ノー」を前面に掲げる大平。共産、社民、自由の3党と民進県連、連合新潟、市民団体の「オール野党」に支えられ、立憲民主支持層からの支持は序盤より増えて7割となった。ただ共産支持層の支持は5割で、4割が泉田に流れている。

 60代の支持が厚く、職業別では管理職の4割に支持される。無党派層の支持は3割強あり、泉田を上回る。無党派層の4割超が投票先を決めておらず、ここを取り込めるかが最終盤の課題となる。

 幸福実現党員の諸派新人・笠原は浸透していない。

 有権者数は約28万3千人。各陣営とも投票率は前回(52・33%)を上回るが、50%台とみる。当選ラインは8万票程度の見込み。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:49

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo/syuin2017/kennai/news/20171018352234.html
衆院選 終盤世調 詳報 6区

 序盤で先行していた自民前職・高鳥が全域的に安定した戦いを進める。民進系の無所属新人・梅谷は野党の幅広い支持を得て、懸命に追う。無党派層の4割が態度を決めておらず、最終盤の鍵を握りそうだ。

 高鳥は、自民支部をフル動員し、街頭演説や個人演説会に力を入れる。自民支持層の8割強、公明支持層の6割を固めた。

 20代で6割近い支持を得るなど幅広い年代に浸透。十日町市・津南町と、大火からの復興支援の実績を強調する糸魚川市・妙高市で優位に立つ。安倍政権の農政改革には農家から反発もあるが、来年度に迫るコメの生産調整(減反)廃止に向けて米価対策や農産物の輸出強化を強調。農林漁業の6割に浸透している。

 一方の梅谷は、県議2期を務めた大票田・上越市などで高鳥との差を詰めており、勢いを全体に広げたい考えだ。野党共闘により立憲民主、共産の支持層の8割超を固めたが、社民支持層への浸透がいまひとつ。無党派層の支持は4割で、高鳥を上回る。

 格差拡大を招いたとしてアベノミクスを批判し、少子化対策や社会保障充実などを掲げる。商工自営業の約5割、主婦層の4割強を押さえたほか、60代の支持が高鳥と並ぶ。

 有権者数は約28万人。大票田・上越市が市長選とのダブル選となる影響もあり、投票率は前回の56・28%を上回る60%前後、当選ラインは8万7千〜9万票とみられる。

【県関連ニュース】 2017/10/18 10:50

1042名無しさん:2017/10/19(木) 13:50:42
4531 : チバQ 2017/10/18(水) 19:31:27
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171018/KT171017ATI090050000.php
衆院選 1区無所属、3区希望優位に 県内本社世論調査

 信濃毎日新聞社は17日、県内有権者2033人を対象にした衆院選世論調査(15、16日実施)の結果をまとめ、期日前投票出口調査や本支社局の取材を総合して県内5小選挙区の情勢を探った。3区で希望の党の候補が抜け出す勢いで、1区では無所属がやや優位に立った。2区は自民党と希望が横一線の戦い。4、5区は自民がリードを保つ展開が続いている。

 現時点で投票先を決めていない有権者は、各選挙区で3〜4割程度。衆院選への関心度は「大いに関心がある」「ある程度関心がある」の合計が81%に上り、2014年前回選の同時期の70%に比べ11ポイント上回る。こうした有権者を引き付けられるかどうかが選挙結果に影響を与えそうだ。

 県内小選挙区の投票先について「決めている」「だいたい決めている」の合計は63%で、公示直後の調査より18ポイント上昇。「まだ決めていない」は公示直後の54%から37%に低下した。

 比例代表北陸信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井の5県、定数11)の投票先についてもし今、投票するとしたらどの政党を選ぶか聞いたところ、長野県内では自民が31・8%でトップ。希望が18・3%、立憲民主党が12・2%、共産党が9・1%、公明党が6・1%、日本維新の会が2・7%、社民党が1・4%などだった。

(注・比例関連を除き、割合は小数点第1位を四捨五入した)

