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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4708名無しさん:2012/11/13(火) 18:02:07
http://www.data-max.co.jp/2012/11/13/post_16449_dm1718_1.html

国民の生活が第一、新人・小谷学氏「ネット生中継を活用」〜福岡2区
政治2012年11月13日 17:13

 解散総選挙の話題が連日テレビ・新聞を賑わせ、出馬予定の陣営が着々と準備を進めているなか、福岡市の都心部で約43万人(2011年4月10日時点)の有権者を抱える福岡2区(福岡市中央区・南区・城南区)にて第3極の新人が活動を開始した。
 国民の生活が第一の福岡2区・公認候補予定者である小谷学(こたに まなぶ)氏は、和歌山県出身で現在39歳。中国・上海で貿易コンサルタント業を営み、10月下旬に福岡市へ移ってきた、いわゆる〝落下傘候補〟である。

 小谷氏が見知らぬ土地で政界へ初挑戦する背景には、国民の生活が第一の小沢一郎代表の選挙戦略がある。比例票の掘り起こしを図るために、人口が集中し、かつ近隣地域との人の往来が激しい都心部に候補を擁立。福岡2区のうち、とくに中央区は商業施設やオフィスが集積し、福岡市の周辺自治体との間で多くの人が行き来している。そこに党の旗印を立てることで、他の選挙区への波及効果も狙う。

 すでに、小谷氏のもとへは「脱原発」の党公約に賛同する市民運動家らが支援を申し出ており、不案内な福岡市での戦いへの不安はだいぶ解消されつつあるようだ。さらに告示までの間、インターネットも積極的に活用しながら、国民の生活が第一の候補予定者が福岡2区にいることの周知を徹底していく考え。ブログやフェイスブック、ツイッターのみならず、有権者との対話を生中継するなど、積極的にネットを活用し、党の政策や政治理念を訴えている。

 現行制度上、選挙期間中のネット利用は認められていないが、棚上げになっている選挙活動におけるネット利用の解禁は遠くない。小谷氏の試みがどのような効果を生み出すのか注目したい。【山下 康太】

4709名無しさん:2012/11/13(火) 18:49:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111300830

衆院8人、参院3人公認=「刺客」で国替えも−民主

 民主党は13日の常任幹事会で、次期衆院選候補8人と来年夏の参院選候補3人の公認を内定した。衆院候補のうち6人は、同党を離党した現職への「刺客」。神奈川15区で出馬予定だった現職の勝又恒一郎氏(49)=比例南関東=が神奈川3区に国替えし、新党「国民の生活が第一」の現職の岡本英子氏と対決する。 

 その他の内定者は次の通り。(敬称略)

 〔衆院〕青森1区 波多野里奈(39)=元アナウンサー▽青森2区 中村友信(57)=元県議▽神奈川11区 林公太郎(30)=議員秘書▽東京9区 福村隆(49)=元会社社長▽岐阜4区 熊崎陽一(25)=元議員秘書▽京都1区 祐野恵(33)=長岡京市議(以上新)▽大阪8区 松岡広隆(30)=比例近畿(現)

 〔参院〕岩手 平野達男(58)▽茨城 藤田幸久(62)(以上現)▽比例代表 吉田公一(72)=衆院議員(新)(2012/11/13-18:38)

4710名無しさん:2012/11/13(火) 19:00:14
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/Politics/2012111301001752.php

減税日本、衆院選候補50人確保 選挙区調整へ
2012年11月13日18時31分

 河村たかし名古屋市長率いる減税日本は13日、国会内で開いた定例記者会見で、次期衆院選の公認予定候補者を約50人確保したと発表した。減税日本が名古屋や東京で開催する政治塾の塾生や公募に応じた人物らで、全国の選挙区から出馬を目指す。

 河村氏が連携を模索する橋下徹大阪市長率いる日本維新の会や石原慎太郎前東京都知事が結成した新党「太陽の党」とも選挙区を調整したいとしている。予定候補者は医師や弁護士、教員や県職員らとしているが、擁立する選挙区や氏名は明らかにしていない。

 減税日本は10月1日から公募を始め、約140人が応募。書類選考の後、面接を実施した。

4711名無しさん:2012/11/13(火) 19:37:02

年内衆院選めぐり対立表面化 首相に民主内から退陣論
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111301001588.html

 民主党の常任幹事会であいさつする輿石幹事長=13日午後、国会

 野田佳彦首相が意向を示した年内の衆院選をめぐり13日、民主党との対立が表面化した。党常任幹事会で「年内解散に反対」を確認。輿石東幹事長が首相に伝達した。党内からは首相退陣論も出ている。これに対し自民、公明両党は22日までの解散を目指し法案の審議促進など攻勢を強めた。輿石氏は衆院選挙制度改革関連法案をてこに解散先送りを狙う構えで、同法案をめぐる首相の決断が鍵を握る。

 首相は13日の衆院予算委員会で解散時期に関し「『近いうちに』と言った意味は重たいと自分も受け止めているので、近いうちに解散する」と明言した。

 輿石氏は13日夕、首相と国会内で約20分間会談。

2012/11/13 18:40 【共同通信】

4712名無しさん:2012/11/13(火) 20:03:35

「減税日本」平氏、衆院会派を「みんな」に異動
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121113-OYT1T01072.htm?from=ylist

 衆院会派「みんなの党」は13日、平智之氏(京都1区)の入会届を衆院事務局に提出した。

 平氏は8月に新会派「減税日本・平安」を結成していたが、会派を異動した。

 これに伴い、「減税日本・平安」は会派名を「減税日本」に変更した。みんなの党の江田幹事長は同日の記者会見で、平氏について、「将来の入党は否定しない」と述べた。

 これにより、みんなの党は7人、減税日本は3人となった。

(2012年11月13日19時18分 読売新聞)

4713名無しさん:2012/11/13(火) 20:08:22

谷畑、松浪氏を除名=自民
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111300876

 自民党は13日夕、党本部で党紀委員会を開き、9月に離党届を提出し、日本維新の会に合流した谷畑孝、松浪健太両衆院議員を除名処分とすることを決めた。

 同委後に記者会見した谷川秀善委員長は、離党届を受理せずに除名する理由について「維新から立候補するということだから、すんなり離党を認めるわけにはいかない。反党行為が著しい」と説明した。 

 また、同様に離党届を提出していた田村公平元参院議員、栗原博久元衆院議員については、これを受理した。(2012/11/13-19:16)

4714名無しさん:2012/11/13(火) 20:27:04
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000m010063000c.html

民主党:東京15区に「刺客」 田中美絵子議員を擁立へ
毎日新聞 2012年11月13日 20時08分(最終更新 11月13日 20時18分)

 民主党は13日、次期衆院選で東京15区に田中美絵子衆院議員(36)=比例北陸信越=を擁立する方針を固めた。東京15区の現職は「国民の生活が第一」の東祥三幹事長(61)。田中氏は生活の小沢一郎代表が民主党代表代行だったときの09年衆院選で初当選し、「小沢ガールズ」として注目されたが、今度は小沢氏側近に対する「刺客」として再選を目指すことになった。

 田中氏は09年衆院選で石川2区から出馬。自民党の森喜朗元首相に約4000票差に迫り、比例で復活当選した。田中氏は石川2区での活動を続けていたが、今年6月に国土交通省の官僚との交際写真が週刊誌で報道され、民主党石川県連が「地元の理解が十分でない」として党本部に「国替え」を求めていた。【中島和哉】

4715名無しさん:2012/11/13(火) 21:11:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111300967

衆院選準備不足に焦り=第三極、候補擁立追い付かず

 石原慎太郎前東京都知事とたちあがれ日本所属議員が新党「太陽の党」を旗揚げした。石原氏は、民主、自民両党に対抗する「第三極」勢力を結集して次期衆院選に臨む考えを表明。ただ、太陽を含む「第三極」の候補擁立の準備は整っていない。年内の衆院解散の動きに取り残される可能性もあり、焦りもにじむ。

 「必ず選挙の前に大同団結する。太陽の党はそこに吸収されて消えても構わない。関ケ原の戦いに勝つ」。石原氏は13日の記者会見で、できたばかりの新党解消に言及してまで、「第三極」結集による衆院選での躍進に強い意欲を示した。

 結党までは曲折をたどった。石原氏は今年1月、たちあがれ代表の平沼赳夫、国民新党前代表の亀井静香両氏と3月の新党結成を目指す方針を確認したが、4月に入ると石原氏は突然、新党構想を「白紙に戻す」と宣言。亀井氏は構想から離脱し、新党結成は結局、年内解散の動きが表面化したこのタイミングまでずれ込んだ。このため、選挙準備はほとんど進んでいないのが実態だ。

 太陽の党の共同代表に就いた平沼氏は13日の記者会見で、全国に数十人規模で候補を擁立する方針を表明。石原氏は日本維新の会との選挙区調整を水面下で進めていることもほのめかした。しかし、月内に解散された場合、調整が間に合う保証はない。石原氏は「必ず間に合わせます。間に合います」と繰り返すばかりだった。

 焦る事情は維新も同じだ。維新幹事長の松井一郎大阪府知事は13日、衆院選の1次公認候補80人超を17日に発表すると明らかにしたが、350人規模を擁立するとの当初方針には遠く及ばない。維新幹部は「1月解散を想定していた。もう少しゆっくり準備できると思っていた」と戸惑いを隠せない。

 みんなの党も維新との選挙区調整が進んでおらず、月内解散ともなれば、両党が競合する選挙区も出る可能性がある。「年末の一番重要な時期に解散すべきだとは言わない。しっかり職責を果たしてほしい」。13日の衆院予算委員会では、みんなの党の江田憲司幹事長が野田佳彦首相に解散先送りを「進言」する場面もあった。(2012/11/13-20:58)

4716名無しさん:2012/11/13(火) 21:14:42
http://news24.jp/nnn/news86210997.html

維新の会の今井議員、愛知4区にくら替えか(愛知県)

 「第三局」の候補者同士が選挙で戦う可能性が出てきた。「日本維新の会」の今井雅人議員は次の衆院選で、地盤の岐阜から名古屋市港区や瑞穂区などの愛知4区へのくら替えを検討していることが13日、分かった。愛知4区は、現職で「国民の生活が第一」の牧義夫衆院議員も出馬する予定で、今井議員がくら替えすれば、第三極同士が争う形になる。他に、自民党の工藤彰三氏、共産党の西田敏子氏が出馬予定。また、民主党も候補者を擁立する方針。

[ 11/13 20:00 中京テレビ]

4717チバQ:2012/11/13(火) 23:30:27
>>4709
神奈川11区 林公太郎(30)=議員秘書
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/39710.html
新党日本の会計責任者の職務代行者の氏名にあり

東京9区 福村隆(49)=元会社社長
メリルリンチ日本ファイナンス(メ社日本の子会社)の社長

4718チバQ:2012/11/13(火) 23:30:52
↑ google先生での検索結果
別の人の可能性も無きにしも非ず

4719アーバン:2012/11/13(火) 23:36:24
>>4717
だとしたら木内さんとは会社の先輩後輩になるのか…

4720旧ホントは社民支持@鹿児島市:2012/11/13(火) 23:38:44
>>4718
民主党HP公認内定者リストに出てますよ。
林公太郎=柚木道義衆院議員秘書,福村隆=SRF建設顧問,元メリルリンチ日本ファイナンス代表取締役

4721チバQ:2012/11/14(水) 00:21:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121113/elc12111322330005-n1.htm
空白区は残り10 自民は選挙準備着々 
2012.11.13 22:31
 解散風が強まる中、政権奪還を目指す自民党は次期衆院選の準備を加速させている。離党者の穴埋めに四苦八苦する民主党や早期解散に焦る第三極勢力をよそに、自民党の候補者不在の空白区は全300選挙区のうち、10選挙区しか残っていない。

 「民主党がひどいので次は自民党に政権が戻るという一種の甘えは払拭しなければならない」。次期衆院選は「自民楽勝」との下馬評が飛び交う中、石破茂幹事長は13日の記者会見で気を引き締めた。

 自民党は現在、276選挙区で公認候補となる支部長を決定。公明党が候補を擁立する9選挙区などを除くと事実上の空白区は10選挙区で、58ある民主党とは好対照だ。12日には「22日解散」を念頭に都道府県連に対し、19日までに公認申請を党本部に提出するよう通知も出した。

 党選対は「22日までにすべての支部長を決めたい。遅くとも公示日にはそろえる」と息巻く。解散風に敏感な落選議員からは、選挙事務所を借りていいかどうかの問い合わせが党本部に相次いでいる。

 党執行部は22日までに当選5回以下の議員を集める期別懇談会も計4回開催する予定だ。初回の13日は当選1、2回の若手を党本部に集め、石破氏が「選挙戦は全力でサポートする」と全面支援を約束した。次期衆院選の旗印となる政権公約づくりでは、20日に成長戦略を盛り込むなど「安倍カラー」を打ち出した最新版をとりまとめる。

4722チバQ:2012/11/14(水) 00:45:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000073-mailo-hok
ニュースプラス:強まる年内解散、民自対立に一石 「第三極」動き加速 大地、「生活」と歩調合わせ /北海道
毎日新聞 11月13日(火)12時27分配信

 年内の衆院解散の可能性が強まる中、道内でも民主党や自民党と一線を画す「第三極」が動きを加速させている。道11区(十勝管内)と12区(オホーツク、宗谷管内)に現職を擁する新党大地・真民主は「国民の生活が第一」(生活)と歩調を合わせるほか、新人2人を立てる、みんなの党も日本維新の会(維新)などと連携を模索。従来の民自対立構図に一石を投じる可能性がある。【山下智恵、小川祐希、岸川弘明】
 「選挙の争点は反増税、反TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、反原発だ」。野田佳彦首相がTPP交渉参加を公約とすることを表明した10日夜、大地の鈴木宗男代表は札幌・ススキノで街頭演説し、民主党批判に気勢を上げた。
 その後、支持者らを集めた勉強会では「民主と選挙協力をやる意味はない。堂々と大地の旗を掲げて戦う」と関係解消を明言。一方、道8区(渡島、檜山管内)で候補擁立を検討する生活の小沢一郎代表とは協力を約束しており、「無罪判決で小沢先生への期待は強まる。また新しい政治の流れができる」と蜜月ぶりを強調した。
 ただ、全国進出を狙う維新との関係は微妙だ。鈴木氏は今月3日、維新幹事長の松井一郎・大阪府知事と大阪市内で会談。政策協議の継続は申し合わせたが、TPP賛否など政策の溝もあり選挙協力は両党とも「難しい」と読む。鈴木氏は「各地域政党が候補を立てぶつかると自民党や民主党を利するだけ。互いのホームグラウンドを大事にしながら協力し合うべきだ」と、各党の“すみ分け”を主張する。
 ◇維新、擁立へ地ならし 「みんな」も連携を模索
 橋下徹・大阪市長が率いる維新も道内で候補擁立を検討している。進出の足掛かりとして、10月末から橋下代表の親書を携えた大阪市議団を派遣。道内各市を順次訪問し、政策集「維新八策」を首長らに手渡すなど選挙戦の地ならしを進める。
 17日にはJR札幌駅前で街頭演説し、衆院選候補の公募に応募した道内在住の「維新政治塾」の塾生らがマイクを握る予定。初の道内街宣で、北海道ブロック担当の東貴之・大阪市議は「維新の政策を知ってもらうきっかけにしたい」と話す。
 みんなの党は道5区(札幌市厚別区、石狩管内)と7区(釧路、根室管内)に候補を擁立する。渡辺喜美代表は6日、JR札幌駅前で街頭演説し、「消費税を上げたら財政再建できるなんてうそっぱち。民主も自民も公明も増税勢力だ。ぜひ力を第三極に下さい」と訴えた。
 みんなは、維新や石原慎太郎・前東京都知事に秋波を送る。大地との協力については「政策一致を前提に誰と組むか考えている。(大地との)政策協議を拒否しているわけではない」(渡辺代表)と含みを残す。
11月13日朝刊

