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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4773名無しさん:2012/11/14(水) 18:18:34
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235379.html

民主・輿石幹事長「首相が判断したんだからそれでいい」

民主・輿石幹事長は、野田首相の「16日解散」について、「首相の専権事項だから、首相が判断したんだからそれでいいじゃないか」と述べ、16日解散自体については基本的に容認する姿勢を示した。

しかし、そこまでに懸案が片づくかどうかについては、疑問を示していて、16日に本当に解散できるかどうかは、若干の調整は必要となっている。

ただ、輿石幹事長は基本的に容認しているということで、解散に向かって流れが進んでいく。

民主党内には非常に衝撃が走っていて、解散に反対していた議員からは、「完全に自爆解散だ」、「首相はなんてばかな決断をしてくれたんだ」という非難の声も巻き起こっていて、このあと民主党内をどう収めていくのか、野田首相のぎりぎりの手腕が問われる。

解散への流れは間違いないが、時期の最終調整と、条件整備の最終調整が残っている。

また、あくまで次期国会で選挙制度についてもやるということなので、その辺りの詳細な詰めはまだなので、どういった合意文書をつくるのかなどの課題が、解散までのステップとして課題として残る。

一方、民主党内の反応は、離党を覚悟している人は大勢いるので、本当にこの解散の決断が、世論にどう受け止められるかはまだ見えていない。

また、離党する人たちは、第3極との連携も模索しているが、第3極の選挙準備ができていない段階での解散という賭けに野田首相が出たことで、離党する人たちは、それも見極めなければならない。

また、政策がまだ折り合っていない段階で解散になったことで、逆に急いでまとめるということになるのか、それともそれだとやはり野合という批判を受けるので、慎重にするのか、橋下氏や石原氏などは、難しい判断を迫られる。(11/14 17:38)


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