(10月18日)

1043名無しさん:2017/10/19(木) 19:31:24
>>903静岡終盤情勢

4533 : チバQ 2017/10/18(水) 19:34:20
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101802000218.html
静岡
自民 7選挙区でリード 県内終盤情勢 5区は希望優位
2017年10月18日 紙面から
写真
 中日新聞社は十七日、第四十八回衆院選(二十二日投開票)について独自に行った電話世論調査に取材を加味して終盤情勢を分析した。静岡県内では1〜8区の小選挙区のうち、自民党は四選挙区が確実な情勢で、三選挙区でやや優勢となっている。希望の党は一選挙区で頭一つ抜け出す。ただ、三割強が小選挙区での投票先を決めておらず、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
 自民党は三年前の前回選で圧勝した勢いが衰えておらず、有利に戦いを進めている。全小選挙区で自民党と激突する希望の党は、党設立メンバーが立候補した5区で優位に立つが、旧民主党時代から議席を持つ6区では自民党に少し差をつけられている。1、7区に擁立した立憲民主党は支持政党を持たない層への浸透が鍵となる。
 支持政党は自民党が最も多く30・5%。次いで希望の党が8・5%となり、前回選での旧民主党の支持率を0・2ポイント上回った。立憲民主党は5・8%、公明党4・5%、共産党2・6%。今回、候補者を擁立していない民進党は2・2%、日本維新の会0・9%、自由党0・6%、社民党0・3%と続き、支持政党を持たない層が34・5%、分からない、無回答が8・1%だった。
 県内の比例代表の投票先は自民党が最も多く、希望の党、立憲民主党、公明党、共産党と続く。比例の投票先を決めていない人は四割弱に上る。選挙区別の比例投票先は自民党が七選挙区、希望の党が一選挙区でトップとなっている。
 衆院選への関心は「大いにある」と「ある程度関心がある」の合計は82・1%で、前回衆院選終盤情勢より14・6ポイント上回った。
<調査の方法> 静岡県の有権者を対象に十五〜十七日の三日間、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。対象者にかかった四千七百四十件のうち、二千四百四十三人から有効回答を得た。回答率は51・5%。性別や年代構成を反映させて集計した。調査結果の文中の数値は小数点以下を四捨五入したため、合計が100%にならない場合もある。

1044名無しさん:2017/10/19(木) 19:38:22
>>1042中日新聞岐阜終盤情勢

4534 : チバQ 2017/10/18(水) 19:34:41
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/gif/CK2017101802000251.html
岐阜
自民、全区独占の勢い 終盤情勢調査
2017年10月18日 紙面から
 二十二日投開票の衆院選で、中日新聞社が行った終盤の情勢調査では、自民党が二〇一二、一四年の選挙に続いて小選挙区の議席を独占しそうな勢いを示した。比例代表でも自民が優勢。一四年に比べて有権者の関心は高く、小選挙区、比例代表とも、まだ投票先を決めていないという四割近くの人たちの動き次第では情勢が変わる可能性がある。
◆1区

 自民前職の野田聖子さん(57)が安定した戦い。本人が選挙区を離れがちな中、自民支持層の八割を固め、無党派層にも支持を広げる。
 無所属新人の吉田里江さん(51)は、擁立を見合わせた共産党に加え、公認されなかった希望の党の支持層にも浸透するが、後れを取る。諸派新人の野原典子さん(60)、無所属新人の服部泰輔さん(36)は厳しい戦い。
◆2区

 前回衆院選と同様、自民と共産の一騎打ちで同じ顔ぶれとなったが、自民前職の棚橋泰文さん(54)が大きくリード。公示後は地元を離れることが多いものの、自民、公明支持層をほぼ固めている。
 共産新人の森桜房義さん(60)は、政策への理解を懸命に呼び掛けるが、共産支持層以外に浸透できていない。
◆3区