4723チバQ:2012/11/14(水) 00:46:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121113ddm003010265000c.html
緊迫・解散政局:年内総選挙の意向 早期が得策、首相判断
毎日新聞 2012年11月13日 東京朝刊


衆院予算委で石破茂自民党幹事長の質問に答える野田佳彦首相=国会内で2012年11月12日午後、藤井太郎撮影 野田佳彦首相が年内の衆院解散・総選挙に踏み切る意向なのは、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加や、野党が反対している衆院比例定数の削減などを争点に、早期の選挙戦に臨むのが得策との判断がある。日本維新の会など「第三極」の選挙準備が進む前に解散に駆け込みたい思惑もある。自民、公明両党も年内選挙を求めて攻勢を強める構え。政治情勢は解散に向け、緊迫の度合いを増している。

 ◇TPPなど旗印に 自公に譲歩、連携うかがう
 「ウソをついているつもりもないし、ウソをつくつもりもない」

 首相は12日の衆院予算委員会で、田村憲久氏(自民)に「(解散しなければ)ウソつきとのそしりを免れなくなるが、それでいいのか」と追及されると、色をなして、こう反論した。

 首相が「近いうちに国民に信を問う」と発言したのは8月。それから3カ月以上たち、野党から「ウソつき」批判を浴びている。内閣支持率は10%台後半に落ち込み、「解散時期を引き延ばせば、さらに支持率が落ちかねない」(首相周辺)との危機感が強まり、首相は年内の総選挙に向けて調整に入った。

 さらに自公両党が求める年内解散に応じることで選挙後の両党との連携の目を残す狙いもある。次期衆院選で民主党が敗北すれば、自公両党を中心とする政権が誕生する公算が大きいが、参院は自公両党では過半数に達せず「ねじれ状態」は続く。このため民主党が自民党に次ぐ第2党の座を占められれば、影響力を確保できるとの計算があるとみられる。

 民主党は「今、選挙をやれば負けは必至」(同党議員)の厳しい環境にあるが、第2党を確保するために打って出る形を作りたい首相が腐心しているのが争点づくりだ。首相官邸幹部によると、首相は自民党との違いを鮮明にできる(1)TPP交渉への参加(2)衆院比例定数の40削減(3)2030年代の原発ゼロ方針−−を打ち出して選挙戦に臨みたい意向だという。

 ただ、民主党内には輿石東幹事長ら解散時期の先送りを求める意見が根強くある。

 輿石氏は12日の記者会見で、首相から11日の会談で年内解散を伝えられたとの報道を、「そんなことはない」と否定。さらに、衆院の「1票の格差」を是正するための0増5減と比例定数40削減は分離せず、一体の法案にする考えを強調した。

 0増5減が実現しなければ、首相の解散権は実質的に縛られかねない。首相は、野党の理解が得られる0増5減だけでも成立させるため分離を検討しているが、これに輿石氏が立ちはだかる格好だ。

 解散時期が遅れれば、TPP交渉への参加表明が解散前になる可能性が高まる。その場合、民主党内のTPP反対派が集団離党し、内閣不信任決議案が可決されかねない。党内の解散反対派が内閣総辞職を迫る圧力を高めることも想定され、首相は、党内情勢を見極めながら解散時期を探る厳しい状況に立たされている。【小山由宇、横田愛】

4724チバQ:2012/11/14(水) 00:46:53
 ◇関心は争点に移行 原発政策あいまい−−自公
 「(首相が解散条件とする)三つが達成されても、なお解散しないことは非常に考えにくい。そういう状況が着々と醸成されつつある」

 自民党の石破茂幹事長は12日、党本部で記者団に対し、赤字国債発行に必要な特例公債法案など「解散3条件」の早期実現に向けた調整に手応えを強調した。同党の安倍晋三総裁も福岡市での講演で、14日に行われる首相との党首討論について「私たちが一番聞きたい質問の答えがあると期待している」と述べ、首相から衆院解散へ具体的な言及があるとの認識を示した。

 年内の衆院解散・総選挙の動きが強まるなか、自民党の関心は、早くも衆院選の時期から、選挙戦の争点に移りつつある。首相が交渉参加を探るTPPについて、自民党は3月、「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対」との基本方針を決定。党内に賛否両論が残り、対立が激化しかねず、TPP自体への評価を避けて、あいまいな表現にした経緯がある。

 自民党は農林水産業の盛んな地方を主な地盤としてきた。若手議員は「TPPが争点になれば、党内の論争が再燃しかねない」と懸念。次期衆院選で協力する公明党もTPPの方針はあいまいで、同党幹部は「自公両党とも選挙で苦悩することになる」と指摘する。

 原発政策についても、自民党は結論を先送りしている。安倍氏は12日の講演で、政府の掲げた2030年代の原発ゼロ方針について「代替エネルギーも確保せず、原発ゼロなんてあまりに無責任だ」と批判した。

 しかし、自民党方針は原発再稼働について「3年以内に結論」とするなどはっきりしない。党内からは「国民には原発事故の印象が強く、自民党も脱原発の方向性を明確にしたほうがいい」(中堅議員)との声も出ている。【坂口裕彦】

 ◇準備整わず危機感−−第三極
 「本当に時間がない。全選挙区を視野に、『時間切れ不戦敗』にならないようにしなければならない」。日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は12日、大阪市内で記者団にこう語り、早期解散への危機感をあらわにした。石原慎太郎前東京都知事を党首に想定する新党、みんなの党との連携協議も具体化が遅れている。第三極の焦りは強まっている。

 維新は候補者選考が進んでいない。当初350人を目指した擁立数も、衆院の定数過半数の241人に下方修正したが、それすらおぼつかない。維新は12日、20日前後としていた第1次公認候補発表の17日への前倒しを決めたが、発表できるのは約60人だ。

 しかも、選挙区が未定の候補がいるため、松井氏ら維新幹部は12日、党本部で約5時間をかけて、候補予定者を選挙区に割り当てた。山田宏前東京都杉並区長の都内の選挙区での擁立や、みんなから合流した3参院議員のくら替え、府議、大阪・堺両市議計3人の擁立などを決めたが、野田首相の「早期解散攻勢」に対応できず、後手に回っている感は否めない。

 松井氏は12日、「候補決定のプロセスにこだわった結果こうなった」と選考の遅れを釈明した。選挙の手足となる地方の支援態勢作りも難航し、地方団体と連携協定を結んだのは3府県にとどまっている。

 第三極結集に向けた協議も時間に追われる。石原新党は維新との合流の可能性も見極めたうえで、月内の結党を目指す考えだったが、急ぐ必要があると判断。13日の結党を決めた。石原氏の唱える「大同団結」の姿はみえていないが、新党の母体となるたちあがれ日本の藤井孝男参院議員は記者団に「石原氏も出馬する予定で、結党をこれ以上遅らせることはできない」と語った。

 維新とみんなとの連携協議も時間切れの様相が見え始めている。維新とみんなは15日に2回目の政策協議を行う。政策協議を候補者調整など選挙協力に発展させる考えだった。

 しかし維新は12日、みんながすでに新人候補擁立を決めた選挙区でも対抗馬を立てる方針を固めた。松井氏は「全部こちらが譲らないといけないのか。比例代表も戦うので競合は仕方ない」と述べた。

4725チバQ:2012/11/14(水) 00:47:06
 みんなの渡辺喜美代表は9日の記者会見で、「解散前に景気対策をきちんとやれと言いたい。補正予算を組んで財政・金融一体の政策をやるべきだ」と年内解散をけん制。同党幹部は「まだ準備不足。もう少し時間がほしい」と語った。【平野光芳、福岡静哉】

4726チバQ:2012/11/14(水) 01:26:54
>>4720
失礼!灯台下暗しでした

4727アーバン:2012/11/14(水) 01:37:06
>>4718
情報ありがとうございます。

4728アーバン:2012/11/14(水) 01:38:02
>>4720
情報ありがとうございます。

4729神奈川一区民:2012/11/14(水) 06:19:43
>>4717
林公太郎氏は新党日本の総務局に在籍していたようです。
(ソース by 神奈川新聞)

4730名無しさん:2012/11/14(水) 12:29:17
>>4632

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000501-san-pol

自民、与謝野氏の復党認めず「党内の節操なくなる」
産経新聞 11月14日(水)8時28分配信

 自民党は13日、与謝野馨元官房長官の復党を認めない方針を固めた。複数の党幹部が明らかにした。

 与謝野氏は平成22年、たちあがれ日本の結党に参画し、自民党を除名された。今期限りで政界引退する意向を示しているが、地盤の衆院東京1区から次期衆院選に出馬する自民党候補を支援したいとして、水面下で復党を求めていた。

 党東京都連は復党に前向きな姿勢を示していたが、党幹部の一人は「与謝野氏は除名後に民主党政権で閣僚を務めた人物。ここで復党を許せば、党内の節操がなくなる」と指摘。13日の党紀委員会でも復党は話題にのぼらなかった。

4731名無しさん:2012/11/14(水) 12:31:38
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20121114ddlk02010014000c.html

選挙:衆院選 民主が2新人を公認 波多野氏(1区)、中村氏(2区) /青森
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 民主党は13日、党県連が次期衆院選の候補者として擁立を決めていた、青森1区の元民放アナウンサー、波多野里奈氏(39)と、青森2区の元県議、中村友信氏(57)の新人2人を党公認候補に決定した。2人はこの日、青森市内のホテルで記者会見し、年内にも見込まれる衆院解散・総選挙への意気込みを述べた。

 波多野氏は、青森選挙区に出馬した10年7月の前回参院選の後、「党に頼らず、自分の意思で県内を回ってきた」とこれまでの活動を強調。「子どもが大人になったときに安心できる日本を目指し、子育て政策や男女共同参画に力を注ぎたい」と述べた。

 前回の参院選時には同党県連代表だった、国民の生活が第一の横山北斗衆院議員と同じ選挙区になることについて「非常にやりづらいが県民には関係ないこと。党の理念に沿ってぶれずに選挙を戦いたい」と話した。

 中村氏は「政権交代した3年前の原点に立ち返り、困難な状況を乗り越えたい。震災からの復興や農業者戸別所得補償制度に取り組む」と話した。2区は核燃料サイクル施設など多くの原子力施設を抱える。30年代に原発ゼロを目指すとした党の方針については「30年代を現段階で見通すことは困難だ。原子力を推進しながら、地域の経済や雇用を守らなくてはいけない」と述べ、あくまで目標という考えを強調した。【酒造唯】

4732名無しさん:2012/11/14(水) 12:33:13
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20121114ddlk22010183000c.html

選挙:衆院選 連合静岡、民主議員と「個別面談」 推薦判断材料に、手続きアピール /静岡
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 次期衆院選をにらみ、民主党の支持母体・連合静岡(吉岡秀規会長)は、県内の同党現職8議員との「個別面談」をスタートした。推薦決定の判断材料とするものだが、背景には、民主党政権への国民や組合員の厳しい視線を意識し、推薦の手続きを丁寧に行っていることをアピールする狙いもある。

 個別面談では、政策や政治理念などを聞き取るほか、情報交換も行う。結果を踏まえ、12月にも連合静岡としての推薦を決定し、連合本部に上申する考えだ。

 民主県連の林芳久仁幹事長は、「個別の面談は過去にない」としたうえで、「前回は政権交代へ向けた高揚感の中、一括推薦だったが、今回はそうはいかない。民主党への不満が広がっている。連合組合員に理解を得るためにも、きちっと手続きを踏んでいく必要がある」と説明する。

 また、吉岡会長も「政権は交代したが組合員や国民の多くは失望を味わっている。今回の場合は単に推薦するのではなく、丁寧にやっていくことが求められている」と強調。最終的な推薦決定までには、連合静岡の各地域協議会との対話会や意見交換会なども検討するという。

 先陣を切って12日に面談に臨んだ牧野聖修・県連会長(静岡1区)は終了後、「こうした面談があれば、立候補者としても、推薦を真剣に受け止めて選挙に対応していくことになる」と記者団に語った。【山本佳孝】

4733名無しさん:2012/11/14(水) 12:35:17
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20121114ddlk19010038000c.html

選挙:衆院選・山梨2区 自民候補に堀内詔子氏 候補者選び決着 各党、選挙準備加速 /山梨
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 次期衆院選山梨2区の自民候補に13日、私立美術館長の堀内詔子(のりこ)氏(47)が決まった。同日の2区党員大会で、党2区支部長への就任が了承された。山下政樹県議の出馬辞退で混乱した候補者選びが決着。民主現職に自民、共産、無所属の長崎幸太郎氏が挑む構図が固まった。年内解散へ政局が緊迫する中、各党は選挙準備を加速させる。

 堀内氏は09年衆院選・山梨2区で落選した堀内光雄前衆院議員の長男光一郎氏(富士急行社長)の妻で、堀内前議員の後継候補となる。2区には、民主現職の坂口岳洋氏、共産新人の渡辺正好氏、前衆院議員で無所属の長崎氏が既に出馬の意向を示している。

 党員大会で堀内氏は「責任の重さをひしひしと感じている」とあいさつ。女性国会議員の少なさなどを強調して「地域や家族の声を国政に届けたい」などと訴えた。山梨は衆院定数「0増5減」の対象で曲折も予想されるが「現時点では区割りの形も分からない。全力を尽くして戦う」と語った。

 自民の2区候補者選びは当初出馬予定だった山下県議が先月に辞退。党女性部の要請を受ける形で堀内氏が県連の候補者公募に応じ、他に応募者はおらず堀内氏でまとまった。自民党県連の森屋宏総務会長は「本当にほっとしている」と語った。また皆川巌幹事長は「若さと新鮮さという魅力を生かして議席を奪還したい」と話した。党本部からは年内選挙に備えるよう連絡があったといい、県連は16日に選対本部を発足させる。

 坂口氏、長崎氏、そして堀内氏がぶつかるという前回選と似た構図になったことを受け、民主党県連の飯島修幹事長は「長崎氏との一騎打ちよりは戦いやすいという声もあるが、厳しい状況に変わりない」と警戒した。【水脇友輔、春増翔太】

4734名無しさん:2012/11/14(水) 12:36:49
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/11/14/new1211141102.htm

TPP公約化に「反対」/民主青森県連(2012/11/14 11:02)

 野田佳彦首相が環太平洋連携協定(TPP)の交渉に参加する方針を次期衆院選の民主党マニフェスト(政権公約)に盛り込む意向を表明していることについて、同党青森県連の松尾和彦幹事長は13日、「党の政調会でも具体の話になっていない」と否定的な見解を示した上で、「現時点での参加は拙速だ」と述べ、県連として反対する考えを明らかにした。

 党本部は同日、県連が候補として選出した青森1区の波多野里奈氏、2区の中村友信氏の公認を内定。これを受け両氏とともに青森市で開いた会見で、質問に答えた。

 TPPをめぐり、県内では農業団体を中心に反対の声が大きい。松尾氏は「しっかりした対策が示され、国民的議論が行われた中での判断であれば、考えを変えなくてはいけないかもしれない」と述べつつ、「なし崩し的に参加を表明するのには反対だ」と強調した。

 会見後の取材に対しては、TPPへの参加方針がマニフェストに盛り込まれることが現実味を帯びた場合、「とても選挙を戦えない」と、党本部への申し入れも検討する考えを示した。(松浦大輔)

4735名無しさん:2012/11/14(水) 12:38:02
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121114-OYT1T00288.htm

