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世論調査総合スレッド

960名無しさん:2017/10/16(月) 15:32:13
衆院選、朝日新聞社情勢調査、東京
http://www.asahi.com/articles/CMTW1710161300004.html

東京)衆院選 朝日新聞社情勢調査
2017年10月16日12時4分
  
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10〜13日、都内の有権者を対象に電話による情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を分析した。全25小選挙区のうち、自民が12選挙区で優勢、7選挙区でやや優勢で、接戦は5選挙区、残り1選挙区で公明が競っている。
 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、各選挙区で3〜6割程度おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 投票態度を明らかにした人でみると、前回2014年の衆院選で22の小選挙区を制した自民は、今回も11区の下村博文氏、13区の鴨下一郎氏、17区の平沢勝栄氏、24区の萩生田光一氏らが安定した戦いぶり。3区の石原宏高氏や14区の松島みどり氏らも対立候補を一歩リードしている。
 公明は、都内の小選挙区で唯一候補を立てた12区で、太田昭宏氏が激戦を繰り広げている。
 希望は、党代表を務める小池百合子知事の「おひざ元」といえる都内にもかかわらず優勢な選挙区はない。立候補した前職のうち、3区の松原仁氏、15区の柿沢未途氏、21区の長島昭久氏は対立候補を激しく追う展開。小池氏が知事転身前に地盤とした10区でも、若狭勝氏がリードを許している。
 立憲民主も優勢な選挙区はなく、1区の海江田万里氏、7区の長妻昭氏、18区の菅直人氏らが他党の候補と激しく競り合っている。
 共産は12区の池内沙織氏が接戦を展開している。
 (岡雄一郎)
 <調査方法> 10〜13日、都内の有権者を対象に、RDD方式による電話調査を実施した。各選挙区の目標は300人。有効回答は計6834人、回答率は59%。
 <候補者一覧の見方> 届け出順。年齢は投開票日現在。カッコ内数字は当選回数。希望・立憲の候補者の( )政党名は、原則として前職は解散時の政党、元職・新顔は解散時に公認予定だった政党を表す。(民)は民進、(維)は維新。区割りで◎がついている自治体は、全域ではなく一部。本文、見出しとも敬称略。
 ■7区 長妻・松本、激戦 ■10区 鈴木(隼)やや先行
 ■12区 太田・池内、競る ■18区 土屋・管は互角
 【1区】(千代田区、港区◎、新宿区◎)
 山田と海江田が互角の激しい戦いを展開している。
 山田は、自民支持層の9割弱を固める一方、無党派層の支持は3割弱にとどまる。女性の支持が比較的厚い。経産相や民主代表を務め知名度の高い海江田は無党派層の7割弱の支持を集める。立憲支持層はほぼ固めた。自民支持層の一部にも食い込む。松沢は希望支持層を固めきれていない。無党派層の支持も1割に満たず、苦しい。
     *
 松沢香   39 希新
 原口実季  28 諸新
 山田美樹  43 自前(2)
 又吉光雄  73 諸新
 海江田万里 68 立(民)元(6)
 犬丸光加  57 諸新
 【2区】(中央区、港区◎、文京区、台東区◎)
 辻が一歩リードし、松尾が懸命に追う。辻は自民支持層の9割弱を固め、無党派層の3割近くに浸透。共産支持層にも食い込む。60代以上の支持が比較的厚い。松尾は立憲支持層をまとめ、無党派層の6割近い支持を得るが、候補者擁立を取りやめた共産の支持層を取り込み切れていない。鳩山は希望支持層を辻と分け合う苦しい展開。自民支持層の一部も取り込むが、引き離されている。
     *
 辻清人  38 自前(2)
 松尾明弘 42 立(民)新
 鳩山太郎 43 希新


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