 自民、希望、共産の三つどもえの争いは、自民前職の武藤容治さん(62)が差を広げる。無党派層が多い地域ながら、個人演説会を重ねながら与党支持票を着実にまとめている。
 希望元職の阪口直人さん(54)は新党の名を前面に出して挑むが、党支持層以外への広がりが課題。共産新人の井上諭さん(50)は苦戦する。
◆4区

 父親の後継として挑む自民新人、金子俊平さん(39)が有利な戦い。自民支持層の七割近くをまとめ、とりわけ三十代までの若い層から支持を集める。
 希望前職の今井雅人さん(55)は、希望と立憲民主党の支持層を固めた。自民支持層の一部にも食い込み、追い上げを図る。共産新人の籠山恵美子さん(63)は、出遅れが響く。
◆5区

 自民前職の古屋圭司さん(64)が優位に立つ。自民支持層の九割、公明支持層の七割を着々と固め、全年代から幅広く支持を集める。
 二〇〇九年にこの選挙区を制した希望元職の阿知波吉信さん(54)はやや劣勢。十八日には、前原誠司・民進党代表が選挙区入りして巻き返しを図る。共産新人の小関祥子さん(64)は苦しい戦い。
 (衆院選取材班)

1045名無しさん:2017/10/19(木) 19:42:54
>>922愛知終盤情勢

4535 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:19
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101802000254.html
愛知
<選挙区終盤情勢>
2017年10月18日 紙面から
 衆院選の終盤に向け本紙が実施した電話による世論調査に、これまでの取材を加味し、県内15選挙区の情勢を紹介する。序盤に比べて優勢、劣勢がより明確になった区もあるが、総じて激戦の度合いは高まっている。
 (候補者名は届け出順、敬称略)
写真
◆自公支持層固め支持広げる熊田 1区(名古屋市東・北・西・中区)

 旧民進系が割れた分、熊田が頭一つ抜け出している。自民、公明支持層をほぼ固め、年代別でも満遍なく支持を得る。女性の支持が高い。吉田、佐藤が横一線で追うのは序盤と変わらぬ構図。共産支持層も取り込んでいる吉田に勢いがある。
写真
◆古川が優勢保ち田畑に水あける 2区(名古屋市千種・守山・名東区)

 引き続き古川が優勢。旧民進支持層をしっかり固め、男女別でも各年代別でも、追う田畑に水をあけている。田畑は自民、公明支持層は固めつつあるが、ともに一定の支持が古川に流れている。酒井は共産支持層は固めた。
写真
◆優位な戦いを近藤が進める 3区(名古屋市昭和・緑・天白区)

 近藤が優位な戦いを進めている。五十代以上は近藤、四十代以下は池田への支持が厚い。近藤は共産支持層も含め、幅広く支持を得ている。池田は公明支持層を固め切れていない。余語は支持が広がらない。
写真
◆牧との差を広げる工藤 4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)

 工藤が自営業や主婦、会社員など幅広い職種、世代で支持を集め、差を広げつつある。牧は公明支持層も一部切り崩しているが、無党派層に支持が広がっていない。西田は大きく離されている。
写真
◆旧民進支持層を固め赤松が安定 5区(名古屋市中村区・中川区、清須・北名古屋市、豊山町)

 赤松が旧民進支持層を固め、安定した戦いに入った。神田は若年層の支持を集めるが、公明に加え自民支持層も固め切れていない。野々部は支持が広がらない。
写真
◆固い地盤持つ丹羽が安全圏 6区(瀬戸=北西部=・春日井・犬山・小牧市)

 固い地盤を持つ丹羽が安全圏。男女、年代、職業別のいずれでも幅広く支持を得ている。森本が追うが、無党派層にも支持が広がらず、勢いが見られない。田上、平山は支持が広がらない。
写真
◆伸び欠く山尾、鈴木が優勢に 7区(瀬戸の大部分・大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、東郷町)

 序盤の拮抗(きっこう)から鈴木が優勢に転じている。自民、公明支持層をほぼ固めた。男性からの支持が厚い。山尾は旧民進や共産支持層から一定の支持を得るが、無党派層への浸透にもうひと伸びがない。
写真
◆優勢の伊藤を急追する伴野 8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡)