自民・山梨県連、「ダブルのりこ」で衆院選

 自民党山梨県連は13日、富士吉田市で衆院選山梨2区の党員大会を開き、堀内詔子氏(47)の2区支部長就任を承認した。

 県内全3選挙区で次期衆院選候補となる支部長が決まり、県連は選挙態勢整備を加速させる。

 党員大会では、支部長への応募が堀内氏一人だったことが説明され、支部長就任が承認された。登壇した堀内氏は「女性の視点を反映し、生活や地域の問題を根本的に解決したい」と決意表明。「戦後の新憲法下で、県から国会へ選出された女性議員は誰もいない。(1区支部長の)宮川典子さんと『ダブルのりこ』の力を合わせて政治にぶつけたい」と話した。

 閉会後、堀内氏は報道陣に対し、年内の衆院解散の流れが加速している中での支部長就任について、「時間がないが、しゃにむに全力で戦いたい」と話した。 県連は同日、党本部に堀内氏の支部長承認申請を提出。14日に県議団会議、16日に県連役員会を開き、衆院選の態勢作りを急ぐ方針。

(2012年11月14日11時07分 読売新聞)

4736名無しさん:2012/11/14(水) 12:39:13
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000e010198000c.html

泉大津市長:自民の衆院選公募に応募 大阪18区
毎日新聞 2012年11月14日 11時02分(最終更新 11月14日 11時23分)

 大阪府泉大津市の神谷昇市長(63)は14日、次期衆院選大阪18区の自民党の候補者公募に応募した。公認が決まれば市長を辞職する。神谷氏は今年9月に無投票で市長3選。自民の大阪18区は、立候補予定だった新人の遠藤敬氏(44)が9月末に離党届を提出。府連は今月11日から公募を始めた。【山下貴史】

4737名無しさん:2012/11/14(水) 12:40:43
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20121114ddlk20010002000c.html

信州・取材前線:日本維新の会、衆院候補の擁立検討 政界「実力は未知数」 学者「新動向に敏感な県民も」 /長野
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 年内にも衆院解散・総選挙が想定される中、「第三極」の政治勢力として注目を集める国政政党「日本維新の会」(代表、橋下徹・大阪市長)の大阪府議が今月、初めて来県し、次期衆院選の候補者擁立へ動き出した。県内政界には「実力は未知数」と冷静な見方がある一方、長野にはかつて、有名人知事ブームの草分けとなる田中康夫・元知事(00〜06年)を生んだ政治風土があるのも事実。政治学者は「新しい動向に敏感な有権者も多く、一定数の票は獲得するのでは」と注目する。【渡辺諒】

 来県した府議3人は12、13の両日、県庁や10市を回り、市長らを表敬した。13日昼前、岡谷市役所で今井竜五市長、今井康喜議長と約15分間懇談した。

 「全国の基礎自治体に目を配ってほしい。そうすることで国政政党として認知される」

 今井市長は単刀直入に、道州制の実現などを掲げる維新の「大都市志向」に注文を付けた。議長も「心意気や度胸はすごいと思うが、第三極ができれば日本が良くなるかといえば、全てそうではない」と指摘した。

 多くの山間部の集落を抱える県内では阿部守一知事や首長も、行政をスリム化する道州制に否定的な見解を示してきた。懇談で今井市長は「丁寧な議論が足りない」とけん制。府議は「道州制とはいうが『こんな道州』とは具体的に打ち出していない。明治以来のこの行政形態が良いのかという疑問を呈している」と、論戦に押され気味だった。

    ■

 既成政党には、維新ブームへの懐疑的な声が多い。民主県連の倉田竜彦幹事長は「よほどのムードをつくり上げられれば、別かもしれないが、組織のない地方で維新の落下傘候補が戦うのは難しいのではないか」。自民県連は「世の中が多様化する中で、立候補することは良いことだが、県内の有権者は冷静な判断をすると思う。大阪や東京の流れに誘導されることはないだろう」と受け止める。

 だが、一定の影響力を予測するのは都築勉・信州大経済学部教授(政治学)。「過去、田中元知事の選挙結果を分析すると、1回目は都市型選挙だが、2回目は郡部の票も取れており、県内には新しい動向に敏感な人もいる。ただ、維新の会は既存の国会議員らと連携しており、新鮮味にかける面を有権者がどう見るだろうか」と不安材料も指摘した。

    ■

 県内5選挙区の構図も固まりつつある。

 自民候補が不在だった1区は医師、小松裕氏(51)が支部長に就任した。

4738名無しさん:2012/11/14(水) 12:42:35
http://www.minpo.jp/news/detail/201211144854

小熊氏本県4区擁立 維新が次期衆院選の準備急ぐ

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は13日、次期衆院選で、みんなの党から参加した参院議員の小熊慎司氏(44)=比例、会津若松市在住=を本県4区、上野宏史氏(41)を群馬1区、桜内文城氏(47)を愛媛4区にそれぞれ擁立する方針を決めた。橋下氏はこれに関連し「もう年内(衆院選)ということを念頭に置いて準備しなければならない」と市役所で記者団に述べ、選挙準備を急ぐ考えを強調した。

 幹事長の松井一郎大阪府知事が、小熊氏らを17日に発表する第1次公認候補に含めると府庁で記者団に明らかにした。橋下氏は東京都知事選出馬が取りざたされる前宮崎県知事の東国原英夫氏について「一緒にやっていただけるなら、これほど心強いことはない」と述べ、日本維新候補としての衆院選出馬に期待感を示した。松井氏も「一緒に戦ってもらうとすれば、この総選挙だ」と同調した。

 1次公認は50〜60人規模になる見通しで、前東京都杉並区長の山田宏氏、大阪維新の会所属の地方議員3人も擁立する。いずれも小選挙区からの出馬で調整している。

( 2012/11/14 10:39 カテゴリー:主要 )

4739名無しさん:2012/11/14(水) 12:44:11
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001211140002

TPPを「踏み絵」
2012年11月14日

JA富山中央会の穴田甚朗会長=富山市新総曲輪

JA富山、総選挙支援

 次期衆院選の候補者支援を巡り、JA富山中央会の穴田甚朗会長は13日、朝日新聞などの取材に応じ、「TPP(環太平洋経済連携協定)に賛成では、その党は応援できない」と述べた。TPPを「踏み絵」とし、賛否を確認して支持の可否を決める考えを示した。

 穴田会長は、TPPが次期衆院選の争点になる可能性を踏まえ、TPPに関する国の情報開示が足りず、国民的議論が不十分だと指摘。「総選挙の争点になるのはいかがか」と述べた。

 その上で、TPPに賛成の立場の候補者を応援することはないと明言した。立場をはっきり示さない「玉虫色」の候補には明確にするよう求める方針という。

 支持政党に関しては、民主党について「唐突に菅総理(当時)がTPP交渉入りに言及し、不信感がある」とする一方、自民党には「多様な農業の共存を図るという理念がある」と評価。自民党候補を支援する意向をにじませた。

 一方、JAの全国組織「全中」では10月、福島原発事故後の農産物などの風評被害を深刻に見て、脱原発を目指す決議を行った。このため、JAは次期衆院選で候補者の原発への姿勢も問うことになりそうだ。

 JA富山中央会の伊藤孝邦専務理事は「自民党、民主党がどうとかではなく、生産者が原発は勘弁してくれと思っている」。理想は「TPP反対」「脱原発」の両方を掲げる候補を応援することだと指摘した。

 JA富山中央会は19日、富山市で500人規模の「JA富山県大会」を開催し、TPP交渉参加に反対する決議などを行う予定。(下山祐治)

4740名無しさん:2012/11/14(水) 12:45:43
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121114-OYT1T00274.htm?from=ylist

田中美絵子氏の秘書困惑…本人も「知らない」

 民主党が、前回衆院選で石川2区から立候補した田中美絵子衆院議員(36)(比例北陸信越)を、次期衆院選で東京都内の選挙区で擁立する方向で最終調整に入ったことが13日、わかった。

 「国民の生活が第一」の東祥三幹事長(61)の地盤である東京15区が候補に挙がっており、「小沢ガールズ」と言われた田中氏を、小沢一郎氏側近への「刺客」として送り込みたい思惑があるとみられる。

 石川県連は14日午後、衆参選挙対策委員会を開き、対応を協議する。

 民主党関係者によると、党本部が、田中氏に東京15区からの立候補を打診していたという。ただ、田中氏の秘書は13日、「本人も『知らない』と言っている」と困惑した様子で話した。

 田中氏は今年6月、週刊誌で国土交通省幹部との不適切な関係が報じられた。県連内では「女性の反発は大きい」「応援できない」などの声が上がり、田中氏の当選後の政治活動への評価などを含めて「公認申請は難しい」との見方が強まっていた。

 田中氏の東京からの立候補が決まれば、石川2区では候補擁立が急務となる。県連内で擁立論があった一川保夫代表(参院議員)は、自身のくら替えについて「あり得ない」と否定しており、現状では有力候補が見当たらないのが実情だ。

 田中氏は前回、自民党の森喜朗元首相(75)に惜敗し、比例選で復活当選を果たした。

 石川2区では、いずれも新人で自民党の佐々木紀(はじめ)氏(38)、共産党の西村祐士氏(58)、社民党の細野祐治氏(59)が立候補を表明している。

(2012年11月14日09時31分 読売新聞)

4741名無しさん:2012/11/14(水) 12:47:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121114/CK2012111402000132.html

「TPP反対が条件」 次期衆院選で県農政連 推薦候補者に決断迫る
2012年11月14日

 県内JAグループの政治団体「県農協政治連盟」(県農政連)は十三日、次期衆院選で同連盟が推薦する候補者について、党派を問わず、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に反対する意思を示すことを条件にする方針を明らかにした。次期衆院選の争点にTPP参加交渉が取り沙汰される中、候補者側に「決断」を迫る形になる。 (前田朋子)

 TPPをめぐっては、野田佳彦首相が交渉参加に前向きな姿勢を見せており、次期衆院選の民主党マニフェスト(政権公約)に参加方針を明記するかどうかが注目されている。

 一方で、JAの全国組織は「日本の農業が壊滅する」として、交渉参加に反対してきた。この日、県内のJAグループがさいたま市内で開いた会合でも「TPP交渉参加断固反対と農政運動の強化に関する特別決議案」が採択された。

 県農政連によると、県内の下部組織九団体が今後、「参加反対」を条件に推薦候補者を決める。県農政連が承認した候補者には「TPP参加反対」を明記した書面を交付し、同意を得られれば政策協定を結ぶ方針。十三日時点では、推薦を求めてきた立候補予定者はいないという。

 県農政連は、二〇〇九年の前回衆院選では、県内十五の小選挙区のうち11区(秩父市、深谷市など)以外で自民党候補者を推薦した。政権交代後の一〇年の参院選では、民主、自民、公明各党の候補者を推薦したが、自民以外の推薦は初だった。

4742名無しさん:2012/11/14(水) 12:49:09
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121114t21004.htm

青森・次期衆院選 民主、1区波多野氏と2区中村氏擁立決定

青森市内で行われた記者会見。左から波多野氏、松尾幹事長、中村氏

 民主党は13日の常任幹事会で、次期衆院選の青森1区に会社役員波多野里奈氏(39)=青森市=、2区に元青森県議中村友信氏(57)=十和田市=を公認候補として擁立することを決めた。これを受けて同日、青森県連の松尾和彦幹事長と両氏が青森市内で記者会見した。

 波多野氏は「前回参院選後、県内各地を回り、地域の抱える問題や悩みを耳にしてきた。バッジを着けて必ず恩返しをしたい」とあいさつ。「母親の感性を生かして、教育や子育て、男女共同参画の問題に力を注ぎたい」と話した。

 中村氏は「民主党は苦しい状況にあるが、党の政策や自分の持つ力を最大限発揮して当選を勝ち取りたい」と意気込みを語った。原子力政策については「より安全な原子力行政を推進し、地域の経済や雇用を守らなければならない」と述べた。

 松尾幹事長は「候補者とともに新たな体制を構築して支持を広げていくことが重要だ」と語った。

2012年11月14日水曜日

4743名無しさん:2012/11/14(水) 12:50:44
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211130036/

民主が公認内定「3区勝又氏、11区に林氏」/神奈川
2012年11月14日


 民主党は13日の常任幹事会で、次期衆院選の公認内定者8人を決定した。神奈川関係では、衆院3区(横浜市鶴見、神奈川区)に15区総支部長の勝又恒一郎衆院議員(49)を、11区(横須賀、三浦市)に衆院議員秘書の林公太郎氏(30)を内定した。
 
 3区は、岡本英子氏が消費増税に反対し党を離れて「国民の生活が第一」(生活)に参加し、空白区になっていた。生活に移った議員に民主が対抗馬を立てるのは県内では3区が初。
 
 党本部は県連からの申請を受け、勝又氏と横浜市議の2人を3区の候補予定者として選考していた。
 
 11区は、前回比例復活で当選した横粂勝仁氏が、菅内閣不信任案に賛成して除名され、空白区になっていた。
 
 林氏は横浜市生まれで、柚木道義衆院議員(岡山4区)の秘書。新党日本の総務局にいた経歴もあるという。

4744名無しさん:2012/11/14(水) 12:52:23
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20121113-OYT8T01488.htm

太陽の党結成 県内でも高まる緊張

 石原慎太郎・前東京都知事らが13日、「太陽の党」を結成し、県内でも次期衆院選へ向けて緊張感が高まった。中でも注目されるのが、たちあがれ日本から合流した園田博之氏(70)(衆院熊本4区)と自民党県連の協力関係の行方。石原氏は第3極の結集を呼びかけており、関係者からは協力に疑問の声も上がっている。

 天草市の園田氏の事務所では、この日、釜田良一秘書と支持者数人が、テレビで石原氏の記者会見の様子を見守った。「支持者からは石原さんの指導力に期待する声が大きい。かなりの票が集まるはず」。釜田秘書は衆院選へ向けた展望を語った。

 ただ、同県連との選挙協力は、園田氏の太陽の党合流が決まったことを受け、協力関係の内容について再協議中だ。

 自民党支持者の間では、石原氏が民主、自民の2大政党に対抗する「第3極」の結集を呼びかけていることから協力関係の構築を疑問視する声もあり、ある関係者は「地元で自民と協力関係を結ぶのは、中央でやっていることと整合性がとれない」「政策面で一致できるのか」と指摘している。

 同県連の前川收(おさむ)幹事長は「選挙協力については双方、維持したいと考えている。中央の状況を見ながら、園田氏と協議を進める」と話している。

 熊本4区では、民主党が元相良村長の矢上雅義氏(52)、共産党が元高校教諭の蓑田庸子氏(61)の擁立を決めている。

(2012年11月14日 読売新聞)

4745名無しさん:2012/11/14(水) 12:53:44
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/aom12111402020000-n1.htm

衆院1・2区出馬の民主2氏が会見 青森
2012.11.14 02:02

 次期衆院選青森1区から民主党公認で出馬する元民放アナウンサーの波多野里奈(39)、同2区から出馬する元県議の中村友信(57)の両氏が13日、青森市内で会見した。

 波多野氏は「子供が大人になった時も安心して暮らせる青森県、国を作る」、中村氏は「震災復興が第一。より安全な原子力行政と地域の雇用を守る」とそれぞれ抱負を語った。2区は原子力関連施設が集中立地しているが、同党が2030年代の原発ゼロを打ち出していることについて、中村氏は「2030年代を今の段階で見直すことは困難。あくまで目標と位置付けている」と述べた。

4746名無しさん:2012/11/14(水) 13:01:28
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121114/plt1211141144003-n1.htm

民主断末魔“野田降ろし”噴出! 細野氏かついで「負け幅」減らす?2012.11.14

 野田佳彦首相が、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加を掲げて「年内解散・衆院選」の意向を固めたことに対し、民主党内や閣内から「解散反対」の大合唱がわき起こっている。党の会議では、公然と“野田降ろし”の声まで飛び出した。次期衆院選での民主党大惨敗が確実視されるなか、一瞬でも長く、政権与党や国会議員の地位に居座りたいのか。あきれ果てる醜態、末期的な政党だ。