 若年層や高齢者から支持を得た伊藤がやや優勢。自民に加え公明支持層もほぼ固めた。伴野は、旧民進や無党派層からの支持で急追する。長友は共産支持層も固めきれていない。

1046名無しさん:2017/10/19(木) 19:44:34
>>1045続き

4536 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:34
写真
◆長坂と岡本が競り合う展開 9区(一宮=旧尾西市=・津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡)

 長坂と岡本が互角の戦い。男女、年代、職業別のいずれでも競っている。自民、公明支持層を固めた長坂に、旧民進支持層から支持が厚い岡本。渡辺は支持に広がりがない。
写真
◆幅広い支持で江崎に安定感 10区(一宮=旧一宮市、木曽川町=・江南・岩倉市、丹羽郡)

 幅広い年代から支持を得て、江崎が安定した戦い。職業別では特に会社員から支持されている。旧民進支持層を固めた安井、知名度がある杉本、板倉が追っている。
写真
◆公明支持層が古本に流れる 11区(豊田=旧稲武町を除く=・みよし市)

 古本が差を広げている。会社員、公務員、主婦、無職など全職種で、追う八木に水をあけている。八木は自民支持層は固めたが、公明支持層が古本に流れている。本多は支持が広がらない。
写真
◆全世代から支持、青山しのぐ重徳 12区(岡崎・西尾市)

 重徳が差を広げつつある。全年代からの支持で、追い掛ける青山をしのいでいる。青山は公明支持層を固めきれず、無党派層の支持も大きく重徳に水をあけられている。宮地は共産支持層も固められていない。
写真
◆大西に差をつけ大見が抜け出す 13区(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)

 大見が頭一つ抜け出しつつある。自民、公明支持層を固めた。四十代以下の支持で、猛追する大西を大きく上回る。大西は会社員の支持も大見に差をつけられている。下島は支持に広がりがない。
写真
◆今枝が手堅くリード確実に 14区(豊川・豊田=旧稲武町=・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町)

 今枝が確実な情勢。男女、年代、職業別のいずれでも田中に大きく水をあけた。田中は旧民進支持層も固め切れていない。金原は支持に広がりがない。
写真
◆根本が優位に、追い掛ける関 15区(豊橋・田原市)

 自民支持層を固めた根本が優位。すべての職業、年代でほぼ満遍なく、支持を集めている。追い掛ける関は四十代からの支持は厚い。野沢は共産支持層は固めた。

1047名無しさん:2017/10/19(木) 19:51:35
>>920三重終盤情勢

4537 : チバQ 2017/10/18(水) 19:35:52
三重
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017101802000237.html
<終盤情勢まとめ>
2017年10月18日 紙面から
 中日新聞社は、衆院選(二十二日投開票)で十五〜十七日に行った三重1〜4区の終盤情勢調査(世論調査)結果をまとめた。これまでの取材を加味すると、2区は自民と無所属の前職同士が横一線の大激戦を展開している。1、4区は自民前職、3区は無所属前職がリードする。ただ、回答者の3割以上が小選挙区の投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性もある。
 (敬称略)
◆1区 田村支持が広く厚い

写真
 田村が全世代でリードして優位に戦い、松田は巻き返しに懸命。
 田村は特に女性の支持が多く、幅広い職業から支持を集める。自民、公明支持層を固め、支持政党なし層でも松田を上回る。北朝鮮問題への対応を重視する層や、経済活性化、教育、子育て、年金問題を重視する層からの支持も厚い。
 松田は共産、立憲民主、希望支持層でリードし、公務員・団体職員の支持で田村を上回る。加計学園問題など首相の政治姿勢や憲法を重視する層の支持を集めている。
◆2区 川崎と中川ほぼ互角