 「ドジョウは泥水の中でも生きていける。金魚は水槽から飛び出せば、死んでしまう」

 民主党の輿石東幹事長は13日夜、赤松広隆元経産相のパーティーでこう語った。野田首相がかつて「ドジョウは金魚のまねはできない」と演説したが、解散すれば民主党は「泥水」に突き落とされ、金魚のような若手議員は落選する、との警告だ。

 輿石氏は「解散反対派の守護神」のよう。同日昼の参院民主党幹部会では「今、解散したら間違いなく野党に転落する。TPPも、野党になったら意味がない」と述べた。夕方には国会内で野田首相と会い、「『解散反対』が党常任幹事会の総意だ」と突き放した。

 その党常任理事会は「解散反対」一色だった。

 赤松氏は「なぜ、TPPが唐突に出てきたのか。これ以上、離党者が出て選挙ができるのか」と声を荒らげ、中山義活元経産政務官に至っては「自民党が一番嫌がるのは、民主党の頭が代わって選挙をやることだ」と、公然と“野田降ろし”を宣言した。

 さらに、有力議員らは「解散阻止」の個別会合を開いた。海江田万里元経産相や赤松氏ら閣僚経験者約10人が集まり、解散先送りで一致。山田正彦元農水相ら「TPPを慎重に考える会」も、離党や内閣不信任案が提出された場合、賛成を示唆する発言が出た。

 現職閣僚からも、解散反対論が飛び出した。13日の閣僚懇談会では、「日本維新の会」の勢いが強い大阪選出の樽床伸二総務相が「新聞は解散一色になっている」と野田首相を牽制し、TPP参加なら大打撃を受ける北海道選出の小平忠正国家公安委員長がTPPについて「大きな交渉なので、慎重に議論を尽くさないと大きな禍根を残す」と発言した。

 野田首相の「年内解散」方針を阻止しようとする姿は、菅直人前首相の進退や、消費税増税などをめぐり党内が紛糾した光景と重なる。これが民主党の体質なのか。

 輿石氏ら解散先送り派の狙いは「野田首相を退陣させ、細野豪志政調会長を新首相にして、支持率が高いうちに解散して負け幅を減らす」とされる。細野氏も12日の講演で「私のような人間が何人かいないと、この国は本当にダメになる」と自画自賛するなど意欲的だが、利己的すぎないか。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「選挙に弱い議員が、延命のために解散に反対している。この見苦しい姿に、次期衆院選で民主党の獲得議席はまた減るだろう。細野氏に代わっても、国民は『有権者をバカにしている』と反発するだけ。一方で、野田首相も『ウソつきといわれるのがイヤ』『第3極の選挙態勢が整う前にやりたい』という自分の都合だ。民主党に政権与党の資格はない」と話している。

4747名無しさん:2012/11/14(水) 13:04:50
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001211140004

衆議院にらみ各陣営加速
2012年11月14日


自民党山梨2区の党員大会後、参加者と握手する堀内詔子氏(左端)=富士吉田市民会館

   ■1区 民主現職に挑む2氏
    2区 自民が堀内氏を擁立
    3区 現新4氏準備進める


 山梨1区には、民主現職の小沢鋭仁氏(58)と、いずれも新顔で自民の宮川典子氏(33)、共産の植村道隆氏(39)が立候補を予定している。

 小沢氏は9月に選挙対策事務所を設置。10月上旬から国政報告会を重ね、環境相を務めた実績などを訴えてきた。12日に出演したテレビ番組では「来年度に責任を持てる政党が来年度予算をつくるべきだ」などと早期解散を訴えた。

 年内解散を「五分五分」と見る宮川氏は今週中にも選対事務所の設置や総決起大会の日程を決める予定だ。16日には自民党県連が総合選対本部を発足させる。県内の小選挙区が3から2に減る可能性が残るが、宮川氏は「区割りが変わっても対応できるようにしたい」とし、活動範囲を選挙区外にも広げている。

 植村氏は、週2回程度の街頭演説のほか、支援者を中心にした「集い」を通じて、消費増税反対や環太平洋経済連携協定(TPP)参加反対などを訴える。

 一方、9月に立候補予定者が辞退したみんなの党。不戦敗を避けようと、選挙協力を検討している日本維新の会と合同での候補者擁立も模索している。

 山梨2区では、13日に堀内光雄前衆院議員の長男の妻詔子氏が次期衆院選の候補者となる支部長に内定。民主現職の坂口岳洋氏(41)、共産新顔の渡辺正好氏(54)、無所属で前職の長崎幸太郎氏(44)と議席を争う見通しだ。

 この日、富士吉田市内で開かれた自民党山梨2区の党員大会で、詔子氏は「女性の視点を反映しないと、生活に密着する問題の根本的な解決策は見いだせない」と訴えた。すでに地域住民を訪ね、対話する活動を始めているが、県議の森屋宏・山梨2区支部幹事長は「早速準備態勢を整える」と支援を急ぐ考えだ。

 これに対し、同じ保守系の票を争う長崎氏は「現時点では無所属でも選挙をやる」とし、比例区での復活当選が望めない背水の陣を敷く。7日には大月市で二階俊博元経産相を招いた集会も開いた。

 坂口氏は衆院国土交通委員会理事を務め、中央道スマートIC設置や道路整備に貢献したとして、「地域のために働いている」と強調。岡田克也副総理や鹿野道彦前農水相ら閣僚級を招く集会を開き、人脈の強みも訴えている。

 渡辺氏は10〜20人のミニ集会を各地で開催。米軍キャンプ富士(静岡県御殿場市)で予定される米軍新型輸送機オスプレイの訓練反対や、労働者派遣法の改正を訴えている。

 山梨3区には、民主現職の後藤斎氏(55)と、いずれも新顔の自民の中谷真一氏(36)、共産の花田仁氏(51)、みんなの中島克仁氏(45)が立候補の準備を進めている。

 10月下旬に選対本部を発足させた後藤氏は、近くポスターやビラ作りにとりかかる。中谷氏は12月7日に南アルプス市内で石破茂・党幹事長を招き、決起集会を開く予定だ。

 「いよいよ臨戦態勢に入る」という花田氏は、18日投開票の南アルプス、北杜の両市議選の党公認候補を支援しながら、票の掘り起こしを狙っている。5月に甲斐市内に事務所を設けた中島氏も、12月上旬に決起集会を予定している。

4748名無しさん:2012/11/14(水) 13:07:04
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121114-OYT1T00216.htm?from=ylist

第3極結集、視界不良…小沢系と二分化が鮮明に

 13日に太陽の党を結党した石原慎太郎前東京都知事は次期衆院選に向け、日本維新の会、みんなの党との「大同団結」を急ぐ考えだが、政策協議が終わらず、結集への道のりは視界不良だ。

 「国民の生活が第一」の小沢代表との連携は否定しており、第3極は小沢氏主導のグループとの二分化が鮮明になりつつある。

 石原氏は13日の結党記者会見で、「太陽の党はほんの一過程に過ぎない。必ず選挙の前に大同団結する。吸収されて消えても構わない」と訴え、第3極結集のためには党の解党も辞さない姿勢を見せた。

 石原氏が維新の会にこだわるのは、都民800人を対象に最近行った世論調査結果が背景にあるという。次期衆院選比例選の投票先で維新の会が7%と、20%の自民党の次に高かった。「石原氏はこの結果を見て、連携ではなく、合流まで求めるようになった」(周辺)という。

(2012年11月14日07時31分 読売新聞)

4749名無しさん:2012/11/14(水) 13:11:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20121113-OYT8T01375.htm

民主 田中氏を東京で擁立へ

 民主党が、前回衆院選で石川2区から立候補した田中美絵子衆院議員(36)(比例北陸信越)を、次期衆院選で東京都内の選挙区で擁立する方向で最終調整に入ったことが13日、わかった。「国民の生活が第一」の東祥三幹事長(61)の地盤である東京15区が候補に挙がっており、「小沢ガールズ」と言われた田中氏を、小沢一郎氏側近への「刺客」として送り込みたい思惑があるとみられる。

 県連は14日午後、衆参選挙対策委員会を開き、対応を協議する。

 民主党関係者によると、党本部が、田中氏に東京15区からの立候補を打診していたという。ただ、田中氏の秘書は13日、「本人も『知らない』と言っている」と困惑した様子で話した。

 田中氏は今年6月、週刊誌で国土交通省幹部との不適切な関係が報じられた。県連内では「女性の反発は大きい」「応援できない」などの声が上がり、田中氏の当選後の政治活動への評価などを含めて「公認申請は難しい」との見方が強まっていた。

 田中氏の東京からの立候補が決まれば、石川2区では候補擁立が急務となる。県連内で擁立論があった一川保夫代表(参院議員)は、自身のくら替えについて「あり得ない」と否定しており、現状では有力候補が見当たらないのが実情だ。

 田中氏は前回、自民党の森喜朗元首相(75)に惜敗し、比例選で復活当選を果たした。

 石川2区では、いずれも新人で自民党の佐々木紀(はじめ)氏(38)、共産党の西村祐士氏(58)、社民党の細野祐治氏(59)が立候補を表明している。

(2012年11月14日 読売新聞)

4750名無しさん:2012/11/14(水) 13:14:16
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111401300000-n1.htm

自民・林氏のくら替え問題、再燃
2012.11.14 01:30 [自民党]

自民党の林芳正参院議員
 衆院解散の足音が近づく中、自民党で林芳正参院議員の衆院山口3区へのくら替え問題が再燃している。林氏を支持する県議団が14日、林氏のくら替えを再度要請するため党本部を訪れるためだ。3区は現職の河村建夫選対局長が次期衆院選候補として支部長を務めており、党本部側は認めない方針だが、くら替えをめぐる“長州戦争”が再び火を噴いた格好だ。

 山口3区には8月、自民党総裁選に出馬した林氏がくら替えの意向を示し、これを支持した県連幹部が大島理森副総裁(当時)に直訴したものの、大島氏は党の選挙要綱を理由に拒んだ経緯がある。

 これで一件落着のはずが、県議団は先週半ばに党本部を訪問し、石破氏に林氏のくら替えを要請。石破氏は「なぜ河村氏を代える理由があるのか」と認めなかった。同席した選対幹部は「出馬なら無所属。その場合は除名だ」と通告したという。

 林氏に近い石破氏が幹事長に就任し、「林氏側は『脈あり』と踏んだようだ」(党関係者)が、河村氏は産経新聞の取材に、「決着したはずなのに、なぜ再燃するのか理解に苦しむ」と憤った。

4751名無しさん:2012/11/14(水) 13:17:37
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20121114ddlk12010182000c.html

日本維新の会:県連組織発足へ 議員ら会見、一部で不協和音も /千葉
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 日本維新の会に所属する堺市議2人が13日、県庁で記者会見し、大阪の党本部の意向として県連組織の発足を急ぐ考えを示したが、同席した維新の人材育成組織「維新政治塾」の塾生で、県議会で別会派を設立している佐藤浩県議と花崎広毅県議の不協和音が表面化する場面もあった。衆院解散ムードが高まる中で、県内の維新関係者の団結が急務となっている。【田中裕之】

 来県したのは西林克敏、上村太一の堺市議2人で、今後予定される橋下徹代表の県内遊説前の関係者へのあいさつと、情勢把握が狙い。千葉市議会で維新会派を設立した宍倉清蔵氏と橋本登氏が同席し、オブザーバーとして、みんなの党に離党届を提出した次期衆院選で千葉5区から出馬予定の木村長人氏、みんなの党の川井友則県議、田中甲・元衆院議員ら、県内で維新に関心を持つ政治家がそろった。

 焦点の衆院選での県内の候補者擁立について西林氏は「松井一郎幹事長を中心に選考を進めている。今週末ごろに1次公認の候補者を発表する可能性がある」と明かさなかったが、県連組織については「一つの目標。衆院解散前には体制を整えたい」と早期設立の考えを強調した。

 しかし、県議会では佐藤氏が「千葉維新の会・県民の声」、花崎氏が「開拓」と別会派を設立。千葉市議会でも、塾生の田沼隆志市議が今月2日に維新会派を離脱するなど、県内の維新関係者の足並みはそろっていない。

 会見で、別会派で活動する理由について尋ねられた花崎氏は「維新の統一会派を作ることなどが知らないところで進んでいる話がある」と発言。公の場で批判された形の佐藤氏は「事前に党本部に統一会派を作ることは報告し、了承を得ている」と反論。党本部から来た西林氏が「政策の元に集まるのだから、できるだけ協力してほしい」と求めた。

 この日は最終的に花崎氏が「知恵を絞って、よい組織を作りたい」。佐藤氏も「排除の論理を取っていたら組織は成り立たない」と発言。“協調路線”を確認し、会見を終えた。

4752名無しさん:2012/11/14(水) 13:20:43
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001211140001

迫る総選挙 TPP、離党招くか
2012年11月14日

 野田佳彦首相は次期総選挙の民主党の政権公約に、環太平洋経済連携協定(TPP)の推進を盛り込む考えを示している。だが、同党にはTPP反対を表明してきた議員がいる。反発して離党者が相次げば、選挙構図が大きく変わる可能性もある。

 反対の急先鋒(きゅうせんぽう)は、衆院宮城4区現職の石山敬貴氏。13日の朝日新聞の取材にも「農業だけでなく保険や医療、公共事業など広い分野に関わる。国民の生活に混乱をもたらす」と明言。首相がTPP参加を表明したり、公約化が決まったりした場合の対応について「重大な決断をする一つのきっかけになる」と離党の可能性を示唆した。

 「国民の生活が第一」の関係者によると、同党は4区に元河北新報記者の小池隆志氏の擁立を検討している。だが、小沢一郎代表は、自らの政策勉強会に参加してきた石山氏の「動向を見極めたい」と周囲に話している。石山氏が離党すれば、連携を探るとみられる。

 TPPでは、2区に立候補する予定の今野東参院議員、3区現職の橋本清仁氏も反対を貫いてきた。今野氏は取材に「争点にすべきではない」と首相方針に反発しながらも、離党には否定的。橋本氏は国土交通政務官として政府の一角を占めていることを理由に「慎重に対応する」と公約化への賛否は避けた。だが、民主党県連内には「橋本氏は度胸がない」(幹部)として、最終的には党にとどまるとの見方が強い。

 同党は、消費増税などで度重なる分裂に苦しんできた。県連幹部は吐き捨てる。「TPPでまた、亀裂が入りかねない。首相はどうして争点にしたいのか」

47531/2:2012/11/14(水) 13:25:02
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001211140002

解散風に思いは様々 迫る総選挙
2012年11月14日

 野田佳彦首相が年内の衆院解散を固めたとの観測から、県内でも各党がせわしなく動き始めた。「マニフェスト見直しも終わってないのに時間がない」「さあ政権奪還だ」「非民主、非自民の力を結集する」などと思いは様々だ。

 民主党県連の松尾和彦幹事長は13日、前日に会議があった東京都内から急ぎ新幹線で青森市に戻った。党本部からの公認が正式決定した1区と2区の立候補予定者の記者会見に同席するためだ。ようやく全選挙区に擁立のめどがついた。

 「年内解散だろう」と覚悟しつつ、「機材や選挙カー、スタッフをそろえるだけで通常1カ月かかる。それで選挙は終わってしまう」と時間の短さに焦りを隠さない。「党本部もマニフェストの見直しをしている最中。選挙で訴える武器が……」と政権の急な動きに戸惑った。

 記者会見で、元民放アナウンサーの波多野里奈氏は「党は逆風だが、波多野が頑張っているから応援したいと言われたい」、元県議の中村友信氏は「政権交代の原点に立ち返り、困難な状況を乗り越えたい」と、厳しい現状を意識した言葉が続いた。松尾幹事長も硬い表情を崩さなかった。

 「4選挙区全てで当選を勝ち取るのが最大目標」と自民党県連の神山久志幹事長は固い決意を語る。党本部の指示で、県連は急きょ、今週末に候補者を正式決定する役員会の開催を決めるなど、選挙戦への準備が慌ただしくなってきた。

 全4区での勝利を目指す上で、最大の課題が現職のいない1区だ。

 民主から国民の生活が第一に転出した現職に加え、民主、太陽の党も候補を立てる予定で、県内最大の混戦区になるのは必至だ。新顔の津島淳氏を立てる方針の自民党県連幹部は「太陽の党と維新が連携して無党派層の票を集める可能性もある」と警戒する。

 神山氏は「終盤は(安定感のある)2〜4区の候補者も1区に動員し、総力戦でかかることになるだろう」と話す。

 国民の生活が第一は、1区と2区で民主党を離党した現職が党公認となった。県連の横山北斗代表は「消費増税とTPP参加を阻止し、中央集権の打破を掲げ戦う」と話す。「県民は、民主党にはがっかり、自民党にはうんざりしている」。一方で、空白区の3、4区の候補擁立については「候補者が乱立し、自民党を利するだけ。県民のためにならない」との考えから候補者を立てない方針だ。

 公明党県本部の伊吹信一代表は「昨夏から選挙準備を進めており、中だるみ感はあるが、日程が決まればスイッチが入る」と政権復帰をめざす。選挙区には候補を擁立しない予定だが、第三極が乱立の様相の比例区について「既成政党への批判が高まっている」と気にする。消費税の軽減税率を訴え、「生活を守る党だと浸透させたい」という。

 共産党県委員会は全選挙区への候補者擁立を予定する。現在未定の2区についてもなるべく早い時期に決めたいという。

 堀幸光県委員長は「これまでの支配勢力が総批判されている新しい状況での選挙」と捉え、「民自との政治的な力の差を最大限に埋める戦いにしたい」。消費増税なしでの地域経済の再生、脱原発、反TPPでの農業再建を訴えるという。

 社民党県連合は、旧社会党時代も含め初めて選挙区での擁立を見送った。比例代表東北ブロックの現状1議席死守が最優先課題だ。

 県内で4万票が目標だが、2005年4万3495票、09年3万7726票と右肩下がり。三上武志代表は「かなり高い目標。全県での票の掘り起こしに注力したい」。格差是正、脱原発、反TPPを掲げ、「若い層に浸透したい」という。

47542/2:2012/11/14(水) 13:26:05
 石原慎太郎前都知事が共同代表を務める太陽の党から出馬する予定の升田世喜男元県議は13日、都内での旗揚げ集会に出席した。

 升田氏は、石原氏が第三極同士の連携を誓う姿に「しびれた。なんとしても官僚主導・中央集権の政治を終わらせたい。死ぬ気でやる」と語った。

 05、09、10年の国政選挙には、無所属やたちあがれ日本の公認で挑戦したが、分厚い既成政党の壁に阻まれてきた。今回は日本維新の会やみんなの党との連携で、無党派層の受け皿になることに期待する。「今の政治を変えるには、第三極が乱立し共倒れしてはいけない」と繰り返し語った。

  ◇    ◇

現時点で予想される顔ぶれ(敬称略)
■1区(05自 09民)
波多野里奈39民新 〈元〉アナウンサー
津島  淳46自新 〈元〉衆院議員秘書
横山 北斗49生現 〈元〉民主党県代表
斎藤 美緒32共新 党県委員会職員
升田世喜男55太新 〈元〉県議
■2区(05自 09自)
中村 友信57民新 〈元〉県議
江渡 聡徳57自現 〈元〉防衛副大臣
中野渡詔子41生現 〈元〉情報処理社員
■3区(05自 09自)
田名部匡代43民現 党県代表
大島 理森66自現 〈元〉党副総裁
松橋 三夫63共新 党地区政策委員長
■4区(05自 09自)
津島 恭一58民現 〈元〉国交政務官
木村 太郎47自現 党副幹事長
千葉 浩規51共新 党地区委員長
※選挙区の後は05、09年の当選者政党

4755名無しさん:2012/11/14(水) 13:32:17
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121114_3

県内政党“解散風”に賛否 「もっと早く」「なぜ今」

 野田佳彦首相が年内の衆院解散・総選挙の意向を示したことに対して、選挙区に候補者を擁立する県内野党からは「もっと早く解散を決断すべきだった」との指摘の一方、「解散する時期なのか」との疑問の声も上がった。民主党内には解散に反対する意見もあり情勢はなお流動的だが、各党は政局を見極めながら選挙準備を進めている。

 本県選挙区は今のところ計13人が立候補を予定。自民党が既に4小選挙区の候補予定者を決定。民主、国民の生活が第一、共産、社民の各党は候補予定者が決まっていない選挙区が残り、検討を急いでいる。

4756名無しさん:2012/11/14(水) 15:11:47
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000e010254000c.html

小沢鋭仁元環境相:民主離党し維新合流へ 閣僚経験者初
毎日新聞 2012年11月14日 15時03分

小沢鋭仁前環境相=長谷川直亮撮影

 民主党の小沢鋭仁(さきひと)元環境相(58)=衆院山梨1区=が離党し、日本維新の会に合流する意向を固めたことが14日分かった。維新に加わる閣僚経験者は初めて。小沢氏は消費増税法案に造反して以降、野田佳彦首相への反発を強めていた。与党として衆院であと5人が離党すれば過半数割れとなる。衆院解散・総選挙の時期にも影響を与えそうだ。

 小沢氏周辺が14日明らかにした。小沢氏は同日にも維新幹部と大阪市内で会談する見通し。他に同調する議員が出る可能性がある。

 小沢氏は党内で鳩山由紀夫元首相のグループに所属していたが、菅政権以降は独自の動きを強めていた。維新国会議員団代表の松野頼久衆院議員と近い。

 小沢氏は当選6回。民主党幹事長代理や衆院環境委員長などを歴任。鳩山、菅両内閣で環境相を務めた。

4757名無しさん:2012/11/14(水) 15:28:44
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013480021000.html

民主・小沢鋭仁氏 維新参加を検討
11月14日 15時5分

民主党の小沢鋭仁元環境大臣は、14日午前、大阪市内で日本維新の会の橋下代表らと会談し、維新の会への参加を要請されたのに対し、検討する考えを伝えました。

民主党の小沢鋭仁元環境大臣は、14日午前、大阪市内で日本維新の会の代表を務める大阪市の橋下市長や幹事長を務める大阪府の松井知事と会談しました。

この中で、維新の会側は「小沢氏とは政策も一致するので、ぜひ来てもらいたい」と述べ、参加を要請しました。

これに対し、小沢氏は「民主党では、中央集権の打破や衆参両院を統合する『一院制』の実現など、統治機構の改革などができない」と述べました。

そのうえで、小沢氏は「維新の会の松野国会議員団代表とも相談して検討したい」と伝えました。

小沢氏は、衆議院山梨1区の当選6回で、58歳。

鳩山元総理大臣に近く、民主党の幹事長代理や鳩山内閣で環境大臣を務めました。

民主党は党を離れる議員が相次いだことで、さらに6人の衆議院議員が離党すれば、衆議院で与党として過半数を失う状況となっています。

4758名無しさん:2012/11/14(水) 15:41:44

野田首相「16日に解散してもいい」=衆院定数削減を行うなら
時事通信 11月14日(水)15時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000080-jij-pol

 野田佳彦首相は14日午後の党首討論で、自民党の安倍晋三総裁に対し、「次期通常国会で(衆院の)定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、16日に解散してもいい」と表明した。

4759名無しさん:2012/11/14(水) 15:44:12

野田首相:「16日に解散」表明 党首討論で
毎日新聞 2012年11月14日 15時26分(最終更新 11月14日 15時39分)
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000e010266000c.html

 野田佳彦首相は14日の党首討論で、衆院解散・総選挙について「後ろに区切りを付けて結論を出します。16日に解散をします」と述べ、16日に解散する意向を表明した。

4761名無しさん:2012/11/14(水) 15:55:01

定数削減実現に道筋なら16日解散…野田首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121114-OYT1T00898.htm?from=ylist

 野田首相は14日の党首討論で、衆院の定数削減について実現の道筋が付くならば、16日に衆院を解散する考えを表明した。

 自民党の安倍総裁に対し、定数削減への協力を求める中で明らかにした。首相はまた、赤字国債発行に必要な特例公債法案に関しても、16日までに成立させるよう求めた。

(2012年11月14日15時40分 読売新聞)

4763名無しさん:2012/11/14(水) 16:03:17
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000e010198000c.html

泉大津市長:自民の衆院選公募に応募 大阪18区
毎日新聞 2012年11月14日 11時02分(最終更新 11月14日 11時23分)

 大阪府泉大津市の神谷昇市長(63)は14日、次期衆院選大阪18区の自民党の候補者公募に応募した。公認が決まれば市長を辞職する。神谷氏は今年9月に無投票で市長3選。自民の大阪18区は、立候補予定だった新人の遠藤敬氏(44)が9月末に離党届を提出。府連は今月11日から公募を始めた。【山下貴史】

4764とはずがたり:2012/11/14(水) 16:14:39
16日解散確定ですねぇ。。

4765名無しさん:2012/11/14(水) 16:17:42
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20121114ddlk17010296000c.html

選挙:衆院選 民主・田中氏、くら替え出馬へ 石川2区から東京15区に 不適切交際報道で擁立に異論 /石川
毎日新聞 2012年11月14日 地方版

 ◇「これで仕切り直し」県連、後任候補選定へ
 民主党が13日、田中美絵子衆院議員(36)=比例北陸信越ブロック=について、東京15区に擁立する方針を固めたことに、同党県連の関係者からは「これで仕切り直しだ」「やっと戦う準備ができる」と、安堵(あんど)する声が聞かれた。田中氏を巡っては週刊誌で不適切な交際が報道されたことなどから、県連内で2区での擁立に異論が噴出。公認申請も先送りされ、候補差し替えを望む声が高まっていた。今後は後任候補の選定が焦点となる。

 田中氏は今年6月、週刊誌で現役官僚との不適切な交際が報じられ、同党県連の副代表を解任された。9月末に開いた常任幹事会で、現職の奥田建氏(石川1区)と近藤和也氏(石川3区)の公認申請を決めたが、田中氏は「地元の理解が十分でない」として申請を先送りしていた。

 県連幹部によると、10月に来県した安住淳幹事長代行に「田中氏では厳しい」との県連の意向を伝え、田中氏の処遇は党本部に一任したという。この幹部は「田中氏は政策をよく勉強していたが、脇が甘かったのが残念。やっと2区での選挙の準備ができる」と、ややほっとした声で語った。一方、田中氏の東京事務所は「報道で知り、困惑している。本人に確認したが『知らない』と言っている」としている。

 県連は14日の選対委員会で、県連役員らへの説明や今後の対応を話し合う。田中氏のくら替えが決まれば、後任候補の選定に迫られる。県連代表の一川保夫参院議員の2区へのくら替え出馬もささやかれてきたが、一川氏は否定している。石川2区には既に共産党の西村祐士氏(58)、社民党の細野祐治氏(59)、自民党の佐々木紀氏(38)がそれぞれ出馬を表明している。【松井豊、横田美晴】

4767名無しさん:2012/11/14(水) 16:37:15

「16日解散」に否定的=民主幹部
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400621

 民主党幹部は14日、野田佳彦首相が党首討論で衆院定数削減の確約を前提に16日に衆院を解散する意向を表明したことについて「16日までに(衆院の1票の格差是正のための)0増5減と特例公債法案ができるのか。何もできないまま解散することになってしまう。16日に解散なんてできないだろう」と述べた。 (2012/11/14-16:12)

4768名無しさん:2012/11/14(水) 16:53:13

藤村官房長官“首相と総裁で解散合意”
11月14日 16時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013483251000.html

藤村官房長官は記者会見で、記者団が「先ほどの党首討論で、野田総理大臣と自民党の安倍総裁の間で衆議院の解散を巡って合意ができたと受け止めているか」と質問したのに対して、「明らかにそういうことだと私は受け止めている」と述べました。

また、記者団が「野田総理大臣は党首討論で衆議院の解散を宣言したのか」と質問したのに対して、「します、ということばだった」と述べました。

4769名無しさん:2012/11/14(水) 17:03:41

藤村官房長官 衆院選の日程協議へ
11月14日 16時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013483251000.html

藤村官房長官は記者会見で、野田総理大臣が、自民党が衆議院の定数削減を来年の通常国会までに実現することを確約すれば、今月16日に衆議院を解散する考えを表明したことを受け、14日夕方、政府・民主3役会議を開いて、衆議院選挙の投開票日など今後の段取りについて協議する考えを明らかにしました。

この中で、藤村官房長官は「野田総理大臣の発言を受けて、自民党も幹部が集まって協議し速やかに返事をすると聞いている。野田総理大臣は『解散します』と言っており、解散の意向の表明だと受け止めている」と述べました。

そのうえで、藤村官房長官は、衆議院選挙の投開票日をいつにするかなど、解散したあとの段取りについて、「きょう夕方、政府・民主3役会議が開かれる予定で、その場で協議することになる」と述べました。

4770名無しさん:2012/11/14(水) 17:38:52
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Politics&newsitemid=2012111401001508

2012年11月14日(水)17時03分
日本維新、1次公認80人超めど
17日に候補発表

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は14日、17日に発表を予定する次期衆院選の第1次公認候補に関し、80人以上になるとの見通しを明らかにした。松井氏は府庁で記者団に「80人は超えたい。めどが立たなければやっていない」と実現に意欲を示した。

 松井氏によると、代表の橋下徹大阪市長が17日、各公認候補に公認証を交付。橋下氏と松井氏が記者会見し、公認候補を発表する。18日以降、全国各地で候補者自身が記者会見する準備を進めているとした。

 1次公認は「維新政治塾」塾生、首長や地方議員の現職・元職の行政経験者を対象とした1次公募の成績上位者が中心。

4771名無しさん:2012/11/14(水) 18:00:25
http://www.asahi.com/politics/update/1114/OSK201211140089.html

2012年11月14日17時42分
民主・小沢元環境相、維新に合流へ 衆院選は山梨1区

 民主党の小沢鋭仁元環境相(58)が離党し、日本維新の会に合流する見通しとなった。維新幹事長の松井一郎大阪府知事が14日、明らかにした。維新代表の橋下徹大阪市長と松井氏が14日、大阪市内で小沢氏と会談し、合流を確認した。維新は次期衆院選で山梨1区から公認候補として擁立する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111417480014-n1.htm

小沢鋭仁元環境相が日本維新に合流
2012.11.14 17:48

 民主党の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に合流することが14日分かった。次期衆院選に山梨1区から日本維新の公認候補として出馬する。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事が明らかにした。閣僚経験者は初めて。

4772名無しさん:2012/11/14(水) 18:14:31
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201211140152.html

'12/11/14
民主あすから新CM 野田首相登場せず

 民主党は14日、党広報用のテレビCMを発表した。「今と未来に、誠実でありたい」をキャッチコピーに、東日本大震災からの復興やエネルギー問題などに取り組む姿勢を強調した。野田佳彦首相は登場しない。15日から月末まで放送する。

 CMは、日本が高度経済成長を経て発展する過程を振り返る内容。現代社会で生活する人々のイメージ映像を使い「これからこの国は大きな決断をいくつもしていかなければならない」「できるだけ多くの人がうなずき合える一点を見つけ出す」と、合意形成の政治を目指す基本方針を訴えた。

 CMは2分、1分、30秒の3種類。馬淵澄夫政調会長代理は記者会見で「未来と希望を感じてほしい」と述べた。

4773名無しさん:2012/11/14(水) 18:18:34
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235379.html