写真
 川崎、中川が横一線の激戦。男女ともほぼ互角で、支持政党なし層も分け合う。
 川崎は公明支持層を固めたが、自民支持層の一部が中川に流れている。三十代、七十代以上で中川をリードし、会社員や農林漁業者の支持で中川を上回る。北朝鮮問題や年金など高齢者対策を重視する層の支持を集める。
 中川は希望、共産、立憲民主の支持層でリードし、四十代も川崎を上回る。自営業者、主婦の支持が多い。安倍晋三首相の政治姿勢や原発ゼロ、憲法を重視する層の支持を集めている。
◆3区 岡田が安定した戦い

写真
 岡田が安定した戦いで島田を引き離す。
 岡田は特に女性の支持率が高く、全世代で島田を上回る。希望、立憲民主支持層を固め、支持政党なし、共産支持層でもリード。自民支持層の三割、公明支持層の一部にも食い込んでおり、県内の非自民候補で唯一、北朝鮮問題を重視する層でもリードする。
 島田は自営業者の支持で岡田を上回り、憲法九条改正を望む層の支持は多いが、支持に広がりがみられない。
 野村は共産支持層でも岡田に大きく遅れ、坂本は苦戦する。
◆4区 三ツ矢が全世代優位

写真
 三ツ矢が優位な戦い。三ツ矢は十〜三十代、七十代以上で過半数の支持を集めるなど、全世代でリード。自民、公明支持層を固める。会社員、農林漁業、主婦の支持率も高い。
 藤田は希望、立憲民主支持層に加え、支持政党なし層でも三ツ矢をリード。加計学園問題や原発ゼロを重視する層の支持も集めるが、公務員・団体職員や憲法を重視する層など、従来民進が強い層の一部で三ツ矢にリードを許す。谷中は共産支持層を固めた。

1048名無しさん:2017/10/19(木) 19:55:54
>>1004滋賀終盤情勢中日新聞

4538 : チバQ 2017/10/18(水) 19:37:25
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/sig/CK2017101802000243.html
1、2、4区競り合う 本社情勢調査
2017年10月18日 紙面から
 二十二日投開票の衆院選で、中日新聞社が実施した電話世論調査と独自取材を加えた終盤情勢調査によると、県内の小選挙区は1区で自民と無所属が、2、4区で自民と希望が競り合っている。四割以上が投票先を決めておらず、終盤の選挙戦の鍵を握りそうだ。
 投票で重視することは、北朝鮮問題の対応が32・3%と最多。消費税増税の対応が26・6%、年金など高齢者対策が23・6%と続いた。比例代表の投票先を現時点での意向も含めて尋ねたところ、自民29・6%、希望12・1%、立憲民主9・3%、共産4・5%、公明3・4%、維新2・5%、社民0・7%、幸福0・4%だった。
 調査は、コンピューターで無作為につくった電話番号にかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。県内では対象者にかかった二千二十九件のうち、千二百三人から回答を得た。
◆1区

 自民前職の大岡敏孝さんと、元知事で無所属新人の嘉田由紀子さんが激しく競り合う。大岡さんは自民支持層の六割、公明支持層の八割を固め、六十、七十代から広い支持。嘉田さんは無党派層の四割以上をまとめ、四十代から大きな支持を受ける。社民新人の小坂淑子さんは厳しい。
◆2区

 自民前職の上野賢一郎さんと、希望前職の田島一成さんが接戦。上野さんは自民支持層の八割、公明支持層の五割を固める。田島さんは希望支持層の九割以上をまとめ、立民支持層の七割弱も取り込む。無所属新人の対月慈照さん、諸派新人の荒川雅司さんは支持の広がりが見られない。
◆3区

 自民前職の武村展英さんが安全圏。自民支持層の八割を固め、一部の希望支持層も取り込む。三十代を筆頭に、各年代から広い支持を受ける。希望新人の小川泰江さんは希望支持層の六割を固め、立民支持層の七割もまとめる。共産新人の石堂淳士さんは支持の広がりが見られない。
◆4区

 自民新人の小寺裕雄さんと、希望新人の徳永久志さんが互角の戦い。小寺さんは自民支持層の六割を固め、無党派層にも浸透が見られる。徳永さんは希望支持層の八割をまとめた上、自民支持層の二割弱を取り込む。共産新人の西沢耕一さんは党支持層の約七割を固めるが厳しい戦い。

1049名無しさん:2017/10/19(木) 20:01:44
4540 : チバQ 2017/10/18(水) 19:40:58
奈良
http://www.nara-np.co.jp/20171018085659.html
馬淵「牙城」守れるか - 奪還目指す小林と激戦/17衆院選 終盤の情勢-1区-
2017年10月18日 奈良新聞

 奈良新聞社は電話による世論調査(13〜15日)と共同通信社や本社・支局の取材網を生かした情報を分析、22日に投開票される衆院選の県内選挙区について終盤情勢を探った。野党分裂で批判票が分散、与党優勢の流れとなる中、1区は民主党時代から「牙城」を守る希望の党の前職と自民党の議席奪還を目指す元職を軸に、もつれ合う展開となっている。

(本文中、敬称略)

 ▽1区=奈良市(旧都祁村を除く)、生駒市

 約10万人の有権者を擁する生駒市が新たに編入された1区。同市は無党派層が多く、6選を目指す希望の党の前職、馬淵澄夫(57)が浸透を図る一方、自民元職の小林茂樹(53)は同市を地盤としてきた高市早苗前総務相の票の取り込みに懸命。日本維新の会の新人、吉野忠男(58)も食い込みたいところ。共産党新人の井上良子(53)も街宣を繰り返し、いずれも「生駒が勝負所」と位置付ける。

 馬淵に過去2敗している小林は「今度は小林」のキャッチフレーズで後援会、党選対もフル活動。馬淵が地盤とする奈良市西部で街宣を重ね、生駒市でも勢いづいている。

 知名度不足は否めないが党の勢いを前面に出し、戦いは「自民党対馬淵」の様相も。党は竹下亘総務会長らに続き、19日にも大物の来援を予定。「なりふり構わぬ選挙戦」(陣営)を進める。推薦を見送った公明党も党演説会に連日のように呼ぶなど二人三脚をアピール、逆転をうかがう。

 党の失速で思わぬ苦境に立つ馬淵。前半は希望への参加理由を丁寧に説明する形で街宣を重ねてきたが、中盤以降は守勢から転じて政権批判を強める。安倍首相の森友・加計学園疑惑を念頭に「総理の友人というだけで、今の政治は税金の使い方がゆがめられている」と糾弾、待機児童対策への振り替えなどをアピールする。

 終盤にかけてミニ集会も充実させ、個人を前面に押し出した戦い。着実な票の上積みで小林との競り合いを制する構えで、連合も情報労連など産別が電話作戦を徹底する。

 選挙区に地縁を持たない吉野は苦しい戦い。頼みは維新の本丸・大阪への通勤者が多い生駒市や奈良市西部への浸透で、小まめにスポット演説を繰り返す。吉村洋大阪市長や馬場伸幸幹事長らも駆けつけ、最終盤には松井一郎代表(大阪府知事)の来県も予定。党を挙げた取り組みで、陣営は「生駒での手ごたえはいい。積極的に住宅地に入り眠っている票の掘り起こしを狙う」と巻き返しを図る。

 井上は県議、市議や党後援会がフル稼動。スポット演説や大物来援で政策の浸透、支持拡大を図り、18日には近鉄生駒駅前に山下芳生党副委員長を迎え生駒市での知名度アップを目指す。陣営は「政党の離合集散に関係ない、ぶれない共産」への有権者の支持が生まれているといい、「消費税ノー、憲法改正を許さない」訴えで支持固めを図る。
http://www.nara-np.co.jp/20171017090707.html
希望、自民、激戦の1区 - 2、3区は自民優位か/本社世論調査 衆院選2017
2017年10月17日 奈良新聞