民主・輿石幹事長「首相が判断したんだからそれでいい」

民主・輿石幹事長は、野田首相の「16日解散」について、「首相の専権事項だから、首相が判断したんだからそれでいいじゃないか」と述べ、16日解散自体については基本的に容認する姿勢を示した。

しかし、そこまでに懸案が片づくかどうかについては、疑問を示していて、16日に本当に解散できるかどうかは、若干の調整は必要となっている。

ただ、輿石幹事長は基本的に容認しているということで、解散に向かって流れが進んでいく。

民主党内には非常に衝撃が走っていて、解散に反対していた議員からは、「完全に自爆解散だ」、「首相はなんてばかな決断をしてくれたんだ」という非難の声も巻き起こっていて、このあと民主党内をどう収めていくのか、野田首相のぎりぎりの手腕が問われる。

解散への流れは間違いないが、時期の最終調整と、条件整備の最終調整が残っている。

また、あくまで次期国会で選挙制度についてもやるということなので、その辺りの詳細な詰めはまだなので、どういった合意文書をつくるのかなどの課題が、解散までのステップとして課題として残る。

一方、民主党内の反応は、離党を覚悟している人は大勢いるので、本当にこの解散の決断が、世論にどう受け止められるかはまだ見えていない。

また、離党する人たちは、第3極との連携も模索しているが、第3極の選挙準備ができていない段階での解散という賭けに野田首相が出たことで、離党する人たちは、それも見極めなければならない。

また、政策がまだ折り合っていない段階で解散になったことで、逆に急いでまとめるということになるのか、それともそれだとやはり野合という批判を受けるので、慎重にするのか、橋下氏や石原氏などは、難しい判断を迫られる。(11/14 17:38)

4774名無しさん:2012/11/14(水) 18:30:27
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121113-OYT1T00273.htm

今度は「生活」と対決…民主擁立の波多野里奈氏

 民主党青森県連は12日、東京都内で次期衆院選で空白区となっていた青森1区の候補者選考委員会を開いた。

 田名部匡代・県連代表が2010年参院選の青森選挙区候補者だった波多野里奈氏(39)の擁立を報告し、了承された。

 波多野氏は東京都出身。明治大文学部卒業後、1997年〜2001年まで県内の民放アナウンサーを務め、06年5月から司会業などを行う会社社長に就任。現在は青森市内に在住する。

 選考委員会後、波多野氏は記者会見を開き、「大変な選挙とはわかっているが、ここで私が踏ん張り、民主党に期待してきた方々の声に応えたい」と意気込みを語った。民主党県連代表時代に自らを擁立した新党「国民の生活が第一」の横山北斗衆院議員と争うことについては、「やりづらい面はあるが、県民や国民には関係ない」と述べた。

 1区の候補者には今博・元県議や会社役員も浮上していたが、田名部代表は、波多野氏が参院選で約22万票を獲得したことや、その後も県民との対話を続けてきた点を評価したという。

 波多野氏の擁立について横山氏は「厳しい戦いになると思うが、消費増税は困るという人たちのために負けるわけにはいかない」と強調。自民党の木村太郎県連会長は「波多野氏は横山氏が候補に導いた印象が強い。政治に私情を挟むべきではないが、義理人情からいうと違和感がある」と話した。

 13日の民主党常任幹事会で波多野氏と2区の候補予定者、中村友信・元県議(57)の公認が決まる見通し。

(2012年11月14日17時28分 読売新聞)

4775名無しさん:2012/11/14(水) 18:46:12
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/seiji2012111401001508.html

小沢元環境相、日本維新合流へ−1次公認は80人超  (11/14 18:28更新)

 民主党の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)に合流することが14日、分かった。次期衆院選に山梨1区から日本維新の公認候補として出馬する。閣僚経験者の維新合流は初めて。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事が同日府庁で記者団に明らかにした。同時に、17日に発表を予定する次期衆院選の第1次公認候補に関し、80人以上になるとの見通しを示した。

 松井氏によると、小沢氏は14日午前、大阪市内で橋下、松井両氏と会談し、日本維新に合流する意向を正式に伝えた。小沢氏は「今の民主党の中では自分のやっていく政策はできないことははっきりしている」と話したという。

4776名無しさん:2012/11/14(水) 18:49:53
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121114-OHT1T00159.htm

民主・小沢元環境相が維新合流へ

 民主党の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)に合流することが14日、分かった。次期衆院選に山梨1区から日本維新の公認候補として出馬する。閣僚経験者の維新合流は初めて。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事が同日府庁で記者団に明らかにした。同時に、17日に発表を予定する次期衆院選の第1次公認候補に関し、80人以上になるとの見通しを示した。

 松井氏によると、小沢氏は14日午前、大阪市内で橋下、松井両氏と会談し、日本維新に合流する意向を正式に伝えた。小沢氏は「今の民主党の中では自分のやっていく政策はできないことははっきりしている」と話したという。小沢氏は日本維新側と今夏ごろから会談を続けていた。

 日本維新は1次公認に関し、橋下氏が17日に各公認候補に公認証を交付し、橋下氏と松井氏が記者会見し、公認候補を発表する。18日以降、全国各地で候補者自身が記者会見する準備を進めている。

 1次公認は「維新政治塾」塾生、首長や地方議員の現職・元職の行政経験者を対象とした1次公募の成績上位者が中心。みんなの党から参加した小熊慎司氏ら参院議員3人のくら替えのほか、山田宏前東京都杉並区長、大阪維新の会所属の地方議員3人も含まれる。(2012年11月14日18時28分 スポーツ報知)

4777名無しさん:2012/11/14(水) 19:03:52
http://www2.knb.ne.jp/news/20121114_34540.htm
2012 年 11 月 14 日 18:22 現在

16日衆院解散か、県内の反応は

 野田総理大臣は、14日行われた自民党の安倍総裁との党首討論で、条件が整えば、「あさって衆議院を解散してもいい」と述べました。

 衆議院選挙の期日は、今夜開かれる政府民主3役会議で協議される見通しで、県内各党も臨戦態勢に入りました。

 野田総理は、14日の党首討論で、自民党の安倍総裁に対し、「議員定数削減などで決断するのなら、あさって16日に衆議院を解散してもいいと思っている」と述べました。

 衆議院選挙の期日について、藤村官房長官は会見で、今夜開く政府民主3役会議で協議する見通しを示しました。

 党首討論のテレビ中継を県議会の控え室で見つめていた民主党県連の坂野裕一幹事長は野田総理の突然の決断に戸惑いながらも評価しました。

 民主党県連坂野裕一幹事長「野田総理はウソつき呼ばわりされてきた」「正々堂々と本人の口から日付が出るということは大変に素晴らしいことだと思う」「唐突な日程とは思うので、これからどのように準備を整えていくか皆さんと協議して戦える体制を直ちに作りたい」

 民主党県連は15日午後に緊急の役員会を開いて県内3選挙区の公認候補擁立について対応を決める方針です。

 一方、既に県内全選挙区の公認候補を決めている自民党県連の高平公嗣幹事長は準備を加速させます。

 高平幹事長「16日まで日を設定して解散というのは意外だった」「1区は候補の擁立が遅れたが、しっかりとした態勢を組んで全選挙区で勝てるように頑張りたい」

 候補擁立が遅れた富山1区でも、16日選対組織を設置するほか県連では近々、役員会や国会議員連絡協議会などを開き解散総選挙に備えます。

4778名無しさん:2012/11/14(水) 19:17:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400847

維新公認で衆院選に出馬=山田前杉並区長

 前東京都杉並区長の山田宏氏は14日、大阪市内で記者団に対し、次期衆院選に日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)公認で出馬する意向を明らかにした。東京都内の小選挙区から出馬の希望を維新側に伝えたという。山田氏は政治団体「日本創新党」の党首を務めていたが、山田氏らが維新に合流するため同党は解散した。 (2012/11/14-19:07)

4779旧ホントは社民支持@鹿児島市:2012/11/14(水) 19:43:44
これなら22日解散でも行けるけど,まぁ,16日夕方解散でしょうかね。

衆院選:12月4日公示・16日投開票…政府・民主党決定
毎日新聞 2012年11月14日 19時14分(最終更新 11月14日 19時19分)
http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m010021000c.html
 野田佳彦首相が16日に衆院を解散すると表明したのを受け、政府・民主党は14日夜、首相官邸で三役会議を開き、次期衆院選を12月4日公示・16日投開票の日程で行うことを決めた。

4780名無しさん:2012/11/14(水) 19:45:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400737

小沢元環境相が維新合流へ=民主を離党

 日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は14日、府庁内で記者団に、民主党の小沢鋭仁元環境相=衆院山梨1区=が離党して維新に合流することを明らかにした。次期衆院選で維新は山梨1区の公認候補として擁立する。

 小沢氏は同日午前、大阪市内で維新代表の橋下徹大阪市長や松井氏と会い、「今の民主党の中では、自分の政策を実現できないことははっきりしている」と伝え、合流を確認した。小沢氏は夏から維新側と接触していたという。

 小沢氏が加われば維新の国会議員は10人となる。閣僚経験者は初めて。小沢氏は当選6回。鳩山、菅両内閣で環境相を務めた。 (2012/11/14-19:38)

4781名無しさん:2012/11/14(水) 19:57:35
16日選挙だと東京はダブル選挙
公明はどう思ってるんだろう?
ひょっとして、公明を追い出して自・民・維・み連立なんてのもあるか?

4782名無しさん:2012/11/14(水) 20:08:19
>>4781
民主の連立入りだけはないよ

4783名無しさん:2012/11/14(水) 20:09:31
公明「衆参ダブルじゃなくて良かった」

4784名無しさん:2012/11/14(水) 20:22:15
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235389.html

民主党議員「自分も民主党のポスターで戦うかわからない」

民主党の小沢鋭仁元環境相が、日本維新の会に合流し、公認候補になることがわかった。

小沢元環境相の日本維新の会入りについては、以前から、うわさはされていたということで、それほどの驚きは広がっていない。

しかし、ある民主党の議員は、「まだ今回、自分も民主党のポスターで戦うかわからない」と話すなど、やはり今後、民主党から離党する動きというのは出てくることになるとみられる。

そして、野田首相が16日にも解散する意向を表明したことについて、与党内からは、「首相が何を考えているのかわからない」という声や、野田首相が条件として掲げた定数削減の実現について、今国会ではなく、次期国会としたことについて、「理解できない。議席が変わるのに本当に実現できるのか。この国会で実現するべきなのに、ハードルを下げすぎだ」などと不満の声が出ており、野田首相が、定数削減の実現についてどのように担保を取るのかが、非常に注目される。

しかし、今回の早期解散反対派も、解散を止める具体的な手腕を持ち合わせていないのが実情で、このまま解散にということになるとみられる。

一方、16日から民主党・自民党・公明党を中心に、合意文書がつくられることになるとみられる。 (11/14 19:37)

4785チバQ:2012/11/14(水) 20:44:15
>>4781
都議選じゃないからそんなに問題ないのでは?

4786名無しさん:2012/11/14(水) 20:46:58
今日の党首討論見る限り公明代表は野田首相の16日解散発言に満足げ

4787名無しさん:2012/11/14(水) 20:51:22
野田は民主党の事を考えれば、衆参ダブルか都議選ダブルにすべきだったよな。
有り得んて。

4788名無しさん:2012/11/14(水) 21:57:01

「やっとか」「憲法違反だ」=突然の表明に困惑も−永田町
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400970

 「やっとか」「憲法違反だ」。野田佳彦首相の電撃的ともいえる解散表明に、永田町では14日、歓迎と怒りの声が交錯した。国会内では、携帯電話を片手に早くも地元と選挙対応を話し合う与野党議員の姿があちこちで見られた。

 自民党の丹羽秀樹議員は「やっと『近いうち』という約束を守ってくれたかという気持ちだ。唐突とは思わない」と歓迎。今津寛議員も「解散が年内ということは確信を持っていた。政権を奪還する使命があるから一生懸命やる」と意気込んだ。

 民主党の宮崎岳志議員は、突然の解散表明に「予想外。(首相の)意図が分からない」と困惑。中山義活議員は「(1票の格差が)憲法違反と分かっていて選挙をしていいのか。代表選の時に細野(豪志)さんに代えておかなければいけなかったのかな」と悔やんだ。

 民主党を離党し、橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」に加わった今井雅人議員は「落下傘だから準備もしていないし大変」とぼやく一方、「民主党は改革に抵抗されると腰が折れることの連続だった。橋下さんは闘う。それをちゃんと見せ、ひるまないことだ」と語った。

 石原慎太郎前東京都知事が旗揚げした「太陽の党」に合流する中津川博郷議員は「常在戦場。いつでもという心構えはできている」。「国民の生活が第一」の菊池長右エ門議員は「今の混迷した日本をよくするのは小沢一郎しかいない。なんとか小沢総理を実現させたい」と力を込めた。 (2012/11/14-21:23)

4789名無しさん:2012/11/14(水) 22:22:10

次期衆院選は現行制度=「選挙無効」懸念も
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400493

 12月16日投開票の次期衆院選は、「1票の格差」が違憲状態と最高裁に認定された現行制度で行われることが確実になった。格差是正のため小選挙区を「0増5減」する関連法案が16日までに成立した場合でも、区割り作業が間に合わないためだ。

 政府は、違憲状態が解消されない場合でも、「内閣が衆院解散を決定することは否定されない」との立場。与野党には「関連法案を成立させ、格差是正への立法府の意思を示せば問題ない」との意見がある一方、現状のまま衆院選を行えば「違憲」や「選挙無効」などの判決が出るとの懸念もある。

 民主党は14日、小選挙区を「0増5減」し、比例代表定数を40削減するとともに、比例代表のうち35議席に小選挙区比例代表連用制を導入する内容の衆院選挙制度改革関連法案を衆院に提出した。

 ただ、定数削減に関しては、同日の党首討論で野田佳彦首相が来年の通常国会で実施するよう提案し、自民、公明両党が受け入れた。このため3党間の調整は、「0増5減」案の先行処理で進む方向だ。 (2012/11/14-21:49)

4790名無しさん:2012/11/14(水) 22:25:51

「伝家の宝刀」に民主激震=離党の動き再燃−野田首相解散表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111400992

 野田佳彦首相が衆院解散を表明し、民主党には激震が走った。14日の党首討論の場で、首相は「伝家の宝刀」を抜いた。「野田降ろし」を封じようと、首相が逆襲に出た形だが、党内では離党の動きも再燃。「決戦」を前に混乱は深まるばかりだ。

 「私は今週の16日に解散をしてもいいと思っている」。首相が党首討論で、自民党の安倍晋三総裁に対し、こう表明すると、場内は「おおー」とどよめいた。首相が悲壮感を漂わせて「覚悟のない自民党に政権は戻さない」と力を込めると、民主党議員から拍手も出たが、盛り上がりはいまひとつだった。

 年内解散に反対し続けていた民主党の輿石東幹事長は「首相の専権事項で首相が判断したのだから、それでいいではないか」と白旗を揚げた。

 首相の解散表明について、岡田克也副総理は記者団に「予算編成が本格化するまでに選挙をすべきだ、それが国益だという判断をしたと思う」と語った。

 民主党内は党首討論を前に、首相の解散阻止に向けた動きが拡大していた。大畠章宏元国土交通相ら中堅・ベテランの有志議員や、「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦元農林水産相らは14日、年内解散反対の立場を輿石氏に伝達した。

 鹿野道彦前農水相も自らのグループの決定を受け、輿石氏に両院議員総会の開催を申し入れた。党大会に次ぐ意思決定機関で首相の代表解任を迫る狙いがあるとみられるが、こうした試みが成就した前例はない。鹿野氏も周囲に「解散は止められないだろう」と漏らしている。