 22日に投開票される衆院選で、奈良新聞社は13〜15日の3日間、県内の有権者を対象に世論調査を実施。その集計結果に本社取材網による分析も加えて終盤の情勢を探った。選挙区数が1減の3となったことや公示直前の野党の新党設立の影響が注目されたが、1区で希望の党前職と自民党元職が激しく争っているほかは2、3区とも自民党前職が優位に戦いを進めている。ただ全体で3割の人がまだ意中の候補を決めておらず、情勢はなお流動的だ。(文中敬称略)

 調査は、人口比を基に県内全域から有権者を無作為に抽出し、今月13〜15日に電話で声を聞いた。有効回答は300人で、男性44%、女性56%。「投票に行くか」との問いに対し、「必ず行く」と「たぶん行く」を合わせて約94%の人が投票に行くと答えた…

1050名無しさん:2017/10/19(木) 20:11:25
>>904高知終盤情勢

4544 : チバQ 2017/10/18(水) 19:45:51
https://www.kochinews.co.jp/article/132819/

2017.10.18 08:10
[2017衆院選]高知2区 2候補大接戦 比例四国 立民に勢い
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 高知新聞社とRKC高知放送は15〜17日、衆院選の電話世論調査を実施し、取材班の現地取材を加味して終盤情勢を探った。2区は無所属新人と自民党前職が大接戦を展開し、1区は自民前職が優位を保っている。比例代表四国ブロック(定数6)では、自民がやや失速、立憲民主党に勢いがある。...

...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい。ご購読のお申し込みはこちらから

1051名無しさん:2017/10/19(木) 20:31:51
>>1001茨城終盤情勢北関東比例

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000005-ibaraki-l08

衆院選 北関東比例終盤情勢 自民7、希望4 立民3議席うかがう
10/19(木) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ
衆院選 北関東比例終盤情勢 自民7、希望4 立民3議席うかがう
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民が1減となる7議席を確保し、希望は4議席を固める見通しであることが、茨城新聞社と共同通信社の電話世論調査(15〜17日)の分析で分かった。立憲民主は3議席をうかがい、公明は3議席目が視野に入ってきた。共産は1議席を確保し、2議席目を獲得できるかどうかの情勢。ただ、態度を決めていない有権者が4割近くいるため、投票日までに情勢が変わる可能性がある。

自民は支持層の8割以上を固めた。男女別、年代別でも満遍なく浸透し、他党を大きく引き離す。前回2014年に獲得した8議席目は定数1減の影響で厳しい見通し。4県の小選挙区に立候補した29人(県内の6人含む)が比例名簿同列1位に並び、県内新人が33位に登載されている。

希望は支持層の9割近くに加え、民進党支持層からも支持を集める。民進が前回獲得した4議席を上回る可能性もある。年代別では10代の支持がやや高く、その他の年代でも自民に次ぐ支持をほぼ維持する。名簿は29人(県内6人含む)が同列1位に並ぶ。

立憲民主は同党支持層の8割超を固め、社民や民進支持層にも一部食い込んだ。支持を伸ばして3議席目を狙う位置にある。60代以上の支持が自民に次いで2番目に高い。

公明は支持層の9割近くをまとめ、前回獲得した3議席目が見えてきた。小選挙区に候補はなく、名簿1位の県内前職ら4人を擁立する。

共産は同党支持層の9割弱を固め、前回に続き2議席目を獲得できるかどうか、最後の議席を他党と争う情勢。県内新人が名簿3位に重複登載されている。

日本維新の会は1議席獲得が厳しくなってきた。前身の維新の党は前回3議席を獲得したものの、維新支持層の6割を固めるにとどまっている。

社民党と幸福実現党は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢となっている。

本県内の政党支持率は、自民40・0%、希望11・7%、立憲民主5・3%、公明3・9%、共産3・9%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが30・3%。序盤情勢と比べ自民、希望、立憲民主が伸びている。 (黒崎哲夫)