 一方、選挙戦が目前に迫り、低支持率にあえぐ民主党に見切りを付ける動きが再び活発化しそうだ。小沢鋭仁元環境相は14日、大阪市内で日本維新の会の橋下徹代表らと会い、合流を確認した。安住淳幹事長代行は同日夜のNHK番組で「有権者に対する裏切りだ」と小沢氏を非難したが、離党の流れは止まりそうもない。(2012/11/14-21:57)

4791名無しさん:2012/11/14(水) 22:58:21
野田首相はこれまで、岡田副総理ら首相官邸のごく限られた人数で、16日に解散するという意向を固め、絶対に情報を漏らさないように徹底していたという。

そして、関係者によると、野田首相は、党首討論でこれを表明することは、13日に最終的に決めたということで、表明した瞬間、首相の執務室周辺のスタッフからさえ、驚きの声が上がったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20121114-00000395-fnn-pol

4792チバQ:2012/11/14(水) 23:01:09
http://www.nnn.co.jp/news/121114/20121114011.html
橋下代表 山陽遊説 山陰現職「人気は都会」も警戒
2012年11月14日

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が10、11の両日、山陽地方を遊説し、次期衆院選に向けて支持拡大を訴えた。聴衆が最も多かった会場は岡山市内の3千人(主催者発表)。全国に擁立する公認候補の発表を17日に控え、聴衆の群集化で垣間見えた維新旋風は中国山脈を越えた山陰の鳥取、島根両県にも潜在するのか。「橋下人気は都会中心」と地元の現職候補は冷ややかだが、警戒心を解いていない。

■動員嫌い
 「(聴衆の)動員はしないでほしい。代表は大嫌いなんだ」

 岡山維新の会幹事長の熊代昭彦岡山市議は、10月31日に面会した日本維新の会副代表の今井豊大阪府議ら府議団からそう告げられた。橋下氏の岡山遊説を事前に案内する街宣車の活動も断った日本維新の会に対し、熊代氏は「自然に集まる(聴衆の)反応を見たい」という橋下氏の選挙手法を感じていた。

 JR岡山駅前に立った橋下氏の街頭演説で警備に当たった岡山中央警察署の出動人数は約70人。周囲を埋め尽くした聴衆を前に、熊代氏は「予想以上」と目を見張り、肌身に感じた維新旋風を「燎原(りょうげん)の火のごとく全国に広がる」と例えた。

■競 争
 「大阪の人にアホ、ボケ、カスと言われて4年。ありがたい。何とか見返してやろうと頑張れる」。大阪府知事時代から今日までを振り返った橋下氏が聴衆に訴えたキーワードは「競争」だった。

 環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に「反対」のプラカードを聴衆の中から見つけ、「TPPを進める。競争しない所に成長はない」とピシャリ。「日本政府は農業を守ることしか考えないから農家の皆さんは世界と勝負しようとならない。僕は日本の農業を信じている」とまくし立てる橋下氏の政策は地方に受け入れられるのか。

■アウェー
 「彼の人気は都会中心。地方(の人)は橋下氏でいいのかという感覚を持っている」と自民党現職の赤沢亮正氏(鳥取2区)。同選挙区に出馬する民主党現職の湯原俊二氏(中国比例)は「公認候補の決定者は(元総務相の)竹中平蔵氏。小泉政権時代と同じ格差拡大の政治だ」とけん制した。

 初の試みだった日本維新の会の中国地方遊説は岡山市のほか、広島市で2500人、広島県福山市で1500人、山口県下関市で1200人を集めた。

 「下関は安倍晋三自民党総裁のお膝元。これ以上ないアウェーで割に集まった」。遊説を段取りした大阪市議団幹部の表情に自信が見え隠れしていた。

4793チバQ:2012/11/14(水) 23:06:56
>>4737
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/ngn12111419500002-n1.htm
県政界、一斉に緊張感 劣勢・民主県連に戸惑いも 長野
2012.11.14 19:48 (1/2ページ)

記者会見で立候補を表明する候補者。県内でも各党や各陣営は衆院の解散・総選挙に向けた準備を進めている
 野田佳彦首相が14日午後の党首討論で「16日の(衆院)解散をぜひやりとげたい」と明言したことで長野県内政界にも大きな波紋が広がった。野田首相の発言を受けて衆院の解散・総選挙をにらみ候補者擁立作業を進めていた各党や各陣営は選挙準備をさらに加速させており、一斉に緊張感が漂い始めた。

 前回平成21年の衆院選では政権交代を掲げた民主党が県内で1区から5区まで選挙区を独占したが、民主党はマニフェスト(政権公約)の撤回に追い込まれるなど政権運営の拙劣さから支持率が急速にダウン。

 元代表の小沢一郎氏が党を飛び出し、新党「国民の生活が第一」を結成したことでさらに党勢に勢いを欠く中で、政権奪還に意気込む自民党などの挑戦を受ける構図になる。

 唐突とも思える野田首相の発言で各党や各陣営は戸惑いの中で対応に追われた。ある自民党県議は野田首相の発言について、「野田首相があそこまで明言した以上、『16日解散』の流れは変わらないのではないか。発言を違えるようなら、それで終わりだ」と語る。

 民主党県連の関係者の一人は「やるべき施策がまだあるはずだ。そうした施策を打ち、その成果を掲げたうえで選挙に臨むべきだ」と言葉すくな。同県連の別の関係者は「首相がまさかあそこまで踏み込んだ発言をするとは思わなかった」と驚きの表情をみせた。

 自民党県連の関係者の一人は「われわれは早く衆院の解散・総選挙に踏み切るべきだと主張してきた。もちろん、解散・総選挙を受けて立つ。有権者に責任を持てる新政権が政権運営に当たるべきだ」と述べ、野田首相の発言を歓迎する。また、同県連の別の関係者は「候補者の擁立を正式に決めてまだ日が浅い選挙区もある。各選挙区でさらに党勢や候補者の浸透を図るようにしなければならない」と語った。

4795チバQ:2012/11/14(水) 23:28:29
>>4778
そいや、山田元杉並区長はどっから出るんですかね?
古巣の東京8区から出たら面白いが・・・
維新と慎太郎と伸晃の兼ね合いをどーする?

4796名無しさん:2012/11/14(水) 23:31:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/stt12111423220018-n1.htm

【衆院解散】
前回落選議員らリベンジに向け走り出す
2012.11.14 23:21
 前回衆院選で落選し、臥薪嘗胆の日々を過ごしてきた立候補予定者も“リベンジ”に向けて走り出した。

 「はっきり言って準備はOK」と興奮を隠しきれないのは、東京3区から出馬予定の自民党、石原宏高前衆院議員(48)。「ポスター発注も掲示板の手配も宣伝カーの仮押さえも全て済んでいる」といい、「民主党が行き詰まっていたので昨年から準備を進めていた。読み通り。次は絶対に勝てる」と意気込む。

 兵庫2区から出馬予定の公明党、赤羽一嘉前衆院議員(54)も「これ以上、今の政権が続くとそれだけ国益を損なう。準備はまだバタバタしているが、一日も早く解散するべきだ」と待ちきれない様子。

 落選議員の地盤を引き継いだ立候補予定者も気合を入れた。前回衆院選の1カ月後に急逝した中川昭一元財務相の妻で、北海道11区から出馬予定の自民党、中川郁子氏(53)は「これまで選挙区をくまなく回り、膝詰めで有権者の方々から話を聞いてきた」ときっぱり。「国民の多くは新しい枠組みを求めている。主人や義父(中川一郎氏)の政治理念を受け継ぎ、全力を尽くしたい」と選挙への意気込みを示した。

4797チバQ:2012/11/14(水) 23:35:12
http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m040096000c.html
衆院16日解散:「泥仕合」に失望感…「投票どこに」
毎日新聞 2012年11月14日 23時06分

 14日の党首討論で野田佳彦首相が突然表明した、あす16日の衆院解散。永田町では総選挙に向けた衆院議員の動きが慌ただしくなったが、街では駆け引きに終始する与野党への失望や「どこに投票したらいいのか」と訴える声が目立った。漂う有権者の選択は、どこへ向かうのか−−。

 「総選挙は歓迎。私たちの明日を信じる気力をそいできたのは、与野党の泥仕合だった」。岩手県陸前高田市で養殖業を営みながら、自身が暮らす仮設住宅団地で高齢者支援などに携わるNPO法人代表、佐々木眞(まこと)さん(36)は言った。海へ行く途中で毎朝、自宅跡に山積みされたがれきを見るのがつらい。「政治でなくボランティアの支援でカキ養殖のいかだは作り直せたが、来秋の水揚げ期まで無収入。震災前の蓄えが持つかどうか」

 福島県南相馬市原町区の借り上げ住宅に住むアルバイト、斎藤幸子さん(48)は解散を巡るやりとりに終始する党首討論に「ばかばかしくなって」途中でテレビを消した。「政治家は結局、自分たちのことしか考えていない」

 福島第1原発事故で警戒区域となった同市小高区(今年4月解除)で葬儀業を営んでいたが、休業を強いられ1年8カ月後の今も再開のめどは立たない。「ここ(南相馬)で少しでも生活して、この苦しさを体感してほしい。政治家は『被災者のため』と口をそろえるが、本当に現状を分かっているのか」

 水戸市内で毎週金曜、日本原子力発電東海第2原発の廃炉を求める抗議行動に参加している会社員、小峯幹夫さん(60)は「国民はどこに投票したらいいのかわからない。福島のことが忘れ去られているのではないか。国民不在の破れかぶれ解散」と憤った。自らの投票先については「脱原発、東海第2原発廃炉を掲げる政党かどうかが選択の基準です」と話した。

 拉致被害者・横田めぐみさんの両親を支援する川崎市の「あさがおの会」メンバーの森聡美さん(50)は、北朝鮮との外務省局長級協議(15〜16日)直前の解散表明に「北朝鮮側は交渉相手のトップが代わるかもしれない中では、カードを切る意味がないと考えるだろう。交渉の進展は難しい。なぜこのタイミングなのか」と驚きを隠さなかった。「拉致問題は腰を据えて取り組むべきだ。政権交代や内閣改造があっても継続的に取り組める体制が必要。『国民の生命と財産を守る』新政権を望む」と訴えた。

 埼玉県春日部市の東武鉄道春日部駅前で、帰宅を急いでいた同県杉戸町のパート、藤滝多真枝さん(62)は「これから予算の手続きなどいろいろあるし、来年まで待つよりは年内でよかった」と歓迎姿勢。「今の内閣はバラバラで首相は統率がとれていない。新政権では景気を良くして、若い人の雇用の場を作ってほしい」と話した。【根本太一、神保圭作、杣谷健太、川畑さおり】

 ◇議員の反応さまざま
 いきなり目前に突きつけられた「解散」に、国会内にいた衆院議員たちはさまざまな反応を見せた。

 「(解散の)バンザイでおれはバンザイ(お手上げ)」。おどけて見せた九州選出の民主党議員は「解散は総理の専権事項だからな」とさばさばした様子だった。

 国家基本政策委員長として目の前で野田首相の解散表明を聞いた民主党の古賀一成氏(比例九州)は「(委員会での解散日明示は)聞いたことがない。予算作成や震災からの復興を放って政治空白を作っていいのか」と不満をあらわにした。

 党首討論の場にいた民主党の大西健介氏(愛知13区)は「首相が『16日』と言い切って、明らかに自民党の安倍さん(晋三総裁)はアワを食っていた。すごいな」と話したうえで、解散について「ばたばただけど条件はみんな同じ。やるしかない」と言い切った。

 自民党の平沢勝栄氏(東京17区)は「(党首討論での解散表明は)普通ならあり得ない。野田さんは勇気あるな。リーダーとしてたいしたものだ。今から地元に戻らないと」と語った。【青島顕、町田徳丈】

4798チバQ:2012/11/14(水) 23:40:34
東京
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/tky12111422030010-n1.htm
【衆院解散】
「歓迎」の一方、準備急ぐ各陣営
2012.11.14 22:01 (1/2ページ)

葛飾区役所付近にたてられた都知事選用のポスター掲示板 =14日午後、東京都葛飾区(三尾郁恵撮影)
 政府・民主党が14日、衆議院選挙について、12月16日投票の日程を決めたことで、いよいよ選挙が現実のものとなった。東京都内候補者の陣営からも「準備は整っている」「すでに激励の電話が来ている」と歓迎する一方、「バタバタしている」と態勢づくりを急ぐ声も聞かれた。

 元職、越智隆雄氏(自民、6区)の陣営は「ほぼ毎日、選挙区内の駅前を回って街頭演説をしてきた。(解散の話が伝わって)頑張ってくれという電話もたくさん掛かっている」と歓迎した。ただ、安倍晋三総裁になってからのマニフェストがまだできていないとして、「他党との違いを出していくしかない」と、党と候補者の政策の擦り合わせを急ぎたいとした。

 現職の長妻昭氏(民主、7区)は「定数削減は消費税増税の理解を得るためには必要で、自民党も反対できなくなった。身を切る改革を攻めの姿勢でできたのは良かった」と解散のタイミングを評価した。都知事選との同日選には「選挙運動の連動もあるだろうし、どう組み立てるか、相乗効果が論点になると思う」として、ダブル選の影響は分らないとしている。

 新人の小斉太郎氏(みんな、1区)は「いつ選挙があってもおかしくない状態が続いていたので、準備は整っている」とする一方、「党首討論で野田佳彦首相は、定数削減を解散の条件にしたが、他にもやらなければならないことがある」と突然の解散表明には異議を唱えた。また、「解散するなら、やるべきことを真正面から訴え、国民が判断する機会にしないといけない」と選挙戦略を述べた。

 新人の池内沙織氏(共産、12区)陣営も「速やかな解散を求めてきたので、国民の声を問う絶好のチャンスだ」と解散を歓迎。「原発の即時ゼロと消費税増税の是非を争点に、街頭や集会で地道に訴えていくしかない」と選挙戦を見据えていた。

 一方、元職、松島みどり氏(自民、14区)の陣営は「来年解散で、まだ余裕があると思っていたので、準備にバタバタしている」と突然の解散表明に驚いた様子。「世論調査などで有利と伝えられるが、他候補もあなどれない。しっかり地元を固めて政策を訴えていきたい」と気を引き締めていた。

4799チバQ:2012/11/14(水) 23:41:27
千葉
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/chb12111421530004-n1.htm
【衆院解散】
首相お膝元「参っちゃったよ。本当に選挙やっちゃっていいのかよ」 自民は「突き進むだけ」
2012.11.14 21:52 (1/2ページ)
 「参っちゃったよ」「突き進むだけ」−。野田佳彦首相が14日の国会で16日の衆院解散を表明したことを受け、千葉県内政界には歓迎や批判の声が広がった。早期解散を訴えてきた自民党や公明党が首相の決断を評価する一方、候補者選びが難航する民主党からは解散に否定的な声も漏れている。日本維新の会など足場固めが不十分な党にとっては痛手となった。

 自民県連の酒井茂英幹事長は「突然でびっくりしたが、候補者も決まっており、あとは突き進むだけだ」とすでに選挙モード。公明県本部の藤井弘之幹事長は「自民との協力もうまくいっているし着々と準備を進めてきた。慌てることはない」。共産党県委員会の浮揚幸裕委員長は「(野田首相は)このままでは周りに潰されると考え、解散に踏み切ったのだろう」と分析した。

 一方、離党者の続出で13の小選挙区のうち2、7、11、12の各区で候補者が未定の民主の受け止め方は微妙だ。

 県連の田中信行幹事長は「早急に答えが出るものは出すし、出ないものは仕方がない。しっかりと対応したい」と語ったが、別の民主関係者は「参っちゃったよ。本当に選挙やっちゃっていいのかよ」と早期解散を批判した。

 また、衆院選の台風の目とされる「第三極」は、反応が分かれた。

 県内に1人以上の候補者擁立を目指す日本維新の会は、まもなく公認候補を発表する予定だが、県連組織がないうえ県議会で維新系の会派が分裂状態で、どこまで態勢を整えられるか不透明だ。維新系会派の佐藤浩県議は「視界不良の中でのスタート。厳しい条件だがしっかりと選挙戦を戦いたい」と話した。

 みんなの党では候補予定者の一部に離党の動きがあるが、水野賢一幹事長代理は早期解散を歓迎。「民主には幻滅したが、自民にも戻したくないという機運が満ちていると思う。そうした声をしっかり取り込んでいきたい」とコメントした。

4800チバQ:2012/11/14(水) 23:45:02
「公約もできてないのに」「選挙態勢急ぐ」 九州議員、解散に驚きと戸惑い
2012年11月14日 21:52 カテゴリー:政治
 野田佳彦首相の突然の解散言及に、九州選出の衆院議員にも驚きや困惑が広がった。選挙準備を急ぐ指示も飛び交った。

 「本当に解散になるんですか」。民主党の福田衣里子議員(長崎2区)は戸惑いつつも「マニフェスト(政権公約)ができてないうちから解散というのはどうか。裏で仕組んでいたのか」と不信感を口にした。

 自民党福岡県連会長の武田良太議員(福岡11区)は「首相は何をもって自民党が協力したと捉えるのかあいまい。まだ、解散するか疑わしい」と半信半疑の様子。それでも県内三つの空白選挙区で候補者の選定を急ぐように指示した。

 今年7月に結党し、初の総選挙を迎える「国民の生活が第一」の古賀敬章議員(福岡4区)は「選挙態勢も整っておらず、候補者擁立も道半ば。もっと時間があればよかった」と苦々しげ。

 9月に民主党を離党し、日本維新の会の国会議員団代表を務める松野頼久議員(熊本1区)は、第三極連携を目指す最中の解散に「投票まで、まだ1カ月ある。急ピッチで政策の擦り合わせ作業を進める」。

 10月下旬の衆院鹿児島3区補選で国政に返り咲いたばかりの自民党の宮路和明議員は「また選挙だが、運命だと受け止めるしかない」と語った。

=2012/11/14 西日本新聞=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/334161

4801チバQ:2012/11/14(水) 23:46:15
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121114/kng12111421010010-n1.htm
民主神奈川県連も慌ただしく
2012.11.14 21:01
 野田佳彦首相が14日の党首討論で「今週末の16日に衆院を解散してもいいと思っている」と明言したのを受け、民主党県連内は慌ただしさを増した。県連代表代行の本村賢太郎衆院議員(42)=神奈川14区=は同日、県庁で行った会見で「大変、重い言葉。決断をされた場合は、待ったなしで戦っていくしかない」と選挙への覚悟を示した。

 野田首相の発言時は電車で移動中で、「いろんな人からメールが来て、大変だね、頑張ってねと」と明かした。空白区の4区、18区と勝又恒一郎衆院議員(49)=同15区=の3区への選挙区替えで新たに空いた15区については「擁立する方向で検討を進めたい」と強調した。ただ、具体的なスケジュールは示せず、「この後、幹事長(谷田部孝一横浜市議)と細かく相談したい」と述べるにとどまった。

 県連の選挙対策本部長は県連代表の城島光力財務相(65)=同10区=だが、城島氏も公務や自身の選挙があるため、谷田部幹事長は「候補者選びも含め、実行面の選対組織を立ち上げなければいけない」と語った。

 この日の会見は、3区と11区にそれぞれ公認が内定した勝又氏と元衆院議員秘書の林公太郎氏(30)の出馬表明のために事前に予定されていたもので、勝又氏は「今週末とは思っていなかったが、近いとは思っていた。(準備は)万端ではない」と話した。

4802チバQ:2012/11/15(木) 00:06:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000107-mai-pol
<野田首相>異例党首討論、安倍氏の虚を突く
毎日新聞 11月14日(水)22時2分配信


 野田佳彦首相は14日、わずか2日後の「電撃解散」を宣言した。「近いうち解散」を約束してから3カ月。国会の党首討論で衆院解散の時期を明示する異例の展開となった。

【日程決まる】衆院選:16日解散、首相表明…12月16日投票

 安倍晋三・自民党総裁「もうクリスマスセールが始まろうとしている。約束の期限は大幅に過ぎている」

 党首討論の冒頭、安倍氏は笑みを浮かべながら決断を迫った。

 これに対し首相は解散確約の条件として衆院の定数削減を突きつける攻勢に出た。

 首相「1票の格差(是正)と定数削減も今国会中に実現する。それを約束いただければ、今日、具体的に提示させていただきたい」

 あいまいな答弁を想定していた安倍氏は慌てた。首相が解散時期を提示する意向を示したのに「私の質問には全く答えていない」と批判し、格差是正を定数削減と切り離して処理するよう求めた。

 「身を切る改革」で自民党との違いを訴え「追い込まれ解散」の印象を少しでも薄めようと「ばくち」を打った首相。来年の通常国会での定数削減などを迫ったうえで初めて解散時期を口にした。

 首相「国民の前で約束してほしい。決断いただくなら今週末の16日に解散してもいい」

 安倍氏「今、私と野田さんだけで決めていいはずはない。議論をすり替えている」

 即答しない安倍氏に自民党内から「首相が解散まで踏み込んだことをまず評価すべきだ」(中堅議員)など不満の声が漏れた。

 首相「後ろに区切りを付けて結論を出そう。16日に解散します。やりましょう、だから」

 退路を断った首相の発言に安倍氏はようやく呼応した。

 安倍氏「それ約束ですね、約束ですね、よろしいですね、よろしいですね」

 電撃解散を武器に討論を優勢に進めた首相は衆院選への決意の言葉で締めくくった。

 首相「覚悟のない自民党に政権は戻さない。その覚悟で頑張る」

 公明党の山口那津男代表は討論後、「野田さんの政治家としての姿勢はずっと信頼していたが、きょう改めて示された」と首相の決断を高く評価した。【影山哲也】

4803チバQ:2012/11/15(木) 00:07:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000123-mai-pol
<来月16日衆院選>急展開、第三極から悲鳴
毎日新聞 11月14日(水)23時58分配信

 野田佳彦首相が16日の衆院解散に踏み切ったことに、日本維新の会など第三極からは「首相にやられた。準備が間に合わず、新人は戦いにもならない」(大阪府議)と悲鳴が上がった。太陽の党の石原慎太郎代表は「大同団結」を唱えるが、協議は難航。「バラバラで戦わざるを得ない」との危機感も高まっている。

 ◇候補者擁立進まず

 「いよいよだ。『人生1回こっきりの大勝負』と何度も言ってきたが、本当の意味での大戦(おおいくさ)。自分の力をすべて出し尽くす」。維新代表の橋下徹大阪市長は14日、大阪市役所で記者団を前に強気の発言を繰り返した。首相が党首討論で衆院の定数削減を訴えたことについても「有権者はあてにしないほうがいい。解散の言い訳、口実だ」と切り捨て、準備が整う前の解散にくやしさがにじんだ。

 維新は候補者擁立を急ぐ。14日には幹事長の松井一郎大阪府知事が民主党の小沢鋭仁(さきひと)元環境相(58)が離党して維新に合流することを明らかにした。地元の山梨1区から衆院選に出馬する。また東国原英夫前宮崎県知事(55)を衆院選の公認候補として擁立する方針も固めた。比例東京ブロック1位で処遇することを軸に検討している。

 しかし、全体の態勢作りは遅れている。第1次公認の発表は解散翌日の17日。維新は14日、約60人を予定していた発表人数を80人超に増やすことを決めたが、「これ以上の前倒しは難しい」(大阪府議)状況だ。

 首相の攻勢が生んだ第三極の焦りが、結集を後押しする可能性もある。みんなの党の渡辺喜美代表は維新との政策協議について「前倒しする必要がある。第三極でつぶし合えば民自公の談合体制が勝ってしまう」と語った。橋下氏も14日、「最後まで太陽との協議はあきらめずやっていきたい」と発言。石原氏以外のメンバーを「カラーが違う」と遠ざけてきた姿勢を事実上、修正した。減税日本を率いる名古屋市の河村たかし市長は14日、都内で記者団に「自民、民主を乗り越える新しい政治勢力を作ろうと思ってやってきた。連携を急速にやりたい」と語った。

 ただ、政策などをめぐる各党の食い違いは残ったままだ。維新の松井氏は14日、「減税日本が掲げた政策を降ろすなら別だが、そうでなければ(連携は)厳しい」と指摘。石原氏が減税日本の河村代表と確認した連携にも難色を示した。

 太陽の党は16日に維新との政策協議を予定しているが、原発や消費税などで政策の差異が残る。選挙期日に追われて政策協議をあいまいにすれば「野合」批判を受けかねない。平沼赳夫共同代表は「率直に言ってもう少し時間が欲しかった」と語った。

 石原氏は14日、「(解散は)大歓迎。『やると思えばどこまでやるさ』の心境だ」と短いコメントを発表した。【佐藤丈一、原田啓之、高木香奈】

4804チバQ:2012/11/15(木) 00:09:11
古い記事
http://mainichi.jp/area/news/20121106sog00m040005000c.html
わかる:有権者の思いとズレ/小差の衆院鹿児島3区補選
2012年11月06日


自民候補が小差で当選した衆院鹿児島3区補選の開票作業=鹿児島県薩摩川内市で、西貴晴撮影
拡大写真 次期衆院選の前哨戦として与野党候補が激突した衆院鹿児島3区補選。与党が逆風下のため、当初は国民新の新人候補=民主推薦=に対し、自民前職候補=公明推薦=が圧倒的有利と見られていた。しかし、10月28日の開票結果は、自民前職7万694票に対し、国民新・新人は6万5025票で、5669票の小差。更に投票率は前回衆院選から約16ポイント減り、同区では過去最低の56・60%だった。水面下で何が起こっていたのか。

 「どうにか勝てたという感じ」。自民前職の宮路和明氏(71)を支援した自民党国会議員は苦渋の表情。国民新の新人、野間健氏(54)を推薦した民主の県連幹部は「民主がだめだと言われるが、自民もだめということか」と結果を分析した。

 松下忠洋金融・郵政担当相(当時)の死去に伴う同補選は、松下氏に前回衆院選で敗れた宮路氏、松下氏の後継者の野間氏のほか、共産新人、諸派新人の計4人が立候補した。

 自民側は「パーフェクトに勝てる選挙を目指す」(森山裕県連会長)と組織を挙げて宮路氏を支援。安倍晋三総裁、石破茂幹事長、小泉進次郎青年局長が選挙区入りし、てこ入れした。しかし結果は「薄氷の勝利」。最大要因は有権者の思いに、政党、立候補者が応え切れなかった点にあるようだ。

 毎日新聞社が投開票日に実施した3区有権者対象のアンケート(回答者856人)では、投票の際に最も重視されたのは「経済振興・景気回復への取り組み」(34%)で、政策に重きが置かれた。

 しかし、自民は「政党同士の戦い」と位置付け、民主も岡田克也副総理、細野豪志・党政調会長らを続々投入。「所属政党や支持・推薦政党」を重視すると答えた有権者は16%しかいない。「政党対決か」とみた有権者の中には選挙への関心を一気になくした人もいただろう。

 一方、補選期間中の法相辞任など大逆風を意識した与党側は「政党ではなく人を選ぶ選挙」と位置付けたが、これも有権者の思いとはずれていたとみられる。「人柄や政治家としての資質」を重視すると答えた人は19%にとどまったからだ。

 有権者が関心をなくせば投票率は下がる。3区内8市町の投票率は、前回衆院選より約33ポイント〜約4ポイント減。市長・市議選と同日開票となった薩摩川内市も前回より下がった。

 更に、自民側には組織の「金属疲労」もあった。宮路氏の基盤は3区南部の農村地域だが、過疎高齢化で「後援会で会議を開くと、県議さんが若者に見える」(陣営幹部)ほど弱体化。後援会だけではない。宮路氏を推薦した県建設業協会幹部は「業界全体で(選挙応援を)やろうとしても、もう末端まで動かすのは難しい」。同じく推薦した県農民政治連盟も同様の状況で、組織による選挙戦が困難になっていることを明かした。

 選挙後、野間氏は「全体的に政治に対する不信感、嫌気みたいなものがあるのかもしれない」と語った。第三極の動きも活発化している中、有権者の意識はどの方向を向くのか。次期衆院選は予断を許さない選挙となりそうだ。【宝満志郎、村尾哲、黒澤敬太郎、仙石恭】

4805チバQ:2012/11/15(木) 00:24:39
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20121114000135
衆院解散、民主「成果」自民ようやく 京都政界印刷用画面を開く

 野田佳彦首相が14日の党首討論で衆院の解散を16日と明言し、その条件として迫った議員定数の削減を自民党が確約した結果、年内解散・総選挙が固まった。京都の民主党府連は土壇場での「成果」と評価し、早期解散を求めてきた自民も歓迎。少数野党から首相の手法に「前代未聞」など批判の声が上がった。

 「解散という切り札を使いながらも、民主党がずっと主張してきた定数削減についてきっちりと果実を取った」。民主党府連の中小路健吾幹事長は野田首相の手法を評価した。削減確約に即答しなかった自民党の安倍晋三総裁の対応に「否定するなら説明責任が問われるので、判断をためらったのでは」と指摘し、選挙に向け「反省すべきは反省し、積み重ねた改革をしっかりと訴える」と話した。

 一方、自民党府連の内海貴夫幹事長は「急に日程が飛び出したが、ようやく降参したかとの思いだ。来るべき時が来た」と歓迎。「3年前の屈辱を晴らさないといけない」と気を引き締めた。

 首相の条件提示について「自民党が受け入れにくい条件を示し、解散できないと言い逃れるつもりだったのでは」と述べ、安倍総裁の条件受け入れには「この機会を逃すとまた解散を引き延ばされると決断したのだろう」と理解を示した。

 公明党府本の大道義知幹事長は「野田首相はまさに勝負をかけてきたという印象だ。定数削減は3党合意の残された課題でもあり、ようやく解散に踏み切ったという点では評価したい。年内解散を想定していたが、さらに体制を強化する」と話した。

 比例定数の削減で影響が大きい少数政党は、民主・自民による定数削減に批判を強める。共産党府委の渡辺和俊委員長は「多様な民意を反映する比例代表の定数削減を解散の条件にすることは前代未聞。身を切るのなら政党助成金をやめるべきで、そこに目をつぶる二大政党制は暗闇政治だ。2党も裏では消費税増税や特例公債法案でつながっている」と突き放した。

 みんなの党京都3区支部の清水鴻一郎支部長も「消費税増税を決めた談合体質がなせる解散確約で、野田首相はうそつきのレッテルに耐えられなかったのだろう」と指摘。「既成政党にはできないもっと大胆な定数削減などを選挙で訴える」と強調した。

 社民党府連の奥田和浩幹事長は「民主党内で反発が強い中、野田首相もむちゃをした。自民も慎重な議論が必要な定数問題を安易に同意したのは乱暴だ」と批判。日本維新の会と連携する政治団体「京都維新の会」の田坂幾太代表は「野田首相もよほど切羽詰まっていたのだろう」とし、衆院選に向け「維新が府内で擁立する候補者を全面的に応援する」と述べた。

【 2012年11月14日 23時31分 】

4806名無しさん:2012/11/15(木) 12:43:34
民主党の長尾敬衆院議員(大阪14区)は15日、離党する意向を固めた。16日の衆院解散後に自民党入りする方向だ。 

時事通信 11月15日(木)12時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000072-jij-pol

4807名無しさん:2012/11/15(木) 12:47:37
富岡、中川氏が民主離党の意向
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111500226291

民主・山崎誠氏が離党届提出
http://www.47news.jp/news/flashnews/


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