茨城新聞社

1052名無しさん:2017/10/19(木) 20:36:33
>>1051続き

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000004-ibaraki-l08

衆院選比例代表ブロック 北関東 終盤情勢
10/19(木) 8:00配信
11
茨城新聞クロスアイ
衆院選比例代表ブロック 北関東 終盤情勢
衆院選の比例北関東ブロック(本県、栃木、群馬、埼玉=定数19)は、政権与党の自民党が1議席減の7議席を確保する見通しであることが、茨城新聞社と共同通信社の世論調査結果で分かった。希望の党は5議席に届くかどうか微妙な情勢。自民と連立を組む公明は現有3議席を維持できそう。立憲民主は3議席を獲得し、共産は現有2議席を守れるか。ほかの党は議席獲得が厳しい情勢だ。

■自民 第1党の座維持へ
自民の北関東ブロックでの推定得票率は33・83%で、8議席を獲得した前回2014年(34・56%)並み。定数減の影響もあり、獲得議席は前回から1減の7議席とみられ、8議席目も視野に入る。比例第1党の座は維持する見通し。

県内では、自民支持層の86・1%を固めた。維新支持層から6割近くを取り込んでいるほか、連立政権を組む公明支持層の3・3%からも支持を得ている。

無党派層への浸透は他党を抑えてトップの19・9%。投票先をまだ決めていない約3割への支持拡大が、さらなる上積みの鍵になりそうだ。

年代別の支持は全ての年代でトップで、他党を引き離す。特に男性は51・9%の50代を最高に、残りの世代も全て40%台に上っている。女性は42・4%の30代を筆頭に、40代以上は全て30%を超える。

職業別でも全業種でトップとなり、他党を圧倒している。特に農林漁業や商工自営業、管理職は5割を超える。

県内選挙区別では1区39・4%、2区46・6%、3区49・6%、4区53・4%、5区40・2%、6区26・3%、7区42%で全選挙区でトップだった。

■希望 5議席目に届くか
希望の北関東ブロックの推定得票率は21・32%。前回の民主党が17・83%だったことを考慮すれば一定の支持。県内でも7区中6区に候補者を擁立し、自民に次ぐ得票が見込まれる。前回2014年の民主と並ぶ4議席の獲得が濃厚で、5議席目もうかがう。北関東ブロックの定数が今回から1減されたことから、最後の1議席を自民、共産と争うことになりそうだ。

県内で希望に投票すると答えたのは16・5%。支持政党別では、希望支持層の9割以上を固め、無党派層の1割程度、立憲民主の1割弱からも支持を得ている。その他の政党支持層への浸透は弱い。

年代別では、40代の2割強が最高。30、50代は2割弱で、その他の年代も1割台となっている。

職業別では、管理職の3割超にくい込み、現業職の2割強を押さえた。その他の業種は1割台で、自由業は1割に満たなかった。

選挙区別では、1、5両区が2割強、3区が2割弱のほか、6区は1割を下回っている。

■公明 現有3議席確保か
小選挙区に候補者を擁立していない公明は、定数1減となる比例北関東ブロックで現有3議席の獲得を目標に掲げる。推定得票率は13・89%で前回2014年を若干下回るものの、12年から維持する3議席を確保できそうな勢い。

得票率を基にした北関東ブロックでの推定得票数は73万〜110万票台。県内では22万票の獲得を狙う。前回は北関東で約86万票、県内約19万票だった。

県内で公明を投票先としたのは5・2%。支持母体の創価学会の強固な基盤があり、公明支持層の8割以上を固める。一方で、無党派層への浸透は厳しい。

県内小選挙区では自民候補5人と保守系の無所属候補1人を推薦。選挙区での支援の見返りに推薦候補が「比例は公明」と呼び掛ける選挙協力で上積みを図る。推薦空白区の5区でも自民党と事実上の選挙協力を進めている。

自民支持層が比例で公明に投票するとしたのは2・7%だった。選挙区別では1区が8・8%と最高で、次いで無所属候補を推薦した7区が7%だった。


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